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図面 (9)

課題

種情報時系列的変遷を迅速に辿れるようにすることにより、作業時における判断の正確性を向上させて、作業ミスを低減させることができるエンジニアリング装置を提供する。

解決手段

ステムの構成要素を示す複数のノードツリービュー表示形式で表示するツリービュー表示画面12と、表示されたツリービュー上において選択されたノードが有する各種情報を表示して編集するためのノード横断情報編集画面14と、複数のノードに対して横断的に関連するノード横断情報をノード横断情報編集画面14に表示して編集するときに、当該ノード横断情報内における見出し項目を、ツリービュー表示形式で表示されたノードに対応させて作成する見出し項目作成部15と、表示されたツリービュー上において選択されたノードに関連するノード横断情報を、当該ノードの識別情報に基づいて、検索して表示する検索表示部30とを備える。

概要

背景

プラント制御ビル空調システム、及び、製造実行システム(Manufacturing Execution System)等の大規模システム構築する際には、そのシステムが適用される顧客のプラント建物、及び、生産設備に合わせて、センサアクチュエータコントローラ、及び、監視コンピュータ等の物理的構成定義を設定し、これに加えて、企業組織運用、操作、及び、制御等の観点から、グルーピングする論理的構成定義を設定する。そして、それらの物理的及び論理的な構成要素に対して、多種の視点で、コンフィグレーションパラメータ設定ロジック設計、及び、操作画面設計等)を行う。このような、コンフィグレーション作業を、漏れなく、且つ、効率的に実施するものとして、各種のエンジニアリング装置が開発されている。

エンジニアリング装置は、大量の情報をシステム内に投入するためのものであり、各種多くの画面を備えている。従って、エンジニアリング装置においては、情報を投入するための画面等を、迅速に選択表示することが、作業効率に大きく寄与する。

また、大規模システムを構築する場合には、情報共有及び意思決定のために、客先との打ち合わせ、及び、社内での打ち合わせが、幾度と無く行われる。それらの議事録は、その記録として作成されるものであって、打ち合わせ単位で、蓄積されることが常である。

そこで、従来、議事録等のドキュメントを有効活用することを目的としたエンジニアリング装置が、種々提供されている。そして、このような、従来のエンジニアリング装置としては、例えば、特許文献1に開示されている。この従来のエンジニアリング装置は、議事録を、議事録単位でファイル化して、データベースに保存するものである。

概要

種情報時系列的変遷を迅速に辿れるようにすることにより、作業時における判断の正確性を向上させて、作業ミスを低減させることができるエンジニアリング装置を提供する。システムの構成要素を示す複数のノードツリービュー表示形式で表示するツリービュー表示画面12と、表示されたツリービュー上において選択されたノードが有する各種情報を表示して編集するためのノード横断情報編集画面14と、複数のノードに対して横断的に関連するノード横断情報をノード横断情報編集画面14に表示して編集するときに、当該ノード横断情報内における見出し項目を、ツリービュー表示形式で表示されたノードに対応させて作成する見出し項目作成部15と、表示されたツリービュー上において選択されたノードに関連するノード横断情報を、当該ノードの識別情報に基づいて、検索して表示する検索表示部30とを備える。

目的

そこで、従来、議事録等のドキュメントを有効活用することを目的とした

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

ステムの構成要素を示す複数のノードを、ツリービュー表示形式で表示するツリービュー表示画面と、前記ツリービュー表示画面に表示されたツリービュー上において選択されたノードが有する各種情報を表示して編集するための編集画面と、複数のノードに対して横断的に関連するノード横断情報を前記編集画面に表示して編集するときに、当該ノード横断情報内におけるセクションを、ツリービュー表示形式で表示されたノードに対応させて作成するセクション作成部と、前記ツリービュー表示画面に表示されたツリービュー上においてノードが選択されたときに、その選択されたノードに関連するノード横断情報を、当該ノードの識別情報に基づいて、検索して表示する検索表示部とを備えることを特徴とするエンジニアリング装置

請求項2

前記セクション作成部は、前記ツリービュー表示画面に表示されたツリービュー上において選択されたノードが、前記編集画面に向けてドラッグアンドドロップ操作されたときに、選択されたノードの名称と同じ名称となるセクションを作成し、その作成したセクションに対して、選択されたノードの識別情報を付加することを特徴とする請求項1記載のエンジニアリング装置。

