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技術 情報処理装置及びユーザが乗って使用する装置

出願人 ファミリーイナダ株式会社
発明者 稲田二千武
出願日 2018年10月11日 (2年2ヶ月経過) 出願番号 2018-192849
公開日 2020年1月30日 (10ヶ月経過) 公開番号 2020-017250
状態 未査定
技術分野
  • -
主要キーワード 上昇姿勢 装置管理データベース 画面表示器 マット型 横臥状態 終了付近 指先操作 垂下姿勢
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2020年1月30日)のものです。
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図面 (15)

課題

装置にスポンサーを付けるというアイデアを実施する上で好適な新たな技術を提供する。

解決手段

本開示は、ユーザが乗って使用する装置1であって前記装置1に乗っている前記ユーザへの情報提示機能を有する前記装置1を、管理する情報処理装置100であって、複数の前記装置1,1との間で通信可能な通信部150と、複数の前記装置1,1それぞれについて、スポンサーが付いている第1装置とスポンサーが付いていない第2装置とを識別するための識別データ131cを記憶する記憶装置130と、前記識別データ131cに基づいて前記第1装置であると識別された対象装置へ、前記対象装置においてユーザ提示される広告データを、前記通信部150から送信する処理を実行するプロセッサ110と、を備える情報処理装置に関する。

概要

背景

ユーザが乗って使用する装置としては、例えば、チェアマッサージ装置がある。マッサージ装置は、例えば、特許文献1に開示されている。

概要

装置にスポンサーを付けるというアイデアを実施する上で好適な新たな技術を提供する。本開示は、ユーザが乗って使用する装置1であって前記装置1に乗っている前記ユーザへの情報提示機能を有する前記装置1を、管理する情報処理装置100であって、複数の前記装置1,1との間で通信可能な通信部150と、複数の前記装置1,1それぞれについて、スポンサーが付いている第1装置とスポンサーが付いていない第2装置とを識別するための識別データ131cを記憶する記憶装置130と、前記識別データ131cに基づいて前記第1装置であると識別された対象装置へ、前記対象装置においてユーザ提示される広告データを、前記通信部150から送信する処理を実行するプロセッサ110と、を備える情報処理装置に関する。

目的

効果

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請求項1

ユーザが乗って使用する装置であって前記装置に乗っている前記ユーザへの情報提示機能を有する前記装置を、管理する情報処理装置であって、複数の前記装置との間で通信可能な通信部と、複数の前記装置それぞれについて、スポンサーが付いている第1装置とスポンサーが付いていない第2装置とを識別するための識別データを記憶する記憶装置と、前記識別データに基づいて前記第1装置であると識別された対象装置へ、前記対象装置においてユーザ提示される広告データを、前記通信部から送信する処理を実行するプロセッサと、を備える情報処理装置。

請求項2

前記記憶装置は、複数の前記第1装置それぞれに対応付けられたスポンサーデータを記憶しており、前記スポンサーデータは、複数のスポンサーグループのうちのいずれのスポンサーグループであるかを示すデータであり、前記スポンサーグループは、1又は複数のスポンサーからなるグループであり、前記スポンサーデータは、前記対象装置においてユーザ提示される前記広告データを決定するために用いられる請求項1に記載の情報処理装置。

請求項3

前記記憶装置は、複数のスポンサーグループを示すスポンサーグループデータベースを記憶しており、前記スポンサーグループは、1又は複数のスポンサーからなるグループであり、前記プロセッサは、複数のスポンサーグループの中から前記対象装置に応じたスポンサーグループを決定し、決定されたスポンサーグループに基づいて、前記対象装置においてユーザ提示される広告データを決定する処理を実行する請求項1に記載の情報処理装置。

請求項4

前記広告データを前記通信部から送信する前記処理は、前記広告データを前記対象装置へ定期配信する処理を含む請求項1から3のいずれか1項に記載の情報処理装置。

請求項5

前記広告データを前記通信部から送信する前記処理は、前記対象装置からの前記広告データの送信要求に応じて、前記広告データを送信する処理を含む請求項1から4のいずれか1項に記載の情報処理装置。

請求項6

前記記憶装置は、複数の前記第1装置それぞれに対応付けられた広告期間データを記憶しており、前記広告期間データは、前記第1装置において広告が提示される広告期間を示し、前記広告期間データは、前記広告データを送信すべき対象装置を前記プロセッサが識別するために用いられる請求項1から5のいずれか1項に記載の情報処理装置。

請求項7

前記第1装置は、スポンサーが付いていることにより前記第2装置よりも安価に販売された装置である請求項1から6のいずれか1項に記載の情報処理装置。

請求項8

前記広告データは、質問に対する前記ユーザの回答に基づいて決定された商品の内容を含む請求項1から7のいずれか1項に記載の情報処理装置。

請求項9

前記広告データは、前記装置のユーザ情報に基づいて決定された商品の内容を含む請求項1から8のいずれか1項に記載の情報処理装置。

請求項10

前記広告データは、オンラインショッピングのための情報を含む請求項1から9のいずれか1項に記載の情報処理装置。

請求項11

ユーザが乗って使用する装置であるとともに、スポンサーが付いていることが、ネットワークを介して前記装置と通信可能な情報処理装置によって管理される装置であって、前記ネットワークを介して、前記スポンサーの広告データを受信する処理と、前記広告データを前記装置に乗っているユーザに対して提示する処理と、を実行するプロセッサを備えている装置。

請求項12

前記広告データを受信する前記処理は、複数の前記広告データを受信することを含み、前記ユーザに対して提示される前記広告データは、複数の前記広告データの中から選択された広告データである請求項11に記載の装置。

請求項13

前記広告データは、前記ユーザが、前記装置における所定の動作を要求する操作をした場合に、前記ユーザに対して提示される請求項11又は12に記載の装置。

請求項14

前記広告データは、前記装置における所定の動作が終了する時点付近において、前記ユーザに対して提示される請求項11から13のいずれか1項に記載の装置。

請求項15

前記広告データは、前記装置における所定の動作終了の確認操作を、前記ユーザから前記装置が受け付けた場合に、前記ユーザに対して提示される請求項11から14のいずれか1項に記載の装置。

請求項16

前記広告データの少なくとも一部は、前記装置における所定の動作中において、前記ユーザに対して提示される請求項11から15のいずれか1項に記載の装置。

請求項17

前記広告データの一部は、前記装置における所定の動作中において、前記ユーザに対して提示され、前記広告データの他の一部は、前記所定の動作中でないときに、前記ユーザに対して提示される請求項11から16のいずれか1項に記載の装置。

請求項18

背もたれ部と、前記背もたれ部を倒すリクライニング機構と、を備え、前記プロセッサは、前記装置における所定の動作の開始前又は前記所定の動作中において、前記背もたれ部が倒れた状態にし、前記所定の動作終了時に前記背もたれ部を起こす処理を実行するよう構成され、前記広告データの少なくとも一部は、前記背もたれ部が起きる動作中に、前記ユーザに対して提示される請求項11から17のいずれか1項に記載の装置。

請求項19

前記装置は、マッサージ装置である請求項11から18のいずれか1項に記載の装置。

技術分野

0001

本開示は、情報処理装置及びユーザが乗って使用する装置に関する。

背景技術

0002

ユーザが乗って使用する装置としては、例えば、チェアマッサージ装置がある。マッサージ装置は、例えば、特許文献1に開示されている。

先行技術

0003

特開2018−75201号公報

0004

チェア型のマッサージ装置のようにユーザが乗って使用する装置は、比較的大型であるため、高価格であることが多い。高価格であると、消費者購入をためらう場合もあり、装置の普及が妨げられる。

