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図面 (11)

課題

人間の睡眠の質を判定評価して、判定評価結果に基づいて運動付与手段の制御方法を示すことで、睡眠の質を向上させることができる睡眠装置を提供する。

解決手段

使用者の身体を支持する身体支持部と、前記使用者の睡眠情報を検知する睡眠情報検知手段と、前記使用者の睡眠情報を記憶するための記憶部とを備える睡眠装置であって、前記使用者の身体に運動を行わせる運動付与手段と、前記使用者の睡眠情報に基づいて、前記使用者の睡眠状態を評価する睡眠状態評価手段と、前記睡眠状態評価手段の評価結果に基づいて、前記運動付与手段の制御方法を出力することが可能な制御手段とを備える睡眠装置とする。

概要

背景

睡眠は健康のバロメータであるといわれ、快適な睡眠をして気分のよい目覚めができれば、目覚めた際に颯爽とした気分となり健康を実感することは、日常において多く経験する。一方、不眠症不眠傾向にある場合や、深夜労働等のために昼夜の生活が逆転した睡眠を強いられる場合等においては、その目覚めの後の気分は芳しくないことが多い。すなわち、意識的であるか無意識的であるかにかかわらず、睡眠の状態がその後の覚醒時の気分や行動に影響を及ぼし、ひいては覚醒後の昼間の活動の質を定めることになる。

そこで、睡眠情報判定評価手段とアドバイス手段と提示手段とを備える睡眠判定評価装置が開示されている(例えば、特許文献1参照)。睡眠情報判定評価手段は、睡眠中計測した生体情報から就寝者睡眠状態を判定評価する。アドバイス手段は、睡眠情報判定評価手段の判定評価の結果に基づいて、次の睡眠までに就寝者が実行すべき覚醒時の行動に関するアドバイスを生成する。提示手段は、判定評価の結果及びアドバイスを提示する。この睡眠情報判定評価手段では、就寝者の睡眠状態を改善させるための情報として、例えば就寝前運動ストレッチ勧める等の運動等に関するアドバイスが就寝者に提供される。

概要

人間の睡眠の質を判定評価して、判定評価結果に基づいて運動付与手段の制御方法を示すことで、睡眠の質を向上させることができる睡眠装置を提供する。使用者の身体を支持する身体支持部と、前記使用者の睡眠情報を検知する睡眠情報検知手段と、前記使用者の睡眠情報を記憶するための記憶部とを備える睡眠装置であって、前記使用者の身体に運動を行わせる運動付与手段と、前記使用者の睡眠情報に基づいて、前記使用者の睡眠状態を評価する睡眠状態評価手段と、前記睡眠状態評価手段の評価結果に基づいて、前記運動付与手段の制御方法を出力することが可能な制御手段とを備える睡眠装置とする。

目的

本発明は、上述した如き課題に鑑みてなされたものであり、人間の睡眠の質を判定評価して、判定評価結果に基づいて運動付与手段の制御方法を示すことで、睡眠の質を向上させることができる睡眠装置及び睡眠システムを提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

使用者の身体を支持する身体支持部と、前記使用者の睡眠情報を検知する睡眠情報検知手段と、前記使用者の睡眠情報を記憶するための記憶部とを備える睡眠装置であって、前記使用者の身体に運動を行わせる運動付与手段と、前記使用者の睡眠情報に基づいて、前記使用者の睡眠状態を評価する睡眠状態評価手段と、前記睡眠状態評価手段の評価結果に基づいて、前記運動付与手段の制御方法を出力することが可能な制御手段とを備えることを特徴とする睡眠装置。

請求項2

前記身体支持部は、前記使用者がその上面に横臥するマットレスであることを特徴とする請求項1に記載の睡眠装置。

請求項3

前記睡眠情報検知手段は、前記使用者から生じる音を検知するマイク、及び/又は、前記使用者の体動を検知する体動センサであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の睡眠装置。

請求項4

前記運動付与手段は、複数のエアセルと、複数のエアセルに連結されたポンプとを有することを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の睡眠装置。

請求項5

前記制御手段は、前記運動付与手段の制御方法を表示装置に表示する、及び/又は、音声案内することを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の睡眠装置。

請求項6

前記記憶部には、ストレッチ内容が異なる複数のストレッチコースが記憶されており、前記制御手段は、複数のストレッチコースの内から一のストレッチコースを選択し、選択したストレッチコースを推奨することを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の睡眠装置。

請求項7

前記記憶部には、ストレッチ内容が異なる複数のストレッチコースが記憶されており、前記制御手段は、複数のストレッチコースの内から一のストレッチコースを選択し、選択したストレッチコースに基づいて、前記運動付与手段を制御することを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の睡眠装置。

請求項8

前記記憶部には、前記使用者の起床予定時刻が記憶されており、前記制御手段は、前記起床予定時刻の以前に、前記評価結果から前記使用者を起床させるのに最適となった状態時に、前記運動付与手段に起床させる動作を実行させることを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれか1項に記載の睡眠装置。

