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技術 ネイルプリントシステム及びネイルプリント方法

出願人 横内えり
発明者 横内えり
出願日 2018年4月4日 (2年2ヶ月経過) 出願番号 2018-072722
公開日 2019年10月24日 (8ヶ月経過) 公開番号 2019-185229
状態 未査定
技術分野 髪止め具 プリンティングのための記録情報の処理
主要キーワード 千代紙 シルバー層 自動補給システム オリジナルデザイン シニア層 占い師 デザイン要素 ネイリスト
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2019年10月24日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (8)

課題

解決手段

企画参画の企業群からネイルプリントに使用するデザインが提供されると、提供されたデザインに対してはデザインIDが付与され、当該デザインIDは特定のユーザ端末に対して送付・記録され、当該ユーザ端末に記録された前記デザインIDが特定のネイルプリンタに送信されると、当該デザインIDが指示するネイルデザインが前記特定のネイルプリンタに対して、予め、前記企画参画の企業群から提供されたネイルプリントに使用するデザインが送信され、当該デザインにより、ネイルプリンタが施術される。

概要

背景

既存のネイル施術の場合は、ネイリストによる長時間の手作業が必要であり、ネイルサロンでのみ施術される女性のためだけの「爪への装飾」であった。最近になり、そのネイル施術を、手作業に依らずネイルプリンタを用いて短時間に施術できる技術も現れてはきたが、未だに、本発明の求める多様な需要応えるには十分と言えるものではない。

概要

著作権許諾されたネイルデザインを、ネットワークに接続されたネイルプリンタによりプリント施術する。企画参画の企業群からネイルプリントに使用するデザインが提供されると、提供されたデザインに対してはデザインIDが付与され、当該デザインIDは特定のユーザ端末に対して送付・記録され、当該ユーザ端末に記録された前記デザインIDが特定のネイルプリンタに送信されると、当該デザインIDが指示するネイルデザインが前記特定のネイルプリンタに対して、予め、前記企画参画の企業群から提供されたネイルプリントに使用するデザインが送信され、当該デザインにより、ネイルプリンタが施術される。

目的

特許文献1(特開2012−232042号公報)には、ユーザが自分の指爪画像を所望のネイルデザインとともに送るだけで、簡易ユーザ本人の爪部の形状に合い、かつ、好みのネイルデザインの施された合成爪画像の提供及び付け爪ネイルチップ)の提供を受けることのできる付け爪サービス提供装置及び端末装置を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

ネイルプリントシステム全体を管理・制御する管理・制御手段と、企画に参画する複数の企業群と、複数のユーザ端末と、ネイルサロン内に設置された複数台のネイルプリンタとから成り、選択されたネイルプリンタによりユーザのネイルにプリント施術をするネイルプリントシステムにおいて、前記管理・制御手段は、前記ネイルプリンタによりネイル施術をするネイルデザイン著作権許諾状態を管理するライセンス管理サーバと、課金処理決済処理に用いられる課金決済管理サーバと、利用されるネイルデザインを管理するデザイン管理サーバとを備えており、前記ネイルプリンタにネイルデザインを提供する際には試用するネイルデザインを特定するデザインIDを付して著作権が許諾されたデザインを提供することを特徴とするネイルプリントシステム。

請求項2

前記デザインIDは、少なくとも、施術するネイルデザインの種別原著作物著作権者、原著作物ID、料金形態を関連付けて記録していることを特徴とした請求項1記載のネイルプリントシステム。

請求項3

前記ネイルの種別は、デザイン、キャラクタ占い入場券などの施術するネイルのデザインの内容を指示するものであることを特徴とした請求項2記載のネイルプリントシステム。

請求項4

前記原著作物IDは、著作権者が付与した原著作物のIDであり、料金形態として有償、無償、個別対価などが記録されることを特徴とした請求項3記載のネイルプリントシステム。

請求項5

種々のネイルデザインをネイルプリントのデザインとして提供する企画に参画する複数の企業群と、複数のユーザ端末を繋ぐネイルプリントの管理・制御システムであって、前記企画参画の企業群からネイルプリントに使用するデザインが提供されると、提供されたデザインに対してはデザインIDが付与され、当該デザインIDは特定のユーザ端末に対して送付・記録され、当該ユーザ端末に記録された前記デザインIDが特定のネイルプリンタに送信されると、当該デザインIDが指示するネイルデザインが前記特定のネイルプリンタに対して、予め、前記企画参画の企業群から提供されたネイルプリントに使用するデザインが送信され、当該デザインにより、ネイルプリンタが施術されることを特徴とするネイルプリントシステム。

