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図面 (5)

課題

容易に胎児月齢等の情報を取得することが可能な装身具、及び胎児の月齢等を前記装身具に表示するシステムを提供する。

解決手段

装身具に胎児の月齢及び/又は胎児イメージ画像を含む胎児情報を表示するプログラムであって、端末装置を、 月齢決定情報の入力を受け付け入力手段と、 前記月齢決定情報に基づいて前記胎児情報を決定する決定手段と、 前記装身具に、前記胎児情報と対応する、対応胎児情報を表示するための情報を送信する送信手段として機能させることを特徴とする、プログラム。

概要

背景

妊産婦交通機関等を利用する際に身に着け、周囲が妊産婦への配慮を示しやすくするために利用される「マタニティーマーク」は、現在広く周知されている。

マタニティーマークの使用は、特に外見からは妊産婦か否かの見分けがつかない妊娠初期の妊産婦や、妊娠中期、及び妊娠後期においても妊娠が目立たない妊産婦にとって、安全性と快適さを確保するのに有用である。

しかし、マタニティーマークは、あくまで簡易的に妊娠の可否を周知するものであり、胎児月齢等の詳細な情報を示すものではない。

概要

容易に胎児の月齢等の情報を取得することが可能な装身具、及び胎児の月齢等を前記装身具に表示するシステムを提供する。 装身具に胎児の月齢及び/又は胎児イメージ画像を含む胎児情報を表示するプログラムであって、端末装置を、 月齢決定情報の入力を受け付け入力手段と、 前記月齢決定情報に基づいて前記胎児情報を決定する決定手段と、 前記装身具に、前記胎児情報と対応する、対応胎児情報を表示するための情報を送信する送信手段として機能させることを特徴とする、プログラム。

目的

本発明は、一目見て、容易に胎児の月齢等の情報を取得することが可能な装身具、及び胎児の月齢等を前記装身具に表示するシステムを提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

装身具胎児月齢及び/又は胎児イメージ画像を含む対応胎児情報を表示するプログラムであって、端末装置を、月齢決定情報の入力を受け付け入力手段と、前記月齢決定情報に基づいて胎児情報を決定する決定手段と、前記装身具に、前記胎児情報と対応する、対応胎児情報を表示するための情報を送信する送信手段として機能させることを特徴とする、プログラム。

請求項2

前記送信手段が、近距離無線通信によるものであることを特徴とする、請求項1に記載のプログラム。

請求項3

前記胎児情報が、経時的に変化するものであり、さらに、前記端末装置を、前記装身具に、当該変化した胎児情報に対応する対応胎児情報を表示するための情報を送信する手段として機能させることを特徴とする、請求項1又は2に記載のプログラム。

請求項4

さらに、前記端末装置を、前記装身具から送信された、陣痛及び/又は胎動の発生時間、並びに陣痛及び/又は胎動の回数を含む、陣痛情報及び/又は胎動情報を受信する受信手段として機能させることを特徴とする、請求項1〜3の何れか一項に記載のプログラム。

請求項5

前記受信手段が、前記装身具に備えられたボタン部が押圧されることにより送信される前記陣痛情報及び/又は胎動情報を受信することを特徴とする、請求項4に記載のプログラム。

請求項6

端末装置に入力された出産予定日情報に基づいて決定される胎児の月齢及び/又は胎児イメージ画像を含む胎児情報と対応する、対応胎児情報を表示する表示部を備えることを特徴とする、装身具。

請求項7

前記胎児情報が、経時的に変化するものであり、当該変化に基づいて、前記装身具の表示部に表示する対応胎児情報の更新を受け付ける手段を有することを特徴とする、請求項6に記載の装身具。

請求項8

陣痛及び/又は胎動の発生時間、並びに陣痛及び/又は胎動の回数を含む陣痛情報及び/又は胎動情報を、前記端末装置に送信する送信手段を備えることを特徴とする、請求項6又は7に記載の装身具。

