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課題

タンパク質ミスフォールディング障害(例:アミロイドーシス)に起因する疾患、例えば、代謝性障害(例:糖尿病)、神経変性疾患(例:アルツハイマー病パーキンソン病等)等の予防及び/又は治療に有用な新規化合物の提供。

解決手段

下記式(I)で表される2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン化合物。(nは0〜3の整数;R1はC1〜6アルキル等;R3及びR4は各々独立にC6〜12アリール、H、ヘテロアリール等;L1及びL3は各々独立に−SO2−、−CO−等;L2及びL4は各々独立に単結合置換可C1〜3アルキレン等。)

概要

背景

アミロイドーシスと呼ばれるいくつかのヒト障害は、病理学的特徴としてミスフォールディングしたタンパク質蓄積及び/または凝集を伴い、それゆえ、タンパク質ミスフォールディング疾患とも呼ばれる。最もとりわけ、アルツハイマー病パーキンソン病及び2型糖尿病はそれぞれ、アミロイドβ(Aβ)及びタウアルファシヌクレイン及び膵島アミロイドポリペプチド前駆体(IAPP)の異常な凝集が関与する一般的な疾患である。(Misfolded Proteins in Alzheimer’s Disease and Type II Diabetes,DeTomaら,2012,Chem.Soc.Rev.,608〜621)

タンパク質のミスフォールディング及び凝集をもたらす1つまたは複数の過程は概して、細胞毒性であると考えられており、したがって、アルツハイマー病及びパーキンソン病などの脳障害の症例におけるニューロンなどの標的細胞変性若しくは不全または2型糖尿病の症例におけるベータ細胞機能に寄与し得る。

アルツハイマー病及びパーキンソン病などの神経変性疾患ならびに2型糖尿病などの代謝障害は異なる組織(それぞれ脳及び膵臓)に影響するが、類似の危険因子共有することが示されてきた(Janson J,Laedtke T,Parisi JE,O’Brien P,Petersen RC,Butler PC.Diabetes.2004;53:474〜481)。また、タンパク質凝集自体に潜む機序は、当該機序が異なる徴候にわたって異なるタンパク質が関与するという事実にもかかわらず、共通因子を有する。(Common Structure of Soluble Amyloid Oligomers Implies Common Mechanism of Pathogenesis;Rakez Kayed1,Elizabeth Head2,Jennifer L.Thompson1,Theresa M.McIntire3,Saskia C.Milton1,Carl W.Cotman2,Charles G.Glabe1;Science 2003年4月18日号:第300巻(第5618番)486〜489頁;)。タンパク質のミスフォールディング障害間においてこれらの観察された機序の共通性は、細胞完全性を保存することを目的とした治療的介入が、タンパク質凝集が関与する種々の障害にわたって効果的であると期待されていることを示している。しかしながら、細胞の変性及びタンパク質の凝集に関与する経路及び過程に関する精確な機序はなおも非常に理解しにくい。それゆえ、関与する分子レベルの機序に関する詳細な機序見識の不在下で、アミロイドーシスの細胞モデル及び動物モデルにおける細胞完全性を保存する小分子識別するための表現型アッセイの使用は、アルツハイマー病、パーキンソン病及び糖尿病などのアミロイドーシスに罹患している患者のための有効な治療発見することと関連している。重要なことに、このような治療は、ニューロン及びベータ細胞などの標的細胞の細胞完全性を保存し、疾患修飾性であることが予想されるので、当該疾患の経過を根本的に変化させるであろう。したがって、これらの治療は単に、疾患症状を一時的に低下させているのではなく、それゆえ、重要な現在の医学需要対処する。

今日まで、食事の管理のほかは、2型糖尿病に対する投薬は、経口血糖降下薬を、及び当該疾患のより後期においてはインスリン補充療法を用いて糖尿病性合併症を最小限にすることに焦点を当てられている。これらの薬は、4つの主要なクラスに属する。
スルホニル尿素は、膵β細胞によるインスリン放出刺激する。スルホニル尿素は安価で、副作用をほとんど示さないが、体重増加及び低血糖症リスクを誘発するので、インスリン産生β細胞の不全を誘起すると考えられている。
ビグアニド(このうち、メトホルミンが参照される)は、インスリン耐性及びトリグリセリドレベルを低下させる。しかしながら、ビアグニドは、胃腸の問題を誘発しているので、腎疾患または心臓の問題を持つ人々に対しては禁忌となる。
アルファグルコシダーゼ阻害薬は、小腸によるグルコース吸収を低下させる。しかしながら、アルファ−グルコシダーゼは、不便な投薬を伴う高価な治療であり、このことは胃腸の問題を誘発する可能性がある。
チアゾリジンジオンは、脂肪及び筋肉におけるPPAR−γを活性化することによってインスリン耐性を低下させる。しかしながら、チアゾリジンジオンは高価であり、かつ体重増加、心不全貧血及び浮腫のリスク上昇と関係している。
GLP−1類似体は、グルコース依存性様式で膵β細胞によるインスリン放出を刺激し、α細胞によるグルカゴン放出阻害し、胃内容排出遅延させる。GLP−1類似体は高価であり、注射する必要があり、吐き気をもたらす。
DPP−4阻害薬は、内在性GLP−1レベル亢進し、GLP−1類似体と類似の効果を発揮する。これらの薬剤の使用と関係した膵炎及び膵癌のリスク上昇の示唆がある。
・SGLT−2阻害薬は、腎臓/尿を通じてのグルコースクリアランスを高める。このクラスのうち、カナグリフロジンは近年市場参入したが、尿意亢進などの副作用と関係しており、酵母感染及び尿路感染に関するより高いリスクとも関係している。

神経変性疾患に関しては、治療は、発症を遅延させるまたは既存の症状を低下させることに焦点を当てられている。例えば、コリンエステラーゼ阻害薬及び/またはメマンチンは、認知症上の発症を遅延させるために、アルツハイマー病患者へ付与される。レボドパは、運動症候を一時的に低減するために、パーキンソン病患者へ付与される。

それゆえ、患者における関係症状の発症を予防するためにアミロイドーシスにおいて影響を受ける細胞を保存及び/または再機能させる治療についての大いなる需要がある。

概要

タンパク質ミスフォールディング障害(例:アミロイドーシス)に起因する疾患、例えば、代謝性障害(例:糖尿病)、神経変性疾患(例:アルツハイマー病、パーキンソン病等)等の予防及び/又は治療に有用な新規化合物の提供。下記式(I)で表される2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン化合物。(nは0〜3の整数;R1はC1〜6アルキル等;R3及びR4は各々独立にC6〜12アリール、H、ヘテロアリール等;L1及びL3は各々独立に−SO2−、−CO−等;L2及びL4は各々独立に単結合置換可C1〜3アルキレン等。)なし

目的

タンパク質のミスフォールディング障害間においてこれらの観察された機序の共通性は、細胞の完全性を保存することを目的とした

効果

実績

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請求項1

式(I)(式中、nは、0、1、2または3から選択される整数であり、R1は、C1〜6アルキルハロ、ハロC1〜6アルキル、及びハロC1〜6アルキルオキシからなる群から選択され、R3は、C6〜12アリール水素、C1〜6アルキル、C3〜12シクロアルキルヘテロシクリルヘテロアリール、C6〜12アリールC1〜6アルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキルC6〜12アリール、ハロ、ヒドロキシル、−OR18、−SR19、ハロC1〜6アルキル、ハロC1〜6アルキルオキシ、アミノ、−NR20R21、及びシアノからなる群から選択され、ここで前記C6〜12アリール、C1〜6アルキル、C3〜12シクロアルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、C6〜12アリールC1〜6アルキル、またはC6〜12アリールC1〜6アルキルC6〜12アリールは、非置換であることまたは1つ以上のZ1で置換することができ、L1は、−SO2−、−CO−、からなる群から選択され、式中*は、L1がL2へ結合している場合を表し、かつ**はL1がアゼチジン環へ結合している場合を表し、かつ式中、A1は、SまたはOであり、qは、0、1、2、または3から選択される整数であり、L6は、−CO−または−SO2−であり、各R2は独立して、ハロC1〜6アルキルオキシ、−OR18、ハロ、水素、C1〜6アルキル、ハロC1〜6アルキル、C3〜12シクロアルキル、C6〜12アリール、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヒドロキシル、SR19、シアノ、アミノ、−NR20R21、−CO2R22、−C(O)NR20R21、−C(O)R22、−S(O)R22、−S(O)2R22、−SO2NR20R21、ニトロ、−NR23C(O)R22、−R24−C(O)NR20R21、−NR23S(O)2R22、及び−NR23C(O)NR20R21からなる群から選択され、式中、2つのR2は、これらの結合する原子とともに飽和または不飽和5、6、または7員環を形成することができ、かつここで、前記環、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリールの少なくとも1つの炭素原子またはヘテロ原子は、酸化して少なくとも1つのC=O、C=S、N=O、N=S、S=OまたはS(O)2を形成することができ、R4は、C6〜12アリール、水素、C1〜6アルキル、C3〜12シクロアルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、C6〜12アリールC1〜6アルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキルC6〜12アリール、ハロ、ヒドロキシル、−OR18、−SR19、ハロC1〜6アルキル、ハロC1〜6アルキルオキシ、アミノ、−NR20R21、及びシアノからなる群から選択され、かつここで前記C6〜12アリール、C1〜6アルキル、C3〜12シクロアルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、C6〜12アリールC1〜6アルキル、またはC6〜12アリールC1〜6アルキルC6〜12アリールは、非置換であることまたは1つ以上のZ2で置換することができ、L2は、単結合あるいは式(i)の基であり、ここで、式(i)の基の左側はR3へ結合しており、かつ前記基の右側は、前記アゼチジン環の窒素原子へ結合しており、かつ式中、mは、0、1、2、または3から選択される整数であり、wは、0、1、2または3から選択される整数であり、L5は、単結合であり、または−O−及び−NR12−からなる群から選択され、R8は、水素、C1〜6アルキル、ハロ、ヒドロキシル、−OR18、−SR19、ハロC1〜6アルキル、及びハロC1〜6アルキルオキシからなる群から選択され、R9は、水素、C1〜6アルキル、ハロ、ヒドロキシル、−OR18、−SR19、ハロC1〜6アルキル、及びハロC1〜6アルキルオキシからなる群から選択され、またはR8及びR9は、これらの結合する炭素原子とともに、飽和若しくは不飽和3、4、5、6若しくは7員環に由来し、R10は、水素、C1〜6アルキル、ハロ、ヒドロキシル、−OR18、−SR19、ハロC1〜6アルキル、及びハロC1〜6アルキルオキシからなる群から選択され、R11は、水素、C1〜6アルキル、ハロ、ヒドロキシル、−OR18、−SR19、ハロC1〜6アルキル、及びハロC1〜6アルキルオキシからなる群から選択され、またはR10及びR11は、これらの結合する炭素原子とともに、飽和若しくは不飽和3、4、5、6若しくは7員環に由来し、R12は、水素、及びC1〜6アルキルからなる群から選択され、L3は、−SO2−、−PO4−、及び−PO3−からなる群から選択され、L4は、単結合でありまたは−(CR15R16)t−、−O−、及び−NR17−からなる群から選択され、式中tは、1、2または3から選択される整数であり、R15は、水素、C1〜6アルキル、ハロ、ヒドロキシル、−OR18、−SR19、ハロC1〜6アルキル、及びハロC1〜6アルキルオキシからなる群から選択され、R16は、水素、C1〜6アルキル、ハロ、ヒドロキシル、−OR18、−SR19、ハロC1〜6アルキル、及びハロC1〜6アルキルオキシからなる群から選択され、またはR15及びR16は、これらの結合する炭素原子とともに、飽和若しくは不飽和3、4、5、6若しくは7員環を形成し、R17は、水素、及びC1〜6アルキルからなる群から選択され、ここで、L3、L4の少なくとも1つは単結合ではなく、かつここでL4が単結合である場合、R4はメチルではなく、各R18は独立して、C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、ヘテロアリールC1〜6アルキル、及びシアノC1〜6アルキルからなる群から選択され、ここで、前記C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、ヘテロアリールC1〜6アルキル、またはシアノC1〜6アルキルの少なくとも1つの炭素原子またはヘテロ原子は、酸化して少なくとも1つのC=O、C=S、N=O、N=S、S=OまたはS(O)2を形成することができ、各R19は独立して、水素、C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、ヘテロアリールC1〜6アルキル、及びシアノC1〜6アルキルからなる群から選択され、ここで、前記C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、ヘテロアリールC1〜6アルキル、またはシアノC1〜6アルキルの少なくとも1つの炭素原子またはヘテロ原子は、酸化して少なくとも1つのC=O、C=S、N=O、N=S、S=OまたはS(O)2を形成することができ、各R20は独立して、水素、C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、及びヘテロアリールC1〜6アルキルからなる群から選択され、ここで、前記C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、またはヘテロアリールC1〜6アルキルの少なくとも1つの炭素原子またはヘテロ原子は、酸化して少なくとも1つのC=O、C=S、N=O、N=S、S=OまたはS(O)2を形成することができ、各R21は独立して、水素、C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、及びヘテロアリールC1〜6アルキルからなる群から選択され、ここで、前記C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、若しくはヘテロアリールC1〜6アルキルの少なくとも1つの炭素原子若しくはヘテロ原子は、酸化して少なくとも1つのC=O、C=S、N=O、N=S、S=O若しくはS(O)2を形成することができ、またはここで、R20及びR21は、これらの結合する窒素原子とともに、5、6、若しくは7員のヘテロシクリルを形成し、かつここで前記ヘテロシクリルの少なくとも1つの炭素原子またはヘテロ原子は、酸化して少なくとも1つのC=O、C=S、N=O、N=S、S=O若しくはS(O)2を形成することができ、各R22は独立して、水素、ヒドロキシル、C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、及びヘテロアリールC1〜6アルキルからなる群から選択され、ここで、前記C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、またはヘテロアリールC1〜6アルキルの少なくとも1つの炭素原子またはヘテロ原子は、酸化して少なくとも1つのC=O、C=S、N=O、N=S、S=OまたはS(O)2を形成することができ、各R23は独立して、水素、C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、及びヘテロアリールC1〜6アルキルからなる群から選択され、かつここで、前記C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、及びヘテロアリールC1〜6アルキルの少なくとも1つの炭素原子またはヘテロ原子は、酸化して少なくとも1つのC=O、C=S、N=O、N=S、S=OまたはS(O)2を形成することができ、各R24は独立して、C1〜6アルキレン、C2〜6アルケニレン、C2〜6アルキニレン、C6〜12アリーレン、C3〜8シクロアルキレン、C6〜12アリーレンC1〜6アルキレン*、ヘテロシクリレンヘテロアリーレン、ヘテロシクリレンC1〜6アルキレン*、及びヘテロアリーレンC1〜6アルキレン*からなる群から選択され、ここで、*は、R24がCOへ結合している場合を表し、ここで、前記C1〜6アルキレン、C2〜6アルケニレン、C2〜6アルキニレン、C6〜12アリーレン、C3〜8シクロアルキレン、C6〜12アリーレンC1〜6アルキレン、ヘテロシクリレン、ヘテロアリーレン、ヘテロシクリレンC1〜6アルキレン、またはヘテロアリーレンC1〜6アルキレンは、酸化して少なくとも1つのC=O、C=S、N=O、N=S、S=OまたはS(O)2を形成することができ、各Z1は独立して、ハロC1〜6アルキルオキシ、−OR18、ハロ、水素、C1〜6アルキル、ハロC1〜6アルキル、C3〜12シクロアルキル、C6〜12アリール、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、ヘテロアリール、ヘテロアリールC1〜6アルキル、ヒドロキシル、−SR19、シアノ、アミノ、−NR20R21、−CO2R22、−C(O)NR20R21、−C(O)R22、−S(O)R22、−S(O)2R22、−SO2NR20R21、ニトロ、−NR23C(O)R22、−R24−C(O)NR20R21、−NR23S(O)2R22、及び−NR23C(O)NR20R21からなる群から選択され、ここで、2つのZ1は、これらの結合する原子とともに飽和または不飽和5、6、または7員環を形成することができ、かつここで前記C1〜6アルキル、C3〜12シクロアルキル、C6〜12アリール、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、ヘテロアリールまたはヘテロアリールC1〜6アルキルの少なくとも1つの炭素原子またはヘテロ原子は、酸化して少なくとも1つのC=O、C=S、N=O、N=S、S=OまたはS(O)2を形成することができ、各Z2は独立して、ハロC1〜6アルキルオキシ、−OR18、ハロ、水素、C1〜6アルキル、ハロC1〜6アルキル、C3〜12シクロアルキル、C6〜12アリール、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、ヘテロアリール、ヘテロアリールC1〜6アルキル、ヒドロキシル、−SR19、シアノ、アミノ、−NR20R21、−CO2R22、−C(O)NR20R21、−C(O)R22、−S(O)R22、−S(O)2R22、−SO2NR20R21、ニトロ、−NR23C(O)R22、−R24−C(O)NR20R21、−NR23S(O)2R22、及びNR23C(O)NR20R21からなる群から選択され、ここで、2つのZ1は、これらの結合する原子とともに飽和または不飽和5、6、または7員環を形成することができ、かつここで前記C1〜6アルキル、C3〜12シクロアルキル、C6〜12アリール、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、ヘテロアリールまたはヘテロアリールC1〜6アルキルの少なくとも1つの炭素原子またはヘテロ原子は、酸化して少なくとも1つのC=O、C=S、N=O、N=S、S=OまたはS(O)2を形成することができ、但し、前記化合物が、N−(1−メチルエチル)−7−(フェニルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、N−(3−フルオロフェニル)−7−(フェニルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、N−フェニル−7−(フェニルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、N−(4−メトキシフェニル)−7−(フェニルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、(1H−ベンゾトリアゾール−5−イル)−{7−[2−(3−クロロ−フェニル)−エタンスルホニル]−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナ−2−イル}−メタノン、N−(4−メトキシフェニル)−7−(メチルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、N−(3−シアノフェニル)−7−(メチルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、7−(メチルスルホニル)−N−フェニル−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、N−(3−フルオロフェニル)−7−(メチルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミドでないことを条件とする)の化合物、またはその立体異性体鏡像異性体ラセミ体、若しくは互変異性体、またはそれらの溶媒和物水和物、医薬として許容され得る塩若しくはプロドラッグ

請求項2

構造式(IA)(式中、L1、L2、L4、n、R1、R3、及びR4は、請求項1において定義するのと同じ意味を有する)を有する、請求項1に記載の化合物。

請求項3

L1は、−SO2−である、請求項1または2のいずれか一項に記載の化合物。

請求項4

構造式または(IB)(式中、L2、L4、n、R1、R3、及びR4は、請求項1〜3のいずれかにおいて定義するのと同じ意味を有する)を有する、請求項1〜3のいずれかに記載の化合物。

請求項5

構造式(ID)(式中、n、R1、R3、及びR4は、請求項1〜4のいずれか一項において定義するのと同じ意味を有する)を有する請求項1〜4のいずれか一項に記載の化合物。

請求項6

構造式(IC)(式中、L1、L3、L4、m、n、R1、R3、R4、R8及びR9は、請求項1において定義するのと同じ意味を有する)を有する、請求項1に記載の化合物。

請求項7

構造式(IE)(式中、n、L1、L3、L4、R1、R3、R4、及びL6は、請求項1において定義するのと同じ意味を有する)を有する、請求項1に記載の化合物。

請求項8

構造式(IF)(式中、n、L1、L4、R1、R3、R4、及びL6は、請求項1において定義するのと同じ意味を有する)を有する、請求項1に記載の化合物。

請求項9

L6は、単結合である、請求項1、6、6〜8のいずれか一項に記載の化合物。

請求項10

L1は、である、請求項1に記載の化合物。

請求項11

前記化合物は、2,7−ビス((4−メトキシフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン、2−((4−フルオロフェニル)スルホニル)−7−((4−メトキシフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン、2−((4−(ジフルオロメトキシ)フェニル)スルホニル)−7−((4−メトキシフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン、7−((4−メトキシフェニル)スルホニル)−2−((4−プロポキシフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン、2−((4−クロロフェニル)スルホニル)−7−((4−メトキシフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン、2−(4−フルオロフェニル)−1−(7−((4−メトキシフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)エタノン、(4−クロロフェニル)(7−((4−メトキシフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)メタノン、(3,4−ジフルオロフェニル)(7−((4−メトキシフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)メタノン、(4−フルオロフェニル)(7−((4−メトキシフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)メタノン、1−(7−((4−メトキシフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−2−フェニルエタノン、1−(7−((4−メトキシフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−2−フェニルブタン−1−オン、4,4,4−トリフルオロ−1−(7−((4−メトキシフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)ブタン−1−オン、1−(7−((4−メトキシフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−2−メチル−2−フェニルプロパン−1−オン、(7−((4−メトキシフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)(1−フェニルシクロプロピル)メタノン、3−(4−フルオロフェニル)−1−(7−((4−メトキシフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)プロパン−1−オン、2−(3−メトキシフェニル)−1−(7−((4−メトキシフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−2−メチルプロパン−1−オン、1−(7−((4−メトキシフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−2−メチル−2−(ピリジン−3−イルメトキシ)プロパン−1−オン、2−ヒドロキシ−1−(7−((4−メトキシフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−2−(ピリジン−2−イル)プロパン−1−オン、2−(4−メトキシフェニル)−1−(7−((4−メトキシフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)プロパン−1−オン、1−(7−((4−メトキシフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−2−メチル−2−(o−トリル)プロパン−1−オン、クロマン−4−イル(7−((4−メトキシフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)メタノン、(S)−2−(4−フルオロフェニル)−1−(7−((4−メトキシフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−3−メチルブタン−1−オン、2−(2−メトキシフェニル)−1−(7−((4−メトキシフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)プロパン−1−オン、2−(2−メトキシフェニル)−1−(7−((4−メトキシフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−2−メチルプロパン−1−オン、(7−((4−メトキシフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)(1,2,3,4−テトラヒドロナフタレン−1−イル)メタノン、2−(4−クロロフェニル)−1−(7−((4−メトキシフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)プロパン−1−オン、2−(4−クロロフェニル)−1−(7−((4−メトキシフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−2−メチルプロパン−1−オン、(7−((4−メトキシフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)(1−フェニルシクロペンチル)メタノン、2−(3,5−ジフルオロフェニル)−1−(7−((4−メトキシフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)プロパン−1−オン、2−(3−クロロフェニル)−1−(7−((4−メトキシフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−2−メチルプロパン−1−オン、5−(7−((4−メトキシフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−3−(2,2,2−トリフルオロエチル)−1,2,4−チアジアゾール、3−(4−クロロベンジル)−5−(7−((4−メトキシフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−1,2,4−チアジアゾール、3−(3,4−ジフルオロベンジル)−5−(7−((4−メトキシフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−1,2,4−チアジアゾール、3−シクロプロピル−5−(7−((4−メトキシフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−1,2,4−チアジアゾール、3−ブチル−5−(7−((4−メトキシフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−1,2,4−チアジアゾール、5−(7−((4−メトキシフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−3−(3−(トリフルオロメチルベンジル)−1,2,4−チアジアゾール、3−(4−メトキシフェニル)−5−(7−((4−メトキシフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−1,2,4−チアジアゾール、5−(7−((4−メトキシフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−3−(ピラジン−2−イル)−1,2,4−チアジアゾール、3−(4−クロロフェニル)−5−(7−((4−メトキシフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−1,2,4−チアジアゾール、3−(1−(4−フルオロフェニル)シクロプロピル)−5−(7−((4−メトキシフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−1,2,4−チアジアゾール、3−(4−フルオロベンジル)−5−(7−((4−(メチルチオ)フェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−1,2,4−チアジアゾール、7−((4−(ジフルオロメトキシ)フェニル)スルホニル)−2−((4−エトキシフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン、2−((4−クロロフェニル)スルホニル)−7−((4−(ジフルオロメトキシ)フェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン、7−((4−(ジフルオロメトキシ)フェニル)スルホニル)−2−((4−フルオロフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン、7−((4−(ジフルオロメトキシ)フェニル)スルホニル)−2−((4−メトキシフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン、7−((4−エトキシフェニル)スルホニル)−2−((4−メトキシフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン、7−((4−クロロフェニル)スルホニル)−2−((4−メトキシフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3,5]ノナン、2,7−ビス((4−(ジフルオロメトキシ)フェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン、2−((4−(ジフルオロメトキシ)フェニル)スルホニル)−7−((4−エトキシフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン、7−((4−クロロフェニル)スルホニル)−2−((4−(ジフルオロメトキシ)フェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン、2−((4−(ジフルオロメトキシ)フェニル)スルホニル)−7−((4−フルオロフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン、6−クロロ−2−(7−((4−メトキシフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)ベンゾ[d]チアゾール、6−クロロ−2−(7−((4−エトキシフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)ベンゾ[d]チアゾール、6−クロロ−2−(7−((4−(ジフルオロメトキシ)フェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)ベンゾ[d]チアゾール、6−クロロ−2−(7−((4−(メチルチオ)フェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)ベンゾ[d]チアゾール、3−(1−(4−フルオロフェニル)エチル)−5−(7−((4−メトキシフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−1,2,4−チアジアゾール、3−(4−フルオロベンジル)−5−(7−((4−メトキシフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−1,2,4−チアジアゾール、N−(4−((2−(3−(4−フルオロベンジル)−1,2,4−チアジアゾール−5−イル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−7−イル)スルホニル)フェニル)アセトアミド、3−(4−フルオロベンジル)−5−(7−((4−(メチルスルホニル)フェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−1,2,4−チアジアゾール、5−(7−((2,4−ジフルオロフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−3−(4−フルオロベンジル)−1,2,4−チアジアゾール、5−(7−((3,4−ジメトキシフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−3−(4−フルオロベンジル)−1,2,4−チアジアゾール、3−(4−フルオロベンジル)−5−(7−((2−メトキシ−5−メチルフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−1,2,4−チアジアゾール、5−(7−((5−クロロ−2−メトキシフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−3−(4−フルオロベンジル)−1,2,4−チアジアゾール、3−(4−フルオロベンジル)−5−(7−((3−(トリフルオロメチル)フェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−1,2,4−チアジアゾール、3−(4−フルオロベンジル)−5−(7−((4−(トリフルオロメチル)フェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−1,2,4−チアジアゾール、3−(4−フルオロベンジル)−5−(7−(m−トリルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−1,2,4−チアジアゾール、3−(4−フルオロベンジル)−5−(7−((2−フルオロフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−1,2,4−チアジアゾール、5−(7−((4−エチルフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−3−(4−フルオロベンジル)−1,2,4−チアジアゾール、3−(4−フルオロベンジル)−5−(7−(o−トリルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−1,2,4−チアジアゾール、5−(7−((4−(Tert−ブチル)フェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−3−(4−フルオロベンジル)−1,2,4−チアジアゾール、3−(4−フルオロベンジル)−5−(7−((3−フルオロフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−1,2,4−チアジアゾール、5−(7−((2,5−ジメトキシフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−3−(4−フルオロベンジル)−1,2,4−チアジアゾール、5−(7−((2,5−ジフルオロフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−3−(4−フルオロベンジル)−1,2,4−チアジアゾール、5−(7−((2,6−ジフルオロフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−3−(4−フルオロベンジル)−1,2,4−チアジアゾール、5−(7−((3,4−ジフルオロフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−3−(4−フルオロベンジル)−1,2,4−チアジアゾール、3−(4−フルオロベンジル)−5−(7−((3−メトキシフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−1,2,4−チアジアゾール、5−(7−((5−フルオロ−2−メチルフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−3−(4−フルオロベンジル)−1,2,4−チアジアゾール、2−エトキシ−5−((2−(3−(4−フルオロベンジル)−1,2,4−チアジアゾール−5−イル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−7−イル)スルホニル)ベンゾニトリル、3−(4−フルオロベンジル)−5−(7−((4−メトキシ−3−(トリフルオロメチル)フェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−1,2,4−チアジアゾール、3−(4−フルオロベンジル)−5−(7−((2−メトキシフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3,5]ノナン−2−イル)−1,2,4−チアジアゾール、5−(7−((3−クロロ−4−メトキシフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−3−(4−フルオロベンジル)−1,2,4−チアジアゾール、3−(4−フルオロベンジル)−5−(7−((3−(メチルスルホニル)フェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−1,2,4−チアジアゾール、5−(7−((3,5−ジフルオロフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−3−(4−フルオロベンジル)−1,2,4−チアジアゾール、メチル3−((2−(3−(4−フルオロベンジル)−1,2,4−チアジアゾール−5−イル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−7−イル)スルホニル)ベンゾアート、5−(7−((4−(ジフルオロメトキシ)フェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−3−(4−フルオロベンジル)−1,2,4−チアジアゾール、5−(7−((5−フルオロ−2−メトキシフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−3−(4−フルオロベンジル)−1,2,4−チアジアゾール、5−(7−((4−エトキシ−3−メチルフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−3−(4−フルオロベンジル)−1,2,4−チアジアゾール、3−(4−フルオロベンジル)−5−(7−((4−メトキシ−3−メチルフェニル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−1,2,4−チアジアゾール、3−(4−フルオロベンジル)−5−(7−(ピリジン−3−イルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−1,2,4−チアジアゾール、3−(4−フルオロベンジル)−5−(7−((1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−1,2,4−チアジアゾール、4−((2−(3−(4−フルオロベンジル)−1,2,4−チアジアゾール−5−イル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−7−イル)スルホニル)−3,5−ジメチルイソキサゾール、3−(4−フルオロベンジル)−5−(7−(チオフェン−2−イルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−1,2,4−チアジアゾール、5−(7−((5−クロロチオフェン−2−イル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−3−(4−フルオロベンジル)−1,2,4−チアジアゾール、3−(4−フルオロベンジル)−5−(7−(チオフェン−3−イルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−1,2,4−チアジアゾール、3−(4−フルオロベンジル)−5−(7−((5−メチルチオフェン−2−イル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−1,2,4−チアジアゾール、3−(4−フルオロベンジル)−5−(7−((3,3,3−トリフルオロプロピル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−1,2,4−チアジアゾール、5−(7−((シクロヘキシルメチル)スルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−イル)−3−(4−フルオロベンジル)−1,2,4−チアジアゾール、4−((2−(3−(4−フルオロベンジル)−1,2,4−チアジアゾール−5−イル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−7−イル)スルホニル)モルホリン、及びこれらの溶媒和物、水和物、医薬として許容され得る塩からなる群から選択される、請求項1〜10のいずれか一項に記載の化合物。

