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技術 車軸およびプロペラシャフトの速結型継手取り付けアセンブリ

出願人 デーナ、オータモウティヴ、システィムズ、グループ、エルエルシー
発明者 コーパス、クリストファー、ビー.フィヒター、マーク、ティー.ハマー、テリー、エム.ルオン、バオ、ティー.
出願日 2017年6月30日 (2年10ヶ月経過) 出願番号 2018-565382
公開日 2019年9月5日 (8ヶ月経過) 公開番号 2019-525080
状態 不明
技術分野
  • -
主要キーワード インターロック連結 式固定具 封止プラグ エンジントランスミッション 半径方向外側縁 継手アセンブリ エンドヨーク 連結用継手
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (11)

課題・解決手段

雌部材と、雄部材と、保持部材とを含む継手アセンブリ。雌部材は、第1軸端と、第2軸端と、当該第1軸端と当該第2軸端との間に延び、スプライン付き半径方向内側表面を含む円筒体部とを有する。雄部材は、第1軸端部と、第2軸端部と、当該第1軸端部と当該第2軸端部との間に延びるスプライン付き管状部とを有する。保持部材は、環状部と、開口部を画定する複数の取り付け機構とを含む。雄部材の第2軸端部の外側表面には、円周方向溝がある。雄部材の第2軸端部は、保持部材の開口部を通って延び、取り付け機構は、雄部材の溝の中に延びる。

概要

背景

自動車用の典型的な駆動系は、エンジントランスミッションまたはトランスファーケースプロペラシャフトに、および/または、車軸をプロペラシャフトまたは半シャフトに連結するための従来の取り付け構成部品を含む。従来のエンジントランスミッションまたはトランスファーケースの出力は、エンドヨークコンパニオンフランジフランジヨーク外側スリップヨーク、またはアーム状ゴムカップリングフランジなどの従来の取り付け構成部品を使ってプロペラシャフトの第1末端に連結される、スプライン付き雄部材を含む。これらの取り付け構成部品には、カルダン継手等速継手またはゴムカップリングが含まれる。使用されている従来の保持機構には、ねじ式固定具止め輪またはサークリップが含まれる。プロペラシャフトの第2末端を前方または後方駆動車軸のスプライン付き雄入力部材に連結するため、かつ、複数の部品から成るプロペラシャフトにおいてプロペラシャフトの一部をプロペラシャフトの隣接部に連結するために、同様の連結構成部品が使用される。

先ほど説明した従来の保持機構には、構成部品を確実に組み立てる/分解するための大量の力および/または特別な工具が必要である。工具、留め具、または、過剰な組立力もしくは分解力の使用を必要とすることなく2つの構成部品同士を確実に連結する、改良された継手アセンブリがあると望ましい。

概要

雌部材と、雄部材と、保持部材とを含む継手アセンブリ。雌部材は、第1軸端と、第2軸端と、当該第1軸端と当該第2軸端との間に延び、スプライン付き半径方向内側表面を含む円筒体部とを有する。雄部材は、第1軸端部と、第2軸端部と、当該第1軸端部と当該第2軸端部との間に延びるスプライン付き管状部とを有する。保持部材は、環状部と、開口部を画定する複数の取り付け機構とを含む。雄部材の第2軸端部の外側表面には、円周方向溝がある。雄部材の第2軸端部は、保持部材の開口部を通って延び、取り付け機構は、雄部材の溝の中に延びる。

目的

本明細書では、雌部材と、雄部材と、保持部材とを有する連結用継手アセンブリを提供する

効果

実績

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請求項1

第1軸端と、第2軸端と、前記第1軸端と前記第2軸端との間に延び、スプライン付き半径方向内側表面を含む円筒体部とを有する雌部材と、第1軸端部と、第2軸端部と、前記第1軸端部と前記第2軸端部との間に延びるスプライン付き管状部とを有する雄部材と、環状部と、開口部を画定する前記環状部から半径方向内向きに、かつ、前記環状部と垂直に延びる複数の取り付け機構とを有する保持部材とを備える連結用継手アセンブリであって、前記雄部材の前記第2軸端部の外側表面には、円周方向溝があり、前記雌部材の前記スプライン付き半径方向内側表面と前記雄部材の前記スプライン付き管状部とは、噛み合い係合し、前記雄部材の前記第2軸端部は、前記保持部材の前記開口部を通って延び、前記複数の取り付け機構は、前記雄部材の前記円周方向溝の中に延びる、連結用継手アセンブリ。

