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課題・解決手段

本開示は、被験者外傷性脳損傷眼球構造に対する損傷、または内耳に対する損傷を、有害な事象の前及び有害な事象の間に1つ以上の頸静脈に圧力を印加することによって軽減するためのシステム、装置、及び関連方法を提供する。

概要

背景

外傷性脳損傷(TBI)は、西社会においてさえ45以下の人の死亡及び病的状態の最も一般的な原因のうちの1つであり続けている。米国単独で年間170万人の人がTBIを患っていることが報告されており、600億ドルを超える年間総費用推定されている。歴史的に、頭蓋骨損傷及び脳損傷の防止は、外的な頭蓋保護としてのヘルメットの使用に焦点を当ててきた。ヘッドギアは、最も壊滅的な頭蓋内損傷‐鋭的外傷及び頭蓋骨骨折‐を防ぐ上では効果的であるが、ヘッドギアは、震盪症及び頭蓋内部の構造に対する損傷の例を削減するその能力でいくぶん制限されている。震盪症及び他の外傷性脳損傷の圧倒的多数は、人がヘルメットによって十分に軽減されない高速加速減速の作用にさらされるときに発生する。また、係る力は、、目、及びの内部構造に損傷を引き起こすことが知られている。これらの有害な力は、体が、例えば自動車事故においてもしくは例えばフットボール等のコンタクトスポーツ中の激しい衝突被るとき、または体が爆風にさらされるときに与えられる場合がある。おもに、頭蓋腔内でのヒトの脳の相対的な移動の自由は、結果的にときには遅発性細胞死を伴う細胞破壊及び細胞機能障害を引き起こすエネルギー吸収を生じさせる直線力ベクトル回転力ベクトルの両方に脳をさらしやすくする。

震盪性の力及び爆風によって引き起こされる脳、目、耳、及び鼻に対する損傷は、血圧及び/または標的構造内部の血液量を、その構造からの静脈血流を完全にまたは部分的に閉塞させることにより適度に上げることによって削減または防止され得ることが発見されている。具体的には、頭蓋内の血圧/血液量の上昇は脳損傷を軽減し、眼球内の圧力の上昇は眼球構造の損傷を軽減し、蝸牛内圧力の上昇は聴力損失及び内耳に対する損傷を軽減する。頸部の回りに着用されるように設計され、内頸静脈複数可)、外頸静脈(複数可)、及び/または他の頸静脈に圧力を印加する完全に環状のカラー及び部分的に環状のカラーが設計されている。これらのカラーは、通常、約5〜80mmHGの圧力を頸静脈に印加するように設計される。しかしながら、これらのカラーは、必ずしもすべての活動及び状況にとって最も便利な印加装置または印加方法を提供するわけではない。したがって、本発明は、損傷の軽減が所望される標的構造から標的静脈に圧力を印加する(つまり、静脈血流を完全にまたは部分的に閉塞させる)ための代替のシステム、装置、及び関連方法を含む。

概要

本開示は、被験者の外傷性脳損傷、眼球構造に対する損傷、または内耳に対する損傷を、有害な事象の前及び有害な事象の間に1つ以上の頸静脈に圧力を印加することによって軽減するためのシステム、装置、及び関連方法を提供する。

目的

しかしながら、これらのカラーは、必ずしもすべての活動及び状況にとって最も便利な印加装置または印加方法を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

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請求項1

ステムにおいて、(i)ヒトの頸部の回りに着用されるサイズで作られ、咽頭隆起で開く部分的に環状のカラー装置であって、前記カラーが、着用時、前記頸部に内向きの圧力を印加するように適応される、前記部分的に環状のカラー装置と、(ii)前記カラー装置に可逆的に取り付けられるように適応された少なくとも1対の圧力パッドモジュールであって、各圧力パッドモジュールの少なくとも一部分が、体に面する方向で前記カラーから伸長する、前記少なくとも1対の圧力パッドモジュールとを備える、前記システム。

請求項2

前記カラーが、形状記憶材料を備える、請求項1に記載のシステム。

請求項3

前記システムが、2つ以上の対の圧力パッドモジュールを備える、請求項1または2に記載のシステム。

請求項4

前記各パッドモジュールが内向きに向く突起を備える、請求項1から3のいずれか1項に記載のシステム。

請求項5

前記内向きに向く突起の形状が調整可能である、請求項4に記載のシステム。

請求項6

前記突起が膨張可能である、請求項5に記載のシステム。

請求項7

前記突起が弾力性の変形可能なバンドを備える、請求項4に記載のシステム。

請求項8

前記圧力パッドモジュールが、前記カラーに摺動可能に係合している、請求項1から7のいずれか1項に記載のシステム。

請求項9

カラーが内頸静脈外頸静脈、または両方に圧力を印加するサイズに作られる、請求項1から8のいずれか1項に記載のシステム。

請求項10

前記頸部に係る前記内向き圧力が約10〜80mmHgである、請求項1から9のいずれか1項に記載のシステム。

技術分野

0001

本開示は、概して震盪性事象に対する曝露の影響を削減するための方法及び装置に関する。

背景技術

0002

外傷性脳損傷(TBI)は、西社会においてさえ45以下の人の死亡及び病的状態の最も一般的な原因のうちの1つであり続けている。米国単独で年間170万人の人がTBIを患っていることが報告されており、600億ドルを超える年間総費用推定されている。歴史的に、頭蓋骨損傷及び脳損傷の防止は、外的な頭蓋保護としてのヘルメットの使用に焦点を当ててきた。ヘッドギアは、最も壊滅的な頭蓋内損傷‐鋭的外傷及び頭蓋骨骨折‐を防ぐ上では効果的であるが、ヘッドギアは、震盪症及び頭蓋内部の構造に対する損傷の例を削減するその能力でいくぶん制限されている。震盪症及び他の外傷性脳損傷の圧倒的多数は、人がヘルメットによって十分に軽減されない高速加速減速の作用にさらされるときに発生する。また、係る力は、、目、及びの内部構造に損傷を引き起こすことが知られている。これらの有害な力は、体が、例えば自動車事故においてもしくは例えばフットボール等のコンタクトスポーツ中の激しい衝突被るとき、または体が爆風にさらされるときに与えられる場合がある。おもに、頭蓋腔内でのヒトの脳の相対的な移動の自由は、結果的にときには遅発性細胞死を伴う細胞破壊及び細胞機能障害を引き起こすエネルギー吸収を生じさせる直線力ベクトル回転力ベクトルの両方に脳をさらしやすくする。

0003

震盪性の力及び爆風によって引き起こされる脳、目、耳、及び鼻に対する損傷は、血圧及び/または標的構造内部の血液量を、その構造からの静脈血流を完全にまたは部分的に閉塞させることにより適度に上げることによって削減または防止され得ることが発見されている。具体的には、頭蓋内の血圧/血液量の上昇は脳損傷を軽減し、眼球内の圧力の上昇は眼球構造の損傷を軽減し、蝸牛内圧力の上昇は聴力損失及び内耳に対する損傷を軽減する。頸部の回りに着用されるように設計され、内頸静脈複数可)、外頸静脈(複数可)、及び/または他の頸静脈に圧力を印加する完全に環状のカラー及び部分的に環状のカラーが設計されている。これらのカラーは、通常、約5〜80mmHGの圧力を頸静脈に印加するように設計される。しかしながら、これらのカラーは、必ずしもすべての活動及び状況にとって最も便利な印加装置または印加方法を提供するわけではない。したがって、本発明は、損傷の軽減が所望される標的構造から標的静脈に圧力を印加する(つまり、静脈血流を完全にまたは部分的に閉塞させる)ための代替のシステム、装置、及び関連方法を含む。

0004

種々な態様では、本発明は、被験者の外傷性脳損傷(TBI)(例えば、震盪症及び慢性外傷性脳症)、眼球構造に対する損傷、または内耳に対する損傷を軽減するために被験者の1つ、2つ以上の頸静脈に圧力を印加するためにシステム、装置、及び関連方法を提供する。

0005

本発明のこれらの及び他の態様は、ここで添付図面と併せて本発明の以下の発明を実施するための形態を検討すると、当業者に明らかになる。

0006

本発明の前記態様のいずれかのいくつかの実施形態では、頸静脈に印加される圧力は、例えば約10〜70mmHgの間、例えば約10〜60mmHgの間、例えば約10〜50mmHgの間、例えば約10〜40mmHgの間、例えば約15〜80mmHgの間、例えば約15〜70mmHgの間、例えば約15〜60mmHgの間、例えば約15〜50mmHgの間、例えば約15〜40mmHgの間、例えば約20〜80mmHgの間、例えば約20〜70mmHgの間、例えば約20〜60mmHgの間、例えば約20〜50mmHgの間、例えば約20〜40mmHgの間等の約10〜80mmHgの間を含む、約25、30、35、40、45、50、55、60、65、70、75、80mmHg以下または約5、10、15、20、25、30、35、もしくは40mmHg以上であってよい。

0007

他の実施形態では、装置は、1つまたは両方の外頸静脈(EJV)、1つまたは両方の内頸静脈(IJV)に圧力を印加するように適応される。他の実施形態では、装置は、頸部の片側でまたは同時に頸部の両側でEJVとIJVの両方に圧力を印加するように適応される。他の実施形態では、装置は、1つ以上の(例えば2つの)椎骨静脈に、単独でまたはEJVの1つもしくは両方及び/またはIJVの1つもしくは両方と組み合わせて圧力を印加するように適応される。