請求項9

前記装身具が、さらにボタン部を備えており、前記送信手段が前記装身具に備えられたボタン部を押すことで、前記端末装置に前記陣痛及び/又は胎動情報が送信される手段であることを特徴とする、請求項8に記載の装身具。

請求項10

前記装身具が、チャームであることを特徴とする、請求項6〜9の何れか一項に記載の装身具。

技術分野

0001

本発明は、月齢表示可能な機能を有するアクセサリー、及び月齢表示システムに関する。

背景技術

0002

妊産婦交通機関等を利用する際に身に着け、周囲が妊産婦への配慮を示しやすくするために利用される「マタニティーマーク」は、現在広く周知されている。

0003

マタニティーマークの使用は、特に外見からは妊産婦か否かの見分けがつかない妊娠初期の妊産婦や、妊娠中期、及び妊娠後期においても妊娠が目立たない妊産婦にとって、安全性と快適さを確保するのに有用である。

0004

しかし、マタニティーマークは、あくまで簡易的に妊娠の可否を周知するものであり、胎児の月齢等の詳細な情報を示すものではない。

先行技術

0005

特開2017−182721号公報

発明が解決しようとする課題

0006

妊産婦は、胎児の月齢に応じて、手術服用可能な薬に制限がかかることが知られている。したがって、緊急時において、妊娠の可否のみならず、胎児の月齢等の情報を医療関係者や周囲の人々が迅速に取得することが重要となる。

0007

特許文献1には、所定無線通信方式によりリーダライタに接続され、情報の書き込みと読み出しを受け、所持者個人情報を含む緊急時情報が記録されたICタグを備えた装身品であり、当該装身品は、マタニティーマークを利用したアクセサリーなどでもよく、目立つところに身に着けることが望ましいことが記載されている。

0008

しかし、当該装身品は、緊急時情報が記載されたICタグが備えられていることが知られていなければ、ICタグが読み取られることなく、緊急時情報を取得することができない。
したがって、本発明は、一目見て、容易に胎児の月齢等の情報を取得することが可能な装身具、及び胎児の月齢等を前記装身具に表示するシステムを提供することを第1の課題とする。

0009

また、出産前兆である陣痛は、10分間隔となると本陣痛と呼ばれ、出産の準備にかかるため病院に向かう必要がある。
一方で胎動は、胎児の健康状態を把握するために重要な要素である。
したがって、陣痛や胎動の発生時間及び発生回数等を記録することは重要である。

0010

現在、陣痛や胎動の発生時間及び発生回数等を記録する入力手段を有する、携帯端末用アプリケーションが数多く存在する。
しかし、携帯端末用アプリケーションに入力するためには、携帯端末を手に取り、アプリケーション起動し、入力を行う必要がある。

0011

この僅かな動作であっても、陣痛や胎動で激しい痛みを感じる妊産婦にとっては煩わしいものである。

0012

そこで、本発明は、陣痛及び/又は胎動の発生時間及び回数等の情報を、より簡便に記録することができる装身具、及びそのシステムを提供することを第2の課題とする。

課題を解決するための手段

0013

前記課題を解決する本発明は、
装身具に胎児の月齢及び/又は胎児イメージ画像を含む対応胎児情報を表示するプログラムであって、
端末装置を、
月齢決定情報の入力を受け付ける入力手段と、
前記月齢決定情報に基づいて胎児情報を決定する決定手段と、
前記装身具に、前記胎児情報と対応する、対応胎児情報を表示するための情報を送信する送信手段として機能させる、プログラムである。
本発明のプログラムによれば、装身具に月齢情報に基づいて決定される胎児情報と対応する対応胎児情報が表示されることにより、当該胎児情報を周囲に周知することができる。これにより、緊急時において、正確な胎児情報を迅速に取得することが可能となる。

0014

本発明の好ましい形態では、前記送信手段が、近距離無線通信によるものである。
このような形態とすることで、前記端末装置及び前記装身具の消費電力を抑えることができ、緊急時に、前記端末装置の表示部に対応胎児情報が表示されないという事態を抑制することができる。

