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技術 投影装置、制御装置、それらの制御方法、プログラム、記憶媒体

出願人 キヤノン株式会社
発明者 中原生就
出願日 2018年7月24日 (2年5ヶ月経過) 出願番号 2018-138580
公開日 2020年1月30日 (11ヶ月経過) 公開番号 2020-017822
状態 未査定
技術分野 電気信号の光信号への変換
主要キーワード 中間機器 設置モード オーバーラップ幅 各投影装置 設置構成 減光処理 構成台数 送出器
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2020年1月30日)のものです。
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図面 (13)

課題

マルチ投影において、高画質投影画像を得ることができる投影装置を提供する。

解決手段

オーバーラップ領域において他の投影装置が投影する画像と部分的に重なるように画像を投影することにより表示画像を形成可能な投影装置であって、光を投影することにより画像を表示する投影部と、投影部が投影可能な解像度の情報を含む第1の解像度情報を取得する第1の取得部と、表示画像に対応する入力画像の解像度の情報を含む第2の解像度情報を取得する第2の取得部と、第1の解像度情報と第2の解像度情報とに基づいて、入力画像を縮小処理せずに入力画像の全体を表示可能なオーバーラップ領域の幅の上限値を求め、その上限値を示す指標を投影部に投影させる制御部とを備える。

概要

背景

近年、4Kや8Kといった表示装置高解像度化の要求に対し、投影装置複数台使用して、各投影装置投影領域を並べて投影することで1つの画面を形成し、高解像度の表示を実現するマルチ投影と呼ばれる技術がある。このマルチ投影を行う際には、それぞれの投影装置の投影画像の一部分を重ね合わせて投影するオーバーラップ領域を設けて投影を行う。

オーバーラップ領域においては、複数の投影装置から画像が投影されるため、オーバーラップ領域以外の投影領域より、輝度が明るくなってしまい、輝度段差として視認されてしまう。この輝度段差を緩和し、オーバーラップ領域を含む投影領域全体の輝度または色を均一にするため、オーバーラップ領域における各投影装置の輝度を減光したり、色の調整を行ったりするエッジブレンド処理と呼ばれる処理が用いられる。オーバーラップ領域におけるエッジブレンド処理は、投影画像の端に行くにしたがって徐々に減光処理の強度を強めるように行うことが一般的である。このオーバーラップ領域の大きさを大きく設定しておくことにより、減光処理の強度変化を緩やかなものに設定できるため、急峻な強度変化の減光処理を行う場合に比べてオーバーラップ領域における輝度段差を視認されにくくすることができる。

しかしながら、オーバーラップ領域の大きさを大きくとりすぎると、マルチ投影で表示可能な解像度が小さくなってしまい、使用者が表示したい原画像の全体を表示できない場合がある。

このような課題に対して、特許文献1には、マルチ投影で表示可能な解像度が原画像より小さくなってしまい、使用者が表示したい原画像を表示できない場合に、原画像に縮小処理を施し原画像全体を表示するという技術が開示されている。

概要

マルチ投影において、高画質な投影画像を得ることができる投影装置を提供する。オーバーラップ領域において他の投影装置が投影する画像と部分的に重なるように画像を投影することにより表示画像を形成可能な投影装置であって、光を投影することにより画像を表示する投影部と、投影部が投影可能な解像度の情報を含む第1の解像度情報を取得する第1の取得部と、表示画像に対応する入力画像の解像度の情報を含む第2の解像度情報を取得する第2の取得部と、第1の解像度情報と第2の解像度情報とに基づいて、入力画像を縮小処理せずに入力画像の全体を表示可能なオーバーラップ領域の幅の上限値を求め、その上限値を示す指標を投影部に投影させる制御部とを備える。

目的

本発明は上述した課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、マルチ投影において、高画質な投影画像を得ることができる投影装置を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

オーバーラップ領域において他の投影装置投影する画像と部分的に重なるように画像を投影することにより表示画像を形成可能な投影装置であって、光を投影することにより画像を表示する投影手段と、前記投影手段が投影可能な解像度の情報を含む第1の解像度情報を取得する第1の取得手段と、前記表示画像に対応する入力画像の解像度の情報を含む第2の解像度情報を取得する第2の取得手段と、前記第1の解像度情報と前記第2の解像度情報とに基づいて、前記入力画像を縮小処理せずに該入力画像の全体を表示可能な前記オーバーラップ領域の幅の上限値を求めて、該上限値を示す指標を前記投影手段に投影させる制御手段と、を備えることを特徴とする投影装置。

請求項2

前記制御手段は、前記他の投影装置が投影可能な解像度の情報を含む第3の解像度情報にさらに基づいて、前記オーバーラップ領域の幅の上限値を求めることを特徴とする請求項1に記載の投影装置。

請求項3

前記制御手段は、前記他の投影装置の並べられている台数の情報を含む表示構成情報にさらに基づいて、前記オーバーラップ領域の幅の上限値を求めることを特徴とする請求項1または2に記載の投影装置。

請求項4

前記制御手段は、前記他の投影装置が投影する画像と自機が投影する画像との位置関係を示す配置情報にさらに基づいて前記オーバーラップ領域の幅の上限値を求め、前記オーバーラップ領域の幅の上限値を示す指標を前記投影手段に投影させることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の投影装置。

請求項5

前記制御手段は、投影装置間において既に設定済みのオーバーラップ領域の情報に基づいて、まだ設定していないオーバーラップ領域の幅の上限値を求めることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の投影装置。

請求項6

前記制御手段は、前記表示画像を縮小処理せずに該表示画像の全体を表示可能な前記オーバーラップ領域の幅の上限値をオーバーラップ領域の数で割った値を、オーバーラップ領域の幅の上限値の推奨値として求めることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の投影装置。

請求項7

光学的に投影画像を移動させることが可能なシフト手段と、前記表示画像を縮小処理せずに該表示画像の全体を表示可能か否かを判定する判定手段とをさらに備え、前記判定手段により、前記表示画像の全体を表示するために縮小処理が必要と判定された場合に、前記シフト手段は、前記縮小処理が必要なくなる状態になるまで、前記投影画像を移動させることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の投影装置。

請求項8

複数の投影装置を制御することにより、該複数の投影装置から投影される画像がオーバーラップ領域において部分的に重なるように該画像を投影させて表示画像を形成させる制御装置であって、前記複数の投影装置の1つである第1の投影装置が投影可能な解像度の情報を含む第1の解像度情報を取得する第1の取得手段と、前記表示画像に対応する入力画像の解像度の情報を含む第2の解像度情報を取得する第2の取得手段と、前記第1の解像度情報と前記第2の解像度情報とに基づいて、前記入力画像を縮小処理せずに該入力画像の全体を表示可能な前記オーバーラップ領域の幅の上限値を求めて、該上限値を示す指標を前記複数の投影装置の少なくとも1つに投影させる指示手段と、を備えることを特徴とする制御装置。

請求項9

前記指示手段は、前記第1の投影装置とは異なる投影装置が投影可能な解像度の情報を含む第3の解像度情報にさらに基づいて、前記オーバーラップ領域の幅の上限値を求めることを特徴とする請求項8に記載の制御装置。