図面の簡単な説明

0008

震盪性事象への曝露の影響を削減するための開放カラーガーメントで実施されるシステムの例示的な図である。
震盪性事象への曝露の影響を削減するための閉鎖カラーガーメントで実施されるシステムの例示的な図である。
震盪性事象への曝露の影響を削減するための膨張可能なカラー装置の例示的な図である。
震盪性事象への曝露の影響を削減するための折り畳み式ガーメントで実施されるシステムの例示的な図である。
震盪性事象への曝露の影響を削減するためのハイネックスポーツブラジャーで実施されるシステムの例示的な図である。
震盪性事象への曝露の影響を削減するためのネックストラップ付きのスポーツブラで実施されるシステムの例示的な図である。
震盪性事象への曝露の影響を削減するためのネックストラップ付きスポーツブラで実施されるシステムであって、ネックストラップが折り畳まれていないシステムの例示的な図である。
震盪性事象への曝露の影響を削減するための統合ショルダーパッドアセンブリで実施されるシステムの例示的な図である。
震盪性事象への曝露の影響を削減するためのヘルメットの一部として実施されるシステムの例示的な図である。
震盪性事象への曝露の影響を削減するための防護フェースシールドの一部として実施されるシステムの例示的な図である。
図10のシステムの正面図である。
フットボールヘルメットに組み込まれる図10のシステムの実施態様を示す図である。
図12のシステムの外形図を示す。
震盪性事象への曝露の影響を削減するための固定点から伸長するシステムの例示的な図である。
震盪性事象への曝露の影響を削減するための固定点から伸長する非環状システムの例示的な図である。
震盪性事象への曝露の影響を削減するための調整可能なハーネスで実施されるシステムの例示的な図である。
人によって着用されている図16の例示的なシステムの背面図である。
人によって着用されている図16の例示的なシステムの正面図である。
震盪性事象への曝露の影響を削減するための重りの付いた逆カラーシステムで実施されるシステムの例示的な図である。
震盪性事象への曝露の影響を削減するためのサスペンダで実施されるシステムの例示的な図である。
震盪性事象への曝露の影響を削減するためのガスマスクで実施されるシステムの例示的な図である。
震盪性事象への曝露の影響を削減するためのヘアバンドで実施されるシステムの例示的な図である。
Aは、震盪性事象への曝露の影響を削減するためのヘッドバンドで実施されるシステムの例示的な図である。Bは、震盪性事象への曝露の影響を削減するためのヘッドバンドで実施されるシステムの別の例示的な図である。Cは、震盪性事象への曝露の影響を削減するためのヘッドバンドで実施される調整可能なシステムの例示的な図である。Dは、震盪性事象への曝露の影響を削減するためのヘッドバンドで実施される調整可能なシステムの別の例示的な図である。
震盪性事象への曝露の影響を削減するためのヘッドフォンで実施されるシステムの例示的な図である。
震盪性事象への曝露の影響を削減するためのカラー装置で実施される統合電子機器付きのシステムの例示的な図である。
震盪性事象への曝露の影響を削減するためのカラー装置で実施される統合電子機器付きのシステムの別の例示的な図である。
震盪性事象への曝露の影響を削減するための音響システムに組み込まれたシステムの例示的な図である。
震盪性事象への曝露の影響を削減するための調整可能なカラー装置の例示的な図である。
震盪性事象への曝露の影響を削減するためのカラー装置の中に統合された調整可能な圧力パッドの例示的な図である。
震盪性事象への曝露の影響を削減するためのラッチ解除位置にある調整可能なカラー装置の例示的な図である。
震盪性事象への曝露の影響を削減するためのラッチ位置にある調整可能なカラー装置の例示的な図である。
震盪性事象への曝露の影響を削減するための調整可能なカラー装置の図の例示的な平面図である。
震盪性事象への曝露の影響を削減するための調整可能なカラー装置の例示的な図である。
震盪性事象への曝露の影響を削減するためのダイヤル力調整機構の例示的な図である。
震盪性事象への曝露の影響を削減するためのスライダ力調整機構の例示的な図である。
震盪性事象への曝露の影響を削減するための感圧ストリップで実施されるシステムの側面図の例示的な図である。
震盪性事象への曝露の影響を削減するための感圧ストリップで実施されるシステムの正面図の例示的な図である。
震盪性事象への曝露の影響を削減するための感圧ストリップで実施されるシステムの例示的な図である。
震盪性事象への曝露の影響を削減するための自動接着性可撓パッドで実施されるシステムの例示的な図である。
震盪性事象への曝露の影響を削減するための自動接着性可撓パッドで実施される別のシステムの例示的な図である。
震盪性事象への曝露の影響を削減するための自動接着性可撓パッドで実施される別のシステムの例示的な図である。
震盪性事象への曝露の影響を削減するための取り外し可能な先端付きのカラー装置の例示的な図である。
震盪性事象への曝露の影響を削減するための調整可能な閉鎖カラーを組み込むシステムの詳細な図である。
震盪性事象への曝露の影響を削減するためのラッチ機構を組み込むシステムの詳細な図である。
震盪性事象への曝露の影響を削減するための例示的な調整可能なストラップである。
震盪性事象への曝露の影響を削減するための例示的な可撓ネックラップを示す図である。

実施例

0009

図が縮尺通りに描かれていないこと、及び図を通して類似する構造または機能の要素が、例示のために概して類似する数詞により表されることに留意されたい。また、図が好ましい実施形態の説明を容易にすることだけを目的とすることにも留意されたい。図は、説明されている実施形態のあらゆる態様を示さず、本開示の範囲を制限しない。

0010

種々の実施形態または例は、システム、プロセス、または機器/装置を含んだ多数の方法で実施されてよい。本発明は、種々の特徴及び機能性に関して説明される。詳細に主張される任意の発明が、任意の順序でまたは組み合わせで開示されている特徴及び機能性のうちの任意の1つ以上を組み込んでよいことが理解される。発明を実施するための形態及び図は、本発明の理解を容易にするために提供されるが、決して制限的となることを意図していない。

0011

本開示の方法及びシステムのいくつかの例示的な実施形態の詳細は、以下の説明に明記される。本開示の他の特徴、目的、及び優位点は、以下の説明、図面、例、及び請求項を調べると当業者に明らかになる。すべての係る追加のシステム、方法、特徴、及び優位点は、本説明の中に含まれ、本開示の範囲内にあり、添付の特許請求の範囲によって保護されることが意図される。

0012

本開示がより詳細に説明される前に、本開示が、説明されている特定の実施形態に制限されず、したがって言うまでもなく変わる場合があることが理解される。また、本開示の範囲は添付の特許請求の範囲だけによって制限されるので、本明細書で使用される専門用語は特定の実施形態だけを説明するためであり、制限的となることを意図していないことも理解される。

0013

爆風及び衝突損傷の軽減は、大部分はエネルギー吸収の原理に基づいている。このエネルギー吸収を削減するために、人は弾性衝突により密接に近づこうと試みなければならない。弾性衝突とは、(約1.0に近い反発係数(r)としても記載される)おもに音響、運動振動、または熱のエネルギー正味伝達を生じさせない衝突である。以下に説明される種々の実施形態は、反発係数(r)が増加する非弾性衝突によるエネルギー吸収の可能性を削減するために有機体改変された生理機能局所的に改変、上昇、または一時的に維持してよい。反発係数(r)は、衝突物体がまったく完全な弾性衝突であることから離れる分散量を示す(r=1.0は、エネルギー伝達のない完全に弾性的な衝突を表す)。有機体における爆風またはエネルギー吸収は、物体の衝突として見なすことができ、したがって弾性衝突または非弾性衝突によるエネルギーの伝達により定義される場合がある。生体液及び分子がエネルギーを吸収する仕組みはこのようにして識別することができ、その吸収を軽減するための結果的な手段は、いくつかの軽減技術によって達成できる。爆風後のエネルギーの消散も、これらの技術により促進される。

0014

震盪症の影響を軽減するための1つの技術は、有機体の器官または細胞の中での圧力または容積を可逆的に増加させることによる場合がある。この概念を頭蓋骨の内容物に適用すると、頭蓋内の容積及び圧力は、頭蓋の流出血管のうちの1つ以上の流量を削減する装置によって可逆的に増加できる。係る装置の一実施形態は、静脈抵抗の増加を引き起こすほどに十分であるが、頭蓋につながる動脈圧を約80mmHgを超えて上昇させるほど十分ではなく流出血管を圧迫するだろう。

0015

脳の流体内容物の圧力を上げることによって震盪性の影響を軽減することは、脳の圧縮性を削減することにより脳組織またはその血管に対する損傷の傾向を大幅に削減できる。圧縮性の削減の結果、脳による運動エネルギー音響エネルギー熱エネルギー、及び振動エネルギーの吸収が削減される。

0016

内耳に関して、蝸牛水管脳脊髄液CSF)と直接的に連通し、水管の静脈が内頸静脈(IJV)の中に直接的に排水することが知られている。静脈血液は、下錐体静脈洞または内頸静脈の中に直接的に注ぎ込む、または前庭水管または蝸牛水管の静脈を介して他の静脈洞を通って移動するかのどちらかである。内の流出の減少は、必ず蝸牛静脈を充血させ、内耳のコンプライアンスを吸収し、それによって巨視的レベル、細胞レベル、及び分子レベルで弾性衝突を改善し、このようにしてこれらの構造の中へのエネルギー付与を削減するだろう。

0017

140mlの総CSF量のうちの約30ml(21%)が脊髄の軸の中に存在し、CSF系のコンプライアンスの約3分の1が、脊椎区画に起因する。脳内でのように、脊椎区画の中でCSFの圧力及び量を増加させることは、脊柱の内容物の弾性を増加させ、それによって震盪性の力にさらされるときに脊柱の内容物によって吸収されるエネルギーの量を削減することによって、脊椎区画の震盪性損傷への感受性を削減する。

0018

眼球外傷に関して、キツツキが、つつくことの1200Gの衝撃からその眼球の球体を保護する「ペクチン器官」を有していることが知られている。ペクチン器官の唯一の目的は、眼球の内側の硝子体液の容積及び圧力を増加させることであると思われる。ペクチン器官は、眼球内に配置され、眼圧を一時的に上昇させるように血液で満たし、それによって水晶体及び網膜にかかる強い圧力を維持して、それ以外の場合キツツキの平均寿命に亘る8000万回のつつく打撃の間に発生する可能性がある損傷を妨げる。人間はペクチン器官を欠いているが、外部で外頸静脈(EJV)に圧力を印加することによって眼圧を上げることが可能である。

0019

したがって、本発明の一態様は、被験者の動物または人間による着用時に頭蓋内の容積及び/または圧力、眼圧、及び/または蝸牛内圧力を上昇させる装置を包含する。装置は、頸部の流出脈管構造(例えば、1つ以上の内頸静脈及び/または外頸静脈)に圧力を印加し、このようにして着用者における頭蓋内及び/または眼内の圧力及び容積を増加させるように構成される。このように行う際に、装置は、震盪性影響に起因する着用者によるエネルギー吸収を削減し、このようにして震盪性事象からの脳、脊椎、眼の損傷のうちの1つ以上の可能性を削減する。本発明の装置は、好ましくは、外傷性脳損傷のリスクのある事象の前に、外傷性脳損傷のリスクのある事象を予想して、及び外傷性脳損傷のリスクのある事象の間に着用され、実際の震盪性事象(例えば、衝突または爆風)の持続時間を通して着用されるだろう。

0020

最高で10立方センチメートル(cm3)までの任意の量、脳血液量を、及び最高で80水銀柱ミリメートル(mmHg)までの任意の量、圧力を安全にかつ可逆的に増加させることは、脳血管階層のコンプライアンスを充填し、したがってエネルギー吸収により外部エネルギー吸収する能力を削減するだろう。測定された圧力が頸部に印加されると、頭蓋の血液量は急速に増加し、新しいより高いレベルで横ばい状態になる。Moyerらは、脳動脈血流が脳からの血液の静脈流出を妨害することによって影響を及ぼされなかったと報告した。血液量静脈圧力の関係性は、頸部圧力が40から70水銀柱ミリメートルの範囲に亘って増分するたびに血液量の増加が縮小していくことを示す。頭蓋血液量が、(この頸部圧力により)約10から約30パーセント増加することは興味深い。同様に、CSF圧力は、個々の頸静脈の圧縮時にも増加する。同じ頸部圧力の下では、CSF圧力の平均的な上昇は約48%である。これらの変化は、圧力の開始時に非常に急速に発生し、頸部静脈圧迫は早ければ0.5秒内に脳血液量を新しい停滞状態まで増加させる。より少ない頭蓋の圧力及び容積の増加が有益な効果を有する場合もあるが、本発明の装置が、少なくとも5mmHgの頸部圧力の印加により、少なくとも3cm3、頭蓋血液量を増加させることが意図されている。

0021

したがって、本発明の装置は、多くの形をとる場合があるが、頸部の中の1つ以上の静脈(具体的には、内頸静脈及び外頸静脈、椎骨静脈、ならびに脳脊髄循環、ならびに最も好ましくは内部頸静脈であるが、これに限定されるものではない)に絶えずまたは間欠的に圧力を印加して、脳を出る血流を制限することの機能上の特徴を共有している。したがって、本装置は、内向きに向けられ、装置の着用者の頸部に接触する少なくとも1つの内向きに向けられた突起、及び突起が頸部の1つ以上の静脈に圧力を印加し、それにより脳を出る血流を制限するように、1つ以上の突起に圧力を印加するための少なくとも1つの手段を含む。

0022

着用者の頸部に接触する内向きに向けられた突起
いくつかの実施形態では、1つ以上の内向きに向けられた突起は、頸部に圧力を印加することを担う装置の構成部品に不可欠である。代替実施形態では、1つ以上の内向きに向けられた突起は、頸部に圧力を印加することを担う装置の構成部品とは別である。突起が、例えばっているまたは丸い等、任意の適切な形状であり、例えば剛性または半剛性の塑性体、カラーの厚くされた領域等によって画定される等、任意の適切な材料から成る場合があることが概して理解される。

