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技術 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法及び情報処理プログラム

出願人 株式会社リコー
発明者 木下豪規
出願日 2019年2月21日 (1年1ヶ月経過) 出願番号 2019-029165
公開日 2019年9月12日 (6ヶ月経過) 公開番号 2019-153292
状態 未査定
技術分野 タイプライター等へのデジタル出力 付属装置、全体制御 ファクシミリ一般
主要キーワード 未印刷分 仕切り用 未印刷ページ マーカ画像 印刷状況情報 割りつけ 代替情報 代替用
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2019年9月12日)のものです。
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図面 (9)

課題

複数のプリンタを用いて印刷を行う際の印刷物収集を容易にすることを目的としている。

解決手段

分割された印刷データを複数の画像形成装置割り当てる印刷管理部と、前記複数の画像形成装置毎に、前記分割された印刷データに関する情報と、前記分割された印刷データが割り当てられた画像形成装置に関する情報と、を含む管理情報を含むセパレータ用印刷データを生成するセパレータデータ生成部と、前記分割された印刷データと、前記セパレータ用印刷データとを対応付けて、前記分割された印刷データが割り当てられた画像形成装置に出力する出力部と、を有する。

概要

背景

従来では、複数のプリンタを用いて印刷を行う技術として、ジョブ帳票を自動で分割して複数のプリンタで印刷を行うことや、プリンタのエラー障害を検知すると、自動でジョブを別のプリンタに実行させること等が知られている。

また、従来では、複数のスタックを持つプリンタでは、スタックの切り替えに応じて、シーケンス番号や日付、時刻、ジョブ名などを印刷したセパレータを出力する技術が知られている。

概要

複数のプリンタを用いて印刷を行う際の印刷物収集を容易にすることを目的としている。分割された印刷データを複数の画像形成装置割り当てる印刷管理部と、前記複数の画像形成装置毎に、前記分割された印刷データに関する情報と、前記分割された印刷データが割り当てられた画像形成装置に関する情報と、を含む管理情報を含むセパレータ用印刷データを生成するセパレータデータ生成部と、前記分割された印刷データと、前記セパレータ用印刷データとを対応付けて、前記分割された印刷データが割り当てられた画像形成装置に出力する出力部と、を有する。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

分割された印刷データを複数の画像形成装置割り当てる印刷管理部と、前記複数の画像形成装置毎に、前記分割された印刷データに関する情報と、前記分割された印刷データが割り当てられた画像形成装置に関する情報と、を含む管理情報を含むセパレータ用印刷データを生成するセパレータデータ生成部と、前記分割された印刷データと、前記セパレータ用印刷データとを対応付けて、前記分割された印刷データが割り当てられた画像形成装置に出力する出力部と、を有する情報処理装置

請求項2

前記管理情報は、前記画像形成装置に割り当てられた前記分割された印刷データに続く前記分割された印刷データが割り当てられた他の画像形成装置を特定する情報を含む、請求項1記載の情報処理装置。

請求項3

前記管理情報は、前記画像形成装置に割り当てられた前記分割された印刷データの直前の前記分割された印刷データが割り当てられた他の画像形成装置を特定する情報を含む、請求項2記載の情報処理装置。

請求項4

前記画像形成装置における、前記分割された印刷データの印刷の中断を検出する管理部と、前記中断が検出されたとき、前記分割された印刷データのうち、印刷が完了していない印刷データを他の画像形成装置に割り当てる代替処理部と、を有し、前記セパレータデータ生成部は、前記印刷が完了していない印刷データに関する代替情報を含むセパレータ用印刷データを生成し、前記出力部は、前記印刷が完了していない印刷データと、前記代替情報を含むセパレータ用印刷データと、を前記他の画像形成装置へ出力する、請求項1乃至3の何れか一項に記載の情報処理装置。

請求項5

前記セパレータデータ生成部は、前記他の画像形成装置で前記印刷が完了していない印刷データの印刷が行われたことを通知する代替通知情報を含むセパレータ用印刷データを生成し、前記出力部は、前記管理部が、前記中断が検出された画像形成装置の復帰を検出したとき、前記代替通知情報を含むセパレータ用印刷データを、前記復帰を検出した画像形成装置に出力する、請求項4記載の情報処理装置。

請求項6

分割された印刷データを複数の排紙口に割り当てる印刷管理部と、前記複数の排紙口毎に、前記分割された印刷データに関する情報を含む管理情報を含むセパレータ用印刷データを生成するセパレータデータ生成部と、前記分割された印刷データと、前記セパレータ用印刷データとを対応付けて、前記分割された印刷データが割り当てられた排紙口に出力する出力部と、を有する情報処理装置。

請求項7

複数の画像形成装置と、情報処理装置とを有する情報処理システムであって、前記情報処理装置は、分割された印刷データを複数の画像形成装置に割り当てる印刷管理部と、前記複数の画像形成装置毎に、前記分割された印刷データに関する情報と、前記分割された印刷データが割り当てられた画像形成装置に関する情報と、を含む管理情報を含むセパレータ用印刷データを生成するセパレータデータ生成部と、前記分割された印刷データと、前記セパレータ用印刷データとを対応付けて、前記分割された印刷データが割り当てられた画像形成装置に出力する出力部と、を有する情報処理システム。

