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技術 水田作業機

出願人 株式会社クボタ
発明者 日熊敏之安田真森田全紀
出願日 2018年6月26日 (2年6ヶ月経過) 出願番号 2018-120939
公開日 2020年1月9日 (11ヶ月経過) 公開番号 2020-000048
状態 未査定
技術分野 移植機(4)(田植機の接地部) 土作業機(4)(その他)
主要キーワード 傾斜角度差 昇降ギヤ 左傾斜位置 右傾斜位置 姿勢維持部材 電磁操作型 昇降構造 泥除けカバー
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図面 (12)

課題

作業装置及び整地装置機体の後部に支持した水田作業機において、整地装置の整地性能の向上を図る。

解決手段

整地装置26に、左右方向に沿って配置された駆動軸34と、駆動軸34に取り付けられて駆動軸34と一体で回転駆動されることにより田面Gを整地する整地体35とが設けられる。作業装置を前後方向の第1軸芯P11周りローリング自在に支持する第1ローリング支持部51と、整地装置26を前後方向の第2軸芯P12周りにローリング自在に支持する第2ローリング支持部52とが備えられている。

概要

背景

水田作業機に備えられる整地装置としては、左右方向に沿って配置された駆動軸と、駆動軸に取り付けられて駆動軸と一体で回転駆動されることにより田面整地する整地体とが設けられたものがある。

前述のような整地装置を備えた水田作業機の一例である乗用型田植機として、特許文献1に開示されたものがある。
特許文献1では、機体の後部に支持されて後側に延出されたリンク機構の後部に、苗植付装置作業装置に相当)が前後方向の軸芯周りローリング自在に支持されている。整地装置が苗植付装置の前部に支持されており、整地装置が機体と苗植付装置との間に配置されている。

概要

作業装置及び整地装置を機体の後部に支持した水田作業機において、整地装置の整地性能の向上をる。整地装置26に、左右方向に沿って配置された駆動軸34と、駆動軸34に取り付けられて駆動軸34と一体で回転駆動されることにより田面Gを整地する整地体35とが設けられる。作業装置を前後方向の第1軸芯P11周りにローリング自在に支持する第1ローリング支持部51と、整地装置26を前後方向の第2軸芯P12周りにローリング自在に支持する第2ローリング支持部52とが備えられている。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
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牽制数
0件

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請求項1

機体の後部に支持されて、田面農用資材を供給する作業装置と、前記機体と前記作業装置との間に支持されて、田面を整地する整地装置とが備えられ、前記整地装置は、左右方向に沿って配置された駆動軸と、前記駆動軸に取り付けられて前記駆動軸と一体で回転駆動されることにより田面を整地する整地体とを有し、前記作業装置を前後方向の第1軸芯周りローリング自在に支持する第1ローリング支持部と、前記整地装置を前後方向の第2軸芯周りにローリング自在に支持する第2ローリング支持部とが備えられている水田作業機

請求項2

前記機体の後部に昇降自在に支持されて後側に延出されたリンク機構が備えられ、前記第1ローリング支持部と前記第2ローリング支持部とが、前記リンク機構の後部に設けられて、前記作業装置と前記整地装置とが前記リンク機構の後部に支持されている請求項1に記載の水田作業機。

請求項3

前記第2軸芯が、前記第1軸芯よりも低い位置に配置されている請求項1又は2に記載の水田作業機。

請求項4

前記第2ローリング支持部により前記第2軸芯周りにローリング自在に支持されて、左右方向に延出されたローリングフレームと、前記ローリングフレームの右部及び左部に取り付けられて、前記駆動軸を回転自在に支持する右及び左の支持機構とが備えられて、前記整地装置が前記第2ローリング支持部によりローリング自在に支持されている請求項1〜3のうちのいずれか一項に記載の水田作業機。

請求項5

前向きに支持された入力軸を有して、前記駆動軸に取り付けられ、前記入力軸に伝達された動力を前記駆動軸に伝達する整地入力部が備えられ、前記機体に支持された出力軸と、前記出力軸と前記入力軸とに亘って接続された整地伝動軸とが備えられて、前記機体からの動力が前記出力軸及び前記整地伝動軸を介して前記入力軸に伝達され、前記整地入力部が、前記駆動軸における右及び左の前記支持機構の間の部分に取り付けられている請求項4に記載の水田作業機。

請求項6

前記支持機構が前記ローリングフレームに昇降自在に取り付けられ、前記支持機構を昇降操作する昇降機構が備えられている請求項4又は5に記載の水田作業機。

請求項7

右の前記支持機構と左の前記支持機構とに亘って連結フレームが連結されている請求項6に記載の水田作業機。

請求項8

前記支持機構が、前記ローリングフレームに上下に揺動自在に取り付けられた上リンク及び下リンクを有する平行リンク機構であり、前記整地入力部の姿勢を維持する姿勢維持部材が、前記整地入力部と前記連結フレームとに亘って取り付けられている請求項7に記載の水田作業機。

技術分野

0001

本発明は、田面整地する整地装置を備えた乗用型田植機や乗用型播種機等の水田作業機において、整地装置の支持構造に関する。

背景技術

0002

水田作業機に備えられる整地装置としては、左右方向に沿って配置された駆動軸と、駆動軸に取り付けられて駆動軸と一体で回転駆動されることにより田面を整地する整地体とが設けられたものがある。

0003

前述のような整地装置を備えた水田作業機の一例である乗用型田植機として、特許文献1に開示されたものがある。
特許文献1では、機体の後部に支持されて後側に延出されたリンク機構の後部に、苗植付装置作業装置に相当)が前後方向の軸芯周りローリング自在に支持されている。整地装置が苗植付装置の前部に支持されており、整地装置が機体と苗植付装置との間に配置されている。

先行技術

0004

特開2013−79号公報

発明が解決しようとする課題

0005

特許文献1では、リンク機構の後部にローリング自在に支持された苗植付装置に、整地装置が支持されているので、苗植付装置と整地装置とが、一体で共通の軸芯周りにローリング作動する状態となっている。これにより、整地装置の整地性能の向上という面で改善の余地がある。

0006

本発明は、作業装置及び整地装置を機体の後部に支持した水田作業機において、整地装置の整地性能の向上を図ることを目的としている。

課題を解決するための手段

0007

本発明の水田作業機は、
機体の後部に支持されて、田面に農用資材を供給する作業装置と、
前記機体と前記作業装置との間に支持されて、田面を整地する整地装置とが備えられ、
前記整地装置は、左右方向に沿って配置された駆動軸と、前記駆動軸に取り付けられて前記駆動軸と一体で回転駆動されることにより田面を整地する整地体とを有し、
前記作業装置を前後方向の第1軸芯周りにローリング自在に支持する第1ローリング支持部と、
前記整地装置を前後方向の第2軸芯周りにローリング自在に支持する第2ローリング支持部とが備えられている。

