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技術 カラー画像形成装置及び色材カートリッジ

出願人 キヤノン株式会社
発明者 山崎博之
出願日 2018年2月28日 (2年2ヶ月経過) 出願番号 2018-035421
公開日 2019年9月12日 (7ヶ月経過) 公開番号 2019-153829
状態 未査定
技術分野 カラー電子写真 電子写真における制御・管理・保安 カラー・階調 カラー画像通信方式 画像処理
主要キーワード 実施例形態 エンジン機構 計算内容 製造時期 分光分布データ 搬送検知センサ プリンタカートリッジ プロセス要素
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (20)

課題

カートリッジ色材の色が変更された場合でも、変更された色材色に最適な色で画像形成を行う。

解決手段

カートジッリメモリ35内にはカートリッジの色材の色の情報を表す色材情報Aが格納される。カートリッジ交換時には色材情報Aを読み込んで、読み込んだ色材情報Aに基づき、色変換パラメータ601を更新する。画像形成時には色変換処理部502により色変換パラメータ601を用いて入力画像信号から色材色信号への変換が行われる。

概要

背景

近年、電子写真方式インクジェット方式などを採用したカラー画像形成装置による印刷が広く行われている。カラー画像形成装置では複数の色のトナーインクなどの色材が用いられることが一般的である。カラー画像形成装置には通常RGBなどの色信号で構成された画像信号が入力され、画像形成装置色材色(例えばCMYK)の色信号に変換されて、各色信号に基づいた量の色材を重畳することによって記録媒体上にカラー画像が形成される。この時に入力色信号を色材色に変換する色変換パラメータはカラー画像形成装置の各色材の発色に基づいて適切な値に決められるものである。

色変換パラメータは一般的に色材の色味は常に変化しないという前提のもとに定められている。しかしながら色再現性の向上といった性能向上のために色材の色味を変える場合や、色材の格納されたカートリッジ製造時期などにより色材の色味に変化が生じる場合がある。このような場合にはカートリッジの交換によって色味が変わり、色変換後の色信号が同じ値であっても記録媒体上に形成される色はユーザが意図しない色に変化してしまう。

上記の問題に対して特許文献1には、圧縮された多次元カラーテーブルを備えるプリンタカートリッジが開示されている。また、特許文献2には、現像カートリッジ製造年月日シリーズ番号とともに色変換係数を格納しておき、画像形成装置に装着されている最も新しいカートリッジから各カートリッジのシリーズ番号の組合せに対応する色変換係数を読み出す画像形成装置が開示されている。

概要

カートリッジの色材の色が変更された場合でも、変更された色材色に最適な色で画像形成を行う。カートジッリメモリ35内にはカートリッジの色材の色の情報を表す色材情報Aが格納される。カートリッジ交換時には色材情報Aを読み込んで、読み込んだ色材情報Aに基づき、色変換パラメータ601を更新する。画像形成時には色変換処理部502により色変換パラメータ601を用いて入力画像信号から色材色信号への変換が行われる。

目的

本発明は上記従来例に鑑みて成されたもので、像形成装置に装着されている各カートリッジの色材色情報を参照して色変換テーブルを生成することで、カートリッジの記憶容量を節約しつつ、カートリッジの色材の特性変化に対して適切に色変換を行うことを可能とした画像形成装置および色材カートリッジを提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

入力画像信号に基づき、記録媒体色材による可視画像を形成する画像形成装置であって、前記色材の色に関する色材情報に基づいて色変換パラメータを生成する生成手段と、前記色変換パラメータを用いて前記入画像信号を前記色材の色信号に変換する色変換手段と、を有し、前記色材情報が変化した場合に、前記生成手段が、変化した後の前記色材情報に基づいて前記色変換パラメータを生成することを特徴とする画像形成装置。

請求項2

前記色材情報は、前記色材の分光反射率の情報、もしくは前記色材の所定の色空間における座標情報を含むことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。

請求項3

プログラムを実行するプロセッサーを更に有し、前記色材情報は、前記色変換パラメータの生成方法を実現するプログラムともに取得され、前記生成手段は、前記プロセッサーにより前記プログラムを実行することで実現されることを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。

請求項4

前記色材情報は、前記画像形成装置に着脱可能であり、前記色材を格納する色材カートリッジの有する記憶手段に記憶されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の画像形成装置。

請求項5

サーバ通信する通信手段をさらに有し、前記色材情報は、前記画像形成装置に着脱可能であり、前記色材を格納する色材カートリッジに関連付けられて前記サーバに記憶されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の画像形成装置。

請求項6

前記生成手段は、前記色材カートリッジが交換されたときに前記色材情報が変化したかどうかを判断することを特徴とする請求項4または5に記載の画像形成装置。

請求項7

前記色材情報は、前記色材の色の経時変化に関する情報をさらに含み、前記色材カートリッジの使用量が所定量に達したときに、前記生成手段は、前記色材の色の経時変化に関する情報に基づいて前記色変換パラメータを生成することを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。

請求項8

前記色材は複数の色の色材を含み、前記色材情報は前記複数の色それぞれに関する色材情報を含み、前記生成手段は、前記複数の色の色材情報から前記色変換パラメータを生成することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の画像形成装置。

請求項9

入力画像信号から変換された色信号に基づいて画像形成を行なう画像形成装置の色材カートリッジであって、色材を格納する格納手段と、前記色材の色に関する色材情報を記憶する記憶手段と、を有し、前記色材情報は、前記画像形成装置への入力画像信号を前記色材の色信号に変換するための色変換パラメータを前記色材情報に基づいて生成するための情報であることを特徴とする色材カートリッジ。

請求項10

前記記憶手段はさらに、前記画像形成装置が前記色材情報に基づいて前記色変換パラメータを生成するために実行するプログラムを記憶していることを特徴とする請求項9に記載の色材カートリッジ。

請求項11

前記色材情報は、前記色材の色の経時変化に関する情報をさらに含み、前記経時変化に関する情報は、前記色材カートリッジの使用量が所定量に達したときに、前記画像形成装置により前記色変換パラメータを生成するために使用される情報であることを特徴とする請求項9に記載の色材カートリッジ。

請求項12

入力画像信号に基づき、記録媒体に色材による可視画像を形成する画像形成装置の制御方法であって、色変換パラメータを用いて前記入力画像信号を前記色材の色信号に変換し、前記色材の色に関する色材情報が変化した場合に、変化した後の前記色材情報に基づいて前記色変換パラメータを生成することを特徴とする画像形成装置の制御方法。

技術分野

0001

本発明は、画像信号に基づいて画像を形成するプリンタ複写機記録機ファクシミリ等の画像形成装置及び色材カートリッジに関するものである。

背景技術

0002

近年、電子写真方式インクジェット方式などを採用したカラー画像形成装置による印刷が広く行われている。カラー画像形成装置では複数の色のトナーインクなどの色材が用いられることが一般的である。カラー画像形成装置には通常RGBなどの色信号で構成された画像信号が入力され、画像形成装置の色材色(例えばCMYK)の色信号に変換されて、各色信号に基づいた量の色材を重畳することによって記録媒体上にカラー画像が形成される。この時に入力色信号を色材色に変換する色変換パラメータはカラー画像形成装置の各色材の発色に基づいて適切な値に決められるものである。

