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図面 (9)

課題

回転する扱胴によって脱穀処理を行うコンバインであって、制御部が、扱胴の回転数回転センサにより検出することによって、動力源から扱胴に動力変速して伝動する変速機構変速状態を正確に導出して記憶部に記憶し、この記憶部に記憶された変速状態を利用して、扱胴を想定した回転数で回転駆動させ、脱穀処理の効率の低下を効率的に防止可能なコンバインを提供することを課題とする。

解決手段

駆動検出手段によって刈取部の駆動停止を検出し且つ回転センサによって扱胴が回転中であることが確認されたことを少なくとも条件として、前記回転センサによって検出される回転数に基づいて導出される変速機構の変速状態を、基準状態として記憶部に記憶する基準記憶処理を実行する。

概要

背景

刈取部と、該刈取部によって刈取られた刈取物の脱穀処理を行うように回転駆動可能に支持された扱胴と、動力源と、該動力源から扱胴に動力変速して伝動する変速機構とを備えたコンバインが従来公知である。

このような構成のコンバインによれば、刈取物の種類に応じて扱胴の回転数を適宜変更することにより、複数種類の刈取物に対して効率の良い脱穀処理を行うことが可能になる。一方、このようなコンバインでは、設定誤り等により刈取物の種類に対応してない回転数で回転駆動されている扱胴によって脱穀処理を行った場合、脱穀効率が低下するので、刈取物の種類に対応した適切な回転数で扱胴を駆動させる必要がある。

このため、変速機構による変速切換を検出する検出スイッチによって、刈取物の種類を判定する特許文献1に示すコンバインが公知になっている。しかし、特許文献1のコンバインは、前記変速機構を構成する伝動ベルトプーリ等の伝動部材交換によって変速比が変更された場合、扱胴が想定した回転数と異なる回転数で回転駆動され、脱穀処理の効率が低下する場合がある。すなわち、変速機構の変速切換を検出するのみでは、扱胴の回転数を正確に把握できない場合がある。

これに対して、制御部が、回転センサによって検出される扱胴の回転数に基づいて、前記変速機構の変速状態導出し、導出された変速状態である基準状態を、自身の記憶部に記憶する特許文献2に示すコンバインが公知になっている。

特許文献2のコンバインによれば、扱胴の回転数を直接センシングするため、変速機構の変速状態を、切換操作を検出する場合よりも正確に導出可能になる一方で、刈取部の作業負荷の増大等により扱胴の回転数が想定した回転数よりも低速で駆動されることに起因して変速機構の変速状態を正しく導出できない場合がある。

概要

回転する扱胴によって脱穀処理を行うコンバインであって、制御部が、扱胴の回転数を回転センサにより検出することによって、動力源から扱胴に動力を変速して伝動する変速機構の変速状態を正確に導出して記憶部に記憶し、この記憶部に記憶された変速状態を利用して、扱胴を想定した回転数で回転駆動させ、脱穀処理の効率の低下を効率的に防止可能なコンバインを提供することを課題とする。駆動検出手段によって刈取部の駆動停止を検出し且つ回転センサによって扱胴が回転中であることが確認されたことを少なくとも条件として、前記回転センサによって検出される回転数に基づいて導出される変速機構の変速状態を、基準状態として記憶部に記憶する基準記憶処理を実行する。

目的

本発明は、回転する扱胴によって脱穀処理を行うコンバインであって、制御部が、扱胴の回転数を回転センサにより検出することによって、動力源から扱胴に動力を変速して伝動する変速機構の変速状態を正確に導出して記憶部に記憶し、この記憶部に記憶された変速状態を利用して、扱胴を想定した回転数で回転駆動させ、脱穀処理の効率の低下を効率的に防止可能なコンバインを提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

回転する扱胴によって脱穀処理を行うコンバインであって、刈取部と、前記刈取部によって刈取られた刈取物の脱穀処理を行うように回転駆動可能に支持された扱胴と、動力源と、前記動力源から扱胴に動力変速して伝動する変速機構と、前記刈取部が駆動されているか否かを検出する駆動検出手段と、前記扱胴の回転数を検出する回転センサと、前記駆動検出手段及び前記回転センサの検出結果が入力され且つ記憶部を有する制御部とを備え、前記制御部は、前記駆動検出手段によって前記刈取部の駆動停止を検出し且つ前記回転センサによって前記扱胴が回転中であることが確認されたことを少なくとも条件として、前記回転センサによって検出される回転数に基づいて導出される前記変速機構の変速状態を、基準状態として記憶部に記憶する基準記憶処理を実行することを特徴とするコンバイン。