請求項2

前記雌部材の前記第1軸端の外側表面には、環状溝があり、前記保持部材の前記環状部は、前記環状溝に位置決めされる、請求項1に記載の連結用継手アセンブリ。

請求項3

前記複数の取り付け機構は、半径方向の最も内側の部分に平坦な縁部を含む複数の歯である、請求項1または2に記載の連結用継手アセンブリ。

請求項4

前記保持部材および前記雄部材の前記第2軸端部の周りに配置された封止プラグを更に備える、請求項1から3の何れか一項に記載の連結用継手アセンブリ。

請求項5

前記雄部材は、軸方向において前記スプライン付き部分と前記第1軸端部との間にスプラインなし部分を有し、前記スプラインなし部分は、前記スプライン付き部分の直径よりも大きい直径を有する、請求項1から4の何れか一項に記載の連結用継手アセンブリ。

請求項6

前記雌部材の前記第2軸端は、前記雄部材の前記スプラインなし部分に隣接する、請求項5に記載の連結用継手アセンブリ。

請求項7

前記雌部材は、エンドヨークである、請求項1から6の何れか一項に記載の連結用継手アセンブリ。

請求項8

前記雌部材の前記第2軸端と前記雄部材の前記スプラインなし部分との間に、封止リングが位置決めされる、請求項6に記載の連結用継手アセンブリ。

請求項9

第1軸端と、第2軸端と、前記第1軸端と前記第2軸端との間に延び、スプライン付き半径方向内側表面を含む円筒体部とを有する雌部材と、第1軸端部と、第2軸端部と、前記第1軸端部と前記第2軸端部との間に延びるスプライン付き管状部とを有する雄部材と、環状部と、平面部と、複数の取り付け機構とを有する保持部材であって、前記環状部は、前記平面部の半径方向外側縁に沿って前記平面部と垂直に延び、前記複数の取り付け機構は、前記平面部の半径方向内側縁に沿って前記平面部と垂直に延び、開口部を画定する、保持部材とを備える連結用継手アセンブリであって、前記雄部材の前記第2軸端部の外側表面には、円周方向溝があり、前記雌部材の前記スプライン付き半径方向内側表面と前記雄部材の前記スプライン付き管状部とが噛み合い係合し、前記雄部材の前記第2軸端部は、前記保持部材の前記開口部を通って延び、前記複数の取り付け機構は、前記雄部材の前記円周方向溝の中に延びる、連結用継手アセンブリ。

請求項10

前記複数の取り付け機構は、円周方向に間隔をあけた複数のタブであり、前記円周方向に間隔をあけた複数のタブの各々は、前記平面部とは反対側に、前記円周方向に間隔をあけた複数のタブの各々の末端から半径方向内向きに延びる屈曲端部を有する、請求項9に記載の連結用継手アセンブリ。

請求項11

前記屈曲端部は、前記雄部材の前記円周方向溝の中に延びる、請求項10に記載の連結用継手アセンブリ。

請求項12

前記保持部材は更に、前記円周方向に間隔をあけた複数のタブの各々の間に位置決めされた、円周方向に間隔をあけた複数の隙間を有する、請求項10または11に記載の連結用継手アセンブリ。

請求項13

前記雌部材の前記第1軸端の前記外側表面には、環状溝があり、前記保持部材の前記環状部は、前記環状溝に位置決めされる、請求項9から12の何れか一項に記載の連結用継手アセンブリ。

請求項14

前記保持部材および前記雄部材の前記第2軸端部の周りに配置された封止プラグを更に備える、請求項9から13の何れか一項に記載の連結用継手アセンブリ。

請求項15

前記雄部材は、軸方向において前記スプライン付き部分と前記第1軸端部との間にスプラインなし部分を有し、前記スプラインなし部分は、前記スプライン付き部分の直径よりも大きい直径を有する、請求項9から14の何れか一項に記載の連結用継手アセンブリ。

