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技術 詰め替えパウチ

出願人 中村力
発明者 中村力
出願日 2018年8月31日 (2年3ヶ月経過) 出願番号 2018-162691
公開日 2020年3月5日 (9ヶ月経過) 公開番号 2020-033075
状態 未査定
技術分野 包装体
主要キーワード 転倒防止材 一体化シール シール用フランジ 小判型形状 合用穴 底部面積 販売用容器 別パーツ
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2020年3月5日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (8)

課題

液体洗剤等の詰め替えにおいて詰め替え時のパウチ転倒防止を防止する機能の転倒防止部品と転倒防止部品が嵌合するように設計されたスパウトとがシール一体化された底ガゼットタイプパウチを提供する。詰め替えパウチに関し、コスト適性性への配慮や、生産者消費者共に利点の有る生産性の確保されたパッケージ形態とする。

解決手段

包装資材トータルコスト軽減を可能とする為、使用実績の多い一般的な底ガゼットパウチを利用しコンパクトなスパウトと、簡便な後付けで機能を発揮させる転倒防止部品12の組み合わせにより、消費者に手間を掛けず、コストの安い経済的な詰め替えパウチA。

概要

背景

今日、化粧品トイレタリー台所回りにおいて使用される洗剤等々の液体製品市場に措いてこの20数年来、詰め替え用のフィルム構成パウチ容器が主流となって来ている。それらは最近のデーターでは国内消費が年間18億袋の量に拡大してきている。それらは詰め替えの対象と成るボトル形状容器に注ぎ入れる物で、そのパウチ注ぎ口の形状に包材メーカーや、洗剤メーカー等より色々の工夫が成され、多くの権利化の申請がなされている。それらの大部分はパウチ側面フィルムを利用して、パウチの上部にキャップ形状成形品スパウトを取り付ける方法や、パウチ本体の両面のフィルム部分シール部のカット形状を特殊に加工して対象ボトル口部に差し込みパウチ胴部を手で支えながら液状商品を注ぎ込む形状と成って居るが、内部液体粘性が高い品物の場合最後まで注ぎ込むのに時間と労力を要している。

概要

液体洗剤等の詰め替えにおいて詰め替え時のパウチの転倒防止を防止する機能の転倒防止部品と転倒防止部品が嵌合するように設計されたスパウトとがシールで一体化された底ガゼットタイプパウチを提供する。詰め替えパウチに関し、コスト適性性への配慮や、生産者消費者共に利点の有る生産性の確保されたパッケージ形態とする。包装資材トータルコスト軽減を可能とする為、使用実績の多い一般的な底ガゼットパウチを利用しコンパクトなスパウトと、簡便な後付けで機能を発揮させる転倒防止部品12の組み合わせにより、消費者に手間を掛けず、コストの安い経済的な詰め替えパウチA。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

上部開口部より充填方式底ガゼット式のパウチにおいてパウチ底部用フィルム中心部に穴を開け、詰め替え口と成るポリエチレン製のスパウト接合した形状の詰め替え用パウチにおいて、取り付けるスパウトは詰め替え時のパウチ倒れ防止機能の目的の転倒防止部品を嵌合取り付けする事を目的とする突起部と嵌合部を胴部一体成型で有する形状である事を特徴とする詰め替えパウチ。

請求項2

パウチ転倒防止部品は底ガゼットパウチ底部用フィルムの側面外線に接する小判型形状もしくは四角形形状で底部全体面積の20%以上の大きさで、中央部にはスパウト部品を通過し、スパウト突起部で固定、嵌合部で嵌合する形状の嵌合穴が開けられており、表面には詰め替え対象ボトル口部と空気抜き目的の段差状の放射状凸部が設けられていることを特徴とする請求項1記載の詰め替えパウチ。

技術分野

0001

本発明は、詰め替え目的のフィルムパウチにおいて、詰め替え作業時に少ない手間で作業が可能な機能付加を行ったパウチの提供に有る。

背景技術

0002

今日、化粧品トイレタリー台所回りにおいて使用される洗剤等々の液体製品市場に措いてこの20数年来、詰め替え用のフィルム構成パウチ容器が主流となって来ている。それらは最近のデーターでは国内消費が年間18億袋の量に拡大してきている。それらは詰め替えの対象と成るボトル形状容器に注ぎ入れる物で、そのパウチの注ぎ口の形状に包材メーカーや、洗剤メーカー等より色々の工夫が成され、多くの権利化の申請がなされている。それらの大部分はパウチ側面フィルムを利用して、パウチの上部にキャップ形状成形品スパウトを取り付ける方法や、パウチ本体の両面のフィルム部分シール部のカット形状を特殊に加工して対象ボトル口部に差し込みパウチ胴部を手で支えながら液状商品を注ぎ込む形状と成って居るが、内部液体粘性が高い品物の場合最後まで注ぎ込むのに時間と労力を要している。

