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技術 携行品、熱送信モジュール、熱検知情報送信方法、およびプログラム

出願人 加賀産業株式会社
発明者 山田晃弘
出願日 2018年7月18日 (1年11ヶ月経過) 出願番号 2018-135234
公開日 2020年1月23日 (5ヶ月経過) 公開番号 2020-013343
状態 未査定
技術分野 ヘルメット、外 異常警報装置 帽子類一般 警報システム
主要キーワード 小型送風機 災害後 保護メガネ 電波受信器 モールス符号 保護帽 内装体 乗車用
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (7)

課題

従来の携行品においては、体の熱を検知し、情報を送信するものは存在しなかった。

解決手段

当該携行品を身に着けている着用者の体の熱を検知する検知部と、検知部が熱を検知した場合に情報を送信する送信部とを具備する携行品により、体の熱を検知し、情報を送信する携行品を提供できる。従って、着用者が当該携行品を身に着けている場合に、当該携行品から情報が送信されるので、情報の送信先において、少なくとも、着用者が当該携行品を身に着けていることを確認できる。

概要

背景

従来、ヘルメット本体と内装材との間の空気流通路内に、サーモモジュールを設けたヘルメットが存在した(例えば、特許文献1参照)。サーモモジュールは、ヘルメット本体の内側を高温側とし、ヘルメット本体の外側を低温側として、高温側と低温側との間で熱を移動させることにより、ヘルメットの内側を冷却する。

また、帽体に、ソーラパネルバッテリ小型送風機とを装備したヘルメットも存在した。ソーラパネルで発電された電力は、バッテリに蓄電され、小型送風機は、バッテリからの給電により起動される。小型送風機からの送風は、帽体正面の通気口を経て帽体内に導入され、それによって、ヘルメットの内側が換気される。

概要

従来の携行品においては、体の熱を検知し、情報を送信するものは存在しなかった。当該携行品を身に着けている着用者の体の熱を検知する検知部と、検知部が熱を検知した場合に情報を送信する送信部とを具備する携行品により、体の熱を検知し、情報を送信する携行品を提供できる。従って、着用者が当該携行品を身に着けている場合に、当該携行品から情報が送信されるので、情報の送信先において、少なくとも、着用者が当該携行品を身に着けていることを確認できる。

目的

体の熱を検知することは、例えば、体温または体の近傍の温度と、外気温との温度差を検出することである

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

当該携行品を身に着けている着用者の体の熱を検知する検知部と、前記検知部が熱を検知した場合に情報を送信する送信部とを具備する携行品。

請求項2

前記着用者の頭部を覆う帽体をさらに具備し、前記検知部は、前記帽体の内側の熱を検知する請求項1記載の携行品。

請求項3

前記検知部は、1以上の熱電変換素子を含み、前記送信部は、前記1以上の熱電変換素子が出力する電力を少なくとも用いて送信を行う請求項1または請求項2記載の携行品。

請求項4

現在位置を示す位置情報を取得する位置取得部をさらに具備し、前記送信部は、前記位置情報を送信する請求項1から請求項3いずれか一項に記載の携行品。

請求項5

前記送信部は、定期的に送信を行う請求項1から請求項4いずれか一項に記載の携行品。

請求項6

携行品に設けられる熱送信モジュールであって、当該携行品を身に着けている着用者の体の熱を検知する検知部と、前記検知部が熱を検知した場合に情報を送信する送信部とを具備する熱送信モジュール。

請求項7

携行品が具備する検知部および送信部によって実現される熱検知情報送信方法であって、前記検知部が、当該携行品を身に着けている着用者の体の熱を検知する検知ステップと、前記送信部が、前記検知部が熱を検知した場合に情報を送信する送信ステップとを含む熱検知情報送信方法。

請求項8

携行品のコンピュータを、当該携行品を身に着けている着用者の体の熱を検知する検知部と、前記検知部が熱を検知した場合に情報を送信する送信部として機能させるためのプログラム

技術分野

0001

本発明は、ヘルメット等の携行品に関するものである。

背景技術

0002

従来、ヘルメット本体と内装材との間の空気流通路内に、サーモモジュールを設けたヘルメットが存在した(例えば、特許文献1参照)。サーモモジュールは、ヘルメット本体の内側を高温側とし、ヘルメット本体の外側を低温側として、高温側と低温側との間で熱を移動させることにより、ヘルメットの内側を冷却する。

0003

また、帽体に、ソーラパネルバッテリ小型送風機とを装備したヘルメットも存在した。ソーラパネルで発電された電力は、バッテリに蓄電され、小型送風機は、バッテリからの給電により起動される。小型送風機からの送風は、帽体正面の通気口を経て帽体内に導入され、それによって、ヘルメットの内側が換気される。

先行技術

0004

特開2002−348720号公報
登録実用新案第3175931号公報

発明が解決しようとする課題

0005

しかし、従来のヘルメットにおいて、着用者の体の熱を検知し、情報を送信するものは存在しなかった。また、ヘルメット以外の従来の携行品(例えば、ゴーグルリュックサックランドセル等)においても、着用者の体の熱を検知し、情報を送信するものは存在しなかった。さらに、人が身に着ける携行品に限らず、などの動物に着ける携行品(例えば、首輪など)においても、動物の体の熱を検知し、情報を送信するものは存在しなかった。

0006

例えば、地震倒壊した建物の下に、人や動物等の生体が居る場合に、その体の熱を検知し、現在位置等の情報を送信する携行品を提供できれば、生体の迅速な救助が期待できる。

課題を解決するための手段

0007

本第一の発明の携行品は、当該携行品を身に着けている着用者の体の熱を検知する検知部と、検知部が熱を検知した場合に情報を送信する送信部とを具備する携行品である。

0008

かかる構成により、体の熱を検知し、情報を送信する携行品を提供できる。従って、着用者が当該携行品を身に着けている場合に、当該携行品から情報が送信されるので、情報の送信先において、少なくとも、着用者が当該携行品を身に着けていることを確認できる。例えば、地震で倒壊した建物の下に、携行品を身に着けた人や動物等の生体が居る場合に、携行品が、その体の熱を検知し、情報を送信するので、生体の迅速な救助が期待できる。

0009

また、本第二の発明の携行品は、第一の発明に対して、着用者の頭部を覆う帽体をさらに具備し、検知部は、帽体の内側の熱を検知する携行品である。

0010

かかる構成により、帽体の内側の熱を検知し、情報を送信するヘルメットを提供できる。従って、着用者が当該ヘルメットを被っている場合に、当該ヘルメットから情報が送信されるので、情報の送信先において、少なくとも、着用者が当該ヘルメットを被っていることを確認できる。

0011

また、本第三の発明の携行品は、第一または第二の発明に対して、検知部は、1以上の熱電変換素子を含み、送信部は、1以上の熱電変換素子が出力する電力を少なくとも用いて送信を行う携行品である。

0012

かかる構成により、体の熱で発電し、発電した電力を少なくとも用いて、情報を送信する携行品を提供できる。従って、例えば、バッテリなしで、または発電した電力とバッテリの電力とを併用して、情報の送信が行える。