請求項16

前記雌部材の前記第2軸端は、前記雄部材の前記スプラインなし部分に隣接する、請求項15に記載の連結用継手アセンブリ。

請求項17

前記雌部材の前記第2軸端と前記雄部材の前記スプラインなし部分との間に封止リングが位置決めされる、請求項15または16に記載の連結用継手アセンブリ。

技術分野

0001

本願は、2016年7月6日に出願された米国仮特許出願第62/358,794号の利益を主張するものであり、その開示内容全体が参照によりここに組み込まれる。

0002

スプライン付き雌部材をスプライン付き雄部材に固定するための保持部材を含む速結型継手アセンブリ。当該保持部材は特に、工具留め具、または、過剰な組立力もしくは分解力を使用することなくスプライン付き雌部材をスプライン付き雄部材に連結する継手アセンブリに固定される。

背景技術

0003

自動車用の典型的な駆動系は、エンジントランスミッションまたはトランスファーケースプロペラシャフトに、および/または、車軸をプロペラシャフトまたは半シャフトに連結するための従来の取り付け構成部品を含む。従来のエンジントランスミッションまたはトランスファーケースの出力は、エンドヨークコンパニオンフランジフランジヨーク外側スリップヨーク、またはアーム状ゴムカップリングフランジなどの従来の取り付け構成部品を使ってプロペラシャフトの第1末端に連結される、スプライン付き雄部材を含む。これらの取り付け構成部品には、カルダン継手等速継手またはゴムカップリングが含まれる。使用されている従来の保持機構には、ねじ式固定具止め輪またはサークリップが含まれる。プロペラシャフトの第2末端を前方または後方駆動車軸のスプライン付き雄入力部材に連結するため、かつ、複数の部品から成るプロペラシャフトにおいてプロペラシャフトの一部をプロペラシャフトの隣接部に連結するために、同様の連結構成部品が使用される。

0004

先ほど説明した従来の保持機構には、構成部品を確実に組み立てる/分解するための大量の力および/または特別な工具が必要である。工具、留め具、または、過剰な組立力もしくは分解力の使用を必要とすることなく2つの構成部品同士を確実に連結する、改良された継手アセンブリがあると望ましい。

0005

本明細書では、雌部材と、雄部材と、保持部材とを有する連結用継手アセンブリを提供する。雌部材は、第1軸端と、第2軸端と、当該第1軸端と当該第2軸端との間に延び、スプライン付き半径方向内側表面を含む円筒体部とを有する。雄部材は、第1軸端部と、第2軸端部と、当該第1軸端部と当該第2軸端部との間に延びるスプライン付き管状部とを有する。保持部材は、環状部と、当該環状部から半径方向内向きに、かつ、当該環状部と垂直に延び、開口部を画定する複数の取り付け機構とを含む。雄部材の第2軸端部の外側表面には、円周方向溝がある。雄部材の第2軸端部は、保持部材の開口部を通って延び、取り付け機構は、雄部材の溝の中に延びる。雌部材のスプライン付き半径方向内側表面と雄部材のスプライン付き管状部とは、互いに噛み合い係合する。

0006

本明細書では、雌部材と、雄部材と、保持部材とを有する連結用継手アセンブリを提供する。雌部材は、第1軸端と、第2軸端と、当該第1軸端と当該第2軸端との間に延び、スプライン付き半径方向内側表面を含む円筒体部とを有する。雄部材は、第1軸端部と、第2軸端部と、当該第1軸端部と当該第2軸端部との間に延びるスプライン付き管状部とを有する。保持部材は、環状部と、平面部と、複数の取り付け機構とを含む。環状部は、平面部の半径方向外側縁に沿って当該平面部と垂直に延びる。取り付け機構は、平面部の半径方向内側縁に沿って当該平面部と垂直に延び、開口部を画定する。雄部材の第2軸端部の外側表面には、円周方向溝がある。雄部材の第2軸端部は、保持部材の開口部を通って延び、取り付け機構は、雄部材の溝の中に延びる。雌部材のスプライン付き半径方向内側表面と雄部材のスプライン付き管状部とは、互いに噛み合い係合する。

図面の簡単な説明

0007

以下の詳細な説明からは、添付の図面に照らして考慮することで、上記の内容および本実施形態の他の利点が当業者にとって容易に明らかになるであろう。

0008

継手アセンブリの好ましい実施形態の斜視図である。

0009

図1の継手アセンブリの雌部材の好ましい実施形態の斜視図である。

0010

保持部材の好ましい実施形態の斜視図である。

0011

図1の継手アセンブリのスプライン付き雄部材の斜視図である。当該スプライン付き雄部材は、その末端に図3の保持部材を有する。
図4aのスプライン付き雄部材の側面図である。