請求項6

ネイルプリントシステム全体を管理・制御する管理・制御手段と、企画に参画する複数の企業群と、複数のユーザ端末と、ネイルサロン内に設置された複数台のネイルプリンタとから成り、選択されたネイルプリンタによりユーザのネイルにプリント施術を施すネイルプリント施術方法において、前記管理・制御手段は、前記ネイルプリンタによりネイル施術をするネイルデザインの著作権の許諾状態を管理するライセンス管理サーバと、課金処理と決済処理に用いられる課金・決済管理サーバと、利用されるネイルデザインを管理するデザイン管理サーバとを備えており、前記ネイルプリンタにネイルデザインを提供する際には、使用するネイルデザインを特定するデザインIDを付して著作権が許諾されたデザインを提供することによりネイルプリント施術をすることを特徴とするネイルプリント方法

請求項7

前記デザインIDは、少なくとも、施術するネイルデザインの種別、原著作物の著作権者、原著作物ID、料金形態を関連付けて記録していることを特徴とした請求項6記載のネイルプリント方法。

技術分野

0001

本発明は、ネイルプリンタによってネイルにプリントをするシステムに関する。特に、種々のネイルデザインネットワークなどを介して提供し、ユーザの好みに応じたネイルデザインによりネイルにプリントをすることができるネイルプリントシステムに関する。

0002

さらに、本発明は、ネイルプリンタによってネイルにプリント施術をするシステムに関し、例えば、ネイルサロンに設置された1台以上のネイルプリンタのジェルなどの消耗品の補充・管理をネイルプリントの施術に応じて自動的に行うことができるネイルプリントシステムに関する。

背景技術

0003

既存のネイル施術の場合は、ネイリストによる長時間の手作業が必要であり、ネイルサロンでのみ施術される女性のためだけの「爪への装飾」であった。最近になり、そのネイル施術を、手作業に依らずネイルプリンタを用いて短時間に施術できる技術も現れてはきたが、未だに、本発明の求める多様な需要応えるには十分と言えるものではない。

0004

特許文献1(特開2012−232042号公報)には、ユーザが自分の指爪画像を所望のネイルデザインとともに送るだけで、簡易ユーザ本人の爪部の形状に合い、かつ、好みのネイルデザインの施された合成爪画像の提供及び付け爪ネイルチップ)の提供を受けることのできる付け爪サービス提供装置及び端末装置を提供することを課題として、10円コインを含むユーザの指爪画像と、ユーザが指定したネイル形状のデータ及びネイルデザインのデータとを、ユーザ情報としてユーザの携帯電話機などから送信すると、付け爪サービス提供装置は、これらを受信した後に、爪部形状検出部にて、その受信した指爪画像に基づき爪部形状を検出する一方で、合成爪画像生成部にて、この検出された爪部形状にユーザが指定したネイルデザインを合わせ込み、ユーザの爪部形状に応じた合成爪画像を生成する。そして、この合成爪画像に基づき、ネイルプリンタにて、付け爪を生成する解決手段が記載されている。

先行技術

0005

特許文献2(特開2017−500983号公報)には、爪の上にオブジェクトを生成するなどのネイル施術のためのシステムは、形状情報提供手段と、オブジェクトまたはデザイン提供手段と、施術手段と、制御手段とを備える。形状情報提供手段は、典型的には、第1の制御データを提供するために、爪の形状および/または位置をスキャンする。オブジェクト提供手段は、典型的には、第2の制御データを提供するために、生成されるオブジェクトに関連するオブジェクトデータを提供する。施術手段は、例えば、爪の上にオブジェクトを生成する3Dプリンタまたは分注手段である。制御手段は、施術される爪の上に所望のオブジェクトを生成するために、第1および第2の制御データに基づき、施術手段の作動を制御するために使用される。以上の解決手段から成るシステムが開示されている。
特開2012−232042号公報
特開2017−500983号公報

発明が解決しようとする課題

0006

本発明は、クオリティの高い精緻な絵画写真人気キャラクタやデザイン、バーコードQRコード登録商標)などの記号、その他、マーク文字イラストなどのデザインを、例えば、ネイルサロンに設置してある1台以上のネイルプリンタを用いて、プリント処理により短時間で簡単に施術することができる。

0007

本発明は、プリント処理により短時間で簡単に施術することができ、新規出店希望者を生み出し、今までにないビジネスの機会を創出しようとするものであり、これまでにない市場の創出、また、新しいコミュニケーションの創出も目指すものである。