0003

色変換パラメータは一般的に色材の色味は常に変化しないという前提のもとに定められている。しかしながら色再現性の向上といった性能向上のために色材の色味を変える場合や、色材の格納されたカートリッジ製造時期などにより色材の色味に変化が生じる場合がある。このような場合にはカートリッジの交換によって色味が変わり、色変換後の色信号が同じ値であっても記録媒体上に形成される色はユーザが意図しない色に変化してしまう。

0004

上記の問題に対して特許文献1には、圧縮された多次元カラーテーブルを備えるプリンタカートリッジが開示されている。また、特許文献2には、現像カートリッジ製造年月日シリーズ番号とともに色変換係数を格納しておき、画像形成装置に装着されている最も新しいカートリッジから各カートリッジのシリーズ番号の組合せに対応する色変換係数を読み出す画像形成装置が開示されている。

先行技術

0005

特表2017−527860号公報
特開平11−305498号公報

発明が解決しようとする課題

0006

しかしながら、特許文献1の方法では多次元カラーテーブルは精度を確保するためには巨大なテーブルにせざるを得ない。このため、圧縮されたとしてもテーブルを記憶するための容量が膨大となり、記憶媒体コストアップとなる問題があった。さらに、特定のプリンタカートリッジにカラーテーブルを格納すると、カラーテーブルを持たない他のカートリッジのトナーの色味が変化した場合に色が変化してしまうという問題があった。

0007

また、特許文献2の方法ではカートリッジのシリーズが増えるとその分カートリッジの組合せ数が増加し、色変換係数の容量も増加していくことになる。その結果、色変換係数を記憶するための容量が膨大となり、記憶媒体のコストアップとなる問題があった。さらにカートリッジの組合せ数が増加するとカートリッジの管理が煩雑となり、管理コストも増加する問題があった。

0008

本発明は上記従来例に鑑みて成されたもので、像形成装置に装着されている各カートリッジの色材色情報を参照して色変換テーブルを生成することで、カートリッジの記憶容量を節約しつつ、カートリッジの色材の特性変化に対して適切に色変換を行うことを可能とした画像形成装置および色材カートリッジを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0009

上記目的を達成するために本発明は以下の構成を有する。
本発明の第一の側面によれば、本発明は、入力画像信号に基づき、記録媒体に色材による可視画像を形成する画像形成装置であって、
色変換パラメータを用いて前記入力画像信号を前記色材の色信号に変換する色変換手段と、
前記色材の色に関する色材情報に基づいて前記色変換パラメータを生成する生成手段と、
を有し、
前記色材情報が変化した場合に、前記生成手段が、変化した後の前記色材情報に基づいて前記色変換パラメータを生成することを特徴とする。

0010

本発明の第二の側面によれば、本発明は、入力画像信号から変換された色信号に基づいて画像形成を行なう画像形成装置の色材カートリッジであって、
色材を格納する格納手段と、
前記色材の色に関する色材情報を記憶する記憶手段と、を有し、
前記色材情報は、前記画像形成装置への入力画像信号を前記色材の色信号に変換するための色変換パラメータを前記色材情報に基づいて生成するための情報であることを特徴とする。

発明の効果

0011

以上説明したように、本発明によれば、カートリッジの記憶容量を節約しつつ、カートリッジの色材の特性変化に対して適切に色変換を行うことが可能となる。

図面の簡単な説明

0012

画像形成装置の全体構成図である。
画像形成装置の断面図である。
プリンタエンジンの構成図である。
ビデオコントローラの構成図である。
データ処理部の構成図である。
色変換パラメータを示す図である。
分光分布を示す図である。
データフローを示す図である。
カートリッジ交換時の処理の流れを示すフローチャートである。
混色のLab値計算の処理の流れを示すフローチャートである。
色分解テーブル生成時の基本色を示す図である。
基本色のRGBCMYK値の例を示す図である。
基本色のCMYK値の例を示す図である。
色域変換マッピングを示す図である。
第2の実施形態のLab値を示す図である。
第2の実施形態の混色のLab値計算の処理の流れを示すフローチャートである。
第3の実施形態の基本色のRGBCMYR値の例を示す図である。
第4の実施形態の分光分布を示す図である。
第4の実施形態の印刷ジョブ終了時の処理の流れを示すフローチャートである。
第5の実施形態の構成を示す図である。

実施例

0013

以下に、図面を参照して、本発明の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただし、この実施の形態に記載されている構成要素はあくまで例示であり、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。

0014

[実施形態1]
[画像形成装置の全体構成]
本実施形態ではシアンマゼンタイエローブラック(以下、C,M,Y,Kと呼ぶ)の4色のトナー(色材)によって画像を形成する電子写真方式のカラー画像形成装置を用いて説明する。

0015

図1を用いて本実施例における画像形成装置の全体構成の説明を行う。本実施例形態おける画像形成装置102は各種制御やデータ処理を行うビデオコントローラ103と記録媒体に可視化された画像形成を行うプリンタエンジン104から構成される。画像形成装置102にはネットワークパラレルインターフェイスシリアルインターフェイスなどを介して画像形成装置102に対してプリントの実行を指示するホストコンピュータ101などが接続されている。また、ビデオコントローラ103は、ホストコンピュータ101からプリントの実行が指示されると送信される印刷データを画像データにラスタライズし、後述するデータ処理を行って、プリンタエンジン104に送信する。プリンタエンジン104は送信された画像データに基づいて記録媒体上に画像形成を行う。

0016

[プリンタエンジン制御]
図2及び図3を用いて、電子写真方式のカラー画像形成装置102におけるプリンタエンジン104の動作を説明する。図2は電子写真方式の画像形成装置の一例である中間転写体27を採用したタンデム方式のカラー画像形成装置の断面を示す図である。図3はプリンタエンジン104の制御ブロック図である。プリンタエンジン104は大きく分けて、エンジン制御部301とエンジン機構部302から構成される。エンジン機構部302はエンジン制御部301からの各種指示により動作する。まず、このエンジン機構部302の詳細について図2を用いて説明し、その後にエンジン制御部301を詳しく説明する。

0017

●エンジン機構部
レーザスキャナ系308は、レーザ発光素子レーザドライバ回路スキャナモータ回転多面鏡スキャナドライバ等を含む。図2のスキャナ部24C,24M,24Y,24Kがこれに相当する。なお符号中のC,M,Y,Kはそれぞれの色成分のための構成要素であることを示す。以下の説明では、24C,24M,24Y,24Kを24C,M,Y,Kと省略して表記する。これは他の符号についても同様とする。スキャナ部24C,M,Y,Kはビデオコントローラ103から送られてくるレーザの露光時間を示すレーザ駆動信号にしたがってレーザを点灯させ、回転多面鏡によってレーザ光反射させることで感光ドラム22C,M,Y,Kを露光走査する。露光光は感光ドラム22C,M,Y,Kの表面を選択的に露光することにより、静電潜像が形成されるように構成されている。

