図面 (/)

技術 力標準機用の精度検出装置、力値比較装置及び力標準機の精度検出方法

出願人 昆山市創新科技検測儀器有限公司
発明者 陶沢成張懐鎖卞愛民徐建平陳雲麒
出願日 2017年7月29日 (2年9ヶ月経過) 出願番号 2019-503756
公開日 2019年8月22日 (8ヶ月経過) 公開番号 2019-523413
状態 不明
技術分野
  • -
主要キーワード 端面面積 パーセント記号 液面面積 力負荷装置 標準機 数百トン ピストン端面 設備装置
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2019年8月22日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (2)

課題・解決手段

標準機用の精度検出装置であって、前記精度検出装置(1)は第1油圧シリンダ(2)、パイプ(6)及び力負荷装置を備え、前記第1油圧シリンダ内には液面面積既知値である液体媒体が設置され、前記パイプ(6)は中空管状構造であり、第1端が前記第1油圧シリンダ内の液体媒体と連通し、前記力負荷装置は前記第1油圧シリンダ内の液体媒体に作用して、前記液体媒体に圧力の増分または圧力の強さの増分を生成させる。さらに、力値比較装置及び力標準機の精度検出方法を提供する。

概要

背景

大きな力値数百トン〜数千トン、数万トン〜数十万トン)の精度測定は、いままで国際
と国内で緊急に解決すべき問題であり、大きな力値の精度測定がまだ解決されていない。
理論的には、数万トンの分銅で被検知センサ検定すると、設備装置が非常に大きくなり
製造コストが高くなり、従って実現できない。

概要

標準機用の精度検出装置であって、前記精度検出装置(1)は第1油圧シリンダ(2)、パイプ(6)及び力負荷装置を備え、前記第1油圧シリンダ内には液面面積既知値である液体媒体が設置され、前記パイプ(6)は中空管状構造であり、第1端が前記第1油圧シリンダ内の液体媒体と連通し、前記力負荷装置は前記第1油圧シリンダ内の液体媒体に作用して、前記液体媒体に圧力の増分または圧力の強さの増分を生成させる。さらに、力値比較装置及び力標準機の精度検出方法を提供する。

目的

本実施例は、上記力標準機用の精度検出装置1及び検出対象の力標準機12を備える力値
比較装置を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
- 件
牽制数
- 件

この技術が所属する分野

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

該当するデータがありません

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

標準機用の精度検出装置であって、第1油圧シリンダ(2)、パイプ(6)及び力負荷装置を備え、前記第1油圧シリンダ(2)内には液面面積既知値である液体媒体が設置され、前記パイプ(6)は第1端が前記第1油圧シリンダ(2)内の液体媒体と連通する中空管状構造であり、前記力負荷装置は前記第1油圧シリンダ(2)内の液体媒体に作用して、前記液体媒体に圧力の増分または圧力の強さの増分を生成させる力標準機用の精度検出装置。

請求項2

前記第1油圧シリンダ(2)の液面における圧力値又は圧力の強さ値を測定するように設置され、測定精度値が既知値である第1測定装置(8)をさらに備える請求項1に記載の装置。

請求項3

端面が前記第1油圧シリンダ(2)内の液体媒体の液面と接触し、前記第1油圧シリンダ(2)内に摺動し、側面が前記第1油圧シリンダ(2)の内側壁密封空間を形成する第1ピストン(10)をさらに備え、および前記第1測定装置(8)は前記第1ピストン(10)の端面に作用した圧力値又は圧力の強さ値を測定するように設置される請求項2に記載の装置。

請求項4

前記力負荷装置は前記第1ピストン(10)に作用し、前記第1油圧シリンダ(2)内の液体媒体を圧縮する方向又は該方向と反対する方向に圧力の増分又は圧力の強さの増分を前記第1ピストン(10)に生成させ、および前記第1測定装置(8)は前記力負荷装置が前記第1ピストン(10)に作用した負荷力数値を測定するように設置される請求項3に記載の装置。

請求項5

力値比較装置であって、請求項1−4に記載の力標準機用の精度検出装置(1)及び検出対象の力標準機(12)を備え、前記検出対象の力標準機(12)は、内部に液体媒体が設置され、前記パイプ(6)の第2端が内部の液体媒体と連通する第2油圧シリンダ(14)と、端面が前記第2油圧シリンダ(14)内の液面と接触し、前記第2油圧シリンダ(14)内に摺動し、側面が前記第2油圧シリンダ(14)の内側壁と密封空間を形成し、端面面積が既知であるか又は測定により得ることができる第2ピストン(16)と、前記第2ピストン(16)に印加した作用力の数値を測定するように設置され、測定精度値が未知値である第2測定装置(18)とを備える力値比較装置。