0008

本発明によると、作業装置は、田面への農用資材の供給に適するように、第1軸芯周りにローリング作動することができる。これに対して整地装置は、田面の整地に適するように、第2軸芯周りにローリング作動することができる。
これにより、作業装置のローリング作動が整地装置に与える影響を少なくしながら、整地装置が田面の整地に適するようにローリング作動することができるようになって、整地装置の整地性能の向上を図ることができる。

0009

本発明において、
前記機体の後部に昇降自在に支持されて後側に延出されたリンク機構が備えられ、
前記第1ローリング支持部と前記第2ローリング支持部とが、前記リンク機構の後部に設けられて、前記作業装置と前記整地装置とが前記リンク機構の後部に支持されていると好適である。

0010

本発明によると、第1ローリング支持部と第2ローリング支持部とがリンク機構の後部に設けられているので、作業装置を第1ローリング支持部に残して、整地装置を第2ローリング支持部から取り外すことが可能になる。逆に、整地装置を第2ローリング支持部に残して、作業装置を第1ローリング支持部から取り外すことが可能になるのであり、異なる形態の水田作業機を得ることができるようになる。

0011

本発明において、
前記第2軸芯が、前記第1軸芯よりも低い位置に配置されていると好適である。

0012

本発明によると、第2軸芯を、整地装置の上下中央部に接近させることができるので、整地装置が第2軸芯周りにローリング作動した場合、整地装置の左右方向への変位(移動)を抑えることができて、整地装置の整地性能の向上を図ることができる。

0013

本発明において、
前記第2ローリング支持部により前記第2軸芯周りにローリング自在に支持されて、左右方向に延出されたローリングフレームと、
前記ローリングフレームの右部及び左部に取り付けられて、前記駆動軸を回転自在に支持する右及び左の支持機構とが備えられて、
前記整地装置が前記第2ローリング支持部によりローリング自在に支持されていると好適である。

0014

本発明によると、右及び左の支持機構とローリングフレームとにより、整地装置において左右方向に離れた部分が支持されるので、整地装置が第2ローリング支持部に安定してローリング自在に支持される。

0015

本発明において、
前向きに支持された入力軸を有して、前記駆動軸に取り付けられ、前記入力軸に伝達された動力を前記駆動軸に伝達する整地入力部が備えられ、
前記機体に支持された出力軸と、前記出力軸と前記入力軸とに亘って接続された整地伝動軸とが備えられて、前記機体からの動力が前記出力軸及び前記整地伝動軸を介して前記入力軸に伝達され、
前記整地入力部が、前記駆動軸における右及び左の前記支持機構の間の部分に取り付けられていると好適である。

0016

本発明によると、機体からの動力が、出力軸及び整地伝動軸を介して、整地入力部の入力軸に伝達され、整地装置の駆動軸に伝達されて、整地装置の駆動軸が回転駆動される。この場合、整地入力部が駆動軸における右及び左の支持機構の間の部分に取り付けられているので、整地入力部が機体(出力軸)の後方に配置され易い。言い換えると、機体(出力軸)に対して、整地入力部が平面視で左右方向に離れた位置に配置されない。
これにより、機体の出力軸から、整地伝動軸が大きく向きを変えて後側に延出されて、整地入力部の入力軸に接続されるような状態を避けることができて、機体の出力軸から整地装置への伝動が円滑に行われるようになる。

0017

本発明において、
前記支持機構が前記ローリングフレームに昇降自在に取り付けられ、
前記支持機構を昇降操作する昇降機構が備えられていると好適である。

0018

本発明によると、昇降機構により支持機構を昇降操作することにより、支持機構が支持する整地装置を昇降操作することができるので、整地装置の整地深さ(整地体が田面に入り込む深さ)を容易に変更することができるようになって、整地装置の整地性能の向上を図ることができる。

0019

昇降機構による支持機構の昇降範囲を大きなものに設定することができれば、作業装置により田面への農用資材の供給を行うのに対して、整地装置は田面から上昇させて整地を行わない状態を得ることができる。

0020

本発明において、
右の前記支持機構と左の前記支持機構とに亘って連結フレームが連結されていると好適である。

0021

右及び左の支持機構とローリングフレームとにより、整地装置を第2ローリング支持部にローリング自在に支持して、右及び左の支持機構がローリングフレームに昇降自在に取り付けられた場合、本発明によると、右の支持機構と左の支持機構とに亘って連結フレームが連結されている。
これにより、右及び左の支持機構が、互いにずれることなく昇降するようになるので、整地装置の昇降操作を精度良く行うことができる。

0022

本発明において、
前記支持機構が、前記ローリングフレームに上下に揺動自在に取り付けられた上リンク及び下リンクを有する平行リンク機構であり、
前記整地入力部の姿勢を維持する姿勢維持部材が、前記整地入力部と前記連結フレームとに亘って取り付けられていると好適である。

0023

本発明によると、支持機構が平行リンク機構であることにより、整地装置の昇降操作を行った場合、整地装置と連結フレームの位置関係は一定に維持される。
これにより、整地入力部と連結フレームとに亘って姿勢維持部材を取り付けることによって、整地装置の昇降操作を行っても、連結フレーム及び姿勢維持部材により、整地入力部の姿勢は一定に維持されるのであり、整地装置の昇降操作を行っても、機体の出力軸から整地装置への伝動が円滑に行われるようになる。

図面の簡単な説明

0024

乗用型田植機の左側面図である。
苗植付装置及び整地装置の付近の平面図である。
苗植付装置及び整地装置の正面図である。
苗植付装置におけるセンターフロートの付近の縦断左側面図である。
苗植付装置におけるセンターフロートの前部の付近の平面図である。
整地装置の付近の縦断左側面図である。
第2ローリング支持部及びローリングフレームの斜視図である。
後車軸ケース横断平面図である。
後車軸ケースの縦断左側面図である。
制御装置と各部との連係状態を示す概略図である。
発明の実施の第1別形態における苗植付装置及び整地装置の付近の平面図である。

実施例

0025

本発明の実施形態において、水田作業機の一例である乗用型田植機が示されている。
本発明の実施形態における前後方向及び左右方向は、特段の説明がない限り、以下のように記載している。機体11の走行時における前進側の進行方向が「前」であり、後進側の進行方向が「後」である。前後方向での前向き姿勢を基準として右側に相当する方向が「右」であり、左側に相当する方向が「左」である。

0026

(乗用型田植機の全体構成)
図1に示すように、乗用型田植機は、右及び左の前輪1と、右及び左の後輪2とを備えた機体11の後部に、リンク機構3が昇降自在に支持されて後側に延出されており、リンク機構3を昇降操作する油圧シリンダ4が備えられている。

0027

リンク機構3の後部に、苗植付装置5(作業装置に相当)及び整地装置26が支持されている。機体11に、運転座席13及び前輪1を操向操作する操縦ハンドル14が備えられている。