0015

本発明の好ましい形態では、前記胎児情報が経時的に変化するものであり、さらに、前記端末装置を、前記装身具に、当該変化した胎児情報に対応する、対応胎児情報を表示するための情報を送信する手段として機能させる。
このような形態とすることで、最新の対応胎児情報を前記装身具に表示することが可能となる。

0016

本発明の好ましい形態では、前記端末装置を、前記装身具から送信された、陣痛及び/又は胎動の発生時間、並びに回数を含む陣痛情報及び/又は胎動情報を受信する受信手段として機能させる。
このような形態とすることで、陣痛情報及び/又は胎動情報を容易に記録することができる。

0017

本発明の好ましい形態では、前記受信手段が、前記装身具に備えられたボタン部が押圧されることにより送信される、前記陣痛及び/又は胎動情報を受信する。
このような形態とすることで、より容易に陣痛及び/又は胎動情報を記録することができる。

0018

また、前記課題を解決する本発明は、端末装置に入力された出産予定日情報に基づいて決定される胎児の月齢及び/又は胎児イメージ画像を含む胎児情報と対応する、対応胎児情報を表示する表示部を備える、装身具である。
本発明の装身具は、周囲に胎児情報を周知することができる。

0019

本発明の好ましい形態では、前記胎児情報が、経時的に変化するものであり、当該変化に基づいて、前記装身具の表示手段に表示する対応胎児情報の更新を受け付ける手段を有する。
このような形態とすることで、最新の対応胎児情報を表示部に表示することが可能となる。

0020

本発明の好ましい形態では、前記装身具は、陣痛及び/又は胎動の発生時間、並びに回数を含む陣痛情報及び/又は胎動情報を、前記端末装置に送信する送信手段を備える。
このような形態とすることで、容易に陣痛及び/又は胎動情報を記録することができる。

0021

本発明の好ましい形態では、前記装身具が、さらにボタン部を備えており、前記送信手段が前記装身具に備えられたボタン部を押すことで、前記端末装置に前記陣痛情報及び/又は胎動情報が送信される手段である。
このような形態とすることで、より容易に陣痛及び/又は胎動情報を記録することができる。

0022

本発明の好ましい形態では、前記装身具がチャームである。

発明の効果

0023

本発明のプログラム及び装身具によれば、周囲に胎児情報を周知することができる。
また、本発明の好ましい形態によれば、容易に陣痛及び/又は胎動情報を記録することができる。

図面の簡単な説明

0024

本発明のプログラムを使用したシステムの一実施形態に係るブロック図である。
本発明のプログラムを使用したシステムの一実施形態に係るイメージ図である。
胎児イメージ画像の一例を示した図である。
本発明プログラムを使用したシステムの一実施形態に係るイメージ図である。

実施例

0025

以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明するが、本発明はこれに限られない。

0026

図1は、本発明のプログラムを使用したシステムの一実施形態に係るブロック図であり、ここに図示しない他の付加的な構成を備えてもよい。
図2は、本発明のプログラムを使用したシステムの一実施形態に係るイメージ図である。

0027

本発明のプログラムを使用したシステム10は、端末装置20及び装身具30を備え、入力手段21に入力された月齢決定情報に基づいて、胎児情報決定手段22が胎児情報を決定し、当該胎児情報に対応した対応胎児情報を表示するための情報を送信する対応胎児情報送信手段23により、装身具30に前記対応胎児情報を送信する。
本実施形態において、端末装置20はスマートフォンである。端末装置20は、フィーチャーフォンパーソナルコンピューター、及び本システム専用の装置等であってもよい。

0028

本実施形態では、本発明のプログラムは、端末装置20にインストール可能なアプリケーションである。
プリケーションは、Web上からダウンロードしたアプリケーションをインストールする形態であっても、CD−ROM等の記録媒体からインストールする形態であってもよい。

0029

入力手段21は、月齢決定情報(図示せず)の入力を受け付ける。
ここで、月齢決定情報とは、入力することで胎児の月齢を決定することが可能な情報であれば、特に限定されず、出産予定日や、胎児の月齢そのものであってもよい。

