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技術 空間分割セグメントに対する動的移動追跡基盤手記署名認証システムおよび方法

出願人 シキューブカンパニー,リミテッドホン,ポール
発明者 ホン,ポールホン,キヨン
出願日 2017年2月15日 (2年8ヶ月経過) 出願番号 2018-544187
公開日 2019年3月14日 (7ヶ月経過) 公開番号 2019-507435
状態 未査定
技術分野 特定パターンの照合 文字認識
主要キーワード 移動特徴 包含関係情報 空間単位 現在セグメント 相関関係情報 連結特徴 左側境界線 複合方式
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2019年3月14日)のものです。
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図面 (15)

課題・解決手段

本発明は、手記署名認証システムおよび方法に関し、より詳細には、手記署名時に空間単位区分される手記署名のイメージ(以下、「セグメント」または「セグメントイメージ」という)を含む空間分割セグメントブロックに基づく手記署名全体ブロック特性情報(すなわち、手記署名全体ブロック特徴情報(Q)、空間分割全体セグメントブロック特徴情報(V)、各サブセグメントブロック位置情報を含む空間分割全体セグメントブロック位置情報(P)、空間分割全体セグメントブロック相関関係特徴情報(C)、空間分割セグメント動的行為特徴情報および全体セグメント動的行為特徴情報、手記署名が進行されるセグメント遷移過程で生成される空間分割セグメント間セグメント遷移動的行為特徴情報および空間分割全体セグメント遷移動的行為特徴情報)により手記署名認証を行う空間分割セグメントに対する動的移動追跡基盤手記署名認証システムおよびその方法に関する。

概要

背景

スマートフォンスマートパッドなどのようなアプリケーション基盤スマート機器技術が発達し、モバイル通信技術およびインターネット通信技術が発達するに伴い、人々は、インターネットおよびアプリケーションを介して簡単且つ容易に多様なサービスを利用することができるようになった。

多くのサービスは、そのサービスを利用する利用者(または「ユーザ」という)が誰であるか確認される場合のみに提供されるサービスが多い。そうでない場合、第三者が利用者を盗用してサービスを利用する場合が発生し得るからである。

オフラインでは、ユーザを直接対面した状態で住民票運転免許証などを利用して本人認証を行うが、直接ユーザを対面しないオンライン上では、サービスを利用するユーザが本人であることを確認できる方案が要求されている。

したがって、サービス利用者サービス利用のために入力された情報の本人であることを判断するための多様な技術が開発されて適用されている。

このような技術のうち代表的な技術がアイピン技術、SMS本人認証技術、ARSシステムを利用したARS本人認証技術、電子署名デジタル署名)を利用した本人認証技術などがある。

SMS本人認証技術は、携帯電話ハンドフォン、スマートフォン等と呼ばれる移動通信端末短文メッセージサービス(Short Message Service:SMS)メッセージを介して認証番号発送し、移動通信端末を所持したユーザがSMSメッセージの認証番号をサービス利用中の機器で接続されたサイトまたはアプリケーションを介して入力するようにして、入力された認証番号と前記移動通信端末に対して登録された認証番号との一致可否による本人認証を行う技術である。

しかしながら、前述した技術は、移動通信端末を紛失したり、情報が流出されたとき、第三者により盗用され得る危険性があった。

したがって、ユーザ保安性を高めるために、前述した技術を二つ以上同時に適用する複合方式が適用されている傾向にあり、よりユーザを明確に区分できる更なるな技術の開発が要求されている。

このような技術として、ユーザの個人的な特性が反映される手記署名認証技術の適用が考慮されている。

手記署名認証技術は、手記署名イメージの形状の一致度検査するイメージ比較方式と、署名者の手記署名時に署名者の署名行為特徴に対する手記署名行為特性データを比較する行為特性比較方式がある。

通常、イメージ比較方式が適用された手記署名認証システムは、第三者でも手記署名のイメージ形状だけを類似に模倣する場合、手記署名が一致するものと判断され得るので、第三者の盗用が容易であるという問題点がある。

このようなイメージ比較方式の問題点に起因して、イメージ比較方式よりは、行為特性比較方式が手記署名認証システムに適用されている。

行為特性比較方式が適用された手記署名認証システム手記署名時に署名者の署名習慣で発生する全体圧力、速度、交差点変曲点の角度などの特性を抽出して格納し、これに応じた認証を行う。しかし、行為特性比較方式を適用する場合にも、第三者がその手記署名のイメージに対応するように手記署名を模倣する場合、その行為特性まである程度模倣される場合が頻繁に発生している。さらには、従来、手記署名認証システムは、形状が全く異なっていても、全般的な行為特性のパターンだけが類似している場合、登録された手記署名行為特徴情報と一致したものと判断できるという問題点があった。

したがって、手記署名認証システムにおいてより正確に手記署名を区分し、これに伴って、手記署名認証時より高い認識率を有しながらも、認証正確度を高めて、保安性を向上させることができる方案が要求されている。

概要

本発明は、手記署名認証システムおよび方法に関し、より詳細には、手記署名時に空間単位で区分される手記署名のイメージ(以下、「セグメント」または「セグメントイメージ」という)を含む空間分割セグメントブロックに基づく手記署名全体ブロック特性情報(すなわち、手記署名全体ブロック特徴情報(Q)、空間分割全体セグメントブロック特徴情報(V)、各サブセグメントブロック位置情報を含む空間分割全体セグメントブロック位置情報(P)、空間分割全体セグメントブロック相関関係特徴情報(C)、空間分割セグメント動的行為特徴情報および全体セグメント動的行為特徴情報、手記署名が進行されるセグメント遷移過程で生成される空間分割セグメント間セグメント遷移動的行為特徴情報および空間分割全体セグメント遷移動的行為特徴情報)により手記署名認証を行う空間分割セグメントに対する動的移動追跡基盤手記署名認証システムおよびその方法に関する。

目的

本発明の目的は、手記署名時に空間単位で区分される手記署名のイメージ(以下、「セグメント」または「セグメントイメージ」という)を含む空間分割セグメントブロックに基づく手記署名全体ブロック特性情報(すなわち、手記署名全体ブロック特徴情報(Q)、空間分割全体セグメントブロック特徴情報(V)、各サブセグメントブロック位置情報を含む空間分割全体セグメントブロック位置情報(P)、空間分割全体セグメントブロック相関関係特徴情報(C)、空間分割セグメント動的行為特徴情報(ψi)および全体セグメント動的行為特徴情報( Ψ )、手記署名が進行されるセグメント遷移過程で生成される空間分割セグメント間セグメント遷移動的行為特徴情報(ti)および空間分割全体セグメント遷移動的行為特徴情報(T))により手記署名認証を行う空間分割セグメントに対する動的移動追跡基盤手記署名認証システムおよびその方法を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

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請求項1

署名者署名する手記署名に対応してタッチされる位置に対する位置データおよび圧力データを含むタッチデータを手記署名入力データとして出力するタッチ入力部を含む手記署名入力部と;署名者別の手記署名全体ブロック特性情報(Σ)を登録する登録部と;前記手記署名入力部から入力され且つタッチデータを含む手記署名入力データを格納し、前記手記署名入力データにより手記署名を認識して手記署名イメージを生成し、前記手記署名を含む手記署名全体ブロック(S)を生成し、生成された手記署名全体ブロック(S)をあらかじめ設定された手記署名分割数空間分割してセグメントブロックを生成し、前記生成された各セグメントブロックのセグメントイメージを検出し、前記手記署名全体ブロック(S)およびセグメントブロックそれぞれの情報と前記手記署名全体ブロック(S)およびセグメントブロック相互間の相関関係情報を含む手記署名全体ブロック特性情報(Σ)を収集して前記署名者の署名者識別情報マッピングして前記登録部に登録した後、手記署名認証要請の発生時に前記手記署名入力部のタッチ入力部を介して入力されるタッチデータから手記署名全体ブロック(S)およびセグメントブロックそれぞれの特徴情報と前記手記署名全体ブロック(S)およびセグメントブロック相互間の相関関係情報を含む手記署名全体ブロック特性情報(Σ)を収集し、手記署名認証を要請した署名者の識別情報に対応する登録手記署名全体ブロック特性情報(Σ')をロードして収集された手記署名全体ブロック特性情報(Σ)と比較して、一致度による手記署名セグメントに基づいて手記署名認証を行う手記署名認証部と;を含むことを特徴とする空間分割セグメントに対する動的移動追跡基盤手記署名認証システム

請求項2

前記手記署名認証部は、前記手記署名入力部のタッチ入力部から入力される手記署名入力データから入力される手記署名入力データを格納し、前記手記署名入力データにより手記署名を認識して手記署名イメージを生成し、前記手記署名を含む手記署名全体ブロック(S)を生成し、生成された手記署名全体ブロック(S)をあらかじめ設定された手記署名分割数で空間分割してセグメントブロックを生成し、前記生成された各セグメントブロックのセグメントイメージを検出し、前記手記署名イメージを含む手記署名全体ブロック(S)の特徴情報である手記署名全体ブロック特徴情報(Q)、手記署名を構成する前記手記署名セグメントの特徴情報である全体セグメントブロックの全体セグメントブロック特徴情報(V)、前記生成されたセグメントブロックに対する全体セグメントブロック位置情報(P)(すなわち、サブセグメントブロック位置情報を含む)、前記手記署名全体ブロック(S)およびセグメントブロックの間の相関関係による全体セグメントブロック相関関係特徴情報(C)を含む手記署名全体ブロック特性情報(Σ)を抽出する手記署名特性抽出部と;前記手記署名特性抽出部を介して抽出された手記署名全体ブロック特性情報(Σ)とあらかじめ登録されている登録手記署名全体ブロック特性情報(Σ')とを比較して、それぞれあらかじめ設定された一致度による手記署名認証を行う手記署名セグメントブロック認証部と;登録要請の発生時に前記手記署名特性抽出部を介して抽出される手記署名特徴情報を前記登録部に格納して登録させ、手記署名認証要請の発生時に前記手記署名セグメントブロック認証部を制御して手記署名認証を実行させる制御部と;を含むことを特徴とする請求項1に記載の空間分割セグメントに対する動的移動追跡基盤手記署名認証システム。

請求項3

前記手記署名特性抽出部は、前記タッチデータから手記署名の開始を検出する手記署名開始検出部と;前記タッチデータの入力されている間に、一定時間タッチデータが入力されなければ、最終タッチデータ入力位置を手記署名終了地点に手記署名が終了を検出する手記署名終了検出部と;前記タッチデータから入力される前記手記署名入力データにより手記署名を認識して手記署名イメージを生成し、前記手記署名を含む手記署名全体ブロック(S)を生成し、生成された手記署名全体ブロック(S)をあらかじめ設定された手記署名分割数で空間分割してセグメントブロックを生成し、前記生成された各セグメントブロックのセグメントイメージを検出する空間分割セグメント検出部と;前記空間分割セグメント検出部で検出されたサブセグメント個数カウントするセグメントカウント部と;前記セグメントイメージを入力されて前記セグメントイメージの分割可否を判断し、分割されたイメージであるサブセグメントイメージの検出時に前記サブセグメントを含むサブセグメントブロック(si.x)を生成し、前記セグメントブロック(si)およびサブセグメントブロック(si.x)に対する特徴情報であるセグメントブロック特徴情報(vi)およびサブセグメントブロック特徴情報(v'i)を生成し、生成されたセグメントブロック特徴情報(vi)およびサブセグメントブロック特徴情報(v'i)を含む全体セグメントブロック特徴情報(V)および全体セグメントブロック位置情報(P)を生成して出力する空間分割セグメントブロック特徴検出部と;前記手記署名全体ブロック(S)の特徴情報である手記署名全体ブロック特徴情報(Q)を生成して出力する手記署名全体ブロック特徴検出部と;前記手記署名全体ブロック(S)、前記セグメントブロックおよびサブセグメントブロックのうち少なくとも二つ以上の相互間の相関関係による情報である全体セグメントブロック相関関係特徴情報(C)を生成して出力するサブセグメントブロック相関関係検出部と;前記手記署名全体ブロック特徴情報(Q)、前記全体セグメントブロック特徴情報(V)、全体セグメントブロック位置情報(P)および前記全体セグメントブロック相関関係特徴情報(C)を含む手記署名全体ブロック特性情報(Σ)を生成して出力する手記署名全体ブロック特性情報生成部を含む手記署名特性獲得部と;を含むことを特徴とする請求項2に記載の空間分割セグメントに対する動的移動追跡基盤手記署名認証システム。

請求項4

前記手記署名全体ブロック特徴検出部は、前記手記署名全体ブロック(S)の面積を計算して手記署名全体ブロック面積情報( space(S))をさらに生成して出力し、空間分割セグメントブロック特徴検出部は、前記セグメントイメージを入力され、前記セグメントイメージの分割可否を判断し、分割されたイメージであるサブセグメントイメージの検出時に前記サブセグメントを含むサブセグメントブロック(si.x)を生成して出力するサブセグメントブロック生成部と;前記セグメントブロック(si)およびサブセグメントブロック(si.x)を入力され、セグメントブロック(si)およびサブセグメントブロック(si.x)の各エッジ位置情報であるセグメントブロック位置情報(pi)およびサブセグメントブロック位置情報(p'i.x)を検出して出力するセグメントブロックエッジ位置検出部と;前記セグメントブロック(si)、サブセグメントブロック(si.x)、前記セグメントブロック位置情報(pi)およびサブセグメントブロック位置情報(p'i.x)のうち少なくとも一つ以上を入力されて前記セグメントブロック(si)およびサブセグメントブロック(si.x)の面積を計算してセグメントブロック面積情報( space(si))およびサブセグメントブロック面積情報(space(s'i.x))を生成して出力するセグメントブロック面積特性検出部と;前記手記署名全体ブロック特徴検出部から手記署名全体ブロック面積情報( space(S))、前記セグメントブロック面積情報( space(si))、およびサブセグメントブロック面積情報(space(s'i.x))を入力されて前記手記署名全体ブロック面積対比セグメントブロック面積比率、手記署名全体ブロック面積対比サブセグメントブロック面積比率およびセグメントブロック面積対比サブセグメントブロック面積比率を計算して手記署名全体ブロック面積対比セグメントブロック面積比率情報(Δi)、手記署名全体ブロック面積対比サブセグメントブロック面積比率情報(r'i.xy)およびセグメントブロック面積対比サブセグメントブロック面積比率情報(εi,x)のうち少なくとも一つ以上を生成して出力する面積比率特性検出部と;手記署名の各セグメント別の前記セグメントブロック位置情報(pi)、サブセグメントブロック位置情報(p'i.x)、前記セグメントブロック面積情報( space(si))、サブセグメントブロック面積情報(space(s'i.x))、手記署名全体ブロック面積対比セグメントブロック面積比率情報(Δi)、手記署名全体ブロック面積対比サブセグメントブロック面積比率情報(r'i.xy)およびセグメントブロック面積対比サブセグメントブロック面積比率情報(εi,x)のうち当該情報を含むセグメントブロック特徴情報(vi)およびサブセグメントブロック特徴情報(v'i)を生成し、全体手記署名のセグメントに対する全体セグメントブロック特徴情報(V)を生成して出力するセグメントブロック特徴情報生成部と;を含むことを特徴とする請求項3に記載の空間分割セグメントに対する動的移動追跡基盤手記署名認証システム。

請求項5

前記ブロックは、四角形のブロックであり、且つ前記サブセグメントブロック生成部は、当該サブセグメントの最上位地点最下位地点、最左側地点および最右側地点を通過して前記サブセグメントを含む四角形のサブセグメントブロックを生成することを特徴とする請求項4に記載の空間分割セグメントに対する動的移動追跡基盤手記署名認証システム。