0023

いくつかの実施形態では、突起は、実質的にはブラダによって画定されてよく、これによりブラダが膨らんだときまたは充填されているとき、圧力は着用者の頸部にかけられる。いくつかの関係する実施形態では、ブラダは、外部の大気流体連通する可逆的に圧縮可能な発泡体を含んでよい。追加の関係する実施形態では、ブラダの内部は、圧力解放弁を介して外部大気と流体連通する。ブラダ、発泡体、及び弁を含んだ実施形態では、これらの構成部品は、発泡体がブラダの中で拡大し、圧力弁を通してブラダの中に空気を引き入れて、ブラダを所望される圧力まで膨張させるように構成されてよい。しかしながら、圧力解放弁は、それ以外の場合、頸部に印加される圧力の量を不快なレベルまたは望ましくないレベルまで上昇させ得る装置への圧力の印加時にブラダからの空気の解放を可能にするように構成されてよい。他の実施形態では、ブラダは、気体または液体を含んでよく、ブラダの圧力がユーザーによって調整され得るようにポンプ機構装備してよい、またはポンプ機構と連動するように構成されてよい。ポンプ機構は、例えば動力ポンプまたは手動圧縮式ポンプ等、当該技術分野で理解されるように任意の適切なポンプ機構であってよく、これにより液体、空気、または気体をブラダに印加できる。特定の実施形態では、装置はさらに、動作可能にポンプ機構またはブラダに連結された圧力センサを含んでよく、これにより膨張の程度は、下にある頸静脈に印加される圧力の程度及び持続時間に関して調節され得る。

0024

いくつかの実施形態では、突起は、ばね材料または弾力的な圧縮性材料を含む。これらの実施形態では、ばね材料または弾力的な圧縮性材料は、突起の頸部への適用が少なくとも部分的にばね材料または弾力的な圧縮性材料を圧縮するように突起の中に置かれる。少なくとも部分的に圧縮されたばね材料または弾力的な圧縮性材料によってかけられる力は、突起が頸部で所望される圧力を維持することを保証する。

0025

いくつかの実施形態では、装置は、一般的なC形状、V形状、またはU形状を有するアーチ形弾力性のあるバンドを含んでよい。バンドは、ばね状の弾力材から形成されてよく、これにより装置が適用されると、C形状のバンド、V形状のバンド、またはU形状のバンドはこじ開けられる。装置の適用後、ばね張力がバンドの圧縮を引き起こし、バンドの中間点または曲げ点を頸部に向かって伸長させ、頸部に圧力を印加させる。したがって、これらの実施形態では、バンドの中間点または曲げ点は、着用者の頸部に接触する突起である。

0026

いくつかの実施形態では、1つ以上の突起の内向きに向けられた表面の少なくとも一部分は、頸部の上への突起の設置を容易にし、いったん配置された突起の移動を防ぐために適切な接着剤被覆されてよい。さらにまたは代わりに、突起が、頸部に圧力を印加する装置の構成部品とは別である実施形態では、1つ以上の突起の外向きに向けられた表面の少なくとも一部分は、適切な接着剤で被覆されてよい。係る実施形態では、装置の設計は、突起が、頸部に圧力を印加する構成部品と頸部自体との間で整調され得るほどである。突起の外向きに向けられた表面は、次いで突起の外向きに向けられた表面上の接着剤が、いったん配置された突起の移動を妨げるように、装置の圧力を提供する構成部品の内向きに向けられた表面と接触するだろう。

0027

(より詳細に以下に説明する)この種の1つの例示的な実施形態は、3つの部分品、つまり2つの円形または楕円形プラスチックの突起(頸部の両側への印加のための突起)及び弾性カラーを含む。装置は、最初に頸部の回りにカラーを置くことによって、次に頸部の両側の内頸静脈に圧力を印加するように適切な位置でカラーと頸部の間にプラスチック突起を置くことによって適用できるだろう。この例について理解されるように、突起の内向きに向けられた及び/または外向きに向けられた表面での低刺激性接着剤コーティングが、いったん突起がカラーとネックとの間に設置されたら突起の移動を妨げるのを支援する。代わりに、突起が、少なくとも内向きに向けられた表面上で十分な強度の接着剤コーティングを有する場合、突起は、カラーの設置の前に頸部の適切な位置に設置されてよい。どちらの場合にも、カラーは突起に圧力を印加し、このことが同様に頸静脈に圧力を印加する。

0028

この種の他の実施形態では、2つの突起は、適切な長さのテザーで互いに固定されて、頸部の両側での印加のための位置合わせ及びスペーシングガイドの機能を果たしてよい。いくつかの実施形態では、テザーは、取り外し可能であってよく、これにより突起が頸部に適用されると、テザーは引っ張られ、またはそれ以外の場合取り外され、突起を着用者の頸部の定位置に残してよい。

0029

いくつかの実施形態では、突起は、実質的に内頸静脈(複数可)及び/または外頸静脈(複数可)だけに圧力を印加するサイズに作られた圧縮性パッドまたは固形である。

0030

また、装置が、頸静脈に圧力を印加するために特に画定された突起を有する必要がないことも理解される。例えば、装置は、標的頸静脈(複数可)の上に位置決めされるように適応されるパッドまたは厚くされた領域を有してよい。パッドまたは厚くされた領域は、剛性、半剛性、または膨張式であってよい。便宜的に、本明細書に説明される装置のいくつかは突起及び類似する構造に言及する。この説明は、制限的となることを意図しておらず、代わりに標的頸静脈(複数可)の上に位置決めされ、それに直接的な圧力を印加するように適応される装置のその部分を一般的に参照することを意図する。

0031

環状カラー型装置及び半環状カラー型装置
いくつかの実施形態では、装置は、環状カラーまたは半環状カラーであってよい。環状カラーは、装置が動物またはヒトの被験者によって着用されるときに頸部の全周を取り囲むカラーである。半環状カラーは、装置が動物またはヒトの被験者によって着用されるときに頸の円周の大半を取り囲むカラーである。半環状カラーによって取り囲まれていない頸部の円周の部分は、取り囲まれた部分が、脳を出る血流を制限するために明確に位置付けられた内向きに向けられた突起に対する圧力の印加を可能にする限り、頸部の円周の回りの任意の位置に置かれてよい。通常、開放部分は、の正面に位置付けられる(例えば、いくつかの実施形態では、半環状カラーは「喉仏」としても知られる咽頭隆起によって実質的に画定された領域を除き、頸部を取り囲んでよい)、または頸部の後部に位置付けられるかのどちらかとなる。

0032

装置が環状カラーを含む実施形態では、頸部に印加された圧力は、頸部の直径に満たないカラーの内法に起因する場合があることが意図される。カラーの内法のこの差異は、カラーを構築するために使用される材料によって決定される任意の数の構成によって達成されてよい。例えば、非弾性材を含んだカラーでは、カラーは、個人によって着用されるときに適切な圧力を印加するサイズに作られてよい。これらの実施形態では、カラーのサイズは、カラーが個人に合わせて仕立てられ、したがってフィットのための調整を必要としないほどであってよい。代わりに、カラーのサイズは、そのうちのいくつかが以下にさらに説明される、いくつかの手段のいずれかによって調整可能であってよい。いくつかの実施形態では、カラーは、弾性カラーの内法が、カラーが着用されるときに拡大され、拡大した弾性材によってかけられる圧縮力の結果としてカラーが着用者の頸部に圧力を印加するように弾性材を含んでよい。また弾性材は、着用者のための快適さの増大という利点も与え得る。

0033

装置が半環状のカラーを含む実施形態では、カラーが、一般的なC形状、V形状、またはU形状を有するアーチ形の弾力性のあるバンドを含むことが意図される。これらの実施形態では、バンドが、全体ではなくても、カラーの長さの大半を引き伸ばすことが意図される。これらの実施形態では、カラーは、このようにして、カラーが着用者の頸部に適用されるにつれ拡大するC形状、V形状、またはU形状を半剛性で画定する。拡大したアーチ形の弾力性のあるバンドからのばね応力は、カラーを頸部の上の定位置に保持し、頸静脈に意図された圧力を印加する圧縮力を引き起こす。

0034

これらの実施形態では、少なくとも1つの内向きに向けられたパッドまたは形は、カラーの対向した側面の適切な位置に置かれてよく、これにより内向きに向けられたパッドまたは形は、頸部に接触し、内部頸静脈の上方の点に圧力を印加するように構成される。半環状カラーが喉の正面で開いている実施形態では、半環状カラーによって覆われていない頸部の領域は、「喉仏」としても知られる咽頭隆起に近づく領域を画定してよい。これらの実施形態では、カラーの対向した側面に置かれた内向きに向けられたパッドまたは形は、アーチ形の弾力性のあるバンドの終端部にまたは終端部近くに位置してよい。半環状のカラーが頸部の後部で開いている実施形態では、内向きに向けられたパッドまたは形は、終端部の近くに置かれなくてよく、むしろバンドの中間点にはるかに近く置かれてよい。

0035

装置が、頸部の後部で開いている環状カラーまたは半環状カラーを含むいくつかの実施形態では、装置は、頸部の正面で切欠きを画定する咽頭部ブリッジを含んでよい。咽頭部ブリッジのサイズ及び形状は、カラーを着用者にとってより快適にするために、カラーの咽頭隆起との接触を最小限に抑えるように構成されてよい。これらの実施形態では、咽頭部ブリッジは、頸部の正面の回りでのカラーの剛性または半剛性の継続部を提供するために任意の適切な材料製であってよい。いくつかの実施形態では、咽頭部ブリッジは、厚いまたは補強された織物材料、プラスチック、金属、またはその任意の組み合わせを含んでよい。

0036

装置が環状カラーを含むいくつかの実施形態では、装置は、2つの構成部品、つまり1つ以上の内向きに向けられた突起及び咽頭部ブリッジを含む前部、及び前部の対応する端部のどちらか一方の端部で取り外し可能に取り付けられるように構成された1枚の布を含んだ後部を含む。いくつかの実施形態では、1枚の布は弾性材を含む。代わりに、1枚の布は非弾性材を含んでよい。前部のどちらか一方の端部を後部の対応する端部に取り外し可能に取り付けることは、例えばフックアンドラダー取り付け(hook and ladder attachment)、フックアンドループ取り付け(hook and loop attachment)、スナップ、ボタン化学接着剤、または当業者に既知であろういくつかの取り付けの仕組みのいずれか等の技術で既知の任意の適切な方法によってよい。また、取り外し可能の取り付け手段を有する装置は、分離解機構を有する場合もあり、これにより装置が不注意に引っ掛けられる、またはきつく圧縮しすぎるのを防ぐために、装置を所定の力でこじ開けるまたはバラバラにすることができる。

0037

本明細書に説明される装置の多くは、潜在的に弾性材を含んでいるとして説明される。より詳細には、これらの装置は、被験者の頸部の円周の回りで弾性的に長くすることができる(elongatable)材料を含んでよいことが意図される。弾性材は、引き伸ばされたときに、自然状態に戻ろうと試みる任意の材料である場合がある。例示的な材料は、布地、膜(織り、不織、及び網細工)、発泡体、及びゴム(剛性及び天然)、ポリクロロプレン(例えば、NEOPRENE(登録商標))、エラステイン、及び他のポリウレタンポリ尿素コポリマー(例えば、SPANDEX(登録商標)、LYCRA(登録商標))、フリースワープニット、または細幅伸縮性生地、ラッシェルトリコット、ミラニーズニットサテン綾織り、ナイロンコットンツイード、糸、レイヨンポリエステルキャンバス、ポリウレタン、ゴム引き材料、エラストマ、及びビニールのうちの1つ以上を含んでよい。また、通気性があるいくつかの弾性材料、または長い着用期間中もしくはエクササイズの期間中好ましくあってよいモイスチャウィッキングもある。上記に示したように、弾性材は、十分な圧縮圧力を提供し、しかも着用者の動き及び/または筋肉の柔軟性の完全な範囲に対応するために柔軟なままであることによって、着用者にとっての快適さの増加という利点を与えてよい。

