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技術 ドローンシステム、ならびに、ドローンの操縦方法

出願人 株式会社光計機
発明者 齋藤光仁
出願日 2018年3月7日 (2年1ヶ月経過) 出願番号 2018-040302
公開日 2019年9月19日 (7ヶ月経過) 公開番号 2019-158156
状態 特許登録済
技術分野 玩具 飛行船・気球・飛行機 デジタル計算機のユーザインターフェイス 武器;爆破
主要キーワード 端末情報機器 ボール軸受け 購入者宅 水鉄砲 コンバット ジャンバー シューティング装置 カラーボール
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2019年9月19日)のものです。
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図面 (6)

課題

シューティング装置を利用して、これらのシューティング装置によって、ドローン同士、または、ドローンと人との間で、攻撃、命中した点数で争うようにした、攻撃競技を行うように構成したドローン、および、ドローンシステム、ならびに、ドローンの操縦方法を提供する。

解決手段

ドローン本体12の前方前方に設けられたドローンカメラ18と本体側シューティング装置20と、ドローン本体12の底部に設けられ、上下左右方向に自在に傾動可能な傾動機構24によって連結された底部シューティング機構22を備え、底部シューティング機構22の本体部25の前方に設けられたシューティングカメラ28と底部シューティング装置26を備える。

概要

背景

従来、ドローン活用して、上空から、景色動画撮影したり、ドローンを利用して、災害時の援助物質運搬や、災害情報の取得、ならびに、ドローンを利用して、インターネット通販購入した商品購入者宅までの運搬、ドローンによる農薬散布など、昨今では、利用分野が拡大している。

このようなドローンの操縦方法として、従来より、特許文献1(特開2017−123148号公報)などに開示されるように、例えば、無線通信による遠隔操縦装置、いわゆる「スマートフォン」などの端末情報機器アプリケーションソフトを利用して、操縦する方法が行われている。

また、最近では、ドローンによるレーシング、ドローン同士による体当たりによるコンバット闘争ゲーム)など、ドローンを利用した競技(ゲーム)などが行われるようになっている。

概要

シューティング装置を利用して、これらのシューティング装置によって、ドローン同士、または、ドローンと人との間で、攻撃、命中した点数で争うようにした、攻撃競技を行うように構成したドローン、および、ドローンシステム、ならびに、ドローンの操縦方法を提供する。 ドローン本体12の前方前方に設けられたドローンカメラ18と本体側シューティング装置20と、ドローン本体12の底部に設けられ、上下左右方向に自在に傾動可能な傾動機構24によって連結された底部シューティング機構22を備え、底部シューティング機構22の本体部25の前方に設けられたシューティングカメラ28と底部シューティング装置26を備える。

目的

本発明は、このような現状に鑑み、例えば、レーザー光線対象物に当たると破けて、中身染料蛍光塗料などが対象物に広がるようにしたカラーボールなどのシューティング装置を利用して、これらのシューティング装置によって、ドローン同士、または、ドローンと人との間で、攻撃、命中した点数で争うようにした、攻撃競技を行うように構成したドローン、および、ドローンシステム、ならびに、ドローンの操縦方法を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

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請求項1

ドローン同士、または、ドローンと人との間で、攻撃競技を行うためのドローンであって、前記ドローンには、前記ドローン本体の前方に設けられたドローンカメラと、前記ドローン本体の前方に設けられた本体側シューティング装置と、前記ドローン本体の底部に設けられ、上下左右方向に自在に傾動可能な傾動機構によって連結された底部シューティング機構を備えており、前記底部シューティング機構には、前記底部シューティング機構の本体部の前方に設けられたシューティングカメラと、前記底部シューティング機構の本体部の前方に設けられた底部シューティング装置と、を備えることを特徴とするドローン。