請求項6

前記サブセグメントブロック相関関係検出部は、サブセグメントブロック(si.x)と隣接して位置する隣接サブセグメントブロック(s'i.y)のうち前記サブセグメントブロック(si.x)と包含および交差(重複)領域を形成する隣接サブセグメントブロック(s'i.y)が存在するかを判断し、存在すると、包含および交差領域の面積を計算して交差面積情報(δ'i.xy)を出力する交差面積検出部と;前記手記署名全体ブロック面積情報( space(S))、セグメントブロック面積情報( space(si))、サブセグメントブロック面積情報(space(s'i.x))および前記サブセグメントブロック交差面積情報(δ'i.xy)を入力され、前記手記署名全体ブロック面積( space(S))に対するサブセグメントブロック交差面積(δ'i.xy)比率を計算して手記署名全体ブロック面積対比サブセグメントブロック交差面積比率情報(r'i.xy)を生成し、前記サブセグメントブロック面積(space(s'i.x))対比前記サブセグメントブロック交差面積(δ'i.xy)比率を計算してサブセグメントブロック交差面積比率情報(π'i(δ'ij))を生成し、前記隣接サブセグメントブロック面積対比前記サブセグメントブロック交差面積(δ'i.xy)比率を計算して隣接サブセグメントブロック交差面積比率情報(π'j(δ'ij))を生成する交差面積比率検出部と;サブセグメントブロック(si.x)を基準として隣接サブセグメントブロック(s'i.y)が含まれるか否かおよび交差するか否かの情報であるサブセグメントブロック包含関係情報(o'i.xy)を生成して出力するセグメントブロック含む関係検出部と;サブセグメントブロック(si.x)を基準として隣接サブセグメントブロック(s'i.y)の位置情報であるサブセグメントブロック位置関係情報(pos'i.xy)を生成して出力するセグメント位置関係検出部と;サブセグメントブロック(si.x)を基準として隣接サブセグメントブロック(s'i.y)がサブセグメントブロック(si.x)のどちら側のエッチと交差するかを示す位置情報であるサブセグメントブロックエッジ位置関係情報(edge'i.xy)を生成して出力するエッジ位置関係検出部と;前記サブセグメントブロック交差面積情報(δ'i.xy)、手記署名全体ブロック面積対比セグメントブロック交差面積比率情報(r'i.xy)、サブセグメントブロック交差面積比率情報(π'i(δ'ij))、隣接サブセグメントブロック交差面積比率情報(π'j(δ'ij))、サブセグメントブロック包含関係情報(o'i.xy)、サブセグメントブロック位置関係情報(pos'i.xy)、サブセグメントブロックエッジ位置関係情報(edge'i.xy)を含む全体セグメントブロック相関関係特徴情報(C)を生成して出力する相関関係特徴情報生成部と;を含むことを特徴とする請求項4に記載の空間分割セグメントに対する動的移動追跡基盤手記署名認証システム。

請求項7

前記手記署名特性抽出部は、入力される動的移動ポイント情報(αi)に基づいて空間分割されたセグメントブロック内で手記署名動的移動によって発生する動的行為特徴であるセグメント動的行為特徴情報(ψi)を算出して全体セグメント動的行為特徴情報( Ψ )を生成し、セグメント遷移動的行為特徴情報(ti)を算出して全体セグメント遷移動的行為特徴情報(T)を生成し、前記手記署名全体ブロック特性情報生成部に出力する動的移動追跡部を含み、前記空間分割セグメント検出部は、前記タッチデータの入力時ごとに前記タッチデータが発生した位置に対する動的移動ポイント情報(αi)を生成して前記動的移動追跡部に出力し、前記手記署名全体ブロック特性情報生成部は、前記手記署名全体ブロック特徴情報(Q)、前記全体セグメントブロック特徴情報(V)、前記全体セグメントブロック位置情報(P)、前記全体セグメントブロック相関関係特徴情報(C)に全体セグメント動的行為特徴情報( Ψ )および全体セグメント遷移動的行為特徴情報(T)をさらに含む手記署名全体ブロック特性情報(Σ)を生成して出力することを特徴とする請求項3に記載の空間分割セグメントに対する動的移動追跡基盤手記署名認証システム。

請求項8

前記動的移動ポイント情報(αi)は、下記数式31のように構成されることを特徴とする請求項7に記載の空間分割セグメントに対する動的移動追跡基盤手記署名認証システム。

請求項9

動的行為特徴であるセグメント動的行為特徴情報(ψi)は、下記数式32のように構成され、前記全体セグメント動的行為特徴情報( Ψ )は、下記数式33のように構成されることを特徴とする請求項1に記載の空間分割セグメントに対する動的移動追跡基盤手記署名認証システム。

請求項10

空間分割セグメント間セグメント遷移動的行為特徴情報(ti)は、下記数式34のように構成され、前記全体セグメント遷移動的行為特徴情報(T)は、下記数式35のように構成されることを特徴とする請求項1に記載の空間分割セグメントに対する動的移動追跡基盤手記署名認証システム。

請求項11

手記署名入力部から入力され、タッチデータを含む手記署名入力データを格納し、前記手記署名入力データにより手記署名を認識して手記署名イメージを生成し、前記手記署名を含む手記署名全体ブロック(S)を生成し、生成された手記署名全体ブロック(S)をあらかじめ設定された手記署名分割数で空間分割してセグメントブロックを生成し、前記生成された各セグメントブロックのセグメントイメージを検出し、前記手記署名全体ブロック(S)およびセグメントブロックそれぞれの情報と前記手記署名全体ブロック(S)およびセグメントブロック相互間の相関関係情報を含む手記署名全体ブロック特性情報(Σ)を収集して署名者の署名者識別情報にマッピングして登録部に登録する登録過程と;手記署名認証要請の発生時に前記手記署名入力部のタッチ入力部を介して入力されるタッチデータから手記署名全体ブロック(S)およびセグメントブロックそれぞれの特徴情報と前記手記署名全体ブロック(S)およびセグメントブロック相互間の相関関係情報を含む手記署名全体ブロック特性情報(Σ)を収集し、手記署名認証を要請した署名者の識別情報に対応する登録手記署名全体ブロック特性情報(Σ')をロードして収集された手記署名全体ブロック特性情報(Σ)と比較して、一致度による手記署名セグメントに基づいて手記署名認証を行う手記署名認証過程と;を含むことを特徴とする空間分割セグメントに対する動的移動追跡基盤手記署名認証方法

請求項12

前記登録過程は、手記署名登録要請が発生するかをモニタリングする登録要請モニタリング段階と;手記署名登録要請が発生すると、登録する署名者の署名者識別情報を取得する署名者識別情報獲得段階と;署名者による手記署名に対してタッチ入力部から入力されるタッチデータから前記手記署名全体ブロック特性情報(Σ)を取得する手記署名特性データ獲得段階と;前記署名者識別情報に前記手記署名全体ブロック特性情報をマッピングして登録部に格納して登録する手記署名登録段階と;を含むことを特徴とする請求項11に記載の空間分割セグメントに対する動的移動追跡基盤手記署名認証方法。

請求項13

前記手記署名認証過程は、手記署名認証要請の発生可否をモニタリングする手記署名認証要請モニタリング段階と;手記署名認証要請が発生すると、署名者の署名者識別情報を取得する署名者識別情報獲得段階と;前記署名者による手記署名に対してタッチ入力部から入力されるタッチデータから前記手記署名全体ブロック特性情報(Σ)を取得する手記署名全体ブロック特性情報獲得段階と;前記獲得された署名者識別情報に対応してあらかじめ登録されている登録手記署名全体ブロック特性情報(Σ')をロードする登録手記署名全体ブロック特性情報ロード段階と;前記獲得された手記署名全体ブロック特性情報(Σ)と前記ロードされた登録手記署名全体ブロック特性情報(Σ')とを比較して手記署名認証を行い、当該認証結果を出力する手記署名認証段階を含むことを特徴とする請求項11に記載の空間分割セグメントに対する動的移動追跡基盤手記署名認証方法。

請求項14

前記手記署名全体ブロック特性情報(Σ)獲得段階は、手記署名入力部から入力される手記署名入力データのタッチデータから手記署名の追跡を開始する手記署名追跡段階と;前記手記署名追跡が開始されれば、前記タッチデータから入力される前記手記署名入力データにより手記署名を認識して手記署名イメージを生成し、前記手記署名を含む手記署名全体ブロック(S)を生成し、生成された手記署名全体ブロック(S)をあらかじめ設定された手記署名分割数で空間分割してセグメントブロックを生成し、前記生成された各セグメントブロックのセグメントイメージを検出して出力するセグメント検出段階と;前記セグメント検出段階で検出されたサブセグメント個数をカウントするセグメントカウント段階と;前記セグメントイメージを入力されて前記セグメントイメージの分割可否を判断し、分割されたイメージであるサブセグメントイメージの検出時に前記サブセグメントを含むサブセグメントブロック(si.x)を生成し、前記セグメントブロック(si)およびサブセグメントブロック(si.x)に対する特徴情報であるセグメントブロック特徴情報(vi)およびサブセグメントブロック特徴情報(v'i)を生成し、生成されたセグメントブロック特徴情報(vi)およびサブセグメントブロック特徴情報(v'i)を含む全体セグメントブロック特徴情報(V)を生成して出力するセグメントブロック特徴検出段階と;前記手記署名全体ブロック(S)の特徴情報である手記署名全体ブロック特徴情報(Q)を生成して出力する手記署名全体ブロック特徴検出段階と;前記手記署名全体ブロック(S)、前記セグメントブロックおよびサブセグメントブロックのうち少なくとも二つ以上の相互間の相関関係による情報である全体セグメントブロック相関関係特徴情報(C)を生成して出力するセグメントブロック相関関係検出段階と;全体セグメントおよびサブセグメントに対するセグメントブロック特徴情報(vi)およびサブセグメントブロック特徴情報(v'i)を含む全体セグメントブロック特徴情報(V)を生成し、前記手記署名全体ブロック特徴情報(Q)、前記全体セグメントブロック特徴情報(V)、前記生成されたセグメントブロックに対する全体セグメントブロック位置情報(P)(すなわち、サブセグメントブロック位置情報を含む)、前記全体セグメントブロック相関関係特徴情報(C)、全体セグメント動的行為特徴情報( Ψ )を含む手記署名全体ブロック特性情報(Σ)を生成して出力する手記署名全体ブロック特性情報生成段階と;を含むことを特徴とする請求項12または13に記載の空間分割セグメントに対する動的移動追跡基盤手記署名認証方法。

請求項15

前記手記署名全体ブロック特徴検出段階は、前記手記署名全体ブロック(S)の面積を計算して手記署名全体ブロック面積情報( space(S))をさらに生成して出力し、セグメントブロック特徴検出段階は、前記セグメントイメージを入力され、前記セグメントイメージの分割可否を判断し、分割されたイメージであるサブセグメントイメージの検出時に前記サブセグメントを含むサブセグメントブロック(si.x)を生成して出力するサブセグメントブロック生成段階と;前記セグメントブロック(si)およびサブセグメントブロック(si.x)を入力され、セグメントブロック(si)およびサブセグメントブロック(si.x)の各エッジの位置情報であるセグメントブロック位置情報()およびサブセグメントブロック位置情報()を検出して出力するセグメントブロックエッジ位置検出段階と;前記セグメントブロック(si)、サブセグメントブロック(si.x)、前記セグメントブロック位置情報(pi)およびサブセグメントブロック位置情報(p'i.x)のうち少なくとも一つ以上を入力されて前記セグメントブロック(si)およびサブセグメントブロック(si.x)の面積を計算してセグメントブロック面積情報( space(si))およびサブセグメントブロック面積情報(space(s'i.x))を生成して出力するセグメントブロック面積特性検出段階と;手記署名全体ブロック特徴検出部から手記署名全体ブロック面積情報( space(S))、前記セグメントブロック面積情報( space(si))、およびサブセグメントブロック面積情報(space(s'i.x))を入力されて前記手記署名全体ブロック面積対比セグメントブロック面積比率、手記署名全体ブロック面積対比サブセグメントブロック面積比率およびセグメントブロック面積対比サブセグメントブロック面積比率を計算して手記署名全体ブロック面積対比セグメントブロック面積比率情報(Δi)、手記署名全体ブロック面積対比サブセグメントブロック面積比率情報(r'i.xy)およびセグメントブロック面積対比サブセグメントブロック面積比率情報(εi,x)のうち少なくとも一つ以上を生成して出力する面積比率特性検出段階と;手記署名の各セグメント別の前記セグメントブロック位置情報(pi)、サブセグメントブロック位置情報(p'i.x)、前記セグメントブロック面積情報( space(si))、サブセグメントブロック面積情報(space(s'i.x))、手記署名全体ブロック面積対比セグメントブロック面積比率情報(Δi)、手記署名全体ブロック面積対比サブセグメントブロック面積比率情報(r'i.xy)およびセグメントブロック面積対比サブセグメントブロック面積比率情報(εi,x)のうち当該情報を含むセグメントブロック特徴情報(vi)およびサブセグメントブロック特徴情報(v'i)を生成し、全体手記署名のセグメントに対する全体セグメントブロック特徴情報(V)を生成して出力するセグメントブロック特徴情報生成段階と;を含むことを特徴とする請求項14に記載の空間分割セグメントに対する動的移動追跡基盤手記署名認証方法。

請求項16

前記セグメントブロック相関関係検出段階は、サブセグメントブロック(si.x)と隣接して位置する隣接サブセグメントブロック(s'i.y)のうち前記サブセグメントブロック(si.x)と包含および交差(重複)領域を形成する隣接サブセグメントブロック(s'i.y)が存在するかを判断し、存在すると、包含および交差領域の面積を計算してサブセグメントブロック交差面積情報(δ'i.xy)を出力する交差面積検出段階と;前記手記署名全体ブロック面積情報( space(S))、セグメントブロック面積情報( space(si))、サブセグメントブロック面積情報(space(s'i.x))および前記サブセグメントブロック交差面積情報(δ'i.xy)を入力され、前記手記署名全体ブロック面積( space(S))に対するサブセグメントブロック交差面積(δ'i.xy)比率を計算して手記署名全体ブロック面積対比サブセグメントブロック交差面積比率情報(r'i.xy)を生成し、前記サブセグメントブロック面積(space(s'i.x))対比前記サブセグメントブロック交差面積(δ'i.xy)比率を計算してサブセグメントブロック交差面積比率情報(π'i(δ'ij))を生成し、前記隣接サブセグメントブロック面積( space(s'i.y))対比前記サブセグメントブロック交差面積(δ'i.xy)比率を計算して隣接サブセグメントブロック交差面積比率情報(π'j(δ'ij))を生成する交差面積比率情報交差面積比率検出段階と;サブセグメントブロック(si.x)を基準として隣接サブセグメントブロック(s'i.y)が含まれるか否かおよび交差するか否かの情報であるサブセグメントブロック包含関係情報(o'i.xy)を生成して出力するセグメントブロック含む関係検出段階と;サブセグメントブロック(si.x)を基準として隣接サブセグメントブロック(s'i.y)の位置情報であるサブセグメントブロック位置関係情報(pos'i.xy)を生成して出力するセグメント位置関係検出段階と;サブセグメントブロック(si.x)を基準として隣接サブセグメントブロック(s'i.y)がサブセグメントブロック(si.x)のどちら側のエッチと交差するかを示す位置情報であるサブセグメントブロックエッジ位置関係情報(edge'i.xy)を生成して出力するエッジ位置関係検出段階と;前記サブセグメントブロック交差面積情報(δ'i.xy)、手記署名全体ブロック面積対比セグメントブロック交差面積比率情報(r'i.xy)、サブセグメントブロック交差面積比率情報(π'i(δ'ij))、隣接セグメントブロック交差面積比率情報(π'j(δ'ij))、サブセグメントブロック包含関係情報(o'i.xy)、サブセグメントブロック位置関係情報(pos'i.xy)、サブセグメントブロックエッジ位置関係情報(edge'i.xy)を含む全体セグメントブロック相関関係特徴情報(C)を生成して出力する相関関係特徴情報生成段階と;を含むことを特徴とする請求項15に記載の空間分割セグメントに対する動的移動追跡基盤手記署名認証方法。