0008

これらの新しい市場は、本発明のネイルプリントシステムの趣旨に賛同して参画する企業群が、著作権を有するデザインの使用を許諾した上で使用できるようにすることにより達成される。使用を許諾するデザイン要素は、デザインIDを付して提供される。なお、本発明において「企業」との用語は、会社に限るものではなく、企画に賛同して参画する個人や団体を総称する用語として用いる。

0009

昨今、占いトレンドは、メールや電話、LINE(登録商標)などによる双方向の占いが主流であり、一兆円市場と言われ、金運、健康運、恋運など、女性の圧倒的な関心事を集めている。そこで、運気アップのデザインとしてデザインを人気占い師から推奨させ、ネイルプリンタを導入しているネイルサロン店への導線を作ることも必要である。その際は、占いの結果がデザインIDとして付与され、占いの結果に基づいてネイルへの施術が為される。

0010

また、インバウンドへのアプローチとして、民泊とコラボレーションすることで、ネイルを介して、民泊のメディアから事前にユーザの自国で情報に触れるよう告知することができる。また、和風好みの観光客に向けて、千代紙のような和柄や、浮世絵、かな文字、カナ文字漢字観光地のご当地柄などを記念ネイルとして施術することもできる。

0011

また、オリンピック野球サッカーなどの入場チケットとしての利用も可能である。さらには、応援する競技者チームへの応援ネイルとしても利用が可能である。

0012

さらに、オリンピックなどで女性アスリート達は爪に「勝負ネイル」を施術することもあり、スポーツ選手などプロフェッショナル達の勝負ネイルの施術の課題もある。また、ギタリストなどのアーティストやスポーツ選手など爪の保護のために、ネイルを施術する習慣のある人たちへ、お守り的なデザインによる「勝負ネイル」の提案も本発明の課題である。

0013

さらに、従前は若い女性の利用に偏っていたネイルの施術を、シニア層シルバー層、さらには男性への拡大も課題である。そのためには、老若男女を取り込みながら、エンタテイメントとしてネイルプリントの裾野を広げる必要がある。そのためにも、本発明のネイルプリントシステムの趣旨に賛同し、参画する企業群を増やしていく必要がある。

0014

例えば、老人ケア施設などにおいて、有名化粧品メーカが、老人ホームにおける華やかなメイク施術によって、認知症の改善が見られたとのレポートがあるように、常に視界に入るネイルに華やかな色柄、家族や孫の写真、ペットの写真など、また懐かし漫画主人公などのキャラクタを施術することで、QOL(Quality of Life)の向上に期待することができる。また、情報を入れたQRコード(登録商標)の施術で徘徊時のサポートに貢献することもできる。また、ショッピングモールイベント会場遊園地などで、エンタテイメント性の高いデザインでのインビテーションパスチケットなどに代用できるネイルデザインで参入するに際して解決すべき課題がある。

0015

さらに、チャリティーネイル、企業広告ネイル、ギフトネイル、LINE(登録商標)スタンプとの連動したLINE(登録商標)ネイルなど、爪を媒体とした新しいネイルの可能性を拡げる課題がある。

課題を解決するための手段

0016

本発明は、ネイルプリントシステム全体を管理・制御する管理・制御手段と、企画に参画する複数の企業群と、複数のユーザ端末と、ネイルサロン内に設置された複数台のネイルプリンタとから成り、選択されたネイルプリンタによりユーザのネイルにプリント施術をするネイルプリントシステムであり、
前記管理・制御手段は、前記ネイルプリンタによりネイル施術をするネイルデザインの著作権の許諾状態を管理するライセンス管理サーバと、課金処理決済処理に用いられる課金決済管理サーバと、利用されるネイルデザインを管理するデザイン管理サーバとを備えており、前記ネイルプリンタにネイルデザインを提供する際には試用するネイルデザインを特定するデザインIDを付して著作権が許諾されたデザインを提供することを特徴とする。

0017

さらに本発明においては、前記デザインIDは、少なくとも、施術するネイルデザインの種別原著作物著作権者、原著作物ID、料金形態を関連付けて記録していることを特徴とする。