請求項2

ドローン同士、または、ドローンと人との間で、攻撃競技を行うためのドローンシステムであって、前記ドローンシステムは、離着陸航行可能なドローンを備え、、前記ドローンには、前記ドローン本体の前方に設けられたドローンカメラと、前記ドローン本体の前方に設けられた本体側シューティング装置と、前記ドローン本体の底部に設けられ、上下左右方向に自在に傾動可能な傾動機構によって連結された底部シューティング機構を備えており、前記底部シューティング機構には、前記底部シューティング機構の本体部の前方に設けられたシューティングカメラと、前記底部シューティング機構の本体部の前方に設けられた底部シューティング装置と、を備え、前記ドローンシステムは、前記ドローンを遠隔操縦するために、前記ドローンに設けられた通信手段と通信する第1の操縦装置と、前記ドローンのドローン本体に設けられた底部シューティング機構を遠隔操縦するために、前記ドローンに設けられた通信手段と通信する第2の操縦装置とを備えることを特徴とするドローンシステム。

請求項3

人が所持して、前記ドローンを射撃するシューティングと、人が装着して、前記ドローン本体に設けられた本体側シューティング装置からのシューティング、または、前記底部シューティング機構に設けられた底部シューティング装置からのシューティングを受けて、シューティング表示がなされるように構成した装着体と、を備えることを特徴とする請求項2に記載のドローンシステム。

請求項4

ドローン同士、または、ドローンと人との間で、攻撃競技を行うためのドローンの操縦方法であって、離着陸・航行可能なドローンを備え、、前記ドローンには、前記ドローン本体の前方に設けられたドローンカメラと、前記ドローン本体の前方に設けられた本体側シューティング装置と、前記ドローン本体の底部に設けられ、上下左右方向に自在に傾動可能な傾動機構によって連結された底部シューティング機構を備えており、前記底部シューティング機構には、前記底部シューティング機構の本体部の前方に設けられたシューティングカメラと、前記底部シューティング機構の本体部の前方に設けられた底部シューティング装置と、を備え、前記ドローンを遠隔操縦するために、前記ドローンに設けられた通信手段と通信する第1の操縦装置と、前記ドローンのドローン本体に設けられた底部シューティング機構を遠隔操縦するために、前記ドローンに設けられた通信手段と通信する第2の操縦装置とを備え、前記第1の操縦装置によって、前記ドローン本体のドローンカメラから送信される画像に基づいて、前記ドローンの航行制御信号を前記ドローンに設けられた通信手段に送信するとともに、前記ドローン本体の本体側シューティング装置を作動させる作動信号を、前記ドローンに設けられた通信手段に送信し、前記第2の操縦装置によって、前記ドローンの底部シューティング機構のシューティングカメラから送信される画像に基づいて、前記底部シューティング機構の傾動機構を作動させる作動信号を、前記ドローンに設けられた通信手段に送信するとともに、前記底部シューティング機構の底部シューティング装置を作動させる作動信号を、前記ドローンに設けられた通信手段に送信することを特徴とするドローンの操縦方法。

技術分野

0001

本発明は、ドローン同士、または、ドローンと人との間で、例えば、レーザー光線カラーボールなどのシューティングにより、攻撃競技を行うためのドローン、そのためのドローンシステムに関する。

背景技術

0002

従来、ドローンを活用して、上空から、景色動画撮影したり、ドローンを利用して、災害時の援助物質運搬や、災害情報の取得、ならびに、ドローンを利用して、インターネット通販購入した商品購入者宅までの運搬、ドローンによる農薬散布など、昨今では、利用分野が拡大している。

0003

このようなドローンの操縦方法として、従来より、特許文献1(特開2017−123148号公報)などに開示されるように、例えば、無線通信による遠隔操縦装置、いわゆる「スマートフォン」などの端末情報機器アプリケーションソフトを利用して、操縦する方法が行われている。

0004

また、最近では、ドローンによるレーシング、ドローン同士による体当たりによるコンバット闘争ゲーム)など、ドローンを利用した競技(ゲーム)などが行われるようになっている。