0030

胎児情報決定手段22は、月齢決定手段221、及び画像決定手段222を含み、入力された前記月齢決定情報に基づき、胎児月齢情報223及び胎児イメージ画像26を決定する。
月齢決定手段221は、月齢決定情報が出産予定日である場合には、一般的な妊娠期間といわれる十月十日から、現在の日付までの日数を引くことで算出される月日を、胎児月齢情報223として決定する。
また、前記月齢決定情報が胎児の月齢そのものである場合には、入力された当該胎児の月齢を胎児月齢情報223として決定する。

0031

画像決定手段222は、決定された胎児月齢情報223に基づき、胎児イメージ画像26を決定する。
胎児月齢情報223が決定されると、記憶手段24に記憶されている複数の胎児イメージ画像群25の中から、胎児月齢情報223にづけられた胎児イメージ画像群25が選択される。図3に、胎児イメージ画像群25の一例を示す。
例えば、胎児の月齢が4週間である場合には、4週間という情報に紐づけられた胎児イメージ画像群25aが選択され、5週間である場合には、5週間という情報に紐づけられた胎児イメージ画像群25bが選択される。
本実施形態において、胎児イメージ画像群25は、妊娠週に基づいて決定されるが、日数に基づいて選択される形態であっても、月数に基づいて選択される形態であってもよい。

0032

本実施形態において、胎児イメージ画像群25aが選択された場合には、胎児イメージ画像26a〜cの中から、表示部29に表示される胎児イメージ画像26が決定される。胎児イメージ画像26は、胎児イメージ画像群25の中から無作為に選択される形態であってもよく、任意に選択される形態であってもよい。

0033

胎児イメージ画像26が任意に選択される形態である場合には、ユーザーが、胎児イメージ画像群25の中から胎児イメージ画像26を決定する形態とすることができる。
また、胎児イメージ画像26を決定する胎児イメージ画像決定情報(図示せず)を入力することで、胎児イメージ画像26が選択される形態とすることができる。

0034

胎児イメージ画像決定情報は、どのように設定することも可能である。例えば、後述する胎動の回数等の胎動情報を胎児イメージ画像決定情報として、胎動の回数が任意に設定された回数を超えると、それに応じた胎児イメージ画像(例えば、胎児が元気な状態を表わす胎児イメージ画像等)が選択される形態とすることができる。

0035

本実施形態は、胎児月齢情報223に紐づけられた胎児イメージ画像群25の中から胎児イメージ画像26が決定される形態であるが、別の実施形態においては、胎児月齢情報223と胎児イメージ画像26が紐づけられており、胎児イメージ画像群25を有さない形態であってもよい。

0036

本実施形態において、記憶手段24は端末装置20の内蔵ストレージである。

0037

記憶手段24は、端末装置20外に備えられている形態であってもよい。
例えば、胎児イメージ画像群25及び胎児イメージ画像26は、サーバー40上に記憶されており、端末装置20が、胎児月齢情報223をサーバー40に送信し、サーバー40は、胎児月齢情報223に紐づけられた胎児イメージ画像群25の中から胎児イメージ画像26を決定し、サーバー40は、胎児イメージ画像26を表示するための情報を端末装置20に送信する形態であってもよい。

0038

決定された胎児月齢情報223及び胎児イメージ画像26を含む胎児情報は、図2に示すように、端末装置20の表示部29に表示される。また、図2に示す通り、表示部29には、出産予定日情報224を表示してもよい。
胎児月齢情報223は、図2に示すように、日数、月数、又は週数及び日数等、どのような形態で表示されてもよい。

0039

表示部29に表示される陣痛情報及び/又は胎動情報281は、陣痛が発生した時間、及び陣痛が発生した回数を含む。陣痛が発生した時間は、図1に示すように、年月日及び時間を表示する形態であってもよく、時間だけを表示する形態であってもよい。

