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課題・解決手段

本明細書には、外因性ポリペプチドをコードする組換えアルファウイルスレプリコンを含むマイクロニードルデバイスが記載され、ここで組換えアルファウイルスレプリコンは、複数のマイクロニードル上にコーティングされるか又はそれらに埋め込まれる。本明細書にはまた、外因性ポリペプチドをコードする組換えアルファウイルスレプリコンを含むマイクロニードルデバイスを調製する方法が記載される。本明細書にはまた、個体において免疫反応誘導する方法が開示され、該方法は、個体を、外因性ポリペプチドをコードする組換えアルファウイルスレプリコンを含むマイクロニードルデバイスと接触させる工程を含む。

概要

背景

標的細胞または組織への組成物送達は、様々な輸送障壁に直面している。タンパク質などの遺伝子産物をコードする核酸、およびノンコーディングRNA(例えばsiRNAs)は、直接望ましい脊椎動物被験体に送達され得るか、あるいはエクスビボ被験体から得られたか又は被験体に由来する細胞に送達され、細胞は被験体へと再移植され得る。脊椎動物被験体へのそのような核酸の送達は、コードされたポリペプチドに対する免疫反応誘導する、または内因性遺伝子発現を調節する、遺伝子療法などの多くの目的に望まれている。このアプローチの使用は、遊離DNAが細胞によって容易に取り上げられず、遊離RNAがインビボで急速に分解されるため、妨げられてきた。さらに、送達も問題かもしれない。例えば、皮下針を使用する皮下または筋肉内の注射は、被験体において痛み、外傷、および不安を引き起こしかねない。

1つ以上のポリペプチドの送達には、それがタンパク質としての直接、またはコード化ポリヌクレオチドによる間接の送達であっても、ワクチン接種を含む多くの有用な用途がある。ワクチン接種は、感染症戦い及びそれを根絶をもする有効な手段であると証明されている。例えば、インフルエンザワクチンが、インフルエンザを予防する主要な方法としてCDCによって現在推奨されている。しかしながら、インフルエンザウイルス突然変異および抗原変異となる割合が高く、予測された循環する病原株に基づいて、毎年新しいワクチンが典型的に生成されている。これには多くの困難が伴う。例えば、ワクチンの有効性は単に予測に基づいたものに過ぎない。優性の株の予測が正しくなければ、ワクチンの有効性はほとんどの人にとって制限される。さらに、集団をワクチン接種するのに十分なインフルエンザワクチンを生成するには数か月かかり得る。

概要

本明細書には、外因性ポリペプチドをコードする組換えアルファウイルスレプリコンを含むマイクロニードルデバイスが記載され、ここで組換えアルファウイルスレプリコンは、複数のマイクロニードル上にコーティングされるか又はそれらに埋め込まれる。本明細書にはまた、外因性ポリペプチドをコードする組換えアルファウイルスレプリコンを含むマイクロニードルデバイスを調製する方法が記載される。本明細書にはまた、個体において免疫反応を誘導する方法が開示され、該方法は、個体を、外因性ポリペプチドをコードする組換えアルファウイルスレプリコンを含むマイクロニードルデバイスと接触させる工程を含む。

目的

マイクロニードルは、従来の皮下または筋肉内の注射を超える幾つかの利点を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
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牽制数
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請求項1

RNA分子投与するためのマイクロニードルデバイスであって、(a)複数のマイクロニードルを含む基板;および(b)複数のマイクロニードル上にコーティングされたか又はそれらに埋め込まれた外因性ポリペプチドをコードするRNAを含む組成物を含む、マイクロニードルデバイス。

請求項2

RNA分子が組換えアルファウイルスレプリコンである、請求項1に記載のマイクロニードルデバイス。

請求項3

RNA分子が脱水される、請求項1に記載のマイクロニードルデバイス。

請求項4

複数のマイクロニードルが、溶解性生体溶解性、または生分解性である、請求項1に記載のマイクロニードルデバイス。

請求項5

外因性ポリペプチドが、外来抗原または自己抗原である、請求項1に記載のマイクロニードルデバイス。

請求項6

自己抗原が、癌に関連した抗原である、請求項5に記載のマイクロニードルデバイス。

請求項7

外来抗原が、感染病原体に関連した抗原である、請求項5に記載のマイクロニードルデバイス。

請求項8

組換えアルファウイルスレプリコンが、外来抗原または自己抗原に対する免疫反応誘導するのに有効な量で存在する、請求項2に記載のマイクロニードルデバイス。

請求項9

外因性ポリペプチドが、インフルエンザウイルスHAまたはNAのポリペプチドである、請求項1に記載のマイクロニードルデバイス。

請求項10

インフルエンザウイルスHAポリペプチドが、A型インフルエンザウイルスHAポリペプチドまたはB型インフルエンザウイルスHAポリペプチドである、請求項9に記載のマイクロニードルデバイス。

請求項11

インフルエンザウイルスHAポリペプチドが、H1、H2、H5、H6、H8、H9、H11、H12、H13、H16、H17、またはH18から選択される群1のA型インフルエンザウイルスのサブタイプウイルス株由来する、請求項10に記載のマイクロニードルデバイス。

請求項12

インフルエンザウイルスHAポリペプチドが、H3、H4、H7、H10、H14、またはH15から選択される群2のA型インフルエンザウイルスのサブタイプのウイルス株に由来する、請求項10に記載のマイクロニードルデバイス。

請求項13

インフルエンザウイルスHAポリペプチドが、B型インフルエンザウイルスのウイルス株に由来する、請求項10に記載のマイクロニードルデバイス。

請求項14

インフルエンザウイルスHAポリペプチドが、A型インフルエンザウイルスH1のサブタイプのウイルス株に由来する、請求項11に記載のマイクロニードルデバイス。

請求項15

インフルエンザウイルスHAポリペプチドが、A型インフルエンザウイルスH3のサブタイプのウイルス株に由来する、請求項12に記載のマイクロニードルデバイス。

請求項16

インフルエンザウイルスHAポリペプチドが、B型インフルエンザウイルスの山形系統またはビクトリア系統のウイルス株に由来する、請求項13に記載のマイクロニードルデバイス。

請求項17

組換えアルファウイルスレプリコンが、外因性ポリペプチドをコードし、該外因性ポリペプチドが、(a)A型インフルエンザウイルスH1のサブタイプのウイルス株からのHAポリペプチド;(b)A型インフルエンザウイルスH3のサブタイプのウイルス株からのHAポリペプチド;(c)B型インフルエンザウイルスの山形系統のウイルス株からのHAポリペプチド;(d)B型インフルエンザウイルスのビクトリア系統のウイルス株からのHAポリペプチド;または(e)それらの組み合わせを含む、請求項2に記載のマイクロニードルデバイス。

請求項18

組換えアルファウイルスレプリコンが、少なくとも2つの外因性ポリペプチドをコードし、該外因性ポリペプチドが、(a)A型インフルエンザウイルスH1のサブタイプのウイルス株からのHAポリペプチド;(b)A型インフルエンザウイルスH3のサブタイプのウイルス株からのHAポリペプチド;(c)B型インフルエンザウイルスの山形系統のウイルス株からのHAポリペプチド;または(d)B型インフルエンザウイルスのビクトリア系統のウイルス株からのHAポリペプチドを含む、請求項17に記載のマイクロニードルデバイス。

請求項19

外因性ポリペプチドの各々が、単一の組換えアルファウイルスレプリコン上でコードされる、請求項18に記載のマイクロニードルデバイス。

請求項20

外因性ポリペプチドが、異なる組換えアルファウイルスレプリコン上でコードされる、請求項18に記載のマイクロニードルデバイス。

請求項21

外因性ポリペプチドが、B型肝炎ウイルス表面抗原(HBsAg)である、請求項1に記載のマイクロニードルデバイス。

請求項22

組換えアルファウイルスレプリコンが、外因性ポリペプチドをコードし、該外因性ポリペプチドが、(a)ポリオウイルスからの抗原;(b)破傷風菌からの抗原;(c)狂犬病ウイルスからの抗原;または(d)それらの組み合わせを含む、請求項2に記載のマイクロニードルデバイス。

請求項23

組換えアルファウイルスレプリコンが、外因性ポリペプチドをコードし、該外因性ポリペプチドが、(a)ポリオウイルスからの抗原;(b)破傷風菌からの抗原;および(c)狂犬病ウイルスからの抗原を含む、請求項22に記載のマイクロニードルデバイス。

請求項24

外因性ポリペプチドの各々が、単一の組換えアルファウイルスレプリコン上でコードされる、請求項23に記載のマイクロニードルデバイス。

請求項25

外因性ポリペプチドが、異なる組換えアルファウイルスレプリコン上でコードされる、請求項23に記載のマイクロニードルデバイス。

請求項26

組換えアルファウイルスレプリコンが、外因性ポリペプチドをコードし、該外因性ポリペプチドが、(a)マールブルグウイルスからの抗原;(b)スーダンエボラウイルスからの抗原;(c)ザイールエボラウイルスからの抗原;または(d)それらの組み合わせを含む、請求項2に記載のマイクロニードルデバイス。

請求項27

組換えアルファウイルスレプリコンが、外因性ポリペプチドをコードし、該外因性ポリペプチドが、(a)マールブルグウイルスからの抗原;(b)スーダンエボラウイルスからの抗原;および(c)ザイールエボラウイルスからの抗原を含む、請求項26に記載のマイクロニードルデバイス。

請求項28

外因性ポリペプチドの各々が、単一の組換えアルファウイルスレプリコン上でコードされる、請求項27に記載のマイクロニードルデバイス。

請求項29

外因性ポリペプチドが、異なる組換えアルファウイルスレプリコン上でコードされる、請求項27に記載のマイクロニードルデバイス。

請求項30

マイクロニードルデバイスが、室温での少なくとも1か月の間の保存後に外因性ポリペプチドに対する免疫反応を誘導するのに有効である、請求項2に記載のマイクロニードルデバイス。

請求項31

複数のマイクロニードル上にコーティングされたか又はそれらに埋め込まれた第2の生物活性剤をさらに含む、請求項2に記載のマイクロニードルデバイス。

請求項32

第2の生物活性剤がポリペプチドである、請求項31に記載のマイクロニードルデバイス。

請求項33

第2の生物活性剤が、個体における免疫反応を増強する、請求項31に記載のマイクロニードルデバイス。

請求項34

第2の生物活性剤がアジュバントである、請求項33に記載のマイクロニードルデバイス。

請求項35

組換えアルファウイルスレプリコンが、デンドリマー−レプリコンナノ粒子として製剤される、請求項2に記載のマイクロニードルデバイス。

請求項36

デンドリマーがPAMAMデンドリマーである、請求項35に記載のマイクロニードルデバイス。

請求項37

PAMAMデンドリマーがアミノ表面反応基を含む、請求項36に記載のマイクロニードルデバイス。

請求項38

PAMAMデンドリマーが、アミノ表面反応基を含むG5またはG9のPAMAMデンドリマーである、請求項37に記載のマイクロニードルデバイス。

請求項39

PAMAMデンドリマーが、修飾されたアミノ表面反応基を含む、請求項37に記載のマイクロニードルデバイス。

請求項40

修飾されたアミノ表面反応基が、フッ素化剤、N−ヒドロキシスクシンイミドエステル、またはアミノ酸で修飾されている、請求項39に記載のマイクロニードルデバイス。

請求項41

N−ヒドロキシスクシンイミドエステルが、PEGのN−ヒドロキシスクシンイミドエステルまたは細胞透過性ペプチドのN−ヒドロキシスクシンイミドエステルである、請求項40に記載のマイクロニードルデバイス。

請求項42

フッ素化剤がヘプタフルオロ酪酸無水物である、請求項40に記載のマイクロニードルデバイス。

請求項43

アミノ酸が、アルギニンまたはヒスチジンである、請求項40に記載のマイクロニードルデバイス。

請求項44

デンドリマー−レプリコンナノ粒子が、マイクロ流体混合デバイスによって製剤される、請求項35に記載のマイクロニードルデバイス。

請求項45

組換えアルファウイルスレプリコンが、マイクロ流体分配デバイスを使用して複数のマイクロニードル上にコーティングされる、請求項2に記載のマイクロニードルデバイス。

請求項46

RNA分子を投与するためのマイクロニードルデバイスであって、該マイクロニードルデバイスが、(a)複数のマイクロニードルを含む基板;および(b)複数のマイクロニードル上にコーティングされたか又はそれらに埋め込まれた外因性ポリペプチドをコードする組換えアルファウイルスレプリコンおよび薬学的に許容可能な担体または賦形剤を含む医薬組成物を含む、マイクロニードルデバイス。

請求項47

ポリペプチドをそれを必要としている個体に送達する方法であって、該方法が、請求項1−46のいずれか1項のマイクロニードルデバイスを個体に適用する工程を含む、方法。

請求項48

マイクロニードルデバイスを調製する方法であって、該方法は、(a)複数のマイクロニードルを含む基板を得る工程;および(b)外因性ポリペプチドをコードするRNA分子を含む組成物を複数のマイクロニードル上にコーティングするか又はそれらに埋め込む工程を含む、方法。

請求項49

RNA分子が組換えアルファウイルスレプリコンである、請求項48に記載の方法。

請求項50

組換えアルファウイルスレプリコンを脱水する工程をさらに含む、請求項48に記載の方法。

請求項51

組換えアルファウイルスレプリコンが、複数のマイクロニードル上にコーティングされるか又はそれらに埋め込まれる前に脱水される、請求項50に記載の方法。

請求項52

組換えアルファウイルスレプリコンが、複数のマイクロニードル上にコーティングされたか又はそれらに埋め込まれた後に脱水される、請求項50に記載の方法。

請求項53

複数の個々のマイクロニードルが、溶解性、生体溶解性、または生分解性である、請求項48に記載の方法。

請求項54

組換えアルファウイルスレプリコンが、デンドリマー−レプリコンナノ粒子として製剤される、請求項49に記載の方法。

請求項55

デンドリマーがPAMAMデンドリマーである、請求項54に記載の方法。

請求項56

PAMAMデンドリマーがアミノ表面反応基を含む、請求項55に記載の方法。

請求項57

PAMAMデンドリマーが、アミノ表面反応基を含むG5またはG9のPAMAMデンドリマーである、請求項55に記載の方法。

請求項58

デンドリマー−レプリコンナノ粒子が、マイクロ流体混合デバイスによって生成される、請求項54に記載の方法。

請求項59

組換えアルファウイルスレプリコンが、マイクロ流体分配デバイスを使用して複数のマイクロニードル上にコーティングされる、請求項49に記載の方法。

請求項60

必要としている個体において免疫反応を誘導する方法であって、該方法が、(a)個体の皮膚表面をマイクロニードルデバイスと接触させる工程であって、該マイクロニードルデバイスが、(i)複数のマイクロニードルであって、複数のマイクロニードル上にコーティングされたか又はそれらに埋め込まれた外因性ポリペプチドをコードする組換えアルファウイルスレプリコンを含む、複数のマイクロニードルを含む、工程、および(b)組換えアルファウイルスレプリコンを個体に送達する工程を含み、それによって、個体において免疫反応を誘導する、方法。

請求項61

組換えアルファウイルスレプリコンが脱水される、請求項60に記載の方法。

請求項62

複数の個々のマイクロニードルが、溶解性、生体溶解性、または生分解性である、請求項60に記載の方法。

請求項63

外因性ポリペプチドが、外来抗原または自己抗原である、請求項60に記載の方法。

請求項64

自己抗原が、癌に関連した抗原である、請求項63に記載の方法。

請求項65

外来抗原が、感染病原体に関連した抗原である、請求項63に記載の方法。

請求項66

組換えアルファウイルスレプリコンが、単独で外来抗原または自己抗原に対する免疫反応を誘導するのに有効な量で存在する、請求項60に記載の方法。

請求項67

外因性ポリペプチドが、インフルエンザウイルスHAまたはNAのポリペプチドである、請求項60に記載の方法。

請求項68

インフルエンザウイルスHAポリペプチドが、A型インフルエンザウイルスHAポリペプチドまたはB型インフルエンザウイルスHAポリペプチドである、請求項67に記載の方法。

請求項69

インフルエンザウイルスHAポリペプチドが、H1、H2、H5、H6、H8、H9、H11、H12、H13、H16、H17、またはH18から選択される群1のA型インフルエンザウイルスのサブタイプのウイルス株に由来する、請求項68に記載の方法。

請求項70

インフルエンザウイルスHAポリペプチドが、H3、H4、H7、H10、H14、またはH15から選択される群2のA型インフルエンザウイルスのサブタイプのウイルス株に由来する、請求項68に記載の方法。

請求項71

インフルエンザウイルスHAポリペプチドが、B型インフルエンザウイ複数のマイクロニードルルスのウイルス株に由来する、請求項68に記載の方法。

請求項72

インフルエンザウイルスHAポリペプチドが、A型インフルエンザウイルスH1のサブタイプのウイルス株に由来する、請求項69に記載の方法。

請求項73

インフルエンザウイルスHAポリペプチドが、A型インフルエンザウイルスH3のサブタイプのウイルス株に由来する、請求項70に記載の方法。

請求項74

インフルエンザウイルスHAポリペプチドが、B型インフルエンザウイルスの山形系統またはビクトリア系統のウイルス株に由来する、請求項71に記載の方法。

請求項75

組換えアルファウイルスレプリコンが、(a)A型インフルエンザウイルスH1のサブタイプのウイルス株からのHAポリペプチド;(b)A型インフルエンザウイルスH3のサブタイプのウイルス株からのHAポリペプチド;(c)B型インフルエンザウイルスの山形系統のウイルス株からのHAポリペプチド;(d)B型インフルエンザウイルスのビクトリア系統のウイルス株からのHAポリペプチド;または(e)それらの組み合わせ、から選択される外因性ポリペプチドをコードする、請求項60に記載の方法。

請求項76

組換えアルファウイルスレプリコンが、(a)A型インフルエンザウイルスH1のサブタイプのウイルス株からのHAポリペプチド;(b)A型インフルエンザウイルスH3のサブタイプのウイルス株からのHAポリペプチド;(c)B型インフルエンザウイルスの山形系統のウイルス株からのHAポリペプチド;または(d)B型インフルエンザウイルスのビクトリア系統のウイルス株からのHAポリペプチド、から選択される少なくとも2つの外因性ポリペプチドをコードする、請求項60に記載の方法。

請求項77

外因性ポリペプチドの各々が、単一の組換えアルファウイルスレプリコン上でコードされる、請求項76に記載の方法。

請求項78

外因性ポリペプチドが、異なる組換えアルファウイルスレプリコン上でコードされる、請求項76に記載の方法。

請求項79

外因性ポリペプチドが、B型肝炎ウイルス表面抗原(HBsAg)である、請求項60に記載の方法。

請求項80

組換えアルファウイルスレプリコンが、デンドリマー−レプリコンナノ粒子として製剤される、請求項60に記載の方法。

請求項81

デンドリマーがPAMAMデンドリマーである、請求項80に記載の方法。

請求項82

PAMAMデンドリマーがアミノ表面反応基を含む、請求項81に記載の方法。

請求項83

デンドリマーが、アミノ表面反応基を含むG5またはG9のPAMAMデンドリマーである、請求項82に記載の方法。

請求項84

デンドリマー−レプリコンナノ粒子が、マイクロ流体混合デバイスによって製剤される、請求項80に記載の方法。

請求項85

組換えアルファウイルスレプリコンが、マイクロ流体分配デバイスを使用して複数のマイクロニードル上にコーティングされる、請求項60に記載の方法。

請求項86

組換えアルファウイルスレプリコンが、個体において外因性ポリペプチドに対する免疫反応を誘導するのに有効な量で存在する、請求項60に記載の方法。

請求項87

マイクロニードル中に又はそれらの上に包装された第2の生物活性剤をさらに含む、請求項60に記載の方法。

請求項88

第2の生物活性剤がポリペプチドである、請求項87に記載の方法。

請求項89

第2の生物活性剤が免疫反応を増強する、請求項87に記載の方法。

請求項90

第2の生物活性剤がアジュバントである、請求項89に記載の方法。

請求項91

個体をマイクロニードルデバイスと接触させる前に皮膚表面を前処理する工程をさらに含む、請求項60に記載の方法。

請求項92

個体を複数のマイクロニードルを含む第2のマイクロニードルデバイスと接触させる工程をさらに含み、ここで各マイクロニードルが、マイクロニードル上にコーティングされたか又はそれらに埋め込まれた外因性ポリペプチドをコードする組換えアルファウイルスレプリコンを含む、請求項60に記載の方法。

請求項93

第2の投与経路によって外因性ポリペプチドをコードするアルファウイルスレプリコンを含む第2の組成物を個体に投与する工程をさらに含む、請求項60に記載の方法。

請求項94

第2の投与経路が経口である、請求項93に記載の方法。

請求項95

第2の組成物の経口投与が、個体をマイクロニードルデバイスと接触させる前に行われる、請求項94に記載の方法。

請求項96

第2の組成物の経口投与が、個体をマイクロニードルデバイスと接触させた後に行われる、請求項94に記載の方法。

請求項97

個体において免疫反応をモニタリングする方法であって、該方法は、(a)請求項1−46のいずれか1項のマイクロニードルデバイスを個体に適用する工程;および(b)個体における外因性ポリペプチドに対する免疫反応のレベルを判定するために個体からのサンプルを分析する工程を含む、方法。

技術分野

0001

<関連出願への相互参照
本出願は、2016年11月11日に出願された、米国仮特許出願第62/277,312の利益を主張するものであり、これはその全体が引用により本明細書に組み込まれる。

背景技術

0002

標的細胞または組織への組成物送達は、様々な輸送障壁に直面している。タンパク質などの遺伝子産物をコードする核酸、およびノンコーディングRNA(例えばsiRNAs)は、直接望ましい脊椎動物被験体に送達され得るか、あるいはエクスビボ被験体から得られたか又は被験体に由来する細胞に送達され、細胞は被験体へと再移植され得る。脊椎動物被験体へのそのような核酸の送達は、コードされたポリペプチドに対する免疫反応誘導する、または内因性遺伝子発現を調節する、遺伝子療法などの多くの目的に望まれている。このアプローチの使用は、遊離DNAが細胞によって容易に取り上げられず、遊離RNAがインビボで急速に分解されるため、妨げられてきた。さらに、送達も問題かもしれない。例えば、皮下針を使用する皮下または筋肉内の注射は、被験体において痛み、外傷、および不安を引き起こしかねない。

0003

1つ以上のポリペプチドの送達には、それがタンパク質としての直接、またはコード化ポリヌクレオチドによる間接の送達であっても、ワクチン接種を含む多くの有用な用途がある。ワクチン接種は、感染症戦い及びそれを根絶をもする有効な手段であると証明されている。例えば、インフルエンザワクチンが、インフルエンザを予防する主要な方法としてCDCによって現在推奨されている。しかしながら、インフルエンザウイルス突然変異および抗原変異となる割合が高く、予測された循環する病原株に基づいて、毎年新しいワクチンが典型的に生成されている。これには多くの困難が伴う。例えば、ワクチンの有効性は単に予測に基づいたものに過ぎない。優性の株の予測が正しくなければ、ワクチンの有効性はほとんどの人にとって制限される。さらに、集団をワクチン接種するのに十分なインフルエンザワクチンを生成するには数か月かかり得る。