0013

なお、第三の発明において、検知部は、1以上の熱電変換素子の少なくとも一部が出力する電力に関する値を計測し、計測値を取得する計測手段と、計測値が予め決められた閾値より大きいか否か又は閾値以上か否かを判別する判別手段とをさらに含み、送信部は、判別手段が、計測値が予め決められた閾値より大きい又は閾値以上と判別した場合に、情報を送信してもよい。

0014

かかる構成により、体の熱で発電し、発電した電力に関する値を計測することにより体の熱を的確に検知すると共に、発電した電力を少なくとも用いて情報を送信する、携行品を提供できる。

0015

また、第一から第三いずれか1つの発明において、少なくとも送信部が送信を行うための電力の全部または一部を供給するバッテリをさらに具備してもよい。

0016

かかる構成により、バッテリの電力を用いて、または1以上の熱電変換素子からの電力とバッテリの電力とを併用して、情報を送信できる。

0017

また、本第四の発明の携行品は、第一から第三いずれか1つの発明に対して、現在位置を示す位置情報を取得する位置取得部をさらに具備し、送信部は、位置情報を送信する携行品である。

0018

かかる構成により、体の熱を検知し、位置情報を送信する携行品を提供できる。従って、着用者が当該携行品を身に着けている場合に、当該携行品から位置情報が送信されるので、位置情報の送信先において、着用者が当該携行品を身に着けていることを確認でき、また、着用者の現在位置を知ることもできる。

0019

また、本第五の発明の携行品は、第一から第四いずれか1つの発明に対して、送信部は、定期的に送信を行う携行品である。

0020

かかる構成により、体の熱を検知し、定期的に情報を送信する携行品を提供できる。従って、情報の送信先において、少なくとも、着用者が当該携行品を身に着けていることを、定期的に確認できる。

発明の効果

0021

本発明によれば、着用者の体の熱を検知し、情報を送信する携行品を提供できる。

図面の簡単な説明

0022

実施の形態における情報システムブロック図
同熱送信モジュールのブロック図
同熱送信モジュールの動作を説明するフローチャート
画面の一例を示す図
コンピュータシステムの内部構成の一例を示す図
同ヘルメットの構成例を示す図

実施例

0023

以下、携行品等の実施形態について図面を参照して説明する。なお、実施の形態において同じ符号を付した構成要素は同様の動作を行うので、再度の説明を省略する場合がある。

0024

図1は、本実施の形態における情報システムのブロック図である。この情報システムは、1または2以上の携行品1、およびサーバ2を備える。

0025

携行品1とは、ユーザによって携行される物品である。携行とは、身に着けて持っていくことである。身に着けることは、通常、物品を、体と直に接触する又は衣服を介して接触する状態に置くことである。ただし、身に着けることは、例えば、物品を、体と接触はしないが、体からの距離が閾値以下または閾値未満の状態に置く場合も含んでもよく、広く解し得る。

0026

なお、閾値は、例えば、5mm、1cm、10cm等であるが、その数値は問わない。または、閾値は、例えば、後述する熱感知センサが、ユーザの体の熱を感知し得る最大距離であってもよい。以下では、携行品1を身に着けているユーザを着用者と記す場合がある。なお、着用者は、通常、人であるが、例えば、首輪などの携行品1を着けた犬などの動物であってもよく、広く解し得る。

0027

携行品1は、特に、例えば、防災用品である。防災用品とは、着用者を災害から守るための物品である。災害は、例えば、工事現場工場等における作業時の災害でもよいし、地震や台風等の自然災害でもよい。防災用品は、例えば、防災用のヘルメット(保護帽ともいう)、作業用のゴーグル(保護メガネともいう)などであるが、自然災害時に持ち出すリュックサックや、水難時に着用する救命胴衣などでもよい。

0028

または、携行品1は、防犯用品でもよい。防犯用品とは、着用者を犯罪から守るための物品である。この種の物品としては、例えば、児童通学時に身に着ける防犯ブザーが挙げられる。

0029

また、携行品1は、防災用品や防犯用品に限らず、例えば、後述する熱送信モジュール10を付加することによって、着用者を災害や犯罪や事故等から守る効果が顕著となるような物品であってもよい。この種の物品としては、例えば、児童が身に着けるランドセルや学帽等が挙げられるが、ライダーが身に着ける乗車用のヘルメットや乗車用のゴーグル、スキー等のスポーツ用ゴーグルなどでもよい。

0030

さらに、携行品1は、ユーザが身に着けて持っていく物品であれば、例えば、腕時計眼鏡、鞄、携帯端末等、何でもよい。なお、携帯端末とは、例えば、スマートフォンタブレット端末携帯電話機ノートPC等であるが、スマートウォッチ、スマートグラスなどでもよく、その種類は問わない。

0031

ただし、例えば、携帯端末のような、通信機能を元々有している物品は、携行品1から除外してもよい。また、腕時計や眼鏡のような、日常生活において、常時着用している又は着用している状態が通常である物品も、携行品1から除外してもよい。

0032

以下の説明において、携行品1は、特に言及しない場合、防災用のヘルメットである。かかる携行品1は、通常、帽体16、および内装体17を備える。ただし、携行品1は、内装体17を備えていなくてもよいし、他の部材(例えば、図示しないあごなど)をさらに備えていてもよい。

0033

帽体16とは、着用者の頭部を覆う部材である。帽体16は、例えば、FRPやABSなどの樹脂で構成されるが、その素材は問わない。内装体17とは、帽体16の内側に設けられる部材である。内装体17は、例えば、ハンモック、およびヘッドバンドなどを有する。ただし、内装体17の構成は問わない。なお、帽体16の内面には、衝撃吸収用ライナーが設けられていてもよい。ライナーは、内装体17の1つと考えてもよいし、帽体16の内面とみなすこともできる。

0034

1以上の各携行品1は、例えば、熱送信モジュール10を備える。熱送信モジュール10とは、体の熱を検知し、情報を送信するモジュールである。

0035

熱送信モジュール10は、例えば、無線LANインターネット等のネットワーク無線通信回線などを介して、サーバ2と接続され、サーバ2に対して、少なくとも送信を行うことができる。なお、熱送信モジュール10は、通常、サーバ2からの受信も行うことができるが、送信専用でもよい。

0036

熱送信モジュール10は、通常、帽体16または内装体17に設けられるが、他の部材に設けられてもよい。

0037

または、携行品1が作業用のゴーグルの場合、携行品1は、グラス18、およびフレーム19をさらに備える。熱送信モジュール10は、通常、フレーム19に設けられるが、グラス18に設けられてもよいし、図示しないベルトに設けられても構わない。

0038

なお、携行品1が、災害時に持ち出すリュックサック、または通学用のランドセルの場合、熱送信モジュール10は、例えば、2本の肩紐の一方に設けられるが、どの部材に設けてもよい。

0039

サーバ2は、例えば、1以上の携行品1とその着用者を管理する企業や団体等の組織のサーバであるが、クラウドサーバASPサーバ等でもよい。または、サーバ2は、家庭のPCや、保護者のスマートフォン等でもよく、そのタイプや所在は問わない。

