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図面 (16)

課題・解決手段

マスクパックに取り付けられる装置、これを含むマスクパック及びキットを提供する。一形態によるマスクパックに取り付けられる装置及びこれを含むマスクパックによれば、マスクパックが適用部位、例えば、皮膚によく接着し、皮膚を通じる生理活性物質の伝達が向上し、電極を備えた装置を使用して、生理活性物質を皮膚に伝達する過程で生じるかゆみ、痛症、ヒリヒリ感、及び紅斑現象を防止できるという効果がある。

概要

背景

一般的に、化粧品の分野において、シートマスクパックは、手で塗る必要なく、顔形態に製作されたシートタイプを付けることにより、保湿及び清浄効果が得られる製品であり、顔全体を覆うデザインシート、上下端の二枚に分けられたシート、目の下、目のまわり、口のまわりなどの特定の部位に合わせたシートなど、多様な形態で売り出されている。

一般的なマスクパックは、生理活性物質局所的かつ経皮的に伝達するので、皮膚に有用な物質の伝達に限界がある。マスクパックを利用して、皮膚に有用な物質を伝達するためには、マスクパックを皮膚によく接着させることが重要である。また、美容効果をさらに向上させるための多様な試みが行われており、そのうち一つがイオントフォレーシス装置を使用するものである。

イオントフォレーシスは、電荷を帯びた分子組織を容易に通過させる薬物伝達方法である。図1は、従来のイオントフォレーシス装置を概略的に示す図面である。図1を参照すれば、イオントフォレーシス装置は、直流電流を利用して、イオン物質を皮膚に浸透させる技術であり、同じ極性イオン間に作用する斥力を利用するために、正の特性を有するイオン物質には‘+’電極印加し、負の特性を有するイオン物質には‘−’電極に印加して、イオン物質を皮膚に容易に浸透させる。薬物が受動的に吸収される伝統的な経皮投与方法と異なり、イオントフォレーシス装置では、電場内で能動的な輸送が行われる。

しかし、従来のイオントフォレーシス装置は、酸化反応が皮膚に付着した電極の表面で生じるので、イオントフォレーシス装置を使用したユーザの皮膚にかゆみ、痛症、ヒリヒリ感紅斑などが生じるという問題点を有する。

したがって、マスクパックを皮膚によく接着させ、マスクパック内の物質を皮膚に効率的に伝達し、かつ電極を備えたイオントフォレーシス装置を使用して、薬物を皮膚に伝達する過程で生じるかゆみ、痛症、ヒリヒリ感、及び紅斑現象を防止できるイオントフォレーシス原理を利用したマスクパックの開発が要求されている。

概要

マスクパックに取り付けられる装置、これを含むマスクパック及びキットを提供する。一形態によるマスクパックに取り付けられる装置及びこれを含むマスクパックによれば、マスクパックが適用部位、例えば、皮膚によく接着し、皮膚を通じる生理活性物質の伝達が向上し、電極を備えた装置を使用して、生理活性物質を皮膚に伝達する過程で生じるかゆみ、痛症、ヒリヒリ感、及び紅斑現象を防止できるという効果がある。

目的

本発明の目的は、マスクパックを皮膚によく接着させ、皮膚を通じる生理活性物質の伝達が向上し、所望の部位、例えば、しわが多く生じる部位に生理活性物質を特異的にさらに多く伝達し、電極を備えた電池を使用して、有用な物質を皮膚に伝達する過程で生じる副作用を防止できる、マスクパックに取り付けられる装置及びこれを含むマスクパックを提供する

効果

実績

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請求項1

マスクパックに取り付けられる装置であって、負極と正極とを有する電池部と、前記電池部と電気的に連結された中間媒介シートと、を含み、前記中間媒介シートは、前記電池部から生じた電流が、前記マスクパックの物質含有シートに流れるように構成されたことを特徴とするマスクパックに取り付けられる装置。

請求項2

前記電池部は、逆電気透析電池、フレキシブルバッテリアルカリ電池乾電池水銀電池リチウム電池ニッケルカドミウム電池、ニッケル・水素電池リチウムイオン二次電池、及びリチウムイオンポリマー二次電池からなる群から選択されたいずれか一つの電池を含むことを特徴とする請求項1に記載の装置。

請求項3

前記逆電気透析電池は、陽イオン交換膜と、前記陽イオン交換膜と離隔されて配置された陰イオン交換膜と、前記陽イオン交換膜及び前記陰イオン交換膜について少なくとも部分的に定義され、電解質を収容するチャンバーと、を含み、前記陽イオン交換膜及び陰イオン交換膜は、交互に配置され、前記チャンバーは、電解質が高濃度で含まれたチャンバーと、電解質が低濃度で含まれたチャンバーとが交互に配置されたことを特徴とする請求項2に記載の装置。

請求項4

前記電解質を収容するチャンバーを一層として、2ないし70層を有する、複数の陽イオン交換膜、複数の陰イオン交換膜、及び電解質を収容する複数のチャンバーを含むことを特徴とする請求項3に記載の装置。

請求項5

前記中間媒介シートは、前記逆電気透析電池部の外面に存在する陽イオン交換膜または陰イオン交換膜と連結されたことを特徴とする請求項3に記載の装置。

請求項6

前記逆電気透析電池部を収容するための容器をさらに含み、前記容器は、逆電気透析電池部を活性化させるための溶液注入されるために、逆電気透析電池部の一部が露出されるように構成されたことを特徴とする請求項3に記載の装置。

請求項7

前記中間媒介シートは、部分的に絶縁部位を含んでおり、前記中間媒介シートの絶縁部位により、前記電池の負極及び正極から生じた電流が電気的に連結されないことを特徴とする請求項1に記載の装置。

請求項8

前記中間媒介シートは、前記中間媒介シートの少なくとも部分的に伝導性物質を含んだり、伝導性物質でコーティングされたり、伝導性織物または伝導性不織物で構成されたりすることを特徴とする請求項1に記載の装置。

請求項9

前記伝導性物質は、炭素、金、銀、アルミニウム、銅、SUS及びこれらの組み合わせからなる群から選択されたことを特徴とする請求項8に記載の装置。

請求項10

前記伝導性生地または伝導性織物は、前記物質含有シートと連結された面に形成された、合成樹脂を含む第1層と、前記第1層上に形成された、伝導性物質及び合成樹脂を含む第2層と、前記第2層上に形成された、伝導性物質を含む第3層と、前記第3層上に形成された、伝導性物質及び合成樹脂を含む第4層と、前記第4層上に形成された、合成樹脂を含む第5層とから構成されたことを特徴とする請求項7に記載の装置。

請求項11

前記電解質を含むチャンバーは、水溶液を吸収することが可能な織物または不織物で構成されたことを特徴とする請求項3に記載の装置。

請求項12

前記水溶液を吸収することが可能な織物は、電解質が含浸された織物または不織物であることを特徴とする請求項11に記載の装置。

請求項13

前記電解質は、電解質溶液中に含まれており、前記電解質が高濃度で含まれたチャンバーは、0.1ないし20mol/Lの電解質溶液イオン濃度を含み、前記電解質が低濃度で含まれたチャンバーは、電解質を含まないか、または0.005ないし10mol/Lの電解質溶液のイオン濃度を含み、前記電解質が高濃度で含まれたチャンバー内の電解質溶液のイオン濃度は、前記電解質が低濃度で含まれたチャンバー内の電解質溶液のイオン濃度よりも高いことを特徴とする請求項3に記載の装置。