請求項9

前記制御手段は、前記使用者が睡眠する前、及び/又は、前記使用者が起床した後に、前記運動付与手段を制御することを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれか1項に記載の睡眠装置。

請求項10

前記制御手段は、AI機能を有し、前記記憶部に蓄積された前記使用者の睡眠情報に基づいて、前記運動付与手段を制御することを特徴とする請求項1〜請求項9のいずれか1項に記載の睡眠装置。

請求項11

使用者の身体を支持する身体支持部と、前記使用者の睡眠情報を検知する睡眠情報検知手段とを備える睡眠装置と、前記使用者の睡眠情報を記憶するための記憶部とを備える睡眠システムであって、前記睡眠装置は、前記使用者の身体に運動を行わせる運動付与手段を備え、前記使用者の睡眠情報に基づいて、前記使用者の睡眠状態を評価する睡眠状態評価手段と、前記睡眠状態評価手段の評価結果に基づいて、前記運動付与手段の制御方法を出力することが可能な制御手段とを備えることを特徴とする睡眠システム。

請求項12

前記身体支持部は、前記使用者がその上面に横臥するマットレスであることを特徴とする請求項11に記載の睡眠システム。

請求項13

前記睡眠情報検知手段は、前記使用者から生じる音を検知するマイク、及び/又は、前記使用者の体動を検知する体動センサであることを特徴とする請求項11又は請求項12に記載の睡眠システム。

請求項14

前記運動付与手段は、複数のエアセルと、複数のエアセルに連結されたポンプとを有することを特徴とする請求項11〜請求項13のいずれか1項に記載の睡眠システム。

請求項15

前記制御手段は、前記運動付与手段の制御方法を表示装置に表示する、及び/又は、音声案内することを特徴とする請求項11〜請求項14のいずれか1項に記載の睡眠システム。

請求項16

前記記憶部には、ストレッチ内容が異なる複数のストレッチコースが記憶されており、前記制御手段は、複数のストレッチコースの内から一のストレッチコースを選択し、選択したストレッチコースを推奨することを特徴とする請求項11〜請求項14のいずれか1項に記載の睡眠システム。

請求項17

前記記憶部には、ストレッチ内容が異なる複数のストレッチコースが記憶されており、前記制御手段は、複数のストレッチコースの内から一のストレッチコースを選択し、選択したストレッチコースに基づいて、前記運動付与手段を制御することを特徴とする請求項11〜請求項14のいずれか1項に記載の睡眠システム。

請求項18

前記記憶部には、前記使用者の起床予定時刻が記憶されており、前記制御手段は、前記起床予定時刻の以前に、前記評価結果から前記使用者を起床させるのに最適となった状態時に、前記運動付与手段に起床させる動作を実行させることを特徴とする請求項11〜請求項17のいずれか1項に記載の睡眠システム。

請求項19

前記制御手段は、前記使用者が睡眠する前、及び/又は、前記使用者が起床した後に、前記運動付与手段を制御することを特徴とする請求項11〜請求項17のいずれか1項に記載の睡眠システム。

請求項20

前記制御手段は、AI機能を有し、前記記憶部に蓄積された前記使用者の睡眠情報に基づいて、前記運動付与手段を制御することを特徴とする請求項11〜請求項19のいずれか1項に記載の睡眠システム。

技術分野

0001

本発明は、睡眠装置及び睡眠ステムに関し、特に人間の睡眠の質を判定評価して、判定評価結果に基づいて運動付与手段の制御方法を示すことで、睡眠の質を向上させることができる睡眠装置に関する。

背景技術

0002

睡眠は健康のバロメータであるといわれ、快適な睡眠をして気分のよい目覚めができれば、目覚めた際に颯爽とした気分となり健康を実感することは、日常において多く経験する。一方、不眠症不眠傾向にある場合や、深夜労働等のために昼夜の生活が逆転した睡眠を強いられる場合等においては、その目覚めの後の気分は芳しくないことが多い。すなわち、意識的であるか無意識的であるかにかかわらず、睡眠の状態がその後の覚醒時の気分や行動に影響を及ぼし、ひいては覚醒後の昼間の活動の質を定めることになる。

0003

そこで、睡眠情報判定評価手段とアドバイス手段と提示手段とを備える睡眠判定評価装置が開示されている(例えば、特許文献1参照)。睡眠情報判定評価手段は、睡眠中計測した生体情報から就寝者睡眠状態を判定評価する。アドバイス手段は、睡眠情報判定評価手段の判定評価の結果に基づいて、次の睡眠までに就寝者が実行すべき覚醒時の行動に関するアドバイスを生成する。提示手段は、判定評価の結果及びアドバイスを提示する。この睡眠情報判定評価手段では、就寝者の睡眠状態を改善させるための情報として、例えば就寝前運動ストレッチ勧める等の運動等に関するアドバイスが就寝者に提供される。