請求項12

1つ以上の医薬的に賦形剤治療有効量の請求項1〜11のいずれか一項に記載の化合物あるいは治療有効量のN−(1−メチルエチル)−7−(フェニルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、N−(3−フルオロフェニル)−7−(フェニルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、N−フェニル−7−(フェニルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、N−(4−メトキシフェニル)−7−(フェニルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、N−(4−メトキシフェニル)−7−(メチルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、N−(3−シアノフェニル)−7−(メチルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、7−(メチルスルホニル)−N−フェニル−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、N−(3−フルオロフェニル)−7−(メチルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、及びこれらの溶媒和物、水和物、または医薬として許容され得る塩からなる群から選択される化合物とを含む、医薬組成物

請求項13

薬剤としての使用のための、請求項1〜11のいずれか一項に記載の化合物、またはN−(1−メチルエチル)−7−(フェニルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、N−(3−フルオロフェニル)−7−(フェニルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、N−フェニル−7−(フェニルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、N−(4−メトキシフェニル)−7−(フェニルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、N−(4−メトキシフェニル)−7−(メチルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、N−(3−シアノフェニル)−7−(メチルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、7−(メチルスルホニル)−N−フェニル−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、N−(3−フルオロフェニル)−7−(メチルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、及びこれらの溶媒和物、水和物、若しくは医薬として許容され得る塩からなる群から選択される化合物、または請求項12に記載の医薬組成物。

請求項14

代謝障害、及び/または神経変性疾患、及び/またはタンパク質ミスフォールディング障害の予防及び/または治療のための薬剤としての使用のための、請求項1〜11のいずれか一項に記載の化合物、またはN−(1−メチルエチル)−7−(フェニルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、N−(3−フルオロフェニル)−7−(フェニルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、N−フェニル−7−(フェニルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、N−(4−メトキシフェニル)−7−(フェニルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、(1H−ベンゾトリアゾール−5−イル)−{7−[2−(3−クロロ−フェニル)−エタンスルホニル]−2,7−ジアザ−スピロ[3.5]ノナ−2−イル}−メタノン、N−(4−メトキシフェニル)−7−(メチルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、N−(3−シアノフェニル)−7−(メチルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、7−(メチルスルホニル)−N−フェニル−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、N−(3−フルオロフェニル)−7−(メチルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、及びこれらの溶媒和物、水和物、若しくは医薬として許容され得る塩からなる群から選択される化合物、または請求項12に記載の医薬組成物。

請求項15

糖尿病パーキンソン病アルツハイマー病びまん性レヴィ小体病、筋萎縮性側索硬化症ニーマンピック病、ハラーホルデン・スパッツ症候群ダウン症候群神経軸索ジストロフィー多系統萎縮症ハンチントン病前頭側頭葉変性症(FTLD)、多系統萎縮症、嚢胞性線維症クロイツフェルトヤコブ病耐糖能異常、高血糖症低血糖症グリセルアルデヒド3−リン酸脱水素酵素欠損症高インスリン症インスリン産生障害、インスリン感受性障害、メタボリックシンドロームインスリン抵抗性症候群肥満リピドーシス、心リピドーシス、脂質異常症、脂肪肝リポジストロフィー心血管疾患及び高血圧の予防及び/または治療のための薬剤としての使用のための、請求項1〜11のいずれか一項に記載の化合物、またはN−(1−メチルエチル)−7−(フェニルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、N−(3−フルオロフェニル)−7−(フェニルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、N−フェニル−7−(フェニルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、N−(4−メトキシフェニル)−7−(フェニルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、(1H−ベンゾトリアゾール−5−イル)−{7−[2−(3−クロロ−フェニル)−エタンスルホニル]−2,7−ジアザ−スピロ[3.5]ノナ−2−イル}−メタノン、N−(4−メトキシフェニル)−7−(メチルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、N−(3−シアノフェニル)−7−(メチルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、7−(メチルスルホニル)−N−フェニル−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、N−(3−フルオロフェニル)−7−(メチルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、及びこれらの溶媒和物、水和物、若しくは医薬として許容され得る塩からなる群から選択される化合物、または請求項12に記載の医薬組成物。

技術分野

0001

本発明は、タンパク質ミスフォールディングと関連する疾患及び特に神経変性疾患または糖尿病治療するのに有用な、本明細書に定義する2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン誘導体化合物、またはその医薬として許容され得る塩に関する。

背景技術

0002

アミロイドーシスと呼ばれるいくつかのヒト障害は、病理学的特徴としてミスフォールディングしたタンパク質蓄積及び/または凝集を伴い、それゆえ、タンパク質ミスフォールディング疾患とも呼ばれる。最もとりわけ、アルツハイマー病パーキンソン病及び2型糖尿病はそれぞれ、アミロイドβ(Aβ)及びタウアルファシヌクレイン及び膵島アミロイドポリペプチド前駆体(IAPP)の異常な凝集が関与する一般的な疾患である。(Misfolded Proteins in Alzheimer’s Disease and Type II Diabetes,DeTomaら,2012,Chem.Soc.Rev.,608〜621)

0003

タンパク質のミスフォールディング及び凝集をもたらす1つまたは複数の過程は概して、細胞毒性であると考えられており、したがって、アルツハイマー病及びパーキンソン病などの脳障害の症例におけるニューロンなどの標的細胞変性若しくは不全または2型糖尿病の症例におけるベータ細胞機能に寄与し得る。

0004

アルツハイマー病及びパーキンソン病などの神経変性疾患ならびに2型糖尿病などの代謝障害は異なる組織(それぞれ脳及び膵臓)に影響するが、類似の危険因子共有することが示されてきた(Janson J,Laedtke T,Parisi JE,O’Brien P,Petersen RC,Butler PC.Diabetes.2004;53:474〜481)。また、タンパク質凝集自体に潜む機序は、当該機序が異なる徴候にわたって異なるタンパク質が関与するという事実にもかかわらず、共通因子を有する。(Common Structure of Soluble Amyloid Oligomers Implies Common Mechanism of Pathogenesis;Rakez Kayed1,Elizabeth Head2,Jennifer L.Thompson1,Theresa M.McIntire3,Saskia C.Milton1,Carl W.Cotman2,Charles G.Glabe1;Science 2003年4月18日号:第300巻(第5618番)486〜489頁;)。タンパク質のミスフォールディング障害間においてこれらの観察された機序の共通性は、細胞完全性を保存することを目的とした治療的介入が、タンパク質凝集が関与する種々の障害にわたって効果的であると期待されていることを示している。しかしながら、細胞の変性及びタンパク質の凝集に関与する経路及び過程に関する精確な機序はなおも非常に理解しにくい。それゆえ、関与する分子レベルの機序に関する詳細な機序見識の不在下で、アミロイドーシスの細胞モデル及び動物モデルにおける細胞完全性を保存する小分子識別するための表現型アッセイの使用は、アルツハイマー病、パーキンソン病及び糖尿病などのアミロイドーシスに罹患している患者のための有効な治療を発見することと関連している。重要なことに、このような治療は、ニューロン及びベータ細胞などの標的細胞の細胞完全性を保存し、疾患修飾性であることが予想されるので、当該疾患の経過を根本的に変化させるであろう。したがって、これらの治療は単に、疾患症状を一時的に低下させているのではなく、それゆえ、重要な現在の医学需要対処する。

0005

今日まで、食事の管理のほかは、2型糖尿病に対する投薬は、経口血糖降下薬を、及び当該疾患のより後期においてはインスリン補充療法を用いて糖尿病性合併症を最小限にすることに焦点を当てられている。これらの薬は、4つの主要なクラスに属する。
スルホニル尿素は、膵β細胞によるインスリン放出刺激する。スルホニル尿素は安価で、副作用をほとんど示さないが、体重増加及び低血糖症リスクを誘発するので、インスリン産生β細胞の不全を誘起すると考えられている。
ビグアニド(このうち、メトホルミンが参照される)は、インスリン耐性及びトリグリセリドレベルを低下させる。しかしながら、ビアグニドは、胃腸の問題を誘発しているので、腎疾患または心臓の問題を持つ人々に対しては禁忌となる。
アルファグルコシダーゼ阻害薬は、小腸によるグルコース吸収を低下させる。しかしながら、アルファ−グルコシダーゼは、不便な投薬を伴う高価な治療であり、このことは胃腸の問題を誘発する可能性がある。
チアゾリジンジオンは、脂肪及び筋肉におけるPPAR−γを活性化することによってインスリン耐性を低下させる。しかしながら、チアゾリジンジオンは高価であり、かつ体重増加、心不全貧血及び浮腫のリスク上昇と関係している。
GLP−1類似体は、グルコース依存性様式で膵β細胞によるインスリン放出を刺激し、α細胞によるグルカゴン放出阻害し、胃内容排出遅延させる。GLP−1類似体は高価であり、注射する必要があり、吐き気をもたらす。
DPP−4阻害薬は、内在性GLP−1レベル亢進し、GLP−1類似体と類似の効果を発揮する。これらの薬剤の使用と関係した膵炎及び膵癌のリスク上昇の示唆がある。
・SGLT−2阻害薬は、腎臓/尿を通じてのグルコースクリアランスを高める。このクラスのうち、カナグリフロジンは近年市場参入したが、尿意亢進などの副作用と関係しており、酵母感染及び尿路感染に関するより高いリスクとも関係している。

0006

神経変性疾患に関しては、治療は、発症を遅延させるまたは既存の症状を低下させることに焦点を当てられている。例えば、コリンエステラーゼ阻害薬及び/またはメマンチンは、認知症上の発症を遅延させるために、アルツハイマー病患者へ付与される。レボドパは、運動症候を一時的に低減するために、パーキンソン病患者へ付与される。

0007

それゆえ、患者における関係症状の発症を予防するためにアミロイドーシスにおいて影響を受ける細胞を保存及び/または再機能させる治療についての大いなる需要がある。

課題を解決するための手段

0008

本発明の第一の態様によると、式(I)



化合物、またはその立体異性体鏡像異性体ラセミ体、若しくは互変異性、またはこれらの溶媒和物水和物、医薬として許容され得る塩若しくはプロドラッグ体が提供され、式中、
nは、0、1、2または3から選択される整数であり、
R1は、C1〜6アルキルハロ、ハロC1〜6アルキル、及びハロC1〜6アルキルオキシからなる群から選択され、
R3は、C6〜12アリール水素、C1〜6アルキル、C3〜12シクロアルキルヘテロシクリルヘテロアリール、C6〜12アリールC1〜6アルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキルC6〜12アリール、ハロ、ヒドロキシル、−OR18、−SR19、ハロC1〜6アルキル、ハロC1〜6アルキルオキシ、アミノ、−NR20R21、及びシアノからなる群から選択され、ここで当該C6〜12アリール、C1〜6アルキル、C3〜12シクロアルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、C6〜12アリールC1〜6アルキル、またはC6〜12アリールC1〜6アルキルC6〜12アリールは、非置換であることまたは1つ以上のZ1で置換することができ、
L1は、−SO2−、−CO−、



からなる群から選択され、式中*は、L1がL2へ結合している場合を表し、かつ**はL1がアゼチジン環へ結合している場合を表し、かつ式中、
A1は、SまたはOであり、
qは、0、1、2、または3から選択される整数であり、
L6は、−CO−または−SO2−であり、
各R2は独立して、ハロC1〜6アルキルオキシ、−OR18、ハロ、水素、C1〜6アルキル、ハロC1〜6アルキル、C3〜12シクロアルキル、C6〜12アリール、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヒドロキシル、SR19、シアノ、アミノ、−NR20R21、−CO2R22、−C(O)NR20R21、−C(O)R22、−S(O)R22、−S(O)2R22、−SO2NR20R21、ニトロ、−NR23C(O)R22、−R24−C(O)NR20R21、−NR23S(O)2R22、及び−NR23C(O)NR20R21からなる群から選択され、式中、2つのR2は、これらの結合する原子とともに飽和または不飽和5、6、または7員環を形成することができ、かつここで、当該環、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリールの少なくとも1つの炭素原子またはヘテロ原子は、酸化して少なくとも1つのC=O、C=S、N=O、N=S、S=OまたはS(O)2を形成することができ、
R4は、C6〜12アリール、水素、C1〜6アルキル、C3〜12シクロアルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、C6〜12アリールC1〜6アルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキルC6〜12アリール、ハロ、ヒドロキシル、−OR18、−SR19、ハロC1〜6アルキル、ハロC1〜6アルキルオキシ、アミノ、−NR20R21、及びシアノからなる群から選択され、かつここで当該C6〜12アリール、C1〜6アルキル、C3〜12シクロアルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、C6〜12アリールC1〜6アルキル、またはC6〜12アリールC1〜6アルキルC6〜12アリールは、非置換であることまたは1つ以上のZ2で置換することができ、
L2は、単結合あるいは式(i)



の基であり、ここで、式(i)の基の左側はR3へ結合しており、かつ当該基の右側は、当該アゼチジン環の窒素原子へ結合しており、かつ式中、
mは、0、1、2、または3から選択される整数であり、
wは、0、1、2または3から選択される整数であり、
L5は、単結合であり、または−O−及び−NR12−からなる群から選択され、
R8は、水素、C1〜6アルキル、ハロ、ヒドロキシル、−OR18、−SR19、ハロC1〜6アルキル、及びハロC1〜6アルキルオキシからなる群から選択され、
R9は、水素、C1〜6アルキル、ハロ、ヒドロキシル、−OR18、−SR19、ハロC1〜6アルキル、及びハロC1〜6アルキルオキシからなる群から選択され、
またはR8及びR9は、これらの結合する炭素原子とともに、飽和若しくは不飽和3、4、5、6若しくは7員環に由来し、
R10は、水素、C1〜6アルキル、ハロ、ヒドロキシル、−OR18、−SR19、ハロC1〜6アルキル、及びハロC1〜6アルキルオキシからなる群から選択され、
R11は、水素、C1〜6アルキル、ハロ、ヒドロキシル、−OR18、−SR19、ハロC1〜6アルキル、及びハロC1〜6アルキルオキシからなる群から選択され、
またはR10及びR11は、これらの結合する炭素原子とともに、飽和若しくは不飽和3、4、5、6若しくは7員環に由来し、
R12は、水素、及びC1〜6アルキルからなる群から選択され、
L3は、−SO2−、−PO4−、及び−PO3−からなる群から選択され、
L4は、単結合でありまたは−(CR15R16)t−、−O−、及び−NR17−からなる群から選択され、式中tは、1、2または3から選択される整数であり、
R15は、水素、C1〜6アルキル、ハロ、ヒドロキシル、−OR18、−SR19、ハロC1〜6アルキル、及びハロC1〜6アルキルオキシからなる群から選択され、
R16は、水素、C1〜6アルキル、ハロ、ヒドロキシル、−OR18、−SR19、ハロC1〜6アルキル、及びハロC1〜6アルキルオキシからなる群から選択され、
またはR15及びR16は、これらの結合する炭素原子とともに、飽和若しくは不飽和3、4、5、6若しくは7員環を形成し、
R17は、水素、及びC1〜6アルキルからなる群から選択され、
ここで、L3、L4の少なくとも1つは単結合ではなく、かつここでL4が単結合である場合、R4はメチルではなく、
各R18は独立して、C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、ヘテロアリールC1〜6アルキル、及びシアノC1〜6アルキルからなる群から選択され、
ここで、当該C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、ヘテロアリールC1〜6アルキル、またはシアノC1〜6アルキルの少なくとも1つの炭素原子またはヘテロ原子は、酸化して少なくとも1つのC=O、C=S、N=O、N=S、S=OまたはS(O)2を形成することができ、
各R19は独立して、水素、C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、ヘテロアリールC1〜6アルキル、及びシアノC1〜6アルキルからなる群から選択され、
ここで、当該C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、ヘテロアリールC1〜6アルキル、またはシアノC1〜6アルキルの少なくとも1つの炭素原子またはヘテロ原子は、酸化して少なくとも1つのC=O、C=S、N=O、N=S、S=OまたはS(O)2を形成することができ、
各R20は独立して、水素、C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、及びヘテロアリールC1〜6アルキルからなる群から選択され、
ここで、当該C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、またはヘテロアリールC1〜6アルキルの少なくとも1つの炭素原子またはヘテロ原子は、酸化して少なくとも1つのC=O、C=S、N=O、N=S、S=OまたはS(O)2を形成することができ、
各R21は独立して、水素、C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、及びヘテロアリールC1〜6アルキルからなる群から選択され、
ここで、当該C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、若しくはヘテロアリールC1〜6アルキルの少なくとも1つの炭素原子若しくはヘテロ原子は、酸化して少なくとも1つのC=O、C=S、N=O、N=S、S=O若しくはS(O)2を形成することができ、
またはここで、R20及びR21は、これらの結合する窒素原子とともに、5、6、若しくは7員のヘテロシクリルを形成し、かつここで当該ヘテロシクリルの少なくとも1つの炭素原子またはヘテロ原子は、酸化して少なくとも1つのC=O、C=S、N=O、N=S、S=O若しくはS(O)2を形成することができ、
各R22は独立して、水素、ヒドロキシル、C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、及びヘテロアリールC1〜6アルキルからなる群から選択され、
ここで、当該C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、またはヘテロアリールC1〜6アルキルの少なくとも1つの炭素原子またはヘテロ原子は、酸化して少なくとも1つのC=O、C=S、N=O、N=S、S=OまたはS(O)2を形成することができ、
各R23は独立して、水素、C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、及びヘテロアリールC1〜6アルキルからなる群から選択され、
かつここで、当該C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、及びヘテロアリールC1〜6アルキルの少なくとも1つの炭素原子またはヘテロ原子は、酸化して少なくとも1つのC=O、C=S、N=O、N=S、S=OまたはS(O)2を形成することができ、
各R24は独立して、C1〜6アルキレン、C2〜6アルケニレン、C2〜6アルキニレン、C6〜12アリーレン、C3〜8シクロアルキレン、C6〜12アリーレンC1〜6アルキレン*、ヘテロシクリレンヘテロアリーレン、ヘテロシクリレンC1〜6アルキレン*、及びヘテロアリーレンC1〜6アルキレン*からなる群から選択され、ここで、*は、R24がCOへ結合している場合を表し、ここで、当該C1〜6アルキレン、C2〜6アルケニレン、C2〜6アルキニレン、C6〜12アリーレン、C3〜8シクロアルキレン、C6〜12アリーレンC1〜6アルキレン、ヘテロシクリレン、ヘテロアリーレン、ヘテロシクリレンC1〜6アルキレン、またはヘテロアリーレンC1〜6アルキレンは、酸化して少なくとも1つのC=O、C=S、N=O、N=S、S=OまたはS(O)2を形成することができ、
各Z1は独立して、ハロC1〜6アルキルオキシ、−OR18、ハロ、水素、C1〜6アルキル、ハロC1〜6アルキル、C3〜12シクロアルキル、C6〜12アリール、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、ヘテロアリール、ヘテロアリールC1〜6アルキル、ヒドロキシル、−SR19、シアノ、アミノ、−NR20R21、−CO2R22、−C(O)NR20R21、−C(O)R22、−S(O)R22、−S(O)2R22、−SO2NR20R21、ニトロ、−NR23C(O)R22、−R24−C(O)NR20R21、−NR23S(O)2R22、及び−NR23C(O)NR20R21からなる群から選択され、ここで、2つのZ1は、これらの結合する原子とともに飽和または不飽和5、6、または7員環を形成することができ、かつここで当該C1〜6アルキル、C3〜12シクロアルキル、C6〜12アリール、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、ヘテロアリールまたはヘテロアリールC1〜6アルキルの少なくとも1つの炭素原子またはヘテロ原子は、酸化して少なくとも1つのC=O、C=S、N=O、N=S、S=OまたはS(O)2を形成することができ、
各Z2は独立して、ハロC1〜6アルキルオキシ、−OR18、ハロ、水素、C1〜6アルキル、ハロC1〜6アルキル、C3〜12シクロアルキル、C6〜12アリール、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、ヘテロアリール、ヘテロアリールC1〜6アルキル、ヒドロキシル、−SR19、シアノ、アミノ、−NR20R21、−CO2R22、−C(O)NR20R21、−C(O)R22、−S(O)R22、−S(O)2R22、−SO2NR20R21、ニトロ、−NR23C(O)R22、−R24−C(O)NR20R21、−NR23S(O)2R22、及び−NR23C(O)NR20R21からなる群から選択され、ここで、2つのZ2は、これらの結合する原子とともに飽和または不飽和5、6、または7員環を形成することができ、かつここで当該C1〜6アルキル、C3〜12シクロアルキル、C6〜12アリール、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、ヘテロアリールまたはヘテロアリールC1〜6アルキルの少なくとも1つの炭素原子またはヘテロ原子は、酸化して少なくとも1つのC=O、C=S、N=O、N=S、S=OまたはS(O)2を形成することができ、
但し、当該化合物が、
N−(1−メチルエチル)−7−(フェニルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド
N−(3−フルオロフェニル)−7−(フェニルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、
N−フェニル−7−(フェニルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、
N−(4−メトキシフェニル)−7−(フェニルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、
(1H−ベンゾトリアゾール−5−イル)−{7−[2−(3−クロロ−フェニル)−エタンスルホニル]−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナ−2−イル}−メタノン
N−(4−メトキシフェニル)−7−(メチルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、
N−(3−シアノフェニル)−7−(メチルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、
7−(メチルスルホニル)−N−フェニル−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、
N−(3−フルオロフェニル)−7−(メチルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド
ではないことを条件とする。

0009

第二の態様によると、本発明は、1つ以上の医薬的に賦形剤と治療有効量の本発明の第一の態様による化合物あるいは治療有効量のN−(1−メチルエチル)−7−(フェニルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、N−(3−フルオロフェニル)−7−(フェニルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、N−フェニル−7−(フェニルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、N−(4−メトキシフェニル)−7−(フェニルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミ
ド、N−(4−メトキシフェニル)−7−(メチルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、N−(3−シアノフェニル)−7−(メチルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、7−(メチルスルホニル)−N−フェニル−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、及びN−(3−フルオロフェニル)−7−(メチルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミドからなる群から選択される化合物、またはその溶媒和物、水和物、若しくは医薬として許容され得る塩とを含む医薬組成物包含
する。

0010

第三の態様によると、本発明は、本発明の第一の態様による化合物、あるいはN−(1−メチルエチル)−7−(フェニルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、N−(3−フルオロフェニル)−7−(フェニルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、N−フェニル−7−(フェニルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、N−(4−メトキシフェニル)−7−(フェニルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、N−(4−メトキシフェニル)−7−(メチルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、N−(3−シアノフェニル)−7−(メチルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、7−(メチルスルホニル)−N−フェニル−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、及びN−(3−フルオロフェニル)−7−(メチルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミドからなる群から選択される化合物、またはその溶媒和物、水和物、若しくは医薬として許容され得る塩、若しくは医薬として許容され得る塩、あるいは、本発明の第二の態様による、薬剤としての使用のための医薬組成物も包含する。

0011

第四の態様によると、本発明は、本発明の第一の態様による化合物、あるいはN−(1−メチルエチル)−7−(フェニルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、N−(3−フルオロフェニル)−7−(フェニルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、N−フェニル−7−(フェニルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、N−(4−メトキシフェニル)−7−(フェニルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、(1H−ベンゾトリアゾール−5−イル)−{7−[2−(3−クロロ−フェニル)−エタンスルホニル]−2,7−ジアザ−スピロ[3.5]ノナ−2−イル}−メタノン、N−(4−メトキシフェニル)−7−(メチルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、N−(3−シアノフェニル)−7−(メチルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、7−(メチルスルホニル)−N−フェニル−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、及びN−(3−フルオロフェニル)−7−(メチルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミドからなる群から選択される化合物、またはその溶媒和物、水和物、若しくは医薬として許容され得る塩、あるいは本発明の第二の態様による、代謝障害及び/または神経変性疾患の予防及び/または治療のための薬剤としての使用のための医薬組成物も包含する。

0012

第五の態様によると、本発明は、本発明の第一の態様による化合物、あるいはN−(1−メチルエチル)−7−(フェニルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、N−(3−フルオロフェニル)−7−(フェニルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、N−フェニル−7−(フェニルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、N−(4−メトキシフェニル)−7−(フェニルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、(1H−ベンゾトリアゾール−5−イル)−{7−[2−(3−クロロ−フェニル)−エタンスルホニル]−2,7−ジアザ−スピロ[3.5]ノナ−2−イル}−メタノン、N−(4−メトキシフェニル)−7−(メチルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、N−(3−シアノフェニル)−7−(メチルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、7−(メチルスルホニル)−N−フェニル−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、及びN−(3−フルオロフェニル)−7−(メチルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミドからな
る群から選択される化合物、またはその溶媒和物、水和物、若しくは医薬として許容され得る塩、あるいは本発明の第二の態様による、タンパク質ミスフォールディング障害の予防及び/または治療のための薬剤としての使用のための医薬組成物も包含する。