0040

だたし、図1に示した構成は一例であり、適宜変更可能である。例えば、サーバ2は必須ではなく、一の携行品1のみでも、本発明を実現可能である。また、1以上の各携行品1は、必ずしも熱送信モジュール10を備えていなくてもよく、少なくとも、後述する検知部12、および後述する送信部14を備えていれば、本発明を実現可能である。なお、情報システムの最小構成は、例えば、図6に示す一の携行品1Aであるが、これについては、具体例2で説明する。

0041

図2は、熱送信モジュール10のブロック図である。熱送信モジュール10は、格納部11、検知部12、位置情報取得部13、送信部14、およびバッテリ15を備える。

0042

ただし、図2の構成は一例であり、適宜変更可能である。例えば、熱送信モジュール10は、必ずしもバッテリ15を備えていなくてもよい。つまり、バッテリ15は、携行品1の、熱送信モジュール10以外の部材に設けられてもよいし、または、携行品1自体が、バッテリ15を備えていなくてもよい。

0043

なお、本実施形態における熱送信モジュール10は、例えば、MPU、メモリセンサ(例えば、1以上の熱電変換素子)、および通信モジュール等を集積した一のICチップである。ただし、熱送信モジュール10は、例えば、MPUやメモリ等を有するICチップ、1以上の熱電変換素子を有する熱電変換モジュール、および通信モジュールといった、2以上の要素で構成されてもよい。かかる場合、2以上の各要素は、例えば、帽体16または内装体17の一方のみに設けられてもよいし、帽体16または内装体17または他の部材に分散して設けられてもよい。

0044

格納部11は、各種の情報を格納し得る。各種の情報とは、例えば、送信部14によって送信される情報や、各種のタイミング情報などである。なお、送信部14によって送信される情報、および各種のタイミング情報については後述する。

0045

検知部12は、着用者の体の熱を検知する。体の熱とは、例えば、着用者の体の温度(以下、体温と記す場合がある)と、外気の温度(以下、外気温)との温度差でもよいし、体が発する熱輻射であってもよい。

0046

体の熱を検知することは、例えば、体温または体の近傍の温度と、外気温との温度差を検出することであるが、体が発する熱輻射(例えば、赤外線)を感知することでもよい。なお、体の近傍の温度とは、体の表面近くに存在する空気または部材の温度であり、通常、体温と同じ又は略同じである。このため、以下では、体温または体の近傍の温度を、単に体温と記す。また、外気温は、通常、体温よりも低いが、体温と同じ又は体温より高い場合もあり得る。

0047

体温と外気温との温度差は、例えば、熱電変換素子121を用いて検出できる。熱電変換素子121とは、熱を電力に変換する素子である。熱電変換素子121は、2種類の異なる金属または半導体接合して構成される。熱電変換素子121の両端に温度差があると、起電力が生じ、熱電変換素子121から、当該温度差に応じた電力が出力される。

0048

または、体の熱を検知することは、例えば、熱感知センサ(例えば、赤外線センサ)を用いて、体が発する熱輻射を感知することでもよい。あるいは、体の熱を検知することは、より単純に、一の温度センサを用いて、平均的な体温またはそれ以上の温度を検知することでもよく、その検知手法は問わない。

0049

なお、体の熱を検知することは、例えば、頭部の熱を検知することであるが、背中や胸部など、頭部以外の部位の熱を検知することでもよいし、体の2以上の各部位の熱を検知することでもよい。

0050

検知部12は、例えば、帽体16の内側の熱を検知する。帽体16の内側の熱とは、通常、着用者の頭部の熱である。帽体16の内側の熱を検出することは、例えば、帽体16の内側の温度と、帽体16の外側の温度との温度差を検出することでもよいし、頭部が発する熱輻射を感知することでもよい。帽体16の内側の温度とは、例えば、帽体16の内面の温度でもよいし、当該内面の近傍の空気または内装体17の温度でもよい。帽体16の外側の温度とは、帽体16の外面の温度でもよいし、外気温でもよい。

0051

検知部12は、例えば、熱電変換素子121を含む。熱電変換素子121は、例えば、帽体16に取り付けられる。熱電変換素子121は、その一方端が帽体16の内面側に位置し、かつ、その他方端が帽体16の外面側に位置するように、帽体16に取り付けられることは好適である。それにより、検知部12は、頭部の熱を的確に検知できる。

0052

または、熱電変換素子121は、内装体17に取り付けられてもよい。すなわち、熱電変換素子121は、例えば、その一方端が、内装体17を構成するヘッドバンドの内面側に位置し、かつ、その他方端が、当該ヘッドバンドの外面側に位置するように、内装体17に取り付けられてもよい。または、熱電変換素子121は、例えば、その一方端が、内装体17を構成するハンモックの内面側に位置し、かつ、その他方端が、当該ハンモックの外面側に位置するように、内装体17に取り付けられてもよい。それによっても、頭部の熱の的確な検知は可能である。

0053

ただし、頭部の熱を検知可能であれば、熱電変換素子121の取り付け場所は問わない。例えば、携行品1がゴーグルの場合、熱電変換素子121は、フレーム19に取り付けられてもよい。また、携行品1がリュックサックの場合、熱電変換素子121は、肩紐に取り付けられてもよい。

0054

検知部12は、上記のような熱電変換素子121を、2以上、含んでいてもよい。そして、体の熱を検知することは、例えば、検知部12に含まれる1または2以上の熱電変換素子121が、送信部14が情報を送信し得る電力を出力することであってもよい。

0055

または、体の熱を検知することは、1以上の熱電変換素子121が、閾値以上または閾値よりも大きい電力を出力している状態を検知することでもよい。かかる場合、検知部12は、例えば、計測手段122、および判別手段123をさらに含む。

0056

計測手段122は、1以上の熱電変換素子121の少なくとも一部が出力する電力に関する値を計測し、計測値を取得する。少なくとも一部が出力する電力とは、1以上の熱電変換素子121が全体として出力する電力でもよいし、1以上の熱電変換素子121のうち一の熱電変換素子121が出力する電力でもよい。なお、全体として出力する電力とは、例えば、1以上の各熱電変換素子121が出力する電力を合計した合計値であるが、合計値よりも小さい値であってもよい。また、電力に関する値とは、電力の値でもよし、電圧または電流の値でもよい。

0057

判別手段123は、計測手段122が取得した計測値が予め決められた閾値より大きいか否か又は閾値以上か否かを判別する。なお、閾値は、例えば、格納部11に予め格納されている。

0058

検知部12は、例えば、判別手段123が、取得された計測値が予め決められた閾値より大きい又は閾値以上と判別した場合に、体温と外気温との温度差が大きい状態であり、体の熱を検知したと判断する。

0059

なお、検知部12は、1以上の熱電変換素子121に代えて、またはこれに加えて、例えば、第一および第二の2つの温度センサを含んでもよい。第一の温度センサは、帽体16の内面または内装体17に設けられ、第二の温度センサは、帽体16の外面に設けられる。計測手段122は、第一の温度センサで検知される帽体16の内側の温度と、第二の温度センサで検知される帽体16の外側の温度との温度差を計測し、計測値を取得する。判別手段123は、計測手段122が取得した計測値が予め決められた閾値より大きいか否か又は閾値以上か否かを判別する。この場合の閾値は、例えば、10度、5度等であるが、その数値は問わない。検知部12は、取得された計測値が、かかる閾値より大きい又は閾値以上と判別された場合に、体温と外気温との温度差が大きい状態であり、体の熱を検知したと判断する。