請求項17

前記手記署名特性情報獲得段階は、入力される動的移動ポイント情報(αi)に基づいて空間分割されたセグメントブロック内で手記署名動的移動によって発生する動的行為特徴であるセグメント動的行為特徴情報(ψi)を算出して全体セグメント動的行為特徴情報( Ψ )を生成し、セグメント遷移動的行為特徴情報(ti)を算出して全体セグメント遷移動的行為特徴情報(T)を生成し、手記署名全体ブロック特性情報生成部に出力する動的移動追跡段階をさらに含み、前記空間分割セグメント検出段階は、タッチデータの入力時ごとに前記タッチデータが発生した位置に対する動的移動ポイント情報(αi)を生成して動的移動追跡部に出力し、手記署名全体ブロック特性情報生成段階は、前記手記署名全体ブロック特徴情報(Q)、前記全体セグメントブロック特徴情報(V)、前記全体セグメントブロック位置情報(P)、前記全体セグメントブロック相関関係特徴情報(C)に全体セグメント動的行為特徴情報( Ψ )および全体セグメント遷移動的行為特徴情報(T)をさらに含む手記署名全体ブロック特性情報(Σ)を生成して出力することを特徴とする請求項14に記載の空間分割セグメントに対する動的移動追跡基盤手記署名認証方法。

請求項18

前記動的移動ポイント情報(αi)は、下記数式36のように構成されることを特徴とする請求項17に記載の空間分割セグメントに対する動的移動追跡基盤手記署名認証方法。

請求項19

動的行為特徴であるセグメント動的行為特徴情報(ψi)は、下記数式37のように構成され、前記全体セグメント動的行為特徴情報( Ψ )は、下記数式38のように構成されることを特徴とする請求項16に記載の空間分割セグメントに対する動的移動追跡基盤手記署名認証方法。

請求項20

空間分割セグメント間セグメント遷移動的行為特徴情報(ti)は、下記数式39のように構成され、前記全体セグメント遷移動的行為特徴情報(T)は、下記数式40のように構成されることを特徴とする請求項16に記載の空間分割セグメントに対する動的移動追跡基盤手記署名認証方法。

技術分野

0001

本発明は、手記署名認証システムおよび方法に関し、より詳細には、手記署名時に空間単位区分される手記署名のイメージ(以下、「セグメント」または「セグメントイメージ」という)を含む空間分割セグメントブロックに基づく手記署名全体ブロック特性情報(すなわち、手記署名全体ブロック特徴情報(Q)、空間分割全体セグメントブロック特徴情報(V)、各サブセグメントブロック位置情報を含む空間分割全体セグメントブロック位置情報(P)、空間分割全体セグメントブロック相関関係特徴情報(C)、空間分割セグメント動的行為特徴情報(ψi)および全体セグメント動的行為特徴情報( Ψ )、手記署名が進行されるセグメント遷移過程で生成される空間分割セグメント間セグメント遷移動的行為特徴情報(ti)および空間分割全体セグメント遷移動的行為特徴情報(T))により手記署名認証を行う空間分割セグメントに対する動的移動追跡基盤手記署名認証システムおよびその方法に関する。

背景技術

0002

スマートフォンスマートパッドなどのようなアプリケーション基盤のスマート機器技術が発達し、モバイル通信技術およびインターネット通信技術が発達するに伴い、人々は、インターネットおよびアプリケーションを介して簡単且つ容易に多様なサービスを利用することができるようになった。

0003

多くのサービスは、そのサービスを利用する利用者(または「ユーザ」という)が誰であるか確認される場合のみに提供されるサービスが多い。そうでない場合、第三者が利用者を盗用してサービスを利用する場合が発生し得るからである。

0004

オフラインでは、ユーザを直接対面した状態で住民票運転免許証などを利用して本人認証を行うが、直接ユーザを対面しないオンライン上では、サービスを利用するユーザが本人であることを確認できる方案が要求されている。

0005

したがって、サービス利用者サービス利用のために入力された情報の本人であることを判断するための多様な技術が開発されて適用されている。

0006

このような技術のうち代表的な技術がアイピン技術、SMS本人認証技術、ARSシステムを利用したARS本人認証技術、電子署名デジタル署名)を利用した本人認証技術などがある。

0007

SMS本人認証技術は、携帯電話ハンドフォン、スマートフォン等と呼ばれる移動通信端末短文メッセージサービス(Short Message Service:SMS)メッセージを介して認証番号発送し、移動通信端末を所持したユーザがSMSメッセージの認証番号をサービス利用中の機器で接続されたサイトまたはアプリケーションを介して入力するようにして、入力された認証番号と前記移動通信端末に対して登録された認証番号との一致可否による本人認証を行う技術である。

0008

しかしながら、前述した技術は、移動通信端末を紛失したり、情報が流出されたとき、第三者により盗用され得る危険性があった。

0009

したがって、ユーザ保安性を高めるために、前述した技術を二つ以上同時に適用する複合方式が適用されている傾向にあり、よりユーザを明確に区分できる更なるな技術の開発が要求されている。

0010

このような技術として、ユーザの個人的な特性が反映される手記署名認証技術の適用が考慮されている。

0011

手記署名認証技術は、手記署名イメージの形状の一致度検査するイメージ比較方式と、署名者の手記署名時に署名者の署名行為特徴に対する手記署名行為特性データを比較する行為特性比較方式がある。

0012

通常、イメージ比較方式が適用された手記署名認証システムは、第三者でも手記署名のイメージ形状だけを類似に模倣する場合、手記署名が一致するものと判断され得るので、第三者の盗用が容易であるという問題点がある。

0013

このようなイメージ比較方式の問題点に起因して、イメージ比較方式よりは、行為特性比較方式が手記署名認証システムに適用されている。

0014

行為特性比較方式が適用された手記署名認証システム手記署名時に署名者の署名習慣で発生する全体圧力、速度、交差点変曲点の角度などの特性を抽出して格納し、これに応じた認証を行う。しかし、行為特性比較方式を適用する場合にも、第三者がその手記署名のイメージに対応するように手記署名を模倣する場合、その行為特性まである程度模倣される場合が頻繁に発生している。さらには、従来、手記署名認証システムは、形状が全く異なっていても、全般的な行為特性のパターンだけが類似している場合、登録された手記署名行為特徴情報と一致したものと判断できるという問題点があった。

0015

したがって、手記署名認証システムにおいてより正確に手記署名を区分し、これに伴って、手記署名認証時より高い認識率を有しながらも、認証正確度を高めて、保安性を向上させることができる方案が要求されている。

発明が解決しようとする課題

0016

したがって、本発明の目的は、手記署名時に空間単位で区分される手記署名のイメージ(以下、「セグメント」または「セグメントイメージ」という)を含む空間分割セグメントブロックに基づく手記署名全体ブロック特性情報(すなわち、手記署名全体ブロック特徴情報(Q)、空間分割全体セグメントブロック特徴情報(V)、各サブセグメントブロック位置情報を含む空間分割全体セグメントブロック位置情報(P)、空間分割全体セグメントブロック相関関係特徴情報(C)、空間分割セグメント動的行為特徴情報(ψi)および全体セグメント動的行為特徴情報( Ψ )、手記署名が進行されるセグメント遷移過程で生成される空間分割セグメント間セグメント遷移動的行為特徴情報(ti)および空間分割全体セグメント遷移動的行為特徴情報(T))により手記署名認証を行う空間分割セグメントに対する動的移動追跡基盤手記署名認証システムおよびその方法を提供することにある。

課題を解決するための手段

0017

上記目的を達成するために、本発明による空間分割セグメントに対する動的移動追跡基盤手記署名認証システムは、署名者が署名する手記署名に対応してタッチされる位置に対する位置データおよび圧力データを含むタッチデータを手記署名入力データとして出力するタッチ入力部を含む手記署名入力部と;署名者別の手記署名全体ブロック特性情報(Σ)を登録する登録部と;前記手記署名入力部から入力され且つタッチデータを含む手記署名入力データを格納し、前記手記署名入力データにより手記署名を認識して手記署名イメージを生成し、前記手記署名を含む手記署名全体ブロック(S)を生成し、生成された手記署名全体ブロック(S)をあらかじめ設定された手記署名分割数で空間分割してセグメントブロックを生成し、前記生成された各セグメントブロックのセグメントイメージを検出し、前記手記署名全体ブロック(S)およびセグメントブロックそれぞれの情報と前記手記署名全体ブロック(S)およびセグメントブロック相互間の相関関係情報を含む手記署名全体ブロック特性情報(Σ)を収集して前記署名者の署名者識別情報マッピングして前記登録部に登録した後、手記署名認証要請の発生時に前記手記署名入力部のタッチ入力部を介して入力されるタッチデータから手記署名全体ブロック(S)およびセグメントブロックそれぞれの特徴情報と前記手記署名全体ブロック(S)およびセグメントブロック相互間の相関関係情報を含む手記署名全体ブロック特性情報(Σ)を収集し、手記署名認証を要請した署名者の識別情報に対応する登録手記署名全体ブロック特性情報(Σ')をロードして収集された手記署名全体ブロック特性情報(Σ)と比較し、一致度による手記署名セグメントに基づいて手記署名認証を行う手記署名認証部と;を含むことを特徴とする。

0018

前記手記署名認証部は、前記手記署名入力部のタッチ入力部から入力される手記署名入力データから入力される手記署名入力データを格納し、前記手記署名入力データにより手記署名を認識して手記署名イメージを生成し、前記手記署名を含む手記署名全体ブロック(S)を生成し、生成された手記署名全体ブロック(S)をあらかじめ設定された手記署名分割数で空間分割してセグメントブロックを生成し、前記生成された各セグメントブロックのセグメントイメージを検出し、前記手記署名イメージを含む手記署名全体ブロック(S)の特徴情報である手記署名全体ブロック特徴情報(Q)、手記署名を構成する前記手記署名セグメントの特徴情報である全体セグメントブロックの全体セグメントブロック特徴情報(V)、前記生成されたセグメントブロックに対する全体セグメントブロック位置情報(P)(すなわち、サブセグメントブロック位置情報を含む)、前記手記署名全体ブロック(S)およびセグメントブロックの間の相関関係による全体セグメントブロック相関関係特徴情報(C)を含む手記署名全体ブロック特性情報(Σ)を抽出する手記署名特性抽出部と;前記手記署名特性抽出部を介して抽出された手記署名全体ブロック特性情報(Σ)とあらかじめ登録されている登録手記署名全体ブロック特性情報(Σ')とを比較して、それぞれあらかじめ設定された一致度による手記署名認証を行う手記署名セグメントブロック認証部と;登録要請の発生時に前記手記署名特性抽出部を介して抽出される手記署名特徴情報を前記登録部に格納して登録させ、手記署名認証要請の発生時に前記手記署名セグメントブロック認証部を制御して手記署名認証を実行させる制御部と;を含むことを特徴とする。

0019

前記手記署名特性抽出部は、前記タッチデータから手記署名の開始を検出する手記署名開始検出部と;前記タッチデータの入力されている間に、一定時間タッチデータが入力されなければ、最終タッチデータ入力位置を手記署名終了地点に手記署名が終了を検出する手記署名終了検出部と;前記タッチデータから入力される前記手記署名入力データにより手記署名を認識して手記署名イメージを生成し、前記手記署名を含む手記署名全体ブロック(S)を生成し、生成された手記署名全体ブロック(S)をあらかじめ設定された手記署名分割数で空間分割してセグメントブロックを生成し、前記生成された各セグメントブロックのセグメントイメージを検出する空間分割セグメント検出部と;前記空間分割セグメント検出部で検出されたサブセグメント個数カウントするセグメントカウント部と;前記セグメントイメージを入力されて前記セグメントイメージの分割可否を判断し、分割されたイメージであるサブセグメントイメージの検出時に前記サブセグメントを含むサブセグメントブロック(si.x)を生成し、前記セグメントブロック(si)およびサブセグメントブロック(si.x)に対する特徴情報であるセグメントブロック特徴情報(vi)およびサブセグメントブロック特徴情報(v'i)を生成し、生成されたセグメントブロック特徴情報(vi)およびサブセグメントブロック特徴情報(v'i)を含む全体セグメントブロック特徴情報(V)および全体セグメントブロック位置情報(P)を生成して出力する空間分割セグメントブロック特徴検出部と;前記手記署名全体ブロック(S)の特徴情報である手記署名全体ブロック特徴情報(Q)を生成して出力する手記署名全体ブロック特徴検出部と;前記手記署名全体ブロック(S)、前記セグメントブロックおよびサブセグメントブロックのうち少なくとも二つ以上の相互間の相関関係による情報である全体セグメントブロック相関関係特徴情報(C)を生成して出力するサブセグメントブロック相関関係検出部と;前記手記署名全体ブロック特徴情報(Q)、前記全体セグメントブロック特徴情報(V)、全体セグメントブロック位置情報(P)および前記全体セグメントブロック相関関係特徴情報(C)を含む手記署名全体ブロック特性情報(Σ)を生成して出力する手記署名全体ブロック特性情報生成部を含む手記署名特性獲得部と;を含むことを特徴とする。

0020

前記手記署名全体ブロック特徴検出部は、前記手記署名全体ブロック(S)の面積を計算して手記署名全体ブロック面積情報( space(S))をさらに生成して出力し、
空間分割セグメントブロック特徴検出部は、前記セグメントイメージを入力され、前記セグメントイメージの分割可否を判断し、分割されたイメージであるサブセグメントイメージの検出時に前記サブセグメントを含むサブセグメントブロック(si.x)を生成して出力するサブセグメントブロック生成部と;前記セグメントブロック(si)およびサブセグメントブロック(si.x)を入力され、セグメントブロック(si)およびサブセグメントブロック(si.x)の各エッジ位置情報であるセグメントブロック位置情報(pi)およびサブセグメントブロック位置情報(p'i.x)を検出して出力するセグメントブロックエッジ位置検出部と;前記セグメントブロック(si)、サブセグメントブロック(si.x)、前記セグメントブロック位置情報(pi)およびサブセグメントブロック位置情報(p'i.x)のうち少なくとも一つ以上を入力されて前記セグメントブロック(si)およびサブセグメントブロック(si.x)の面積を計算してセグメントブロック面積情報( space(si))およびサブセグメントブロック面積情報( space(si.x))を生成して出力するセグメントブロック面積特性検出部と;前記手記署名全体ブロック特徴検出部から手記署名全体ブロック面積情報( space(S))、前記セグメントブロック面積情報( space(si))、およびサブセグメントブロック面積情報( space(s'i.x))を入力されて前記手記署名全体ブロック面積対比セグメントブロック面積比率、手記署名全体ブロック面積対比サブセグメントブロック面積比率およびセグメントブロック面積対比サブセグメントブロック面積比率を計算して手記署名全体ブロック面積対比セグメントブロック面積比率情報(Δi)、手記署名全体ブロック面積対比サブセグメントブロック面積比率情報(r'i.xy)およびセグメントブロック面積対比サブセグメントブロック面積比率情報(ε'i,x)のうち少なくとも一つ以上を生成して出力する面積比率特性検出部と;手記署名の各セグメント別の前記セグメントブロック位置情報(pi)、サブセグメントブロック位置情報(p'i.x)、前記セグメントブロック面積情報( space(si))、サブセグメントブロック面積情報( space(s'i.x))、手記署名全体ブロック面積対比セグメントブロック面積比率情報(Δi)、手記署名全体ブロック面積対比サブセグメントブロック面積比率情報(r'i.xy)およびセグメントブロック面積対比サブセグメントブロック面積比率情報(ε'i,x)のうち当該情報を含むセグメントブロック特徴情報(vi)およびサブセグメントブロック特徴情報(v'i)を生成し、全体手記署名のセグメントに対する全体セグメントブロック特徴情報(V)を生成して出力するセグメントブロック特徴情報生成部と;を含むことを特徴とする。

0021

前記ブロックは、四角形のブロックであり、且つ、前記サブセグメントブロック生成部は、当該サブセグメントの最上位地点最下位地点、最左側地点および最右側地点を通過して前記サブセグメントを含む四角形のサブセグメントブロックを生成することを特徴とする。