0040

本発明のプログラムは、端末装置20を、前記陣痛情報及び/又は胎動情報281を入力する入力手段として機能させてもよいが、端末装置20を後述する装身具30が有する陣痛情報及び/又は胎動情報送信手段35により送信される陣痛情報及び/又は胎動情報281を受け付ける受付手段として機能させることが好ましい。
このような形態とすることで、より容易に陣痛情報及び/又は胎動情報281を記録することが可能となる。

0041

端末装置20は、近距離無線通信部27により、胎児月齢情報223及び胎児イメージ画像26を含む胎児情報と対応する対応胎児情報を表示するための情報を送信する、対応胎児情報送信手段23として機能する。
近距離無線通信によることで、端末装置20及び装身具30の電力消費を極力抑えることができ、緊急時に、電力が足りなくなるという事態を抑制することができる。

0042

ここで、「対応胎児情報」とは、端末装置20に表示される胎児情報と完全に同一の胎児情報である必要がないことを意味するに過ぎず、胎児イメージ画像26と胎児月齢情報223の表示される位置関係、胎児月齢情報の表示形式等は、必ずしも同一である必要はない。
例えば、端末装置20に表示される胎児月齢情報223が日数で表されている場合には、対応胎児情報に含まれる対応胎児月齢情報321は、日数で表されてもよく、週数及び日数の形式等で表されていてもよい。
言い換えれば、実質的な内容が同一であれば、その表現形式が同一である必要はない。

0043

また、「表示するための情報を送信する」とは、端末装置20から、胎児月齢情報223及び胎児イメージ画像26そのものを送信する形態のみならず、装身具30に予め記録されている対応胎児イメージ画像322を表示部33に表示するための命令を送信する形態等も含まれることを意味する。

0044

対応胎児情報送信手段23は近距離無線通信部27によるものに限定されず、遠距離無線通信及び有線通信によるものであってもよく、サーバーを介して、前記胎児情報に対応する対応胎児情報を表示するための情報を送信する形態として機能させてもよい。

0045

装身具30は、近距離無線通信部31により、対応胎児情報送信手段23により送信された情報を受信する対応胎児情報受信手段32として機能する。
前記情報が、胎児月齢情報223及び胎児イメージ画像26そのものである場合には、胎児月齢情報223を対応胎児月齢情報321とし、胎児イメージ画像26を対応胎児イメージ画像322とし、表示部33に表示する。
前記情報が、対応胎児情報を表示するための命令である場合には、装身具30の記憶手段(図示せず)に記憶された、当該命令に紐づけられた対応胎児月齢情報321及び対応胎児イメージ画像322を選択し、表示部33に表示する。

0046

本実施形態において、前記胎児情報は経時的に変化する。例えば、胎児月齢情報223は、日数、週数又は月数の経過に伴い変化し、胎児イメージ画像26は、日数、週数、月数又は時分の経過に伴い変化する。
胎児イメージ画像26が日数又は時分の経過に伴い変化する場合には、上述した胎児イメージ画像群25の中から、現在表示している胎児イメージ画像26とは別の胎児イメージ画像26が表示される形態とすることができる。
例えば、胎児イメージ画像26aが選択されている場合には、日数又は時分の経過に伴い、胎児イメージ画像26b又は26cが選択される形態とすることができる。

0047

週数、又は月数の経過により胎児イメージ画像26が変化する場合には、週数、又は月数に基づいて決定される胎児イメージ画像群25が変化し、その中から胎児イメージ画像26が選択される。

0048

具体例として、胎児イメージ画像群25が、週数により変化するものであり、現在選択されている胎児イメージ画像群25が、胎児イメージ画像群25aである場合について説明する。
妊娠週数(胎児の月齢と同義)が変わると、図1に示す計時手段201が、胎児情報決定手段22に、妊娠週数を表わす、又は計算可能な計時情報(図示せず)を送信する。前記計時情報に基づき、月齢決定手段221が、胎児月齢情報223を更新する。そして、画像決定手段222が、胎児月齢情報223の更新に基づいて、胎児イメージ画像群25aを、次の妊娠週数に紐づけられた胎児イメージ画像群25bに更新し、胎児イメージ画像26d〜26fの中から、胎児イメージ画像26を決定する。