0005

このような状況において、本発明者は、装置の購入費用の一部又は全部を負担するスポンサーを付ける、という着想を得た。スポンサーが、装置の購入費用を負担することで、消費者は、少ない負担で装置を取得することができる。そして、スポンサーは、費用負担により、装置の購入者に対して広告提示する機会が得られる。

0006

ここで、特許文献1は、マッサージ装置において、広告を表示することを開示している。しかし、特許文献1は、装置にスポンサーを付けるというアイデアを開示しておらず、したがって、装置にスポンサーが付いていることを管理する情報処理装置を開示していない。しかも、特許文献1は、スポンサーが付いていることが管理される装置も開示していない。

0007

よって、装置にスポンサーを付けるというアイデアを実施する上で好適な新たな技術が望まれる。

0008

本開示の一側面は、情報処理装置である。情報処理装置は、ユーザが乗って使用する装置を管理する。前記装置は、前記装置に乗っている前記ユーザへの情報提示機能を有する。情報処理装置は、複数の前記装置との間で通信可能な通信部と、複数の前記装置それぞれについて、スポンサーが付いている第1装置とスポンサーが付いていない第2装置とを識別するための識別データを記憶する記憶装置と、前記識別データに基づいて前記第1装置であると識別された対象装置へ、前記対象装置においてユーザ提示される広告データを、前記通信部から送信する処理を実行するプロセッサと、を備える。

0009

本開示の他の側面は、ユーザが乗って使用する装置である。前記装置は、スポンサーが付いていることが、ネットワークを介して前記装置と通信可能な情報処理装置によって管理される。ユーザが乗って使用する前記装置は、前記ネットワークを介して、前記スポンサーの広告データを受信する処理と、前記広告データを前記装置に乗っているユーザに対して提示する処理と、を実行するプロセッサを備えている。

0010

更なる詳細は、後述の実施形態として説明される。

図面の簡単な説明

0011

図1は、管理サーバ及びマッサージ装置を有するシステム構成図である。
図2Aは、装置管理データベースを示す図である。図2Bは、スポンサーグループデータベースを示す図である。
図3Aは、スポンサーデータベースを示す図である。図3Bは、ユーザデータベースを示す図である。
図4は、マッサージ装置の斜視図である。
図5は、マッサージ装置のリクライニングを説明する側面図である。
図6は、マッサージ装置のコントローラの構成図である。
図7は、モード判定処理フローチャートである。
図8は、広告データ定期配信処理のフローチャートである。
図9は、広告要求処理と個別配信処理のフローチャートである。
図10は、広告無しモードのマッサージ装置における動作処理のフローチャートである。
図11は、広告表示モードのマッサージ装置における動作処理のフローチャートである。
図12は、広告表示モードのマッサージ装置における動作処理のフローチャートである。
図13は、マッサージ装置での広告の表示例である。
図14は、スポンサーデータベースに含まれる広告データの他の例を示す図である。

実施例

0012

<1.情報処理装置及びユーザが乗って使用する装置の概要

0013

(1)実施形態に係る情報処理装置は、ユーザが乗って使用する装置を管理する。ここで「乗って」とは、ユーザが、装置上又は装置の内部に身を置くことである。「乗って」という用語は、ユーザが着座することで乗っていること、ユーザが横臥状態になることで乗っていること、及びユーザが立って乗っていることを含む概念である。実施形態において、装置に乗っているユーザに対して広告が提示されるが、装置に乗っているユーザは、装置から離れることは少ないため、広告効果が高い。

0014

ユーザが乗って使用する装置は、例えば、マッサージ装置、走行器具などの運動具、及び車両からなる群から選択されるいずれか一つの装置である。マッサージ装置は、チェア型であってもよいし、ベッド型であってもよいし、マット型であってもよい。

0015

ユーザが乗って使用する装置は、前記装置に乗っているユーザへの情報提示機能を有する。情報提示機能は、例えば、ディスプレイなどの画面表示器による画面提示機能であってもよいし、スピーカーなどによる音声提示機能であってもよい。情報提示機能は、例えば、マッサージ装置が有する表示器(後述のタブレット)が担うことができる。

0016

情報処理装置は、複数の前記装置との間で通信可能な通信部を備える。通信部による通信機能によって、ネットワークを介して、複数の装置を管理することができる。

0017

情報処理装置は、記憶装置を備える。記憶装置は、複数の前記装置それぞれについて、スポンサーが付いている第1装置とスポンサーが付いていない第2装置とを識別するための識別データを記憶する。情報処理装置は、第1装置及び第2装置の双方を管理しつつも、識別データを参照することで、スポンサーが付いている第1装置を識別することができる。

0018

情報処理装置は、プロセッサを備える。プロセッサは、前記識別データに基づいて前記第1装置であると識別された対象装置へ、前記対象装置においてユーザ提示される広告データを、前記通信部から送信する処理を実行する。情報処理装置は、第1装置及び第2装置の双方を管理しつつも、広告データを送信する必要がある対象装置を識別することができる。

0019

(2)前記記憶装置は、複数の前記第1装置それぞれに対応付けられたスポンサーデータを記憶している。前記スポンサーデータは、複数のスポンサーグループのうちのいずれのスポンサーグループであるかを示すデータである。前記スポンサーグループは、1又は複数のスポンサーからなるグループである。前記スポンサーデータは、前記対象装置においてユーザ提示される前記広告データを決定するために用いられる。この場合、ユーザに提示される広告データを、スポンサーデータによって容易に決定することができる。

0020

(3)前記記憶装置は、複数のスポンサーグループを示すスポンサーグループデータベースを記憶している。前記スポンサーグループは、1又は複数のスポンサーからなるグループである。前記プロセッサは、複数のスポンサーグループの中から前記対象装置に応じたスポンサーグループを決定し、決定されたスポンサーグループに基づいて、前記対象装置においてユーザ提示される広告データを決定する処理を実行することができる。

0021

(4)前記広告データを前記通信部から送信する前記処理は、前記広告データを前記対象装置へ定期配信する処理を含むことができる。

0022

(5)前記広告データを前記通信部から送信する前記処理は、前記対象装置からの前記広告データの送信要求に応じて、前記広告データを送信する処理を含むことができる。

0023

(6)前記記憶装置は、複数の前記第1装置それぞれに対応付けられた広告期間データを記憶している。前記広告期間データは、前記第1装置において広告が提示される広告期間を示す。前記広告期間データは、前記広告データを送信すべき対象装置を前記プロセッサが識別するために用いられる。

0024

(7)前記第1装置は、スポンサーが付いていることにより前記第2装置よりも安価に販売された装置であるのが好ましい。

0025

(8)広告データは、質問に対するユーザの回答に基づいて決定された商品の内容を含むことが好ましい。質問は、例えば、ユーザに対するアンケート問診などであって、例えば、体調などの短い間隔で変化しやすいユーザの状態に関するものである。これにより、短い間隔で変化しやすいユーザの状態に影響する商品であっても、適切な商品に関する広告をユーザ提示できる。商品は、例えば、漢方薬サプリメントなどである。

0026

(9)広告データは、装置のユーザ情報に基づいて決定された商品の内容を含むことが好ましい。装置のユーザ情報は、例えば、ユーザの年齢性別健康状態身長、体重、血圧など)などのユーザ特性を含む。これにより、よりユーザに適した商品の広告を表示することができる。

