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図面 (16)

課題・解決手段

透明電子ディスプレイを備える自動販売機は、小売商品を保持する格納室を照らす照明ストリップの対を含んでいる。ドアフレームアセンブリは、格納室の前部をカバーする。カバー・ガラスは、透明電子ディスプレイの前に、透明電子ディスプレイから離れて、配置される。一連ブラケットは、カバー・ガラス及び透明電子ディスプレイをドア・フレーム・アセンブリに接続させ、且つ、カバー・ガラスと透明電子ディスプレイとの間のギャップをカバーしてブラケットを超えて位置する領域をマスキングすることができる。

概要

背景

背景
[0003]自動販売機は、長年、食べ物飲み物販売するために利用されてきた。近年、自動販売機は、様々な小売商品の販売を含むように拡張されてきた。典型的には、自動販売機は、公共交通量が多い場所に設定されて、潜在的な顧客への展示最大化することができる。多くの場合、自動販売機は、その中に入っている品物見えるように、透明な顧客対向パネルを有している。この透明パネルは、中に入っている製品に、太陽光、その他の周辺環境を与えることができる。代替的に、自動販売機によっては、中に入っている品物を表す表示を実行可能な顧客対向パネル上の大きなグラフィックで、客を引きつけることができる。そのグラフィックは、ポスターに表示されてもよく、或いは、顧客対向パネルと一体化されてもよい。しかしながら、このような表示は、静的な画像を提供するのみであって、多大な労力をかけない限り変更することができない。

概要

透明電子ディスプレイを備える自動販売機は、小売商品を保持する格納室を照らす照明ストリップの対を含んでいる。ドアフレームアセンブリは、格納室の前部をカバーする。カバー・ガラスは、透明電子ディスプレイの前に、透明電子ディスプレイから離れて、配置される。一連ブラケットは、カバー・ガラス及び透明電子ディスプレイをドア・フレーム・アセンブリに接続させ、且つ、カバー・ガラスと透明電子ディスプレイとの間のギャップをカバーしてブラケットを超えて位置する領域をマスキングすることができる。

目的

ユーザ・インターフェース16は、例えば、どのアイテムが選択されたのか、支払い情報、その他の同等のものを、他の情報として提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

電子画像を表示しながらユーザに小売商品展示販売する自動販売機であって、前記小売商品を保持するように構成される格納室と、前記小売商品を照らすための前記格納室に配置される照明ストリップの対と、カバーガラスと、前記カバー・ガラスの背後に前記カバー・ガラスと実質的に平行に配置され、且つ表及び裏の面を有する透明有機発光ダイオード(以下、OLEDと称する)ディスプレイであって、前記ユーザが前記小売商品を見える一方で前記電子画像を表示するように構成される前記透明OLEDディスプレイと、前記カバー・ガラス及び前記透明OLEDディスプレイを収容し、且つ、前記格納室にアクセス可能に構成されるドアフレームアセンブリと、前記透明OLEDディスプレイと通信可能であって、前記透明OLEDディスプレイに表示される前記電子画像を制御するように構成されるコントローラと、各々が前記透明OLEDディスプレイの前記表の面と前記ドア・フレーム・アセンブリの内側面とに固定される複数のマスキングブラケットであって、前記マスキング・ブラケットの向こうを見ることを防ぐように構成された前記複数のマスキング・ブラケットと、各々が第1及び第2の面を有するディスプレイ・ブラケットの対であって、前記第1の面が前記透明OLEDディスプレイの前記裏の面に固定され、前記第2の面が前記ドア・フレーム・アセンブリの内側面に固定される、前記ディスプレイ・ブラケットの対と、各々が前記カバー・ガラスの外端を実質的に取り囲み、且つ各々が前記ドア・フレーム・アセンブリと前記マスキング・ブラケットとの間に挟まれた、複数のカバー・ガラス・ブラケットと、を備える自動販売機。

請求項2

請求項1に記載の自動販売機であって、前記マスキング・ブラケットは、第1、第2及び中間の部分を有し、前記第1の部分は、前記透明OLEDディスプレイの前記表の面と実質的に平行であり、前記第2の部分は、前記ドア・フレーム・アセンブリの前記内側面と実質的に平行であり、前記中間の部分は、前記第1及び前記第2の部分の間に延びる、自動販売機。

請求項3

請求項2に記載の自動販売機であって、前記第1の部分は、ガスケットを介して前記透明OLEDディスプレイに固定される、自動販売機。

請求項4

請求項2に記載の自動販売機であって、前記マスキング・ブラケットは、実質的にZ又はSの形状を有する、自動販売機。

請求項5

請求項1に記載の自動販売機であって、前記カバー・ガラス・ブラケットは、実質的にC形状を有し、且つ、前記カバー・ガラスの頂部、底部及び側部の端の辺りに位置する、自動販売機。