0013

第六の態様によると、本発明は、本発明の第一の態様による化合物、あるいはN−(1−メチルエチル)−7−(フェニルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、N−(3−フルオロフェニル)−7−(フェニルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、N−フェニル−7−(フェニルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、N−(4−メトキシフェニル)−7−(フェニルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、(1H−ベンゾトリアゾール−5−イル)−{7−[2−(3−クロロ−フェニル)−エタンスルホニル]−2,7−ジアザ−スピロ[3.5]ノナ−2−イル}−メタノン、N−(4−メトキシフェニル)−7−(メチルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、N−(3−シアノフェニル)−7−(メチルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、7−(メチルスルホニル)−N−フェニル−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、及びN−(3−フルオロフェニル)−7−(メチルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミドからなる群から選択される化合物、またはその溶媒和物、水和物、若しくは医薬として許容され得る塩、若しくは医薬として許容され得る塩、あるいは本発明の第二の態様による、糖尿病、パーキンソン病、アルツハイマー病、びまん性レヴィ小体病、筋萎縮性側索硬化症ニーマンピック病、ハラーホルデン・スパッツ症候群ダウン症候群神経軸索ジストロフィー多系統萎縮症ハンチントン病前頭側頭葉変性症(FTLD)、嚢胞性線維症クロイツフェルトヤコブ病耐糖能異常、高血糖症、低血糖症、グリセルアルデヒド3−リン酸脱水素酵素欠損症高インスリン症、インスリン産生障害、インスリン感受性障害、メタボリックシンドロームインスリン抵抗性症候群肥満リピドーシス、心リピドーシス、脂質異常症、脂肪肝リポジストロフィー心血管疾患及び高血圧の予防及び/または治療のための薬剤としての使用のための医薬組成物も包含する。

0014

本発明は、本発明の第一の態様による化合物の調製方法も包含する。

0015

本発明はこれから、さらに説明されるであろう。以下の節において、本発明の異なる態様は、より詳細に定義される。そのように定義された各態様は、正反対に明確に示されない限り、任意の他の1つのまたは複数の態様と組み合わされ得る。特に、好ましいまたは有利であるとして示された任意の特長は、好ましいまたは有利であると示された任意の他の1つのまたは複数の特長と組み合わされ得る。

0016

独立請求項及び従属請求項は、本発明の特定のかつ好ましい特長を提示する。従属請求項に由来する特長は、独立請求項または他の従属請求項の特長と適宜組み合わされ得る。

図面の簡単な説明

0017

部分(A)においては、複数週における治療の持続期間の関数としての、本発明の化合物45(Cmpd045)を用いて処置したdb/dbマウス非絶食時体重をプロットしているグラフを表す。部分(B)は、複数週における治療の持続期間の関数としての、本発明の化合物Cmpd045を用いて処置した絶食db/dbマウスの血糖値をプロットしているグラフである。部分(C)は、Cmpd045を用いて4週間処置したdb/dbマウスの%HbAlcレベルをプロットしているグラフである。

0018

(本発明の詳細な説明)
本発明を説明する前に、特定の工程、方法、および化合物がもちろん変化し得るので、本発明が、このような工程、方法、および化合物に限定されないことは理解されるべきである。本発明の範囲が添付の特許請求によってのみ制限されるので、本明細書で使用する用語法が制限的であるよう意図していないことも理解されるべきである。

0019

本発明の化合物及び工程を説明する場合、使用する用語は、文脈が別段に記載されていない限り、以下の定義に従って解釈されるべきである。

0020

本明細書及び添付の特許請求において使用する場合、単数形「a」、「an」、及び「the」には、文脈が別段に明確に記載されていない限り、単数形及び複数形の両指示物を含む。例として、「a compound」は、1つの化合物または1つより多くの化合物を意味する。

0021

本明細書で使用する「comprising」、「comprises」及び「comprised of」という用語は、「including」、「includes」または「containing」、「contains」と同義であり、包括的であるまたは制限的ではなく、追加の列挙していないメンバー、要素、または方法のステップを除外していない。「comprising」、「comprises」及び「comprised of」という用語には、「consisting of」という用語も含む。

0022

本明細書で使用する「約」という用語は、パラメータ、量、時間的な持続期間、及びこれらに類するものなどの測定可能な値を指す場合、指定した値の及び指定した値からの±10%以下、好ましくは±5%以下、より好ましくは±1%以下、さらにより好ましくは±0.1%以下の変化が、開示した本発明において実施するために適切である限り、当該変化を包含するよう意味する。「約」という修飾語が指す値もそれ自体具体的に、及び好ましくは、開示されることは理解されるべきである。

0023

本明細書で使用する場合、「and/or」という用語は、2つ以上の項目リストにおいて使用する場合、列挙した項目のうちの任意の1つをそれ自体によって採用することができ、または列挙した項目のうちの2つ以上からなる任意の組み合わせを採用することができることを意味する。例えば、リストが、A、B、及び/またはC群を含むとして説明されている場合、当該リストは、A単独で、B単独で、C単独で、A及びBを組み合わせて、A及びCを組み合わせて、B及びCを組み合わせて、またはA、B、及びCを組み合わせて含むことができる。

0024

終点による数的範囲の列挙には、整数の数全部、及び適宜、当該範囲内で包含される分数を含む(例えば、1〜5には、例えばいくつかの要素を指す場合、1、2、3、4を含むことができ、例えば測定を指す場合、1.5、2、2.75及び3.80も含むことができる)。終点の列挙には、終点値自体も含む(例えば、1.0〜5.0には、1.0及び5.0の両方を含む)。本明細書に列挙する任意の数的範囲は、当該数的範囲に包含される部分範囲全部を含むよう意図される。

0025

本明細書のいたるところでの「一実施形態(one embodiment)」または「実施形態(an embodiment)」に対する言及は、当該実施形態と関連して説明される特定の特長、構造または特徴が、本発明の少なくとも1つの実施形態に含まれることを意味する。したがって、本明細書のいたるところの種々の個所における「一実施形態における」または「実施形態における」というは、同じ実施形態を必ずしもすべて指すとは限らないが、指すことがある。さらに、当該特定の特長、構造または特徴は、本開示から当業者に明らかであろうように、任意の適切な様式で、1つ以上の実施形態において組み合わされてもよい。さらに、本明細書に説明するいくつかの実施形態には、他の実施形態に含まれる他の特長を除くいくつかの特長を含むが、異なる実施形態の特長の組み合わせは、本発明の範囲内にあることを意味し、当業者によって理解されるであろうように、異なる実施形態を形成する。例えば、添付の特許請求の範囲において、請求される実施形態のうちのいずれかも、任意の組み合わせにおいて使用することができる。

0026

別段の定義がない限り、技術用語及び科学用語を含む、本発明を開示する上で使用する用語はすべて、本発明の属する技術分野の当業者によって通常理解されるような意味を有する。さらなる案内によって、本明細書で使用する用語についての定義は、本発明の教示をより良好に認識するために含まれる。

0027

本発明を説明する場合、使用する用語は、文脈が別段に記載されない限り、以下の定義に従って解釈されるべきである。

0028

先に説明した用語及び本明細書において使用するその他は、当業者に十分に理解されている。

0029

「置換した」という用語を本明細書で使用する場合はいつでも、「置換した」を用いる表現において示される原子上の1つ以上の水素原子が、示される基からの選択物と置き換えられていることを示すよう意味し、但し、当該示される原子の正常な原子価超過しておらず、かつ当該置換が、化学的に安定な化合物、すなわち、反応混合物からの単離で残存するのに十分頑強である化合物を結果的に生じることを条件とする。

0030

複数の基を置換することができる場合、このような基は、1つ以上、好ましくは1、2または3つの置換基と置換してもよい。好ましい置換基は、例えば、ハロ、ヒドロキシル、C1〜6アルキル、C1〜6アルコキシ、ハロC1〜6アルキル、ハロC1〜6アルキルオキシ、C3〜12シクロアルキル、C6〜12アリール、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、C1〜6アルキルチオ、シアノ、アミノ、ニトロ、カルボキシルアミノカルボニルヒドロキシカルボニルC1〜6アルキル、C1〜6アルキルオキシカルボニルモノまたはジC1〜6アルキルアミノ、モノまたはジC1〜6アルキルアミノカルボニル、C1〜6アルキルカルボニル、−S(O)C1〜6アルキル、−S(O)2C1〜6アルキル、C1〜6アルキルカルボニルアミノ、及びモノまたはジ−C1〜6アルキルアミノカルボニルC1〜6アルキルを含む基から選択してもよいが、これらに限定しない。

0031

本明細書で使用する場合の「ここで、当該基の少なくとも1つの炭素原子またはヘテロ原子が酸化して、少なくとも1つのC=O、C=S、N=O、N=S、S=OまたはS(O)2を形成することができる」という化学基に関する用語法は、当該基の炭素原子またはヘテロ原子上の2つ以上の水素原子が互いにまとまって、C=O、C=S、N=O、N=S、S=OまたはS(O)2を形成する基を指す。例として、「当該アルキルの炭素原子またはヘテロ原子が酸化してC=O、C=S、N=O、N=S、S=OまたはS(O)2を形成することができるアルキル」という用語法には、とりわけ、CH3−C(O)−CH2−、CH3−C(O)−、CH3−C(S)−CH2−及び(CH3)2−CH2−C(O)−CH2−CH2−を含む。例えば、「当該ヘテロシクリルの炭素原子またはヘテロ原子が酸化してC=O、C=S、N=O、N=S、S=OまたはS(O)2を形成することができる5、6、または7員のヘテロシクリル」という用語法にはとりわけ、6−オキソ−1H−ピリジン−3−イル、2−オキソ−1H−ピリジン−4イル、6−チオキソ−1H−ピリジン−3−イル及び2−チオキソ−1H−ピリジン−4イルを含む。

0032

基または基の一部としての「ハロ」または「ハロゲン」という用語は、フルオロ、クロロ、ブロモヨードについての総称である。

0033

「アミノ」という用語は、−NH2基を指す。

0034

本明細書で使用する場合、「ヒドロキシル」または「ヒドロキシ」という用語は、−OH基を指す。

0035

チオール」または「スルフヒドリル」という用語は、−SH基を指す。

0036

本明細書で使用する場合、「オキソ」という用語は、=O基を指す。

0037

本明細書で使用する場合、「ニトロ」という用語は、−NO2基を指す。

0038

本明細書で使用する場合、「シアノ」という用語は、−CN基を指す。

0039

本明細書で使用する場合、「カルボキシ」または「カルボキシル」または「ヒドロキシカルボニル」という用語は、−CO2H基を指す。

0040

本明細書で使用する場合、「アミノカルボニル」という用語は、−CO−NH2基を指す。

0041

「アルキル」という用語はそれ自体または別の置換基の一部として、式CnH2n+1のヒドロカルビル基を指し、式中、nは1以上の数である。アルキル基は、直鎖または分枝鎖であり得、本明細書で示すように置換されていてもよい。概して、本発明のアルキル基は、1〜6個の炭素原子、好ましくは1〜5個の炭素原子、好ましくは1〜4個の炭素原子、より好ましくは1〜3個の炭素原子、さらにより好ましくは1〜2個の炭素原子を含む。炭素原子の直後に下付きを本明細書で使用する場合、当該下付きは、示された基が含有してもよい炭素原子の数を指す。例えば、「C1〜6アルキル」という用語は基または基の一部として、式−CnH2n+1のヒドロカルビル基を指し、式中nは1〜6に及ぶ数である。したがって、例えば、「C1〜6アルキル」には、1〜6個の炭素原子を有する直鎖または分枝鎖アルキル基全部を含み、したがって、メチル、エチル、n−プロピル、i−プロピル、ブチル及びその異性体(例えば、n−ブチル、i−ブチル及びt−ブチル)、ペンチル及びその異性体、ヘキシル及びその異性体を含む。例えば、「C1〜5アルキル」には1〜5個の炭素原子を有する直鎖または分枝鎖アルキル基全部を含む全部を含み、したがって、メチル、エチル、n−プロピル、i−プロピル、ブチル及びその異性体(例えば、n−ブチル、i−ブチル及びt−ブチル)、ペンチル及びその異性体を含む。例えば、「C1〜4アルキル」には、1〜4個の炭素原子を有する直鎖または分枝鎖アルキル基全部を含み、したがって、メチル、エチル、n−プロピル、i−プロピル、ブチル及びその異性体(例えば、n−ブチル、i−ブチル及びt−ブチル)を含む。例えば、「C1〜3アルキル」には、1〜3個の炭素原子を有する直鎖または分枝鎖アルキル基全部を含み、したがって、メチル、エチル、n−プロピル、i−プロピルを含む。「置換C1〜6アルキル」は、任意の利用可能な結合点において、1つ以上の置換基(例えば、1〜3個の置換基、例えば、1、2または3個の置換基)で置換したC1〜6アルキル基を指す。

0042

エン」という接尾辞をアルキル基と併合して使用する、すなわち「アルキレン」の場合、これは、2つの単結合を他の基への結合点として有する本明細書に定義するアルキル基を意味するよう意図されている。本明細書で使用する場合、「C1〜6アルキレン」という用語は、それ自体または別の置換基の一部として、二価である、すなわち、2つの他の基への結合のための2つの単結合を有するC1〜6アルキル基を指す。アルキレン基は直鎖または分枝鎖であり得、本明細書に記載されるように置換されてもよい。アルキレン基の非限定例としては、メチレン(−CH2−)、エチレン(−CH2−CH2−)、メチルメチレン(−CH(CH3)−)、1−メチル−エチレン(−CH(CH3)−CH2−)、n−プロピレン(−CH2−CH2−CH2−)、2−メチルプロピレン(−CH2−CH(CH3)−CH2−)、3−メチルプロピレン(−CH2−CH2−CH(CH3)−)、n−ブチレン(−CH2−CH2−CH2−CH2−)、2−メチルブチレン(−CH2−CH(CH3)−CH2−CH2−)、4−メチルブチレン(−CH2−CH2−CH2−CH(CH3)−)、ペンチレン及びその鎖状異性体、ヘキシレンおよびその鎖状異性体を含む。

0043

「アルキル」という用語を別の用語に続く接尾辞として、「ヒドロキシアルキル」におけるように使用する場合、これは、先に定義したようなアルキル基が、これもまた本明細書で定義した他の具体的に示されている基から選択される1個または2個(好ましくは1個)の置換基で置換されていることを指すよう意図されている。それゆえ、「ヒドロキシC1〜6アルキル」という用語は、−Ra−OH基を指し、式中Raは、本明細書で定義するようなC1〜6アルキレンである。

0044

基または基の一部としての「ハロC1〜6アルキル」という用語は、先に定義したような意味を有するC1〜6アルキル基を指し、ここで、1、2または3個の水素原子は各々、本明細書に定義するようなハロゲンと置き換えられる。このようなハロC1〜6アルキル基の非限定例としては、クロロメチル、1−ブロモエチルフルオロメチルジフルオロメチルトリフルオロメチル、1,1,1−トリフルオロエチル及びこれらに類するものが含まれる。

0045

基または基の一部としての「C1〜6アルコキシ」または「C1〜6アルキルオキシ」は、式−ORbを有する基を指し、式中、Rbは、先に本明細書に定義したようなC1〜6アルキルである。適切なC1〜6アルコキシの非限定例としては、メトキシエトキシプロポキシイソプロポキシブトキシイソブトキシ、sec−ブトキシ、tert−ブトキシ、ペンチルオキシ及びヘキシルオキシが挙げられる。

0046

基または基の一部としての「ハロC1〜6アルコキシ」という用語は、式−O−Rcの基を指し、式中Rcは、本明細書に定義するようなハロC1〜6アルキルである。適切なハロC1〜6アルコキシの非限定例としては、フルオロメトキシ、ジフルオロメトキシトリフルオロメトキシ、2,2,2−トリフルオロエトキシ、1,1,2,2−テトラフルオロエトキシ、2−フルオロエトキシ、2−クロロエトキシ、2,2−ジフルオロエトキシ、2,2,2−トリクロロエトキシ、トリクロロメトキシ、2−ブロモエトキシ、ペンタフルオロエチル、3,3,3−トリクロロプロポキシ、4,4,4−トリクロロブトキシが挙げられる。

0047

基または基の一部としての「アルケニル」という用語は、1つ以上の炭素間二重結合を含む、直鎖または分枝鎖であり得る不飽和ヒドロカルビル基を指す。炭素原子に続いて下付きを本明細書で使用する場合、当該下付きは、示された基が含有し得る炭素原子の数を指す。例えば、「C2〜6アルケニル」という用語は、直鎖または分枝鎖であり得る、1つ以上の炭素間二重結合を含みかつ2〜6個の炭素原子を含む、不飽和ヒドロカルビル基を指す。例えば、C2〜4アルケニルには、2〜4個の炭素原子を有する直鎖または分枝鎖のアルケニル基を全部含む。C2〜6アルケニル基の例としては、エテニル、2−プロペニル、2−ブテニル、3−ブテニル、2−ペンテニル及びその異性体、2−ヘキセニル及びその異性体、2,4−ペンタジエニル、並びにこれらに類するものが挙げられる。

0048

本明細書で定義するようなアルケニル基が、2つの他の基への結合のための単結合を有する二価の基である場合、当該アルケニル基は、「アルケニレン」と呼ばれる。本明細書で使用する場合、「C2〜6アルケニレン」という用語はそれ自体または別の置換基の一部として、二価である、すなわち、2つの他の基への結合のための2つの単結合を有するC2〜6アルケニル基を指す。

0049

基または基の一部としての「C2〜6アルケニルオキシ」という用語は、式−ORdを有する基を指し、式中Rdは、先に本明細書に定義したようなC2〜6アルケニルである。

0050

「アルキニル」という用語はそれ自体または別の置換基の一部として、直鎖または分枝鎖であり得る、1つ以上の炭素間三重結合を含む、不飽和ヒドロカルビル基を指す。下付きを炭素原子に続いて本明細書で使用する場合、当該下付きは、示された基が含有し得る炭素原子の数を指す。例えば、「C2〜6アルキニル」という用語は、直鎖または分枝鎖であり得る、1つ以上の炭素間三重結合を含みかつ2〜6個の炭素原子を含む、不飽和ヒドロカルビル基を指す。例えば、C2〜4アルキニルには、2〜4個の炭素原子を有する直鎖または分枝鎖アルキニル基全部を含む。C2〜6アルキニル基の非限定例としては、エチニル、2−プロピニル、2−ブチニル、3−ブチニル、2−ペンチニル及びその鎖状異性体、2−ヘキシニル及びその鎖状異性体、ならびにこれらに類するものが挙げられる。

0051

本明細書に定義したようなアルキニル基が、2つの他の基への結合のための単結合を有する二価の基である場合、当該アルキニル基は、「アルキニレン」と呼ばれる。本明細書で使用する場合、「C2〜6アルキニレン」という用語はそれ自体または別の置換基の一部として、二価である、すなわち、2つの他の基への結合のための2つの単結合を有するC2〜6アルキニル基を指す。

0052

「C2〜6アルキニルオキシ」という用語は、基または基の一部として、式−OReを有する基を指し、式中Reは、先に本明細書に定義したようなC2〜6アルキニルである。

0053

「シクロアルキル」という用語は、基または基の一部として、1個以上の環状構造を有する、かつ3〜12個の炭素原子、より好ましくは3〜9個の炭素原子、より好ましくは3〜7個の炭素原子、より好ましくは3〜6個の炭素原子を含む一価の飽和ヒドロカルビル基である環状アルキル基を指す。シクロアルキルには、単環式基または二環式基を含む1個以上の環を含有する飽和炭化水素基全部を含む。多環式シクロアルキルのさらなる環は、1つ以上のスピロ原子を通じて、縮合架橋及び/または結合するのいずれかであり得る。下付きを炭素原子に続いて本明細書で使用する場合、当該下付きは、示された基が
含有し得る炭素原子の数を指す。例えば、「C3〜8シクロアルキル」という用語は、3〜8個の炭素原子を含む環状アルキル基である。例えば、「C3〜6シクロアルキル」は、3〜6個の炭素原子を含む環状アルキル基である。C3〜12シクロアルキルの例としては、シクロプロピルシクロブチルシクロペンチルシクロヘキシルシクロへプチル、シクロオクチル、二環式[2.2.1]ヘプタン−2イル、(1S,4R)−ノルボルナン−2−イル、(1R,4R)−ノルボルナン−2−イル、(1S,4S)−ノルボルナン−2−イル、(1R,4S)−ノルボルナン−2−イルが挙げられるが、これらに限定しない。

0054

接尾辞「エン」をシクロアルキル基と併合して使用する、すなわちシクロアルキレンの場合、これは、他の基への結合点として2つの単結合を有する本明細書に定義したようなシクロアルキル基を意味するよう意図する。「C3〜8シクロアルキレン」の非限定例としては、1,2−シクロプロピレン、1,1−シクロプロピレン、1,1−シクロブチレン、1,2−シクロブチレン、1,3−シクロペンチレン、1,1−シクロペンチレン、及び1,4−シクロヘキシレンが挙げられる。

0055

アルキレン基またはシクロアルキレン基が存在する場合、その一部を形成する分子構造への結合性は一部、共通の炭素原子または異なる炭素原子を通じてであり得る。本発明の星印命名法を適用してこれを説明するために、C3アルキレン基は例えば、*−CH2CH2CH2−*、*−CH(−CH2CH3)−*または*−CH2CH(−CH3)−*であり得る。同様に、C3シクロアルキレン基は、



であり得る。

0056

「C6〜12シクロアルキルオキシ」という用語は基または基の一部として、式−ORfを有する基を指し、式中Rfは、先に本明細書に定義したようなC3〜12シクロアルキルである。

0057

「C6〜12アリール」という用語は基または基の一部として、単環(すなわち、フェニル)または互いに縮合した(例えば、ナフチル)、若しくは共有結合した多重芳香環を有し、典型的には6〜12個の原子、好ましくは6〜10個の原子を含有する多不飽和芳香族ヒドロカルビル基を指し、ここで、少なくとも1つの環は芳香族である。当該芳香環は任意に、そこへ縮合した1〜2個の追加の環(シクロアルキル、ヘテロシクリルまたはヘテロアリールのいずれか)を含み得る。適切なアリールの例としては、C6〜10アリール、より好ましくはC6〜8アリールが挙げられる。C6〜12アリールの非限定例は、フェニル、ビフェニリル、ビフェニレニル、または1−若しくは2−ナフタネリル、1−、2−、3−、4−、5−若しくは6−テトラリニル(「1,2,3,4−テトラヒドロナフタレン」としても公知)、1−、2−、3−、4−、5−、6−、7−若しくは8−アズレニル、4−、5−、6若しくは7−インデニル、4−若しくは5−インダニル、5−、6−、7−若しくは8−テトラヒドロナフチル、1,2,3,4−テトラヒドロナフチル、及び1,4−ジヒドロナフチル、1−、2−、3−、4−若しくは5−ピレニルを含む。「置換C6〜12アリール」は、任意の利用可能な結合点において1つ以上の置換基(1、2若しくは3個の置換基、または1〜2個の置換基)を有するC6〜12アリール基を指す。

0058

本明細書で使用する場合、「スピロ原子」という用語は、スピロ化合物において2つの環状構造を結合する原子を指す。スピロ原子の非限定例としては、第四級炭素原子が挙げられる。本明細書で使用する場合、「スピロ化合物」という用語は、2つの環が1つの原子を通じて結合している二環式化合物を指す。

0059

「エン」という接尾辞をアリール基と併合して使用する、すなわちアリーレンの場合、これは、他の基への結合点として2つの単結合を有する、本明細書に定義したようなアリール基を意味するよう意図する。適切な「C6〜12アリーレン」基には、1,4−フェニレン、1,2−フェニレン、1,3−フェニレン、ビフェニリレン、ナフチレン、インデニレン、1−、2−、5−若しくは6−テトラリニレン、及びこれらに類するものが挙げられる。アリール基中の炭素原子がヘテロ原子と置き換えられる場合、結果として生じる環は、ヘテロアリール環として本明細書で言及される。

0060

「C6〜12アリールオキシ」という用語は基または基の一部として、式−ORgを有する基を指し、式中Rgは、先に本明細書に定義したようなC6〜12アリールである。

0061

「C6〜12アリールC1〜6アルキル」という用語は基または基の一部として、本明細書に定義したようなC1〜6アルキルを意味し、ここで、少なくとも1つの水素原子は、本明細書に定義したような少なくとも1つのC6〜12アリールによって置き換えられる。C6〜12アリールC1〜6アルキル基の非限定例としては、ベンジルフェネチルジベンジルメチル、メチルフェニルメチル、3−(2−ナフチル)−ブチル、及びこれらに類するものが挙げられる。

0062

「C6〜12アリールC1〜6アルキルC6〜12アリール」という用語は基または基の一部として、C6〜12アリールを意味し、ここで、少なくとも1つの水素原子は、本明細書に定義したような少なくとも1つのC6〜12アリールC1〜6アルキルによって置き換えられる。

0063

「C6〜12アリーレンC1〜6アルキレン」という用語は基または基の一部として、式−Rh−Ra−を有する基を指し、式中、Rhは本明細書に定義したようなC6〜12アリーレンであり、かつRaは、本明細書に定義したようなC1〜6アルキレンである。

0064

「C6〜12アリールC1〜6アルキルオキシ」という用語は基または基の一部として、式−O−Ra−Rgを有する基を指し、式中、RgはC6〜12アリールでありかつ、Raは先に本明細書に定義したようなC1〜6アルキレンである。

0065

「ヘテロシクリル」または「ヘテロシクロキル」または「ヘテロシクロ」という用語は基または基の一部として、少なくとも1つの炭素原子含有環において少なくとも1つのヘテロ原子を有する非芳香族完全飽和または部分的不飽和環状基(例えば、3〜7員単環、7〜11員二環であり、または合計3〜10個の環原子を含んでいる)を指し、ここで、当該環は、アリール環シクロアルキル環、ヘテロアリール環またはヘテロシクリル環へ縮合していてもよい。ヘテロ原子を含有するヘテロシクリル基の各環は、N、O及び/またはSから選択される1、2、3または4個のヘテロ原子を有していてもよく、ここで、当該N及びSヘテロ原子は任意に酸化していてもよく、当該Nヘテロ原子は任意に四級化していてもよく、かつここでヘテロシクリルの少なくとも1つの炭素原子は酸化して、少なくとも1つのC=Oを形成することができる。複素環式基は、原子価が許容される環または環系の任意のヘテロ原子または炭素原子において結合していてもよい。多環式複素環の環は、1つ以上のスピロ原子を通じて縮合、架橋及び/または結合していてもよい。