0038

さらに、弾性材を用いて構築された装置は、部分的に補強されてよい、被覆されてよい、またはそれ以外の場合、例えばKevlar(登録商標)(パラアラミド合成繊維)、Dyneema(登録商標)(超高分子量ポリエチレン)、セラミックス、またはずり粘稠流体等の1つ以上の保護材料を含んでよい。係る補強材料は、裂傷に対する装置の抵抗を高める利点を与えてよい。したがって、補強された装置は、ユーザーに裂傷による損傷から頸部を保護する追加の利点を提供し得る。

0039

いくつかの実施形態では、環状カラーまたは半環状カラーは、弾性、またはそれ以外の場合、耐火性がある材料で構築されてよい。

0040

装置は、水平に頸部全体を、または単に部分的に頸部を上下に包囲してよい。本明細書に説明される装置の幅は、(1インチのほんの一部の)わずか1本の糸から露出された頸部の長さ(ヒトでは最高で12インチまでまたは他の生き物ではより大きい)に及び、長さは頸部を迂回するために6〜36インチに及んでよい。圧縮装置の幅は4分の1インチほど小さくなるが、通常6インチ未満となるであろう最大幅で頸部の高さによってだけ制限されるだろう。該装置の厚さは、1ミリメートルの何分の1にすぎない膜から、扱いにくい可能性があるが、例えば厚さ2〜3インチ等、人の頸部を温かく保つ膜の最大値に及ぶだろう。

0041

いくつかの実施形態では、環状カラーまたは半環状カラーは、形状記憶高分子を含んでよい。係る実施形態では、カラーは、ユーザーの頸部に適用され、次いで適切な刺激が形状記憶高分子に適用され、カラーをフィットするために縮ませるだろう。

0042

いくつかの実施形態では、環状カラーまたは半環状カラーはブラダを含んでよく、これによりカラーによって着用者の頸部にかけられた圧力は、ブラダを膨らませるまたはしぼませることによって調整されてよい。いくつかの関係する実施形態では、ブラダは、外部の大気と流体連通する可逆的に圧縮可能な発泡体を含んでよい。さらに関係する実施形態では、ブラダの内部は、圧力解放弁を介して外部の大気と流体連通している。ブラダ、発泡体、及び弁を含んだ実施形態では、これらの構成部品は、発泡体がブラダの中で拡大し、圧力弁を通してブラダの中に空気を引き込み、ブラダを所望される圧力に膨張させるように構成されてよい。しかしながら、圧力解放弁は、それ以外の場合、頸部に印加される圧力の量を不快なまたは望ましくないレベルまで上昇させる場合がある突起への圧力の印加時に、ブラダからの空気の解放を可能にするように構成されてよい。他の実施形態では、ブラダは気体または液体を含んでよく、ブラダの圧力がユーザーによって調整され得るようにポンプ機構を備えてよい、またはポンプ機構と連動するように構成されてよい。ポンプ機構は、例えば動力式ポンプ、または手動圧縮式ポンプ等、当該技術分野で理解されるように任意の適切なポンプ機構であってよく、これにより液体、空気、または気体をブラダに印加できる。特定の実施形態では、装置はさらに、動作可能にポンプ機構またはブラダに連結された圧力センサを含んでよく、これにより膨張の程度は、下にある頸静脈に印加される圧力の程度及び持続時間に関して調節されてよい。いくつかの実施形態では、ブラダは、突起上方以外のカラーの一部分を少なくとも含むために置かれる。いくつかの実施形態では、ブラダは、カラーの円周の大半を通して置かれる。

0043

いくつかの実施形態では、環状カラーまたは半環状カラーは、さらにパウチまたはポケットを含んでよい。パウチまたはポケットは外部でアクセス可能であってよい。つまり、カラーが着用されている間にアクセス可能であってよい、またはカラーが取り外されるときにだけアクセス可能であってよい。係るパウチまたはポケットの寸法は、パウチまたはポケットが、例えばCO2の送達を可能にする材料、炭酸脱水酵素タブレットメチレンブルー、DHA嗅薬等、TBIに関係する厄災の治療に有用な1つ以上の品目運ぶために適しているほどであってよい。

0044

いくつかの実施形態では、環状カラーまたは半環状カラーはさらに、カラーの内向きに向けられた表面の温度を改変するように構成された圧電熱ポンプを含んだ電気回路を含んでよい。係る熱ポンプは、例えば周囲温度から70℃ほど、装置を加熱または冷却するために使用されてよい。

0045

いくつかの実施形態では、環状カラーまたは半環状カラーは、着用者の頸部に治療的電気刺激を提供するように構成された電気回路をさらに含んでよい。例えば、電気回路は、経皮電気神経刺激を提供するように構成されてよい。

0046

非カラー型装置
いくつかの実施形態では、装置は、それぞれが頸部の片側で1つの頸静脈または頸静脈の集合と接触する、対で使用されることが意図される2つの別々の要素から成る非カラー型装置であってよい。非カラー型装置は、被験者の皮膚に直接的に取り付けられてよい、または非カラー型装置は、本明細書で説明する、ガーメント、保護具(例えば、ヘルメット、肩パッド等)、またはヘッドフォン等の別の構造に固定されてよい。

0047

カラー型装置と同様に、非カラー型装置も、脳を出る血流を制限するために特定の場所で頸部に圧力を印加するために内向きに向けられた突起も利用する。上述した突起のいずれも、非カラー型装置で用途を見出してよい。

0048

非カラー装置が皮膚に直接的に固着されるいくつかの実施形態では、突起の外部に向けられた側面は、突起により画定された領域を越えて延在する可撓性材料によって覆われてよい。これらの実施形態では、装置が定位置にあるときに、この延在する内向きに向けられた表面の少なくとも一部分が頸部に接触する。いくつかの実施形態では、頸部に接触する可撓性材料の内向きに向けられた表面の少なくとも一部分が適切な接着剤で被覆され、これにより頸部に適用されるとき、可撓性材料は突起を適切な位置に保持し、頸静脈に圧力を印加する。可撓性材料は剛性または非剛性であってよい。可撓性材料は、任意の適切な合成または天然の織布材料または織物材料、または任意の適切なプラスチックであってよい。

0049

係る実施形態は、頸部の両側への印加のための1対の材料/突起の組み合わせを含んでよい。いくつかの関係する実施形態は、上述したように、テザーによって接合された1対の材料/突起の組み合わせを含んでよい。テザーは、頸部の正しい位置での突起の位置合わせ及び適切な設置に対する補助器具としての機能を果たすために適切な長さであってよい。いくつかの実施形態では、テザーは、頸部の両側での突起の設置後に、テザーが取り外されるように1対の材料/突起の組み合わせに取り外し可能に取り付けられてよい。

0050

いくつかの非カラー型装置では、装置は、一般的なC形、V形、またはU形を有するアーチ形の弾力性のあるバンドを含んでよい。これらの実施形態では、突起は、バンドの各アーム終端にまたは終端近くに位置すること、及び装置が定位置にあるとき、バンドが頸部の正面の回りで伸長することが意図される。これらの実施形態では、バンドは、このようにして、装置が着用者の頸部に適用されると拡大するC形、V形、またはU形を半剛性で画定する。拡大したアーチ形の弾力性のあるバンドからのばね張力は、装置を頸部の定位置に保持し、突起を介して意図された圧力を頸静脈に印加する圧縮力を生じさせる。いくつかの実施形態では、アーチ形の弾力性のあるバンドは、それが咽頭隆起の一般的な領域内で頸部の正面と交差しないようなサイズ及び形状に作られる。代わりに、バンドは、咽頭隆起の下方の位置で頸部の正面と交差してよい。

0051

一体化された突起を含むガーメントまたは他の防具
さらに他の実施形態では、(上述した)突起は、衣服及び/または他の防具の種々の品目に組み込まれてよい。係るガーメント及び/または他の防具は、通常、例えば軍服、スポーツアパレル、第一対応者向けのネックガード自動車またはオートバイ運転者または消防士向けの難燃性ヘッドギア等の一部として等、特定の目的のために設計されてよい。いずれにせよ、突起は、着用者の頸部、つまりカラーと接触するガーメントまたは防具の一部分の適切な位置に含まれてよく、カラーは突起に対して圧縮力を提供する。したがって、閉鎖手段、位置合わせ手段、もしくはフィット手段のいずれか、または環状カラー型装置もしくは半環状カラー型装置に関して提供される任意の他の任意選択の特徴は、ガーメント及び/または防具の実施形態で組み込まれてよい。

0052

一態様では、本発明は、ガーメント、及びそれぞれが他との使用のために適応された環状カラーまたは半環状カラーを有するシステムを提供する。一実施形態では、ガーメントは、カラーを受け入れるように適応された上部を有する。例えば、ガーメントの上部は、被験者の頸部とカラーとの間に布地の層を提供するように設計される引き伸ばされたフラップを有してよく、そのフラップの引き伸ばされた部分は折り畳まれ、任意選択で固締されて、カラーを隠し、カラーを定位置に保持するのに役立つ。別の実施形態では、ガーメントの上部は、カラーを受け入れるように適応されるスリーブを有する。別の実施形態では、カラーは被験者の皮膚に直に設置され、ガーメントの上部はカラーのすべてまたは部分を隠すように適応される。任意選択で、ガーメントの内側及びカラーの外側は、ガーメントの上部をカラーに対して定位置に保持するために、相互に係合する固締手段を有する。1つの係る適切な固締手段は、フックアンドパイル(hook−and−pile)システム(例えば、VELCRO(登録商標))である。

0053

別の態様では、ガーメントの上部は、その中に恒久的に固着された一体化した突起を有する。任意選択で、ガーメントの上部は、独立型のカラーと同様に、突起を介して頸静脈圧力を印加するように適応された剛性部材及び反剛性部材を含む。代わりにまたは剛性部材に加えて、ガーメントの上部は、突起を介して頸静脈圧力を印加し、制御するように適応された閉鎖機構及び/またはフィット機構とともに完全に周囲を取り囲んでよい。

0054

視覚的または触覚的な位置合わせ補助器具
上述した実施形態のいずれかは、さらに1つ以上の材料を含んでよい、及び/または突起の適切な位置合わせ及び位置決めを決定する際にユーザーまたは第三者観察者に視覚的または触覚的な補助器具を提供するように設計された1つ以上の構築方法を適用してよい。例えば、カラー型装置は、頸部の中間点に対照的な材料もしくは反射性材料、または異なるテクスチャを有する材料の小さいストリップまたはパッチを含んでよい。代わりにまたは加えて、類似する視覚的な合図または触覚的な合図が、突起の位置の外向きの表示を提供するように上記装置のいずれかに組み込まれてよい。

0055

さらに、弾性材を利用する上述した実施形態のいずれかは、下にある突起に適切な力を印加するほど十分に引き伸ばされたときに、図形または色の変化を露呈する二層弾性材を含んでよい。係る実施形態では、図形または色の変化は、装置が少なくとも十分な圧縮力を印加していることの視覚的な合図を着用者または第三者の観察者に提供してよい。