請求項8

コンピュータによる情報処理方法であって、前記コンピュータが、分割された印刷データを複数の画像形成装置に割り当て、前記複数の画像形成装置毎に、前記分割された印刷データに関する情報と、前記分割された印刷データが割り当てられた画像形成装置に関する情報と、を含む管理情報を含むセパレータ用印刷データを生成し、前記分割された印刷データと、前記セパレータ用印刷データとを対応付けて、前記分割された印刷データが割り当てられた画像形成装置に出力する、情報処理方法。

請求項9

分割された印刷データを複数の画像形成装置に割り当てる処理と、前記複数の画像形成装置毎に、前記分割された印刷データに関する情報と、前記分割された印刷データが割り当てられた画像形成装置に関する情報と、を含む管理情報を含むセパレータ用印刷データを生成する処理と、前記分割された印刷データと、前記セパレータ用印刷データとを対応付けて、前記分割された印刷データが割り当てられた画像形成装置に出力する処理と、をコンピュータに実行させる、情報処理プログラム

技術分野

背景技術

0002

従来では、複数のプリンタを用いて印刷を行う技術として、ジョブ帳票を自動で分割して複数のプリンタで印刷を行うことや、プリンタのエラー障害を検知すると、自動でジョブを別のプリンタに実行させること等が知られている。

0003

また、従来では、複数のスタックを持つプリンタでは、スタックの切り替えに応じて、シーケンス番号や日付、時刻、ジョブ名などを印刷したセパレータを出力する技術が知られている。

発明が解決しようとする課題

0004

しかしながら、従来では、複数のプリンタを用いて印刷を行った場合、印刷物収集する際に、複数のプリンタを管理する管理画面を見て、どのプリンタでどのジョブが実行されたか確認する必要があり、印刷物の収集に時間がかかる。

0005

また、複数のスタックを切り替える際にセパレータを出力する手法は、複数のプリンタに対応していない。

0006

開示の技術は、このような事情に鑑みてなされたものであり、複数のプリンタを用いて印刷を行う際の印刷物の収集を容易にすることを目的としている。

課題を解決するための手段

0007

開示の技術は、分割された印刷データを複数の画像形成装置割り当てる印刷管理部と、前記複数の画像形成装置毎に、前記分割された印刷データに関する情報と、前記分割された印刷データが割り当てられた画像形成装置に関する情報と、を含む管理情報を含むセパレータ用印刷データを生成するセパレータデータ生成部と、前記分割された印刷データと、前記セパレータ用印刷データとを対応付けて、前記分割された印刷データが割り当てられた画像形成装置に出力する出力部と、を有する情報処理装置である。

発明の効果

0008

複数のプリンタを用いて印刷を行う際の印刷物の収集を容易にできる。

図面の簡単な説明

0009

第一の実施形態の情報処理システムのシステム構成の一例を示す図である。
第一の実施形態の情報処理装置のハードウェア構成の一例を示す図である
第一の実施形態の情報処理装置の機能を説明する図である。
第一の実施形態の情報処理装置の動作を説明する図である。
第一の実施形態のセパレータの一例を示す第一の図である。
第一の実施形態のセパレータの一例を示す第二の図である。
第二の実施形態のセパレータの一例を示す第一の図である。
第二の実施形態のセパレータの一例を示す第二の図である。

実施例

0010

(第一の実施形態)
以下に図面を参照して、第一の実施形態について説明する。図1は、第一の実施形態の情報処理システムのシステム構成の一例を示す図である。

0011

本実施形態の情報処理システム100は、情報処理装置200と、サーバ300と、プリンタ(画像形成装置)400−1、400−2、400−3、400−4を有する。尚、図1では、本実施形態の情報処理システム100に含まれるプリンタの台数を4台としているが、これに限定されない。情報処理システム100に含まれるプリンタの台数は、任意の台数であって良い。以下の説明では、情報処理システム100に含まれる複数のプリンタのそれぞれを区別しない場合は、プリンタ400と呼ぶ。

0012

本実施形態の情報処理システム100において、サーバ300は、入力される画像データに基づき印刷データを生成し、情報処理装置200に送信する。

0013

情報処理装置200は、サーバ300から受信した印刷データを用いて印刷ジョブを生成し、印刷ジョブを実行するプリンタ400を割り当てて、印刷ジョブを実行させる。尚、サーバ300は、例えば、一般的なコンピュータであって良い。

0014

本実施形態のプリンタ400は、一般的な画像形成装置であっても良いし、商用印刷を行うための印刷機であっても良い。

0015

また、本実施形態の情報処理システム100において、情報処理装置200は、例えば、プリンタ400−1〜400−4の4台で印刷ジョブを実行する分散印刷を行う場合に、各プリンタ400から出力されるセパレータに、印刷処理の分散のさせ方を示す情報を印刷させる。