請求項2

前記制御部は、自身の起動又は前記動力源であるエンジン始動から予め定めた所定時が経過するまでの間に限り、前記基準記憶処理を実行可能に構成された請求項1に記載のコンバイン。

請求項3

報知手段を備え、前記制御部は、前記回転センサによって前記扱胴の回転中であることが確認されたことを少なくとも1つの条件として、該回転センサにより検出される前記扱胴の回転数が前記記憶部に記憶された基準状態から導出される適切範囲に収まっているか否かを判定する判定処理を実行するように構成され、前記制御部は、前記判定処理によって、前記扱胴の回転数が前記記憶部に記憶された基準状態から導出される適切範囲に収まっていないと判定された場合には、前記報知手段によって報知する報知処理を実行するように構成された請求項1又は2の何れかに記載のコンバイン。

技術分野

0001

本発明は、回転する扱胴によって脱穀処理を行うコンバインに関する。

背景技術

0002

刈取部と、該刈取部によって刈取られた刈取物の脱穀処理を行うように回転駆動可能に支持された扱胴と、動力源と、該動力源から扱胴に動力変速して伝動する変速機構とを備えたコンバインが従来公知である。

0003

このような構成のコンバインによれば、刈取物の種類に応じて扱胴の回転数を適宜変更することにより、複数種類の刈取物に対して効率の良い脱穀処理を行うことが可能になる。一方、このようなコンバインでは、設定誤り等により刈取物の種類に対応してない回転数で回転駆動されている扱胴によって脱穀処理を行った場合、脱穀効率が低下するので、刈取物の種類に対応した適切な回転数で扱胴を駆動させる必要がある。

0004

このため、変速機構による変速切換を検出する検出スイッチによって、刈取物の種類を判定する特許文献1に示すコンバインが公知になっている。しかし、特許文献1のコンバインは、前記変速機構を構成する伝動ベルトプーリ等の伝動部材交換によって変速比が変更された場合、扱胴が想定した回転数と異なる回転数で回転駆動され、脱穀処理の効率が低下する場合がある。すなわち、変速機構の変速切換を検出するのみでは、扱胴の回転数を正確に把握できない場合がある。

0005

これに対して、制御部が、回転センサによって検出される扱胴の回転数に基づいて、前記変速機構の変速状態導出し、導出された変速状態である基準状態を、自身の記憶部に記憶する特許文献2に示すコンバインが公知になっている。

0006

特許文献2のコンバインによれば、扱胴の回転数を直接センシングするため、変速機構の変速状態を、切換操作を検出する場合よりも正確に導出可能になる一方で、刈取部の作業負荷の増大等により扱胴の回転数が想定した回転数よりも低速で駆動されることに起因して変速機構の変速状態を正しく導出できない場合がある。

先行技術

0007

特許第6086684号公報
特開2017−163879号公報

発明が解決しようとする課題

0008

本発明は、回転する扱胴によって脱穀処理を行うコンバインであって、制御部が、扱胴の回転数を回転センサにより検出することによって、動力源から扱胴に動力を変速して伝動する変速機構の変速状態を正確に導出して記憶部に記憶し、この記憶部に記憶された変速状態を利用して、扱胴を想定した回転数で回転駆動させ、脱穀処理の効率の低下を効率的に防止可能なコンバインを提供することを課題とする。

課題を解決するための手段

0009

上記課題を解決するため、回転する扱胴によって脱穀処理を行うコンバインであって、刈取部と、前記刈取部によって刈取られた刈取物の脱穀処理を行うように回転駆動可能に支持された扱胴と、動力源と、前記動力源から扱胴に動力を変速して伝動する変速機構と、前記刈取部が駆動されているか否かを検出する駆動検出手段と、前記扱胴の回転数を検出する回転センサと、前記駆動検出手段及び前記回転センサの検出結果が入力され且つ記憶部を有する制御部とを備え、前記制御部は、前記駆動検出手段によって前記刈取部の駆動停止を検出し且つ前記回転センサによって前記扱胴が回転中であることが確認されたことを少なくとも条件として、前記回転センサによって検出される回転数に基づいて導出される前記変速機構の変速状態を、基準状態として記憶部に記憶する基準記憶処理を実行することを特徴とする。