先行技術

0005

特開2017−123148号公報

発明が解決しようとする課題

0006

しかしながら、このように従来のドローンを利用した競技、ゲームでは、例えば、レーザー光線、対象物に当たると破けて、中身染料蛍光塗料などが対象物に広がるようにしたカラーボールなどのシューティング装置を利用して、これらのシューティング装置によって、ドローン同士、または、ドローンと人との間で、攻撃、命中した点数で争うようにした、攻撃競技を行うように構成したシステムが存在しないのが実情である。

0007

ところで、例えば、このようなシューティング装置をドローンに装備して、上記のような攻撃競技を行うことも考えられる。

0008

しかしながら、この場合にも、ドローン同士、または、ドローンと人との間で、対向して、同程度の高さに位置する場合には、ドローン本体に設けたカメラ、本体側シューティング装置によって、相手側のドローン、人を把握し、攻撃することは可能である。

0009

しかしながら、従来のドローン、および、ドローンの操縦方法では、例えば、下方に位置するドローンに対して、または、ドローンと地上にいる人との間で、さらには、前後左右な自由な位置に位置するドローン同士、または、ドローンと人との間で、このような攻撃競技を行うことは、困難であった。

0010

また、従来のドローンの操縦方法では、一人の操縦者遠隔装置を駆使しているので、一人でドローンの航行状態、攻撃などを行わなければならず、攻撃競技の正確性、迅速性に欠けることとなる。

0011

本発明は、このような現状に鑑み、例えば、レーザー光線、対象物に当たると破けて、中身の染料、蛍光塗料などが対象物に広がるようにしたカラーボールなどのシューティング装置を利用して、これらのシューティング装置によって、ドローン同士、または、ドローンと人との間で、攻撃、命中した点数で争うようにした、攻撃競技を行うように構成したドローン、および、ドローンシステム、ならびに、ドローンの操縦方法を提供することを目的とする。

0012

また、本発明は、例えば、下方に位置するドローンに対して、または、ドローンと地上にいる人との間で、さらには、前後左右な自由な位置に位置するドローン同士、または、ドローンと人との間で、このような攻撃競技を行うことが可能なドローン、および、ドローンシステム、ならびに、ドローンの操縦方法を提供することを目的とする。

0013

さらに、本発明は、従来のドローンの操縦方法にように、一人の操縦者が遠隔装置を駆使して、一人でドローンの航行状態、攻撃などを行なうのではなく、攻撃競技の正確性、迅速性に優れたドローン、および、ドローンシステム、ならびに、ドローンの操縦方法を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0014

本発明は、前述したような従来技術における課題及び目的を達成するために発明されたものであって、本発明のドローンは、
ドローン同士、または、ドローンと人との間で、攻撃競技を行うためのドローンであって、
前記ドローンには、
前記ドローン本体の前方に設けられたドローンカメラと、
前記ドローン本体の前方に設けられた本体側シューティング装置と、
前記ドローン本体の底部に設けられ、上下左右方向に自在に傾動可能な傾動機構によって連結された底部シューティング機構を備えており、
前記底部シューティング機構には、
前記底部シューティング機構の本体部の前方に設けられたシューティングカメラと、
前記底部シューティング機構の本体部の前方に設けられた底部シューティング装置と、
を備えることを特徴とする。

0015

また、本発明のドローンシステムは、
ドローン同士、または、ドローンと人との間で、攻撃競技を行うためのドローンシステムであって、
前記ドローンシステムは、
着陸航行可能なドローンを備え、、
前記ドローンには、
前記ドローン本体の前方に設けられたドローンカメラと、
前記ドローン本体の前方に設けられた本体側シューティング装置と、
前記ドローン本体の底部に設けられ、上下左右方向に自在に傾動可能な傾動機構によって連結された底部シューティング機構を備えており、
前記底部シューティング機構には、
前記底部シューティング機構の本体部の前方に設けられたシューティングカメラと、
前記底部シューティング機構の本体部の前方に設けられた底部シューティング装置と、
を備え、
前記ドローンシステムは、
前記ドローンを遠隔操縦するために、前記ドローンに設けられた通信手段と通信する第1の操縦装置と、
前記ドローンのドローン本体に設けられた底部シューティング機構を遠隔操縦するために、前記ドローンに設けられた通信手段と通信する第2の操縦装置とを備えることを特徴とする。

