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技術 風箱が内蔵され隔離層が外設された穀物乾燥貯蔵調質用の一体化倉庫

出願人 江西省農業科学院農産品加工研究所
発明者 馬岩波馮健雄周巾英何家林朱雪晶陳桂鵬熊文華
出願日 2017年6月2日 (2年11ヶ月経過) 出願番号 2018-569155
公開日 2019年8月22日 (8ヶ月経過) 公開番号 2019-522992
状態 不明
技術分野
  • -
主要キーワード 調質装置 電熱管 作動構造 温度監視装置 水分制御 穀物貯蔵 温水ボイラー 冷空気
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2019年8月22日)のものです。
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図面 (2)

課題

加熱乾燥、冷却降温、加湿調質の機能を有し、風箱が内蔵され隔離層が外設された穀物乾燥貯蔵調質用の一体化倉庫を提供する。

解決手段

風箱が内蔵され隔離層が外設された穀物乾燥貯蔵調質用の一体化倉庫1は、一体化倉庫1、穀物分配装置2、一体化倉庫1の外部隔離層4、一体化倉庫1の内部風箱5、加熱装置10、冷却装置11、加湿装置12、風量分配装置7、遠心送風機8、風量制御弁9を含み、一体化倉庫1の上端穀物供給口3が設置され、穀物供給口3内の下端に穀物分配装置2が設置され、一体化倉庫1の中央部に複数層の内部風箱5が設置され、一体化倉庫1の内周に外部隔離層4が設置され、一体化倉庫1外に加熱装置10、冷却装置11、加湿装置12が設置されて管路を介して風量分配装置7に接続される。

概要

背景

中国国内の穀物乾燥方法には、主に3種類がある。1つ目は、手作業天日干しする方法である。このような方法は、エネルギー消費しないが、人件費が高く、作業負荷が大きく、天日干しの場所及び気候条件の影響を受ける。2つ目は、床下通風路通風乾燥させる方法である。このような方法は、エネルギー消費が高くなく、処理量が大きいが、乾燥が不均一であり、穀物入庫時の水分の影響を受ける。3つ目は、乾燥機で乾燥する方法である。このような方法は、乾燥効率が高く、乾燥時間が短く、穀物の入庫時の水分の影響を受けないが、エネルギー消費が高く、穀物が迅速に乾燥することにより「強制的に熟成させられ」、品質が低下し、亀裂又は破砕を生じやすい。

中国国内の穀物貯蔵には、大型平屋倉庫が主に利用される。少量のサイロ倉庫もあるが、いずれも穀物が安全的にを過ごしにくく、虫害カビの発生を防止しにくいという二つの難題がある。換気降温により、穀物をして安全的に夏を過ごさせることができるが、コストが高く、穀物の表面に庫内の水分が「結露」しやすいため、倉庫内で局所的に穀物の黄変が発生してしまう。薬物で燻蒸して貯蔵することにより、穀物の虫害を防止することができるが、薬物の残留を引き起こしやすい。中国国内のいくつかの穀物加工企業は、一般的に穀物が長時間に貯蔵されると、水分が低下し、靭性が低下し、穀物精密加工歩留まり及び製品の品質に影響を与えると示している。

概要

加熱乾燥、冷却降温、加湿調質の機能を有し、風箱が内蔵され隔離層が外設された穀物乾燥貯蔵調質用の一体化倉庫を提供する。風箱が内蔵され隔離層が外設された穀物乾燥貯蔵調質用の一体化倉庫1は、一体化倉庫1、穀物分配装置2、一体化倉庫1の外部隔離層4、一体化倉庫1の内部風箱5、加熱装置10、冷却装置11、加湿装置12、風量分配装置7、遠心送風機8、風量制御弁9を含み、一体化倉庫1の上端穀物供給口3が設置され、穀物供給口3内の下端に穀物分配装置2が設置され、一体化倉庫1の中央部に複数層の内部風箱5が設置され、一体化倉庫1の内周に外部隔離層4が設置され、一体化倉庫1外に加熱装置10、冷却装置11、加湿装置12が設置されて管路を介して風量分配装置7に接続される。