0004

本明細書には、幾つかの実施形態において、RNA分子投与するためのマイクロニードルデバイスが開示され、該マイクロニードルデバイスは、(a)複数のマイクロニードルを含む基板;および(b)複数のマイクロニードル上にコーティングされたか又はそれらに埋め込まれた外因性ポリペプチドをコードするRNAを含む組成物、を含む。幾つかの実施形態では、RNA分子は、組換えアルファウイルスレプリコンである。幾つかの実施形態では、RNA分子は脱水される。幾つかの実施形態では、複数のマイクロニードルは、溶解性であるか、生体溶解性であるか、または生分解性である。幾つかの実施形態では、外因性ポリペプチドは、外来抗原または自己抗原である。幾つかの実施形態では、自己抗原は、癌に関連した抗原である。幾つかの実施形態では、外来抗原は、感染病原体に関連した抗原である。幾つかの実施形態では、組換えアルファウイルスレプリコンは、外来抗原または自己抗原に対する免疫反応を誘導するのに有効な量で存在する。幾つかの実施形態では、外因性ポリペプチドは、インフルエンザウイルスHAまたはNAのポリペプチドである。幾つかの実施形態では、インフルエンザウイルスHAポリペプチドは、A型インフルエンザウイルスHAポリペプチドまたはB型インフルエンザウイルスHAポリペプチドである。幾つかの実施形態では、インフルエンザウイルスHAポリペプチドは、H1、H2、H5、H6、H8、H9、H11、H12、H13、H16、H17、またはH18から選択される群1のA型インフルエンザウイルスのサブタイプウイルス株に由来する。幾つかの実施形態では、インフルエンザウイルスHAポリペプチドは、H3、H4、H7、H10、H14、またはH15から選択される群2のA型インフルエンザウイルスのサブタイプのウイルス株に由来する。幾つかの実施形態では、インフルエンザウイルスHAポリペプチドは、B型インフルエンザウイルスのウイルス株に由来する。幾つかの実施形態では、インフルエンザウイルスHAポリペプチドは、A型インフルエンザウイルスH1のサブタイプのウイルス株に由来する。幾つかの実施形態では、インフルエンザウイルスHAポリペプチドは、A型インフルエンザウイルスH3のサブタイプのウイルス株に由来する。幾つかの実施形態では、インフルエンザウイルスHAポリペプチドは、B型インフルエンザウイルスの山形系統またはビクトリア系統のウイルス株に由来する。幾つかの実施形態では、組換えアルファウイルスレプリコンは、外因性ポリペプチドをコードし、該外因性ポリペプチドは、(a)A型インフルエンザウイルスH1のサブタイプのウイルス株からのHAポリペプチド;(b)A型インフルエンザウイルスH3のサブタイプのウイルス株からのHAポリペプチド;(c)B型インフルエンザウイルスの山形系統のウイルス株からのHAポリペプチド;(d)B型インフルエンザウイルスのビクトリア系統のウイルス株からのHAポリペプチド;または(e)それらの組み合わせを含む。幾つかの実施形態では、組換えアルファウイルスレプリコンは、少なくとも2つの外因性ポリペプチドをコードし、該外因性ポリペプチドは、(a)A型インフルエンザウイルスH1のサブタイプのウイルス株からのHAポリペプチド;(b)A型インフルエンザウイルスH3のサブタイプのウイルス株からのHAポリペプチド;(c)B型インフルエンザウイルスの山形系統のウイルス株からのHAポリペプチド;または(d)B型インフルエンザウイルスのビクトリア系統のウイルス株からのHAポリペプチドを含む。幾つかの実施形態では、外因性ポリペプチドの各々は、単一の組換えアルファウイルスレプリコン上でコードされる。幾つかの実施形態では、外因性ポリペプチドは、異なる組換えアルファウイルスレプリコン上でコードされる。幾つかの実施形態では、外因性ポリペプチドは、B型肝炎ウイルス表面抗原(HBsAg)である。幾つかの実施形態では、組換えアルファウイルスレプリコンは、外因性ポリペプチドをコードし、該外因性ポリペプチドは、(a)ポリオウイルスからの抗原;(b)破傷風菌からの抗原;(c)狂犬病ウイルスからの抗原;または(d)それらの組み合わせを含む。幾つかの実施形態では、組換えアルファウイルスレプリコンは,外因性ポリペプチドをコードし、該外因性ポリペプチドは、(a) ポリオウイルスからの抗原;(b) 破傷風菌からの抗原;および(c)狂犬病ウイルスからの抗原。幾つかの実施形態では、外因性ポリペプチドの各々は,単一の組換えアルファウイルスレプリコン上でコードされる。幾つかの実施形態では、外因性ポリペプチドは,異なる組換えアルファウイルスレプリコン上でコードされる。幾つかの実施形態では、組換えアルファウイルスレプリコンは,外因性ポリペプチドをコードし、該外因性ポリペプチドは、(a)マールブルグウイルスからの抗原;(b)スーダンエボラウイルス(Ebola Sudan virus)からの抗原;(c)ザイールエボラウイルス(Ebola Zaire virus)からの抗原;または(d)それらの組み合わせを含む。幾つかの実施形態では、組換えアルファウイルスレプリコンは,外因性ポリペプチドをコードし、該外因性ポリペプチドは、(a)マールブルグウイルスからの抗原;(b)スーダンエボラウイルスからの抗原;および(c)ザイールエボラウイルスからの抗原を含む。幾つかの実施形態では、外因性ポリペプチドの各々は,単一の組換えアルファウイルスレプリコン上でコードされる。幾つかの実施形態では、外因性ポリペプチドは,異なる組換えアルファウイルスレプリコン上でコードされる。幾つかの実施形態では、マイクロニードルデバイスは、室温での少なくとも1か月の間の保存後に外因性ポリペプチドに対する免疫反応を誘導するのに有効である。幾つかの実施形態では、第2の生物活性剤が、複数のマイクロニードル上にコーティングされるか又はそれらに埋め込まれる。幾つかの実施形態では、第2の生物活性剤はポリペプチドである。幾つかの実施形態では、第2の生物活性剤は、個体における免疫反応を増強する。幾つかの実施形態では、第2の生物活性剤はアジュバントである。幾つかの実施形態では、組換えアルファウイルスレプリコンは、デンドリマー−レプリコンナノ粒子(dendrimer−replicon nanoparticle)として製剤される。幾つかの実施形態では、デンドリマーはPAMAMデンドリマーである。幾つかの実施形態では、PAMAMデンドリマーはアミノ表面反応基を含む。幾つかの実施形態では、PAMAMデンドリマーは、アミノ表面反応基を含むG5またはG9のPAMAMデンドリマーである。幾つかの実施形態では、PAMAMデンドリマーは修飾されたアミノ表面反応基を含む。幾つかの実施形態では、修飾されたアミノ表面反応基は、フッ素化剤、N−ヒドロキシスクシンイミドエステル、またはアミノ酸で修飾されている。幾つかの実施形態では、N−ヒドロキシスクシンイミドエステルは、PEGのN−ヒドロキシスクシンイミドエステルまたは細胞透過性ペプチドのN−ヒドロキシスクシンイミドエステルである。幾つかの実施形態では、フッ素化剤はヘプタフルオロ酪酸無水物である。幾つかの実施形態では、アミノ酸は、アルギニンまたはヒスチジンである。幾つかの実施形態では、デンドリマー−レプリコンナノ粒子は、マイクロ流体混合デバイスによって製剤される。幾つかの実施形態では、組換えアルファウイルスレプリコンは、マイクロ流体分配デバイスを使用して複数のマイクロニードル上にコーティングされる。

0005

本明細書には、幾つかの実施形態において、RNA分子を投与するためのマイクロニードルデバイスが開示され、該マイクロニードルデバイスは、(a)複数のマイクロニードルを含む基板;および(b)複数のマイクロニードル上にコーティングされたか又はそれらに埋め込まれた外因性ポリペプチドをコードする組換えアルファウイルスレプリコンおよび薬学的に許容可能な担体または賦形剤を含む医薬組成物、を含む。

0006

本明細書には、幾つかの実施形態において、必要としている個体にポリペプチドを送達する方法が開示され、該方法は、本明細書に記載されるマイクロニードルデバイスのいずれか1つを個体に適用する(administering)工程を含む。本明細書にはまた、幾つかの実施形態において、マイクロニードルデバイスを調製する方法が開示され、該方法は、(a)複数のマイクロニードルを含む基板を得る工程;および(b)外因性ポリペプチドをコードするRNA分子を含む組成物を複数のマイクロニードル上にコーティングするか又はそれらに埋め込む工程、を含む。幾つかの実施形態では、RNA分子は組換えアルファウイルスレプリコンである。幾つかの実施形態では、組換えアルファウイルスレプリコンは脱水される。幾つかの実施形態では、組換えアルファウイルスレプリコンは、複数のマイクロニードル上にコーティングされるか又はそれらに埋め込まれる前に脱水される。幾つかの実施形態では、組換えアルファウイルスレプリコンは、複数のマイクロニードル上にコーティングされたか又はそれらに埋め込まれた後に脱水される。幾つかの実施形態では、複数の個々のマイクロニードルは、溶解性であるか、生体溶解性であるか、または生分解性である。幾つかの実施形態では、組換えアルファウイルスレプリコンは、デンドリマー−レプリコンナノ粒子として製剤される。幾つかの実施形態において、デンドリマーはPAMAMデンドリマーである。幾つかの実施形態では、PAMAMデンドリマーはアミノ表面反応基を含む。幾つかの実施形態では、PAMAMデンドリマーは、アミノ表面反応基を含むG5またはG9のPAMAMデンドリマーである。幾つかの実施形態では、デンドリマー−レプリコンナノ粒子は、マイクロ流体混合デバイスによって生成される。幾つかの実施形態では、組換えアルファウイルスレプリコンは、マイクロ流体分配デバイスを使用して複数のマイクロニードル上にコーティングされる。

0007

本明細書にはまた、幾つかの実施形態において、必要としている個体において免疫反応を誘導する方法が開示され、該方法は、(a)個体の皮膚表面をマイクロニードルデバイスと接触させる工程であって、該マイクロニードルデバイスが、(i)複数のマイクロニードルであって、複数のマイクロニードル上にコーティングされたか又はそれらに埋め込まれた外因性ポリペプチドをコードする組換えアルファウイルスレプリコンを含む、複数のマイクロニードルを含む、工程、および(b)組換えアルファウイルスレプリコンを個体に送達する工程を含み、それによって、個体において免疫反応を誘導する。幾つかの実施形態では、組換えアルファウイルスレプリコンは脱水される。幾つかの実施形態では、複数の個々マイクロニードルは、溶解性であるか、生体溶解性であるか、または生分解性である。幾つかの実施形態では、外因性ポリペプチドは、外来抗原または自己抗原である。幾つかの実施形態では、自己抗原は、癌に関連した抗原である。幾つかの実施形態では、外来抗原は、感染病原体に関連した抗原である。幾つかの実施形態では、組換えアルファウイルスレプリコンは、単独で外来抗原または自己抗原に対する免疫反応を誘導するのに有効な量で存在する。幾つかの実施形態では、外因性ポリペプチドは、インフルエンザウイルスHAまたはNAのポリペプチドである。幾つかの実施形態では、インフルエンザウイルスHAポリペプチドは、A型インフルエンザウイルスHAポリペプチドまたはB型インフルエンザウイルスHAポリペプチドである。幾つかの実施形態では、インフルエンザウイルスHAポリペプチドは、H1、H2、H5、H6、H8、H9、H11、H12、H13、H16、H17、またはH18から選択される群1のA型インフルエンザウイルスのサブタイプのウイルス株に由来する。幾つかの実施形態では、インフルエンザウイルスHAポリペプチドは、H3、H4、H7、H10、H14、またはH15から選択される群2のA型インフルエンザウイルスのサブタイプのウイルス株に由来する。幾つかの実施形態では、インフルエンザウイルスHAポリペプチドは、B型インフルエンザウイルスのウイルス株に由来する。幾つかの実施形態では、インフルエンザウイルスHAポリペプチドは、A型インフルエンザウイルスH1のサブタイプのウイルス株に由来する。幾つかの実施形態では、インフルエンザウイルスHAポリペプチドは、A型インフルエンザウイルスH3のサブタイプのウイルス株に由来する。幾つかの実施形態では、インフルエンザウイルスHAポリペプチドは、B型インフルエンザウイルスの山形系統またはビクトリア系統のウイルス株に由来する。幾つかの実施形態では、組換えアルファウイルスレプリコンは、(a)A型インフルエンザウイルスH1のサブタイプのウイルス株からのHAポリペプチド;(b)A型インフルエンザウイルスH3のサブタイプのウイルス株からのHAポリペプチド;(c)B型インフルエンザウイルスの山形系統のウイルス株からのHAポリペプチド;(d)B型インフルエンザウイルスのビクトリア系統のウイルス株からのHAポリペプチド;または(e)それらの組み合わせ、から選択される外因性ポリペプチドをコードする。幾つかの実施形態では、組換えアルファウイルスレプリコンは、(a)A型インフルエンザウイルスH1のサブタイプのウイルス株からのHAポリペプチド;(b)A型インフルエンザウイルスH3のサブタイプのウイルス株からのHAポリペプチド;(c)B型インフルエンザウイルスの山形系統のウイルス株からのHAポリペプチド;
または(d)B型インフルエンザウイルスのビクトリア系統のウイルス株からのHAポリペプチド、から選択される少なくとも2つの外因性ポリペプチドをコードする。幾つかの実施形態では、外因性ポリペプチドの各々は、単一の組換えアルファウイルスレプリコン上でコードされる。幾つかの実施形態では、外因性ポリペプチドは、異なる組換えアルファウイルスレプリコン上でコードされる。幾つかの実施形態では、外因性ポリペプチドは、B型肝炎ウイルス表面抗原(HBsAg)である。幾つかの実施形態では、組換えアルファウイルスレプリコンは、デンドリマー−レプリコンナノ粒子として製剤される。幾つかの実施形態において、デンドリマーはPAMAMデンドリマーである。幾つかの実施形態では、PAMAMデンドリマーはアミノ表面反応基を含む。幾つかの実施形態では、デンドリマーは、アミノ表面反応基を含むG5またはG9のPAMAMデンドリマーである。幾つかの実施形態では、デンドリマー−レプリコンナノ粒子は、マイクロ流体混合デバイスによって製剤される。幾つかの実施形態では、組換えアルファウイルスレプリコンは、マイクロ流体分配デバイスを使用して複数のマイクロニードル上にコーティングされる。幾つかの実施形態では、組換えアルファウイルスレプリコンは、個体において外因性ポリペプチドに対する免疫反応を誘導するのに有効な量で存在する。幾つかの実施形態では、第2の生物活性剤は、マイクロニードル中に又はそれらの上に包装される。幾つかの実施形態では、第2の生物活性剤はポリペプチドである。幾つかの実施形態では、第2の生物活性剤は免疫反応を増強する。幾つかの実施形態では、第2の生物活性剤はアジュバントである。幾つかの実施形態では、皮膚表面は、個体をマイクロニードルデバイスと接触させる前に前処理される。幾つかの実施形態では、個体は、複数のマイクロニードルを含む第2のマイクロニードルデバイスと接触させられ。ここで各マイクロニードルは、マイクロニードル上にコーティングされたか又はそれらに埋め込まれた外因性ポリペプチドをコードする組換えアルファウイルスレプリコンを含む。幾つかの実施形態では、個体は、第2の投与経路によって外因性ポリペプチドをコードする組換えアルファウイルスレプリコンを含む第2の組成物を投与される。幾つかの実施形態では、第2の投与経路は経口である。幾つかの実施形態では、第2の組成物の経口投与は、個体をマイクロニードルデバイスと接触させる前に行われる。幾つかの実施形態では、第2の組成物の経口投与は、個体をマイクロニードルデバイスと接触させた後に行われる。

0008

本明細書にはまた、幾つかの実施形態において、個体において免疫反応をモニタリングする方法が開示され、該方法は、(a)請求項1−46のいずれか1項のマイクロニードルデバイスを個体に適用する工程;および(b)個体における外因性ポリペプチドに対する免疫反応のレベルを判定するために個体からのサンプルを分析する工程、を含む。

図面の簡単な説明

0009

本発明の新規な特徴は、特に添付の請求項に明記されている。本発明の特徴および利点のより良い理解は、本発明の原理が利用される実施形態を明記する以下の詳細な説明と、以下の添付図面とを引用することによって得られる。

0010

図1は、被験体への経皮投与のために組換えアルファウイルスレプリコンを生成する典型的な方法を例示する。直鎖DNA鋳型は、外因性ポリペプチドをコードする組換えアルファウイルスレプリコンをコードする配列を含む。T7RNAポリメラーゼは、DNA配列RNA転写物へと転写する。4つの非構造性遺伝子(nsP1、nsP2、nsP3、nsP4)および5つの構造遺伝子カプシド、E3、E2、6K、E1)を含有している野生型アルファウイルスレプリコンカセットも例示される。典型的に、構造遺伝子の1つ以上、しかし好ましくはすべては、外因性ポリペプチドをコードする組換えアルファウイルスレプリコンから除外される。組換えアルファウイルスレプリコンの生成後、それは、マイクロニードルまたはマイクロニードルアレイ中に又はそれらの上に包装される。マイクロニードルは、レプリコンの皮内投与のために被験体の皮膚に適用される。
図2は、生物活性剤の送達に有用なマイクロニードルの実例を示す。幾つかの実施形態では、ニードルの高さは約1500ミクロンであり、底辺の直径は約670ミクロンである。幾つかの実施形態では、マイクロニードルは、約1cm2の領域を有するパッチ上のアレイなどのアレイに提供される。
図3は、DNAプラスミドpUC57−Kan−T7−VEEV−EGFPを含有しているEGFP−レプリコンを例示する。
図4は、DNAプラスミドpUC57−Kan−T7−VEEV−HAを含有しているインフルエンザHA−レプリコンを例示する。
図5は、B型肝炎表面抗原レプリコンDNAプラスミドpUC57−Kan−T7−VEEV−HBsAg2を例示する。
図6は、ポリペプチドのないレプリコン(「空のレプリコン(empty replicon)」);DNAプラスミドpUC57−Kan−T7−VEEVを例示する。
図7は、線状の自己複製RNAレプリコンを例示する。
図8は、レプリコンRNAの成功したインビトロでの転写を示す典型的なアガロースゲルである。
図9は、EGFP−レプリコンでトランスフェクトされたHEK−293T細胞から得られた24時間および48時間の細胞溶解物の典型的なEGFPウエスタンブロットである。未変性の(Native)レプリコンEGFPは、26.9kDaのタンパク質であり、一方で商業上得られた陽性対照GFPタンパク質は、32.7kDaのタンパク質である。
図10は、HA−レプリコンでトランスフェクトされたHEK−293T細胞から得られた細胞溶解物の典型的なインフルエンザHAタンパク質のウエスタンブロットである。分子量ラダーレーン1と7に示され、一方でHAタンパク質陽性対照(72kDa)はレーン2に示される。HA−レプリコンでトランスフェクトされたサンプルは、レーン4、5、および6に存在する。抗HA抗体は、HEK−293細胞溶解物とのいくらか交差反応性を実証しているが、レーン3において溶解緩衝液のみの陰性対照中に72kDaのバンドは存在しない。
図11は、EGFP−レプリコンでのトランスフェクションの24−48時間後に得られたHEK−293T細胞溶解物からのEGFP蛍光の典型的な分析である。
図12は、EGFP−レプリコンRNA対EGFPmRNAのEGFP蛍光の量の典型的な比較である。
図13は、レプリコンRNA、G9デンドリマー、およびデンドリマーレプリコン複合体のサイズの典型的なMalvern Zetasizerの特徴づけである。
図14は、Precision NanoSystemsのマイクロ流体混合のNanoAssemblr(Rep Lipid Nano particle, Rep Lipid Nano particle #2)または手による混合(残りのサンプル)のいずれかにおけるナノ粒子の集合後に脂質またはデンドリマーで作られたレプリコン粒子のサイズの典型的なMalvern Zetasizerの特徴づけである。
図15は、Precision NanoSystemsのマイクロ流体混合のNanoAssemblr(Rep Lipid Nano particle, Rep Lipid Nano particle #2)または手による混合(残りのサンプル)のいずれかでナノ粒子の集合後に脂質またはデンドリマーで作られたレプリコン粒子の多分散指数PDI)の例示的Malvern Zetasizerの特徴づけである。
図16は、キュビットフルオロメーター(Qubit fluorometer)で測定されたBioDot印刷されたマイクロニードルアレイからのEGFP mRNAの回収を例示する。
図17は、典型的な個々のマイクロニードルのCAD図面である。
図18は、5nL 1%のコンゴーレッドウェル(Congo Red/well)が装填された典型的な1cm2のマイクロニードルアレイの写真である(矢じりを参照)。
図19は、Z平面での装填されたマイクロニードルを例示する。
図20は、マウス背部皮膚に適用されたマイクロニードルアレイのパッチを例示する。
図21は、EGFPタンパク質を含有しているマイクロニードルアレイのパッチで処置されたマウスの背部皮膚におけるEGFP蛍光を例示する。
図22は、EGFP−レプリコンRNAでコーティングされたがマイクロニードルアレイのパッチで処置されたマウスの28日目の血清から得られたEGFP抗体の産生と力価を例示する。

0011

本明細書には、幾つかの実施形態において、必要としている被験体への送達のために製剤される自己複製RNAまたはレプリコンRNAを含む組成物、それらを調製する方法、およびワクチン接種または遺伝子療法などのために、組成物をそれらを必要としている被験体に投与する方法が開示される。

0012

幾つかの実施形態では、組成物は、マイクロニードルまたはマイクロニードルのアレイ上コーティングされたか又はそれらに埋め込まれた、生物活性剤(例えば、外因性ポリペプチドをコードする、ポリペプチド、あるいは組換えアルファウイルスレプリコンまたはRNA分子)を含む。幾つかの実施形態では、生物活性剤は、マイクロニードル上にコーティングされるか又はそれに埋め込まれるか、あるいは脱水型である。幾つかの実施形態では、生物活性剤は、組換えアルファウイルスレプリコンを含む。幾つかの実施形態では、組換えアルファウイルスレプリコンは、マイクロニードルに埋め込まれる。幾つかの実施形態では、組換えアルファウイルスレプリコンは、マイクロニードル上にコーティングされる。幾つかの実施形態では、組換えアルファウイルスレプリコンは、浸漬によってマイクロニードル上にコーティングされ、その後、コーティングされたアルファウイルスレプリコンが脱水される。幾つかの実施形態では、組換えアルファウイルスレプリコンは、マイクロ流体分配デバイスによってマイクロニードル上にコーティングされ、その後、コーティングされたアルファウイルスレプリコンが脱水される。幾つかの実施形態では、マイクロ流体分配デバイスは、BioDotプリンター、または類似したデバイスである。
幾つかの実施形態では、アルファウイルスレプリコンは、アルファウイルスレプリコン−デンドリマーナノ粒子へと製剤される。幾つかの実施形態において、デンドリマーはPAMAMデンドリマーである。幾つかの実施形態では、デンドリマーは、アミノ表面反応基を有するPAMAMデンドリマーである。幾つかの実施形態では、アミノ表面反応基を有するPAMAMデンドリマーは、G5またはG9のPAMAMデンドリマーである。幾つかの実施形態では、デンドリマーは、修飾された(例えば、フッ素化された)アミノ表面反応基を含むPAMAMデンドリマーである。幾つかの実施形態では、アルファウイルスレプリコン−デンドリマーナノ粒子は、手による混合によって製剤される。幾つかの実施形態では、アルファウイルスレプリコン−デンドリマーナノ粒子は、マイクロ流体混合デバイスによって製剤される。幾つかの実施形態では、マイクロ流体混合デバイスは、Precision NanoSystems NanoAssemblr、または類似したデバイスである。

0013

<特定の用語>
用語「ポリヌクレオチド」、「ヌクレオチド」、「ヌクレオチド配列」、「核酸」、および「オリゴヌクレオチド」は、交換可能に使用される。それらは、あらゆる長さのヌクレオチドの高分子形態デオキシリボヌクレオチドまたはリボヌクレオチドのいずれか、あるいはそれらのアナログを指す。下記はポリヌクレオチドの限定しない実施例である:遺伝子または遺伝子断片のコード領域またはノンコーディング領域連鎖解析から定義された遺伝子座エクソンイントロンメッセンジャーRNA(mRNA)、転移RNAtRNA)、リボソームRNArRNA)、低分子干渉RNA(siRNA)、ショートヘアピンRNA(shRNA)、マイクロRNA(miRNA)、リボザイムcDNA組換えポリヌクレオチド分枝ポリヌクレオチド、プラスミドベクター、あらゆる配列の単離されたDNA、あらゆる配列の単離されたRNA、核酸プローブ、およびプライマー。幾つかの実施形態では、ポリヌクレオチドは、メチル化されたヌクレオチドおよびヌクレオチドアナログなどの、1つ以上の修飾されたヌクレオチドを含む。幾つかの実施形態では、ヌクレオチド構造に対する修飾は、ポリマーの集合の前または後に与えられる。幾つかの実施形態では、ヌクレオチドの配列は、非ヌクレオチド成分によって妨げられる。幾つかの実施形態では、ポリヌクレオチドは、標識成分との結合などによって、重合後にさらに修飾される。

0014

用語「ポリペプチド」、「ペプチド」、および「タンパク質」は、あらゆる長さのアミノ酸のポリマーを指すために本明細書で交換可能に使用される。幾つかの実施形態では、ポリペプチドは、あらゆるタンパク質、ペプチド、タンパク質断片、またはそれらの成分である。幾つかの実施形態では、ポリペプチドは、自然界で自然発生するタンパク質または通常自然界で見られないタンパク質である。幾つかの実施形態では、ポリペプチドは、大部分が標準の20のタンパク質構築アミノ酸から成るか、あるいは非標準のアミノ酸を組み込むように修飾される。幾つかの実施形態では、ポリペプチドは、例えば、リン酸化アセチル化アシル化ホルミル化アルキル化、メチル化を含む、任意の数の生化学官能基の添加、脂質添加(例えば、パルミトイル化ミリストイル化プレニル化など)および炭水化物添加(N結合およびO結合したグリコシル化など)によって、典型的に宿主細胞により修飾される。幾つかの実施形態では、ポリペプチドは、ジスルフィド架橋またはタンパク質切断の形成などの宿主細胞中の構造変化を受ける。