0016

さらに、本発明のドローンの操縦方法は、
ドローン同士、または、ドローンと人との間で、攻撃競技を行うためのドローンの操縦方法であって、
離着陸・航行可能なドローンを備え、、
前記ドローンには、
前記ドローン本体の前方に設けられたドローンカメラと、
前記ドローン本体の前方に設けられた本体側シューティング装置と、
前記ドローン本体の底部に設けられ、上下左右方向に自在に傾動可能な傾動機構によって連結された底部シューティング機構を備えており、
前記底部シューティング機構には、
前記底部シューティング機構の本体部の前方に設けられたシューティングカメラと、
前記底部シューティング機構の本体部の前方に設けられた底部シューティング装置と、
を備え、
前記ドローンを遠隔操縦するために、前記ドローンに設けられた通信手段と通信する第1の操縦装置と、
前記ドローンのドローン本体に設けられた底部シューティング機構を遠隔操縦するために、前記ドローンに設けられた通信手段と通信する第2の操縦装置とを備え、
前記第1の操縦装置によって、前記ドローン本体のドローンカメラから送信される画像に基づいて、
前記ドローンの航行制御信号を前記ドローンに設けられた通信手段に送信するとともに、
前記ドローン本体の本体側シューティング装置を作動させる作動信号を、前記ドローンに設けられた通信手段に送信し、
前記第2の操縦装置によって、前記ドローンの底部シューティング機構のシューティングカメラから送信される画像に基づいて、
前記底部シューティング機構の傾動機構を作動させる作動信号を、前記ドローンに設けられた通信手段に送信するとともに、
前記底部シューティング機構の底部シューティング装置を作動させる作動信号を、前記ドローンに設けられた通信手段に送信することを特徴とする。

0017

このように構成することによって、ドローン本体のドローンカメラから送信される画像に基づいて、ドローンの航行を制御することができるとともに、ドローン本体の本体側シューティング装置を作動させることができる。

0018

これにより、第1の操縦装置を用いて、ドローンの航行を制御して、相手側のドローンに対して、対向して、または、相手側のドローンに追尾して、ドローン本体の本体側シューティング装置を作動させて相手側を攻撃することができる。

0019

また、第2の操縦装置を用いて、ドローンの底部シューティング機構のシューティングカメラから送信される画像に基づいて、底部シューティング機構の傾動機構を作動させることができるとともに、底部シューティング機構の底部シューティング装置を作動させることができる。

0020

これにより、底部シューティング機構の傾動機構を作動させて、相手側のドローンまたは人に対して、底部シューティング装置で攻撃できる位置に移動させ、底部シューティング装置を作動させて相手側を攻撃することができる。

0021

従って、例えば、レーザー光線、対象物に当たると破けて、中身の染料、蛍光塗料などが対象物に広がるようにしたカラーボールなどのシューティング装置を利用して、これらのシューティング装置によって、ドローン同士、または、ドローンと人との間で、攻撃、命中した点数で、攻撃競技を行うことができる。

0022

また、例えば、下方に位置するドローンに対して、または、ドローンと地上にいる人との間で、さらには、前後左右な自由な位置に位置するドローン同士、または、ドローンと人との間で、このような攻撃競技を行うことが可能である。

0023

さらに、従来のドローンの操縦方法にように、一人の操縦者が遠隔装置を駆使して、一人でドローンの航行状態、攻撃などを行なうのではなく、例えば、一人の操縦者Aが、第1の操縦装置を用い、別の操縦者が、第2の操縦装置を用いて、別個に、航行操縦、攻撃を行うことができるので、攻撃競技の正確性、迅速性に優れている。