請求項10

前記指示手段は、前記複数の投影装置の並べられている台数の情報を含む表示構成情報にさらに基づいて、前記オーバーラップ領域の幅の上限値を求めることを特徴とする請求項8または9に記載の制御装置。

請求項11

前記指示手段は、前記複数の投影装置が投影する画像の位置関係を示す配置情報にさらに基づいて前記オーバーラップ領域の幅の上限値を求め、前記オーバーラップ領域の幅の上限値を示す指標を前記複数の投影装置の少なくとも1つに投影させることを特徴とする請求項8乃至10のいずれか1項に記載の制御装置。

請求項12

前記指示手段は、投影装置間において既に設定済みのオーバーラップ領域の情報に基づいて、まだ設定していないオーバーラップ領域の幅の上限値を求めることを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載の制御装置。

請求項13

前記指示手段は、前記表示画像を縮小処理せずに該表示画像の全体を表示可能な前記オーバーラップ領域の幅の上限値をオーバーラップ領域の数で割った値を、オーバーラップ領域の幅の上限値の推奨値として求めることを特徴とする請求項1乃至12のいずれか1項に記載の制御装置。

請求項14

前記表示画像を縮小処理せずに該表示画像の全体を表示可能か否かを判定する判定手段をさらに備え、前記判定手段により、前記表示画像の全体を表示するために縮小処理が必要と判定された場合に、前記複数の投影装置のうちの少なくとも1つが有する光学的に投影画像を移動させることが可能なシフト手段により、前記縮小処理が必要なくなる状態になるまで、前記投影画像を移動させることを特徴とする請求項8乃至13のいずれか1項に記載の制御装置。

請求項15

オーバーラップ領域において他の投影装置が投影する画像と部分的に重なるように画像を投影することにより表示画像を形成可能な投影装置であって、光を投影することにより画像を表示する投影手段を備える投影装置を制御する方法であって、前記投影手段が投影可能な解像度の情報を含む第1の解像度情報を取得する第1の取得工程と、前記表示画像に対応する入力画像の解像度の情報を含む第2の解像度情報を取得する第2の取得工程と、前記第1の解像度情報と前記第2の解像度情報とに基づいて、前記入力画像を縮小処理せずに該入力画像の全体を表示可能な前記オーバーラップ領域の幅の上限値を求めて、該上限値を示す指標を前記投影手段に投影させる制御工程と、を有することを特徴とする投影装置の制御方法

請求項16

複数の投影装置を制御することにより、該複数の投影装置から投影される画像がオーバーラップ領域において部分的に重なるように該画像を投影させて表示画像を形成させる制御方法であって、前記複数の投影装置の1つである第1の投影装置が投影可能な解像度の情報を含む第1の解像度情報を取得する第1の取得工程と、前記表示画像に対応する入力画像の解像度の情報を含む第2の解像度情報を取得する第2の取得工程と、前記第1の解像度情報と前記第2の解像度情報とに基づいて、前記入力画像を縮小処理せずに該入力画像の全体を表示可能な前記オーバーラップ領域の幅の上限値を求めて、該上限値を示す指標を前記複数の投影装置の少なくとも1つに投影させる指示工程と、を有することを特徴とする制御方法。

請求項17

請求項15または16に記載の制御方法の各工程をコンピュータに実行させるためのプログラム

請求項18

請求項15または16に記載の制御方法の各工程をコンピュータに実行させるためのプログラムを記憶したコンピュータが読み取り可能な記憶媒体

技術分野

0001

本発明は、複数の投影装置により一つの投影画像を形成する技術に関する。

背景技術

0002

近年、4Kや8Kといった表示装置高解像度化の要求に対し、投影装置を複数台使用して、各投影装置投影領域を並べて投影することで1つの画面を形成し、高解像度の表示を実現するマルチ投影と呼ばれる技術がある。このマルチ投影を行う際には、それぞれの投影装置の投影画像の一部分を重ね合わせて投影するオーバーラップ領域を設けて投影を行う。

0003

オーバーラップ領域においては、複数の投影装置から画像が投影されるため、オーバーラップ領域以外の投影領域より、輝度が明るくなってしまい、輝度段差として視認されてしまう。この輝度段差を緩和し、オーバーラップ領域を含む投影領域全体の輝度または色を均一にするため、オーバーラップ領域における各投影装置の輝度を減光したり、色の調整を行ったりするエッジブレンド処理と呼ばれる処理が用いられる。オーバーラップ領域におけるエッジブレンド処理は、投影画像の端に行くにしたがって徐々に減光処理の強度を強めるように行うことが一般的である。このオーバーラップ領域の大きさを大きく設定しておくことにより、減光処理の強度変化を緩やかなものに設定できるため、急峻な強度変化の減光処理を行う場合に比べてオーバーラップ領域における輝度段差を視認されにくくすることができる。

0004

しかしながら、オーバーラップ領域の大きさを大きくとりすぎると、マルチ投影で表示可能な解像度が小さくなってしまい、使用者が表示したい原画像の全体を表示できない場合がある。

0005

このような課題に対して、特許文献1には、マルチ投影で表示可能な解像度が原画像より小さくなってしまい、使用者が表示したい原画像を表示できない場合に、原画像に縮小処理を施し原画像全体を表示するという技術が開示されている。

先行技術

0006

特開2015−186125号公報

発明が解決しようとする課題

0007

しかしながら、特許文献1に開示されている方法では、原画像を縮小表示して全体を表示するために、原画像と比較して縮小処理に伴う画質劣化が生じるという課題がある。

0008

本発明は上述した課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、マルチ投影において、高画質な投影画像を得ることができる投影装置を提供することである。

課題を解決するための手段

0009

本発明に係わる投影装置は、オーバーラップ領域において他の投影装置が投影する画像と部分的に重なるように画像を投影することにより表示画像を形成可能な投影装置であって、光を投影することにより画像を表示する投影手段と、前記投影手段が投影可能な解像度の情報を含む第1の解像度情報を取得する第1の取得手段と、前記表示画像に対応する入力画像の解像度の情報を含む第2の解像度情報を取得する第2の取得手段と、前記第1の解像度情報と前記第2の解像度情報とに基づいて、前記入力画像を縮小処理せずに該入力画像の全体を表示可能な前記オーバーラップ領域の幅の上限値を求めて、該上限値を示す指標を前記投影手段に投影させる制御手段と、を備えることを特徴とする。

0010

また、本発明に係わる制御装置は、複数の投影装置を制御することにより、該複数の投影装置から投影される画像がオーバーラップ領域において部分的に重なるように該画像を投影させて表示画像を形成させる制御装置であって、前記複数の投影装置の1つである第1の投影装置が投影可能な解像度の情報を含む第1の解像度情報を取得する第1の取得手段と、前記表示画像に対応する入力画像の解像度の情報を含む第2の解像度情報を取得する第2の取得手段と、前記第1の解像度情報と前記第2の解像度情報とに基づいて、前記入力画像を縮小処理せずに該入力画像の全体を表示可能な前記オーバーラップ領域の幅の上限値を求めて、該上限値を示す指標を前記複数の投影装置の少なくとも1つに投影させる指示手段と、を備えることを特徴とする。