請求項14

前記電解質は、NaCl,MgCl2,AgCl,CuCl2,CaCl2及びこれらの組み合わせからなる群から選択されたいずれか一つであることを特徴とする請求項3に記載の装置。

請求項15

請求項1ないし14のうちいずれか一項に記載の装置と、前記装置の中間媒介シートが電池部と連結された面の反対面に連結された物質含有シートと、を含むことを特徴とするマスクパック。

請求項16

前記物質含有シートは、対象体に伝達しようとする物質が、電解質溶液、エッセンスヒドロゲルセルロースアガロースゲラチンまたはコラーゲンを含むように構成されたことを特徴とする請求項15に記載のマスクパック。

請求項17

前記物質含有シートは、電荷または極性を有する物質を含むことを特徴とする請求項15に記載のマスクパック。

請求項18

前記物質は、美白剤しわ改善剤薬剤またはこれらの組み合わせであることを特徴とする請求項15に記載のマスクパック。

請求項19

前記美白剤は、ペーパーマルベリー抽出物ナイアシンアミドアデノシンアルブチンエチルアスコルビルエーテル油溶性甘草抽出物アスコルビルグルコシド、アスコルビルテトライソパルミテートマグネシウムアスコルビルホスフェート、α−ビサボロールまたはこれらの組み合わせであり、前記しわ改善剤は、レチノールレチニルパルミテート、アデノシン、ポリエトキシレチンアミドアセチルヘキサペプチド−3または−8、アセチルオクタペプチド−3、アセチルテトラペプチド−5、パルミトイルペンタペプチド銅ペプチドパルミトイルオリゴペプチド、パルミトイルジペプチド−10、パルミトイルトリペプチド−1、パルミトイルテトラペプチド−7、パルミトイルペンタペプチド−3、パルミトイルヘキサペプチド−12、ペンタペプチド−18、ロイファシルまたはこれらの組み合わせであることを特徴とする請求項18に記載のマスクパック。

請求項20

請求項1に記載の装置、または請求項15に記載のマスクパックと、請求項1に記載の装置を活性化させるための水溶液を含有する容器と、を含むことを特徴とするキット

請求項21

前記水溶液は、電解質を含む水溶液であることを特徴とする請求項20に記載のキット。

請求項22

対象体に伝達しようとする物質を含有する容器をさらに含むことを特徴とする請求項20に記載のキット。

技術分野

0001

本発明は、マスクパックに取り付けられる装置、これを含むマスクパック及びキットに関する。

背景技術

0002

一般的に、化粧品の分野において、シートマスクパックは、手で塗る必要なく、顔形態に製作されたシートタイプを付けることにより、保湿及び清浄効果が得られる製品であり、顔全体を覆うデザインシート、上下端の二枚に分けられたシート、目の下、目のまわり、口のまわりなどの特定の部位に合わせたシートなど、多様な形態で売り出されている。

0003

一般的なマスクパックは、生理活性物質局所的かつ経皮的に伝達するので、皮膚に有用な物質の伝達に限界がある。マスクパックを利用して、皮膚に有用な物質を伝達するためには、マスクパックを皮膚によく接着させることが重要である。また、美容効果をさらに向上させるための多様な試みが行われており、そのうち一つがイオントフォレーシス装置を使用するものである。

0004

イオントフォレーシスは、電荷を帯びた分子組織を容易に通過させる薬物伝達方法である。図1は、従来のイオントフォレーシス装置を概略的に示す図面である。図1を参照すれば、イオントフォレーシス装置は、直流電流を利用して、イオン物質を皮膚に浸透させる技術であり、同じ極性イオン間に作用する斥力を利用するために、正の特性を有するイオン物質には‘+’電極印加し、負の特性を有するイオン物質には‘−’電極に印加して、イオン物質を皮膚に容易に浸透させる。薬物が受動的に吸収される伝統的な経皮投与方法と異なり、イオントフォレーシス装置では、電場内で能動的な輸送が行われる。

0005

しかし、従来のイオントフォレーシス装置は、酸化反応が皮膚に付着した電極の表面で生じるので、イオントフォレーシス装置を使用したユーザの皮膚にかゆみ、痛症、ヒリヒリ感紅斑などが生じるという問題点を有する。

0006

したがって、マスクパックを皮膚によく接着させ、マスクパック内の物質を皮膚に効率的に伝達し、かつ電極を備えたイオントフォレーシス装置を使用して、薬物を皮膚に伝達する過程で生じるかゆみ、痛症、ヒリヒリ感、及び紅斑現象を防止できるイオントフォレーシス原理を利用したマスクパックの開発が要求されている。

発明が解決しようとする課題

0007

本発明の目的は、マスクパックを皮膚によく接着させ、皮膚を通じる生理活性物質の伝達が向上し、所望の部位、例えば、しわが多く生じる部位に生理活性物質を特異的にさらに多く伝達し、電極を備えた電池を使用して、有用な物質を皮膚に伝達する過程で生じる副作用を防止できる、マスクパックに取り付けられる装置及びこれを含むマスクパックを提供することにある。本発明が解決しようとする課題は、前述したような課題に限定されず、以下の実施形態から他の課題が類推される。

課題を解決するための手段

0008

前記目的を達成するために、一形態は、マスクパックに取り付けられる装置であって、負極と正極とを有する電池部と、前記電池部と電気的に連結された中間媒介シートと、を含み、前記中間媒介シートは、前記電池部から生じた電流が、前記マスクパックの物質含有シートに流れるように構成された、マスクパックに取り付けられる装置を提供する。

0009

他の形態は、前記装置と、前記装置の中間媒介シートが電池部と連結された面の反対面に連結された物質含有シートと、を含むマスクパックを提供する。

0010

さらに他の形態は、前記装置、または前記マスクパックと、前記装置を活性化させるための水溶液を含有する容器と、を含むキットを提供する。

発明の効果

0011

一形態によるマスクパックに取り付けられる装置及びこれを含むマスクパックによれば、マスクパックが適用部位、例えば、皮膚によく接着され、皮膚を通じる生理活性物質の伝達が向上し、電極を備えた装置を使用して、生理活性物質を皮膚に伝達する過程で生じるかゆみ、痛症、ヒリヒリ感、及び紅斑現象を防止できるという効果がある。