目的

本発明の目的は、加熱乾燥、冷却降温、加湿調質の機能を有し、風箱が内蔵され隔離層が外設された穀物乾燥貯蔵調質用の一体化倉庫を提供する

効果

実績

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請求項1

内部風箱が内蔵され、外部隔離層が外設された、穀物乾燥貯蔵調質用の一体化倉庫であって、前記一体化倉庫、穀物分配装置、前記外部隔離層、前記内部風箱、加熱装置冷却装置加湿装置風量分配装置遠心送風機および風量制御弁を含み、前記一体化倉庫の上端穀物供給口が設置され、前記穀物供給口内の下端に前記穀物分配装置が設置され、前記一体化倉庫の中央部に複数層の前記内部風箱が設置され、前記一体化倉庫の内周に前記外部隔離層が設置され、前記一体化倉庫外に前記加熱装置、前記冷却装置、前記加湿装置が設置されて管路を介して前記風量分配装置に接続され、前記一体化倉庫内に上から下へ複数の吸気管が設置され、前記吸気管の一端が前記一体化倉庫の前記内部風箱と連通し、他端が前記風量制御弁に接続され、全ての前記吸気管がいずれも前記遠心送風機に接続され、前記一体化倉庫は、(1)一度乾燥させた水分量が17.5%以下の晩生インディカ米を前記一体化倉庫に送り、前記穀物分配装置により前記一体化倉庫内に均一に分布させ、(2)晩生インディカ米の乾燥後の水分制御標準を14.5%以下に設定し、(3)晩生インディカ米の乾燥温度制御要求を45℃以下に設定し、(4)温水ボイラー起動し、温水温度を90℃以内に設定して制御し、(5)前記遠心送風機を起動し、最下層の前記吸気管上の通風ダンパを開き、前記遠心送風機の吸引排気作用により、熱風が前記一体化倉庫の底部の前記風量分配装置を介して前記一体化倉庫の前記外部隔離層に導入され、籾層を通過して最下層の前記内部風箱に入り、最下層の籾が加熱されて徐々に乾燥し、最下層の前記吸気管が最下層の前記内部風箱内の廃ガスを吸い出して室外に排出し、(6)籾の乾燥過程における温度制御要求に基づき、前記加熱装置内に入る熱風の温度を微調整し、籾の乾燥温度を45℃以下で確保し、「低温低速」で乾燥させる要求を達成し、(7)最下層の籾の温度が45℃に達する時、最下層の籾内のオンライン温度監視装置は、最下層の前記吸気管上の前記通風ダンパが自動的に閉じ、下から二番目の層の前記吸気管上の前記通風ダンパが自動的に開くように制御し、熱風が下から二番目の籾層に入ることにより、下から二番目の籾層の籾が加熱されて徐々に乾燥し、最下層の籾がテンパリング段階に入り、(8)最上層の籾の温度が45℃に達するとき、最上層の籾内のオンライン温度監視装置は、最上層の前記吸気管上の前記通風ダンパが自動的に閉じ、最下層の前記吸気管上の前記通風ダンパが自動的に開くように制御し、熱風が改めて最下層の籾層に入ることにより、最下層の籾が再び加熱されて徐々に乾燥し、最上層の籾がテンパリング段階に入り、(9)前記一体化倉庫内の多くの籾の水分が14.5%に達するが、最下層又は下から二番目の層の籾の水分が14.5%以上であるとき、前記一体化倉庫内のオンライン水分監視装置及び関連する自動制御装置は、該層の前記吸気管上の前記通風ダンパが自動的に開くように制御し、熱風が該層の籾に入り続けることにより、該層の籾が加熱されて乾燥し続け、該層以外の各層の籾がテンパリング段階に入り、(10)前記一体化倉庫内の全ての籾の水分が14.5%に達するとき、当該一体化倉庫内のオンライン水分監視装置及び関連する自動制御装置は、前記遠心送風機及び温水ポンプ等の装置の作動が停止するように制御し、加熱乾燥を終了し、当該一体化倉庫に貯蔵する、穀物乾燥貯蔵調質用の一体化倉庫。