請求項3

前記検索表示部は、選択されたノードが有する前記各種情報が複数ある場合には、当該複数の各種情報を切り替え表示することを特徴とする請求項1または請求項2記載のエンジニアリング装置。

請求項4

前記検索表示部は、前記セクションの本文を、展開して表示、または、省略して非表示にする展開省略機能を有し、初期状態として、選択されたノードに関連するセクションの本文のみを展開して表示することを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載のエンジニアリング装置。

請求項5

前記検索表示部は、前記セクションの名称の中に、選択されたノードに関連する情報がある場合には、その記載の表示形態を、他の記載の表示形態とは異なるようにすることを特徴とする請求項1から請求項4のうちのいずれか1項記載のエンジニアリング装置。

請求項6

前記検索表示部は、選択されたノードの下位ノードに関連するノード横断情報を、検索して表示することを特徴とする請求項1から請求項5のうちのいずれか1項記載のエンジニアリング装置。

技術分野

0001

この発明は、システム内に情報を投入するためのエンジニアリング装置に関する。

背景技術

0002

プラント制御ビル空調システム、及び、製造実行システム(Manufacturing Execution System)等の大規模システム構築する際には、そのシステムが適用される顧客のプラント建物、及び、生産設備に合わせて、センサアクチュエータコントローラ、及び、監視コンピュータ等の物理的構成定義を設定し、これに加えて、企業組織運用、操作、及び、制御等の観点から、グルーピングする論理的構成定義を設定する。そして、それらの物理的及び論理的な構成要素に対して、多種の視点で、コンフィグレーションパラメータ設定ロジック設計、及び、操作画面設計等)を行う。このような、コンフィグレーション作業を、漏れなく、且つ、効率的に実施するものとして、各種のエンジニアリング装置が開発されている。

0003

エンジニアリング装置は、大量の情報をシステム内に投入するためのものであり、各種多くの画面を備えている。従って、エンジニアリング装置においては、情報を投入するための画面等を、迅速に選択表示することが、作業効率に大きく寄与する。

0004

また、大規模システムを構築する場合には、情報共有及び意思決定のために、客先との打ち合わせ、及び、社内での打ち合わせが、幾度と無く行われる。それらの議事録は、その記録として作成されるものであって、打ち合わせ単位で、蓄積されることが常である。

0005

そこで、従来、議事録等のドキュメントを有効活用することを目的としたエンジニアリング装置が、種々提供されている。そして、このような、従来のエンジニアリング装置としては、例えば、特許文献1に開示されている。この従来のエンジニアリング装置は、議事録を、議事録単位でファイル化して、データベースに保存するものである。

先行技術

0006

特開2005−222475号公報

発明が解決しようとする課題

0007

しかしながら、上記従来のエンジニアリング装置においては、打ち合わせがシステムの物理的及び論理的構成要素多岐に亘って行われた場合でも、議事録を1つのファイルとして保存するようにしており、その議事録は、それ以前に保存した議事録ファイルとの関連性を有した状態で、保存されてはいない。即ち、上記従来のエンジニアリング装置は、議事録ファイルを保存する際に、今回保存する議事録ファイルと、以前に保存した議事録ファイルとの間における横通しの繋がりに関しては、考慮していない。

0008

エンジニアリング装置においては、同一の物理的及び論理的構造に対して、客先要求の変化が与えられると共に、各構造または各構造間の詳細検討が進展していく。そして、エンジニアリング装置は、新たな課題及び制約等の紆余曲折を経て、最終仕様及び設計に至るが、場合によっては、その後の制作及びテスト、または、客先での運用が始まってから、新たな仕様変更及び運用制約等が発見される場合もある。このため、エンジニアリング装置は、システムのライフサイクル全般に亘って、数々の情報を蓄積して共有することにより、はじめて、システムの開発、運用、及び、保守という活動を支援することができる。

0009

従って、その情報を元にして行う設計及び製作作業、運用後の保守サービス業務及びリニューアル作業等においては、物理的及び論理的構成要素等の情報について、客先及び社内外担当者が、どのような経緯及び条件で意思決定に至ったのか、あるいは、仕様定義、設計、実装、テスト、運用、及び、保守からなるライフサイクルに亘って、どのようなことが発生したのかという情報を、時系列的に把握することが重要となる。