0010

前記制御部は、自身の起動又は前記動力源であるエンジン始動から予め定めた所定時が経過するまでの間に限り、前記基準記憶処理を実行可能に構成されたものとしてもよい。

0011

報知手段を備え、前記制御部は、前記回転センサによって前記扱胴の回転中であることが確認されたことを少なくとも1つの条件として、該回転センサにより検出される前記扱胴の回転数が前記記憶部に記憶された基準状態から導出される適切範囲に収まっているか否かを判定する判定処理を実行するように構成され、前記制御部は、前記判定処理によって、前記扱胴の回転数が前記記憶部に記憶された基準状態から導出される適切範囲に収まっていないと判定された場合には、前記報知手段によって報知する報知処理を実行するように構成されたものとしてもよい。

発明の効果

0012

本発明に構成によれば、刈取部が駆動停止されて扱胴の回転数が安定していることを1つの条件として、扱胴の回転数から変速機構の変速状態を正確に導出して記憶部に記憶することが可能になるため、この記憶部に記憶された正確な変速状態を利用して、扱胴を想定した回転数で回転駆動させ、脱穀処理の効率の低下を効率的に防止可能になる。

0013

また、前記制御部は、自身の起動又は前記動力源であるエンジンの始動から予め定めた所定時が経過するまでの間に限り、前記基準記憶処理を実行可能に構成されたものによれば、より適切なタイミングで基準状態を記憶部に記憶可能になる。

0014

さらに、報知手段を備え、前記制御部は、前記回転センサによって前記扱胴の回転中であることが確認されたことを少なくとも1つの条件として、該回転センサにより検出される前記扱胴の回転数が前記記憶部に記憶された基準状態から導出される適切範囲に収まっているか否かを判定する判定処理を実行するように構成され、前記制御部は、前記判定処理によって、前記扱胴の回転数が前記記憶部に記憶された基準状態から導出される適切範囲に収まっていないと判定された場合には、前記報知手段によって報知する報知処理を実行するように構成されたものによれば、記憶部に記憶された基準状態を利用して、扱胴を想定した回転数で確実に回転駆動させることが可能になる。

図面の簡単な説明

0015

本発明を適用した汎用コンバインの全体側面図である。
脱穀装置を示した要部側面図である。
汎用コンバインの伝動構成を示す動力伝動系統図である。
操縦部の平面図である。
モニタの平面図である。
制御部の構成を示すブロック図である。
基準記憶処理を含む初期制御処理手順を示すフロー図である。
判定処理を含む通常制御の処理手順を示すフロー図である。

実施例

0016

図1は本発明を適用した汎用コンバインの全体側面図である。コンバインの一種である汎用コンバインは、左右一対走行部であるクローラ式走行装置1,1に支持された走行機体2と、該走行機体2の前方に昇降可能に連結されて圃場の稲等の作物の刈取作業を行う刈取部3とを備えている。ちなみに、方向について念のために記載すると、前進方向を前方として前後左右の方向を定めている。

0017

上記走行機体2における刈取部3の真後ろ側且つ右寄り部分には、オペレータが乗込んで各種操作を行う操縦部4が配置され、走行機体2における操縦部4の後方斜め左側には、刈取部3で刈取られた刈取物の脱穀処理等を行う脱穀装置6が設置され、走行機体2における操縦部4の真後ろ側には、グレンタンク7が配置されている。

0018

上記刈取部3は、刈取った作物を脱穀装置6側に搬送するフィーダ9と、このフィーダ9の前端側から前方に延出された刈取フレーム11と、該刈取フレーム11の左右の側壁部から前方にそれぞれ突出形成されたデバイダ12,12と、左右方向に延びる筒状に形成され且つ自身の軸回りに回転可能に支持されたの掻込リール14と、左右往復作動するレジプロ式の刈刃15(図3参照)と、左右方向に延びる搬送オーガ16とを有している。

0019

掻込リール14は、平面視で刈取フレーム11の左右の側壁部の間に配置されるとともに、支持機構13によって刈取フレーム11側に上下位置調整可能且つ前後位置調整可能に支持されている。刈刃15は、掻込リール14の真下側に位置するようにして、刈取フレーム11側に支持されている。搬送オーガ17は、掻込リール14の後方斜め下方に配置され且つ自身の軸回り回転駆動可能に刈取フレーム11側に支持されている。

0020

走行機体2の前進走行時、圃場の作物は、その根元側が刈刃15によって刈取られるとともに、掻込リール14によって後方に掻込まれる。この際、刈取部3は作業位置に下降されている。このようにして刈取られ且つ後方に掻込まれた作物である刈取物は、搬送オーガ16による後方搬送によって、フィーダ9内に導入され、該フィーダ9内に設けられた搬送コンベヤ17によって脱穀装置6側まで後方搬送される。