0056

組み込まれたセンサまたは他の電子システム
また、上記装置のいずれかは、取り付けられたまたは埋め込まれた1つ以上の監視装置記録装置、及び/または通信装置を有してもよい。例えば、装置は、着用者の回りの1つ以上の環境パラメータ、着用者の1つ以上の生理的パラメータ、またはそのなんらかの組み合わせを検出できるセンサを含んでよい。検出し得る例示的な環境パラメータは、カラーが着用されている時間、気圧、周囲温度、湿度加速度/減速度(つまり、G力)、ポジショナティ直立背臥位)等を含む。検出し得る生理的パラメータは、装置を着用するヒトまたは動物の脈拍、血圧、プレチスモグラフィ皮膚温度酸素飽和度一酸化炭素ヘモグロビンレベル、メトヘモグロビンレベル、血糖電気流量等を含む。係るセンサのいずれかは、着用者のなんらかの環境上のまたは生理的な特徴または能力を監視するために使用されてよい。脈拍、血圧、及び/またはプレチスモグラフィを検出できるセンサは、突起がいつ頸静脈上に適切に設置され、血流を制限するように適切な圧力をかけているのかをユーザーに知らせる位置合わせ及び/またはフィットの補助器具として使用される追加のまたは代わりの目的を果たしてよい。

0057

いくつかの関係する実施形態では、装置は、誤動作または望ましくないセンサ測定値の視覚的な兆候聴覚的な兆候、もしくは触覚的な兆候を提供できる電子回路をさらに含んでよい。例えば、電子回路は、脈拍センサまたは血圧センサが、所定値よりも高いまたは低いかのどちらかである測定値を検出するとき、カラーを振動させるように構成されてよい。

0058

さらに、または代わりに、上記装置のいずれかは、着用者の位置を送信するように構成された電子回路を含んでよい。例えば、上記の装置のいずれかは、着用者の位置を追跡するために、または捜索及び救助の目的のために着用者のGPS座標を送信するように構成された電子回路を含んでよい。

0059

さらに、または代わりに、上記装置のいずれは、着用者と第三者との間の音声通信を送信及び/または受信するように構成された電子回路を含んでよい。

0060

いくつかの実施形態では、係るセンサの出力は、例えば、(例えば、LED、圧電スピーカを用いて等)視覚的な表示または聴覚的な表示を提供するように構成された電子回路等の装置の別の構成部品によって視覚的にまたは聞き取れるようにユーザーまたは第三者に伝達されてよい。いくつかの実施形態では、装置は、センサからの信号が、スマートフォンラップトップ、または専用受信機等の外部電子装置通信され得るように通信手段をさらに含む。

0061

例を含んだこれらの用語及び明細書は、本発明を制限するためにではなく、例によって本発明を説明するために役立つ。他者が、上記と異なる一方、本明細書に説明され、請求される本発明の範囲から逸脱しない差異を知覚することが予想される。特に、本明細書に説明される機能要素のいずれかは、同等な機能を有する任意の他の既知の要素によって置き換えられてよい。

0062

本発明の例示的な実施形態
図1は、震盪性事象への曝露の影響を削減するための上部ガーメント(シャツジャージー運動用ジャケット等)で実施されるシステムを示す。図1に示す実施形態では、ガーメント1は、ユーザーの頸部の回りでぴったりかつ完全にフィットする閉鎖カラーまたはフルカラーを形成するために開放ガーメントカラー4を閉じるための、例えばフックアンドパイル(hook−and−pile)(例えば、「VELCRO」)ストリップ2及び3として示す可逆閉鎖機構(例えば、嵌合対部材)を含むカラー伸長部7も組み込んだ開放ガーメントカラー4を有する。また、ガーメントは、カラー伸長部7が閉じられるとき(つまり、可逆ファスナーが閉じられるまたは結合されるとき)標的頸静脈(例えば、EJV及び/またはIJV)の上になるように配置された内向きに向けられた突起8a及び8bの対も含む。ユーザーは、閉鎖構成でのカラー4の締め付け及び/または調整によって突起8a及び8bによる頸静脈に印加される圧力の量を制御してよい。したがって、連続的なサイジングを可能にする可逆閉鎖機構(例えば、「VELCRO」)は、それによりユーザーがカラー4のフィットならびに突起8a及び8bによって印加される頸静脈圧力を細かく制御し、カスタマイズできるようになるため、断続的なサイジングだけを可能にする閉鎖機構(例えば、フック、スナップ等)に優先して好ましい。ガーメント1は、弾性布地と非弾性布地の両方を含む異なる種類の材料から構築できる。特に、カラー4は、弾性布地または非弾性布地から作られてよいが、弾性布地が好まれる。任意選択で、突起8a及び8bは、カラー4の内側面上のポケットに設置され、恒久的(例えば、縫い込まれている)または取り外し可能(例えば、開放ポケット)であってよい。

0063

図2は、震盪性事象への曝露の影響を削減するための閉鎖カラーガーメントで実施されるシステムの例示的な図である。図2に示す実施形態は、ガーメント5が着用されるときに標的頸静脈の上になるように配置された小穴11を有する、可撓かつ伸縮性があるまたは剛性のカラー15を有するガーメント5を有する。取り外し可能な突起10は、頸静脈に圧力を印加するために小穴11を通して置かれてよい。一実施形態では、本発明は、ガーメント5、及び突起の1つ以上(例えば、2つ、3つ、4つ、5つ、6つ以上)の左右一対の突起10を含んだシステムを提供し、各左右一対は、ユーザーが印加される頸静脈圧力の量及び/または圧力が印加される領域のサイズ/形状をカスタマイズし得るように他の左右一対とは異なるサイズ及び/形状である。ガーメント5は、弾性布地と非弾性布地の両方を含んだ異なる種類の材料から構築されてよい。

0064

図3は、震盪性事象への曝露の影響を削減するためのソフトカラー30で実施されるシステムの例示的な図である。図3に示す実施形態では、布地ネックストラップソフトカラー30は、カラー本体及び力ゾーンを含む。力ゾーンは、着用者の頸部の静脈に圧力を印加する複数の突起(不図示)に圧力を印加してよい、または力ゾーンは、突起の存在がなくても頸静脈圧力を印加できる。力ゾーンは、示すように、頸静脈の一方の集合から他方に及ぶ連続バンドとして存在する場合がある、または力ゾーンは、それぞれが頸静脈の集合に重なる断続的なセグメントとして存在する場合がある。力ゾーンは、カラー30の本体に使用される材料とは異なる材料から形成されてよい。ネックバンドは、拡張型布地または異なる材料の混合物から成る場合がある。装置30は、着用者の頭の上で拡大し、摺動できる拡張型シームレスネックバンドを含む場合がある。装置30は、着用者の異なる頸部の側面に対応するために種々のサイズで構築することができる。

0065

ニットカラーのいくつかの実施形態では、気管部位にある(つまり、咽頭隆起に及ぶ)布地の切欠き27は、着用者の快適さを高めるために形成されてよい。本実施形態では、気管部位の円周領域35は、着用者の喉に対する圧力を削減するために最小限に抑えることができる。一実施形態では、力ゾーンは、本体30よりも弾力性の大きい弾性特性を有する材料を含む。任意選択で、咽頭部ブリッジ35は、弾性または非弾性である。別の実施形態では、ソフトカラー30は、ガーメントの中に組み込まれ、そのガーメント用のカラーとしての機能を果たしてよい。また、ソフトカラー30は、着用者の咽頭隆起の異なる物理特性に対応するために切欠き27の異なる寸法で構築することもできる。

0066

図4は、震盪性事象への曝露の影響を削減するための取り外し可能のクリップ付き細長い折り畳みカラーを有するガーメントを含むシステムの例示的な図である。図4に示す実施形態では、ガーメント40は、例えばタートルネックデザイン等の細長い頸部領域45を有する。頸部領域45の布地は、残りの布地50上で着用者の頭部から離れて下方に丸めるまたは折り畳むことができ、少なくとも1つのクランプ55が折り畳まれた頸部領域45の布地を保持するために適用される。クランプ55は、任意の従来の材料から構築されてよく、ガーメント40に取り外し可能に結合できる。また、クランプ55は、適切に位置決めされるとき、着用者の頸部の静脈に圧力を印加するための突起としての機能も果たす。図4では1つのクランプ55しか示されていないが、2つ以上のクランプをガーメント40と着用できる。ガーメント40は、弾性布地と非弾性布地の両方を含んだ異なる種類の材料から構築できる。頸部領域45の布地の折り畳みは、クランプ55、したがって頸静脈に印加される圧力を増加させる場合がある。また、頸静脈圧力は、拡張された頸部領域45での伸縮性のある材料の使用により増加する場合がある。また、ガーメント40は、クランプ55の適切な設置を着用者に知らせることができる、印加領域60を組み込むこともできる。印加領域60は、異なる色または他の従来のマーキングを有してよい。

0067

図5は、震盪性事象への曝露の影響を削減するためのハイネックスポーツブラで実施されるシステムの例示的な図である。図5に示す実施形態では、スポーツブラ70のカラー65は、着用者の頸部の静脈に圧力を印加する複数の突起(不図示)を利用できる。スポーツブラ70は、弾性布地と非弾性布地の両方を含んだ異なる種類の材料から構築できる。本実施形態では、カラー65の伸縮素材は、カラー(不図示)の内側に位置する突起に圧力をかける。他の種類のガーメントと同様に、突起はガーメントに縫い込むことができる。代わりに、突起のためのポケットは、スポーツブラ70のカラー65に縫い込むことができる。ハイネック付きスポーツブラ70のカラー65は、着用者の快適さのために、及び着用者の頸部の静脈にかかる圧力を変えるために調整可能である場合がある。スポーツブラ70は、着用者の物理的な寸法に対応するために種々のサイズで構築できる。他の実施形態では、カラーは、スポーツブラ70の頸部領域の凹部に挿入できる(不図示)。いくつかの実施形態では、スポーツブラ70は、モイスチャーウィッキング材料から構築できる。いくつかの実施形態では、スポーツブラ70は、ガーメントの正面に沿ってシームを組み込むことができる。シーム67は、着用者の頸部領域にかかる圧力を削減するために可逆閉鎖装置(例えば、ジッパー)を使用し、開くことができる。

0068

図6は、震盪性事象への曝露の影響を削減するためのネックストラップ付きのスポーツブラで実施されるシステムの例示的な図である。図6に示す実施形態では、スポーツブラ75は、ブラ75のストラップの中に組み込まれた複数のフラップ80を含む。スポーツブラ75のフラップ80は、着用者の頸部の静脈に圧力を印加する複数の突起(不図示)を利用できる。フラップ80は、着用者の頸部の静脈の上で突起を定位置に設置するために配置できる。スポーツブラ75は、弾性布地と非弾性布地の両方を含む異なる種類の材料から構築できる。本実施形態では、フラップ80の伸縮素材は突起に圧力をかける。フラップ80は、着用者の頸部に対する圧力を増すために弾性材料で製造できる。フラップ80は、材料の連続部分の端部を含む場合がある、または互いに結合された複数の材料から成る場合がある。いくつかの実施形態では、スポーツブラ70は、モイスチャーウィッキング材料から構築する場合がある。図6に示す実施形態では、ネックストラップ及び下部ストラップが着用者を取り囲む。

0069

図7は、震盪性事象への曝露の影響を削減するためのネックストラップ付きのスポーツブラ75で実施されるシステムの例示的な図であり、フラップ80は折り畳まれていない。図8に示す実施形態では、フラップ80は折り畳まれておらず、着用者の頸部に寄りかかっている。フラップは、所望される圧力を印加するために弾力材を含む場合がある。フラップ80は、展開位置と折り畳み位置との間で移動されるためにヒンジまたは折り目上に硬質プラスチックの側面を含む場合がある。フラップ80は、連続(つまり、頸部の後部の回りで接合されている)または不連続である場合がある。フラップ80は、着用者の頸部を少なくとも部分的に取り囲む場合がある。図7に示す実施形態では、スポーツブラ75は、着用者の背に沿って2つの垂直ストラップを含む。

