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技術 シミュレーション対象物、デバイス、および、それらの管理システム

出願人 宇曜智能股▲ふん▼有限公司
発明者 林ちん如盧鵬任
出願日 2019年7月5日 (1年5ヶ月経過) 出願番号 2019-126300
公開日 2020年1月30日 (11ヶ月経過) 公開番号 2020-017270
状態 未査定
技術分野 移動無線通信システム 小規模ネットワーク(3)ループ,バス以外 通信制御 計算機・データ通信
主要キーワード 空気圧調節 減菌器 ロンワークス 車載デバイス シミュレーションユニット マネジメント層 シミュレーション対象物 ガススイッチ
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (6)

課題

シミュレーション対象物デバイスおよび異なる通信プロトコルを使用する管理システムを提供する。

解決手段

管理システム100は、検知機能または検知機能および作動機能を有する第1デバイス11と、作動機能を有する第2のデバイス12と、デバイス間で通信するゲートウェイ15とを含む。デバイスのうちの少なくとも1つは、第1の通信プロトコルによって通信し、ゲートウェイを介して変換された異なる通信プロトコルを使用する。ゲートウェイは、第1のデバイスおよび第2のデバイスに対応するシミュレーション対象物を生成するために、制御プロトコルにより、通信コンテンツを変換する。シミュレーション対象物は、検知機能に対応する検知特性を有する。状況シミュレーションユニットは、検知特性に応じてデバイスのうちの少なくとも1つを作動させるために、複数のシミュレーション対象物の作動特性を判定する。

概要

背景

近年、(例えば、ビル内の)異種ネットワークアプリケーションでは、種々のデバイスにおけるスマート管理に対する需要が増大している。現在、既知通信プロトコル市場にいくつか存在しており、それらの各々は、それ自身の利点を有している。例えば、従来技術の開示/文献には特許文献1がある。しかし、1つのデバイス、または、(1つもしくは複数の)同じデバイス内において、すべての通信プロトコル間を同時に扱うことは困難である。デバイスが複数の通信プロトコルによって動作する必要がある場合、研究開発コスト、および製品生産コストは大きく増加する。ビル内の複数のデバイスは、現在、特定の通信プロトコルに準拠し、ビル内の複数のデバイスの機能は通常、何十年もの間、使用され、保たれる必要がある。しかし、当該複数の電子デバイス寿命は、現行の特定の通信プロトコルに対する準拠を保つための当該複数の電子デバイスの保守がかなり困難であるように、通常、10年を超えることはない。

あるビル内またはある場所内では、通常、温度計湿度計冷房および暖房デバイス照明デバイス等などの種々の屋内生活機能に供される、異なる機能をそれぞれが有する複数のデバイスを配置することが、多くの場合、必要である。一般に、上述したデバイスはそれぞれ、異なる複数の通信プロトコルを使用することにより、互いに通信する。異なる通信プロトコルを使用することに加えて、上記複数のデバイスは、通常、ビル内において、固定されるか、または埋め込まれた方法で配置される。当該複数のデバイスが機能不能である場合、容易に修理して交換することができず、保守がより困難で複雑になる。

概要

シミュレーション対象物、デバイスおよび異なる通信プロトコルを使用する管理システムを提供する。管理システム100は、検知機能または検知機能および作動機能を有する第1デバイス11と、作動機能を有する第2のデバイス12と、デバイス間で通信するゲートウェイ15とを含む。デバイスのうちの少なくとも1つは、第1の通信プロトコルによって通信し、ゲートウェイを介して変換された異なる通信プロトコルを使用する。ゲートウェイは、第1のデバイスおよび第2のデバイスに対応するシミュレーション対象物を生成するために、制御プロトコルにより、通信コンテンツを変換する。シミュレーション対象物は、検知機能に対応する検知特性を有する。状況シミュレーションユニットは、検知特性に応じてデバイスのうちの少なくとも1つを作動させるために、複数のシミュレーション対象物の作動特性を判定する。

