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技術 ネットワークシステム、サーバおよび情報処理方法

出願人 シャープ株式会社
発明者 瀧口慈勇橋浦正樹
出願日 2018年5月16日 (2年1ヶ月経過) 出願番号 2018-094816
公開日 2019年11月21日 (7ヶ月経過) 公開番号 2019-200604
状態 特許登録済
技術分野 ストアードプログラム 計算機・データ通信 計算機間の情報転送
主要キーワード データ提供用 遠隔制御命令 太陽光発電機 駆動プログラム サーモグラフィー 発話ボタン 対話プログラム 住宅設備
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2019年11月21日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (8)

課題

効率的に電子レンジエアコンなどの電気機器に各種データを提供することができるネットワークシステムサーバまたは情報処理方法を提供する。

解決手段

電気機器300と、電気機器300に処理データをダウンロードするためのサーバ100とを備えるネットワークシステム1が提供される。サーバ100は、電気機器300における処理データの処理によって主要な動作を停止させる期間が長い場合に、主要な動作の後で処理データを電気機器300にダウンロードさせる。

概要

背景

従来から、電子レンジエアコンなどの家電に各種データを提供するための技術が知られている。たとえば、特開2018−4139号公報(特許文献1)には、調理情報システム制御方法サーバ通信端末プログラム、および調理機器が開示されている。特許文献1によると、1または複数の調理履歴蓄積し、調理を開始する前に、選択された調理履歴に対応する設定情報が調理機器に入力された状態となる、調理情報システムが提供される。あるいは、複数の調理履歴を蓄積するステップと、調理履歴の選択命令を受けつけるステップと、選択された調理履歴に対応する設定情報が調理機器に入力された状態に移行するステップと、を備える制御方法が提供される。

概要

効率的に電子レンジやエアコンなどの電気機器に各種データを提供することができるネットワークシステム、サーバまたは情報処理方法を提供する。電気機器300と、電気機器300に処理データをダウンロードするためのサーバ100とを備えるネットワークシステム1が提供される。サーバ100は、電気機器300における処理データの処理によって主要な動作を停止させる期間が長い場合に、主要な動作の後で処理データを電気機器300にダウンロードさせる。

目的

本発明は、ネットワークを介して電子レンジやエアコンなどの電気機器に各種データを提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

電気機器と、前記電気機器に処理データをダウンロードするためのサーバとを備え、前記サーバは、前記電気機器における前記処理データの処理によって主要な動作を停止させる期間が長い場合に、前記主要な動作の後で前記処理データを前記電気機器にダウンロードさせる、ネットワークシステム

請求項2

前記サーバは、前記処理データに対して緊急フラグが設定されている場合は、前記電気機器における前記処理データの処理によって主要な動作を停止させる期間が長い場合であっても、前記処理データを前記電気機器にダウンロードさせる、請求項1に記載のネットワークシステム。

請求項3

前記電気機器は、ユーザ操作に基づいて、前記サーバに前記処理データに関する音声データを要求し、前記サーバは、前記要求に応じて、前記電気機器における前記処理データの処理によって主要な動作を停止させる期間が所定期間よりも長い場合に、別の音声データを前記電気機器に提供する、請求項1または2に記載のネットワークシステム。

請求項4

電気機器に処理データをダウンロードするための通信インターフェイスと、前記電気機器における前記処理データの処理によって主要な動作を停止させる期間が長い場合に、前記主要な動作の後で前記通信インターフェイスを介して前記処理データを前記電気機器にダウンロードさせるためのプロセッサとを備えるサーバ。

請求項5

電気機器と通信可能なサーバにおける情報処理方法であって、前記電気機器における処理データの処理によって主要な動作を停止させる期間が長いか否かを判断するステップと、前記主要な動作を停止させる期間が長い場合に、前記主要な動作の後で前記処理データを前記電気機器にダウンロードさせ、前記主要な動作を停止させる期間が短い場合に、すぐに前記通信インターフェイスを介して前記処理データを前記電気機器にダウンロードさせるステップと、を備える情報処理方法。

技術分野

0001

本発明は、ネットワークを介して電子レンジエアコンなどの電気機器に各種データを提供するための技術に関する。

背景技術

0002

従来から、電子レンジやエアコンなどの家電に各種データを提供するための技術が知られている。たとえば、特開2018−4139号公報(特許文献1)には、調理情報システム制御方法サーバ通信端末プログラム、および調理機器が開示されている。特許文献1によると、1または複数の調理履歴蓄積し、調理を開始する前に、選択された調理履歴に対応する設定情報が調理機器に入力された状態となる、調理情報システムが提供される。あるいは、複数の調理履歴を蓄積するステップと、調理履歴の選択命令を受けつけるステップと、選択された調理履歴に対応する設定情報が調理機器に入力された状態に移行するステップと、を備える制御方法が提供される。