発明の効果

0011

本発明によれば、マルチ投影において、高画質な投影画像を得ることができる投影装置を提供することが可能となる。

図面の簡単な説明

0012

第1の実施形態における投影装置の接続と投影画像を説明する図。
投影装置の構成を示すブロック図。
第1の実施形態における設置モードでの処理を示すフローチャート
第1の実施形態におけるオーバーラップ領域の上限値の表示例を示す図。
第2の実施形態における投影装置の接続と投影画像を説明する図。
第2の実施形態における設置モードでの処理を示すフローチャート。
第2の実施形態におけるオーバーラップ領域の上限値の表示例と計算方法を示す図。
第3の実施形態における投影装置と制御装置の接続と投影画像を説明する図。
第3の実施形態における制御装置の内部構成を示すブロック図。
第3の実施形態における設置モードでの処理を示すフローチャート。
第4の実施形態における設置モードでの処理を示すフローチャート。
第4の実施形態におけるオーバーラップ領域の上限値の表示例と計算方法を示す図。

実施例

0013

以下、本発明の実施形態について、添付図面を参照して詳細に説明する。

0014

(第1の実施形態)
第1の実施形態では、2台の投影装置を用いてマルチ投影を行う場合に、縮小処理による画質劣化を生じさせることのない投影装置の設置位置の目安ユーザーに示し、結果として高画質なマルチ投影を実現する方法について説明する。

0015

図1は、第1の実施形態におけるマルチ投影の様子を示す概略図である。本実施形態では、投影装置100と投影装置200の2台を使用して画像を部分的に重ねて1枚の映像(表示画像)を表示するもの(1枚の映像を形成可能)とする。図1において、映像送出器900から一つの入力画像が投影装置100と投影装置200にそれぞれ入力される。そして、投影装置100,200は、一つの入力画像から一部分を切り出して投影可能であり、投影装置100からは、投影画像1001が、投影装置200からは、投影画像2001が投影され、結果として投影面上に1つの映像が表示される。

0016

また、投影装置100と投影装置200は互いに通信を行うため、通信ケーブル500で接続されている。なお、本実施形態中では、通信ケーブル500を介して通信を行うものとして説明を行うが、投影装置100と投影装置200が通信可能なように構成されていれば、具体的な通信の方式を限定するものではない。例えば、シリアル通信ケーブルやEthernetケーブルにより通信を行う構成としてもよい。また、赤外線やBluetooth(登録商標)、無線LAN(Local Area Network)などのように、光や電波を用いた通信方式を用いてもよい。また、投影装置100と投影装置200が通信可能なように構成されていれば、直接接続されている必要はなく、ルーターサーバー、PCなどの中間機器を介して通信を行う構成としてもよい。

0017

図2は、投影装置100の内部のブロック構成を示す図である。本実施形態における投影装置100の内部構成について図2を用いて説明する。なお、投影装置200の内部構成は投影装置100と同様であるため説明は省略する。

0018

投影装置100は、CPU110、RAM111、ROM112、操作部113、通信部114、画像入力部120、画像処理部140を有する。また、投影装置100は、さらに、光変調素子制御部150、光変調素子170R,170G,170B、光源制御部130、光源160、色分離部161、色合成部180、投影光学系183、投影光学系制御部184を有する。

0019

CPU110、RAM111、ROM112、操作部113、通信部114、画像入力部120、光源制御部130、画像処理部140、光変調素子制御部150、投影光学系制御部184はバス199によりそれぞれ相互に接続されている。

0020

CPU110は、投影装置100の各動作ブロックを制御するものであり、ROM112には、CPU110の処理手順記述した制御プログラムが記憶されており、RAM111は、ワークメモリとして機能し、一時的に制御プログラムやデータが格納される。また、CPU110は、通信部114で受信した静止画データや動画データを一時的に記憶し、ROM112に記憶されたプログラムを用いて、それぞれの画像や映像を再生したりすることもできる。また、CPU110は、操作部113や、通信部114から入力された制御信号を受信して、投影装置100の各部を制御する。

0021

操作部113は、ユーザーからの指示を受け付け、CPU110に指示信号を送信するものであり、例えば、スイッチやダイヤルなどからなる。また、操作部113は、例えば、リモコンからの信号を受信する信号受信部(赤外線受信部など)で、受信した信号に基づいて所定の指示信号をCPU110に送信するように構成されていてもよい。

0022

通信部114は、外部機器と、制御信号や静止画データ、動画データなどを送受信するためのものであり、例えば、無線LAN、有線LAN、USB、Bluetooth(登録商標)などであってよく、通信方式を特に限定するものではない。また、画像入力部120の端子が、例えばHDMI(登録商標)端子であれば、その端子を介してCEC(Consumer Electronics Control)通信を行うものであってもよい。ここで、外部装置は、液晶プロジェクタ100と通信を行うことができるものであれば、パーソナルコンピュータカメラ携帯電話スマートフォンハードディスクレコーダゲーム機、リモコンなど、どのようなものであってもよい。

0023

画像入力部120は、外部装置から送信される画像を受信する。ここで、外部装置とは、画像信号を出力できるものであれば、パーソナルコンピュータ、カメラ、携帯電話、スマートフォン、ハードディスクレコーダ、ゲーム機など、どのようなものであってもよい。さらには、USBフラッシュメモリSDカードのようなメディアに記録された画像を読み込むこともできる。画像入力部120は、受信した画像データを画像処理部140へ出力する。また、画像入力部120は、CPU110からの指示に基づき受信した画像をRAM111に出力することも可能である。

0024

光源制御部130は、光源160のオンオフの制御や光量の制御を行うものであり、制御用マイクロプロセッサなどからなる。光量の制御は、光源に印加する電圧または電流により制御してもよいし、アイリスメカシャッターを駆動することにより光量を制御するように構成してもよい。また、光源制御部130は、専用のマイクロプロセッサである必要はなく、例えば、ROM112に記憶されたプログラムによって、CPU110が光源制御部130と同様の処理を実行してもよい。また、光源160は、不図示のスクリーンに画像を投影するための光を出力するものであり、例えば、ハロゲンランプキセノンランプ高圧水銀ランプレーザーLED、蛍光体、またそれらを組み合わせたものであってもよい。

0025

画像処理部140は、画像入力部120から受信した映像信号フレーム数画素数画像形状などの変更処理を施して、光変調素子制御部150に送信するものであり、例えば画像処理用のマイクロプロセッサからなる。また、画像処理部140は、専用のマイクロプロセッサである必要はなく、例えば、ROM111に記憶されたプログラムによって、CPU110が画像処理部140と同様の処理を実行してもよい。画像処理部140は、拡大処理、縮小処理、フレーム間引き処理フレーム補間処理解像度変換処理歪み補正処理キーストン補正処理)といった機能を実行することが可能である。また、画像処理部140に入力された画像の一部分を切り出す切り出し処理を実行することが可能である。さらに、マルチ投影の際に、各投影装置からの投影画像の輝度や色に連続性を持たせるために、オーバーラップ領域に所定の減光処理を施すエッジブレンド処理や、オーバーラップ領域とそれ以外の領域の黒輝度レベルを合わせるための黒レベル補正処理などの処理を実行可能である。また、画像処理部140は、画像入力部120から受信した映像信号以外にも、CPU110によって再生された画像や映像に対して前述の変更処理を施すこともできる。さらに、画像処理部140は、CPU110からの指示に基づき、GUIのような任意のOSDやテストパターンを、受信した画像に重畳して出力することもできる。