0010

しかしながら、上記従来のエンジニアリング装置においては、保存したドキュメント間において、横通しの繋がりがないため、キーワード検索機能または全文検索機能を用いて、関連情報が記載された複数のドキュメントを取得し、それら取得した全てのドキュメントの内部を、1つ1つ確認することになる。このように、上記従来のエンジニアリング装置においては、保存した複数のドキュメントの中から、関連情報を取り出す際には、膨大な作業時間及び労力を必要とし、場合によっては、関連情報を見落とすおそれがある。

0011

この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、各種情報の時系列的な変遷を迅速に辿れるようにすることにより、作業時における判断の正確性を向上させて、作業ミスを低減させることができるエンジニアリング装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0012

この発明に係るエンジニアリング装置は、システムの構成要素を示す複数のノードを、ツリービュー表示形式で表示するツリービュー表示画面と、ツリービュー表示画面に表示されたツリービュー上において選択されたノードが有する各種情報を表示して編集するための編集画面と、複数のノードに対して横断的に関連するノード横断情報を編集画面に表示して編集するときに、当該ノード横断情報内におけるセクションを、ツリービュー表示形式で表示されたノードに対応させて作成するセクション作成部と、ツリービュー表示画面に表示されたツリービュー上においてノードが選択されたときに、その選択されたノードに関連するノード横断情報を、当該ノードの識別情報に基づいて、検索して表示する検索表示部とを備えることを特徴とするものである。

発明の効果

0013

この発明によれば、各種情報の時系列的な変遷を迅速に辿れるようにすることにより、作業時における判断の正確性を向上させて、作業ミスを低減させることができる。

図面の簡単な説明

0014

この発明の実施の形態1に係るエンジニアリング装置の構成を示したブロック図である。
ノード横断情報編集時において見出し項目を作成する様子を示した図である。
見出しツリー構造を有するノード横断情報を示した図である。
見出し項目作成部における見出し項目作成処理の手順を示したフローチャート図である。
検索表示部における関連した複数のノード横断情報の表示方法を示した図である。
検索表示部におけるノード横断情報内の文章表示方法を示した図である。
検索表示部におけるノード横断情報内の他の文章表示方法を示したである。
検索表示部におけるノード横断情報表示処理の手順を示したフローチャート図である。

実施例

0015

以下、この発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。

0016

実施の形態1.
図1に示すように、エンジニアリング装置1は、編集部10、記憶部20、及び、検索表示部30を備えている。

0017

図1に示すように、編集部10は、ツリー情報作成部11、ツリービュー表示画面12、ノード横断情報編集部13、ノード横断情報編集画面14、見出し項目作成部15、ノード固有情報編集部16、及び、ノード固有情報編集画面17を備えている。

0018

ツリー情報作成部11は、システムの構成要素となる物理的及び論理的構成要素間の関係を、ツリー構造に作成するものである。ここで、ツリー構造をなす各ノードは、物理的構成要素及び論理的構成要素を示すものであって、図2に示すように、例えば、「会社」、「本社」、「○○支店」、「××工場」、及び、「▼▼工場」等である。また、ツリー情報作成部11は、各ノードに対して、その名称入力可能としており、ノードに名称が入力されると、当該ノードに識別情報を付加する。

0019

図2に示すように、ツリービュー表示画面12は、ツリー情報作成部11によって作成されたツリー構造を、ツリービュー表示形式で表示するものである。

0020

ノード横断情報編集部13は、ツリービュー表示画面12に表示されたツリービュー上における複数のノードに対して横断的に関連するノード横断情報を編集するためのものである。即ち、ノード横断情報は、システム内に投入された情報の中でも、複数のノードに跨って投入される情報であって、例えば、議事録、仕様書設計書、テスト報告書、及び、トラブル報告書等のドキュメントである。

0021

これに対して、図2に示すように、ノード横断情報編集画面14は、ノード横断情報編集部13によって編集されるノード横断情報を、表示して編集するためのものである。即ち、ノード横断情報編集画面14は、ノード横断情報を表示して編集するための編集領域である。ノード横断情報編集画面14の数量は、ノード横断情報の種類の数だけ存在する。

0022

また、図2に示すように、編集部10は、ツリービュー上における各ノードに対する各種情報を編集させるために、複数のタブを、ノード横断情報編集画面14の上部において、切り替え表示可能としている。各種情報は、各タブにそれぞれ割り当てられており、例えば、「業務文書」、「業務フロー」、「使用部品」、「下位ノード」、「打合記録」、「下位データ収集」、及び、「データモデル」である。これにより、編集部10は、タブを切り替えることにより、各種情報に対応したノード横断情報編集画面14を切り替え表示することができる。