0027

(10)前記広告データは、単なる広告を含むデータでもよいが、オンラインショッピングのための情報を含むのが好ましい。この場合、広告をみたユーザは、その場で、商品又はサービスオンラインで購入することができる。オンラインショッピングのための情報は、例えば、商品又はサービスの購入画面の表示用の情報、又は購入Webサイト遷移するためのURLを示す情報である。

0028

(11)実施形態において、ユーザが乗って使用する装置は、スポンサーが付いていることが、ネットワークを介して前記装置と通信可能な情報処理装置によって管理される装置である。ユーザが乗って使用する装置は、プロセッサを備えている。プロセッサは、前記ネットワークを介して、前記スポンサーの広告データを受信する処理と、前記広告データを前記装置に乗っているユーザに対して提示する処理と、を実行する。

0029

(12)前記広告データを受信する前記処理は、複数の前記広告データを受信することを含むのが好ましい。前記ユーザに対して提示される前記広告データは、複数の前記広告データの中から選択された広告データであってもよい。

0030

(13)前記広告データは、前記ユーザが、前記装置における所定の動作を要求する操作をした場合に、前記ユーザに対して提示されるのが好ましい。所定の動作は、例えば、マッサージ装置におけるマッサージコースの動作又はその他のマッサージ動作である。所定の動作を要求する操作は、例えば、マッサージ装置におけるマッサージコースの選択操作又はその他のマッサージ動作を開始させる操作である。所定の動作は、運動具におけるユーザの運動のための動作であってもよい。所定の動作は、自動車における走行動作であってもよい。

0031

(14)前記広告データは、前記装置における所定の動作が終了する時点付近において、前記ユーザに対して提示されるのが好ましい。

0032

(15)前記広告データは、前記装置における所定の動作終了の確認操作を、前記ユーザから前記装置が受け付けた場合に、前記ユーザに対して提示されるのが好ましい。

0033

(16)前記広告データの少なくとも一部は、前記装置における所定の動作中において、前記ユーザに対して提示されるのが好ましい。

0034

(17)前記広告データの一部は、前記装置における所定の動作中において、前記ユーザに対して提示され、前記広告データの他の一部は、前記所定の動作中でないときに、前記ユーザに対して提示されるのが好ましい。

0035

(18)ユーザが乗って使用する装置は、背もたれ部と、前記背もたれ部を倒すリクライニング機構と、を備えることができる。前記プロセッサは、前記装置における所定の動作の開始前又は前記所定の動作中において、前記背もたれ部が倒れた状態にし、前記所定の動作終了時に前記背もたれ部を起こす処理を実行するよう構成されていてもよい。前記広告データの少なくとも一部は、前記背もたれ部が起きる動作中に、前記ユーザに対して提示されるのが好ましい。この場合、背もたれ部が起きる動作中の時間を、広告提示に有効活用することができる。なお、背もたれ部の起きる動作の開始前に広告データの提示が開始されるのが好ましい。

0036

(19)ユーザが乗って使用する前記装置は、マッサージ装置であるのが好ましい。

0037

<2.情報処理装置及びユーザが乗って使用する装置の例>

0038

図1は、複数のマッサージ装置1,1と、複数のマッサージ装置1,1を管理する管理サーバ(情報処理装置)100と、を示している。

0039

<2.1マッサージ装置の販売方法

0040

マッサージ装置1,1は、メーカによって製造され、量販店などの販売店によって販売される。販売店では、マッサージ装置1,1の同一機種について、複数種類(以下では、2種類)の購入タイプが用意されている。購入者は、いずれかの購入タイプを選択することができる。

0041

第1購入タイプでは、スポンサー付き価格で販売される。第2購入タイプでは、スポンサー無し価格で販売される。スポンサー無し価格は、例えば、通常の販売価格である。ここでは、スポンサー無し価格を、Y円とする。スポンサー付き価格は、Y円よりも安価である。ここでは、スポンサー付き価格を、X円とする。スポンサー付き価格は、例えば、スポンサー無し価格の半額である。Y円とX円との差額((Y−X)円)は、スポンサーが負担する。したがって、販売店は、マッサージ装置を安価なX円で販売しても、実質的に、Y円の売り上げを上げることができる。また、第1購入タイプでは、購入者は、非常に安価にマッサージ装置を購入できるため、販売台数の増加が期待される。

0042

実施形態に係るマッサージ装置1,1は、分割払いで販売(割賦販売)される。割賦販売は、例えば、月賦販売である。割賦の支払い期間は、例えば、5年である。5年間の月賦払いであれば、第1購入タイプの場合の月々の支払は、(X/60)円でよく、月々の支払負担を非常に小さくすることができる。

0043

スポンサーは、購入タイプによる差額(Y−X)円を負担する代わりに、自社の広告(CM)を、第1購入タイプで購入されたマッサージ装置1において表示(出力)させることができる。すなわち、第1購入タイプで購入されたマッサージ装置1の購入者は、マッサージ装置1を使用する際に、マッサージ装置1において表示される広告を視聴する必要があるものの、安価にマッサージ装置1を購入することができる。なお、広告の表示を望まない購入者は、第2購入タイプを利用すればよい。この場合、マッサージ装置1を使用する際に、広告は表示されない。なお、販売店がスポンサーを兼ねてもよい。

0044

<2.2サーバの構成>

0045

マッサージ装置1,1は、第1購入タイプ及び第2購入タイプのいずれによって購入されたものであっても、管理サーバ100によって管理される。管理サーバ100は、ネットワーク40を介して、複数のマッサージ装置1,1と通信可能である。以下では、管理サーバ100を、単に「サーバ100」ということがある。

0046

サーバ100は、例えば、マッサージ装置1,1のメーカによって運用される。サーバ100は、例えば、マッサージ装置1,1において実行されるソフトウェアアップデートする。また、サーバ100は、マッサージ装置1,1からマッサージ装置1,1のユーザの健康状態に関する情報を取得し、ユーザの健康管理のための情報処理を実行することができる。さらに、サーバ100は、様々な健康・医療情報を、マッサージ装置1,1へ送信し、ユーザに提示することができる。また、サーバ100は、マッサージ装置1,1の動作を支援する処理を実行することもできる。このように、マッサージ装置1,1は、購入タイプの如何にかかわらず、サーバ100によって管理される。

0047

サーバ100は、プロセッサ(Processor)110及び記憶装置(Data Storage)130を備えるコンピュータによって構成されている。プロセッサ110は、記憶装置130に記憶されたコンピュータプログラム160に基づくオペレーションを実行する集積回路である。プロセッサ110は、例えば、CPU(Central Processing Unit)である。記憶装置130は、データを記憶するハードウェアである。記憶装置130は、例えば、一次記憶装置(Primary storage)及び二次記憶装置(Secondary Storage)を有する。なお、サーバ100は、ネットワーク40を介して、マッサージ装置1,1と通信するための通信インターフェース(通信部)150を有する。

0048

コンピュータプログラム160は、複数のマッサージ装置1,1を管理するための処理をプロセッサ110に実行させるプログラムコードによって構成されている。コンピュータプログラム160は、プロセッサ110によって実行されることで、複数のマッサージ装置1,1を管理する管理サーバ100として、コンピュータを機能させる。以下では、コンピュータプログラム160を、単に「プログラム160」ということがある。