0028

(苗植付装置の全体構成)
図1,2,4に示すように、苗植付装置5は支持フレーム12、フィードケース15、植付伝動ケース6、回転ケース7、植付アーム8、センターフロート9及びサイドフロート53,54、のせ台10等を備えている。

0029

センターフロート9が平面視で苗植付装置5の左右中央部に支持(配置)されている。平面視でセンターフロート9の右側及び左側に、サイドフロート53,54が支持(配置)されている。

0030

支持フレーム12は、断面が四角形状であり、苗植付装置5の下部の前部に左右方向に沿って配置されている。支持フレーム12の左右中央部にフィードケース15が連結されている。

0031

4個の植付伝動ケース6が、支持フレーム12の後面部に左右方向に所定間隔を置いて連結されて、後側に延出されている。植付伝動ケース6の後部の右側部及び左側部に、回転ケース7が回転自在に支持されており、回転ケース7の両端部に、一対の植付アーム8が回転自在に支持されている。

0032

以上の構成により、苗のせ台10が左右に往復横送り駆動されるのに伴って、回転ケース7が図1及び図4の反時計方向に回転駆動されて、2組の植付アーム8が、苗のせ台10の下部から交互に苗(農用資材に相当)を取り出して、田面Gに植え付ける(供給する)。

0033

(前輪及び後輪への走行伝動系
図1に示すように、機体11の前部に、ミッションケース17が支持されており、ミッションケース17の前部に連結された支持フレーム18に、エンジン19が支持されている。

0034

ミッションケース17の左の横側部に、静油圧型式無段変速装置20が連結されており、エンジン19の動力が伝動ベルト21を介して無段変速装置20に伝達される。無段変速装置20は、中立位置、前進側及び後進側に無段階に変速自在に構成されており、操縦ハンドル14の左の横側に備えられた変速レバー22により、無段変速装置20を操作することができる。

0035

無段変速装置20の動力が、ミッションケース17の内部の副変速装置(図示せず)及び前輪デフ装置(図示せず)を介して右及び左の前輪1に伝達される。
右及び左の後輪2を支持する後車軸ケース23が、機体11の後部に支持されており、前輪デフ装置の直前から分岐した動力が、伝動軸24を介して後車軸ケース23に伝達される。

0036

(後車軸ケース)
図1に示すように、右及び左の上リンク42が、機体11の下部に上下に揺動自在に支持されて後側に延出されている。右及び左の下リンク43が、機体11の下部に上下に揺動自在に支持されて後側に延出されている。

0037

上リンク42及び下リンク43の後部に、後車軸ケース23が接続されており、機体11と後車軸ケース23とに亘って、ラテラルロッド(図示せず)が接続されている。機体11と後車軸ケース23とに亘って、右及び左のサスペンションバネ44が接続されている。以上の構成により、後車軸ケース23が、5リンク型式のサスペンション機構によって、機体11の後部に取り付けられている。

0038

図8及び図9に示すように、後車軸ケース23において、後車軸ケース23の前面部に水平方向の前向きのボス部23aが備えられており、ボス部23aに入力軸45が水平方向の前向きに支持されている。伝動軸24(図1参照)が入力軸45の前端部に接続されて、エンジン19の動力が入力軸45に伝達される。

0039

後車軸ケース23の内部に左右方向に沿って、後輪伝動軸46が支持されている。後車軸ケース23の内部において、入力軸45に一体的にベベルギヤ45aが設けられ、後輪伝動軸46にベベルギヤ46aが連結されており、入力軸45のベベルギヤ45aと後輪伝動軸46のベベルギヤ46aとが咬合している。

0040

後輪伝動軸46の右部及び左部にサイドクラッチ47が備えられている。後車軸ケース23の右部及び左部に、伝動軸48及び車軸49が備えられており、車軸49に後輪2が支持されている。サイドクラッチ47の伝動ギヤ47aと、伝動軸48の伝動ギヤ48aとが咬合しており、伝動軸48の伝動ギヤ48bと、車軸49の伝動ギヤ49aとが咬合している。

0041

以上の構成により、伝動軸24から入力軸45に伝達された動力は、入力軸45のベベルギヤ45a、後輪伝動軸46のベベルギヤ46a、後輪伝動軸46、サイドクラッチ47、伝動軸48及び車軸49を介して、右及び左の後輪2に伝達される。

0042

(サイドクラッチの操作系)
図8に示すように、サイドクラッチ47は、内装されるバネ47bにより伝動状態付勢されている。後車軸ケース23のボス部23cに、操作軸50が回転自在に支持されており、前輪1を操向操作する操向部材(図示せず)と操作軸50のアーム部50aとが、連係部材65により接続されている。

0043

直進位置を挟んだ右及び左の設定角度の範囲内に前輪1が操向操作されていると、サイドクラッチ47のバネ47bにより、右及び左のサイドクラッチ47が伝動状態に操作されており、右及び左の後輪2に動力が伝達される。

0044

前輪1が右(左)の設定角度を超えて右(左)に操向操作されると、右(左)の連係部材65が前輪1の操向部材側に引き操作されることにより、右(左)の操作軸50が回転操作される。

0045

右(左)の操作軸50が回転操作されることによって、右(左)の操作軸50の端部により、カラー64が右(左)のサイドクラッチ47側に押し操作され、右(左)のサイドクラッチ47のバネ47bに抗して、右(左)のサイドクラッチ47が遮断状態に操作される。これにより、左(右)の後輪2に動力が伝達され、右(左)の後輪2が自由回転する状態で、右旋回(左旋回)が行われる。

0046

前輪1が右及び左の設定角度の範囲内に操向操作されると、サイドクラッチ47のバネ47bにより、右(左)のサイドクラッチ47が伝動状態に操作されて、右及び左の後輪2に動力が伝達される状態に戻る。

0047

(苗植付装置への伝動系
図1に示すように、ミッションケース17の内部に、株間変速装置(図示せず)及び植付クラッチ38(図10参照)が備えられている。

0048

ミッションケース17において、無段変速装置20と副変速装置(前述の(前輪及び後輪への走行伝動系)を参照)との間から分岐した動力が、株間変速装置及び植付クラッチ38を介して伝動軸25に伝達され、伝動軸25からフィードケース15の内部の伝動機構(図示せず)に伝達される。

0049

伝動軸25の動力が、フィードケース15の伝動機構から、苗のせ台10の横送り軸(図示せず)に伝達されるのであり、伝動軸(図示せず)を介して植付伝動ケース6に伝達され、植付伝動ケース6の内部の伝動機構(図示せず)を介して回転ケース7に伝達される。

0050

昇降操作レバーによる苗植付装置の昇降操作)
図1及び図10に示すように、運転座席13の右側に、昇降操作レバー39が備えられている。昇降操作レバー39は上昇位置、中立位置、下降位置及び植付位置に操作自在であり、植付クラッチ38と機械的に接続されている。

0051

制御装置40が機体11に備えられており、昇降操作レバー39の操作位置が制御装置40に入力されている。油圧シリンダ4に作動油を給排操作する電磁操作型式の制御弁41が備えられており、昇降制御部108が制御装置40にソフトウェアとして備えられている。