0066

非限定的な例示的な複素環式基としては、アジリジニル、オキシラニル、チイラニル、ピペリジニルアゼチジニルオキセタニルピロリジニルチエタニル、2−イミダゾリニル、ピラゾリジニル、イミダゾリジニル、イソキサゾリニル、オキサゾリジニル、イソキサゾリジニル、チアゾリジニル、イソチアゾリジニル、ピペリジニル、スクシンイミジル、3H−インドリルインドリニル、イソインドリニル、クロマニル(3,4−ジヒドロベンゾ[b]ピラニルとしても公知)、2H−ピロリル、1−ピロリニル、2−ピロリニル、3−ピロリニル、4H−キノリジニル、2−オキソピペラジニル、ピペラジニル、ホモピペラジニル、2−ピラゾリニル、3−ピラゾリニル、テトラヒドロ−2H−ピラニル、2H−ピラニル、4H−ピラニル、3,4−ジヒドロ−2H−ピラニル、3−ジオキソラニル、1,4−ジオキサニル、2,5−ジオキシミダゾリジニル、2−オキソピペリジニル、2−オキソピロロジニル、インドリニル、テトラヒドロピラニル、テトラヒドロフラニル、テトラヒドロチオフェニル、テトラヒドロキノリニルテトラヒドロイソキノリン−1−イル、テトラヒドロイソキノリン−2−イル、テトラヒドロイソキノリン−3−イル、テトラヒドロイソキノリン−4−イル、チオモルホリン−4−イル、チオモルホリン−4−イルスルホキシド、チオモルホリン−4−イルスルホン、1,3−ジオキソラニル、1,4−オキサチアニル、1,4−ジチアニル、1,3,5−トリオキサニル、1H−ピロリジニル、テトラヒドロ−1,1−ジオキソチオフェニル、N−ホルミルピペラジニル、及びモルホリン−4−イルが挙げられる。本明細書で使用する「アジリジニル」という用語には、アジリジン−1−イル及びアジリジン−2−イルを含む。本明細書で使用する「オキシラニル」という用語には、オキシラニル−2−イルを含む。本明細書で使用する「チイラニル」という用語には、チイラン−2−イルを含む。本明細書で使用する「アゼチジニル」という用語には、アゼチジン−1−イル、アゼチジン−2−イル及びアゼチジン−3−イルを含む。本明細書で使用する「オキセタニル」という用語には、オキセタン−2−イル及びオキセタン−3−イルを含む。本明細書で使用する「チエタニル」という用語には、チエタン−2−イル及びチエタン−3−イルを含む。本明細書で使用する「ピロリジニル」という用語には、ピロリジン−1−イル、ピロリジン−2−イル及びピロリジン−3−イルを含む。本明細書で使用する「テトラヒドロフラニル」という用語には、テトラヒドロフラン−2−イル及びテトラヒドロフラン−3−イルを含む。本明細書で使用する「テトラヒドロチオフェニル」という用語には、テトラヒドロチオフェン−2−イル及びテトラヒドロチオフェン−3−イルを含む。本明細書で使用する「スクシンイミジル」という用語には、スクシンイミド−1−イル(succinimid−1−yl)及びスクシンイミド−3−イル(succininmid−3−yl)を含む。本明細書で使用する「ジヒドロピロリル」という用語には、2,3−ジヒドロピロール−1−イル、2,3−ジヒドロ−1H−ピロール−2−イル、2,3−ジヒドロ−1H−ピロール−3−イル、2,5−ジヒドロピロール−1−イル、2,5−ジヒドロ−1H−ピロール−3−イル及び2,5−ジヒドロピロール−5−イルを含む。本明細書で使用する「2H−ピロリル」という用語には、2H−ピロール−2−イル、2H−ピロール−3−イル、2H−ピロール−4−イル及び2H−ピロール−5−イルを含む。本明細書で使用する「3H−ピロリル」という用語には、3H−ピロール−2−イル、3H−ピロール−3−イル、3H−ピロール−4−イル及び3H−ピロール−5−イルを含む。本明細書で使用する「ジヒドロフラニル」という用語には、2,3−ジヒドロフラン−2−イル、2,3−ジヒドロフラン−3−イル、2,3−ジヒドロフラン−4−イル、2,3−ジヒドロフラン−5−イル、2,5−ジヒドロフラン−2−イル、2,5−ジヒドロフラン−3−イル、2,5−ジヒドロフラン−4−イル及び2,5−ジヒドロフラン−5−イルを含む。本明細書で使用する「ジヒドロチオフェニル」という用語には、2,3−ジヒドロチオフェン−2−イル、2,3−ジヒドロチオフェン−3−イル、2,3−ジヒドロチオフェン−4−イル、2,3−ジヒドロチオフェン−5−イル、2,5−ジヒドロチオフェン−2−イル、2,5−ジヒドロチオフェン−3−イル、2,5−ジヒドロチオフェン−4−イル及び2,5−ジヒドロチオフェン−5−イルを含む。本明細書で使用する「イミダゾリジニル」という用語には、イミダゾリジン−1−イル、イミダゾリジン−2−イル及びイミダゾリジン−4−イルを含む。本明細書で使用する「ピラゾリジニル」という用語には、ピラゾリジン−1−イル、ピラゾリジン−3−イル及びピラゾリジン−4−イルを含む。本明細書で使用する「イミダゾリニル」という用語には、イミダゾリン−1−イル、イミダゾリン−2−イル、イミダゾリン−4−イル及びイミダゾリン−5−イルを含む。本明細書で使用する「ピラゾリニル」という用語には、1−ピラゾリン−3−イル、1−ピラゾリン−4−イル、2−ピラゾリン−1−イル、2−ピラゾリン−3−イル、2−ピラゾリン−4−イル、2−ピラゾリン−5−イル、3−ピラゾリン−1−イル、3−ピラゾリン−2−イル、3−ピラゾリン−3−イル、3−ピラゾリン−4−イル及び3−ピラゾリン−5−イルを含む。本明細書で使用する「1,3−ジオキソラニル」としても公知の「ジオキソラニル」という用語には、ジオキソラン−2−イル、ジオキソラン−4−イル及びジオキソラン−5−イルを含む。本明細書で使用する「1,3−ジオキソリル」としても公知の「ジオキソリル」という用語には、ジオキソル−2−イル、ジオキソル−4−イル及びジオキソル−5−イルを含む。本明細書で使用する「オキサゾリジニル」という用語には、オキサゾリジン−2−イル、オキサゾリジン−3−イル、オキサゾリジン−4−イル及びオキサゾリジン−5−イルを含む。本明細書で使用する「イソキサゾリジニル」という用語には、イソキサゾリジン−2−イル、イソキサゾリジン−3−イル、イソキサゾリジン−4−イル及びイソキサゾリジン−5−イルを含む。本明細書で使用する「オキサゾリニル」という用語には、2−オキサゾリニル−2−イル、2−オキサゾリニル−4−イル、2−オキサゾリニル−5−イル、3−オキサゾリニル−2−イル、3−オキサゾリニル−4−イル、3−オキサゾリニル−5−イル、4−オキサゾリニル−2−イル、4−オキサゾリニル−3−イル、4−オキサゾリニル−4−イル及び4−オキサゾリニル−5−イルを含む。本明細書で使用する「イソキサゾリニル」という用語には、2−イソキサゾリニル−3−イル、2−イソキサゾリニル−4−イル、2−イソキサゾリニル−5−イル、3−イソキサゾリニル−3−イル、3−イソキサゾリニル−4−イル、3−イソキサゾリニル−5−イル、4−イソキサゾリニル−2−イル、4−イソキサゾリニル−3−イル、4−イソキサゾリニル−4−イル及び4−イソキサゾリニル−5−イルを含む。本明細書で使用する「チアゾリジニル」という用語には、チアゾリジン−2−イル、チオアゾリジン−3−イル、チアゾリジン−4−イル及びチアゾリジン−5−イルを含む。本明細書で使用する「イソチアゾリジニル」という用語には、イソチアゾリジン−2−イル、イソチアゾリジン−3−イル、イソチアゾリジン−4−イル及びイソチアゾリジン−5−イルを含む。本明細書で使用する「チアゾリニル」という用語には、2−チアゾリニル−2−イル、2−チアゾリニル−4−イル、2−チアゾリニル−5−イル、3−チアゾリニル−2−イル、3−チアゾリニル−4−イル、3−チアゾリニル−5−イル、4−チアゾリニル−2−イル、4−チアゾリニル−3−イル、4−チアゾリニル−4−イル及び4−チアゾリニル−5−イルを含む。本明細書で使用する「イソチアゾリニル」という用語には、2−イソチアゾリニル−3−イル、2−イソチアゾリニル−4−イル、2−イソチアゾリニル−5−イル、3−イソチアゾリニル−3−イル、3−イソチアゾリニル−4−イル、3−イソチアゾリニル−5−イル、4−イソチアゾリニル−2−イル、4−イソチアゾリニル−3−イル、4−イソチアゾリニル−4−イル及び4−イソチアゾリニル−5−イルを含む。本明細書で使用する「ピペリジニル」としても公知の「ピペリジル」という用語には、ピペリダ−1−イル(piperid−1−yl)、ピペリダ−2−イル、ピペリダ−3−イル及びピペリダ−4−イルを含む。本明細書で使用する「ジヒドロピリジニル」という用語には、1,2−ジヒドロピリジン−1−イル、1,2−ジヒドロピリジン−2−イル、1,2−ジヒドロピリジン−3−イル、1,2−ジヒドロピリジン−4−イル、1,2−ジヒドロピリジン−5−イル、1,2−ジヒドロピリジン−6−イル、1,4−ジヒドロピリジン−1−イル、1,4−ジヒドロピリジン−2−イル、1,4−ジヒドロピリジン−3−イル、1,4−ジヒドロピリジン−4−イル、2,3−ジヒドロピリジン−2−イル、2,3−ジヒドロピリジン−3−イル、2,3−ジヒドロピリジン−4−イル、2,3−ジヒドロピリジン−5−イル、2,3−ジヒドロピリジン−6−イル、2,5−ジヒドロピリジン−2−イル、2,5−ジヒドロピリジン−3−イル、2,5−ジヒドロピリジン−4−イル、2,5−ジヒドロピリジン−5−イル、2,5−ジヒドロピリジン−6−イル、3,4−ジヒドロピリジン−2−イル、3,4−ジヒドロピリジン−3−イル、3,4−ジヒドロピリジン−4−イル、3,4−ジヒドロピリジン−5−イル及び3,4−ジヒドロピリジン−6−イルを含む。本明細書で使用する「テトラヒドロピリジニル」という用語には、1,2,3,4−テトラヒドロピリジン−1−イル、1,2,3,4−テトラヒドロピリジン−2−イル、1,2,3,4−テトラヒドロピリジン−3−イル、1,2,3,4−テトラヒドロピリジン−4−イル、1,2,3,4−テトラヒドロピリジン−5−イル、1,2,3,4−テトラヒドロピリジン−6−イル、1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−1−イル、1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−2−イル、1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−3−イル、1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−4−イル、1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−5−イル、1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−6−イル、2,3,4,5−テトラヒドロピリジン−2−イル、2,3,4,5−テトラヒドロピリジン−3−イル、2,3,4,5−テトラヒドロピリジン−3−イル、2,3,4,5−テトラヒドロピリジン−4−イル、2,3,4,5−テトラヒドロピリジン−5−イル及び2,3,4,5−テトラヒドロピリジン−6−イルを含む。本明細書で使用する「オキサニル」または「テトラヒドロ−2H−ピラニル」としても公知の「テトラヒドロピラニル」という用語には、テトラヒドロピラン−2−イル、テトラヒドロピラン−3−イル及びテトラヒドロピラン−4−イルを含む。本明細書で使用する「2H−ピラニル」という用語には、2H−ピラン−2−イル、2H−ピラン−3−イル、2H−ピラン−4−イル、2H−ピラン−5−イル及び2H−ピラン−6−イルを含む。本明細書で使用する「4H−ピラニル」という用語には、4H−ピラン−2−イル、4H−ピラン−3−イル及び4H−ピラン−4−イルを含む。本明細書で使用する「3,4−ジヒドロ−2H−ピラニル」という用語には、3,4−ジヒドロ−2H−ピラン−2−イル、3,4−ジヒドロ−2H−ピラン−3−イル、3,4−ジヒドロ−2H−ピラン−4−イル、3,4−ジヒドロ−2H−ピラン−5−イル及び3,4−ジヒドロ−2H−ピラン−6−イルを含む。本明細書で使用する「3,6−ジヒドロ−2H−ピラニル」という用語には、3,6−ジヒドロ−2H−ピラン−2−イル、3,6−ジヒドロ−2H−ピラン−3−イル、3,6−ジヒドロ−2H−ピラン−4−イル
、3,6−ジヒドロ−2H−ピラン−5−イル及び3,6−ジヒドロ−2H−ピラン−6−イルを含む。本明細書で使用する「テトラヒドロチオフェニル」という用語には、テトラヒドロチオフェン−2−イル、テトラヒドロチオフェニル−3−イル及びテトラヒドロチオフェニル−4−イルを含む。本明細書で使用する「2H−チオピラニル」という用語には、2H−チオピラン−2−イル、2H−チオピラン−3−イル、2H−チオピラン−4−イル、2H−チオピラン−5−イル及び2H−チオピラン−6−イルを含む。本明細書で使用する「4H−チオピラニル」という用語には、4H−チオピラン−2−イル、4H−チオピラン−3−イル及び4H−チオピラン−4−イルを含む。本明細書で使用する「3,4−ジヒドロ−2H−チオピラニル」という用語には、3,4−ジヒドロ−2H−チオピラン−2−イル、3,4−ジヒドロ−2H−チオピラン−3−イル、3,4−ジヒドロ−2H−チオピラン−4−イル、3,4−ジヒドロ−2H−チオピラン−5−イル及び3,4−ジヒドロ−2H−チオピラン−6−イルを含む。本明細書で使用する「3,6−ジヒドロ−2H−チオピラニル」という用語には、3,6−ジヒドロ−2H−チオピラン−2−イル、3,6−ジヒドロ−2H−チオピラン−3−イル、3,6−ジヒドロ−2H−チオピラン−4−イル、3,6−ジヒドロ−2H−チオピラン−5−イル及び3,6−ジヒドロ−2H−チオピラン−6−イルを含む。本明細書で使用する「ピペラジジニル」としても公知の「ピペラジニル」という用語には、ピペラジン−1−イル及びピペラジン−2−イルを含む。本明細書で使用する「モルホリニル」という用語には、モルホリン−2−イル、モルホリン−3−イル及びモルホリン−4−イルを含む。本明細書で使用する「チオモルホリニル」という用語には、チオモルホリン−2−イル、チオモルホリン−3−イル及びチオモルホリン−4−イルを含む。本明細書で使用する「ジオキサニル」という用語には、1,2−ジオキサン−3−イル、1,2−ジオキサン−4−イル、1,3−ジオキサン−2−イル、1,3−ジオキサン−4−イル、1,3−ジオキサン−5−イル及び1,4−ジオキサン−2−イルを含む。本明細書で使用する「ジチアニル」という用語には、1,2−ジチアン−3−イル、1,2−ジチアン−4−イル、1,3−ジチアン−2−イル、1,3−ジチアン−4−イル、1,3−ジチアン−5−イル及び1,4−ジチアン−2−イルを含む。本明細書で使用する「オキサチアニル」という用語には、オキサチアン−2−イル及びオキサチアン−3−イルを含む。本明細書で使用する「トリオキサニル」という用語には、1,2,3−トリオキサン−4−イル、1,2,3−トリオキサイ−5−イル、1,2,4−トリオキサイ−3−イル、1,2,4−トリオキサイ−5−イル、1,2,4−トリオキサイ−6−イル及び1,3,4−トリオキサイ−2−イルを含む。本明細書で使用する「アゼパニル」という用語には、アゼパン−1−イル、アゼパン−2−イル、アゼパン−1−イル、アゼパン−3−イル及びアゼパン−4−イルを含む。本明細書で使用する「ホモピペラジニル」という用語には、ホモピペラジン−1−イル、ホモピペラジン−2−イル、ホモピペラジン−3−イル及びホモピペラジン−4−イルを含む。本明細書で使用する「インドリニル」という用語には、インドリン−1−イル、インドリン−2−イル、インドリン−3−イル、インドリン−4−イル、インドリン−5−イル、インドリン−6−イル、及びインドリン−7−イルを含む。本明細書で使用する「キノリジニル」という用語には、キノリジジン−1−イル、キノリジジン−2−イル、キノリジジン−3−イル及びキノリジジン−4−イルを含む。本明細書で使用する「イソインドリニル」という用語には、イソインドリン−1−イル、イソインドリン−2−イル、イソインドリン−3−イル、イソインドリン−4−イル、イソインドリン−5−イル、イソインドリン−6−イル、及びイソインドリン−7−イルを含む。本明細書で使用する「3H−インドリル」という用語には、3H−インドール−2−イル、3H−インドール−3−イル、3H−インドール−4−イル、3H−インドール−5−イル、3H−インドール−6−イル、及び3H−インドール−7−イルを含む。本明細書で使用する「キノリジニル」という用語には、キノリジジン−1−イル、キノリジジン−2−イル、キノリジジン−3−イル及びキノリジジン−4−イルを含む。本明細書で使用する「キノリジニル」という用語には、キノリジジン−1−イル、キノリジジン−2−イル、キノリジジン−3−イル及びキノリジジン−4−イルを含む。本明細書で使用する「テトラヒドロキノリニル」という用語には、テトラヒドロキノリン−1−イル、テトラヒドロキノリン−2−イル、テトラヒドロキノリン−3−イル、テトラヒドロキノリン−4−イル、テトラヒドロキノリン−5−イル、テトラヒドロキノリン−6−イル、テトラヒドロキノリン−7−イル及びテトラヒドロキノリン−8−イルを含む。本明細書で使用する「テトラヒドロイソキノリニル」という用語には、テトラヒドロイソキノリン−1−イル、テトラヒドロイソキノリン−2−イル、テトラヒドロイソキノリン−3−イル、テトラヒドロイソキノリン−4−イル、テトラヒドロイソキノリン−5−イル、テトラヒドロイソキノリン−6−イル、テトラヒドロイソキノリン−7−イル及びテトラヒドロイソキノリン−8−イルを含む。本明細書で使用する「クロマニル」という用語には、クロマン−2−イル、クロマン−3−イル、クロマン−4−イル、クロマン−5−イル、クロマン−6−イル、クロマン−7−イル及びクロマン−8−イルを含む。本明細書で使用する「1H−ピロリジン」という用語には、1H−ピロリジン−1−イル、1H−ピロリジン−2−イル、1H−ピロリジン−3−イル、1H−ピロリジン−5−イル、1H−ピロリジン−6−イル及び1H−ピロリジン−7−イルを含む。本明細書で使用する「3H−ピロリジン」という用語には、3H−ピロリジン−1−イル、3H−ピロリジン−2−イル、3H−ピロリジン−3−イル、3H−ピロリジン−5−イル、3H−ピロリジン−6−イル及び3H−ピロリジン−7−イルを含む。

0067

「エン」という接尾辞を複素環式基と併合して使用する、すなわち「ヘテロシクリレン」の場合、これは、他の基への結合点として2つの単結合を有する、本明細書に定義したような複素環式基を意味するよう意図する。

0068

ヘテロシクリルオキシ」という用語は基または基の一部として、式−O−Riを有する基を指し、式中Riは、先に本明細書に定義したようなヘテロシクリルである。

0069

「ヘテロシクリルC1〜6アルキルオキシ」という用語は基または基の一部として、式−O−Ra−Riを有する基を指し、式中Riはヘテロシクリルであり、かつRaは先に本明細書に定義したようなC1〜6アルキレンである。

0070

「ヘテロシクリルC1〜6アルキル」という用語は基または基の一部として、本明細書に定義したようなC1〜6アルキルを指し、ここで、少なくとも1つの水素原子は、本明細書に定義したような少なくとも1つのヘテロシクリルによって置き換えられる。

0071

「ヘテロシクリレンC1〜6アルキレン」という用語は基または基の一部として、式−Rj−Ra−を有する基を指し、式中Rjは本明細書に定義したようなヘテロシクリレンであり、かつRaは、本明細書に定義したようなC1〜6アルキレンである。

0072

「ヘテロアリール」という用語は基または基の一部として、互いに縮合できるまたは共有結合できる、典型的には5〜6個の原子を含有する1個または2個の環を含有する5〜12個の炭素原子の芳香環または芳香環系を指すがこれに限定せず、その少なくとも1つは芳香族であり、その中でこれらの環の1つ以上における1つ以上の炭素原子は、N原子、O原子及び/またはS原子によって置き換えることができ、ここでNヘテロ原子及びSヘテロ原子は任意に酸化していてもよく、Nヘテロ原子は任意に四級化していてもよく、かつここで当該ヘテロアリールの少なくとも1つの炭素原子は酸化して、少なくとも1つのC=Oを形成することができる。このような環は、アリール環、シクロアルキル環、ヘテロアリール環またはヘテロシクリル環へ縮合していてもよい。このようなヘテロアリールの非限定例としては、ピロリル、フラニル、チオフェニル、ピラゾリルイミダゾリルオキサゾリルイソキサゾリルチアゾリルイソチアゾリルトリアゾリル、オキサジアゾリルチアジアゾリル、テトラゾリル、オキサトリアゾリル、チアトリアゾリル、ピリジニル、ピリミジルピラジニルピリダジニル、オキサジニル、ジオキシニル、チアジニル、トリアジニル、イミダゾ[2,1−b][1,3]チアゾリル、チエノ[3,2−b]フラニル、チエノ[3,2−b]チオフェニル、チエノ[2,3−d][1,3]チアゾリル、チエノ[2,3−d]イミダゾリル、テトラゾロ[1,5−a]ピリジニル、インドリル、インドリジニル、イソインドリル、ベンゾフラニル、イソベンゾフラニル、ベンゾチオフェニル、イソベンゾチオフェニル、インダゾリルベンズイミダゾリル、1,3−ベンゾキサゾリル、1,2−ベンズイソキサゾリル、2,1−ベンズイソキサゾリル、1,3−ベンゾチアゾリル、1,2−ベンゾイソチアゾリル、2,1−ベンゾイソチアゾリル、ベンゾトリアゾリル、1,2,3−ベンゾキサジアゾリル、2,1,3−ベンゾキサジアゾリル、1,2,3−ベンゾチアジアゾリル、2,1,3−ベンゾチアジアゾリル、ベンゾ[d]オキサゾール−2(3H)−オン、2,3−ジヒドローベンゾフラニル、チエノピリジニル、プリニル、イミダゾ[1,2−a]ピリジニル、6−オキソ−ピリダジン−1(6H)−イル、2−オキソピリジン−1(2H)−イル、6−オキソ−ピリダジン−1(6H)−イル、2−オキソピリジン−1(2H)−イル、1,3−ベンゾジオキソリル、キノリニル、イソキノリニルシノリニル、キナゾリニルキノキサリニルが挙げられ、好ましくは当該ヘテロアリール基は、ピリジル、1,3−ベンゾジオキソリル、ベンゾ[d]オキサゾール−2(3H)−オン、2,3−ジヒドロ−ベンゾフラニル、ピラジニル、ピラゾリル、ピロリル、イソキサゾリル、チオフェニル、イミダゾリル、ベンズイミダゾリル、ピリミジニル、トリアゾリル及びチアゾリルからなる群から選択される。