技術分野

0001

本発明は、穀物貯蔵倉庫に関し、特に風箱が内蔵され隔離層が外設された穀物乾燥貯蔵調質用の一体化倉庫に関する。

背景技術

0002

中国国内の穀物乾燥方法には、主に3種類がある。1つ目は、手作業天日干しする方法である。このような方法は、エネルギー消費しないが、人件費が高く、作業負荷が大きく、天日干しの場所及び気候条件の影響を受ける。2つ目は、床下通風路通風乾燥させる方法である。このような方法は、エネルギー消費が高くなく、処理量が大きいが、乾燥が不均一であり、穀物入庫時の水分の影響を受ける。3つ目は、乾燥機で乾燥する方法である。このような方法は、乾燥効率が高く、乾燥時間が短く、穀物の入庫時の水分の影響を受けないが、エネルギー消費が高く、穀物が迅速に乾燥することにより「強制的に熟成させられ」、品質が低下し、亀裂又は破砕を生じやすい。

0003

中国国内の穀物貯蔵には、大型平屋倉庫が主に利用される。少量のサイロ倉庫もあるが、いずれも穀物が安全的にを過ごしにくく、虫害カビの発生を防止しにくいという二つの難題がある。換気降温により、穀物をして安全的に夏を過ごさせることができるが、コストが高く、穀物の表面に庫内の水分が「結露」しやすいため、倉庫内で局所的に穀物の黄変が発生してしまう。薬物で燻蒸して貯蔵することにより、穀物の虫害を防止することができるが、薬物の残留を引き起こしやすい。中国国内のいくつかの穀物加工企業は、一般的に穀物が長時間に貯蔵されると、水分が低下し、靭性が低下し、穀物精密加工歩留まり及び製品の品質に影響を与えると示している。

発明が解決しようとする課題

0004

本発明の目的は、加熱乾燥、冷却降温、加湿調質の機能を有し、風箱が内蔵され隔離層が外設された穀物乾燥貯蔵調質用の一体化倉庫を提供することである。

課題を解決するための手段

0005

本発明は、一体化倉庫、穀物分配装置、外部隔離層、内部風箱、加熱装置冷却装置加湿装置風量分配装置遠心送風機および風量制御弁を含み、前記一体化倉庫の上端穀物供給口が設置され、前記穀物供給口内の下端に前記穀物分配装置が設置され、前記一体化倉庫の中央部に複数層の前記内部風箱が設置され、前記一体化倉庫の内周に前記外部隔離層が設置され、前記一体化倉庫外に前記加熱装置、前記冷却装置、前記加湿装置が設置されて管路を介して前記風量分配装置に接続され、前記一体化倉庫内に上から下へ複数の吸気管が設置され、前記吸気管の一端が前記一体化倉庫の前記内部風箱と連通し、他端が前記風量制御弁に接続され、全ての前記吸気管がいずれも前記遠心送風機に接続されるように実現される。

発明の効果

0006

本発明は、以下の技術的効果を有する。
1、一体化倉庫は負圧で換気されるため、穀物を倉庫内で加熱して乾燥させる(冷却し降温させ、加湿調質する)とき、「結露」現象の発生を回避することができる。
2、一体化倉庫の中心位置に内部風箱が設置されていること、一体化倉庫の周辺に隔離層が配置されていること、および遠心送風機の吸引排気作用により、熱空気冷空気、湿空気)が一体化倉庫内の穀物層を通過する経路が短く、当該穀物層に対する貫通性が高く、さらに換気網の抵抗力が小さくなり、加熱乾燥(冷却降温、加湿調質)の作業コストを低減することに役立つ。

0007

3、遠心送風機の吸引排気作用により、熱空気(冷空気、湿空気)が一体化倉庫の底部の風量分配装置により一体化倉庫の外部隔離層に導入され、一体化倉庫の穀物層に入る風量が均衡分布するため、倉庫内の穀物を均一に加熱して乾燥させる(冷却し降温させ、加湿調質する)効果を達成する。
4、一体化倉庫内の上端に穀物分配装置が取り付けられるため、穀物が一体化倉庫内に均一に分布し、穀物を倉庫に入れるときの自動等級付けを減少させ、穀物の貯蔵に役立ち、さらに穀物の自動等級付けにより倉庫内の穀物層の換気網が閉塞するか又は短絡することを防止することができる。