0070

図8は、震盪性事象への曝露の影響を削減するための統合ショルダーパッドアセンブリで実施されるシステムの例示的な図である。図8に示す実施形態では、カラーアセンブリ95は、例えばファスナーを使用して等、任意の従来の方法でショルダーパッドアセンブリ100と結合できる。図8に示すカラー90は、着用者の頸部の少なくとも一部分の回りに置くことができる。カラー90は、少なくとも部分的に(つまり、部分的にまたは完全に)着用者の頸部の回りに巻き付く長手方向軸を含む場合がある。例えば、本実施形態では、カラー90は、着用者の頸部の円周の少なくとも大半の周囲に伸長する。例えば、本実施形態では、カラー90は、着用者の頸部の周囲の少なくとも約3分の2、いくつかの場合には着用者の頸部の周囲の少なくとも4分の3、いくつかの場合には着用者の頸部の周囲の少なくとも5分の4、及びいくつかの場合にはさらにいっそう(例えば、着用者の頸部の周囲の全体)に伸長する場合がある。

0071

図8に示すカラー90は、カラーの端部領域でカラーアセンブリに取り付けられるとして示されているが、結合はカラー90の任意の点に沿って起こる場合がある。カラーアセンブリ95は、ショルダーパッドアセンブリ100に取り外し可能に結合できる、または恒久的に固着できる。カラー90は、カラー90の内面で突起(不図示)を組み込むことができる。一実施形態では、突起(不図示)は、頸部がカラーの中で左右に回転されるときに連続的な頸静脈圧力が印加されるように相対的に大きい。いくつかの実施形態では、突起は、着用者の頸部の静脈に対する圧力を変えるために調整可能である。いくつかの実施形態では、伸長部97は、肩パッドアセンブリ100と結合される。いくつかの実施形態では、突起(不図示)は、着用者の頸部の静脈に圧力を印加するために伸長部97の内面に形成できる。いくつかの実施形態では、伸長部97は、頸部の静脈の上に突起を適切に配置するために調整可能である場合がある。

0072

図9は、震盪性事象への曝露の影響を削減するためのヘルメットの一部として実施されるシステムの例示的な図である。ヘルメット105は、フェースシールド107を含む場合がある、またはフルフェースデザインを含む場合がある。図9に示す実施形態では、単一の垂直伸長部110が、カラー115をヘルメット105の基部に結合する。代替構成では、カラー115は、通常カラー115の回りに対称的に配置される2つ、3つ、4つ以上の伸長部110によってヘルメット105に結合されてよい。カラー115は、カラー115の内面で複数の突起(不図示)を利用できる。突起(不図示)は、着用者の頸部の静脈に圧力を印加できる。図9に示すヘルメットデザインのいくつかの実施形態では、伸長部110は、ヘルメット105に取り外し可能に結合できる。他の実施形態では、カラー115は、伸長部110に取り外し可能に結合できる。他の実施形態では、伸長部110は、ヘルメット105に取り外し可能に結合でき、カラー115は伸長部110に取り外し可能に結合できる。いくつかの実施形態では、伸長部110は、カラー115の適切な設置を可能にするために長さで調整可能である。

0073

図10は、震盪性事象への曝露の影響を削減するための防護フェースシールド125の一部として実施されるシステムの例示的な図である。図10に示す実施形態では、震盪症保護装置120は、ヘルメット130の保護フェースシールド125に結合できる。震盪症保護装置120は、近端部領域及び末端部領域を含んだ伸長部135を含む場合がある。近端部領域140は、任意の従来の方法でフェースシールド125に結合できる。末端部領域145は、着用者の頸部に圧力を印加するために突起(不図示)を有する場合がある。いくつかの実施形態では、伸長部135は、着用者のフィットのために調整できる。図10は、本実施形態をフルフェースシールド及び透明なフェースシールド(例えば、プラスチック製)を有するとして示しているが、装置が、例えば標準的なフットボールヘルメット等のバー付きのフェースシールドを含んだ任意のスタイルのフェースシールドに適応され得ることが理解される。防護シールドアセンブリは、スキー、フットボール、ホッケー、またはラクロス等のフルフェースシールドを要するスポーツで使用できる。さらに、デザインは、フルフェースシールドデザインを使用し、警官によって利用できる。保護装置120は、フェースシールド125に取り外し可能にまたは恒久的に取り付けられてよい。

0074

図11は、図10のシステムの側面図である。図11に示すように、防護シールドは、ヘルメット130の防護フェースシールド125に結合された複数の震盪症保護装置120を有する場合がある。いくつかの実施形態では、伸長部135は、着用者のフィットのために調整できる。

0075

図12は、図10のシステムの実施形態の正面図である。図12では、ヘルメット130は、標準的なフットボールヘルメットである場合である。本実施形態では、伸長部120は、伸長部120の近端部領域140でヘルメット130のフロントグリルに取り外し可能に結合できる。伸長部120の末端部領域145は、着用者の頸部の静脈上に配置できる。突起(不図示)は、伸長部120の内面で結合でき、着用者の頸部の静脈に圧力を印加できる。いくつかの実施形態では、伸長部120は、着用者の適切なフィット及び快適感のために調整可能である場合がある。図13は、図12のシステムの外形図を示す。

0076

図14は、震盪性事象への曝露の影響を削減するための固定点から伸長するシステムの例示的な図である。図14に示す実施形態では、保護カラー160は、伸長部155に結合できる。伸長部155は、固定点150に結合できる。固定点150は、ユーザーによって着用されるガーメントまたは他の装置に取り付けることができる。図14に示す固定点デザインのいくつかの実施形態では、伸長部155は、固定点150に取り外し可能に結合できる。他の実施形態では、カラー160は、伸長部155に取り外し可能に結合できる。他の実施形態では、伸長部155が固定点150に取り外し可能に結合できるだけではなく、カラー160も伸長部155に取り外し可能に結合できる。いくつかの実施形態では、伸長部155は、カラー160の適切な設置を可能にするために長さで調整可能である。カラー160は、着用者の頸部の静脈に圧力を印加する複数の突起(不図示)を利用できる。いくつかの実施形態では、伸長部155は、着用者の頭部が回転できるようにするために可撓性プラスチック材料から製造できる。別の実施形態では、伸長部155は、被験者の頸部の(正面よりむしろ)後部に沿って配置され、カラー160は、咽頭隆起で開いている。

0077

図15は、震盪性事象への曝露の影響を削減するための固定点から伸長する非環状システムの例示的な図である。図15に示す実施形態では、複数の震盪症保護装置165がガーメントと結合できる。一実施形態では、震盪症保護装置165は、末端部領域及び近端部領域を有する伸長部170を含む場合がある。近端部領域175は、着用者の頸部の静脈に圧力を印加するための突起(不図示)を含む場合がある。末端部領域180は、人により着用されるガーメント170または他の装置上の固定点と結合できる。いくつかの実施形態では、末端部領域180は、ガーメント170上の固定点と取り外し可能に結合できる。図15に示すように、震盪症保護装置の対165は、着用者の頸部の片側で利用できる。いくつかの実施形態では、伸長部170は、異なる寸法を有する着用者用の装置の適切な設置に対応するために調整可能である場合がある。

0078

図16は、震盪性事象への曝露の影響を削減するための調整可能なハーネスで実施されるシステムの例示的な図である。一実施形態では、調整可能なハーネス190は、弾性材、非弾性材、または両方の組み合わせから構築された単一ストラップ195を含む場合がある。ストラップ195の端部領域は、調整可能なハーネス190が着用されるとき、着用者の頸部の片側に圧力を印加するための係合領域200を含む場合がある。いくつかの実施形態では、係合領域200は、着用者の頸部の静脈に圧力を印加するための突起(不図示)を含む場合がある。ストラップ195は、ストラップに位置する調整機構215を通して調整可能である場合がある。調整機構215は、着用者のサイズに対応するために任意の従来の方法でストラップ195を長くするまたは短くすることができる。いくつかの実施形態では、ストラップ195は、取り付け点210でクロスオーバーし、結合できる。図16のハーネスのいくつかの実施形態では、ストラップ195を調整することは、着用者の頸部の静脈に印加される力を提供する。他の実施形態では、ストラップ195の弾性材は着用者の頸部に印加される力を提供する。ハーネス190のいくつかの実施形態では、取り付け点210は、それがユーザーの背中に対して配置されるように装置の後部に位置する。他の実施形態では、取り付け点210は、正面に配置される。さらに他の実施形態では、ハーネス190は、1つは正面にあり、1つは後部にある2つの取り付け点210を有する。

0079

図17は、人によって着用されるとしての図16の例示的なシステムの背面図である。いくつかの実施形態では、取り付け点210の位置は、着用者のサイズに対応するために調整できる。いくつかの実施形態では、水平ストラップ198は、弾性材を含む場合がある。

0080

図18は、人によって着用されている図16の例示的なシステムの正面図である。図18に示すように、係合領域200は、人の頸部の領域の上で定位置にある。実施形態では、従来の結合装置(例えば、バックル)等の結合機構220は、ストラップ195の2つの部分を互いに取り外し可能に結合するために使用できる。

0081

図19は、震盪性事象への曝露の影響を削減するための重み付きの逆向きカラーシステムで実施されるシステムの例示的な図である。図19に示す実施形態では、ストラップ225は、重み付きの結合装置230に取り付けることができる。ストラップ255は、複数の弾性材及び非弾性材から構築できる。着用者の体に最も近いストラップ225の側面は、重み付きの逆向きカラーが着用されるとき、着用者の頸部の片側に圧力を印加するための係合領域を含む場合がある。いくつかの実施形態では、ストラップ225の内側は、着用者の頸部の静脈に圧力を印加するための突起(不図示)を含む場合がある。いくつかの実施形態では、ストラップ225の長さは、着用者のサイズに対応するために調整できる。重み付きの結合装置230は、装置の残りの構築と一致する頸静脈に所望される圧力を印加するために適切な質量を有する。重み付きの結合装置は、約0.25、0.5、0.75、1.0、1.5、2.0、2.5、3.0ポンド以上の重さである場合がある。

0082

図20は、震盪性事象への曝露の影響を削減するためのサスペンダで実施されるシステムの例示的な図である。図20に示す実施形態では、震盪症保護装置245はサスペンダ240に結合できる。一実施形態では、震盪症保護装置245は、着用者の頸部の静脈に圧力を印加するための突起(不図示)を含む場合がある。いくつかの実施形態では、サスペンダの伸縮素材は、着用者の頸部の静脈に圧力を印加するために震盪症保護装置245に力をかけることができる。いくつかの実施形態では、伸長部247は、サスペンダ240に結合できる。いくつかの実施形態では、震盪症保護装置245はバックパック(不図示)のストラップに結合できる。

0083

図21は、震盪性事象への曝露の影響を削減するためのガスマスクで実施されるシステムの例示的な図である。図21に示すシステムでは、ガスマスクは、震盪性事象への曝露の影響を削減するための機能を取り込むために改良できる。プルストリング265は、ガスマスク260の係合領域270に取り付けることができる。係合領域270は、ガスマスクの着用者の頸部の静脈の上に配置できる。ストリング265を顔から下方へ引き下げると、ガスマスク260の係合領域270に圧力を加えることができる。いくつかの実施形態では、係合領域200は、着用者の頸部の静脈に圧力を印加するための突起(不図示)を含む場合がある。いくつかの実施形態では、ストリング265は、係合領域270に対する圧力を緩和するために解放できる。