0021

図2は脱穀装置を示した要部側面図である。脱穀装置6は、刈取部3から全導入されてくる刈取物の脱穀処理を行う脱穀部18と、該脱穀部18によって脱穀処理された処理物を、穀粒等の選別物と、それ以外の藁屑等の排出物とに選別する選別部19とを有している。

0022

脱穀部18には、刈取物の脱穀処理を行うように、前後方向に延びる筒状に成形された扱胴21が、自身の軸回りに回転駆動可能に支持されている。この扱胴21によって脱穀処理された処理物は、選別部19に落下投入される。

0023

選別部19は、処理物を揺動選別する揺動選別体22と、処理物を選別する風である選別風を発生させる唐箕ファン23とを有している。この揺動及び選別風よって、処理物中は、一番物と、二番物と、排出物とに選別される。一番物は、前記選別物であり、唐箕ファン27の後方近傍に落下する。二番物は、一番物よりも後方に落下する。排出物は、二番物よりもさらに後方に落下し、走行機体2の後端部から機外に排出される。

0024

選別部19の選別物は、一番ラセン24によってグレンタンク7に搬送されて該グレンタンク7の内部に貯留される。二番物は、二番ラセン26によって、扱胴23側又は揺動選別体26側まで搬送されて再投入される。

0025

図3は汎用コンバインの伝動構成を示す動力伝動系統図である。動力源の一種であるエンジン27で発生した回転動力は、走行系動力と、作業系動力とに分けられる。具体的には、エンジン27の出力軸28の動力が、走行側伝動ベルト29によって走行伝動装置31に伝動されるとともに、作業側伝動ベルト32によって作業側伝動軸33に伝動される。

0026

走行伝動装置31は、HST34と、走行トランスミッション36とを有している。走行伝動装置31に入力された動力は、HST34→走行トランスミッション36の順に伝動され、左右のクローラ式走行装置1,1の駆動スプロケット1a,1aに出力される。

0027

作業側伝動ベルト32のテンション付与の有無の切換を行うことによって、作業側伝動軸33への動力を断続させるテンションプーリである作業クラッチ37が設けられている。

0028

作業側伝動軸33の動力は、刈取側伝動ベルト38によって、刈取駆動軸39に伝動されるとともに、脱穀装置6の各部に伝動される。刈取側伝動ベルト38のテンション付与の有無の切換を行うことによって、刈取駆動軸39への動力を断続させるテンションプーリである刈取クラッチ41が設けられている。刈取駆動軸39の動力によって、掻込リール14、刈刃15、搬送オーガ16及び搬送コンベヤ17がそれぞれ駆動される。言換えると、刈取駆動軸39によって、刈取部3の各部が駆動される。

0029

また、作業側伝動軸33の動力は、選別側伝動ベルト42を介して選別側駆動軸43にも伝動されるとともに、脱穀側伝動ベルト44を介して扱胴21側にも伝動される他、唐箕ファン23も駆動する。選別側伝動ベルト42によって、揺動選別体22、一番ラセン24及び二番ラセン26等が駆動される。

0030

脱穀側伝動ベルト44を介して伝動される動力は、ギヤケース46に入力される。このギヤケース46内には、脱穀側伝動ベルト44から伝動されてくる動力を入力される入力軸47と、ギヤケース46内の動力を出力して扱胴21を駆動する出力軸48とが平行に並列されている。入力軸47及び出力軸48の一方には切換側大径ギヤ49a及び切換側小径ギヤ49bがユニット化された切換ユニット49が支持され、他方には切換側大径ギヤ49aと噛合うことが可能な固定側小径ギヤ51aと切換側小径ギヤ49bと噛合うことが可能な固定側大径ギヤ51bとが固定されている。

0031

切換ユニット49は、入力軸47又は出力軸48に一体回転する状態で且つ軸方向のスライド可能な状態で支持されている。このスライドによって、切換側大径ギヤ49aが固定側小径ギヤ51aと噛合う状態と、切換側小径ギヤ49bが固定側大径ギヤ51bと噛合う状態との一方から他方への切換、或いは他方から一方への切換操作を行う。言換えると、切換ユニット49のスライド操作が、扱胴21の回転速度(回転数)を2段階で切換える変速切換操作になる。