0023

見出し項目作成部15は、ノード横断情報をノード横断情報編集画面14に表示して編集するときに、そのノード横断情報に対して、セクションを示す見出し項目を作成する。また、図3に示すように、見出し項目作成部15は、ノード横断情報内に見出し項目を作成したときに、当該見出し項目に関連したノードの識別情報を自動的に付加した後、その見出し項目を見出しツリー構造に追加する。

0024

なお、見出し項目作成部15は、セクション作成部を構成するものである。また、見出しツリー構造とは、ツリービュー表示画面12に表示されたツリービュー上において選択されたノードに関連する見出し項目を含むノード横断情報を、エンジニアリング装置内に蓄積された全てのノード横断情報の中から検索して取得するための情報である。

0025

ノード固有情報編集部16は、ツリービュー表示画面12に表示されたツリービュー上において選択されたノードに関連する情報が投入されたときに、その投入された情報を編集するためのものである。このノード固有情報編集部16によって編集される情報は、単一のノードに投入されるノード固有情報となっている。即ち、ノード固有情報は、システム内に投入された情報の中でも、1つのノードに単独で投入される情報であって、例えば、プログラム及びパラメータ等のデータである。

0026

これに対して、ノード固有情報編集画面17は、ノード固有情報編集部16によって編集されるノード固有情報を、表示して編集するためのものである。即ち、ノード固有情報編集画面17は、ノード固有情報を表示して編集するための編集領域である。ノード固有情報編集画面17の数量は、ノード固有情報の種類の数だけ存在する。

0027

また、編集部10は、上述した複数のタブを、ノード固有情報編集画面17の上部においても、切り替え表示可能としている。これにより、編集部10は、タブを切り替えることにより、各種情報に対応したノード固有情報編集画面17を切り替え表示することができる。

0028

従って、システム内に情報を投入する場合には、先ず、ユーザは、ツリービュー表示画面12に表示されたツリービュー上における複数のノードの中から、情報投入対象となるノードを選択する。次いで、ユーザは、複数のタブの中から、編集対象となる情報が割り当てられたタブを選択する。

0029

これにより、編集部10は、ユーザが選択したノード及びタブに基づいて、当該ユーザが投入しようとする情報が、ノード横断情報であるか、または、ノード固有情報であるのかを、判定する。このとき、編集部10は、ユーザが投入しようとする情報がノード横断情報であると判定した場合には、そのタブに対応したノード横断情報編集画面14を表示する。また、編集部10は、ユーザが投入しようとする情報がノード固有情報であると判定した場合には、そのタブに対応したノード固有情報編集画面17を表示する。

0030

図1に示すように、記憶部20は、ツリー情報記憶部21、ノード横断情報記憶部22、及び、ノード固有情報記憶部23を備えている。

0031

ツリー情報記憶部21は、ツリー情報作成部11によって作成されたツリー構造、及び、そのツリー構造をなす各ノードの識別情報を記憶するものである。

0032

ノード横断情報記憶部22は、ノード横断情報編集画面14において編集されたノード横断情報を、記憶するものである。また、ノード横断情報記憶部22は、記憶したノード横断情報内における見出し項目に付加された識別情報についても記憶する。このとき、ノード横断情報記憶部22は、その識別情報が付加された見出し項目を含むノード横断情報と、このノード横断情報が持つ見出しツリー構造とを、対応付けて記憶する。

0033

ノード固有情報記憶部23は、ノード固有情報編集画面17において編集されたノード固有情報を、記憶するものである。

0034

検索表示部30は、見出しツリー構造を利用して、ノード横断情報記憶部22に記憶されているノード横断情報を検索して抽出するブラウジング機能を有している。この検索表示部30は、取得情報判定部31、ノード横断情報表示制御部32、ノード固有情報表示制御部33、及び、情報表示部34を備えている。

0035

取得情報判定部31は、表示情報種別判定部31a及びツリービュー選択ノード判定部31bを備えている。表示情報種別判定部31aは、記憶部20から取得した情報が、ノード横断情報、または、ノード固有情報であるかを判定するものである。ツリービュー選択ノード判定部31bは、ツリービュー表示画面12に表示されたツリービュー上において、全てのノードの中から選択されたノードを判定すると共に、その選択されたノードの識別情報を取得するものである。