0022

前記サブセグメントブロック相関関係検出部は、サブセグメントブロック(si.x)と隣接して位置する隣接サブセグメントブロック(s'i.y)のうち前記サブセグメントブロック(si.x)と包含および交差(重複)領域を形成する隣接サブセグメントブロック(s'i.y)が存在するかを判断し、存在すると、包含および交差領域の面積を計算して交差面積情報(δ'i.xy)を出力する交差面積検出部と;前記手記署名全体ブロック面積情報( space(S))、セグメントブロック面積情報( space(si))、サブセグメントブロック面積情報(space(s'i.x))および前記サブセグメントブロック交差面積情報(δ'i.xy)を入力され、前記手記署名全体ブロック面積( space(S))に対するサブセグメントブロック交差面積(δ'i.xy)比率を計算して手記署名全体ブロック面積対比サブセグメントブロック交差面積比率情報(r'i.xy)を生成し、前記サブセグメントブロック面積(space(s'i.x))対比前記サブセグメントブロック交差面積(δ'i.xy)比率を計算してサブセグメントブロック交差面積比率情報(π'i(δ'ij))を生成し、前記隣接サブセグメントブロック面積対比前記サブセグメントブロック交差面積(δ'i.xy)比率を計算して隣接サブセグメントブロック交差面積比率情報(π'j(δ'ij))を生成する交差面積比率検出部と;サブセグメントブロック(si.x)を基準として隣接サブセグメントブロック(s'i.y)が含まれるか否かおよび交差するか否かの情報であるサブセグメントブロック包含関係情報(o'i.xy)を生成して出力するセグメントブロック含む関係検出部と;サブセグメントブロック(si.x)を基準として隣接サブセグメントブロック(s'i.y)の位置情報であるサブセグメントブロック位置関係情報(pos'i.xy)を生成して出力するセグメント位置関係検出部と;サブセグメントブロック(si.x)を基準として隣接サブセグメントブロック(s'i.y)がサブセグメントブロック(si.x)のどちらのエッチと交差するかを示す位置情報であるサブセグメントブロックエッジ位置関係情報(edge'i.xy)を生成して出力するエッジ位置関係検出部と;前記サブセグメントブロック交差面積情報(δ'i.xy)、手記署名全体ブロック面積対比セグメントブロック交差面積比率情報(r'i.xy)、サブセグメントブロック交差面積比率情報(π'i(δ'ij))、隣接サブセグメントブロック交差面積比率情報(π'j(δ'ij))、サブセグメントブロック包含関係情報(o'i.xy)、サブセグメントブロック位置関係情報(pos'i.xy)、サブセグメントブロックエッジ位置関係情報(edge'i.xy)を含む全体セグメントブロック相関関係特徴情報(C)を生成して出力する相関関係特徴情報生成部と;を含むことを特徴とする。

0023

前記手記署名特性抽出部は、入力される動的移動ポイント情報(αi)に基づいて空間分割されたセグメントブロック内で手記署名動的移動によって発生する動的行為特徴であるセグメント動的行為特徴情報(ψi)を算出して全体セグメント動的行為特徴情報( Ψ )を生成し、セグメント遷移動的行為特徴情報(ti)を算出して全体セグメント遷移動的行為特徴情報(T)を生成し、前記手記署名全体ブロック特性情報生成部に出力する動的移動追跡部を含み、前記空間分割セグメント検出部は、前記タッチデータの入力時ごとに前記タッチデータが発生した位置に対する動的移動ポイント情報(αi)を生成して前記動的移動追跡部に出力し、前記手記署名全体ブロック特性情報生成部は、前記手記署名全体ブロック特徴情報(Q)、前記全体セグメントブロック特徴情報(V)、前記全体セグメントブロック位置情報(P)、前記全体セグメントブロック相関関係特徴情報(C)に全体セグメント動的行為特徴情報( Ψ)および全体セグメント遷移動的行為特徴情報(T)をさらに含む手記署名全体ブロック特性情報(Σ)を生成して出力することを特徴とする。

0024

前記動的移動ポイント情報(αi)は、下記数式100のように構成されることを特徴とする。

0025

0026

動的行為特徴であるセグメント動的行為特徴情報(ψi)は、下記数式101のように構成され、前記全体セグメント動的行為特徴情報( Ψ)は、下記数式102のように構成されることを特徴とする。

0027

0028

0029

空間分割セグメント間セグメント遷移動的行為特徴情報(ti)は、下記数式103のように構成され、前記全体セグメント遷移動的行為特徴情報(T)は、下記数式104のように構成されることを特徴とする。

0030

0031

0032

上記目的を達成するための本発明による空間分割セグメントに対する動的移動追跡基盤手記署名認証方法は、手記署名入力部から入力され且つタッチデータを含む手記署名入力データを格納し、前記手記署名入力データにより手記署名を認識して手記署名イメージを生成し、前記手記署名を含む手記署名全体ブロック(S)を生成し、生成された手記署名全体ブロック(S)をあらかじめ設定された手記署名分割数で空間分割してセグメントブロックを生成し、前記生成された各セグメントブロックのセグメントイメージを検出し、前記手記署名全体ブロック(S)およびセグメントブロックそれぞれの情報と前記手記署名全体ブロック(S)およびセグメントブロック相互間の相関関係情報を含む手記署名全体ブロック特性情報(Σ)を収集して署名者の署名者識別情報にマッピングして登録部に登録する登録過程と;手記署名認証要請の発生時に前記手記署名入力部のタッチ入力部を介して入力されるタッチデータから手記署名全体ブロック(S)およびセグメントブロックそれぞれの特徴情報と前記手記署名全体ブロック(S)およびセグメントブロック相互間の相関関係情報を含む手記署名全体ブロック特性情報(Σ)を収集し、手記署名認証を要請した署名者の識別情報に対応する登録手記署名全体ブロック特性情報(Σ')をロードして収集された手記署名全体ブロック特性情報(Σ)と比較して、一致度による手記署名セグメントに基づいて手記署名認証を行う手記署名認証過程と;を含むことを特徴とする。

0033

前記登録過程は、手記署名登録要請が発生するかをモニタリングする登録要請モニタリング段階と;手記署名登録要請が発生すると、登録する署名者の署名者識別情報を取得する署名者識別情報獲得段階と;署名者による手記署名に対してタッチ入力部から入力されるタッチデータから前記手記署名全体ブロック特性情報(Σ)を取得する手記署名特性データ獲得段階と;前記署名者識別情報に前記手記署名全体ブロック特性情報をマッピングして登録部に格納して登録する手記署名登録段階と;を含むことを特徴とする。

0034

前記手記署名認証過程は、手記署名認証要請の発生可否をモニタリングする手記署名認証要請モニタリング段階と;手記署名認証要請が発生すると、署名者の署名者識別情報を取得する署名者識別情報獲得段階と;前記署名者による手記署名に対してタッチ入力部から入力されるタッチデータから前記手記署名全体ブロック特性情報(Σ)を取得する手記署名全体ブロック特性情報獲得段階と;前記獲得された署名者識別情報に対応してあらかじめ登録されている登録手記署名全体ブロック特性情報(Σ')をロードする登録手記署名全体ブロック特性情報ロード段階と;前記獲得された手記署名全体ブロック特性情報(Σ)と前記ロードされた登録手記署名全体ブロック特性情報(Σ')とを比較して手記署名認証を行い、当該認証結果を出力する手記署名認証段階と;を含むことを特徴とする。

0035

前記手記署名全体ブロック特性情報(Σ)獲得段階は、手記署名入力部から入力される手記署名入力データのタッチデータから手記署名の追跡を開始する手記署名追跡段階と;前記手記署名追跡が開始されれば、前記タッチデータから入力される前記手記署名入力データにより手記署名を認識して手記署名イメージを生成し、前記手記署名を含む手記署名全体ブロック(S)を生成し、生成された手記署名全体ブロック(S)をあらかじめ設定された手記署名分割数で空間分割してセグメントブロックを生成し、前記生成された各セグメントブロックのセグメントイメージを検出して出力するセグメント検出段階と;前記セグメント検出段階で検出されたサブセグメント個数をカウントするセグメントカウント段階と;前記セグメントイメージを入力されて前記セグメントイメージの分割可否を判断し、分割されたイメージであるサブセグメントイメージの検出時に前記サブセグメントを含むサブセグメントブロック(si.x)を生成し、前記セグメントブロック(si)およびサブセグメントブロック(si.x)に対する特徴情報であるセグメントブロック特徴情報(vi)およびサブセグメントブロック特徴情報(v'i)を生成し、生成されたセグメントブロック特徴情報(vi)およびサブセグメントブロック特徴情報(v'i)を含む全体セグメントブロック特徴情報(V)を生成して出力するセグメントブロック特徴検出段階と;前記手記署名全体ブロック(S)の特徴情報である手記署名全体ブロック特徴情報(Q)を生成して出力する手記署名全体ブロック特徴検出段階と;前記手記署名全体ブロック(S)、前記セグメントブロックおよびサブセグメントブロックのうち少なくとも二つ以上の相互間の相関関係による情報である全体セグメントブロック相関関係特徴情報(C)を生成して出力するセグメントブロック相関関係検出段階と;全体セグメントおよびサブセグメントに対するセグメントブロック特徴情報(vi)およびサブセグメントブロック特徴情報(v'i)を含む全体セグメントブロック特徴情報(V)を生成し、前記手記署名全体ブロック特徴情報(Q)、前記全体セグメントブロック特徴情報(V)、前記生成されたセグメントブロックに対する全体セグメントブロック位置情報(P)(すなわち、サブセグメントブロック位置情報を含む)、前記全体セグメントブロック相関関係特徴情報(C)、全体セグメント動的行為特徴情報( Ψ )を含む手記署名全体ブロック特性情報(Σ)を生成して出力する手記署名全体ブロック特性情報生成段階と;を含むことを特徴とする。

0036

前記手記署名全体ブロック特徴検出段階は、前記手記署名全体ブロック(S)の面積を計算して手記署名全体ブロック面積情報( space(S))をさらに生成して出力し、セグメントブロック特徴検出段階は、前記セグメントイメージを入力され、前記セグメントイメージの分割可否を判断し、分割されたイメージであるサブセグメントイメージの検出時に前記サブセグメントを含むサブセグメントブロック(si.x)を生成して出力するサブセグメントブロック生成段階と;前記セグメントブロック(si)およびサブセグメントブロック(si.x)を入力され、セグメントブロック(si)およびサブセグメントブロック(si.x)の各エッジの位置情報であるセグメントブロック位置情報(pi)およびサブセグメントブロック位置情報(p'i.x)を検出して出力するセグメントブロックエッジ位置検出段階と;前記セグメントブロック(si)、サブセグメントブロック(si.x)、前記セグメントブロック位置情報(pi)およびサブセグメントブロック位置情報(p'i.x)のうち少なくとも一つ以上を入力されて前記セグメントブロック(si)およびサブセグメントブロック(si.x)の面積を計算してセグメントブロック面積情報( space(si))およびサブセグメントブロック面積情報(space(s'i.x))を生成して出力するセグメントブロック面積特性検出段階と;手記署名全体ブロック特徴検出部から手記署名全体ブロック面積情報( space(S))、前記セグメントブロック面積情報( space(si))、およびサブセグメントブロック面積情報(space(s'i.x))を入力されて前記手記署名全体ブロック面積対比セグメントブロック面積比率、手記署名全体ブロック面積対比サブセグメントブロック面積比率およびセグメントブロック面積対比サブセグメントブロック面積比率を計算して手記署名全体ブロック面積対比セグメントブロック面積比率情報(Δi)、手記署名全体ブロック面積対比サブセグメントブロック面積比率情報(r'i.xy)およびセグメントブロック面積対比サブセグメントブロック面積比率情報(εi,x)のうち少なくとも一つ以上を生成して出力する面積比率特性検出段階と;手記署名の各セグメント別の前記セグメントブロック位置情報(pi)、サブセグメントブロック位置情報(p'i.x)、前記セグメントブロック面積情報( space(si))、サブセグメントブロック面積情報(space(s'i.x))、手記署名全体ブロック面積対比セグメントブロック面積比率情報(Δi)、手記署名全体ブロック面積対比サブセグメントブロック面積比率情報(r'i.xy)およびセグメントブロック面積対比サブセグメントブロック面積比率情報(εi,x)のうち当該情報を含むセグメントブロック特徴情報(vi)およびサブセグメントブロック特徴情報(v'i)を生成し、全体手記署名のセグメントに対する全体セグメントブロック特徴情報(V)を生成して出力するセグメントブロック特徴情報生成段階と;を含むことを特徴とする。

0037

前記セグメントブロック相関関係検出段階は、サブセグメントブロック(si.x)と隣接して位置する隣接サブセグメントブロック(s'i.y)のうち前記サブセグメントブロック(si.x)と包含および交差(重複)領域を形成する隣接サブセグメントブロック(s'i.y)が存在するかを判断し、存在すると、包含および交差領域の面積を計算してサブセグメントブロック交差面積情報(δ'i.xy)を出力する交差面積検出段階と;前記手記署名全体ブロック面積情報( space(S))、セグメントブロック面積情報( space(si))、サブセグメントブロック面積情報(space(s'i.x))および前記サブセグメントブロック交差面積情報()を入力され、前記手記署名全体ブロック面積( space(S))に対するサブセグメントブロック交差面積(δ'i.xy)比率を計算して手記署名全体ブロック面積対比サブセグメントブロック交差面積比率情報(r'i.xy)を生成し、前記サブセグメントブロック面積(space(s'i.x))対比前記サブセグメントブロック交差面積(δ'i.xy)比率を計算してサブセグメントブロック交差面積比率情報(π'i(δ'ij))を生成し、前記隣接サブセグメントブロック面積(space(s'i.x))対比前記サブセグメントブロック交差面積(δ'i.xy)比率を計算して隣接サブセグメントブロック交差面積比率情報(π'j(δ'ij))を生成する交差面積比率情報交差面積比率検出段階と;サブセグメントブロック(si.x)を基準として隣接サブセグメントブロック(s'i.y)が含まれるか否かおよび交差するか否かの情報であるサブセグメントブロック包含関係情報(o'i.xy)を生成して出力するセグメントブロック含む関係検出段階と;サブセグメントブロック(si.x)を基準として隣接サブセグメントブロック(s'i.y)の位置情報であるサブセグメントブロック位置関係情報(pos'i.xy)を生成して出力するセグメント位置関係検出段階と;サブセグメントブロック(si.x)を基準として隣接サブセグメントブロック(s'i.y)がサブセグメントブロック(si.x)のどちらのエッチと交差するかを示す位置情報であるサブセグメントブロックエッジ位置関係情報(edge'i.xy)を生成して出力するエッジ位置関係検出段階と;前記サブセグメントブロック交差面積情報(δ'i.xy)、手記署名全体ブロック面積対比セグメントブロック交差面積比率情報(r'i.xy)、サブセグメントブロック交差面積比率情報(π'i(δ'ij))、隣接セグメントブロック交差面積比率情報(π'j(δ'ij))、サブセグメントブロック包含関係情報(o'i.xy)、サブセグメントブロック位置関係情報(pos'i.xy)、サブセグメントブロックエッジ位置関係情報(edge'i.xy)を含む全体セグメントブロック相関関係特徴情報(C)を生成して出力する相関関係特徴情報生成段階と;を含むことを特徴とする。

0038

入力される動的移動ポイント情報(αi)に基づいて空間分割されたセグメントブロック内で手記署名動的移動によって発生する動的行為特徴であるセグメント動的行為特徴情報(ψi)を算出して全体セグメント動的行為特徴情報( Ψ )を生成し、セグメント遷移動的行為特徴情報(ti)を算出して全体セグメント遷移動的行為特徴情報(T)を生成し、手記署名全体ブロック特性情報生成部に出力する動的移動追跡段階をさらに含み、前記空間分割セグメント検出段階は、タッチデータの入力時ごとに前記タッチデータが発生した位置に対する動的移動ポイント情報(αi)を生成して動的移動追跡部に出力し、手記署名全体ブロック特性情報生成段階は、前記手記署名全体ブロック特徴情報(Q)、前記全体セグメントブロック特徴情報(V)、前記全体セグメントブロック位置情報(P)、前記全体セグメントブロック相関関係特徴情報(C)に全体セグメント動的行為特徴情報( Ψ )および全体セグメント遷移動的行為特徴情報(T)をさらに含む手記署名全体ブロック特性情報(Σ)を生成して出力することを特徴とする。

0039

前記動的移動ポイント情報(αi)は、下記数式105のように構成されることを特徴とする。

0040

0041

動的行為特徴であるセグメント動的行為特徴情報(ψi)は、下記数式106のように構成され、前記全体セグメント動的行為特徴情報( Ψ)は、下記数式107のように構成されることを特徴とする。