0008

5、遠心送風機の入口端に吸気管が階層的に取り付けられ、一体化倉庫の中央部に設置された複数層の内部風箱の排気口に接続され、吸気管セグメントにいずれも電動通風ダンパが設置され、オンライン温度水分監視装置及び関連する自動制御装置を用い、各層の吸気管上の電動通風ダンパが自動的に開くか又は閉じるように制御し、熱(冷、湿)空気が制御要求に応じて穀物層に階層的に入るため、穀物を倉庫内で「部分的に」に加熱して乾燥させる(冷却し降温させ、加湿調質する)効果を得る。

0009

6、低温又は準低温貯蔵を実現し、いずれかの化学薬剤を使用せず、穀物をして安全的に夏を過ごさせ、虫害やカビの発生を防止する目的を達成し、穀物の貯蔵品質を確保することができる。
7、穀物の靭性を強化し、仕上げ加工の破砕率を低下させ、歩留まり及び製品の品質を向上させることができる。
8、加熱装置の熱媒体は広く、温水熱伝導油等の液体を熱媒体とし、熱空気等の気体を熱媒体とし、電気炉ワイヤ電熱管炭素ホットプレート等の熱源を用いる。本乾燥機は、トウモロコシコムギ、籾、ダイズピーナッツゴマクルミ、蓮の実、ピスチオアブラナ種子、椿の実、ヒマワリ種子等の穀物の乾燥に適用される。

図面の簡単な説明

0010

本実施形態の作動構造概略図である。

実施例

0011

図1に示すように、本発明は、一体化倉庫1、穀物分配装置2、一体化倉庫1の外部隔離層4、一体化倉庫1の内部風箱5、加熱装置10、冷却装置11、加湿装置(加湿調質装置)12、風量分配装置7、遠心送風機8、風量制御弁9を含み、一体化倉庫1の上端に穀物供給口3が設置され、穀物供給口3内の下端に穀物分配装置2が設置され、一体化倉庫1の中央部に複数層の内部風箱5が設置され、一体化倉庫1の内周に外部隔離層4が設置され、一体化倉庫1外に加熱装置10、冷却装置11、加湿装置12が設置されて管路を介して風量分配装置7に接続され、一体化倉庫1内に上から下へ複数の吸気管6が設置され、吸気管6の一端が一体化倉庫1の内部風箱5と連通し、他端が風量制御弁9に接続され、全ての吸気管6はいずれも遠心送風機8に接続される。

0012

工程例は以下である。
倉庫容量が200トンの穀物乾燥貯蔵調質用の一体化倉庫1を用い、一度乾燥させた水分≦17.5%の晩生インディカ米を二度加熱して乾燥させる。乾燥熱源には石炭焚き温水ボイラーを用い、加熱乾燥時間は5日間とし、乾燥後の水分≦14.5%であるようにする。乾燥した晩生インディカ米を一体化倉庫1に貯蔵し、毎年、倉庫内の晩生インディカ米に対して4回の冷却降温を実施し、籾の温度を常に15〜20℃以内に制御し、低温又は準低温貯蔵を実現する。穀物は一年間以上貯蔵され、水分の低い穀物を、出庫し加工する前の7〜10日間に加湿調質し、加湿調質された穀物に対して水分を14.2%以内に制御する。

0013

(一)加熱乾燥を実施する。
1、一度乾燥させた水分≦17.5%の晩生インディカ米を一体化倉庫1に送り、穀物分配装置2により一体化倉庫1内に均一に分布させる。
2、晩生インディカ米の乾燥後の水分制御標準を(≦14.5%)に設定する。
3、晩生インディカ米の乾燥温度制御要求を(≦45℃)に設定する。
4、温水ボイラーを起動し、温水温度を90℃以内に設定して制御する。

0014

5、遠心送風機8を起動し、1#吸気管6(最下層の吸気管6)上の通風ダンパを開くと、遠心送風機8の吸引排気作用により、熱風が一体化倉庫1の底部の風量分配装置7を介して一体化倉庫1の外部隔離層4に導入され、籾層を通過して1#内部風箱5(最下層の内部風箱5)に入り、第一層の籾(最下層の籾)を加熱して徐々に乾燥させる。1#吸気管6が1#内部風箱5内の廃ガスを吸い出し、室外に排出する。