0018

作像系309は、プリンタエンジン104の中枢をなす部分であり、感光ドラム上22C,M,Y,Kに形成された静電潜像に基づくトナー画像を記録媒体上に形成させる部位である。

0019

現像色並置したステーションごとの感光体(22C,M,Y,K)、注入帯電手段(23C,M,Y,K)、現像器(26C,M,Y,K)、中間転写体27、転写ローラ28および定着部30などのプロセス要素、及び作像を行なう上での各種バイアス高電圧)を生成する高圧電源回路で構成される。

0020

本実施形態では一次帯電手段として、ステーションごとに感光ドラム22C,M,Y,Kを帯電させるための4個の注入帯電器23C,M,Y,Kを備える構成で、各注入帯電器にはスリーブ23CS,MS,YS,KSが備えられている。

0021

感光ドラム22C,M,Y,Kは、アルミシリンダの外周に有機導伝層を塗布して構成し、不図示の駆動モータ駆動力が伝達されて回転するもので、駆動モータは感光ドラム22C,M,Y,Kを画像形成動作に応じて反時計周り方向に回転させる。

0022

現像手段として、上記静電潜像を可視化するために、ステーションごとにC,M,Y,Kの現像を行う4個の現像器26C,M,Y,Kを備える構成で、各現像器26には、スリーブ26CS,MS,YS,KSが設けられている。各々の帯電器23、現像器26、感光ドラム22は色材を格納した色材カートリッジ36C,M,Y,Kとして一体化されており、画像形成装置本体に脱着可能に取り付けられている。なお色材カートリッジは画像形成装置に着脱可能であり、単にカートリッジとも呼ばれる。

0023

中間転写体27は、感光ドラム22C,M,Y,Kに接触しており、中間転写体駆動ローラ25によってカラー画像形成時に時計周り方向に回転し、感光ドラム22C,M,Y,Kの回転に伴って回転し、単色トナー像転写される。その後、中間転写体27に後述する転写ローラ28が接触して転写材11を狭持搬送し、転写材11に中間転写体27上の多色トナー像が転写する。

0024

転写ローラ28は、転写材(すなわち記録媒体)11上に多色トナー像を転写している間、28aの位置で転写材11に当接し、印字処理後は28bの位置に離間する。これにより、転写材11に各色成分の色材が重畳されてカラーの可視画像が転写材11に形成される。

0025

定着部30は、転写材11を搬送させながら、転写された多色トナー像を溶融定着させるものであり、転写材11を加熱する定着ローラ31と転写材11を定着ローラ31に圧接させるための加圧ローラ32を備えている。定着ローラ31と加圧ローラ32は中空状に形成され、内部にそれぞれヒータ33、34が内蔵されている。すなわち、多色トナー像を保持した転写材11は定着ローラ31と加圧ローラ32により搬送されるとともに、熱および圧力を加えられ、トナーが表面に定着される。

0026

クリーニング手段29は、中間転写体27上に残ったトナーをクリーニングするものであり、中間転写体27上に形成された4色の多色トナー像を転写材11に転写した後の廃トナーは、クリーナ容器に蓄えられる。

0027

また、カートリッジ36には、不揮発性カートリッジメモリ35C,M,Y,Kが備えられており、後述するCPU303あるいはASIC304は、当該カートリッジメモリ35に各種情報の読み書きを行なう。以上が作像系309の説明である。

0028

図3に戻って、給紙・搬送系310は、記録媒体の給紙、搬送を司る部分であり、各種搬送系モータ、給紙部21、不図示の排紙トレイ給紙ローラ排紙ローラを含む各種搬送ローラ等で構成される。給紙・搬送系310は、作像系309の動作に合わせて給紙カセット21a、あるいは給紙トレイ21bから転写材11を給紙、搬送し、また転写材11を排紙トレイに排出する部位である。

0029

センサ系311は、レーザ/スキャナ系308、作像系309、給紙・搬送系310を、後述するCPU303、ASIC304が制御する上で必要な情報を収集する為のセンサ群である。このセンサ群には、定着器温度センサ、画像の濃度を検知する濃度センサ色ずれを検知する色ずれ検知センサ用紙サイズセンサ紙先端検知センサ、紙搬送検知センサなど、少なくとも既に周知の各種センサが含まれる。これら各種センサで検知された情報はCPU303により取得され、プリントシーケンス制御に反映される。なお、図中のセンサ系について、レーザ/スキャナ系、作像系、給紙・搬送系とは分けて記載したが、何れかの機構に含めるようにしても良い。

0030

●エンジン制御部
次にエンジン制御部301の説明を行なう。CPU303は、RAM305を主メモリワークエリアとして利用し、不揮発性メモリ306に格納される各種制御プログラムに従い、上に説明したエンジン機構部302を制御する。システムバス312は、アドレスバス及びデータバスを持つシステムバスである。上述の各構成要素は、システムバス312に接続され、互いにアクセス可能となっている。

0031

CPU303は、ビデオコントローラ103からエンジンインターフェイス部307を介してプリント実行命令を受信すると、まず作像系309を駆動し、注入帯電器23C,M,Y,Kによって感光ドラム22C,M,Y,Kを帯電させる。

0032

CPU303は、次に入力画像信号に基づいて変調したレーザ駆動信号に基づき、レーザ/スキャナ系308を駆動し、感光ドラム22C,M,Y,Kの表面に静電潜像を形成する。

0033

CPU303は、次に作像系309を駆動し、静電潜像を現像して各色成分の単色トナー像を形成し、この単色トナー像を重ね合わせてCMYKの4色のトナー像を中間転写体27上に形成する。同時に給紙・搬送系310を制御し、給紙ローラによって給紙部21から転写材11上を給紙し、この多色トナー像を転写材11へ転写する。その後、転写材11上の多色トナー像を定着部30によって定着させ、トナー像定着後の転写材11を排紙ローラによって排紙トレイに排出する。その後、クリーニング手段29によって中間転写体27上に残ったトナーをクリーニングして画像形成動作を終了する。

0034

また、CPU303はセンサ系311を駆動することで、作像系309、給紙・搬送系310を制御する上で、必要な情報を取得する。

0035

一方、ASIC304は、CPU303の指示のもと、上述した各種プリントシーケンスを実行する上での各モータの制御、現像バイアス等の高圧電源制御を行なう。なお、CPU303の機能の一部あるいは全てをASIC304に行わせても良く、また、逆にASIC304の機能の一部あるいは全てをCPU303に代わりに行なわせても良い。また、別途専用ハードウェアを設け、CPU303やASIC304の機能の一部をその専用ハードウェアに行なわせるようにしても良い。