0024

さらに、本発明のドローンシステムは、
人が所持して、前記ドローンを射撃するシューティングと、
人が装着して、前記ドローン本体に設けられた本体側シューティング装置からのシューティング、または、前記底部シューティング機構に設けられた底部シューティング装置からのシューティングを受けて、シューティング表示がなされるように構成した装着体と、
を備えることを特徴とする。

0025

このように構成することによって、人側が所持するシューティング銃によって、ドローンをシューティング(射撃)することができるとともに、ドローン側から底部シューティング機構に設けられた底部シューティング装置を用いて、人が装着する装着体に対して、シューティング(射撃)することができ、その結果を、例えば、装着体に備えられた表示LEDなどの表示装置によって、シューティング表示をすることができる。

発明の効果

0026

本発明によれば、ドローン本体のドローンカメラから送信される画像に基づいて、ドローンの航行を制御することができるとともに、ドローン本体の本体側シューティング装置を作動させることができる。

0027

これにより、第1の操縦装置を用いて、ドローンの航行を制御して、相手側のドローンに対して、対向して、または、相手側のドローンに追尾して、ドローン本体の本体側シューティング装置を作動させて相手側を攻撃することができる。

0028

また、第2の操縦装置を用いて、ドローンの底部シューティング機構のシューティングカメラから送信される画像に基づいて、底部シューティング機構の傾動機構を作動させることができるとともに、底部シューティング機構の底部シューティング装置を作動させることができる。

0029

これにより、底部シューティング機構の傾動機構を作動させて、相手側のドローンまたは人に対して、底部シューティング装置で攻撃できる位置に移動させ、底部シューティング装置を作動させて相手側を攻撃することができる。

0030

従って、例えば、レーザー光線、対象物に当たると破けて、中身の染料、蛍光塗料などが対象物に広がるようにしたカラーボールなどのシューティング装置を利用して、これらのシューティング装置によって、ドローン同士、または、ドローンと人との間で、攻撃、命中した点数で、攻撃競技を行うことができる。

0031

また、例えば、下方に位置するドローンに対して、または、ドローンと地上にいる人との間で、さらには、前後左右な自由な位置に位置するドローン同士、または、ドローンと人との間で、このような攻撃競技を行うことが可能である。

0032

さらに、従来のドローンの操縦方法にように、一人の操縦者が遠隔装置を駆使して、一人でドローンの航行状態、攻撃などを行なうのではなく、例えば、一人の操縦者Aが、第1の操縦装置を用い、別の操縦者が、第2の操縦装置を用いて、別個に、航行操縦、攻撃を行うことができるので、攻撃競技の正確性、迅速性に優れている。

0033

さらに、、人側が所持するシューティング銃によって、ドローンをシューティング(射撃)することができるとともに、ドローン側から底部シューティング機構に設けられた底部シューティング装置を用いて、人が装着する装着体に対して、シューティング(射撃)することができ、その結果を、例えば、装着体に備えられた表示LEDなどの表示装置によって、シューティング表示をすることができる。

図面の簡単な説明

0034

図1は、本発明のドローン10の前方側からの斜視図である。
図2は、図1のドローン10についてのA方向から見た側面斜視図である。
図3は、図1のドローン10の下側から見た部分斜視図である。
図4は、本発明のドローンシステム30の概略を説明する概略図である。
図5は、本発明のドローンシステム30の概略を説明するブロック図である。

実施例

0035

以下、本発明の実施の形態(実施例)を図面に基づいてより詳細に説明する。
(実施例1)

0036

図1は、本発明のドローン10の前方側からの斜視図、図2は、図1のドローン10についてのA方向から見た側面斜視図、図3は、図1のドローン10の下側から見た部分斜視図である。