0060

なお、検知部12が、1以上の熱電変換素子121に加えて、第一および第二の2つの温度センサを含む場合、1以上の熱電変換素子121が出力する電力は、例えば、送信部14、位置情報取得部13、計測手段122、判別手段123のうち1以上に供給されてもよい。また、このことは、下記のように、検知部12が、1以上の熱電変換素子121に加えて、一の温度センサを含む場合にも当てはまる

0061

または、検知部12は、1以上の熱電変換素子121に代えて、またはこれに加えて、例えば、一の温度センサを含んでもよい。温度センサは、帽体16の内面または内装体17に設けられ、計測手段122は、温度センサで帽体16の内側の温度を計測し、計測値を取得する。判別手段123は、計測手段122が取得した計測値が予め決められた閾値より大きいか否か又は閾値以上か否かを判別する。この場合の閾値は、例えば、36度、36.5度等であるが、その数値は問わない。検知部12は、取得された計測値が、かかる閾値より大きい又は閾値以上と判別された場合に、体の熱を検知したと判断する。

0062

または、検知部12は、一の熱感知センサで構成されてもよい。熱感知センサは、帽体16の内面または内装体17に設けられ、頭部が発する熱輻射を感知し、感知結果を出力する。感知結果は、例えば、熱を感知したことを示す情報でもよいし、熱を感知したこと又は感知していないことのいずれかを示す情報でも構わない。なお、熱感知センサは、例えば、赤外線を感知する赤外線センサであるが、人体からの熱輻射を感知する熱輻射センサでもよく、人体の熱を感知可能なセンサであれば、その種類は問わない。

0063

位置情報取得部13は、位置情報を取得部する。位置情報とは、位置に関する情報である。位置情報は、例えば、緯度および経度等の座標、および時刻情報を有する。位置情報取得部13は、例えば、GPSやネットワークの位置検出機能等を利用して、位置情報を取得する。

0064

位置情報取得部13は、例えば、定期的に位置情報を取得する。位置情報取得部13は、例えば、格納部11に格納されている第一タイミング情報と、MPUの内蔵時計NTPサーバ等から取得した現在時刻とを用いて、位置情報の取得を行うタイミングを判断することにより、位置情報の定期的な取得を実現する。第一タイミング情報とは、位置情報を取得するタイミングに関する情報である。第一タイミング情報は、例えば、周期を示す情報であるが、1または2以上の時刻情報の集合でもよいし、一の時刻情報と周期とを含む情報でもよく、そのデータ構造は問わない。

0065

位置情報取得部13は、取得した位置情報を、例えば、格納部11に、時系列蓄積する。これによって、格納部11において、履歴情報が構成される。履歴情報とは、時系列に配列された2以上の位置情報の集合である。この場合、格納部11に格納されている履歴情報の末尾が、現在位置に対応する位置情報である。

0066

または、位置情報取得部13は、格納部11に格納されている位置情報を、新たに取得した位置情報で上書きしても構わない。この場合、格納部11に格納されている位置情報が、現在位置に対応する位置情報である。

0067

送信部14は、検知部12が熱を検知した場合に、情報を送信する。なお、検知部12が熱を検知した場合とは、前述したように、例えば、1以上の熱電変換素子121から、情報の送信を行い得る電力の供給を受けた場合である。または、検知部12が熱を検知した場合とは、計測手段122が取得した計測値が予め決められた閾値より大きい又は閾値以上であると、判別手段123が判別した場合でもよい。

0068

検知部12が熱を検知した場合に送信される情報は、例えば、ユーザ識別子物品識別子、位置情報、および熱を検知した旨を示す文字列のうち1以上である。

0069

ユーザ識別子とは、ユーザを識別する情報である。ユーザ識別子は、通常、当該携行品1の着用者を識別する情報である。ユーザ識別子は、例えば、携帯電話番号メールアドレスなどであるが、IDでもよく、携行品1の着用者を識別し得る情報であれば何でもよい。

0070

物品識別子とは、物品を識別する情報である。物品識別子は、通常、当該携行品1を識別する情報である。物品識別子は、例えば、MACアドレスIPアドレス等であるが、IDでもよく、携行品1を識別し得る情報であれば何でもよい。なお、物品識別子は、ユーザ識別子と兼用でもよい。

0071

なお、送信される位置情報は、通常、現在位置に対応する位置情報であるが、履歴情報でもよい。

0072

また、各種の情報は、通常、格納部11に格納されており、送信部14は、格納部11から各種の情報を取得する。ただし、各種の情報は、例えば、メモリカード等の着脱可能な記録媒体から読み出されてもよいし、外部のサーバ等から受信されてもよく、その取得先は問わない。

0073

送信部14は、検知部12が熱を検知した場合に、例えば、ユーザ識別子、物品識別子、および位置情報を送信することは好適である。それによって、当該携行品1が着用されたこと、当該携行品1を身に着けている着用者が誰であるか、そして、当該着用者が現在どこに居るか、といった情報を、送信先において知ることができる。

0074

または、送信部14は、検知部12が熱を検知した場合に、例えば、物品識別子、および位置情報を送信してもよい。それによって、当該携行品1が着用されたこと、そして、当該携行品1が現在どこにあるか、といった情報を、送信先において知ることができる。

0075

なお、携行品1が1つしかない場合は、物品識別子を送信する必要はない。ただし、携行品1が1つしかない場合でも、物品識別子を送信してもよい。

0076

また、携行品1が1つしかない場合は、例えば、ユーザ識別子、物品識別子、位置情報、または熱を検知した旨を示す文字列のいずれか1つ、またはそれ以外の何らかの情報を送信することによって、少なくとも、当該携行品1が着用されたことを、送信先において知ることができる。

0077

なお、検知部12が熱を検知していない場合には、送信部14は、何も送信しない。検知部12が熱を検知していない場合とは、例えば、1以上の熱電変換素子121から、情報の送信を行い得る電力の供給を受けていない場合、または、計測手段122が取得した計測値が予め決められた閾値より以下または閾値未満であると、判別手段123が判別した場合などである。

0078

送信部14は、例えば、定期的に、情報の送信を行うことは好適である。それによって、少なくとも、当該携行品1が着用されていることを、送信先において定期的に確認できる。

0079

送信部14は、例えば、格納部11に格納されている第二タイミング情報と、内蔵時計等から取得した現在時刻とを用いて、情報の送信を行うタイミングを判断することにより、情報の定期的な送信を実現する。第二タイミング情報とは、ユーザ識別子や位置情報等の情報を送信するタイミングに関する情報である。第二タイミング情報もまた、例えば、周期を示す情報であるが、1または2以上の時刻情報の集合でもよいし、一の時刻情報と周期とを含む情報でもよく、そのデータ構造は問わない。