0016

尚、本実施形態のセパレータとは、印刷物の先頭又は印刷物の間、又は印刷物の最終に挿入する仕切り用の紙を示す。

0017

本実施形態では、セパレータに、印刷処理の分散のさせ方を示す情報を印刷することで、分散印刷を行った場合に、どのプリンタ400で、どのジョブが印刷されたかを確認するために、管理画面を見に行く必要がなく、印刷物の収集を容易にできる。より具体的には、本実施形態によれば、管理画面において次に収集すべき印刷物を印刷したプリンタ400を確認する時間が不要となるため、印刷物の収集にかかる時間を短縮できる。以下の説明では、印刷処理の分散のさせ方を示す情報を管理情報と呼ぶ。

0018

以下に、本実施形態の情報処理装置200について説明する。図2は、第一の実施形態の情報処理装置のハードウェア構成の一例を示す図である。

0019

本実施形態の情報処理装置200は、それぞれバスBで相互に接続されている入力装置21、出力装置22、ドライブ装置23、補助記憶装置24、メモリ装置25、演算処理装置26及びインターフェース装置27を含む。

0020

入力装置21は、各種の情報の入力を行うための装置であり、例えばキーボードポインティングデバイス等により実現される。出力装置22は、各種の情報の出力を行うためものであり、例えばディスプレイ等により実現される。インターフェース装置27は、LANカード等を含み、ネットワークに接続する為に用いられる。

0021

本実施形態の情報処理プログラムは、情報処理装置200を制御する各種プログラムの少なくとも一部である。情報処理プログラムは例えば記憶媒体28の配布やネットワークからのダウンロード等によって提供される。情報処理プログラムを記録した記憶媒体28は、CD−ROMフレキシブルディスク光磁気ディスク等の様に情報を光学的、電気的或いは磁気的に記録する記憶媒体、ROM、フラッシュメモリ等の様に情報を電気的に記録する半導体メモリ等、様々なタイプの記憶媒体を用いることができる。

0022

また、情報処理プログラムは、情報処理プログラムを記録した記憶媒体28がドライブ装置23にセットされると、記憶媒体28からドライブ装置23を介して補助記憶装置24にインストールされる。ネットワークからダウンロードされた情報処理プログラムは、インターフェース装置27を介して補助記憶装置24にインストールされる。

0023

補助記憶装置24は、インストールされた情報処理プログラムを格納すると共に、上述した各データベース等の必要なファイル、データ等を格納する。メモリ装置25は、情報処理装置200の起動時に補助記憶装置24から情報処理プログラムを読み出して格納する。そして、演算処理装置26はメモリ装置25に格納された情報処理プログラムに従って、後述するような各種処理を実現している。

0024

図3は、第一の実施形態の情報処理装置の機能を説明する図である。図3において説明する各部は、情報処理装置200の演算処理装置26がメモリに格納された情報処理プログラムを実行することで実現される。

0025

本実施形態の情報処理装置200は、印刷管理部210、分散処理部220、代替処理部230、セパレータデータ生成部240、プリンタ管理部250、出力部260、格納部270、表示部280、入力部290を有する。

0026

本実施形態の印刷管理部210は、サーバ300で生成された印刷データを受け取り、プリンタ400毎の印刷ジョブを生成して、各プリンタ400に印刷ジョブを実行させる。

0027

より具体的には印刷管理部210は、プリンタ管理部250が保持しているプリンタ情報251や、入力部290により入力された各種の設定に基づき、分割するページ数と印刷を実行するプリンタ400を決定し、表示部280に表示させる。言い換えれば、印刷管理部210は、印刷処理の分散のさせ方を決定する。プリンタ情報251の詳細は後述する。

0028

また、本実施形態の印刷管理部210は、分割された印刷データと、セパレータデータ生成部240により生成されるセパレータ用印刷データの印刷の指示を、対応するプリンタ400に対して行う。

0029

分散処理部220は、印刷管理部210からの指示により印刷データを分割し、格納部270に格納する。

0030

代替処理部230は、印刷管理部210がプリンタ管理部250の印刷状況情報252を参照して取得した印刷済みページ数を印刷データから取り除いた未印刷ページから最終ページまでの代替用印刷データを作成し、格納部270に格納する。印刷状況情報252の詳細は後述する。

0031

セパレータデータ生成部240は、印刷管理部210から、分割された印刷データに関する情報と、分割された印刷データを印刷するプリンタに関する情報等を取得する。そして、セパレータデータ生成部240は、分割された印刷データとプリンタ400毎に、セパレータ用印刷データを生成して格納部270に格納する。

0032

以下の説明では、分割された印刷データに関する情報と、分割された印刷データを印刷するプリンタに関する情報と、を含む情報を、管理情報と呼ぶ。したがって、本実施形態のセパレータデータ生成部240によって生成されるセパレータ用印刷データには、管理情報が含まれる。

0033

本実施形態のセパレータデータ生成部240は、分割された印刷データの1ページ目より先に印刷される前置セパレータと、分割された印刷データの最終ページの後に印刷される後置セパレータのそれぞれについて、セパレータ用印刷データを生成する。尚、セパレータは、印刷データが分割されない場合にも印刷されて良い。