0026

光変調素子制御部150は、画像処理部140から出力される画像信号に基づいて、光変調素子170R,170G,170Bの画素の光変調素子に印可する電圧を制御して、光変調素子170R,170G,170Bの光変調率を制御する。

0027

光変調素子170Rは、赤色に対応する光変調素子であって、光源160から出力された光のうち、色分離部161で赤色(R)、緑色(G)、青色(B)に分離された光のうち、赤色の光の光変調率を制御するためのものである。光変調素子170Gは、緑色に対応する光変調素子であって、光源160から出力された光のうち、色分離部161で赤色(R)、緑色(G)、青色(B)に分離された光のうち、緑色の光の光変調率を制御するためのものである。光変調素子170Bは、青色に対応する光変調素子であって、光源160から出力された光のうち、色分離部161で赤色(R)、緑色(G)、青色(B)に分離された光のうち、青色の光の光変調率を制御するためのものである。

0028

また、色分離部161は、光源160から出力された光を、赤色(R)、緑色(G)、青色(B)に分離するものであり、例えば、ダイクロイックミラープリズムなどからなる。なお、光源160として、各色に対応するLED等を使用する場合には、色分離部161は不要である。

0029

色合成部180は、光変調素子170R,170G,170Bで変調された赤色(R)、緑色(G)、青色(B)の光を合成するものであり、例えば、ダイクロイックミラーやプリズムなどからなる。

0030

投影光学系制御部184は、投影光学系183を制御するものであり、制御用のマイクロプロセッサからなる。なお、投影光学系制御部184は、専用のマイクロプロセッサである必要はなく、例えば、ROM112に記憶されたプログラムによって、CPU110が投影光学系制御部184と同様の処理を実行してもよい。また、投影光学系183は、色合成部180で合成された光をスクリーンに投影するためのものであり、複数のレンズレンズ駆動用のアクチュエータからなる。レンズをアクチュエータにより駆動することで、投影画像の拡大、縮小焦点調整などを行うことができる。

0031

図3は、マルチ表示を行う場合の、各投影装置から投影される画像のオーバーラップ量の上限値を表示する動作を示すフローチャートである。本実施形態においては、投影装置100および200は、ユーザーからの指示に基づいて、投影装置の設置位置を示唆する設置モードでの動作を開始する。設置モードは、投影装置100と投影装置200の設置を行う場合に、縮小処理による画質劣化を生じさせることのない投影装置の設置位置の目安をユーザーに示すための動作モードである。

0032

まず、ステップS300において、CPU110は、表示構成情報を操作部113を介してユーザーに入力させることにより取得する。表示構成情報とは、水平方向、垂直方向にそれぞれ投影装置何台で投影を行うかを識別可能な情報である。したがって本実施形態におけるCPU110は、水平方向に2台で投影を行うということを識別可能な情報を取得する。

0033

次に、ステップS310において、CPU110は、配置情報を操作部113を介してユーザーに入力させることにより取得する。配置情報とは、ステップS300で取得した表示構成において各投影装置が相対的にどの位置に投影を行うかという位置関係を識別可能な情報である。したがって本実施形態におけるCPU110は、水平方向2台のうち左側に投影装置100が、右側に投影装置200が投影を行っているということが識別可能な情報を、操作部113を介してユーザーに入力させることにより取得する。

0034

なお、表示構成情報と配置情報の取得方法は、操作部113を介してユーザーに入力させることにより取得するものとして説明したが、表示構成情報と配置情報を取得可能であれば、方法をこれに限定するものではない。例えば不図示の撮像装置などにより撮像した画像を通信部114を介して、CPU110が取得し、表示構成情報と配置情報を算出する構成としてもよい。より具体的には、投影面全体を撮像可能なように撮像装置を設置し、マルチ投影を構成する投影装置を1台ずつ順次投影させ、その様子を撮像することにより、各投影装置の表示構成情報および配置情報を取得する。

0035

ステップS320において、CPU110は、各投影装置の表示可能な解像度を、通信部114を介して取得する。すなわち、CPU110は、CPU110の属する投影装置(自機)の表示手段である光変調素子170の表示可能な解像度の情報を含む第1解像度情報を取得する。また、同時に、他の投影装置の表示手段である光変調素子170の表示可能な解像度の情報を含む第2解像度情報を通信部114を介して取得する。なお、表示可能な解像度とは、各投影装置の光変調素子170が有している解像度である。

0036

次に、ステップS330において、CPU110は、入力画像の解像度を取得する。入力画像とは、複数の投影装置の投影によりユーザーが表示したい画像であって表示画像に対応する画像のことである。本実施形態の場合、投影装置100と投影装置200の画像入力部120に入力されている画像と、最終的にユーザーが表示したい画像が同一である。したがって、本実施形態における投影装置100,200のCPU110は、画像入力部120に入力されている画像の解像度を取得する。

0037

次に、ステップS340において、CPU110は、ステップS300からステップS330で取得した表示構成情報、配置情報、表示可能解像度、入力画像解像度に基づいて、入力画像を縮小することなく表示可能なオーバーラップ領域の幅の上限値を求める。

0038

投影装置100の水平解像度をW1、投影装置200の水平解像度をW2、入力画像の水平解像度をWiとすると、オーバーラップ領域の幅の上限値Wo_maxは、下記の式で算出することができる。

0039

Wo_max=W1+W2−Wi
次にステップS350において、CPU110は、ステップS310で取得した配置情報と、ステップS340で算出したオーバーラップ領域の幅の上限値とに基づいて、オーバーラップ領域の幅の上限値をユーザーが識別可能なパターンとして表示するように画像処理部140へ指示を出す。具体的には、投影画像の端から算出したオーバーラップ幅の上限値分だけ内側の位置に、直線パターンを表示する。このとき、配置情報に基づいて、投影画像のどこの端から内側にパターンを表示するか決定する。例えば、本実施形態における、投影装置100の投影画像は、投影装置200の投影画像に対して、左側に投影されるため、投影装置100は、自身の投影画像の右端から算出したオーバーラップ幅の上限値分だけ内側の位置に、直線パターンを表示する。

0040

次に、ステップS360において、CPU110は、操作部113を介して、ユーザーからの設置モード終了の指示があったか否かを判断する。CPU110は、ユーザーからの設置モード終了の指示があったと判断した場合、ステップS370へ移り、そうでない場合は、ステップS360を繰り返す。