0052

昇降操作レバー39が上昇位置、中立位置、下降位置及び植付位置に操作されると、制御弁41及び植付クラッチ38が、制御装置40(昇降制御部108)及び昇降操作レバー39により、以下の説明のように操作される。

0053

昇降操作レバー39が上昇位置に操作されると、植付クラッチ38が遮断状態に操作されて、制御弁41が上昇位置に操作され、油圧シリンダ4が収縮作動して、苗植付装置5が上昇する。

0054

昇降操作レバー39が中立位置に操作されると、植付クラッチ38が遮断状態に操作されて、制御弁41が中立位置に操作され、油圧シリンダ4が停止して、苗植付装置5の昇降が停止する。

0055

昇降操作レバー39が下降位置に操作されると、植付クラッチ38が遮断状態に操作されて、制御弁41が下降位置に操作され、油圧シリンダ4が伸長作動して、苗植付装置5が下降する。

0056

昇降操作レバー39が下降位置に操作された状態で、センターフロート9が田面Gに接地すると、後述の(苗植付装置の昇降制御)に記載のように、苗植付装置5の昇降制御が作動する状態となる。これにより、苗植付装置5が田面Gから設定高さH1に維持されるように、制御弁41及び油圧シリンダ4が作動して、苗植付装置5が自動的に昇降操作される状態となる。

0057

昇降操作レバー39が植付位置に操作されると、前述の下降位置と同様に、苗植付装置5の昇降制御が作動し、植付クラッチ38が伝動状態に操作される。
植付クラッチ38が伝動状態に操作されると、苗植付装置5に動力が伝達されて、前述の(苗植付装置の全体構成)に記載のように、苗植付装置5が作動する。

0058

(苗植付装置の昇降制御)
この乗用型田植機では、苗植付装置5が田面Gから設定高さH1に維持されるように、制御装置40(昇降制御部108)により制御弁41が操作され、油圧シリンダ4によりリンク機構3が昇降操作され、苗植付装置5が昇降操作されて、植付アーム8による苗の植付深さを設定深さに維持する昇降制御機能が備えられている。以下に、苗植付装置5の昇降制御について説明する。

0059

図4,5,10に示すように、植付伝動ケース6の下部に、支持軸55が左右方向の軸芯P1周りに回転自在に支持されており、支持軸55に連結された支持アーム55aが後側に延出されている。センターフロート9及びサイドフロート53,54の後部が、支持アーム55aの後部の左右方向の軸芯P2周りに上下に揺動自在に支持されている。

0060

植付深さレバー56が支持軸55に連結されて斜め前の上側に延出されており、支持フレーム12に連結されたレバーガイド57に、植付深さレバー56が挿入されている。植付深さレバー56をレバーガイド57に係合させて位置固定することにより、苗植付装置5に対して、軸芯P2(支持軸55の支持アーム55a)の位置が決められるのであり、設定高さH1が決められる。

0061

ポテンショメータ型式の高さセンサー58が支持フレーム12に支持されており、高さセンサー58の検出アーム58aと、センターフロート9の前部とに亘って、連係部材59が接続されている。高さセンサー58によりセンターフロート9(田面G)から、苗植付装置5までの高さが検出されており。高さセンサー58の検出値が制御装置40に入力されている。

0062

高さセンサー58が田面Gから設定高さH2に位置した状態での高さセンサー58の検出値が、基準値である。高さセンサー58の検出値が基準値であると、制御弁41が中立位置に操作されて、油圧シリンダ4が停止しており、苗植付装置5が設定高さH1に位置して、苗の植付深さが設定高さH1に対応する設定植付深さとなっている。

0063

苗植付装置5が設定高さH1に位置した状態(高さセンサー58が設定高さH2に位置した状態)から、苗植付装置5が下降すると(苗の植付深さが設定植付深さよりも深くなると)、田面Gに接地追従するセンターフロート9に対して、苗植付装置5と一緒に高さセンサー58が下降する状態となる。

0064

これにより、高さセンサー58の検出値に基いて、制御弁41が上昇位置に操作され、油圧シリンダ4が収縮作動して、苗植付装置5及び高さセンサー58が上昇操作される。高さセンサー58の検出値が基準値に戻ると(高さセンサー58が設定高さH2に戻ると)、制御弁41が中立位置に操作され、油圧シリンダ4が停止して、苗植付装置5が設定高さH1に戻るのであり、苗の植付深さが設定植付深さに戻る。

0065

苗植付装置5が設定高さH1に位置した状態(高さセンサー58が設定高さH2に位置した状態)から、苗植付装置5が上昇すると(苗の植付深さが設定植付深さよりも浅くなると)、田面Gに接地追従するセンターフロート9に対して、苗植付装置5と一緒に高さセンサー58が上昇する状態となる。

0066

これにより、高さセンサー58の検出値に基いて、制御弁41が下降位置に操作され、油圧シリンダ4が伸長作動して、苗植付装置5及び高さセンサー58が下降操作される。高さセンサー58の検出値が基準値に戻ると(高さセンサー58が設定高さH2に戻ると)、制御弁41が中立位置に操作され、油圧シリンダ4が停止して、苗植付装置5が設定高さH1に戻るのであり、苗の植付深さが設定植付深さに戻る。

0067

以上のようにして、高さセンサー58の検出値に基いて、苗植付装置5が田面Gから設定高さH1に維持されるように、苗植付装置5が自動的に昇降操作されるのであり、苗の植付深さが、設定高さH1に対応する設定植付深さに維持される。

0068

植付深さレバー56を操作して、軸芯P2(支持軸55の支持アーム55a)の位置を変更することにより、設定高さH1を変更することができる。
これにより、変更された設定高さH1に維持されるように、苗植付装置5が昇降操作されるのであり、植付アーム8による苗の植付深さ(設定植付深さ)を変更することができる。

0069

(高さセンサーの支持構造)
図4及び図5に示すように、支持フレーム12の前面部に、支持ブラケット76が連結されている。板材チャンネル状に折り曲げて構成された第1リンク81が、支持ブラケット76の左右方向の軸芯P5周りに揺動自在に支持されており、棒材をチャンネル状に折り曲げて構成された第2リンク82が、支持ブラケット76の左右方向の軸芯P6周りに揺動自在に支持されている。

0070

支持部材80が第1リンク81及び第2リンク82の端部に揺動自在に支持されて、支持ブラケット76、第1リンク81及び第2リンク82、支持部材80により平行四連リンクが構成されている。

0071

高さセンサー58が支持部材80に取り付けられている。植付深さレバー56と第1リンク81の下部とに亘って連係ロッド89が接続されており、植付深さレバー56をレバーガイド57に係合させて保持することにより、支持部材80の位置が固定される。