0036

[ビデオコントローラの構成]
ビデオコントローラ103は図4のように構成される。401は、ビデオコントローラ103全体の制御を司るCPUである。402は、CPU401が実行する各種制御コードや制御に使用するデータを格納する不揮発性メモリである。EEPROMハードディスクなどが相当する。403は、CPU401の主メモリ、ワークエリア等として機能する一時記憶用RAMである。

0037

404は、ホストコンピュータ101との印刷データ、制御データの入出力部であるホストインターフェイス部である。ホストインターフェイス部404により受信した印刷データはRAM403に格納される。ここで印刷データはPDLと呼ばれるページ画像データを作成するためのプリンタ記述言語によって記述されたデータが一般的であり、通常、文字グラフィックスイメージなどのデータの描画命令が含まれている。

0038

406は、DMA制御部であり、CPU401からの指示によりRAM403のデータを、エンジンインターフェイス部408、データ処理部405に転送する。405はデータ処理部であり、CPU401からの指示によりRAM403の画像データに対して各種の処理を行う。データ処理部405の詳細な動作については後述する。407は、画像形成装置本体に設けられた操作/表示部であり、ユーザからの諸設定、指示が入力されたり、画像形成装置の各種情報をパネルに表示するものである。

0039

408は、プリンタエンジン104との信号の入出力部であるエンジンインターフェイス部であり、データ処理部から出力されるレーザ駆動信号をプリンタエンジン104へ送出するとともにプリンタエンジン104との通信制御を行なう。

0040

409は、アドレスバス及びデータバスを持つシステムバスである。上述の各構成要素は、システムバス409に接続され、互いにアクセス可能となっている。

0041

なお、データ処理部405の機能はASICや専用ハードウェアとして実現しても良いし、機能の一部あるいは全てをCPU401に行わせても良い。さらに、ビデオコントローラ103の機能の一部あるいは全てをホストコンピュータ101等の外部機器に行わせても良い。

0042

[データ処理部の構成]
図5はデータ処理部405の処理の内容を説明するためのブロック図である。RIP部501はRAM403に格納されている印刷データのページ記述言語の内容を解析して中間言語を生成し、さらにラスタ画像データにラスタライズを行う。ラスタライズされたラスタ画像データはRGBの画像データとしてRAM403内の所定の領域に書き込まれる。

0043

色変換処理部502はRGBの画像信号を画像形成装置のトナー色材色であるCMYK信号に変換する処理を行うものであり、RIP部によってラスタライズされたRGBの画像データを順次CMYKの画像データに変換し、RAM403内の所定の領域に書き込む。不揮発性メモリ402には図6のような色変換テーブル601が保持されている。色変換テーブルのことを色変換パラメータと呼ぶこともある。色変換テーブル601は、RGBの各色成分の値で決まる3次元各格子点に、対応するCMYKの値を保持させたテーブルである。色変換処理部502では入力されるRGB値をCMYK値に変換する。変換に際しては、入力RGB値に対して、色変換テーブル601の格子点の間を立方体補間プリズム補間、ピラミッド補間、四面体補間などの方法で補間計算を行うことでCMYK値に変換を行う。

0044

濃度補正部503は、色変換処理部502によって生成されるCMYK画像データ各階調値と、プリンタエンジン104によって記録媒体11上に出力される濃度との関係が所望の関係となるように、CMYK画像データの各階調値をLUTルックアップテーブル)によって変換する。

0045

ハーフトーン処理部504は濃度補正部503によって補正されたCMYKの各画像データに対して組織的ディザなどのハーフトーン処理を施すことによってプリンタエンジン104で再現可能な画像データへの量子化を行い、RAM403内の画像メモリへ出力する。ハーフトーン処理は入力される画像データを閾値マトリクスを用いて変換する処理である。

0046

PWM部505では画像メモリ内のハーフトーン処理画像をPWM(Pulse Width Modulation)処理により、レーザ駆動信号(レーザ露光時間)へと変換させる。

0047

[ビデオコントローラの動作]
ホストコンピュータ101から印刷命令を受信してプリンタエンジン104へデータを送信するまでの全体の流れを説明する。ホストインターフェイス部404を介してホストコンピュータ101から印刷命令を受信すると、CPU401はホストインターフェイス部404を介して印刷データを受信し、RAM403に格納する。次にデータ処理部を制御して、RAM403の画像データに対して上述のようにRIP部501によるラスタライズ処理、色変換処理部502による色変換処理、濃度補正部503による濃度補正処理、ハーフトーン処理部504によるハーフトーン処理、PWM部505によるPWM処理が行われる。PWM処理された後のレーザ駆動信号はCPU401の指示により、エンジンインターフェイス部409を介してプリンタエンジン104に送信される。
[カートリッジ交換時の動作]
次にカートリッジ交換時の動作について図9を用いて説明する。図8にカートリッジ交換時のデータフローを示す。

0048

カートリッジメモリ35C,M,Y,Kにはそれぞれ図7(A)〜(D)で示すようなCMYKの分光反射率のデータが色材情報A(C,M,Y,K)として格納されている。各色成分の色材情報Aは、離散的波長とその波長の分光反射率とを対応付けたテーブルであってもよい。

0049

また、不揮発性メモリ402内の色材情報記憶部801にはCMYKと用紙の分光反射率のデータが色材情報Bとして格納されている。色材情報Bにはカートリッジ交換前の色材情報に基づいた値が格納されている。色材情報Aを第1の色材情報、色材情報Bを第2の色材情報と呼ぶこともある。

0050

CMYKいずれか、もしくは複数のカートリッジ36が交換された場合に、プリンタエンジン104のCPU303は交換されたカートリッジ36のカートリッジメモリ305内の色材情報Aを読み込んで、エンジンI/F307を介してビデオコントローラ103へ色材情報Aを送信する。以下の処理はビデオコントローラ103のCPU401が行う。

0051

CPU401は送信された色材情報Aを受信し(ステップS901)、受信した色材情報Aと色材情報記憶部801の対応する色の色材情報Bとが同一かどうかを判定する(ステップS902)。交換されたすべてのカートリッジの色材情報Aと色材情報Bとが同一であれば色材の色が変化していないとして処理を終了する。いずれか1つでも色材情報Aと対応する色の色材情報Bが同一でなければ色材の色が変化したと判断してステップS903に進む。

0052

ステップS903ではすべてのカートリッジの色材情報Aをロードし、色材情報記憶部801に格納する。

0053

次に色材情報Aに基づいてCMYK混色に対するCIELAB空間上での色座標(以下、Lab値と呼ぶ)を計算する(ステップS904)。Lab値の計算内容の詳細な内容については後述する。次にステップS904で求められたLab値に基づいてデバイスRGB信号からCMYK信号に変換する色分解テーブルを生成する(ステップS905)。色分解テーブルの生成方法の詳細な内容についても後述する。ステップS905で生成された色分解テーブルに対して入力されるRGB信号からデバイスRGB信号へ変換する色域変換テーブルを生成する(ステップS906)。色域変換テーブルの生成方法の詳細な内容についても後述する。