0015

一般に、「配列同一性」は、2つのポリヌクレオチドまたはポリペプチドの配列のそれぞれ正確なヌクレオチド間またはアミノ酸間の一致を指す。典型的に、配列同一性を判定するための技術は、ポリヌクレオチドのヌクレオチド配列を判定すること及び/又はそれによってコードされたアミノ酸配列を判定すること、およびこれらの配列を第2のヌクレオチドまたはアミノ酸配列と比較することを含む。あらゆる適切な技術が、本明細書の開示によって熟考される。幾つかの実施形態では、2つ以上の配列(ポリヌクレオチドまたはアミノ酸)が、それらの「パーセント同一性」を判定することによって比較される。幾つかの実施形態では、配列同一性の望ましい程度の範囲は、およそ80%−100%およびそれらの間の整数値である。幾つかの実施形態では、開示される配列と請求される配列との間のパーセント同一性は、少なくとも80%、少なくとも85%、少なくとも90%、少なくとも95%、または少なくとも98%である。

0016

用語「被験体」、「個体」、および「患者」は、脊椎動物、好ましくは哺乳動物、より好ましくはヒトを指すために本明細書で交換可能に使用される。幾つかの実施形態では、哺乳動物は、限定されないが、ネズミサル、ヒト、家畜スポーツ動物(sport animals)、およびペットを含む。幾つかの実施形態では、インビボで得られたか又はインビトロで培養された組織、細胞、およびそれらの生物学的存在子孫包含される。本明細書で使用されるようなこれらの用語はどれも、医療従事者監督含意しない。

0017

本明細書で使用されるように、用語「約」は、ある値が、その値を決定するために利用されているデバイスまたは方法に関する誤差標準偏差を含むことを示すために使用される。

0018

他に定義されない限り、本明細書で使用されるすべての技術用語および科学用語は、請求される主題が属する技術分野における当業者によって一般に理解されるものと同じ意味を有する。前述の一般的な説明および次の詳細な説明が、単に典型的且つ例示的なものであり、請求される主題を限定するものでないことを理解されたい。本出願では、単数形の使用は、特に他に明記されない限り、複数形を包含している。本明細書および添付の請求項で使用されるように、単数形「a」、「an」、および「the」は、その内容が特に他に明確に指示していない限り、複数の指示対象を包含することが留意されなければならない。本出願では、「または」の使用は、特に他に明記されない限り、「及び/又は」を意味する。さらに、用語「含むこと(including)」の使用は、「含む(include)」、「含む(includes)」、および「含まれる(included)などの他の形態と同様に、列挙される項目をそれだけで限定するように意図されていない。本明細書で使用されるセクション表題は、構成上の目的のみにあり、記載される主題を限定すると解釈されるものではない。

0019

<マイクロニードルおよびマイクロニードルアレイ>
本明細書には、幾つかの実施形態において、外因性ポリペプチドをコードする組換えアルファウイルスレプリコンまたはRNA分子を投与するためのマイクロニードルデバイスが開示され、該マイクロニードルデバイスは、複数のマイクロニードルを含む基板;および複数のマイクロニードル上にコーティングされたか又はそれらに埋め込まれた外因性ポリペプチドをコードする組換えアルファウイルスレプリコンまたはRNA分子を含む組成物を含む。本明細書にはまた、幾つかの実施形態において、マイクロニードルデバイスを調製する方法が開示され、該方法は、複数のマイクロニードルを含む基板を得る工程;および外因性ポリペプチドをコードする組換えアルファウイルスレプリコンを複数のマイクロニードル上にコーティングするか又はそれらに埋め込む工程を含む。本明細書にはまた、幾つかの実施形態において、必要としている個体において免疫反応を誘導する方法が開示され、該方法は、(a)個体の皮膚表面をマイクロニードルデバイスと接触させる工程であって、該マイクロニードルデバイスが、(i)複数のマイクロニードルであって、複数のマイクロニードル上にコーティングされたか又はそれらに埋め込まれた外因性ポリペプチドをコードする組換えアルファウイルスレプリコンを含む、複数のマイクロニードルを含む、工程、および(b)組換えアルファウイルスレプリコンを個体に送達する工程を含み、それによって、個体において免疫反応を誘導する。

0020

マイクロニードルは、典型的にマイクロメートルからミリメートルのサイズの構造であり、好ましくは、皮膚を貫通し、被験体の表皮または真皮に組成物を送達するように設計される。マイクロニードルは、従来の皮下または筋肉内の注射を超える幾つかの利点を提供する。幾つかの実施形態では、マイクロニードルは、レプリコンを直接皮膚における免疫細胞に送達するために使用され、これは免疫化の目的で利点がある。従来の皮下または筋肉内の注射と比較した、マイクロニードルの適用に必要とされるレプリコンの量は少なく、生産コストおよび時間を削減することができる。幾つかの実施形態では、マイクロニードルは自己適用される(self−administered)。幾つかの実施形態では、レプリコンは、マイクロニードル上で乾燥され、これは、室温で組成物の安定性を大幅に増大させる。マイクロニードルの適用は無痛であり、これによって、より耐容性のある投与の形態となる。

0021

幾つかの実施形態では、マイクロニードルは固体構造である。幾つかの実施形態では、マイクロニードルは中空構造である。幾つかの実施形態では、送達のための生物活性剤(例えば、ポリペプチドあるいは組換えアルファウイルスレプリコンまたはRNA分子)は、中空構造によって放出される(例えば、液体組成物は皮膚に注射または注入される)。幾つかの実施形態では、生物活性剤(例えば、ポリペプチドあるいは組換えアルファウイルスレプリコンまたはRNA分子)は、マイクロニードル上に包装される(例えば、形成後にマイクロニードルの表面上にコーティングされる)。幾つかの実施形態では、生物活性剤は、乾燥型としてマイクロニードル上に包装される。幾つかの実施形態では、生物活性剤は、マイクロニードル上に包装された後に脱水される。幾つかの実施形態では、組成物は、マイクロニードル中に包装される(例えば、マイクロニードルの内部への堆積、またはマイクロニードルを形成するために使用される混合物への含有などによって、マイクロニードル自体の部分を形成する)。幾つかの実施形態では、レプリコンは、皮膚コンパートメント中に溶解される。幾つかの実施形態では、レプリコンは、皮膚に注射される。幾つかの実施形態では、マイクロニードルは、複数のマイクロニードルを含むアレイにおいて形成される。幾つかの実施形態では、マイクロニードルアレイは、マイクロニードルの5x5アレイである。幾つかの実施形態では、マイクロニードルアレイは、固体支持体または基板に物理的に又は動作可能に連結される。幾つかの実施形態では、固体支持体はパッチである。幾つかの実施形態では、マイクロニードルアレイは、組成物の皮内投与のために直接皮膚に適用される。

0022

マイクロニードルアレイのパッチは、適切な形状またはサイズであり得る。幾つかの実施形態では、マイクロニードルアレイのパッチは、顔面特徴、例えば模倣するために形作られる。幾つかの実施形態では、マイクロニードルアレイのパッチは、選択される量の生物活性剤を送達することが可能な最も小さなサイズである。

0023

マイクロニードルのサイズおよび形状は、望まれるように変更される。幾つかの実施形態では、マイクロニードルは、先端を有する円錐部分に物理的に又は動作可能に連結された円筒部分を含む。幾つかの実施形態では、マイクロニードルは、全体的なピラミッド形状または全体的な円錐形状を有している。幾つかの実施形態では、マイクロニードルは、底部および先端を含む。幾つかの実施形態では、先端の半径は、約1マイクロメートル以下である。幾つかの実施形態では、マイクロニードルの長さは、角質層を貫通し、表皮または真皮へと通すのに十分な長さである。特定の実施形態では、マイクロニードルの長さは、(それらの先端から底部まで)約0.1マイクロメートルから約5ミリメートルの間、例えば、約5ミリメートル以下、4ミリメートル以下、約1ミリメートルから約4ミリメートルの間、約500マイクロメートルから約1ミリメートルの間、約10マイクロメートルから約500マイクロメートルの間、約30マイクロメートルから約200マイクロメートルの間、または約250マイクロメートルから約1,500マイクロメートルの間の長さである。幾つかの実施形態では、マイクロニードルの長さは、(それらの先端から底部まで)約400マイクロメートルから約600マイクロメートルの間の長さである。

0024

幾つかの実施形態では、個々のマイクロニードルのサイズは、特定の組織型における破損を回避するために、ニードルの望ましい標的深さ又は強度の要件に応じて最適化される。幾つかの実施形態では、経皮的なマイクロニードルの断面寸法は、約10nmから1mmの間、約1マイクロメートルから約200マイクロメートルの間、または約10マイクロメートルから約100マイクロメートルの間である。幾つかの実施形態では、中空ニードル外径は、約10マイクロメートルから約100マイクロメートルの間であり、中空ニードルの内径は、約3マイクロメートルから約80マイクロメートルの間である。

0025

マイクロニードルは、様々な異なるパターンで配置され得る。幾つかの実施形態では、マイクロニードルは、長方形または正方形グリッドまたは同心円などの均一の方法で間隔を置かれる。幾つかの実施形態では、マイクロニードルは、長方形のグリッドの外周上などの、基板の外周上で間隔を置かれる。幾つかの実施形態では、間隔は、マイクロニードルの高さ及び幅、マイクロニードルの表面に適用されるフィルムの特性の他に、マイクロニードルに通して移動されるように意図される物質の量およびタイプを含む、多数の因子に左右される。幾つかの実施形態では、マイクロニードルの配置は、約50マイクロメートル以上、約100マイクロメートルから約800マイクロメートル、または約200マイクロメートルから約600マイクロメートルのマイクロニードル間の「先端間(tip−to−tip)」の間隔である。

0026

幾つかの実施形態では、マイクロニードル組成物は、適切な材料でできている。実例となる材料は、金属、セラミックス半導体有機物、ポリマー、および合成物を含む。幾つかの実施形態では、製造用材料は、限定されないが、医薬品グレードステンレス鋼、金、チタンニッケル、鉄、金、スズ、クロム、銅、これらまたは他の金属の合金ケイ素二酸化ケイ素、およびポリマーを含む。幾つかの実施形態では、ポリマーは、生分解性ポリマーまたは非生物分解性ポリマーである。代表的な生分解性ポリマーは、限定されないが、乳酸およびグリコール酸ポリラクチドポリグリコリド、ポリラクチド−co−グリコリドなどのヒドロキシ酸のポリマー、およびPEG、ポリ酸無水物ポリオルトエステルポリウレタン、ポリ(酪酸)、ポリ(吉草酸)とポリ(ラクチド−co−カプロラクトン)を有するコポリマーを含む。代表的な非生物分解性ポリマーは、ポリカーボネートポリメタクリル酸エチレン酢酸ビニルポリテトラフルオロエチレンおよびポリエステルを含む。

0027

幾つかの実施形態では、マイクロニードルは、溶解性、生体溶解性、または生分解性であるか、またはそれらの組み合わせである。「生分解性」は、細菌または別の生物によって分解される物質または物体を指すために使用される。適切な溶解性、生体溶解性、及び/又は生分解性のマイクロニードルは、本明細書に開示される組成物および方法との使用のために熟考される。幾つかの実施形態では、溶解性、生体溶解性、または生分解性のマイクロニードルは、水溶性物質で構成されている。幾つかの実施形態では、これらの物質は、キトサンコラーゲンゼラチンマルトースデキストロースガラクトースアルギン酸塩アガロースセルロースカルボキシメチルセルロースまたはヒドロキシプロピルセルロースなど)、デンプンヒアルロン酸、またはそれらの組み合わせを含む。幾つかの実施形態では、選択される物質は、皮膚への浸透を可能にするのに十分に弾性である。幾つかの実施形態では、溶解性のマイクロニードルは、約5、10、15、20、25、30、45、50、60、120、180秒、またはそれを超える秒などの数秒以内に皮膚中に溶解する。幾つかの実施形態では、溶解性のマイクロニードルは、約1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、15、20、30、60、または120分、またはそれを超える分などの数分以内に皮膚中に溶解する。幾つかの実施形態では、溶解性のマイクロニードルは、溶解性部分(マイクロニードルの先端など)および非溶解性部分(マイクロニードルの底部など)を含み、その結果、マイクロニードル構造の一部が皮膚中に溶解する。幾つかの実施形態では、溶解性のマイクロニードルは、マイクロニードル全体を包含し、その結果、マイクロニードル構造全体が皮膚中に溶解する。幾つかの実施形態では、溶解性のコーティングが、非溶解性の支持構造上に形成され、その結果、コーティングのみが皮膚中に溶解する。幾つかの実施形態では、マイクロニードルは、溶解性、生分解性、生体溶解性、またはそれらの組み合わせであるポリマーでコーティングされる。

0028

幾つかの実施形態では、レプリコン組成物は、溶解性、生分解性、または生体溶解性のマイクロニードル上に直接コーティングされる。幾つかの実施形態では、レプリコン組成物は、(例えば、溶解性のポリマーマトリックスの部分を形成することによって)溶解性、生分解性、または生体溶解性のマイクロニードル自体内に含有される。幾つかの実施形態では、レプリコン組成物は、マイクロニードル構造の成形および重合前にポリマーマトリックスと混合される。

0029

マイクロニードルを製造する様々な方法が利用可能であり、あらゆるマイクロニードルまたはマイクロニードルアレイを製造する適切な方法が、本明細書に開示される組成物および方法との使用のために熟考される。幾つかの実施形態では、マイクロニードルは、限定されないが、成形(例えば、自己成形、マイクロ成形、マイクロエンボス加工マイクロインジェクションなど)、鋳造(例えば、ダイカスト)、またはエッチング(例えば、ソフトマイクロリソグラフィー技術(soft microlithography techniques))を含む、適切な方法を使用して製造される。製造の方法は、利用される物質に左右される。

0030

幾つかの実施形態では、マイクロニードル組成物は生物活性剤を含む。幾つかの実施形態では、用語「生物学的に活性」および「生物活性」は、生物学的効果を有している組成物または化合物自体、あるいは生物学的効果を有している第2の分子の活性と結合する、反応する、それを修正する、引き起こす、促進する、増強する、ブロックする、または低減する組成物または化合物を指す。幾つかの実施形態では、第2の分子は内因性分子である。幾つかの実施形態では、第2の分子は外因性分子である。幾つかの実施形態では、「生物学的効果」は、限定されないが、免疫反応応答刺激するか又は引き起こす;(例えば、動物における)細胞、組織、または生物中の生物学的プロセスに影響を与える;病原体または寄生生物中の生物学的プロセスに影響を与える;あるいは検出可能なシグナルを生成するまたは生成する原因となる、効果を含む。幾つかの実施形態では、生物学的に活性な組成物、複合体、または化合物は、使用される、調査的、治療的、予防的、及び/又は診断的な方法および組成物に使用される。幾つかの実施形態では、生物学的に活性な組成物、複合体、または化合物は、細胞、組織、臓器、または生物(例えば、動物)に対する望ましい効果を引き起こすか又は刺激するように作用する。望ましい効果の限定しない例は、限定されないが、細胞、組織、臓器、または生物において遺伝子発現を調節する、阻害する、または増強すること;患っている動物の疾患または疾病を予防する、処置する、または治療すること;感染した動物における病原体の成長を制限する又はそれを死滅させること;動物の表現型または遺伝子型を増強すること;動物における予防的な免疫反応応答を刺激すること;および動物の疾患または障害を診断すること、を含む。

0031

幾つかの実施形態では、マイクロニードル組成物は生物活性剤を含む。幾つかの実施形態では、生物活性剤は、本明細書に記載される組換えアルファウイルスレプリコンである。幾つかの実施形態では、生物活性剤は、外因性ポリペプチドをコードするRNA分子である。幾つかの実施形態では、生物活性剤は、本明細書に記載されるポリペプチドのいずれかなどの、ポリペプチドを含む。幾つかの実施形態では、生物活性剤は抗原を含む。幾つかの実施形態では、生物活性剤は抗原のエピトープを含む。幾つかの実施形態では、マイクロニードル組成物は、外因性ポリペプチドをコードする組換えアルファウイルスレプリコンを含み、ポリペプチドをさらに含む。例えば、生物活性剤として有用なポリペプチドは、インフルエンザウイルス抗原、例えば、血球凝集素(HA)である。幾つかの実施形態では、レプリコン組成物は、HAタンパク質をコードするレプリコンRNAおよび1つ以上の異なるHAタンパク質のエピトープを含む生物活性分子を含む。幾つかの実施形態では、レプリコン組成物は、B型肝炎表面抗原(HBsAg)をコードするレプリコンRNAを含む。幾つかの実施形態では、生物活性剤は、免疫反応を増強するポリペプチド(例えば、抗原またはアジュバント)である。

0032

幾つかの実施形態では、マイクロニードル組成物は、2、3、4、5、6、7、8、9、10、またはそれ以上の異なる生物活性剤を含む。幾つかの実施形態では、マイクロニードル組成物は、2つの異なる生物活性剤を含む。幾つかの実施形態では、マイクロニードル組成物は、3つの異なる生物活性剤を含む。幾つかの実施形態では、マイクロニードル組成物は、4つの異なる生物活性剤を含む。幾つかの実施形態では、マイクロニードル組成物は、5つの異なる生物活性剤を含む。幾つかの実施形態では、マイクロニードル組成物は、6つの異なる生物活性剤を含む。幾つかの実施形態では、マイクロニードル組成物は、7つの異なる生物活性剤を含む。幾つかの実施形態では、マイクロニードル組成物は、8つの異なる生物活性剤を含む。幾つかの実施形態では、マイクロニードル組成物は、9つの異なる生物活性剤を含む。幾つかの実施形態では、マイクロニードル組成物は、10の異なる生物活性剤を含む。幾つかの実施形態では、生物活性剤は、同じタイプである(例えば、それぞれが異なるポリペプチドをコードする、複数のアルファウイルスレプリコン)。幾つかの実施形態では、単一のアルファウイルスレプリコンは、複数の生物活性剤(例えば、複数の外因性ポリペプチド)をコードする。幾つかの実施形態では、外因性ポリペプチドはそれぞれ、別々のアルファウイルスレプリコンによってコードされる。幾つかの実施形態では、生物活性剤は、異なるタイプである(例えば、アルファウイルスレプリコンおよびポリペプチドを含む)。

0033

幾つかの実施形態では、マイクロニードル組成物は、2つの生物活性剤を含む。幾つかの実施形態では、マイクロニードル組成物は、2つの異なる組換えアルファウイルスレプリコン、2つの異なるポリペプチド、または1つの組換えアルファウイルスレプリコンと1つのポリペプチドなどの、2つの異なる生物活性剤を含む。幾つかの実施形態では、マイクロニードル組成物は、2つの異なる組換えアルファウイルスレプリコンを含み、それら各々は異なるポリペプチドをコードする。幾つかの実施形態では、マイクロニードル組成物は、2つの異なるポリペプチドをコードする単一の組換えアルファウイルスレプリコンを含む。幾つかの実施形態では、マイクロニードル組成物は、インフルエンザH1ウイルス株からのHAポリペプチドをコードするレプリコンおよびインフルエンザH3ウイルス株からのHAポリペプチドをコードするレプリコン(二価ワクチン)を含む。幾つかの実施形態では、単一のアルファウイルスレプリコンは、インフルエンザH1ウイルス株からのHAポリペプチドおよびインフルエンザH3ウイルス株からのHAポリペプチドをコードする。幾つかの実施形態では、インフルエンザH1ウイルス株からのHAポリペプチドおよびインフルエンザH3ウイルス株からのHAポリペプチドは、別々のアルファウイルスレプリコン上でコードされる。幾つかの実施形態では、マイクロニードル組成物は、ポリペプチドおよび同じポリペプチドをコードする組換えアルファウイルスレプリコン(例えば、インフルエンザH1ポリペプチドおよびインフルエンザH1ポリペプチドをコードするレプリコン)などの、2つの生物活性剤を含む。幾つかの実施形態では、マイクロニードル組成物は、ポリペプチドおよび異なるポリペプチドをコードする組換えアルファウイルスレプリコン(例えば、インフルエンザH1ポリペプチドおよびインフルエンザH3ポリペプチドをコードするレプリコン)などの、2つの異なる生物活性剤を含む。

0034

幾つかの実施形態では、マイクロニードル組成物は、3つの生物活性剤を含む。幾つかの実施形態では、マイクロニードル組成物は、3つの異なる組換えアルファウイルスレプリコンを含み、それら各々は異なるポリペプチドをコードする。幾つかの実施形態では、マイクロニードル組成物は、3つの異なるポリペプチドをコードする単一の組換えアルファウイルスレプリコンを含む。幾つかの実施形態では、マイクロニードル組成物は、インフルエンザH1ウイルス株からのHAポリペプチドをコードするレプリコン、インフルエンザH3ウイルス株からのHAポリペプチドをコードするレプリコン、およびB型インフルエンザHAウイルス株からのHAポリペプチドをコードするレプリコン(三価ワクチン)を含む。幾つかの実施形態では、単一のアルファウイルスレプリコンは、インフルエンザH1ウイルス株からのHAポリペプチド、インフルエンザH3ウイルス株からのHAポリペプチド、およびB型インフルエンザHAウイルス株からのHAポリペプチドをコードする。幾つかの実施形態では、インフルエンザH1ウイルス株からのHAポリペプチド、インフルエンザH3ウイルス株からのHAポリペプチド、およびB型インフルエンザHAウイルス株からのHAポリペプチドは、3つの別々のアルファウイルスレプリコン上でコードされる。幾つかの実施形態では、マイクロニードル組成物は、3つの異なる生物活性剤を含み、ここで生物活性剤の少なくとも1つはポリペプチドである。

0035

幾つかの実施形態では、マイクロニードル組成物は、4つの生物活性剤を含む。幾つかの実施形態では、マイクロニードル組成物は、4つの異なる組換えアルファウイルスレプリコンを含み、それら各々は異なるポリペプチドをコードする。幾つかの実施形態では、マイクロニードル組成物は、4つの異なるポリペプチドをコードする単一の組換えアルファウイルスレプリコンを含む。幾つかの実施形態では、マイクロニードル組成物は、インフルエンザH1ウイルス株からのHAポリペプチドをコードするレプリコン、インフルエンザH3ウイルス株からのHAポリペプチドをコードするレプリコン、B型インフルエンザの山形系統のウイルス株からのHAポリペプチドをコードするレプリコン、およびB型インフルエンザのビクトリア系統のウイルス株からのHAポリペプチドをコードするレプリコン(4価ワクチン)を含む。幾つかの実施形態では、単一のアルファウイルスレプリコンは、インフルエンザH1ウイルス株からのHAポリペプチド、インフルエンザH3ウイルス株からのHAポリペプチド、B型インフルエンザの山形系統のウイルス株からのHAポリペプチド、およびB型インフルエンザビクトリア系統のウイルス株からのHAポリペプチドをコードする。幾つかの実施形態では、インフルエンザH1ウイルス株からのHAポリペプチド、インフルエンザH3ウイルス株からのHAポリペプチド、B型インフルエンザの山形系統のウイルス株からのHAポリペプチド、およびB型インフルエンザビクトリア系統のウイルス株からのHAポリペプチドは、4つの別々のアルファウイルスレプリコン上でコードされる。幾つかの実施形態では、マイクロニードル組成物は4つの異なる生物活性剤を含み、ここで生物活性剤の少なくとも1つはポリペプチドである。幾つかの実施形態では、単一のアルファウイルスレプリコンは、本明細書に開示される外因性ポリペプチドのいずれかなどの、5つの外因性ポリペプチドをコードする。

0036

幾つかの実施形態では、生物活性剤はアジュバントである。典型的なアジュバントは、限定されないが、アルミニウム塩(例えば、リン酸アルミニウム水酸化アルミニウム);スクアレンサポニン(QS21、ISCOMS)、膜タンパク質抗原に複合したサポニン(免疫刺激複合体);鉱油を有するプルロニックポリマー、鉱油中の死滅させられたマイコバクテリア油相中に死滅させられた/乾燥されたマイコバクテリアを含有している鉱油中水エマルジョン、マイコバクテリアのないより弱い製剤;フロインド完全アジュバントフロインド不完全アジュバントムラミルジペプチド(MDP)とリポ多糖LPS)、MPLに加えて、リピドAなどの、細菌産物;リポソーム樹木キラヤサポナリア(tree Quillia saponaria)から抽出された膜活性グルコシド(membrane active glucoside)、非イオン性ブロックコポリマー界面活性剤;タンパク質を細胞表面に結合する傾向がある代謝されていない合成分子;感染性粒子水中油型エマルジョン(例えば、MF59);CpG(オリゴヌクレオチド)−TLRアゴニスト;およびイミキモドおよび免疫ペプチドのような他のTLRアゴニスト、を含む。