0049

実施形態において、プロセッサ110がプログラム160に基づいて実行する処理は、前述のマッサージ装置1,1の管理のための処理のほか、スポンサー広告のユーザ提示に関連した処理を含む。広告のユーザ提示に関連した処理は、例えば、モード判定処理111,定期配信処理113,個別配信処理115を含む。これらの処理111,113,115については後述する。

0050

記憶装置130は、マッサージ装置1,1の管理のための装置管理データベース131を記憶している。図2Aに示すように、装置管理データベース131は、装置ID131aを有している。装置ID131aは、個々のマッサージ装置1,1にユニークに付与された識別子である。装置管理データベース131は、装置ID131aに対応付けられた機種コード131bを有している。機種コード131bは、マッサージ装置1,1の機種を示すコードである。例えば、装置IDが「1111」,「1112」,「1113」であるマッサージ装置の機種コードは、いずれも「AAA」であり、同一機種であることを示している。また、装置IDが「2111」,「2112」であるマッサージ装置の機種コードは、「BBB」であり、「AAA」とは別の機種であることを示している。

0051

装置管理データベース131は、装置ID131aに対応付けられた識別データ131cを有している。識別データ131cは、装置ID131aが示すマッサージ装置1,1についての、スポンサーの有無を示す。第1購入タイプで購入されたマッサージ装置1は、スポンサー有りとなり、第2購入タイプで購入されたマッサージ装置1は、スポンサー無となる。例えば、装置ID「1111」及び「1113」のマッサージ装置1は、スポンサー「有」であり、同一機種である装置ID「1112」のマッサージ装置1は、スポンサー「無」である。以下では、スポンサー有の装置を、第1装置といい、スポンサー無しの装置を、第2装置という。

0052

装置管理データベース131は、装置ID131aに対応付けられたスポンサーデータ131dを有している。スポンサーデータ131dは、第1装置である装置ID「1111」,「1113」,「2111」のマッサージ装置1に対して設定されている。スポンサーデータ131dは、第1装置のスポンサーグループID133aを示す。スポンサーグループID133aは、スポンサーグループの識別子である。スポンサーグループは、1又は複数のスポンサーからなるグループである。スポンサーデータ131dは、スポンサーグループではなく、スポンサー135a(図3A参照)を示してもよい。スポンサーデータ131dがスポンサー135aを示す場合、スポンサーデータ131dとして登録されるスポンサー135aは、スポンサーグループとは無関係に、図3Aに示す複数のスポンサー135aの中から購入者又はユーザによって任意に選択されたものであってもよい。

0053

図1及び図2Bに示すように記憶装置130は、複数のスポンサーグループを管理するためのスポンサーグループデータベース133を記憶している。スポンサーグループデータベース133は、スポンサーグループID133aに対応付けられたスポンサー133bを有している。例えば、グループID=G1には、スポンサーとして、A社、B社、及びC社などが対応付けられ、グループID=G2には、E社、F社、及びG社などが対応付けられ、グループID=G3には、I社、J社、及びK社などが対応付けられている。

0054

マッサージ装置1を第1購入タイプで購入する購入者は、購入時又は購入後に、複数のスポンサーグループの中から、1又は複数のスポンサーグループを選択する。選択されたスポンサーグループID133aは、スポンサーデータ131dとして、購入したマッサージ装置1の装置ID131aに対応付けて登録される。なお、スポンサーグループは、サーバ100によって、購入者の特性(年齢、性別など)に応じて選択されてもよい。スポンサーグループは、広告のターゲットとなる者の特性によって分けられている。このため、スポンサーグループをマッサージ装置と対応付けておくことで、特定のスポンサーの広告をマッサージ装置に表示させることができる。ユーザ又はサーバ100によって選択されたスポンサーグループに含まれるスポンサーは、ユーザ操作によって変更可能であってもよい。例えば、選択されたスポンサーグループが、グループID=G1のグループである場合、ユーザは、G1に含まれるスポンサーであるA社、B社、C社のうち、A社とB社をそのまま残し、C社を、別のE社に変更する操作を行うことができる。この場合、ユーザのマッサージ装置には、A社、B社、E社を示すデータが、スポンサーデータ131dとして対応付けられる。

0055

図1及び図3Aに示すように、記憶装置130は、各スポンサーの広告データを管理するためのスポンサーデータベース135を記憶している。スポンサーデータベース135は、スポンサー135aに対応付けられたれた1又は複数の広告データ135b,135dを有している。広告データ135b,135dは、マッサージ装置1の表示器において再生される画像(動画又は静止画)及び音声のいずれか一方であってもよいし、両方であってもよい。

0056

また、各広告データ135b、135dには、広告データの特性135c,135eが対応付けられている。広告データの特性135c,135eは、広告がターゲットとするユーザの特性とのマッチングに用いられる情報を有している。広告データの特性135c,135eは、例えば、どのような年齢層をターゲットにしているかを示す情報を有する。

0057

図2Aに戻り、装置管理データベース131は、装置ID131aに対応付けられた広告期間データ131eを有している。広告期間データ131eは,第1装置である装置ID「1111」,「1113」,「2111」のマッサージ装置1に対して設定されている。広告期間データ131eは、マッサージ装置1において広告データが表示される広告期間を示している。図2Aでは、広告期間を示すため、広告期間の末日が設定されている。例えば、装置ID「1111」のマッサージ装置1には、広告期間の末日が、「2023年10月5日」に設定されている。

0058

第1装置であっても、広告が表示されるのは、広告期間データ121eが示す広告期間内である。広告期間を過ぎると、広告は表示されなくなるため、ユーザは、広告なしで、マッサージ装置1を使用できる。一旦設定された広告期間は、延長されてもよい。

0059

広告期間は、例えば、スポンサーが負担した金額(Y−X)円に見合った期間に設定される。広告期間は、例えば、割賦による支払期間と同一の期間として設定される。ユーザにとって、支払期間中は、安価な支払いという利益を享受している期間であるから、広告の表示があっても許容されるものと考えられる。また、支払期間が終了すれば、広告が表示されなくなるため、ユーザは、通常の第2装置と同様に使用できる。

0060

広告期間は、割賦による支払期間に対応している必要はなく、例えば、リース期間に対応していてもよい。リース費用の一部又は全部をスポンサーが負担し、リース期間中は、スポンサーの広告が表示される。

0061

また、広告期間は、サーバ100からマッサージ装置1へのサービス提供契約期間に対応していてもよい。サーバ100からマッサージ装置1へ提供されるサービスは、例えば、ユーザの健康管理サービスである。サービスの費用の一部又は全部をスポンサーが負担し、契約期間中は、スポンサーの広告が表示される。

0062

装置管理データベース131は、装置ID131aそれぞれに対応付けられたユーザID131fを有している。ユーザID131fは、マッサージ装置1のユーザとして登録された者を示す識別子である。マッサージ装置1のユーザは、例えば、マッサージ装置1が設置された家庭における家族の一部又は全員である。1台のマッサージ装置1に対して、1又は複数のユーザを設定することができる。例えば、装置ID「1111」のマッサージ装置1には、ユーザID「U11」「U12」の2名のユーザが登録されている。

0063

図1及び図3Bに示すよう記憶装置130は、複数のユーザを管理するためのユーザデータベース137を記憶している。ユーザデータベース137は、ユーザID137aに対応付けられたユーザ特性137bを有している。ユーザ特性137bは、ユーザの年齢、性別、健康状態(身長、体重、血圧など)など、ユーザに関する情報を有している。ユーザ特性137bは、ユーザにマッチする広告データを決定するために用いられる。