先行技術

0004

特開2001−61819号公報

発明が解決しようとする課題

0005

しかしながら、上述したような睡眠判定評価装置では、アドバイスが提供されるが、使用者にしてみれば、例えば就寝前に運動やストレッチを勧めるアドバイスが提示されても、どのような運動やストレッチを行えばよいのか判らず、適切な運動やストレッチを行えず、睡眠の質をなかなか改善することができないことがあった。

0006

そこで、本発明は、上述した如き課題に鑑みてなされたものであり、人間の睡眠の質を判定評価して、判定評価結果に基づいて運動付与手段の制御方法を示すことで、睡眠の質を向上させることができる睡眠装置及び睡眠システムを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0007

以上のような目的を達成するために、本発明に係る睡眠装置は、使用者の身体を支持する身体支持部と、前記使用者の睡眠情報を検知する睡眠情報検知手段と、前記使用者の睡眠情報を記憶するための記憶部とを備える睡眠装置であって、前記使用者の身体に運動を行わせる運動付与手段と、前記使用者の睡眠情報に基づいて、前記使用者の睡眠状態を評価する睡眠状態評価手段と、前記睡眠状態評価手段の評価結果に基づいて、前記運動付与手段の制御方法を出力することが可能な制御手段とを備えることを特徴とする。

0008

このような本発明に係る睡眠装置によれば、睡眠情報検知手段で使用者の睡眠情報を検知して、記憶部に記憶させる。睡眠状態評価手段は、使用者の睡眠情報に基づいて、使用者の睡眠状態を評価する。そして、制御手段は、評価結果に基づいて、運動付与手段の制御方法を出力する。例えば運動付与手段の制御方法として、適切なストレッチコース推奨したり、表示装置に表示したり(映像信号の出力)、音声で案内したり(音声信号の出力)、自動的に実行したりする(制御信号の出力)。これにより、使用者は、出力された運動付与手段の制御方法となる適切なストレッチコース等に基づいて、運動付与手段を制御することで、使用者の身体に運動を行わせることができる。その結果、使用者が睡眠する前にストレッチを行うことで、心地よい就寝が提供され、使用者が起床した後にストレッチを行うことで、爽快な目覚めが提供される。

0009

上記発明においては、前記身体支持部は、前記使用者がその上面に横臥するマットレスであることが好ましい。

0010

上記発明においては、前記睡眠情報検知手段は、前記使用者から生じる音を検知するマイク、及び/又は、前記使用者の体動を検知する体動センサであることが好ましい。
上記発明においては、前記運動付与手段の制御方法を表示装置に表示する、及び/又は、音声案内することが好ましい。

0011

上記発明においては、前記運動付与手段は、複数のエアセルと、複数のエアセルに連結されたポンプとを有することが好ましい。

0012

上記発明においては、前記記憶部には、ストレッチ内容が異なる複数のストレッチコースが記憶されており、前記制御手段は、複数のストレッチコースの内から一のストレッチコースを選択し、選択したストレッチコースを推奨することが好ましい。

0013

上記発明においては、前記記憶部には、ストレッチ内容が異なる複数のストレッチコースが記憶されており、前記制御手段は、複数のストレッチコースの内から一のストレッチコースを選択し、選択したストレッチコースに基づいて、前記運動付与手段を制御することが好ましい。

0014

上記発明においては、前記記憶部には、前記使用者の起床予定時刻が記憶されており、前記制御手段は、前記起床予定時刻の以前に、前記評価結果から前記使用者を起床させるのに最適となった状態時に、前記運動付与手段に起床させる動作を実行させることが好ましい。

0015

上記発明においては、前記制御手段は、前記使用者が睡眠する前、及び/又は、前記使用者が起床した後に、前記運動付与手段を制御することが好ましい。

0016

上記発明においては、前記制御手段は、AI機能を有し、前記記憶部に蓄積された前記使用者の睡眠情報に基づいて、前記運動付与手段を制御することが好ましい。

0017

また、以上のような目的を達成するために、本発明に係る睡眠システムは、使用者の身体を支持する身体支持部と、前記使用者の睡眠情報を検知する睡眠情報検知手段とを備える睡眠装置と、前記使用者の睡眠情報を記憶するための記憶部とを備える睡眠システムであって、前記睡眠装置は、前記使用者の身体に運動を行わせる運動付与手段を備え、前記使用者の睡眠情報に基づいて、前記使用者の睡眠状態を評価する睡眠状態評価手段と、前記睡眠状態評価手段の評価結果に基づいて、前記運動付与手段の制御方法を出力することが可能な制御手段とを備えることを特徴とする。

0018

このような本発明に係る睡眠システムによれば、睡眠情報検知手段で使用者の睡眠情報を検知して、記憶部に記憶させる。睡眠状態評価手段は、使用者の睡眠情報に基づいて、使用者の睡眠状態を評価する。そして、制御手段は、評価結果に基づいて、運動付与手段の制御方法を出力する。例えば運動付与手段の制御方法として、適切なストレッチコースを推奨したり、表示装置に表示したり(映像信号の出力)、音声で案内したり(音声信号の出力)、自動的に実行したりする(制御信号の出力)。これにより、使用者は、出力された運動付与手段の制御方法となる適切なストレッチコース等に基づいて、運動付与手段を制御することで、使用者の身体に運動を行わせることができる。その結果、使用者が睡眠する前にストレッチを行うことで、心地よい就寝が提供され、使用者が起床した後にストレッチを行うことで、爽快な目覚めが提供される。