先行技術

0003

特開2018−4139号公報

発明が解決しようとする課題

0004

本発明の目的は、効率的に電子レンジやエアコンなどの電気機器に各種データを提供することができるネットワークシステム、サーバまたは情報処理方法を提供することにある。

課題を解決するための手段

0005

本発明のある態様に従うと、電気機器と、電気機器に処理データをダウンロードするためのサーバとを備えるネットワークシステムが提供される。サーバは、電気機器における処理データの処理によって主要な動作を停止させる期間が長い場合に、主要な動作の後で処理データを電気機器にダウンロードさせる。

発明の効果

0006

以上のように、本発明によれば、効率的に電子レンジやエアコンなどの電気機器に各種データを提供することができるネットワークシステム、サーバまたは情報処理方法が提供される。

図面の簡単な説明

0007

第1の実施の形態にかかるネットワークシステム1の全体構成を示すイメージ図である。
第1の実施の形態にかかるサーバ100のハードウェア構成を表わすブロック図である。
第1の実施の形態にかかる機器データ121を示すイメージ図である。
第1の実施の形態にかかる提供情報データベース123を示すイメージ図である。
第1の実施の形態にかかるサーバ100の機能構成を表わすブロック図である。
第1の実施の形態にかかるサーバ100の情報処理を示すフローチャートである。
第1の実施の形態にかかる電気機器300の構成を表わすブロック図である。

実施例

0008

以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。以下の説明では、同一の部品には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰り返さない。
<第1の実施の形態>
<ネットワークシステムの全体構成>

0009

まず、図1を参照して、本実施の形態にかかるネットワークシステム1の全体構成について説明する。ネットワークシステム1は、主たる装置として、各種サービスを提供するためのサーバ100と、ルータ200やインターネットなどを介してサーバ100とデータをやり取りする電気機器などを含む。なお、電気機器は、電子レンジ300Aや冷蔵庫300Bやエアコン300Cやテレビ300Dに限らず、洗濯機や自走式掃除機炊飯器などの家電、テレビ、ハードディスクレコーダ音楽プレーヤープロジェクタなどのAV(オーディオ・ビジュアル機器太陽光発電機インターホン給湯器などの住宅設備、などであってもよい。なお、以下ではこれらを総称して電気機器300ともいう。
<ネットワークシステムの動作概要

0010

次に、図1を参照して、本実施の形態にかかるネットワークシステム1の動作概要について説明する。サーバ100は、音声データや制御命令更新プログラムなどの処理データを電気機器300にダウンロードする。電気機器300は、制御命令に基づいて動作したり、更新プログラムをインストールしたり、出力すべき音声メッセージを蓄積していることを示すライト点灯する。本実施の形態においては、ユーザが、電気機器300の発話ボタンを押すと、音声データに基づいて音声を出力する。

0011

そして、本実施の形態においては、サーバ100は、電気機器300が主要な操作を実行しているときには、主要な操作を止める必要がある第1のデータの送信を待機させる。主要な操作を止める必要がない第2のデータはそのまますぐに送信する。そして、サーバ100は、主要な操作が終わってから、第1のデータを電気機器300に送信する。なお、サーバ100は、主要な操作を止める必要がある場合であっても、重要な緊急を要するデータは電気機器300に送信する。

0012

以下では、このような機能を実現するためのネットワークシステム1について詳細に説明する。
<サーバ100の構成>

0013

図2を参照して、ネットワークシステム1を構成する音声データ提供用のサーバ100の構成の一態様について説明する。本実施の形態にかかるサーバ100は、主たる構成要素として、CPU(Central Processing Unit)110と、メモリ120と、操作部140と、通信インターフェイス160とを含む。

0014

CPU110は、メモリ120に記憶されているプログラムを実行することによって、サーバ100の各部を制御する。たとえば、CPU110は、メモリ120に格納されているプログラムを実行し、各種のデータを参照することによって、後述する各種の処理を実行する。