0064

<2.3マッサージ装置の構成>

0065

図4は、第1装置となるマッサージ装置1を示している。第2装置となるマッサージ装置1は、第1装置と同じものであってもよいし、第1装置の機能から第2装置に不必要な広告表示機能を省略したものであってもよい。なお、以下の説明で用いる方向の概念は、図1に示すマッサージ装置1に着座したユーザから見たときの方向の概念と一致するものとする。

0066

マッサージ装置1は、マッサージ装置本体30と、タブレット10と、を備える。マッサージ装置本体30は、主として、ユーザが着座する座部2と、座部2の後部にリクライニング可能に設けられたユーザが凭れる背もたれ部3と、座部2の前部に上下揺動可能に設けられたユーザの下肢を支持するフットレスト4と、背もたれ部3の上部前面に設けられたユーザの頭及び/又は首を支持する部5と、座部2の左右両側には肘掛け部6と、背もたれ部3の左右両側には側壁部7と、を有している。座部2、背もたれ部3、フットレスト4、枕部5、肘掛け部6、及び側壁部7は、ユーザの身体を支持する身体支持部として機能する。

0067

身体支持部2〜7の各所には、ユーザの身体に対してマッサージを行うエアセル20やバイブレータによるマッサージ部15が設けられている。また、マッサージ装置本体30は、背もたれ部3に後述する揉み動作及び/又は叩き動作を行うマッサージ部15としてのマッサージユニット8と、マッサージ装置1の各動作を制御するコントローラ9と、を備える。

0068

図5に示すように、背もたれ部3は、座部2の下方に設けられた第1アクチュエータ(図示省略)により、座部2に対して前後にリクライニング可能に構成されており、図4,5に示す起立姿勢から背凭れ面が略水平となるリクライニング姿勢図5参照)まで変更可能となっている。なお、肘掛け部6は背もたれ部3のリクライニングに連動して後方へ移動し、背もたれ部3の起立に連動して前方へ移動するよう構成されている。フットレスト4は、座部2の下方に設けられた第2アクチュエータ(図示省略)により、座部2に対して上下に揺動可能に構成されており、図4,5に示す垂下姿勢からを伸ばした状態で下腿及び足部が支持される上昇姿勢図5参照)まで変更可能となっている。

0069

図4に示すように、肘掛け部6の上部にはタブレット10が備えられている。タブレット10は、コントローラ9と接続されている。タブレット10は、マッサージ装置1の操作器として機能するともに、情報提示のための表示器として機能する。タブレット10は、スピーカーを有しており、音声を出力することもできる。

0070

ユーザは、タブレット10を、マッサージ装置1に着座した状態で、タブレット10を操作することができる。タブレット10は、ユーザが目視で確認できる画面と、ユーザが画面上を指先操作するタッチパネルを有している。タブレット10を操作することにより、リクライニングさせて背もたれ部3の姿勢を変更することができ、上下に揺動させてフットレスト4の姿勢を変更することができる。また、動作させるマッサージユニット8及び各マッサージ部20を選択したり、マッサージユニット8,各マッサージ部20の動作(手技又は強さ等)を変更したりすることもできる。タブレット10に、マッサージコースを選択するためのコース選択画面を表示させて、タッチパネルに対するコース選択操作によって、ユーザはマッサージコースを選択することができる。

0071

タブレット10は、広告データをユーザに提示する装置としても機能する。広告データの画像は、タブレット10の画面に表示され、広告データの音声は、タブレット10のスピーカーから出力される。

0072

図6に示すように、マッサージ装置1のコントローラ9は、プロセッサ(Processor)210及び記憶装置(Data Storage)230を備えるコンピュータによって構成されている。プロセッサ210は、記憶装置230に記憶されたコンピュータプログラム260に基づくオペレーションを実行する集積回路である。プロセッサ210は、例えば、CPU(Central Processing Unit)である。記憶装置230は、データを記憶するハードウェアである。記憶装置230は、例えば、一次記憶装置(Primary storage)及び二次記憶装置(Secondary Storage)を有する。なお、コントローラ9は、ネットワーク40を介して、サーバ100と通信するための通信インターフェース(通信部)31を有する。なお、ネットワーク40は、例えば、インターネットである。

0073

コンピュータプログラム260は、マッサージ装置1において行われる処理をプロセッサ210に実行させるプログラムコードによって構成されている。マッサージ装置1において行われる処理は、例えば、マッサージ部15における動作を制御する処理及びリクライニングを制御する処理を含む。コンピュータプログラム260は、プロセッサ210によって実行されることで、マッサージ装置1のコントローラ9として、コンピュータを機能させる。以下では、コンピュータプログラム260を、単に「プログラム260」ということがある。

0074

実施形態において、プロセッサ210がプログラム260に基づいて実行する処理は、スポンサー広告のユーザ提示に関連した処理を含む。広告のユーザ提示に関連した処理は、例えば、モード判定処理211,広告要求処理213,マッサージ動作処理215,217を含む。これらの処理211,213,215,217については後述する。

0075

記憶装置230は、装置ID231を記憶している。装置ID231は、個々のマッサージ装置1,1にユニークに付与された識別子である。記憶装置230は、モード情報233を記憶している。マッサージ装置1が、広告表示モードであるか、広告無しモードであるかを識別するための情報である。さらに、記憶装置230は、サーバ100から送信された1又は複数の広告データ235を記憶する。

0076

図7は、第1装置であるマッサージ装置1のモードを判定する処理111,211を示している。モードを判定する処理は、モード確認のため、定期的に実行される。モードは、前述の広告表示モードと広告無しモードとを含む。広告表示モードは、ユーザがマッサージ装置1を使用する際に、広告が表示されるモードである。広告無しモードは、ユーザがマッサージ装置1を使用する際に、広告が表示されないモードである。いずれのモードであるかは、モード情報233として記憶される。

0077

テップS111において、マッサージ装置1のコントローラ9は、モード判定処理211において、サーバ100へ、モード問い合わせを送信する。問い合わせには、マッサージ装置1の装置ID231(図7では、「ID=1111」)が含まれる。コントローラ9は、定期的又は必要に応じて問い合わせを実行する。この問い合わせは、第2装置が行ってもよい。

0078

問い合わせを受けたサーバ100は、モード判定処理111を実行する。サーバ100は、装置管理データベース131を参照し、問い合わせ元のマッサージ装置が第1装置であるか否かを判断する。装置管理データベース131の識別データ131cにおいて、装置ID=1111のマッサージ装置は、スポンサー「有」として登録されているため、第1装置であると識別される(ステップS121においてYES)。さらに、サーバ100は、問い合わせ元のマッサージ装置が広告期間内の状態にあるか否かを判断する。問い合わせ時点が、装置管理データベース131の広告期間データ131eが示す広告期間の末日よりも前であれば、広告期間内であると判断される(ステップS123においてYES)。広告期間内であれば、サーバ100は、モード情報=「広告表示モード」に設定し(ステップS125)、そのモード情報を、問い合わせ元のマッサージ装置1へ送信する(ステップS129)。

0079

問い合わせ元のマッサージ装置が第1装置でないか(ステップS121においてNO)、第1装置であっても広告期間外であれば(ステップS123においてNO)、サーバ100は、モード情報=「広告無しモード」に設定し(ステップS127)、そのモード情報を、問い合わせ元のマッサージ装置1へ送信する(ステップS129)。