請求項6

請求項1に記載の自動販売機であって、前記ディスプレイ・ブラケットの前記第1の面は、前記透明OLEDディスプレイの上部又は下部の部分に固定される、自動販売機。

請求項7

請求項6に記載の自動販売機であって、前記透明OLEDディスプレイは、両面接着剤によって、前記ディスプレイ・ブラケットの前記第1の面に固定される、自動販売機。

請求項8

請求項1に記載の自動販売機であって、前記カバー・ガラスは、一緒に層状に張り合わせた2枚の透明パネルを備える、自動販売機。

請求項9

請求項1に記載の自動販売機であって、前記コントローラは、プロセッサと、電子ストレージデバイスと、無線送信機受信機と、を備える、自動販売機。

請求項10

請求項1に記載の自動販売機であって、前記透明OLEDディスプレイの前記裏の面に接続され、且つ前記格納室内鈍角で延びる照明パネルの対であって、前記照明ストリップが前記照明パネルに設けられている、前記照明パネルの対を更に備える自動販売機。

請求項11

電子画像を表示しながら小売商品を展示し販売する自動販売機であって、前記小売商品を展示するように構成される格納室と、前記小売商品を照らすように構成される照明ストリップの対と、透明カバーと、前記透明カバーの背後に、前記透明カバーから離れ、前記透明カバーと実質的に平行である透明電子ディスプレイであって、前記透明電子ディスプレイと前記透明カバーとの間の空間がギャップを規定する、前記透明電子ディスプレイと、前記透明カバー及び前記透明電子ディスプレイを収容するアクセス・パネル・アセンブリと、前記透明電子ディスプレイと通信可能であって、表示される前記電子画像を制御するように構成されるコントローラと、前記透明電子ディスプレイ及び前記透明カバーを固定し、且つ、前記ギャップをカバーするように構成される複数のブラケットと、各々が前記透明電子ディスプレイと前記アクセス・パネル・アセンブリの内側の面とに固定されるディスプレイ・ブラケットの対と、を備える自動販売機。

請求項12

請求項11に記載の自動販売機であって、前記透明カバーを前記アクセス・パネル・アセンブリに固定するように構成される複数のカバー・ブラケットを更に備える自動販売機。

請求項13

請求項12に記載の自動販売機であって、前記カバー・ブラケットは、前記ブラケットと前記アクセス・パネル・アセンブリとの間に挟まれている、自動販売機。

請求項14

請求項11に記載の自動販売機であって、前記ディスプレイ・ブラケットは、実質的にL形状を有し、且つ、第1及び第2の面を備え、前記第1の面は、前記透明電子ディスプレイの上部又は下部の部分に接着され、前記第2の面は、前記アクセス・パネル・アセンブリの内側の面に接着される、自動販売機。

請求項15

請求項11に記載の自動販売機であって、前記複数のブラケットは、第1、第2及び第3の部分を備え、前記第1の部分は、前記透明電子ディスプレイの表面に固定され、前記第3の部分は、前記第1の部分と実質的に平行に延び、且つ、前記アクセス・パネル・アセンブリの内側の面に固定され、前記第2の部分は、前記第1の部分と前記第2の部分との間に延びる、自動販売機。

請求項16

請求項11に記載の自動販売機であって、前記透明電子ディスプレイに接続され、且つ、前記格納室内に鈍角で延びる照明パネルの対であって、前記照明ストリップが前記照明パネルに設けられている、前記照明パネルの対を更に備える自動販売機。

請求項17

請求項16に記載の自動販売機であって、各々が、前記照明パネルのうちの1つの背後に配置され、且つ、前記アクセス・パネル・アセンブリの前記内側の面から前記格納室内に鈍角で延びる、支持ブラケットの対を更に備える自動販売機。