0012

継手アセンブリの別の好ましい実施形態の斜視図である。

0013

図5の継手アセンブリの斜視図である。ここでは、封止プラグが取り除かれた状態にある。

0014

図5の継手アセンブリの分解図である。

0015

保持部材の別の好ましい実施形態の斜視図である。

0016

図5の継手アセンブリのスプライン付き雄部材の斜視図である。当該スプライン付き雄部材は、その末端に図8の保持部材を有する。

実施例

0017

本発明は、明示的に別段の定めがない限り、様々な代わりの向きを想定し得ることを理解されたい。添付図面で示され、以下の明細書で説明される特定のアセンブリおよび工程は、発明概念の例示的な実施形態に過ぎないことも理解されたい。従って、開示されるこれらの実施形態に関連する特定の寸法または方向などの物理的特性は、明示的に別段の定めがない限り、限定的と見なされるべきではない。また、そうでないこともあるが、本願のこの項目では一般に、様々な実施形態における同様の要素が同様の参照番号を用いて言及され得る。

0018

本明細書における開示は、速結型継手アセンブリに関する。車両用自在継手との関連で、当該継手アセンブリについて説明する。当業者であれば、本明細書で説明する継手アセンブリの様々な実施形態がオンハイウェイまたはオフハイウェイの車両に適用され得ることを理解するであろう。更には、当業者であれば、これらの実施形態が工業、機関車および航空宇宙産業に適用され得ることを理解するであろう。

0019

ここで図面を参照すると、図1は、速結型継手アセンブリ10の一実施形態を示している。継手アセンブリ10は、雌部材12と、雄部材40と、保持部材60とを含む。幾つかの実施形態によると、図1に示している通り、雌部材12がエンドヨークである場合は、継手アセンブリ10がエンドヨークアセンブリとなる。雌部材12は、以下に限定されるわけではないが、鉄、鋼およびアルミニウムを含む、剛性および耐久性のある材料で作られ得る。

0020

幾つかの実施形態によると、図2に示している通り、雌部材12は、長手方向軸Xに沿って回転可能な中が空洞の円筒体14を含む。円筒体14は、半径方向外側円筒面16と、第1軸端18と、第2軸端20とを有する。

0021

第1軸端18から第2軸端20まで穴21が延びる。穴21は、本体部14に半径方向内側円筒面を提供する。内側円筒面の上には1組のスプラインがある。幾つかの実施形態によると、スプライン(図示せず)は、第1軸端18から第2軸端20までの穴21の長さに沿って長手方向に延びる。幾つかの実施形態によると、雌部材12は、以下に限定されるわけではないが、カルダンヨークまたは等速継手であってもよい。

0022

幾つかの実施形態によると、雌部材12は、図1および図2に示している通り、本体14から遠ざかるように第1軸端18から延びている、対向し合う離間された1対のラッグイヤー22、24を含む。ラッグイヤー22、24は、互いにおよそ180度離間される。ラッグイヤー22、24はそれぞれ、本体14に取り付けられ、本体14から概して軸方向に延びる。ラッグイヤー22、24は、本体部14と一体になるよう形成されるのが好ましい。

0023

幾つかの実施形態によると、ラッグイヤー22、24はそれぞれ、それらを貫通するように形成された概して円筒状の開口部26、28を有する。開口部26、28は互いに同軸である。ラッグイヤー22、24はそれぞれ、内側表面22a、24aと外側表面22b、24bとを含む。内側表面22a、24aは、開口部26、28それぞれから1組の環状溝32a、32bまで延びる。外側表面22b、24bは、開口部26、28それぞれの対向し合う末端から本体14まで延びる。内側表面22a、24aおよび外側表面22b、24bは、開口部26、28それぞれから本体部14まで反対方向に延びる。内側表面22a、24aは互いに向き合っており、外側表面22b、24bを互いに隔離させる。内側表面22a、24aと外側表面22b、24bとの間に1対の側面22c、24cが提供される。

0024

図2に示している通り、幾つかの実施形態によると、雌部材12の内側表面22a、24aは、本体部14をラッグイヤー22、24と連結する連結部32を含む。連結部32の内側表面には環状溝32a、32bがあり、環状溝32a、32bは、その外側表面に形成されている。幾つかの実施形態によると、環状溝32a、32bの直径は、第1軸端18からラッグイヤー22、24へと徐々に大きくなる。幾つかの実施形態によると、連結部32およびラッグイヤー22、24は、雌部材12に概してU字型の末端を形成する。