0080

コントローラ9は、サーバ100から送信されたモード情報を受信し(ステップS113)、受信したモード情報を、記憶装置230にモード情報233として保存する(ステップS115)。コントローラ9は、モード情報233を参照することで、モードを識別することができる。なお、第1装置のコントローラ9は、広告期間データ131eをサーバ100から受信して、その広告期間データ131eに基づいて、自ら、モードを判定してもよい。

0081

図8は、サーバ100による広告データの定期配信処理113を示している。定期配信処理113によって広告データは、マッサージ装置1に事前配信されることになる。すなわち、マッサージ装置1は、広告表示に先立って広告データを取得しているため、マッサージ装置1における広告表示を迅速に行うことができる。

0082

定期配信処理113では、定期配信のタイミングであるか否かが判断される(ステップS221)。定期配信のタイミングは、例えば、毎夜である。定期配信のタイミングになると、配信される広告データが決定される(ステップS223)。

0083

実施形態において、広告データが配信されるマッサージ装置1(対象マッサージ装置;対象装置)は、広告期間内の状態にある第1装置である。スポンサーが付いていない第2装置には、広告データが配信されない。第1装置であっても、広告期間外の状態にある第1装置にも、広告データは配信されない。

0084

サーバ100は、識別データ131c及び広告期間データ131eを参照することで、装置管理データベース131で管理されている全装置の中から、広告期間内の対象マッサージ装置(対象装置)を識別する。

0085

さらに、サーバ100は、ステップS223において、対象マッサージ装置に配信される広告データを、対象マッサージ装置毎に決定する。図2Aに示すように、各装置にスポンサーデータ131dが対応付けられている場合、対象マッサージ装置に対応付けられたスポンサーデータ131dを参照することで、広告データを決定できる。例えば、装置ID「2111」のマッサージ装置の場合、スポンサーデータ131dには、グループG2のIDが登録されている。図2Bに示すように、グループG2には、E社、F社、G社などが含まれている。E社、F社、G社の広告データは、図3Aに示すスポンサーデータベース135に登録されている。したがって、サーバ100は、スポンサーデータベース135に登録されている広告データのうち、E社、F社、G社などの広告データ135b、135dを、装置ID「2111」のマッサージ装置へ配信される広告データとして決定する。

0086

そして、サーバ100は、ステップS225において、決定された広告データを、対象マッサージ装置1へ送信する。対象マッサージ装置1は、受信した広告データを、記憶装置230に広告データ235として保存する(ステップS211)。

0087

前述のステップS223において、サーバ100は、マッサージ装置1に対応付けられたユーザの特性に応じて、広告を決定してもよい。例えば、装置ID「1111」のマッサージ装置に対応付けて登録されたユーザU11,U12の特性(年齢、性別など)が、図3Bに示すように、UC11,UC12である場合、その特性UC11,UC12にマッチする特性135c,135eを有する広告データを、装置ID「1111」のマッサージ装置へ配信される広告データとして決定することができる(この場合、各装置ID131aには、スポンサーデータ131dが対応付けられていなくてもよい。)

0088

より具体的には、特性UC11が、年齢:50、性別:男性を示し、特性UC12が、年齢:40歳、性別:女性を示しているものとする。また、スポンサーグループG1は、50歳代男性をターゲットとしたグループであり、グループG2は、40歳代女性をターゲットとしてグループであるとする。この場合、サーバ100は、ユーザ特性UC11にマッチするスポンサーグループとして、グループG1を選択し、ユーザ特性UC12にマッチするスポンサーグループとして、グループG2を選択する。そして、サーバ100は、グループG1に含まれているA社、B社、C社などの広告データ135b、135dを、装置ID「1111」のマッサージ装置においてユーザID=U11であるユーザに提示される広告データとして決定する。また、サーバ100は、グループG2に含まれているE社、F社、G社などの広告データ135b、135dを、装置ID「1111」のマッサージ装置においてユーザID=U12であるユーザに提示される広告データとして決定する。

0089

1台のマッサージ装置1に対して複数のユーザが登録されている場合、広告データの配信においては、複数のユーザ分の広告データが、1台のマッサージ装置1に送信される。したがって、1台のマッサージ装置が複数ユーザによって共用されても、各ユーザに適した広告データを提示できる。また、各広告データには、その広告データがどのユーザに提示されるべきものであるかを識別するためのユーザ識別データが付加される。マッサージ装置1では、複数ユーザ分の広告データが配信されても、広告データに付加されたユーザ識別データを参照することで、各ユーザに適した広告データを提示できる。

0090

なお、ユーザの特性に応じて広告データを決定する処理は、スポンサーデータ131dに基づいて決定された複数の広告データの中から、ユーザに適した広告データを選択するために行われてもよい。さらに、ユーザの特性に応じて広告データを決定する処理は、スポンサーグループとは無関係に、スポンサーデータベースにおいて、ユーザ特性137bにマッチする広告データ特性135c,135eを有する広告データ135b、135dを選択する処理であってもよい。ユーザ特性137bにマッチする広告データ特性135c,135eを有する広告データ135b、135dを選択する処理には、例えば、リコメンデーションエンジンを用いることができる。

0091

図9は、マッサージ装置1のコントローラ9による広告要求処理213及びサーバ100による広告データの個別配信処理115を示している。サーバ100が定期配信機能を有していないか、サーバ100が定期配信機能を有していても、マッサージ装置1が表示すべき広告データを有していない場合、個別配信処理115により、広告データが、マッサージ装置1に提供される。

0092

広告表示モードであるマッサージ装置1のコントローラ9は、広告要求処理213において、広告送信要求をサーバ100へ送信する(ステップS311)。広告送信要求は、例えば、マッサージ装置1において広告を表示する直前に実行される。広告送信要求は、マッサージ装置1の電源投入直後など、他のタイミングで実行されてもよい。広告送信要求には、要求したマッサージ装置の装置ID(図9では、「ID=1111」)が含まれる。

0093

広告送信要求を受けたサーバ100は、個別配信処理115を実行する。サーバ100は、広告送信要求の要求元が、第1装置であって、広告期間内である対象マッサージ装置であるか否かを判断する(ステップS321)。すなわち、サーバ100は、装置管理データベース131を参照し、要求元のマッサージ装置が第1装置であるか否かを判断する。装置管理データベース131の識別データ131cにおいて、装置ID=1111のマッサージ装置は、スポンサー「有」として登録されているため、第1装置であると識別される。さらに、サーバ100は、要求元のマッサージ装置が広告期間内の状態にあるか否かを判断する。

0094

要求時点が広告期間内であれば(ステップS321においてYES)、サーバ100は、要求元へ配信される広告データを決定する(ステップS323)。配信される広告データの決定方法は、前述した定期配信処理113と同様の方法を採用できる。決定された広告データは、要求元へ送信される(ステップS325)。要求元の対象マッサージ装置1は、受信した広告データを、記憶装置230に広告データ235として保存する(ステップS313)。

0095

なお、ステップS321において、広告送信要求の要求元が、第1装置ではないか、又は広告期間外である場合には、広告データは配信されず、エラーが要求元へ送信される(ステップS327)。

0096

図10は、第2装置、又は広告無しモードの第1装置において実行されるマッサージ動作処理217を示している。処理217が開始されると、タブレット10の画面には、ユーザ選択(又はサインイン)のための初期画面が表示される(ステップS411)。マッサージ装置1を使用するユーザは、ユーザ選択において、自分を選択する操作を行う。このユーザ選択(又はサインイン)によって、コントローラ9は、ユーザが誰であるのかを認識することができる。