図面の簡単な説明

0012

従来のイオントフォレーシス装置を概略的に示す図面である。
一具体例による、マスクパックに取り付けられる装置を図式化して示す図面である。
一具体例によるマスクパックの上面を図式化して示す図面である。
一具体例によるマスクパックの斜視図を図式化して示す図面である。
他の具体例によるマスクパックの斜視図を図式化して示す図面である。
一具体例による、逆電気透析電池を使用したマスクパックの側面を図式化して示す図面である。
一具体例による、逆電気透析電池を使用したマスクパックの活性化原理を図式化して示す図面であり、活性化前の状態の逆電気透析電池の電解フローを示す。
一具体例による、逆電気透析電池を使用したマスクパックの活性化原理を図式化して示す図面であり、活性化が始まる時の逆電気透析電池の電解質フローを示す。
一具体例による、逆電気透析電池を使用したマスクパックの活性化原理を図式化して示す図面であり、活性化された状態の逆電気透析電池の電解質フローを示す。
一具体例よって製造されたマスクパックに取り付けられる装置の写真である。
一具体例による、マスクパックに取り付けられる装置の電池部の容器を示す図面である。
一具体例によって製造されたマスクパックが、対照群左側パネル)と実験群右側パネル)とに分けて豚皮膚に適用されたことを示す写真である。
一具体例によって製造されたマスクパックを豚皮膚に適用した時の物質伝達効果を示す写真である。
一具体例によって製造されたマスクパックを豚皮膚に適用した時の物質伝達効果を定量的に示すグラフである。
一具体例によって製造されたマスクパックをマウス皮膚に適用した時のビタミンC伝達効果を示すグラフである。

実施例

0013

本実施形態で使われる用語は、本実施形態での機能を考慮して、できるだけ現在広く使われる一般的な用語を選択したが、これは、当業者の意図または判例、新しい技術の出現などによって変わりうる。また、特定の場合は、任意に選定された用語もあり、その場合、当該実施形態の説明部分で詳細にその意味を記載する。したがって、本実施形態で使われる用語は、単純な用語の名称ではなく、その用語が有する意味と、本実施形態の全般にわたった内容に基づいて定義されなければならない。

0014

実施形態についての説明において、ある部分が他の部分と連結されているとする時、これは、直接的に連結されている場合だけでなく、他の構成要素を挟んで電気的に連結されている場合も含む。また、ある部分がある構成要素を含むとする時、これは、特に逆になる記載がない限り、他の構成要素を除くものではなく、他の構成要素をさらに含むことを意味する。また、実施形態に記載された“…部”、“…モジュール”の用語は、少なくとも一つの機能や動作を処理する単位を意味し、これは、ハードウェアまたはソフトウェアにより具現されるか、またはハードウェアとソフトウェアの結合により具現される。

0015

本実施形態で使われる“構成される”または“含む”などの用語は、明細書上に記載された色々な構成要素、または色々な段階を必ず全て含むものと解釈されてはならず、そのうち一部の構成要素または一部の段階は含まれていないこともあり、さらなる構成要素または段階をさらに含むこともあるものと解釈されなければならない。

0016

また、本実施形態で使われる“第1”または“第2”などのように、序数を含む用語は、多様な対象を説明するのに使用できるが、前記対象は、前記用語により限定されてはならない。前記用語は、一つの対象を他の対象と区別する目的だけで使われる。

0017

下記の実施形態についての説明は、権利範囲を制限するものと解釈されてはならず、当該技術分野の当業者が容易に類推可能なものは、実施形態の権利範囲に属するものと解釈されなければならない。以下、添付された図面を参照して、例示のための実施形態を詳細に説明する。

0018

一形態は、マスクパックに取り付けられる装置を提供する。

0019

図2は、一具体例による、マスクパックに取り付けられる装置101を図式化して示す図面である。

0020

図2を参照して説明すれば、マスクパックに取り付けられる装置は、負極と正極とを有する電池部110と、前記電池部110と電気的に連結された中間媒介シート116とを含む。

0021

一具体例において、前記電池部110は、電流を生成することが可能ないかなる電池であってもよい。例えば、前記電池部は、逆電気透析電池、一次電池、または二次電池を含み、詳しくは、フレキシブルバッテリアルカリ電池乾電池水銀電池リチウム電池ニッケルカドミウム電池、ニッケル・水素電池リチウムイオン二次電池、及びリチウムイオンポリマー二次電池からなる群から選択されたいずれか一つの電池を含む。前記逆電気透析電池については、下記の図6及び図7で詳細に説明する。前記電池部110は、前記中間媒介シート116の一面上のどの部分に位置してもよい。

0022

前記電池部110は、電極を含み、それぞれの電極、すなわち、負極131及び正極132は、中間媒介シート116の連結部118,119により、中間媒介シート116と電気的に連結される。前記電極で使われる材質には、伝導性材質を含み、例えば、銀、銀エポキシパラジウム、銅、アルミニウム、金、チタン、パラジウム、クロム、ニッケル、白金、銀/塩化銀、銀/銀イオン、または水銀/酸化水銀である。

0023

一具体例において、前記中間媒介シート116は、前記電池部110から生じた電流が、前記マスクパックの物質含有シート120に流れるように構成されている。前記中間媒介シート116は、部分的に絶縁部位を含んでおり、前記中間媒介シート116の絶縁部位により、前記電池の負極131及び正極132から生じた電流が電気的に連結されないこともある。例えば、前記中間媒介シート116は、部分的に伝導性物質117でメッシュ構造によりコーティングまたは印刷され、回路を形成する。前記回路は、二つの分けられた回路を形成しており、一つの回路は正極に連結され、他の回路は負極に連結される。前記伝導性物質117で形成された回路は、電気的または物理的に連結されないこともある。例えば、前記マスクパック、またはマスクパックに取り付けられる装置の人中部位またはあご部位が物理的に連結されないことにより、伝導性物質117で形成された回路は連結されない。これにより、一具体例によるマスクパックは、電流のフローがさらに向上して、さらに多くの物質を伝達することができる。

0024

したがって、前記中間媒介シート116は、前記中間媒介シート116の少なくとも部分的に伝導性物質を含んだり、伝導性物質でコーティングされたり、伝導性織物または伝導性不織物(例えば、不織布)で構成されたりする。また、例えば、前記中間媒介シート116は、乾燥型である。また、前記中間媒介シートの材質は、合成樹脂、例えば、アクリル樹脂ウレタン樹脂シリコン樹脂スチレン樹脂アニリン樹脂アミノ樹脂アミノアルキ樹脂酢酸ビニル樹脂アルキド樹脂エポキシ樹脂トルエン樹脂、またはこれらの組み合わせを含む。前記伝導性物質は、炭素、金、銀、アルミニウム、銅、SUS(Steel Use Stainless)及びこれらの組み合わせからなる群から選択される。前記伝導性物質のコーティングのために、前記伝導性物質は、炭素ペースト金ペースト銀ペーストアルミニウムペースト銅ペースト、SUSペースト及びこれらの組み合わせからなる群から選択されたいずれか一つのペーストを使用できる。前記伝導性物質のコーティングまたは印刷は、通常の当業者にとって自明な方法によりコーティングされ、例えば、グラビア印刷オフセット印刷デジタル印刷、または転写などの方法によりコーティングされる。通常の当業者は、目的とする導電性値を得るために、中間媒介シート上に印刷される適切な方式と、ペーストの量とを決定できる。