請求項18

請求項11に記載の自動販売機であって、前記透明カバーの幅は、前記透明電子ディスプレイの幅よりも大きい、自動販売機。

請求項19

請求項18に記載の自動販売機であって、前記透明電子ディスプレイの高さは、前記透明カバーの高さよりも大きい、自動販売機。

請求項20

電子画像を表示しながらユーザに小売商品を展示し販売する自動販売機であって、前記小売商品を展示するように構成される格納室と、前記小売商品を照らすように構成される照明ストリップの対と、前記小売商品をユーザが購入できるように構成されるユーザ・インターフェースと、透明カバー・パネルと、前記透明カバー・ガラスの背後に前記透明カバー・ガラスと実質的に平行に配置される透明有機発光ダイオード(以下、OLEDと称する)ディスプレイであって、前記透明OLEDディスプレイは、前記ユーザが前記小売商品を見える一方で前記透明OLEDディスプレイ上の前記電子画像を表示するように構成され、前記透明OLEDディスプレイと前記透明カバー・ガラスとの間の空間は、ギャップを規定する、前記透明OLEDディスプレイと、前記透明OLEDディスプレイと通信可能であって、前記透明OLEDディスプレイ上に表示される前記電子画像を制御するように構成されるコントローラと、前記格納室の前面を形成し、且つ、前記透明カバー・パネル、前記透明OLEDディスプレイ、前記ユーザ・インターフェース及び前記コントローラを収容するアクセス・パネルと、各々が、前記透明OLEDディスプレイを前記アクセス・パネルに固定し、且つ、前記ギャップをマスクする、複数のブラケットと、各々が前記透明OLEDディスプレイを前記アクセス・パネルに固定するディスプレイ・ブラケットの対と、各々が前記透明カバー・パネルを前記アクセス・パネルに固定する複数のカバー・パネル・ブラケットと、を備える自動販売機。

技術分野

0001

(関連出願の相互参照
[0001] 本出願は、2016年3月2日付けで出願された米国仮特許出願第60/302,228の優先権を主張する。

0002

(技術分野)
[0002] 本発明の実施形態は、概して、電子ディスプレイを有する自動販売機に関連する。

背景技術

0003

背景
[0003]自動販売機は、長年、食べ物飲み物販売するために利用されてきた。近年、自動販売機は、様々な小売商品の販売を含むように拡張されてきた。典型的には、自動販売機は、公共交通量が多い場所に設定されて、潜在的な顧客への展示最大化することができる。多くの場合、自動販売機は、その中に入っている品物見えるように、透明な顧客対向パネルを有している。この透明パネルは、中に入っている製品に、太陽光、その他の周辺環境を与えることができる。代替的に、自動販売機によっては、中に入っている品物を表す表示を実行可能な顧客対向パネル上の大きなグラフィックで、客を引きつけることができる。そのグラフィックは、ポスターに表示されてもよく、或いは、顧客対向パネルと一体化されてもよい。しかしながら、このような表示は、静的な画像を提供するのみであって、多大な労力をかけない限り変更することができない。

課題を解決するための手段

0004

(発明的な概念概要
[0004] 例示的な実施形態は、一体化された透明電子ディスプレイを有する自動販売機を含むことができる。その自動販売機は、様々な小売商品をしまっておくための格納領域と、ドアフレームアセンブリと、を備えることができる。その透明電子ディスプレイは、ドア・フレーム・アセンブリと一体化されてもよい。また、透明電子ディスプレイは、有機発光ダイオード(OLED)型のディスプレイであってもよい。透明電子ディスプレイは、ドア・フレーム・アセンブリに取り付けられた金属ブラケットと、結合することができ、或いは、接着することができる。自動販売機は、更に、制御デバイスを備えることができ、この制御デバイスは、透明電子ディスプレイの透明度を変更するとともに、透明電子ディスプレイ上に表示されるコンテンツを制御することができる。透明ディスプレイは、顧客が自動販売機内保管された製品だけでなく、例えば、動画、画像等のディスプレイ・グラフィック・コンテンツを見ることを可能にすることができる。また、透明ディスプレイは、様々な不透明度に設定することで、太陽光、その他の周辺環境に対する、中に入っている製品の露呈を調整することができる。

図面の簡単な説明

0005

(図面の簡単な説明)
[0005] 上述の特徴に加えて、本発明の他の態様は、後続の、図面及び例示的な実施例の記述から明らかになるであろう。なお、図面において、いくつかの図に共通する同様の参照符号は、同一の又は均等の特徴を表している。
[0006]図1は、自動販売機の例示的な実施形態の正面斜視図であり、切断線A-A及び切断線B-Bも示している。
[0007]図2は、図1の装置の切断線B-Bに沿った断面図であり、Detail(細部) Aも示している。
[0008]図3は、図2のDetail Aの詳細斜視図である。
[0009]図4は、図1の装置の他の例示的な実施形態の切断線B-Bに沿った側部斜視断面図であり、Detail(細部) B及びDetail(細部) Cも示している。
[0010]図5は、図4のDetail Bの詳細斜視図である。
[0011]図5は、図4のDetail Cの詳細斜視図である。
[0012]図7は、図1の装置の切断線A-Aに沿った頂部斜視断面図であり、Detail(細部) Dも示している。
[0013]図8は、図7のDetail Dの詳細斜視図である。
[0014]図9は、図1の装置の他の例示的な実施形態の切断線A-Aに沿った側部斜視断面図であり、Detail(細部) E及びDetail(細部) Fも示している。
[0015]図10は、図9のDetail Eの詳細斜視図である。
[0016]図11は、図9のDetail Fの詳細斜視図である。
[0017]図12は、図9のDetail Fの詳細背部斜視図である。
[0018]図13は、図9のDetail Fの詳細背部斜視図である。
[0019]図14は、ドア・アセンブリの背面図であり、Detail(細部) Gも示している。
[0020]図15は、図14のDetail Gの詳細図である。