請求項6

前記第2ピストン(16)に印加した作用力の数値を測定するように設置され、且つ測定精度値が既知値である第3測定装置をさらに備える請求項5に記載の力値比較装置。

請求項7

力標準機の精度検出方法であって、パイプにより測定精度が既知の測定装置を力標準機と連通させるステップと、前記力負荷装置により前記第1油圧シリンダ内へ第1作用力を印加し、パスカル等圧原理で前記第2測定装置にて第2作用力を取得するステップと、前記力負荷装置により、続けて前記第1油圧シリンダ内へ、前記第2測定装置における数値を変動させないものであって前記第1作用力との比が非負数のa%である既知値である第3作用力を増加するステップと、前記第2測定装置において数値が変動するまで、前記力負荷装置により続けて前記第1油圧シリンダ内へ作用力値を増加し、前記第2測定装置における数値を変動させる場合、前記力負荷装置により印加された変動作用力を記録するステップと、第2測定装置の測定精度(、ただし、S1は第1油圧シリンダ内の液体媒体の液面面積、S2は第2ピストンの端面面積、F1は第1作用力の値、F2は第2作用力の値、F3は第3作用力の値、Fnは変動作用力、%はパーセント記号、・は乗算演算子である)を算出するステップとを含み、該測定装置は、液体媒体を含み液面面積が既知値である第1油圧シリンダと、前記第1油圧シリンダ内の液体媒体へ作用力を印加するように設置された力負荷装置とを備え、該力標準機は、液体媒体を含む第2油圧シリンダと、端面が第2油圧シリンダ内の液体媒体の液面と接触し且つ第2油圧シリンダ内に摺動する第2ピストンと、第2ピストンに作用した作用力の数値を測定し且つ測定精度値が未知である第2測定装置とを備え、第2ピストンの側面が第2油圧シリンダの内側壁と密封空間を形成し、前記第2ピストンの端面面積が既知であるか又は測定により得ることができ、前記パイプは中空管状構造であり、両端がそれぞれ第1油圧シリンダ内の液体媒体及び第2油圧シリンダ内の液体媒体と連通する力標準機の精度検出方法。

請求項8

パイプにより測定精度が既知の測定装置を力標準機と連通させた後であって、前記力負荷装置により前記第1油圧シリンダ内へ第1作用力を印加し、パスカル等圧原理で前記第2測定装置にて第2作用力を取得する前に、前記第2ピストンに作用した作用力の値を測定するように設置され且つ測定精度が既知である第3測定装置を前記第2ピストンに接続するステップと、前記力負荷装置により前記第1油圧シリンダ内へ第1測定作用力を印加し、前記第3測定装置にて第2測定作用力値を取得するステップとをさらに含み、前記第2ピストンの端面面積S2はに等しく、F10は前記第1測定作用力の値、F20は前記第2測定作用力の値である請求項7に記載の方法。

請求項9

前記測定装置は、第1ピストンと第1測定装置をさらに備え、前記第1ピストンは、端面が前記第1油圧シリンダ内の液面と接触し、前記第1油圧シリンダの内側壁に摺動し、側面が前記第1油圧シリンダの内側壁と密封空間を形成し、前記力負荷装置は、前記第1ピストンに作用し、且つ前記第1油圧シリンダ内の液体媒体を圧縮する方向又は該方向と反対する方向に圧力の増分又は圧力の強さの増分を前記第1ピストンに生成させ、前記第1測定装置は、前記力負荷装置が前記第1ピストンに作用した負荷力の数値を測定するように設置される請求項8に記載の方法。

技術分野

0001

本開示は機械測定技術分野に属し、たとえば力標準機用の精度検出装置力値比較装置
び力標準機精度検出方法に関する。

背景技術

0002

大きな力値(数百トン〜数千トン、数万トン〜数十万トン)の精度測定は、いままで国際
と国内で緊急に解決すべき問題であり、大きな力値の精度測定がまだ解決されていない。
理論的には、数万トンの分銅で被検知センサ検定すると、設備装置が非常に大きくなり
製造コストが高くなり、従って実現できない。