0025

また、前記中間媒介シート116は、前記電池部110と電気的に連結されるための連結部118,119をさらに含む。前記連結部118,119は、前記伝導性物質117と同じものである。

0026

一具体例において、前記中間媒介シート116は、前記電池部110から生じた電流が、前記物質含有シート120に流れるようにする役割を行う。前記中間媒介シート116は、マスクパックの適用時に物質を伝達しようとする顔の関心部位上に配置される。例えば、物質含有シート120の全体に、対象体に伝達しようとする物質が適用され、顔全体にマスクパックが適用されるが、顔の特定の部位、例えば、しわが多く存在する部位、にきびが多く存在する部位などに、前記中間媒介シートを配置することにより、マスクパック内の物質をよく伝達することができる。通常の当業者は、前記中間媒介シートのサイズ及び形態を、顔の関心部位に物質がよく伝達されるように適宜決定できる。

0027

前記中間媒介シート116は、電池部110で生じた電流が適用部位の全体に流れるように回路を形成しており、例えば、前記中間媒介シートの導電性は、0.1ohm/cmないし10ohm/cmである。詳しくは、導電性は、10ohm/cm以下、8ohm/cm以下、6ohm/cm以下、4ohm/cm以下、2ohm/cm以下、1ohm/cm以下である。

0028

一具体例において、前記伝導性物質がコーティングされた中間媒介シートの存在により、皮膚に直接触れるマスクシートを押すので、マスクパックを皮膚によく接着させることができる。

0029

また、一具体例によるマスクパックは、電極を備えた電池を使用して、生理活性物質を皮膚に伝達するので、物質の伝達が向上し、かつかかる過程で生じる副作用を防止することができる。

0030

他の具体例において、前記装置は、一つまたは二つの電池部110を含む。前記電池部が二つの場合、前記電池部110は、前記中間媒介シート116の同じ面上に配置される。また、二つの電池部110それぞれの正極132は、中間媒介シート116の伝導性部分117により電気的に連結され、それぞれの負極131も、中間媒介シート116の伝導性部分117(例えば、伝導性物質がコーティングされた部分)により電気的に連結される。また、前述したように、前記二つの電池部110の正極132及び負極131は、前記中間媒介シート116の絶縁部位(例えば、伝導性物質がコーティングされていない部分)により、前記電池の負極131及び正極132から生じた電流が電気的に連結されないこともある。

0031

他の形態は、前記装置を含むマスクパックを提供する。

0032

図3ないし図5を参照して説明すれば、マスクパックは、前記装置101と、前記装置の中間媒介シート116が電池部110と連結された面の反対面に連結された物質含有シート120と、を含む。

0033

前記装置101については、前述した通りである。

0034

一具体例において、マスクパックは、正極及び負極を有する電池部110と、前記電池部の正極及び負極にそれぞれ電気的に連結された中間媒介シート116と、前記二つの中間媒介シート116のうち一つの一面、または前記二つの中間媒介シート116それぞれの一面に連結された一つまたは二つの第1または第2物質含有シート120とを含み、前記中間媒介シート116は、前記電池部から生じた電流が前記物質含有シート120に流れるように構成される。また、前記物質含有シート120は、前記電池部110から生じた電流により、前記物質含有シート120内の物質を対象体に伝達するように構成される。また、前記伝導性物質117が印刷された面に物質含有シート120が連結され、伝導性物質117が印刷された面の反対面に物質含有シート120が連結される。前記第1または第2物質含有シート120は、対象体に伝達しようとする物質が第1及び第2物質含有シート120の両方に含まれているか、または対象体に伝達しようとする物質が第1物質含有シート120にのみ含まれている。また、前記物質含有シート120は、湿型である。前記物質含有シート120は、対象体に伝達しようとする物質が、電解質溶液エッセンスヒドロゲルセルロースアガロースゲラチンまたはコラーゲンを含むように構成される。例えば、前記物質含有シート120がセルロースの場合、マスクパックはセルロースパックであり、コラーゲンの場合、マスクパックはコラーゲンパックである。前記セルロースパックまたはマスクパックは、通常の当業界で知られた意味として使われる。したがって、前記物質含有シートは、通常のマスクパックとして使用するための一般的なシートを意味する。また、前記物質含有シートは、電解質を含み、電解質の例には、NaCl,MgCl2,AgCl,CuCl2,CaCl2、またはこれらの組み合わせを含む。前記物質含有シートに含まれる電解質の濃度は、例えば、0.01%ないし0.2%、0.02%ないし0.18%、0.05%ないし0.18%、0.08%ないし0.15%、0.08%ないし0.12%、あるいは0.08%、0.09%、0.1%、または1.1%である。前記物質含有シートに前記低濃度の電解質を含ませることにより、物質含有シートの使用感が悪くならず、かつ物質含有シートが適切な導電性値を有するようにするので、物質含有シート内の物質を適用部位によく伝達することができる。また、前記物質含有シートは、水溶性多糖類、例えば、アラビオガラクタンをさらに含む。前記物質含有シート内の水溶性多糖類を添加することにより、伝導性をさらに高めるという効果がある。

0035

また、前記物質含有シート120は、電荷または極性を有する物質を含む。前記物質は、対象体に伝達しようとする物質である。物質含有シート120には、対象体に伝達しようとする物質が含まれた状態で提供されるか、または対象体に伝達しようとする物質が含まれていないまま、前記物質が別の容器に含まれてキットの形態に対象体に伝達しようとする物質が提供される。

0036

また、例えば、前記物質含有シート120には、電荷または極性を有する物質が含まれるか、または内包されている水溶液または緩衝液、ヒドロゲルまたはマトリックスが含まれる。前記物質含有シートに含まれる物質は、物質の伝達を促進する性質を有するエンハンサー物質と混合されている。前記エンハンサーは、酵素的エンハンサーと非酵素的エンハンサーとに大別される。酵素的エンハンサーには、パパイントリプシンペプシンブロメラインのようなタンパク質分解酵素を利用したエンハンサーがあり、非酵素的エンハンサーには、ラクタム化合物エチルアセテートエチルアルコールジオキソラン非イオン界面活性剤プロピレングリコールカプリル酸カプリン酸トリグリセリドn−デシルメチルスルホキシドのような非酵素的物質を利用したエンハンサーがある。当該エンハンサーは、伝達しようとする物質によって適切に混合して利用できる。また、前記マトリックス物質には、アクリル酸またはメタクリル酸エステルと、アルコール重合体のようなアクリルまたはメタクリル樹脂とが含まれる。前記アルコールには、ブタノールペンタノールイソペンタノール、2−メチルブタノール、3−メチルペンタノール、2−エチルブタノールイソオクタノールデカノール、またはドデカノールが含まれる。また、前記重合体は、単独の重合体だけでなく、アクリル酸、メタクリル酸、アクリルアミドメタクリルアミド、N−アルコキシメチルアクリルアミド、N−アルコキシメチルメタクリルアミド、N−t−ブチルアクリルアミドイタコン酸ビニルアセテート、N−分枝されたアルキルレアミン酸グリコールジアクリレート、またはこれらの混合物のようなエチレン性不飽和単量体との共重合体が含まれる。他のマトリックス物質には、スチレンブタジエンブチルエーテルネオプレンポリイソブチレンポリブタジエン、及びポリイソプレンのような天然または合成ゴムポリビニルアセテートウレアホルムアルデヒド樹脂フェノールホルムアルデヒド樹脂、レソシノールホルムアルデヒド樹脂エチルセルロースメチルセルロースニトロセルロースセルロースアセテートブチレート、及びカルボキシメチルセルロースのようなセルロース誘導体、ならびにグアルアカシアペクチン澱粉デキストリンアルブミンゼラチン、及びカゼインのような天然ガムが含まれる。これらの物質には、当業界によく知られたように、接着剤及び安定化剤が含まれる。また、前記物質含有シートが接触して、物質が伝達される対象体は、人間と、その他の目的とする哺乳動物とを例として挙げる。

