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技術 ピアスホール清掃装置

出願人 株式会社エクスプロア
発明者 羽澤学
出願日 2018年4月16日 (2年2ヶ月経過) 出願番号 2018-078556
公開日 2019年10月24日 (8ヶ月経過) 公開番号 2019-181035
状態 未査定
技術分野
  • -
主要キーワード 次亜塩素水 穿孔穴 突き通す 掃除具 ピアス式 装身具 耳たぶ 消毒用
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2019年10月24日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (7)

課題

使用者自身使いやすく、細いピアスホールの内部を傷付けずにきれいに清掃でき、ピアスホールの内側をアレルギー反応を引き起こすことなく消毒・殺菌できるピアスホール清掃装置を提供する。

解決手段

ピアスホール清掃装置は、難水溶性軟質紙からなり先鋭な先端部、若干広げられた末端部、先端部及び末端部の間に位置し縒りによる凹凸部を有する中間部を有するこより21と、こよりを浸すことの可能な次亜塩素酸22とを備えて構成される。

概要

背景

耳朶等の人体穿孔されたピアスホールは極めて小径の孔であるため清掃がしづらく、顔や体は清掃してもピアスホール内部を清掃することはほとんど行われていない。そのためピアスホールには埃や人体のが溜まりやすいところ、ピアスホール中の皮膚は極めて薄いため、埃や垢に雑菌繁殖して炎症を引き起こしたりする危険がある。また近年では日本でも欧米に倣ってハグ(抱擁)する習慣が普及し耳朶に香水芳香剤を付けることが流行してきている。これらもピアスホールの中を汚す原因にもなっており、ピアスホールの中については清掃消毒を行い常に清潔を保つ必要がある。

しかし、ピアスホールは極めて小径の孔であるためピアス使用者が自身で清掃することは難しく、例えばつま楊枝のような硬い棒状体を差し込んだりしてピアスホールの中を傷付けてしまう事故も発生している。このような問題に対して特許文献1では、柔軟性のある素材から成る棒状体の両端を硬く固め、消毒薬を塗布した掃除具をピアスホールに差し込み抜き出すことによりピアスホール中を清掃及び消毒するとする技術思想が開示されている。

同文献に開示されるものは、使用者自身が清掃しやすい技術ではあるが、硬く固めた棒状体をピアスホールに差し込む場合、棒状体の硬い角がピアスホールの中の皮膚を傷付けてしまう恐れのあること、消毒薬によってピアスホールの中の薄い皮膚にアレルギー反応を引き起こす可能性があること、などの問題点が存在する。

概要

使用者自身が使いやすく、細いピアスホールの内部を傷付けずにきれいに清掃でき、ピアスホールの内側をアレルギー反応を引き起こすことなく消毒・殺菌できるピアスホール清掃装置を提供する。ピアスホール清掃装置は、難水溶性軟質紙からなり先鋭な先端部、若干広げられた末端部、先端部及び末端部の間に位置し縒りによる凹凸部を有する中間部を有するこより21と、こよりを浸すことの可能な次亜塩素酸22とを備えて構成される。

目的

本発明は上述したようなこれまでの問題点を解決するものであり、まず、使用者自身が使いやすく、細いピアスホールの内部を傷付けずにきれいに清掃できるピアスホール清掃装置の実現を課題とする

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

難水溶性軟質紙からなり、先鋭な先端部、若干広げられた末端部、前記先端部及び前記末端部の間に位置し縒りによる凹凸部を有する中間部を有するこよりと、前記こよりを浸すことの可能な次亜塩素酸とを具備することを特徴とするピアスホール清掃装置

請求項2

前記こよりの前記先端部が接着剤を含む固化手段によって固化されたことを特徴とする請求項1記載のピアスホール清掃装置。

技術分野

0001

本発明は、ピアス式装身具を装着するために、耳たぶ(以下、「耳朶」と略記する。)等の人体穿孔された極めて細い穿孔穴(以下、「ピアスホール」と記述する。)の清掃装置に関するものである。