0019

上記発明においては、前記身体支持部は、前記使用者がその上面に横臥するマットレスであることが好ましい。

0020

上記発明においては、前記睡眠情報検知手段は、前記使用者から生じる音を検知するマイク、及び/又は、前記使用者の体動を検知する体動センサであることが好ましい。

0021

上記発明においては、前記運動付与手段は、複数のエアセルと、複数のエアセルに連結されたポンプとを有することが好ましい。
上記発明においては、前記運動付与手段の制御方法を表示装置に表示する、及び/又は、音声案内することが好ましい。

0022

上記発明においては、前記記憶部には、ストレッチ内容が異なる複数のストレッチコースが記憶されており、前記制御手段は、複数のストレッチコースの内から一のストレッチコースを選択し、選択したストレッチコースを推奨することが好ましい。

0023

上記発明においては、前記記憶部には、ストレッチ内容が異なる複数のストレッチコースが記憶されており、前記制御手段は、複数のストレッチコースの内から一のストレッチコースを選択し、選択したストレッチコースに基づいて、前記運動付与手段を制御することが好ましい。

0024

上記発明においては、前記記憶部には、前記使用者の起床予定時刻が記憶されており、前記制御手段は、前記起床予定時刻の以前に、前記評価結果から前記使用者を起床させるのに最適となった状態時に、前記運動付与手段に起床させる動作を実行させることが好ましい。

0025

上記発明においては、前記制御手段は、前記使用者が睡眠する前、及び/又は、前記使用者が起床した後に、前記運動付与手段を制御することが好ましい。

0026

上記発明においては、前記制御手段は、AI機能を有し、前記記憶部に蓄積された前記使用者の睡眠情報に基づいて、前記運動付与手段を制御することが好ましい。

発明の効果

0027

本発明に係る睡眠装置及び睡眠システムによれば、人間の睡眠の質(使用者に合った睡眠)を判定評価して、判定評価結果に基づいて運動付与手段の制御方法を示すことで、睡眠の質を向上させることができる。特に使用者が睡眠する前にストレッチを行うことで、心地よい就寝を提供し、使用者が起床した後にストレッチを行うことで、爽快な目覚めを提供する。

図面の簡単な説明

0028

本発明の実施形態1に係る睡眠装置の主構成を示す斜視図である。
本発明の実施形態1に係る睡眠装置の構成を示すブロック図である。
マットレスの分解斜視図である。
マットレスにおけるエアセルの配置状態を説明するための図である。
3つ折りにされる状態のマットレスを示す断面図である。
ストレッチコースについて説明するための図である。
おはようコースについて説明するための図である。
おはようコースについて説明するための図である。
睡眠装置の使用方法について説明するためのフローチャートである。
本発明の実施形態2に係る睡眠システムの主構成を示す斜視図である。

実施例

0029

以下に、本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。

0030

<実施形態1>
図1は、本発明の実施形態1に係る睡眠装置の主構成を示す斜視図であり、図2は、本発明の実施形態1に係る睡眠装置の構成を示すブロック図である。なお、鉛直方向(上下方向)をZ方向とし、Z方向に垂直な一方向(左右方向)をX方向とし、Z方向及びX方向に垂直な方向(前後方向)をY方向とする。
睡眠装置(100)は、マットレス(身体支持部)(10)と、マイク(21)及び体動センサ(22)を含む睡眠情報検知手段と、複数(任意の数)のエアセル(31)及びポンプ(円柱形状のポンプBOX)(32)を含む運動付与手段と、睡眠装置(100)全体を制御する制御ユニット(40)とを備える。

0031

まず、使用者(P)がその上面に横臥するためのマットレス(10)について説明する。図3は、マットレスの分解斜視図であり、図4は、マットレスにおけるエアセルの配置状態を説明するための図であり、図5は、3つ折りにされる状態のマットレスを示す断面図である。
マットレス(10)は、頭肩マット部(11)と、胴体マット部(12)と、足マット部(13)との3つに分割され、頭肩マット部(11)と胴体マット部(12)との間となる下面の2カ所に、連結部(切欠き構造)(14)が形成されるとともに、胴体マット部(12)と足マット部(13)との間となる上面の2カ所に連結部(切欠き構造)(15)が形成されることで、3つ折りにされることが可能となっている。