0041

次に、ステップS370において、CPU110は、ステップS350で表示したオーバーラップ領域の幅の上限値を識別可能なパターンの表示を終了するように画像処理部140へ指示を出す。ステップS370までの処理を実行し終えると、CPU110は設置モードにおける処理を終了する。

0042

次に、以上のステップS300からS370までの処理を投影装置100の各部が実行することにより、なぜ、縮小処理による画質劣化を生じさせることのない投影装置の設置位置の目安をユーザーに示すことができ、結果として高画質なマルチ投影を実現できるのかについて説明する。

0043

図4は、本実施形態におけるオーバーラップ領域の幅の上限値の表示例を示す図である。図4において、投影装置100の投影範囲1001を破線で、投影装置200の投影範囲2001を一点鎖線で表している。そして、上述のステップS350において、投影装置100により投影されるオーバーラップ領域幅の上限値を示すパターン(指標)1002を実線で表している。

0044

本実施形態のように、水平方向に2台でマルチ投影を行う場合、投影装置100の水平解像度をW1、投影装置200の水平解像度をW2、オーバーラップ領域の幅をWo、入力画像の水平解像度をWiとした場合、下記式を満たす場合は、入力画像を縮小処理することなく全体を表示可能である。

0045

Wi≦W1+W2—Wo
本実施形態の投影装置100と投影装置200の水平解像度W1,W2がともに1920画素で、入力画像の水平解像度Wiが3440画素の場合を例にとって説明する。図4(a)のように、オーバーラップ領域の幅Woを200画素とした場合、
Wi≦W1+W2—Wo
3440≦1920+1920−200
≦3820
となり、入力画像の全体を縮小処理することなく表示可能である。

0046

一方、図4(b)のように、オーバーラップ領域の幅Woを600画素とした場合、
Wi≦W1+W2—Wo
3440≦1920+1920−600
≦3240
となり、式が成立しないため、入力画像の全体を表示するためには、縮小処理が必要となり、画質劣化を生じさせてしまう。

0047

一方、パターン1002を表示する場合、パターン1002は、縮小処理することなく入力画像の全体を表示可能なオーバーラップ領域の幅の上限値として表示されている。したがって、ユーザーは、パターン1002の右側に投影装置200の投影範囲2001の左端があれば、縮小処理を行わずに入力画像を表示することができることがわかる。逆に、パターン1002の左側に投影装置200の投影範囲2001の左端があれば、入力画像全体を表示するためには縮小処理を行う必要があるということを、上述の計算を行うことなく容易に判別することができる。

0048

なお、ここまで水平方向の解像度について説明したが垂直方向についても同様に投影装置100,200の各部が動作することにより、同様の効果を得ることができる。また、2台でマルチ投影を行う場合を例にとって説明したが、3台以上でマルチ投影を行う場合であっても、各投影装置が同様に動作することで、同様の効果を得ることができる。水平方向にN台の投影装置が並んで投影を行う場合、オーバーラップ領域の幅の上限値Wo_maxは、下記の式で算出できる。

0049

0050

ここで、Wnは水平方向に配置されている投影装置nの水平解像度、Wiは入力画像の水平解像度である。垂直方向についても同様に算出することができる。なお、上記式ではオーバーラップ領域の幅の上限値Wo_maxを算出したが、これとは別に複数のオーバーラップ領域の大きさを均一にするための目安として、オーバーラップの幅の上限値に基づく推奨値Wo_aimを下記式により算出し、表示することがより望ましい。オーバーラップの幅の上限値に基づく推奨値Wo_aimを表示することにより、オーバーラップ領域の大きさの偏りを小さくすることができ、より高画質なマルチ投影を行うことができる。

0051

0052

また、本実施形態においては投影装置100と投影装置200の表示可能解像度をCPU110が取得するために通信ケーブル500を介して通信を行う構成としたが、表示可能解像度を取得する手段はこれに限定されるものではない。例えば、各投影装置の表示可能解像度を操作部113を介してユーザーに入力させる構成をとってもよい。ユーザーに各投影装置の表示可能解像度を入力させる構成をとることで、通信ケーブル500を不要とすることができる。

0053

また、本実施形態においては、オーバーラップの幅の上限値と、オーバーラップの幅の上限値に基づく推奨値を直線パターンで表示する例を説明した。しかし、ユーザーがオーバーラップの幅の上限値と、オーバーラップの幅の上限値に基づく推奨値を認識できればよく、パターンをこれに限定するものではない。オーバーラップの幅の上限値と、オーバーラップの幅の上限値に基づく推奨値に基づいて、帯状のパターンを表示してもよいし、直線パターンの外側に所定のマージンを取った直線を表示する構成としてもよい。

0054

また、ステップS350でパターンを表示している状態で、CPU110が、入力画像全体を表示するために縮小処理が必要であると判断(判定)した場合には、レンズシフトにより、縮小処理せずに入力画像の全体を表示可能な位置まで光学的に投影位置を移動する構成としてもよい。

0055

具体的には、CPU110が不図示の撮像装置などにより撮像した画像を通信部114を介して取得する。取得した撮像画像から投影装置100が投影しているパターン1002より左側に投影装置200の投影範囲2001の左端がある場合、投影装置100のCPU110は、入力画像全体を表示するために縮小処理が必要であると判断する。そして、投影装置100の投影光学系制御部184に投影位置を左へシフトするように指示を出す。撮像装置が必要であるものの、このような構成とすることで、自動で縮小処理せずに入力画像の全体を表示可能な投影状態とすることができる。

0056

以上のように、設置モードが終了したのち、投影装置100と投影装置200は、ユーザーに実際のオーバーラップ領域の幅を操作部113を介して入力させる。画像処理部140は、操作部113を介して入力された、実際のオーバーラップ領域の幅に基づいて、入力画像から自身の投影範囲の画像を切り出す処理を行う。さらに、画像処理部140は、操作部113を介して入力された、実際のオーバーラップ領域の幅に基づいて、エッジブレンド処理を行う。これにより、投影面全体にわたって均一な輝度で映像を投影でき、高画質なマルチ投影を実現することができる。

0057

以上説明したように、投影装置100,200の各部が上記のように動作することにより、縮小処理を行わずに入力画像の全体を表示できる設置位置の限界をユーザーに視覚的に示すことができる。そのため、ユーザーは、縮小処理による画質劣化を生じるかどうかを設置の都度確認する必要なく投影装置を設置することが可能となる。その結果、縮小処理による画質劣化を生じさせることなく、高画質なマルチ投影を実現することができる。

0058

(第2の実施形態)
この第2の実施形態は、既にマルチ投影が行われている投影システムに、新たに投影装置を追加する場合の例である。より具体的には、投影装置間で既に設定済みのオーバーラップ領域幅に基づいて、縮小表示せずに入力画像を表示することが可能な未設定のオーバーラップ領域の幅の上限値を決定し表示する。