0080

なお、第二タイミング情報は、第一タイミング情報と同じ情報でもよい。この場合、送信部14は、位置情報取得部13が位置情報を取得したこと又は取得した位置情報を蓄積したことに応じて、情報の送信を行うタイミングであると判断してもよい。

0081

または、携行品1は、例えば、充放電が可能な蓄電池(図示しない)をさらに備え、1以上の熱電変換素子121が出力する電力をこの蓄電池に蓄電し、蓄電池に蓄電されている電力量が閾値を超えると放電する動作を繰り返すことで、情報の定期的な送信を実現してもよい。

0082

送信部14は、例えば、検知部12が熱を検知したことに応じて、情報を定期的に送信する動作を開始し、検知部12が熱を検知しなくなると、情報を定期的に送信する動作を停止する。

0083

ただし、送信部14は、検知部12が熱を検知してから、例えば、予め決められた時間が経過した後、または不特定の時間が経過した後、定期的な送信を開始してもよい。なお、予め決められた時間は、例えば、1分、5分、15分等であるが、その長短は問わない。また、かかる時間を示す情報は、例えば、格納部11に格納されている。さらに、不特定の時間は、例えば、上記蓄電池の電力が閾値を超えるまでの時間でもよい。

0084

また、送信部14は、検知部12が熱を検知しなくなってから、例えば、予め決められた期間、または不特定の期間、情報を定期的に送信する動作を継続してもよい。なお、予め決められた期間は、例えば、1時間、12時間、2日等であるが、その長短は問わない。また、かかる期間を示す情報は、例えば、格納部11に格納されている。さらに、不特定の期間は、例えば、上記蓄電池の電力がなくなるまでの時間でもよい。

0085

または、送信部14は、例えば、検知部12が熱を検知している期間のみ、サーバ2や他の装置からの要求に応じて、情報の送信を行ってもよい。すなわち、携行品1は、例えば、図示しない受信部をさらに備え、受信部が、サーバ2や他の装置から要求を受信し、送信部14は、要求に応じて、検知部12が熱を検知しているか否かを判断し、熱を検知している場合は情報を送信する一方、熱を検知していない場は情報を送信しない。なお、他の装置とは、例えば、サーバ2を管理する企業等のPC、企業等の職員や保護者などが携帯する携帯端末などであるが、そのタイプや所在は問わない。

0086

このように、送信部14は、検知部12が熱を検知した場合にのみ情報を送信すればよく、送信のタイミングやトリガは問わない。

0087

送信部14は、各種の情報を、通常、サーバ2に送信するが、他の装置に送信してもよいし、放送しても構わない。また、送信部14は、サーバ2等への情報を、例えば、ネットワークや通信回線を介して送信するが、近距離無線通信で送信してもよく、その送信方法は問わない。

0088

送信部14は、バッテリ15の電力、または1以上の熱電変換素子121が出力する電力のうち1以上の電力を用いて、情報の送信を行う。すなわち、送信部14は、バッテリ15の電力のみを用いて情報の送信を行ってもよいし、1以上の熱電変換素子121が出力する電力のみを用いて情報の送信を行ってもよいし、バッテリ15の電力と1以上の熱電変換素子121が出力する電力とを併用して、情報の送信を行っても構わない。

0089

送信部14は、例えば、1以上の熱電変換素子121が出力する電力を少なくとも用いて、情報の送信を行うことは好適である。それによって、バッテリ15が不要となる又はバッテリ15の電力の消費を抑制できる。

0090

なお、電力に関する上記事項は、例えば、検知部12、計測手段122、判別手段123、または位置情報取得部13のうち1以上についても当てはまる。

0091

そして、検知部12、計測手段122、判別手段123、位置情報取得部13、および送信部14の全てが、1以上の熱電変換素子121が出力する電力だけで動作し得る場合、バッテリ15は不要となる。ただし、かかる場合でも、携行品1は、補助的または予備的に電力を供給するバッテリ15を備えていてもよい。

0092

バッテリ15は、少なくとも送信部14が送信を行うための電力の全部または一部を供給する。

0093

また、バッテリ15は、例えば、検知部12が検知を行うための電力の全部または一部も供給してもよい。

0094

さらに、バッテリ15は、例えば、位置情報取得部13が位置情報の取得を行うための電力の全部または一部も供給してもよい。

0095

すなわち、バッテリ15は、携行品1の動作に必要な電力の少なくとも一部を供給する。そして、1以上の熱電変換素子121が必要な電力の全部を供給し得る場合には、バッテリ15は不要となる。

0096

サーバ2のブロック図は、図1に含まれている。サーバ2は、サーバ格納部21、サーバ受信部22、サーバ処理部23、およびサーバ出力部24を備える。

0097

サーバ格納部21には、各種の情報が格納される。各種の情報とは、例えば、対応情報画面構成情報などである。対応情報とは、ユーザ識別子とユーザ名との対応を示す情報である。対応情報は、例えば、ユーザ識別子とユーザ名との対の集合であるが、そのデータ構造は問わない。画面構成情報とは、画面を構成するための情報である。画面構成情報は、例えば、地図情報、および画像情報を含む。地図情報とは、地図に関する情報である。地図情報は、例えば、基盤地図情報であるが、経路案内用の地図情報などでもよく、その種類は問わない。画像情報は、例えば、携行品1のアイコンを地図上に表示するための画像データを含む。

0098

また、サーバ格納部21は、例えば、サーバ受信部22が受信した情報も格納し得る。

0099

サーバ受信部22は、携行品1から送信された情報を受信する。なお、携行品1の送信部14が送信する情報については、前述したので繰り返さない。

0100

サーバ処理部23は、サーバ受信部22が情報を受信したか否かの判別などを行う。

0101

サーバ出力部24は、サーバ受信部22が受信した情報またはサーバ格納部21に格納されている情報を出力する。なお、出力とは、例えば、ディスプレイへの表示であるが、スピーカーからの音出力プリンタによるプリントアウト、サーバ格納部21や他の記録媒体への蓄積、他のプログラムへの引き渡しなどでもよい。または、出力とは、他の装置への送信でもよく、その態様は問わない。

0102

サーバ出力部24は、例えば、サーバ受信部22が受信した情報と、サーバ格納部21に格納されている情報とを用いて、画面を構成し、ディスプレイに表示する。

0103

例えば、サーバ受信部22が、携行品1から、ユーザ識別子、物品識別子、および位置情報を受信した場合、サーバ出力部24は、受信された物品識別子および位置情報と、格納されている画面構成情報が有する地図情報とを用いて、当該携行品1の地図上における位置を特定する。

0104

また、サーバ出力部24は、当該地図情報を用いて、地図をディスプレイに表示し、さらに、当該画面構成情報が有する画像情報を用いて、受信された物品識別子に対応する携行品1のアイコンを、地図上の、上記のように特定した位置に表示する。

0105

そして、サーバ出力部24は、サーバ格納部21に格納されている対応情報を用いて、受信されたユーザ識別子に対応するユーザ名を取得し、地図上のアイコンに対応付けて、当該ユーザ名を表示する。