先行技術

0003

特願2014−126175

発明が解決しようとする課題

0004

本発明が解決しようとする課題は、従来の詰め替え用パウチの多くが上部の端に詰め替え口が設置されており、詰め替え作業時にボトル口部にパウチの詰め替え口を差し込み、詰め替え対象ボトルと共に口部が抜けない様に、倒れない様に長時間最後まで手でパウチ本体も支えて居なければならない手間の問題がある。

課題を解決するための手段

0005

本発明は上部開口部より充填方式底ガゼットパウチを使用し、パウチ底部用フィルム中心部に穴を開け、詰め替え口と成るポリエチレン製のスパウトと接合した形状の詰め替え用パウチに有って、スパウトは詰め替え時のパウチ倒れ防止機能目的の転倒防止部材が嵌合取り付けする事を可能とする突起部と嵌合部を胴部に有する形状である。使用するパウチ転倒防止部品は底ガゼットパウチ底部用フィルムの中央部でシールされたスパウトに通し、嵌合部で嵌合させ、突起部に無理入れ固定する形状の穴が開けられている物である。本発明パウチにおいて使用する転倒防止部品は平面状プラスチック材もしくは厚手耐水紙でも良い。又嵌合で無く底部用フィルムに接着剤で取り付ける方法も有る。

0006

通常、液体販売用容器として使用される底ガゼット式パウチの製造は印刷加工されたフィルムを必要仕様に基づいて各素材ラミネートした一枚のフィルムを両側面とパウチ底用フィルム部とに折り込みながら製袋用サイドシールを行う方法と、パウチ底用フィルムのみ別基材活用する二つの方法があるが本発明はその両方を想定している。一般的に洗剤等詰め替えを行うパウチはフィルム構成としてトイレタリー分野の洗剤関連用途にO-NY//LLDPE、洗剤用途にはPET//O-NY//LLDPE、化粧品、シャンプーリンス等にはO-NY//VM-PET//LLDPEや、PET//AL//O-NY//LLDPE等のラミネートフィルムが使用されているが、詰め替え時に(1)、対象と成るボトル側には中身が使用されて少ない状態で軽く倒れやすい状態と成って居る。(2)、パウチに使用されるフィルムは柔らかく内容液を支えるだけのを有していない(折れ込み易い)(3)、消費者段階での詰め替え作業時にはパウチ内で内溶液揺れている場合も有り安定が難しい、(4)重量のバランス上、中心部でセットしないと倒れ易い、等の問題点がある。

0007

本発明はパウチとしての使用事例が多い底ガゼットタイプのスタンディングパウチに着目し、側面用の2枚と底部の1枚の計3枚のフィルムで構成されているパウチの底部用フィルム材すり状の最底部と成る中心部に穴を開け、別に用意したスパウトの詰め替え対象ボトル口径より小さめの口径で設計され、キャップもセットされた状態で、下部にシール用フランジ部が備え付けられたキャップ部をその穴部に入れ、スパウトフランジ部と底部用フィルム部材接着させる。小容量のパウチの場合この形状パウチに内容液を入れ上部シールした形状でボトルへの内容液詰め替え容器として使用可能であるが、内容量が多くなりパウチ形状も大きく重くなると、対象ボトルの上で重量バランスを取って置き自立させるとパウチ底用フィルムが充填液の重量で折れ曲がり、不安定と成り倒れる事が発生する。それを防止する意味からパウチ底部に底部面積の20%以上の面積を占める転倒防止部品により、対象ボトル口部と相互で直接重量を受ける事で底部フィルムの折れをサポートする為、転倒防止部品を取り付ける事で解消する事に着目した。

発明の効果

0008

液体の詰め替え用パウチの詰め替え作業を消費者が手間なしで行う為には、ボトル上にセットした場合にパウチの転倒防止機能をパウチに備える工夫が必要と成る。スパウト下部に予め大きめのフランジ部を備える方法も有るがその場合、そのフランジ部分が底部全体に状に広がって居る事よりパウチがかさ張り、パウチ本来持つコンパクト性機能を邪魔してしまう事で、パウチ自身を容器メーカーより充填ユーザーまでの物流及び在庫コストが増大する問題点が出る。消費者が簡単に且つ安全に作業出来ることが商品の前提と成るが、その為にパウチその物のコストが高く成る方法は避けねばならない事もこの種の消費材パッケージ重要な要素と成る。内溶液が洗剤の様に粘性の高い物の場合スパウト部からの充填機構パウチの場合は生産ライン効率上スパウト口径を大きくする必要性が有り、これによりスパウト自身が大きくなる弊害と成る。本発明の場合スパウトからの充填法でなく、パウチ上部開口部からの充填となり高速充填が可能で、スパウト部分は詰め替え作業は5〜10分位のほったらかしの手間なし作業で可能と成る事よりスパウトのコンパクト化は大きな支障とならない利点と、またスパウト部品と転倒防止部品とを別パーツとして成形し、本体に内容液を充填ユーザーで充填行程中にパウチ底部のスパウトに別パーツの転倒防止材はめ込む方法を取る事により、パウチ材自身のコンパクト化等が実施し可能と成る事より、在庫・保管輸送のスパウト自身のコスト削減をも図る事を目指した。消費者はパウチ下部に供えられたキャップを取り、コンパクトに設計されたパウチスパウト口部を詰め替え対象ボトル口部に差し込み、合体したボトルとパウチをそのまま置く事で内溶液の詰め替え作業が完了する。又転倒防止部品には詰め替え時のボトル内空気抜き目的の放射状凸部が設けられている。底ガゼットタイプのパウチは底部用フィルム部材がすり鉢状の半円形で形成されている事より備え付けられたスパウトをパウチ最下点で設計する事より、内容液は手を添える必要なく自然に最後まで流れ出る事と成り、詰め替え容器として最適な構造と成る事も発明の大きな効果である。