0018

さらに本発明においては、前記ネイルの種別は、デザイン、キャラクタ、占い、入場券などの施術するネイルのデザインの内容を指示するものであることを特徴とする。

0019

さらに本発明においては、前記原著作物IDは、著作権者が付与した原著作物のIDであり、料金形態として有償、無償、個別対価などが記録されることを特徴とする。

0020

本発明は、種々のネイルデザインをネイルプリントのデザインとして提供する企画に参画する複数の企業群と、複数のユーザ端末を繋ぐネイルプリントの管理・制御システムであり、
前記企画参画の企業群からネイルプリントに使用するデザインが提供されると、提供されたデザインに対してはデザインIDが付与され、当該デザインIDは特定のユーザ端末に対して送付・記録され、当該ユーザ端末に記録された前記デザインIDが特定のネイルプリンタに送信されると、当該デザインIDが指示するネイルデザインが前記特定のネイルプリンタに対して、予め、前記企画参画の企業群から提供されたネイルプリントに使用するデザインが送信され、当該デザインにより、ネイルプリンタが施術されることを特徴とする。

0021

本発明は、ネイルプリントシステム全体を管理・制御する管理・制御手段と、企画に参画する複数の企業群と、複数のユーザ端末と、ネイルサロン内に設置された複数台のネイルプリンタとから成り、選択されたネイルプリンタによりユーザのネイルにプリント施術を施すネイルプリント施術方法において、
前記管理・制御手段は、前記ネイルプリンタによりネイル施術をするネイルデザインの著作権の許諾状態を管理するライセンス管理サーバと、課金処理と決済処理に用いられる課金・決済管理サーバと、利用されるネイルデザインを管理するデザイン管理サーバとを備えており、
前記ネイルプリンタにネイルデザインを提供する際には、使用するネイルデザインを特定するデザインIDを付して著作権が許諾されたデザインを提供することによりネイルプリント施術をすることを特徴とする。

0022

さらに本発明においては、前記デザインIDは、少なくとも、施術するネイルデザインの種別、原著作物の著作権者、原著作物ID、料金形態を関連付けて記録していることを特徴とする。

発明の効果

0023

本発明のネイルプリントシステムでは、オリジナルデザインやキャラクタなどのコンテンツを、その著作権を有している企画参画の企業からの著作権使用の許諾を得て利用可能としているので、簡単にこれまでのネイル施術の対象ではなかった老若男女をターゲットとしたネイル施術の機会を創出し、市場拡大を図ることができる。

0024

本発明のネイルプリントシステムにおいては、キャラクタなどのコンテンツを使用する際には、著作権の版権管理が重要であるが、本発明のネイルプリントシステムにおいては、デザインIDを用いて使用許諾が管理されているために、この版権管理を確実に実現することができる。これにより、本発明のネイルプリントシステムにおいては、参画企業が著作権を有するキャラクタやデザインの使用の際には、原著作権を許諾した場合にのみデザインIDを発行することにより、版権管理を確実にしている。

0025

本件発明のネイルプリントシステムでの版権の利用料は、そのキャラクタやデザインの使用回数使用範囲によって、携帯電話料金プランのように月額定額制でもライセンス使用料徴収することで、設置導入のハードル下げ広範囲での新規のユーザの取り込みを狙うこともできる。また、キャラクタやデザインは、毎月新しい企画のデザインを発信することで、使用者に対して常にフレッシュ興味喚起することができる。

0026

本発明のネイルプリントシステムによれば、ネイルサロンなどに設置した1台以上のネイルプリンタに用いるインクカートリッジやネイルプリンタ専用のジェルなどの消耗品の補給を自動的に可能なシシテムを構築することができる。これにより、付随する周辺事業収益確保にも高い可能性がある。

0027

本発明のネイルプリントシステムを利用することにより、ネイルプリンタによる施術技術の簡単な教育で、ネイルプリント技術習得が可能である。さらに、複数台のネイルプリンタを使った起業へのコンサルティングも可能である。

図面の簡単な説明

0028

本発明の一実施例であるネイルプリントシステムのシステム構成を示したシステム構成図である。
本発明の一実施例であるネイルプリントシステムにおける、企画への参画の依頼から課金処理までの大まかな全体的な処理手順を示すシーケンス図である。
本発明の一実施例であるネイルプリントシステムを用いて取得したデザインIDをユーザ端末に格納するまでの手順を示すフローチャートである。
本発明の一実施例であるネイルプリントシステムを用いて取得したデザインIDに基づいてネイルプリンタによりネイルをプリント施術するまでの手順を示すフローチャートである。
本発明の一実施例であるネイルプリントシステムを用いてネイルプリンタの消耗品の申込み手順を示すフローチャートである。
本発明の一実施例であるネイルプリントシステムに用いるデザインIDのデータ形式の一例を示す図である。
本発明の一実施例であるネイルプリントシステムにおける、消耗品の自動補給システムの処理手順を示すシーケンス図である。