0106

格納部11、およびサーバ格納部21は、例えば、フラッシュメモリSSDといった不揮発性の記録媒体が好適であるが、RAMなど揮発性の記録媒体でも実現可能である。

0107

検知部12、計測手段122、判別手段123、位置情報取得部13、送信部14、およびサーバ処理部23は、通常、MPUやメモリ等から実現され得る。検知部12等の処理手順は、通常、ソフトウェアで実現され、当該ソフトウェアはROM等の記録媒体に記録されている。ただし、処理手順は、ハードウェア専用回路)で実現してもよい。

0108

検知部12は、例えば、1以上の熱電変換素子121等を含むと考えても、含まないと考えてもよい。

0109

送信部14の送信機能は、通常、無線通信手段(例えば、NIC(Network interface controller)等の通信モジュール)で実現されるが、放送手段(例えば、放送モジュール)で実現されてもよい。

0110

サーバ受信部22は、通常、無線の通信手段で実現されるが、放送を受信する手段(例えば、放送受信モジュール)で実現されてもよい。なお、携行品1の図示しない受信部も、同様である。

0111

サーバ出力部24は、例えば、ディスプレイやスピーカー等の出力デバイスを含むと考えても含まないと考えてもよい。サーバ出力部24は、出力デバイスのドライバーソフトによって、または出力デバイスとそのドライバーソフトとで実現され得る。

0112

次に、情報システムの動作について、図3のフローチャートを用いて説明する。図3は、熱送信モジュールの動作を説明するフローチャートである。

0113

(ステップS301)位置情報取得部13は、格納部11に格納されている第一タイミング情報と、MPUの内蔵時計等から取得した現在時刻とを用いて、位置情報の取得を行うタイミングか否かを判断する。位置情報の取得を行うタイミングである場合は、ステップS302に進み、位置情報の取得を行うタイミングでない場合は、ステップS304に進む。

0114

(ステップS302)位置情報取得部13は、GPSやネットワークの位置検出機能等を利用して、位置情報を取得する。

0115

(ステップS303)位置情報取得部13は、ステップS302で取得した位置情報を、格納部11に、時系列に蓄積する。

0116

(ステップS304)送信部14は、格納部11に格納されている第二タイミング情報と、MPUの内蔵時計等から取得した現在時刻とを用いて、位置情報の送信を行うタイミングか否かを判断する。位置情報の送信を行うタイミングである場合は、ステップS302に進み、位置情報の送信を行うタイミングでない場合は、ステップS304に進む。

0117

(ステップS305)検知部12は、熱を検知したか否かを判断する。詳しくは、計測手段122が、1以上の熱電変換素子121が出力する電力を計測し、計測値を取得する。判別手段123は、計測手段122が取得した計測値が、予め決められた閾値より大きいか否か又は閾値以上か否かを判別する。検知部12は、判別手段123が、取得された計測値が予め決められた閾値より大きい又は閾値以上と判別した場合に、熱を検知したと判断する。

0118

熱を検知した場合はステップS306に進み、熱を検知していない場合はステップステップS301に戻る。

0119

(ステップS306)送信部14は、格納部11から、ユーザ識別子、物品識別子、および位置情報等の情報を取得し、サーバ2に送信する。その後、ステップS301に戻る。

0120

なお、図3のフローチャートでは、送信部14が、第二タイミング情報と現在時刻とを用いて、位置情報の取得を行うタイミングか否かを判断しているが、前述したように、第二タイミング情報は、第一タイミング情報と同じ情報でもよく、その場合、送信部14は、かかる判断を行わなくてもよい。そして、検知部12は、位置情報取得部13が位置情報の取得を行うと判断したこと又は位置情報を取得したこと又は位置情報を蓄積したことに応じて、熱を検知したか否かの判断を行えばよい。

0121

また、図3のフローチャートにおいて、携行品1に設けられた熱送信モジュールの電源オンやプログラムの起動に応じて処理が開始し、電源オフや処理終了の割り込みにより処理は終了する。ただし、処理の開始または終了のトリガは問わない。

0122

なお、フローチャートは省略するが、サーバ2では、以下のステップS401〜S403のような処理が行われる。

0123

(ステップS401)サーバ処理部23は、サーバ受信部22が、ユーザ識別子、物品識別子、および位置情報等の情報を受信したか否かを判別する。サーバ受信部22が、ユーザ識別子、物品識別子、および位置情報等の情報を受信した場合はステップS402に進み、受信していない場合はステップS401に戻る。

0124

(ステップS402)サーバ出力部24は、ステップS401で受信された物品識別子および位置情報と、サーバ格納部21に格納されている画面構成情報が有する地図情報とを用いて、当該携行品1の地図上における位置を特定する。

0125

(ステップS403)サーバ出力部24は、当該地図情報を用いて、地図をディスプレイに表示し、さらに、当該画面構成情報が有する画像情報を用いて、ステップS401で受信された物品識別子に対応する携行品1のアイコンを、地図上の、ステップS402で特定した位置に表示する。その後、ステップS401に戻る。

0126

なお、上記のような処理は、サーバ2の電源オンやプログラムの起動に応じて開始し、電源オフや処理終了の割り込みにより終了する。ただし、処理の開始または終了のトリガは問わない。

0127

次に、情報システムの具体例な動作例について説明する。

0128

(具体例1)
本例の情報システムは、2以上の携行品1、およびサーバ2を備える。2以上の各携行品1は、ネットワークを介してサーバ2と通信可能に接続される。各携行品1は、ヘルメットである。サーバ2は、2以上の携行品1とその着用者を管理する企業のサーバである。

0129

2以上の携行品1のうち、1つは、吉田さんのヘルメットであり、他の一つは、鈴木さんのヘルメットである。以下では、吉田さんのヘルメットを携行品1A、鈴木さんのヘルメットを携行品1Bと記す。

0130

なお、本実施の形態では、第一タイミング情報と第二タイミング情報とは同じ情報であり、以下では、単にタイミング情報と記す。

0131

携行品1Aの格納部11には、ユーザ識別子“A”、物品識別子“H1”、およびタイミング情報などが格納されている。

0132

携行品1Bの格納部11には、ユーザ識別子“B”、物品識別子“H2”、およびタイミング情報などが格納されている。

0133

サーバ2のサーバ格納部21には、対応情報、および画面構成情報などが格納されている。対応情報は、ユーザ識別子“A”とユーザ名“吉田”との対、およびユーザ識別子“B”とユーザ名“鈴木”との対などを含む。

0134

携行品1Aにおいて、位置情報取得部13は、格納部11のタイミング情報と、内蔵時計等から取得した現在時刻“t”とを用いて、位置取得を行うタイミングか否かの判断を行っている。位置情報の取得を行うタイミングである場合、位置情報取得部13は、GPS等を利用して位置情報(x1,y1,t)を取得し、取得した位置情報(x1,y1,t)を、格納部11に、時系列に蓄積する。

0135

他方、検知部12は、熱電変換素子121等を利用して、熱の検知を行っている。検知部12は、位置情報取得部13が位置情報(x1,y1,t)を取得したことに応じて、熱を検知したか否かを判断する。なお、熱を検知する手法、および熱を検知したか否かの判断手順については、前述したので繰り返さない。