0042

0043

0044

空間分割セグメント間のセグメント遷移動的行為特徴情報(ti)は、下記数式108のように構成され、前記全体セグメント遷移動的行為特徴情報(T)は、下記数式109のように構成されることを特徴とする。

0045

0046

発明の効果

0047

本発明は、手記署名時に署名者が記録する手記署名を一定の空間単位で分割してセグメントを区分し、区分された空間分割セグメントを含むセグメントブロックおよび手記署名全体ブロックそれぞれの特徴およびブロックの相互関連性による関連情報により手記署名を認証することにより、手記署名認証要素をブロックで特化して認証を行うことができ、これにより、手記署名の認識率を高めることができるという効果を有する。

図面の簡単な説明

0048

図1は、本発明による空間分割セグメントに対する動的移動追跡基盤手記署名認証システムの構成を示す図である。
図2は、本発明による空間分割セグメントに対する動的移動追跡基盤手記署名認証システムの手記署名特性獲得部の構成を示す図である。
図3は、本発明の第1実施形態による手記署名のセグメントブロック形成方法およびセグメントブロック特徴情報要素を説明するための図である。
図4は、本発明の第2実施形態による手記署名セグメントブロック形成方法およびセグメントブロック特徴情報要素を説明するための図である。
図5は、本発明の第3実施形態による手記署名セグメントブロック形成方法およびセグメントブロック特徴情報要素を説明するための図である。
図6は、本発明の第1実施形態によるサブセグメントブロック形成およびそのパターン検出方法とサブセグメントブロック特徴情報要素を説明するための図である。
図7は、本発明による手記署名特性獲得部の空間分割セグメントブロック特徴検出部の構成を示す図である。
図8は、本発明による手記署名特性獲得部のサブセグメントブロック相関関係検出部の詳細構成を示す図である。
図9は、本発明の一実施形態によるセグメントブロック間の相関情報中の一つであるサブセグメントブロック包含関係情報の生成方法を説明するための図である。
図10は、本発明の一実施形態による手記署名セグメントブロック間の相関情報中の一つであるサブセグメントブロック位置関係情報の生成方法を説明するための図である。
図11は、本発明の一実施形態による手記署名セグメントブロック間の相関情報中の一つであるサブセグメントブロックエッジ位置関係情報の生成方法を説明するための図である。
図12は、本発明による空間分割セグメントに対する動的移動追跡基盤手記署名認証方法を示すフローチャートである。
図13は、本発明による空間分割セグメントに対する動的移動追跡基盤手記署名認証方法の手記署名特性データ収集方法を示すフローチャートである。
図14は、本発明の一実施形態による空間分割セグメントブロック生成方法を示すフローチャートである。

実施例

0049

以下、添付の図面を参照して本発明による空間分割セグメントに対する動的移動追跡基盤手記署名認証システムの構成および動作を説明した後、前記システムにおける空間分割セグメントに対する動的移動追跡基盤手記署名認証方法を説明する。

0050

本発明において手記署名空間分割セグメント(以下、説明の便宜上、「空間分割セグメント」、「手記署名セグメント」、「セグメント」または「セグメントイメージ」という)は、手記署名時に署名者が署名した手記署名を一定の空間単位で分割して生成される手記署名の断片を意味する。本発明における空間分割セグメントは、獲得された手記署名全体ブロックを手記署名認証精密度によってあらかじめ設定された水平空間分割数(Hm)および/または垂直空間分割数(Vn)を有するように垂直および/または水平に同じサイズのセグメントブロックを生成する。したがって、認証精密度を高めるほどHmおよびVnの数は、大きくなる。例えば、図3は、Vmが2である場合であって、22個のセグメントで分割される場合を示す図であり、図4は、Hnが2である場合であって、22個のセグメントで水平分割される場合を示す図であり、図5は、VmおよびHmそれぞれが2である場合であって、22+2個のセグメントで水平および垂直分割される場合を示す図である。

0051

図1は、本発明による空間分割セグメントに対する動的移動追跡基盤手記署名認証システムの構成を示す図である。

0052

図1を参照すると、本発明による空間分割セグメントに対する動的移動追跡基盤手記署名認証システムは、登録部100、手記署名入力部400および手記署名認証部500を含み、実施形態によって入力部200、出力部300をさらに含む。

0053

登録部100は、パーソナルコンピュータ(Personal Computer:PC)、ノートパソコンなどのハードディスク汎用直列バス(Universal Serial Bus:USB)等のような携帯用メモリ保安トークン、携帯電話、ハンドフォン、スマートフォン等と呼ばれる移動通信端末のシムカード、移動通信端末のマイクロSDカード、移動通信端末のトラストゾーン、オンライン上のサーバーのハードディスク等のような格納媒体に構成され得、手記署名に対する手記署名全体ブロック特性情報(Σ)を格納する。

0054

前記手記署名全体ブロック特性情報(Σ)は、手記署名全体ブロック特徴情報(Q)、全体セグメントブロック特徴情報(V)、全体セグメントブロック相関関係特徴情報(C)を含む。前記情報に含まれる詳細情報を後述する図2図6を参照して詳細に説明する。

0055

入力部200は、多数の命令を発生させることができる多数のキー具備し、押圧されたキーに対するキーデータキー信号)を出力するキー入力装置と、画面と一体に構成され、タッチされた位置に対する位置データを出力するタッチパッドと、外部機器との有無線通信を介してデータを受信する受信装置などになり得、ユーザの要請による手記署名登録命令、手記署名認証命令などのような命令を手記署名認証部500に出力する。前記入力部200は、前記手記署名認証部500がサーバー形態で構成される場合、遠隔地POS端末決済端末、移動通信端末などになり得る。

0056

出力部300は、手記署名認証部500が移動通信端末に構成される場合、手記署名認証部500で獲得された手記署名イメージ、手記署名全体ブロック特性情報、手記署名認証結果を出力する構成であって、液晶表示装置(Liquid Crystal Display:LCD)等のような表示装置になり得、前記手記署名認証部500がサーバーに構成される場合、手記署名認証結果を短文メッセージサービス(Short Message Service:SMS)メッセージ、長文メッセージサービス(Long Message Service:LMS)メッセージ、マルチメディアメッセージサービス(Multimedia Message Service:MMS)メッセージ等のような移動通信メッセージを送信するメッセージ送信サーバー、プッシー(Push)メッセージを伝送するアプリケーションサーバー電子メールサーバー、前記認証結果を受信されて表示する移動通信端末などになり得る。

0057

手記署名入力部400は、手記署名を受ける端末、すなわちユーザおよび加盟店のパーソナルコンピュータ、移動通信端末、ポスPOS)、決済端末などに構成されたり、別途の装置に連結されて、ユーザが提供する手記署名に対する手記署名イメージを取得するための手記署名入力データを出力するものであって、スキャン部410およびタッチ入力部420のうち少なくとも一つ以上を含んで構成され得る。ただし、ユーザから手記署名を手記で入力されなければならないので、タッチ入力部420は、必ず含まれることが好ましい。前記タッチ入力部420は、手記署名を追跡することができ、手記署名と手記署名セグメントに対するイメージ特徴および行為特徴情報を収集できるタッチパッド、タッチスクリーンスマートペン等になり得る。

0058

スキャン部410は、手記署名が手記された用紙をスキャンして、スキャンデータを手記署名認証部500に出力する。

0059

タッチ入力部420は、タッチパッド、タッチスクリーン等になり得、ユーザが手記で入力する手記署名に対する連続的な位置データおよび圧力データ等を含むタッチデータを手記署名入力データとして手記署名認証部500に出力する。

0060

手記署名認証部500は、制御部510、手記署名特性抽出部520および手記署名セグメントブロック認証部560を含む。

0061

手記署名認証部500は、移動通信端末およびコンピュータにアプリケーション基盤で構成されてもよく、サーバー側に構成されて、アプリケーションおよびウェブサーバー基盤のうち一つ以上で構成されてもよく、ポス(POS)および決済端末にファームウェア形態で構成されてもよい。本発明の構成によって、アプリケーション、ファームウェアまたはウェブサーバー基盤で構成するアプリケーションサーバー、ウェブサーバーおよびファームウェアの構成自体は、この技術分野における当業者に自明な技術であるから、その詳細な説明を省略する。

0062

手記署名認証部500の構成および動作を具体的に説明すると、制御部510は、手記署名認証部500の全般的な動作を制御する。特に、制御部510は、入力部200から受信される命令が手記署名登録であるかまたは手記署名認証であるかを判断し、判断された命令によって、本発明によるセグメント基盤の手記署名登録および手記署名認証動作を制御し、制御結果を出力部300に出力する。

0063

手記署名特性抽出部520は、手記署名入力部400のタッチ入力部420から入力される手記署名入力データから空間分割セグメントブロック基盤の手記署名全体ブロック特性情報(Σ)を抽出して出力する。

0064

具体的に説明すると、手記署名特性抽出部520は、手記署名追跡部530、手記署名イメージ獲得部540および手記署名特性獲得部550を含む。

0065

手記署名追跡部530は、手記署名入力部400のタッチ入力部420から出力されるタッチデータから連続的な位置データを検出して手記署名イメージ獲得部540に提供する。

0066

手記署名イメージ獲得部540は、手記署名入力部400から入力されるスキャンデータまたは手記署名追跡部530から位置データを入力され、スキャンデータおよび位置データから手記署名イメージを取得して出力する。

0067

手記署名イメージ獲得部540は、追跡手記署名イメージをスキャン部410を介して取得することもでき、タッチ入力部420および手記署名追跡部530を介してリアルタイム入力される位置データを追跡して生成することもできる。

0068

手記署名特性獲得部550は、手記署名イメージ獲得部540を介して手記署名イメージが獲得され、前記手記署名イメージを含む手記署名全体ブロックが生成されれば、前記手記署名全体ブロックを一定個数の一定の空間単位で分割してセグメントブロックを生成し、生成されたセグメントブロックに対する手記署名セグメントイメージを生成する。

0069

また、手記署名特性獲得部550は、生成されたセグメントブロックに対する全体セグメントブロック特徴情報(V)を抽出し、手記署名イメージ獲得部540から入力されたり、自体的に取得した手記署名全体イメージに対する手記署名全体ブロック(S)を生成し、前記手記署名全体ブロックに対する手記署名全体ブロック特徴情報(Q)を生成し、前記生成された各セグメントブロックのブロック位置情報を含む全体セグメントブロック位置情報(P)(すなわち、サブセグメントブロック位置情報を含む)を生成し、前記ブロック相互間の相関関係による全体セグメントブロック相関関係特徴情報(C)を生成し、前記空間分割セグメント(si)に対するセグメント動的行為特徴情報(ψi)および全体セグメント動的行為特徴情報(Ψ)を生成し、空間分割セグメント間セグメント遷移動的行為特徴情報(ti)および全体セグメント遷移動的行為特徴情報(T)を生成して、下記数式1のように前記手記署名全体ブロック特徴情報(Q)、前記全体セグメントブロック特徴情報(V)、前記全体セグメントブロック位置情報(P)(すなわち、サブセグメントブロック位置情報を含む)、前記全体セグメントブロック相関関係特徴情報(C)、前記全体セグメント動的行為特徴情報( Ψ)および全体セグメント遷移動的行為特徴情報(T)を含む手記署名全体ブロック特性情報(Σ)を生成して出力する。この際、実施形態によって手記署名全体ブロック特性情報(Σ)は、手記署名全体ブロック特徴情報(Q)、全体セグメントブロック特徴情報(V)、全体セグメントブロック位置情報(P)(すなわち、サブセグメントブロック位置情報を含む)および全体セグメントブロック相関関係特徴情報(C)のみを含むように構成されてもよく、下記数式1のように全体セグメント動的行為特徴情報(Ψ)および全体セグメント遷移動的行為特徴情報(T)をさらに含むように構成されてもよい。

0070

0071

前記手記署名特性獲得部550の詳細構成は、後述する図2図7および図8を参照して詳細に説明する。

0072

手記署名セグメントブロック認証部560は、制御部510から手記署名認証命令発生時に手記署名入力部400から署名者識別情報を入力され、手記署名特性抽出部520から手記署名全体ブロック特性情報(Σ)を入力されて、前記署名者識別情報に対応する登録手記署名全体ブロック特性情報(Σ')を登録部100からロードし、ロードされた登録手記署名全体ブロック特性情報(Σ')と手記署名特性抽出部520から入力された手記署名全体ブロック特性情報(Σ)とを比較して、一定基準の一致度以上であるかを比較して手記署名認証を行う。

0073

具体的に、手記署名セグメントブロック認証部560は、ロードされた手記署名全体ブロック特性情報(Σ')の手記署名全体ブロック特徴情報(Q')と手記署名特性抽出部520を介して抽出された手記署名全体ブロック特性情報(Σ)の手記署名全体ブロック特徴情報(Q)とを比較し、ロードされた全体セグメントブロック特徴情報(V')と抽出された全体セグメントブロック特徴情報(V)とを比較し、ロードされた全体セグメントブロック位置(サブセグメントブロック位置を含む)情報(P')と抽出された全体セグメントブロック位置(サブセグメントブロック位置を含む)情報(P)とを比較し、ロードされた全体セグメントブロック相関関係特徴情報(C')と抽出された全体セグメントブロック相関関係特徴情報(C)とを比較し、ロードされた全体セグメント動的行為特徴情報(Ψ'i)と抽出された全体セグメント動的行為特徴情報(Ψi)とを比較し、ロードされた全体セグメント遷移動的行為特徴情報(T'i)と抽出されたおよび全体セグメント遷移動的行為特徴情報(Ti)とを比較して、一定基準の一致度以上であるかを判断して手記署名認証を行う。

0074

図2は、本発明による空間分割セグメントに対する動的移動追跡基盤手記署名認証システムの手記署名特性獲得部の構成を示す図であり、図3は、本発明の第1実施形態による手記署名のセグメントブロック形成方法およびセグメントブロック特徴情報要素を説明するための図であり、図4は、本発明の第2実施形態による手記署名セグメントブロック形成方法およびセグメントブロック特徴情報要素を説明するための図であり、図5は、本発明の第3実施形態による手記署名セグメントブロック形成方法およびセグメントブロック特徴情報要素を説明するための図であり、図6は、本発明の第1実施形態によるサブセグメントブロック形成およびそのパターン検出方法とサブセグメントブロック特徴情報要素を説明するための図である。以下、図2図6を参照して手記署名特性獲得部550の詳細構成および動作を説明する。

0075

手記署名特性獲得部550は、手記署名開始検出部610、手記署名終了検出部620、空間分割セグメント検出部630、セグメントカウント部640、空間分割セグメントブロック特徴検出部650、手記署名全体ブロック特徴検出部660、サブセグメントブロック相関関係検出部670および手記署名全体ブロック特性情報生成部680を含み、実施形態によって動的移動追跡部690を含む。

0076

手記署名開始検出部610は、署名者が手記署名入力部400のタッチ入力部420に図3のように手記で署名をする場合、タッチ入力部400から手記署名による連続的な手記署名入力データを入力される。

0077

手記署名入力データが入力され始めれば、開始と共に手記署名開始検出部610は、図3のように手記署名開始地点3を検出する。前記手記署名開始地点3は、最初の手記署名セグメントの開始地点であってもよい。

0078

手記署名開始検出部610は、手記署名開始地点情報および最初の手記署名セグメント開始地点情報を出力し、手記署名開始地点検出信号を空間分割セグメント検出部630に出力する。

0079

手記署名終了検出部620は、タッチ入力部420から一定時間以上手記署名入力データであるタッチデータが入力されなければ、手記署名が終了したものと判断し、最後に入力されたタッチデータの位置情報に対応する位置、すなわち図3参照符号5の地点を終了地点に決定し、決定された手記署名終了地点情報を出力する。

0080

空間分割セグメント検出部630は、手記署名開始検出部610から手記署名開始地点検出信号および手記署名終了地点検出信号が入力されれば、手記署名全体イメージを生成した後、手記署名全体ブロックを生成する。

0081

手記署名全体ブロックが生成されれば、空間分割セグメント検出部630は、手記署名全体ブロックを図3のように同じサイズを有するようにあらかじめ設定されたm分割回数で垂直分割したり、図4のように水平分割して2m個のセグメントブロックを生成したり、図5のように水平方向に対してm分割回数で分割し、垂直方向に対してl分割回数で分割して、2l*2m=2(l+m)個のセグメントブロックを生成する。言い換えれば、空間分割セグメント検出部530は、手記署名全体ブロックを同じサイズの一定の空間単位で分割してセグメントブロックを生成する。