発明が解決しようとする課題

0003

構成が簡単で、且つ大きな力値を有する力標準機の精度を検出可能な装置及び方法である

課題を解決するための手段

0004

力標準機用の精度検出装置であって、第1油圧シリンダパイプ及び力負荷装置を備え、
前記第1油圧シリンダ内には液面面積既知値である液体媒体が設置され、
前記パイプは中空管状構造であり、第1端が前記第1油圧シリンダ内の液体媒体と連通し

前記力負荷装置は前記第1油圧シリンダ内の液体媒体に作用し、前記液体媒体に圧力の増
分または圧力の強さの増分を生成させる。

0005

好ましくは、前記装置は前記第1油圧シリンダ液面における圧力値又は圧力の強さ値を測
定するように設置され、測定精度値が既知値である第1測定装置をさらに備える。

0006

好ましくは、前記装置は端面が前記第1油圧シリンダ内の液体媒体の液面と接触し、前記
第1油圧シリンダ内に摺動し、前記第1油圧シリンダの内側壁密封空間を形成する第1
ピストンをさらに備え、前記第1測定装置は前記第1ピストン端面に作用した圧力値又は
圧力の強さ値を測定するように設置される。

0007

好ましくは、前記力負荷装置は前記第1ピストンに作用し前記第1油圧シリンダ内の液体
媒体圧縮する方向又は該方向と反対する方向に圧力の増分又は圧力の強さの増分を前記
第1ピストンに生成させ、前記第1測定装置は前記力負荷装置が前記第1ピストンに作用
した負荷力数値を測定するように設置される。

0008

力値比較装置であって、上記いずれか1項の力標準機用の精度検出装置及び検出対象の力
標準機を備え、
前記検出対象の力標準機は、
内部に液体媒体が設置され、前記パイプの第2端が内部の液体媒体と連通する第2油圧
リンダと、
端面が前記第2油圧シリンダ内の液面と接触し、前記第2油圧シリンダ内に摺動し、側面
が前記第2油圧シリンダの内側壁と密封空間を形成し、端面面積が既知であるか又は測定
により得ることができる第2ピストンと、
前記第2ピストンに印加した作用力の数値を測定するように設置され、測定精度値が未知
値である第2測定装置とを備える。

0009

好ましくは、前記力値比較装置は、前記第2ピストンに印加した作用力の数値を測定する
ように設置され、且つ測定精度値が既知値である第3測定装置をさらに備える。

0010

力標準機の精度検出方法であって、
パイプにより測定精度が既知の測定装置を力標準機と連通させるステップと、
前記力負荷装置により前記第1油圧シリンダ内へ第1作用力を印加し、パスカル等圧原理
で前記第2測定装置にて第2作用力を取得するステップと、
前記力負荷装置により、続けて前記第1油圧シリンダ内へ、前記第2測定装置における数
値を変動させないものであって前記第1作用力との比が非負数のa%である既知値である
第3作用力を増加するステップと、
前記第2測定装置に数値が変動するまで、前記力負荷装置により続けて前記第1油圧シリ
ンダ内へ作用力値を増加し、前記第2測定装置における数値を変動させる場合、前記力負
荷装置により印加された変動作用力を記録するステップと、
第2測定装置の測定精度



、ただし、S1は第1油圧シリンダ内の液体媒体の液面面積、S2は第2ピストンの端面
面積、F1は第1作用力の値、F2は第2作用力の値、F3は第3作用力の値、Fnは変
動作用力、%はパーセント記号、・は乗算演算子である)を算出するステップとを含み、
該測定装置は、液面面積が既知値である液体媒体を含む第1油圧シリンダと、前記第1油
圧シリンダ内の液体媒体へ作用力を印加するように設置される力負荷装置とを備え、該力
標準機は、液体媒体を含む第2油圧シリンダと、端面が第2油圧シリンダ内の液体媒体の
液面と接触し且つ第2油圧シリンダ内に摺動する第2ピストンと、第2ピストンに作用し
た作用力の数値を測定し且つ測定精度値が未知である第2測定装置とを備え、第2ピス
ンの側面が第2油圧シリンダの内側壁と密封空間を形成し、前記第2ピストンの端面面積
が既知であるか又は測定により得ることができ、前記パイプは中空管状構造であり、両端
がそれぞれ第1油圧シリンダ内の液体媒体及び第2油圧シリンダ内の液体媒体と連通する