0037

前記物質含有シート120に含まれる電荷または極性を有する物質は、物質自体が物質含有シート内のイオン伝導性媒質内で電荷を帯びるものであってもよく、溶媒化などにより、電荷を帯びるか、または極性を有するものであってもよい。前記電荷または極性を有する物質は、生理的に活性の物質または薬物を含む。前記物質の分子量(MW)は、例えば、約100ないし約2000、約200ないし約2000、約300ないし約1000、約300ないし約800、または約400ないし約7000である。また、前記物質は、美白剤、しわ改善剤薬剤またはこれらの組み合わせを含む。前記美白剤の例は、ペーパーマルベリー抽出物ナイアシンアミドアデノシンアルブチンエチルアスコルビルエーテル油溶性甘草抽出物アスコルビルグルコシド、アスコルビルテトライソパルミテートマグネシウムアスコルビルホスフェート、α−ビサボロールまたはこれらの組み合わせを含む。前記しわ改善剤の例は、レチノールレチニルパルミテート、アデノシン、ポリエトキシレチンアミドアセチルヘキサペプチド−3または−8、アセチルオクタペプチド−3、アセチルテトラペプチド−5、パルミトイルペンタペプチド銅ペプチドパルミトイルオリゴペプチド、パルミトイルジペプチド−10、パルミトイルトリペプチド−1、パルミトイルテトラペプチド−7、パルミトイルペンタペプチド−3、パルミトイルヘキサペプチド−12、ペンタペプチド−18、ロイファシルまたはこれらの組み合わせを含む。また、前記物質は、タンパク質であってもよい。前記タンパク質は、物質含有シート内に含まれて伝達されるように変形するか、イオン化するか、イオン化可能な形態のタンパク質である。

0038

図6及び図7を参照して、前記電池部110が逆電気透析電池である場合のマスクパックの作動原理について詳細に説明する。前記逆電気透析電池部110は、陽イオン交換膜111と、前記陽イオン交換膜111と離隔されて配置された陰イオン交換膜112と、前記陽イオン交換膜111及び前記陰イオン交換膜112について少なくとも部分的に定義された、または陽イオン交換膜111と陰イオン交換膜112との間に配置された、電解質を収容するチャンバー113,114とを含み、前記陽イオン交換膜111及び陰イオン交換膜112は、交互に配置され、前記チャンバーは、電解質が高濃度で含まれたチャンバー113と、電解質が低濃度で含まれたチャンバー114とが交互に配置される。

0039

前記中間媒介シート116は、前記逆電気透析電池部110の両外面に存在する電極部(負極131、正極132)と連結される。外面に電解質を収容するチャンバー(例えば、不織布)と、陽イオン交換膜111とが存在する場合は、負極131となり、外面に電解質を収容するチャンバー(例えば、不織布)と、陰イオン交換膜112とが存在する場合は、正極132となる。この時、下記のように、負極131では、酸化反応により電子が生成され、正極132では、還元反応により電子が消耗する。

0040

(負極)Ag→Ag−+e−
(正極)AgCl+e−→Ag+Cl−
一具体例において、前記マスクパック100は、前記電解質を収容するチャンバー113,114を一層として、2ないし70層、5ないし60層、7ないし40層、10ないし35層、または15ないし30層を有する、複数の陽イオン交換膜111、複数の陰イオン交換膜112、及び電解質を収容する複数のチャンバー113,114を含む。

0041

前記物質含有シート120の一面は、物質を投与しようとする対象体Sと接触し、前記逆電気透析電池部110から生じた電流は、前記中間媒介シート116を通じて前記物質含有シート120に流れるので、前記物質含有シート120内の物質を対象体Sに伝達する。例えば、電解質が高濃度で含まれたチャンバー113内の陽イオン(Na+)は、陽イオン交換膜111を透過して、電解質が低濃度で含まれたチャンバー114に移動し、これと類似した原理によって、電解質が低濃度で含まれたチャンバー114内の陰イオン(Cl−)は、陰イオン交換膜112を透過して、電解質が低濃度で含まれたチャンバー114に移動する。前記イオンの移動が、全ての陽イオン交換膜111、陰イオン交換膜112及びチャンバー113,114で起こる。このようなイオンの移動を起電力として、負極131では相対的に不足した陽イオンを補うために、前述したように、酸化反応により電子を生成し、正極132では相対的に不足した陰イオンを補うために、還元反応により電子を消耗する。したがって、逆電気透析電池部110では、イオン電流が発生して電流を出力する。

0042

以後、連結部119を通じて電池部110の負極131と連結された中間媒介シート116の伝導性部分117には、負電荷が荷電されるので、物質含有シート120に含まれた陽イオン性物質D+と斥力が作用する。同様に、連結部118を通じて電池部110の正極132と連結された中間媒介シート116の伝導性部分117には、正電荷が荷電されるので、物質含有シート120に含まれた陰イオン性物質D−と斥力が作用する。したがって、例えば、電池部の負極131と連結された物質含有シート120の場合には、陽イオンD+を、皮膚を通じて対象体に浸透(伝達)させ、電池部の正極132と連結された物質含有シート120の場合には、陰イオンD−を、皮膚を通じて対象体に浸透(伝達)させることができる。

0043

また、前記逆電気透析電池部110から生成される電圧または電流は、前記陽イオン交換膜111及び陰イオン交換膜112の種類や厚さ、またはチャンバー113,114の体積を調節することにより調節できる。前記電解質を収容するチャンバー113,114の体積を決定する厚さについて、電池部110の中間部分に存在するチャンバー113,114の厚さが、電池部110の外側部分に存在するチャンバー113,114の厚さよりもさらに厚い。これにより、電池部110から出力される電圧または電流を増加させる。前記電池部から出力される電圧の範囲は、少なくとも約0.5volt以上、例えば、約0.5voltないし約15volt、約1.0voltないし約10volt、約1.5voltないし約8.0volt、約2.0voltないし約6.0volt、約2.0voltないし約4.0volt、または約2.0voltないし約3voltである。前記電池部から出力される電流の範囲は、少なくとも約0.1mA以上、例えば、約0.1mAないし約10mA、約0.2mAないし約8mA、約0.4mAないし約6mA、約0.5mAないし約4mA、約0.5mAないし約2mA、または約0.5mAないし約1mAである。前記電流は、皮膚抵抗によって異なっており、皮膚抵抗は、約1000ないし3000Ohmである。