0034

プリンタ管理部250は、プリンタ400毎に、プリンタ情報251、印刷状況情報252を保持している。

0035

プリンタ情報251は、プリンタ400を特定する情報、プリンタ400の状態を示す情報を含む。プリンタ400を特定する情報とは、例えば、プリンタ400の名称等である。プリンタ400の状態を示す情報とは、例えば、プリンタ400が印刷ジョブを実行中であかる否か、プリンタ400が待機中であるか否か、プリンタ400にエラーが発生しているか否か、といった情報を含む。また、プリンタ400の状態を示す情報は、プリンタ400における印刷開始時刻印刷終了時刻を含んでも良い。

0036

印刷状況情報252は、少なくとも、印刷を開始してから印刷が完了したページ数を示す情報を含む。また、印刷状況情報252は、例えば、実行中の印刷ジョブの名称、印刷データの総数、分割された印刷データの開始ページ数、分割された印刷データの終了ページ数、分割された印刷データのページの総数等を示す情報を含んでも良い。

0037

本実施形態のプリンタ管理部250は、印刷状況情報252が更新される度に、印刷管理部210に随時通知しても良い。

0038

出力部260は、印刷管理部210からプリンタ400を特定する情報を受けて、前置セパレータ用印刷データ、分割された印刷データ、後置セパレータ用印刷データの順に、格納部270に格納されている印刷データを特定されたプリンタ400へ送信する。

0039

格納部270は、例えば、情報処理装置200の補助記憶装置24やメモリ装置25により実現される記憶領域である。

0040

表示部280は、情報処理装置200の有するディスプレイであってもよいし、情報処理装置200と接続された表示装置であっても良い。入力部290は、情報処理装置200に対する各種の情報の入力や操作を受け付ける。

0041

次に、図4を参照して、本実施形態の情報処理装置の動作について説明する。図4は、第一の実施形態の情報処理装置の動作を説明する図である。

0042

本実施形態の情報処理装置200は、印刷管理部210により、サーバ300から印刷データを取得する(ステップS401)。続いて、印刷管理部210は、取得した印刷データを複数のプリンタ400を用いた分散印刷により、印刷を行うか否かを判定する(ステップS402)。具体的には、印刷管理部210は、予め分散印刷を行う設定がされているか否かに応じて判定しても良い。また、印刷管理部210は、例えば、分散印刷を行う設定がされていない場合であっても、例えば、印刷データのページ数や、待機中のプリンタ400の数等に応じて、分散印刷を行うと判定しても良い。

0043

ステップS402において、分散印刷を行わないと判定された場合、印刷管理部210は、取得した印刷データを格納部270に格納し(ステップS403)、後述するステップS405へ進む。

0044

ステップS402において、分散印刷を行うと判定された場合、情報処理装置200は、分散処理部220により、印刷データを分割し、分割された印刷データ毎に格納部270に格納する(ステップS404)。

0045

尚、印刷データの分割の仕方は、事前に設定されていても良い。この場合、分散処理部220は、設定された数やページ数毎に、印刷データを分割して分割された印刷データとすれば良い。

0046

また、印刷データの分割の仕方は、印刷管理部210によって決定されても良い。この場合、印刷管理部210は、プリンタ管理部250が保持しているプリンタ情報251を参照して待機中のプリンタ400の台数を取得し、取得した台数に応じた数に印刷データを分割させるようにすれば良い。

0047

続いて、情報処理装置200は、印刷管理部210により、プリンタ管理部250からプリンタ情報251を取得する(ステップS405)。

0048

続いて、印刷管理部210は、プリンタ情報251に基づき、格納部270に格納された印刷データをプリンタ400に割りつける(ステップS406)。言い換えれば、印刷管理部210は、印刷データの印刷を行うプリンタ400を決定する。

0049

続いて、情報処理装置200は、セパレータデータ生成部240により、セパレータ用印刷データを作成し、格納部270に格納する(ステップS407)。

0050

ここで、セパレータデータ生成部240は、格納部270に印刷データが格納されている場合は、印刷データ毎に、管理情報を含むセパレータ用印刷データを生成し、印刷データ毎にセパレータ用印刷データを対応付けた格納部270に格納する。

0051

本実施形態の管理情報は、分割された印刷データに関する情報として、例えば、印刷データの総ページ数、分割された印刷データのページ数や分割単位、分割された印刷データが何番目の分割なのか、分割の総数、分割された印刷開始ページ数、分割された印刷終了ページ数を含む。

0052

また、本実施形態の管理情報は、分割された印刷データを印刷するプリンタに関する情報として、印刷ジョブ名、使用するプリンタ400の台数、プリンタ名等を含む。

0053

管理情報は、事前に設定されていても良いし、印刷管理部210によって決定されても良い。言い換えれば、管理情報は、事前に情報処理装置200に入力されても良いし、印刷管理部210によって生成されても良い。

0054

尚、セパレータデータ生成部240は、分割された印刷データの先頭ページの前に印刷される前置セパレータ用印刷データのみを生成しても良い。また、セパレータデータ生成部240は、前置セパレータ用印刷データと、分割された印刷データの最終ページの後に印刷される後置セパレータ用印刷データと、を生成して格納しても良い。

0055

続いて、印刷管理部210により、セパレータ用印刷データが生成されると、出力部260に対して印刷指示出力指示)を行う(ステップS408)。出力部260は、印刷指示を受けて、格納部270に格納された印刷データと、印刷データと対応付けられたセパレータ用印刷データと、を割り当てられたプリンタ400に送信する(ステップS409)。ここで、プリンタ400による印刷が開始される。