目的

本発明は、異なる複数の通信プロトコル間の通信を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

シミュレーション対象物の管理システムであって、第1の検知機能を有するか、または、前記第1の検知機能および第1の作動機能を有する第1のデバイスと、第2の作動機能を有する第2のデバイスと、前記第1のデバイスおよび前記第2のデバイスの異なる通信プロトコル間で通信するゲートウェイとを含み、前記第1のデバイスおよび前記第2のデバイスの少なくとも1つは、第1の通信プロトコルによって通信し、前記ゲートウェイは、さらに、制御プロトコルによる、変換された通信コンテンツに応じて、前記第1のデバイスに対応する第1のシミュレーション対象物および前記第2のデバイスに対応する第2のシミュレーション対象物を生成するための状況シミュレーションユニットをさらに備え、前記第1のシミュレーション対象物は、前記第1の検知機能に対応する第1の検知特性を含み、前記状況シミュレーションユニットは、複数のシミュレーション対象物のうちの少なくとも1つにおける少なくとも1つの対応する作動特性を判定することにより、前記第1の検知特性に応じて前記第1のデバイスおよび前記第2のデバイスのうちの少なくとも1つを作動させる、シミュレーション対象物の管理システム。

請求項2

前記ゲートウェイは、少なくとも1つのコントローラーを含み、前記第1のデバイスは、前記第1の通信プロトコルによって通信し、前記第2のデバイスが第2の通信プロトコルによって通信し、前記少なくとも1つのコントローラーは、前記第1のデバイスおよび前記第2のデバイスの前記異なる通信プロトコル間で通信し、前記状況シミュレーションユニットは、前記変換された通信コンテンツに応じて、前記第1のシミュレーション対象物および前記第2のシミュレーション対象物を生成する、請求項1に記載のシミュレーション対象物の管理システム。

請求項3

前記第1の通信プロトコルまたは前記第2の通信プロトコルは、無線通信プロトコルおよび/または有線通信プロトコルを含む、請求項1に記載のシミュレーション対象物の管理システム。

請求項4

前記第1の検知特性が作動要件適合する場合、前記状況シミュレーションユニットは、前記第1のデバイスを作動させるために、前記第1のシミュレーション対象物における第1の作動特性を判定するか、または、前記状況シミュレーションユニットは、前記第1のデバイスおよび前記第2のデバイスを作動させるために、前記第1のシミュレーション対象物における前記第1の作動特性と、前記第2のシミュレーション対象物における第2の作動特性とを判定する、請求項1に記載のシミュレーション対象物の管理システム。

請求項5

第2の検知機能を有するか、または、前記第2の検知機能および第3の作動機能を有する第3のデバイスをさらに備え、前記状況シミュレーションユニットは、前記第3のデバイスに対応する第3のシミュレーション対象物を生成するか、または、前記第3のデバイスに対応する前記第3のシミュレーション対象物と、第4のデバイスに対応する第4のシミュレーション対象物とを生成することにより、前記状況シミュレーションユニットは、第2の作動特性に対応する、前記第3または前記第4のデバイスを作動させるために、前記第3のシミュレーション対象物または前記第4のシミュレーション対象物における作動特性を判定する、請求項1に記載のシミュレーション対象物の管理システム。

請求項6

異なる複数の通信プロトコルを使用して複数の外部デバイスを管理するためのシミュレーション対象物の管理システムであって、前記複数の外部デバイスのうちの1つが第1の検知機能を含み、前記シミュレーション対象物の管理システムは、前記複数の外部デバイスとの通信変換を行うよう構成された少なくとも1つのコントローラーと、制御プロトコルにより、変換された通信コンテンツに応じて、前記複数の外部デバイスに対応する複数のシミュレーション対象物を生成する状況シミュレーションユニットとを備え、前記複数のシミュレーション対象物は、前記第1の検知機能に対応する第1の検知特性を有し、前記状況シミュレーションユニットは、前記第1の検知特性に対応する前記複数のシミュレーション対象物における対応する作動特性を判定することにより、前記複数の外部デバイスのうちの少なくとも1つを作動させる、シミュレーション対象物の管理システム。

請求項7

前記複数の外部デバイスは、第1の通信プロトコルおよび第2の通信プロトコルによってそれぞれ通信し、前記複数の外部デバイスは、前記異なる通信プロトコルにより、前記状況シミュレーションユニットとの通信変換を行うために、前記少なくとも1つのコントローラーを使用し、前記状況シミュレーションユニットは、前記制御プロトコルにより、前記変換された通信コンテンツに応じて、前記複数のシミュレーション対象物を生成する、請求項6に記載のシミュレーション対象物の管理システム。