実施例

0006

(例示的な実施形態の詳細な説明)
[0021] 本発明は、本発明の例示的な実施形態が示されている添付の図面を参照することによって、より完全に理解することができる。しかしながら、本発明は、本明細書に記載された例示的な実施形態に限定されるものではない。むしろ、例示的な実施形態の提供により、本開示は、全くの完全なものとなり、また、当該技術分野の当業者は、発明の範囲を完全に理解することができる。但し、図面においては、層及び領域の大きさ、相対的な大きさは、明確化のために誇張されている場合がある。

0007

[0022] 本明細書での用語は、特定の実施形態のみを説明するために使用され、本発明を限定する意図はない。また、明細書において使用されている、単数形は、明らかにその文脈から異なることが明示されていない限り、複数形をも含む意図を持っている。また、用語「備える」及び/又は「備えている」は、本明細書における使用において、記載された特徴、整数、ステップ、動作、構成及び/又は要素の存在を明示していることを理解することができるが、1又は複数の他の特徴、整数、ステップ、動作、構成、構成要素、及び/又はそれらの群の存在を排除するものではない。

0008

[0023] 本発明の実施形態は、本発明の理想的な実施形態(及び中間構造)が図示された概要である図面を参酌しながら、以下に説明する。従って、結果として図示された形状における変更、例えば、製造上の技法及び/又は許容誤差などは、予期されている。従って、本発明の実施形態は、本出願で図示された領域の特定の形状に限定されることを意図しておらず、例えば製造からの結果物の形状には偏差を含むものである。

0009

[0024] 他に定義しない限り、本明細書で使用される用語(技術用語及び科学用語を含む)は、本発明が属する技術分野の当業者によって通常理解される意味を持つ。例えば一般的に用いられる辞書で定義された用語は、関連技術の文脈における意味と一致する意味を持つように理解されるべきであり、特に本明細書で定義されない限り理想的な意味又は過度に正式な意味で解釈されるものではない。

0010

[0025]図1は、本発明の例示的な実施形態であり、符号10で概念的に図示された自動販売機は、保管キャビネット12と、ドア・アセンブリ20と、を備えている。保管キャビネット12及びドア・アセンブリ20は、ヒンジ手法で互いに取り付けられることができ、これにより、ドア・アセンブリ20が閉位置に位置する時に、保管キャビネット12は、閉じられる。ドア・アセンブリ20は、メンテナンスのため、また、保管キャビネット12内に配置される様々な小売商品を補充するために、開位置に位置することができる。

0011

[0026]保管キャビネット12のサイズ及び形状は、任意である。ドア・アセンブリ20は、開口部(取り出し装置24の開口を含む)を有するフレーム18から構成することができる。取り出し装置24は、開口の頂上にヒンジ・パネルを含むことができる。代替的に、取り出し装置24は、顧客と対向する開口を備える内部コンパートメントであってもよく、これにより、顧客は、出てくる商品に手が届き、取り出すことができる。また、任意のサイズ/形状である開口及び取り出し装置24が想定されるが、取り出し装置24は、長円形状の開口にフィットすることができる。取り出し装置24は、ドア・アセンブリ20の底部に向かって配置することができるが、任意の位置に配置してもよい。

0012

[0027]ドア・アセンブリ20は、追加的に、ユーザ・インターフェース16を含むことができる。ユーザ・インターフェース16は、必要に応じて、ディスプレイ・スクリーン、ボタンノブダイアルキーパッド、その他の顧客が取り出す特定の製品を選択して支払いを実行するためのもので、構成されてもよい。ユーザ・インターフェース16は、例えば、どのアイテムが選択されたのか、支払い情報、その他の同等のものを、他の情報として提供することもできる。より詳細には後述するが、フレーム18は、フロント・パネル26の周辺と電子ディスプレイ28とを取り囲むことができる。