0015

6、籾の乾燥過程における温度制御要求に基づき、乾燥機内に入る熱風の温度を微調整し、籾の乾燥温度≦45℃を確保し、「低温低速」で乾燥させる。
7、第一層の籾の温度が45℃に達する時、第一層の籾内のオンライン温度監視装置は、1#吸気管6上の通風ダンパを自動的に閉じ、2#吸気管6(最下層から二番目の吸気管6)上の通風ダンパを自動的に開くように制御する。この通風ダンパの制御によって、熱風が第2の籾層に入ることにより、第二層の籾は加熱されて徐々に乾燥し、第一層の籾はテンパリング段階に入る。

0016

8、第N層(最後の一層)の籾の温度が45℃に達する時、第N層の籾内のオンライン温度監視装置は、N#吸気管6(最上層の吸気管6)上の通風ダンパを自動的に閉じ、1#吸気管6上の通風ダンパを自動的に開くように制御する。この通風ダンパの制御によって、熱風が改めて第1の籾層に入ることにより、第一層の籾が再び加熱されて徐々に乾燥し、第N層の籾がテンパリング段階に入る。

0017

9、一体化倉庫1内の多くの籾の水分がいずれも14.5%に達したが、一層又は二層の籾の水分が14.5%以上である時、一体化倉庫1内のオンライン水分監視装置及び関連する自動制御装置は、該層の吸気管6上の通風ダンパを自動的に開くように制御する。この通風ダンパの制御により、熱風が該籾層に入り続けることにより、該層の籾が加熱されて乾燥し続け、その他の各層の籾がテンパリング段階に入る。
10、一体化倉庫1内の全ての籾の水分が14.5%に達する時、その一体化倉庫1内のオンライン水分監視装置及び関連する自動制御装置は、遠心送風機8及び温水ポンプ等の装置の作動が停止するように制御する。装置の作動の停止によって加熱乾燥が終了し、加熱乾燥が終了した籾はこの一体化倉庫1に貯蔵される。

0018

(二)冷却降温を実施する。
1、籾層に入る冷風の温度を(≦10℃)に設定する。
2、籾の降温冷却後の温度制御要求を(≦15℃)に設定する。
3、籾の自然昇温後の温度制御要求を(20℃)に設定する。
4、冷却装置11を起動し、設定に基づいて籾層に入る冷風の温度≦10℃とし、冷却装置11の吹き出し温度を微調整する(一般的には6〜8℃とする)。

0019

5、一体化倉庫1内の籾が20℃に自然昇温する時、一体化倉庫1内のオンライン温度監視装置は、温度超過信号を送信し、警報する。
6、遠心送風機8を起動し、1#吸気管6(最下層の吸気管6)上の通風ダンパが開くと、遠心送風機8の吸引排気作用により、冷風が一体化倉庫1の底部の風量分配装置7を介して一体化倉庫1の外部隔離層4に導入され、籾層を通過して1#内部風箱5(最下層の内部風箱5)に入り、第一層の籾(最下層の籾)を冷却して徐々に降温させる。1#吸気管6が1#内部風箱5内の廃ガスを吸い出し、室外に排出する。

0020

7、第一層の籾の温度が15℃に達する時、第一層の籾内のオンライン温度監視装置は、1#吸気管6上の通風ダンパを自動的に閉じ、2#吸気管6上の通風ダンパを自動的に開くように制御する。この通風ダンパの制御によって、冷風が第2の籾層に入ることにより、第二層の籾が冷却されて徐々に降温し、第一層の籾がテンパリング段階に入る。
8、第N層(最後の一層)の籾の温度が15℃に達する時、第N層の籾内のオンライン温度監視装置は、N#吸気管6(最上層の吸気管6)上の通風ダンパを自動的に閉じ、1#吸気管6上の通風ダンパを自動的に開くように制御する。この通風ダンパの制御によって、熱風が二回目に第1の籾層に入ることにより、第一層の籾は再び冷却されて徐々に降温し、第N層の籾はテンパリング段階に入る。