請求項8

前記第1の通信プロトコルまたは前記第2の前記通信プロトコルは、無線通信プロトコルおよび/または有線通信プロトコルを含む、請求項6に記載のシミュレーション対象物の管理システム。

請求項9

前記第1の検知特性が作動要件に適合する場合、前記状況シミュレーションユニットは、対応する前記複数の外部デバイスのうちの1つ、または、対応する前記複数の外部デバイスを作動させるために、前記対応する複数のシミュレーション対象物における作動特性を判定する、請求項6に記載のシミュレーション対象物の管理システム。

請求項10

前記複数の外部デバイスのうちの別の1つが、前記第1の検知機能と同じ物理的または化学的特性を検知するための第2の検知機能を有し、前記状況シミュレーションユニットは、少なくとも1つの別の対応する前記外部デバイスを作動させるために、前記第2の検知機能に対応する少なくとも1つの前記シミュレーション対象物における作動特性を判定する、請求項6に記載のシミュレーション対象物の管理システム。

技術分野

0001

本発明は、シミュレーション対象物オブジェクト)、デバイス、および、それらの管理システムに関し、特に、シミュレーション対象物、デバイス、および、異種ネットワークにおいて異なる通信プロトコルを使用する管理システムに関する。

背景技術

0002

近年、(例えば、ビル内の)異種ネットワークアプリケーションでは、種々のデバイスにおけるスマート管理に対する需要が増大している。現在、既知の通信プロトコルが市場にいくつか存在しており、それらの各々は、それ自身の利点を有している。例えば、従来技術の開示/文献には特許文献1がある。しかし、1つのデバイス、または、(1つもしくは複数の)同じデバイス内において、すべての通信プロトコル間を同時に扱うことは困難である。デバイスが複数の通信プロトコルによって動作する必要がある場合、研究開発コスト、および製品生産コストは大きく増加する。ビル内の複数のデバイスは、現在、特定の通信プロトコルに準拠し、ビル内の複数のデバイスの機能は通常、何十年もの間、使用され、保たれる必要がある。しかし、当該複数の電子デバイス寿命は、現行の特定の通信プロトコルに対する準拠を保つための当該複数の電子デバイスの保守がかなり困難であるように、通常、10年を超えることはない。

0003

あるビル内またはある場所内では、通常、温度計湿度計冷房および暖房デバイス照明デバイス等などの種々の屋内生活機能に供される、異なる機能をそれぞれが有する複数のデバイスを配置することが、多くの場合、必要である。一般に、上述したデバイスはそれぞれ、異なる複数の通信プロトコルを使用することにより、互いに通信する。異なる通信プロトコルを使用することに加えて、上記複数のデバイスは、通常、ビル内において、固定されるか、または埋め込まれた方法で配置される。当該複数のデバイスが機能不能である場合、容易に修理して交換することができず、保守がより困難で複雑になる。

先行技術

0004

台湾特許第I608712号公報

発明が解決しようとする課題

0005

要約すると、従来技術によってもたらされる課題の1つは、当該複数の通信プロトコルに対する複数のデバイスの上述した長期的な保守を含む。異なる通信プロトコルの複数のデバイスを選択または交換することが必要な場合、複数のデバイスの異なる通信プロトコル間の通信チャネルをどのようにして確立するかは大きな課題の1つである。このことに鑑みて、本発明は、異なる複数の通信プロトコル間の通信を提供することが可能なシミュレーション対象物の管理システムを提供する。

課題を解決するための手段

0006

上記および他の目的のために、本発明は、異なる複数の通信プロトコルによって対応するシミュレーション対象物を生成することにより、複数のデバイスを制御する、シミュレーション対象物を有する管理システムを提供する。

0007

一観点では、本発明は、第1のデバイスと、第2のデバイスと、少なくとも1つのコントローラーおよび状況シミュレーションユニットを含むゲートウェイとを含むシミュレーション対象物の管理システムである。第1のデバイスは、第1の検知機能を有するか、または第1の検知機能および第1の作動機能を有する。第2のデバイスは、第2の作動機能を有し、第1のデバイスおよび第2のデバイスのうちの少なくとも1つは、第1の通信プロトコルによって通信する。ゲートウェイは、コントローラーを使用することにより、第1のデバイスおよび第2のデバイスの異なる通信プロトコル間で通信する。ゲートウェイは、制御プロトコルにより、第1のデバイスに対応する第1のシミュレーション対象物および第2のデバイスに対応する第2のシミュレーション対象物を生成するために、通信コンテンツを変換するための状況シミュレーションユニットを含む。第1のシミュレーション対象物は、第1の検知機能に対応する第1の検知特性を有する。状況シミュレーションユニットは、複数のシミュレーション対象物のうちの少なくとも1つにおける少なくとも1つの対応する作動特性を判定することにより、第1の検知特性に応じて第1および第2のデバイスの少なくとも1つを作動させる。