0032

足マット部(13)は、樹脂層と、ウレタン層と、カバー層と、生地カバー層とが積層されたものであり、ウレタン層とカバー層との間に1個のヒータ(35)が配置されるとともに、樹脂層とウレタン層との間に2個のエアセル(31)が配置され、各エアセル(31)がエアチューブ(33)及び電磁弁(34)を介して、外部に配置されたポンプ(32)と連結されている。
そして、図4に示されるように、マットレス(10)が広げられ、その上面に使用者(P)が仰向けに横臥したときには、1個のエアセル(31)は、使用者(P)の両方のひざ裏の下に配置され、1個のエアセル(31)は、使用者(P)の両方のふくらはぎの下に配置されるようになっている。
なお、エアチューブ(33)や導電ケーブル(図示せず)等の配管は、樹脂層の上面の周縁部に設けられた窪み等に配置され、さらに切欠き構造(14、15)によって折られた際に破損しないように連結されている。

0033

胴体マット部(12)も、樹脂層と、ウレタン層と、カバー層と、生地カバー層とが積層されたものであり、ウレタン層とカバー層との間に1個のヒータ(35)が配置されるとともに、樹脂層とウレタン層との間に5個のエアセル(31)が配置され、各エアセル(31)がエアチューブ(33)及び電磁弁(34)を介して、外部に配置されたポンプ(32)と連結されている。
そして、図4に示されるように、マットレス(10)が広げられ、その上面に使用者(P)が仰向けに横臥したときには、1個のエアセル(31)は、使用者(P)のの下に配置され、1個のエアセル(31)は、使用者(P)の右の下に配置され、1個のエアセル(31)は、使用者(P)の左尻の下に配置され、1個のエアセル(31)は、使用者(P)の右太ももの下に配置され、1個のエアセル(31)は、使用者(P)の左太ももの下に配置されるようになっている。
なお、エアチューブ(33)や導電ケーブル(図示せず)等の配管は、樹脂層の上面の周縁部に設けられた窪み等に配置され、さらに切欠き構造(14、15)によって折られた際に破損しないように連結されている。

0034

頭肩マット部(11)も、樹脂層と、ウレタン層と、カバー層と、生地カバー層とが積層されたものであり、樹脂層とウレタン層との間に1個の体動センサ(22)が配置されるとともに、樹脂層とウレタン層との間に6個のエアセル(31)が配置され、各エアセル(31)がエアチューブ(33)及び電磁弁(34)を介して、外部に配置されたポンプ(32)と連結されている。
そして、図4に示されるように、マットレス(10)が広げられ、その上面に使用者(P)が仰向けに横臥したときには、1個のエアセル(31)は、使用者(P)の頭の下に配置され、1個のエアセル(31)は、使用者(P)の背中の下に配置され、2個のエアセル(31)は、2重となるように重ねられ使用者(P)の右肩の下に配置され、2個のエアセル(31)は、2重となるように重ねられ使用者(P)の左肩の下に配置されるようになっている。
なお、エアチューブ(33)や導電ケーブル(図示せず)等の配管は、樹脂層の上面の周縁部に設けられた窪み等に配置され、さらに切欠き構造(14、15)によって折られた際に破損しないように連結されている。

0035

また、1個の体動センサ(22)は、空気圧の変化を読み取るためのエアバック状の圧力センサであり、左端部から右端部までX方向に伸び棒形状をしており、使用者(P)の背中と腰との間の下に配置されるようになっている。これにより、睡眠時の使用者(P)の体動(体の動き振動呼吸数心拍数脈拍数によっての微妙な変化)が検知されて、後述する制御ユニット(40)に体動情報(睡眠情報)が出力されるようになっている。
さらに、頭肩マット部(11)の前端部には、マイク(21)が配置されている。これにより、睡眠時の使用者(P)から生じる音(いびき等の睡眠情報)が検知されて、後述する制御ユニット(40)に使用者(P)から生じる音(睡眠情報)が出力されるようになっている。なお、マイク(21)は、スマートフォン等の別の装置に設けられていてもよく、この場合には、使用者(P)より高い位置に配置した方が、集音しやすいため、好ましい。また、音声認識機能のためのマイク(21)であってもよい。そうすることで、後述するリモコン(50)の代わりに操作することもできる。

0036

そして、頭肩マット部(11)の前端部に、制御ユニット(40)が内蔵されおり、制御ユニット(40)には、使用者(P)によってSTARTタンやSTOPボタン等の入力操作が可能なリモコン(50)が接続されている。また、制御ユニット(40)には、2個のUSB口(51)が形成されており、外部装置等と接続可能となっている。さらに、制御ユニット(40)には、おしゃべり機能を有するスピーカ(52)が形成されている。これにより、スピーカ(52)で、後述するストレッチコース等を音声案内することができる。

0037

制御ユニット(40)は、CPUやメモリ(記憶部)(60)等から構成されたものであり、睡眠装置(100)全体を制御する。

0038

実施形態1に係るメモリ(60)には、ストレッチコースに係るデータが格納されるように構成されており、スマートフォン等でダウンロードされた複数(任意の数)のストレッチコースを記憶している。このようなストレッチコースは、睡眠装置(100)の販売元等によって作成されたプログラムであり、各エアセル(31)や各ヒータ(35)を所定の手順で実行させるためのものとなっている。例えばストレッチコースとして、図6に示すように例えば目的に応じておはようコース、おやすみコース、姿勢改善コース、骨盤コース等が用意されている。