実施例

0029

本発明のネイルプリントシステムの一実施例としてのシステム構成図を図1に示す。

0030

図1に示すとおり、本発明のネイルプリントシステム100は、本システム全体を管理・制御する管理・制御センタの管理・制御手段200と、本発明の企画に参画し、ネイルデザインを提供する複数の企画参画企業群300と、本システムを利用可能にするユーザ専用アプリケーションを事前にインストールした複数のユーザ端末400と、例えば、複数のネイルサロン内に設置された複数台のネイルプリンタ500とから成っている。

0031

管理・制御手段200は、ネイルに対してプリントする写真や絵画やイラストやキャラクタなどのデザインの他社・自社ライセンス許諾状態を管理するライセンス管理サーバ210と、ユーザが本システムを利用する際の課金処理と決済処理に用いられる課金・決済管理サーバ230と、本システムに利用される他社又は自社のネイルデザインを管理するデザイン管理サーバ250とを備えている。他社・自社ライセンスを管理するライセンス管理サーバ210は、必ずしも管理・制御センタ内に配置する必要はなく、クラウド上で管理しても良いし、企画参画企業群内の記録手段に記録した状態のままでも良い。つまり、本発明のネイルプリントシステムに参画した企業群が著作権を有している原著作物の管理は、ライセンス管理サーバ210に保管しても良いし、原著作権者の何れかの記録手段に記録しておいて、デザインIDにより、原著作権者の記録手段から直接ネイルプリンタに提供することによっても良い。

0032

本発明のネイルプリントシステム100は、例えば、ネイルサロン内などに設置されている1台以上のネイルプリンタ500により、ユーザのネイルに施術するデザインとして、クオリティの高い精緻な絵、記号、QRコード(登録商標)、写真、文字、イラスト、各種マークなどのネイルデザインをユーザ自身希望により選択可能なものである。それらの利用可能なデザインは、予め、本発明の企画に参画する複数の企業群との間にデザイン使用許諾契約締結した上で利用される。このような企画及び企画に参画する企業群を多く用意することにより、これまでにないコミュニケーションを生み出し、ビジネスの機会を創出することができる。

0033

そこで、本ネイルプリントシステム100は、一兆円市場と言われる「占い」のカテゴリーとのコラボレーションも考えるべきである。それにより、女性の圧倒的な関心事である金運、健康運、恋愛運などの占いで、運気UPデザインを人気占い師から推奨させ、ネイルプリンタ導入店への導線を作ることもできる。これについても、企画参画の企業との事前の契約が必要となる。また、昨今の占いのトレンドは、メールや電話、LINE(登録商標)などによる双方向対話での占いが主流となっている。そこで、本システムにおいては、ユーザは、本発明のネイルプリントシステムを利用可能なアプリケーションにより、事前に占いを行いその結果をデザインIDとして取得し、そのデザインIDを特定のネイルプリンタに送信することにより、双方向占いでの占い結果に即したネイル施術が施されるようにすることができる。

0034

また、本発明のネイルプリントシステムの企画が、オリンピック、野球、サッカーなどの各種スポーツの応援ネイルとして実現されれば、老若男女を取り込みながら、エンタテイメントとしてネイルプリントの裾野を広げることができる。その際には、オリンピックマークや国旗野球チームのマークやキャラクタなどのデザインがデザインIDとして利用される。

0035

さらに、ショッピングモール、イベント会場、遊園地などで、エンタテイメント性の高いインビテーションパスやチケットなどに変わる手段として、本発明のネイル企画に参入することもできる。その際には、入場券情報のデザインがデザインIDとして利用される。

0036

さらには、シニア層、シルバー層への拡大を狙って老人ケア施設などでも、華やかなメイク施術によって、常に視界に入るネイルに華やかな色柄、家族や孫の写真、ペットの写真など、また懐かしキャラクタを施術することで、QOL(quality of life)の向上が期待され、認知症の改善が見られたとのレポートもある。また、情報を入れたQRコード(登録商標)をネイルに施術することにより徘徊時のサポートに貢献することもできる。その際には、利用されるデザインがデザインIDとして利用される。

0037

また、スポーツ選手などプロフェッショナルな人達の勝負ネイルとして施術する企画も可能である。オリンピックなどの女性アスリート達には、ネイルに勝負ネイルを施術し、ギタリストなどのアーティストやスポーツ選手などには、爪の保護のために、ネイルに施術する習慣のある人たちへ、お守り的なデザインによる勝負ネイルの提案ができる。その際には、利用されるデザインがデザインIDとして利用される。