背景技術

0002

耳朶等の人体に穿孔されたピアスホールは極めて小径の孔であるため清掃がしづらく、顔や体は清掃してもピアスホール内部を清掃することはほとんど行われていない。そのためピアスホールには埃や人体のが溜まりやすいところ、ピアスホール中の皮膚は極めて薄いため、埃や垢に雑菌繁殖して炎症を引き起こしたりする危険がある。また近年では日本でも欧米に倣ってハグ(抱擁)する習慣が普及し耳朶に香水芳香剤を付けることが流行してきている。これらもピアスホールの中を汚す原因にもなっており、ピアスホールの中については清掃消毒を行い常に清潔を保つ必要がある。

0003

しかし、ピアスホールは極めて小径の孔であるためピアス使用者が自身で清掃することは難しく、例えばつま楊枝のような硬い棒状体を差し込んだりしてピアスホールの中を傷付けてしまう事故も発生している。このような問題に対して特許文献1では、柔軟性のある素材から成る棒状体の両端を硬く固め、消毒薬を塗布した掃除具をピアスホールに差し込み抜き出すことによりピアスホール中を清掃及び消毒するとする技術思想が開示されている。

0004

同文献に開示されるものは、使用者自身が清掃しやすい技術ではあるが、硬く固めた棒状体をピアスホールに差し込む場合、棒状体の硬い角がピアスホールの中の皮膚を傷付けてしまう恐れのあること、消毒薬によってピアスホールの中の薄い皮膚にアレルギー反応を引き起こす可能性があること、などの問題点が存在する。

先行技術

0005

実用新案登録第3080254号公報

発明が解決しようとする課題

0006

本発明は上述したようなこれまでの問題点を解決するものであり、まず、使用者自身が使いやすく、細いピアスホールの内部を傷付けずにきれいに清掃できるピアスホール清掃装置の実現を課題とする。

0007

更に、ピアスホールという人体に穿孔された細孔の内側皮膚を傷付けることなく、且つアレルギー反応を引き起こすことなく消毒・殺菌できるピアスホール清掃装置を提供することも課題とする。

課題を解決するための手段

0008

上記のような各課題を解決するために、本発明に係るピアスホール清掃装置においては、難水溶性ティッシュペーパーのような柔軟な紙を細く切り、端から縒って「こより」を製造する。その上で、該「こより」の尖頭部をピアスホールに差し込み、ピアスホールを突き通す。「こより」の後端部は拡げておき、ピアスホールを突き通す前に、拡げた部分に次亜塩素水を浸しておく。本発明のピアスホール清掃装置は、複数の上記「こより」と容器に入れた次亜塩素水とを備えて構成される。

発明の効果

0009

上記構成を有する本発明によれば、柔らかい「こより」によって耳朶やボディのピアスホールの内部を傷つけることなく清掃すると共に、「こより」の末端に浸したアレルギー反応を引き起こす恐れの少ない次亜塩素水によって殺菌・消毒を行うことができる。

図面の簡単な説明

0010

本発明の一実施形態に係るピアスホール清掃装置を構成する「こより」の構成を示す概念的斜視図である。
本発明の一実施形態に係るピアスホール清掃装置を構成する「こより」の構成並びにその製造方法を示す概念的斜視図である。
本発明の一実施形態に係るピアスホール清掃装置を構成する「こより」の構成並びにその製造方法を示す概念的斜視図である。
本発明の一実施形態に係るピアスホール清掃装置の構成図である。
本発明の一実施形態に係るピアスホール清掃装置の使用方法を説明するための概念的斜視図である。
本発明の一実施形態に係るピアスホール清掃装置の使用方法を説明するための概念的斜視図である。