図面の簡単な説明

0009

一般底ガゼットパウチ
本発明詰め替えパウチ
スパウト図
転倒防止部品図
スパウトパウチ取り付け断面図
パウチ底部図
詰め替え図

実施例

0010

下図面によって説明致します。
図1は一般底ガゼットパウチの図である。パウチを構成するのはパウチ表面フィルム1とパウチ裏面フィルム2と、パウチ底部用フィルム3の3枚の基材で構成されパウチ底部用フィルム3は半折されてフィルムシール部4で3枚のフィルム基材が側面と底部が張り合わされ一体化する。全体を一枚のフィルムで折り込みながらシールを行ってパウチを作る製法も有る。

0011

図2は本発明詰め替えパウチ図であり、Aは本発明詰め替えパウチで、Bは充填部。1図の底ガゼットタイプのパウチのパウチ底部用フィルム部3にスパウト5のキャップ部が通る大きさの穴を開けスパウト5を入れ、シールする事で、スパウトフランジ部10とパウチ底フィルム部3とが一体化シールされている事を表している。

0012

図3はスパウト図でキャップ6とネジ部7、突起部8、嵌合部9、スパウトフランジ部10等はポリエチレン樹脂一体成形品で作られている。突起部8は後からセットされる転倒防止部品12をスパウト上部から押入れる際に抜け落ちないようなストッパー機能と成る。9の嵌合部はスパウト下部に設けられ、転倒防止部品12の角穴勘合する同一形状で双方が固定化・一体化させるものと成る。

0013

図4は転倒防止部品図で嵌合用穴13が設けられており、スパウトキャップ6の径より大き目でスパウト5の下部の突起部8より小さめで嵌合部9と相似形で設計し、差し込まれた転倒防止部品12を固定し、抜けない構造と成る。又嵌合部9周辺にはや衣装ボトル内より抜ける空気為の放射状凸部14が設けられている。転倒防止部品12はパウチ底部形状と相似形の船形または四角形でも良い物とする。

0014

図5は本発明のスパウトパウチ取り付け断面図であり、スパウトフランジ部10とパウチ底部用フィルム3がシールで一体化した状態のスパウト5の上部から転倒防止部品12が押し入れられ突起部8を通過し更に全体が一体化した状態を表している。スパウト下部の角型の嵌合部9と転倒防止部品12の中央の嵌合用穴13の角穴とが勘合する事で転倒防止部品12は左右にも上下にも固定される構造と成る。

0015

図6はパウチ底部図で本発明の詰め替え作業時前を表している。パウチ本体の1,2フィルムと張り合わされたパウチ底用フィルム3は同様にスパウトとスパウトフランジ部10で接合一体化されている。外面より差し込まれた転倒防止部品12はスパウトと一体化しパウチ基材の脚部に密着する形状で、角型の嵌合部9の穴がキャップ6を通って押し下げられ、突起部8を無理に押し通り嵌合部9と密着・固定化された状態を表している。

0016

図7は詰め替え図でAは本発明パウチで、転倒防止部品12の表面に備わった放射状凸部14は詰め替え対象ボトル15内の空気の通る道と成る。スパウトキャップ6で消費者段階の詰め替え作業時取り外す物である。

0017

本発明は本容器を使い商品として充填・販売するメーカー側には従来使用の一般的な底ガゼットパウチで上部開口部よりの内溶液充填が可能な形状で、新たな設備の必要性が無く、且つコンパクトで安価な資材と成る点を考慮し、消費者は、一旦セットすれば手間なく最後の一滴まで詰め替えが可能と成り、作業終了後に取り外しが可能な転倒防止部品12を取り去ればコンパクトに折りたたみゴミ出しが可能と成る、産業上も利点の多い形態と成る。

0018

A 本発明詰め替えパウチ
B充填部
1 パウチ表面フィルム
2 パウチ裏面フィルム
3 パウチ底部用フィルム
4フィルムシール部
5スパウト
6スパウトキャップ
7ネジ部
8突起部
9 嵌合部
10 スパウトフランジ部
11パウチフィルム
12転倒防止部品
13 嵌合用穴
14放射状凸部
15 詰め替え対象ボトル

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