0037

幾つかの実施形態では、生物活性剤はマイクロニードル上に包装される。幾つかの実施形態では、生物活性剤は、マイクロニードルに包装されるか又は埋め込まれる。幾つかの実施形態では、生物活性剤は、外因性ポリペプチドをコードするRNA分子である。幾つかの実施形態では、生物活性剤は、組換えアルファウイルスレプリコンである。幾つかの実施形態では、アルファウイルスレプリコンは、マイクロニードルに又はその上に包装する前に脱水される。幾つかの実施形態では、アルファウイルスレプリコンは、マイクロニードルに又はその上に包装した後に脱水される。幾つかの実施形態では、マイクロニードルは、レプリコンの単位用量で個々に包装される。幾つかの実施形態では、単位用量は、被験体において外因性ポリペプチドに対する免疫反応を誘導するのに有効である。幾つかの実施形態では、単位用量は、室温での少なくとも約1週間(例えば、約1、2、3、4、6、8、12週間、またはそれ以上の週)の保存後に、被験体において外因性ポリペプチドに対する免疫反応を誘導するのに有効である。幾つかの実施形態では、単位用量は、室温での少なくとも約1か月間(例えば、約1、2、3、4、6、8、10、12か月間、またはそれ以上の月)の保存後に、被験体において外因性ポリペプチドに対する免疫反応を誘導するのに有効である。幾つかの実施形態では、組換えアルファウイルスレプリコンは、被験体において外因性ポリペプチドに対する免疫反応を誘導するのに有効な量で存在する。幾つかの実施形態では、組換えアルファウイルスレプリコンは、単独で外来抗原または自己抗原に対する免疫反応を誘導するのに有効な量で存在する。幾つかの実施形態では、組換えアルファウイルスレプリコンの量は、処置される個体の健康および体調年齢、処置される個体の分類群(例えば、ヒト以外の霊長類、霊長類、ヒトなど)、抗体を合成する個体の免疫系の能力、望ましい保護の程度、ワクチンの製剤、および他の関連要因によって様々である。幾つかの実施形態では、特定の組成物のポリペプチドおよびRNAの含量は、1用量当たりのRNAの量によって表わされる。幾つかの実施形態では、RNAの用量は、≦100μg(例えば、約10μg、25μg、50μg、75μgまたは100μgなどの、10−100μg)である。幾つかの実施形態では、はるかに低いレベル(例えば、≦1μg/用量、≦100ng/用量、≦10ng/用量、≦1ng/用量)で、発現が見られる。

0038

<自己複製RNA分子>
幾つかの実施形態では、マイクロニードルへの又はそれら上への送達のために包装された生物活性剤は、レプリコンである。「レプリコン」は、自己複製核酸分子などにおける、全体的に又は部分的に自己複製を受けることができるDNAまたはRNAの分子を指す。好ましい実施形態では、レプリコンはRNA分子である。レプリコンRNAは、コードされたタンパク質の産生を実質的に増幅することができ、これは、標的細胞における翻訳およびタンパク質産生の保持につながる。幾つかの実施形態では、RNAレプリコンは、ウイルスに基づくか又は由来する。様々な適切なウイルス(例えば、RNAウイルス)が利用可能であり、それらは、限定されないが、ピコルナウイルスフラビウイルスコロナウイルスペスチウイルスルビウイルス、カリシウイルス(calcivirus)、およびヘパシウイルスを含む。好ましい実施形態では、RNAレプリコンはアルファウイルスに由来する。幾つかの実施形態では、レプリコンはプラス鎖(positive−stranded)であり、それによって、逆転写などの中間の複製工程を必要とせずに宿主細胞によって直接翻訳される。幾つかの実施形態では、レプリコンは、マイナス鎖のウイルスに由来する。幾つかの実施形態では、マイナス鎖のウイルスに由来するレプリコンは、センダイウイルスまたは水疱性口内炎ウイルスからのものである。幾つかの実施形態では、プラス鎖のレプリコンは、宿主細胞に送達されるときに直接翻訳され、それにより、RNA依存性RNAポリメラーゼが生成され、これは、その後、送達されたRNAからアンチセンス転写物およびセンス転写物の両方を産生する。幾つかの実施形態では、これらのRNA転写物は直接翻訳され、それによって、宿主細胞はコードされたポリペプチドを産生するか、あるいはRNA転写物はさらに転写されて、より多くのコードされたポリペプチドを産生するために宿主細胞によって翻訳される、より多くの転写物が産生される。

0039

好ましい実施形態では、レプリコンはアルファウイルスに由来する。アルファウイルス属は、トガウイルス科に属しており、28の既知のウイルス種を含有している。プラスセンス(positive−sense)のアルファウイルスゲノムは、典型的に、2つのオープンリーディングフレームを含有しており、4つの非構造性タンパク質(nsP1−4)および5つの構造タンパク質(カプシド、E3、E2、E1、および6K)をコードする。幾つかの実施形態では、アルファウイルスレプリコンは、構造タンパク質をコードする遺伝子を欠く。構造タンパク質をコードする遺伝子の除外は、ウイルス複製を防ぐ。幾つかの実施形態では、構造タンパク質をコードする遺伝子は、外因性ポリペプチドをコードするmRNAと取り替えられ、それによって、宿主細胞は大量の外因性ポリペプチドを産生するが、感染性ウイルス粒子を産生しない。

0040

本開示に従うレプリコンの要素の提供に適した様々なアルファウイルスが利用可能である。幾つかの実施形態では、レプリコン配列は、野生型アルファウイルス配列を含む。幾つかの実施形態では、レプリコン配列は、突然変異したアルファウイルス配列を含む。幾つかの実施形態では、アルファウイルスに由来するレプリコンは、基準(reference)野生型アルファウイルスレプリコン、またはその一部(例えば、非構造性遺伝子またはそれらの部分)に対して少なくとも約80%、85% 90% 95%またはそれ以上同一である配列要素(例えば、外因性ポリペプチドをコードする配列の複製を促進する要素)を含む。幾つかの実施形態では、アルファウイルスに由来する配列要素は、長さが500、1000、1500、2000、3000、4000、5000、またはそれ以上のヌクレオチドである。実例となるアルファウイルスは、アメリカ培養細胞系統保存機関ATCC)などの寄託機関から利用可能であり、アウラ(Aura)(ATCCVR−368)、ベバルウイルス(ATCC VR−600、ATCC VR−1240)、カバソウ(Cabassou)(ATCC VR−922)、チクングニヤウイルス(ATCC VR−64、ATCC VR−1241)、東部ウマ脳脊髄炎ウイルス(ATCC VR−65、ATCC VR−1242)、フォートモーガン(Fort Morgan)(ATCC VR−924)、ゲタウイルス(ATCC VR−369、ATCC VR−1243)、キジラガチ(Kyzylagach)(ATCC VR−927)、マヤロ(Mayaro)(ATCC VR−66)、マヤロウイルス(Mayaro virus)(ATCC VR−1277)、ミデルバーグ(Middleburg)(ATCC VR−370)、ムカンボウイルス(ATCC VR−580、ATCC VR−1244)、ヌドゥム(Ndumu)(ATCC VR−371)、ピクスナウイルス(ATCC VR−372、ATCC VR−1245)、ロスリバーウイルス(ATCC VR−373、ATCC VR−1246)、セムリキ森林(ATCC VR−67、ATCC VR−1247)、シンドビスウイルス(ATCC VR−68、ATCC VR−1248)、トナテ(Tonate)(ATCC VR−925)、トリティ(Triniti)(ATCC VR−469)、ウナ(ATCC VR−374)、ベネズエラウマ脳炎(ATCC VR−69、ATCC VR−923、ATCC VR−1250、ATCC VR−1249、ATCC VR−532)、西部ウマ脳脊髄炎(ATCC VR−70、ATCC VR−1251、ATCC VR−622、ATCC VR−1252)、ワタロア(ATCC VR−926)、およびY−62−33(ATCC VR−375)を含む。幾つかの実施形態では、複数の異なるアルファウイルスからの配列を含む、キメラアルファウイルスレプリコンが使用される。幾つかの実施形態では、アルファウイルスレプリコンは、セムリキ森林ウイルス、シンドビスウイルス、ベネズエラウマ脳炎ウイルス、またはそれらの組み合わせに由来する。好ましい実施形態では、アルファウイルスレプリコンは、ベネズエラウマ脳炎ウイルスに由来する。

0041

幾つかの実施形態では、RNAレプリコンは、外因性の転写物またはポリペプチドをコードする核酸を宿主細胞に送達するためのベクターとして使用される。幾つかの実施形態では、RNAレプリコンは、宿主細胞に送達されたときに、ポリペプチドまたは活性転写物の産生を結果としてRNA配列を含有している。幾つかの実施形態では、RNA配列は、選択されるポリペプチドに対する遺伝子コードを含有しており、RNAレプリコンは、そのポリペプチドまたは活性RNAを「コードする」と言われている。用語「外因性」は、ウイルスのレプリコンによって通常コードされない分子(例えば、ポリペプチド、核酸など)を指すために使用される。幾つかの実施形態では、含む組換えポリヌクレオチドを産生するために、外因性の配列は組換え技術または人工合成によって外因性配列がアルファウイルスレプリコンへと挿入される。幾つかの実施形態では、外因性ポリペプチドは、組換えレプリコンのアルファウイルス配列部分が由来するアルファウイルス以外の生物に由来する。幾つかの実施形態では、レプリコンは、外因性ポリペプチドをコードするように改変され、それにより、宿主細胞への改変されたRNAレプリコンの送達は、結果として宿主細胞による大量の外因性ポリペプチドの産生をもたらす。

0042

組換えレプリコンを産生する様々な方法が利用可能である。幾つかの実施形態では、インビトロでの転写(IVT)技術によって実験室で組換えレプリコンが生成される。幾つかの実施形態では、IVTは、cDNA、線状化した細菌プラスミドなどの直鎖DNA鋳型、またはPCR産物を使用する。幾つかの実施形態では、鋳型DNAは、RNA合成を開始するためにDNA依存性RNAポリメラーゼ酵素に特異的なプロモーター配列を有している。あらゆる適切な技術が熟考されるが、DNA鋳型は、典型的に細菌プラスミドにおいて生成され、伝播されるか、または合成的に(例えば、PCRまたは当該技術分野に既知の他の合成DNA方法)作成される。幾つかの実施形態では、直鎖DNA分子は、ポリメラーゼ(例えば、バクテリオファージRNAポリメラーゼ)を使用するインビトロでの酵素反応のための鋳型として作用し、結果として、鋳型DNA分子のRNA転写物(「コピー」)がもたらされる。そのようなプロセスに有用なバクテリオファージRNAポリメラーゼの例としては、T7、T3、およびSP6のRNAポリメラーゼが挙げられる。幾つかの実施形態では、鋳型DNAは、4つの非構造性遺伝子(例えば、nsP1−4)および外因性ポリペプチドをコードする配列を含むアルファウイルスレプリコンを含み、それによって、mRNA転写物は、アルファウイルスの非構造性遺伝子(例えば、nsP1−4)および外因性ポリペプチドをコードする組換えアルファウイルスレプリコンを含むようになる。アルファウイルスレプリコンを生成する方法が利用可能であり、アルファウイルスレプリコンを産生する適切な方法が、本明細書に開示される組成物および方法との使用のために熟考される。

0043

本開示に従う開示された組換えアルファウイルスレプリコンの長さは、様々である。幾つかの実施形態では、組換えアルファウイルスレプリコンは、長さが約4000、5000、6000、7000、8000、9000、10000、15000、20000、30000、またはそれ以上のヌクレオチドである。幾つかの実施形態では、組換えアルファウイルスレプリコンは、長さが5000−25000のヌクレオチド(例えば、8000−15000のヌクレオチド、または9000−12000のヌクレオチド)である。幾つかの実施形態では、レプリコンは5’キャップを含む。幾つかの実施形態では、5’キャップは7−メチルグアノシンである。幾つかの実施形態では、5’キャップは、RNAのインビボでの翻訳を増強する。

0044

幾つかの実施形態では、レプリコンの5’ヌクレオチドは、5’三リン酸基を有する。幾つかの実施形態では、キャッピングされたRNAにおいて、5’三リン酸基は、5’間の架橋によって7−メチルグアノシンに連結される。幾つかの実施形態では、5’三リン酸塩は、RIG−I結合を増強し、それ故、アジュバント効果を促進する。幾つかの実施形態では、レプリコンは3’ポリ−Aテールを含む。幾つかの実施形態では、レプリコンは、その3’末端近くにポリ−Aポリメラーゼ認識配列(例えば、AAUAAA)を含む。幾つかの実施形態では、被験体への送達のためのレプリコンは、一本鎖である。幾つかの実施形態では、一本鎖RNAは、TLR7、TLR8、RNAヘリカーゼ、及び/又はPKRへの結合によってアジュバント効果を発揮し始める。幾つかの実施形態では、RNAは、二本鎖形態(dsRNA)で送達され、TLR3に結合する。幾つかの実施形態では、TLR3は、一本鎖RNAの複製の間に又は一本鎖RNAの二次構造内に形成されるdsRNAによって引き起こされる。幾つかの実施形態では、レプリコンは、(あらゆる5’キャップ構造に加えて)修飾された核酸塩基を有する1つ以上のヌクレオチドを含む。幾つかの実施形態では、自己複製RNAは、プソイドウリジン及び/又は5−メチルシトシン残基などの、1つ以上の修飾されたピリミジン核酸塩基を含む。幾つかの実施形態では、RNAは、修飾された核酸塩基を含まない。幾つかの実施形態では、RNAは、修飾されたヌクレオチドを含まない(例えば、RNA中のヌクレオチドはすべて、幾つかの実施形態において、7’−メチルグアノシンを含む、あらゆる5’キャップ構造を除く、標準のA、C、GおよびUのリボヌクレオチドである)。幾つかの実施形態では、レプリコンは、7’−メチルグアノシンを含む5’キャップを含むRNAであり、最初の1、2、3、またはそれ以上の5’リボヌクレオチドは、リボースの2’OH位置で修飾される。様々な2’OHリボース修飾が利用可能であり、本明細書に開示される組成物および方法との使用のために熟考される。2’OH修飾の例としては、限定されないが、2’−O−Me、2’−MOE、2’−アミノ、および2’−Fが挙げられる。幾つかの実施形態では、RNAレプリコンは、ヌクレオシド間のリン酸ジエステル結合のみを含む。幾つかの実施形態では、RNAレプリコンは、ホスホルアミデートホスホロチオエート、メチルホスホネート、または他の結合(linkages)(2’−4’−ロックド/架橋糖(2'−4'−locked/bridged sugars)(例えば、LNA、ENA、またはUNA)など)を含む。

0045

幾つかの実施形態では、外因性ポリペプチドをコードするRNAレプリコンは、それらを必要としている被験体への送達のために調製される。幾つかの実施形態では、本開示に従う組換えアルファウイルスレプリコンは、ワクチン接種に使用される。幾つかの実施形態では、本開示に従う組換えアルファウイルスレプリコンは、ワクチン接種または遺伝子療法に使用される。幾つかの実施形態では、ワクチン接種に使用されるレプリコンは、1つ以上の抗原ポリペプチド(「抗原」または「免疫原」とも呼ばれる)をコードし、液性免疫反応、細胞性免疫反応、またはその両方によって媒介された被験体の適応免疫系を活性化することなどによって、被験体における免疫原性反応を生成することができる。幾つかの実施形態では、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、またはそれ以上の抗原が、1つ以上のレプリコン(例えば、複数の抗原をコードする1つのレプリコン、または異なる抗原をコードする複数のレプリコン)においてコードされる。幾つかの実施形態では、抗原は、外来抗原または自己抗原である。一般に、用語「自己抗原」は、被験体にとってネイティブ免疫原性の抗原または抗原決定基を指す。幾つかの実施形態では、自己抗原は、癌に関連した抗原である。「外来抗原」は、感染病原体、化学物質花粉などに由来する抗原などの、自己抗原でない抗原を指す。幾つかの実施形態では、外来抗原は感染病原体に由来する。典型的な感染病原体は、限定されないが、細菌、ウイルス、原生生物菌類プリオン蠕虫類および他の寄生生物、およびそれらの組み合わせを含む。幾つかの実施形態では、本開示における感染病原体に由来する外来抗原は、病原性である感染病原体に由来する。幾つかの実施形態では、本明細書に開示されるレプリコンまたはポリペプチドベースのワクチンは、未処置の集団と比較して、処置された集団において、感染の発生率を低下させる(少なくとも約10%、20% 30% 40%、50%、60%、70%、80%、90%、またはそれ以上など)、感染を確立するのに必要な感染性粒子の平均数を増加させる(少なくとも約25%、50%、100%、250%、500%、またはそれ以上など)、または関連する疾患の平均持続時間を短縮する(少なくとも約10%、20% 30% 40%、50%、60%、70%、80%、90%、またはそれ以上など)ことなどによって、保護効果を提供する。幾つかの実施形態では、保護効果は、適切な動物モデルにおいて、または処置された及び未処置の集団の疫学調査によって測定される。幾つかの実施形態では、抗原は、約5、10、15、20、25、30、35、40、45、50、75、100、150、200、300、400、500、1000、2000、3000、5000、またはそれ以上のアミノ酸を含むか又はそれらから成る。幾つかの実施形態では、特定のソースに由来する抗原は、典型的に、抗原の長さにわたって由来する配列に最適に並べられたときに、ヌクレオチドまたはアミノ酸のレベルで約80%、90%、95%、99%、またはそれ以上の配列同一性を有している。

0046

幾つかの実施形態では、本開示の組換えアルファウイルスレプリコンによってコードされた抗原は、インフルエンザウイルス血球凝集素(HA)タンパク質である。幾つかの実施形態では、本開示の組換えアルファウイルスレプリコンによってコードされた抗原は、インフルエンザウイルスノイラミニダーゼ(NA)タンパク質である。幾つかの実施形態では、HAは、A型、B型、またはC型のインフルエンザウイルスのウイルス株に由来する。幾つかの実施形態では、抗原は、A型インフルエンザウイルスのウイルス株に由来し、H1、H2、H3、H4、H5、H6、H7、H8、H9、H10、H11、H12、H13、H14、H15、H16、H17、またはHA18を含む1つ以上のHAサブタイプを含む。幾つかの実施形態では、各々が異なるHAをコードする複数のレプリコンが使用され、それによって、1つを超えるHAに対する免疫原性反応が誘発される。幾つかの実施形態では、複数の異なるHAポリペプチドをコードする単一のレプリコンが使用され、それによって、1つを超えるHAに対する免疫原性反応が誘発される。幾つかの実施形態では、レプリコン組成物は、単価(ワクチンが、1つのHAサブタイプ抗原、例えばH1などの、1つのインフルエンザ株から保護する)、二価(ワクチンが、2つのHAサブタイプ抗原、例えば、H1、H3などの、2つのインフルエンザ株から保護する)三価(ワクチンが、3つのHAサブタイプ抗原、例えば、H1、H3、および循環するB型インフルエンザ株などの、3つのインフルエンザ株から保護する)、四価(ワクチンが、4つのHAサブタイプ抗原、例えばH1、H3、B型インフルエンザの山形、およびB型インフルエンザのビクトリアなどの、4つのインフルエンザ株から保護する)、またはより高い結合価である。幾つかの実施形態では、HA抗原は、特定の季節に病原を引き起こす優性のインフルエンザ株(または最も優性であると予測された株)に基づいて決定される。幾つかの実施形態では、マイクロニードル組成物は二価であり、A型インフルエンザH1ウイルスのウイルス株からのHAポリペプチドおよびA型インフルエンザH3ウイルスのウイルス株からのHAポリペプチドをコードするアルファウイルスレプリコンを含む。幾つかの実施形態では、二価のHAポリペプチドは、同じアルファウイルスレプリコンにおいてコードされる。幾つかの実施形態では、二価のHAポリペプチドは、別のアルファウイルスレプリコン上でコードされる。幾つかの実施形態では、マイクロニードル組成物は三価であり、A型インフルエンザH1ウイルスのウイルス株からのHAポリペプチド;
A型インフルエンザH3ウイルスのウイルス株からのHAポリペプチド;および循環するB型インフルエンザウイルスのウイルス株からのHAポリペプチド、をコードするアルファウイルスレプリコンを含む。幾つかの実施形態では、三価のHAポリペプチドは、同じアルファウイルスレプリコンにおいてコードされる。幾つかの実施形態では、三価のHAポリペプチドは、別のアルファウイルスレプリコン上でコードされる。幾つかの実施形態では、マイクロニードル組成物は4価であり、A型インフルエンザH1ウイルスのウイルス株からのHAポリペプチド;A型インフルエンザH3ウイルスのウイルス株からのHAポリペプチド;B型インフルエンザの山形系統ウイルスのウイルス株からのHAポリペプチド;およびB型インフルエンザのビクトリア系統ウイルスのウイルス株からのHAポリペプチド、をコードするアルファウイルスレプリコンを含む。幾つかの実施形態では、4価のHAポリペプチドは、同じアルファウイルスレプリコンにおいてコードされる。幾つかの実施形態では、4価のHAポリペプチドは、別のアルファウイルスレプリコン上でコードされる。幾つかの実施形態では、免疫原性組成物のために選ばれたHAサブタイプは、与えられた季節の間に最も優性のインフルエンザ株(または最も優性であると予測されたインフルエンザ株)によって決定される(dictated)。幾つかの実施形態では、HA抗原をコードするレプリコンは、被験体に送達されたときに被験体においてインフルエンザウイルス抗原に対する免疫反応(特に抗体反応)を生成する。

0047

幾つかの実施形態では、組換えアルファウイルスレプリコンによってコードされたポリペプチドは、B型肝炎ウイルスに由来する抗原である。幾つかの実施形態では、組換えアルファウイルスレプリコンによってコードされたポリペプチドは、B型肝炎表面抗原(HBsAg)である。

0048

幾つかの実施形態では、組換えアルファウイルスレプリコンによってコードされたポリペプチドは、ポリオウイルスからの抗原である。幾つかの実施形態では、組換えアルファウイルスレプリコンによってコードされたポリペプチドは、破傷風菌からの抗原である。幾つかの実施形態では、組換えアルファウイルスレプリコンによってコードされたポリペプチドは、狂犬病ウイルスからの抗原である。幾つかの実施形態では、本明細書に開示されるマイクロニードルデバイスは、(a)ポリオウイルスからの抗原;(b)破傷風菌からの抗原;および(c)狂犬病ウイルスからの抗原、からの外因性ポリペプチドをコードする組換えアルファウイルスレプリコンを含む。幾つかの実施形態では、外因性ポリペプチドの各々は、単一の組換えアルファウイルスレプリコン上でコードされる。幾つかの実施形態では、外因性ポリペプチドは、異なる組換えアルファウイルスレプリコン上でコードされる。適切なポリオウイルス、破傷風菌、または狂犬病ウイルスの抗原が、本明細書の開示によって熟考される。

0049

幾つかの実施形態では、組換えアルファウイルスレプリコンによってコードされたポリペプチドは、マールブルグウイルスからの抗原である。幾つかの実施形態では、組換えアルファウイルスレプリコンによってコードされたポリペプチドは、スーダンエボラウイルスからの抗原である。幾つかの実施形態では、組換えアルファウイルスレプリコンによってコードされたポリペプチドは、ザイールエボラウイルスからの抗原である。幾つかの実施形態では、本明細書に開示されるマイクロニードルデバイスは、(a)マールブルグウイルスからの抗原;(b)スーダンエボラウイルスからの抗原;および(c)ザイールエボラウイルスからの抗原、からの外因性ポリペプチドをコードする組換えアルファウイルスレプリコンを含む。幾つかの実施形態では、外因性ポリペプチドの各々は、単一の組換えアルファウイルスレプリコン上でコードされる。幾つかの実施形態では、外因性ポリペプチドは、異なる組換えアルファウイルスレプリコン上でコードされる。適切なマールブルグウイルス、スーダンエボラウイルス、またはザイールエボラウイルスの抗原が、本明細書の開示によって熟考される。

0050

幾つかの実施形態では、組換えアルファウイルスレプリコンによってコードされたポリペプチドは、ヒト免疫不全ウイルスHIV)に由来する抗原である。幾つかの実施形態では、HIV抗原は、gp120、Gp160、Gag、Pol、およびNefのタンパク質またはそれらの部分である。他のHIV抗原の例としては、Tat、Rev、Vif、Vpr、およびVpuのタンパク質が挙げられる。HIV抗原をコードするレプリコンは、好ましくは、被験体に送達されたときに被験体においてHIVウイルスエピトープに対する免疫反応(抗体反応など)を生成する。