0073

本明細書で使用する「ピロリル」(アゾリルとも呼ぶ)という用語には、ピロール−1−イル、ピロール−2−イル及びピロール−3−イルを含む。本明細書で使用する「フラニル」(「フリル」とも呼ぶ)という用語には、フラン−2−イル及びフラン−3−イル(フラン−2−イル及びフラン−3−イルとも呼ぶ)を含む。本明細書で使用する「チオフェニル」(「チエニル」とも呼ぶ)という用語には、チオフェン−2−イル及びチオフェン−3−イル(チエン−2−イル及びチエン−3−イルとも呼ぶ)を含む。本明細書で使用する「ピラゾリル」(1H−ピラゾリル及び1,2−ジアゾリルとも呼ぶ)には、ピラゾール−1−イル、ピラゾール−3−イル、ピラゾール−4−イル及びピラゾール−5−イルを含む。本明細書で使用する「イミダゾリル」という用語には、イミダゾール−1−イル、イミダゾール−2−イル、イミダゾール−4−イル及びイミダゾール−5−イルを含む。本明細書で使用する「オキサゾリル」(1,3−オキサゾリルとも呼ぶ)という用語には、オキサゾール−2−イル、オキサゾール−4−イル及びオキサゾール−5−イルを含む。本明細書で使用する「イソキサゾリル」(1,2−オキサゾリルとも呼ぶ)という用語には、イソキサゾール−3−イル、イソキサゾール−4−イル、及びイソキサゾール−5−イルを含む。本明細書で使用する「チアゾリル」(1,3−チアゾリルとも呼ぶ)という用語には、チアゾール−2−イル、チアゾール−4−イル及びチアゾール−5−イル(2−チアゾリル、4−チアゾリル及び5−チアゾリルとも呼ぶ)を含む。「イソチアゾリル」(1,2−チアゾリルとも呼ぶ)という用語には、イソチアゾール−3−イル、イソチアゾール−4−イル、及びイソチアゾリニル−5−イルを含む。本明細書で使用する「トリアゾリル」という用語には、1H−トリアゾリル及び4H−1,2,4−トリアゾリルを含み、「1H−トリアゾリル」には、1H−1,2,3−トリアゾール−1−イル、1H−1,2,3−トリアゾール−4−イル、1H−1,2,3−トリアゾール−5−イル、1H−1,2,4−トリアゾール−1−イル、1H−1,2,4−トリアゾール−3−イル及び1H−1,2,4−トリアゾール−5−イルを含む。「4H−1,2,4−トリアゾリル」には、4H−1,2,4−トリアゾール−4−イル、及び4H−1,2,4−トリアゾール−3−イルを含む。本明細書で使用する「オキサジアゾリル」という用語には、1,2,3−オキサジアゾール−4−イル、1,2,3−オキサジアゾール−5−イル、1,2,4−オキサジアゾール−3−イル、1,2,4−オキサジアゾール−5−イル、1,2,5−オキサジアゾール−3−イル及び1,3,4−オキサジアゾール−2−イルを含む。本明細書で使用する「チアジアゾリル」という用語には、1,2,3−チアジアゾール−4−イル、1,2,3−チアジアゾール−5−イル、1,2,4−チアジアゾール−3−イル、1,2,4−チアジアゾール−5−イル、1,2,5−チアジアゾール−3−イル(フラザン−3−イルとも呼ぶ)及び1,3,4−チアジアゾール−2−イルを含む。本明細書で使用する「テトラゾリル」という用語には、1H−テトラゾール−1−イル、1H−テトラゾール−5−イル、2H−テトラゾール−2−イル、及び2H−テトラゾール−5−イルを含む。本明細書で使用する「オキサトリアゾリル」という用語には、1,2,3,4−オキサトリアゾール−5−イル及び1,2,3,5−オキサトリアゾール−4−イルを含む。本明細書で使用する「チアトリアゾリル」という用語には、1,2,3,4−チアトリアゾール−5−イル及び1,2,3,5−チアトリアゾール−4−イルを含む。本明細書で使用する「ピリジニル」(「ピリジル」とも呼ぶ)という用語には、ピリジン−2−イル、ピリジン−3−イル及びピリジン−4−イル(2−ピリジル、3−ピリジル及び4−ピリジルとも呼ぶ)を含む。本明細書で使用する「ピリミジル」という用語には、ピリミダ−2−イル(pyrimid−2−yl)、ピリミダ−4−イル、ピリミダ−5−イル及びピリミダ−6−イルを含む。本明細書で使用する「ピラジニル」という用語には、ピラジン−2−イル及びピラジン−3−イルを含む。本明細書で使用する「ピリダジニル」という用語には、ピリダジン−3−イル及びピリダジン−4−イルを含む。本明細書で使用する「オキサジニル」(「1,4−オキサジニル」とも呼ぶ)という用語には、1,4−オキサジン−4−イル及び1,4−オキサジン−5−イルを含む。本明細書で使用する「ジオキシニル」(「1,4−ジオキシニル」とも呼ぶ)という用語には、1,4−ジオキシン−2−イル及び1,4−ジオキシン−3−イルを含む。本明細書で使用する「チアジニル」(「1,4−チアジニル」とも呼ぶ)という用語には、1,4−チアジン−2−イル、1,4−チアジン−3−イル、1,4−チアジン−4−イル、1,4−チアジン−5−イル及び1,4−チアジン−6−イルを含む。本明細書で使用する「トリアジニル」という用語には、1,3,5−トリアジン−2−イル、1,2,4−トリアジン−3−イル、1,2,4−トリアジン−5−イル、1,2,4−トリアジン−6−イル、1,2,3−トリアジン−4−イル及び1,2,3−トリアジン−5−イルを含む。本明細書で使用する「イミダゾ[2,1−b][1,3]チアゾリル」という用語には、イミダゾ[2,1−b][1,3]チアゾール−2−イル、イミダゾ[2,1−b][1,3]チアゾール−3−イル、イミダゾ[2,1−b][1,3]チアゾール−5−イル及びイミダゾ[2,1−b][1,3]チアゾール−6−イルを含む。本明細書で使用する「チエノ[3,2−b]フラニル」という用語には、チエノ[3,2−b]フラン−2−イル、チエノ[3,2−b]フラン−3−イル、チエノ[3,2−b]フラン−4−イル、及びチエノ[3,2−b]フラン−5−イルを含む。本明細書で使用する「チエノ[3,2−b]チオフェニル」という用語には、チエノ[3,2−b]チエン−2−イル、チエノ[3,2−b]チエン−3−イル、チエノ[3,2−b]チエン−5−イル及びチエノ[3,2−b]チエン−6−イルを含む。本明細書で使用する「チエノ[2,3−d][1,3]チアゾリル」には、チエノ[2,3−d][1,3]チアゾール−2−イル、チエノ[2,3−d][1,3]チアゾール−5−イル及びチエノ[2,3−d][1,3]チアゾール−6−イルを含む。本明細書で使用する「チエノ[2,3−d]イミダゾリル」という用語には、チエノ[2,3−d]イミダゾール−2−イル、チエノ[2,3−d]イミダゾール−4−イル及びチエノ[2,3−d]イミダゾール−5−イルを含む。本明細書で使用する「テトラゾロ[1,5−a]ピリジニル」という用語には、テトラゾロ[1,5−a]ピリジン−5−イル、テトラゾロ[1,5−a]ピリジン−6−イル、テトラゾロ[1,5−a]ピリジン−7−イル、及びテトラゾロ[1,5−a]ピリジン−8−イルを含む。本明細書で使用する「インドリル」という用語には、インドール−1−イル、インドール−2−イル、インドール−3−イル、インドール−4−イル、インドール−5−イル、インドール−6−イル及びインドール−7−イルを含む。本明細書で使用する「インドリジニル」という用語には、インドリジン−1−イル、インドリジン−2−イル、インドリジン−3−イル、インドリジン−5−イル、インドリジン−6−イル、インドリジン−7−イル、及びインドリジン−8−イルを含む。本明細書で使用する「イソインドリル」という用語には、イソインドール−1−イル、イソインドール−2−イル、イソインドール−3−イル、イソインドール−4−イル、イソインドール−5−イル、イソインドール−6−イル及びイソインドール−7−イルを含む。本明細書で使用する「ベンゾフラニル」(ベンゾ[b]フラニルとも呼ぶ)という用語には、ベンゾフラン−2−イル、ベンゾフラン−3−イル、ベンゾフラン−4−イル、ベンゾフラン−5−イル、ベンゾフラン−6−イル及びベンゾフラン−7−イルを含む。本明細書で使用する「イソベンゾフラニル」(ベンゾ[c]フラニルとも呼ぶ)という用語には、イソベンゾフラン−1−イル、イソベンゾフラン−3−イル、イソベンゾフラン−4−イル、イソベンゾフラン−5−イル、イソベンゾフラン−6−イル及びイソベンゾフラン−7−イルを含む。本明細書で使用する「ベンゾチオフェニル」(ベンゾ[b]チエニルとも呼ぶ)という用語には、2−ベンゾ[b]チオフェニル、3−ベンゾ[b]チオフェニル、4−ベンゾ[b]チオフェニル、5−ベンゾ[b]チオフェニル、6−ベンゾ[b]チオフェニル及び−7−ベンゾ[b]チオフェニル(ベンゾチエン−2−イル、ベンゾチエン−3−イル、ベンゾチエン−4−イル、ベンゾチエン−5−イル、ベンゾチエン−6−イル及びベンゾチエン−7−イルとも呼ぶ)を含む。本明細書で使用する「イソベンゾチオフェニル」(ベンゾ[c]チエニルとも呼ぶ)という用語には、イソベンゾチエン−1−イル、イソベンゾチエン−3−イル、イソベンゾチエン−4−イル、イソベンゾチエン−5−イル、イソベンゾチエン−6−イル及びイソベンゾチエン−7−イルを含む。本明細書で使用する「インダゾリル」(1H−インダゾリルまたは2−アザインドリルとも呼ぶ)には、1H−インダゾール−1−イル、1H−インダゾール−3−イル、1H−インダゾール−4−イル、1H−インダゾール−5−イル、1H−インダゾール−6−イル、1H−インダゾール−7−イル、2H−インダゾール−2−イル、2H−インダゾール−3−イル、2H−インダゾール−4−イル、2H−インダゾール−5−イル、2H−インダゾール−6−イル、及び2H−インダゾール−7−イルを含む。本明細書で使用する「ベンズイミダゾリル」という用語には、ベンズイミダゾール−1−イル、ベンズイミダゾール−2−イル、ベンズイミダゾール−4−イル、ベンズイミダゾール−5−イル、ベンズイミダゾール−6−イル及びベンズイミダゾール−7−イルを含む。本明細書で使用する「1,3−ベンゾキサゾリル」という用語には、1,3−ベンゾキサゾール−2−イル、1,3−ベンゾキサゾール−4−イル、1,3−ベンゾキサゾール−5−イル、1,3−ベンゾキサゾール−6−イル及び1,3−ベンゾキサゾール−7−イルを含む。本明細書で使用する「1,2−ベンズイソキサゾリル」という用語には、1,2−ベンズイソキサゾール−3−イル、1,2−ベンズイソキサゾール−4−イル、1,2−ベンズイソキサゾール−5−イル、1,2−ベンズイソキサゾール−6−イル及び1,2−ベンズイソキサゾール−7−イルを含む。本明細書で使用する「2,1−ベンズイソキサゾリル」という用語には、2,1−ベンズイソキサゾール−3−イル、2,1−ベンズイソキサゾール−4−イル、2,1−ベンズイソキサゾール−5−イル、2,1−ベンズイソキサゾール−6−イル及び2,1−ベンズイソキサゾール−7−イルを含む。本明細書で使用する「1,3−ベンゾチアゾリル」という用語には、1,3−ベンゾチアゾール−2−イル、1,3−ベンゾチアゾール−4−イル、1,3−ベンゾチアゾール−5−イル、1,3−ベンゾチアゾール−6−イル及び1,3−ベンゾチアゾール−7−イルを含む。本明細書で使用する「1,2−ベンゾイソチアゾリル」という用語には、1,2−ベンズイソチアゾール−3−イル、1,2−ベンズイソチアゾール−4−イル、1,2−ベンズイソチアゾール−5−イル、1,2−ベンズイソチアゾール−6−イル及び1,2−ベンズイソチアゾール−7−イルを含む。本明細書で使用する「2,1−ベンゾイソチアゾリル」という用語には、2,1−ベンズイソチアゾール−3−イル、2,1−ベンズイソチアゾール−4−イル、2,1−ベンズイソチアゾール−5−イル、2,1−ベンズイソチアゾール−6−イル及び2,1−ベンズイソチアゾール−7−イルを含む。本明細書で使用する「ベンゾトリアゾリル」という用語には、ベンゾトリアゾール−1−イル、ベン
ゾトリアゾール−4−イル、ベンゾトリアゾール−5−イル、ベンゾトリアゾール−6−イル及びベンゾトリアゾール−7−イルを含む。本明細書で使用する「1,2,3−ベンゾキサジアゾリル」という用語には、1,2,3−ベンゾキサジアゾール−4−イル、1,2,3−ベンゾキサジアゾール−5−イル、1,2,3−ベンゾキサジアゾール−6−イル及び1,2,3−ベンゾキサジアゾール−7−イルを含む。本明細書で使用する「2,1,3−ベンゾキサジアゾリル」という用語には、2,1,3−ベンゾキサジアゾール−4−イル、2,1,3−ベンゾキサジアゾール−5−イル、2,1,3−ベンゾキサジアゾール−6−イル及び2,1,3−ベンゾキサジアゾール−7−イルを含む。本明細書で使用する「1,2,3−ベンゾチアジアゾリル」という用語には、1,2,3−ベンゾチアジアゾール−4−イル、1,2,3−ベンゾチアジアゾール−5−イル、1,2,3−ベンゾチアジアゾール−6−イル及び1,2,3−ベンゾチアジアゾール−7−イルを含む。本明細書で使用する「2,1,3−ベンゾチアジアゾリル」という用語には、2,1,3−ベンゾチアジアゾール−4−イル、2,1,3−ベンゾチアジアゾール−5−イル、2,1,3−ベンゾチアジアゾール−6−イル及び2,1,3−ベンゾチアジアゾール−7−イルを含む。本明細書で使用する「チエノピリジニル」という用語には、チエノ[2,3−b]ピリジニル、チエノ[2,3−c]ピリジニル、チエノ[3,2−c]ピリジニル及びチエノ[3,2−b]ピリジニルを含む。本明細書で使用する「プリニル」という用語には、プリン−2−イル、プリン−6−イル、プリン−7−イル及びプリン−8−イルを含む。本明細書で使用する「イミダゾ[1,2−a]ピリジニル」という用語には、イミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イル、イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル、イミダゾ[1,2−a]ピリジン−4−イル、イミダゾ[1,2−a]ピリジン−5−イル、イミダゾ[1,2−a]ピリジン−6−イル及びイミダゾ[1,2−a]ピリジン−7−イルを含む。本明細書で使用する「1,3−ベンゾジオキソリル」という用語には、1,3−ベンゾジオキソール−4−イル、1,3−ベンゾジオキソール−5−イル、1,3−ベンゾジオキソール−6−イル、及び1,3−ベンゾジオキソール−7−イルを含む。本明細書で使用する「キノリニル」という用語には、キノリン−2−イル、キノリン−3−イル、キノリン−4−イル、キノリン−5−イル、キノリン−6−イル、キノリン−7−イル及びキノリン−8−イルを含む。本明細書で使用する「イソキノリニル」という用語には、イソキノリン−1−イル、イソキノリン−3−イル、イソキノリン−4−イル、イソキノリン−5−イル、イソキノリン−6−イル、イソキノリン−7−イル及びイソキノリン−8−イルを含む。本明細書で使用する「シンノリニル」という用語には、シンノリン−3−イル、シンノリン−4−イル、シンノリン−5−イル、シンノリン−6−イル、シンノリン−7−イル及びシンノリン−8−イルを含む。本明細書で使用する「キナゾリニル」という用語には、キナゾリン−2−イル、キナゾリン−4−イル、キナゾリン−5−イル、キナゾリン−6−イル、キナゾリン−7−イル及びキナゾリン−8−イルを含む。本明細書で使用する「キノキサリニル」という用語には、キノキサリン−2−イル、キノキサリン−5−イル、及びキノキサリン−6−イルを含む。

0074

「エン」という接尾辞をヘテロアリール基と併合して使用する、すなわち「ヘテロアリーレン」の場合、これは、他の基への結合点として2つの単結合を有する、本明細書に定義したようなヘテロアリール基を意味するよう意図する。

0075

ヘテロアリールオキシ」という用語は基または基の一部として、式−O−Rkを有する基を指し、式中Rkは、先に本明細書に定義したようなヘテロアリールである。

0076

「ヘテロアリールC1〜6アルキル」という用語は基または基の一部として、本明細書に定義したようなC1〜6アルキルを意味し、ここで、少なくとも1つの水素原子は、本明細書に定義したような少なくとも1つのヘテロアリールによって置き換えられる。

0077

「ヘテロアリールC1〜6アルキルオキシ」という用語は基または基の一部として、式−O−Ra−Rkを有する基を指し、式中Rkはヘテロアリールであり、かつRaは先に本明細書に定義したようなC1〜6アルキレンである。

0078

「ヘテロアリーレンC1〜6アルキレン」という用語は基または基の一部として、式−Rm−Raを有する基を指し、式中Rmは本明細書に定義したようなヘテロアリーレンであり、かつRaは本明細書に定義したようなC1〜6アルキレンである。

0079

「シアノC1〜6アルキル」という用語は基または基の一部として、先に定義したような意味を有するC1〜6アルキル基を指し、ここで少なくとも1つの水素原子は、本明細書に定義したような少なくとも1つのシアノ基と置き換えられる。このようなシアノC1〜6アルキル基の非限定例としては、シアノメチル、1−シアノエチル、1−シアノプロピル及びこれらに類するものが挙げられる。

0080

「シアノC1〜6アルキルオキシ」という用語は基または基の一部として、式−O−Rnを有する基を指し、式中Rnは、先に本明細書に定義したようなシアノC1〜6アルキルである。

0081

「C1〜6アルキルチオ」という用語は基または基の一部として、式−S−Rbを有する基を指し、式中Rbは先に本明細書に定義したようなC1〜6アルキルである。C1〜6アルキルチオ基の非限定例としては、メチルチオ(−SCH3)、エチルチオ(−SCH2CH3)、n−プロピルチオイソプロピルチオ、n−ブチルチオ、イソブチルチオ、sec−ブチルチオ、tert−ブチルチオ及びこれらに類するものが挙げられる。

0082

「C2〜6アルケニルチオ」という用語は基または基の一部として、式−S−Rdを有する基を指し、式中Rdは先に本明細書に定義したようなC2〜6アルケニルである。

0083

「C2〜6アルキニルチオ」という用語は基または基の一部として、式−S−Reを有する基を指し、式中Reは先に本明細書に定義したようなC2〜6アルキニルである。

0084

「C6〜12アリールチオ」という用語は基または基の一部として、式−S−Rgを有する基を指し、式中Rgは先に本明細書に定義したようなC6〜12アリールである。

0085

「C3〜12シクロアルキルチオ」という用語は基または基の一部として、式−S−Rfを有する基を指し、式中Rfは先に本明細書に定義したようなC3〜12シクロアルキルである。

0086

「C6〜12アリールC1〜6アルキルチオ」という用語は基または基の一部として、式−S−Ra−Rgを有する基を指し、式中RaはC1〜6アルキレンであり、かつRgは先に本明細書に定義したようなC6〜12アリールである。

0087

「ヘテロシクリルチオ」という用語は基または基の一部として、式−S−Riを有する基を指し、式中Riは先に本明細書に定義したようなヘテロシクリルである。

0088

ヘテロアリールチオ」という用語は基または基の一部として、式−S−Rkを有する基を指し、式中Rkは先に本明細書に定義したようなヘテロアリールである。

0089

「ヘテロシクリルC1〜6アルキルチオ」という用語は基または基の一部として、式−S−Ra−Riを有する基を指し、式中RaはC1〜6アルキレンであり、かつRiは先に本明細書に定義したようなヘテロシクリルである。

0090

「ヘテロアリールC1〜6アルキルチオ」という用語は基または基の一部として、式−S−Ra−Rkを有する基を指し、式中RaはC1〜6アルキレンであり、かつRkは先に本明細書に定義したようなヘテロアリールである。

0091

「シアノC1〜6アルキルチオ」という用語は基または基の一部として、式−S−Rnを有する基を指し、式中Rnは先に本明細書に定義したようなシアノC1〜6アルキルである。

0092

「モノ−またはジ−C1〜6アルキルアミノ」という用語は基または基の一部として、式−N(Ro)(Rp)の基を指し、式中Ro及びRpは各々独立して、水素、またはC1〜6アルキルから選択され、ここでRoまたはRpの少なくとも1つはC1〜6アルキルである。したがって、アルキルアミノには、モノ−アルキルアミノ基(例えば、メチルアミノ及びエチルアミノのようなモノ−C1〜6アルキルアミノ基)、及びジ−アルキルアミノ基(例えば、ジメチルアミノ及びジエチルアミノのようなジ−C1〜6アルキルアミノ基)を含む。適切なモノ−またはジ−C1〜6アルキルアミノ基としては、n−プロピルアミノイソプロピルアミノ、n−ブチルアミノ、i−ブチルアミノ、sec−ブチルアミノ、t−ブチルアミノ、ペンチルアミノ、n−ヘキシルアミノ、ジ−n−プロピルアミノ、ジ−i−プロピルアミノ、エチルメチルアミノ、メチル−n−プロピルアミノ、メチル−i−プロピルアミノ、n−ブチルメチルアミノ、i−ブチルメチルアミノ、t−ブチルメチルアミノ、エチル−n−プロピルアミノ、エチル−i−プロピルアミノ、n−ブチルエチルアミノ、i−ブチルエチルアミノ、t−ブチルエチルアミノ、ジ−n−ブチルアミノ、ジ−i−ブチルアミノ、メチルペンチルアミノ、メチルヘキシルアミノ、エチルペンチルアミノ、エチルヘキシルアミノ、プロピルペンチルアミノ、プロピルヘキシルアミノ、及びこれらに類するものが挙げられる。

0093

「モノ−またはジ−C6〜12アリールアミノ」という用語は基または基の一部として、式−N(Rq)(Rr)の基を指し、式中Rq及びRrは各々独立して、水素、C6〜12アリール、またはC1〜6アルキルから選択され、ここでRqまたはRrの少なくとも1つはC6〜12アリールである。

0094

「モノ−またはジ−C3〜8シクロアルキルアミノ」という用語は基または基の一部として、式−N(Rs)(Rt)の基を指し、式中Rs及びRtは各々独立して、水素、C3〜8シクロアルキル、またはC1〜6アルキルから選択され、ここでRsまたはRtの少なくとも1つはC3〜8シクロアルキルである。

0095

「アミノC1〜6アルキル」という用語は基または基の一部として、式−Ra−NRoRpの基を指し、式中RaはC1〜6アルキレンであり、Roは水素または本明細書に定義したようなC1〜6アルキルであり、かつRpは水素または本明細書に定義したようなC1〜6アルキルである。

0096

「モノ−またはジ−ヘテロアリールアミノ」という用語は基または基の一部として、式−N(Ru)(Rv)の基を指し、式中Ru及びRvは各々独立して、水素、ヘテロアリール、またはC1〜6アルキルから選択され、ここでRuまたはRvの少なくとも1つは本明細書に定義したようなヘテロアリールである。

0097

「モノ−またはジ−ヘテロシクリルアミノ」という用語は基または基の一部として、式−N(Rw)(Rx)の基を指し、式中Rw及びRxは各々独立して、水素、ヘテロシクリル、またはC1〜6アルキルから選択され、ここでRwまたはRxの少なくとも1つは本明細書に定義したようなヘテロシクリルである。

0098

「ヒドロキシカルボニルC1〜6アルキル」という用語は基または基の一部として、式−Ra−COOHの基を指し、式中Raは本明細書に定義したようなC1〜6アルキレンである。

0099

「C1〜6アルキルオキシカルボニル」という用語は基または基の一部として、式−COO−Rbの基を指し、式中Rbは本明細書に定義したようなC1〜6アルキルである。

0100

「モノ−またはジC1〜6アルキルアミノカルボニル」という用語は基または基の一部として、式−CONRoRpの基を指し、式中RoRpは各々独立して、水素、またはC1〜6アルキルから選択され、ここでRoまたはRpの少なくとも1つはC1〜6アルキルである。

0101

「C1〜6アルキルカルボニル」という用語は基または基の一部として、式−CO−Rbの基を指し、式中Rbは本明細書に定義したようなC1〜6アルキルである。

0102

「C1〜6アルキルカルボニルアミノ」という用語は基または基の一部として、式−NRo−CO−Rbの基を指し、式中Roは水素、またはC1〜6アルキルから選択され、かつRbは本明細書に定義したようなC1〜6アルキルである。

0103

「モノまたはジ−C1〜6アルキルアミノカルボニルC1〜6アルキル」という用語は基または基の一部として、式−Ra−CONRoRpの基を指し、式中RoRpは各々独立して、水素、またはC1〜6アルキルから選択され、ここでRoまたはRpの少なくとも1つはC1〜6アルキルであり、かつRaは本明細書に定義したようなC1〜6アルキレンである。

0104

本明細書で使用する「脱離基」という用語は、塩基性または酸性条件下で求核試薬によって置き換えられやすいまたは切断されやすいまたは加水分解されやすい化学基を意味する。特定の実施形態において、脱離基は、ハロゲン原子(例えば、Cl、Br、I)から選択される。

0105

本発明において使用する場合はいつでも、「本発明の化合物」という用語または類似の用語は、一般式(I)の化合物及びその任意の下位基を含むよう意味する。この用語は、表1に示すような化合物およびその誘導体、N−オキシド、塩、溶媒和物、水和物、立体異性体形態ラセミ混合物互変異性体形態、光学異性体、類似体、プロドラッグエステル及び代謝産物、ならびにこれらの四級化窒素類似体も指す。当該化合物のN−オキシド形態は、1つまたはいくつかの窒素原子がいわゆるN−オキシドへ酸化する化合物を含むよう意味する。

0106

本発明の化合物及び工程の好ましい陳述(特長)及び実施形態を次に明らかにする。そのように定義した本発明の各陳述及び実施形態は、別段の相反する明確な記載がない限り、任意の他の陳述及び/または実施形態と組み合わせてもよい。特に、好ましいまたは有利であるものとして示された任意の特長は、好ましいまたは有利であるとして示された任意の他の1つのまたは複数の特長と組み合わせてもよい。

0107

本発明の付番した陳述は次のとおりである。

0108

1.式(I)



(式中、
nは、0、1、2または3から選択される整数であり、
R1は、C1〜6アルキル、ハロ、ハロC1〜6アルキル、及びハロC1〜6アルキルオキシからなる群から選択され、
R3は、C6〜12アリール、水素、C1〜6アルキル、C3〜12シクロアルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、C6〜12アリールC1〜6アルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキルC6〜12アリール、ハロ、ヒドロキシル、−OR18、−SR19、ハロC1〜6アルキル、ハロC1〜6アルキルオキシ、アミノ、−NR20R21、及びシアノからなる群から選択され、ここで当該C6〜12アリール、C1〜6アルキル、C3〜12シクロアルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、C6〜12アリールC1〜6アルキル、またはC6〜12アリールC1〜6アルキルC6〜12アリールは、非置換であることまたは1つ以上のZ1で置換することができ、
L1は、−SO2−、−CO−、



からなる群から選択され、式中*は、L1がL2へ結合している場合を表し、かつ**はL1がアゼチジン環へ結合している場合を表し、かつ式中、
A1は、SまたはOであり、
qは、0、1、2、または3から選択される整数であり、
L6は、−CO−または−SO2−であり、
各R2は独立して、ハロC1〜6アルキルオキシ、−OR18、ハロ、水素、C1〜6アルキル、ハロC1〜6アルキル、C3〜12シクロアルキル、C6〜12アリール、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヒドロキシル、SR19、シアノ、アミノ、−NR20R21、−CO2R22、−C(O)NR20R21、−C(O)R22、−S(O)R22、−S(O)2R22、−SO2NR20R21、ニトロ、−NR23C(O)R22、−R24−C(O)NR20R21、−NR23S(O)2R22、及び−NR23C(O)NR20R21からなる群から選択され、式中、2つのR2は、これらの結合する原子とともに飽和または不飽和5、6、または7員環を形成することができ、かつここで、当該環、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリールの少なくとも1つの炭素原子またはヘテロ原子は、酸化して少なくとも1つのC=O、C=S、N=O、N=S、S=OまたはS(O)2を形成することができ、
R4は、C6〜12アリール、水素、C1〜6アルキル、C3〜12シクロアルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、C6〜12アリールC1〜6アルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキルC6〜12アリール、ハロ、ヒドロキシル、−OR18、−SR19、ハロC1〜6アルキル、ハロC1〜6アルキルオキシ、アミノ、−NR20R21、及びシアノからなる群から選択され、かつここで当該C6〜12アリール、C1〜6アルキル、C3〜12シクロアルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、C6〜12アリールC1〜6アルキル、またはC6〜12アリールC1〜6アルキルC6〜12アリールは、非置換であることまたは1つ以上のZ2で置換することができ、
L2は、単結合あるいは式(i)



の基であり、ここで、式(i)の基の左側はR3へ結合しており、かつ当該基の右側は、当該アゼチジン環の窒素原子へ結合しており、かつ式中、
mは、0、1、2、または3から選択される整数であり、
wは、0、1、2または3から選択される整数であり、
L5は、単結合であり、または−O−及び−NR12−からなる群から選択され、
R8は、水素、C1〜6アルキル、ハロ、ヒドロキシル、−OR18、−SR19、ハロC1〜6アルキル、及びハロC1〜6アルキルオキシからなる群から選択され、
R9は、水素、C1〜6アルキル、ハロ、ヒドロキシル、−OR18、−SR19、ハロC1〜6アルキル、及びハロC1〜6アルキルオキシからなる群から選択され、
またはR8及びR9は、これらの結合する炭素原子とともに、飽和若しくは不飽和3、4、5、6若しくは7員環に由来し、
R10は、水素、C1〜6アルキル、ハロ、ヒドロキシル、−OR18、−SR19、ハロC1〜6アルキル、及びハロC1〜6アルキルオキシからなる群から選択され、
R11は、水素、C1〜6アルキル、ハロ、ヒドロキシル、−OR18、−SR19、ハロC1〜6アルキル、及びハロC1〜6アルキルオキシからなる群から選択され、
またはR10及びR11は、これらの結合する炭素原子とともに、飽和若しくは不飽和3、4、5、6若しくは7員環に由来し、
R12は、水素、及びC1〜6アルキルからなる群から選択され、
L3は、−SO2−、−PO4−、及び−PO3−からなる群から選択され、
L4は、単結合でありまたは−(CR15R16)t−、−O−、及び−NR17−からなる群から選択され、式中tは、1、2または3から選択される整数であり、
R15は、水素、C1〜6アルキル、ハロ、ヒドロキシル、−OR18、−SR19、ハロC1〜6アルキル、及びハロC1〜6アルキルオキシからなる群から選択され、
R16は、水素、C1〜6アルキル、ハロ、ヒドロキシル、−OR18、−SR19、ハロC1〜6アルキル、及びハロC1〜6アルキルオキシからなる群から選択され、
またはR15及びR16は、これらの結合する炭素原子とともに、飽和若しくは不飽和3、4、5、6若しくは7員環を形成し、
R17は、水素、及びC1〜6アルキルからなる群から選択され、
ここで、L3、L4の少なくとも1つは単結合ではなく、かつここでL4が単結合である場合、R4はメチルではなく、
各R18は独立して、C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、ヘテロアリールC1〜6アルキル、及びシアノC1〜6アルキルからなる群から選択され、
ここで、当該C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、ヘテロアリールC1〜6アルキル、またはシアノC1〜6アルキルの少なくとも1つの炭素原子またはヘテロ原子は、酸化して少なくとも1つのC=O、C=S、N=O、N=S、S=OまたはS(O)2を形成することができ、
各R19は独立して、水素、C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、ヘテロアリールC1〜6アルキル、及びシアノC1〜6アルキルからなる群から選択され、
ここで、当該C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、ヘテロアリールC1〜6アルキル、またはシアノC1〜6アルキルの少なくとも1つの炭素原子またはヘテロ原子は、酸化して少なくとも1つのC=O、C=S、N=O、N=S、S=OまたはS(O)2を形成することができ、
各R20は独立して、水素、C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、及びヘテロアリールC1〜6アルキルからなる群から選択され、
ここで、当該C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、またはヘテロアリールC1〜6アルキルの少なくとも1つの炭素原子またはヘテロ原子は、酸化して少なくとも1つのC=O、C=S、N=O、N=S、S=OまたはS(O)2を形成することができ、
各R21は独立して、水素、C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、及びヘテロアリールC1〜6アルキルからなる群から選択され、
ここで、当該C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、若しくはヘテロアリールC1〜6アルキルの少なくとも1つの炭素原子若しくはヘテロ原子は、酸化して少なくとも1つのC=O、C=S、N=O、N=S、S=O若しくはS(O)2を形成することができ、
またはここで、R20及びR21は、これらの結合する窒素原子とともに、5、6、若しくは7員のヘテロシクリルを形成し、かつここで当該ヘテロシクリルの少なくとも1つの炭素原子またはヘテロ原子は、酸化して少なくとも1つのC=O、C=S、N=O、N=S、S=O若しくはS(O)2を形成することができ、
各R22は独立して、水素、ヒドロキシル、C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、及びヘテロアリールC1〜6アルキルからなる群から選択され、
ここで、当該C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、またはヘテロアリールC1〜6アルキルの少なくとも1つの炭素原子またはヘテロ原子は、酸化して少なくとも1つのC=O、C=S、N=O、N=S、S=OまたはS(O)2を形成することができ、
各R23は独立して、水素、C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、及びヘテロアリールC1〜6アルキルからなる群から選択され、
かつここで、当該C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、及びヘテロアリールC1〜6アルキルの少なくとも1つの炭素原子またはヘテロ原子は、酸化して少なくとも1つのC=O、C=S、N=O、N=S、S=OまたはS(O)2を形成することができ、
各R24は独立して、C1〜6アルキレン、C2〜6アルケニレン、C2〜6アルキニレン、C6〜12アリーレン、C3〜8シクロアルキレン、C6〜12アリーレンC1〜6アルキレン*、ヘテロシクリレン、ヘテロアリーレン、ヘテロシクリレンC1〜6アルキレン*、及びヘテロアリーレンC1〜6アルキレン*からなる群から選択され、ここで、*は、R24がCOへ結合している場合を表し、ここで、当該C1〜6アルキレン、C2〜6アルケニレン、C2〜6アルキニレン、C6〜12アリーレン、C3〜8シクロアルキレン、C6〜12アリーレンC1〜6アルキレン、ヘテロシクリレン、ヘテロアリーレン、ヘテロシクリレンC1〜6アルキレン、またはヘテロアリーレンC1〜6アルキレンは、酸化して少なくとも1つのC=O、C=S、N=O、N=S、S=OまたはS(O)2を形成することができ、
各Z1は独立して、ハロC1〜6アルキルオキシ、−OR18、ハロ、水素、C1〜6アルキル、ハロC1〜6アルキル、C3〜12シクロアルキル、C6〜12アリール、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、ヘテロアリール、ヘテロアリールC1〜6アルキル、ヒドロキシル、−SR19、シアノ、アミノ、−NR20R21、−CO2R22、−C(O)NR20R21、−C(O)R22、−S(O)R22、−S(O)2R22、−SO2NR20R21、ニトロ、−NR23C(O)R22、−R24−C(O)NR20R21、−NR23S(O)2R22、及び−NR23C(O)NR20R21からなる群から選択され、ここで、2つのZ1は、これらの結合する原子とともに飽和または不飽和5、6、または7員環を形成することができ、かつここで当該C1〜6アルキル、C3〜12シクロアルキル、C6〜12アリール、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、ヘテロアリールまたはヘテロアリールC1〜6アルキルの少なくとも1つの炭素原子またはヘテロ原子は、酸化して少なくとも1つのC=O、C=S、N=O、N=S、S=OまたはS(O)2を形成することができ、
各Z2は独立して、ハロC1〜6アルキルオキシ、−OR18、ハロ、水素、C1〜6アルキル、ハロC1〜6アルキル、C3〜12シクロアルキル、C6〜12アリール、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、ヘテロアリール、ヘテロアリールC1〜6アルキル、ヒドロキシル、−SR19、シアノ、アミノ、−NR20R21、−CO2R22、−C(O)NR20R21、−C(O)R22、−S(O)R22、−S(O)2R22、−SO2NR20R21、ニトロ、−NR23C(O)R22、−R24−C(O)NR20R21、−NR23S(O)2R22、及びNR23C(O)NR20R21からなる群から選択され、ここで、2つのZ2は、これらの結合する原子とともに飽和または不飽和5、6、または7員環を形成することができ、かつここで当該C1〜6アルキル、C3〜12シクロアルキル、C6〜12アリール、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、ヘテロアリールまたはヘテロアリールC1〜6アルキルの少なくとも1つの炭素原子またはヘテロ原子は、酸化して少なくとも1つのC=O、C=S、N=O、N=S、S=OまたはS(O)2を形成することができ、
但し、当該化合物が、
N−(1−メチルエチル)−7−(フェニルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、(CAS−959528−45−1)、
N−(3−フルオロフェニル)−7−(フェニルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、(CAS−959495−39−7)、
N−フェニル−7−(フェニルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、(CAS−959490−58−5)、
N−(4−メトキシフェニル)−7−(フェニルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、(CAS−959481−84−6)、
(1H−ベンゾトリアゾール−5−イル)−{7−[2−(3−クロロ−フェニル)−エタンスルホニル]−2,7−ジアザ−スピロ[3.5]ノナ−2−イル}−メタノン、
N−(4−メトキシフェニル)−7−(メチルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、
N−(3−シアノフェニル)−7−(メチルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、
7−(メチルスルホニル)−N−フェニル−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド、
N−(3−フルオロフェニル)−7−(メチルスルホニル)−2,7−ジアザスピロ[3.5]ノナン−2−カルボキサミド
ではないことを条件とする)
の化合物、またはその立体異性体、鏡像異性体、ラセミ体、若しくは互変異性体、またはこれらの溶媒和物、水和物、医薬として許容され得る塩若しくはプロドラッグ。