0008

一実施形態では、シミュレーション対象物の管理システムは、モノインターネットIoT)において使用される。

0009

一実施形態では、第1の通信プロトコルまたは第2の通信プロトコルは、無線通信プロトコルおよび/または有線通信プロトコルを含む。

0010

一実施形態では、第1のデバイスは、第1の通信プロトコルによって通信し、第2のデバイスは、第2の通信プロトコルによって通信し、ゲートウェイにおける少なくとも1つのコントローラーは、第1のデバイスと第2のデバイスとの間の異なる通信プロトコルを変換する。状況シミュレーションユニットは、変換された通信コンテンツに応じて、第1のシミュレーション対象物および第2のシミュレーション対象物を生成する。

0011

一実施形態では、第1の検知特性が作動条件適合する場合、状況シミュレーションユニットは、第1のデバイスを作動させるために、第1のシミュレーション対象物における第1の作動特性を判定するか、または、状況シミュレーションユニットは、第1のデバイスおよび第2のデバイスを作動させるために、第1のシミュレーション対象物における第1の作動特性と、第2のシミュレーション対象物における第2の作動特性とを同時に判定する。

0012

一実施形態では、シミュレーション対象物の管理システムはさらに、第2の検知機能を有するか、または、第2の検知機能および第3の作動機能を有する第3のデバイスを含む。ゲートウェイは、異なる通信プロトコルにより、第3のデバイスと通信するか、または、異なる通信プロトコルにより、第3のデバイスおよび第4のデバイスと通信するために、少なくとも1つのコントローラーを使用する。状況シミュレーションユニットは、第3のデバイスに対応する第3のシミュレーション対象物を生成するか、または、第3のデバイスに対応する第3のシミュレーション対象物と、第4のデバイスに対応する第4のシミュレーション対象物とを生成する。状況シミュレーションユニットは、第2の作動特性に対応する、第3のシミュレーション対象物または第4のシミュレーション対象物における作動特性を判定することにより、第3または第4のデバイスを作動させる。第2の検知機能は、第1の検知機能と同じ物理的または化学的特性を検知するために使用され得る。

0013

一観点では、本発明は、異なる複数の通信プロトコルを使用して複数の外部デバイスを管理するためのシミュレーション対象物の管理システムを提供する。複数の外部デバイスのうちの1つは、第1の検知機能を有する。シミュレーション対象物の管理システムは、複数の外部デバイスとの通信変換を行うよう構成された少なくとも1つのコントローラーと、制御プロトコルにより、変換された通信コンテンツに応じて、複数の外部デバイスに対応する複数のシミュレーション対象物を生成する状況シミュレーションユニットとを含むゲートウェイとを含む。複数のシミュレーション対象物は、第1の検知機能に対応する第1の検知特性を有し、状況シミュレーションユニットは、第1の検知特性に対応する複数のシミュレーション対象物における対応する作動特性を判定することにより、複数の外部デバイスのうちの少なくとも1つを作動させる。

0014

一実施形態では、複数の外部デバイスはそれぞれ、第1の通信プロトコルおよび第2の通信プロトコルによって通信する。複数の外部デバイスは、異なる複数の通信プロトコルにより、状況シミュレーションユニットとの通信変換を行うために、少なくとも1つのコントローラーを使用し、状況シミュレーションユニットは、制御プロトコルにより、変換された通信コンテンツに応じて、複数のシミュレーション対象物を生成する。

0015

一実施形態では、第1の検知特性が作動条件に適合する場合、状況シミュレーションユニットは、対応する複数のシミュレーション対象物における作動特性を判定して、対応する複数の外部デバイスのうちの1つ、または、対応する複数の外部デバイスを作動させる。