0051

幾つかの実施形態では、組換えアルファウイルスレプリコンによってコードされたポリペプチドは、細菌に由来する抗原である。幾つかの実施形態では、細菌に由来する抗原は、以下のいずれか1つ又はそれ以上に由来する抗原を含む:アドヘシンオートトランスポーター毒素、鉄獲得タンパク質、およびH因子結合タンパク質などの膜タンパク質を含む、髄膜炎菌;RrgB線毛サブユニットベータ−N−アセチルヘキソサミニダーゼ前駆体(spr0057)、spr0096、一般的ストレスタンパク質(General stress protein)GSP−781(spr2021、SP2216)、セリントレオニンキナーゼStkP(SP1732)、および肺炎球菌表面アドヘシンPsaAなどの、肺炎球菌;連鎖球菌群A抗原などの、化膿連鎖球菌カタル球菌百日咳毒素または百日咳トキソイド(PT)、繊維状血球凝集素(FHA)、パータクチン、および凝集原2および3などの、百日咳菌溶血素、esxA、esxB、フェリクロム結合タンパク質(ferri chrome−binding protein)(sta006)及び/又は、staOllリポタンパク質などの、黄色ブドウ球菌破傷風トキソイドなどの、破傷風菌;ジフテリアトキソイドなどの、ジフテリア菌(Cornynebacterium diphtheriae);インフルエンザ菌緑膿菌ストレプトコッカス・アガラチア;PepA、LcrE、ArtJ、DnaK、CT398、OmpH様、L7/L12、OmcA、AtoS、CT547、Eno、HtrAおよびMurGなどの、クラミジアトラコマチス肺炎クラミジア;CagA、VacA、NAP、及び/又はウレアーゼなどの、ピロリ菌毒素原性大腸菌(ETEC)、腸管凝集性大腸菌(EAggEC)、散在付着性大腸菌(diffusely adhering E. coli)(DAEC)、腸管病原性大腸菌(EPEC)、腸管外病原性大腸菌(ExPEC)及び/又は腸管出血性大腸菌(EHEC)に由来する免疫原などの、大腸菌。ExPEC株は、尿路病原性大腸菌(UPEC)および髄膜炎敗血症関連の大腸菌(MNEC)を含む。幾つかの大腸菌型に有用な免疫原は、AcfD;炭疽菌である。幾つかの実施形態では、抗原は、ペスト菌表皮ブドウ球菌ウェルシュ菌またはボツリヌス菌(Clostridium botulinums);レジオネラニューモフィラQ熱コクシエラウシ流産菌ブルセラカニス(B.canis)、ブルセラ・メリテンシス(B.melitensis)、ブルセラ・ネオトマエ(B.neotomae)、ブルセラ・オビス(B.ovis)、 ブルセラ・スイス(B.suis)、ブルセラ・ピニペディアエ(B.pinnipediae)などの、ブルセラ菌フランシセラノビシダ(F.novicida)、フランシセラ・フィロミラギア(F.philomiragia)、野兎病菌などの、フランキセラ属淋菌梅毒トレポネーマ軟性下疳菌フェカリス菌エンテロコッカスフェシウムスタフィロコッカスサプロフィチカス腸炎エルシニア結核菌リケッチアリステリア菌コレラ菌チフス菌ライム病ボレリアジンジバリス菌;およびクレブシエラ、に由来する。

0052

いくつかの実施形態では、組換えアルファウイルスレプリコンによってコードされたポリペプチドは、ウイルスに由来する抗原である。いくつかの実施形態では、ウイルス抗原は:オルソミクソウイルス;血球凝集素、ノイラミニダーゼまたはマトリックスM2タンパク質などのインフルエンザA型、B型、またはC型ウイルス;ニューモウイルス(例えばRSウイルス、RSV)、ルブラウイルス(例えばムンプスウイルス)、パラミクソウイルス(例えばパラインフルエンザウイルス)、メタニューモウイルス、およびモルビリウイルス属(例えば麻疹)、に由来するものなどのパラミクソウイルス科のウイルス;大痘瘡小痘瘡を含むがこれらに限定されない、真正痘瘡などのオルソポックスウイルス由来のものを含むポックスウイルス科エンテロウイルスライノウイルスヘパルナウイルス(Heparnaviruses)、カルジオウイルスおよびアフトウイルスに由来するものなどのピコルナウイルス;カリフォルニア脳炎ウイルスなどのオルソブニヤウイルス、リフトバレー熱ウイルスなどのフレボウイルス、または、クリミア・コン出血熱ウイルスなどのナイロウイルスに由来するものを含むブンヤウイルス;A型肝炎ウイルスHAV)などのヘパルナウイルス(Heparnavirus);エボラウイルス(ザイール、コートジボアール、レストン、またはスーダンのエボラウイルスを含む)またはマールブルグウイルスなどのフィロウイルス;ルビウイルス、アルファウイルス、または、風疹ウイルスを含むアルテリウイルス、を含むトガウイルスダニ媒介脳炎(TBE)ウイルス、デング熱(1、2、3または4型)ウイルス、黄熱ウイルス日本脳炎ウイルス、キャサヌール森林ウイルス、西ナイル脳炎ウイルスセントルイス脳炎ウイルスロシア春夏脳炎ウイルス、ポワッサン脳炎ウイルスなどのフラビウイルス;ウシウイルス性下痢ウイルス(BVDV)、ブタコレラCSFV)、またはボーダー病(BDV)などのペスチウイルス;B型肝炎ウイルス(例えばB型肝炎ウイルス表面抗原(HBsAg))などのヘパドナウイルスC型肝炎ウイルスデルタ肝炎ウイルスE型肝炎ウイルスまたはG型肝炎ウイルスなどの他の肝炎ウイルス;リッサウイルス(例えば狂犬病ウイルス)およびベシクロウイルス(VSV)を含むラブドウイルスノーウォークウイルス(ノロウイルス)と、ハワイウイルスおよびスノーマウンテンウイルスなどのノーウォーク様ウイルスとを含むカリシウイルス科SARSコロナウイルス、トリ伝染性気管支炎(IBV)、マウス肝炎ウイルスMHV)、およびブタ伝染性胃腸炎ウイルス(TGEV)、に由来する免疫原を含むコロナウイルス;の1つ以上に由来する。いくつかの実施形態では、コロナウイルス免疫原は、スパイクポリペプチド(spike polypeptide);オンコウイルスレンチウイルス(例えばHIV−1またはHIV−2)、またはスプーマウイルスなどのレトロウイルス;オルトレオウイルスロタウイルスオルビウイルス、またはコルティウイルスを含むレオウイルス;パルボウイルスB19を含むパルボウイルス;一例として、単純疱疹ウイルス(HSV)(例えばHSV1および2型)、水痘帯状疱疹ウイルス(VZV)、エプスタイン−バーウイルスEBV)、サイトメガロウイルス(CMV)、ヒトヘルペスウイルス6(HHV6)、ヒトヘルペスウイルス7(HHV7)、およびヒトヘルペスウイルス8(HHV8)、などのヒトヘルペスウイルスを含むヘルペスウイルスパピローマウイルスポリオーマウイルスに由来するものを含むパポバウイルス、である。いくつかの実施形態では、(ヒト)パピローマウイルスは、1、2、4、5、6、8、11、13、16、18、31、33、35、39、41、42、47、51、57、58、63または、65型のもの、例えば、6、11、16および/または18型の1つ以上に由来するものである;アデノウイルス血清型36(Ad−36)を含むアデノウイルス、である。エンテロウイルスの例は、ポリオウイルス、例えば1型、2型および/または3型ポリオウイルス;EV71エンテロウイルス;コクサッキーAまたはBウイルス、を含む。

0053

いくつかの実施形態では、組換えアルファウイルスレプリコンによってコードされたポリペプチドは、伝染性サケ貧血ウイルス(ISAV)、サケ膵臓病ウイルス(SPDV)、伝染性膵臓壊死ウイルス(IPNV)、アメリカナマズウイルス(CCV)、魚類リンホシスチス病ウイルス(FLDV)、伝染性造血器壊死症ウイルス(IHNV)、コイヘルペスウイルスサーモンピコルナ様ウイルス(また大西洋サケのピコルナ様ウイルスとしても知られる)、ヤマメウイルス(LSV)、大西洋サケロタウイルス(ASR)、トラトストロベリー病ウイルス(TSD)(trout strawberry disease virus)、ギンザケ腫瘍ウイルス(CSTV)(coho salmon tumor virus)、または、ウイルス性出血性敗血症ウイルス(VHSV)、などの、または他の動物を感染させるウイルスに由来する抗原である。

0054

いくつかの実施形態では、組換えアルファウイルスレプリコンによってコードされたポリペプチドは、真菌に由来する抗原である。例示的な真菌抗原は、アブシディア属アクレモニウム属アルテルナリア属アスペルギルス属、 バシジオボラス属、バイポリス(Bipolaris)属、ブラストミセス属、カンジダ属クラミジア属コクシジオイデス属コニディオボルス属クリプトコッカス属カーブリア(Curvalaria)属、エピデルモフィトン属、エクソフィアラ属、ゲオトリクム属ヒストプラスマ属、マズレラ属マラセジア属ミクロスポルム属、モニリエラ属、モルチエレラ属、ケカビ属、ペシロマイセス属、ペニシリウム属、フィアレモニウム属、フィアロフォラ属プロトテカ属シュードアレシェリア属、シュードミクロドチウム(Pseudomicrodochium)属、フハイカビ属、リノスポリジウム属、リゾープス属スコレバシジウム(Scolecobasidium)属、スポロトリクス属ステムフィリウム(Stemphylium)属、トリコフィトン属、毛芽胞菌属およびキシロヒファ属のいずれかからの抗原を含むが、これに限定されない。いくつかの実施形態では、真菌抗原は、エピデルモフィトン・フロッコースム、ミクロスポルム・オーズアニー、ミクロスポルム・カニス、ミクロスポルム・ジストルツム、ミクロスポルム・エクイヌム(Microsporum equinum)、ミクロスポルム・ギプスム(Microsporum gypsum)、ミクロスポルム・ナヌム、渦状白癬菌、トリコフィトン・エクイヌム、トリコフィトン・ガリネ、トリコフィトン・ギプスム(Trichophyton gypseum)、トリコフィトン・メグニーニ(Trichophyton megnini)、トリコフィトン・メンタグロフィテス、トリコフィトン・ワインケアナム、トリコフィトン・ルブルム、トリコフィトン・シェーンライン、トリコフィトン・トンズランス、トリコフィトン・ベルコーズム、T.ベルコーズムアルバム変種、ジスコイデス変種、オクラセイム変種(ochraceum)、紫色白癬菌、および/またはトリコフィトン・ファヴィフォルメ(Trichophyton faviforme)のいずれかに由来し;または、アスペルギルスフミガーツスから、アスペルギルス・フラバス、アスペルギルス・ニガー、アスペルギルス・ニードランス、アスペルギルス・テレウス、アスペルギルス・シドウィ(Aspergillus sydowi)、アスペルギルス・フラヴァトゥス(Aspergillus flavatus)、アスペルギルス・グラウカス(Aspergillus glaucus)、Blastoschizomyces capitatus、カンジダアルビカンス、カンジダ・エノラーゼ、カンジダ・トロピカリス、カンジダ・グラブラータ、カンジダ・クルセイ、カンジダ・パラシローシス、カンジダ・ステラトイデア、カンジダ・クセイ(Candida kusei)、カンジダ・パラクーセイ(Candida parakwsei)、カンジダ・ルシタニエ(Candida lusitaniae)、カンジダ・プソイドトロピカリス、カンジダ・ギリエルモンジィ、クラドスポリウムカリオニイ、コクシジオイデス・イミチス、ブラストミセス・デルマティティディス、クリプトコッカス・ネオフォルマンス、ゲオトリクムクラヴァツム(Geotrichum clavatum)、ヒストプラスマ・カプスラーツム、クレブシエラ・ニューモニエ微胞子虫エンセファリトゾーン菌種セプタタ・インスティナリス(Septata intestinalis)、および、エンセファリトゾーンエンテロシトゾーン・ビエヌーシに由来し;それほど一般的でないものは、ブラキオラ属菌種(Brachiola spp.)、ミクロスポリジウム属菌種、ノゼマ属菌種、プレイストフォラ属菌種、トラキプレイストフォラ属菌種(Trachipleistophoraspp.)、ヴィタフォルマ属菌種、ブラジルバラコクシジオイデス、ニューモシスティスカリニ、フィチウム・インシジオスム(Pythiumn insidiosum)、ピチロスポルムオヴァレ(Pityrosporum ovale)、サッカロミセスセレビシエ、サッカロミセス・ブーラーディ(Saccharomyces boulardii)、サッカロミセス・ポンベスケドスポリウム・アピオスペルム(Scedosporium apiosperum)、スポロトリクス・シェンキー(Sporothrix schenckii)、トリコスポロンベイジェリー(Trichosporon beigelii)、トキソプラズマゴンディペニシリウムマルネッフェイ、マラセジア属菌種、フォンセセア属菌種、ワンジエラ(Wangiella)属菌種、スポロトリクス属菌種、バシディオボールス属菌種、コニディオボルス属菌種、リゾプス菌種、ケカビ属菌種、アブシディア属菌種、モルティエラ属菌種、クンニングメラ属菌種、サクセネア属菌種、アルテルナリア属菌種、クルブラリア属菌種、ヘルミントスポリウム属菌種、フザリウム属菌種、アスペルギルス属菌種、ペニシリウム属菌種、モノリニア(Monolinia)属菌種、リゾクトニア属菌種、ペシロミセス属菌種、ピトミセス(Pithomyces)属菌種、および、クラドスポリウム属菌種、である。

0055

いくつかの実施形態では、組換えアルファウイルスレプリコンによってコードされたポリペプチドは、寄生生物に由来する抗原である。典型的な寄生生物は、熱帯熱マラリア原虫三日熱マラリア原虫、P.マラリアエ(P.malariae)またはP.オヴァレ(P.ovale)などのプラスモディウム属のものを含むが、これに限定されない。いくつかの実施形態では、抗原は、ウオラミ(Caligidae)科の寄生生物、特にレペオフティルス(Lepeophtheirus)属およびカリグス(Caligus)属のもの、例えばサケジラミ(Lepeophtheirus salmoni)およびカリグス・ロゲルクレッセイイ(Caligus rogercresseyi)に対する免疫反応を誘導する。

0056

いくつかの実施形態では、組換えアルファウイルスレプリコンによってコードされたポリペプチドは、アレルゲンに由来する抗原である。典型的なアレルゲンには、花粉アレルゲン(木、ハーブ雑草および草の花粉アレルゲン);昆虫またはクモ類のアレルゲン(吸入性唾液および毒液アレルゲン、ダニアレルゲンゴキブリおよびユスリカのアレルゲン、ハチの毒液アレルゲン)動物の毛およびフケのアレルゲン(例えばイヌネコウマラット、マウスなどからのもの)および、食物アレルゲン(例えばグリアジン)、が含まれるが、これらに限定されない。木、草およびハーブからの典型的な花粉アレルゲンは、カバ(マカンバ属)、ハンノキ(ハンノキ属)、ハシバミ(ハシバミ属)、クマシデ(クマシデ属)およびオリーブ(オリーブ属)、スギ(スギ属とビャクシン属)、スズカケノキ(ズズカケノキ属)を含むが、これらに限定されない、ブナ目、モクセイ目、球果植物目およびスズカケノキ科分類学的目、ドクムギ属、アワガエリ属、イチゴツナギ属、ギョウギシバ属、カモガヤ属、シラゲガヤ属、クサヨシ属、ライムギ属およびモロコシ属の草を含むイネ目の目、ブタクサ属、ヨモギ属およびヒカゲミズ属のハーブを含むキク目とイラクサ目の目、から生じる。他の典型的な吸入アレルゲンは、ヒョウヒダニ属およびチリダニ(Euroglyphus)、貯蔵庫ダニ(storage mite)、例えばレピドグリフィス(Lepidoglyphys)、ニクダニ属(Glycyphagus)およびチロファグス属(Tyrophagus)のイエダニ(house dust mite)由来のもの、ゴキブリ、ユスリカおよびノミ、例えばチャバネゴキブリ属(Blatella)、ワモンゴキブリ属(Periplaneta)、ユスリカ属(Chironomus)およびイヌノミ属(Ctenocepphalides)に由来するものならびに哺乳類、例えばネコ、イヌおよびウマに由来するもの、毒液アレルゲン、例えば針で刺すまたかみつく昆虫、例えばミツバチ(ミツバチ科(Apidae))、スズメバチスズメバチ科(Vespidea))およびアリ(アリ科(Formicoidae))を含むハチ目(Hymenoptera)の分類学上の目に由来するものなど、である。

0057

いくつかの実施形態では、RNAまたは組換えアルファウイルスレプリコンによってコードされたポリペプチドは、腫瘍抗原に由来する抗原である。いくつかの実施形態では、腫瘍抗原は下記のものまたはその一部のいずれか1つ以上から選択される:(a)NY−ESO−1、SSX2、SCP1、ならびに、RAGE、BAGE、GAGE、およびMAGEファミリーポリペプチド、例えばGAGE−1、GAGE−2、MAGE−1、MAGE−2、MAGE−3、MAGE−4、MAGE−5、MAGE−6、およびMAGE−12などの癌精巣抗原;(b)変異抗原、例えばp53、p21/Ras、CDK4、MUMl、カスパーゼ−8、CIA 0205、HLA−A2−R1701、ベータカテニン、TCR、BCR−abl、トリオースホスフェートイソメラーゼKIA 0205、CDC−27、および、LDLR− FUT;(c)過剰発現抗原、例えば、メソテリンリビン(livin)、サバイビンICAM−1、ガレクチン4、ガレクチン9、プロテアーゼ3、WT 1、炭酸脱水酵素アルドラーゼA、PRAME、HER−2/neu、マンマグロビンアルファーフェトプロテイン、KSA、ガストリンテロメラーゼ触媒性タンパク質、MUC−1、G−250、p53、顆粒球マクロファージコロニー刺激因子GM−CSF)、および癌胎児抗原;(d)共有抗原、例えば、MART−l/Melan A、Gp100、MC1R、メラニン細胞刺激ホルモン受容体チロシナーゼチロシナーゼ関連タンパク質−1/TRPl、および、チロシナーゼ関連タンパク質−2/TRP2、などのメラノーマメラノサイト分化抗原;(e)PAP、PSA、PSMA、PSH−P1、PSM−P1、PSM−P2などの抗原に関連する前立腺;(f)免疫グロブリンイデオタイプ;(g)またはこれらの任意の組み合わせ、を含む。特定の実施形態では、腫瘍免疫原は、限定されないが、pi5、Hom/Mel−40、H−Ras、E2A−PRL、H4−RET、IGH−IGK、MYL−RAR、エプスタイン−バーウイルス抗原、EBNA、E6とE7を含むヒトパピローマウイルス(HPV)抗原、B型肝炎およびC型肝炎抗原、ヒトT細胞リンパ球向性ウイルス抗原、TSP−180、pl85erbB2、pl80erbB−3、c−met、mn−23Hl、TAG−72−4、CA19−9、CA72−4、CAM17.1、NuMa、K−ras、pl6、TAGE、PSCA、CT7、43−9F、5T4、791 Tgp72、ベータ−HCG、BCA225、BTAA、CA125、CA15−3(CA 27.29YBCAA)、CA195、CA242、CA−50、CAM43、CD68¥KP1、CO−029、FGF−5、Ga733(EpCAM)、HTgp−175、M344、MA−50、MG7−Ag、MOV18、NB/70K、NY−CO−1、RCAS1、SDCCAG16、TA−90(Mac−2結合タンパク質シクロフィリンC関連タンパク質)、TAAL6、TAG72、TLP、TPS、またはその任意の組み合わせ、を含む。

0058

いくつかの実施形態では、レプリコンは被験体に外因性のポリペプチドを送達するために使用される。いくつかの実施形態では、レプリコンは例えば制限なく、被験体の変異または欠損したポリペプチドを置換するための機能的な治療用ポリペプチドをコードする。いくつかの実施形態では、レプリコンは、被験体の内因性のポリペプチドの機能を阻害または妨害するポリペプチドをコードする。いくつかの実施形態では、レプリコンによってコードされたポリペプチドは、被験体へ治療上の利益を提供する外因性のポリペプチドである。いくつかの実施形態では、治療上の利益とは、疾病、疾患または障害の処置、発症の減少、症状の軽減、または治癒を意味する。幾つかの実施形態において、ポリペプチドは抗原である。いくつかの実施形態では、レプリコンは、化粧のために送達されるポリペプチドをコードする。いくつかの実施形態では、ポリペプチドは、本開示の組成物および方法に従って(例えばマイクロニードルデバイスによって)送達される。いくつかの実施形態では、ポリペプチドは、ポリペプチドには、自然に見られる任意のポリペプチド、改変されたポリペプチド(engineered polypeptides)、キメラポリペプチド(例えば、2つ以上のポリペプチド源に由来する断片または部分を含む)などを含む。本明細書に開示されるポリペプチドおよびポリペプチドにコードされたレプリコンは任意の適切な長さでありうる。いくつかの実施形態では、ポリペプチドは約20未満のアミノ酸(例えば20、19、18、17、16、15、14、13、12、11、10未満またはより少数のアミノ酸)を包含している;約20超から約50未満のアミノ酸;または、約50超のアミノ酸を包含しているタンパク質を包含している。いくつかの実施形態において、ポリペプチドは、約100、1000、2000、3000、4000、5000、7500、10000、20000またはより多くのアミノ酸を包含している。

0059

いくつかの実施形態では、レプリコンは、被験体に治療上および/または美容上の利益を提供するのに使用するためのポリペプチドをコードする。いくつかの実施形態では、治療上および/または美容上の利益を提供するのに使用するためのポリペプチドには、酵素、酵素阻害剤ホルモン天然免疫グロブリン修飾免疫グロブリン、キメラ免疫グロブリン、またはそれらの断片などの免疫グロブリン、リンホカインサイトカインおよびケモカインが含まれる。いくつかの実施形態では、ポリペプチドは、哺乳類(例えば、限定されないが、ヒト、イヌ、ネコ、サル、ヒツジヤギ、ウマ、ウシなど)、バクテリア、ウイルス、真菌または寄生生物に由来する。いくつかの実施形態では、コードされるポリペプチドはヒト由来である。いくつかの実施形態では、ポリペプチドは、自然発生的なもの、自然状態から修飾されたもの、少なくとも2つの異なるタンパク質に由来するタンパク質の断片を含むキメラタンパク質、増強された機能または活性を有する改変されたタンパク質、機能または活性が低下したかまたは、細胞の特定の区画、例えば、細胞質、膜、または核、またはそれらの任意の組み合わせ、に標的化された改変されたタンパク質、である。いくつかの実施形態では、コードされたポリペプチドは、糖尿病、例えば、I型またはII型糖尿病の処置に有用なヒトインスリンである。