0082

前記空間分割セグメント検出部630は、セグメントブロック生成時に図3図6に示されたように、各セグメントブロックとセグメントイメージとが会って形成される最上位地点(topi)、最下位地点(bottomi)、最左側地点(lefti)および最右側地点(righti)を検出し、検出された地点に対する位置情報をセグメントブロック特徴情報として格納する。本発明によるセグメントブロック2は、空間分割されるので、図3図6に示されたように、セグメントブロックの一つの辺に複数個の最上位地点(topi)、最下位地点(bottomi)、最左側地点(lefti)および最右側地点(righti)が存在してもよく、地点が形成されない辺が発生してもよい。この際、一つの辺に複数個の地点が発生する場合、その個数情報は、当該セグメントブロックの特徴情報として活用され得る。

0083

また、一つの辺に地点が一つも存在しない場合、空間分割セグメント検出部630は、セグメントイメージにおいて前記地点が存在しない辺と最も近い位置に対応する部分を仮想地点として決定し、前記セグメントイメージの地点とセグメントブロック2の前記辺の仮想地点間の距離情報を当該セグメントブロックの特徴情報として活用することもできる。

0084

図3を例に取ると、二番目のセグメントブロック2−2は、最左側地点(left1)として4個の地点を有し、最右側地点(right1)として3個の地点を有する。この際、最左側地点個数4と最右側地点個数3が二番目のセグメントブロック2−2の特徴情報として活用され得る。

0085

また、二番目のセグメントブロック2−2は、最下位地点(bottom1))が存在しないが、セグメントブロック2−2の下位辺から最も近いセグメントイメージの位置に対応する位置である最左側地点(left13)の位置を最下位地点(bottom1))に設定し、その距離情報(dbottom1))を共に格納することができる。前述したように、前記距離情報は、二番目のセグメントブロック2−2の特徴情報として活用され得る。

0086

また、前記空間分割セグメント検出部630は、セグメントブロックの数をカウントする(n)。

0087

また、前記空間分割セグメント検出部630は、生成されたセグメントブロック別に当該セグメントのタッチデータをロードし、タッチデータを追跡してセグメント内の手記署名イメージ(以下、「セグメントイメージ」という)を検出して出力する。

0088

前記空間分割セグメント検出部630は、サブセグメントブロックの検出時ごとにサブセグメント検出信号をセグメントカウント部640に出力する。

0089

図3図6を例に取ると、空間分割セグメント検出部630は、署名者が手記署名を開始して手記署名を完了すると、手記署名全体イメージを検出し、生成された手記署名全体イメージを含む手記署名全体ブロック1を生成する。

0090

手記署名全体ブロック1が生成されれば、空間分割セグメント検出部630は、x軸の中間地点を探索し、探索されたx軸の中間地点を中心として識別された手記署名全体ブロック1を二つに分割し(一番目の分割)、二分割された各ブロックをx軸を基準として中間地点を探索して二つに分割する(二番目の分割)。すなわち前記分割回数(m)によって2m個のセグメントブロック2が生成される。

0091

空間分割セグメント検出部630は、前記検出された手記署名セグメントの開始地点3の開始地点情報、および終了地点5の終了地点情報を出力する。

0092

空間分割セグメント検出部630は、図3の場合、m=2で4個の手記署名セグメントを検出し、検出された手記署名セグメントからサブセグメントの検出時ごとに検出信号を出力する。

0093

また、空間分割セグメント検出部630は、手記署名セグメントが検出され、生成されたセグメントブロックのサブセグメントイメージを検出して空間分割セグメントブロック特徴検出部650に出力する。

0094

セグメントカウント部640は、空間分割セグメント検出部630からサブセグメント検出信号の入力時ごとにサブセグメント個数(m)をカウントし、カウントされた個数(m)情報を出力する。図3および図6に示されたように、セグメントブロック2−1は、5個のサブセグメントイメージを有するので、セグメントカウント部640は、サブセグメントの個数(m)情報として5を出力する。

0095

空間分割セグメントブロック特徴検出部650は、空間分割セグメント検出部630からセグメントブロックおよびセグメントイメージが入力されれば、入力されたセグメントブロックに対するセグメントブロック特徴情報(vi)およびサブセグメントブロック特徴情報(v'i)を生成し、手記署名全体のセグメントに対してセグメントブロック特徴情報(vi)およびサブセグメントブロック特徴情報(v'i)をそれぞれ取得した場合、全体セグメントブロック特徴情報(V)を生成して出力する。空間分割セグメントブロック特徴検出部650の詳細構成および動作は、下記図4を参照して後述する。

0096

前記セグメントブロックは、四角形、五角形など多様な形態の多角形で構成され得るが、手記署名を構成するすべてのセグメントに同じ規則を適用することが容易であるように、図3図6のように四角形の形態で構成されることが好ましい。

0097

本発明による四角形の形態のセグメントブロック2は、前述したように、手記署名全体ブロック1を同じサイズの空間単位で区分される。

0098

前記空間分割セグメントブロック特徴検出部650は、前記生成された各セグメントブロック2に形成されるセグメントイメージの最上位地点(topi)、最下位地点(bottomi)、最左側地点(lefti)および最右側地点(righti)を検出する。

0099

手記署名全体ブロック特徴検出部660は、手記署名イメージ獲得部540または空間分割セグメント検出部630から獲得された手記署名イメージ全体を含む手記署名全体ブロック(S)から手記署名全体ブロック特徴情報(Q)を生成して出力する。前記手記署名全体ブロック特徴情報(Q)は、下記数式2のよう手記署名全体ブロック(S)の各エッジの位置情報[{(X0, Y0 ), (X1, Y1 ), (X2, Y2 ), (X3, Y3 ) } ]および手記署名全体ブロック(S)の面積情報、 space(S)を含む。

0100

0101

サブセグメントブロック相関関係検出部670は、空間分割セグメントブロック特徴検出部650からセグメントブロック特徴情報(vi)およびサブセグメントブロック特徴情報(v'i)を入力され、手記署名全体ブロック特徴検出部660から手記署名全体ブロック1の手記署名全体ブロック面積情報( space(S))を入力されてセグメントブロック(si)別に各サブセグメントブロック(si.x)と隣接する他の少なくとも一つ以上の隣接サブセグメントブロック(si.y)との間に形成される相関関係情報およびセグメントブロックと全体手記署名セグメントブロックとの間に形成される相関関係情報を含む全体セグメントブロック相関関係特徴情報(C)を生成して出力する。

0102

手記署名全体ブロック特性情報生成部680は、前記空間分割セグメントブロック特徴検出部650から全体セグメントブロック特徴情報(V)を入力され、手記署名全体ブロック特徴検出部660から手記署名全体ブロック特徴情報(Q)を入力され、サブセグメントブロック相関関係検出部670から全体セグメントブロック相関関係特徴情報(C)を入力されて、前記全体セグメントブロック特徴情報(V)、手記署名全体ブロック特徴情報(Q)およびブロック相関関係特徴情報(C)を含む手記署名全体ブロック特性情報(Σ)を生成して出力する。

0103

動的移動追跡部690を具備する場合、空間分割セグメント検出部630は、手記署名開始検出部610から手記署名開始地点検出信号が入力されれば、タッチデータが入力されるごとに動的移動ポイント情報(αi)を生成して出力する。

0104

これにより、動的移動追跡部690は、入力される前記動的移動ポイント情報(αi)およびセグメントブロック(si)情報からセグメント動的行為特徴情報(ψi)を算出して全体セグメント動的行為特徴情報( Ψ)を生成およびおよび全体セグメント遷移動的行為特徴情報(T)を生成して手記署名全体ブロック特性情報生成部680に出力する。前記空間分割セグメント検出部630の動的移動ポイント情報(αi)の検出方法と、前記動的移動追跡部690のセグメント動的行為特徴情報(ψi)および全体セグメント動的行為特徴情報( Ψ )とセグメント遷移動的行為特徴情報(ti)および全体セグメント遷移動的行為特徴情報(T)を生成するための詳細説明は、後述する。

0105

図7は、本発明による手記署名特性獲得部550の空間分割セグメントブロック特徴検出部650の構成を示す図である。

0106

空間分割セグメントブロック特徴検出部650は、サブセグメントブロック生成部651、セグメントブロックエッジ位置検出部652、セグメントブロック面積特性検出部653、面積比率特性検出部654およびセグメントブロック特徴情報生成部655を含む。

0107

サブセグメントブロック生成部651は、セグメントブロック(si)およびセグメントイメージが入力されれば、セグメントイメージから剥がして使用されたり、セグメントブロックにより切断されたイメージ(以下、「サブセグメントイメージ」という)を検出し、検出されたサブセグメントイメージを含むサブセグメントブロック(si.x)を生成してセグメントイメージ、セグメントブロック(si)、サブセグメントイメージおよびサブセグメントブロック(si.x)をセグメントブロックエッジ位置検出部652、セグメントブロック面積特性検出部653およびセグメントブロック特徴情報生成部655に出力する。

0108

サブセグメントブロック生成部651は、図6の最初のセグメントブロック2−1のようにセグメントブロック(si)のサブセグメントイメージが分離(剥がして使用またはセグメントブロックにより切断)なる場合、サブセグメントブロック2−1−1、サブセグメントブロック2−1−2、サブセグメントブロック2−1−3、サブセグメントブロック2−1−4およびサブセグメントブロック2−1−5を生成する。

0109

セグメントブロックエッジ位置検出部652は、前記サブセグメントブロック生成部651からセグメントブロック(si)およびサブセグメントブロック(si.x)が入力されれば、セグメントブロック(si)およびサブセグメントブロック(si.x)の各エッジのセグメントブロック位置情報(pi)およびサブセグメントブロック位置情報(p'i.x)を出力する。前記セグメントブロック位置情報(pi)は、ブロックが四角形である場合、下記数式3のように示すことができる。

0110

0111

また、セグメントブロックエッジ位置検出部652は、図6のように前記セグメントブロック(si)内のサブセグメントブロック(si.x)(iは、セグメントブロックのインデックスであり、xは、サブセグメントのインデックスであって、i番目のセグメントのx番目のサブセグメントを示す)、前記サブセグメントブロック(si.x)に対するサブセグメントブロック位置情報(p'i.x)をさらに出力することもできる。

0112

ここで、前記サブセグメントブロック位置情報(p'i.x)は、ブロックが四角形である場合、下記数式4のように示すことができる。

0113

0114

したがって、サブセグメントブロック(si.x)に対する全体サブセグメントブロック位置情報(p'i)は、ブロックが四角形である場合、下記数式5のように示すことができる。

0115

0116

したがって、手記署名全体、すなわち全体セグメントに対する全体セグメントブロック位置(サブセグメントブロック位置を含む)情報(P)は、下記数式6のように示すことができる。

0117

0118

また、セグメントブロックエッジ位置検出部652は、図6の最初のセグメントブロック2−1のように5個のサブセグメントブロックを含む場合、サブセグメントブロック位置情報(p'i.x)に基づいてパターン(6−1)に対するパターン情報をさらに生成することもできる。前記パターン情報は、サブセグメントブロック位置情報(p'i.x)の形態で格納されてもよく、パターンに対応するイメージデータの形態で格納されてもよい。

0119

セグメントブロック面積特性検出部653は、サブセグメントブロック生成部651から入力されるセグメントブロック(si)の面積を計算してセグメントブロック面積情報( space(si))を出力する。

0120

また、前記セグメントブロック面積特性検出部653は、サブセグメントブロック生成部651から入力されるサブセグメントブロック(s'i.x)(xは、サブセグメントブロックの個数に対応するインデックス)の面積を計算してサブセグメントブロック面積情報(space(s'i.x))を生成して前記セグメントブロック面積情報( space(si))にさらに含んに出力してもよく、別途の情報として出力されてもよい。

0121

面積比率特性検出部654は、前記セグメントブロック面積特性検出部653からセグメントブロック面積情報( space(si))およびサブセグメントブロック面積情報(space(s'i.x))を入力され、手記署名全体ブロック特徴検出部660から手記署名全体ブロック面積情報( space(S))を入力されて、手記署名全体ブロック面積対比セグメントブロック面積比率、手記署名全体ブロック面積対比サブセグメントブロック面積比率およびセグメントブロック面積対比サブセグメントブロック面積比率を計算して手記署名全体ブロック面積対比セグメントブロック面積比率情報(Δi)、手記署名全体ブロック面積対比サブセグメントブロック面積比率情報(r'i.xy)およびセグメントブロック面積対比サブセグメントブロック面積比率情報(εi,x)をそれぞれ出力する。

0122

さらに説明すると、面積比率特性検出部654は、図3および図6のように、一つのセグメントブロック(s0)2−1に複数個のサブセグメントブロック(si.x)(ここでi=0、x=0、1、2、3、4)が存在する場合、手記署名全体ブロック面積対比サブセグメントブロック面積比率を計算して手記署名全体ブロック面積対比サブセグメントブロック面積比率情報(r'i.xy)を出力し、セグメントブロック面積対比サブセグメントブロック面積比率を計算してセグメントブロック面積対比サブセグメントブロック面積比率情報(εi,x)を出力するように構成されてもよい。

0123

セグメントブロック特徴情報生成部655は、セグメントブロックエッジ位置検出部652からセグメントブロック位置情報(pi)およびサブセグメントブロック位置情報(p'i.x)を入力され、セグメントブロック面積特性検出部653からセグメントブロック面積情報( space(si))およびサブセグメントブロック面積情報(space(s'i.x))を入力され、面積比率特性検出部654から手記署名全体ブロック面積対比セグメントブロック面積比率情報(Δi)、手記署名全体ブロック面積対比サブセグメントブロック面積比率情報(r'i.xy)およびセグメントブロック面積対比サブセグメントブロック面積比率情報(εi,x)を入力されて、セグメントブロック特徴情報(vi)を生成し、全体セグメントブロックに対するセグメントブロック特徴情報(vi)が生成されれば、全体セグメントブロック特徴情報(V)を生成して出力する。

0124

前記セグメントブロック特徴情報(vi)は、下記数式7のように示すことができる。

0125

0126

セグメントブロック特徴情報生成部655は、図3および図6のように、一つのセグメントブロック(s0)2−1に複数個のサブセグメントブロック(si.x)が存在する場合、前記全体セグメントブロック特徴情報(V)に手記署名全体ブロック面積対比サブセグメントブロック面積比率情報(r'i.xy)およびセグメントブロック面積対比サブセグメントブロック面積比率情報(εi,x)をさらに含む。

0127

ここで、各サブセグメントブロック特徴情報(v'i.x)およびこれらの集合(v'i)は、下記数式8のように示すことができる。

0128

0129

また、全体セグメントブロック特徴情報(V)は、下記数式9のように表現することができる。

0130

0131

図8は、本発明による手記署名特性獲得部550のサブセグメントブロック相関関係検出部670の詳細構成を示す図であり、図9は、本発明の一実施形態によるセグメントブロック間の相関情報中の一つであるサブセグメントブロック包含関係情報の生成方法を説明するための図であり、図10は、本発明の一実施形態による手記署名セグメントブロック間の相関情報中の一つであるサブセグメントブロック位置関係情報の生成方法を説明するための図であり、図11は、本発明の一実施形態による手記署名セグメントブロック間の相関情報中の一つであるサブセグメントブロックエッジ位置関係情報の生成方法を説明するための図であり、図12は、本発明の一実施形態による手記署名の一例を示す図である。以下、図8図12を参照して説明する。

0132

サブセグメントブロック相関関係検出部670は、交差面積検出部671、交差面積比率検出部672、サブセグメントブロック含む関係検出部673、サブセグメントブロック位置関係検出部674、サブセグメントブロックエッジ位置関係検出部675および相関関係特徴情報生成部677を含む。