0036

ノード横断情報表示制御部32は、ノード横断情報取得部32a及び内部構造分析部32bを備えている。ノード横断情報取得部32aは、ノード横断情報記憶部22に記憶されている全てのノード横断情報の中から、選択されたノードの識別情報を見出しツリー構造内に持つノード横断情報を検索して取得した後、その取得したノード横断情報を情報表示部34に表示させるものである。内部構造分析部32bは、ノード横断情報取得部32aが取得したノード横断情報の見出しツリー構造を分析するものである。

0037

ノード固有情報表示制御部33は、ノード固有情報取得部33aを備えている。ノード固有情報取得部33aは、選択されたノードに投入されているノード固有情報を、情報表示部34に表示させるものである。

0038

次に、ノード横断情報編集時における見出し項目の作成方法及びノード識別情報付加方法について、図2から図4を用いて詳細に説明する。

0039

先ず、上述したように、編集部10は、ユーザが投入しようとする情報が、ノード横断情報であると判定すると、そのノード横断情報を投入しようとするタブに対応したノード横断情報編集画面14を表示する。

0040

次いで、図2に示すように、ツリービュー表示画面12に表示されたツリービュー上のノードが、ノード横断情報編集画面14に向けて、ドラッグアンドドロップ操作された場合には、見出し項目作成部15は、そのノードの名称と同じ名称となる見出し項目を作成する。

0041

そして、図3に示すように、見出し項目作成部15は、作成した見出し項目に対して、選択されたノードの識別情報を付加して、当該見出し項目を、ノード横断情報編集画面14に表示された見出しツリー構造に追加する。

0042

なお、図2は、タブ名が「打合記録」となるタブにおいて、ノード名が「●●ライン」となるノードをユーザが選択し、この選択されたノードが、ツリービュー表示画面12に表示されたツリービューから、「新規」と表示されたノード横断情報編集画面14に向けて、ドラッグアンドドロップ操作された場合を示している。

0043

また、ユーザがノード横断情報編集画面14において見出し項目を直接作成して、その作成した見出し項目の名称の中に、いずれかのノードの名称が含まれている場合には、見出し項目作成部15は、作成した見出し項目に、そのノードの識別情報を付加して、当該見出し項目を、ノード横断情報編集画面14に表示された見出しツリー構造に追加する。

0044

但し、見出し項目作成部15は、例えば、ツリー情報作成部11によってノードの名称が入力される際に、インテリセンス機能を予め用意しておき、上述した見出し項目作成時において、システムが提示した用語候補をユーザが選択した場合には、その用語候補の基となった名称となるノードの識別情報を、その見出し項目に自動的に付加するようにしても構わない。

0045

従って、図4に示すように、ステップST11において、見出し項目作成部15は、ツリービュー表示画面12に表示されたツリービュー上のノードが、ノード横断情報編集画面14に向けて、ドラッグアンドドロップ操作されたか否かを判定する。

0046

ここで、見出し項目作成部15が、ノードがドラッグアンドドロップ操作されたと判定した場合には、見出し項目作成処理は、ステップST12に進む。一方、見出し項目作成部15が、ノードがドラッグアンドドロップ操作されていないと判定した場合には、見出し項目作成処理は、ステップST13に進む。

0047

なお、見出し項目作成部15は、ノードがドラッグアンドドロップ操作されていないと判定した場合には、ノード横断情報編集画面14に対して、ユーザが、キーボード操作及びマウス操作等を行って、見出し項目を直接作成したものとして、ステップST13以降の処理を実行する。

0048

ステップST12において、見出し項目作成部15は、作成された見出し項目を、ノード横断情報編集画面14に表示されている見出しツリー構造に追加する。そして、見出し項目作成処理は、終了する。

0049

ステップST13において、見出し項目作成部15は、ユーザがノード横断情報編集画面14に直接作成した見出し項目の名称の中に、いずれかのノードの名称が含まれているか否かを判定する。

0050

ここで、見出し項目作成部15が、見出し項目の名称の中にノードの名称が含まれていると判定した場合には、見出し項目作成処理は、ステップST14に進む。一方、見出し項目作成部15が、見出し項目の名称の中にノードの名称が含まれていないと判定した場合には、見出し項目作成処理は、終了する。