0059

本実施形態においては、すでに2台の投影装置を設置しているところに、投影装置を追加してマルチ投影を行う点が、第1の実施形態と異なる。図5は、第2の実施形態における投影装置の設置構成を示す図である。図5のように、投影装置100から投影画像1101が左に、投影装置200から投影画像2101が投影画像1101の右側に投影されるようにすでに設置されている。ここから更に、投影装置300から投影画像3101を投影画像2101の右側にさらに投影されるように設置する。投影装置100,200,300はそれぞれ互いに通信を行うため、通信ケーブル500を介して接続されている。なお、投影装置100,200,300の内部構成は第1の実施形態と同様であるため説明を省略する。

0060

図6は、マルチ表示を行う場合の、各投影装置から投影される画像のオーバーラップ量の上限値を表示する動作を示すフローチャートである。本実施形態においては、投影装置300は、ユーザーからの指示に基づいて、設置モードでの動作を開始する。

0061

まず、ステップS600において、CPU110は、表示構成情報を操作部113を介してユーザーに入力させることにより取得する。表示構成情報の定義は第1の実施形態と同様であるため説明を省略する。したがって、本実施形態におけるCPU110は、水平方向に3台で投影を行うということを識別可能な情報を取得する。

0062

次に、ステップS610において、CPU110は、配置情報を操作部113を介してユーザーに入力させることにより取得する。配置情報の定義は第1の実施形態と同様であるため説明を省略する。したがって本実施形態におけるCPU110は、水平方向3台のうち左側に投影装置100が、中央に投影装置200が、右側に投影装置300が投影を行っているということが識別可能な情報を、操作部113を介してユーザーに入力させることにより取得する。

0063

なお、表示構成情報と配置情報の取得方法は、操作部113を介してユーザーに入力させることにより取得するものとして説明したが、方法をこれに限定するものではない。例えば不図示の撮像装置などにより撮像した画像を通信部114を介して、CPU110が取得し、表示構成情報と配置情報を算出する構成としてもよい。より具体的には、投影面全体を撮像可能なように撮像装置を設置し、マルチ投影を構成する投影装置に1台ずつ順次投影動作を行わせ、その様子を撮像することにより、各投影装置の表示構成情報および配置情報を取得する。

0064

ステップS620とS630の各部の動作については、第1の実施形態におけるステップS320とS330の動作と同様であるため説明を省略する。

0065

次に、ステップS635において、CPU110は、通信部114を介して既に設定済みのオーバーラップ領域情報を取得する。本実施形態においては、投影装置100と投影装置200による投影画像1101と2101のオーバーラップ領域が既に設定済みであるため、その幅を投影装置300のCPU110が取得する。

0066

次に、ステップS640において、CPU110は、ステップS600からS635で取得した表示構成情報、表示可能解像度、入力画像解像度、設定済みのオーバーラップ領域情報に基づいて、入力画像を縮小することなく表示可能なオーバーラップ領域の幅の上限値を求める。

0067

N台の投影装置がある場合、オーバーラップ領域の幅の上限値Wo_maxは、下記の式で算出できる。

0068

0069

ここで、Wnは投影装置nの水平解像度、Wo’jは設定済みのオーバーラップ領域の幅、Wiは、入力画像の水平解像度である。

0070

したがって、本実施形態では、投影装置100の水平解像度をW1、投影装置200の水平解像度をW2、投影装置300の水平解像度をW3、設定済みのオーバーラップ領域の幅をWo’、入力画像の水平解像度をWiとすると、次のようになる。

0071

Wo_max=W1+W2+W3−Wo’−Wi
上式により、投影装置200の投影画像2101と投影装置300の投影画像3101のオーバーラップ領域の幅の上限値Wo_maxが算出される。

0072

次に、ステップS650において、CPU110は、ステップS610で取得した配置情報と、ステップS640で算出したオーバーラップ領域の幅の上限値とに基づいて、オーバーラップ領域の幅の上限値をユーザーが識別可能なパターンとして表示するように画像処理部140へ指示を出す。具体的には、投影装置300の投影画像3101の端から算出したオーバーラップ幅の上限値分だけ内側の位置に、直線パターンを表示する。このとき、配置情報に基づいて、投影画像のどこの端から内側にパターンを表示するか決定する。したがって、本実施形態における、投影装置300の投影画像は、投影装置200の投影画像に対して、右側に投影されるため、投影装置300は、自身の投影画像の左端から算出したオーバーラップ幅の上限値分だけ内側の位置に、直線パターンを表示する。

0073

ステップS660及びS670の各部の動作については、第1の実施形におけるステップS360及びS370の動作と同様であるため説明を省略する。ステップS670までの処理を実行し終えると、CPU110は設置モードにおける処理を終了する。

0074

以上のステップS600からS650までの処理を投影装置300の各部が実行することにより、すでに2台の投影装置を設置しているところに、投影装置を追加してマルチ投影を行う場合であっても、縮小処理による画質劣化を生じさせることのない投影装置の設置位置の目安をユーザーに示すことができ、結果として高画質なマルチ投影を実現できる。これについてもう少し詳しく説明する。

0075

図7は、本実施形態におけるオーバーラップ領域の幅の上限値の表示例を示す図である。図7において、投影装置100の投影範囲1101を破線で、投影装置200の投影範囲2101を一点鎖線で、投影装置300の投影範囲3101を二点鎖線で表している。そして、上述のステップS650において、投影装置300により投影されるオーバーラップ領域幅の上限値を示すパターン3102を実線で表している。

0076

本実施形態のように、水平方向に3台でマルチ投影を行う場合、投影装置100の水平解像度をW1、投影装置200の水平解像度をW2、投影装置300の水平解像度をW3、投影装置100,200のオーバーラップ領域の幅をWo1、投影装置200,300のオーバーラップ領域の幅をWo2、入力画像の水平解像度をWiとした場合、下記式を満たす場合は、入力画像を縮小処理することなく全体を表示可能である。

0077

Wi≦W1+W2+W3—(Wo1+Wo2)
パターン3102を表示しない場合、ユーザーは、入力画像の全体を表示するために、縮小処理が必要かどうかを上記式による計算で判断した上で投影装置300を設置したり、もしくは設置の試行錯誤を繰り返すことによって入力画像全体を表示するための縮小処理を行う必要がない設置位置を判断することになる。

0078

一方、パターン3102を表示する場合、パターン3102は、縮小処理することなく入力画像の全体を表示可能なオーバーラップ領域の幅の上限値として表示されている。したがって、図7(a)のように、パターン3102の左側に投影装置200の投影範囲2101の右端があれば、ユーザーは、縮小処理を行わずに入力画像の全体を表示することができると判断できる。反対に、図7(b)のように、パターン3102の右側に投影装置200の投影範囲2101の右端があれば、ユーザーは、入力画像全体を表示するためには縮小処理を行う必要があり、画質劣化する可能性があるということを判断できる。このように、すでに投影装置を設置しているところに、投影装置を追加してマルチ投影を行う場合であっても、パターン3102を表示することにより、縮小処理をすることなく入力画像の全体を表示可能な設置位置を、容易に判別することができる。

0079

なお、ここまで水平方向の解像度について説明を行ったが垂直方向についても同様に投影装置100,200,300の各部が動作することにより、同様の効果を得ることができる。