0060

ポリペプチドとして直接、または、ポリペプチドをコードする組換えアルファウイルスレプリコンまたは他のポリヌクレオチドを送達することによって間接的に送達されるポリペプチドの例は:VEGF、VEGF−R1、VEGF−R2、VEGF−R3、Her−1、Her−2、Her−3、EGF−1、EGF−2、EGF−3、EGF−R、c−met、ICOS、CD40L、LFA−1、OX40、TAC1−5、IgE、BAFF/BLys、TPO−R、CD2F−10/SLAMF9、CD2、CD3、CD4、CD5、CD5L、CD6、CD8、CD9、CD14、CD19、CD20、CD22、CD23/FcイプシロンR2、DPPIV/CD26、CD27/TNFRSF7、CD28、CD30/TNFRSF8、CD31/PECAM−1、CD33、CD34、CD36/SR−B3、CD38、CD40、CD43、CD44、CD45、CD46、CD47、CD48/SLAMF2、CD52、CD55/DAF、CD58/LFA−3、CD59、CEACAM−1/CD66a、CD68、CD69、CD72、CD74、CD83、CD84、CD90/Thyl、Clq R1/CD93、CD94、CD95、CD97、EMMPRIN/CD147、DEP−1/CD148、CD151、CD155/PVR、CD160、CD163、CD164、CD200、CD200−R1、CD229/SLAMF3、TNFα、TRAIL、TRAIL−R1、TRAIL−R2、TRAIL−R3、TRAIL−R4、補体受容体1、FGFa、オステオポンチンビトロネクチン、α2−マクログロブリン、CCL1、CCL2、CCL3、CCL4、CCL5、CCL6/C10、CCL7、CXCL8、CXCL9、CXCL10、CCL11、CXCL11/イオタシン、CXCL12、CCL13、CXCL13、CXCL14、CCL14、CCL15、CXCL16、CCL16、CCL17、CCL18、CCL19、CCL20、CCL21、CCL22、CCL24/イオタキシン−2、CCL26/イオタキシン−3、CCL27、CCL28、PDGF、TGFb、GM−CSF、SCF、p40、IL1a、IL1−R1、IL−1b、IL2、IL2−R、IL3、IL4、IL5、IL6、IL6−R、IL8、IL10、IL12、IL15、IL23、Fas、FasL、F10、41BB、ACE、ACE−2、KGF、FGF−7、SCF、ネトリン1、ネトリン2、IFNa、IFNb、IFNg、ADAMS1、ADAMS5、ADAM8、ADAM9、ADAM10、ADAM12、ADAM15、TACE/ADAM17、ADAM19、ADAM33、ADAMTS1、ADAMTS4、ADAMTS5、ADAMTSL−1/Punctin、ALCAM、ALK−1、APRIL、アンジオジェニンアンフィレギュリンアンジオポエチンl、アンジオポエチン2、アンジオポエチン3、アンジオポエチン4、B7−1/CD80、B7−2/CD86、B7−H1、B7−H2、B7−H3、B7−H4、BACE−1、BACE−2、BAK、BCAM、BDNF、bNGF、bECGF、BMP1、BMP2、BMP3、BMP−3b/GDF−10、BMP4、BMP5、BMP6、BMP7、BMP8、BMP9、BMP10、BMP−15/GDF−9B、BMPR−1A/ALK−3、BMPR−1B/ALK−6、BMPR−2、CRP、E−カドヘリン/カドヘリン1、N−カドヘリン/カドヘリン2、P−カドヘリン/カドヘリン3、カドヘリン−4/Rカドヘリン、VE−カドヘリン/カドヘリン5、カドヘリン6、カドヘリン8、カドヘリン11、カドヘリン12、カドヘリン13、カドヘリン17、カテプシン1、カテプシン3、カテプシン6、カテプシンA、カテプシンBカテプシンC/DPPI、カテプシンDカテプシンE、カテプシンF、カテプシンH、カテプシンL、カテプシンO、カテプシンS、カテプシンV、カテプシンX/Z/P、LFA−3、GP2b3a、GH受容体、RSVFタンパク質、CTLA−4、インテグリンα4βl、インテグリンα4β7、リンフォトキシンジゴキシン、RhoD、TNF−Rファミリー、リンフォトキシン、a/b受容体、TL1A/TNFSF15、BAFF−R/TNFRSF13C、Fas/TNFRSF6、DR3/TNFRSF25、HVEM/TNFRSF14、TROY/TNFRSF19、CD40リガンド/TNFSF5、BCMA/TNFRSF17、LIGHT/TNFSF14、4−1BB/TNFRSF9、GITR/TNFRSF18、オステオプロテゲリン/TNFRSF11B、RANK/TNFRSF11 A、TRANCE/RANKL/TNFSF11、4−1BBリガンド/TNFSF9、TWEAK/TNFSF12、CD40 リガンド/TNFSF5、Fasリガンド/TNFSF6、RELT/TNFRSF19L、APRIL/TNFSF13、DcR3/TNFRSF6B、TNFR−1/TNFRSF1A、CD30リガンド/TNFSF8、GITRリガンド/TNFSF18、TNFSF18、TAC1/TNFRSF13B、NGFR/TNFRSF16、OX40リガンド/TNFSF4、TWEAK−R/TNFRSF12、DR6/TNFRSF21、Pro−TNF−α/TNFSF1−A、TNFベータ/TNFSF1B、PGRP−S、TNFR−2/TNFRSF1B、EDA−A2、EDAR、XEDAR、4EBP1、14−3−3のズイータ、53BP1、2B4/SLAMF4、8D6A、A2B5、アミノペプチダーゼLRAP/ERAP2、A33、アミノペプチダーゼN/ANPEP、Aag、アミノペプチダーゼP2/XPNPEP2、ABCG2、アミノペプチダーゼP1/XPNPEP1、ACE−1、アミノペプチダーゼPILS/ARTS1、ACE−2、アムニオンレス(Amnionless)、アクチン、アンフィレギュリン、ベータアクチン、アクチビンA、AMPKα1、アクチビン AB、AMPKα2、アクチビンB、AMPKベータ1、アクチビンC、AMPKベータ2、アクチビンR12A/ALK−2、アンドロゲンR/NR3C4、アクチビン R1B/ALK−4、血管原性アクチビンR2A、アクチビンR2B、ADAM10、アンジオポエチン様1、アンジオポエチン様2、アンジオポエチン様3、アンジオポエチン様4、アンジオポエチン様7/CDT6、血液造成阻害剤アネキシンA1/アネキシン1、アネキシンA7、アネキシン A10、アネキシンV、アディポネクチン/Acrp30、ANP、AEBSF、アグリカン、APAF−1、アグリンAPC、AgRP、APE、AGTR−2、APJ、AIF、APLP−1、APLP−2、Akt1、アポリポタンパク質A1、Akt2、アポリポタンパク質B、Akt3、APP、血清アルブミン、ALCAM、ARC、ALK−1、アルテミン(Artemin)、ALK−7、アリルスルファターゼA/ARSA、アルカリホスファターゼ、ASAH2/Nアシルスフィンゴシンアミドヒドロラーゼ−2、α−2uグロブリン、ASC、α1−酸性糖タンパク質、ASGRl、αフェトプロテインASK1、ALSATMエナメル芽細胞ATRIP、AMICA/JAML、オーロラA、AMIGO、オーロラB、AMIGO2、アキシン−1、AMIGO3、Ax1、アミノアシラーゼ/ACY1、アズロシジンCAP37/HBP、アミノペプチダーゼA/ENPEP、B4GALT1、BIM、6−ビオチン−17−NAD、BLAME/SLAMF8、BLIMP1、Bik、BMI−1、Bad、Bag−1、BAK、BAMBI/NMA、BARD1、Bax、Bcl−10、Bcl−2、Bcl−2関連タンパク質A1、Bcl−w、Bcl−x、BNIP3L、Bcl −xL、BOC、BOK、BPDE、ブラキュリ、B−Raf、ベータIG−H3、ベータセルリン、BRCA1、ベータデフェンシン2、BRCA2、BID、BTLA、バイグリカン、Bub−1、Bik様キラータンパク質、c−jun、c−Rel、C1qTNF1、C1qTNF4、C1qTNF5、補体成分C1r、補体成分C1s、補体成分C2、補体成分C3a、補体成分C3d、補体成分C5a、CDC2、CDC25A、CDC25B、CDCP1、CDO、CDX4、CEACAM−6、サーベラス 1、CFTR、kカルビンディンD、カルシニューリンA、Chem R23、カルシニューリンB、ケマリン(Chemerin)、CaMキナーゼ2、キチナーゼ3様1、キトトリオシダーゼ/CHIT1、カンナビノイドR1、Chk1、カンナビノイドR2/CB2/CNR2、Chk2、CAR/NR1I3、CHL−1/L1CAM−2、炭酸脱水酵素I、コリンアセチルトランスフェラーゼ/ChAT、炭酸脱水酵素II、コンドロレクチン(Chondrolectin)、炭酸脱水酵素III、コーディン、炭酸脱水酵素IV、コーディン様1、炭酸脱水酵素VA、コーディン様2、炭酸脱水酵素VB、CINC−1、炭酸脱水酵素VI、CINC−2、炭酸脱水酵素VII、CINC−3、炭酸脱水酵素VIII、クラスピン、炭酸脱水酵素IX、クラウディン−6、炭酸脱水酵素X、CLCN5、炭酸脱水酵素XII、CLEC−1、炭酸脱水酵素XIII、CLEC−2、炭酸脱水酵素XIV、CLECSF−13/CLEC−4F、CLECSF8、カルボキシペプチダーゼA1/CPA1、CLF−1、カルボキシペプチダーゼA2、CL−P1/COLEC12、カルボキシペプチダーゼA4、クラスタリンカルボキシペプチダーゼB1、クラスタリン様1、カルボキシペプチダーゼE/CPE、CMG−2、カルボキシペプチダーゼX1、CMV UL146、カルジオトロフィン−1、CMV UL147、カモシン(Camosine)ジペプチターゼ1、CNP、カロント(Caronte)、CNTF、CART、CNTFRα、凝固因子II/トロンビン、カスパーゼ−1、凝固因子III/組織因子、カスパーゼ−2、凝固因子VII、カスパーゼ−3、凝固因子X、カスパーゼ−4、凝固因子XI、Casρase6、凝固因子XIV/プロテインC、カスパーゼ−7、COCO、カスパーゼ−8、コヒーシン、カスパーゼ−9、コラーゲンI、カスパーゼ−10、コラーゲンII、カスパーゼ12、コラーゲンIV、カスパーゼ−13、共通のガンマ鎖(Common gamma Chain)/IL−2 Rガンマ、カスパーゼペプチド阻害剤、COMP/トロンボスポンジン−5、カタラーゼ、補体成分C1rLP、ベータカテニン、補体成分C1qA、補体成分C1qC、補体D因子、補体I因子、補体MASP3、コネクシン43、コンタクチン−1、コンタクチン−2/TAG1、コンタクチン−4、コンタクチン−5、コリン(Corin)、コーヌリン(Cornulin)、CORS26/C1qTNF3、COUP−TF I/NR2F1、CBP、COUP−TF II/NR2F2、CCI、COX−1、CCKAR、COX−2、CRACC/SLAMF7、CCR1、C反応性タンパク質、CCR2、クレアチンキナーゼ、Muscle/CKMM、CCR3、CCR4、CREB、CCR5、CREG、CCR6、CRELD1、CCR7、CRELD2、CCR8、CRHBP、CCR9、CRHR−1、CCR10、CRIM1、Cripto、CRISP−2、CRISP−3、Crossveinless−2、CRTAM、CRTH−2、CRY1、Cryptic、CSB/ERCC6、CTGF/CCN2、CTLA−4、キュビリン、CX3CR1、CXADR、CD27 リガンドVTNFSF7、CXCR3、CXCR4、CXCR5、CD30リガンド/TNFSFδ、CXCR6、シクロフィリンA、Cyr61/CCN1、シスタチンA、シスタチンB、シスタチンC、シスタチンD、シスタチンE/M、シスタチンF、シスタチンH、シスタチンH2、シスタチンS、シスタチンSA、シスタチンSN、
シトクロムc、アポシトクロムc、ホロシトクロム(Holocytochrome)c、サイトケラチン8、サイトケラチン14、サイトケラチン19、シトニン(Cytonin)、D6、DISP1、DAN、Dkk−1、DANCE、Dkk−2、DARPP−32、Dkk−3、DAX1/NR0B1、Dkk−4、DCC、DLEC、CLEC4A、DLL1、DCAR、DLJL4、DcR3/TNFRSF6B、DC−SIGN、DNAリガーゼIV、DC−SIGNR/CD299、DNAポリメラーゼベータ、DcTRAIL−R1/TNFRSF23、DNAM−1、DcTRAIL−R2/TNFRSF22、DNA−PKcs、DDR1、DNER、DDR2、DOPAデカルボキシラーゼDDC、DEC−205、DPCR−1、デカペンタプレジック、DPP6、デコリン、DPPA4、デクチン−1/CLECyA、DPPA5/ESG1、デクチン−2/CLEC6A、PPII/QPP/DPP7、デザートヘッジホッグデスミンデスモグレイン−1、DSCAM、デスモグレイン−2、DSCAM−L1、デスモグレイン−3、DSPG3、Dishevelled−1、Dtk、Dishevelled−3、ダイナミン、EAR2/NR2F6、EphA5、ECE−1、EphA6、ECE−2、EphA7、ECF−L/CHI3L3、EphA8、ECM−I、EphBl、エコチン、EphB2、EDA、EphB3、EDA−A2、EphB4、EDAR、EphB6、EDG−1、EDG−5、エフリンA1、EDG−8、エフリン−A2、eEF−2、エフリンA3、エフリンA4、エフリンA5、EGR1、エフリン−B、EG−VEGF/PK1、エフリン−B1、eIF2α、エフリン−B2、eIF4E、エフリンB3、EIk−1、エピジェン、EMAP−II、エピモルフィン(Epimorphin)/シンタキシン2エピレギュリン、CXCL5/ENA、EPR−1/Xa受容体エンドカン(Endocan)、ErbB2、エンドグリン(Endoglin)/CD105、ErbB3、エンドグリカン、ErbB4、エンドヌクレアーゼIII、ERCC1、エンドヌクレアーゼIV、ERCC3、エンドヌクレアーゼV、エンドヌクレアーゼVIII、ERK1、エンドレペリン(Endorepellin)/パールカン、ERK2、エンドスタチン、ERK3、エンドセリン−1、ERK5/BMK1、Engrailed−2、ERRα/NR3B1、EN−RAGE、ERRベータ/NR3B2、エンテロペプチダーゼエンテロキナーゼ、ERRガンマ/NR3B3、エリトロポイエチン、エリトロポイエチンR、CCL26/イオタキシン−3、ESAM、EpCAM/TROP−1、ERα/NR3Al、EPCR、ERベータ/NR3A2、Eph、エキソヌクレアーゼIII、EphA1、エクソトシン様(Exostosin−like)2/EXTL2、EphA2、エクソストシン様(Exostosin−like)3/EXTL3、EphA3、FABP1、FGF−BP、FABP2、FGF R1、FGF R2、FGF R3、FGF R4、FABP3、FABP4、FABP5、FABP7、FABP9、FGF R5、補体B因子、FHR5、FAM3A、フィブロネクチン、FAM3B、フィコリン−2、FAM3C、フィコリン−3、FAM3D、FITC繊維芽細胞活性化タンパク質α/FAP、FKBP38、Fas/TNFRSF6、フラップ(Flap)、Fasリガンド/TNFSF6、FLIP、FATP4、FLRG、FATP4、FLRT1、FATP5、FLRT2、FcガンマRI/CD64、FLRT3、FcガンマRIIB/CD32b、Flt−3、FcガンマRIIC/CD32c、Flt−3リガンド、FcガンマRIIA/CD32a、フォリスタチン、FcガンマRIII/CD16、フォリスタチン様1、FcRH1/IRTA5、FosB/GOS3、FcRH2/IRTA4、FoxD3、FcRH4/IRTA1、FoxJ1、FcRH5/IRTA2、FoxP3、Fc受容体様3/CD16−2、Fpg、FEN−1、FPR1、フェツインA、FPRL1、フェツインB、FPRL2、FGF酸性(acidic)、CX3CL1/フラクタルカイン、FGF塩基性basic)、Frizzled−1、FGF−3、Frizzled−2、FGF−4、Frizzled−3、FGF−5、Frizzled−4、FGF−6、Frizzled−5、FGF−8、Frizzled−6、FGF−9、Frizzled−7、FGF−10、Frizzled−8、FGF−11、Frizzled−9、FGF−12、Frk、FGF−13、sFRP−1、FGF−16、sFRP−2、FGF−17、sFRP−3、FGF−19、sFRP−4、FGF−20、フューリン、FGF−21、FXR/NR1H4、FGF−22、Fyπ、FGF−23、G9a/EHMT2、GFRα−3/GDNF Rα−3、GABA−A−Rα1、GFRα−4/GDNF Rα−4、GABA−A−Rα2、GITR/TNFRSF18、GABA−A−Rα4、GITRリガンド/TNFSF 18、GABA−A−Rα5、GLI−1、GABA−A−Rα6、GLI−2、GABA−A−Rベータ1、GLP/EHMT1、GABA−A−Rベータ2、GLP−I R、GABA−A−Rベータ3、グルカゴン、GABA−A−Rガンマ2、グルコサミン(N−アセチル) − 6−スルファターゼ/GNS、GABA−B−R2、GluR1、GAD1/GAD67、GluR2/3、GAD2/GAD65、GluR2GADD45α、GluR3、GADD45ベータ、Glut1、GADD45ガンマ、Glut2、ガレクチン−1、Glut3、ガレクチン−2、Glut4、ガレクチン−3、Glut5、ガレクチン−3 BP、グルタレドキシン1、ガレクチン−4、グリシンR、ガレクチン−7、グリコホリンA、ガレクチン−8、グリピカン2、ガレクチン−9、グリピカン 3、GalNAc4S−6ST、グリピカン 5、GAP−43、グリピカン 6、GAPDH、GM−CSF、Gas1、GM−CSF Rα、Gas6、GMFベータ、GASP−1/WFIKKNRP、gp130、GASP−2/WFIKKN、グリコーゲンフォスフォリラーゼBB/GPBB、GATA−1、GPR15、GATA−2、GPR39、GATA−3、GPVI、GATA−4、GR/NR3C1、GATA−5、Gr−1/Ly−6G、GATA−6、グラニュライシン、GBL、グランザイムA、GCNF/NR6A1、グランザイム B、CXCL6/GCP−2、グランザイム D、G−CSF、グランザイム G、G−CSF R、グランザイム H、GDF−1、GRASP、GDF−3、GRB2、GDF−5、グレムリン(Gremlin)、GDF−6、GRO、GDF−7、CXCL1/GROα、GDF−8、CXCL2/GROベータ、GDF−9、CXCL3/GROガンマ、GDF−11、成長ホルモン、GDF−15、成長ホルモンR、GDNF、GRP75/HSPA9B、GFAP、GSK−3α/ベータ、GFI−1、GSK−3α、GFRα−1/GDNF Rα−1、GSK−3ベータ、GFRα−2/GDNF Rα−2、EZFIT、H2AX、H60、HM74A、HAI−1、HMGA2、HAI−2、HMGB1、HAI−2A、TCF−2/HNF−1ベータ、HAI−2B、HNF−3ベータ/FoxA2、HAND1、HNF−4α/NR2 A1、HAPLN1、HNF−4ガンマ/NR2A2、気道トリプシン様プロテアーゼ/HAT、HO−1/HMOX1/HSP32、HB−EGF、HO−2/HMOX2、CCL14a/HCC−1、HPRG、CCL14b/HCC−3、Hrk、CCL16/HCC−4、HRP−1、αHCG、HS6ST2、Hck、HSD−1、HCR/CRAM−A/B、HSD−2、HDGF、HSP10/EPF、ヘモグロビン、HSP27、ヘパソシン(Hepassocin)、HSP60、HES−1、HSP70、HES−4、HSP90、HGF、HTRA、HGF賦活物質、HTRA 1/PRSS11、HGF R、HTRA2/Omi、HIF−1α、HVEM/TNFRSF14、HIF−2α、ヒアルロナン、HIN−1/セクレトグロビン(Secretoglobulin) 3A1、Hip、CCL1/I−309/TCA−3、IL−10、cIAP、IL−10 Rα、cIAP−1/HIAP−2、IL−10 Rベータ、cIAP−2/HIAP−1、IL−11、IBSP/サイアロプロテインII、IL−11 Rα、ICAM−1/CD54、IL−12、ICAM−2/CD102、IL−12/IL−23、ICAM−3/CD50、IL−12 Rベータ1、ICAM−5、IL−12 Rベータ2、ICAT、IL−13、ICOS、IL−13 Rα1、イズロネート2−スルファターゼ/IDS、IL−13 Rα2、IFN5、IL−15、EFN−α、IL−15 Rα、DFN−α1、IL−16、IFNα2、IL−17、IFN−α4b、IL−17 R、IFNαA1、IL−17 RC、IFNαB2、IL−17 RD、IFNαC、IL−17B、EFN−αD、IL−17B R、IFN−αF、IL−17C、IFN−αG、IL−17D、IFN−αH2、IL−17E、IFN−α1、IL−17F、IFN−αJ1、IL−18/IL−1F4、IFN−αK、IFN−αWA、IL−18 BPc、IFN−α/ベータR1、IL−18 BPd、IFN−α/ベータR2、IFN−ベータ、EFN−garmna、IL−19、IFN−ガンマR1、EL−20、IFN−ガンマR2、IL−20 Rα、IFNオメガ、IL−20 Rベータ、IgE、IL−21、IGFBP−I、IL−21 R5、IGFBP−2、IL−22、IGFBP−3、IL−22 R、IGFBP−4、IL−22BP、IGFBP−5、IL−23、IGFBP−6、IL−23 R5、IGFBP−L1、IL−24、IL−26/AK155、IGFBP−rP10、IL−27、IGF−1、IL−28A、IGF−1 R、IL−28B、IGF−II、IL−29/IFNラムダ、IGF−II R 1、IL−31、IgG5、IL−31 RA5、IgM5、IL−32α、IGSF2、IL−33、IGSF4A/SynCAM、ILT2/CD85J、IGSF4B、JLT3/CD8Sk、IGSF8、ILT4/CD85d、IgY5、ILT5/CD85a、BcB−ベータ、ILT6/CD85e、IKKα、インディアンヘッジホッグ、IKKイプシロン、INSRR、DCKガンマ、インシュリン、IL−Iα/IL−1F1、インシュリンR/CD220、プロインシュリン、IL−1ra/IL−1F3、インスリジン/IDE、IL−1F5/FIL1デルタ、インテグリンα2/CD49b、IL−1F6/FIL1イプシロン、インテグリンα3/CD49c、IL−1F7/FIL1ゼータ、インテグリンα3ベータl/VLA−3、IL−1F8/FIL1イータ、インテグリンα4/CD49d、IL−1F9、インテグリンα5/CD49e、IL−1F10/IL−1HY2、インテグリンα5ベータ1、IL−1 RI5、インテグリンα/CD49f 6、IL−1 RII、インテグリンα7、IL−1 R3/IL−1 R AcP、インテグリンα9、IL−1 R4/ST2、インテグリンαE/CD103、IL−1 R6/IL−1 R rp2、インテグリンαL/CD1 Ia、IL−I R8、インテグリンαLベータ2、IL−I R9、インテグリンαM、インテグリンαMベータ2、IL−2 Rα、インテグリンαV/CD51、IL−2 Rベータ、インテグリンαVベータ5、IL−3、インテグリンαVベータ3、IL−3 Rα、インテグリンαVベータ6、IL−3 Rベータ、インテグリンαX/CD1 Ic、IL−4、インテグ
ンベータ1/CD29、IL−4 R、インテグリンベータ2/CD18、IL−5、インテグリンベータ3/CD61、IL−5 Rα、インテグリンベータ5、IL−6、インテグリンベータ6、IL−6 R、インテグリンベータ7、IL−7、CXCLl10/IP−10/CRG−2、IL−7 Rα/CD127、IRAK1、CXCR1/IL−8 RA、IRAK4、CXCR2/IL−8 RB、IRS−1、CXCL8/IL−8、Islet−1、IL−9、CXCL11/I−TAC、IL−9 R、Jagged−1、JAM−4/IGSF5、Jagged−2、JNK、JAM−A、JNK1/JNK2、JAM−B/VE−JAM、JNK1、JAM−C、JNK2、キニノーゲンカリクレイン3/PSA、キニスタチン(Kininostatin)、カリクレイン4、KIR/CD158、カリクレイン5、KIR2DL1、カリクレイン6/ニューロシン、KIR2DL3、カリクレイン7、KIR2DL4/CD158d、カリクレイン8/ニューロプシン、KIR2DS4、カリクレイン9、KIR3DL1、血漿カリクレイン/KLKB1、KIR3DL2、カリクレイン10、キレル(Kirrel)2、カリクレイン11、KLF4、カリクレイン12、KLF5、カリクレイン13、KLF6、カリクレイン14、クロトー(Klotho)、カリクレイン15、クロトーベータ、キープ(Keap)1、クレメン(Kremen)−1、KeIl、クレメン−2、KGF/FGF−7、LAG−3、LINGO−2、LAIR1、リピン2、LAIR2、リポカリン−1、ラミニンα4、リポカリン−2/NGAL、ラミニンガンマ1、5−リポキシゲナーゼ、ラミニン1、LXRα/NR1H3、ラミニンS、LXRベータ/NR1H2、ラミニン−1、リビン(Livin)、ラミニン−5、LLX5、LAMP5、CD300A、ランゲリン(Langerin)、LMIR2/CD300c、LAR、LMIR3/CD300LF、ラテキシン(Latexin)、LMIR5/CD300LB、ライリン(Layilin)、LMIR6/CD300LE、LBP5、LMO2、LDL R5、LOX−1/SR−E1、LECT2、LRH−1/NR5A2、LEDGF5、LRIG1、レフティ、LRIG3、レフティ−1、LRP−1、レフティ−A、LRP−6、レグメイン(Legumain)、LSECtrn/CLEC4G、レプチンルミカン、レプチンR、CXCL15/ランキン(Lungkine)、ロイコトリエンB4、ロイコトリエンB4 R1、リンフォトキシン、LIF、リンフォトキシンベータ/TNFSF3、LIF Rα、リンフォトキシンベータR/TNFRSF3、LIGHT/TNFSF14、リン(Lyn)、リミチン(Limitin)、Lyp、LIMPII/SR−B2、リシルオキシダーゼホモログ2、LIN−28、LYVE−1、LINGO−1、α2−マクログロブリン、CXCL9/MIG、MAD2L1、ミメカン(Mimecan)、MAdCAM−1、ミンディン、R/NR3C2、MafF、MafB、CCL3L1/MIP−1αアイソフォームLD78ベータ、MafG、CCL3/MIP−1α、MafK、CCL4L1/LAG−1、MAG/Siglec−4a、CCIA/MIP−1ベータ、MANF、CCL15/MIP−1デルタ、MAP2、CCL9/10/MIP−1ガンマ、MAPK、MIP−2、マラプシン(Marapsin)/パンクレアシン(Pancreasin)、CCL19/MIP−3ベータ、MARCKS、CCL20/MIP−3α、MARCO、MIP−1、Mash1、MIP−II、マトリリン−2、MIP−UI、マトリリン−3、MIS/AMH、マトリリン−4、MIS RII、マトリプターゼ/ST14、MIXL1、MBL、MKK3/MKK6、MBL−2、MKK3、メラノコルチン3R/MC3R、MKK4、MCAM/CD146、MKK6、MCK−2、MKK7、McI−1、MKP−3、MCP−6、MLH−1、CCL2/MCP−1、MLK4α、MCP−11、MMP、CCL8/MCP−2、MMP−1、CCL7/MCP−3/MARC、MMP−2、CCL13/MCP−4、MMP−3、CCL12/MCP−5、MMP−7、M−CSF、MMP−8、M−CSF R、MMP−9、MCVタイプπ、MMP−10、MD−1、MMP−11、MD−2、MMP−12、CCL22/MDC、MMP−13、MDL−1/CLEC5A、MMP−14、MDM2、MMP−15、MEA−1、MMP−16/MT3−MMP、MEK1/MEK2、MMP−24/MT5−MMP、MEK1、MMP − 25/MT6−MMP、MEK2、MMP−26、メルシン(Melusin)、MMR、MEPE、MOG、メプリンα、CCL23/MPIF−1、メプリンベータ、M−Ras/R−Ras3、Mer、Mre11、メソテリン、MRP1、メテオリン、MSK1/MSK2、メチオニンアミノペプチダーゼ、MSK1、メチオニンアミノペプチダーゼ1、MSK2、メチオニンアミノペプチダーゼ2、MSP、MFG−E8、MSP R/Ron、MFRP、Mug、MgcRacGAP、MULT−1、MGL2、ムサシ−1、MGMT、ムサシ−2、MIA、MuSK、MICA、MutYDNAグリコシラーゼ、MtCB、MyD88、MICL/CLEC12A、ミエロペルオキシダーゼ、ベータ2ミクログロブリンミオカルディンミッドカイン、ミオシリン、MIFミオグロビン、NAIP、NGFI−Bガンマ/NR4A3、Nanog、NgR2/NgRH1、CXCL7/NAP−2、NgR3/NgRH2、Nbs1、ナイドジェン−1/エンタクチン、NCAM−1/CD56、ナイドジェン−2、NCAM−L1、一酸化窒素ネクチン−1、ニトロチロシン、ネクチン−2/CD112、NKG2A、ネクチン−3、NKG2C、ネクチン−4、NKG2D、ネオゲニン、NKp30、ネプリライシン/CD10、NKp44、ネプリライシン−2/MMEL1/MMEL2、NKp46/NCR1ネスチン、NKp80/KLRF1、NETO2、NKX2.5、ネトリン−1、NMDAR、NR1サブユニット、ネトリン−2、NMDA R、NR2Aサブユニット、ネトリン−4、NMDA R、NR2Bサブユニット、ネトリン−G1a、NMDA R、NR2Cサブユニット、ネトリン−G2a、ニューレグリン−1/NRG1、Nodal、ニューレグリン−3/NRG3、ノギンニューリチン(Neuritin)、Nogo受容体、ニューロD1、Nogo−A、ニューロファスチン(Neurofascin)、NOMO、ニューロゲニン−1、Nope、ニューロゲニン−2、ノリン(Norrin)、ニューロゲニン−3、eNOS、ニューロリシン(Neurolysin)、iNOS、ニューロフィジンII、nNOS、ニューロピリン−1、Notch−1、ニューロピリン−2、Notch−2、ニューロポイエチン、Notch−3、Neurotrimin、Notch−4、ニュールツリン、NOV/CCN3、NFAM1、NRAGE、NF−H、NrCAM、NFkB1、NRL、NFkB2、NT−3、NF−L、NT−4、NFM、NTB−A/SLAMF6、NG2/MCSP、NTH1、NGF R/TNFRSF16、ヌクレオステミン(Nucleostemin)、ベータNGF、Nurr−1/NR4A2、NGFI−Bα/NR4A1、OAS2、オレキシンB、OBCAM、OSCAR、OCAM、OSF−2/ペリオスチン(Periostin)、OCIL/CLEC2d、オンコスタチンM/OSM、OCILRP2/CLEC2i、OSMRベータ、Oct−3/4、オステオアクチビン(Osteoactivin)/GPNMB、OGG1、オスオアヘリン(Osteoadherin)、オステオカルシン、Olig1、オステオクリン(Osteocrin)、Olig2、オステオポンチン、Olig3、オステオプロテゲリン/TNFRSF11B、Otx2、OV−6、OMgp、OX40/TNFRSF4、オプチシン(Opticin)、OX40リガンド/TNFSF4、オレキシンA、RACKl、Ret、Rad1、REV−ERBα/NR1D1、Rad17、REV−ERBベータ/NR1D2、Rad51、レックス−1、Rae−1、RGM−A、Rae−1α、RGM−B、Rae− 1ベータ、RGM−C、Rae−1デルタ、Rheb、Rae−1イプシロン、リボソームタンパク質S6、Rae−1ガンマ、RIP1、Raf−1、ROBO1、RAGE、ROBO2、RalA/RalB、ROBO3、RaIA、ROBO4、RaIB、ROR/NR1F1−3、RANK/TNFRSF11A、RORα/NRIF1、CCL5/RANTES、RORガンマ/NR1F3、Rap1 A/B、RTK様オーファン受容体1/ROR1、RARα/NR1B1、RTK様オーファン受容体2/ROR2、RARベータ/NR1B2、RP105、RARガンマ/N1lB3、RPA2、Ras、RSK、RBP4、RSK1/RSK2、RECK、RSK1、Reg2/PAP、RSK2、Reg I、RSK3、RegIL RSK4、RegIII、R−スポンジン1、RegHIa、R−スポンジン2、RegIV、R−スポンジン3、レラキシン−1、RUNX1/CBFA2、レラキシン−2、RUNX2/CBFA1、レラキシン−3、RUNX3/CBFA3、RELMα、RXRα/NR2B1、RELMベータ、RXRベータ/NR2B2、RELT/TNFRSF19L、RXRガンマ/NR2B3、レジスチン、SLITRK5、S100A8、SLPI、S100A9、SMAC/ディアブロ、S100B、Smad1、S100P、Smad2、SALL1、Smad3、デルタ−サルコグリカン、Smad4、Sca−1/Ly6、Smad5、SCD−1、Smad7、SCF、Smad6、SCF R/c−Kit、SMC1、SCGF、α−平滑筋アクチン、SCL、SMUG1、SCP3/SYCP3、Snail、CXCL12/SDF−1、ナトリウムカルシウム交換輸送体1、SDNSF/MCFD2、Soggy−1、αセクレターゼソニックヘッジホッグ、γセクレターゼ、SorCS1、βセクレターゼ、SorCS3、E−セレクチンソルチリン、L−セレクチン、SOST、P−セレクチン、SOX1、セマフォリン3A、SOX2、セマフォリン3C、SOX3、セマフォリン3E、SOX7、セマフォリン3F、SOX9、セマフォリン6A、SOX10、セマフォリン6B、SOX17、セマフォリン6C、SOX21セマフォリン6D、SPARC、セマフォリン7A、SPARC様1、セパラーゼ、SP−D、スピネシン(Spinesin)、セルピンA1、F−スポンジン、セルピンA3、SR−AI/MSR、セルピンA4/カリスタチン、Src、セルピンA5/プロテインC阻害剤、SREC−I/SR−F1、セルピンA8/アンギオテンシノゲン、SREC−II、セルピンB5、SSEA−1、セルピンC1/抗トロンビンIII、SSEA−3、セルピンD1/ヘパリン補因子II、SSEA−4、セルピンE1/PAI−1、ST7/LRP12、セルピンE2、スタビリン−l、セルピンF1、スタビリン−2、セルピンF2、スタニオカルシン(Stanniocalcin)1、セルピンG1/C1阻害因子、スタニオカルシン2、セルピン12、STAT1、漿液アミロイドA1、STAT2、SF−1/NR5A1、STAT3、SGK、STAT4、SHBG、STAT5a/b、SHIP、STAT5a、SHP/NR0B2、STAT5b、SHP−1、STAT6、SHP−2、VE−スタチン、SIGIRR、ステラ/Dppa3、Siglec−2/CD22、STRO−1、Siglec−3/CD33、サブスタンスP、Siglec−5、スルファミダーゼ/SGSH、Siglec−6、スルファターゼ変更因子1/
SUMFl、Siglec−7、スルファターゼ変更因子/SUMF2、Siglec−9、SUMO1、Siglec−10、SUMO2/3/4、Siglec−11、SUMO3、Siglec−F、スーパーオキシドジスムターゼ、SIGNR1/CD209、スーパーオキシドジスムターゼ−1/Cu−Zn SOD、SIGNR4、スーパーオキシドジスムターゼ−2/Mn−SOD、SIRPベータ1、スーパーオキシドジスムターゼ−3/EC−SOD、SKI、サバイビン、SLAM/CD150、シナプシン1、スリーピングビューティートランスポサーゼ(SleepingBeauty Transposase)、シンデカン−1/CD138、Slit3、シンデカン−2、SLITRK1、シンデカン−3、SLITRK2、シンデカン−4、SLITRK4、TACI/TNFRSF13B、TMEFF/トモレグリン(Tomoregulin)−1、TAO2、TMEFF2、TAPP1、TNF−αA/TNFSF1A、CCL17/TARC、TNFベータ/TNFSF1B、Tau、TNFRI/TNFRSF1A、TC21/R−Ras2、TNF RIL/TNFRSF1B、TCAM−1、TOR、TCCR/WSX−1、TP−1、TC−PTP、TP63/TP73L、TDG、TR、CCJL25/TECK、TRα/NR1A1、テネイシンC、TRベータ/NR1A2、テネイシンR、TR2/NR2C1、TER−119、TR4/NR2C2、TERT、TRA−1−85、テスティカン(Testican)1/SPOCK1、TRADD、テスティカン2/SPOCK2、TRAF−1、テスティカン3/SPOCK3、TRAF−2、TFPI、TRAF−3、TFPI−2、TRAF−4、TGF−α、TRAF−6、TGF−ベータ、TRAIL/TNFSF10、TGF−ベータ1、TRAIL R1/TNFRSF10A、LAP、TRAIL R2/TNFRSF10B、潜在性TGFベータ1、TRAIL R3/TNFRSF10C、TGF−ベータ1.2、TRAIL R4/TNFRSF10D、TGFベータ2、TRANCE/TNFSF11、TGF−ベータ3、トランスフェリンR、TGFベータ5、アポトランスフェリン、潜在性TGFベータbpl、ホロ−トランスフェリン、潜在性TGFベータbp2、トラッピン−2/エラフィン、潜在性TGFベータbp4、TREM−1、TGFベータRI/ALK−5、TREM−2、TGFベータRII、TREM−3、TGFベータRIIb、TREML1/TLT−1、TGF−ベータRIII、TRF−1、サーモリシン、TRF−2、チオレドキシン−1、TRH分解エクトエンザイム(TRH−degrading Ectoenzyrne)/TRHDE、チオレドキシン−2、TRIM5、チオレドキシン−80、トリペプチジルペプチダーゼ1、チオレドキシン様5/TRP14、TrkA、THOP1、TrkB、トロンボモジュリン/CD141、TrkC、トロンボポイエチン、TROP−2、トロンボポイエチンR、トロポニンIペプチド3、トロンボスポンジン−1、トロポニンT、トロンボスポンジン−2、TROY/TNFRSF19、トロンボスポンジン−4、トリプシン1、サイモポイエチン、トリプシン/PRSS2 2、胸腺ケモカイン−1、トリプシン3/PRSS3、タイ−1、トリプターゼ−5/Prss32、タイ−2、トリプターゼα/TPS1、TIM−1/KIM−1/HAVCR、トリプターゼベータ−1/MCPT−7、TIM−2、トリプターゼベータ−2/TPSB2、TIM−3、トリプターゼイプシロン/BSSP−4、TIM−4、トリプターゼガンマ−1/TPSG1、TIM−5、トリプトファン水酸化酵素、TIM−6、TSC22、TIMP−1、TSG、TIMP−2、TSG−6、TIMP−3、TSK、TIMP−4、TSLP、TL1A/TNFSF15、TSLP R、TLR1、TSP50、TLR2、ベータ−IIIチューブリン、TLR3、TWEAK/TNFSF12、TLR4、TWEAK R/TNFRSF 12、TLR5、Tyk2、TLR6、TLR9、チロシンヒドロキシラーゼ、TLX/NR2E1、ユビキチン、UNC5H3、Ugi、UNC5H4、UGRP1、UNG、ULBP−1、uPA、ULBP−2、uPAR、ULBP−3、URB、UNC5H1、UVDE、UNC5H2、バニロイドR1、VEGF R、VASA、VEGF R1/Flt−1、バソヒビン、VEGF R2/KDR/Flk−1、バソリン(Vasorin)、VEGF R3/Flt−4、バソスタチン(Vasostatin)、バーシカン、Vav−1、VG5Q、VCAM−1、VHR、VDR/NR1I1、ビメンチン、VEGF、ビトロネクチン、VEGF−B、VLDLR、VEGF−C、vWF−A2、VEGF−D、シヌクレインα、Ku70、WASP、Wnt−7b、WIF−1、Wnt−8a、WISP−1/CCN4、Wnt−8b、WNK1、Wnt−9a、Wnt−1、Wnt−9b、Wnt−3a、Wnt−10a、Wnt−4、Wnt−5a、Wnt−11、Wnt−5b、wnvNS3、Wnt7a、XCR1、XPE/DDB1、XEDAR、XPE/DDB2、Xg、XPF、XIAP、XPG、XPA、XPV、XPD、XRCC1、Yes、YY1、EphA4、を含むが、これに限定されない。