0039

ここで、ストレッチコースの一例である「おはようコース」について説明する。図7及び図8は、「おはようコース」について説明するための図である。なお、(ハッチング有)のエアセルは、膨張していることを示し、(ハッチング無)のエアセルは、膨張していないことを示す。
「おはようコース」では、図6で示されるように、「からだ揺らし」、「下半身遠心ウェーブ」、「下半身求心ウェーブ」×2、「腰ひねり2」、「肩ひねり3」、「クロスひねり」、「上半身起こし」と順番に実行される。

0040

「からだ揺らし」では、図7に示されるように、時間t1に、右肩の下と左肩の下と右尻の下と左尻の下と右太ももの下と左太ももの下とのエアセル(31)が膨張し、時間t2に、左肩の下と左尻の下と左太ももの下とのエアセル(31)が膨張し、時間t3に、右肩の下と右尻の下と右太ももの下とのエアセル(31)が膨張し、時間t4に、左肩の下と左尻の下と左太ももの下とのエアセル(31)が膨張し、時間t5に、右肩の下と右尻の下と右太ももの下とのエアセル(31)が膨張する。これにより、使用者(P)には、からだが揺すられるストレッチが実行される。
なお、「下半身遠心ウェーブ」、「下半身求心ウェーブ」×2、「腰ひねり2」、「肩ひねり3」、「クロスひねり」、「上半身起こし」についての説明は省略する。

0041

このような睡眠装置(100)において、使用者(P)は、マットレス(10)の上面に横臥すると、睡眠する前にリモコン(50)を用いて起床予定時刻を設定するとともに、「おやすみコース」を選択して、「おやすみコース」が実行される。その後、使用者(P)がマットレス(10)上で睡眠すると、制御ユニット(40)では、マイク(21)や体動センサ(22)から使用者(P)の睡眠情報を取得して、使用者(P)の睡眠状態を評価して、複数のストレッチコースの内から一のストレッチコースを自動的に選択し、選択したストレッチコースが使用者(P)が起床しリモコン(50)のSTARTボタンを押圧した際に実行されるようになっている。

0042

具体的には、制御ユニット(40)は、マイク(21)や体動センサ(22)から使用者(P)の睡眠情報を取得してメモリ(60)に記憶させる取得部(41)と、使用者(P)の睡眠状態を評価する睡眠状態評価手段(42)と、運動付与手段の制御方法を出力することが可能な制御手段(43)と、スマートフォン(53)等との間でデータの送受信を可能とする送受信部(44)とを備える。

0043

取得部(41)は、マイク(21)によって使用者(P)から生じる音(睡眠情報)を所定時間間隔で取得してメモリ(60)に記憶させるとともに、体動センサ(22)によって使用者(P)の体動情報(睡眠情報)を所定時間間隔で取得してメモリ(60)に記憶させる制御を行う。これにより、メモリ(60)には、当日1日の睡眠時の使用者(P)の睡眠情報が記憶されるとともに、過去の睡眠時の使用者(P)の睡眠情報が蓄積されることになる。

0044

睡眠状態評価手段(42)は、メモリ(60)に記憶された使用者(P)から生じる音(睡眠情報)及び使用者(P)の体動情報(睡眠情報)に基づいて、使用者(P)の睡眠状態を評価する制御を行う。例えば、使用者(P)から生じる音(睡眠情報)及び使用者(P)の体動情報(睡眠情報)を用いて、就寝時刻入眠時刻、入潜時、覚醒時刻起床時刻離床潜時、中途覚醒時間、中途覚醒回数、総睡眠時間、寝返り回数体動数無呼吸時間、呼吸数、脈拍数、心拍数を、例えばカーネル法等を用いて睡眠状態として算出する。このとき、生じる音(睡眠情報)だけで睡眠状態を評価してもよく、使用者(P)の体動情報(睡眠情報)だけで睡眠状態を評価してもよく、生じる音(睡眠情報)と使用者(P)の体動情報(睡眠情報)とで睡眠状態を精度良く評価することができる。

0045

なお、就寝時刻とは、使用者(P)が寝床に入った時刻である。入眠時刻とは、使用者(P)が寝入った時刻である。入眠潜時とは、使用者(P)が寝床に入ってから寝入るまでの時間である。覚醒時刻とは、使用者(P)が最終的に覚醒した時刻である。起床時刻とは、使用者(P)が最終的に寝床を離れた時刻である。離床潜時とは、使用者(P)が最終的に覚醒してから寝床を離れるまでの時間である。中途覚醒時間とは、入眠時刻から覚醒時刻までの間の覚醒時間の合計である。中途覚醒回数とは、入眠時刻から覚醒時刻までの間の覚醒回数である。総睡眠時間とは、入眠時刻から覚醒時刻までの時間から中途覚醒時間を引いた時間である。寝返り回数とは、中途覚醒時を含まない入眠時刻から覚醒時刻までの間の寝返りの回数である。体動数とは、中途覚醒時を含まない入眠時刻から覚醒時刻までの間の体動(粗体動と細体動)の回数である。無呼吸時間とは、入眠時刻から覚醒時刻までの間の無呼吸状態の合計時間である。呼吸数とは、睡眠中の使用者(P)の呼吸数である。脈拍数とは、睡眠中の使用者(P)の脈拍数である。心拍数とは、睡眠中の使用者(P)の心拍数である。