0013

[0028]図2を参照する。保管キャビネット12は、ドア・アセンブリ20の背後に位置する格納室22を規定することができる。格納室22の形状又はサイズは、任意であり、格納室22は、様々な小売商品(これらに限定されないが、例えば、食品、飲料、電子機器衣類ファスナ安全装置などを含む)を格納するように、構成することができる。格納室22は、中に保管される小売商品を保管し、展示し、選択的に取り出しできるように、多くの、ラック、その他の均等物を備えることができる。

0014

[0029] 例示的な実施形態において、取り出し装置24は、ドア・アセンブリ20と格納室22との間に形成された溝34を備えることができる。ドア・アセンブリ20は、「U」を形成するように、フレーム18の背面から形成されたU形状の溝34と格納室22内に延びてそこから上がるパネルとを含むことができる。販売される製品は、溝34内に貯まり、取り出し装置24の窓から回収される。溝34及び他の取り出し装置24のサイズ、形状、位置は、任意である。

0015

[0030]図3における自動販売機10の例示的な実施形態は、フロント・パネル26と電子ディスプレイ26とを備えることができる。フロント・パネル26は、例えばガラスポリマー、その他の均等物で構成される透明パネルである。好ましくは、フロント・パネル26は、一緒に層状に張り合わせた2枚のパネルで構成することができる。フロント・パネル26は、ドア・アセンブリ20のフレーム18と結合される又は一体的に形成される、対応する溝32内に取り付けることができる。溝32は、フロント・パネル26周囲の様々な位置近くまで延びることができるが、溝32は、フロント・パネル26の周囲全体を取り囲む必要がない。本発明の他の例示的な実施形態において、フロント・パネル26は、フレーム18と直接的に、結合され又は接着されてもよい。フロント・パネル26の垂直の高さは、電子ディスプレイ28よりも低いが、フロント・パネル26のサイズ又は形状は、任意である。

0016

[0031]電子ディスプレイ28は、フロント・パネル26の背後に配置される。電子ディスプレイ28は、透明電子ディスプレイである。本発明の典型的な実施形態において、透明電子ディスプレイは、OLED型のディスプレイであるが、他の型の電子ディスプレイであってもよい。電子ディスプレイ28は、ガラス又はポリマーの基板を備えることができる。電子ディスプレイ28は、格納室22内に保存された様々な小売商品が見えるように、様々な透明度に設定することができる。加えて、透明度(不透明度)は、太陽光、その他の周辺環境に対する、様々な小売商品の露呈の制御に利用することができる。電子ディスプレイ28の透明度は、コントローラ36によってプログラムすることができる。

0017

[0032]フレーム18は、好ましくは、フレーム18の上部の近くに位置する、実質的に水平なプレート40を含むことができる。ブラケット30は、好ましくは、プレート40の下側から下方に延び、且つ、プレート40に対してほぼ垂直であって平坦な前面を含む。OLED型の電子ディスプレイ28が使用される場合、OLED材料を含む基板は、好ましくは、ブラケット30の平坦な前面に結合される。その結合は、例えば3MTM社のVHBTMテープ等の接着剤で実施されてもよい。代替的に、ブラケットがフレーム18と一体的に形成されるように実施されてもよい。ブラケット30は、例えばアルミニウム等の金属から構成することができる。本発明の例示的な実施形態において、ブラケット30は、J形状であるが、その形状は、任意である。「J」の曲がった部分は、格納室22に向かって内側に延びている。電子ディスプレイ28は、J形状のブランケット30の脚部に結合されることができる。ブランケット30は、電子ディスプレイ28の上部の端の長さを延ばすことができる。

0018

[0033] 本発明の例示的な実施形態において、フレーム18の上端は、任意の形状で実施可能であるが、「C」の開放部分が下を向くような、下向き「C」形状を有することができる。溝32に嵌合するフロント・パネル26は、「C」の外部先端内面に配置され、その内面に結合されることができ、ブラケット30に結合される電子ディスプレイ28は、平坦なプレート40とすることができる「C」の中央区分の辺りに配置され、その中央部分に結合されることができる。例示的な実施形態において、ブラケット30は、J形状のブラケットの脚部の頂上でフレーム18に、結合され、或いは、接着されることができる。加えて、ブラケット30は、ブラケット30の各先端でフレーム18と結合されることができる。C形状のフレーム18の内側端部の外面は、保管キャビネット12から延びる、付合させる突起部に、結合され、或いは、接着されることができる。