0061

いくつかの実施形態では、選択されたポリペプチドは以下のものを含む、任意の数のイオンチャネルを含む。5−ヒドロキシトリプタミン3受容体Bサブユニット;5−ヒドロキシトリプタミン3受容体前駆体;5−ヒドロキシトリプタミン受容体3サブユニットC;AAD 14タンパク質;アセチルコリン受容体タンパク質、アルファサブユニット前駆体;アセチルコリン受容体タンパク質、ベータサブユニット前駆体;アセチルコリン受容体タンパク質、デルタサブユニット前駆体;アセチルコリン受容体タンパク質、イプシロンサブユニット前駆体;アセチルコリン受容体タンパク質、ガンマサブユニット前駆体;酸感受性イオンチャネル3スプライスバリアントb;酸感受性イオンチャネル3スプライスバリアントc;酸感受性イオンチャネル4;ADPリボースピロホスファターゼミトコンドリア前駆体;アルファ1A−電位依存性カルシウムチャネルアミロライド感受性カチオンチャネル1、ニューロン性(neuronal);アミロライド感受性カチオンチャネル2、ニューロン性(neuronal);アミロライド感受性カチオンチャネル4、アイソフォーム2;アミロライド感受性ナトリウムチャネル;アミロライド感受性ナトリウムチャネルアルファサブユニット;アミロライド感受性ナトリウムチャネルベータサブユニット;アミロライド感受性ナトリウムチャネルデルタサブユニット;アミロライド感受性ナトリウムチャネルガンマサブユニット;アネキシンA7;アピカル様タンパク質ATP感受性内向き整流カリウムチャネル1;ATP感受性内向き整流性カリウムチャネル10;ATP感受性内向き整流性カリウムチャネル11;ATP感受性内向き整流性カリウムチャネル14;ATP感受性内向き整流性カリウムチャネル15;ATP感受性内向き整流性カリウムチャネル8;カルシウムチャネルアルファ12.2サブユニット;カルシウムチャネルアルファIEサブユニット、デルタ19 デルタ40 デルタ46スプライスバリアント;カルシウム活性化カリウムチャネルアルファサブユニット1;カルシウム活性化カリウムチャネルベータサブユニット1;カルシウム活性化カリウムチャネルベータサブユニット2;カルシウム活性化カリウムチャネルベータサブユニット3;カルシウム依存性クロライドチャネル−1;カチオンチャネルTRPM4B;CDNAFLJ90453 fis、6含有カリウムチャネルテトラマードメインに非常に類似しているクローンNT2RP3001542;CDNA FLJ90663 fis、クロライド細胞内チャネルタンパク質5に非常に類似しているクローンPLACE1 005031;cGMP依存性CGMP−gated)カチオンチャネルベータサブユニット;クロライドチャネルタンパク質;クロライドチャネルタンパク質2;クロライドチャネルタンパク質3;クロライドチャネルタンパク質4;クロライドチャネルタンパク質5;クロライドチャネルタンパク質6;クロライドチャネルタンパク質CIC−Ka;クロライドチャネルタンパク質CICkb;クロライドチャネルタンパク質、骨格筋;クロライド細胞内チャネル6;クロライド細胞内チャネルタンパク質3;クロライド細胞内チャネルタンパク質4;クロライド細胞内チャネルタンパク質5;CHRNA3タンパク質;Clcn3eタンパク質;CLCNKBタンパク質;CNGA4タンパク質;Cullin−5;環状GMP感受性カリウムチャネル(Cyclic−GMPgated potassium channel);環状ヌクレオチド感受性カチオンチャネル4;環状ヌクレオチド感受性カチオンチャネルアルファ3;環状ヌクレオチド感受性カチオンチャネルベータ3;環状ヌクレオチド感受性嗅覚チャネル(Cyclic−nucleotide−gated olfactory channel);嚢胞性繊維症膜コンダクタンス制御因子;シトクロムB−245重鎖ジヒドロピリジン感受性L−タイプ、カルシウムチャネルアルファ−2/デルタサブユニット前駆体;FXYDドメイン含有イオン輸送制御因子3前駆体;FXYDドメイン含有イオン輸送制御因子5前駆体;FXYDドメイン含有イオン輸送制御因子6前駆体;FXYDドメイン含有イオン輸送制御因子7;FXYDドメイン含有イオン輸送制御因子8前駆体;Gタンパク質活性化内向き整流性カリウムチャネル1;Gタンパク質活性化内向き整流性カリウムチャネル2;Gタンパク質活性化内向き整流性カリウムチャネル3;Gタンパク質活性化内向き整流性カリウムチャネル4;γ−アミノ酪酸受容体α−1サブユニット前駆体;γ−アミノ酪酸受容体α−2サブユニット前駆体;γ−アミノ酪酸受容体α−3サブユニット前駆体;γ−アミノ酪酸受容体α−4サブユニット前駆体;γ−アミノ酪酸受容体α−5サブユニット前駆体;γ−アミノ酪酸受容体α−6サブユニット前駆体;γ−アミノ酪酸受容体ベータ−1サブユニット前駆体;γ−アミノ酪酸受容体ベータ−2サブユニット前駆体;γ−アミノ酪酸受容体ベータ−3サブユニット前駆体;γ−アミノ酪酸受容体デルタサブユニット前駆体;γ−アミノ酪酸受容体イプシロンサブユニット前駆体;γ−アミノ酪酸受容体ガンマ−1サブユニット前駆体;γ−アミノ酪酸受容体ガンマ−3サブユニット前駆体;γ−アミノ酪酸受容体パイサブユニット前駆体;γ−アミノ酪酸受容体rho−1サブユニット前駆体;γ−アミノ酪酸受容体rho−2サブユニット前駆体;γ−アミノ酪酸受容体シータサブユニット前駆体;GluR6カイニン酸受容体;グルタミン酸受容体1前駆体;グルタミン酸受容体2前駆体;グルタミン酸受容体3前駆体;グルタミン酸受容体4前駆体;グルタミン酸受容体7;グルタミン酸受容体B;グルタミン酸受容体デルタ−1サブユニット前駆体;グルタミン酸受容体、イオンチャネル型カイニン酸1前駆体;グルタミン酸受容体、イオンチャネル型カイニン酸2前駆体;グルタミン酸受容体、イオンチャネル型カイニン酸3前駆体;グルタミン酸受容体、イオンチャネル型カイニン酸4前駆体;グルタミン酸受容体、イオンチャネル型カイニン酸5前駆体;グルタミン酸[NMDA]受容体サブユニット3A前駆体;グルタミン酸[NMDA]受容体サブユニット3B前駆体;グルタミン酸[NMDA]受容体サブユニットイプシロン1前駆体;グルタミン酸[NMDA]受容体サブユニットイプシロン2前駆体;グルタミン酸[NMDA]受容体サブユニットイプシロン4前駆体;グルタミン酸[NMDA]受容体サブユニットゼータ1前駆体;グリシン受容体α−1鎖前駆体;グリシン受容体α−2鎖前駆体;グリシン受容体α−3鎖前駆体;グリシン受容体β鎖前駆体;H/ACAリボ核タンパク複合体サブユニット1;高親和性免疫グロブリンイプシロン受容体ベータサブユニット;仮想タンパク質(Hypothetical protein)DKFZp31310334;仮想タンパク質DKFZp761M1724;仮想タンパク質FLJ12242;仮想タンパク質FLJ14389;仮想タンパク質FLJ14798;仮想タンパク質FLJ14995;仮想タンパク質FLJl 6180;仮想タンパク質FLJl 6802;仮想タンパク質FLJ32069;仮想タンパク質FLJ37401;仮想タンパク質FLJ38750;仮想タンパク質FLJ40162;仮想タンパク質FLJ41415;仮想タンパク質FLJ90576;仮想タンパク質FLJ90590;仮想タンパク質FLJ90622;仮想タンパク質KCTD15;仮想タンパク質MGC15619;イノシトール、1,4,5−三リン酸受容体(1,4,5−trisphosphate receptor)タイプ1;イノシトール、1,4,5−三リン酸受容体タイプ2;イノシトール、1,4,5−三リン酸受容体タイプ3;中間コンダクタンスカルシウム活性化カリウムチャネルタンパク質4;内向き整流性カリウムチャネル13;内向き整流性カリウムチャネル16;内向き整流性カリウムチャネル4;内向き整流K(+)チャネル陰性制御因子Kir2.2v;カイニン酸受容体サブユニットKA2a;KCNH5タンパク質;KCTD 17タンパク質;KCTD2タンパク質;ケラチノサイト関連膜貫通型タンパク質1;kvチャネル相互作用タンパク質4;メラスタチン1;膜タンパク質MLC1;MGC 15619タンパク質;ムコリピン(Mucolipin)−1;ムコリピン−2;ムコリピン−3;多剤耐性関連タンパク質4;N−メチル−D−アスパラギン酸受容体2Cサブユニット前駆体;NADPHオキシダーゼホモログ1;Navl.5;ニューロンのアセチルコリン受容体タンパク質、α−10サブユニット前駆体;ニューロンのアセチルコリン受容体タンパク質、α−2サブユニット前駆体;ニューロンのアセチルコリン受容体タンパク質、α−3サブユニット前駆体;ニューロンのアセチルコリン受容体タンパク質、α−4サブユニット前駆体;ニューロンのアセチルコリン受容体タンパク質、α−5サブユニット前駆体;ニューロンのアセチルコリン受容体タンパク質、α−6サブユニット前駆体;ニューロンのアセチルコリン受容体タンパク質、α−7サブユニット前駆体;ニューロンのアセチルコリン受容体タンパク質、α−9サブユニット前駆体;ニューロンのアセチルコリン受容体タンパク質、ベータ−2サブユニット前駆体;ニューロンのアセチルコリン受容体タンパク質、ベータ−3サブユニット前駆体;ニューロンのアセチルコリン受容体タンパク質、ベータ−4サブユニット前駆体;ニューロンの電位依存性カルシウムチャネルα2Dサブユニット;P2Xプリン受容体1;P2X プリン受容体 2;P2X プリン受容体 3;P2X プリン受容体 4;P2X プリン受容体 5;P2X プリン受容体 6;P2X プリン受容体 7;膵臓カリウムチャネルTALK−Ib;膵臓カリウムチャネルTALK−Ic;膵臓カリウムチャネルTALK−Id;ホスホマン前駆体;プラスモリピン(Plasmolipin);腎多嚢胞病2関連タンパク質;腎多嚢胞病2様1タンパク質;腎多嚢胞病2様2タンパク質;ゼリーに関連する(egg jelly−related)タンパク質前駆体についての腎多嚢胞病および受容体;ポリシスチン−2;カリウムチャネル制御因子;カリウムチャネルサブファミリーメンバー1;カリウムチャネルサブファミリーKメンバー10;カリウムチャネルサブファミリーKメンバー12;カリウムチャネルサブファミリーKメンバー13;カリウムチャネルサブファミリーKメンバー15;カリウムチャネルサブファミリーKメンバー16;カリウムチャネルサブファミリーKメンバー17;カリウムチャネルサブファミリーKメンバー2;カリウムチャネルサブファミリーKメンバー3;カリウムチャネルサブファミリーKメンバー4;カリウムチャネルサブファミリーKメンバー5;カリウムチャネルサブファミリーKメンバー6;カリウムチャネルサブファミリーKメンバー7;カリウムチャネルサブファミリーKメンバー9;カリウムチャネルテトラマー化ドメイン含有3(Potassium channel tetramerisation domain containing 3);カリウムチャネルテトラマー化ドメイン含有タンパク質12;カリウムチャネルテトラマー化ドメイン含有タンパク質14;カリウムチャネルテトラマー化ドメイン含有タンパク質2;カリウムチャネルテトラマー化ドメイン含有タンパク質4;カリウムチャネルテトラマー化ドメイン含有タンパク質5;カリウムチャネルテトラマー化ドメイン含有10;カリウムチャネルテトラマー化ドメイン含有タンパク質13;カリウムチャネルテトラマー化ドメイン含有1;カリウム電位依存性チャネルサブファミリーAメンバー1;カリウム電位依存性チャネルサブファミリーAメンバー2;カリウム電位依存性チャネルサブファミリーAメンバー4;カリウム電位依存性チャネルサブファミリーAメンバー5;カリウム電位依存性チャネルサブファミリーAメンバー6;カリウム電位依存性チャネルサブファミリーBメンバー1;カリウム電位
依存性チャネルサブファミリーBメンバー2;カリウム電位依存性チャネルサブファミリーCメンバー1;カリウム電位依存性チャネルサブファミリーCメンバー3;カリウム電位依存性チャネルサブファミリーCメンバー4;カリウム電位依存性チャネルサブファミリーDメンバー1;カリウム電位依存性チャネルサブファミリーDメンバー2;カリウム電位依存性チャネルサブファミリーDメンバー3;カリウム電位依存性チャネルサブファミリーEメンバー1;カリウム電位依存性チャネルサブファミリーEメンバー2;カリウム電位依存性チャネルサブファミリーEメンバー3;カリウム電位依存性チャネルサブファミリーEメンバー4;カリウム電位依存性チャネルサブファミリーFメンバー1;カリウム電位依存性チャネルサブファミリーGメンバー1;カリウム電位依存性チャネルサブファミリーGメンバー2;カリウム電位依存性チャネルサブファミリーGメンバー3;カリウム電位依存性チャネルサブファミリーGメンバー4;カリウム電位依存性チャネルサブファミリーHメンバー1;カリウム電位依存性チャネルサブファミリーHメンバー2;カリウム電位依存性チャネルサブファミリーHメンバー3;カリウム電位依存性チャネルサブファミリーHメンバー4;カリウム電位依存性チャネルサブファミリーHメンバー5;カリウム電位依存性チャネルサブファミリーHメンバー6;カリウム電位依存性チャネルサブファミリーHメンバー7;カリウム電位依存性チャネルサブファミリーHメンバー8;カリウム電位依存性チャネルサブファミリーKQTメンバー1;カリウム電位依存性チャネルサブファミリーKQTメンバー2;カリウム電位依存性チャネルサブファミリーKQTメンバー3;カリウム電位依存性チャネルサブファミリーKQTメンバー4;カリウム電位依存性チャネルサブファミリーKQTメンバー5;カリウム電位依存性チャネルサブファミリーSメンバー1;カリウム電位依存性チャネルサブファミリーSメンバー2;カリウム電位依存性チャネルサブファミリーSメンバー3;カリウム電位依存性チャネルサブファミリーVメンバー2;カリウム電位依存性チャネル、サブファミリーH、メンバー7、アイソフォーム2;カリウム/ナトリウム過分極活性化型環状ヌクレオチド感受性チャネル1;カリウム/ナトリウム過分極活性化型環状ヌクレオチド感受性チャネル2;カリウム/ナトリウム過分極活性化型環状ヌクレオチド感受性チャネル3;カリウム/ナトリウム過分極活性化型環状ヌクレオチド感受性チャネル4;高可能性ミトコンドリア移入受容体サブユニットTOM40ホモログ(Probable mitochondrial import receptor subunit TOM40 homolog);プリン受容体P2X5、アイソフォームA;推定上の4反復(4 repeat)電位依存性イオンチャネル;推定上のクロライドチャネルタンパク質7;推定上のGluR6カイニン酸受容体;推定上のイオンチャネルタンパク質CATSPER2バリアントi;推定上のイオンチャネルタンパク質CATSPER2バリアント2;推定上のイオンチャネルタンパク質CATSPER2バリアント3;カリウムチャネルタンパク質バリアント1の推定上の制御因子;推定上のチロシンプロテインホスファターゼTPTE;リアノジンレセプタ1;リアノジンレセプタ2;リアノジンレセプタ3;SH3KBP1結合タンパク質1;短一過性受容器電位チャネル1;短一過性受容器電位チャネル4;短一過性受容器電位チャネル5;短一過性受容器電位チャネル6;短一過性受容器電位チャネル7;小コンダクタンスカルシウム活性化カリウムチャネルタンパク質1;小コンダクタンスカルシウム活性化カリウムチャネルタンパク質2、アイソフォームb;小コンダクタンスカルシウム活性化カリウムチャネルタンパク質3、アイソフォームb;小コンダクタンスカルシウム活性化カリウムチャネルSK2;小コンダクタンスカルシウム活性化カリウムチャネルSK3;ナトリウムチャネル;ナトリウムチャネルベータ−1サブユニット前駆体;ナトリウムチャネルタンパク質タイプIIαサブユニット;ナトリウムチャネルタンパク質タイプIIIαサブユニット;ナトリウムチャネルタンパク質タイプIVαサブユニット;ナトリウムチャネルタンパク質タイプIXαサブユニット;ナトリウムチャネルタンパク質タイプVαサブユニット;ナトリウムチャネルタンパク質タイプVIIαサブユニット;ナトリウムチャネルタンパク質タイプVIIIαサブユニット;ナトリウムチャネルタンパク質タイプXαサブユニット;ナトリウムチャネルタンパク質タイプXIαサブユニット;ナトリウムおよびクロライド活性化ATP感受性カリウムチャネル;ナトリウム/カリウム輸送ATPアーゼγ鎖精子関連カチオンチャネル1;精子関連カチオンチャネル2、アイソフォーム4;シンタキシン−1Bl;一過性受容器電位カチオンチャネルサブファミリーAメンバー1;一過性受容器電位カチオンチャネルサブファミリーMメンバー2;一過性受容器電位カチオンチャネルサブファミリーMメンバー3;一過性受容器電位カチオンチャネルサブファミリーMメンバー6;一過性受容器電位カチオンチャネルサブファミリーMメンバー7;一過性受容器電位カチオンチャネルサブファミリーVメンバー1;一過性受容器電位カチオンチャネルサブファミリーVメンバー2;一過性受容器電位カチオンチャネルサブファミリーVメンバー3;一過性受容器電位カチオンチャネルサブファミリーVメンバー4;一過性受容器電位カチオンチャネルサブファミリーVメンバー5;一過性受容器電位カチオンチャネルサブファミリーVメンバー6;一過性受容器電位チャネル4イプシロンスプライスバリアント;一過性受容器電位チャネル4ゼータスプライスバリアント;一過性受容器電位チャネル7ガンマスプライスバリアント;腫瘍壊死因子、α誘導タンパク質1、内皮;2ポアカルシウムチャネルタンパク質2;VDAC4タンパク質;電位依存性カリウムチャネルKv3.2b;電位依存性ナトリウムチャネルベータ1Bサブユニット;電位依存性アニオンチャネル;電位依存性アニオンチャネル2;電位依存性アニオン選択的チャネルタンパク質1;電位依存性アニオン選択的チャネルタンパク質2、電位依存性アニオン選択的チャネルタンパク質3、電位依存性カルシウムチャネルガンマ1サブユニット;電位依存性カルシウムチャネルガンマ−2サブユニット;電位依存性カルシウムチャネルガンマ−3サブユニット;電位依存性カルシウムチャネルガンマ−4サブユニット;電位依存性カルシウムチャネルガンマ−5サブユニット;電位依存性カルシウムチャネルガンマ−6サブユニット;電位依存性カルシウムチャネルガンマ−7サブユニット;電位依存性カルシウムチャネルガンマ−8サブユニット;電位依存性L−タイプカルシウムチャネルアルファ−1Cサブユニット;電位依存性L−タイプカルシウムチャネルアルファ−IDサブユニット;電位依存性L−タイプカルシウムチャネルアルファ−lSサブユニット;電位依存性L−タイプカルシウムチャネルベータ1サブユニット;電位依存性L−タイプカルシウムチャネルベータ2サブユニット;電位依存性L−タイプカルシウムチャネルベータ3サブユニット;電位依存性L−タイプカルシウムチャネルベータ4サブユニット;電位依存性L−タイプカルシウムチャネルα−IBサブユニット;電位依存性P/Q−タイプカルシウムチャネルアルファ−1Aサブユニット;電位依存性R−タイプカルシウムチャネルアルファ−1Eサブユニット;電位依存性T−タイプカルシウムチャネルアルファ−1Gサブユニット;電位依存性T−タイプカルシウムチャネルアルファ−lHサブユニット;電位依存性T−タイプカルシウムチャネルアルファ−llサブユニット;電位依存性L−タイプカルシウムチャネルアルファ1サブユニット;電位依存性カリウムチャネルベータ1サブユニット;電位依存性カリウムチャネルベータ2サブユニット;電位依存性カリウムチャネルベータ3サブユニット;電位依存性カリウムチャネルKCNA7。