0044

本明細書において、用語“逆電気透析(Reversed ElectroDialysis: RED)”は、二つの溶液間塩濃度の差から生じる塩度勾配エネルギーを意味し、一具体例において、マスクパック100に電流を流れるようにする現象を意味する。したがって、逆電気透析電池部110は、逆電気透析を使用して電流を生成させる装置を意味する。例えば、本明細書において、逆電気透析電池部110は、高濃度電解質溶液と低濃度電解質溶液との溶液内の電解質のイオン濃度差によって電流を生成させる。

0045

また、一具体例によるマスクパック100は、逆電気透析を使用するため、別途電源または電極が要求されないか、別途の電源または電極を有していない。例えば、前記電池部は、前記物質を対象体に伝達するための唯一電流源である。前記マスクパック100は、物質を対象体に伝達するための電流源であり、前記電池部110のみからなり、前記電池部110は、別途の電源または電極を有していない。逆電気透析電池部110を使用して、電流を生成するために、前記電池部は、電解質溶液を使用できる。本明細書において、用語“電解質”は、水などの溶媒溶けてイオンに解離され、電流を流れるようにする物質を意味し、前記電解質溶液は、電解質が溶けている水などの溶液を意味する。したがって、前記電解質は、電解質溶液中に含まれている。前記逆電気透析電池部110は、高濃度電解質溶液と低濃度電解質溶液との差によって電流が生成するが、前記電解質が高濃度で含まれたチャンバー113内の電解質の量は、前記電解質が低濃度で含まれたチャンバー114内の電解質の量よりも多い。前記電解質が低濃度で含まれたチャンバー114は、電解質が含まれていないものも含む。例えば、前記電解質は、電解質溶液中に含まれており、前記電解質が高濃度で含まれたチャンバー113は、約0.1ないし約20mol/L、約0.5ないし約15mol/L、約0.7ないし約10mol/L、約1.0ないし約8.0mol/L、約1.0ないし約2.0mol/L、または約1.2ないし約1.8mol/Lの電解質溶液のイオン濃度を含み、前記電解質が低濃度で含まれたチャンバー114は、電解質を含んでいないか、あるいは約0.005ないし約10mol/L、約0.005ないし約8mol/L、約0.01ないし約6mol/L、約0.05ないし約6.0mol/L、約0.1ないし約4.0mol/L、または約0.1ないし約2.0mol/Lの電解質溶液のイオン濃度を含み、前記電解質が高濃度で含まれたチャンバー113内の電解質溶液のイオン濃度は、前記電解質が低濃度で含まれたチャンバー114内の電解質溶液のイオン濃度よりも高い。

0046

他の具体例において、前記電解質を含むチャンバー113,114は、電解質ペーストを含んでもよい。前記電解質ペーストは、水溶性高分子バインダーと、電解質とを含む。前記水溶性高分子バインダーは、例えば、セルロース系樹脂キサンタンガムポリビニルピロリドンポリビニルアルコール水溶性メタ)アクリル樹脂、ポリエーテル-ポリオール、及びポリエーテルウレア-ポリウレタンからなる群から選択された一つ以上である。前記水溶性高分子バインダーと電解質とを混合して、電解質ペーストを製造することにより、電解質ペーストを含むチャンバーを製造することができる。前記チャンバー内に含まれる電解質を電解質ペーストにすることにより、抵抗を低くし、チャンバー内の電解質がさらによく移動することができる。

0047

さらに他の具体例において、前記電解質を含むチャンバー113,114は、電解質が内包されたヒドロゲルを収容していてもよい。例えば、前記電解質が高濃度で含まれたチャンバー113は、高濃度の電解質を含む固体物質、または高濃度の電解質が内包されたヒドロゲルを収容しており、前記電解質が低濃度で含まれたチャンバー114は、空いているか、あるいは低濃度の電解質を含む固体物質、または低濃度の電解質が内包されたヒドロゲルを収容している。前記固体物質またはヒドロゲルが含まれている場合、例えば、固状の塩(NaCl)が含まれている場合、水がチャンバー内に流入されれば、前記固体物質またはヒドロゲルは、水に溶解され、電解質水溶液を形成することにより、イオンのフローが生じる。前記固体物質またはヒドロゲルは、水溶性、またはイオン性物質透過性を有し、適切な機械的特性を有する物質であれば制限なしに使用できる。前記固体物質またはヒドロゲルの例は、寒天ポリエチレングリコールジアクリレート(PEGDA)、ポリ(2−ヒドロキシエチルメタクリレート)(PHEMA)、アルギン酸、例えば、アルギン酸ナトリウムアルギン酸カルシウム、またはアルギン酸カリウムを含む。また、前記固体物質またはヒドロゲルは、イオン性結合物質の固形パウダー剤形を含んでもよい。

0048

前記電解質を含むチャンバー113,114は、水溶液を吸収可能な織物または不織物で構成される。例えば、前記不織物は、不織布である。電解質を含むチャンバー113,114が水溶液を吸収可能な織物で構成された場合、前記電解質は、粉末状に前記チャンバー内に含まれる。電解質が織物上に粉末状に存在する場合、溶液、例えば、水がチャンバー内に流入されれば、電解質が水に溶解され、電解質水溶液を形成することにより、イオンのフローが生じる。また、前記チャンバー113,114は、電解質が含浸された織物または不織物である。前記電解質が含浸された織物または不織物は、例えば、不織布をNaCl溶液に入れた後、熱風ローリング工程により製造する。例えば、電解質を高濃度で含むチャンバー113は、高濃度のNaCl溶液に、水溶液を吸収可能な織物または不織物を入れた後、熱風ローリング工程により製造し、電解質を低濃度で含むチャンバー114は、低濃度のNaCl溶液に、水溶液を吸収可能な織物または不織物を入れた後、熱風ローリング工程により製造する。また、電解質を低濃度で含むチャンバー114は、NaClを含浸せず、水溶液を吸収可能な織物または不織物で構成してもよい。

0049

また、前記電解質を高濃度で含むチャンバー113と、前記電解質を低濃度で含むチャンバー114における電解質の量または電解質溶液のイオン濃度は、活性化された時、少なくとも約0.5Volt以上、例えば、約0.1voltないし約15volt、約0.2voltないし約10volt、約1.0voltないし約8.0volt、約2.0voltないし約6.0volt、約2.0voltないし約4.0volt、または約2.0voltないし約3voltの電圧を出力するように、異なる量またはイオン濃度で含まれる。また、約0.1mA以上、例えば、約0.1mAないし約10mA、約0.2mAないし約8mA、約0.4mAないし約6mA、約0.5mAないし約4mA、約0.5mAないし約2mA、または約0.5mAないし約1mAの電流を生成するように、異なる量またはイオン濃度で含まれる。前記電解質の例は、NaCl,MgCl2,AgCl,CuCl2,CaCl2、またはこれらの組み合わせを含む。