0054

ステップS905で求められた色分解テーブルとステップS906で求められた色域変換テーブルを統合した色変換パラメータを生成する(ステップS907)。生成された色変換パラメータを不揮発性メモリ402内の色変換パラメータ(或いは色変換テーブル)601に書き込み、同時に色材情報Aのデータを色材情報Bに書き込む(ステップS908)。こうして、交換後のカートリッジから読み込んだ新たな色材情報Aに基づいて、色変換テーブル601を更新し、また、色材情報Bをカートリッジの色材情報Aと同じ値に更新する。これにより、カートリッジの交換時にける色材情報の変化を判定でき、また、変化した場合の新たな色変換パラメータの設定が行える。ただし、紙白に対する分光反射率など、色材情報Aに含まれていない情報については更新しなくともよい。
以上の処理によってカートリッジ交換処理を終了する。

0055

[混色のLab値計算処理
CMYK混色に対するLab値計算処理(ステップS904)について図10を用いて説明する。本実施形態では各色材の分光反射率を元にノイバウワ式を用いてCMYK混色のLab値を求める。

0056

まず、色材情報AのCMYKの分光反射率から2次色の分光反射率を式(1)〜式(6)によって、3次色の分光反射率を式(7)〜式(10)によって、4次色の分光反射率を式(11)によって計算する(ステップS1001)。
Rcm(λ)=Rc(λ)・Rm(λ) ...式(1)
Rcy(λ)=Rc(λ)・Ry(λ) ...式(2)
Rck(λ)=Rc(λ)・Rk(λ) ...式(3)
Rmy(λ)=Rm(λ)・Ry(λ) ...式(4)
Rmk(λ)=Rm(λ)・Rk(λ) ...式(5)
Ryk(λ)=Ry(λ)・Rk(λ) ...式(6)
Rcmy(λ)=Rc(λ)・Rm(λ)・Ry(λ) ...式(7)
Rcmk(λ)=Rc(λ)・Rm(λ)・Rk(λ) ...式(8)
Rcyk(λ)=Rc(λ)・Ry(λ)・Rk(λ) ...式(9)
Rmyk(λ)=Rm(λ)・Ry(λ)・Rk(λ) ...式(10)
Rcmyk(λ)=Rc(λ)・Rm(λ)・Ry(λ)・Rk(λ) ...式(11)
ただし、Rn(λ)は色nの波長λにおける分光反射率を表す。Rn(λ)の値は各色成分の色材情報Aに含まれている。

0057

次にターゲット色に対するLab値を求める。ターゲット色として例えばCMYKの各階調値(0〜100%)を10%間隔で変化させた値の組合せとする。ここで、留意すべき点として、定着部30の負荷を考慮してCMYKの階調値の総和に制限を設ける必要がある。使用可能なCMYK階調値の総和の最大量を総和制限量とする。本実施形態では、単色での最大濃度における色材の量を100%として、総和制限量を200%とする。ターゲット色も総和制限量内のCMYK階調値の組合せとする。

0058

まず、ノイゲバウワ式によってターゲット色のCMYKの階調値(c、m、y、k)の混色に対する分光分布を求める(ステップS1002)。ステップS1002ではまず、CMYKの階調値(網点面積率)に応じて1次色、2次色、3次色、4次色の面積比を以下の式(12)〜式(27)で求める。
Ap=(1−c)・(1−m)(1−y)(1−k) ...式(12)
Ac=c・(1−m)(1−y)(1−k) ...式(13)
Am=m・(1−c)(1−y)(1−k) ...式(14)
Ay=y・(1−c)(1−m)(1−k) ...式(15)
Ak=k・(1−c)(1−m)(1−y) ...式(16)
Acm=c・m・(1−y)(1−k) ...式(17)
Acy=c・y・(1−m)(1−k) ...式(18)
Ack=c・k・(1−m)(1−y) ...式(19)
Amy=m・y・(1−c)(1−k) ...式(20)
Amk=m・k・(1−c)(1−y) ...式(21)
Ayk=y・k・(1−c)(1−m) ...式(22)
Acmy=c・m・y・(1−k) ...式(23)
Acmk=c・m・k・(1−y) ...式(24)
Acyk=c・y・k・(1−m) ...式(25)
Amyk=m・y・k・(1−c) ...式(26)
Acmyk=c・m・y・k ...式(27)
ただし、c、m、y、kはそれぞれCMYKの階調値(面積率)、Apは紙白の面積比、Anは色nの面積比を表す。

0059

これらを用いてCMYKの面積率(c、m、y、k)の混色に対する波長λの反射率Rt(λ)は式(28)によって求められる。
Rt(λ)=Rp(λ)・Ap+Rc(λ)・Ac+Rm(λ)・Am+Ry(λ)・Ay
+Rk(λ)・Ak+Rcm(λ)・Acm+Rcy(λ)・Acy
+Rck(λ)・Ack+Rmy(λ)・Amy+Rmk(λ)・Amk
+Ryk(λ)・Ayk+Rcmy(λ)・Acmy+Rcmk(λ)・Acmk
+Rcyk(λ)・Acyk+Rmyk(λ)・Amyk+Rcmyk(λ)・Acmyk
...式(28)
ただし、Rp(λ)は用紙の波長λにおける分光反射率を表し、色材情報記憶部801に色材情報Bの一部として記憶されている。

0060

次に、階調値(c、m、y、k)に対応する分光反射率Rt(λ)からCIEXYZ色空間上の座標(X,Y,Z)を式(29)〜式(32)によって求める(ステップS1003)。なお下式においてΣλ=λminλmaxP(λ)は、λ=λminからλ=λmaxまでの関数P(λ)の総和を示す。すなわち、分光反射率が与えられた波長λに対応する値P(λ)の総和である。
X=k・Σλ=λminλmaxS(λ)・Rt(λ)・x(λ) ...式(29)
Y=k・Σλ=λminλmaxS(λ)・Rt(λ)・y(λ) ...式(30)
Z=k・Σλ=λminλmaxS(λ)・Rt(λ)・z(λ) ...式(31)
k=100/Σλ=λminλmaxS(λ)・y(λ) ...式(32)
ただし、S(λ)は例えばD50などの環境光の分光分布、x(λ)、y(λ)、z(λ)は等色関数を表す。これらは予め知られており、不揮発性メモリ402に予めデータとして記憶しておいたり、あるいはプログラムコードの一部として組み込んでおいたりしてよい。また、λmin、λmaxは分光分布の波長の上下限値(例えばλmin=380nm、λmax=730nm)を表す。