0046

制御手段(43)は、睡眠状態評価手段(42)の評価結果に基づいて、複数のストレッチコースの内から一のストレッチコースを選択し、選択したストレッチコースに基づいて、複数のエアセル(31)及びポンプ(32)を含む運動付与手段を制御する制御を行う。
例えば、睡眠状態評価手段(42)で、蓄積された使用者(P)の睡眠情報に基づいて、睡眠が深い眠りであったと判定されたときには、適切なストレッチコースとして「おはようコース」を選択し、選択した「おはようコース」が使用者(P)が起床しリモコン(50)のSTARTボタンを押圧した際に実行されるようになっている。一方、睡眠状態評価手段(42)で、蓄積された使用者(P)の睡眠情報に基づいて、睡眠が浅い眠りであったと判定されたときには、適切なストレッチコースとして「気分スッキリコース」を選択し、選択した「気分スッキリコース」が使用者(P)が起床しリモコン(50)のSTARTボタンを押圧した際に実行されるようになっている。
なお、制御手段(43)は、AI機能を有し、このAI機能に基づいて、複数のストレッチコースの内から一のストレッチコースが選択されてもよい。

0047

また、制御手段(43)は、メモリ(60)に設定された起床予定時刻の少し前(以前)になると(評価結果から使用者(P)を起床させるのに最適となった状態時に)、おはようウェーブ(起床させる動作)を行い、使用者(P)が起床しリモコン(50)のSTOPボタンを押圧した際に、おはようウェーブを行うことを停止されるようになっている。このとき、その後、リモコン(50)のSTARTボタンを押圧した際に、選択したストレッチコースが実行されることになる。つまり、運動付与手段に起床させる動作を実行させ、その後、ストレッチ動作を実行させる。

0048

次に、実施形態1に係る睡眠装置(100)の使用方法の一例について説明する。図9は、睡眠装置の使用方法について説明するためのフローチャートである。
まず、使用者(P)は、マットレス(10)の上面に横臥すると、睡眠する前にリモコン(50)を用いて起床予定時刻(例えば平日7時)を設定する(ステップS101)。なお、睡眠装置(100)に、毎日の起床予定時刻として、起床予定時刻(例えば7時)は予め設定されていてもよい。

0049

次に、使用者(P)が、睡眠する前に心地よい就寝が提供されるようにストレッチを行うために、リモコン(50)のSTARTボタンが押圧されたか否かを判定する(ステップS102)。STARTボタンが押圧されたと判定したときには、リモコン(50)を用いて選択された「おやすみコース」が実行される(ステップS103)。
そして、「おやすみコース」が所定時間(7分〜10分)、実行されると、「おやすみコース」が実行されることを終了する(ステップS104)。これにより、使用者(P)の副交感神経刺激されて、入眠が促進される。

0050

ステップS104の処理が終了するか、若しくは、ステップS102の処理においてSTARTボタンが押圧されていないと判定したとき(すなわち、睡眠する前に何もせず睡眠したとき)には、使用者(P)が睡眠すると、マイク(21)によって使用者(P)から生じる音(睡眠情報)が所定時間間隔で取得されてメモリ(60)に記憶されるとともに、体動センサ(22)によって使用者(P)の体動情報(睡眠情報)が所定時間間隔で取得されてメモリ(60)に記憶される(ステップS105)。

0051

次に、制御手段(43)は、設定された起床予定時刻の前(例えば6時50分)で、睡眠情報から使用者(P)を起床させるのに最適となった状態であるか否かを判定する(ステップS106)。最適となった状態でないと判定したときには、ステップS105の処理に戻る。
一方、最適となった状態であると判定したときには、制御手段(43)は、睡眠している状態から使用者(P)を起床させるために、身体をひねる様なストレッチ動作ではなく、頭部〜足部にかけて順番に動かす動作(起床させる動作)となるおはようウェーブを行う(ステップS107)。

0052

次に、制御手段(43)は、使用者(P)が起床しリモコン(50)のSTOPボタンが押圧されたか否かを判定する(ステップS108)。STOPボタンが押圧されていないと判定したときには、ステップS107の処理を繰り返す。
一方、STOPボタンが押圧されたと判定したときには、おはようウェーブを停止させる(ステップS109)。

