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技術 野菜カッティング装置

出願人 松本英司
発明者 松本英司
出願日 2018年7月24日 (2年5ヶ月経過) 出願番号 2018-138276
公開日 2020年1月30日 (11ヶ月経過) 公開番号 2020-015112
状態 未査定
技術分野 非金属の切断装置1 切断装置の細部 加工の種類に特徴のある切断
主要キーワード 円弧状アーム 弧状アーム 押止部材 垂直刃 箱型フレーム 対象食材 前進開始位置 カット製品
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2020年1月30日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (12)

課題

大根等の棒状野菜角切り品を効率よく量産する、シンプルな構成で操作性のよい野菜カッティング装置を提供することを課題とする。

解決手段

架台1上部の箱型フレーム2に、野菜投入部3と、野菜投入部3の下側を移動してクシ刃ユニット12,25でカッティング動作をする第1カッティング装置4及び第2カッティング装置5を配備して成る。第2カッティング装置5は、第1カッティング装置4がX軸方向に移動して野菜の下端部に垂直方向に第1のスジ目を入れた後、第1カッティング装置4と共にY軸方向に移動して、第1のスジ目に直交する第2のスジ目を垂直方向に入れると同時に、野菜を各スジ目の上端部位置において水平方向に切り落とす。

概要

背景

従来、立方体ないし直方体カット製品を量産するための野菜角切り装置を開示するものとして、特許文献1(特開2013−244558号公報)がある。この特許文献1の発明は、主にキャベツを対象とするものであるが、装置が大型となってコストが嵩むところから、特許文献2(特開2010−280038号公報)の発明においてその改良がなされている。

特許文献2の発明に係る角切り装置は、半割りにされて載置板上に載置されたキャベツをシリンダー当て板にあたるまで押圧し、その押圧過程において横切り刃で水平に2分割し、当て板に押し付けた状態で、下降する縦分割刃と縦切断刃とにより角切りを行っていくものである。

概要

大根等の棒状野菜の角切り品を効率よく量産する、シンプルな構成で操作性のよい野菜カッティング装置を提供することを課題とする。架台1上部の箱型フレーム2に、野菜投入部3と、野菜投入部3の下側を移動してクシ刃ユニット12,25でカッティング動作をする第1カッティング装置4及び第2カッティング装置5を配備して成る。第2カッティング装置5は、第1カッティング装置4がX軸方向に移動して野菜の下端部に垂直方向に第1のスジ目を入れた後、第1カッティング装置4と共にY軸方向に移動して、第1のスジ目に直交する第2のスジ目を垂直方向に入れると同時に、野菜を各スジ目の上端部位置において水平方向に切り落とす。

目的

本発明は、大根等の棒状野菜をカットして、立方体ないし直方体の角切り品を効率よく量産するための、シンプルな構成で操作性のよい野菜カッティング装置を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

架台上部の箱型フレームに、投入された野菜を保持する野菜投入部と、前記野菜投入部の下側を移動して垂直クシ刃を並設したクシ刃ユニットカッティング動作をする第1カッティング装置及び第2カッティング装置を配備して成り、前記第2カッティング装置は、前記第1カッティング装置がX軸方向に移動して野菜の下端部に垂直方向に第1のスジ目を入れた後、前記第1カッティング装置と共にY軸方向に移動して、前記第1のスジ目に直交する第2のスジ目を垂直方向に入れると同時に、前記野菜を前記各スジ目の上端部位置において水平方向に切り落とすことを特徴とする野菜カッティング装置

請求項2

前記第1カッティング装置は、中間部に前記クシ刃ユニットを配設したスライドベースと、前記箱型フレームに設置されていて前記スライドベースを往復駆動する第1モータとから成り、前記スライドベースはその端辺に、前記第1モータに配備された駆動アームの先端に取り付けられた駆動ローラー転動可能に係合する係合溝を有していて、前記駆動アームの旋回動作に伴って往復駆動され、その往復動作は、前記第2カッティング装置を構成する可動フレームに設置された第1カッティング装置支持手段によって支持される、請求項1に記載の野菜カッティング装置。