0032

出力軸48は脱穀部18の内部まで延出される。出力軸48の前記延出側の端部には、該出力軸48と一体回転する扱胴駆動プーリ53が設けられている。この扱胴駆動プーリ53と、扱胴21の回転軸54と一体回転する回転軸側プーリ56とに掛け回される扱胴駆動ベルト57によって、出力軸48の動力が扱胴21に伝動され、該扱胴21が回転駆動される。ちなみに、これらのギヤケース46と、扱胴駆動プーリ53、扱胴駆動ベルト57及び回転軸側プーリ56は、脱穀部18側に配置されている。

0033

すなわち、前記ギヤケース46に設けられた入力軸47、出力軸48、切換側大径ギヤ49a、切換側小径ギヤ49b、固定小径ギヤ51a、固定大径ギヤ51b、扱胴駆動プーリ53、回転軸側プーリ56及び扱胴駆動ベルト57は、エンジン27の動力を、扱胴21に複数段階で変速して伝動する変速機構59の少なくとも一部を構成している。

0034

この変速機構59は、前記切換ユニット49のスライド操作によって、2段の切換を行う。本例では、入力軸47に支持された切換側大径ギヤ49aと、出力軸48に固定された固定側小径ギヤ51aとが噛合っている場合が、入力軸47の動力が高速で出力軸48に伝動される高速伝動状態である。一方、入力軸47に支持された切換側小径ギヤ49bと、出力軸48に固定された固定側大径ギヤ51bとが噛合っている場合が、入力軸47の動力が低速で出力軸48に伝動される低速伝動状態である。

0035

また、この変速機構59は、駆動プーリ53、扱胴駆動ベルト57及び扱胴側プーリ56等の伝動部材を適宜交換することにより、より低速な動力を扱胴側プーリ56に伝動させることも可能である。言換えると、前記伝動部材の交換によって、扱胴21に高速の動力を伝動する高速切換状態と、低速の動力を伝動する低速切換状態との切換を行う。変速機構49における高速切換状態と低速切換状態の切換作業は、作業者が該変速機構49に直接アクセスして行う。

0036

ちなみに、この変速機構59は、低速伝動状態への切換時に、低速切換状態への切換は行わない、また、変速機構59は、高速伝動状態で且つ高速切換状態である状態よりも、高速伝動状態で且つ低速切換状態である状態の方が、低速の動力が扱胴21に伝動される。

0037

すなわち、変速機構59の変速状態は、高速伝動状態で且つ高速切換状態である高速状態と、高速伝動状態で且つ低速切換状態である中速状態と、低速伝動状態で且つ高速切換状態である低速状態との3段階で用意されている。この他、低速伝動状態で且つ低速切換状態時、変速機構59の変速状態がエラー状態になる。ちなみに、作物が稲又は麦の場合には変速機構59を高速状態に切換える。作物がハトムギの場合には変速機構59を中速状態に切換える。作物が大豆等の場合には変速機構59を低速状態に切換える。

0038

一方、切換ユニット49をスライドさせる前記変速切換操作は、操縦部4に向けた図示しない操作具によってオペレータが行ってもよし、或いは、操縦部4の外側に設けた図示しない操作具によって作業者が行ってもよい。操作具と切換ユニット49とは、連係機構等によって、機械的に連結させてもよいが、切換ユニット49を変速切換作動させるアクチュエータを設けてもよい。

0039

なお、作業者が、ギヤケース46の内部にアクセスして、切換ユニット49に直接的に変速切換操作してもよい。

0040

図4は操縦部の平面図である。操縦部4には、オペレータが着座する座席61と、該座席61に着座したオペレータの前方斜め右側に配置され且つ揺動操作可能に支持されたマルチレバー62と、該オペレータの側方に配置され且つ揺動操作可能に支持された複数の変速レバー63、64と、前記マルチレバー62に左側に隣接し且つ座席61に着座したオペレータの正面側に位置する液晶モニタ(報知手段,モニタ)66とが設けられている。

0041

マルチレバー62は、前後揺動によって刈取部3の昇降操作を行うとともに、左右揺動によって走行機体3の操向操作を行う。すなわち、マルチレバー62は昇降操作具といて機能するとともに操向操作具として機能する。

0042

一の変速レバー63は、HST34による無段階の走行変速を行う主変速レバーである。他の変速レバー64は、走行トランスミッション36による複数段階の走行変速を行う副変速レバーである。