0080

また、本実施形態における投影装置300は、配置情報に基づいて、自身の投影画像の左端から算出したオーバーラップ幅の上限値分だけ内側の位置に、直線パターンを表示する構成を説明した。しかし、投影装置200も同様の処理を行うことにより、同様の効果を得ることができる。その際、投影装置200の投影画像が、投影装置300の投影画像に対して、左側に投影されるため、投影装置200は、配置情報に従って、自身の投影画像の右端から算出したオーバーラップ幅の上限値分だけ内側の位置に、直線パターンを表示する。

0081

以上のようにして設置モードが終了したのち、投影装置200と投影装置300は、ユーザーに実際のオーバーラップ領域の幅を操作部113を介して入力させる。画像処理部140は、操作部113を介して入力された、実際のオーバーラップ領域の幅に基づいて、入力画像から自身の投影範囲の画像を切り出す処理を行う。さらに、画像処理部140は、操作部113を介して入力された、実際のオーバーラップ領域の幅に基づいて、エッジブレンド処理を行うことにより、投影面全体にわたって均一な輝度で映像を投影でき、高画質なマルチ投影を実現することができる。

0082

以上説明したような手順で投影装置100,200,300の各部が動作することにより、すでに投影装置を設置しているところに、投影装置を追加してマルチ投影を行う場合であっても、縮小処理を行わずに入力画像の全体を表示できる設置位置の限界をユーザーに視覚的に示すことができる。そのため、ユーザーは、縮小処理による画質劣化が生じるかどうかを設置の都度確認する必要なく投影装置を設置することが可能となる。その結果、縮小処理による画質劣化を生じさせることなく、高画質なマルチ投影を実現することができる。

0083

(第3の実施形態)
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。本実施形態においては、縮小処理を行わずに入力画像の全体を表示できる設置位置の限界をユーザーに視覚的に示すための動作を制御装置800が行う点が第1及び第2の実施形態と異なる。

0084

図8は、第3の実施形態における投影装置の設置構成を示す図である。図8において、映像送出器900と制御装置800が接続され、一つの入力画像が制御装置800に入力される。そして制御装置800と投影装置100,200がそれぞれ接続され、制御装置800は一つの入力画像から投影装置100用の画像と投影装置200用の画像をそれぞれ切出して、投影装置100、200にそれぞれ出力する。投影装置100からは、投影画像1001が、投影装置200からは、投影画像2001が投影され、結果として投影面上に1つの画像が表示される。なお、投影装置100,200の内部構成は第1の実施形態と同様であるため説明を省略する。

0085

図9は、制御装置800の内部構成を示すブロック図である。本実施形態の制御装置800は、CPU810、RAM811、ROM812、操作部813、通信部814、画像入力部820、画像処理部840を有する。CPU810、RAM811、ROM812、操作部813、通信部814、画像入力部820、画像処理部840は、バス899によりそれぞれ相互に接続されている。

0086

なお、本実施形態における制御装置800のCPU810、RAM811、ROM812、操作部813、通信部814、画像入力部820、画像処理部840が実行可能な処理は、第1及び第2の実施形態の投影装置100のCPU110、RAM111、ROM112、操作部113、通信部114、画像入力部120、画像処理部140が実行可能な処理と同様であるため、説明を省略する。

0087

図10は、第3の実施形態におけるマルチ表示を行う場合の、各投影装置から投影される画像のオーバーラップ量の上限値を表示する動作を示すフローチャートである。本実施形態においては、制御装置800は、ユーザーからの指示に基づいて、設置モードでの動作を開始する。本実施形態におけるステップS800およびS810の処理については、第1の実施形態のステップS300およびS310の処理と同様であるため説明を省略する。

0088

ステップS820において、CPU810は、各投影装置の表示可能な解像度を、通信部814を介して取得する。すなわち、CPU810は、制御装置800が制御する複数の投影装置のうち1台の表示可能な解像度の情報を含む第1解像度情報、および、他の投影装置の表示可能な解像度の情報を含む第2解像度情報を通信部114を介して取得する。なお、表示可能な解像度とは、各投影装置の光変調素子170が有している解像度である。具体的には、各投影装置の光変調素子170が有している解像度を取得する。なお、表示可能解像度の取得方法として投影装置100,200の画像入力部120からEDID(Extended Display Identification Data)を取得する構成としてもよい。

0089

本実施形態におけるステップS830およびS840の処理については、第1の実施形態のステップS330およびS340の処理と同様であるため説明を省略する。

0090

次に、ステップS850において、CPU810は、ステップS810で取得した配置情報と、ステップS840で算出したオーバーラップ領域の幅の上限値とに基づいて、オーバーラップ領域の幅の上限値をユーザーが識別可能なパターンとして表示するように画像処理部840へ指示を出す。具体的には、投影画像の端から算出したオーバーラップ幅の上限値分だけ内側の位置に、直線パターンを表示する。このとき、配置情報に基づいて、投影画像のどこの端から内側にパターンを表示するか決定する。例えば、本実施形態における、投影装置100の投影画像は、投影装置200の投影画像に対して、左側に投影されるため、投影装置100は、自身の投影画像の右端から算出したオーバーラップ幅の上限値分だけ内側の位置に、直線パターンを表示する。なお、オーバーラップ領域の幅の上限値をユーザーが識別可能なパターンを制御装置800の画像処理部840が出力する場合を例にとって説明したが、これに限定されるものではない。例えば、制御装置800が投影装置100,200の通信部114を介して、投影装置100,200の画像処理部140からパターンを出力するように指示を出す構成としてもよい。

0091

ステップS860とS870の各部の動作については、第1の実施形態におけるステップS360とS370の動作と同様であるため説明を省略する。

0092

ステップS870までの処理を実行し終えると、CPU810は設置モードにおける処理を終了する。

0093

以上のようにして設置モードが終了したのち、制御装置800は、ユーザーに実際のオーバーラップ領域の幅を操作部813を介して入力させる。画像処理部840は、操作部813を介して入力された、実際のオーバーラップ領域の幅に基づいて、投影装置100と投影装置200がそれぞれ投影するための画像を、入力画像から切り出す処理を行い、切り出した画像をそれぞれの投影装置へ出力する。さらに、画像処理部840は、操作部813を介して入力された、実際のオーバーラップ領域の幅に基づいて、エッジブレンド処理を行う。これにより、投影面全体にわたって均一な輝度で画像を投影でき、高画質なマルチ投影を実現することができる。

0094

以上のように制御装置800の各部が動作することによって、他の実施形態と同様に、縮小処理を行わずに入力画像の全体を表示できる設置位置の限界をユーザーに視覚的に示すことができる。そのため、ユーザーは、縮小処理による画質劣化を生じるかどうかを設置の都度確認する必要なく投影装置を設置することが可能となる。その結果、縮小処理による画質劣化を生じさせることなく、高画質なマルチ投影を実現することができる。

0095

なお、本実施形態においては、縮小処理を行わずに入力画像の全体を表示できる設置位置の限界をユーザーに視覚的に示すための動作を投影装置100,200ではなく、制御装置800が行う。そのため、第1及び第2の実施形態の機能を持たない投影装置100,200を用いる場合であっても、縮小処理による画質劣化を生じさせることなく、高画質なマルチ投影を実現することができる。