0025

幾つかの実施形態によると、図4aおよび図4bに示している通り、雄部材40は、管状部44により連結された第1軸端部42と第2軸端部46とを有するシャフトであり、管状部44は、スプライン付き外側表面を有する。雄部材40は、以下に限定されるわけではないが、ピニオンシャフト、中央部チューブシャフト、チューブシャフト、等速継手スタブシャフトトランスミッションシャフトまたは同様のシャフトであってよい。第1軸端部42は、概して管状である。

0026

幾つかの実施形態によると、第1軸端部42は、スプラインなし部分である。幾つかの実施形態によると、第1軸端部42は、スプライン付き部分44に連結された縮径部42aを有する。縮径部42aは、スプラインなしであり、スプライン付き部分44の直径よりも大きい直径を有する。

0027

幾つかの実施形態によると、第2軸端部46は、第1軸端部42の縮径部42aおよびスプライン付き部分44よりも小さい直径を有する。雄部材40の外側表面上の、スプライン付き部分44と第2軸端部46との間に、保持機能または円周方向溝48が位置決めされる。

0028

継手アセンブリ10の組み立て中、雌部材12の穴21は、図1に示している通り、雄部材40のスプライン付き部分44を受け入れ、雄部材40のスプライン付き部分44と相互連結する。雄部材40のスプライン付き部分44は、雌部材12の第2軸端20を通って延び、第1軸端18の隣で終了する。穴21のスプラインは、雄部材40のスプライン付き部分44のスプラインと噛み合うことで、雄部材40と雌部材12とがロックすることになり、雌部材12および雄部材40が共に回転できるようになる。

0029

図1に示している通り、雄部材40が雌部材12の穴21に挿入されるとき、雌部材12の第2軸端20は、雄部材40を雌部材12に挿入する際の停止点となる縮径部42aの縁に隣接するか、または当該縮径部42aの縁にほぼ隣接する。幾つかの実施形態によると、雌部材の第2軸端20と雄部材40の縮径部42aとの間に、封止リング、好ましはOリングが挿入される。

0030

継手アセンブリ10の組み立て中、図1に示している通り、雌部材12の連結部32にある内側溝32aの中に保持部材60が配置され得る。

0031

一実施形態によると、保持部材60は、図3に示している通り、環状部62および平面部64を有する概してリング状の保持リングである。環状部62は、平面部64と垂直に延びる。環状部62は、外径62bを有する。平面部64は、環状部62から半径方向内向きに、かつ、環状部62と垂直に延びる取り付け機構または歯66を含む。一実施形態によると、図3に示している通り、歯66は比較的まっすぐな縁部66aを有する。歯66は、保持リング60の平面部64にある開口部68を画定する。開口部68は、内径68aを有する。内径68aは、雄部材40の円周方向溝48の直径にほぼ一致はするものの、円周方向溝48の直径を上回るよう寸法決めされ、組み立て中に雄部材40の第2軸端部46が開口部68を介して適合できるよう寸法決めされる。保持リング60は、以下に限定されるわけではないが、ばね鋼低炭素鋼硬化鋼ポリカーボネートまたはアクリロニトリルブタジエンスチレンを含む材料で作られ得る。

0032

継手アセンブリ10の組み立て中、保持リング60は、平面部64が第1端部18に向かって軸方向に向き、環状部62が連結部32の環状溝32aに適合するように、雌部材12の連結部32に挿入される。環状部62の外径62aは、溝32aの直径に適合するよう寸法決めされ、開口部の内径68aは、保持リング60が雄部材40の溝48に確実に適合すること、および、ひとたび組み立てられるとその位置に留まることができるよう設計される。

0033

ひとたび保持リング60が雌部材12に配置されると、雄部材40の第2軸端部46は、保持リング60の開口部68を通して配置される。歯66は、図1および図4aに示している通り、第2軸端部46の周りに適合し、雄部材40の溝48の中に延びる。保持リング60は、留め具、工具、または過剰な力の使用を全く必要とすることなく、ポップオン・インターロック連結で雄部材40を雌部材12と軸方向にロックさせる。