0016

一実施形態では、複数の外部デバイスのうちの1つに対応する第1の検知機能を有するシミュレーション対象物に加えて、複数の外部デバイスのうちの別の1つは、第1の検知機能と同じ物理的または化学的特性を検知するための第2の検知機能を有する別のシミュレーション対象物を有する。状況シミュレーションユニットは、少なくとも1つの別の対応する外部デバイスを作動させるために、第2の検知機能に対応する少なくとも1つのシミュレーション対象物における作動特性を判定する。

0017

本発明の目的、技術的詳細、特徴、および効果は、図面を参照することにより、以下の実施形態の詳細な説明に関して、よりよく理解されるであろう。

図面の簡単な説明

0018

本発明の一実施形態によるシミュレーション対象物のシステムの概略図を示す。
本発明の一実施形態によるシミュレーション対象物のシステムの概略図を示す。
本発明による種々の通信プロトコルおよびシミュレーション対象物のシステム間の比較を示す。
本発明の一実施形態によるシミュレーション対象物のシステムの概略図を示す。
本発明の一実施形態によるシミュレーション対象物のシステムの概略図を示す。

実施例

0019

本発明は、特定の好適な実施形態を参照してかなり詳細に説明している。この説明は、例示的な目的のためであり、本発明の範囲を限定するためでないことが理解されるべきである。当業者は、本発明の趣旨内において、変形および修正を容易に想到し得る。それに加えて、本発明の実施形態または請求項は、上述した目的、利点、または特徴すべてを達成する、または含む必要はない。要約書および名称は、調査補助するために提供されており、本発明の範囲に対する限定と解されるべきでない。前述した実施形態の各々が単独で使用されることに限定されず、本発明の趣旨の下では、前述した実施形態のうちの2つ以上を組み合わせて使用され得る。例えば、上記実施形態のうちの2つ以上を同時に使用され得るか、または、一実施形態の一部が使用され、別の実施形態の対応する部分を置き換え得る。

0020

本発明の一実施形態によるシミュレーション対象物の管理システム100が示される図1を参照されたい。シミュレーション対象物の管理システム100は、第1のデバイス11と、第2のデバイス12と、ゲートウェイ15とを含む。ゲートウェイ15は、コントローラー15aと、状況シミュレーションユニット15bとを含む。第1のデバイス11は、第1の検知機能を有するか、または、第1の検知機能および第1の作動機能を有する。例えば、第1の検知機能は、温度、湿度輝度動き、健康指標強盗侵入ドアおよび窓のスイッチ、圧力、音、紫外線赤外線電流電圧ガス成分、ガス流量水流量、または煙の検知機能を含む。第1の作動機能は、空調器、扇風器電気暖房器除湿器光源警報器、ドアの錠、ドアスイッチおよび窓スイッチ台所電気製品入浴設備音声映像機器空気圧調節機器音声機器およびビデオ録音録画機器、スピーカー医療減菌器、緊急避難指示機器、電源スイッチ、またはガススイッチの作動を含み得る。第2のデバイス12は第2の作動機能を含む。第2の作動機能は、空調器、扇風器、電気暖房器、除湿器、光源、警報器、ドアの錠、ドアスイッチおよび窓スイッチ、台所用電気製品、入浴設備、音声映像機器、空気圧調節機器、音声機器およびビデオの録音録画機器、スピーカー、医療減菌器、緊急避難指示機器、電源スイッチ、またはガススイッチの作動機能を含み得る。第1および第2のデバイス11、12の少なくとも1つは、第1の通信プロトコルProt1によって通信する。ゲートウェイ15は、異なる通信プロトコルにより、少なくとも1つのコントローラー15aによる、第1および第2のデバイス11、12間の通信変換を行う(図1は1つのコントローラー15aの実施形態を示し、図2は2つのコントローラー15aの実施形態を示す)。コントローラー15aは、第1の通信Prot1と制御プロトコルProtcとの間で(デバイス11、12と状況シミュレーションユニット15bとの間で)通信変換を行うために状況シミュレーションユニット15bとデバイス11、12との間で接続される。状況シミュレーションユニット15bは、第1のデバイス11に対応する第1のシミュレーション対象物151、および第2のデバイス12に対応する第2のシミュレーション対象物152に通信コンテンツを変換する。