0056

次に、情報処理装置200は、プリンタ管理部250により、プリンタ400毎に印刷状況情報252を収集する(ステップS410)。

0057

続いて、情報処理装置200は、プリンタ400からエラーの通知を受けたか否かを判定する(ステップS411)。ステップS411において、該当する通知を受けていない場合、情報処理装置200は、後述するステップS423へ進む。

0058

ステップS411において、該当する通知を受け付けた場合、代替処理部230は、代替印刷を行うか否かを判定する(ステップS412)。

0059

具体的には、代替処理部230は、印刷管理部210に対して代替印刷に関する設定が行われているか否か、また、代替印刷を行うことが可能であるか否かを問い合わせ、代替印刷を行うか否かを判定しても良い。

0060

本実施形態の印刷管理部210には、エラーの種類毎に代替印刷を行うか否かを示す情報が設定されていても良い。また、印刷管理部210には、例えば、エラーの通知を受けてから所定時間が経過した後に代替印刷を行う、等の設定がされていても良い。

0061

ステップS412において、代替印刷を行わないと判定された場合、情報処理装置200は、後述するステップS423へ進む。

0062

ステップS412において、代替印刷を行うと判定された場合、情報処理装置200は、印刷管理部210により、エラーを通知したプリンタ400の印刷状況情報252を参照し、このプリンタ400において印刷が完了していない未印刷のページ数を算出する(ステップS413)。

0063

続いて、印刷管理部210は、プリンタ情報251を参照し、未印刷のページについて代替印刷を行うプリンタ400を決定する(ステップS414)。尚、このとき、印刷管理部210は、代替印刷を行うことを示すメッセージ、未印刷のページ数、代替印刷を行うプリンタ400の名称等を表示部280に表示させても良い。また、以下の説明では、代替印刷を行うプリンタ400を代替プリンタ400と呼ぶ。

0064

続いて、情報処理装置200は、代替処理部230により、印刷管理部210が算出した未印刷のページ数に対応する印刷データを生成し、格納部270に格納する(ステップS415)。

0065

続いて、セパレータデータ生成部240は、代替印刷用のセパレータ用印刷データを生成し、格納部270に格納する(ステップS416)。尚、代替印刷用のセパレータ用印刷データには、代替印刷によって印刷されるページ数や、エラーが発生したプリンタ400の名称等を示す代替情報が含まれる。

0066

続いて、情報処理装置200は、代替処理部230により、代替プリンタ400に対し、未印刷の印刷データと代替印刷用のセパレータ用印刷データとの印刷を指示する(ステップS417)。

0067

続いて、情報処理装置200は、印刷管理部210により、印刷が中断されたプリンタ400に対して、未印刷分の印刷データと、セパレータ用印刷データとを削除させる(ステップS418)。

0068

続いて、セパレータデータ生成部240は、印刷が中断されたプリンタ400に対して、他のプリンタ400で代替印刷が行われたことを示す代替通知情報が含まれる代替通知用のセパレータ用印刷データを生成し、格納部270に格納する(ステップS419)。代替通知用のセパレータ用印刷データは、印刷が中断されたプリンタ400が復旧したときに、このプリンタ400により出力される。

0069

続いて、情報処理装置200は、プリンタ管理部250により、印刷が中断されたプリンタ400が復旧したか否かを判定する(ステップS420)。ステップS420において、復旧していない場合、プリンタ管理部250は、復旧するまで待機する。

0070

ステップS420において、印刷が中断されたプリンタ400が復旧した場合、印刷管理部210は、出力部260に対して代替通知用のセパレータ用印刷データを復旧したプリンタ400に対して送信させる(ステップS421)。

0071

続いて、印刷管理部210は、エラーの内容と、代替印刷を行ったことを示す情報と、を印刷の履歴として、表示部280に表示させる(ステップS422)。

0072

続いて、情報処理装置200は、印刷が終了したか否かを判定する(ステップS423)。ステップS423において、印刷が終了していない場合、情報処理装置200は、ステップS410に戻る。ステップS423において、印刷が終了した場合、情報処理装置200は、処理を終了する。

0073

このように、本実施形態では、分散印刷を行う場合に出力されるセパレータに対し、分散のさせ方を示す管理情報を印刷することで、複数のプリンタ400を用いて分散印刷を行った場合における印刷物の収集を容易にすることができる。

0074

以下に、管理情報が印刷されたセパレータの例について説明する。図5は、第一の実施形態のセパレータの一例を示す第一の図である。

0075

図5では、印刷データ50が情報処理装置200によって、4つに分割され、プリンタ400−1〜400−4に割当たられた場合を示している。

0076

図5の例では、印刷物50−1と対応する印刷データがプリンタ400−1に割り当てられ、印刷物50−2と対応する印刷データがプリンタ400−2に割り当てられ、印刷物50−3と対応する印刷データがプリンタ400−3に割り当てられ、印刷物50−4と対応する印刷データがプリンタ400−4に割り当てられている。