0021

9、一体化倉庫1内の多くの籾の温度が15℃に達したが、一層又は二層の籾の温度が15℃以上である時、一体化倉庫1内のオンライン温度監視装置及び関連する自動制御装置は、該層の吸気管6上の通風ダンパを自動的に開くように制御することにより、該層の籾が冷却されて降温し続け、その他の各層の籾がテンパリング段階に入る。
10、一体化倉庫1内の全ての籾の温度が15℃に達する時、その一体化倉庫1内のオンライン温度監視装置及び関連する自動制御装置は、遠心送風機8及び冷却降温装置等の装置の作動が停止するように制御する。装置の作動の停止により、冷却降温が終了する。

0022

(三)加湿調質を実施する。
1、籾層に入る空気の湿度を(≧90%)に設定する。
2、籾の加湿調質後の温度制御要求を(≦14.2%)に設定する。
3、加湿調質装置12を起動し、設定に基づいて籾層に入る空気の湿度(≧90%)とし、加湿調質装置12を通過した空気の湿度を微調整する。
4、遠心送風機8を起動し、1#吸気管6(最下層の吸気管6)上の通風ダンパが開くと、遠心送風機8の吸引排気作用により、湿空気が一体化倉庫1の底部の風量分配装置を介して一体化倉庫1の外部隔離層4に導入され、籾層を通過して1#内部風箱5(最下層の内部風箱5)に入り、第一層の籾(最下層の籾)は湿空気を得て徐々に加湿される。1#吸気管6が1#内部風箱5内の廃ガスを吸い出し、室外に排出する。

0023

5、第一層の籾の水分が14.2%に達した時、第一層の籾内のオンライン水分監視装置は、1#吸気管6上の通風ダンパを自動的に閉じ、2#吸気管6上の通風ダンパを自動的に開くように制御する。この通風ダンパの制御によって、湿空気が第2の籾層に入ることにより、第二層の籾は湿空気を得て徐々に加湿され、第一層の籾はテンパリング段階に入る。
6、第N層(最上層)の籾の水分が14.2%に達した時、第N層の籾内のオンライン水分監視装置は、N#吸気管6上の通風ダンパを自動的に閉じ、1#吸気管6上の通風ダンパを自動的に開くように制御する。この通風ダンパの制御によって、湿空気が改めて第1の籾層に入ることにより、第一層の籾は再び加湿されて調質され、第N層の籾はテンパリング段階に入る。

0024

7、一体化倉庫1内の多くの籾の水分が14.2%に達したが、一層又は二層の籾の水分が14.2%以下である時、一体化倉庫1内のオンライン水分監視装置及び関連する自動制御装置は、該層の吸気管6上の通風ダンパを自動的に開くように制御する。この痛風ダンパの制御によって、湿空気が該籾層に入り続けることにより、該層の籾は加湿されて調質され続け、その他の各層の籾はテンパリング段階に入る。
8、一体化倉庫1内の全ての籾の水分が14.2%に達した時、一体化倉庫1内のオンライン水分監視装置及び関連する自動制御装置は、遠心送風機8及び加湿調質装置12等の装置の作動が停止するように制御する。装置の作動の停止により、加湿調質が終了する。

0025

(四)作業コストを計算する。
1、加熱乾燥コストについて、炭消費による費用(1トン/日×5日×600元/トン)=3000元であり、電力消費による費用(20キロワット時×24時間×5日×0.8元/度)=1920元であり、人件費(1人×5日×200元/日)=1000元である。
総費用=3000元+1920元+1000元=5920元である。
作業コスト=5920元÷200トン=29.6元/トンである。

0026

2、冷却降温コストについて、電力消費による費用(61キロワット時×24時間/回×4回/年×0.8元/度)=4684.8元/年であり、人件費(1人×4日/年×200元/日)=800元である。
総費用=4684.8元+800元=5484.8元/年である。
作業コスト=5484.8元÷200トン=27.4元/トン・年である。

0027

3、加湿調質コストについて、電力消費による費用(16.5キロワット時×48時間×0.8元/度)=633.6元であり、人件費(1人×2日×200元/日)=400元である。
総費用=633.6元+800元=1033.6元である。
作業コスト=1033.6元÷200トン=5.2元/トンである。

0028

1一体化倉庫
2穀物分配装置
3穀物供給口
4 一体化倉庫の外部隔離層(外部隔離層)
6吸気管
7風量分配装置
8遠心送風機
9風量制御弁
10加熱装置(乾燥機)
11冷却装置
12加湿装置(加湿調質装置)

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