0051

ステップST14において、見出し項目作成部15は、見出し項目と、ツリービュー上のノードとを関連付けるか否かについて、ユーザに確認する。

0052

ここで、ユーザからの返答が、見出し項目とノードとを関連付けるとしたものである場合には、見出し項目作成処理は、ステップST15に進む。一方、ユーザからの返答が、見出し項目とノードとを関連付けないとしたものである場合には、見出し項目作成処理は、終了する。

0053

ステップST15において、見出し項目作成部15は、見出し項目に対して、関連するノードの識別情報を付加する。そして、見出し項目作成処理は、ステップST12に進む。

0054

次に、関連した複数のノード横断情報の表示方法、及び、ノード横断情報内の文章表示方法について、図5から図8を用いて詳細に説明する。

0055

図5は、検索表示部30における関連した複数のノード横断情報の表示方法を示した図である。図5に示すように、検索表示部30は、見出しツリー構造を利用して、関連する複数のノード横断情報を検索して表示するものである。この検索表示部30は、複数のノード横断情報を、ページを捲るような感覚で、切り替え表示する。このとき、ノード横断情報表示制御部32は、複数のノード横断情報の表示順序を変更可能となっている。

0056

具体的には、ノード横断情報表示制御部32は、複数のノード横断情報を、時系列順で表示し、その表示する期間についても設定する。また、ノード横断情報表示制御部32は、複数のノード横断情報を、ノード横断情報の種類順で表示する。更に、ノード横断情報表示制御部32は、複数のノード横断情報のうち、情報の種類、作成者、作成部署等の指定条件合致したノード横断情報を、表示または非表示する。

0057

図6は、検索表示部30におけるノード横断情報内の文章表示方法を示した図である。この図6は、タブ名が「打合記録」となるタブにおいて、ノード名が「生産」となるノードをユーザが選択し、この選択されたノードに関連する情報(ここでは、「生産」)を見易くした場合を示している。

0058

図6に示すように、ノード横断情報編集画面14に表示されたノード横断情報が見出し項目を有する場合には、ノード横断情報表示制御部32は、ツリービュー上で選択されたノードに関連する情報を、ノード横断情報内において見易くする。

0059

具体的には、図6に示すように、ノード横断情報表示制御部32は、見出し項目を見出しとする本文を、展開して表示、または、省略して非表示にする展開省略機能を有している。そして、ノード横断情報表示制御部32は、初期状態として、選択されたノードに関連する見出し項目の本文のみを展開して表示する一方、その他の関連しない見出し項目の本文を省略して非表示にする。

0060

また、図6に示すように、見出し項目の名称の中に、選択されたノードに関連する情報がある場合には、ノード横断情報表示制御部32は、その情報の表示形態を、他の情報の表示形態とは異なるようにする支援機能を有している。例えば、ノード横断情報表示制御部32は、その情報をハイライト表示する。このハイライト表示とは、関連する情報の背景色または文字色を、その他の情報の背景色または文字色とは、異なった色で表示することである。

0061

図7は、検索表示部30におけるノード横断情報内の他の文章表示方法を示した図である。この図7は、「表示対象に下位ノードを含む」というチェックボックスをONにして、「生産」の下位ノードとなる「●●ライン」に関連する情報を検索して表示している場合を示している。

0062

即ち、ユーザは、「生産」となるノードと、「打合記録」となるタブとを選択して、「生産」という見出し項目を有する「打合記録」を、ノード横断情報として、検索して表示させようとしたが、その「打合記録」が検索されなかったため、「生産」の下位ノードとなる「●●ライン」という見出し項目を有する「打合記録」を検索して表示させている。

0063

これにより、ノード横断情報表示制御部32は、選択されたノードに関連するノード横断情報を表示するだけでなく、その選択されたノードの下位ノードに関連するノード横断情報についても表示する拡張機能を有している。そして、ノード横断情報表示制御部32は、そのような拡張機能を展開省略機能と共に発揮することができる。

0064

従って、図8に示すように、ステップST21において、取得情報判定部31は、ツリービュー上で選択されたノードの識別情報を取得する。続いて、ノード横断情報表示制御部32は、その選択されたノードの識別情報を見出しツリー構造内に持つノード横断情報を、検索する。図3は、ノードの識別情報を見出しツリー構造内に持つノード横断情報を示している。