0136

検知部12が熱を検知したと判断した場合、送信部14は、格納部11から、ユーザ識別子“A”、物品識別子“H1”、および位置情報(x1,y1,t)等の情報を取得し、サーバ2に送信する。

0137

サーバ2において、サーバ受信部22が、ユーザ識別子“A”、物品識別子“H1”、および位置情報(x1,y1,t)等の情報を受信し、サーバ出力部24は、受信された物品識別子“H1”および位置情報(x1,y1,t)と、サーバ格納部21に格納されている画面構成情報が有する地図情報とを用いて、当該携行品1Aの地図上における位置(X1,Y1)を特定する。

0138

サーバ出力部24は、当該地図情報を用いて、地図をディスプレイに表示し、さらに、当該画面構成情報が有する画像情報を用いて、受信された物品識別子に対応する携行品1Aのアイコンを、地図上の、特定した位置(X1,Y1)に表示する。

0139

携行品1Bにおいても、上記と同様、位置情報取得部13は、位置取得を行うタイミングか否かの判断を行っている。位置取得を行うタイミングである場合、位置情報取得部13は、位置情報(x2,y2,t)を取得し、格納部11に蓄積する。

0140

他方、検知部12は、熱の検知を行っており、位置情報(x2,y2,t)が取得されたことに応じて、熱を検知したか否かを判断する。熱を検知したと判断された場合、送信部14は、格納部11から、ユーザ識別子“B”、物品識別子“H2”、および位置情報(x2,y2,t)等の情報を取得し、サーバ2に送信する。

0141

サーバ2において、サーバ受信部22が、ユーザ識別子“B”、物品識別子“H2”、および位置情報(x2,y2,t)等の情報を受信し、サーバ出力部24は、受信された物品識別子“H2”および位置情報(x2,y2,t)と、地図情報とを用いて、当該携行品1Bの地図上における位置(X2,Y2)を特定する。

0142

サーバ出力部24は、画面構成情報が有する画像情報を用いて、受信された物品識別子に対応する携行品1Bのアイコンを、表示されている地図上の、特定した位置(X2,Y2)に、さらに表示する。

0143

こうして、ディスプレイには、例えば、図4に示すような画面が表示される。図4は、画面の一例を示す図である。この画面は、地図と、地図上の、位置(X1,Y1)に表示された携行品1Aのアイコンと、地図上の、位置(X2,Y2)に表示された携行品1Bのアイコンとを有する。携行品1Aのアイコンは、文字列“吉田”を有し、携行品1Bのアイコンは、文字列“鈴木”を有する。

0144

かかる画面を見ることにより、企業の担当者は、吉田さんがヘルメットを被っていることを確認できると共に、吉田さんの現在位置を知ることもできる。また、担当者は、鈴木さんがヘルメットを被っていることを確認できると共に、鈴木さんの現在位置を知ることもできる。

0145

なお、上記動作例において、各携行品1の送信部14は、格納部11の履歴情報をも送信してもよい。サーバ受信部22は、各携行品1からの履歴情報をも受信し、サーバ出力部24は、各携行品1からの履歴情報を基に、各携行品1の軌跡情報を構成する。軌跡情報とは、2以上の時刻における位置(X,Y)の集合である。サーバ出力部24は、構成した各軌跡情報に対応する軌跡をも、地図上に表示してもよい。これにより、担当者は、吉田さんと鈴木さん各々の、現在位置に至る足取りをも知ることができる。

0146

なお、本例において、携行品1は、ヘルメットであったが、例えば、防犯ブザー等の防犯用品でもよい。この場合、例えば、児童が朝夕の通学時に携行品1を身に着けている間だけ、携行品1から位置情報等の情報が送信されることで、父兄らは、児童が登校中または帰宅中であることや、その居場所等を把握できる。

0147

(具体例2)
本例の情報システムは、図6に示す一の携行品1Aで構成される。この携行品1Aは、図1の携行品1において、熱送信モジュール10を、一の熱電変換素子121、および送信部14に置き換えたものである。携行品1Aは、例えば、地震等の災害時に、ユーザが被るヘルメットである。携行品1Aを構成する送信部14は、一の熱電変換素子121が出力する電力を用いて、情報を送信する。送信される情報は、例えば、“SOS”等の予め決められた1または2以上の文字コードである。文字コードは、例えば、モールス符号表現される。

0148

送信部14は、例えば、電波発信機で構成される。電波発信機は、例えば、“SOS”等のモールス符号で変調された電波発信する。発信された電波は、図示しない電波受信器によって受信される。電波受信機は、例えば、災害後、倒壊した建物等の中に居る生存者捜索を行う捜索者によって携行される。

0149

電波の受信可能距離は、例えば、10m〜20mである。受信可能距離とは、電波発信機から発信された電波を、電波受信器が受信し得る、電波発信機から電波受信器までの最大の距離である。ただし、受信可能距離は、20mを超えてもよいし、10m未満でもよい。

0150

なお、受信可能距離は、熱電変換素子121が出力する電力に依存するため、例えば、熱電変換素子121の変換効率が低い場合や、電波の受信可能距離を長くしたい場合には、携行品1Aに設ける熱電変換素子121の数を2以上としてもよい。

0151

本例によれば、携行品1Aを装着したユーザは、例えば、瓦礫に埋もれて、外部に声が届かなかったり、負傷して声を出せなかったり、気を失っていたりして、助けを呼べない状況でも、生存している限り、その体温により、救助を求める信号が自動的に携行品1Aから発信され、近くにいる救助者に存在を知らせることができる。従って、低いコストで、自ら助けを呼べない被災者発見率を高めることができる携行品1Aが実現される。

0152

なお、本例において、携行品1Aは、例えば、スキーや山登山等で用いるゴーグルであってもよい。この場合、携行品1Aの着用者は、例えば、スキー中に雪崩に巻き込まれて意識を失っている状況や、冬山登山で遭難している状況において、携行品1AからSOS等の信号が送信される。これにより、自ら助けを呼べない遭難者の発見率を高めることができる。

0153

以上、本実施の形態によれば、携行品1は、当該携行品1を身に着けている着用者の体の熱を検知する検知部12と、検知部12が熱を検知した場合に情報を送信する送信部14とを具備することにより、体の熱を検知し、情報を送信する携行品1を提供できる。従って、着用者が当該携行品1を身に着けている場合に、当該携行品1から情報が送信されるので、情報の送信先において、少なくとも、着用者が当該携行品1を身に着けていることを確認できる。

0154

また、携行品1は、着用者の頭部を覆う帽体16をさらに具備し、検知部12は、帽体16の内側の熱を検知することにより、帽体16の内側の熱を検知し、情報を送信するヘルメットを提供できる。従って、着用者が当該ヘルメットを被っている場合に、当該ヘルメットから情報が送信されるので、情報の送信先において、少なくとも、着用者が当該ヘルメットを被っていることを確認できる。

0155

また、上記構成において、検知部12は、1以上の熱電変換素子121を含み、送信部14は、1以上の熱電変換素子121が出力する電力を少なくとも用いて送信を行うことにより、体の熱で発電し、発電した電力を少なくとも用いて、情報を送信する携行品1を提供できる。従って、例えば、バッテリ15なしで、または発電した電力とバッテリ15の電力とを併用して、情報の送信が行える。