0037

図1図3において、符号10は、全体で本発明のドローンを示している。

0038

本発明のドローン10は、従来周知の構造のドローンであって、図1図3においては、図示の簡略化のために、プロペラを省略して図示している。

0039

なお、本明細書において、「ドローン」とは、従来周知のいわゆる赤外線無線によるラジオコントロールなどの操縦装置で操縦される、例えば、ヘリコプター型、飛行機型などの飛行体包含するものであって、この実施例のような形式のドローンに限定されるものではない。

0040

また、本発明のドローンは、ドローン同士、または、ドローンと人との間で、例えば、レーザー光線、対象物に当たると破けて、中身の染料、蛍光塗料などが対象物に広がるようにしたカラーボールなどのシューティング装置(以下、単に「シューティング装置」と言う)を利用したものである。

0041

なお、この場合、シューティング装置としては、前述したようなレーザー光線、カラーボールなどに限定されるものではなく、例えば、安全な水鉄砲(この場合、機器には防水機能が必要である)、その他の安全なシューティング装置を用いることができ、何ら限定されるものではない。

0042

そして、これらのシューティング装置によって、ドローン同士、または、ドローンと人との間で、攻撃、命中した点数で争うようにした、攻撃競技(以下、単に「攻撃競技」と言う)を行うように構成したものである。

0043

本発明のドローン10は、図1図3に示したように、ドローン本体12を備えており、このドローン本体12から、4本の相互に中心角度90°離間して延びるアーム14が形成されている。

0044

これらのアーム14には、図示しない駆動モータを内蔵した駆動部16が設けられており、この駆動部にそれぞれ、図示しないプロペラが設けられている。

0045

また、ドローン本体12には、その前方12aにドローンカメラ18が設けられている。さらに、ドローン本体12には、その前方に本体側シューティング装置20が設けられている。

0046

さらに、ドローン本体12の底部12bには、例えば、この実施例では、略ミサイル形状の底部シューティング機構22を備えている。

0047

この場合、図2に示したように、底部シューティング機構22とドローン本体12の底部12bとの間には、上下左右方向に自在に傾動可能な傾動機構24を介して、連結されている。

0048

なお、この傾動機構24として、例えば、ボール軸受けなどを用いて、3軸方向に自在に傾動できるように構成したものなど、その他の周知の傾動機構を適宜採用することができ、特に限定されるものではない。

0049

そして、この底部シューティング機構22には、底部シューティング機構22の本体部25の前方25aに、底部シューティング装置26が設けられている。

0050

また、底部シューティング機構22には、底部シューティング機構22の本体部25の前方25aに、底部シューティング装置26の下方に、シューティングカメラ28が設けられている。

0051

このように構成される本発明のドローン10は、下記のようなドローンシステム30に用いられるものである。

0052

図4は、本発明のドローンシステム30の概略を説明する概略図、図5は、本発明のドローンシステム30の概略を説明するブロック図である。

0053

図4図5に示したように、本発明のドローンシステム30は、ドローン10を遠隔操縦するために、ドローン10に設けられた第1の通信手段32と通信する第1の操縦装置40を備えている。

0054

また、本発明のドローンシステム30は、ドローン10のドローン本体12に設けられた底部シューティング機構22を遠隔操縦するために、ドローン10に設けられた第2の通信手段34と通信する第2の操縦装置50を備えている。

0055

さらに、本発明のドローンシステム30は、必要に応じて、ドローンと人との間で攻撃競技を行うために、人が所持して、ドローン10を射撃するシューティング装置を構成するシューティング銃60を備えている(図4点線D参照)。

0056

さらに、人が装着して、ドローン本体12に設けられた本体側シューティング装置20からのシューティング、または、底部シューティング機構22に設けられた底部シューティング装置26からのシューティングを受けて、シューティング表示(図示せず)がなされるように構成した、例えば、ジャンバーベストなどからなる装着体62を備えている。