0061

次にステップS1003で求められたXYZ値均等色空間であるCIELAB空間上の座標であるLab値に式(33)〜式(36)によって変換する(ステップS1004)。
L*=116・f(Y/Yn)−16 ...式(33)
a*=500・[f(X/Xn)−f(Y/Yn)] ...式(34)
b*=200・[f(Y/Yn)−f(Z/Zn)] ...式(35)
f(t)=t1/3 (t>(6・29)3)
=1/3・(29/6)2・t+4/29 (t≦(6・29)3)
...式(36)
ただし、Xn,Yn,Znは白色点に対するX,Y,Z値を表す。

0062

ステップS1005ですべてのターゲット色に対する計算が終了したかどうかを判断し、終了していなければ次のターゲット色を選択して(ステップS1006)、再びステップS1002の処理に移動する。ステップS1005ですべてのターゲット色に対する計算が終了したと判断すると混色のLab値計算処理を終了する。なお、本実施例ではノイゲバウワ式を用いた混色の計算方法を例示して説明したが、クベルカムンク式など他の方法を用いて混色を計算しても良い。

0063

[色分解テーブル生成]
次に色分解テーブル生成処理(ステップS905)について説明する。色分解テーブルの入力RGBをデバイスRGBとして、色分解テーブルの各格子点の色(以下、代表色と呼ぶ)はデバイスRGB値を0〜100%の間で1%づつ変化させた値の組合せで構成される。色分解テーブルはステップS904で計算されたターゲット色のLab値に基づいて生成される。まず、代表色の中で基準となる色として図11(A)(B)のような基本色(ホワイト、シアン、マゼンタ、イエロー、レッドグリーンブルー、ブラック)を定義する。以降、基本色(ホワイト、シアン、マゼンタ、イエロー、レッド、グリーン、ブルー、ブラック)を(Wo、Co,Mo,Yo,Ro,Go,Blo,Bko)と表記する。

0064

基本色のデバイスRGB値とCMYK値を図12のように定める。Bkoについてはターゲット色の中で最もL*が低くて彩度C*=(a*2+b*2)1/2が小さい色をBkoとして定義する。ここではBkoのCMYK値を(50,40,10,100)とする。次に基本色間の代表色のデバイスRGB値、CMYK値を定義する。

0065

基本色間の代表色のRGB値については各基本色のデバイスRGB値を1%間隔の等間隔に線形補間して計算する。また、ブラックを除く各基本色間の代表色のCMYK値については各基本色のCMYK値を1%間隔の等間隔に線形補間して計算する。この結果、例えばWo〜Moのライン1101上の代表色のCMYK値は図13(A)のように定義される。

0066

Bkoから各基本色の間のラインに対する代表色のCMYK値については、Bkoと各基本色の間をLAB空間上で直線上に結ぶようにCMYK値を計算する。この結果、例えばBko〜Moのライン1102上の代表色のCMYK値は図13(B)のように定義される。他の基本色間の代表色のCMYK値についても同様に線形補間で与えられる。Bkoと各基本色の間のCMYK値についてはLAB空間上で彩度C*が最大になるように計算するなどしても良い。

0067

以上のようにして定義された基本色、及び基本色間の代表色のデバイスRGB値、CMYK値からその他の代表色のRGB値、CMYK値を線形補間して計算することによって代表色のデバイスRGB値とCMYK値を対応付けることが可能である。さらに、代表色の各CMYK値からLab値を計算することにより、デバイスRGB値、CMYK値、Lab値を対応付けた色分解テーブルを生成する。計算はステップS904の混色のLab値計算処理と同様の方法で行う。

0068

[色域変換テーブル生成]
色域変換テーブルは標準色空間であるsRGBなどのRGB値からデバイスRGB値へ変換するテーブルである。図14にデバイスRGBとsRGBのCIELAB空間上の色域色再現可能範囲)の例を示す。実線で示す領域がデバイスRGBの色域、点線で示す領域がsRGBの色域を示す。一般的にデバイスRGBとsRGBの色域は異なるため、sRGBで表現される色を画像形成装置で再現するためには異なる色域へのマッピングが必要となる。

0069

本実施形態ではsRGBの8ビットデータに対して0〜255を16等分に分けた値(0,17、34、...、255)のRGB値の組合せをsRGB代表色とする。各sRGB代表色のLab値を既知計算式により計算し、計算されたLab値に基づいて色分解テーブルを参照して、最も近い色を選択する。ここで、近い色の選択はsRGB代表色のLab値と色分解テーブルの代表色のLab値とのCIELAB空間上での色差を順に計算し、最も色差の小さい代表色を選択することによって行われる。

0070

この処理により例えばsRGBで表現される色1401はデバイスRGB上で最も近い色1402(CIELAB空間上での色差が最も小さい色)にマッピングされる。以上の方法でsRGB上の代表的な色(sRGB代表色)に対してデバイスRGBの値を対応付けることにより色域変換テーブルを生成する。

0071

なお、マッピングの方法は最もCIELAB空間上で最も近い色にマッピングする方法以外にも、色相を維持する方法や視覚特性を加味した方法など、様々な方法を選択することが可能である。

0072

[色変換パラメータを生成]
ステップS907では、ステップS906で生成した色域変換テーブルの各デバイスRGB値に対して色分解テーブルを参照して対応するCMYK値を求める。以上の処理によってsRGBからCMYKへ変換する色変換パラメータ601を生成する。なお、本実施形態では色変換パラメータをsRGBからCMYKへ変換するテーブルとして生成したが、マスキング係数やUCR係数を生成してマスキング処理UCR処理によってsRGBからCMYKへ変換しても良い。

0073

以上の処理によってカートリッジが交換されてトナーの色材色が変化した場合でも、色材色に合わせた色変換パラメータ(あるいは色変換テーブル)を生成することによって常に最適な色を記録媒体上に形成することが可能となる。

0074

なお、本実施形態で説明した混色のLab値計算や色分解テーブル、色域変換テーブル生成を行う処理のプログラムをカートリッジメモリ305に格納しておいて、カートリッジ交換時にプログラムをワークメモリ403にロードしてCPU401により実行するようにしても良い。このような構成を取ることにより、より精度や効率の高い処理を適宜適用することが可能となる。

0075

[実施形態2]
本発明の別の実施形態について説明する。本実施形態での画像形成装置の基本的な動作は実施形態1と同様であるため、共通する部分は説明を省略し相違点のみを説明する。本実施形態ではカートリッジメモリ305C,M,Y,K内にそれぞれの色の色材を25%,50%,75%,100%の4つの階調値(以下、ターゲット階調値と呼ぶ)で記録媒体上に形成した時のLab値(すなわちLab色空間における座標情報)を色材情報Aとして格納している。

0076

図15はCMYKのターゲット階調値のLab値をa*,b*平面上にプロットした例を示している。図の点群1501はシアン、点群1502はマゼンタ、点群1503はイエロー、点群1504はブラックのデータを示している。また、色材情報記憶部801には画像形成装置のターゲット階調値に対するLab値が色材情報Bとして格納されている。