請求項3

前記第1カッティング装置支持手段は、前記可動フレームのベース板上の前記スライドベースの移動方向両側に配置されて、前記スライドベースの両側辺に形成されるガイドレールに沿って転動するフリーローラーである、請求項2に記載の野菜カッティング装置。

請求項4

前記第2カッティング装置は、中間部に前記クシ刃ユニットと1枚の平刃から成る複合刃が配備された前記可動フレームと、前記箱型フレームに設置されていて前記可動フレームを往復動させる第2モータとから成り、前記可動フレームはその端辺に、前記第2モータに配備された駆動アームの先端に取り付けられた駆動ローラーが転動可能に係合する係合溝を有していて、前駆動アームの旋回動作に伴って往復駆動され、その往復動作は、前記箱型フレームに設置された第2カッティング装置支持手段によって支持される、請求項2に記載の野菜カッティング装置。

請求項5

前記第2カッティング装置支持手段は、前記箱型フレームのベース枠上の前記スライドベースの移動方向両側に配置されて、前記可動フレームの底面両側辺に設けられたガイドレールに沿って転動するフリーローラーである、請求項4に記載の野菜カッティング装置。

請求項6

前記野菜投入部は、一隅に野菜を保持する筒体と、先端に野菜を抱持する押止部材を備えていて前記筒体に開設された側面開口に沿って回動する円弧状アームとから成り、前記円弧状アームは中間部を前記筒体の側面に設置された支軸によって軸支され、後端部に引張バネの一端が固定され、前記引張バネはその他端が前記箱型フレームに設置されたバネ取付部に取り付けられていて、常時前記円弧状アームを引っ張るよう作用する、請求項1乃至5のいずれかに記載の野菜カッティング装置。

請求項7

前記箱型フレームは前記架台上部に傾斜状態に配置されている、請求項1乃至6のいずれかに記載の野菜カッティング装置。

技術分野

0001

本発明は、野菜カッティング装置、より詳細には、大根等の棒状野菜カットして、立方体ないし直方体角切り品を量産するための野菜カッティング装置に関するものである。

背景技術

0002

従来、立方体ないし直方体のカット製品を量産するための野菜の角切り装置を開示するものとして、特許文献1(特開2013−244558号公報)がある。この特許文献1の発明は、主にキャベツを対象とするものであるが、装置が大型となってコストが嵩むところから、特許文献2(特開2010−280038号公報)の発明においてその改良がなされている。

0003

特許文献2の発明に係る角切り装置は、半割りにされて載置板上に載置されたキャベツをシリンダー当て板にあたるまで押圧し、その押圧過程において横切り刃で水平に2分割し、当て板に押し付けた状態で、下降する縦分割刃と縦切断刃とにより角切りを行っていくものである。

先行技術

0004

特開2013−244558号公報
特開2010−280038号公報

発明が解決しようとする課題

0005

上記従来の野菜の角切り装置は、主に半割りにしたキャベツを対象とするものであって、大根のような棒状野菜の角切りには不適当である。

0006

そこで本発明は、大根等の棒状野菜をカットして、立方体ないし直方体の角切り品を効率よく量産するための、シンプルな構成で操作性のよい野菜カッティング装置を提供することを課題とする。

課題を解決するための手段

0007

上記課題を解決するための請求項1に記載の発明は、架台上部の箱型フレームに、投入された野菜を保持する野菜投入部と、前記野菜投入部の下側を移動して垂直クシ刃を並設したクシ刃ユニットカッティング動作をする第1カッティング装置及び第2カッティング装置を配備して成り、
前記第2カッティング装置は、前記第1カッティング装置がX軸方向に移動して野菜の下端部に垂直方向に第1のスジ目を入れた後、前記第1カッティング装置と共にY軸方向に移動して、前記第1のスジ目に直交する第2のスジ目を垂直方向に入れると同時に、前記野菜を前記各スジ目の上端部位置において水平方向に切り落とすことを特徴とする野菜カッティング装置である。