0015

メモリ120は、各種のRAM(Random Access Memory)、各種のROM(Read-Only Memory)などによって実現され、サーバ100に内包されているものであってもよいし、サーバ100の各種インターフェイス着脱可能なものであってもよいし、サーバ100からアクセス可能な他の装置の記録媒体であってもよい。メモリ120は、CPU110によって実行されるプログラムや、CPU110によるプログラムの実行により生成されたデータ、機器データ121、提供情報データベース123、その他の本実施の形態にかかる情報提供サービスに利用されるデータベースなどを記憶する。たとえば、メモリ120は、電気機器300毎の使用履歴や、電気機器300のユーザ毎の操作履歴などのデータを格納する。

0016

ここで、図3を参照して、本実施の形態にかかる機器データ121は、本サービス登録されている電気機器300毎に、機器IDと、ユーザ名と、ユーザIDと、電気機器300の機種名などの対応関係を格納する。

0017

図4を参照して、提供情報データベース123は、電気機器300に提供される情報毎に、データIDと、情報の内容と、当該情報の提供先の機器の種類と、当該情報に基づいて処理する場合に機器の主要な動作を停止させる必要の有無を示すフラグと、当該情報に基づく処理にかかる時間と、当該情報が優先して電気機器300に提供されるべき緊急データであるか否かを示す重要フラグと、当該情報の有効期限などの対応関係を格納する。

0018

なお、本実施の形態においては、処理データの実行のために電気機器300の運転を停止する必要がある場合には、当該処理データだけでなく、当該処理データの説明のための音声データも、電気機器300の主要な動作を停止させる必要があるものとして登録される。

0019

図2に戻って、操作部140は、サービスの管理者などからの操作を受け付けて、各種の命令をCPU110に入力する。

0020

通信インターフェイス160は、音声データや制御命令などの各種データを、インターネット、キャリア網、ルータなどを介して電気機器300などの他の装置に送信する。逆に、通信インターフェイス160は、インターネット、キャリア網、ルータなどを介して他の装置からのデータを受信して、CPU110に受け渡す。
<サーバ100の機能構成>

0021

次に、図5を参照して、本実施の形態にかかるサーバ100の有する機能について説明する。本実施の形態においては、CPU110がメモリ120のプログラムを実行することによって、通知生成部111として機能する。

0022

たとえば、通知生成部111は、電気機器300毎の使用履歴や、メモリ120に格納されている電気機器300のユーザ毎の操作履歴などのデータ125に基づいて、電気機器300が主要な処理や運転を実行しているか否かを判断する。そして、電気機器300に通知すべき情報を受け付けた際に、通知の重要性や緊急性と、電気機器300の運転状態とに応じて、当該情報をすぐに電気機器300に送信したり、電気機器300の運転が終了した際に当該情報を電気機器300に送信したりする。
<サーバ100における情報処理方法>

0023

次に、図6を参照して、本実施の形態にかかるサーバ100における具体的な情報処理について説明する。CPU110は、音声データや制御データなどの処理データなどを電気機器300に送信する必要が生じた場合に以下の処理を実行する。説明のために、電子レンジ300Aを例に挙げて、加熱調理を電子レンジ300Aの主要な動作として説明する。

0024

まず、CPU110は、通信インターフェイス160を介して電子レンジ300Aから受信した情報に基づいて、あるいは過去の電子レンジ300Aの使用履歴に基づいて、電子レンジ300Aが主要な動作中、すなわち加熱調理中であるか否かを判断する(ステップS152)。電子レンジ300Aが加熱調理中でない場合(ステップS152にてNOである場合)、CPU110は通信インターフェイス160を介して、当該音声データや制御データなどの処理データを電子レンジ300Aに送信する(ステップS154)。

0025

CPU110は、電子レンジ300Aが加熱調理中である場合(ステップS152にてYESである場合)、提供情報データベース123を参照して、音声データや制御データなどの処理データのダウンロードが緊急を要するものであるか否かを判断する(ステップS156)。音声データや制御データなどの処理データのダウンロードが緊急を要するものである場合(ステップS156にてYESである場合)、CPU110は通信インターフェイス160を介して、当該音声データや制御データなどの処理データを電子レンジ300Aに送信する(ステップS158)。

0026

音声データや制御データなどの処理データのダウンロードが緊急を要するものでない場合(ステップS156にてNOである場合)、CPU110は、提供情報データベース123を参照して、電子レンジ300Aの主要な動作を停止させる必要がない音声データや制御データなどの処理データを抽出して、通信インターフェイス160を介して当該処理データを電子レンジ300Aに送信する(ステップS160)。
<電気機器300の構成>