0077

また、プリンタ400−1では、印刷物50−1の先頭ページの前に、セパレータ51が出力され、プリンタ400−2では、印刷物50−2の先頭ページの前に、セパレータ51が出力されている。また、プリンタ400−3では、印刷物50−3の先頭ページの前に、セパレータ53が出力され、プリンタ400−4では、印刷物50−4の先頭ページの前に、セパレータ54が出力されている。

0078

セパレータ51には管理情報51aが印刷されており、セパレータ52には管理情報52aが印刷されており、セパレータ53には管理情報53aが印刷されており、セパレータ54には管理情報54aが印刷されている。

0079

各管理情報には、情報の項目として、各プリンタ400で出力される印刷物の総ページ数、印刷物の開始ページ数と終了ページ数、各プリンタ400で印刷される印刷物より前のページの印刷物を出力したプリンタの名称、各プリンタ400で出力される印刷物より後のページの印刷物を出力するプリンタの名称を含む。

0080

具体的には、管理情報51aは、印刷物50−1の総枚数を示す「1000枚」と、印刷物50−1の開始ページ数と終了ページ数を示す「1〜1000」と、1000ページ目より後のページが印刷されるプリンタ400の名称を示す「プリンタ400−2」とが含まれる。尚、管理情報51aでは、プリンタ400−1が印刷データの印刷を行う最初のプリンタ400であるため、1ページ目より前の印刷を行ったプリンタの名称は含まれない。

0081

管理情報52aは、印刷物50−2の総枚数を示す「1000枚」と、印刷物50−2の開始ページ数と終了ページ数を示す「1001〜2000」と、1001ページ目より前のページを印刷したプリンタ400の名称を示す「プリンタ400−1」と、2000ページ目より後のページが印刷されるプリンタ400の名称を示す「プリンタ400−3」とが含まれる。管理情報53aも同様である。

0082

管理情報54aは、印刷物50−4の総枚数を示す「456枚」と、印刷物50−4の開始ページ数と終了ページ数を示す「3001〜3456」と、3001ページ目より前のページを印刷したプリンタ400の名称を示す「プリンタ400−3」とが含まれる。尚、管理情報54aでは、プリンタ400−4が印刷データの印刷を行う最後のプリンタ400であるため、3456ページ目より後の印刷を行ったプリンタの名称は含まれない。

0083

本実施形態では、セパレータに印刷データの分散のさせ方を示す情報を印刷することで、例えば、印刷物を収集する人に対し印刷物50−1を回収するときに、印刷物50−1のページ数や、開始ページと終了ページと共に、プリンタ400−2で続きの印刷物50−2が印刷されたことを知らせることができる。したがって、本実施形態によれば、印刷物の収集を容易にさせることができ、印刷物の収集にかかる時間を短縮させることができる。

0084

また、本実施形態では、印刷物とセパレータの向きを異ならせて出力している。具体的には、印刷データが印刷された用紙(印刷物)を縦方向として出力させた場合、セパレータとなる用紙を横方向として出力させても良い。

0085

このように、印刷物が出力される向きと、セパレータが出力される向きとを異ならせることで、セパレータと印刷物とを容易に区別させることができる。

0086

図6は、第一の実施形態のセパレータの一例を示す第二の図である。図6の例では、印刷データ50が情報処理装置200によって、4つに分割され、プリンタ400−1〜400−4に割当てられ、プリンタ400−2による印刷がエラーにより中断され、プリンタ400−4で代替印刷が行われた場合を示している。また、図6の例では、前置セパレータと後置セパレータが出力された場合を示している。

0087

図6では、印刷物50−1の前置セパレータとしてのセパレータ51と、後置セパレータとしてのセパレータ55が出力されている。セパレータ51には、管理情報51aが印刷されている。

0088

また、図6の例では、プリンタ400−2は、エラーにより印刷が中断されるまでの出力された印刷物50−2aと、印刷物50−2aの前置セパレータとしてのセパレータ52とが出力されている。セパレータ52には、管理情報52aが印刷されている。

0089

また、図6の例では、プリンタ400−2が復旧した後に、代替通知用のセパレータ61が出力される。セパレータ61には、他のプリンタ400で代替印刷が行われたことを示す代替通知情報61aが印刷されている。

0090

代替通知情報61aは、エラーの発生により代替印刷が行われたことを示す通知「エラーにより代替印刷」と、1500ページ目まではプリンタ400−2で印刷が完了し、1501ページ目以降からプリンタ400−4で代替印刷が行われたことを示す通知「1501ページ以降はプリンタ400−4」とを含む。

0091

また、プリンタ400−3では、印刷物50−3の前置セパレータとしてのセパレータ53と、後置セパレータとしてのセパレータ56が出力されている。セパレータ53には、管理情報53aが印刷されている。

0092

また、プリンタ400−4では、印刷物50−4の前置セパレータとしてのセパレータ54と、後置セパレータとしてのセパレータ57が出力されている。セパレータ54には、管理情報54aが印刷されている。