0019

[0034]図4を参照する。本発明の他の例示的な実施形態において、フレーム18への電子ディスプレイ28の取り付けに、代替手段を用いることができる。

0020

[0035]図5を参照する。このような例示的な実施形態において、電子ディスプレイ28は、ブラケット54に結合されることができる。ブラケット54は、電子ディスプレイ28の上端辺りに延びることでき、且つ、そこに平行に延びる平坦区分を備えることができる。電子ディスプレイ28は、ブラケット54のこの区分に結合されることができる。OLED型のディスプレイが利用される実施形態において、OLED材料を備える基板は、ブラケット54のこの区分に結合されることができる。本発明の例示的な実施形態において、電子ディスプレイ28は、例えば3MTM社のVHBTMテープ等の両面接着剤の使用によって、ブラケット54と結合されることができる。電子ディスプレイ28の実質的な頂部において、ブラケット54は、ブラケット54が格納室22内に延びるように、実質的に90度の角度をなすことができる。格納室22内に延びるブラケット54の部分は、J形状を形成するように、折り畳まれて戻ることができる。

0021

[0036]マスク・フレーム52は、電子ディスプレイ28とフロント・パネル26との間に延びることができる。マスク・フレーム52は、マスク・フレーム52の上に位置し、且つ、電子ディスプレイ28とフロント・カバー26との間に位置する、アセンブリ10内の構成を隠すように、構成することができる。マスク・フレーム52の一部分は、電子ディスプレイ28と平行に延びることができる。本発明の例示的な実施形態において、マスク・フレーム52のこの部分は、ガスケットに接着されてもよく、そのガスケットは、電子ディスプレイ28に接着されることができる。本発明の例示的な実施形態において、ガスケットは、例えばネオプレン等のゴムから構成されることができる。その後、マスク・フレーム52は、電子ディスプレイ28とフロント・カバー26との間で、それらに垂直に、延びることができる。次に、マスク・フレーム52は、フロント・カバー26と平行に延びて、溝32又はフレーム18又は両者に結合されることができる。本発明の例示的な実施形態において、マスク・フレーム52は、例えば黒色にすることができる。

0022

[0037]支持ブラケット56は、フレーム18の顧客対向部分に沿って延び、その部分に取り付けることができる。その後、支持ブラケット56は、プレート40と交差するまで、そこから角度をなして延びることができる。その後、支持ブラケット46は、プレート40の内面に平行で、その内面に沿って延びることができる。支持ブラケット46の端部は、実質的に90度をなして、格納室22内に延びることができる。好ましくは、支持ブラケット46は、格納室22の中に延びる前に、電子ディスプレイ28を通り越して延びる。

0023

[0038]図6を参照する。同様に、電子ディスプレイ28の下端は、ブラケット60に結合されることができる。ブラケット60の一部分は、電子ディスプレイ28に対して、実質的に平行に延びて、電子ディスプレイ28に結合されることができる。電子ディスプレイ28の下端において、ブラケット60は、実質的に90度の角度をなして、格納室22内に延びることができる。格納室22の中に延びる部分は、J形状を形成するように、それ自身の上に折り畳まれることができる。電子ディスプレイ28は、例えば3MTM社のVHBTMテープ等の両面接着剤の使用によって、ブラケット60と結合されることができる。

0024

[0039] 下部のマスク・フレーム58は、マスク・フレーム52と同様に、電子ディスプレイ28とフロント・カバー26との間に延びることができ、また、マスク・フレーム18の下に位置し、且つ、電子ディスプレイ28とフロント・カバー26との間に位置する構成を視界から隠すように、構成することができる。

0025

[0040]支持ブレース64は、フレームの顧客対向部分の内面に沿って延びることができる。支持ブレース64は、どちらか一方の端部でフレーム18に接着されてもよい。支持ブレース64の中央区分は、フレーム18から離れて、且つフレーム18と実質的に平行に延びることができる。

0026

[0041]図7を参照する。本発明の例示的な実施形態において、フレーム18は、正面から視認される時に、ドア・アセンブリ20の右端に沿って、同様にC形状を有することができる。好ましくは、フレーム18は、フレーム18の顧客対向部分に垂直に延びる、実質的に垂直で平坦なプレート42を含むことができる。フレーム18の顧客対向部分は、「C」の一先端を形成することができる。「C」の他の先端は、格納室22内に垂直の角度でプレート42の端から延びるプレートを含むことができる。このパネルの外面は、保管キャビネット12から突起する同様のパネルの外面と接することができ、両者は、互いに結合されることができる。

0027

[0042] 本発明の例示的な実施形態において、フレーム18は、正面視においてドア・アセンブリ20の左端に沿う柱44を含むことができる。柱44は、フレーム18の顧客対向部分の側面及び一部を形成することができる。格納室22に面し、且つ、フレーム18の顧客対向部分に平行に延びる柱44の外面部分は、保管キャビネット12から延びる当接パネルに結合されることができる。代替的に、フレーム18は、結合される柱44の部分に周りに形成することができる。