0156

なお、上記構成において、検知部12は、計測手段122と、判別手段123とをさらに含んでもよい。計測手段122は、1以上の熱電変換素子121の少なくとも一部が出力する電力に関する値を計測し、計測値を取得する。判別手段123は、取得された計測値が、予め決められた閾値より大きいか否か又は閾値以上か否かを判別する。送信部14は、判別手段123が、計測値が予め決められた閾値より大きい又は閾値以上と判別した場合に、情報を送信する。これによって、体の熱で発電し、発電した電力に関する値を計測することにより体の熱を的確に検知すると共に、発電した電力を少なくとも用いて情報を送信する、携行品1を提供できる。

0157

また、上記構成において、携行品1は、少なくとも送信部14が送信を行うための電力の全部または一部を供給するバッテリ15をさらに具備してもよく、これによって、バッテリ15の電力を用いて、または1以上の熱電変換素子121からの電力とバッテリ15の電力とを併用して、情報を送信できる。

0158

また、携行品1は、ヘルメットの現在位置を示す位置情報を取得する位置取得部をさらに具備し、送信部14は、位置情報を送信する。これによって、体の熱を検知し、位置情報を送信する携行品1を提供できる。従って、着用者が当該携行品1を身に着けている場合に、当該携行品1から位置情報が送信されるので、位置情報の送信先において、着用者が当該携行品1を身に着けていることを確認でき、また、着用者の現在位置を知ることもできる。

0159

また、上記構成において、送信部14は、定期的に送信を行うことにより、体の熱を検知し、定期的に情報を送信する携行品1を提供できる。従って、情報の送信先において、少なくとも、着用者が当該携行品1を身に着けていることを、定期的に確認できる。

0160

なお、本実施の形態では、人が身に着ける携行品1について説明したが、本発明の通信モジュール10は、例えば、犬や等の動物に装着する首輪等の携行品にも適用可能である。従って、例えば、地震で倒壊した建物の下に、携行品1を身に着けた人や動物等の生体が居る場合に、携行品1が、その体の熱を検知し、位置情報等の情報を送信するので、生体の迅速な救助が期待できる。

0161

さらに、本実施の形態における処理は、ソフトウェアで実現しても良い。そして、このソフトウェアをソフトウェアダウンロード等により配布しても良い。また、このソフトウェアをメモリカードなどの記録媒体に記録して配布しても良い。なお、このことは、本明細書における他の実施の形態においても該当する。なお、本実施の形態における情報処理装置を実現するソフトウェアは、例えば、以下のようなプログラムである。

0162

つまり、このプログラムは、携行品1のコンピュータを、当該携行品1を身に着けている着用者の体の熱を検知する検知部12と、前記検知部12が熱を検知した場合に情報を送信する送信部14として機能させるためのプログラムである。

0163

図5は、実施の形態におけるプログラムを実行して、熱送信モジュール10等を実現するコンピュータシステム900の内部構成の一例を示す図である。図5において、コンピュータシステム900は、プログラムを実行するコンピュータであるMPU911と、ブートアッププログラム等のプログラムを記憶するためのROM912と、MPU911に接続され、アプリケーションプログラム命令を一時的に記憶すると共に、一時記憶空間を提供するRAM913と、アプリケーションプログラム、システムプログラム、およびデータを記憶するストレージ914と、MPU911、ROM912等を相互に接続するバス915と、外部ネットワーク内部ネットワーク等のネットワークへの接続を提供するネットワークカード916と、メモリカードスロット917と、センサ918とを備える。ストレージ914は、例えば、フラッシュメモリである。センサ918は、例えば、熱電変換素子、温度センサ、熱感知センサなどである。なお、コンピュータシステム900全体をコンピュータと呼んでもよい。

0164

コンピュータシステム900に、携行品1等の機能を実行させるプログラムは、例えば、メモリカード920に記憶されて、メモリカードスロット917に挿入され、ストレージ914に転送されてもよい。これに代えて、そのプログラムは、ネットワークを介してコンピュータシステム900に送信され、ストレージ914に記憶されてもよい。プログラムは、実行の際にRAM913にロードされる。なお、プログラムは、メモリカード920、またはネットワークから直接、ロードされてもよい。

0165

プログラムは、コンピュータシステム900に、携行品1等の機能を実行させるオペレーティングシステム(OS)、またはサードパーティプログラム等を必ずしも含んでいなくてもよい。プログラムは、制御された態様で適切な機能やモジュールを呼び出し、所望の結果が得られるようにする命令の部分のみを含んでいてもよい。コンピュータシステム900がどのように動作するのかについては周知であり、詳細な説明は省略する。

0166

なお、上述したコンピュータシステム900は、ICチップであるが、サーバ2は、例えば、サーバ、または据え置き型のPC、または携帯端末で実現されてもよい。サーバまたは据え置き型PCの場合、コンピュータシステム900は、例えば、ディスプレイと、キーボードと、マウスとをさらに備え、メモリカードスロット917はディスクドライブに、ストレージ914はハードディスクやSSDに、メモリカード920はCDやDVD等のディスクに、それぞれ置き換えられる。携帯端末の場合、コンピュータシステム900は、ディスプレイと、ディスプレイの表示面に設けられたタッチパネルとをさらに備える。いずれの場合も、センサ918は、例えば、カメラマイクロフォンなどである。ただし、以上は例示であり、熱送信モジュール10等を実現するコンピュータのハードウェア構成は問わない。

0167

なお、上記プログラムにおいて、情報を送信する送信ステップや、情報を受信する受信ステップなどでは、ハードウェアによって行われる処理、例えば、送信ステップにおけるモデムインターフェースカードなどで行われる処理(ハードウェアでしか行われない処理)は含まれない。

0168

また、上記プログラムを実行するコンピュータは、単数であってもよく、複数であってもよい。すなわち、集中処理を行ってもよく、あるいは分散処理を行ってもよい。

0169

また、上記実施の形態において、一の装置に存在する2以上の通信手段(送信部14、および図示しない受信部など)は、物理的に一の媒体で実現されても良いことは言うまでもない。

0170

また、上記実施の形態において、各処理(各機能)は、単一の装置(システム)によって集中処理されることによって実現されてもよく、あるいは、複数の装置によって分散処理されることによって実現されてもよい。

0171

本発明は、以上の実施の形態に限定されることなく、種々の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内に包含されるものであることは言うまでもない。

0172

以上のように、本発明によれば、体の熱を検知し、情報を送信する携行品を提供できる。かかる携行品は、着用者が当該携行品を身に着けている場合に、情報を送信するので、情報の送信先において、少なくとも、着用者が当該携行品を身に着けていることを確認できるという効果を有し、携行品等として有用である。

0173

1携行品
2サーバ
10 熱送信モジュール
11 格納部
12 検知部
13位置情報取得部
14 送信部
15バッテリ
16帽体
17内装体
18グラス
19フレーム
21 サーバ格納部
22 サーバ受信部
23サーバ処理部
24 サーバ出力部
121熱電変換素子
122計測手段
123判別手段

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