0011

好ましくは、パイプにより測定精度が既知の測定装置を力標準機と連通させた後であって
、前記力負荷装置により前記第1油圧シリンダ内へ第1作用力を印加し、パスカル等圧原
理で前記第2測定装置にて第2作用力を取得する前に、
前記第2ピストンに作用した作用力の値を測定するように設置され且つ測定精度が既知で
ある第3測定装置を前記第2ピストンに接続するステップと、
前記力負荷装置により前記第1油圧シリンダ内へ第1測定作用力を印加し、前記第3測定
装置にて第2測定作用力値を取得するステップとをさらに含み、前記第2ピストンの端面
面積S2は

に等しく、F10は前記第1測定作用力の値、F20は前記第2測定作用力の値であり、
好ましくは、前記測定装置は第1ピストンと第1測定装置をさらに備え、
前記第1ピストンは、端面が前記第1油圧シリンダ内の液面と接触し、前記第1油圧シリ
ンダの内側壁に摺動し、側面が前記第1油圧シリンダの内側壁と密封空間を形成し、
前記力負荷装置は、前記第1ピストンに作用し、且つ前記第1油圧シリンダ内の液体媒体
を圧縮する方向又は該方向と反対する方向に圧力の増分又は圧力の強さの増分を前記第1
ピストンに生成させ、
前記第1測定装置は、前記力負荷装置が前記第1ピストンに作用した負荷力の数値を測定
するように設置される。

発明の効果

0012

以上の技術案では、精度検出装置が設置されており、精度検出装置を用いる場合、パイプ
により、精度検出装置における第1シリンダ測定対象の力標準機における第2シリンダ
と連通させ、パスカル原理に基づいて、第1シリンダの液体媒体に数値が既知の作用力を
印加し、第1シリンダ内作用力面積及び第2シリンダ内の作用力面積が既知であると、
第2ピストン内の対応する該作用力値、すなわち力標準機における作用力示度値を求める
ことができる。該力標準機における示度の最小値が変動するまで、第1シリンダに作用力
を印加し続けることによって、力標準機において数値変動を発生可能な該作用力と一回目
に印加した既知数値の作用力との比は力標準機の測定精度値となる。

図面の簡単な説明

0013

一実施例における力値比較装置の構造模式図である。

実施例

0014

以下、図面を参照しながら具体的な実施形態にて、以下の実施例における技術案について
説明する。

0015

図1に示すように、本実施例における精度検出装置1は第1油圧シリンダ2、パイプ6及
び力負荷装置を備える。

0016

前記第1油圧シリンダ2内には液面面積が既知値である液体媒体が設置される。

0017

前記パイプ6は中空管状構造であり、第1端が前記第1油圧シリンダ2内の液体媒体と連
通する。

0018

前記力負荷装置は前記第1油圧シリンダ2内の液体媒体に作用して、第1油圧シリンダ2
内の液体媒体に圧力の増分又は圧力の強さの増分を生成させることができる。

0019

好ましくは、精度検出装置1は、前記第1油圧シリンダ2における液体媒体の液面におけ
る圧力値又は圧力の強さ値を測定することができ、測定精度値が既知である第1測定装置
8をさらに備える。

0020

好ましくは、精度検出装置1は、端面が前記第1油圧シリンダ2内の液体媒体の液面と接
触する第1ピストン10をさらに備える。第1ピストン10の側面にはシールリングが設
置されてもよく、第1ピストン10は前記第1油圧シリンダ2の内側壁に摺動して第1油
圧シリンダ2との間に密封空間を形成する。第1ピストン10の側面と第1油圧シリンダ
2との間はさらに、静圧密封の方式で、第1ピストンが第1油圧シリンダ2内に密封摺動
することを実現できる。前記第1測定装置8は前記第1ピストン10の端面に作用した圧
力値又は圧力の強さ値を測定することができる。

0021

好ましくは、前記力負荷装置は前記第1ピストン10に作用し、且つ前記第1油圧シリン
ダ2内の液体媒体を圧縮する方向又は該方向と反対する方向に力増分を前記第1ピストン
10に生成することができ、前記第1測定装置8は前記力負荷装置が前記第1ピストン1
0に作用した負荷力の数値を測定することができる。