0049

経時的な変化が、日数又は月数の経過による変化である場合には、上述した週数により変化する場合と同様のステップで、胎児情報が変化する。
経時的な変化が、時分である場合には、月齢決定手段221による胎児月齢情報223の更新を行うステップを介さず、計時情報を受け付けた画像決定手段222が、上述の通り胎児イメージ画像群25を更新し、胎児イメージ画像26を決定する形態とすることができる。

0050

本実施形態において、計時手段201は端末装置20に備えられたカレンダー部である。経時的な変化が時分によるものである場合には、計時手段201は時計部であってもよい。また、カレンダー部及び時計部の両方を計時手段201として採用することもできる。

0051

また、計時手段201は、サーバーが備える形態であってもよく、サーバーから送信される計時情報を端末装置が受け付ける形態であってもよい。

0052

計時情報は、計時的な変化を示す、又は計算することができる情報であれば特に限定されず、時刻、現在の日付、妊娠日からの現在の経過週数、出産予定日から逆算した現在の胎児の月齢等を採用することができる。

0053

本実施形態において、端末装置20は、上述した変化した胎児情報に対応する対応胎児情報を表示するための情報を送信する手段として機能させる。そして、装身具30が、当該情報を受け付ける対応胎児情報受信手段32として機能し、表示部33に表示される対応胎児月齢情報321及び対応胎児イメージ画像322を含む対応胎児情報が更新される。
すなわち、前記端末装置20に表示される胎児情報の変化と連動して、前記装身具30に表示される対応胎児情報が変化する。
このような形態とすることで、最新の対応胎児情報を表示部33に表示することが可能となる。

0054

表示部33の材質は、特に限定されないが、液晶ディスプレイ及び有機ELディスプレイ等が挙げられる。

0055

本実施形態において、装身具30は、表示部33を有する面に対向する面にボタン部34を備える(図2)。
装身具30は、ボタン部34を押すことで、押された時間及び回数が、陣痛情報及び/又は胎動情報281として端末装置20に送信する陣痛情報及び/又は胎動情報送信手段35を有する。
そして、端末装置20は、陣痛情報及び/又は胎動情報281を受信する、陣痛情報及び/又は胎動情報受信手段28として機能し、表示部29には、陣痛情報及び/又は胎動情報281が表示される。また、陣痛情報及び/又は胎動情報281は、記憶手段24に記録される。
このような形態とすることで、従来のアプリケーションを利用するよりも、容易に陣痛情報及び/又は胎動情報281を記録することができる。

0056

送信手段35は、近距離無線通信によるのが好ましいが、遠距離無線通信、有線通信であってもよく、サーバーを介して端末装置20に送信する手段であってもよい。

0057

本実施形態においては、陣痛情報及び/又は胎動情報281の送信は、例えば、ボタン部34を長押しすると陣痛情報が送信され、ボタン部34を短押しすると胎動情報が送信される等により、送信する情報を選択することができる。

0058

別の実施形態においては、端末装置20に送信された陣痛情報及び/又は胎動情報281を、端末装置20側で編集することにより、陣痛情報及び胎動情報を別々に記録することができる。

0059

本発明に係る装身具30は、ボタン部34部が表示部33を有する面に対向する面に位置することを要せず、また、図1に示す大きさを有している必要もない。

0060

ボタン部34は、例えば、腕時計ストップウォッチに備えられるボタンのように、装身具30の側面部に備えられていてもよい。

0061

また、送信手段35は、ボタン部34を押すことによるものに限られない。
例えば、表示部33がタッチパネルとなっており、表示部33を操作することで、陣痛情報及び/又は胎動情報281を送信する形態であってもよく、表示部33とは別に、タッチパネルを備える形態であってもよい。

0062

装身具30の電源は、特に限定されないが、コイン型電池リチウムイオン充電池等が例示できる。
装身具30の表面素材は、特に限定されないが、亜鉛合金プラスチック合成皮革等が例示できる。
装身具30のサイズは、特に限定されないが、幅が30〜60mm、高さが30〜60mm、奥行きが5〜20mmのものが例示できる。
装身具30のデザインによって、これらの形態は任意に変更することが可能である。