0062

いくつかの実施形態では、例示的なGタンパク質共役型受容体(GPCR)は、以下のものを含むが、これに限定されない。クラスAロドプシン様受容体、例えば、ミューズ、アセチルコリン脊椎動物タイプ1(acetylcholine Vertebrate type 1);ミューズ、アセチルコリン脊椎動物タイプ2;ミューズ、アセチルコリン脊椎動物タイプ3;ミューズ、アセチルコリン脊椎動物タイプ4;アドレナリン受容体、例えば、アルファアドレナリン受容体タイプ1;アルファアドレナリン受容体タイプ2;ベータアドレナリン受容体タイプ1;ベータアドレナリン受容体タイプ2;ベータアドレナリン受容体タイプ3;ドーパミン脊椎動物タイプ1;ドーパミン脊椎動物タイプ2;ドーパミン脊椎動物タイプ3;ドーパミン脊椎動物タイプ4;ヒスタミンタイプ1;ヒスタミンタイプ2;ヒスタミンタイプ3;ヒスタミンタイプ4;セロトニンタイプ1;セロトニンタイプ2;セロトニンタイプ3;セロトニンタイプ4;セロトニンタイプ5;セロトニンタイプ6;セロトニンタイプ7;セロトニンタイプ8;他のセロトニンタイプ;微量アミンアンギオテンシンタイプ1;アンギオテンシンタイプ2;ボンベシンブラジキニン;C5aアナフィラトキシン;N−ホルミルメチオニルロイシルフェニルアラニン(Fmet−leu−phe)、APJ様、インターロイキン8タイプA;インターロイキン8タイプB;他のタイプのインターロイキン8、タイプ1からタイプ11および他のタイプのC−Cケモカイン;C−X−Cケモカイン(タイプ2からタイプ6および他のタイプ);C−X3−Cケモカイン;コレシストキニンCCK;CCKタイプA;CCKタイプB;および他のもの;エンドセリン;メラノコルチン(メラニン細胞刺激ホルモン、副腎皮質刺激ホルモン、メラノコルチンホルモン);ダッフィ抗原(Duffy antigen);プロラクチン放出性ペプチド(GPR10);神経ペプチドY(タイプ1から7);神経ペプチドY、他の神経ペプチドY、ニューロテンシンオピオイド(タイプD、K、M、X);ソマトスタチン(タイプ1から5);タキキニンP物質(NK1)、K物質(NK2));ニューロメジンK(NK3);タキキニン様1;タキキニン様2;バソプレシンバソトシン(タイプ1から2);バソトシン、オキシトシンメソトシン;コノプレッシン;ガラニン様;プロテアーゼ活性化様(Proteinase−activated like )(PAR1、PAR2、PAR3、PAR4);オレキシンおよび神経ペプチド;FFJQRFP;ケモカイン受容体様;ニューロメジンU様(ニューロメジンU、PRXアミド);ホルモンタンパク質(濾胞刺激ホルモンルトロピンコリオゴナドトロピンホルモン(Lutropin−choriogonadotropic hormone)、チロトロピン性腺刺激ホルモンタイプI、性腺刺激ホルモンタイプII);(ロド)オプシン;ロドプシン脊椎動物(タイプ1−5);ロドプシン脊椎動物タイプ5;ロドプシン節足動物;ロドプシン節足動物タイプ1;ロドプシン節足動物タイプ2;ロドプシン節足動物タイプ3;ロドプシン軟体動物;ロドプシン;嗅覚(Olfactory)(嗅覚IIファミリー1から13);プロスタグランジンプロスタグランジンE2サブタイプEPl、プロスタグランジンE2/D2サブタイプEP2、プロスタグランジンE2サブタイプEP3、プロスタグランジンE2サブタイプEP4、プロスタグランジンF2アルファ);プロスタサイクリントロンボキサンアデノシンタイプ1から3;プリン受容体;プリン受容体 P2RY 1−4、6、11;GPR 91;プリン受容体 P2RY5、8、9、10;GPR 35;GPR 92;GPR 174;プリン受容体 P2RY 12−14;GPR87(UDPグルコース);カンナビノイド;血小板活性因子性腺刺激ホルモン放出ホルモン;性腺刺激ホルモン放出ホルモンタイプI;性腺刺激ホルモン放出ホルモンタイプII;脂肪動態ホルモン様(Adipokinetic hormone like);コラゾニン(Corazonin);甲状腺刺激ホルモン放出ホルモンおよび分泌促進物質;甲状腺刺激ホルモン放出ホルモン;成長ホルモン分泌促進因子;成長ホルモン分泌促進因子様;脱皮行動誘導ホルモン(Ecdysis−triggering hormone)(ETHR);メラトニンリゾスフィンゴリピドおよびLPA(EDG);スフィンゴシン1−ホスフェート(Sphingosine 1−phosphat);Edg−1;Edg−2;Edg−3;Edg−4;Edg−5;Edg−6;Edg−7;Edg−8;ロイコトリエンB4レセプタBLT1;ロイコトリエンB4レセプタBLT2;クラスAオーファン/他;推定上の神経伝達物質;SREB;Mas癌原遺伝子およびMas関連(MRG);GPR45様;システイニルロイコトリエン;Gタンパク質共役型胆汁酸受容体;遊離脂肪酸受容体(GP40、GP41、GP43);クラスBセクレチン様;カルシトニン副腎皮質刺激ホルモン放出因子胃抑制ペプチド;グルカゴン;成長ホルモン放出ホルモン副甲状腺ホルモン;PACAP;セクレチン;血管作用性ポリプチド;ラトロフィリン;ラトロフィリンタイプ1;ラトロフィリンタイプ2;ラトロフィリンタイプ3;ETLレセプタ;脳特異的血管形成阻害剤(BAI);メトセラ様タンパク質(MTH);カドヘリンEGFLAG(CELSR);非常に大きなGタンパク質共役型受容体;クラスC代謝調節型グルタメートフェロモン;代謝調節型グルタメート群IからIII;カルシウム感知性様(Calcium−sensing like);細胞外カルシウム感知性;他のフェロモン、カルシウム感知性様(Pheromone, calcium−sensing likeother);推定上のフェロモン受容体;GABA−B;GABA−Bサブタイプ1;GABA−Bサブタイプ2;GABA−B様;オーファンGPRC5;オーファンGPCR6;セブンレスの(Bride of sevenless)のタンパク質(BOSS);味覚受容体(TlR)、クラスD真菌フェロモン(Class D Fungal pheromone);真菌フェロモンA因子様(Fungal pheromone A−Factor like)(STE2、STE3);真菌フェロモンB様(BAR、BBR、RCB、PRA);クラスEcAMP受容体;眼白子症タンパク質;Frizzled/Smoothenedファミリー;Frizzled群A(Fz1、2、4、5、7−9);Frizzled群B(Fz3および6);Frizzled群C;鋤鼻受容体(Vomeronasal receptors);線虫化学受容体(Nematode chemoreceptors);昆虫嗅覚受容体(Insect odorant receptors);および、クラスZ古細菌/バクテリア/真菌のオプシン。

0063

いくつかの実施形態では、レプリコンは、被験体に美容上の利益を提供するポリペプチドをコードする。いくつかの実施形態では、レプリコンは、細菌のクロストリジウム・ボツリヌムに由来するポリペプチドボツリヌス毒素、またはそのホモログまたはオーソログをコードする。高用量のボツリヌス毒素は、しばしば致命的な状態のボツリヌス中毒を引き起こすことがあるが、皮膚に送達される少量のボツリヌス毒素の局所送達は美容上の利益を提供することができる。現在、2つのタイプのボツリヌス毒素(BTX)が治療上使用されている;タイプA(BTX−A)(商品名: Botox、DysportおよびXeomin)および、タイプB(BTX−B)(商品名: MyoBloc)である。BTXは、斜視(寄り目)、眼瞼痙攣(目の制御されない攣縮またはまばたき)、上位運動ニューロン症候群重症の多大な腋窩多汗症過度発汗)、頚部ジストニア慢性片頭痛アカラシア、慢性の限局性神経障害歯ぎしり特発性および神経原性排尿筋過活動失禁肛門裂傷痙、中枢神経系の傷害または疾病に関連した運動障害、を扱うために治療上使用される、局所性ジストニア、胃癌顎関節疼痛障害(temporomandibular joint pain disorders)、糖尿病性神経障害創傷治癒、過度の唾液分泌声帯機能不全アレルギー性鼻炎、を処置するために治療上使用され、および、美容上の目的(例えばしわを処置すること)に使用される。いくつかの実施形態では、本明細書中記述された組成物は、BTXの局所的な、例えば皮膚への、送達に直接使用される。

0064

いくつかの実施形態では、レプリコンは1つ以上のBTXをコードし、美容的に(例えば、しわの出現を低減するために)使用される。他の実施形態では、組成物中のBTXは、規定量のタンパク質が(例えば、単位用量で)提供されるように、組換えアルファウイルスレプリコンにおいてコードされる代わりに、BTXポリペプチドの形態である。

0065

美容目的に使用することができる他のポリペプチドは限定されないが、カルシトニン、副腎皮質刺激ホルモン、副甲状腺ホルモン(PTH)、hPTH(1→34)、EGF、インシュリン、セクレチン、オキシトシン、アンギオテンシン、β−エンドルフィン、グルカゴン、バソプレシン、ソマトスタチン、ガストリン、黄体形成ホルモン放出ホルモンエンケファリン、ニューロテンシン、心房性ナトリウム利尿ペプチドソマトトロピン、ソマトトロピン放出ホルモン、ブラジキニン、P物質、ダイノルフィン甲状腺刺激ホルモン、プロラクチン、インターフェロン、インターロイキン、G−CSF、グルタチオンペルオキシダーゼ、スーパーオキシドジスムターゼ、デスモプレシンソマトメジンおよびエンドセリン、を含む。

0066

<デンドリマーおよびデンドリマーナノ粒子>
「デンドリマー」という用語は、その樹状分岐構造に由来し、多数の分岐点、三次元の球形状、単分散度およびナノメートルサイズの範囲を特徴とする合成高分子として定義される。デンドリマーの球形状は、その化学組成を所望の用途(例えば、薬物固定化)に合わせることができる多数の末端官能基(「表面基(surface groups)」または「表面反応基(surface reactive groups)」)を可能にする。デンドリマーは、段階的に分岐するモノマー単位の結合によって合成されるので、分子サイズ、形状、密度極性、可撓性および可溶性の正確な制御が実現可能である。異なる分岐単位および官能表面基(functional surface groups)の選択は、デンドリマーに基づくナノ構造の最終的な物理的特性および化学的特性を決定する。様々なタイプのデンドリマーが利用可能であり、任意の適切なデンドリマーが、本明細書に開示された組成物および方法での使用に熟考される。NSAIDsは、ポリアミドアミン(PAMAM)デンドリマー、ポリグルタミン酸デンドリマー、ポリ‐L‐リジンデンドリマー、ポリプロピレンイミン(PPI)デンドリマー、ポリメラミンデンドリマー、トリアジンデンドリマー、カルボシランデンドリマー、DETMデンドリマー、リンデンドリマー、ポリエステルデンドリマー、ポリエーテルデンドリマー、PAMAMOSデンドリマー、ポリ(N,N−ジメチルアミノエチルメタクリル酸塩(PDMAEMA)デンドリマー、ジエチルアミノエチルデキストランDEAEデキストラン)デンドリマー、テクト(tecto)デンドリマー、マルチリンガル(multilingial)デンドリマー、両親媒性デンドリマー、キラルデンドリマー、および、ミセルデンドリマー、を含むが、これに限定されない。

0067

いくつかの実施形態では、デンドリマーまたはデンドリマーの表面反応基は修飾される。任意の適切なデンドリマー修飾が、本明細書の開示によって熟考される。例示的なデンドリマー修飾は、脂質修飾デンドリマー(例えば、脂質修飾PAMAMまたはPPIデンドリマー)、フッ素化デンドリマー(例えば、フッ素化PAMAMデンドリマー)、N−ヒドロキシスクシンイミドエステル修飾デンドリマー(例えば、PEGのN−ヒドロキシスクシンイミドエステルまたは細胞透過性ペプチドのヒドロキシスクシンイミドエステル)、アミノ酸修飾デンドリマー(例えば、アルギニンおよびリジン修飾PAMAMデンドリマー)、タンパク質およびペプチド修飾デンドリマー、糖修飾デンドリマー(例えば、シクロデキストリン修飾PAMAMデンドリマー)、ポリマー修飾デンドリマー(例えばPEG化ヒアルロン酸修飾デンドリマー、または、キトサン修飾デンドリマー)、ナノ粒子修飾デンドリマー(例えば、カーボンナノチューブグラフェン量子ドット金ナノ粒子磁気ナノ粒子アップコンバージョンナノ粒子またはシリコンナノ材料)、およびカチオン部分修飾デンドリマー(例えば、オリゴアミン三級アミン四級アンモニウムイミダゾリウム(imidazolium)、グアニジウム、または、ホスホニウム修飾デンドリマー)、を含むが、これに限定されない。好ましい実施形態では、組換えアルファウイルスレプリコンはPAMAMデンドリマーナノ粒子で製剤される。いくつかの実施形態では、PAMAMデンドリマーは修飾PAMAMデンドリマーである。いくつかの実施形態では、PAMAMデンドリマーのアミノ表面反応基は、フッ素化(例えば、ヘプタフルオロ酪酸無水物による)によって修飾される。デンドリマーの表面反応基が修飾される場合、いくつかの実施形態では、表面反応基の一部のみが修飾される。例えば、いくつかの実施形態では、フッ素化PAMAMデンドリマーは、未修飾アミノ表面反応基およびフッ素化アミノ表面反応基の両方を含む。

0068

ポリアミドアミン(PAMAM)デンドリマーは、分子均一性、狭い分子量分布、規定されたサイズおよび形状の特性、および多機能末端表面を示す超分岐ポリマーである。これらのナノスケールポリマーは、エチレンジアミンコア、反復分岐アミドアミン部構造、および、一次(primary)アミン表面反応基からなる。デンドリマーは、反復性製造プロセスにおいて中心コアから「成長(grown)」し、その後の各ステップはデンドリマーの新しい「世代」を表す。世代が増加することで、より大きな分子直径、これは反応性表面部位の2倍でありかつ先の世代の分子量の約2倍である、巨大分子を生成する。

0069

PAMAMデンドリマーは、多種多様遺伝物質を多くの細胞に送達するための非常に有効な薬剤である。合成非ウイルスベクターとして、PAMAMデンドリマーは、免疫反応、細胞傷害性を最小化し、かつ、効率的な送達のためにヌクレアーゼに対するポリ核酸を効果的に安定化するように特異的に設計することができる。PAMAMデンドリマーは、多様な範囲の利用可能な表面修飾を含み、これは:一次アミノ、カルボキシレートヒドロキシ混合アミンヒドロキシル、C12疎水性、およびコハク酸の表面反応基を含むが、これらに限定されない。

0070

いくつかの実施形態では、組換えアルファウイルスレプリコンは、PAMAMデンドリマーナノ粒子で製剤され、PAMAMデンドリマーは一次アミン表面反応基を含む。いくつかの実施形態では、デンドリマーは、アミノ表面反応基を含む、世代0(G0)、世代1(G1)、世代2(G2)、世代3(G3)、世代4(G4)、世代5(G5)、世代6(G6)、世代7(G7)、世代8(G8)、世代9(G9)、または、世代10(G10)のPAMAMデンドリマーである。好ましい実施形態では、アルファウイルスレプリコンはPAMAMデンドリマーナノ粒子で製剤され、PAMAMデンドリマーは、アミノ表面反応基を含むG5またはG9のPAMAMデンドリマーである。

0071

いくつかの実施形態では、組換えアルファウイルスレプリコンは、マイクロ流体混合デバイスを使用して製剤される。マイクロ流体混合デバイスは、ナノリットルスケールナノ粒子成分ミリ秒の混合を可能にするカスタマイズされ改変された(custom−engineered)マイクロ流体混合カートリッジを介して、制御された上向きの(bottom−up)ナノ粒子の自己組織化を促進する。小さなスケールでの迅速な混合は、ナノ粒子形成の従来の方法(手での混合など)と比較して、粒子形成に対する再現性のある制御を可能にする。いくつかの実施形態では、組換えアルファウイルスレプリコンは、マイクロ流体デバイスを使用して、PAMAMデンドリマーナノ粒子として製剤される。いくつかの実施形態では、マイクロ流体デバイスはNanoAssemblr(商標)(Precision NanoSystems)である。

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