0043

なお、作業クラッチ37、刈取クラッチ41及びエンジン27の制御をまとめて行う操作レバー(図示しない)を、操縦部4に前後揺動操作に設けてもよい。この操作レバーの前後揺動操作によって入状態と切状態が切換えられる。該操作レバーによる入状態への切換時は、エンジン27の回転数が定格回転数にセットされ、作業クラッチ37及び刈取クラッチ41の接続状態への切換が行われる。一方、該操作レバーによる切状態への切換時は、エンジン27の定格回転数への前記セットが解除され、作業クラッチ37及び刈取クラッチ41の切断状態への切換が行われる。

0044

図5はモニタの平面図である。液晶モニタ66は、タッチパネル式液晶ディスプレイであり、タッチ操作可能性であるとともに、各種情報が表示される。この液晶モニタ66は、複数の画面に切換可能であり、その一画面には、エンジン27の回転数を表示するエンジン回転数表示部66aと、走行機体2の走行速度である車速を表示する車速表示部66bと、変速機構59の変速状態を表示する変速状態表示部66cとが表示される。

0045

ところで、変速機構59の変速状態は、上述の構成から、切換ユニット49のスライド位置を検出するのみでは不十分である。なぜなら、切換ユニット49をスライドさせる変速切換操作を検出することによって、変速機構59の変速状態が低速状態、中速状態又は高速状態の何れであるかを正確に知ることができないためである。

0046

このため、本汎用コンバインは、マイコン等から構成された制御部67(図6参照)が、変速機構59の変速状態を、扱胴21の回転数から算出し、この算出された変速状態を基準状態として自身の記憶部67aに記憶する基準記憶処理を実行する。該制御部67は、その他、記憶部67aに記憶された基準状態に基づいて、扱胴21が正常な速度で回転しているか否かを判定する判定処理も行う。そして、この記憶部67aに記憶された基準状態が前記変速状態表示部66cに表示する。

0047

図6は制御部の構成を示すブロック図である。制御部67には、上述した記憶部67aの他、タイマー67bが内蔵されている。

0048

制御部67の入力側には、エンジン27を始動させるスタータースイッチエンジン始動検出手段)68と、エンジン27の回転数を検出するエンジン回転センサ69と、作業クラッチ37の断続状態を検出する作業クラッチ検出手段71と、扱胴21の回転数を検出する扱胴回転センサ(回転センサ)72と、走行系動力の何れかの回転数(例えば、駆動スプロケット1aの回転数)を検出することによって走行の有無や車速を検出する走行検出手段である走行回転センサ73と、刈取クラッチ41の断続状態を検知することによって刈取部3の駆動の有無を検出する刈取クラッチ検出手段(駆動検出手段)74とが接続されている。

0049

制御部67の出力側には、液晶モニタ66と、ブザー(報知手段)76とが接続されている。

0050

該構成の制御部67は、基準記憶処理を含む初期制御を実行するとともに、判定処理を含む通常制御の処理手順を実行する。

0051

図7は基準記憶処理を含む初期制御の処理手順を示すフロー図である。制御部67は、制御部67は、スタータースイッチ68によってエンジン27が始動された時点または電源ONされて制御部67が起動された時点であるスタート時点から、タイマー67bによるカウントを開始するとともにステップS1から初期制御の処理を開始する。

0052

ステップS1では、タイマー67bのカウントを確認し、その確認の結果、スタート時点から予め定めた所定時間(実行可能タイム)が経過する前であればステップS2に進む一方で、経過した後であればステップS1に処理を戻す。すなわち、スタート時点から実行可能タイムが経過した後は、基準記憶処理は実行されない。

0053

ステップS2では、エンジン回転センサ69によって検出されるエンジン27の回転数が、予め定めた所定の回転数である安定回転数以上であるか否かを確認し、エンジン27の回転数が安定回転数以上である場合にはステップS3に進む一方で、安定回転数未満である場合にはステップS1に処理を戻す。

0054

この安定回転数は、エンジン27の定格回転数又はそれよりも若干低い程度の安定的な回転数に設定されている。すなわち、回転数が安定しない状態で、エンジン27が回転駆動されている状態時には、扱胴21の回転数も安定しないので、扱胴21の回転数から変速機構19の正しい変速状態を把握できないため、基準記憶処理は実行されない。

0055

ステップS3では、作業クラッチ検出手段71によって作業クラッチ37の断続状態を確認し、該作業クラッチ37が接続状態であればステップS4に進む一方で、切断状態であればステップS1に処理を戻す。すなわち、作業クラッチ37が切断されて扱胴21が駆動停止している場合、変速機構59の変速状態を該扱胴21の回転数から導出するのは不可能なので、基準記憶処理は実行されない。