0038

また、チャリティーネイル、企業広告ネイル、ギフトネイル、LINE(登録商標)スタンプとの連動したLINE(登録商標)ネイルなど、爪を媒体とした新しいネイルの可能性を拡げる企画も可能である。その際には、利用されるデザインがデザインIDとして利用される。

0039

本発明のネイルプリントシステム100においては、キャラクタやデザインの使用の際には、デザインIDを発行することにより、そのキャラクタやデザインの使用範囲によって、携帯電話の料金プランのように月額定額制でライセンス使用料を徴収することで、設置導入のハードルを下げて広範囲での取り込みを狙うことができる。キャラクタやデザインは、毎月新しい企画デザインを発信することで、常にフレッシュな興味を喚起することもできる。

0040

本発明のネイルプリントシステム100におけるネイル施術で利用可能なデザインの登録手順としては、ライセンス管理サーバ210から、企画参画の企業1(310)〜企業n(350)に対して企画参画の依頼を行う。企業が企画に賛同した場合には、それに応じて、企業1(310)〜企業n(350)からライセンス管理サーバ210に対して企画参加の許諾が為される。それにより、企業1(310)〜企業n(350)から、デザイン管理サーバ250に対して、デザイン画素が提供される。ここまでの手順の情報のやり取りは、図2に示され、同時に図1の各々の矢印eにより示されている。

0041

次に、本発明のネイルプリントシステムの要所々々での処理の手順を説明する。まずは、図3により、ユーザ端末400が、本発明のネイルプリントシステムを利用可能とするアプリケーションを用いてネイルのデザインIDを収得するまでの手順を説明する。なお、当該ユーザ端末400は、予め、本発明のネイルプリントシステムのアプリケーションを用いるためのIDとパスワードの入手を得ているものであり、その手順は説明しないが従来知られた手順である。

0042

ここで、本発明のネイルプリントシステム100のアプリケーションを起動するためのIDとパスワードを既に入手しているユーザ端末400により、アプリケーションを起動する(S115)。次いで、ユーザ端末400は、アプリケーションの求めに応じてIDとパスワードが送信され(S120)、アプリケーションによりIDとパスワードの合致検査され、正当性が確認される(S125)。IDとパスワードの合致が確認されなければ(S125のNO)、IDとパスワードの再度の送信が求められる(S120)。IDとパスワードの合致が確認されれば(S125のYES)ID&PWが適正と判断され、ネイルデザインの選択のステップ移行し、これにより、本発明のネイルプリントシステム100の利用が可能とされ、ライセンス管理サーバ210からユーザ端末のディスプレイに対して参加企業を選択する端末画面(図示なし)が表示される。これらの手順における相互の情報は、図1の矢印a及び矢印bによりやり取りが実行される。

0043

上記端末画面がユーザ端末400に表示されると、ユーザは、本発明のネイルプリントシステム100の企画に参画する企業が提供するネイルデザインを選択することができる。つまり、人気のキャラクタをネイルに施術する場合には希望するキャラクタの著作権を所有する企業を選択する(S130)こととなる。ここで、ユーザにより特定の参画企業が選択されると、自らのユーザ端末400に表示される特定企業の提供する複数のデザインから自分の希望するデザインを選択する(S135)。その際、ユーザ端末400が特定のデザインを選択すると、それに対応するように生成されたデザインIDがデザイン管理サーバ250から送付される(S140)。デザインIDは、管理センタ内の管理・制御手段200において生成される。送付されたデザインIDは、ユーザ端末400に格納され(S145)、処理は終了する(190)。これらの手順における相互の情報も、図1の矢印a及び矢印bによりやり取りが実行される。

0044

次いで、図4により、例えば、複数台のネイルプリンタ500が設置してあるネイルサロンにおいて、デザインIDを取得したユーザ端末400によりネイルにプリント施術をする手順を説明する。

0045

予め取得したデザインIDが格納されたユーザ端末400によりアプリケーションが起動され(S215)、ネイルサロンなどに設置してある特定のネイルプリンタ500が選択される(S220)。特定のネイルプリンタ500の選択は、従来知られている赤外線通信又は無線通信などの手法により選択することが可能である。特定のネイルプリンタ500が適正に選択されていない場合(S225のNO)には、再度、ネイルプリンタ選択のステップ(S220)が実行される。このネイルプリンタ選択の手順は、図3のユーザ端末400にデザインIDを格納する手順に続けて操作することもできる。この場合には、改めてユーザ端末400を起動する必要はなく、デザイン管理サーバ250から購入デザインのデザインIDが送信されたのに続けて処理が進められる。