0065

ステップST22において、ノード横断情報表示制御部32は、検索したノード横断情報が複数である場合には、その検索した複数のノード横断情報を、ユーザによって指定された順序で、情報表示部34に表示する。

0066

例えば、図5に示すように、ノード横断情報表示制御部32は、「生産」の下位ノードとなる「●●ライン」という見出し項目を有する「打合記録」を、ノード横断情報として検索した結果、その「打合記録」が複数あるため、ユーザの指定通り、それらを時系列順で表示させる。このとき、ノード横断情報表示制御部32は、検索して得られた複数のノード横断情報を、複数のタブにそれぞれ割り当てるようにしている。これにより、ユーザは、ノード横断情報が複数であっても、各ノード横断情報を容易に確認することができる。

0067

なお、複数のノード横断情報が検索されたときのそれらの並び替えは、以下の3つのルールに従って行われる。
(1)表示対象となるノード横断情報は、並び替え順序の最初のノード横断情報とする。
(2)対象となる識別情報が付加された見出し項目の本文は、展開して表示し、対象となる識別情報が付加されていない見出し項目の本文は、省略して非表示する。
(3)並び替えられたノード横断情報は、ユーザによって指定された順序に従って、複数のタブにそれぞれ割り当てられる。

0068

ステップST23において、ノード横断情報表示制御部32は、見出し項目の表示状態展開表示または省略非表示)を変更するか否かを判定する。

0069

ここで、ノード横断情報表示制御部32が、見出し項目の表示状態を変更すると判断した場合には、ノード横断情報表示処理は、ステップST24に進む。一方、ノード横断情報表示制御部32が、見出し項目の表示状態を変更しないと判断した場合には、ノード横断情報表示処理は、ステップST25に進む。

0070

ステップST24において、ノード横断情報表示制御部32は、見出し項目の表示状態を、省略状態または展開状態に切り替えて、その本文を非表示または表示する。

0071

ステップST25において、ノード横断情報表示制御部32は、ノード横断情報が割り当てられたタブを切り替えるか否かを判定する。

0072

ここで、ノード横断情報表示制御部32が、タブを切り替えると判定した場合には、ノード横断情報表示処理は、ステップST26に進む。一方、ノード横断情報表示制御部32が、タブを切り替えないと判定した場合には、ノード横断情報表示処理は、ステップST27に進む。

0073

ステップST26において、ノード横断情報表示制御部32は、情報表示部34に表示するノード横断情報を、タブの切り替え操作によって切り替える。

0074

ステップST27において、ノード横断情報表示制御部32は、ノード横断情報表示モードを終了するか否かを判定する。

0075

ここで、ノード横断情報表示制御部32が、ノード横断情報表示モードを終了すると判定した場合には、ノード横断情報表示処理は、終了する。一方、ノード横断情報表示制御部32が、ノード横断情報表示モードを終了しないと判定した場合には、ノード横断情報表示処理は、ステップST23に戻る。

0076

上より、実施の形態1に係るエンジニアリング装置1によれば、本システムの開発、運用、及び、保守に関わる当事者以外となるユーザであっても、そのシステムに関わる業務に参加するまでに、誰が、どのような背景に基づいて、何を考慮し、意思決定を行ったことを、各種情報の時系列的な変遷で、迅速に得ることができる。これにより、ユーザが取得する情報の収集範囲、質、及び、量は、格段に増加するため、当該ユーザは、作業における判断の正確性を、飛躍的に向上させることができる。この結果、実施の形態1に係るエンジニアリング装置1は、ユーザの情報不足による判断ミスを低減させることができる。

0077

なお、本願発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態の自由な組み合わせ、あるいは、各実施の形態における任意の構成要素の変形、もしくは、各実施の形態における任意の構成要素の省略が可能である。

0078

1エンジニアリング装置
10編集部
11ツリー情報作成部
12ツリービュー表示画面
13ノード横断情報編集部
14 ノード横断情報編集画面
15見出し項目作成部
16ノード固有情報編集部
17 ノード固有情報編集画面
20 記憶部
21 ツリー情報記憶部
22 ノード横断情報記憶部
23 ノード固有情報記憶部
30検索表示部
31取得情報判定部
31a表示情報種別判定部
31b ツリービュー選択ノード判定部
32 ノード横断情報表示制御部
32a ノード横断情報取得部
32b 内部構造分析部
33 ノード固有情報表示制御部
33a ノード固有情報取得部
34情報表示部

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