0093

さらに、プリンタ400−4では、プリンタ400−2の代替印刷により印刷物50−2bが出力されている。

0094

印刷物50−2bの先頭のページの前には、代替印刷用の前置セパレータ62が出力されており、印刷物50−2の最終ページの後には、代替印刷用の後置セパレータ63が出力されている。前置セパレータ62には、代替情報62aが印刷されている。代替情報62aには、印刷物50−2bの総枚数を示す「500枚」と、印刷物50−2bの開始ページ数と終了ページ数を示す「1501〜2000」と、1501ページ目より前のページを印刷したプリンタ400の名称を示す「プリンタ400−2」と、2000ページ目より後のページが印刷されるプリンタ400の名称を示す「プリンタ400−3」とが含まれる。尚、代替情報62aには、印刷物50−2が代替印刷によって出力されたものであることを示す情報を含んでいても良い。

0095

このように、本実施形態では、代替印刷が行われた場合には、印刷が中断されたプリンタ400では、他のプリンタ400で代替印刷が行われたことを示す通知が印刷された代替通知用のセパレータ61が出力される。また、印刷が中断されたプリンタ400に代わって代替印刷を行ったプリンタ400では、代替印刷に関する代替情報が印刷された代替印刷用のセパレータが出力される。

0096

したがって、本実施形態によれは、エラー等によって印刷が中断されて代替印刷が行われた場合でも、印刷物を収集する人に対して、次にどのプリンタ400の印刷物を収集すれば良いか通知することができる。

0097

また、図6の例では、本実施形態では、前置セパレータと後置セパレータを、共に印刷物と異なる向きで出力している。このため、例えば、後置セパレータの後に別の印刷データに基づく印刷物が出力されたとしても、収集すべき印刷物を容易に回収することができる。

0098

尚、本実施形態において、セパレータに印刷される管理情報、代替情報の項目は、図5及び図6に示す例に限定されない。セパレータには、少なくとも、次に続く印刷物が出力されるプリンタ400を特定する情報が印刷されていれば良く、管理情報、代替情報に含まれるその他の項目は、印刷されなくても良い。

0099

本実施形態では、管理情報、代替情報に含まれる情報の項目のうち、セパレータに印刷される項目が情報処理システム100の管理者等によって設定されても良い。

0100

また、セパレータには、他のプリンタ400での印刷の進行状態を示す情報、各プリンタ400の状態や、プリンタ400の用紙残量、用紙を補給すべき時間帯等を示す情報を印刷しても良い。このような情報をセパレータに印刷することで、印刷物を収集する際に、用紙の残量や、補給のタイミングを通知することができる。

0101

また、本実施形態では、セパレータを、印刷データが印刷される用紙の大きさと異ならせても良い。具体的には、本実施形態では、セパレータとして出力される用紙の大きさが、印刷データが印刷される用紙の印刷データよりも大きくなるようにしても良い。また、本実施形態では、セパレータとして出力される用紙の色を印刷物が印刷される用紙の色と異ならせても良い。

0102

さらに、本実施形態では、セパレータにおける管理情報、代替情報、代替通知情報の印刷位置を、印刷物では余白とされる部分としても良い。また、本実施形態では、印刷物において印刷データが印刷される面を表面とした場合に、セパレータでは、各種の情報を裏面に印刷しても良い。このようにすれば、セパレータと印刷物との区別を容易にさせることができる。

0103

また、本実施形態では、例えば、管理情報、代替情報、代替通知情報を二次元コードとしてセパレータに印刷しても良い。この場合、印刷物を収集する人は、スマートフォン等の二次元コードの読取機能を有する端末によって、セパレータに印刷された二次元コードを読み取ることで、管理情報を参照することができる。

0104

(第二の実施形態)
以下に図面を参照して第二の実施形態について説明する。第二の実施形態では、管理情報を画像として表現する点が第一の実施形態と相違する。よって、以下の第二の実施形態の説明では、第一の実施形態との相違点についてのみ説明し、第一の実施形態と同様の機能構成を有するものには、第一の実施形態の説明で用いた符号と同様の符号を付与し、その説明を省略する。

0105

図7は、第二の実施形態のセパレータの一例を示す第一の図である。図7では、印刷データ50が情報処理装置200によって、4つに分割され、プリンタ400−1〜400−4に割当たられた場合を示している。

0106

また、図7の例では、プリンタ400−1では、印刷物50−1の先頭ページの前に、セパレータ71が出力され、プリンタ400−2では、印刷物50−2の先頭ページの前に、セパレータ72が出力されている。また、プリンタ400−3では、印刷物50−3の先頭ページの前に、セパレータ73が出力され、プリンタ400−4では、印刷物50−4の先頭ページの前に、セパレータ74が出力されている。

0107

セパレータ71には管理情報としての画像71aが印刷されており、セパレータ72には管理情報としての画像72aが印刷されており、セパレータ73には管理情報としての画像73aが印刷されており、セパレータ74には管理情報としての画像74aが印刷されている。

0108

画像71aは、サーバ300から取得した印刷データによって印刷される印刷物の総ページ数と対応するバーの画像80と、プリンタ400により出力される印刷物のページ数に対応する位置を示すマーカ画像81と、を含む。

0109

画像71aでは、バーの画像80の先頭から1/4程度までがマーカ画像81によって強調されている。したがって、画像71aは、プリンタ400−1から出力される印刷物のページ数は、印刷データによって印刷される全体の印刷物のページ数の1/4ページであり、先頭のページから印刷物全体のページ数の1/4ページ目までの印刷物がプリンタ400−1から出力されることを示している。