0056

ステップS4では、扱胴21が回転駆動されているか否かを、扱胴回転センサ72の検出結果から確認し、この扱胴21が駆動停止されている場合にはステップS1に処理を戻す一方で、回転駆動されている場合にはステップS5に進む。すなわち、扱胴21が駆動停止している場合、変速機構59の変速状態を該扱胴21の回転数から導出するのは不可能なので、基準記憶処理は実行されない。

0057

ステップS5では、刈取部3が駆動停止されているか否かを、刈取クラッチ検出手段74等の検出結果に基づいて確認し、刈取部3が駆動停止されている場合にはステップS6に進む一方で、駆動されている場合にはステップS1に処理を戻す。すなわち、刈取部3が駆動されている状態は、負荷が高くなり、エンジン27の回転数が安定しない状態であり、扱胴21の回転数も安定しないため、該扱胴21の回転数から変速機構59の正しい変速状態を導出することが困難な場合もあるため、このような場合には基準記憶処理を実行しない。

0058

ステップS6では、タイマー67bによるカウントが予め定めた所定時間(回転安定時間)を経過しているか否かを確認し、回転安定時間を経過している場合にはステップS7に進む一方で、経過前であればステップS4に処理を戻す。この回転安定時間は、前記スタート時点からエンジン27の回転数が安定するまでの時間であるとともに、作業クラッチ37が接続されて扱胴21の回転駆動をさせた時間から、該扱胴21の回転数が安定するまでの時間でもある。ちなみに、この回転安定時間は、実行可能タイムよりは短い時間に設定されている。

0059

そして、この回転安定時間を経過するまでの間は、その他の条件が満たしている場合でも、ステップS4→ステップS5→ステップS6→ステップS4→・・・と処理が繰返される。すなわち、スタート時点から回転安定時間を経過し且つ実行可能タイムが経過するまでの間に、基準記憶処理が実行される。

0060

ステップS7では、扱胴回転センサ72によって検出される扱胴21の回転数(駆動速度)に基づいて、変速機構59の変速状態を判定する。回転数が高速領域の場合には高速状態の判定を行い、高速領域よりも低速な中速領域の場合には中速状態の判定を行い、中速領域よりも低速な低速領域の場合には低速状態の判定を行う。高速領域、中速領域及び低速領域は互いに非連続な範囲に設定され、高中低それぞれの定格回転が含まれるように設定される。ちなみに、高速領域、中速領域及び低速領域は扱胴21の径に応じて設定される。

0061

ステップS7において、変速機構59の変速状態が低速状態と判断された場合にはステップS8に進む。ステップS8では、記憶部67aに以前に記憶された基準状態が低速状態であるか否かを確認し、低速状態である場合には、記憶部67aに記憶された基準状態の情報を更新する必要はないため、ステップS1に処理を戻す一方で、低速状態でない場合にはステップS9に進む。ステップS9では、記憶部67aに記憶される基準状態を低速状態に更新してステップS10に進む。ステップS10では、ブザー76によって切替音(例えば、単一のブザー音)を鳴動させて情報が更新された旨を報知し、ステップS1に処理を戻す。

0062

ステップS7において、変速機構59の変速状態が中速状態と判断された場合にはステップS11に進む。ステップS11では、記憶部67aに以前に記憶された基準状態が中速状態であるか否かを確認し、中速状態である場合には、記憶部67aに記憶された基準状態の情報を更新する必要はないため、ステップS1に処理を戻す一方で、中速状態でない場合にはステップS12に進む。ステップS12では、記憶部67aに記憶される基準状態を中速状態に更新してステップS13に進む。ステップS13では、ブザー76によって切替音(例えば、単一のブザー音)を鳴動させて情報が更新された旨を報知し、ステップS1に処理を戻す。

0063

ステップS7において、変速機構59の変速状態が高速状態と判断された場合にはステップS14に進む。ステップS14では、記憶部67aに以前に記憶された基準状態が高速状態であるか否かを確認し、高速状態である場合には、記憶部67aに記憶された基準状態の情報を更新する必要はないため、ステップS1に処理を戻す一方で、高速状態でない場合にはステップS15に進む。ステップS15では、記憶部67aに記憶される基準状態を高速状態に更新してステップS16に進む。ステップS16では、ブザー76によって切替音(例えば、単一のブザー音)を鳴動させて情報が更新された旨を報知し、ステップS1に処理を戻す。

0064

ステップS9の処理、ステップS12の処理及びステップS15の処理が基準記憶処理になる。そして、本例では、ステップS1、ステップS2、ステップS3、ステップS4、ステップS5及びステップS6の5つの条件を全て満たしている場合のみ、基準記憶処理が実行される。