0097

ステップS412において、タブレット10の画面には、マッサージメニュー画面が表示される。メニュー画面には、マッサージ装置1において実行可能なマッサージコース又はマッサージ動作等が表示される。

0098

あるマッサージコースが選択される操作がユーザによってタブレット10に対してなされると(ステップS413においてYES)、コントローラ9は、選択されたマッサージコースの実行を開始する(ステップS414)。マッサージコースでは、施療に先立って、背もたれ部3が倒されてリクライニング姿勢になり、ユーザの肩位置が検出される。肩位置の検出は、マッサージユニット8を、背もたれ部3においてユーザの身長方向に動かすことで行われる。肩位置の検出により、マッサージコースにおける施療における施療位置ツボ)がユーザに応じて調整される。肩位置の検出後、マッサージコースにおける施療が開始される。

0099

また、マッサージコースが選択される操作がユーザによってなされると、コントローラ9は、タブレット10に表示される画面が、メニュー画面から、コース用画面に切り替われる(ステップS414)。コース用画面は、肩位置検出画面と、施療中画面と、を有する。肩位置検出画面は、肩位置検出中及び肩位置検出後におけるユーザによる肩位置の調整操作を受け付ける画面である。施療中画面は、肩位置検出画面の後に表示される。施療中画面は、マッサージ部15の動作中に表示され、実行されているマッサージ動作を解説等するための画面である。施療は、所定の時間、例えば、15分間継続する。

0100

施療が終了すると(ステップS415)、コントローラ9は、背もたれ部3を起こし、起立姿勢に復帰させる(ステップS416)。以上により、マッサージコースが終了する。マッサージコースが終了すると、コントローラ9は、タブレット10に表示される画面を、メニュー画面に戻す。

0101

図11及び図12は、広告表示モードの第1装置において実行されるマッサージ動作処理215を示している。処理215は、処理217に、広告表示のための処理を付加したものである。処理215において、広告は、マッサージコースの開始付近の時点と終了付近の時点において表示される。

0102

処理215が開始されると、タブレット10の画面には、ユーザ選択(又はサインイン)のための初期画面が表示される(ステップS511)。ユーザ選択操作が行われると、ステップS512において、タブレット10の画面には、マッサージメニュー画面が表示される。

0103

あるマッサージコースが選択される操作がユーザによってタブレット10に対してなされると(ステップS513においてYES)、コントローラ9は、選択されたマッサージコースの実行に先立って、タブレット10において、広告データの表示を開始する。マッサージ装置1の表示器であるタブレット10は、マッサージ装置1に着座(乗っている)ユーザの注意を引き易いため、高い広告効果を期待できる。また、マッサージ装置1に着座(乗っている)ユーザは、その場から移動してしまう可能性も低いため、広告を確実にユーザに提示することができる。

0104

広告データの表示のため、コントローラ9は、まず、ユーザに提示される広告データを選択する(ステップS514)。コントローラ9は、記憶装置230に保存された複数の広告データ235の中から、ユーザに提示すべき広告データを選択する。広告データの選択は、ランダムな選択であってもよいし、マッサージ装置1を現に使用しているユーザ又はユーザの特性等に基づく、ユーザに適した広告の選択であってもよい。なお、広告データの選択は、ステップS511からステップS513の間に行われてもよい。

0105

選択された広告データは、マッサージコースの実行(背もたれ部3を倒す前)に先立って、タブレット10の画面において、表示が開始される(ステップS515)。広告データが、音声データを含んでいれば、その音声データは、タブレット10のスピーカーから出力される。広告データの表示時間は、例えば、15秒である。広告表示の開始のため、タブレット10の画面は、メニュー画面から広告表示画面に切り替わる。なお、広告データは、広告中の商品・サービスを購入するためのWebサイトへ遷移するためのURLを含むことができ、ユーザ操作により、タブレット10に購入サイトへ遷移できるようにしてもよい。

0106

広告データの最初の一部(例えば、最初の5秒分)は、コース選択がされてからマッサージコースの実行開始までの間に表示される。コントローラ9は、広告表示が開始してから(例えば、広告表示開始から5秒後に)、マッサージコースの実行を開始する(ステップS517)。すなわち、広告データの一部は、マッサージ装置1における所定の動作であるマッサージコース中において、ユーザに対して提示される。また、広告データの他の一部は、マッサージコース実行前(すなわち、所定の動作中でないときに)、ユーザに対して提示される。マッサージが動作していないときに、広告提示をすることで、広告効果を高めることができる。

0107

マッサージコースでは、施療に先立って、背もたれ部3が倒されてリクライニング姿勢になり、ユーザの肩位置が検出される。肩位置の検出後、マッサージコースにおける施療が開始される。

0108

また、マッサージコースの実行が開始されても、タブレット10の画面には、広告データの表示が維持される。広告データの表示中は、コース用画面は表示されていなくてもよいが、広告データの表示中において、コース用画面を表示してもよい。

0109

広告データは、マッサージコースの実行が開始された後において、所定時間(例えば、10秒)、表示される。すなわち、広告データは、マッサージコースの実行初期において表示されることになる。マッサージコースの実行初期は、背もたれ部が倒れ、肩位置検出が行われ、施療は行われない。マッサージコースの開始から肩位置検出完了までは、通常、数十秒を要するため、広告データの表示は、肩位置検出が完了する前(施療が開始する前)に終了することになる(ステップS518)。施療開始前に広告表示を終了させることで、施療中に広告表示がされることを避けることができる。

0110

広告データの表示が終了すると(ステップS518)、コントローラ9は、タブレット10の画面を、広告表示の画面から、コース用画面に切り替える。前述のように、コース用画面には、肩位置検出画面と、施療中画面と、をがある。また、広告データの表示が終了すると、コントローラ9は、表示された広告データを示す情報を、表示報告として、サーバ100へ送信する(ステップS519)。表示報告は、スポンサーへの表示実績の報告に用いられる。

0111

広告データの表示終了後においても、マッサージコースの実行が継続する。すなわち、肩位置検出の終了後、マッサージ部15による施療が開始する。

0112

施療が終了すると(ステップS611)、コントローラ9は、背もたれ部3を起こす前に、マッサージコースにおける施療(所定の動作)の終了の確認操作を求める画面を、タブレット10に表示させる。確認操作の求めは、タブレット10のスピーカーからも音声又は報知音によってなされる。施療によってリラックスしたユーザは、っていることがあるため、音声等によって、ユーザを眠りから目覚めさせることができる。ユーザによる確認操作(例えば、タブレット10のタッチパネルへのタッチ)がなされると(ステップS612)、コントローラ9は、広告データの表示を行う。確認操作後に広告表示することで、目覚めたユーザに対して確実に広告を提示できる。

0113

広告データの表示のため、コントローラ9は、まず、ユーザに提示される広告データを選択する(ステップS613)。コントローラ9は、記憶装置230に保存された複数の広告データ235の中から、ユーザに提示すべき広告データを選択する。広告データの選択は、ランダムな選択であってもよいし、マッサージ装置1を現に使用しているユーザ又はユーザの特性等に基づく、ユーザに適した広告の選択であってもよい。なお、広告データの選択は、確認操作(ステップS612)の前に行われてもよい。

0114

また、選択される広告データは、ステップS514で選択された広告データ(マッサージコースの開始付近で表示される広告データ)に対して、内容的に続編となる広告データであってもよい。マッサージコースの前後付近で表示される両広告データに関連性を持たせることで、広告効果を高めることができる。