0028

[0043]コントローラ36は、格納室22の内部に配置され、好ましくは、例えば有線14、無線通信、その他の手段によって、電子ディスプレイ28と電子的に通信可能である。コントローラ36は、電子ディスプレイ28上に表示されるコンテンツを制御するとともにユーザ・インターフェース16を作動させるように、構成することができる。コントローラ36は、これに限定されないが例えば以下のものを含む様々な電子コンポーネントを備えることができる:タイミング・コントロール・ボード、ビデオプレーヤハードドライブストレージマイクロプロセッサ/CPU、無線送信機受信機、及びインターネット接続。本発明の他の例示的な実施形態において、コントローラ36は、電子ディスプレイ28内に配置され、或いは、電子ディスプレイ28と一体化されることができる。

0029

[0044]図8において、電子ディスプレイ28の側部は、側部ブラケット46に、同様に結合されることができる。本発明の例示的な実施形態において、側部ブラケット46は、平坦部50及びJ形状部48を備え、J形状部48の脚は、フロント・パネル26に最も近い平坦部50の端に配置され、J形状部48は、平坦部50から垂直の角度で延びている。J形状部48の曲がりは、格納室22内に延びることができる。OLED型の電子ディスプレイ28が使用される時に、OLED材料を含む基板は、好ましくは、例示的な実施形態においてJ形状部48の脚である、側部ブラケット46の平坦な前面に、結合されることができる。

0030

[0045]側部ブラケット46は、電子ディスプレイ28の側部の長さを延ばすことができ、側部ブラケット46の頂面及び底面でフレーム18に結合されることができる。同様に、フロント・パネル26の側部は、フレーム18に結合され又は接着される溝32内にぴったり取り付けられることができる。電子ディスプレイ28の水平の幅は、フロント・パネル26よりも小さいが、電子ディスプレイ28のサイズ及び形状は、任意である。

0031

[0046]仕切り38は、電子ディスプレイ28とユーザ・インターフェース16との間に設けることができる。仕切り38は、フレーム18から格納室22内に延びることができる。例示的な実施形態において、コントローラ36は、正面視において仕切り38の右側に配置することができる。他の例示的な実施形態において、コントローラ36は、保管キャビネット12の底面上に配置することができる。但し、コントローラ36の配置箇所は、任意である。

0032

[0047]図9を参照する。本発明の他の例示的な実施形態において、フレーム18への電子ディスプレイ28の取り付けに、代替手段を用いることができる。

0033

[0048]図10を参照する。このような例示的な実施形態において、マスク・フレーム52及び下部のマスク・フレーム58と同様である、側部のマスク・フレーム84の対は、電子ディスプレイ28とフロント・カバー26との間のドア・アセンブリ20のどちらか一方の側の上に延びることができる。本発明の例示的な実施形態において、側部のマスク・フレーム84は、実質的に「Z」又は「S」形状を有することによって、「Z」又は「S」の頂面は、電子ディスプレイに結合され、また、「Z」又は「S」の中間区分は、電子ディスプレイ28とフロント・カバー26との間に延び、また、「Z」又は「S」の底面は、フロント・カバー26に結合されることができる。

0034

[0049]照明パネル66の対は、電子ディスプレイ28のどちらか一方の側上に、格納室22内に垂直的に延びることができる。照明パネル66の一方は、コントローラ36と電子ディスプレイ28との間に位置することができ、電子ディスプレイ28に対して鈍角に延びることができる。照明パネル66の前端は、電子ディスプレイ28に取り付けられることができる。照明パネル66の後端は、J形状を形成するように、それ自身の上に折り畳まれることができる。

0035

[0050]支持ブラケット70もまた、格納室22内に垂直的に延びることができる。支持ブラケット70は、照明パネル66に固定されて、照明パネル66からコントローラ36に向かって角度をなして延びることができる。支持ブラケット70の後端は、J形状を形成するように、それ自身の上に折り畳まれることができる。

0036

[0051]仕切り68は、仕切り38と類似し、格納室内に垂直的に延びることができ、これにより、電子ディスプレイ28と格納室22の残部とからコントローラ36及びインターフェース16を分離することができる。仕切り68は、支持ブラケット70又は照明パネル66に取り付けられることができる。仕切り68の一部は、照明パネル66に平行に延びることができ、仕切り68の一部は、支持ブラケット70に平行に延びることができる。