0084

図22は、震盪性事象への曝露の影響を削減するためのヘアバンドで実施されるシステムの例示的な図である。図22に示す実施形態では、ヘアバンド275は、ヘアバンドの末端部領域に係合領域280を有する場合がある。ヘアバンド275の固有の弾性は、着用者の頸部の静脈に圧力を印加できる。いくつかの実施形態では、ヘアバンド275は、着用者の頭部でバンドを安定化させるために第3の脚285を有する場合がある。第3の脚285は不連続であってよく、1つがヘアバンド275の片側に配置され、頭部の後部の回りに伸長する。代わりに、第3の脚285は連続し、それによってヘアバンド275に第2のバンドを形成してよい。ヘアバンド275実施形態は、チアリーディング等の女性のスポーツで役に立つ場合がある。ヘアバンド275は、消費者願望を満たすために、種々のスタイル、色、幅で製造できる。

0085

図23Aは、震盪性事象及び/または大きい音(例えば、音楽)または爆風によって引き起こされる内耳に対する損傷への曝露の影響を削減するためのヘッドバンドで実施されるシステムの例示的な図である。図23Aは、着用者の額にのるように構成されたヘッドバンド285の実施形態を示す。図23Bは、着用者の頭部の上部にのるヘッドバンドの実施形態を示す。図23に示す実施形態では、複数の伸長部287がヘッドバンド285と結合できる。ヘッドバンドは、伸長部285を人の頸部の静脈の上に適切に配置された状態に保つために着用できる。いくつかの実施形態では、ヘッドバンドは、変形した形状を保持する可撓性の「ガンビーのような」材料から構築できる。係る材料は、ゴム引きコーティング包み込まれた形状記憶金属合金を含む場合がある。ヘッドバンド部289では、固有の柔軟なデザインが見られる。いくつかの実施形態では、伸長部は、着用者の頸部の静脈に圧力を印加するための突起288を含む場合がある。

0086

図23Cは、ヘッドバンドの長さを少なくとも1つの調整機構283を通して調整できる図23Aのヘッドバンド285の実施形態を示す。調整機構は、ヘッドバンド285の長さを増加または減少させるために任意の従来の装置を含む場合がある。図23Cでは、調整機構283は、摺動可能なバーを含む。図23Dは、ヘッドバンドの長さを少なくとも1つの調整機構283を通して調整できる図23Bのヘッドバンド285の実施形態を示す。調整機構は、ヘッドバンド285の長さを増加または減少させるために任意の従来の装置を含む場合がある。図23Dでは、調整機構283は摺動可能なバーを含む。

0087

図24は、震盪性事象への曝露の影響及び/または大きい音(例えば、音楽)もしくは爆風によって引き起こされる内耳に対する損傷を削減するためのヘッドフォンで実施されるシステムの例示的な図である。図24に示す実施形態では、ヘッドフォン290は、震盪症防止装置295を含む場合がある。震盪症防止装置290は、ヘッドフォンから伸長する圧力アーム300を有するヘッドフォン295に結合できる。いくつかの実施形態では、ヘッドフォン295は、着用者の頸部の静脈の上の位置に圧力アーム300を回転させるためにダイヤル305を含む場合がある。圧力アーム300は、圧力アーム300の末端部に係合領域306を有する場合がある。いくつかの実施形態では、伸長部は、着用者の頸部に圧力を印加するための突起(不図示)を含む場合がある。

0088

図25は、震盪性事象への曝露の影響を削減するためのカラー装置で実施される統合電子機器を有するシステムの例示的な図である。図25に示す実施形態では、カラー310は、1つ以上の電子機器315を含む場合がある。電子機器315は、以下、つまりカメラ発光ダイオード(LED)ライト近接センサ光受容体、フィットチェックライト、またはストロボライトのうちの少なくとも1つを含む場合がある。背面カメラは、後方から近づいてくる交通ランナーまたはサイクリストに警告できる。LEDフラッシュは、着用者が加速度計の測定により高衝撃力を持続しているときにコーチに警告するために使用できる。また、LEDは、サイクリング及びランニングのために着用者の可視性を増すために使用することもできる。また、LEDは、タッチインタッチ(touch in touch)フットボールを示すために使用できる。電子機器は、プレーヤーの位置決めまたはプレースメントを決定するために使用することもできる。

0089

電子機器315は、アクティビティトラッカージャイロスコープ周囲光センサ光心拍センサ、高度計、及び加速度計を含む場合がある。他の電気機器は、心拍数モニタ呼吸モニタ酸素レベルセンサ、ステップカウンタ距離計グローバルポジショニングセンサ、及び速度計を含む場合がある。また、電子機器は、ヘッドフォンまたはスピーカを含む場合もある。他の任意選択の電子機器は、リズムに合わせたトレーニングのための振動メトロノームを含む場合がある。また、電子機器は、近接警報として振動警報を提供する、着用者に入信テキストメッセージ通知する、またはアラームもしくはラップインジケータを提供する場合もある。電子機器315は、チームスポーツ、ロードサイクリング、またはランニングに使用できる。

0090

また、電子機器315は、ユーザーインタフェースモジュール処理装置メモリデバイス、通信装置、アンテナ、及び統合電源を含む場合がある。統合電源は、(充電式電池を含む)電池太陽光発電の電源、または運動生成電源(発電機)を含む場合がある。統合電源は、カラー装置310に組み込まれたすべてのまたは選択された電子機器315に電力を供給できる。

0091

いくつかの実施形態では、カラー装置310は、ダイビング、スイミング、シュノーケリング水球サーフィン、スキー、または水面との衝撃もしくは水体の中での着用者の深さと関連する圧力に関連付けられた任意の水に関係する活動等のマリンスポーツを改善または強化できる。したがって、カラー装置及び電子機器は、電子機器コンパートメントの中への水の進入を妨げるために密封できる。

0092

電子機器は、による使用にも適応できる。センサは、着用者のバイオメトリクスを測定し、報告するために組み込むことができる。また、電子機器は、通信にも使用できる。電子機器は、ブルーフォーストラッカーとしてまたは着用者の位置追跡のために使用できる。

0093

電子機器は、他の組み込まれた特徴とともに熱治療、伝達、または衣類の冷却を提供する。いくつかの実施形態では、カラーは、発汗制御のための特徴を組み込むことができる。他の実施形態では、カラーは、片頭痛管理のため等、疼痛管理のために皮膚伝達鎮痛薬を提供できる。

0094

図26は、震盪性事象への曝露の影響を削減するためのカラー装置で実施される統合電子機器を有するシステムの別の例示的な図である。図26に示す実施形態は、カラー325に取り付けることができる統合電子機器コンパートメント320の接写図を提供する。コンパートメント320は、統合電子機器用の電源を収容することもできる。

0095

図27は、震盪性事象への曝露の影響及び/または大きい音(例えば、音楽)または爆風によって引き起こされる内耳に対する損傷を削減するために音響システムに組み込まれるシステムの例示的な図である。図27に示す実施形態では、装置330は、着用者と通信するためにスピーカ335を組み込むことができる。いくつかの実施形態では、伸長部335は、装置330を利用する双方向通信を可能にするためにマイクを含む場合がある。

0096

図28は、震盪性事象への曝露の影響を削減するための調節可能なカラー装置の例示的な図である。図28に示す実施形態では、カラー340は、任意の剛体材料または形状記憶材料(例えば、熱可塑性ポリマーステンレス鋼ニッケルタンタル(NiTi)合金)から構成できる。一実施形態では、カラー340は、快適さのために及び内側の核を保護するためにポリマー(例えば、熱可塑性ポリマー)で覆われた金属または二元金属の中心(例えば、形状記憶合金)を含む。突起を含んだ1つ以上(例えば、2つ)の圧力パッドモジュール345がカラー340と摺動可能に結合できる。任意選択で、圧力パッドモジュール345は、カラー345に恒久的に固着できるが、カラー345と摺動可能に係合されたままである場合がある。代わりに、圧力パッドモジュール345は、例えば、清掃または交換を容易にするために、カラーと取り外し可能に係合されてよい。圧力パッドモジュール345は、柔らかいシリコンタイプの材料から構築できる。圧力パッドモジュール345は、それが頸静脈の上にある領域でカラー345の厚みを表すように、その体に向かう表面で実質的に均一な厚さを有してよい。代わりに、圧力パッドモジュール345は、標的頸静脈にかかる圧力を局所化するように適応された内向きに向けられた突起346を含んでよい。突起346は、圧縮性または非圧縮性であってよいスタッドまたは他の隆起領域であってよい。任意選択で、圧力パッドモジュール345は、突起346の下にあり、突起346に内向きの(体の方向で)圧力をかけるように適応されたばねまたはばねのような装置を含む。ユーザーによって着用されるとき、ばねは、標的頸静脈(複数可)に対する突起346圧力を維持するために圧迫される。代わりに、突起346はそれ自体、例えば体に面する方向で凸状の曲げを有する滑らかな金属バンドから成るばねであってよい。圧力パッドモジュール345の位置は、カラー340上の切欠きまたは穴350と係合する圧力パッドモジュール345で位置決めラッチ凹み(不図示)を使用し、カラー340に沿って調整されてよい。図28に示す戻り止め及び切欠きは、カラー340上で圧力パッドモジュール345を定位置に保持するように適応された任意の適切な可逆係止機構と交換されてよいことが理解される。一実施形態では、本発明は、カラー340及び複数の対の圧力パッドモジュール345を含んだシステムを提供し、圧力パッドモジュール345の各対は、他の対に対して、異なるサイズの及び/または異なる形状の突起を有する。係るシステムは、被験者がカラーのフィット及び印加された頸静脈圧力をカスタマイズできるようにする。

0097

図29は、震盪性事象への曝露の影響を削減するためのカラー装置の中に統合された調整可能な/摺動可能な圧力パッドの例示的な図である。図29に示す実施形態は、カラー340に設置された圧力パッドモジュール345を示す。本実施形態では、圧力パッドモジュールは、所望される位置に圧力パッドモジュール345を保持するためのラッチ凹み及び類似した機構を任意選択で有するカラー340の内側の溝で摺動可能に係合する。係るシステムは、被験者が、頸静脈が適切に接触されていることを保証するために、カラーに対する圧力パッドモジュール345の位置決めを調整できるようにする。

0098

図30及び図31は、図28図29に示す圧力パッドモジュール345と組み合わせて使用され得る調整可能な突起346または本明細書で説明される本発明の任意の他の実施形態を示す。調整可能な突起346は、プラスチック、ナイロン、または金属等の可撓性材料から形成されたバンドである。バンドの一端は、ストラップ355上の定位置に恒久的にまたは可逆的に固定される。バンドの他端は、摺動可能かつ可逆的に係止可能にストラップ355と係合する開口部365を含む。例えば、開口部365は、ZIP TIEに類似するストラップ355内の切欠きと係合するタブ357を含んでよい。開口部365を含んだバンド端部が固定された端部の方向で移し替えられると、突起346を画定するループの高さが増す。本発明のカラー装置に適用されるとき、この突起346は、より扁平な構成(つまり、固定バンド端と摺動可能のバンド端との間により大きい距離を有する)で突起346よりも大きい頸静脈圧力を印加する。

0099

図32は、震盪性事象への曝露の影響を削減するための調整可能なカラー装置の図の例示的な平面図である。図32に示す実施形態では、カラー365は、カラー365のサイズを調整する、及び/またはカラーの圧力点を増加もしくは調整するために複数の調整ストラップ370を含む場合がある。ストラップ370は、引張り、解放し、フックアンドループ、スナップボタン戻り止め、または他の類似する方法(不図示)を使用して所望される位置に保持することができる。図32に示す矢印は、カラー365のサイズを調整する、及び/またはカラーの圧力点を増加もしくは調整するためにストラップ370をどのようにして移動できるのかを示す。図32に示す実施形態では、ストラップ370は、着用者の頸部の静脈に圧力を提供する。