0115

複数の広告データの関連性は、例えば、ステップS514で選択された広告データが、商品又はサービスを宣伝する画面であり、ステップS613で選択された広告データは、ステップS514で選択された広告データにより宣伝された商品又はサービスの購入画面の表示又は購入Webサイトへ遷移するための画面である、という関係であってもよい。ユーザは、マッサージコースの開始時点で宣伝された商品等に興味を持った場合、マッサージコース終了後に購入操作を行うことができる。

0116

選択された広告データは、タブレット10の画面において、表示が開始される(ステップS614)。広告の表示開始とともに、コントローラ9は、背もたれ部3を起こして、起立姿勢にする処理を実行する(ステップS615)。広告データの表示時間は、例えば、15秒である。背もたれ部3が起立姿勢になるまでの時間は、数秒程度であるため、広告データは、背もたれ部3が起立動作をしている間(マッサージコースの実行中)において表示されるとともに、起立姿勢になってマッサージコースが実行終了した後にも表示される。

0117

広告データの表示が終了すると(ステップS617)、コントローラ9は、表示された広告データを示す情報を、表示報告として、サーバ100へ送信する(ステップS618)。そして、コントローラ9は、タブレット10の画面を、広告表示の画面から、メニュー画面に戻す(ステップS512)。

0118

以上のように本実施形態によれば、ユーザは、マッサージコースの開始時と終了時の2回(合計で例えば30秒程度)の広告を視聴するという条件を受け入れるだけで、高価なマッサージ装置を安価に購入することができる。

0119

ステップS613で選択される広告データは、質問に対するユーザの回答に基づいて決定された商品の内容を含んでもよい。質問は、例えば、ユーザに対するアンケートや問診などであって、体調などの短い間隔で変化しやすいユーザの状態に関するものである。このような商品としては、例えば、漢方薬やサプリメントなどの、体調等の短い間隔で変化しやすいユーザの状態に影響する商品が想定される。

0120

この場合、ステップS514で選択された広告データ(マッサージコースの開始付近で表示される広告データ)は、商品又はサービスを決定するための質問を表示させ、かつ、その回答の入力を受け付ける画面を表示させるものである。

0121

一例として、ステップS514で選択された広告データが複数種類の漢方薬(漢方薬MD1,MD2,MD3)の内容を含むものとする。この場合、図13に示すように、ステップS515でコントローラ9がタブレット10において表示を開始する広告表示画面101には、漢方薬MD1,MD2,MD3のうちのユーザ提示する漢方薬を決定するためのアンケートや問診などのユーザに対する質問が含まれる。図13の例では、質問1〜3の3つの質問102,104,106が表示され、それぞれの回答103,105,107の選択が可能になっている。なお、ステップS515で表示される広告に、漢方薬MD1,MD2,MD3のそれぞれの内容も含まれていてもよい。

0122

ステップS515でコントローラ9は、さらに、広告表示画面101に含まれる質問102,104,106に回答するためのユーザ操作を受け付ける。例えば、図13の広告表示画面101に含まれる回答103,105,107それぞれについて1つずつ回答を選択するタッチ操作を受け付けてもよい。

0123

この場合、図14に示すように、広告データの特性135c,135eは、広告データに含まれる複数の商品(この例では漢方薬MD1,MD2,MD3)138aそれぞれについて、質問1〜3それぞれの「A」又は「B」の回答138b,及び、「はい」又は「いいえ」の回答138c,138dを含む。ステップS613でコントローラ9は、ステップS514で選択された広告データに含まれる複数の商品(漢方薬MD1、MD2,MD3)の中から、ステップS515で受け付けた質問に対するユーザの回答に基づいて、1つ又は複数の商品を決定する。ステップS613で選択される広告データは、決定された商品の内容を含む。

0124

以上のように本実施形態によれば、ユーザは、さらに、自身の体調等の短い間隔で変化しやすい状態に適した商品を知ることができる。なお、先の例では、ステップS613で選択される広告データ(マッサージコースの終了後で表示される広告データ)は、オンラインショッピングのための情報を含むものであってもよいとされている。この場合、オンラインショッピングのための情報は、質問に対するユーザの回答に基づいて決定された商品の内容を含む。商品の内容がオンラインショッピングのための情報に含まれることで、ユーザは適した商品を簡単に購入できる。

0125

なお、商品は、質問に対するユーザの回答に替えて、又は、加えて、ユーザ情報に基づいて決定されてもよい。ユーザ情報は、例えば、ユーザデータベース137に含まれるユーザの年齢、性別、健康状態(身長、体重、血圧など)などのユーザ特性137bを含む。ユーザ情報は、その他、ユーザに対して施術されたマッサージコースの情報やマッサージ中に得られたユーザに関する情報(凝っている箇所、等)などの情報を含んでもよい。

0126

この場合、図14に示すように、広告データの特性135c,135eは、さらに、複数の商品(この例では漢方薬MD1,MD2,MD3)138aそれぞれについて、広告のターゲットとなるユーザの特性138eを含む。広告のターゲットとなるユーザの特性138eは、例えば、どのような年齢層をターゲットにしているかを示す情報である。ステップS613でコントローラ9は、さらに、ユーザID137aに対応付けられたユーザ特性137bと広告のターゲットとなるユーザの特性138eとを比較して、漢方薬MD1,MD2,MD3のうちのユーザにマッチする漢方薬の広告データを決定する。これにより、よりユーザに適した商品の広告を表示することができる。

0127

広告データの特性135c,135eは、さらに、複数の商品138aそれぞれについて、広告のターゲットとなるユーザの回答138b,138c,138dを含んでもよい。この場合、ステップS613でコントローラ9は、広告表示画面101でのユーザの回答と広告のターゲットとなる回答138b,138c,138dとの比較をさらに行って、漢方薬MD1,MD2,MD3のうちのユーザにマッチする漢方薬の広告データを決定する。これにより、よりユーザに適した商品の広告を表示することができる。

0128

<3.付記>
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、様々な変形が可能である。

0129

1マッサージ装置
2座部
3背もたれ部
4フットレスト
5枕部
6肘掛け部
7側壁部
8マッサージユニット
9コントローラ
10タブレット(表示器;操作器)
15マッサージ部(動作部使用者に対する物理的作用を施す動作部)
20エアセル
30 マッサージ装置本体
31通信インターフェース(通信部)
40ネットワーク
100管理サーバ(情報処理装置)
101画面
102質問
103回答
104 質問
105 回答
106 質問
107 回答
110プロセッサ
111モード判定処理
113 定期配信処理
115 個別配信処理
130記憶装置
131装置管理データベース
131a 装置ID
131b機種コード
131cスポンサー有無識別データ
131d スポンサーデータ
131e広告期間データ
131f ユーザID
133 スポンサーグループデータベース
133a スポンサーグループID
133b スポンサー
135 スポンサーデータベース
135a スポンサー
135b 第1広告データ
135c 第1広告データ特性
135d 第2広告データ
135e 第2広告データ特性
137ユーザデータベース
137a ユーザID
137bユーザ特性
138a商品
138b 回答
138c 回答
138d 回答
150 通信インターフェース(通信部)
160コンピュータプログラム
210 プロセッサ
211 モード判定処理
213広告要求処理
215マッサージ動作処理
217 マッサージ動作処理
230 記憶装置
231 装置ID
233モード情報
235 広告データ
260 コンピュータプログラム
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