0027

次に、図7を参照して、ネットワークシステム1を構成する電気機器300の構成の一態様について説明する。電気機器300は、主たる構成要素として、CPU310と、メモリ320と、ディスプレイ330と、操作部340と、通信インターフェイス360と、スピーカ370と、人感センサ381と、タイマ389と、機器駆動部390とを含む。

0028

CPU310は、メモリ320あるいは外部の記憶媒体に記憶されているプログラムを実行することによって、電気機器300の各部を制御する。

0029

メモリ320は、各種のRAMや、各種のROMなどによって実現され、電気機器300に内包されているものであってもよいし、電気機器300の各種インターフェイスに着脱可能なものであってもよいし、電気機器300からアクセス可能な他の装置の記録媒体であってもよい。メモリ320は、CPU310によって実行される機器駆動プログラム対話プログラムやその他のプログラムや、CPU310によるプログラムの実行により生成されたデータ、サーバ100や他のサーバから受信した音声データや制御データなどの処理データやその他のデータ、操作部340を介して入力されたデータなどを記憶する。

0030

ディスプレイ330は、CPU310からの信号に基づいて、文字や画像などを出力する。操作部340は、ボタンなどによって実現され、ユーザからの各種命令を受け付けて、当該命令をCPU310に入力する。なお、ディスプレイ330と操作部340とは、タッチパネル350を構成してもよい。

0031

本実施の形態においては、電気機器300は、ディスプレイ330に加えて発話ライト331を有する。または、ディスプレイ330が音声データを蓄積していることを示すテキストや画像など表示する。また、電気機器300は、操作部340として音声メッセージの出力命令を受け付けるための発話ボタン341を有する。CPU310は、サーバ100から音声データをダウンロードすると、有効期限の間、発話ライト331を点灯させる。この状態において発話ボタン341が押されると、CPU310は、音声データに基づいてスピーカ370から音声メッセージを出力する。

0032

通信インターフェイス360は、無線LAN通信あるいは有線LANなどの通信モジュールによって実現され、有線通信あるいは無線通信によってサーバ100などの他の装置との間でデータをやり取りする。たとえば、通信インターフェイス360は、CPU310が操作部340を介して受け付けた命令を受け取りサーバ100に送信したり、サーバ100からの音声データや遠隔制御命令などを受け付けてCPU310に入力したりする。

0033

スピーカ370は、CPU310からの信号に基づいて、音声を出力する。たとえば、CPU310は、メモリ320に予め登録された音声データやサーバ100から受信した音声データをスピーカ370から出力する。

0034

人感センサ381は、サーモグラフィーカメラ近接センサなどであって、検知結果をCPU310に入力する。つまり、CPU310は、人感センサ381からのデータに基づいて、電気機器300の近傍にユーザがいることを検知することができる。

0035

タイマ389は、現在時刻をCPU310に入力したり、指示されたタイミングからの経過時間などを計測してCPU310に入力したりする。

0036

機器駆動部390は、モータアクチュエータヒータなど、電気機器300の主要な機能を実現する。

0037

このように構成されているので、本実施の形態においては、CPU310は、サーバ100から提供された音声データをスピーカ370を介して音声出力したり、サーバ100から提供された処理データを実行したりする。なおCPU310は、サーバ100からデータをダウンロードしたときには、必要に応じて機器駆動部390を停止させて、音声データや制御データなどの処理データを実行する。たとえば、CPU310は、機器駆動部390を運転させながらサーバ100からの音声データを出力したり、機器駆動部390を停止させてからサーバ100からの処理データに基づいてソフトウェア更新したりする。
<第2の実施の形態>

0038

上記の実施の形態においては、サーバ100が音声データを電気機器300にダウンロードしてから、電気機器300が発話ライト331を点灯させる。そして、発話ボタン341が押されると、電気機器300が音声データに基づいてスピーカ370から音声メッセージを出力する。しかしながら、サーバ100は、音声データが蓄積されている旨の通知を電気機器300に送信して、電気機器300が発話ライト331を点灯してもよい。そして、発話ボタン341が押されると、電気機器300がサーバ100から音声データをダウンロードしてからスピーカ370から音声メッセージを出力してもよい。