0053

次に、制御手段(43)は、リモコン(50)のSTARTボタンが押圧された否かを判定する(ステップS110)。STARTボタンが押圧されたと判定したときには、睡眠状態評価手段(42)は、メモリ(60)に記憶された使用者(P)から生じる音(睡眠情報)及び使用者(P)の体動情報(睡眠情報)に基づいて、使用者(P)の睡眠状態を評価し、制御手段(43)は、使用者(P)に爽快な目覚めが提供されるように、複数のストレッチコースの内から一のストレッチコースを選択し、選択したストレッチコースを実行させる(ステップS111)。これにより、使用者(P)の副交感神経が刺激されて、すっきり目覚めることができる。

0054

ステップS111の処理が終了するか、若しくは、ステップS110の処理においてSTARTボタンが押圧されていないと判定したとき(すなわち、時間がなくストレッチを実行しなかったとき)には、本フローチャートを終了させる。

0055

以上のように実施形態1に係る睡眠装置(100)によれば、使用者(P)の睡眠の質(使用者(P)に合った睡眠)を判定評価して、判定評価結果に基づいて運動付与手段の制御方法(最適なストレッチコース)を示すことで、睡眠の質を向上させることができる。特に使用者(P)が睡眠する前にストレッチを行うことで、心地よい就寝を提供し、使用者(P)が起床した後にストレッチを行うことで、爽快な目覚めを提供する。

0056

<実施形態2>
図10は、本発明の実施形態2に係る睡眠システムの主構成を示す斜視図である。なお、上述した睡眠装置(100)と同様の構成要素については、同じ符号を付している。
睡眠システム(200)は、リクライニングイス(身体支持部)(210)と、睡眠情報検知手段(図示せず)と、運動付与手段(230)と、睡眠システム(200)全体を制御する制御ユニット(240)とを備える。

0057

制御ユニット(240)は、表面に表示画面を有するものであり、内部には使用者(P)の睡眠情報を取得してメモリに記憶させる取得部と、使用者(P)の睡眠状態を評価する睡眠状態評価手段と、運動付与手段の制御方法を出力する制御手段とを備える。
すなわち、制御ユニット(240)は、リクライニングイス(身体支持部)(210)と別の装置となっている。

0058

制御ユニット(240)の制御手段は、睡眠状態評価手段の評価結果に基づいて、複数のストレッチコースの内から一のストレッチコースを選択し、選択したストレッチコースを推奨する制御を行う。
例えば、睡眠状態評価手段で、蓄積された使用者(P)の睡眠情報に基づいて、睡眠が深い眠りであったと判定されたときには、適切なストレッチコースとして「おはようコース」を推奨することを表示画面に表示する。一方、睡眠状態評価手段で、蓄積された使用者Pの睡眠情報に基づいて、睡眠が浅い眠りであったと判定されたときには、適切なストレッチコースとして「気分スッキリコース」を選択し、選択した「気分スッキリコース」を推奨することを表示画面に表示する。
これにより、使用者(P)は、表示画面を観察しながら、実行するストレッチコースを選択する。

0059

以上のように実施形態2に係る睡眠システム(200)によれば、使用者(P)の睡眠の質(使用者(P)に合った睡眠)を判定評価して、判定評価結果に基づいて運動付与手段の制御方法(最適なストレッチコース)を示すことで、睡眠の質を向上させることができる。特に使用者(P)が睡眠する前にストレッチを行うことで、心地よい就寝を提供し、使用者(P)が起床した後にストレッチを行うことで、爽快な目覚めを提供する。

0060

<他の実施形態>
(1)実施形態1に係る睡眠装置(100)においては、身体支持部がマットレス(10)である場合について述べたが、これに限定されるものではなく、例えばリクライニングイス等であってもよい。

0061

(2)実施形態1に係る睡眠装置(100)においては、運動付与手段が複数のエアセル(31)及びポンプ(32)を含む場合について述べたが、これに限定されるものではなく、例えば施療子アクチュエータ等であってもよい。

0062

(3)実施形態1に係る睡眠装置(100)においては、睡眠情報検知手段がマイク(21)及び体動センサ(22)を含む場合について述べたが、これに限定されるものではなく、例えば体温計脳波測定器超音波検出器等であってもよい。

0063

(4)実施形態1に係る睡眠装置(100)においては、ステップS111の処理において、STARTボタンが押圧されたと判定したときには、複数のストレッチコースの内から一のストレッチコースを選択し、選択したストレッチコースを実行させる場合について述べたが、これに限定されるものではなく、ステップS102の処理において、STARTボタンが押圧されたと判定したときには、複数のストレッチコースの内から一のストレッチコースを選択し、選択したストレッチコースを実行させるように構成してもよい。

0064

本発明に係る睡眠装置は、人間の睡眠の質を判定評価して、判定評価結果に基づいて運動付与手段の制御方法を示すことで、睡眠の質を向上させることができる睡眠装置等として有用である。

0065

10マットレス(身体支持部)
21マイク(睡眠情報検知手段)
22体動センサ(睡眠情報検知手段)
31エアセル(運動付与手段)
32ポンプ(運動付与手段)
40制御ユニット
41 取得部
42睡眠状態評価手段
43 制御手段
44送受信部
100 睡眠装置

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