0021

第1のシミュレーション対象物151は、第1の検知機能に対応する第1の検知特性(例えば、温度、湿度、輝度、動き、健康指標、強盗の侵入、ドアおよび窓のスイッチ、圧力、音、紫外線、赤外線、電流、電圧、ガス成分、ガス流量、水流量、または煙の検知特性)を有する。ゲートウェイ15は、複数のデバイスのうちの少なくとも1つを作動させるために、第1の検知特性に対応する、シミュレーション対象物151または152における作動特性(例えば、空調器、扇風器、電気暖房器、除湿器、光源、警報器、ドアの錠、ドアスイッチおよび窓スイッチ、台所用電気製品、入浴設備、音声映像機器、空気圧調節機器、音声機器およびビデオの録音録画機器、医療減菌器、緊急避難指示機器、電源スイッチ、またはガススイッチ)を判定する。例えば、第1のデバイス11は、温度検知および温度調節機能を有する空調設備である。第2のデバイス12は、光源である。ゲートウェイ15は、第1のデバイス11について変換された通信コンテンツに応じて、第1のデバイス11に対応する空調対象物(第1のシミュレーション対象物151)を生成する。空調対象物は、温度検知特性および空調作動特性を有する。ビル(または、ビル内のスペースまたは部屋)内の温度が高すぎる(温度検知特性が所定値を超えるか、または作動要件に適合する)場合、コントローラー15aを使用して第1のデバイス11の空調設備を作動させるか、または、空調設備の温度調節機能を作動させるために、ゲートウェイ15は、温度検知特性(第1の検知特性)に応じてシミュレーション対象物151の空調特性を判定する。

0022

一実施形態では、第1のデバイス11および第2のデバイス12は、同様に第1の作動機能を有するか、または第2のデバイス12は、第1のデバイス11と同様の作動機能を有する。例えば、第1および第2のデバイス11、12の両方が空調作動機能を有する場合、ゲートウェイ15は、コントローラー15aを使用して、第1および第2のデバイス11、12の空調設備を作動させるか、または、空調設備の温度調節機能を作動させるために、温度検知特性(第1の検知特性)に応じて第1および第2のシミュレーション対象物151、152の空調作動特性を判定する。

0023

上述した実施形態では、ゲートウェイ15は第1および第2のシミュレーション対象物151、152における作動特性を同時に判定し、シミュレーション対象物の判定ステップ優先順位付けされない。

0024

本発明によるシミュレーション対象物の管理システム200が示される図2を参照されたい。シミュレーション対象物の管理システム200は、第1のデバイス11と、第2のデバイス12と、ゲートウェイ15とを含む。第1のデバイス11は、第1の通信プロトコルProt1によって通信し、第2のデバイス12は、第2の通信プロトコルProt2によって通信する。第1および第2のデバイス11、12は、2つのコントローラー15aをそれぞれ使用することにより、ゲートウェイ15との異なる通信プロトコルの通信変換を行う。コントローラー15aは、変換された通信変換コンテンツに応じて、第1のシミュレーション対象物151と、第2のシミュレーション対象物152とを生成する。

0025

一実施形態では1つの特定のコントローラー15aの機能が2つの通信プロトコルの間の変換に限定されず、3つ以上の通信プロトコル間の変換であり得る図2を参照されたい。例えば、1つのコントローラー15aは、制御プロトコルProtc、第2のデバイス12の第2の通信プロトコルProt2、および第3のデバイス13の第1の通信プロトコルProt1の間の通信変換に使用され得る。状況シミュレーションユニット15bは、第3のデバイス13について変換された通信コンテンツに応じて第3のシミュレーション対象物153を生成し得る。必要に応じて、ユーザーは、実施目的のために本発明の特徴を修正することが可能である。例えば、第3のデバイス13の通信プロトコルは、第1の通信プロトコルProt1に限定されず、別の通信プロトコルであり得る。

0026

前述したシミュレーション対象物は、ゲートウェイ15により、変換された通信コンテンツに応じて生成される。シミュレーション対象物は、従来技術に対して、単純および柔軟な動作という利点を有する。特に、ビル内の種々のデバイスの複数の通信プロトコルは通常、異なっており、本発明のスマート管理システムの重要性は明らかである。ユーザーは、デバイスとゲートウェイ15との間の通信を構築する必要があるだけであり、その後に、必要な管理コントロールが、ユーザーインターフェースにおいて、自動的に動作され得る。ユーザーインターフェースは、例えば、対象物の動作のためのグラフィカルユーザーインターフェース、および各デバイスとゲートウェイ15との間の通信を含む。これらの対象物および通信は、ユーザーインターフェースにおける入力、アイコンスライド(icon sliding)またはアイコンのリンク(icon linking)などの一般的な方法によって構築することが可能である。