0109

2.構造式(IA)



(式中、L1、L2、L4、n、R1、R3、及びR4は、陳述1において定義するのと同じ意味を有する)
を有する、陳述1に記載の化合物。

0110

3.構造式または(IB)



(式中、L2、L4、n、R1、R3、及びR4は、陳述1または2において定義するのと同じ意味を有する)
を有する、陳述1または2に記載の化合物。

0111

4.mは、0、1、または2から選択される整数である、陳述1〜3のいずれか1つに記載の化合物。

0112

5.mは、0、または1から選択される整数である、陳述1〜4のいずれか1つに記載の化合物。

0113

6.mは、1から選択される整数である、陳述1〜5のいずれか1つに記載の化合物。

0114

7.R8は、水素、C1〜6アルキル、ハロ、ヒドロキシル、C1〜6アルキルオキシ、C2〜6アルケニルオキシ、C2〜6アルキニルオキシ、C6〜12アリールオキシ、C3〜12シクロアルキルオキシ、C6〜12アリールC1〜6アルキルオキシ、ヘテロシクリルオキシ、ヘテロアリールオキシ、ヘテロシクリルC1〜6アルキルオキシ、ヘテロアリールC1〜6アルキルオキシ、シアノC1〜6アルキルオキシ、チオール、C1〜6アルキルチオ、C2〜6アルケニルチオ、C2〜6アルキニルチオ、C6〜12アリールチオ、C3〜8シクロアルキルチオ、C6〜12アリールC1〜6アルキルチオ、ヘテロシクリルチオ、ヘテロアリールチオ、ヘテロシクリルC1〜6アルキルチオ、ヘテロアリールC1〜6アルキルチオ、シアノC1〜6アルキルチオ、ハロC1〜6アルキル、及びハロC1〜6アルキルオキシからなる群から選択される、陳述1〜6のいずれか1つに記載の化合物。

0115

8.R8は、水素、C1〜6アルキル、ハロ、ヒドロキシル、C1〜6アルキルオキシ、C6〜12アリールオキシ、C3〜12シクロアルキルオキシ、チオール、C1〜6アルキルチオ、C6〜12アリールチオ、C3〜8シクロアルキルチオ、ハロC1〜6アルキル、及びハロC1〜6アルキルオキシからなる群から選択される、陳述1〜7のいずれか1つに記載の化合物。

0116

9.R8は、水素、C1〜6アルキル、ハロ、ヒドロキシル、C1〜6アルキルオキシ、チオール、C1〜6アルキルチオ、ハロC1〜6アルキル、及びハロC1〜6アルキルオキシからなる群から選択される、陳述1〜8のいずれか1つに記載の化合物。

0117

10.R8は、水素、C1〜6アルキル、ハロ、ヒドロキシル、C1〜6アルキルオキシ、チオール、C1〜6アルキルチオ、ハロC1〜6アルキル、及びハロC1〜6アルキルオキシからなる群から選択される、陳述1〜9のいずれか1つに記載の化合物。

0118

11.R8は、水素、C1〜6アルキル、ハロ、ハロC1〜6アルキル、及びハロC1〜6アルキルオキシからなる群から選択される、陳述1〜10のいずれか1つに記載の化合物。

0119

12.R9は、水素、C1〜6アルキル、ハロ、ヒドロキシル、C1〜6アルキルオキシ、C2〜6アルケニルオキシ、C2〜6アルキニルオキシ、C6〜12アリールオキシ、C3〜12シクロアルキルオキシ、C6〜12アリールC1〜6アルキルオキシ、ヘテロシクリルオキシ、ヘテロアリールオキシ、ヘテロシクリルC1〜6アルキルオキシ、ヘテロアリールC1〜6アルキルオキシ、シアノC1〜6アルキルオキシ、チオール、C1〜6アルキルチオ、C2〜6アルケニルチオ、C2〜6アルキニルチオ、C6〜12アリールチオ、C3〜8シクロアルキルチオ、C6〜12アリールC1〜6アルキルチオ、ヘテロシクリルチオ、ヘテロアリールチオ、ヘテロシクリルC1〜6アルキルチオ、ヘテロアリールC1〜6アルキルチオ、シアノC1〜6アルキルチオ、ハロC1〜6アルキル、及びハロC1〜6アルキルオキシからなる群から選択される、陳述1〜11のいずれか1つに記載の化合物。

0120

13.R9は、水素、C1〜6アルキル、ハロ、ヒドロキシル、C1〜6アルキルオキシ、C6〜12アリールオキシ、C3〜12シクロアルキルオキシ、チオール、C1〜6アルキルチオ、C6〜12アリールチオ、C3〜8シクロアルキルチオ、ハロC1〜6アルキル、及びハロC1〜6アルキルオキシからなる群から選択される、陳述1〜12のいずれか1つに記載の化合物。

0121

14.R9は、水素、C1〜6アルキル、ハロ、ヒドロキシル、C1〜6アルキルオキシ、チオール、C1〜6アルキルチオ、ハロC1〜6アルキル、及びハロC1〜6アルキルオキシからなる群から選択される、陳述1〜132のいずれか1つに記載の化合物。

0122

15.R9は、水素、C1〜6アルキル、ハロ、ハロC1〜6アルキル、及びハロC1〜6アルキルオキシからなる群から選択される、陳述1〜14のいずれか1つに記載の化合物。

0123

16.R8及びR9は、それらの結合する炭素原子とともに、飽和または不飽和3、4、または5員環を形成する、陳述1〜15のいずれか1つに記載の化合物。

0124

17.R8及びR9は、それらの結合する炭素原子とともに、C3〜7シクロアルキルまたはC5〜7シクロアルキレンを形成する、陳述1〜16のいずれか1つに記載の化合物。

0125

18.R8及びR9は、それらの結合する炭素原子とともに、C3〜6シクロアルキルまたはC5〜6シクロアルキレンを形成する、陳述1〜17のいずれか1つに記載の化合物。

0126

19.R8及びR9は、それらの結合する炭素原子とともに、C3〜6シクロアルキルを形成する、陳述1〜18のいずれか1つに記載の化合物。

0127

20.R8及びR9は、それらの結合する炭素原子とともに、C3〜5シクロアルキルを形成する、陳述1〜19のいずれか1つに記載の化合物。

0128

21.L5は、単結合であり、または−O−、−NH−、及び−N(C1〜6アルキル)−からなる群から選択される、陳述1〜20のいずれか1つに記載の化合物。

0129

22.L5は、単結合であり、または−O−及び−NH−からなる群から選択される、陳述1〜21のいずれか1つに記載の化合物。

0130

23.L5は、単結合である、陳述1〜22のいずれか1つに記載の化合物。

0131

24.L5は、−NH−である、陳述1〜23のいずれか1つに記載の化合物。

0132

25.wは、0、1、または2から選択される整数である、陳述1〜24のいずれか1
つに記載の化合物。

0133

26.wは、0、または1から選択される整数である、陳述1〜25のいずれか1つに記載の化合物。

0134

27.wは0である、陳述1〜26のいずれか1つに記載の化合物。

0135

28.R10は、水素、C1〜6アルキル、ハロ、ヒドロキシル、C1〜6アルキルオキシ、C2〜6アルケニルオキシ、C2〜6アルキニルオキシ、C6〜12アリールオキシ、C3〜12シクロアルキルオキシ、C6〜12アリールC1〜6アルキルオキシ、ヘテロシクリルオキシ、ヘテロアリールオキシ、ヘテロシクリルC1〜6アルキルオキシ、ヘテロアリールC1〜6アルキルオキシ、シアノC1〜6アルキルオキシ、チオール、C1〜6アルキルチオ、C2〜6アルケニルチオ、C2〜6アルキニルチオ、C6〜12アリールチオ、C3〜8シクロアルキルチオ、C6〜12アリールC1〜6アルキルチオ、ヘテロシクリルチオ、ヘテロアリールチオ、ヘテロシクリルC1〜6アルキルチオ、ヘテロアリールC1〜6アルキルチオ、シアノC1〜6アルキルチオ、ハロC1〜6アルキル、及びハロC1〜6アルキルオキシからなる群から選択される、陳述1〜27のいずれか1つに記載の化合物。

0136

29.R10は、水素、C1〜6アルキル、ハロ、ヒドロキシル、C1〜6アルキルオキシ、C6〜12アリールオキシ、C3〜12シクロアルキルオキシ、チオール、C1〜6アルキルチオ、C6〜12アリールチオ、C3〜8シクロアルキルチオ、ハロC1〜6アルキル、及びハロC1〜6アルキルオキシからなる群から選択される、陳述1〜28のいずれか1つに記載の化合物。

0137

30.R10は、水素、C1〜6アルキル、ハロ、ヒドロキシル、C1〜6アルキルオキシ、チオール、C1〜6アルキルチオ、ハロC1〜6アルキル、及びハロC1〜6アルキルオキシからなる群から選択される、陳述1〜29のいずれか1つに記載の化合物。

0138

31.R10は、水素、C1〜6アルキル、ハロ、ハロC1〜6アルキル、及びハロC1〜6アルキルオキシからなる群から選択される、陳述1〜30のいずれか1つに記載の化合物。

0139

32.R11は、水素、C1〜6アルキル、ハロ、ヒドロキシル、C1〜6アルキルオキシ、C2〜6アルケニルオキシ、C2〜6アルキニルオキシ、C6〜12アリールオキシ、C3〜12シクロアルキルオキシ、C6〜12アリールC1〜6アルキルオキシ、ヘテロシクリルオキシ、ヘテロアリールオキシ、ヘテロシクリルC1〜6アルキルオキシ、ヘテロアリールC1〜6アルキルオキシ、シアノC1〜6アルキルオキシ、チオール、C1〜6アルキルチオ、C2〜6アルケニルチオ、C2〜6アルキニルチオ、C6〜12アリールチオ、C3〜8シクロアルキルチオ、C6〜12アリールC1〜6アルキルチオ、ヘテロシクリルチオ、ヘテロアリールチオ、ヘテロシクリルC1〜6アルキルチオ、ヘテロアリールC1〜6アルキルチオ、シアノC1〜6アルキルチオ、ハロC1〜6アルキル、及びハロC1〜6アルキルオキシからなる群から選択される、陳述1〜31のいずれか1つに記載の化合物。

0140

33.R11は、水素、C1〜6アルキル、ハロ、ヒドロキシル、C1〜6アルキルオキシ、C6〜12アリールオキシ、C3〜12シクロアルキルオキシ、チオール、C1〜6アルキルチオ、C6〜12アリールチオ、C3〜8シクロアルキルチオ、ハロC1〜6アルキル、及びハロC1〜6アルキルオキシからなる群から選択される、陳述1〜32のいずれか1つに記載の化合物。

0141

34.R11は、水素、C1〜6アルキル、ハロ、ヒドロキシル、C1〜6アルキルオキシ、チオール、C1〜6アルキルチオ、ハロC1〜6アルキル、及びハロC1〜6アルキルオキシからなる群から選択される、陳述1〜33のいずれか1つに記載の化合物。

0142

35.R11は、水素、C1〜6アルキル、ハロ、ハロC1〜6アルキル、及びハロC1〜6アルキルオキシからなる群から選択される、陳述1〜34のいずれか1つに記載の化合物。

0143

36.R10及びR11は、それらの結合する炭素原子とともに、C3〜7シクロアルキルまたはC5〜7シクロアルキレンを形成する、陳述1〜35のいずれか1つに記載の化合物。

0144

37.R10及びR11は、それらの結合する炭素原子とともに、C3〜6シクロアルキルまたはC5〜6シクロアルキレンを形成する、陳述1〜36のいずれか1つに記載の化合物。

0145

38.R10及びR11は、それらの結合する炭素原子とともに、C3〜6シクロアルキルを形成する、陳述1〜37のいずれか1つに記載の化合物。

0146

39.R10及びR11は、それらの結合する炭素原子とともに、C3〜5シクロアルキルを形成する、陳述1〜38のいずれか1つに記載の化合物。

0147

40.構造式(IC)



(式中、L1、L3、L4、m、n、R1、R3、R4、R8及びR9は、陳述1〜39のいずれか1つにおいて定義するのと同じ意味を有する)
を有する、陳述1〜39のいずれか1つに記載の化合物。

0148

41.L2は単結合である、陳述1〜40のいずれか1つに記載の化合物。

0149

42.構造式(ID)



(式中、n、R1、R3、及びR4は、請求項1〜41のいずれか1つにおいて定義するのと同じ意味を有する)
を有する陳述1〜41のいずれか一項に記載の化合物。

0150

43.R3は、C6〜12アリール、水素、C1〜6アルキル、C3〜12シクロアルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、C6〜12アリールC1〜6アルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキルC6〜12アリール、ハロ、ヒドロキシル、C1〜6アルキルオキシ、C2〜6アルケニルオキシ、C2〜6アルキニルオキシ、C6〜12アリールオキシ、C3〜12シクロアルキルオキシ、C6〜12アリールC1〜6アルキルオキシ、ヘテロシクリルオキシ、ヘテロアリールオキシ、ヘテロシクリルC1〜6アルキルオキシ、ヘテロアリールC1〜6アルキルオキシ、シアノC1〜6アルキルオキシ、チオール、C1〜6アルキルチオ、C2〜6アルケニルチオ、C2〜6アルキニルチオ、C6〜12アリールチオ、C3〜8シクロアルキルチオ、C6〜12アリールC1〜6アルキルチオ、ヘテロシクリルチオ、ヘテロアリールチオ、ヘテロシクリルC1〜6アルキルチオ、ヘテロアリールC1〜6アルキルチオ、シアノC1〜6アルキルチオ、ハロC1〜6アルキル、ハロC1〜6アルキルオキシ、アミノ、C1〜6アルキルアミノ、C2〜6アルケニルアミノ、C2〜6アルキニルアミノ、C6〜12アリールアミノ、C3〜8シクロアルキルアミノ、C6〜12アリールC1〜6アルキルアミノ、ヘテロシクリルアミノ、ヘテロアリールアミノ、ヘテロシクリルC1〜6アルキルアミノ、ヘテロアリールC1〜6アルキルアミノ、ジ−C1〜6アルキルアミノ、ジ−C2〜6アルケニルアミノ、ジ−C2〜6アルキニルアミノ、ジ−C6〜12アリールアミノ、ジ−C3〜8シクロアルキルアミノ、ジ−C6〜12アリールC1〜6アルキルアミノ、ジ−ヘテロシクリルアミノ、ジ−ヘテロアリールアミノ、ジ−ヘテロシクリルC1〜6アルキルアミノ、ジ−ヘテロアリールC1〜6アルキルアミノ、及びシアノからなる群から選択され、ここで当該C6〜12アリール、C1〜6アルキル、C3〜12シクロアルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、C6〜12アリールC1〜6アルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキルC6〜12アリール、C1〜6アルキルオキシ、C2〜6アルケニルオキシ、C2〜6アルキニルオキシ、C6〜12アリールオキシ、C3〜12シクロアルキルオキシ、C6〜12アリールC1〜6アルキルオキシ、ヘテロシクリルオキシ、ヘテロアリールオキシ、ヘテロシクリルC1〜6アルキルオキシ、ヘテロアリールC1〜6アルキルオキシ、シアノC1〜6アルキルオキシ、C1〜6アルキルチオ、C2〜6アルケニルチオ、C2〜6アルキニルチオ、C6〜12アリールチオ、C3〜8シクロアルキルチオ、C6〜12アリールC1〜6アルキルチオ、ヘテロシクリルチオ、ヘテロアリールチオ、ヘテロシクリルC1〜6アルキルチオ、ヘテロアリールC1〜6アルキルチオ、シアノC1〜6アルキルチオ、ハロC1〜6アルキル、ハロC1〜6アルキルオキシ、C1〜6アルキルアミノ、C2〜6アルケニルアミノ、C2〜6アルキニルアミノ、C6〜12アリールアミノ、C3〜8シクロアルキルアミノ、C6〜12アリールC1〜6アルキルアミノ、ヘテロシクリルアミノ、ヘテロアリールアミノ、ヘテロシクリルC1〜6アルキルアミノ、ヘテロアリールC1〜6アルキルアミノ、ジ−C1〜6アルキルアミノ、ジ−C2〜6アルケニルアミノ、ジ−C2〜6アルキニルアミノ、ジ−C6〜12アリールアミノ、ジ−C3〜8シクロアルキルアミノ、ジ−C6〜12アリールC1〜6アルキルアミノ、ジ−ヘテロシクリルアミノ、ジ−ヘテロアリールアミノ、ジ−ヘテロシクリルC1〜6アルキルアミノ、またはジ−ヘテロアリールC1〜6アルキルアミノは、非置換であることまたは1、2、若しくは3個のZ1で置換することができる、陳述1〜42のいずれか1つに記載の化合物。

0151

44.R3は、C6〜12アリール、水素、C1〜6アルキル、C3〜12シクロアルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、C6〜12アリールC1〜6アルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキルC6〜12アリール、ハロ、ヒドロキシル、C1〜6アルキルオキシ、C6〜12アリールオキシ、C3〜12シクロアルキルオキシ、C6〜12アリールC1〜6アルキルオキシ、ヘテロシクリルオキシ、ヘテロアリールオキシ、ヘテロシクリルC1〜6アルキルオキシ、ヘテロアリールC1〜6アルキルオキシ、シアノC1〜6アルキルオキシ、チオール、C1〜6アルキルチオ、ハロC1〜6アルキル、ハロC1〜6アルキルオキシ、アミノ、C1〜6アルキルアミノ、C6〜12アリールアミノ、C3〜8シクロアルキルアミノ、C6〜12アリールC1〜6アルキルアミノ、ジ−C1〜6アルキルアミノ、ジ−C6〜12アリールアミノ、ジ−C3〜8シクロアルキルアミノ、ジ−C6〜12アリールC1〜6アルキルアミノ、及びシアノからなる群から選択され、ここで当該C6〜12アリール、C1〜6アルキル、C3〜12シクロアルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、C6〜12アリールC1〜6アルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキルC6〜12アリール、C1〜6アルキルオキシ、C6〜12アリールオキシ、C3〜12シクロアルキルオキシ、C6〜12アリールC1〜6アルキルオキシ、ヘテロシクリルオキシ、ヘテロアリールオキシ、ヘテロシクリルC1〜6アルキルオキシ、ヘテロアリールC1〜6アルキルオキシ、シアノC1〜6アルキルオキシ、C1〜6アルキルチオ、ハロC1〜6アルキル、ハロC1〜6アルキルオキシ、C1〜6アルキルアミノ、C6〜12アリールアミノ、C3〜8シクロアルキルアミノ、C6〜12アリールC1〜6アルキルアミノ、ジ−C1〜6アルキルアミノ、ジ−C6〜12アリールアミノ、ジ−C3〜8シクロアルキルアミノ、またはジ−C6〜12アリールC1〜6アルキルアミノは、非置換であることまたは1、2、若しくは3個のZ1で置換することができる、陳述1〜43のいずれか1つに記載の化合物。

0152

45.R3は、C6〜12アリール、水素、C1〜6アルキル、C3〜12シクロアルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ハロ、ヒドロキシル、C1〜6アルキルオキシ、チオール、C1〜6アルキルチオ、ハロC1〜6アルキル、ハロC1〜6アルキルオキシ、アミノ、C1〜6アルキルアミノ、C6〜12アリールアミノ、C3〜8シクロアルキルアミノ、ジ−C1〜6アルキルアミノ、ジ−C6〜12アリールアミノ、ジ−C3〜8シクロアルキルアミノ、及びシアノからなる群から選択され、ここで当該C6〜12アリール、C1〜6アルキル、C3〜12シクロアルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、C1〜6アルキルオキシ、C1〜6アルキルチオ、ハロC1〜6アルキル、ハロC1〜6アルキルオキシ、C1〜6アルキルアミノ、C6〜12アリールアミノ、C3〜8シクロアルキルアミノ、ジ−C1〜6アルキルアミノ、ジ−C6〜12アリールアミノ、またはジ−C3〜8シクロアルキルアミノは、非置換であることまたは1、2、若しくは3個のZ1で置換することができる、陳述1〜44のいずれか1つに記載の化合物。

0153

46.R3は、C6〜12アリール、水素、C1〜6アルキル、C3〜12シクロアルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ハロ、ヒドロキシル、C1〜6アルキルオキシ、チオール、C1〜6アルキルチオ、ハロC1〜6アルキル、ハロC1〜6アルキルオキシ、及びシアノからなる群から選択され、ここで当該C6〜12アリール、C1〜6アルキル、C3〜12シクロアルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、C1〜6アルキルオキシ、C1〜6アルキルチオ、ハロC1〜6アルキル、またはハロC1〜6アルキルオキシは、非置換であることまたは1、2、若しくは3個のZ1で置換することができる、陳述1〜45のいずれか1つに記載の化合物。

0154

47.R3は、C6〜12アリール、水素、C1〜6アルキル、C3〜12シクロアルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ハロ、ヒドロキシル、C1〜6アルキルオキシ、ハロC1〜6アルキル、及びシアノからなる群から選択され、ここで当該C6〜12アリール、C1〜6アルキル、C3〜12シクロアルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、C1〜6アルキルオキシ、またはハロC1〜6アルキルは、非置換であることまたは1、2、若しくは3個のZ1で置換することができる、陳述1〜46のいずれか1つに記載の化合物。

0155

48.構造式(IE



(式中、n、L1、L3、L4、R1、R3、R4、及びL6は、陳述1〜47のいずれか1つにおいて定義するのと同じ意味を有する)
を有する、陳述1〜47のいずれか1つに記載の化合物。

0156

49.構造式(IF)



(式中、n、L1、L4、R1、R3、R4、及びL6は、陳述1〜48のいずれか1つにおいて定義するのと同じ意味を有する)
を有する、陳述1〜48のいずれか1つに記載の化合物。

0157

50.qは、0、1、または2から選択される整数である、陳述1〜49のいずれか1つに記載の化合物。

0158

51.qは、0、または1から選択される整数である、陳述1〜50のいずれか1つに記載の化合物。

0159

52.qは0である、陳述1〜51のいずれか1つに記載の化合物。

0160

53.各R2は独立して、ハロ、水素、C1〜6アルキル、ハロC1〜6アルキル、ハロC1〜6アルキルオキシ、C3〜12シクロアルキル、C6〜12アリール、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヒドロキシル、C1〜6アルキルオキシ、C6〜12アリールオキシ、ヘテロシクリルオキシ、ヘテロアリールオキシ、シアノC1〜6アルキルオキシ、チオール、C1〜6アルキルチオ、シアノ、アミノ、C1〜6アルキルアミノ、C6〜12アリールアミノ、C3〜8シクロアルキルアミノ、ジ−C1〜6アルキルアミノ、ジ−C6〜12アリールアミノ、ジ−C3〜8シクロアルキルアミノ、−CO2H、−CO2C1〜6アルキル、−CO2C6〜12アリール、−CO2C3〜8シクロアルキル、−C(O)NH2、−C(O)NHC1〜6アルキル、−C(O)NHC6〜12アリール、−C(O)NHC3〜8シクロアルキル、−COH、−C(O)C1〜6アルキル、−C(O)C6〜12アリール、−C(O)C3〜8シクロアルキル、−S(O)2OH、−S(O)2C1〜6アルキル、−S(O)2C6〜12アリール、−S(O)2C3〜8シクロアルキル、−S(O)2NH2、−S(O)2NHC1〜6アルキル、−S(O)2NHC6〜12アリール、−S(O)2NHC3〜8シクロアルキル、ニトロ、−NHC(O)H、−NHC(O)C1〜6アルキル、−NHC(O)C6〜12アリール、−NHC(O)C3〜8シクロアルキル、−N(C1〜6アルキル)C(O)H、−N(C1〜6アルキル)C(O)C1〜6アルキル、−N(C1〜6アルキル)C(O)C6〜12アリール、−N(C1〜6アルキル)C(O)C3〜8シクロアルキル、−NHS(O)2H、−NHS(O)2OH、−NHS(O)2C1〜6アルキル、−NHS(O)2C6〜12アリール、−NHS(O)2C3〜8シクロアルキル、−NC1〜6アルキルS(O)2H、−NC1〜6アルキルS(O)2OH、−NC1〜6アルキルS(O)2C1〜6アルキル、−NC1〜6アルキルS(O)2C6〜12アリール、及び−NC1〜6アルキルS(O)2C3〜8シクロアルキルからなる群から選択され、ここで、当該C1〜6アルキル、C6〜12アリール、C3〜12シクロアルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリールの少なくとも1つの炭素原子またはヘテロ原子は、酸化して少なくとも1つのC=O、またはN=Oを形成することができる、陳述1〜52のいずれか1つに記載の化合物。