0100

図33は、カラー460上で調整可能な突起465を作り出すための別のシステムの例示的な図である。本実施形態では、突起465は、本明細書の他の箇所で説明するように(例えば、図30図31を参照すること)可撓性材料から形成される。突起465は、各端部で係合部材470を介してカラー460と直接的に係合される。任意選択で、一方の係合部材470はカラー460に固定され、他方の係合部材470は摺動可能に取り付けられる。代わりに、係合部材470の両方ともカラー460に摺動可能に取り付けられる。係合部材470の摺動可能の取り付けは、カラー460上の定位置に係合部材を可逆的に保持する。係合部材470は、カラー460上の切欠きまたは穴と係合する戻り止めまたはタブを含んでよい。任意の適切な可逆的に係止する機構またはシステムが使用され得ることが理解される。使用時、係合部材470間のカラー460に沿った線形距離が削減されるにつれ、突起465の高さは、体に面する方向で増し、それにより標的頸静脈により多くの圧力を印加する。

0101

図34は、震盪性事象への曝露の影響を削減するためのダイヤル力調整機構の例示的な図である。図34に示すカラー380では、力セレクタダイヤル385は、圧力パッド390にかかる力を調整するために使用できる。一実施形態では、ダイヤル385を回すと、内部ピストン(不図示)がばねに対して移動し、体に面する方向で圧力パッド390を引き伸ばす。ダイヤル385を反対方向に回すと、張力が削減されるだろう。代わりに、圧力パッド390は、ダイヤル385を回すことがネジを回転させ、それによって圧力パッド390を頸部に向かってまたは頸部から離れて動かすように機械的なネジに取り付けられてよい。

0102

図35は、震盪性事象への曝露の影響を削減するためのスライダ力調整機構の例示的な図である。図35に示すカラーでは、力セレクタスライダ400は、圧力パッド405に対する圧力を増すために使用できる。一方向でスライダ400を移動させると、カラー410の中心に向かって内向きに圧力パッド405を移動させ、パッド405にかかる圧力を増す。スライダ400を反対方向で移動させると、カラー410の中心から離れて外向きに圧力パッド405を移動させ、パッド405にかかる圧力を削減する。

0103

図36は、体に面する表面上の接着剤及び震盪性事象への曝露の影響を削減するための可逆伸長機構に取り付けられた突起を有するストリップ(非カラー装置)で実施されるシステムの側面図の例示的な図である。図36に示す実施形態では、ストリップ415は、頸部の静脈上に設置できる。保護(つまり、頸部静脈圧力)が所望されるとき、頸部の静脈に対して埋め込まれた突起を押すストリップ415のボタン425が係合される。保護がもはや必要ではないとき、ボタン425は、再び押し、それによって頸の静脈に対する圧力を解除できる。いくつかの実施形態では、ボタン425は、装置が係合されるのか、または解除されるのかを視覚的に容易に検証するために色付きのバンド430を有する場合がある。

0104

図37は、震盪性事象への曝露の影響を削減するためのストリップで実施されるシステムの正面図の例示的な図である。図37は、着用者の頸部に配置されたストリップ415の対を示す。ストリップ415は、着用者の静脈の上に配置でき、プッシュボタン425は、震盪性事象が起こり得るとき突起を係合できる。例えば、フットボールのゲームで、プレーヤーはストリップ415を着用し、フィールドに入る直前に、プッシュボタン425を係合し、それによって着用者の頸部の静脈で圧力を上げることができる。

0105

図38は、ストリップ415の外形図を示す。図38は、展開位置435の突起及び格納位置436の突起を示す。突起は、所望されるように、突起を引き伸ばし、引っ込めるために使用されるプッシュボタン型リリースでばねを用いて力を与えることができる。

0106

図39は、体に面する面に接着剤を有する可撓パッド415を示す。パッド415は、着用者の頸部の静脈の上に配置できる。接着剤は、着用者の頸部の静脈の上で定位置にパッドを保持するためにパッド415の片側に事前に塗布できる。可撓パッド415の皮膚上の設置は、皮膚をきつく引っ張り、それによりユーザーの頸部の静脈に対する圧力を上げることができる。さらに、剛性部437は、ユーザーの頸部に対する圧力をさらに上げるためにパッド415に追加できる。パッド415は、保護の増加が所望されるときに頸部の上に配置でき、震盪性事象からの保護を要する活動が完了するとき、取り外すことができる。

0107

図40は、自動接着性可撓パッド415の別の実施形態を示す。パッド415は、着用者の頸部の静脈の上に配置できる。接着剤は、着用者の頸部の静脈の上で定位置にパッドを保持するためにパッド415の片側に事前に塗布できる。図40に示す実施形態は、着用者の頸部の上での可撓パッドの設置を調整するための調整可能な層を組み込む。平らなポケット441が可撓パッド415に統合された可撓パッド415の別の実施形態は、図40に示す。取り外し可能のインサート443は、着用者の頸部の静脈に対する圧力を上げるために平らなポケット441の中に置くことができる。取り外し可能のインサート443は、着用者の頸部の静脈に対する圧力を調整するために複数の異なるサイズで製造できる。

0108

図41は、補剛ストリップ445を組み込んだ自動接着性可撓パッド415の別の実施形態を示す。補剛ストリップ445は、着用者の頸部の静脈に対する圧力を上げるために押すことができる(形状記憶合金等の)可撓性材料から成る場合がある。パッド415は、保護増加が所望されるときに頸部に配置することができ、震盪性事象からの保護を要する活動が完了するとき、取り外すことができる。

0109

図41は、フィットチェックインジケータ447を取り込んだ自動接着性可撓パッド415の別の実施形態も示す。可撓性パッド415が適切に配置されるとき、フィットチェックインジケータ447は、パッド415が定位置にあり、係合している旨の視覚的な確認を提供する。いくつかの実施形態では、視覚的な確認は、パッド415が適切に配置されるときインジケータボタンを表示させることによって達成できる。

0110

図42は、調整可能なサイズ及び快適さのための取り外し可能の先端451を有するカラー装置449の実施形態を示す。図42に示すカラー装置449は、着用者の頸部を取り囲む開放カラー構成である。先端451は、カラー装置449の近端部及び末端部と結合できる。先端451は、異なるサイズで製造し、異なる材料で構築できる。着用者の頸部の静脈に対する圧力は、カラー装置449に結合された先端451のサイズを変更することによって調整できる。

0111

図43は、震盪性事象への曝露の影響を削減するための調整可能な閉鎖カラーを組み込んだシステムの詳細図である。図43に示す実施形態では、カラー485は、拡張型弾性ゾーン490を有するシームのない織物から構築できる。カラー485は、硬い非拡張ゾーン495を含む場合もある。いくつかの実施形態では、非拡張ゾーン495は、着用者の頸部の静脈に圧力を印加するための突起(不図示)を含む場合がある。カラー485は、快適なまま着用者の頸部の静脈の上方の領域に圧力を印加できる。

0112

図44は、部分的に環状のカラー500の中心コア500を示す。コア500は、ばね状の特性を有する弾力材(例えば、プラスチックまたは形状記憶合金)から作られる。アーム510は、ヒンジ520によってコア500の各端部に取り付けられる。部分的に環状のカラー500に組み込まれるとき、突起(不図示)は、アーム510に配置される。ヒンジ520は、閉鎖構成及び開放構成を有するように適応される。閉鎖構成では、ヒンジ520は、アーム510、従って突起(不図示)が着用者の頸部の静脈に対して位置決めされるように係止される。開放位置では、アーム510は被験者の頸部から揺れて離れ、それによって頸静脈の圧力を解放する。この構成は、スポーツ設備において等、間欠使用向けである装置にとって有利である。頸静脈圧力は、カラー500を着用し、取り外す必要性なく印加されてよい、または解放されてよい。これは、カラー500または他の圧力印加装置が、頸静脈圧力ほど頻繁に間欠的に取り外されることが意図されていない固定点に取り付けられる(例えば、ショルダーパッド等の保護具の部分)とき、特に有用である。また、ヘッドギアが着用されるまたは取り外されるとき突起は頸部から離して位置決めでき、それによって便利さを増し、突起及び関連構造に対する損傷の可能性を減少させるため、このシステムは、本明細書に説明された種々のヘッドギア実施形態に組み込まれるときにも役立つ。

0113

図45は、震盪性事象への曝露の影響を削減するための調整可能ストラップを示す。図45に示す実施形態では、ストラップ540は、ストラップ540の近端部領域及び末端部領域で巻き上がる場合がある。近端部領域及び末端部領域は、ロール550を維持できる。ロール550は、ユーザーの頭部に配置させるとき、着用者の頸部の静脈に圧力をかける。ストラップは、端部領域が新規に構成された形状を調整し、維持することができるようにするために種々の材料から構築できる。端部領域は、装置のサイズを調整し、それによって1つのサイズが、適切なフィットを達成するために必要に応じて、ストラップ540の必要とされる長さ、近端部領域及び末端部領域を丸めるまたは解くことによってすべてにフィットできるようにするために解かれてよい。

0114

図46は、震盪性事象への曝露の影響を削減するための可撓性ネックラップ560を示す。図46に示す実施形態では、ネックラップ560は、頸部の静脈にかかる圧力を上げるために着用者の頸部の回りで巻き付けることができる。いくつかの実施形態では、可撓性ネックラップ560は、頸部の静脈での圧力をさらに増加させるために突起(不図示)を組み込むことができる。他の実施形態では、可撓性ネックラップは、着用時、頸部の静脈にかかる圧力を上げるために剛性領域を含む場合がある。

0115

開示されている実施形態は、種々の修正及び代替形式の影響を受けやすく、その具体的な例は図面で一例として示され、本明細書に詳細に説明されてきた。しかしながら、開示される実施形態が、開示されている特定の形式または方法に制限されることを意図しているのではなく、逆に開示されている実施形態は、すべての修正、同等物、及び代替物カバーすることが理解されるべきである。

0116

以下、本発明の好ましい実施形態を項分け記載する。

0117

実施形態1
システムにおいて、
(i)ヒトの頸部の回りに着用されるサイズで作られ、咽頭隆起で開く部分的に環状のカラー装置であって、前記カラーが、着用時、前記頸部に内向きの圧力を印加するように適応される、前記部分的に環状のカラー装置と、
(ii)前記カラー装置に可逆的に取り付けられるように適応された少なくとも1対の圧力パッドモジュールであって、各圧力パッドモジュールの少なくとも一部分が、体に面する方向で前記カラーから伸長する、前記少なくとも1対の圧力パッドモジュールと
を備える、前記システム。

0118

実施形態2
前記カラーが、形状記憶材料を備える、実施形態1に記載のシステム。

0119

実施形態3
前記システムが、2つ以上の対の圧力パッドモジュールを備える、実施形態1または2に記載のシステム。

0120

実施形態4
前記各パッドモジュールが内向きに向く突起を備える、実施形態1から3のいずれか1つに記載のシステム。

0121

実施形態5
前記内向きに向く突起の形状が調整可能である、実施形態4に記載のシステム。

0122

実施形態6
前記突起が膨張可能である、実施形態5に記載のシステム。

0123

実施形態7
前記突起が弾力性の変形可能なバンドを備える、実施形態4に記載のシステム。

0124

実施形態8
前記圧力パッドモジュールが、前記カラーに摺動可能に係合している、実施形態1から7のいずれか1つに記載のシステム。

0125

実施形態9
カラーが内頸静脈、外頸静脈、または両方に圧力を印加するサイズに作られる、実施形態1から8のいずれか1つに記載のシステム。

0126

実施形態10
前記頸部に係る前記内向き圧力が約10〜80mmHgである、実施形態1から9のいずれか1つに記載のシステム。

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