0022

本実施例は、上記力標準機用の精度検出装置1及び検出対象の力標準機12を備える力値
比較装置を提供する。前記検出対象の力標準機12は、第2油圧シリンダ14、第2ピス
トン16及び第2測定装置18を備える。

0023

第2油圧シリンダ14内に液体媒体が設置され、前記パイプ6の第2端が前記第2油圧シ
リンダ14内の液体媒体と連通する。

0024

第2ピストン16の端面が前記第2油圧シリンダ14内の液面と接触し、第2ピストン1
6の側面にはシールリングが設置されてもよく、第2ピストン16は前記第2油圧シリン
ダ14の内側壁に摺動して第2油圧シリンダ14との間に密封空間を形成する。第2ピス
トン16の側面と第2油圧シリンダ14との間はさらに、静圧密封の方式で、第2ピスト
ン16が第2油圧シリンダ14内に密封摺動することを実現できる。前記第2ピストン1
6の端面面積は既知であるか又は測定により得ることができる。

0025

第2測定装置18は前記第2ピストン16に印加した作用力数値を測定でき、前記第2測
定装置18の測定精度値は未知値である。

0026

好ましくは、前記力値比較装置は、前記第2ピストン16に印加した作用力の数値を測定
でき、且つ測定精度値が既知値である第3測定装置をさらに備える。第3測定装置はさら
に、前記第2ピストン16の端面の面積を測定できる。

0027

本実施例は、以下のステップを含む力標準機12の精度検出方法を提供する。

0028

パイプ6により測定精度が既知の測定装置を力標準機12と連通させるステップと、
前記力負荷装置により前記第1油圧シリンダ2内へ第1作用力F1を印加し、パスカル等
圧原理

で前記第2測定装置18にて第2作用力値F2を取得するステップと、
前記力負荷装置により、続けて前記第1油圧シリンダ2内へ、前記第2測定装置18にお
ける数値を変動させないものであって、前記第1作用力F1との比

が非負数のa%である既知値である第3作用力F3を増加させるステップと、
前記第2測定装置18に数値が変動するまで、前記力負荷装置により続けて前記第1油圧
シリンダ2内へ作用力値を増加させ、前記第2測定装置18における数値を変動させる場
合、前記力負荷装置により印加された変動作用力値Fnを記録するステップと、
第2測定装置18の測定精度

(すなわち

、ただし、%はパーセント記号、・は乗算演算子である)を算出するステップとを含み、
該測定装置は、液面面積S1が既知値である液体媒体を含む第1油圧シリンダ2と、前記
第1油圧シリンダ2内の液体媒体へ作用力を印加するように設置される力負荷装置とを備
え、該力標準機12は、液体媒体を含む第2油圧シリンダ14と、端面が第2油圧シリン
ダ14内の液体媒体の液面と接触し且つ側面が第2油圧シリンダ14の内側壁に相対摺動
する第2ピストン16と、第2ピストン16に作用した作用力を測定でき且つ測定精度値
が未知である第2測定装置18とを備え、第2ピストン16が第2油圧シリンダ14の内
側壁との間に密封空間を形成し、前記第2ピストン16の端面の面積S2が既知又は測定
により得ることができ、前記パイプ6は中空管状構造であり、両端がそれぞれ第1油圧シ
リンダ2内の液体媒体及び第2油圧シリンダ14内の液体媒体と連通する。

0029

好ましくは、パイプにより測定精度が既知の測定装置を力標準機と連通させた後であって
、前記力負荷装置により前記第1油圧シリンダ内へ第1作用力を印加し、パスカル等圧原
理で前記第2測定装置にて第2作用力を取得する前に、力標準機の精度検出方法は、さら
に、
前記第2ピストン16に作用した作用力値を測定でき且つ第3測定装置の測定精度が既知
である前記第2ピストン16に第3測定装置を接続するステップと、
前記力負荷装置により前記第1油圧シリンダ2内へ第1測定作用力F10を印加し、前記
第3測定装置にて第2測定作用力値F20を取得するステップとを含み、前記第2ピスト
ン16の端面面積S2は

に等しい。
前記第3測定装置は図1中の第2測定装置であってもよく、ただし、第3測定装置と第2
測定装置の違いについては、測定精度値が既知値であるが、第2測定装置の測定精度値が
未知値である。