0072

前述の(苗植付装置の昇降制御)に記載のように、植付深さレバー56により設定植付深さを深側に変更すると(苗植付装置5の設定高さH1を低側に変更すると)、これに連動して連係ロッド89により第1リンク81が、軸芯P5周りに図4の時計方向に揺動操作され、高さセンサー58の位置が高側に変更されて設定高さH2に維持される。

0073

植付深さレバー56により設定植付深さを浅側に変更すると(苗植付装置5の設定高さH1を高側に変更すると)、これに連動して連係ロッド89により第1リンク81が、軸芯P5周りに図4の反時計方向に揺動操作され、高さセンサー58の位置が低側に変更されて設定高さH2に維持される。

0074

支持アーム90が、支持部材80の左右方向の軸芯P7周りに揺動自在に支持され、支持アーム90の端部と高さセンサー58の検出アーム58aの前部とに亘って、バネ91が接続されている。バネ91により、高さセンサー58の検出アーム58a及び連係部材59を介して、センターフロート9が下降側に付勢されている。

0075

支持アーム90の端部を、固定ピン92により支持部材80の複数の固定孔80aの一つに固定することにより、支持部材80に対する支持アーム90の角度を変更して、バネ91の付勢力を変更することができる。

0076

支持部材80に固定されたブラケット80bに、ロッド93がスライド自在に支持されており、ロッド93の前端部と支持部材80のブラケット80bとの間に、バネ94が設けられている。

0077

センターフロート9が上側に大きく揺動した場合、高さセンサー58の検出アーム58aの当たり部58bが、ロッド93の前端部に当たってロッド93を押し上げ、バネ94を圧縮するのであり、センターフロート9の急激な上側への揺動が抑えられる。

0078

(苗植付装置のローリング支持構造)
図1,3,6に示すように、リンク機構3に、機体11に上下に揺動自在に支持された上リンク3a及び下リンク3bと、上リンク3a及び下リンク3bの後部に接続された縦リンク3cとが備えられている。

0079

リンク機構3の縦リンク3cは鋳物により形成されており、リンク機構3の縦リンク3cの下部に、ボス部状の第1ローリング支持部51か設けられている。フィードケース15の前部に、ローリング軸15aが前向きに連結されており、フィードケース15のローリング軸15aが、第1ローリング支持部51に、前後方向の第1軸芯P11周りにローリング自在に連結されている。

0080

これにより、第1ローリング支持部51がリンク機構3の後部(縦リンク3c)に設けられて、苗植付装置5が前後方向の第1軸芯P11周りにローリング自在に、第1ローリング支持部51に支持されている。

0081

(苗植付装置のローリング制御
図3及び図10に示すように、フィードケース15に傾斜センサー95が固定されて、水平面(田面G)に対する苗植付装置5の左右方向の傾斜角度が傾斜センサー95によって検出されており、傾斜センサー95の検出値が、制御装置40に入力されている。ローリング制御部109が、制御装置40にソフトウェアとして備えられている。

0082

傾斜角度設定部96が苗植付装置5に備えられており、傾斜角度設定部96の操作信号が制御装置40に入力されている。傾斜角度設定部96は、人為的に回転操作されるダイヤルスイッチ型式であり、設定傾斜角度を設定(変更)する。設定傾斜角度は、水平位置を挟んで、苗植付装置5の右部が少し下がる右傾斜位置と、苗植付装置5の左部が少し下がる左傾斜位置との間の任意の位置に設定することができる。

0083

リンク機構3の縦リンク3cの上部に、ローリング機構97が設けられている。ローリング機構97は、左右方向に押し引き操作される一対のワイヤ97a、ワイヤ97aを押し引き操作するギヤ機構(図示せず)及び電動モータ97bを備えている。

0084

支持フレーム12の右部及び左部に、支持フレーム98が連結され、右及び左の支持フレーム98の上部に亘って横フレーム99が連結されている。苗のせ台10の上部の前部に左右方向に沿ってフレーム100が連結されており、フレーム100(苗のせ台10)が、左右方向に沿って往復横移動自在に横フレーム99に支持されている。

0085

フレーム100の右及び左の端部に固定されたブラケット100aと、ローリング機構97に固定されたアーム97cとに亘って、バネ101が接続されている。ローリング機構97のワイヤ97aと横フレーム99の右部及び左部とに亘って、バネ102が接続されている。

0086

これにより、苗のせ台10が往復横送り駆動されるのに伴って、右又は左のバネ101が引き延ばされるのであり、苗植付装置5の機体11(リンク機構3)に対する右下がり姿勢(左下がり姿勢)へのローリング作動が抑えられる。

0087

傾斜センサー95の検出値に基いて、制御装置40(ローリング制御部109)によって、ローリング機構97(電動モータ97b)が作動操作され、ローリング機構97のワイヤ97a及びバネ102を介して、苗植付装置5がローロング作動するのであり、苗植付装置5の傾斜角度が、傾斜角度設定部96によって設定された設定傾斜角度に維持される。

0088

(整地装置の全体構成)
図1,2,6に示すように、整地装置26において、左右方向に沿って配置された駆動軸34、駆動軸34に取り付けられて駆動軸34と一体で回転駆動されることによって田面Gを整地する整地体35、駆動軸34に取り付けられた整地入力部29、泥除けカバー36及びスペーサ37等が備えられている。

0089

後述の(整地装置の支持構造)(整地装置の昇降構造)(整地装置の支持の概要)に記載のように、苗植付装置5において、整地装置26がリンク機構3の後部に支持されており、整地装置26が側面視で機体11の後輪2と苗植付装置5との間に配置されている。

0090

(整地装置の支持構造)
図3,6,7に示すように、リンク機構3の上リンク3a及び下リンク3bの後部に、縦リンク3cと一緒に、右及び左の支持部材16が接続されている。右及び左の支持部材27が、右及び左の支持部材16の下部に連結されて下側に延出されており、第2ローリング支持部52が右及び左の支持部材27の下部に連結されている。

0091

第2ローリング支持部52は、板材を折り曲げて形成されて、正面部52bと、右及び左の横面部52cを備えており、右及び左の横面部52cの上部が右及び左の支持部材27の下部に連結されている。

0092

第2ローリング支持部52の正面部52bに、ローリング軸52aが前向きに連結されている。第2ローリング支持部52の右及び左の横面部52cの延出部分の下部が、右及び左のローリング規制部52dとなる。第2ローリング支持部52の右及び左の横面部52cの前部が、右及び左のヨーイング規制部52eとなる。

0093

図2,3,6,7に示すように、丸パイプ状のローリングフレーム28が備えられている。ローリングフレーム28の左右中央部にボス部28aが設けられて、ローリングフレーム28の右及び左の端部に、側面視で円弧状の支持アーム28bが連結されて前側に延出されている。ローリングフレーム28のボス部28aが、第2ローリング支持部52のローリング軸52aに、前後方向の第1軸芯P12周りにローリング自在に連結されている。