0008

一実施形態においては、前記第1カッティング装置は、中間部に前記クシ刃ユニットを配設したスライドベースと、前記箱型フレームに設置されていて前記スライドベースを往復駆動する第1モータとから成り、前記スライドベースはその端辺に、前記第1モータに配備された駆動アームの先端に取り付けられた駆動ローラー転動可能に係合する係合溝を有していて、前記駆動アームの旋回動作に伴って往復駆動され、その往復動作は、前記第2カッティング装置を構成する可動フレームに設置された第1カッティング装置支持手段によって支持される。

0009

その場合の前記第1カッティング装置支持手段は、前記可動フレームのベース板上の前記スライドベースの移動方向両側に配置されて、前記スライドベースの両側辺に形成されるガイドレールに沿って転動するフリーローラーである。

0010

一実施形態においては、前記第2カッティング装置は、中間部に前記クシ刃ユニットと1枚の平刃から成る複合刃が配備された前記可動フレームと、前記箱型フレームに設置されていて前記可動フレームを往復動させる第2モータとから成り、前記可動フレームはその端辺に、前記第2モータに配備された駆動アームの先端に取り付けられた駆動ローラーが転動可能に係合する係合溝を有していて、前駆動アームの旋回動作に伴って往復駆動され、その往復動作は、前記箱型フレームに設置された第2カッティング装置支持手段によって支持される。

0011

その場合の前記第2カッティング装置支持手段は、前記箱型フレームのベース枠上の前記スライドベースの移動方向両側に配置されて、前記可動フレームの底面両側辺に設けられたガイドレールに沿って転動するフリーローラーである。

0012

一実施形態においては、前記野菜投入部は、一隅に野菜を保持する筒体と、先端に野菜を抱持する押止部材を備えていて前記筒体に開設された側面開口に沿って回動する円弧状アームとから成り、前記円弧状アームは中間部を前記筒体の側面に設置された支軸によって軸支され、後端部に引張バネの一端が固定され、前記引張バネはその他端が前記箱型フレームに設置されたバネ取付部に取り付けられていて、常時前記円弧状アームを引っ張るよう作用する。

0013

通例、前記箱型フレームは前記架台上部に傾斜状態に配置される。

発明の効果

0014

本発明は上記構成であって、シンプルな構成で操作性がよく、大根等の棒状野菜の角切り品を効率よく量産し得る効果があり、また、オープンな構成であって、メンテナンス清掃が容易なる効果がある。

図面の簡単な説明

0015

本発明に係る野菜カッティング装置の構成を示す側面図である。
図1におけるA視図である。
本発明に係る野菜カッティング装置の第1カッティング装置と第2カッティング装置の要部を示す斜視図である。
本発明に係る野菜カッティング装置の第1カッティング装置の要部を示す部分省略斜視図である。
本発明に係る野菜カッティング装置の第2カッティング装置の要部を示す部分省略斜視図である。
本発明に係る野菜カッティング装置の野菜投入部の構成を示す斜視図である。
本発明に係る野菜カッティング装置のカッティング動作前の状態を示す斜視図である。
本発明に係る野菜カッティング装置の第1のカッティング動作を示す斜視図である。
本発明に係る野菜カッティング装置の第2のカッティング動作を示す斜視図である。
本発明に係る野菜カッティング装置における第1カッティング装置の後退動作を示す側面図である。
本発明に係る野菜カッティング装置における第2カッティング装置の後退動作を示す側面図である。

実施例

0016

以下に、本発明を実施するための形態につき、添付図面を参照しつつ説明する。なお、本装置によるカッティング対象食材は主に大根であるので、以下の説明においては、カッティング対象食材を大根60として説明する。

0017

本発明に係る野菜カッティング装置は、架台1の上部に設置される箱型フレーム2に、投入された大根60を保持する野菜投入部3と、野菜投入部3の下側を移動して垂直クシ刃を並設したクシ刃ユニットでカッティング動作をする第1カッティング装置4及び第2カッティング装置5を配備して成る。箱型フレーム2は、操作性の点から、図1に示されるように傾斜状態に設置されることが多いが、対象食材によっては水平状態にされることもある。

0018

第2カッティング装置5は、第1カッティング装置4がX軸方向に移動して、そのクシ刃ユニット12により大根60の下端部に垂直方向に第1のスジ目を入れた後、第1カッティング装置4と共に、第1カッティング装置4の移動方向と直交するY軸方向に移動して、第1のスジ目に直交する第2のスジ目を垂直方向に入れると同時に、大根60を各スジ目の上端部位置において水平方向にカットする。