0161

54.各R2は独立して、ハロ、水素、C1〜6アルキル、ハロC1〜6アルキル、ハロC1〜6アルキルオキシ、C3〜12シクロアルキル、C6〜12アリール、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヒドロキシル、C1〜6アルキルオキシ、C6〜12アリールオキシ、シアノC1〜6アルキルオキシ、チオール、C1〜6アルキルチオ、シアノ、アミノ、C1〜6アルキルアミノ、C6〜12アリールアミノ、ジ−C1〜6アルキルアミノ、ジ−C6〜12アリールアミノ、−CO2H、−CO2C1〜6アルキル、−CO2C6〜12アリール、−C(O)NH2、−C(O)NHC1〜6アルキル、−C(O)NHC6〜12アリール、−COH、−C(O)C1〜6アルキル、−C(O)C6〜12アリール、−S(O)2OH、−S(O)2C1〜6アルキル、−S(O)2C6〜12アリール、−S(O)2NH2、−S(O)2NHC1〜6アルキル、−S(O)2NHC6〜12アリール、ニトロ、−NHC(O)H、−NHC(O)C1〜6アルキル、−NHC(O)C6〜12アリール、−N(C1〜6アルキル)C(O)H、−N(C1〜6アルキル)C(O)C1〜6アルキル、−N(C1〜6アルキル)C(O)C6〜12アリール、−NHS(O)2H、−NHS(O)2OH、−NHS(O)2C1〜6アルキル、−NHS(O)2C6〜12アリール、−NC1〜6アルキルS(O)2H、−NC1〜6アルキルS(O)2OH、−NC1〜6アルキルS(O)2C1〜6アルキル、及び−NC1〜6アルキルS(O)2C6〜12アリールからなる群から選択され、ここで、当該C1〜6アルキル、C6〜12アリール、C3〜12シクロアルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリールの少なくとも1つの炭素原子またはヘテロ原子は、酸化して、少なくとも1つのC=O、またはN=Oを形成することができる、陳述1〜53のいずれか1つに記載の化合物。

0162

55.各R2は独立して、ハロ、水素、C1〜6アルキル、ハロC1〜6アルキル、ハロC1〜6アルキルオキシ、C3〜12シクロアルキル、C6〜12アリール、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヒドロキシル、C1〜6アルキルオキシ、シアノC1〜6アルキルオキシ、チオール、C1〜6アルキルチオ、シアノ、アミノ、C1〜6アルキルアミノ、ジ−C1〜6アルキルアミノ、−CO2H、−CO2C1〜6アルキル、−C(O)NH2、−C(O)NHC1〜6アルキル、−COH、−C(O)C1〜6アルキル、−NHC(O)H、−NHC(O)C1〜6アルキル、−N(C1〜6アルキル)C(O)H、及び−N(C1〜6アルキル)C(O)C1〜6アルキルからなる群から選択され、ここで、当該C1〜6アルキル、C6〜12アリール、C3〜12シクロアルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリールの少なくとも1つの炭素原子は酸化して、少なくとも1つのC=Oを形成することができる、陳述1〜54のいずれか1つに記載の化合物。

0163

56.各R2は独立して、ハロ、水素、C1〜6アルキル、ハロC1〜6アルキル、ハロC1〜6アルキルオキシ、C6〜12アリール、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヒドロキシル、C1〜6アルキルオキシ、シアノC1〜6アルキルオキシ、チオール、C1〜6アルキルチオ、シアノ、アミノ、C1〜6アルキルアミノ、ジ−C1〜6アルキルアミノ、−C(O)C1〜6アルキル、−NHC(O)C1〜6アルキル、及び−N(C1〜6アルキル)C(O)C1〜6アルキルからなる群から選択され、ここで、当該C1〜6アルキル、C6〜12アリール、ヘテロシクリル、ヘテロアリールの少なくとも1つの炭素原子は酸化して、少なくとも1つのC=Oを形成することができる、陳述1〜55のいずれか1つに記載の化合物。

0164

57.各R2は独立して、ハロ、水素、C1〜6アルキル、ハロC1〜6アルキル、ハロC1〜6アルキルオキシ、C6〜12アリール、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヒドロキシル、C1〜6アルキルオキシ、チオール、C1〜6アルキルチオ、シアノ、アミノ、C1〜6アルキルアミノ、及びジ−C1〜6アルキルアミノからなる群から選択され、ここで、当該C1〜6アルキル、C6〜12アリール、ヘテロシクリル、ヘテロアリールの少なくとも1つの炭素原子は酸化して、少なくとも1つのC=Oを形成することができる、陳述1〜56のいずれか1つに記載の化合物。

0165

58.2つのR2は、これらの結合する原子とともに、5員環または6員環を形成し、ここで、当該環の少なくとも1つの炭素原子は酸化して、少なくとも1つのC=Oを形成することができる、陳述1〜57のいずれか1つに記載の化合物。

0166

59.L1は、−SO2−である、陳述1〜58のいずれか1つに記載の化合物。

0167

60.L1は、COである、陳述1〜58のいずれか1つに記載の化合物。

0168

61.L1は、



である、陳述1〜58のいずれか1つに記載の化合物。

0169

62.L1は、



である、陳述1〜58のいずれか1つに記載の化合物。

0170

63.L1は、



であり、好ましくは式中A1はSであり、好ましくは式中qは0である、陳述1〜62のいずれか1つに記載の化合物。

0171

64.L2は、単結合である、陳述1〜63のいずれか1つに記載の化合物。

0172

65.L2は、



である、陳述1〜64のいずれか1つに記載の化合物。

0173

66.L2はL5であり、かつ−O−、及び−NR12−からなる群から選択される、陳述1〜65のいずれか1つに記載の化合物。

0174

67.L2は、



である、陳述1〜66のいずれか1つに記載の化合物。

0175

68.L3は、−SO2−である、陳述1〜67のいずれか1つに記載の化合物。

0176

69.L4は、単結合である、または−(CR15R16)t−、−O−、−NH−、及び−N(C1〜6アルキル)−からなる群から選択される、陳述1〜68のいずれか1つに記載の化合物。

0177

70.L4は、単結合である、陳述1〜69のいずれか1つに記載の化合物。

0178

71.L4は、−(CR15R16)t−であり、好ましくは式中tは、1、または2から選択される整数、例えば1である、陳述1〜70のいずれか1つに記載の化合物。

0179

72.R15は、水素、C1〜6アルキル、ハロ、ヒドロキシル、C1〜6アルキルオキシ、C2〜6アルケニルオキシ、C2〜6アルキニルオキシ、C6〜12アリールオキシ、C3〜12シクロアルキルオキシ、C6〜12アリールC1〜6アルキルオキシ、ヘテロシクリルオキシ、ヘテロアリールオキシ、ヘテロシクリルC1〜6アルキルオキシ、ヘテロアリールC1〜6アルキルオキシ、シアノC1〜6アルキルオキシ、チオール、C1〜6アルキルチオ、C2〜6アルケニルチオ、C2〜6アルキニルチオ、C6〜12アリールチオ、C3〜8シクロアルキルチオ、C6〜12アリールC1〜6アルキルチオ、ヘテロシクリルチオ、ヘテロアリールチオ、ヘテロシクリルC1〜6アルキルチオ、ヘテロアリールC1〜6アルキルチオ、シアノC1〜6アルキルチオ、ハロC1〜6アルキル、及びハロC1〜6アルキルオキシからなる群から選択される、陳述1〜71のいずれか1つに記載の化合物。

0180

73.R15は、水素、C1〜6アルキル、ハロ、ヒドロキシル、C1〜6アルキルオキシ、C6〜12アリールオキシ、C3〜12シクロアルキルオキシ、チオール、C1〜6アルキルチオ、C6〜12アリールチオ、C3〜8シクロアルキルチオ、ハロC1〜6アルキル、及びハロC1〜6アルキルオキシからなる群から選択される、陳述1〜72のいずれか1つに記載の化合物。

0181

74.R15は、水素、C1〜6アルキル、ハロ、ヒドロキシル、C1〜6アルキルオキシ、チオール、C1〜6アルキルチオ、ハロC1〜6アルキル、及びハロC1〜6アルキルオキシからなる群から選択される、陳述1〜73のいずれか1つに記載の化合物。

0182

75.R15は、水素、C1〜6アルキル、ハロ、ヒドロキシル、C1〜6アルキルオキシ、チオール、C1〜6アルキルチオ、ハロC1〜6アルキル、及びハロC1〜6アルキルオキシからなる群から選択される、陳述1〜74のいずれか1つに記載の化合物。

0183

76.R15は、水素、C1〜6アルキル、ハロ、ハロC1〜6アルキル、及びハロC1〜6アルキルオキシからなる群から選択される、陳述1〜75のいずれか1つに記載の化合物。

0184

77.R16は、水素、C1〜6アルキル、ハロ、ヒドロキシル、C1〜6アルキルオキシ、C2〜6アルケニルオキシ、C2〜6アルキニルオキシ、C6〜12アリールオキシ、C3〜12シクロアルキルオキシ、C6〜12アリールC1〜6アルキルオキシ、ヘテロシクリルオキシ、ヘテロアリールオキシヘテロシクリルC1〜6アルキルオキシ、ヘテロアリールC1〜6アルキルオキシ、シアノC1〜6アルキルオキシ、チオール、C1〜6アルキルチオ、C2〜6アルケニルチオ、C2〜6アルキニルチオ、C6〜12アリールチオ、C3〜8シクロアルキルチオ、C6〜12アリールC1〜6アルキルチオ、ヘテロシクリルチオ、ヘテロアリールチオ、ヘテロシクリルC1〜6アルキルチオ、ヘテロアリールC1〜6アルキルチオ、シアノC1〜6アルキルチオ、ハロC1〜6アルキル、及びハロC1〜6アルキルオキシからなる群から選択される、陳述1〜76のいずれか1つに記載の化合物。

0185

78.R16は、水素、C1〜6アルキル、ハロ、ヒドロキシル、C1〜6アルキルオキシ、C6〜12アリールオキシ、C3〜12シクロアルキルオキシ、チオール、C1〜6アルキルチオ、C6〜12アリールチオ、C3〜8シクロアルキルチオ、ハロC1〜6アルキル、及びハロC1〜6アルキルオキシからなる群から選択される、陳述1〜77のいずれか1つに記載の化合物。

0186

79.R16は、水素、C1〜6アルキル、ハロ、ヒドロキシル、C1〜6アルキルオキシ、チオール、C1〜6アルキルチオ、ハロC1〜6アルキル、及びハロC1〜6アルキルオキシからなる群から選択される、陳述1〜78のいずれか1つに記載の化合物。

0187

80.R16は、水素、C1〜6アルキル、ハロ、ハロC1〜6アルキル、及びハロC1〜6アルキルオキシからなる群から選択される、陳述1〜79のいずれか1つに記載の化合物。

0188

81.R15及びR16は、これらの結合する炭素原子とともに、C3〜6シクロアルキルまたはC5〜6シクロアルケニルを形成する、陳述1〜80のいずれか1つに記載の化合物。

0189

82.R15及びR16は、これらの結合する炭素原子とともに、C3〜5シクロアルキルを形成する、陳述1〜81のいずれか1つに記載の化合物。

0190

83.R4は、C6〜12アリール、水素、C1〜6アルキル、C3〜12シクロアルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、C6〜12アリールC1〜6アルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキルC6〜12アリール、ハロ、ヒドロキシル、C1〜6アルキルオキシ、C2〜6アルケニルオキシ、C2〜6アルキニルオキシ、C6〜12アリールオキシ、C3〜12シクロアルキルオキシ、C6〜12アリールC1〜6アルキルオキシ、ヘテロシクリルオキシ、ヘテロアリールオキシ、ヘテロシクリルC1〜6アルキルオキシ、ヘテロアリールC1〜6アルキルオキシ、シアノC1〜6アルキルオキシ、チオール、C1〜6アルキルチオ、C2〜6アルケニルチオ、C2〜6アルキニルチオ、C6〜12アリールチオ、C3〜8シクロアルキルチオ、C6〜12アリールC1〜6アルキルチオ、ヘテロシクリルチオ、ヘテロアリールチオ、ヘテロシクリルC1〜6アルキルチオ、ヘテロアリールC1〜6アルキルチオ、シアノC1〜6アルキルチオ、ハロC1〜6アルキル、ハロC1〜6アルキルオキシ、アミノ、C1〜6アルキルアミノ、C2〜6アルケニルアミノ、C2〜6アルキニルアミノ、C6〜12アリールアミノ、C3〜8シクロアルキルアミノ、C6〜12アリールC1〜6アルキルアミノ、ヘテロシクリルアミノ、ヘテロアリールアミノ、ヘテロシクリルC1〜6アルキルアミノ、ヘテロアリールC1〜6アルキルアミノ、ジ−C1〜6アルキルアミノ、ジ−C2〜6アルケニルアミノ、ジ−C2〜6アルキニルアミノ、ジ−C6〜12アリールアミノ、ジ−C3〜8シクロアルキルアミノ、ジ−C6〜12アリールC1〜6アルキルアミノ、ジ−ヘテロシクリルアミノ、ジ−ヘテロアリールアミノ、ジ−ヘテロシクリルC1〜6アルキルアミノ、ジ−ヘテロアリールC1〜6アルキルアミノ、及びシアノからなる群から選択され、ここで当該C6〜12アリール、C1〜6アルキル、C3〜12シクロアルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、C6〜12アリールC1〜6アルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキルC6〜12アリール、C1〜6アルキルオキシ、C2〜6アルケニルオキシ、C2〜6アルキニルオキシ、C6〜12アリールオキシ、C3〜12シクロアルキルオキシ、C6〜12アリールC1〜6アルキルオキシ、ヘテロシクリルオキシ、ヘテロアリールオキシ、ヘテロシクリルC1〜6アルキルオキシ、ヘテロアリールC1〜6アルキルオキシ、シアノC1〜6アルキルオキシ、C1〜6アルキルチオ、C2〜6アルケニルチオ、C2〜6アルキニルチオ、C6〜12アリールチオ、C3〜8シクロアルキルチオ、C6〜12アリールC1〜6アルキルチオ、ヘテロシクリルチオ、ヘテロアリールチオ、ヘテロシクリルC1〜6アルキルチオ、ヘテロアリールC1〜6アルキルチオ、シアノC1〜6アルキルチオ、ハロC1〜6アルキル、ハロC1〜6アルキルオキシ、C1〜6アルキルアミノ、C2〜6アルケニルアミノ、C2〜6アルキニルアミノ、C6〜12アリールアミノ、C3〜8シクロアルキルアミノ、C6〜12アリールC1〜6アルキルアミノ、ヘテロシクリルアミノ、ヘテロアリールアミノ、ヘテロシクリルC1〜6アルキルアミノ、ヘテロアリールC1〜6アルキルアミノ、ジ−C1〜6アルキルアミノ、ジ−C2〜6アルケニルアミノ、ジ−C2〜6アルキニルアミノ、ジ−C6〜12アリールアミノ、ジ−C3〜8シクロアルキルアミノ、ジ−C6〜12アリールC1〜6アルキルアミノ、ジ−ヘテロシクリルアミノ、ジ−ヘテロアリールアミノ、ジ−ヘテロシクリルC1〜6アルキルアミノ、またはジ−ヘテロアリールC1〜6アルキルアミノは、非置換であることまたは1、2、若しくは3個のZ2で置換することができる、陳述1〜82のいずれか1つに記載の化合物。

0191

84.R4は、C6〜12アリール、水素、C1〜6アルキル、C3〜12シクロアルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、C6〜12アリールC1〜6アルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキルC6〜12アリール、ハロ、ヒドロキシル、C1〜6アルキルオキシ、C6〜12アリールオキシ、C3〜12シクロアルキルオキシ、C6〜12アリールC1〜6アルキルオキシ、ヘテロシクリルオキシ、ヘテロアリールオキシ、ヘテロシクリルC1〜6アルキルオキシ、ヘテロアリールC1〜6アルキルオキシ、シアノC1〜6アルキルオキシ、チオール、C1〜6アルキルチオ、ハロC1〜6アルキル、ハロC1〜6アルキルオキシ、アミノ、C1〜6アルキルアミノ、C6〜12アリールアミノ、C3〜8シクロアルキルアミノ、C6〜12アリールC1〜6アルキルアミノ、ジ−C1〜6アルキルアミノ、ジ−C6〜12アリールアミノ、ジ−C3〜8シクロアルキルアミノ、ジ−C6〜12アリールC1〜6アルキルアミノ、及びシアノからなる群から選択され、ここで当該C6〜12アリール、C1〜6アルキル、C3〜12シクロアルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、C6〜12アリールC1〜6アルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキルC6〜12アリール、C1〜6アルキルオキシ、C6〜12アリールオキシ、C3〜12シクロアルキルオキシ、C6〜12アリールC1〜6アルキルオキシ、ヘテロシクリルオキシ、ヘテロアリールオキシ、ヘテロシクリルC1〜6アルキルオキシ、ヘテロアリールC1〜6アルキルオキシ、シアノC1〜6アルキルオキシ、C1〜6アルキルチオ、ハロC1〜6アルキル、ハロC1〜6アルキルオキシ、C1〜6アルキルアミノ、C6〜12アリールアミノ、C3〜8シクロアルキルアミノ、C6〜12アリールC1〜6アルキルアミノ、ジ−C1〜6アルキルアミノ、ジ−C6〜12アリールアミノ、ジ−C3〜8シクロアルキルアミノ、またはジ−C6〜12アリールC1〜6アルキルアミノは、非置換であることまたは1、2、若しくは3個のZ2で置換することができる、陳述1〜83のいずれか1つに記載の化合物。

0192

85.R4は、C6〜12アリール、水素、C1〜6アルキル、C3〜12シクロアルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ハロ、ヒドロキシル、C1〜6アルキルオキシ、チオール、C1〜6アルキルチオ、ハロC1〜6アルキル、ハロC1〜6アルキルオキシ、アミノ、C1〜6アルキルアミノ、C6〜12アリールアミノ、C3〜8シクロアルキルアミノ、ジ−C1〜6アルキルアミノ、ジ−C6〜12アリールアミノ、ジ−C3〜8シクロアルキルアミノ、及びシアノからなる群から選択され、ここで当該C6〜12アリール、C1〜6アルキル、C3〜12シクロアルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、C1〜6アルキルオキシ、C1〜6アルキルチオ、ハロC1〜6アルキル、ハロC1〜6アルキルオキシ、C1〜6アルキルアミノ、C6〜12アリールアミノ、C3〜8シクロアルキルアミノ、ジ−C1〜6アルキルアミノ、ジ−C6〜12アリールアミノ、またはジ−C3〜8シクロアルキルアミノは、非置換であることまたは1、2、若しくは3個のZ2で置換することができる、陳述1〜84のいずれか1つに記載の化合物。

0193

86.R4は、C6〜12アリール、水素、C1〜6アルキル、C3〜12シクロアルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ハロ、ヒドロキシル、C1〜6アルキルオキシ、チオール、C1〜6アルキルチオ、ハロC1〜6アルキル、ハロC1〜6アルキルオキシ、及びシアノからなる群から選択され、ここで当該C6〜12アリール、C1〜6アルキル、C3〜12シクロアルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、C1〜6アルキルオキシ、C1〜6アルキルチオ、ハロC1〜6アルキル、またはハロC1〜6アルキルオキシは、非置換であることまたは1、2、若しくは3個のZ2で置換することができる、陳述1〜85のいずれか1つに記載の化合物。

0194

87.R4は、C6〜12アリール、水素、C1〜6アルキル、C3〜12シクロアルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ハロ、ヒドロキシル、C1〜6アルキルオキシ、ハロC1〜6アルキル、及びシアノからなる群から選択され、ここで当該C6〜12アリール、C1〜6アルキル、C3〜12シクロアルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、C1〜6アルキルオキシ、またはハロC1〜6アルキルは、非置換であることまたは1、2、若しくは3個のZ2で置換することができる、陳述1〜86のいずれか1つに記載の化合物。

0195

88.nは、0または1から選択される整数である、陳述1〜87のいずれか1つに記載の化合物。

0196

89.R1は、C1〜6アルキル、及びハロからなる群から選択される、陳述1〜88のいずれか1つに記載の化合物。

0197

90.R1は、C1〜6アルキルである、陳述1〜89のいずれか1つに記載の化合物。

0198

91.nは0である、陳述1〜90のいずれか1つに記載の化合物。

0199

92.各R18は独立して、C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、ヘテロアリールC1〜6アルキル、及びシアノC1〜6アルキルから選択され、ここで当該C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、ヘテロアリールC1〜6アルキル、またはシアノC1〜6アルキルの少なくとも1つの炭素原子またはヘテロ原子は、酸化して少なくとも1つのC=O、またはS(O)2を形成することができる、陳述1〜91のいずれか1つに記載の化合物。

0200

93.各R18は独立して、C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、ヘテロアリールC1〜6アルキル、及びシアノC1〜6アルキルから選択され、ここで当該C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、ヘテロアリールC1〜6アルキル、またはシアノC1〜6アルキルの少なくとも1つの炭素原子は酸化して、少なくとも1つのC=Oを形成することができる、陳述1〜92のいずれか1つに記載の化合物。

0201

94.各R18は独立して、C1〜6アルキル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、ヘテロアリールC1〜6アルキル、及びシアノC1〜6アルキルから選択され、ここで当該C1〜6アルキル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、ヘテロアリールC1〜6アルキル、またはシアノC1〜6アルキルの少なくとも1つの炭素原子は酸化して、少なくとも1つのC=Oを形成することができる、陳述1〜93のいずれか1つに記載の化合物。

0202

95.各R18は独立して、C1〜6アルキル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、及びシアノC1〜6アルキルから選択され、ここで当該C1〜6アルキル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、またはシアノC1〜6アルキルの少なくとも1つの炭素原子は酸化して、少なくとも1つのC=Oを形成することができる、陳述1〜94のいずれか1つに記載の化合物。

0203

96.各R18は独立して、C1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、及びシアノC1〜6アルキルから選択され、ここで当該C1〜6アルキル、C3〜8シクロアルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、またはシアノC1〜6アルキルの少なくとも1つの炭素原子は酸化して、少なくとも1つのC=Oを形成することができる、陳述1〜95のいずれか1つに記載の化合物。

0204

97.各R18は独立して、C1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、及びシアノC1〜6アルキルから選択される、陳述1〜96のいずれか1つに記載の化合物。

0205

98.R19は独立して、水素、C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、ヘテロアリールC1〜6アルキル、及びシアノC1〜6アルキルから選択され、ここで、当該C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、ヘテロアリールC1〜6アルキル、またはシアノC1〜6アルキルの少なくとも1つの炭素原子またはヘテロ原子は、酸化して少なくとも1つのC=O、またはS(O)2を形成することができる、陳述1〜97のいずれか1つに記載の化合物。

0206

99.R19は独立して、水素、C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、ヘテロアリールC1〜6アルキル、及びシアノC1〜6アルキルから選択され、ここで、当該C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、ヘテロアリールC1〜6アルキル、またはシアノC1〜6アルキルの少なくとも1つの炭素原子は酸化して、少なくとも1つのC=Oを形成することができる、陳述1〜98のいずれか1つに記載の化合物。

0207

100.R19は独立して、水素、C1〜6アルキル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、ヘテロアリールC1〜6アルキル、及びシアノC1〜6アルキルから選択され、ここで、当該C1〜6アルキル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、ヘテロアリールC1〜6アルキル、またはシアノC1〜6アルキルの少なくとも1つの炭素原子は酸化して、少なくとも1つのC=Oを形成することができる、陳述1〜99のいずれか1つに記載の化合物。

0208

101.R19は独立して、水素、C1〜6アルキル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、及びシアノC1〜6アルキルから選択され、ここで、当該C1〜6アルキル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、またはシアノC1〜6アルキルの少なくとも1つの炭素原子は酸化して、少なくとも1つのC=Oを形成することができる、陳述1〜100のいずれか1つに記載の化合物。

0209

102.R19は独立して、水素、C1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、及びシアノC1〜6アルキルから選択され、ここで、当該C1〜6アルキル、C3〜8シクロアルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、またはシアノC1〜6アルキルの少なくとも1つの炭素原子は酸化して、少なくとも1つのC=Oを形成することができる、陳述1〜101のいずれか1つに記載の化合物。

0210

103.R19は独立して、水素、C1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、及びシアノC1〜6アルキルから選択される、陳述1〜102のいずれか1つに記載の化合物。

0211

104.各R20は独立して、水素、C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、及びヘテロアリールC1〜6アルキルから選択され、ここで、当該C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、またはヘテロアリールC1〜6アルキルの少なくとも1つの炭素原子またはヘテロ原子は、酸化して少なくとも1つのC=O、またはS(O)2を形成することができる、陳述1〜103のいずれか1つに記載の化合物。

0212

105.各R20は独立して、水素、C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、及びヘテロアリールC1〜6アルキルから選択され、ここで、当該C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、またはヘテロアリールC1〜6アルキルの少なくとも1つの炭素原子は、酸化して少なくとも1つのC=Oを形成することができる、陳述1〜104のいずれか1つに記載の化合物。

0213

106.各R20は独立して、水素、C1〜6アルキル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、及びヘテロアリールC1〜6アルキルから選択され、ここで、当該C1〜6アルキル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、またはヘテロシクリルC1〜6アルキル、ヘテロアリールC1〜6アルキルの少なくとも1つの炭素原子は、酸化して少なくとも1つのC=Oを形成することができる、陳述1〜105のいずれか1つに記載の化合物。

0214

107.各R20は独立して、水素、C1〜6アルキル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、ヘテロシクリル、及びヘテロアリールから選択され、ここで、当該C1〜6アルキル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、ヘテロシクリル、またはヘテロアリールの少なくとも1つの炭素原子は、酸化して少なくとも1つのC=Oを形成することができる、陳述1〜106のいずれか1つに記載の化合物。

0215

108.各R20は独立して、水素、C1〜6アルキル、ヘテロシクリル、及びヘテロアリールから選択され、ここで、当該C1〜6アルキル、C3〜8シクロアルキル、ヘテロシクリル、またはヘテロアリールの少なくとも1つの炭素原子は、酸化して少なくとも1つのC=Oを形成することができる、陳述1〜107のいずれか1つに記載の化合物。

0216

109.各R20は独立して、水素、C1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、及びシアノC1〜6アルキルから選択される、陳述1〜108のいずれか1つに記載の化合物。

0217

110.各R21は独立して、水素、C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、及びヘテロアリールC1〜6アルキルから選択され、ここで、当該C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、またはヘテロアリールC1〜6アルキルの少なくとも1つの炭素原子またはヘテロ原子は、酸化して少なくとも1つのC=O、またはS(O)2を形成することができる、陳述1〜119のいずれか1つに記載の化合物。