0057

なお、図5に示したように、これらのシューティング銃60、装着体62は、ドローン10に設けた第3の通信手段38を介して、ドローン10、第1の操縦装置40、第2の操縦装置50と、適宜、例えば、点数表示などの表示がなされるように構成することができる。

0058

なお、シューティング表示としては、特に限定されるものではなく、例えば、装着体62に備えられた表示LEDなどの表示装置によって、シューティング表示をするなど、周知の表示方法を採用することができる。

0059

そして、図5に示したように、第1の操縦装置40によって、ドローン本体12のドローンカメラ18から送信される画像に基づいて、例えば、プログラミングに基づいて、または、人が、例えば、第1の操縦装置40に設けた図示しない、いわゆるマスコンを操作することによって、ドローン10の航行制御信号をドローン10に設けられた第1の通信手段32に送信するようになっている。

0060

また、図5に示したように、第1の操縦装置40によって、ドローン本体12のドローンカメラ18から送信される画像に基づいて、例えば、プログラミングに基づいて、または、人が、例えば、第1の操縦装置40に設けた図示しないシューティングボタンなどを押すことによって、ドローン本体12の本体側シューティング装置20を作動させる作動信号を、ドローン10に設けられた第1の通信手段32に送信するように構成されている。
これにより、制御装置36の制御により、ドローン本体12の本体側シューティング装置20を作動させるように構成されている。

0061

一方、図5に示したように、第2の操縦装置50によって、ドローン10の底部シューティング機構22のシューティングカメラ28から送信される画像に基づいて、例えば、プログラミングに基づいて、または、人が、例えば、第2の操縦装置50に設けた図示しない、いわゆるマスコンを操作することによって、底部シューティング機構22の傾動機構24を作動させる作動信号を、ドローン10に設けられた第2の通信手段34に送信するようになっている。

0062

また、図5に示したように、第2の操縦装置50によって、ドローン10の底部シューティング機構22のシューティングカメラ28から送信される画像に基づいて、例えば、プログラミングに基づいて、または、人が、例えば、第2の操縦装置50に設けた図示しないシューティングボタンなどを押すことによって、底部シューティング機構22の底部シューティング装置26を作動させる作動信号を、ドローン10に設けられた第2の通信手段34に送信するように構成されている。
これにより、制御装置36の制御により、底部シューティング機構22の底部シューティング装置26を作動させるように構成されている。

0063

このように構成することによって、第1の操縦装置40を用いて、ドローン10の航行を制御して、相手側のドローン10に対して、対向して、または、相手側のドローン10に追尾して、ドローン本体12の本体側シューティング装置20を作動させて相手側を攻撃することができる(図4の点線E参照)。

0064

また、第2の操縦装置50を用いて、ドローン本体12の底部シューティング機構22のシューティングカメラ28から送信される画像に基づいて、底部シューティング機構22の傾動機構24を作動させることができるとともに、底部シューティング機構22の底部シューティング装置26を作動させることができる。

0065

これにより、底部シューティング機構22の傾動機構24を作動させて、相手側のドローン10または人Cに対して、底部シューティング装置26で攻撃できる位置に移動させ、底部シューティング装置26を作動させて相手側を攻撃することができる(図4の点線F参照)。

0066

従って、例えば、レーザー光線、対象物に当たると破けて、中身の染料、蛍光塗料などが対象物に広がるようにしたカラーボールなどのシューティング装置を利用して、これらのシューティング装置によって、ドローン10同士、または、ドローン10と人との間で、攻撃、命中した点数で、攻撃競技を行うことができる。

0067

また、例えば、下方に位置するドローン10に対して、または、ドローン10と地上にいる人Cとの間で、さらには、前後左右な自由な位置に位置するドローン10同士、または、ドローン10と人Cとの間で、このような攻撃競技を行うことが可能である。