実施例

0011

以下、図面を参照して本発明の一実施形態について説明する。なお、以下では本発明の目的を達成するための説明に必要な範囲を模式的に示し、本発明の該当部分の説明に必要な範囲を主に説明することとし、説明を省略する箇所については公知技術によるものとする。

0012

図1A図1Cは本発明の一実施形態に係るピアスホール清掃装置10を構成する「こより」21の構成並びにその製造方法を示す概念的斜視図である。本発明の一実施形態に係る「こより」21は、難水溶性のティッシュペーパーのような柔軟な紙1を細く切り、一端から斜めに縒っていくようにして製造される。「こより」21の縒り始めに係る部位である先端部(「尖頭部」ともいう。以下同。)4は図1Cのごとくっており、中間部は柱状ではあるが縒りのため微細凹凸を生ずる。縒り終わりに係る「こより」21の部位である末端部5は、好ましくは、後記説明のごとく完全に縒り終えず多少広げておいた形状を有する。こうした形状の方が次亜塩素水を含ませるのに都合がよいからである。

0013

図2は、本発明の一実施形態に係るピアスホール清掃装置10の構成図である。本発明の一実施形態に係るピアスホール清掃装置10は、上記製法による複数の「こより」21と容器に入れた次亜塩素水22とを備えて構成されている。

0014

次亜塩素水は、食品加工等の分野において洗浄消毒用途などで使用される食品添加物(殺菌科)であり、その製造方法から一般的に電解水と呼ばれている。食品添加物として使用されていることからもわかる通り人体には無害で、アルコールなどの消毒薬とは異なりアレルギー反応を引き起こすことの無い安全な消毒剤である。

0015

本願における「こより」21の用い方としては、たとえば、「こより」21の縒り始めの尖った先端部4をピアスホールに差し込み、「こより」21全体をピアスホールにくぐらせる。先端部4は縒り始めのため固くなっているが、更にピアスホールの細穴に差し込み易いように湿潤紙力増強剤でんぷんのような皮膚アレルギーを引き起こさない接着剤で固めておいてもよい。

0016

「こより」21の中間部分は縒りのために微小な凹凸があり、この部分がピアスホールを通過するとき、上記凹凸によりピアスホール中にこびりついた汚れを綺麗にこすり落とし、「こより」21の末端部5に沁み込ませた次亜塩素水によってピアスホール中を消毒することができる。

0017

次に、本願の一実施形態に係るピアスホール清掃装置の作用動作について説明する。図3A及び図3Bは、本発明のピアスホール清掃装置10の使用方法を説明するための概念的斜視図である。使用にあたっては、先ず「こより」21の末端部5を次亜塩素水に浸し、尖った先端部4を耳朶30のピアスホール31の一端32に差し込み、耳朶の他端33に突き出るよう押し込む。耳朶のピアスホール他端33から突き出た「こより」21の先端をつまんでピアスホール31中をくぐらせて引き抜く。

0018

この時、「こより」21の中間の微細な凹凸によりピアスホール31中にこびりついたようなごみも掻き出され、「こより」21の末端部5に浸された次亜塩素水によりピアスホール31中が清掃されると共に、安全に消毒、殺菌される。上記のように「こより」21は難水溶性の紙で作られているため、たとえ末端部5が次亜塩素水に浸されていても、「こより」21が途中で千切れてしまうことはない。なお、「こより」21の一端を差し込むため次亜塩素水を収容する容器は広口型が望ましい。

0019

上記においては、本発明の応用として耳朶のピアスホールの清掃について説明したが、耳朶以外のボディピアスホールにもただちに適用できるものである。またピアスホール以外でも、例えば幼児足指又間の清掃や人体の狭い部分の清掃にも広く応用でき、さらには機械部分の細穴の清掃に至るまで広く応用できる可能性がある。

0020

1…柔軟な紙、4…先端部、5…末端部、21…こより、22…次亜塩素水、30…耳朶、31…ピアスホール、32…一端、33…他端

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