0065

なお、エンジン27の回転数と、扱胴21の回転数との比率は、予め分かっているため、前記ステップS2の処理は省略可能である。すなわち、ステップS2の条件を、基準記憶処理を実行する条件から除外することが可能である。

0066

また、扱胴21が回転駆動されている状態を扱胴回転センサ72によって検出できれば、作業クラッチ37の接続状態も併せて確認できるため、前記ステップS3の処理も省略可能である。すなわち、ステップS3の条件を、基準記憶処理を実行する条件から除外することが可能である。

0067

さらに、本例では、ステップS5において、刈取部3が駆動停止されているか否かを、刈取クラッチ検出手段74等の検出結果に基づいて確認しているが、必ずしもこれに限定されるものではない。例えば、走行回転センサ73によって走行機体2の走行停止が検出された場合に前記刈取部3が駆動停止されているとみなしてもよい。この場合、走行機体2の走行・走行停止に連動させて刈取部3の駆動・駆動停止の切換を行う車速連動制御を、前記制御部67が行ってもよい。この場合、走行回転センサ73が、刈取部3の駆動検出手段として機能する。

0068

また、ステップS5において、刈取駆動軸39の回転の有無を回転センサによって検出することによって、刈取部3の駆動の有無を直接的に判断してもよい。この場合、刈取駆動軸39の回転数を検出する前記回転センサが、刈取部3の駆動検出手段として機能する。

0069

図8は判定処理を含む通常制御の処理手順を示すフロー図である。制御部67はステップS21から通常制御の処理を開始する。ステップS21では、エンジン回転センサ69によって検出されるエンジン27の回転数が、予め定めた所定の回転数以上であるか否かを確認し、エンジン27の回転数が該所定の回転数以上である場合にはステップS22に進む一方で、そうでない場合にはステップS21に処理を戻す。ちなみに、該所定の回転数は、前記安定回転数であってもよい。

0070

ステップS22では、作業クラッチ検出手段71によって、作業クラッチ37の断続状態を検出し、該作業クラッチ37が切断状態である場合にはステップS21に処理を戻す一方で、接続状態である場合にはステップS23に進む。ステップS23では、扱胴回転センサ72によって、扱胴21が回転駆動されているか否かを確認し、扱胴21が回転駆動されている状態であればステップS24に進む一方で、扱胴21が駆動停止されている状態であればステップS21に処理を戻す。

0071

ステップS24では、扱胴回転センサ72によって検出されるその時点での扱胴21の回転数が、記憶部67aに記憶されている基準状態から導出される扱胴21の適切な回転数の範囲である適正範囲に収まっているか否かを判定する前記判定処理を行う。具体的には、基準状態が低速状態の場合の適正範囲は前記低速領域であり、基準状態が中速状態の場合の適正範囲は前記中速領域であり、基準状態が高速状態の場合の適正範囲は前記高速領域である。

0072

これを換言すると、判定処理は、その時点で扱胴21の回転数から導出される変速機構59の変速状態である現状態と、記憶部67aに記憶されている基準状態とが一致しているか否かの判定を行う。そして、ステップS24において、前記判定処理を行い、扱胴回転センサ72によって検出される扱胴21の回転数が前記適切範囲外であり、現状態が基準状態の変速状態と異なっている場合、ステップS25に進む一方で、扱胴回転センサ72によって検出される扱胴21の回転数が前記適切範囲内であり、現状態が基準状態の変速状態と一致している場合、ステップS21に処理を戻す。

0073

ステップS25では、液晶モニタ66及びブザー76によって、視覚的な報知と、音による報知とを行う報知処理を実行し、ステップS21に処理を戻す。ちなみに、現状態と、基準状態とが異なっているケースとしては、高負荷作業によって、エンジン27の回転数が必要以上に低下した場合や、伝動部材等の交換ミスに起因して変速機構59の変速状態がエラー状態になっている場合等が挙げられる。

0074

すなわち、判定処理を実行する条件として、ステップ21、ステップS22及びステップS23が設けられている。なお、ステップ21及びステップS22の一方又は両方を省略することも可能である。

0075

3 刈取部
21扱胴
27エンジン(動力源)
59変速機構
66液晶モニタ(報知手段)
67 制御部部
67a 記憶部
72 扱胴回転センサ(回転センサ)
73走行回転センサ(駆動検出手段)
74 刈取クラッチ検出手段(駆動検出手段)
76ブザー(報知手段)

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