0133

前記交差面積検出部671は、空間分割セグメントブロック特徴検出部650からサブセグメントブロック(si.x)を入力され、入力されたサブセグメントブロック(si.x)と隣接する少なくとも一つ以上の隣接サブセグメントブロック(s'i.y)を分析して交差面積があるか否かを検査し、交差面積があれば、当該サブセグメントブロック(si.x)と隣接サブセグメントブロック(s'i.y)の交差面積を計算し、計算された交差面積情報(δ'i.xy)を生成して出力する。

0134

図3および図6を例に取って説明すると、交差面積検出部671は、図3の前記セグメントブロック(s0)2−1のサブセグメントブロック(s'0,0)2−1−1と隣接する隣接サブセグメントブロック(s'0,1)2−1−2を検査して交差面積があるか否かを検査する。サブセグメントブロック(s'0,0)2−1−1と隣接する隣接サブセグメントブロック(s'0,1)2−1−2は、交差面積を有するので、交差面積検出部671は、サブセグメントブロック(s'0,0)2−1−1と隣接する隣接サブセグメントブロック(s'0,1)2−1−2の交差面積を計算し、交差面積情報(δ'0.01)を出力する。

0135

同一に、交差面積検出部671は、サブセグメントブロック(s'0,1)とサブセグメントブロック(s'0,2)も交差面積を有するので、交差面積を計算して交差面積情報(δ'0.12)を出力する。

0136

同じ方法で、交差面積検出部671は、サブセグメントブロック(s'0,2)2−1−3と隣接する隣接サブセグメントブロック(s'0,3)2−1−4の交差面積、サブセグメントブロック(s'0,3)2−1−4と隣接する隣接サブセグメントブロック(s'0,4)2−1−5の交差面積を計算して、s'0,2とs'0,3の交差面積情報(δ0.23)およびs'0,3とs'0,4の交差面積情報(δ'0.34)をそれぞれ出力する。

0137

交差面積比率検出部672は、空間分割セグメントブロック特徴検出部650のセグメントブロック面積特性検出部653からセグメントブロック面積情報( space(si))およびサブセグメントブロック面積情報(space(s'i.x))を入力され、手記署名全体ブロック特徴検出部660から手記署名全体ブロック面積情報( space(S))を入力され、前記交差面積検出部671から交差面積情報(δ'i.xy)を入力されて、交差面積比率情報を生成して出力する。前記交差面積比率情報としては、サブセグメントブロック面積対比サブセグメントブロック交差面積比率情報(π'i(δ'ij))、隣接サブセグメントブロック面積対比サブセグメントブロック交差面積比率情報(π'j(δ'ij))および手記署名全体ブロック面積対比サブセグメントブロック交差面積比率情報(r'i.xy)がこれに該当し、それぞれ次のように算出される。

0138

0139

また、交差面積比率検出部672は、手記署名全体ブロック(S)の面積に対するセグメントブロック面積( space(si))比率をさらに計算し、手記署名全体セグメント面積比率情報をさらに出力するように構成されてもよい。

0140

セグメントブロック含む関係検出部673は、サブセグメントブロック(si.x)の隣接サブセグメントブロック(s'i.y)に対する包含関係可否を判断し、判断結果によるサブセグメントブロック包含関係情報(o'i.xy)を出力する。セグメントブロック包含関係情報は、三つ、すなわち包含(IN)、不包含(外部存在)(EX)、交差(INTER)等の状態情報として格納される。図9を参照すると、(イ)のように隣接サブセグメントブロック(s'i.y)がサブセグメントブロック(si.x)に含まれれば、前記サブセグメントブロック含む関係検出部673は、サブセグメントブロック包含関係情報として包含(IN)を生成し、(ロ)のように隣接サブセグメントブロック(s'i.y)がサブセグメントブロック(si.x)の外部に存在すれば、サブセグメントブロック包含関係情報として不包含(EX)を生成し、(ハ)のように隣接サブセグメントブロック(s'i.y)がサブセグメントブロック(si.x)と重なっていれば、サブセグメントブロック包含関係情報として交差(INTER)を生成する。

0141

サブセグメントブロック位置関係検出部674は、サブセグメントブロック(si.x)を基準とする隣接サブセグメントブロック(s'i.y)の位置情報であるサブセグメントブロック位置関係情報(pos'i.xy)を生成して出力する。

0142

図10を例に取って説明すると、サブセグメントブロック位置関係検出部674は、図10の(イ)のように、サブセグメントブロック(si.x)を基準として隣接サブセグメントブロック(s'i.y)が右側に存在すれば、サブセグメントブロック位置関係情報()として右側を意味する情報「R」を生成して出力し、(ロ)のように隣接サブセグメントブロック(s'i.y)がサブセグメントブロック(si.x)の左側にあれば、左側を意味する「L」をサブセグメントブロック位置関係情報(pos'i.xy)として出力し、(ハ)のように隣接サブセグメントブロック(s'i.y)が上側に存在すれば、「U」を、下側に存在すれば、「D」をサブセグメントブロック位置関係情報(pos'i.xy)として出力する。

0143

サブセグメントブロックエッジ位置関係検出部675は、サブセグメントブロック(si.x)と隣接サブセグメントブロック(s'i.y)が交差しているか否かを交差面積比率検出部672から入力され、サブセグメントブロック(si.x)と隣接サブセグメントブロック(s'i.y)が交差している場合、サブセグメントブロック(si.x)を基準として隣接サブセグメントブロック(s'i.y)がサブセグメントブロック(si.x)のどちら側のエッジ(EDGE)と交差するかを示すサブセグメントブロックエッジ位置関係情報(edge'i.xy)を生成して出力する。

0144

図11を参照して説明すると、サブセグメントブロックエッジ位置関係検出部675は、図11の(イ)のように隣接サブセグメントブロック(s'i.y)がサブセグメントブロック(si.x)を基準として左側の下方に存在する場合、サブセグメントブロックエッジ位置関係情報(edge'i.xy)として{L、D}を生成して出力する。

0145

また、サブセグメントブロックエッジ位置関係検出部675は、図11の(ロ)のように隣接サブセグメントブロック(s'i.y)がサブセグメントブロック(si.x)を基準として右側の上方に存在する場合、サブセグメントブロックエッジ位置関係情報(edge'i.xy)として{R、U}を生成して出力する。

0146

また、サブセグメントブロックエッジ位置関係検出部675は、図11の(ハ)のように隣接サブセグメントブロック(s'i.y)がサブセグメントブロック(si.x)を基準として下側の中央に存在する場合、サブセグメントブロックエッジ位置関係情報(edge'i.xy)として{L、R、D}を生成して出力する。

0147

最後に、サブセグメントブロックエッジ位置関係検出部675は、図11の(ニ)のように隣接サブセグメントブロック(s'i.y)がサブセグメントブロック(si.x)を基準として上側の中央に存在する場合、サブセグメントブロックエッジ位置関係情報(edge'i.xy)として{L、R、U}を生成して出力する。

0148

相関関係特徴情報生成部677は、前記交差面積比率検出部672、サブセグメントブロック含む関係検出部673、サブセグメントブロック位置関係検出部674およびサブセグメントブロックエッジ位置関係検出部675から入力される交差面積比率情報、サブセグメントブロック包含関係情報(si.x)、サブセグメントブロック位置関係情報(pos'i.xy)およびサブセグメントブロックエッジ位置関係情報(edge'i.xy)を入力されて前記情報を含む相関関係特徴情報(c'i.xy)を生成し、すべてのセグメントブロックのサブセグメントブロックに対する相関関係特徴情報(c'i.xy)が生成されれば、全体セグメントブロック相関関係特徴情報(C)を生成して出力する。

0149

記相関関係特徴情報(c'i.xy)および全体セグメントブロック相関関係特徴情報(C)は、下記数式10および数式11のように表現することができる。

0150

0151

0152

図12は、本発明による空間分割セグメントに対する動的移動追跡基盤手記署名認証方法を示す図である。

0153

以下、図12を参照して説明すると、制御部510は、入力部200から手記署名イメージ登録命令による手記署名登録が要請されるか(S111)、手記署名認証命令による手記署名認証要請が発生するかを検査する(S113)。

0154

手記署名登録要請が発生すると、制御部510は、登録者、すなわち署名者の署名者識別情報を入力することを要請し(S115)、署名者識別情報が入力されるかを検査する(S117)。

0155

署名者識別情報が入力されれば、署名者は、手記で署名をすることを要請する(S118)。

0156

前記手記署名の要請後制御部510は、空間分割セグメントブロック基盤手記署名全体ブロック特性情報収集ルーチンを行い、空間分割セグメントブロック基盤手記署名全体ブロック特性情報(Σ)を収集し(S119)、収集された空間分割セグメントブロック基盤手記署名全体ブロック特性情報(Σ)を前記署名者識別情報にマッピングして登録部100に格納する(S121)。

0157

他方、手記署名認証要請が発生すると、制御部510は、署名者識別情報を入力することを要請した(S123)後、署名者識別情報が入力されるかを検査する(S125)。

0158

前記署名者識別情報が入力されれば、制御部510は、出力部300を介して手記署名を入力することを要請する(S126)。

0159

前記手記署名要請後、制御部510は、手記署名特性抽出部520を介して空間分割セグメントブロック基盤手記署名全体ブロック特性情報収集ルーチンを行い、空間分割セグメントブロック基盤手記署名全体ブロック特性情報(Σ)を収集した(S127)後、手記署名セグメントブロック認証部560を介して前記入力された署名者識別情報に対応して登録されている登録手記署名全体ブロック特性情報(Σ')を登録部100からロードする(S129)。

0160

登録手記署名全体ブロック特性情報(Σ')がロードされれば、制御部510は、手記署名セグメントブロック認証部560を介して登録手記署名全体ブロック特性情報(Σ')と手記署名全体ブロック特性情報(Σ)とを比較する(S131)。前記制御部510は、通常の登録手記署名行為特徴情報と収集された手記署名行為特徴情報をさらに比較することもできる。

0161

前記制御部510は、手記署名セグメントブロック認証部560を介して各項目別にあらかじめ設定された基準の一致度以上であるかかを判断し(S133)、あらかじめ設定された基準の一致度以下である場合、認証失敗処理を行い(S137)、あらかじめ設定された基準の一致度以上である場合、認証成功処理を行う(S135)。

0162

図13は、本発明による空間分割セグメントに対する動的移動追跡基盤手記署名認証方法の手記署名特性データ収集方法を示す図である。以下、図13を参照して空間分割セグメントに対する動的移動追跡基盤手記署名認証方法の手記署名全体ブロック特性情報収集方法を説明する。

0163

制御部510は、手記署名追跡部530、手記署名イメージ獲得部540、手記署名特性獲得部550のうち一つ以上を介してタッチ入力部420から手記署名入力データであるタッチデータが入力され始めるかをモニタリングする(S211)。

0164

手記署名に対するタッチデータ入力の有無がモニタリングされ始めれば、制御部510は、手記署名、セグメント、サブセグメント検出ルーチンを行い、手記署名、セグメント、セグメントブロック、サブセグメント、サブセグメントブロック等を検出し、それに対応するセグメントイメージ、サブセグメントイメージ、手記署名イメージ、セグメントブロック、サブセグメントブロック、全体手記署名全体ブロック(S)等を含む情報を検出して格納する(S213)。この際、セグメントブロック数(n)およびサブセグメントブロック数(m)もカウントされて格納される。前記セグメントおよびサブセグメント検出ルーチンは、下記の図14を参照して詳細に説明する。

0165

手記署名全体ブロック(S)、手記署名イメージ、セグメントイメージ、セグメントブロック、サブセグメントイメージおよびサブセグメントブロックが生成されれば、制御部510は、動的移動追跡部690を介して手記署名動的移動特徴情報検出ルーチンを行い、動的移動ポイント情報(αi)を検出し、検出された動的移動ポイント情報(αi)に基づいて手記署名動的移動特徴情報(ψiおよび Ψ)を生成して出力する(S260)。前記動的移動特徴情報検出方法は、図14の説明後に詳細に説明する。

0166

前記手記署名動的移動特徴情報検出動作開始と同時に、制御部510は、空間分割セグメントブロック特徴検出部650を介してセグメントブロック個数情報(n)およびセグメントブロック別サブセグメントブロック数(m)をロードする(S215)。

0167

前記手記署名動的移動特徴情報検出動作開始と同時に、制御部510は、空間分割セグメントブロック特徴検出部650を介してセグメントブロック個数情報(n)およびセグメントブロック別サブセグメントブロック数(m)をロードする(S215)。

0168

また、制御部510は、手記署名全体ブロック(S)、セグメントブロック(si)、サブセグメントブロック(si.x)の面積を計算して手記署名全体ブロック面積情報( space(S))、セグメントブロック面積情報( space(si))、サブセグメントブロック面積情報(space(s'i.x))を生成する(S217)。

0169

前記面積情報の獲得後、制御部510は、手記署名全体ブロック面積対比セグメントブロック面積( space(si))比率を計算して手記署名全体ブロック面積対比セグメントブロック面積比率情報(Δi)を生成することもできる。

0170

前記制御部510は、セグメントブロックおよびサブセグメントブロックの面積情報が獲得されれば、セグメントブロックインデックスi、サブセグメントブロックインデックスx、隣接サブセグメントブロックインデックスyをそれぞれ初期化する(S219)。

0171

前記変数が初期化されれば、制御部510は、現在セグメントブロック内にサブセグメントブロックが存在するかを判断する(S220)。

0172

サブセグメントブロックが存在しなければ、制御部510は、セグメントブロックに基づくセグメントブロック特徴情報(vi)を生成した(S221)後、セグメントブロックインデックス(i)を1増加させた(S247)後、前記S220以後の過程を繰り返して行う。

0173

サブセグメントブロックが存在すれば、制御部510は、各サブセグメントブロックに対して手記署名全体ブロック面積対比サブセグメントブロック面積比率を計算して手記署名全体ブロック面積対比サブセグメントブロック面積比率情報(r'i.xy)を生成し、セグメントブロック面積対比サブセグメントブロック面積比率を計算してセグメントブロック面積対比サブセグメントブロック面積比率情報(εi,x)を生成する(S223)。

0174

前記サブセグメントブロック面積比率情報が生成されれば、制御部510は、セグメントブロック特徴情報(vi)およびサブセグメントブロック特徴情報(v'i)を生成する(S225)。

0175

前記セグメントブロック特徴情報(vi)およびサブセグメントブロック特徴情報(v'i)が生成されれば、制御部510は、サブセグメントブロック別の包含および重複領域を形成する隣接セグメントブロックが存在するかを判断する(S227)。

0176

判断結果、包含および重複領域を形成する隣接セグメントブロックが存在すれば、制御部510は、S229に進めて、包含および重複領域を形成するサブセグメントブロック(si.x)と隣接サブセグメントブロック(s'i.y)により形成される前記包含および重複領域の面積を計算して交差面積情報(δi.xy)を生成する(S229)。

0177

前記交差面積情報(δi.xy)が生成されれば、制御部510は、サブセグメントブロック(si.x)の面積対比重複領域である交差面積(δ'i.xy)比率情報であるサブセグメントブロック交差面積比率情報(π'j(δ'ij))を生成する(S231)。

0178

また、制御部510は、前記サブセグメントブロック(si.x)と重複領域、すなわち交差領域を有する隣接サブセグメントブロック(s'i.y)の面積対比交差面積(δ'i.xy)比率情報である隣接セグメントブロック交差面積比率情報(π'j(δ'ij))を生成する(S232)。

0179

制御部510は、セグメントブロック(si)別に当該サブセグメントブロック(si.x)を基準として隣接サブセグメントブロック(s'i.y)の包含可否の情報であるサブセグメントブロック包含関係情報(o'i.xy)、サブセグメントブロック(si.x)基準隣接サブセグメントブロック(s'i.y)の位置を示すサブセグメントブロック相対的位置情報であるサブセグメントブロック位置関係情報(pos'i.xy)、隣接サブセグメントブロック(s'i.y)が基準サブセグメントブロック(si.x)のどちら側のエッジ(EDGE)と交差するかを示すエッジの位置情報を示すサブセグメントブロックエッジ位置関係情報(edge'i.xy)を生成する(S235、S237、S239)。

0180

制御部510は、上記のように一つのサブセグメントブロックおよび隣接サブセグメントブロックに対する相関関係特徴情報が生成されれば、一つのサブセグメントブロックに含まれたすべての隣接サブセグメントに対して相関関係特徴情報が生成されたかを判断する(S240)。