0094

駆動軸34を回転自在に支持する右及び左の軸支持部30が備えられている。右及び左の軸支持部30から上側にアーム部30aが延出されており、右及び左の軸支持部30のアーム部30aに亘って、連結フレーム31が連結されている。

0095

ローリングフレーム28の支持アーム28bの前部の左右方向の軸芯P3周りに、上リンク61が上下に揺動自在に支持されて後側に延出されており、上リンク61の後部が軸支持部30のアーム部30aに揺動自在に接続されている。

0096

ローリングフレーム28の支持アーム28bの前部の左右方向の軸芯P4周りに、下リンク66が上下に揺動自在に支持されて後側に延出されており、下リンク66の後部が軸支持部30のアーム部30aに揺動自在に接続されている。

0097

これにより、ローリングフレーム28において、上リンク61及び下リンク66、軸支持部30を有する平行リンク機構の支持機構72が備えられており、右及び左の支持機構72により駆動軸34が回転自在に支持されている。右及び左の支持機構72に亘って連結フレーム31が連結されていることにより、右及び左の支持機構72が互いにずれることなく一体で昇降する。

0098

図2,6,7に示すように、ローリングフレーム28の支持アーム28bに、ブラケット28dが連結されている。支持フレーム12(苗植付装置5)の右部(左部)と、ローリングフレーム28の右(左)のブラケット28dとに亘って、右(左)の連動部材75が接続されている。

0099

連動部材75はロッド状であり、連動部材75が、支持フレーム12(苗植付装置5)及びローリングフレーム28のブラケット28dに、上下に揺動自在に接続されており、接続部分にゴムブッシュ(図示せず)が内装されている。

0100

(整地装置の昇降構造)
図2,6,7に示すように、左の支持機構72において、上リンク61に、側面視で扇形状昇降ギヤ61aが設けられており、ローリングフレーム28の左の支持アーム28bにブラケット28cが連結されている。

0101

ギヤケース32及び電動モータ33(昇降機構に相当)が、ローリングフレーム28のブラケット28cに支持されており、ギヤケース32のピニオンギヤ32aが上リンク61の昇降ギヤ61aに咬合している。連結フレーム31と支持部材27とに亘って、バネ63が接続されており、バネ63により、支持機構72が上昇側に付勢されている。

0102

電動モータ33によりギヤケース32のピニオンギヤ32aが回転駆動されることにより、左の支持機構72の上リンク61が軸芯P3周りに上下に揺動操作され、右及び左の支持機構72により軸支持部30が昇降操作されて、整地装置26の位置が上下に変更される。

0103

(整地装置の支持の概要)
図2,6,7に示すように、整地装置26が、右及び左の支持機構72によりローリングフレーム28に昇降自在に支持され、第2ローリング支持部52及びローリングフレーム28により、第2軸芯P12周りにローリング自在に支持されている。

0104

第1ローリング支持部51及び第2ローリング支持部52が、リンク機構3の後部(縦リンク3c)に設けられており、第2軸芯P12(第2ローリング支持部52)が、第1軸芯P11(第1ローリング支持部51)よりも低い位置に配置されている。

0105

整地装置26(ローリングフレーム28)が、第2軸芯P12周りに大きくローリング作動すると、ローリングフレーム28が第2ローリング支持部52の右又は左のローリング規制部52dに下側から当たることにより、整地装置26(ローリングフレーム28)のローリング作動が止められる。

0106

これにより、第2ローリング支持部52に対する整地装置26のローリング作動が、事前に設定された所定範囲(ローリングフレーム28が第2ローリング支持部52の右及び左のローリング規制部52dに下側から当たる範囲)に規制される。

0107

整地装置26(ローリングフレーム28)がローリング作動する場合、ローリングフレーム28が、第2ローリング支持部52の右及び左のヨーイング規制部5eに沿って上下に移動する状態となる。

0108

整地装置26(ローリングフレーム28)が、ローリングフレーム28のボス部28aを通る上下方向の軸芯周りにヨーイング作動しようとしても、ローリングフレーム28が第2ローリング支持部52の右又は左のヨーイング規制部5eに当たることにより、整地装置26(ローリングフレーム28)のヨーイング作動が規制される。

0109

ローリングフレーム28の支持アーム28bと支持フレーム12(苗植付装置5)とに亘って、連動部材75が接続されている。苗植付装置5のローリング作動及び整地装置26のローリング作動に基いて、連動部材75が上下に揺動することにより、苗植付装置5及び整地装置26が互いに独立してローリング作動する。

0110

苗植付装置5のローリング作動による水平面に対する傾斜角度と、整地装置26のローリング作動による水平面に対する傾斜角度との傾斜角度差が、連動部材75の揺動範囲(事前に設定された設定角度差)を超えて大きくなろうとすると、苗植付装置5のローリング作動が連動部材75を介して整地装置26に伝達されて、整地装置26が苗植付装置5に追従するようにローリング作動するのであり、前述の傾斜角度差が連動部材75の揺動範囲(事前に設定された設定角度差)を超える状態が抑えられる。

0111

前述の(苗植付装置のローリング制御)に記載のように、苗植付装置5の傾斜角度が設定傾斜角度に維持されることにより、整地装置26の傾斜角度が設定傾斜角度に近い状態になるように、整地装置26が連動部材75により誘導される。

0112

ローリングフレーム28(ボス部28a)及び第2ローリング支持部52が、整地装置26の後側に配置されており、ローリングフレーム28の支持アーム28bが、整地装置26の上側を通過して、整地装置26の前側に延出されている。

0113

支持機構72(上リンク及び下リンク66)が、ローリングフレーム28の支持アーム28bの延出部分に取り付けられて後側に延出されおり、支持機構72(軸支持部30)により駆動軸34が回転自在に支持されている。

0114

図6に示すように、リンク機構3により、苗植付装置5及び整地装置26が昇降操作されると、ローリングフレーム28の支持アーム28bの延出部分は、移動軌跡K1を通るのであり、移動軌跡K1と後輪2とが側面視で重複している。
この場合、苗植付装置5が田面Gに接地する位置に下降操作されている状態では、ローリングフレーム28の支持アーム28bの延出部分(移動軌跡K1)は、後輪2と側面視で重複していない。

0115

図2に示すように、補助車輪73が後輪2と同芯状に車軸49に取り付けられている。移動軌跡K1(ローリングフレーム28の支持アーム28b)が、平面視で後輪と補助車輪73との間に配置されている。

0116

(整地装置への伝動系における後車軸ケース側の構造)
図2,8,9に示すように、後車軸ケース23において、後車軸ケース23の後面部に水平方向の後向きのボス部23bが備えられており、ボス部23bに出力軸60が支持されている。出力軸60に一体的にベベルギヤ60aが設けられており、出力軸60のベベルギヤ60aと後輪伝動軸46のベベルギヤ46aとが咬合している。