0077

本実施形態ではCMYKのターゲット階調値に階調値0%を追加した5階調の組合せをターゲット色とする。色材情報記憶部801にはターゲット色に対するLab値が色材情報Cとして格納されている。色材情報B、Cにはカートリッジ交換前の色材情報に基づいた値が格納されている。

0078

本実施形態においてもカートリッジ交換時に図9のフローで処理が行われる。ステップS902では受信した色材情報Aと対応する色の色材情報Bとが同一かどうかを判断する。交換されたすべてのカートリッジの色材情報Aと色材情報Bとが同一であれば色材の色が変化していないとして処理を終了する。いずれか1つでも色材情報Aと対応する色の色材情報Bが同一でなければ色材の色が変化したと判断してステップS903に進む。

0079

ステップS903ではすべてのカートリッジの色材情報Aをロードし、色材情報記憶部801に格納する。

0080

次にCMYK混色に対するLab値を計算する(ステップS904)。本実施形態でのLab値計算方法について図16を用いて説明する。色材情報A、B,Cに基づいてCMYK混色に対するLab値を計算する。

0081

まず、色材情報Aと色材情報AのLab値の差分を式(37)〜式(48)によって計算する(ステップS1601)。
dL_C(n)=L_C_A(n)−L_C_B(n) ...式(37)
da_C(n)=a_C_A(n)−a_C_B(n) ...式(38)
db_C(n)=b_C_A(n)−b_C_B(n) ...式(39)
dL_M(n)=L_M_A(n)−L_M_B(n) ...式(40)
da_M(n)=a_M_A(n)−a_M_B(n) ...式(41)
db_M(n)=b_M_A(n)−b_M_B(n) ...式(42)
dL_Y(n)=L_Y_A(n)−L_Y_B(n) ...式(43)
da_Y(n)=a_Y_A(n)−a_Y_B(n) ...式(44)
db_Y(n)=b_Y_A(n)−b_Y_B(n) ...式(45)
dL_K(n)=L_K_A(n)−L_K_B(n) ...式(46)
da_K(n)=a_K_A(n)−a_K_B(n) ...式(47)
db_K(n)=b_K_A(n)−b_K_B(n) ...式(48)
ただし、dL_CはCのL*の差分、L_C_AはCの色材情報AのL*値、L_C_BはCの色材情報BのL*値などと表記する。また、nは1...25%、2...50%、3...75%、4...100%のようにターゲット階調値の番号を表す。

0082

次にステップS1602で色材情報Cを補正してカートリッジ交換後のターゲット色に対するLab値(色材情報D)を生成する。CMYK値が(Ct,Mt,Yt,Kt)のターゲット色に対する色材情報Cを(Lc,ac,bc)とすると、(Ct,Mt,Yt,Kt)に対する色材情報D(Ld,ad,bd)は、式(49)〜式(55)で計算される。
Ld=Lc+dL_C(Ct/25)・kc+dL_M(Mt/25)・km
+dL_Y(Yt/25)・ky+dL_K(Kt/25)・kk ...式(49)
ad=ac+da_C(Ct/25)・kc+da_M(Mt/25)・km
+da_Y(Yt/25)・ky+da_K(Kt/25)・kk ...式(50)
bd=bc+db_C(Ct/25)・kc+db_M(Mt/25)・km
+db_Y(Yt/25)・ky+db_K(Kt/25)・kk ...式(51)
ただし、
kc=Ct/(Ct+Mt+Yt+Kt) ...式(52)
km=Mt/(Ct+Mt+Yt+Kt) ...式(53)
ky=Yt/(Ct+Mt+Yt+Kt) ...式(54)
kk=Kt/(Ct+Mt+Yt+Kt) ...式(55)。

0083

ステップS1603ですべてのターゲット色に対する計算が終了したかどうかを判断し、終了していなければ次のターゲット色を選択して(ステップS1604)、再びステップS1602の処理に移動する。ステップS1604ですべてのターゲット色に対する計算が終了したと判断すると、生成した色材情報Dで色材情報Cの置き換えを行い(ステップS1605)、混色のLab値計算処理を終了する。

0084

以上の処理によって色材情報Aと色材情報Bの差分を用いて色材情報Cを補正することにより、交換後の色材に対する色材情報Dを生成することが可能である。Lab値計算処理後は色材情報Dをターゲット色のLab値として実施形態1と同様の処理を行う。すなわち、例えばステップS905以降の処理を行って色変換パラメータ601を更新し、さらに色材情報Bを色材情報Aで更新する。なお、本実施形態では説明を簡単にするためにターゲット階調値を4個として説明したが、ターゲット階調値は4個とは限らず、精度とメモリ容量を考慮して適切な値に定めれば良い。また、現混色パラメータを補正して新混色パラメータする方法は説明した方法には限らず、他の方法を用いても良い。また、実施形態1と同様に、混色のLab値計算処理のプログラムをカートリッジメモリ305に格納するようにしても良い。

0085

[実施形態3]
本発明の別の実施形態について説明する。本実施形態での画像形成装置の基本的な動作は実施形態1と同様であるため、共通する部分は説明を省略し相違点のみを説明する。本実施形態ではブラックのカートリッジをレッドのカートリッジに交換する例について説明する。本実施形態では色材情報Aとして実施形態1のように分光分布を利用しても良いし、実施形態2のようにLab値を利用しても良い。

0086

本実施形態においてもカートリッジ交換時に図9のフローで処理が行われる。本実施形態でも総和制限量を200%とする。本実施形態におけるステップS905の色分解テーブル生成処理について説明する。

0087

本実施形態でも色分解テーブルはステップS904で計算されたターゲット色のLab値に基づいて生成される。本実施形態ではブラックトナーの代わりにレッドトナーを使用するため、CMYK値の代わりにCMYR値を定義する。

0088

まず、基本色のデバイスRGB値とCMYR値を図17のように定める。ここで、Bkoについてはブラックトナーが使用できないため、CMYのトナーの組合せでターゲット色の中で最もL*が低くて彩度C*=(a*2+b*2)1/2が小さい色をBkoとして定義する。ここではBkoのCMYR値を(100,60,40,0)とする。また、Roについては総和制限量内で彩度を最大にするためにレッドの階調値を100%、マゼンタ、イエローの階調値を50%とする。

0089

代表色の計算方法などは実施形態1と同様の方法で行う。以上のようにしてブラックトナーの代わりにレッドトナーを装着することによって赤色系の色域が拡大した色分解テーブルを作成することが可能となり、ユーザはより鮮やかな赤色系の画像を得ることが可能となる。本実施形態においても新しい色のトナーカートリッジに交換された時の色分解テーブルの生成処理のプログラムをカートリッジメモリ305に格納するようにしても良い。このように、本実施形態では、色成分の変更を伴うカートリッジの交換が行われても、ユーザが特に操作を行うことなく、新たな色成分に対応した画像形成が実現できる。

0090

{実施形態4}
本発明の別の実施形態について説明する。本実施形態での画像形成装置の基本的な動作は実施形態1と同様であるため、共通する部分は説明を省略し相違点のみを説明する。本実施形態ではカートリッジの交換時だけではなく、カートリッジの消耗状態によっても色変換パラメータを再構築する。