0050

本明細書において、用語“イオン交換膜”は、陽イオンまたは陰イオンのうちいずれか一つを通過させる傾向が強い膜を意味する。前記イオン交換膜は合成樹脂であり、例えば、前記合成樹脂は架橋されている。陽イオン交換膜111は、負電荷を帯びているので、負電荷を有するイオンは反発して通過させず、正電荷を有するイオンを通過させ、例えば、スルホン基を有する陽イオン交換膜111である。逆に陰イオン交換膜112は、正電荷を帯びているので、正電荷を有するイオンは反発して通過させず、負電荷を有するイオンを通過させ、例えば、4価アンモニウムを有する陰イオン交換膜112である。前記陽イオン交換膜111を形成する単量体の種類は、スルホン酸タイプの単量体、例えば、2−(メタ)アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸、3−スルホプロパン(メタ)アクリレート、10−スルホデカン(メタ)アクリレート及びこれらの塩;カルボン酸タイプの単量体、例えば、2−(メタ)アクリロイルエチルフタル酸、2−(メタ)アクリロイルエチルコハク酸、2−(メタ)アクリロイルエチルマレイン酸、2−(メタ)アクリロイルエチル−2−ヒドロキシエチルフタル酸、11−(メタ)アクリロイルオキシデシル−1,1−ジカルボン酸及びこれらの塩;ならびに硫酸タイプの単量体、例えば、2−(メタ)アクリロイルオキシエチルジヒドロゲンホスフェート、2−(メタ)アクリロイルオキシエチルフェニルヒドロゲンホスフェート、10−(メタ)アクリロイルオキシデシルジヒドロゲンホスフェート、6−(メタ)アクリロイルオキシヘキシジヒドロゲンホスフェート及びこれらの塩を含む。前記陰イオン交換膜112を形成する単量体の種類は、N,N−ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレート、N,N−ジエチルアミノエチル(メタ)アクリレート、N,N−ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレート/メチルクロライド、及びN,N−ジエチルアミノエチル(メタ)アクリレート/メチルクロライドを含む。前記陽イオン交換膜111または陰イオン交換膜112のイオン交換能(Ion Exchange Capacity:IEC)は、約0.5meg/g以上、または約1.0meg/g以上、例えば、約0.5ないし約20.0meg/g、約1.0ないし約10.0meg/g、約2.0ないし約10.0meg/g、約5.0ないし約10.0meg/gである。また、前記陽イオン交換膜111または陰イオン交換膜112の透過選択性は、約70%または約80%以上、例えば、約80ないし約100%、約90ないし約100%、または約95ないし約100%である。

0051

一具体例において、マスクパック100は、前記陽イオン交換膜111及び陰イオン交換膜112を離隔させるためのスペーサ(図示せず)をさらに含んでもよい。前記スペーサは、前記電解質を収容するチャンバー113,114と同じである。前記スペーサは、前記イオン交換膜が付着することを防止する役割を行い、例えば、ポリプロピレンまたはポリエチレンからなる網体スポンジ接着テープ、または織物、例えば、布地、不織布などを含む。また、前記スペーサは、陽イオン交換膜111、陰イオン交換膜112、及び電解質を収容するチャンバー113,114を支持するための支持体の役割を行う。前記支持体は、例えば、ガスケットである。

0052

また、図9に示すように、逆電気透析電池部110は、逆電気透析電池部110を収容するための容器115をさらに含む。前記容器115は、逆電気透析電池部110を活性化させるための溶液が投与されるために、穴を含むか、または逆電気透析電池部110の一部が露出されるように構成される。前記容器115の穴は、容器の長手方向に複数個形成される。前記長手方向は、逆電気透析電池部の交換膜と平行な方向を意味する。その他追加の穴は、通常の当業者が適宜選択して形成できる。前記容器115は、逆電気透析電池部110内の部品を維持して支持するための役割を行う。また、例えば、前記容器115は、チャンバー113,114内の溶液が漏れないようにする。また、前記容器115の一部分は、スペーサ(図示せず)、例えば、両面テープであり、前述したようなスペーサの役割を行う。また、前記容器は、絶縁体であり、前記容器の材質には、従来使われる任意の材質が使用できる。任意の材質には、例えば、セロハンセルロースアセテート、エチルセルロース、可塑化されたビニルアセテート・ビニルクロライド共重合体、ポリエチレンテレフタレートナイロン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリビニリデンクロライドゴムひも軟質プラスチック硬質プラスチック金属板木板、紙、布地及びアルミニウム箔が含まれる。

0053

図7を参照すれば、逆電気透析電池が活性化される具体例を図式化して示す。前記逆電気透析電池は、一具体例において、図7Aに示すように、前記チャンバー113,114の側壁として、前記陽イオン交換膜111と陰イオン交換膜112との間に位置する側壁の少なくとも一部分に、水透過性膜140が配置される。また、前記チャンバー113,114に水を供給する水供給部130が、チャンバー113,114の側壁の少なくとも一部分に連結される。前記水供給部130とチャンバー113,114は、流路またはチャネル(図示せず)により流体的通信が可能である。前記流体的通信を制御する手段または弁をさらに含んでもよい。前記側壁とは、前記チャンバー113,114が対向する面ではない面を指す。続いて、図7Bに示すように、前記水供給部130内の水は、水透過性膜140を通じてチャンバー113,114内に流入され、これによって、図7Cに示すように、前述したイオンのフローが形成される。前記水透過性膜140または水供給部130以外にも、装置のチャンバー113,114に電解質イオン濃度差を発生させる任意の手段により、装置は活性化される。例えば、ユーザが前記装置を皮膚に接触させる前または後に装置を活性化するために、水を供給することにより、装置が活性化される。

0054

さらに他の形態は、前記マスクパックに取り付けられる装置、またはこれを含むマスクパックを含むキットを提供する。

0055

前記キットは、前記マスクパックに取り付けられる装置を活性化させるための水溶液(例えば、水)を含有する容器を含む。前記水溶液は、電解質を含む。また、前記活性化のための水溶液は、粘度を有する物質、例えば、ヒドロゲルである。前記電解質については、前記物質含有シートに含有される電解質において記載した通りである。

0056

前記キットは、対象体に伝達しようとする物質を含有する容器をさらに含んでもよい。例えば、前記マスクパックは、対象体に伝達しようとする物質が含まれていない状態で、特定の容器に含まれている物質と共にキットとして提供される。前記対象体に伝達しようとする物質は、物質を含む組成物、または物質の粉末状で提供される。例えば、前記物質を含む組成物は、物質を含むクリームゲル液体、エッセンス、セラムなどの形態で提供される。前記物質を含む組成物は、一定の粘度以上を有し、ユーザは前記物質を物質含有シートに適用することにより、前記物質を生体内に伝達することができる。通常の当業者は、使用態様によって、前記薬物の提供される形態及びそれに相応する物質含有シートの構成、ならびに成分を適宜選択できる。前記マスクパック、前記物質、及び/または前記水溶液がキットとして提供される場合、ユーザは、前記薬物をマスクパックに適用し、水溶液を使用してマスクパックを活性化して、本人または他人の皮膚に接触させることにより、前記物質を生体内に伝達することができる。