0019

第1カッティング装置4は、中間部にクシ刃ユニット12を配置したスライドベース11と、箱型フレーム2に設置されていてスライドベース11を往復動させる第1モータ13とから成る。スライドベース11はその一端辺に、第1モータ13に配備された駆動アーム14の先端に取り付けられた駆動ローラー15が転動可能に嵌合する係合溝16を有していて(図2参照)、駆動アーム14の旋回動作に伴って往復駆動され、その往復動作は、第2カッティング装置5を構成する可動フレーム21に設置された第1カッティング装置支持手段によって支持される。

0020

第1カッティング装置支持手段は、例えば、可動フレーム21のベース板22上の、ベース板22を横切るように移動するスライドベース11の移動方向両側に配置されて、スライドベース11の両側辺に形成されるガイドレール17に係合して転動するフリーローラー23である(特に図3,5参照)。クシ刃ユニット12は、例えば、5枚の垂直クシ刃を定間隔置きに配置して成り、スライドベース11の幅方向穿設した開口19内に落とし込まれ、固定金具20によって、スライドベース11の裏面に固定支持される(図4参照)。

0021

第2カッティング装置5は、中間部に複数の垂直クシ刃を並設して成るクシ刃ユニット25と1枚の平刃26から成る複合刃が配備された可動フレーム21と、箱型フレーム2に設置されていて可動フレーム21を往復動させる第2モータ27とを有している。そして、第2モータ27に配備された駆動アーム28の先端に取り付けられた駆動ローラー29が転動可能に係合する係合溝31を有していて(図2〜5参照)、駆動アーム28の旋回動作に伴って往復駆動され、その往復動作は、箱型フレーム2に設置された第2カッティング装置支持手段によって支持される。

0022

第2カッティング装置支持手段は、例えば、箱型フレーム2のベース枠6上の可動フレーム21の移動方向両側に配置されて、可動フレーム21の底面両側辺に設けられたガイドレール32に沿って転動するフリーローラー33である。第2カッティング装置5のクシ刃ユニット25も、第1カッティング装置4のクシ刃ユニット12と同様に構成され、同様にして設置される。平刃26は、垂直刃刃先とほぼ同じ高さ位置に配備される。また、可動フレーム21のベース板22の側辺上方に、大根60を押さえ止めるための固定ガイド35が配備される。(図3参照)。

0023

箱型フレーム2に設置される野菜投入部3は、例えば、一隅に野菜を保持する筒体41と、先端に大根60を抱持する押止部材43を備えていて、筒体41の上部及び下部に開設された側面開口44に沿って回動する円弧状アーム42とから成るものとされる。円弧状アーム42は、中間部を筒体41の側面に設置された支軸45によって軸支され、後端部に上下一対配置される引張バネ46の一端が固定される(図1,2参照)。引張バネ46は、その他端が箱フレーム2に設置されたバネ取付部47に取り付けられて、常時円弧状アーム42の端部を引っ張って旋回させ、その先端部の押止部材43が筒体4の隅に供給された大根60を強く押さえ付けるように作用する(図1参照)。

0024

野菜投入部3は上述した構成のものに限らず、大根60の起立状態を保持し得る、他の任意の構成を採用することができる。また、図示した例では、大根60は野菜投入部3の左下部に押さえ止められているが、野菜投入部3の位置や向きを変える等して、大根60がクシ刃ユニット12,25の中央部に当たるようにしてもよい。なお、符号51は操作盤を示している。

0025

次いで、上記構成の野菜カッティング装置の動作について、主に図7〜11を参照しつつ説明する。大根60のカッティング作業を始めるにあたっては、先ず、大根60を縦向きにして野菜投入部3の筒体41の隅に配置する。その際、手で引張バネ46の引張力に抗して円弧状アーム42を反転させて、押止部材43を大根60を配置する筒体41の隅部から離しておき、大根60を載置した後に円弧状アーム42から手を離す。すると、円弧状アーム42は端部を引張バネ46に引かれて旋回し、押止部材43が大根60を適圧にて押さえ付け、大根60の立姿勢を保持する。その後大根は、作業者が手で軽く押下する。