0096

(第4の実施形態)
次に、本発明の第4の実施形態について説明する。本実施形態においては、マルチ投影で使用する投影装置の解像度がすべて同じであるという前提で説明する。その前提において、マルチ投影を構成する投影装置の台数予測して、オーバーラップ領域の幅の上限値を算出し、表示する点が他の実施形態と異なる。

0097

本実施形態では、投影装置を複数台用いる構成であれば、台数に制限はないが、図1のような第1の実施形態と同様の構成で、2台の投影装置100,200を用いる場合を例にとって説明する。なお、投影装置100,200の内部構成は第1の実施形態と同様であるため説明を省略する。

0098

図11は、第4の実施形態におけるマルチ表示を行う場合の、各投影装置から投影される画像のオーバーラップ量の上限値を表示する動作を示すフローチャートである。本実施形態において、投影装置100,200は、ユーザーからの指示に基づいて、設置モードでの動作を開始する。

0099

まず、ステップS1000において、CPU110は、自機の表示可能解像度を取得する。具体的には、自機の光変調素子170が有している解像度を取得する。

0100

次に、ステップS1010において、CPU110は、入力画像の解像度を取得する。入力画像とは、複数の投影装置の投影によりユーザーが表示したい画像であって表示画像に対応する画像のことである。本実施形態の場合、投影装置100と投影装置200の画像入力部120に入力されている画像と、最終的にユーザーが表示したい画像が同一である。したがって、本実施形態における投影装置100,200のCPU110は画像入力部120に入力されている画像の解像度を取得する。

0101

次に、ステップS1020において、CPU110は、自機の表示可能解像度と入力画像の解像度とからマルチ投影の表示構成を予測する。自機の表示可能な水平解像度をW、入力画像の水平解像度をWiとすると、マルチ投影を構成する水平方向の投影装置の台数Nhは下記で予測できる。なお、ROUNDUPは、小数第一位切り上げを行う関数である。

0102

Nh=ROUNDUP(Wi/W)
同様にして、垂直方向のマルチ投影を構成する投影装置の台数も予測できるため、表示構成情報を予測することができる。なお、上記演算の結果、特定方向の構成台数が1台の場合は、その方向でのオーバーラップ領域を定義できないため、その方向での以降の処理ステップは実行しない。

0103

次に、ステップS1030において、CPU110は、ステップS1020で予測した表示構成情報に基づいて、入力画像を縮小することなく表示可能なオーバーラップ領域の幅の上限値Wo_maxを下記式により算出する。

0104

Wo_max=W×Nh−Wi
次にステップS1040において、CPU110は、ステップS1030で算出したオーバーラップ領域の幅の上限値に基づいて、オーバーラップ領域の幅の上限値をユーザーが識別可能なパターンとして表示するように画像処理部140へ指示を出す。具体的には、投影画像の端から算出したオーバーラップ幅の上限値分だけ内側の位置に、直線パターンを表示する。このとき、本実施形態におけるCPU110は、配置情報を取得しないので、投影画像の両側(水平方向なら左右、垂直方向なら上下)の端から内側にパターンを表示する。例えば仮に、ステップS1020において、水平方向に2台ならんで投影されていると予測した場合は、図12のように映像の左右それぞれの端から算出したオーバーラップ幅の上限値分だけ内側に、直線パターンを表示する。垂直方向も同様に、ステップS1020において、垂直方向に2台ならんで投影されていると予測した場合は、映像の上下それぞれの端から算出したオーバーラップ幅の上限値分だけ内側に、直線パターンを表示する。

0105

ステップS1050とS1060の各部の動作については、第1の実施形におけるステップS360とS370の動作と同様であるため説明を省略する。

0106

ステップS1060までの処理を実行し終えると、CPU110は設置モードにおける処理を終了する。

0107

なお、上記式ではオーバーラップ領域の幅の上限値Wo_maxを算出した。しかし、これとは別に複数のオーバーラップ領域の大きさを均一にするための目安として、オーバーラップの幅の上限値に基づく推奨値Wo_aimを下記式により算出し、表示することがより望ましい。オーバーラップの幅の上限値に基づく推奨値Wo_aimを表示することにより、オーバーラップ領域の大きさの偏りを小さくすることができ、より高画質なマルチ投影を行うことができる。

0108

Wo_aim=(W×Nh−Wi)/(Nh−1)
以上のようにして設置モードが終了したのち、投影装置100,200は、ユーザーに実際のオーバーラップ領域の幅を操作部113を介して入力させる。画像処理部140は、操作部113を介して入力された実際のオーバーラップ領域の幅に基づいて、入力画像から自身の投影範囲の画像を切り出す処理を行う。さらに、画像処理部140は、操作部113を介して入力された実際のオーバーラップ領域の幅に基づいて、エッジブレンド処理を行うことにより、投影面全体にわたって均一な輝度で映像を投影でき、高画質なマルチ投影を実現することができる。

0109

以上のステップS1000からS1040までの処理を投影装置100,200の各部が実行することより、他の実施形態と同様にオーバーラップ領域の幅の上限値を算出し、表示することができる。そのため、縮小処理による画質劣化を生じさせることのない投影装置の設置位置の目安をユーザーに示すことができ、結果として高画質なマルチ投影を実現できる。

0110

なお、本実施形態においては、マルチ投影を構成する投影装置の台数を予測して、縮小処理を行わずに入力画像の全体を表示できる設置位置の限界をユーザーに視覚的に示すことができる。そのため、各投影装置の配置情報および表示構成情報を取得する構成を持つ必要がない。

0111

一方で、自機以外の表示可能解像度が通信部114や操作部113を介して取得できる場合は、マルチ投影を構成する全ての投影装置の解像度が同じであることを確認した場合にのみ、本実施形態の処理フローを実行するように構成してもよい。もし、異なる表示可能解像度の投影装置が含まれると判断された場合には、第1の実施形態の処理フローを実施することが望ましい。

0112

また、上記の実施形態において、オーバーラップの幅の上限値と、オーバーラップの幅の上限値に基づく推奨値を直線パターンで表示する例を説明した。しかし、ユーザーがオーバーラップの幅の上限値と、オーバーラップの幅の上限値に基づく推奨値を認識できればよく、パターンをこれに限定するものではない。オーバーラップの幅の上限値と、オーバーラップの幅の上限値に基づく推奨値に基づいて、帯状のパターンを表示してもよいし、直線パターンの外側に所定のマージンを取った直線を表示する構成としてもよい。

0113

以上説明した各実施形態は代表的な例にすぎず、本発明の実施に際しては、各実施形態に対して種々の変形や変更が可能である。

0114

(その他の実施形態)
また本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現できる。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現できる。

0115

100,200,300:投影装置、110,810:CPU、111,811:RAM、112,812:ROM、113,813:操作部、114,814:通信部、120,820:画像入力部、140,840:画像処理部、500:通信ケーブル、800:制御装置、900:映像送出器

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