0046

何れにしろ、特定のネイルプリンタ500が適正に選択された場合(S225のYES)には、ユーザ端末400から、選択された特定のネイルプリンタ500に対してデザインIDが送信される(S230)。送信されたデザインIDはその正当性が確認され、送信されたデザインIDが正当でないと判断された場合には(S235のNO)、再度、デザインIDの再送が行われる。送信されたデザインIDが正当であると判断された場合には(S235のYES)、デザイン使用許可が為される(S240)。ユーザ端末400から正当なデザインIDが受信されると、図6に記載したように、デザインIDに関連付けられた、ネイルの種別、原著作物の著作権者、原著作物ID、料金形態なども取得されることによって、施術されるべきネイルデザインが取得される。

0047

次いで、ユーザは、使用許可されたネイルデザインが間違いないことを端末画面などで確認すると(S245)、特定のネイルプリンタ500によりネイルプリントが実行される(S250)。これらの手順における相互の情報も、図1の矢印c及び矢印dによりやり取りが実行される。この手順は、図2のシーケンス図でも示されている。

0048

なお、本発明のネイルプリントシステムにおいては、管理・制御手段200では、提供されたデザイン画素に対してデザインIDが生成・付加され、このデザインIDには、図6に示すように、ネイルの種別、原著作物の著作権者、原著作物ID、料金形態などから成る情報が関連付けられている。

0049

その際、デザイン管理サーバ250においては、企画参画の企業群から提供されたデザインに対して、著作権の使用許諾の認証としてデザインIDが付与される。デザインIDは、各ユーザ端末400に対して送付されるものである。デザインIDには、それに対応して、ネイルの種別、原著作物の著作権者、原著作物ID、料金形態などから成る情報に関連付けられている。ネイルの種別とは、施術するネイルデザインの種別であり、例えば、デザイン、キャラクタ、占い、入場券等々をネイルプリント施術の種別を指示するものである(図6)。原著作物IDとは、著作権者が付与した原著作物のIDであり、料金形態としては、デザインの使用内容や有償、無償、個別対価などが記録されている。

0050

次に、本発明のネイルプリントシステム100における、企画への参画の依頼から課金処理までの大まかな全体的な処理手順のシーケンスの一例を図2に示す。

0051

本発明のネイルプリントシステム100において、種々の企画に参画する企業群310,320,330,340・・・350は、本ネイルプリントシステム100に対して、事前にデザインの利用許諾契約を完了していなければならない。本発明のネイルプリントシステム100においては、利用可能なデザインであることを証するために、参画企業の所有する著作権の使用を許諾された証としてのデザインIDが生成され、利用される。本発明のネイルプリントシステム100においては、デザインIDは、ライセンスを許諾されたデザインであることを証するためのものである。

0052

ユーザがネイル施術に用いるネイルデザインは、端末画面などに教示された実際のデザインから選択することができる。その希望するネイルデザインを施術に使用するためには、デザイン管理サーバ250に対して、IDとPWを送信することによりネイルデザインの購入処理を必要とする。これにより、デザイン管理サーバ250からユーザ端末400に対して購入したネイルデザインのデザインIDが送信され、ユーザ端末は、一旦、送信されたデザインIDを格納しておく。

0053

このライセンスを許諾されたデザインであることを証するためのデザインIDには、図6に示すように、ネイルの種別、原著作物の著作権者、原著作物ID、料金形態などから成る情報に関連付けられている。ここで、ネイルの種別とは、施術するネイルデザインの種別であり、図6には「A」として記載されているが、例えば、デザイン、キャラクタ、占い、入場券等々をネイルプリント施術の種別を指示するものである。原著作物IDとは、著作権者が付与した原著作物のIDであり、原著作物を提供する企業間との課金処理において必要となる。さらに、料金形態として、図6には「X」として記載されているが、デザイン使用の内容や有償、無償、個別対価などが記録されている。

0054

ユーザに対するネイル処置には、デザインIDを格納したユーザ端末を持参して、例えば、ネイルプリンタが設置されているネイルサロンに出向くことになる。ネイルプリンタ500には、図示はしないが、従来公知の赤外線通信又は無線通信などの通信手段が設けられており、特定のユーザ端末400と特定のネイルプリンタ500が接続される。