0026

その状態でスイッチを入れると、先ず第1モータ13が始動し、その駆動アーム14がほぼ180度回動する。駆動アーム14が回動すると、その駆動ローラー15が係合溝16に作用し、自ら係合溝16内を転動して横方向に移動しつつ、スライドベース11をX軸方向(横方向)に前進させる(図7,8参照)。そのスライドベース11の前進動作は、スライドベース11の両側面のガイドレール17に係合して転動するフリーローラー23によって支持される。このようにしてスライドベース11が前進動作する際、そのクシ刃ユニット12が大根60の下部を通過するので、大根60の下部には、クシ刃ユニット12の垂直クシ刃によって、定間隔置きに第1のスジ目が入れられる。

0027

上記のようにして第1のカッティング動作を行った後第1モータ13が動作を停止し、スライドベース11はその前進端において待機する。その後第2モータ27が始動し、その駆動アーム28がほぼ180度回動する。駆動アーム14が回動すると、その駆動ローラー28が係合溝31に作用し、自ら係合溝31内を転動して横方向に移動しつつ、スライドベース11を担持した状態の可動フレーム21を、Y軸方向(縦方向)に前進させる(図9,10参照)。その可動フレーム21の前進動作は、可動フレーム21の両側面のガイドレール32に係合して転動する複数のフリーローラー33によって支持される。この可動フレーム21の前進動作の際、大根60はスライドベース11上を滑動することになる。

0028

このようにして可動フレーム21が前進動作する際、そのクシ刃ユニット25が大根60の下部を通過するので、大根60の下部には、クシ刃ユニット25の垂直クシ刃によって、定間隔置きに第1のスジ目と直交する第2のスジ目が入れられる。また、クシ刃ユニット25と同時に平刃26も大根60の下部を通過するので、第1のスジ目及び第2のスジ目の上端部対応位置において水平にカットされ、それ以下の部分が切り落とされる。

0029

かくして大根60の下部は、一辺が、クシ刃ユニット12,25の垂直刃の間隔に対応する長さのサイコロ状にカットされる。サイコロ状にカットされた大根60は、クシ刃ユニット25の背後の開口部から落下し、適宜回収される。なお、大根60のカットサイズは、垂直クシ刃の間隔の異なるクシ刃ユニット12,25の選択交換により、所望のものとすることができる。

0030

この第1及び第2のカッティング動作終了後、先ず、第1モータ13が反転し、あるいは、更に180度正転すると、駆動アーム14及び駆動ローラー15が上記と同様に係合溝16に作用する結果、スライドベース11が後退駆動されて後退し(図10参照)、更に、第2モータ27が反転し、あるいは、更に180度正転すると、駆動アーム28及び駆動ローラー29が上記と同様に係合溝31に作用する結果、可動フレーム21が後退駆動されて後退し(図11参照)、元の前進開始位置に戻る。そして、その後上記動作を反復することにより、サイコロ状のカット大根が量産される。

0031

上述したように、本発明に係る野菜カッティング装置は、スライドベース11及び可動フレーム21の往復駆動を、それぞれ第1モータ13、第2モータ27の回転駆動力を、駆動アーム14,28と駆動ローラー15,29を介して直線運動に変換して行う構成のため、シンプル且つコンパクトな構成とすることができる。

0032

本発明に係る野菜カッティング装置は上記のとおりであって、シンプルな構成で操作性がよく、大根等の棒状野菜の角切り品を効率よく量産し得る効果があり、また、メンテナンス、清掃が容易であり、その産業上の利用可能性は大である。

0033

1架台
2箱型フレーム
3野菜投入部
4 第1カッティング装置
5 第2カッティング装置
11スライドベース
12クシ刃ユニット
13 第1モータ
14駆動アーム
15駆動ローラー
16係合溝
17ガイドレール
21可動フレーム
23フリーローラー
25 クシ刃ユニット
27 第2モータ
28 駆動アーム
29 駆動ローラー
31 係合溝
32 ガイドレール
33 フリーローラー
41筒体
42円弧状アーム
43押止部材
46 引張バネ

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