0027

一実施形態では、シミュレーション対象物の管理システムは、モノのインターネット(IoT)において使用される。

0028

一実施形態では、第1または第2の通信プロトコルは、無線通信プロトコルおよび/または有線通信プロトコルを含む。無線通信プロトコルは、WIFI(ワイファイ)、Wi−SUN(ワイサン)、Modbus(モドバス)、Zigbee(ジグビー)、IQRF、Thread(スレッド)またはZWAVE(ゼットウェーブ)を含む。有線通信プロトコルは、BACnet(バックネット)、LonWorks(ロンワークス)、M−bus(エムバス)、Modbus(モドバス)、DALI(ダリ)、EnOcean(エンオーシャン)、RS485、RS232またはKNX(ケーエヌエックス)を含む。

0029

一般に、ビル内で通信プロトコルを使用するデバイスの位置は、フィールド層(field layer)、オートメーション層(automation layer)、およびマネジメント層(management layer)に基づいて分類され得る。図3を参照すると、(図中のBACnetなどの)現行の通信プロトコルは、現行の通信プロトコルのいずれも、通信プロトコルの層のすべてを扱い得るように、フィールド層、オートメーション層、およびマネジメント層の通信機能のすべてを扱わない。本発明は、コントローラーおよび状況シミュレーションユニットによって使用される制御プロトコルを提供し、制御プロトコルは、システム内のデバイスによって使用される前述した通信プロトコルがフィールド層、オートメーション層、および管理層の通信機能を扱い得ない場合であっても、前述した通信プロトコルのすべてとの通信変換を実現し得る。本発明のシミュレーション対象物の管理システムは、この欠点を解消し、前述した通信プロトコルによって可能でない、水平フィールド層と、オートメーション層と、およびマネジメント層との間の通信機能を扱い得る。図3に示すような通信プロトコルは一般に使用されているものであって、単に例示的なものであり、本発明の範囲を限定することを意図するものでない。ユーザーは、要件に応じて、当該含まれる通信プロトコルを決定し得る。

0030

一実施形態では、ゲートウェイ15は、検知特性に応じて、シミュレーション対象物の技術的特徴を判定し得る。図1では、第1の検知特性が作動要件に適合する場合、ゲートウェイ15は、対応するデバイスを作動させるために、シミュレーション対象物における作動特性を判定する。例えば、この作動要件は、検知された温度が所定の温度(例えば、28℃)よりも高いと判断するという判定であり得る、所定の条件であり得る。あるいは、作動要件は、シミュレーション対象物の管理システム外部から入力されたコマンドであり得る。あるいは、作動要件は、所有者の車が所有者の家から2km以内にある場合に、空調設備を事前に作動させるための判定であり得る。所有者が自分の家に到着すると、空調設備が事前に作動させられるので、家の中の屋内温度は快適である。

0031

一実施形態では、作動要件は、コマンドを外部から設定または発行することによって決定され得る。コマンドを外部から設定または発行するためのデバイスには、モバイルデバイス(MD)、ステーション(STA)、モバイルコンピューターラップトップノートブックデスクトップ、モノのインターネット(IoT)、モバイルネットワークデバイス、携帯コンピューター、携帯デバイスストレージデバイス、PDAデバイス、携帯PDAデバイス、車載デバイス車両外デバイス、モバイルフォンセルラーフォンモバイルインターネットデバイス(MID)、音声デバイス映像デバイス、A/Vデバイス、ゲームデバイスメディアプレイヤー、またはスマートフォンが含まれ得る。

0032

本発明における判定される作動特性を有するシミュレーション対象物は、1つのシミュレーション対象物に限定されるものでない。例えば、シミュレーション対象物は、1つの部屋の中の2つの空調設備に対応し得る。この場合、状況シミュレーションユニットは、変換された通信コンテンツに応じて、少なくとも2つのシミュレーション対象物を生成する。ゲートウェイは、少なくとも2つの空調設備を作動させるために、少なくとも2つのシミュレーション対象物における作動特性を同時に判定する。