0218

111.各R21は独立して、水素、C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、及びヘテロアリールC1〜6アルキルから選択され、ここで、当該C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、またはヘテロアリールC1〜6アルキルの少なくとも1つの炭素原子は、酸化して少なくとも1つのC=Oを形成することができる、陳述1〜110のいずれか1つに記載の化合物。

0219

112.各R21は独立して、水素、C1〜6アルキル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、及びヘテロアリールC1〜6アルキルから選択され、ここで、当該C1〜6アルキル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、またはヘテロシクリルC1〜6アルキル、ヘテロアリールC1〜6アルキルの少なくとも1つの炭素原子は、酸化して少なくとも1つのC=Oを形成することができる、陳述1〜111のいずれか1つに記載の化合物。

0220

113.各R21は独立して、水素、C1〜6アルキル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、ヘテロシクリル、及びヘテロアリールから選択され、ここで、当該C1〜6アルキル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、ヘテロシクリル、またはヘテロアリールの少なくとも1つの炭素原子は、酸化して少なくとも1つのC=Oを形成することができる、陳述1〜112のいずれか1つに記載の化合物。

0221

114.各R21は独立して、水素、C1〜6アルキル、ヘテロシクリル、及びヘテロアリールから選択され、ここで、当該C1〜6アルキル、C3〜8シクロアルキル、ヘテロシクリル、またはヘテロアリールの少なくとも1つの炭素原子は、酸化して少なくとも1つのC=Oを形成することができる、陳述1〜113のいずれか1つに記載の化合物。

0222

115.各R21は独立して、水素、C1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、及びシアノC1〜6アルキルから選択される、陳述1〜114のいずれか1つに記載の化合物。

0223

116.R20及びR21はこれらの結合する窒素原子とともに、5員または6員のヘテロシクリルを形成し、ここで、当該ヘテロシクリルの少なくとも1つの炭素原子またはヘテロ原子は、酸化して少なくとも1つのC=O、またはN=Oを形成することができる、陳述1〜115のいずれか1つに記載の化合物。

0224

117.R20及びR21はこれらの結合する窒素原子とともに、5員のヘテロシクリルを形成し、ここで、当該ヘテロシクリルの少なくとも1つの炭素原子は、酸化して少なくとも1つのC=Oを形成することができる、陳述1〜116のいずれか1つに記載の化合物。

0225

118.各R22は独立して、水素、ヒドロキシル、C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、及びヘテロアリールC1〜6アルキルから選択され、ここで、当該C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、またはヘテロアリールC1〜6アルキルの少なくとも1つの炭素原子またはヘテロ原子は、酸化して少なくとも1つのC=O、またはS(O)2を形成することができる、陳述1〜117のいずれか1つに記載の化合物。

0226

119.各R22は独立して、水素、ヒドロキシル、C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、及びヘテロアリールC1〜6アルキルから選択され、ここで、当該C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、またはヘテロアリールC1〜6アルキルの少なくとも1つの炭素原子は、酸化して少なくとも1つのC=Oを形成することができる、陳述1〜118のいずれか1つに記載の化合物。

0227

120.各R22は独立して、水素、ヒドロキシル、C1〜6アルキル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、及びヘテロアリールC1〜6アルキルから選択され、ここで、当該C1〜6アルキル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、またはヘテロアリールC1〜6アルキルの少なくとも1つの炭素原子は、酸化して少なくとも1つのC=Oを形成することができる、陳述1〜119のいずれか1つに記載の化合物。

0228

121.各R22は独立して、水素、ヒドロキシル、C1〜6アルキル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、ヘテロシクリル、及びヘテロアリールから選択され、ここで、当該C1〜6アルキル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、ヘテロシクリル、またはヘテロアリールの少なくとも1つの炭素原子は、酸化して少なくとも1つのC=Oを形成することができる、陳述1〜120のいずれか1つに記載の化合物。

0229

122.各R22は独立して、水素、ヒドロキシル、C1〜6アルキル、ヘテロシクリル、及びヘテロアリールから選択され、ここで、当該C1〜6アルキル、C3〜8シクロアルキル、ヘテロシクリル、またはヘテロアリールの少なくとも1つの炭素原子は、酸化して少なくとも1つのC=Oを形成することができる、陳述1〜121のいずれか1つに記載の化合物。

0230

123.各R22は独立して、水素、ヒドロキシル、C1〜6アルキル、ヘテロシクリル、及びヘテロアリールから選択される、陳述1〜122のいずれか1つに記載の化合物。

0231

124.各R23は独立して、水素、C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、及びヘテロアリールC1〜6アルキルから選択され、かつここで、当該C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、及びヘテロアリールC1〜6アルキルの少なくとも1つの炭素原子またはヘテロ原子は、酸化して少なくとも1つのC=O、またはS(O)2を形成することができる、陳述1〜123のいずれか1つに記載の化合物。

0232

125.各R23は独立して、水素、C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、及びヘテロアリールC1〜6アルキルから選択され、かつここで、当該C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、及びヘテロアリールC1〜6アルキルの少なくとも1つの炭素原子は、酸化して少なくとも1つのC=Oを形成することができる、陳述1〜124のいずれか1つに記載の化合物。

0233

126.各R23は独立して、水素、C1〜6アルキル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、及びヘテロアリールC1〜6アルキルから選択され、かつここで、当該C1〜6アルキル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、またはヘテロシクリルC1〜6アルキル、及びヘテロアリールC1〜6アルキルの少なくとも1つの炭素原子は、酸化して少なくとも1つのC=Oを形成することができる、陳述1〜125のいずれか1つに記載の化合物。

0234

127.各R23は独立して、水素、C1〜6アルキル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、ヘテロシクリル、及びヘテロアリールから選択され、かつここで、当該C1〜6アルキル、C6〜12アリール、C3〜8シクロアルキル、ヘテロシクリル、またはヘテロアリールの少なくとも1つの炭素原子は、酸化して少なくとも1つのC=Oを形成することができる、陳述1〜126のいずれか1つに記載の化合物。

0235

128.各R23は独立して、水素、C1〜6アルキル、ヘテロシクリル、及びヘテロアリールから選択され、かつここで、当該C1〜6アルキル、C3〜8シクロアルキル、ヘテロシクリル、またはヘテロアリールの少なくとも1つの炭素原子は、酸化して少なくとも1つのC=Oを形成することができる、陳述1〜127のいずれか1つに記載の化合物。

0236

129.各R23は独立して、水素、C1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、及びシアノC1〜6アルキルから選択される、陳述1〜128のいずれか1つに記載の化合物。

0237

130.各R24は独立して、C1〜6アルキレン、C2〜6アルケニレン、C2〜6アルキニレン、C6〜12アリーレン、C3〜8シクロアルキレン、C6〜12アリーレンC1〜6アルキレン、ヘテロシクリレン、ヘテロアリーレン、ヘテロシクリレンC1〜6アルキレン、及びヘテロアリーレンC1〜6アルキレンから選択され、ここで、当該C1〜6アルキレン、C2〜6アルケニレン、C2〜6アルキニレン、C6〜12アリーレン、C3〜8シクロアルキレン、C6〜12アリーレンC1〜6アルキレン、ヘテロシクリレン、ヘテロアリーレン、ヘテロシクリレンC1〜6アルキレン、またはヘテロアリーレンC1〜6アルキレンの少なくとも1つの炭素原子またはヘテロ原子は、酸化して少なくとも1つのC=O、またはS(O)2を形成することができる、陳述1〜129のいずれか1つに記載の化合物。

0238

131.R24は独立して、C1〜6アルキレン、C6〜12アリーレン、及びC3〜8シクロアルキレンから選択され、ここで、当該C1〜6アルキレン、C6〜12アリーレン、C3〜8シクロアルキレンの少なくとも1つの炭素原子は、酸化して少なくとも1つのC=Oを形成することができる、陳述1〜130のいずれか1つに記載の化合物。

0239

132.各R24は独立して、C1〜6アルキレン、及びC3〜8シクロアルキレンから選択され、ここで、当該C1〜6アルキレン、C3〜8シクロアルキレンの少なくとも1つの炭素原子は、酸化して少なくとも1つのC=Oを形成することができる、陳述1〜131のいずれか1つに記載の化合物。

0240

133.各R24は独立して、C1〜6アルキレン、及びC3〜8シクロアルキレンから選択され、ここで、当該C1〜6アルキレン、C3〜8シクロアルキレンの少なくとも1つの炭素原子は、酸化して少なくとも1つのC=Oを形成することができる、陳述1〜132のいずれか1つに記載の化合物。

0241

134.各R24は、C1〜6アルキレンである、陳述1〜133のいずれか1つに記載の化合物。

0242

135.各R24は、C1〜4アルキレンである、陳述1〜134のいずれか1つに記載の化合物。

0243

136.各Z1は独立して、ハロ、水素、C1〜6アルキル、ハロC1〜6アルキル、ハロC1〜6アルキルオキシ、C3〜12シクロアルキル、C6〜12アリール、C1〜6アルキルC6〜12アリール、ヘテロシクリル、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、ヘテロアリール、ヘテロアリールC1〜6アルキル、ヒドロキシル、C1〜6アルキルオキシ、C2〜6アルケニルオキシ、C2〜6アルキニルオキシ、C6〜12アリールオキシ、C3〜12シクロアルキルオキシ、C6〜12アリールC1〜6アルキルオキシ、ヘテロシクリルオキシ、ヘテロアリールオキシ、ヘテロシクリルC1〜6アルキルオキシ、ヘテロアリールC1〜6アルキルオキシ、シアノC1〜6アルキルオキシ、チオール、C1〜6アルキルチオ、C2〜6アルケニルチオ、C2〜6アルキニルチオ、C6〜12アリールチオ、C3〜8シクロアルキルチオ、C6〜12アリールC1〜6アルキルチオ、ヘテロシクリルチオ、ヘテロアリールチオ、ヘテロシクリルC1〜6アルキルチオ、ヘテロアリールC1〜6アルキルチオ、シアノC1〜6アルキルチオ、シアノ、アミノ、C1〜6アルキルアミノ、C2〜6アルケニルアミノ、C2〜6アルキニルアミノ、C6〜12アリールアミノ、C3〜8シクロアルキルアミノ、C6〜12アリールC1〜6アルキルアミノ、ヘテロシクリルアミノ、ヘテロアリールアミノ、ヘテロシクリルC1〜6アルキルアミノ、ヘテロアリールC1〜6アルキルアミノ、ジ−C1〜6アルキルアミノ、ジ−C2〜6アルケニルアミノ、ジ−C2〜6アルキニルアミノ、ジ−C6〜12アリールアミノ、ジ−C3〜8シクロアルキルアミノ、ジ−C6〜12アリールC1〜6アルキルアミノ、ジ−ヘテロシクリルアミノ、ジ−ヘテロアリールアミノ、ジ−ヘテロシクリルC1〜6アルキルアミノ、ジ−ヘテロアリールC1〜6アルキルアミノ、CO2H、CO2C1〜6アルキル、CO2C2〜6アルケニル、CO2C2〜6アルキニル、CO2C6〜12アリール、CO2C3〜8シクロアルキル、CO2C6〜12アリールC1〜6アルキル、CO2ヘテロシクリル、CO2ヘテロアリール、CO2ヘテロシクリルC1〜6アルキル、CO2ヘテロアリールC1〜6アルキル、C(O)NH2、C(O)NHC1〜6アルキル、C(O)NHC2〜6アルケニル、C(O)NHC2〜6アルキニル、C(O)NHC6〜12アリール、C(O)NHC3〜8シクロアルキル、C(O)NH(C6〜12アリールC1〜6アルキル)、C(O)NH−ヘテロシクリル、C(O)NH−ヘテロアリール、C(O)NH(ヘテロシクリルC1〜6アルキル)、C(O)NH(ヘテロアリールC1〜6アルキル)、COH、C(O)C1〜6アルキル、C(O)C2〜6アルケニル、C(O)C2〜6アルキニル、C(O)C6〜12アリール、C(O)C3〜8シクロアルキル、C(O)ヘテロシクリル、C(O)ヘテロアリール、S(O)OH、S(O)C1〜6アルキル、S(O)C2〜6アルケニル、S(O)C2〜6アルキニル、S(O)C6〜12アリール、−S(O)C3〜8シクロアルキル、S(O)ヘテロシクリル、S(O)ヘテロアリール、S(O)2OH、S(O)2C1〜6アルキル、S(O)2C2〜6アルケニル、S(O)2C2〜6アルキニル、S(O)2C6〜12アリール、S(O)2C3〜8シクロアルキル、S(O)2C6〜12アリールC1〜6アルキル、S(O)2ヘテロシクリル、S(O)2ヘテロアリール、S(O)2ヘテロシクリルC1〜6アルキル、S(O)2ヘテロアリールC1〜6アルキル、S(O)2NH2、S(O)2NHC1〜6アルキル、S(O)2NHC2〜6アルケニル、S(O)2NHC2〜6アルキニル、S(O)2NHC6〜12アリール、S(O)2NHC3〜8シクロアルキル、S(O)2NH(C6〜12アリールC1〜6アルキル)、S(O)2NHヘテロシクリル、S(O)2NHヘテロアリール、S(O)2NH(ヘテロシクリルC1〜6アルキル)、S(O)2NH(ヘテロアリールC1〜6アルキル)、ニトロ、NHC(O)H、NHC(O)C1〜6アルキル、NHC(O)C2〜6アルケニル、NHC(O)C2〜6アルキニル、NHC(O)C6〜12アリール、NHC(O)C3〜8シクロアルキル、NHC(O)ヘテロシクリル、NHC(O)ヘテロアリール、N(C1〜6アルキル)C(O)H、N(C1〜6アルキル)C(O)C1〜6アルキル、N(C1〜6アルキル)C(O)C6〜12アリール、N(C1〜6アルキル)C(O)C3〜8シクロアルキル、N(C1〜6アルキル)C(O)ヘテロシクリル、N(C1〜6アルキル)C(O)ヘテロアリール、C1〜6アルキレン−C(O)NH2、C1〜6アルキレン−C(O)NHC1〜6アルキル、C1〜6アルキレンC(O)NHC2〜6アルケニル、C1〜6アルキレンC(O)NHC2〜6アルキニル、C1〜6アルキレンC(O)NHC6〜12アリール、C1〜6アルキレンC(O)NHC3〜8シクロアルキル、C1〜6アルキレンC(O)NHC6〜12アリールC1〜6アルキル、C1〜6アルキレンC(O)NH−ヘテロシクリル、C1〜6アルキレンC(O)NH−ヘテロアリール、C1〜6アルキレンC(O)NH−ヘテロシクリルC1〜6アルキル、C1〜6アルキレン−C(O)NH−ヘテロアリールC1〜6アルキル、NHS(O)2H、NHS(O)2OH、−NHS(O)2C1〜6アルキル、−NHS(O)2C2〜6アルケニル、NHS(O)2C2〜6アルキニル、NHS(O)2C6〜12アリール、NHS(O)2C3〜8シクロアルキル、NHS(O)2C6〜12アリールC1〜6アルキル、NHS(O)2ヘテロシクリル、NHS(O)2ヘテロアリール、NHS(O)2ヘテロシクリルC1〜6アルキル、NHS(O)2ヘテロアリールC1〜6アルキル、NC1〜6アルキルS(O)2H、NC1〜6アルキルS(O)2OH、NC1〜6アルキルS(O)2C1〜6アルキル、NC1〜6アルキルS(O)2C2〜6アルケニル、NC1〜6アルキルS(O)2C2〜6アルキニル、NC1〜6アルキルS(O)2C6〜12アリール、NC1〜6アルキルS(O)2C3〜8シクロアルキル、NC1〜6アルキルS(O)2C6〜12アリールC1〜6アルキル、NC1〜6アルキルS(O)2ヘテロシクリル、NC1〜6アルキルS(O)2ヘテロアリール、NC1〜6アルキルS(O)2ヘテロシクリルC1〜6アルキル、NC1〜6アルキルS(O)2ヘテロアリールC1〜6アルキル、NHC(O)NH2、NHC(O)NHC1〜6アルキル、NHC(O)NHC2〜6アルケニル、NHC(O)NHC2〜6アルキニル、NHC(O)NHC6〜12アリール、NHC(O)NHC3〜8シクロアルキル、NHC(O)NHC6〜12アリールC1〜6アルキル、NHC(O)NH−ヘテロシクリル、NHC(O)NH−ヘテロアリール、NHC(O)NHヘテロシクリルC1〜6アルキル、NHC(O)NHヘテロアリールC1〜6アルキル、NHC(O)NC1〜6アルキルC1〜6アルキル、NHC(O)NC1〜6アルキルC6〜12アリール、NC1〜6アルキルC(O)NHC1〜6アルキル、NC1〜6アルキルC(O)NHC2〜6アルケニル、NC1〜6ア
ルキルC(O)NHC2〜6アルキニル、NC1〜6アルキルC(O)NHC6〜12アリール、NC1〜6アルキルC(O)NHC3〜8シクロアルキル、NC1〜6アルキルC(O)NHC6〜12アリールC1〜6アルキル、NC1〜6アルキルC(O)NHヘテロシクリル、NC1〜6アルキルC(O)NHヘテロアリール、NC1〜6アルキルC(O)NHヘテロシクリルC1〜6アルキル、及びNC1〜6アルキルC(O)NHヘテロアリールC1〜6アルキルからなる群から選択され、ここで、当該C1〜6アルキル、C3〜12シクロアルキル、C6〜12アリール、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、ヘテロアリールまたはヘテロアリールC1〜6アルキルの少なくとも1つの炭素原子またはヘテロ原子は、酸化して少なくとも1つのC=O、またはN=Oを形成することができる、陳述1〜135のいずれか1つに記載の化合物。

0244

137.各Z1は独立して、ハロ、水素、C1〜6アルキル、ハロC1〜6アルキル、ハロC1〜6アルキルオキシ、C3〜12シクロアルキル、C6〜12アリール、C1〜6アルキルC6〜12アリール、ヘテロシクリル、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、ヘテロアリール、ヘテロアリールC1〜6アルキル、ヒドロキシル、C1〜6アルキルオキシ、C6〜12アリールオキシ、C3〜12シクロアルキルオキシ、C6〜12アリールC1〜6アルキルオキシ、ヘテロシクリルオキシ、ヘテロアリールオキシ、ヘテロシクリルC1〜6アルキルオキシ、ヘテロアリールC1〜6アルキルオキシ、シアノC1〜6アルキルオキシ、チオール、C1〜6アルキルチオ、C6〜12アリールチオ、C3〜8シクロアルキルチオ、C6〜12アリールC1〜6アルキルチオ、ヘテロシクリルチオ、ヘテロアリールチオ、ヘテロシクリルC1〜6アルキルチオ、ヘテロアリールC1〜6アルキルチオ、シアノC1〜6アルキルチオ、シアノ、アミノ、C1〜6アルキルアミノ、C6〜12アリールアミノ、C3〜8シクロアルキルアミノ、C6〜12アリールC1〜6アルキルアミノ、ヘテロシクリルアミノ、ヘテロアリールアミノ、ヘテロシクリルC1〜6アルキルアミノ、ヘテロアリールC1〜6アルキルアミノ、ジ−C1〜6アルキルアミノ、ジ−C6〜12アリールアミノ、ジ−C3〜8シクロアルキルアミノ、ジ−C6〜12アリールC1〜6アルキルアミノ、ジ−ヘテロシクリルアミノ、ジ−ヘテロアリールアミノ、ジ−ヘテロシクリルC1〜6アルキルアミノ、ジ−ヘテロアリールC1〜6アルキルアミノ、CO2H、CO2C1〜6アルキル、CO2C6〜12アリール、CO2C3〜8シクロアルキル、CO2ヘテロシクリル、CO2ヘテロアリール、C(O)NH2、C(O)NHC1〜6アルキル、C(O)NHC6〜12アリール、C(O)NHC3〜8シクロアルキル、C(O)NH−ヘテロシクリル、C(O)NH−ヘテロアリール、COH、C(O)C1〜6アルキル、C(O)C6〜12アリール、C(O)C3〜8シクロアルキル、C(O)ヘテロシクリル、C(O)ヘテロアリール、S(O)OH、S(O)C1〜6アルキル、S(O)C6〜12アリール、S(O)C3〜8シクロアルキル、S(O)ヘテロシクリル、S(O)ヘテロアリール、S(O)2OH、S(O)2C1〜6アルキル、S(O)2C6〜12アリール、S(O)2C3〜8シクロアルキル、S(O)2ヘテロシクリル、S(O)2ヘテロアリール、S(O)2NH2、S(O)2NHC1〜6アルキル、S(O)2NHC6〜12アリール、S(O)2NHC3〜8シクロアルキル、S(O)2NHヘテロシクリル、−S(O)2NHヘテロアリール、ニトロ、NHC(O)H、NHC(O)C1〜6アルキル、NHC(O)C6〜12アリール、NHC(O)C3〜8シクロアルキル、NHC(O)ヘテロシクリル、NHC(O)ヘテロアリール、N(C1〜6アルキル)C(O)H、N(C1〜6アルキル)C(O)C1〜6アルキル、N(C1〜6アルキル)C(O)C6〜12アリール、N(C1〜6アルキル)C(O)C3〜8シクロアルキル、N(C1〜6アルキル)C(O)ヘテロシクリル、N(C1〜6アルキル)C(O)ヘテロアリール、C1〜6アルキレン−C(O)NH2、C1〜6アルキレンC(O)NHC1〜6アルキル、C1〜6アルキレンC(O)NHC6〜12アリール、C1〜6アルキレンC(O)NHC3〜8シクロアルキル、C1〜6アルキレンC(O)NH−ヘテロシクリル、C1〜6アルキレンC(O)NH−ヘテロアリール、NHS(O)2H、NHS(O)2OH、NHS(O)2C1〜6アルキル、NHS(O)2C6〜12アリール、NHS(O)2C3〜8シクロアルキル、NHS(O)2ヘテロシクリル、NHS(O)2ヘテロアリール、NC1〜6アルキルS(O)2H、NC1〜6アルキルS(O)2OH、NC1〜6アルキルS(O)2C1〜6アルキル、NC1〜6アルキルS(O)2C6〜12アリール、NC1〜6アルキルS(O)2C3〜8シクロアルキル、NC1〜6アルキルS(O)2ヘテロシクリル、NC1〜6アルキルS(O)2ヘテロアリール、NHC(O)NH2、NHC(O)NHC1〜6アルキル、NHC(O)NHC6〜12アリール、NHC(O)NHC3〜8シクロアルキル、NHC(O)NHC6〜12アリールC1〜6アルキル、NHC(O)NH−ヘテロシクリル、NHC(O)NH−ヘテロアリール、NC1〜6アルキルC(O)NHC1〜6アルキル、NC1〜6アルキルC(O)NHC6〜12アリール、NC1〜6アルキルC(O)NHC3〜8シクロアルキル、NC1〜6アルキルC(O)NHヘテロシクリル、及びNC1〜6アルキルC(O)NH−ヘテロアリールからなる群から選択され、ここで、当該C1〜6アルキル、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリール、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、ヘテロアリールまたはヘテロアリールC1〜6アルキルの少なくとも1つの炭素原子またはヘテロ原子は、酸化して少なくとも1つのC=O、またはN=Oを形成することができる、陳述1〜136のいずれか1つに記載の化合物。

0245

138.各Z1は独立して、ハロ、水素、C1〜6アルキル、ハロC1〜6アルキル、ハロC1〜6アルキルオキシ、C3〜12シクロアルキル、C6〜12アリール、C1〜6アルキルC6〜12アリール、ヘテロシクリル、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、ヘテロアリール、ヘテロアリールC1〜6アルキル、ヒドロキシル、C1〜6アルキルオキシ、C6〜12アリールオキシ、C3〜12シクロアルキルオキシ、C6〜12アリールC1〜6アルキルオキシ、ヘテロシクリルオキシ、ヘテロアリールオキシ、ヘテロシクリルC1〜6アルキルオキシ、ヘテロアリールC1〜6アルキルオキシ、シアノC1〜6アルキルオキシ、チオール、C1〜6アルキルチオ、C6〜12アリールチオ、C3〜8シクロアルキルチオ、シアノ、アミノ、C1〜6アルキルアミノ、C6〜12アリールアミノ、C3〜8シクロアルキルアミノ、C6〜12アリールC1〜6アルキルアミノ、ヘテロシクリルアミノ、ヘテロアリールアミノ、ヘテロシクリルC1〜6アルキルアミノ、ヘテロアリールC1〜6アルキルアミノ、ジ−C1〜6アルキルアミノ、ジ−C6〜12アリールアミノ、ジ−C3〜8シクロアルキルアミノ、ジ−C6〜12アリールC1〜6アルキルアミノ、ジ−ヘテロシクリルアミノ、ジ−ヘテロアリールアミノ、ジ−ヘテロシクリルC1〜6アルキルアミノ、ジ−ヘテロアリールC1〜6アルキルアミノ、CO2H、CO2C1〜6アルキル、CO2C6〜12アリール、CO2C3〜8シクロアルキル、CO2ヘテロシクリル、CO2ヘテロアリール、C(O)NH2、C(O)NHC1〜6アルキル、C(O)NHC6〜12アリール、C(O)NHC3〜8シクロアルキル、C(O)NH−ヘテロシクリル、C(O)NH−ヘテロアリール、COH、C(O)C1〜6アルキル、C(O)C6〜12アリール、C(O)C3〜8シクロアルキル、C(O)ヘテロシクリル、C(O)ヘテロアリール、S(O)2OH、S(O)2C1〜6アルキル、S(O)2C6〜12アリール、S(O)2C3〜8シクロアルキル、S(O)2ヘテロシクリル、S(O)2ヘテロアリール、S(O)2NH2、S(O)2NHC1〜6アルキル、S(O)2NHC6〜12アリール、S(O)2NHC3〜8シクロアルキル、S(O)2NHヘテロシクリル、S(O)2NHヘテロアリール、ニトロ、NHC(O)H、NHC(O)C1〜6アルキル、NHC(O)C6〜12アリール、NHC(O)C3〜8シクロアルキル、NHC(O)ヘテロシクリル、NHC(O)ヘテロアリール、−N(C1〜6アルキル)C(O)H、N(C1〜6アルキル)C(O)C1〜6アルキル、N(C1〜6アルキル)C(O)C6〜12アリール、N(C1〜6アルキル)C(O)C3〜8シクロアルキル、N(C1〜6アルキル)C(O)ヘテロシクリル、N(C1〜6アルキル)C(O)ヘテロアリール、C1〜6アルキレンC(O)NH2、C1〜6アルキレンC(O)NHC1〜6アルキル、C1〜6アルキレンC(O)NHC6〜12アリール、C1〜6アルキレンC(O)NHC3〜8シクロアルキル、C1〜6アルキレンC(O)NH−ヘテロシクリル、C1〜6アルキレンC(O)NH−ヘテロアリール、NHS(O)2H、NHS(O)2OH、NHS(O)2C1〜6アルキル、NHS(O)2C6〜12アリール、NHS(O)2C3〜8シクロアルキル、NHS(O)2ヘテロシクリル、NHS(O)2ヘテロアリール、−NC1〜6アルキルS(O)2H、NC1〜6アルキルS(O)2OH、NC1〜6アルキルS(O)2C1〜6アルキル、NC1〜6アルキルS(O)2C6〜12アリール、NC1〜6アルキルS(O)2C3〜8シクロアルキル、NC1〜6アルキルS(O)2ヘテロシクリル、及びNC1〜6アルキルS(O)2ヘテロアリールからなる群から選択され、ここで、当該C1〜6アルキル、C3〜8シクロアルキル、C6〜12アリール、C6〜12アリールC1〜6アルキル、ヘテロシクリル、ヘテロシクリルC1〜6アルキル、ヘテロアリールまたはヘテロアリールC1〜6アルキルの少なくとも1つの炭素原子またはヘテロ原子は、酸化して少なくとも1つのC=O、またはN=Oを形成することができる、陳述1〜137のいずれか1つに記載の化合物。

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