0039

この場合は、サーバ100のCPU110が、通信インターフェイス160を介して、電気機器300から発話ボタン341が押された旨の通知を受け取った際に、図6の処理を実行してもよい。すなわち、CPU110は、通信インターフェイス160を介して電子レンジ300Aから受信した情報に基づいて、あるいは過去の電子レンジ300Aの使用履歴に基づいて、電子レンジ300Aが主要な動作中、すなわち加熱調理中であるか否かを判断する(ステップS152)。電子レンジ300Aが加熱調理中でない場合(ステップS152にてNOである場合)、CPU110は通信インターフェイス160を介して、音声データや制御データなどの処理データを電子レンジ300Aに送信する(ステップS154)。

0040

CPU110は、電子レンジ300Aが加熱調理中である場合(ステップS152にてYESである場合)、提供情報データベース123を参照して、音声データや音声データに関連する処理が緊急を要するものであるか否かを判断する(ステップS156)。音声データや音声データに関連する処理が緊急を要するものである場合(ステップS156にてYESである場合)、CPU110は通信インターフェイス160を介して、当該音声データや制御データなどの処理データを電子レンジ300Aに送信する(ステップS158)。

0041

音声データや音声データに関連する処理が緊急を要するものでない場合(ステップS156にてNOである場合)、CPU110は、提供情報データベース123を参照して、電子レンジ300Aの主要な動作を停止させる必要がある処理に関するデータを避けて、単なる広告データなどを抽出して通信インターフェイス160を介して当該データを電子レンジ300Aに送信する(ステップS160)。
<第3の実施の形態>

0042

上記の実施の形態においては、電子レンジ300Aを例に挙げて説明したが、上述仕様に、電気機器300は、他の種類の電気機器であってもよい。

0043

たとえば、電気機器300が、冷蔵庫であって、扉が開放されているときが主要な動作が実行されているときであってもよい。

0044

あるいは、電気機器300が、エアコンであって、圧縮機が回転しているときが主要な動作が実行されているときであってもよい。
<第4の実施の形態>

0045

上記の実施の形態のネットワークシステム1のサーバ100や電気機器300などの各装置の役割の一部または全部を他の装置が実行してもよい。より詳細には、サーバ100の処理の一部または全部を電気機器300が担ったり、電気機器300の機能の一部をサーバ100や他の通信端末が担ったりしてもよい。あるいは、サーバ100の役割を、クラウド上の多数のサーバによって分担して実現してもよい。
<まとめ>

0046

上記の実施の形態においては、電気機器300と、電気機器300に処理データをダウンロードするためのサーバ100とを備えるネットワークシステム1が提供される。サーバ100は、電気機器300における処理データの処理によって主要な動作を停止させる期間が長い場合に、主要な動作の後で処理データを電気機器300にダウンロードさせる。

0047

好ましくは、サーバ100は、処理データに対して緊急フラグが設定されている場合は、電気機器300における処理データの処理によって主要な動作を停止させる期間が長い場合であっても、処理データを電気機器300にダウンロードさせる。

0048

好ましくは、電気機器300は、ユーザ操作に基づいて、サーバ100に処理データに関する音声データを要求する。サーバ100は、要求に応じて、電気機器300における処理データの処理によって主要な動作を停止させる期間が長い場合に、別の音声データを電気機器300に提供する。

0049

上記の実施の形態においては、電気機器300に処理データをダウンロードするための通信インターフェイス160と、電気機器300における処理データの処理によって主要な動作を停止させる期間が長い場合に、主要な動作の後で通信インターフェイス160を介してデータを電気機器300にダウンロードさせるためのプロセッサ110とを備えるサーバ100が提供される。

0050

上記の実施の形態においては、電気機器300と通信可能なサーバ100における情報処理方法が提供される。当該方法は、電気機器300における処理データの処理によって主要な動作を停止させる期間が長いか否かを判断するステップと、主要な動作を停止させる期間が長い場合に、主要な動作の後で処理データを電気機器300にダウンロードさせ、主要な動作を停止させる期間が短い場合に、すぐに通信インターフェイス160を介して処理データを電気機器300にダウンロードさせるステップと、を備える。

0051

今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した説明ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。

0052

1 :ネットワークシステム
100 :サーバ
110 :CPU
111 :通知生成部
120 :メモリ
121 :機器データ
123 :提供情報データベース
125 :機器使用履歴
140 :操作部
160 :通信インターフェイス
200 :ルータ
300 :電気機器
300A :電子レンジ
300B :冷蔵庫
300C :エアコン
300D :テレビ
310 :CPU
320 :メモリ
330 :ディスプレイ
331 :発話ライト
340 :操作部
341 :発話ボタン
350 :タッチパネル
360 :通信インターフェイス
370 :スピーカ
381 :人感センサ
389 :タイマ
390 :機器駆動部

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