0037

[0052]図13に更に図示されるように、追加的な支持部材86は、格納室22内に垂直的に延びることができる。追加的な支持部材86の第1部分は、インターフェース16の背後の室内に延びることができる。追加的な支持部材86の第2部分は、フレーム18の顧客対向部分と平行に延び、その部分に結合されることができる。追加的な支持部材86の第3部分は、フレーム18の顧客対向部分から垂直の角度で延びることができる。追加的な支持部材86の第4部分は、コントローラ36に向かってある角度に向けることができる

0038

[0053]図11を参照する。アセンブリ20の他の側面は、同様に、もう1つの照明パネル66と側部のマスク・フレーム84とを備えることができる。照明パネル66の一部は、電子ディスプレイ28と平行に延びて、電子ディスプレイ28と結合されることができる。照明パネル66の残部は、電子ディスプレイ28から格納室22内に、鈍角をなして、延びることができる。

0039

[0054]図12で更に図示されるように、支持ブラケット74は、格納室22内で垂直に延びることができる。支持ブラケット74の第1部分は、フレーム18の顧客対向部分と平行に延び、その部分に結合されることができる。支持ブラケット74の第2部分は、フレーム18の顧客対向部分から格納室22内に、外に向かって延びることができる。支持ブラケット74の第3部分は、照明パネル66に実質的に平行に延びるように、電子ディスプレイ28から鋭角に延びることができる。支持ブラケット74の後端部分は、J形状を形成するように、それ自身の上に折り畳まれることができる。

0040

[0055] 本発明の例示的な実施形態において、補強部材78は、支持ブラケット74に取り付けられることができる。補強部材78は、例えばC形状を有し、これにより、Cの各端は、支持部材74に結合されることができ、また、Cの中間区間は、支持部材74と平行であって、支持部材74から離れて、延びることができる。

0041

[0056]図12を参照する。図11の背面図は、照明ストリップ80を示す。照明ストリップ80は、ブラケットに設けられた一連照明デバイスを備えることができる。照明ストリップ80は、電子ディスプレイ28に平行に延びる照明パネル66の部分とそこからある角度で延びる部分との間で、角度をなして設けられることができる。照明デバイスは、これに限定されないが、例えば発光ダイオード(LED)を含むことができる。照明デバイスを利用して、格納室22内に保管された製品を照らすことができる。照明ストリップ80は、コントローラ36と通信可能であり、コントローラ36は、照明ストリップ80の光量を制御することができる。

0042

[0057]照明ストリップ80は、高温感圧接着剤(PSA)によって照明パネル66と結合されることができるが、ここで、結合手段は、任意である。これに換えて、或いは、これに加えて、照明ストリップ80は、留め具90の使用によって、照明パネルに固定されることができる。同様に、照明パネル66は、支持ブラケット74、又は、利用される場合に補強部材78に、留め具90によって取り付けられることができる。留め具90は、例えばネジ等であってもよい。

0043

[0058] 側部の溝82は、溝32に類似し、フロント・パネル26の側端受け入れることができる。側部の溝82は、フレーム18と側部のマスク・フレーム84とに結合されることができる。溝82はまた、支持ブラケット74に結合されることができる。

0044

[0059]図13を参照する。図10の背面図は、同様に、電子ディスプレイ28に平行に延びる照明パネル66の部分とそこからある角度で延びる部分との間で、角度をなして設けられる照明ストリップ80を示す。支持部材86は、同様に、補強部材88を備えることができる。補強部材88は、補強部材78と類似し、同様に、支持ブラケット86の角度が付けられた部分に配置されることができる。

0045

[0060]図14を参照する。照明ストリップ80の対は、電子ディスプレイ28のどちらか一方の端に配置され、角度が付けられることによって、照明ストリップ80の対は、格納室22内に保管される様々な製品を照らすことができる。

0046

[0061]図15を参照する。インターフェース16は、フレーム18内に集合する、様々な電子コンポーネントから構成されることができる。電子コンポーネントは、これらに限定されないが、例えば、プリント回路基板、照明デバイス、ディスプレイ、インターフェース、LED、通貨受取装置釣銭支払装置レシートプリンタ等を含むことができる。

0047

[0062] 本発明の好ましい実施形態を示し、説明したが、当業者は、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内で、説明した発明に変化をもたらす多くの変形及び修正を理解することができるであろう。加えて、上述の要素の多くは、特許請求の範囲に記載された発明の精神に含まれ、同じ結果を提供することができる異なる要素によって、変更又は置換されることができる。したがって、発明の範囲は、特許請求の範囲の記載のみによって規定されることが意図されている。

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