0034

図5から図9は、継手アセンブリ110の別の好ましい実施形態を示している。記述がない限り、継手アセンブリ110は、第1の好ましい実施形態の継手アセンブリ10と実質的に同様であり、同様の機構および/または構成部品を示すために、同様の参照番号が使用されている。図7および図9に示している通り、雄部材140は、第2軸端部146とスプライン付き部分144との間にスプラインなし部分150を有する。スプラインなし部分150は、スプライン付き部分144の直径よりも小さい直径を有し、スプライン付き部分144と第2軸端部146との間のスプラインなし部分150に沿って位置決めされた保持機能または円周方向溝148を有する。

0035

スプライン付き雌部材または雌部材112の穴121は、図5に示している通り、雄部材140のスプライン付き部分144を受け入れ、雄部材140のスプライン付き部分144と相互連結する。雄部材140のスプライン付き部分144は、雌部材112の第2末端120を通って延び、第1末端118の隣で終了する。穴121のスプラインは、雄部材140のスプライン付き部分144のスプラインと噛み合って、雄部材140と雌部材112とがロックすることになり、雌部材112および雄部材140が共に回転できるようになる。

0036

エンドヨークアセンブリ110の組み立て中、図6に示している通り、雌部材112の連結部132にある内側溝132aの中に保持部材160が配置され得る。

0037

一実施形態によると、図8に示している通り、保持部材160は、実質的な平面部164がある環状部162を有する。環状部162は、平面部164の半径方向外側の縁と垂直に円周方向に延びる。環状部162は、外径162bを有する。平面部164は、平面部164の半径方向内側縁に沿って円周方向に、平面部164と垂直に延びる取り付け機構またはタブ166を含む。環状部162およびタブ166は、平面部164から同じ方向に延びる。

0038

幾つかの実施形態によると、タブ166は、平面部164とは反対側に、タブ166の末端から半径方向内向きに延びる屈曲端部166aを有することによって開口部168を提供する。開口部168の直径は、環状部の直径162bよりも小さく、開口部168が雄部材140の円周方向溝148と噛み合うよう設計される。タブ166を平面部164の周りに円周方向に位置決めすることにより、1組の開口部または隙間166bが生成される。多数のタブ166の屈曲端部166aおよび隙間166bによって保持部材160にしなやかさがもたらされることで、雄部材140の第2軸端部146は開口部168を介して適合できる。保持部材160は、以下に限定されるわけではないが、ばね鋼、低炭素鋼、硬化鋼、ポリカーボネートまたはアクリロニトリル・ブタジエン・スチレンを含む材料で作られ得る。

0039

環状部162の直径は、保持部材160が雌部材112の連結部130の溝132aに配置され、雄部材140の第2軸端部146が開口部168の内側に適合するように、雌部材112と噛み合うよう設計される。

0040

ひとたび保持リング160が雌部材112の溝132aに配置されると、雄部材140の第2軸端部146は、保持部材160の開口部168を通して配置される。多数のタブ166の端部164aは、図9に示している通り、第2軸端部146の周りに適合し、雄部材140の溝148の中に延びる。保持部材160は、ポップオン・インターロック連結で手動力によって、雄部材140を雌部材112と軸方向にロックさせる。

0041

幾つかの実施形態によると、図5および図9に示している通り、封止プラグ170が保持部材160と雄部材140の第2軸端部146とを覆うように、雌部材112の連結部132の上方に封止プラグ170が配置される。封止プラグ170によって、潤滑油漏出が阻止され、汚染物質に対する封止がなされる。封止プラグ170は、以下に限定されるわけではないが、ウェルチプラグであってよい。

0042

幾つかの実施形態によると、封止プラグ170は、フランジ部170bから遠ざかるように延びる本体部170aを含み得る。一実施形態によると、封止プラグ170の形状は、概して平坦または若干ドーム型の形状である。プラグ170は、金属製またはプラスチック製の材料などの比較的夫で剛性のある材料から形成されるのが好ましい。封止プラグ170は、スタンピングなどの任意の最適な方法で形成され得る。

0043

幾つかの実施形態によると、雄部材140は、縮径部142aに、雌部材112および雄部材140のスプラインから埃、汚染物質などを排除するために雌部材112の第2末端120と雄部材140の縮径部142aとの間に置かれた封止リング181、好ましくはOリングを受け入れる溝180を含む。

0044

特許法の規定に従って、本発明は、その好ましい実施形態を表していると見なされるものにおいて説明されている。しかしながら、本発明は、その趣旨または範囲から逸脱することなく、具体的に図示および説明されているものとは別のやり方で実施され得ることに留意されたい。

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