0068

さらに、従来のドローンの操縦方法にように、一人の操縦者Aが遠隔装置を駆使して、一人でドローンの航行状態、攻撃などを行なうのではなく、例えば、一人の操縦者Aが、第1の操縦装置40を用い、別の操縦者Bが、第2の操縦装置50を用いて、別個に、航行操縦、攻撃を行うことができるので、攻撃競技の正確性、迅速性に優れている。

0069

さらに、人C側が所持するシューティング銃60によって、ドローン10をシューティング(射撃)することができるとともに、ドローン10側から底部シューティング機構22に設けられた底部シューティング装置26を用いて、人Cが装着する装着体62に対して、シューティング(射撃)することができ、その結果を、例えば、装着体62に備えられた表示LEDなどの表示装置によって、シューティング表示をすることができる。

0070

このよう構成される本発明のドローンシステム30では、例えば、下記の表1に示したように対戦することができる。なお、表1では、符号○が、シューティングに関与している状態を示し、符号×は、シューティングに関与していない状態を示している。

0071

0072

表1に示したように、「モード1」は、ドローン10同士の対戦であって、ドローン1とドローン2の「対戦モード」であって、ドローン1とドローン2のいずれも、操縦者A、操縦者Bのいずれも、シューティングに関与している。

0073

また、「モード2」は、ドローン10同士の対戦であって、ドローン1とドローン2の「追いかけモード」であって、ドローン1とドローン2のいずれも、操縦者Aのみが、シューティングに関与している。

0074

「モード3」は、ドローン10同士の対戦であって、ドローン1とドローン2の「追いかけモード」であって、ドローン1とドローン2のいずれも、操縦者Bのみが、シューティングに関与している。

0075

さらに、「モード4」は、ドローン1と人Cの「対戦モード」であって、ドローン1において、操縦者A、操縦者Bのいずれも、シューティングに関与している。また、この場合、人Cは、シューティング銃60により、シューティングに関与している。

0076

また、「モード5」は、ドローン1と人Cの「対戦モード」であって、ドローン1において、操縦者Aのみ、シューティングに関与している。また、この場合、人Cは、シューティング銃60により、シューティングに関与している。

0077

また、「モード6」は、ドローン1と人Cの「対戦モード」であって、ドローン1において、操縦者Bのみ、シューティングに関与している。また、この場合、人Cは、シューティング銃60により、シューティングに関与している。

0078

以上、本発明の好ましい実施の態様を説明してきたが、本発明はこれに限定されることはなく、例えば、上記実施例では、一人の操縦者Aが、第1の操縦装置40を用い、別の操縦者Bが、第2の操縦装置50を用いて、別個に、航行操縦、攻撃を行うように構成したが、第1の操縦装置40と第2の操縦装置50とを一つの操縦装置に合体させて、一人の操縦者のみで、操縦、シューティングを行うようにすることもできる。

0079

さらに、いわゆる「スマートフォン」のアップリケーション上で、第1の操縦装置40と第2の操縦装置50のぞれぞれの機能を果たすようにすることの可能である。

0080

また、攻撃された合計の点数を計算して、第1の操縦装置40、第2の操縦装置50、シューティング銃60、装着体62に表示して、攻撃競技の、途中経過、終了などを競技者に知らせるようにすることも可能であるなど本発明の目的を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。

0081

本発明は、ドローン同士、または、ドローンと人との間で、例えば、レーザー光線、カラーボールなどのシューティングにより、攻撃競技を行うためのドローン、そのためのドローンシステムに適用することができる。

0082

10ドローン
12 ドローン本体
12a 前方
12b 底部
14アーム
16 駆動部
18 ドローンカメラ
20 本体側シューティング装置
22 底部シューティング機構
24傾動機構
25 本体部
25a 前方
26 底部シューティング装置
28 シューティングカメラ
30 ドローンシステム
32 第1の通信手段
34 第2の通信手段
36 第3の通信手段
38制御装置
40 第1の操縦装置
50 第2の操縦装置
60 シューティング銃
62装着体
A操縦者
B 操縦者
C 人

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