0091

本実施形態ではカートリッジ使用開始時の色材色の分光反射率(以下分光分布A)とカートリッジ寿命到達時の色材色の分光反射率(以下分光分布B)を色材情報Aとしてカートリッジメモリ305に格納する。図18の(A)〜(D)がそれぞれCMYKの分光分布Aの例を示す。また、(E)〜(H)がそれぞれCMYKの分光分布Bの例を示す。さらに、カートリッジメモリ305にはドラムカウンタA、Bが格納されている。カートリッジ使用開始時にはドラムカウンタA,Bは0に初期化されており、印刷時に当該カートリッジの感光ドラム22が回転する度にドラムカウンタA,Bが増加するようになっている。また、カートリッジ寿命到達時のドラムカウンタAの値をTとする。

0092

カートリッジ交換時には分光分布Aを色材情報Aとして用いて実施形態1と同様の処理を行う。

0093

本実施形態での印刷ジョブ終了時の処理について図19を用いて説明する。印刷ジョブが終了するとCPU401はエンジンI/F307を介して各カートリッジのドラムカウンタBを参照して規定値と比較する(ステップS1901)。いずれのドラムカウンタBも既定値に達していない場合はそのまま処理を終了する。いずれかのドラムカウンタBが既定の値に到達するとステップS1902以降の色変換パラメータ生成処理を実行する。この既定値はTよりも小さく、たとえば経験的に色味の変化が生じた値であってよい。この既定値は、カートリッジの使用量が所定量に達したことを示す基準値であるともいえる。

0094

まず、ステップS1902ですべてのカートリッジのドラムカウンタBを0に初期化し、ステップS1903ですべてのカートリッジの色材情報A、及びドラムカウンタAをロードし、色材情報記憶部801に格納する。

0095

ステップS1904では、ステップS1903でロードしたCMYKの分光分布A、B、ドラムカウンタAを利用して式(56)〜式(59)によって新規分光分布データ(分光分布C)を生成する。
RCc(λ)=(1−Dc/T)・RAc(λ)+(Dc/T)・RBc(λ)
...式(56)
RCm(λ)=(1−Dm/T)・RAm(λ)+(Dm/T)・RBm(λ)
...式(57)
RCy(λ)=(1−Dy/T)・RAy(λ)+(Dy/T)・RBy(λ)
...式(58)
RCk(λ)=(1−Dk/T)・RAk(λ)+(Dk/T)・RBk(λ)
...式(59)
ただし、RAc(λ)はCyanの波長λにおける初期の分光分布A、RBc(λ)はCyanの波長λにおける寿命到達時の分光分布B、RCc(λ)はCyanの波長λにおける現時点の分光分布C、DcはCyanのドラムカウンタAの値を示す。他の色についても同様の表記とする。Tは前述した寿命到達時のドラムカウンタの値である。

0096

以上の処理によって分光分布A、Bを補間することによってドラム回転数に応じた分光分布Cを生成することが可能である。

0097

ステップS1905ではステップS1904で生成された分光分布Cを用いて実施形態1と同様の方法で混色のLab値の計算を行う。ステップS1906以降の処理は実施形態1と同様であるので説明を省略する。

0098

以上の処理によってドラムの回転に伴って色材の色の変化した場合でも、色材色に合わせた色変換パラメータを生成することによって常に最適な色を記録媒体上に形成することが可能となる。

0099

なお、本実施形態では分光分布A、Bの2つの分光分布を利用したが、計算に使用する分光分布の数は2つとは限らない。また、分光分布Aのみを保持して、ドラムカウンタAの値に応じた係数によって分光分布Aを補正して新規の分光分布データを生成しても良い。

0100

また、本実施形態では分光分布データを用いた例を説明したが、実施形態2のようにカートリッジ使用開始時と寿命到達時の各色材色のLab値を保持しておいて、ドラムカウンタAの値によって更新されたLab値を計算しても良い。

0101

さらに、本実施形態ではドラムの回転数と分光分布を関連付けたが、画像形成装置の温度や湿度など、他の条件と関連付けて分光分布Cを生成しても良い。

0102

[実施形態5]
本実施形態では実施形態1〜4の色材情報Aをカートリッジメモリ35ではなく、外部のサーバに格納する。図20に本実施形態の構成を示す。サーバ105には色材情報A1051が格納されていて、カートリッジメモリ35にはサーバ内の色材情報A1051のアドレスを示す(すなわち色材情報Aを特定する)アドレス情報が格納されている。カートリッジ交換時にはCPU303はカートリッジメモリ35内のアドレス情報を読み出し、エンジンI/F307を介してビデオコントローラ103に通知する。ビデオコントローラのCPU401は通知されたアドレス情報に基づいてネットワークを介してサーバ内の色材情報Aにアクセスし、色材情報Aを読み出す。色材情報Aとしては例えば実施形態1〜4で示した色材情報Aが該当する。

0103

以上の構成によって、カートリッジに関連づけた色材情報1051をサーバ105に保存しておくことでカートリッジメモリ35内のデータの容量が小さくなるため、カートリッジメモリ35のコストやサイズを削減することが可能となる。

0104

また、実施形態4の色材情報Bをサーバ105に保存しておき、カートリッジメモリ35にそのアドレス情報を格納しておき、画像形成装置からそのアドレス情報を用いて色材情報Bを読み取ってもよい。こうすることで、実施形態4で行った色材の経時的な色味の変化に応じて色変換テーブルを更新することができ、画像に表れる色の変化を抑制できる。

0105

さらに、画像形成装置102は、カートリッジの交換が行われたことをサーバに通知することで、実施形態1乃至実施形態4におけるカートリッジ交換時の色変換テーブルの計算(図9図10等)をサーバ105で行わせ、その結果を画像形成装置102が受信してもよい。また画像形成装置102は、ドラムカウンタBが所定値に達したことをサーバ105に通知し、図19の処理を行わせてその成果物である色変換テーブルを受信してもよい。このようにすることで、性能が高いサーバ105で色変換テーブルの計算をすることができ、画像形成装置の処理負荷を抑制できる。
また上記実施形態では複数の色成分で画像を形成する画像形成装置を説明したが、単色であってもカートリッジ交換や経時変化により色味が変わり得る色材であれば、上記実施形態と同様に、色変換テーブルの再構成を実施してもよい。また上記実施形態では色材としてトナーを例に説明してきたがそれに限定されない。例えば色材としてインクを用いる画像形成装置において、インクの色材情報をカートリッジメモリ305に記憶させ、画像形成装置が上述と同じ処理を行えば、同様に色材の変化に対して適切な色変換テーブルの再構成を行うことができる。

0106

[その他の実施例]
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。

0107

35‥カートリッジメモリ、801‥色材情報パラメータ、802‥色変換パラメータ、502‥色変換処理部

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