0057

図8は、一具体例によって製造されたマスクパックに取り付けられる装置の写真である。中間媒介シートとしては、不織布を使用し、0.5gの銀ペースト(デジュ電子社製、韓国)を前記不織布に印刷した。粘度の調節のための溶剤は、エチルカルビトールアセテートを使用した。銀ペーストを印刷した後、120℃で3ないし4時間熱工程を行い、人体に有害な溶剤を取り除き、1時間以上エア工程により、クーリング脱臭過程を同時に行った。次いで、中間媒介シートを穿孔するために、前記銀ペーストが印刷されたロールマーキングし、穿孔時に当該マークセンシングすることにより、誤差範囲内で穿孔が行われた。これによって得られた中間媒介シートの導電性は、約1ohm/cmであった。電池部としては、逆電気透析電池を使用した。具体的には、電解質を収容するチャンバーとしては、約0.2ないし0.5mmの厚さを有する不織布を使用した。陽イオン交換膜と陰イオン交換膜は、旭硝子社から購入して使用した。前記不織布、陽イオン交換膜及び陰イオン交換膜を付着させるためのスペーサ、容器、または支持体としては、SBXテープクロス社製)を使用した。前記SBXテープには、イオン交換が起こるように穴を開け、電解質を収容するチャンバー内に溶液を位置させる空間を確保した。また、NaCl粉末を不織布に一定量分置き、電解質が高濃度で含まれたチャンバーの濃度を1.72Mにし、電解質が低濃度で含まれたチャンバーの濃度を0.011Mにした。前記のように逆電気透析電池部の各構成要素を準備し、前述した逆電気透析電池部の積層順に各構成要素を積層した。前記チャンバーの面積は、1.5cm×1.3cmであり、前記チャンバーを一層として、31層を有する逆電気透析電池部を製造した。電圧及び電流は、電流計としてキーイト社製のデジタルマルチメーター34410Aを利用して、銅板を逆電気透析電池部に接触して測定した。

0058

前記電池部と中間媒介シートとの連結は、超音波工程により行われた。支持体(すなわち、容器)に逆電気透析電池を挟む工程を手作業で行い、前記電池部をシートと連結した。支持体の下端部と、中間媒介シートの、銀ペーストが印刷されていない部分と、電池の電極と、銀ペーストが印刷された部分とを超音波工程により連結した。

0059

前記のようにマスクパックに取り付けられる装置を製造し、物質含有シートには、湿型の極細糸マスク(PNC産業社製、韓国)を使用して、皮膚に適用した。マスクパックを活性化させるための水溶液としては、NaClが0.1%の濃度で含まれた水溶液を使用した。

0060

図10及び図11に示すように、物質がよく伝達されるか否かを豚皮膚に適用して実験した。具体的には、まず、屠殺場から購買した冷凍保管された豚皮膚を取り出し、常温で2ないし3時間解かして準備した。次いで、豚皮膚にある毛を取り除き、ピンを利用して、豚皮膚が弾力を有するように引き伸ばして、板上に固定した。実験群として、前記で製造された一具体例によるマスクパックを豚皮膚上に30分間適用させ、対照群として、RED電池が取り付けられていないマスクパックを豚皮膚上に30分間適用させた。物質含有部には、蛍光試薬である0.5mMのカルセイン(M.W 622.55g/mol、シグマアルドリッチ社製)を使用した。次いで、豚皮膚をサンプリングして、4%パラホルムアルデヒド(pH7.4、4℃)の固定液で24時間固定した。固定後には、PBS(pH7.4)溶液で十分に洗浄した後、ティシューテックO.C.T.コンパウンドサクラファインテック社製、米国)で包埋して急速冷却させた。冷却した試料を、凍結切片器(シャドンクリオトームSMクライオスタット、シャンドン・サイエンティフィック社製、チェシャーイングランド)を利用して7umのサイズに切断した。凍結切片した組織をPBS溶液で洗浄し、マウンティング溶液に置いてカバースリップカバーした後、蛍光顕微鏡(Axio Observer Z1;ツァイス社製、ゲッティンゲン、ドイツ)で観察し、その結果を図11に示した。また、前記蛍光を、分光光度計を利用して定量化し、その結果を図12に示した。図11及び図12に示すように、対照群では、蛍光が角質層を透過せずに残留した一方、一具体例によるマスクパックは、蛍光が角質層下に深く透過することを確認できた。また、図12に示すように、受動拡散による皮膚への浸透量(約0.05ng/cm2)に比べて、逆電気透析を使用した皮膚では、ほぼ7倍(0.47ng/cm2)増加したことを確認した。

0061

また、図13に示すように、マウス皮膚でのビタミンC吸収度を評価した。具体的には、無毛マウスの皮膚を利用して、ビタミンCの皮膚内の累積量測定試験を行った。対照群として、一般のパッチにビタミンCを含有した製剤を、試験群として、逆電気透析を利用したパッチにビタミンCを含有した製剤を使用した。3w/v%カーボポールを利用して、粘着性ヒドロゲルタイプのパッチを製造し、ビタミンC含有粘着性ヒドロゲル0.5mLをパッチにローディングした(ビタミンCの含量:2.5w/v%、パッチ当たりビタミンCのローディング量:12.5mg)。5週齢(20ないし25g)マウスの背中の皮膚を取り出し、ここに前記パッチを取り付けた。6時間培養後、パッチを取り除き、皮膚を注意深く引き離した後、DDW及びMeOHを利用して迅速に洗浄し、−70℃で冷凍保管した。冷凍保管していた皮膚サンプルを常温に放置して解凍した後、3Mストリッピングセロファンテープを利用して角質層を採取し、抽出溶媒DW:MeOH=1:1の混合物)が含まれている15mLコニカルチューブに移動した後、均質器を利用して4000rpmで2分間均質化して、表皮層及び真皮層にあるビタミンCを抽出した。製造されたサンプル内のビタミンCの含量は、高性能液体クロマトグラフィHPLC)(移動相アセトニトリル:0.3M KH2PO4(pH4)=40:60の混合物、カラムヌクレオシルNH2(100μm)、流速:0.8mL/min、注入体積:20μL、UV波長:264nm、カラム温度:25℃)を利用して測定し、その結果を図13に示した。図13に示すように、ビタミンC含有対照群パッチの場合、表皮層及び真皮層のビタミンCの残留量が少ないが、一具体例による逆電気透析パッチを適用した時、表皮層及び真皮層のビタミンCの残留量が、対照群のものよりも約3倍増加したことを確認できる。

0062

以上のように、一具体例によるマスクパックは、皮膚によく接着され、皮膚を通じる生理活性物質の伝達が向上し、電極を備えた装置を使用して、生理活性物質を皮膚に伝達する過程で生じるかゆみ、痛症、ヒリヒリ感、及び紅斑現象を防止できるという効果があることを確認した。

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