0033

一実施形態では、本発明のシミュレーション対象物の管理システムが複数の部屋(スペース)に対応して使用される場合、1つの検知特性は、複数のデバイスを作動させることを決定するための1つのオプションである。通常、すべての部屋(スペース)は、それ自身の異なる検知要件を有し得る。例えば、貯蔵室およびリビングルームは、異なる温度要件を有する。シミュレーション対象物の管理システム300が、さらに、第2の検知機能、または、第2の検知機能および第3の検知機能を含む第3のデバイス13を含む図4に示す実施形態を参照されたい。第2の検知機能は、第1の検知機能と同じ物理的または化学的特性のための検知機能を有する。第1および第2の検知機能は、異なる部屋(スペース)の状態を検知するために使用され得る。したがって、ゲートウェイ15は、第1および第2の検知機能の検知結果に応じて、異なる部屋(スペース)内のデバイスを作動させ得る。ゲートウェイ15は、第3のデバイス13の異なるプロトコルの間で通信を行うか、または、第3のデバイス13および第4のデバイス14の異なるプロトコルの間で通信を行うために、コントローラー15を使用する。変換された通信コンテンツに応じて、ゲートウェイ15は、第3のデバイス13に対して第3のシミュレーション対象物153を生成するか、または、第3および第4のデバイス13、14にそれぞれが対応する第3および第4のシミュレーション対象物153、154を生成する。第2の検知特性によれば、状況シミュレーションユニット15bは、第3および第4のシミュレーション対象物153、154における対応する作動特性を判定することにより、第3および第4のデバイス13、14を作動させる。

0034

一実施形態では、前述したシミュレーション対象物の管理システム100、200、または300におけるコントローラー15aの配置は、要件に応じて調節され得る。例えば、コントローラー15aのすべてが、1つのコントローラーに一体化されるか、または、コントローラー15aの一部分が、1つのコントローラーに一体化されるか、または、コントローラー15aのすべてが、対応するデバイスと状況シミュレーションユニット15bとの間に別個に接続される。

0035

例えば、前述したシミュレーション対象物の管理システムとして、第1、第2、第3、および第4のデバイス11、12、13、および14、コントローラー15a、ゲートウェイ12、ならびに、第1、第2、第3、および第4のシミュレーション対象物151、152、153、および154を同様に含む、図5に示すシミュレーション対象物の管理システム400を参照する。図4と異なり、図5中のゲートウェイ15は、第1および第2のデバイス11、12と別個に通信変換を行うために、異なるコントローラー15aを使用する。

0036

重要なことに、前述した実施形態は、2つのデバイスまたは4つのデバイスでそれぞれ説明しており、当該デバイスの数は例示的な目的のためだけであり、実施形態ではデバイスの数を限定することを意図するものでない。ユーザーは、必要に応じて、デバイスの数を調節するか、または、増加させ得、これはなお、本発明によって請求された請求の範囲の範囲内にある。

0037

一観点では、本発明は、異なる複数の通信プロトコルを使用する複数の外部デバイス(例えば、前述した第1、第2、第3、および第3のデバイス)を管理するための、前述したコントローラーおよび状況シミュレーションユニットを含む、シミュレーション対象物の管理システムをさらに提供する。複数の外部デバイスのうちの1つ(例えば、前述した第1のデバイス)は、前述した第1の検知機能を含む。コントローラーは、複数の外部デバイスとの通信変換を行うために使用される。状況シミュレーションユニットは、変換された通信コンテンツに応じて、複数の外部デバイスにそれぞれが対応する複数のシミュレーション対象物を生成する。上記複数のシミュレーション対象物は、第1の検知機能に対応する第1の検知特性を含む。状況シミュレーションユニットは、第1の検知特性に応じてシミュレーション対象物における作動特性を判定することにより、複数の外部デバイスのうちの少なくとも1つを作動させる。

0038

各外部デバイスの動作、および上記外部デバイスが、どのようにして状況シミュレーションユニットとの通信変換を動作させるかに関しては、前述した実施形態の説明を参照されたく、詳細は、本明細書では補足説明するものでない。

0039

本発明のシミュレーション対象物の管理システムの前述した利点は、使用の利便性セットアップ容易性、および種々の通信プロトコルを扱う容易性である。

0040

上記に鑑みて、本発明は、上記好適な実施形態において開示しているが、本発明の範囲を限定することを意図するものでない。当業者は、本発明の趣旨から逸脱することなく、種々の変更および修正を行い得る。したがって、本発明の範囲は、添付の請求の範囲に基づく。

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