0181

判断結果、相関関係特徴情報が生成されいない隣接サブセグメントブロックが存在すれば、隣接サブセグメントインデックス(y)を1増加させた(S243)後、前記S223以後の過程を繰り返して行い、一つのサブセグメントブロック内にあるすべての隣接サブセグメントブロックに対して相関関係特徴情報(c'i.xy)を取得する。

0182

しかし、一つのサブセグメントブロックにあるすべての隣接サブセグメントブロックに対して相関関係特徴情報が獲得されたら、制御部510は、手記署名のすべてのサブセグメントブロックに対して相関関係特徴情報が獲得されたかを検査する(S241)。

0183

判断結果、相関関係特徴情報が獲得されていないサブセグメントブロックが存在すれば、制御部510は、サブセグメントブロックインデックス(x)を1増加させ(S244)、隣接サブセグメントブロックインデックス(y)を初期化(すなわち、y=0)させた後、前記S223以後の過程を繰り返して行い、手記署名に存在するサブセグメントブロック内にあるすべての隣接サブセグメントブロックに対して相関関係特徴情報(c'i.xy)を取得する。

0184

しかし、一つのセグメントブロックにあるすべてのサブセグメントブロックに対して相関関係特徴情報が獲得されたら、制御部510は、手記署名のすべてのセグメントブロックに対して相関関係特徴情報が獲得されたかを検査する(S245)。

0185

判断結果、相関関係特徴情報が獲得されていないセグメントブロックが存在すれば、制御部510は、サブセグメントブロックインデックス(x)および隣接サブセグメントブロックインデックス(y)を初期化(すなわち、x=0、y=0)させ、セグメントブロックインデックス(i)を1増加させた(S247)後、前記S220以後の過程を繰り返して行い、手記署名に存在するすべてのセグメントブロックのサブセグメントブロックに対する相関関係特徴情報(c'i.xy)を取得する。

0186

すべてのセグメントブロックに対する相関関係特徴情報が獲得されれば、制御部510は、全体セグメントブロック特徴情報(V)および全体セグメントブロック相関関係特徴情報(C)を生成する(S249)。

0187

前記全体セグメントブロック特徴情報および全体セグメントブロック相関関係特徴情報が獲得されれば、制御部510は、最終的に前記情報を全部含む手記署名全体ブロック特性情報(Σ)を生成して登録部100に格納する(S255)。

0188

図14は、本発明による空間分割セグメントブロック生成方法を示すフローチャートである。

0189

図14を参照すると、制御部510は、手記署名終了検出部620を介して手記署名が終了し、空間分割セグメント検出部630を介して手記署名イメージが獲得されるかを検査する(S311)。

0190

手記署名イメージが獲得されれば制御部510は、手記署名全体ブロックを生成し(S313)、空間分割する空間分割数(n)をロードする(S315)。前記空間分割数は、垂直分割のみを行う場合、垂直空間分割数(Vn)だけで構成されてもよく、水平分割のみを行う場合、水平空間分割数(Hn)だけで構成されてもよく、水平および垂直分割の両方を行う場合、水平空間分割数(Hn)および垂直分割数(Vn)で構成されてもよい。

0191

空間分割数がロードされれば、制御部510は、空間分割セグメント検出部630を介して設定された精密度による空間分割数(n)で前記手記署名全体ブロックを空間分割する(S317)。この際、垂直分割のみをする場合、制御部510は、図3および図6のように、空間分割数(n)で手記署名全体ブロック1を分割して2n個のセグメントブロックを生成する(S317)。また、水平分割のみを行う場合、制御部510は、空間分割セグメント検出部630を介して図4のように手記署名全体ブロック1を水平で分割して2n個のセグメントブロックを生成する(S317)。

0192

セグメントブロックが生成されれば、制御部510は、セグメント動的行為特徴情報(ψi)および全体セグメント動的行為特徴情報( Ψ)を生成した(S318)後、セグメントブロック位置情報(pi)を検出する(S319)。

0193

セグメントブロック位置情報(pi)を検出した後、制御部510は、獲得されたセグメントブロック位置情報(pi)に基づいて各セグメントブロック(si)の面積を計算してセグメントブロック面積情報( space(si))を検出する(S321)。

0194

セグメントブロック面積情報( space(si))が生成されれば、制御部510は、格納された累積タッチデータからセグメントブロック別のセグメントイメージを検出する(S323)。

0195

セグメントイメージが検出されれば、制御部510は、検出されたセグメントイメージを分析して分割されたサブセグメントイメージの存在可否を判断し、サブセグメントイメージの存在時にサブセグメントイメージを検出する(S325)。

0196

サブセグメントイメージが検出されれば、制御部510は、前記サブセグメントイメージを含むサブセグメントブロック(si.x)を生成する(S327)。

0197

サブセグメントイメージが検出されれば、制御部510は、前記サブセグメントブロック(si.x)の位置情報であるサブセグメントブロック位置情報(p'i.x)を検出する(S329)。

0198

サブセグメントブロック位置情報(p'i.x)の生成後、制御部510は、サブセグメントブロック面積情報(space(s'i.x))を検出する(S331)。

0199

サブセグメントブロック面積情報が生成されれば、制御部510は、サブセグメントブロック数(m)およびサブセグメントブロック別の隣接サブセグメントブロック数(l)をそれぞれカウントして格納する(S333)。例えば図3および図6の最初のセグメントブロック2−1の最初のサブセグメントブロック2−1−1の隣接サブセグメントブロック数は、隣接サブセグメントブロック2−1−2の1個であり、二番目サブセグメントブロック2−1−2の隣接サブセグメントブロックの数は、サブセグメントブロック2−1−1およびサブセグメントブロック2−1−3の2個である。

0200

以下、前記動的移動追跡部690の動的移動ポイント情報(αi)の生成方法、セグメント動的行為特徴情報(ψi)および全体セグメント動的行為特徴情報( Ψ )の生成方法を詳細に説明する。

0201

動的移動追跡部690は、図3および図4に示されたように、手記署名を構成する各点である動的移動ポイント情報(αi)を生成する。

0202

前記動的移動ポイント情報(αi)(または、説明の便宜上、「点」という)は、下記数式12のように構成され得る。

0203

0204

ここで、αi.prev は、α_((i-1))を示すポイント、αi.id は、αiに該当する点識別番号であるi、αi.x は、αiのx軸座標値、αi.y は、αiのy軸座標値、αi.ts は、αiのタイムスタンプ値を示し、αi.sid は、αiに対する空間分割セグメントID、αi.gid は、剥がして使用により区分されたαiのグループID、αi.next は、α_((i+1))を示すポイントをそれぞれ意味する。したがって、αi.sid は、αiが空間分割により分離したセグメントのうちどのセグメントに含まれるかを示し、αi.gid は、αiが剥がして使用により区分されたグループのうちどのグループに含まれるかを示す。

0205

前記数式12で動的移動ポイント情報(αi)は、以前の動的移動ポイントを示すポイント、動的移動ポイント情報のx軸座標、y軸座標、タイムスタンプ値、空間分割セグメントID、剥がして使用により区分される動的移動ポイント情報のグループID、次の動的移動ポイント情報を示すポイント要素を含む場合を示したが、前記要素のうち一つ以上を選択的に含むように構成されてもよく、他の情報がさらに含まれるように構成されてもよい。

0206

手記署名全体ブロック(S)は、空間分割により分離した各セグメントブロック(si)の集合で下記数式13のように構成される。

0207

0208

また、セグメントブロック(si)に含まれた点の集合(♯i)は、下記数式14のように構成される。

0209

0210

したがって、手記署名を構成するすべての点の集合(AP)は、下記数式15のように構成される。

0211

0212

任意の二点(aj, ak, j≠k)が同一のセグメントブロック(si)内に含まれるかを判断する関数は、下記数式16のように定義する。

0213

0214

すなわち、任意の二点(aj, ak, j≠k)が同じセグメントブロック(si)に存在する場合、二点(aj, ak)のセグメントIDは、同一であり(すなわち、αj.sid= ak.sid)、任意の二点(aj, ak, j≠k)が互いに異なるセグメントブロックに存在する場合、二点(aj, ak)のセグメントIDは、互いに異なる(すなわち、αj.sid≠ ak.sid)。

0215

任意の二点(aj, ak, j≠k)が剥がして使用により分離した同一のグループに含まれるかを判断する関数は、下記数式17のように定義する。

0216

0217

すなわち、任意の二点(aj, ak, j≠k)が同じグループに存在する場合、二点(aj, ak)のグループIDは、同一であり(すなわち、αj.gid=ak.gid)、剥がして使用により分離していないことを意味する。また、任意の二点(aj, ak, j≠k)が互いに異なるグループに存在する場合、二点(aj, ak)のグループIDは、互いに異なり(すなわち、αj.gid≠ak.gid)、剥がして使用により分離していることを意味する。

0218

任意の二点(aj, ak, j≠k)が同一のセグメントブロック(si)内で互いに連結されているか連結特徴を判断する関数は、下記数式18のように定義し、セグメントブロック(si)内に任意の二点(aj, ak, j≠k)間のすべての連結特徴の集合は、下記数式19のように定義する。

0219

0220

0221

ここで、 length(j, k)は、二点(aj, ak)間の長さを意味する。

0222

また、セグメント(si)の各境界線終端点は、下記数式20、セグメント(si)の内部終端点は、下記数式21、そしてセグメント(si)のすべての終端点は、下記数式22のように算出される。

0223

0224

0225

0226

したがって、[図3]セグメントブロック2−2に対するすべての終端点(Seg_DOT1)を算出すれば、下記の通りである。

0227

0228

このように算出された[図3]セグメントブロック2−2に対するすべての終端点(Seg_DOT1)に対して、二つの終端点left10, left11は、互いに連結されているので、リンクが存在し、二つの終端点left13, left12は、互いに連結されているので、リンクが存在し、二つの終端点(in10, right10)は、互いに連結されているので、リンクが存在し、二つの終端点right12, right11は、互いに連結されているので、リンクが存在するので、すべての終端点間の連結特徴(LINK1)は、下記のように算出される。

0229

0230

また、[図3]セグメントブロック2−3に対するすべての終端点(Seg_DOT1)を算出すれば、下記の通りである。

0231

0232

このように算出された[図3]セグメントブロック2−3に対するすべての終端点(Seg_DOT2)に対して、二つの終端点left20, left22は、互いに連結されているので、リンクが存在し、二つの終端点left21, right20は、互いに連結されているので、リンクが存在し、二つの終端点right21, in20は、互いに連結されているので、リンクが存在し、二つの終端点left23, right22は、互いに連結されているので、リンクが存在するので、すべての終端点間の連結特徴(LINK2)は、下記のように算出される。

0233

0234

また、[図4]セグメントブロック2−3に対するすべての終端点(Seg_DOT3)を算出すれば、下記の通りである。

0235

0236

このように算出された[図4]セグメントブロック2−3に対するすべての終端点(Seg_DOT3)に対して、二つの終端点top20, bottom20は、互いに連結されているので、リンクが存在し、二つの終端点top22, top21は、互いに連結されているので、リンクが存在し、二つの終端点top23, in20は、互いに連結されているので、リンクが存在し、二つの終端点bottom21, bottom22は、互いに連結されているので、リンクが存在し、二つの終端点top24, bottom25は、互いに連結されているので、リンクが存在し、二つの終端点bottom24, bottom25は、互いに連結されているので、リンクが存在するので、すべての終端点間の連結特徴(LINK3)は、下記のように算出される。

0237

0238

また、[図5]セグメントブロック2−5に対するすべての終端点(Seg_DOT4)を算出すれば、下記の通りである。

0239

0240

このように算出された[図5]セグメントブロック2−5に対するすべての終端点(Seg_DOT4)に対して二つの終端点top40, in40は、互いに連結されているので、リンクが存在し、二つの終端点top41, in41は、互いに連結されているので、リンクが存在し、二つの終端点in42, bottom40は、互いに連結されているので、リンクが存在するので、すべての終端点間の連結特徴(LINK4)は、下記のように算出される。

0241

0242

したがって、手記署名全体ブロック(S)に対するすべての終端点( All_Seg_DOT )、すべての連結特徴( All_LINK )は、それぞれ下記数式23および数式24のように構成される。

0243

0244

0245

セグメント(si)のすべての終端点(Seg_DOTi)において点のpartial ordered set(oseti)は、下記数式25のように構成される。

0246

0247

ここで、 order(αj)は、集合内で任意の点αjの配列順序を意味するものであって、二点(αj, αk)の間に順序order(αj)成立するというのは、αkの位置は、αjの位置より後に位置する配列を意味する。

0248

図3]セグメントブロック2−2でpartial ordered set(oset1)は、下記のように算出される。

0249

0250

また、[図3]セグメントブロック2−3でpartial ordered set(oset2)は、下記のように算出される。

0251

0252

また、[図4]セグメントブロック2−3でpartial ordered set(oset3)は、下記のように算出される。

0253

0254

また、[図5]セグメントブロック2−5でpartial ordered set(oset4)は、下記のように算出される。

0255

0256

したがって、手記署名全体ブロック(oset4)に対するpartial ordered set(OSET)は、下記数式26のように構成される。

0257

0258

このように算出された情報に基づいて、セグメント動的行為特徴情報(ψi)および全体セグメント動的行為特徴情報( Ψ )は、下記数式27および数式28のように生成される。

0259

0260

0261

また、手記署名が進行されるセグメント遷移(transition)過程で行われるセグメント遷移動的行為特徴情報(ti)および全体セグメント遷移(transition)動的行為特徴情報(T)は、下記数式29および数式30のように生成される

0262

0263

ここで、 tmax は、セグメント遷移動的移動が行われる最大個数を意味する。また、tiは、i番目の遷移動的移動でセグメントsjの境界線終端点中の一つであるoutgoing点からセグメントskの境界線終端点中の一つであるincoming点に遷移(transition)が行われることを意味する。したがって、t0は、初めて行われるセグメント遷移移動特徴を意味し、ttmax-1は、最後に行われるセグメント遷移移動特徴を意味する。

0264

たとえば、[図3]セグメントブロック2−1で初めて行われるセグメント遷移移動特徴であるt0は、セグメントs0のoutgoing点である右側境界線終端点right00からセグメント(s1)のincoming点である左側境界線終端点left10へのセグメント遷移を意味するものであって、次のように生成される。

0265

0266

次に、[図3]セグメントブロック2−2で二番目に行われるセグメント遷移移動特徴である(t1)は、セグメントs1のoutgoing点である左側境界線終端点left11からセグメントs0のincoming点である右側境界線終端点right01へのセグメント遷移を意味するものであって、次のように生成される。

0267

0268

以上のように継続すると、最後に行われるセグメント遷移移動特徴ttmax-1を生成するようになる。

0269

0270

なお、本発明は、前述した典型的な好ましい実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で様々な改良、変更、代替または付加して実施できることは、当該技術分野における通常の知識を有する者であれば、容易に理解することができる。このような改良、変更、代替または付加による実施が、添付の特許請求範囲範疇に属するものであれば、その技術思想もやはり本発明に属するものと見なすべきである。

0271

1 手記署名全体ブロック
2セグメントブロック
100登録部
200 入力部
300 出力部
400 手記署名入力部
410スキャン部
420タッチ入力部
500 手記署名認証部
510 制御部
520 手記署名特性抽出部
530 手記署名追跡部
540 手記署名イメージ獲得部
550 手記署名特性獲得部
560 手記署名セグメントブロック認証部
610 手記署名開始検出部
620 手記署名終了検出部
630空間分割セグメント検出部
640セグメントカウント部
650 空間分割セグメントブロック特徴検出部
651サブセグメントブロック生成部
652 セグメントブロックエッジ位置検出部
653 セグメントブロック面積特性検出部
654面積比率特性検出部
655 セグメントブロック特徴情報生成部
660 手記署名全体ブロック特徴検出部
670 サブセグメントブロック相関関係検出部
671交差面積検出部
672 交差面積比率検出部
673 サブセグメントブロック含む関係検出部
674 サブセグメントブロック位置関係検出部
675 サブセグメントブロックエッジ位置関係検出部
677相関関係特徴情報生成部
680 手記署名全体ブロック特性情報生成部
690 動的移動追跡部

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