0030

好ましくは、前記測定装置は第1ピストン10と第1測定装置8をさらに備える。

0031

前記第1ピストン10の端面が前記第1油圧シリンダ2内の液面と接触し、前記第1ピス
トン10は前記第1油圧シリンダ2の内側壁に摺動することができる。

0032

第1ピストン10の側面にはシールリングが設置されてもよく、第1ピストン10は前記
第1油圧シリンダ2の内側壁に摺動して第1油圧シリンダ2との間に密封空間を形成する
。第1ピストン10の側面と第1油圧シリンダ2との間はさらに、静圧密封の方式で、第
1ピストンが第1油圧シリンダ2内に密封摺動することを実現できる。

0033

前記力負荷装置は前記第1ピストン10に作用し、且つ前記第1油圧シリンダ2内の液体
媒体を圧縮する方向又は該方向と反対する方向に圧力の増分または圧力の強さの増分を前
記第1ピストン10に生成させることができる。

0034

前記第1測定装置8は前記力負荷装置が前記第1ピストン10に作用した負荷力の数値を
測定することができる。

0035

実施例1

0036

第1ピストン10と第2ピストン16の面積比が1:1000、第1測定装置8の測定精
度が0.1%であることが既知であり、ここで、:は比の符号である。

0037

1トン(t)の重量に対応する重力F1を第1ピストン10に印加すると、第2測定装置
18にて取得した数値はF2=1000t×gであった。重力G=m×g(式中、mは重
量、gは比例係数であり、gは9.8N/kgであってもよい。)。

0038

以上に基づき、第1ピストン10にまた1kgの重量に対応する重力を印加すると、第2
測定装置18にて取得した数値は変動することはない。

0039

さらに第1ピストン10に重力を印加し、たとえば1回ずつ1kg重量に対応する重力を
増加させ、重量を5kgに対応する重力まで増加させると、第2測定装置18にて取得し
た数値は変動した。

0040

Fn=5kg×g、面積比

として、得られた算出結果は、第2油圧シリンダ14内において圧力値として反映すると
、重量5tに対応する重力となり、この場合、力標準機12の測定精度値は

となり、すなわち、力標準機12の測定精度値は0.5%であり、だたし、/は除算演算
子である。

0041

実施例2

0042

第1測定装置8の測定精度が0.1%であることが既知であり、第1ピストン10と第2
ピストン16との面積比が未知である場合、第2ピストン16に精度が既知の第3測定装
置を増設する。

0043

200kg重量に対応する重力F1を第1ピストン10に印加することにより、第3測定
装置にて取得した示度は200t重量に対応する重力F2となり、第1ピストン10と第
2ピストン16との面積比は200kg/200tに等しく、面積比は1:1000とな
る。

0044

1tの重量に対応する重力を第1ピストン10に印加すると、第2測定装置18にて取得
したデータは1000t重量に対応する重力となる。

0045

以上に基づき、第1ピストン10にまた1kgの重量に対応する重力を印加すると、第2
測定装置18にて取得した数値は変動することはない。

0046

本実施例における上記内容に基づいて、続けて第1ピストン10に重力を印加し、たとえ
ば1回ずつ増加した作用力を1kgの重量に対応する重力として、5kgの重量に対応す
る重力まで増加させると、第2測定装置18にて取得した数値は変動した。

0047

Fn=5kg×g、面積比

として、算出結果は、第2油圧シリンダ14内において圧力値として反映すると、5tの
重量に対応する重力となり、力標準機12の測定精度値は

であり、すなわち、力標準機12の測定精度値は0.5%となる。上記実施例における方
法は測定対象の力値比較装置の測定精度を検知できるだけではなく、ピストンと油圧シリ
ンダとの間の摩擦力、測定対象の力値比較装置のピストンの面積を測定できる。

0048

力標準機用の精度検出装置、力値比較装置及び力標準機の精度検出方法は測定対象の力値
比較装置の測定精度を検知することが可能である。

0049

1−精度検出装置、2−第1油圧シリンダ、6−パイプ、8−第1測定装置、10−第1
ピストン、12−力標準機、14−第2油圧シリンダ、16−第2ピストン、18−第2
測定装置。

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

該当するデータがありません

関連する公募課題

該当するデータがありません

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

該当するデータがありません

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

この 技術と関連性が強い技術

該当するデータがありません

この 技術と関連性が強い法人

該当するデータがありません

この 技術と関連性が強い人物

該当するデータがありません

この 技術と関連する社会課題

該当するデータがありません

この 技術と関連する公募課題

該当するデータがありません

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