0063

図2には、装身具30として、チャーム型のものを例示したが、本発明はこれに限られない。
例えば、指輪型腕時計型懐中時計型、ブレスレット型アンクレット型、ブローチ型バッジ型、チョーカー型、ロケット型等のものが挙げられる。

0064

上述した胎児情報には、胎児月齢情報223又は胎児イメージ画像26以外の他の情報を含むことができる。
また、装身具30の表示部33には、対応胎児月齢情報321及び/又は対応胎児イメージ画像322以外の他の情報を表示することが可能である。

0065

他の情報としては、例えば検診予定情報妊婦体調情報メッセージ情報等が例示できる。

0066

検診予定情報とは、使用者により端末装置20に入力された検診日時、検診内容等の情報である。
本発明の一実施形態として、端末装置20を、検診の1時間前、30分前、10分前等の所定の時間に、検診予定情報を表示するための情報を装身具30に送信する送信手段として機能させることで、表示部33に検診予定情報が表示される形態とすることができる。

0067

妊婦体調情報とは、使用者により端末装置20に任意に入力可能な妊婦の体調を示す情報である。
妊婦体調情報は、文章であってもよく、アイコン等を用いたものであってもよい。
本発明の一実施形態として、端末装置20を前記妊婦体調情報の入力手段として機能させ、さらに、端末装置20を、妊婦体調情報を表示するための情報を装身具30に送信する送信手段として機能させる形態とすることができる。

0068

メッセージ情報とは、使用者により端末装置20に任意に入力された、装身具30を保有している人に対しての情報である。
メッセージ情報は、例えば、文章であってもよく、スタンプ等を用いたものであってもよい。
本発明の一実施形態として、端末装置20を、メッセージ情報の入力手段として機能させ、さらに、端末装置20を、メッセージ情報を表示するための情報を装身具30に送信する送信手段として機能させることができる。

0069

また、装身具30の表示部33が、タッチパネルである場合には、タッチパネルを操作することにより、図2に示す対応胎児月齢情報321及び対応胎児イメージ画像322の表示画面と、上述した他の情報の表示画面を切り替え可能な形態とすることができる。

0070

このように、他の情報を表示可能な形態とすることで、端末装置20を妊産婦が保有し、装身具30をその配偶者が保有している場合に、配偶者は、妊産婦の情報をリアルタイムに知ることができ、夫婦コミュニケーションを円滑に進めることが可能となる。

0071

また、端末装置20と装身具30との通信方式として、近距離無線通信が採用されている場合には、妊産婦が保有する端末装置20aと、その配偶者が保有する端末装置20bとが、サーバー40を介して連動しており、端末装置20aに入力された各情報が端末装置20bに送信され、端末装置20bが受け取った情報を表示するための情報を、近距離無線通信により配偶者が保有する装身具30bに送信する形態とすることもできる(図4参照)。

0072

このような形態とすることで、配偶者は、携帯電話等の端末装置を公に使えない場合であっても胎児情報をリアルタイムに取得することができる。

0073

本発明のプログラム及び装身具は、妊産婦の安全性及び快適さをサポートする新たなツールとして応用することができる。

0074

10 システム
20端末装置
201 計時手段
21入力手段
22胎児情報決定手段
221月齢決定手段
222 画像決定手段
223 胎児月齢情報
224出産予定日情報
23 対応胎児情報送信手段
24 記憶手段
25 胎児イメージ画像群
26 胎児イメージ画像
27近距離無線通信部(端末装置)
28陣痛情報及び/又は胎動情報受信手段
281 陣痛情報及び/又は胎動情報
29 表示部(端末装置)
30装身具
31 近距離無線通信部(装身具)
32 対応胎児情報受信手段
321 対応胎児月齢情報
322 対応胎児イメージ画像
33 表示部(装身具)
34 ボタン部
35 陣痛情報及び/又は胎動情報送信手段
40 サーバー

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