0055

ユーザにネイル施術を実施するためには、特定のネイルプリンタ500に接続されたユーザ端末400から、ネイルプリンタ500との接続を確認の後に、当該ネイルプリンタ500に対して格納してあるデザインIDを送る必要がある。デザインIDを受信したネイルプリンタ500は、送られてきたデザインIDの正当性の審査のために、管理・制御手段200のライセンス管理サーバ210に対して受信したデザインIDを送信する。ライセンス管理サーバ210により、送信されてきたデザインIDの正当性が確認されると、管理・制御手段200のデザイン管理サーバ250からネイルプリンタ500に対してネイル施術に用いるネイルデザインを送信する。それにより、ネイルプリンタ500は、送付されたネイルデザインにより施術を行う。

0056

図2のシーケンス図において、ネイル施術が完了すると、ネイル施術を行った特定のネイルプリンタ500から管理・制御手段200の課金・決済管理サーバ230に対して、使用したデザインIDが送信され、その履歴蓄積される。ネイルデザインの施術に応じて、ユーザに対しての課金処理が行われる。それと同時に、特定のネイルプリンタ500に対しては、その利用実績に応じて利用料金演算され、課金処理が為される。

0057

次に、本発明のネイルプリントシステム100における、ジェルなどの消耗品の自動補給システムの処理手順のシーケンスの一例を図7に示す。
まず、図5により、本発明の一実施例であるネイルプリントシステムを用いてネイルプリンタの消耗品の申込みの手順を説明する。

0058

例えば、複数台のネイルプリンタを設置するネイルサロンにおいて、特定の一台のネイルプリンタ500を起動すると(S315)、当該特定のネイルプリンタ500のIDとパスワードを入力する(S320)。次には、今までに当該特定のネイルプリンタ500で施術したネイルのデザインIDを合計し(S325)、その合計の結果から、ジェルの使用量を演算する(S330)。各ネイルプリンタ500で施術したネイルのデザインは、そのデザインIDの合計により分かるのであるから、夫々のデザインIDで使用した各ジェルの消費量も分かるし、これらジェルなどの消耗品補給の要否も分かる。それ故に、補給ジェルの有無の判断も可能となる。ここでジェル補給の要否が判断され、ジェル補給が不要と判断されれば(S335のNO)、次のネイルプリンタの処理に入る。ここで、ジェル補給が要と判断されれば(S335のYES)、自動的にシステム側から消耗品申込書が送付される。この消耗品申込書の送付はネイルプリンタに付随したモニタなどに表示し、OKボタンの押下で消耗品の申込み(S345)としても良い。消耗品の申込み(S345)に応じて、消耗品発送及び請求書送付が為され(S350)、支払い処理が為される(S355)。

0059

ネイル施術を行った特定のネイルプリンタ500においては、施術が終了する毎に、施術を終了したデザインID毎のジェル等の使用量を演算して集計する。夫々のネイル施術の各デザインにおいては、各々使用するジェルなどの消耗品の消費量は分かっているので、その履歴を集計すれば、残余の消耗品の管理が可能である。そこで、消耗品としての特定のジェルがなくなると判断される場合には、自動的に消耗品を購入する申込書を先行して送付するシステムを構築することができる。それにより、ネイルプリンタ500を設置・管理しているネイルサロンでは、常時、消耗品の残量を確認して消耗品の購入を申し込む手順を実施することができる。それにより、注文した消耗品が送付され、費用支払いが行われる。

0060

図7において、予め、参画企業からのデザインは供給されて、管理・制御手段200のデザイン管理サーバ250により管理されている。
ネイルプリンタ500は、ネイル施術を完了すると、施術に使用したデザインIDを課金・決済管理サーバ230に送信する。管理・制御手段200では、ネイルプリンタ毎に、施術したネイルデザインに使用されるジェルなどの消耗品の使用量から補充が必要な消耗品を演算する。その演算結果により、補充が必要な消耗品が演算されると、その演算結果に基づいて、特定のネイルサロン分を集計して消耗品購入申込書を、当該ネイルサロンに送付する。この消耗品購入申込書の送付は郵便でも、メールでも、ネット上での申込みでも構わない。

0061

課金・決済管理サーバ230は、ネイルサロンからの消耗品注文の申し込みを受けると注文された消耗品を当該ネイルサロンに発送し、費用の支払いを受けることになる。

0062

100:ネイルプリントシステム
200:管理・制御手段
210:ライセンス管理サーバ
230:課金・決済管理サーバ
250:デザイン管理サーバ
300:企画参画企業群(310:企業1・・・350:企業n)
400:ユーザ端末
500:ネイルプリンタ

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