0110

画像72aでは、バーの画像80のうち、1/4〜1/2程度までがマーカ画像82によって強調されている。したがって、画像72aは、印刷物全体のページ数の1/4ページ目の次のページから、1/2ページ目までの印刷物がプリンタ400−2から出力されることを示している。

0111

画像73aのマーカ画像83と、画像74aのマーカ画像84も、同様も同様である。つまり、画像73aは、印刷物全体のページ数の1/2ページ目の次のページから、3/4ページ目までの印刷物がプリンタ400−3から出力されることを示している。また、画像74aは、印刷物全体のページ数の3/4ページ目の次のページから、最終ページまでの印刷物がプリンタ400−4から出力されることを示している。

0112

本実施形態では、図7に示すように、管理情報を画像としてセパレータに印刷することで、次のページの印刷物が出力されるプリンタ400を視覚的に判断することができ、セパレータに印刷された文字読む必要がない。

0113

図8は、第二の実施形態のセパレータの一例を示す第二の図である。図8の例では、プリンタ400−1では、印刷物50−1の前置セパレータ91と後置セパレータ92出力され、プリンタ400−2では、印刷物50−2の前置セパレータ93と後置セパレータ94が出力されている。また、プリンタ400−3では、印刷物50−3の前置セパレータ95と後置セパレータ96が出力され、プリンタ400−4では、印刷物50−4の前置セパレータ97が出力されている。

0114

印刷物50−1の前置セパレータ91には、マーク91aが印刷されており、後置セパレータ92には、マーク92aが印刷されている。また、印刷物50−2の前置セパレータ93には、マーク92aが印刷されており、後置セパレータ94には、マーク94aが印刷されている。また、印刷物50−3の前置セパレータ95には、マーク94aが印刷されており、後置セパレータ96にはマーク96aが印刷されている。そして、印刷物50−4の前置セパレータ97には、マーク96aが印刷されている。

0115

つまり、本実施形態では、後置セパレータに印刷されたマークと同様のマークが前置セパレータに印刷されている場合、この後置セパレータと前置セパレータとが対応付けられていることを示す。つまり、後置セパレータと対応する印刷物と、前置セパレータと対応する印刷物とが対応付けられていることを示す。

0116

図8の例では、印刷物50−1の後置セパレータ92と印刷物50−2の前置セパレータ93に印刷されたマークは、マーク92aであり、一致している。また、印刷物50−2の後置セパレータ94と印刷物50−3の前置セパレータ95に印刷されたマークは、マーク94aであり、一致している。また、印刷物50−3の後置セパレータ96と印刷物50−4の前置セパレータ97に印刷されたマークは、マーク96aであり、一致している。

0117

また、マーク92aとマーク94aとマーク96aは、互いに異なるマークである。言い換えれば、マーク92aとマーク94aとマーク96aは、それぞれが異なる態様で印刷された画像である。

0118

したがって、図8の例では、印刷物50−1の後置セパレータ92と印刷物50−2の前置セパレータ93とが対応付けられていることがわかる。つまり、図8の例では、印刷物50−1の次に収集されるべき印刷物が印刷物50−2であることがわかる。言い換えれば、印刷物50−2の先頭のページは、印刷物50−1の最終ページの次のページであることがわかる。

0119

同様に、図8の例では、印刷物50−2の後置セパレータ94と印刷物50−3の前置セパレータ95が対応付けられおり、印刷物50−2と印刷物50−3とが対応付けられていることがわかる。また、図8の例では、印刷物50−3の後置セパレータ96と印刷物50−4の前置セパレータ97とが対応付けられており、印刷物50−3と印刷物50−4が対応付けられていることがわかる。

0120

このように、本実施形態では、セパレータに印刷される画像によって、印刷物全体におけ、各プリンタ400から出力される印刷物の位置を示すことで、視覚的に次にどの印刷物を回収すべきかを把握させることができる。

0121

尚、図7及び図8に示す例は、印刷物を出力するプリンタ400が複数である場合に限定されない。本実施形態は、複数の用紙の排紙口を有するプリンタ400であれば、1台のプリンタ400においても適用することができる。

0122

この場合、印刷データに基づき、複数の排紙口から印刷物を出力する場合において、ある排紙口から出力される第一の印刷物の後置セパレータと、第一の印刷物の最終ページの次のページを開始ページとする第二の印刷物の前置セパレータと、第一の印刷物と第二の印刷物とを対応付ける画像を印刷すれば良い。

0123

以上、各実施形態に基づき本発明の説明を行ってきたが、上記実施形態に示した要件に本発明が限定されるものではない。これらの点に関しては、本発明の主旨をそこなわない範囲で変更することができ、その応用形態に応じて適切に定めることができる。

0124

100情報処理システム
200情報処理装置
210印刷管理部
220分散処理部
230代替処理部
240セパレータデータ生成部
250プリンタ管理部
251プリンタ情報
252印刷状況情報
260 出力部
270 格納部
280 表示部
300サーバ
400 プリンタ

先行技術

0125

特開平6−155834号公報
特開2006−277474号公報
特開2013−208837号公報

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