0117

出力ケース85が、後車軸ケース23のボス部23bの後側に位置するように、出力軸60に外嵌されている。出力ケース85の下部に、出力軸86が水平方向の後向きに支持されている。出力ケース85の内部において、出力軸60に連結された伝動ギヤ87と、出力軸86に相対回転自在に外嵌された伝動ギヤ88とが咬合している。

0118

出力ケース85の内部において、出力軸86と伝動ギヤ88との間に、整地クラッチ62が備えられている。整地クラッチ62に、スプライン構造により出力軸86と一体回転及びスライド自在に外嵌されたシフト部材69と、シフト部材69を伝動ギヤ88側に付勢するバネ70とが備えられている。

0119

エンジン19の動力が、伝動軸24(図1参照)を介して入力軸45に伝達され、入力軸45のベベルギヤ45a及び後輪伝動軸46のベベルギヤ46aを介して、後輪伝動軸46に伝達されて、後輪2に伝達される。入力軸45に伝達された動力が、入力軸45のベベルギヤ45a及び後輪伝動軸46のベベルギヤ46aを介して、出力軸60のベベルギヤ60aに伝達される。

0120

整地クラッチ62において、シフト部材69をバネ70により伝動ギヤ88に咬合する伝動位置に操作すると、入力軸45の動力が、入力軸45のベベルギヤ45a及び後輪伝動軸46のベベルギヤ46a、出力軸60、伝動ギヤ87,88及び整地クラッチ62を介して、出力軸86に伝達される。
整地クラッチ62において、シフト部材69をバネ70に抗して伝動ギヤ88から離れる遮断位置に操作すると、入力軸45から出力軸86への動力の伝達が遮断される。

0121

整地クラッチ62において、シフト部材69をバネ70に抗して遮断位置に操作する操作部(図示せず)と、リンク機構3の下リンク3bとに亘って、操作ロッド(図示せず)が接続されている。

0122

前述の(昇降操作レバーによる苗植付装置の昇降操作)に記載のように、苗植付装置5(センターフロート9及びサイドフロート53,54)が田面Gに接地する位置まで、リンク機構3が下降操作されると、操作ロッドが下降操作されることによって、バネ70によりシフト部材69(整地クラッチ62)が伝動位置に操作される。

0123

リンク機構3により、苗植付装置5(センターフロート9及びサイドフロート53,54)が田面Gから上側に離れる位置まで上昇操作されると、操作ロッドにより、バネ70に抗してシフト部材69(整地クラッチ62)が遮断位置に操作される。

0124

(整地装置への伝動系における整地装置側の構造)
図2に示すように、センターフロート9の前部において、平面視でセンターフロート9の前部の左右中央部に対して、センターフロート9の前部の右部及び左部が後側に位置するように、センターフロート9の前部が平面視で円弧状に形成されている。

0125

整地入力部29が、スペーサ37の左端部に取り付けられて、駆動軸34におけるセンターフロート9の前部の左部の前方の部分に取り付けられており、整地入力部29が駆動軸34における右及び左の支持機構72の間の部分に取り付けられている。

0126

これにより、センターフロート9の前部が、平面視で、右側の整地体35と整地入力部29(左側の整地体35)との間に入り込んだ状態となっている。センターフロート9の前部が、側面視で、整地入力部29(整地体35)と重複する状態となっている。

0127

図2,6,7に示すように、整地入力部29において、入力軸77が前向きに支持されている。整地伝動軸71の前部が、自在継手78を介して出力ケース85の出力軸86(図8及び図9参照)の後端部に接続されており、整地伝動軸71の後部が、自在継手79を介して整地入力部29の入力軸77に接続されている。整地伝動軸71は、スプライン構造により伸縮自在に構成されている。

0128

整地入力部29の内部において、入力軸77にベベルギヤ(図示せず)が設けられている。入力軸77のベベルギヤに対して、スペーサ37における左側(センターフロート9の反対側)の部分に、ベベルギヤ(図示せず)が連結されており、入力軸77のベベルギヤと、スペーサ37のベベルギヤとが咬合している。
これにより、出力軸86に伝達された動力が、整地伝動軸71を介して、整地入力部29の入力軸77に伝達される。

0129

前述の(整地装置の支持構造)(整地装置の昇降構造)に記載のように、支持機構72が、上リンク61及び下リンク66、軸支持部30を有する平行リンク機構である。これにより、支持機構72により軸支持部30が昇降操作されて、整地装置26の位置が上下に変更された場合、軸支持部30は姿勢を維持しながら平行に昇降する。

0130

図2及び図7に示すように、整地入力部29と連結フレーム31とに亘って、姿勢維持部材74が取り付けられているので、整地装置26の位置が上下に変更されても、整地入力部29は入力軸77を前向きの姿勢に維持しながら平行に昇降する。

0131

(整地装置の整地状態)
前述の(整地装置への伝動系における後車軸ケース側の構造)に記載のように、整地クラッチ62が伝動位置に操作されると、後車軸ケース23の出力軸86の動力が、整地伝動軸71を介して、整地入力部29の入力軸77に伝達される。

0132

これにより、整地装置26において駆動軸34が図6の反時計方向に回転駆動される。駆動軸34と一体で整地体35が回転駆動されることによって、整地体35により田面Gが整地されるのであり、整地体35によりが後側に飛ばされても、飛ばされた泥は泥除けカバー36により止められる。

0133

図2に示すように、整地装置26において、軸支持部30の部分に整地体35は設けられていないが、軸支持部30の後側にサイドフロート53が位置している。軸支持部30の通過部分では、サイドフロート53によって田面Gの凹凸が均される。

0134

整地装置26においてスペーサ37の部分に、整地体35は設けられていないが、スペーサ37の後側にセンターフロート9が位置している。スペーサ37の通過部分では、センターフロート9によって田面Gの凹凸が均される。

0135

前述の(整地装置への伝動系における後車軸ケース側の構造)に記載のように、整地クラッチ62が遮断位置に操作されると、後車軸ケース23において、入力軸45から出力軸86への動力の伝達が遮断されて、整地装置26(駆動軸34)が停止する。

0136

機体11(苗植付装置5)の左右中央線CLに対して、後車軸ケース23のボス部23a,23b、出力ケース85及び出力軸86が、平面視で右側に配置されている。左右中央線CLに対して、整地入力部29の入力軸77が、平面視で左側に配置されている。出力軸86と入力軸77とに亘って接続される整地伝動軸71が、平面視で、左右中央線CLと斜めに交差するように配置されている。

0137

苗植付装置5への伝動軸25(図1参照)は、平面視で左右中央線CLと重複するように左右中央線CLの位置に配置されており、後車軸ケース23及び整地伝動軸71の上側に配置されている。

0138

(整地装置の制御系の構成)
図10に示すように、設定深さ設定部67及び整地設定操作部68が、苗植付装置5に備えられており、設定深さ設定部67及び整地設定操作部68の操作信号が制御装置40に入力されている。整地設定操作部68は人為的に押し操作される押しボタン型式であり、設定深さ設定部67は人為的に回転操作されるダイヤルスイッチ型式である。

0139

植付深さレバー56の操作位置を検出することにより、センターフロート9の苗植付装置5に対する支持位置(設定高さH1)を検出する操作位置センサー83が備えられており、操作位置センサー83の検出値が制御装置40に入力されている。

0140

図6,7,10に示すように、左の支持機構72の上リンク61の角度を検出することにより、整地装置26の苗植付装置5に対する支持位置を検出する整地位置センサー84が備えられており、整地位置センサー84の検出値が制御装置40に入力されている。整地制御部110が、制御装置40にソフトウェアとして備えられている。

0141

(整地装置の昇降制御)
図10に示すように、設定深さ設定部67及び整地設定操作部68の操作信号、操作位置センサー83及び整地位置センサー84の検出値に基いて、制御装置40(整地制御部110)により以下の説明のように、電動モータ33が作動操作されて、整地装置26が昇降操作される。

0142

整地装置26が田面Gに接地する作業位置、及び整地装置26が田面Gから大きく上昇した退避位置が設定されている。整地装置26が退避位置に位置している状態において、整地設定操作部68を押し操作すると、整地装置26は作業位置に下降する。整地装置26が作業位置に位置している状態において、整地設定操作部68を押し操作すると、整地装置26は退避位置に上昇する。

0143

整地装置26が作業位置に位置している状態において、整地装置26の整地体35が田面Gに少し入り込で回転することにより、田面Gの整地が行われる。
操作位置センサー83により設定高さH1が検出され、整地位置センサー84により整地装置26の苗植付装置5に対する支持位置が検出されることによって、整地装置26の田面Gに対する高さが検出されるのであり、整地装置26の整地体35が田面Gに入り込む整地深さA1が検出される。

0144

設定深さ設定部67を操作することにより、設定整地深さを設定及び変更することができる。前述のように、整地装置26の整地深さA1が検出されることにより、整地装置26の整地深さA1が設定整地深さとなるように、整地装置26が昇降操作される。

0145

整地装置26は苗植付装置5(支持フレーム12)に支持されているので、前述の(苗植付装置の昇降制御)(高さセンサーの支持構造)に記載のように、植付深さレバー56により設定高さH1(植付アーム8による苗の植付深さ(設定植付深さ))が変更されると、整地装置26の整地深さA1が変化する。

0146

植付深さレバー56により設定高さH1を低くすると(植付アーム8による植付深さ(設定植付深さ)を深くすると)、設定高さH1を低くした分だけ、整地装置26が苗植付装置5に対して上昇操作される。これにより、整地装置26の整地深さA1が設定整地深さに維持される。

0147

植付深さレバー56により設定高さH1を高くすると(植付アーム8による植付深さ(設定植付深さ)を浅くすると)、設定高さH1を高くした分だけ、整地装置26が苗植付装置5に対して下降操作される。これにより、整地装置26の整地深さA1が設定整地深さに維持される。

0148

(発明の実施の第1別形態)
図11に示すように、整地装置26において、整地体35よりも大きな外径を備えた円板部材103を、植付アーム8の前方に位置するように駆動軸34に取り付けてもよい。

0149

これにより、機体11の進行に伴って、田面Gに浮遊するワラ等の夾雑物を、円板部材103により、田面Gから下方に押し込むことができるのであり、センターフロート9及びサイドフロート53,54や、植付アーム8への夾雑物の絡み付きを防止することができる。同時に、整地体35への夾雑物の巻き付きも防止することができる。

0150

(発明の実施の第2別形態)
整地装置26において、左右中央線CLに対して、右の駆動軸34及び整地体35と、左の駆動軸34及び整地体35とを互いに独立して、昇降操作できるように構成してもよい。

0151

これにより、前回植付行程で田面Gに植え付けられた苗に沿って、次の植付行程を行う場合、前回の植付行程側の駆動軸34及び整地体35を退避位置に上昇させておくことができる。

0152

機体11の進行に伴って整地装置26の右及び左の端部から横外側に泥の波が発生することがあるので、前述のように、前回の植付行程側の駆動軸34及び整地体35を退避位置に上昇させておくことにより、整地装置26からの泥の波が、前回の植付行程で田面Gに植え付けられた苗に届く状態を抑えることができる。

0153

(発明の実施の第3別形態)
ローリングフレーム28において、支持アーム28bを廃止して、ローリングフレーム28の右部及び左部に、右及び左の支持機構72を前向きに設けて、整地装置26を支持するように構成してもよい。

0154

(発明の実施の第4別形態)
整地装置26において、整地入力部29を、駆動軸34における右及び左の支持機構72の間の中央の部分に取り付けてもよく、駆動軸34における右及び左の支持機構72の間の右部に取り付けてもよい。

0155

整地入力部29を、駆動軸34における右及び左の支持機構72の間の右部に取り付けると、整地入力部29と、後車軸ケース23のボス部23a,23b、出力ケース85及び出力軸86、整地伝動軸71とが、平面視で左右中央線CLに対して同じ右側に配置される。
この場合、後車軸ケース23のボス部23a,23b、出力ケース85及び出力軸86を、平面視で左右中央線CLに対して左側に配置してもよい。

0156

(発明の実施の第5別形態)
第2ローリング支持部52にローリング規制部52dを設けるのではなく、支持部材27から右側及び左側に延出されたアーム部(図示せず)に、ローリング規制部52dを設けてもよい。

0157

第2ローリング支持部52にヨーイング規制部52eを設けるのではなく、支持部材27から右側及び左側に延出されたアーム部(図示せず)や、支持フレーム12における第2ローリング支持部52から右側及び左側に離れた部分に、ヨーイング規制部52eを設けてもよい。

0158

(発明の実施の第6別形態)
支持部材16,27を廃止して、第2ローリング支持部52を、苗植付装置5に取り付けてもよい。この場合、第2ローリング支持部52を、支持フレーム12に取り付ければよい。

0159

後車軸ケース23に支持された出力軸86に代えて、ミッションケース17から機体11の後部にまで延出された出力軸(図示せず)を設けて、この出力軸と、整地入力部29の入力軸77とに亘って、整地伝動軸71を接続してもよい。

0160

本発明は、乗用型田植機ばかりではなく、田面Gに種子(農用資材に相当)を供給する播種装置(図示せず)(作業装置に相当)を機体11の後部に支持した乗用型播種機にも適用できるのであり、田面Gに肥料薬剤(農用資材に相当)を供給する供給装置(図示せず)(作業装置に相当)を機体11の後部に支持した水田作業機にも適用できる。

0161

3リンク機構
5苗植付装置(作業装置)
11機体
26整地装置
28ローリングフレーム
29整地入力部
31連結フレーム
33昇降機構
34駆動軸
35整地体
51 第1ローリング支持部
52 第2ローリング支持部
61 上リンク
66 下リンク
71 整地伝動軸
72支持機構
74姿勢維持部材
77入力軸
86出力軸
G田面
P11 第1軸芯
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