図面 (/)

この項目の情報は公開日時点(2019年8月29日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (0)

図面はありません

課題

より低薬量で各種雑草に対して効果を確実に示し、且つ、土壌汚染後作物への影響等の問題が軽減された、安全性の高く、除草剤の有効成分として有用な化学物質を提供。

解決手段

式(1)で表されるオキシム化合物及びそれらを含有する除草剤。[BはB−1等;QはNOR7;AはH、C1〜C6アルキル等;R6はハロゲン原子、−N(R6c)R6d等;R6c及びR6dはH;R7はH、C1〜C6アルキル等;R10、R11及びR12は、H;ZはC1〜C6アルキル等;qは0〜5の整数

概要

背景

例えば、特許文献1乃至4には、ある種のオキシム化合物が開示されているが、本発明に係るオキシム化合物に関しては何ら開示されていない。

概要

より低薬量で各種雑草に対して効果を確実に示し、且つ、土壌汚染後作物への影響等の問題が軽減された、安全性の高く、除草剤の有効成分として有用な化学物質を提供。式(1)で表されるオキシム化合物及びそれらを含有する除草剤。[BはB−1等;QはNOR7;AはH、C1〜C6アルキル等;R6はハロゲン原子、−N(R6c)R6d等;R6c及びR6dはH;R7はH、C1〜C6アルキル等;R10、R11及びR12は、H;ZはC1〜C6アルキル等;qは0〜5の整数]なし

目的

本発明の目的は、より低薬量で各種雑草に対して効果を確実に示し、且つ、土壌汚染や後作物への影響等の問題が軽減された、安全性の高く、除草剤の有効成分として有用な化学物質を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

式(1):[式中、Bは、B−1、B−2又はB−3のいずれかで示される環を表し、Qは、NOR7を表し、Aは、水素原子、C1〜C6アルキル、R5で任意に置換された(C1〜C6)アルキル、C2〜C6アルケニル、C2〜C6アルキニル、−S(O)r2R1a、−C(O)OR1b、−C(S)OR1c、−C(O)SR1d、−C(S)SR1e、−C(O)R2、−C(O)N(R4a)R3a、−C(S)N(R4a)R3a又は−S(O)r2N(R4b)R3bを表し、R1aは、C1〜C8アルキル、R5aで任意に置換された(C1〜C6)アルキル、C3〜C8シクロアルキルフェニル又は(Za)qaで置換されたフェニルを表し、R1bは、C1〜C8アルキル、R5bで任意に置換された(C1〜C6)アルキル、C3〜C8シクロアルキル、C2〜C6アルケニル、フェニル又は(Zb)qbで置換されたフェニルを表し、R1cは、C1〜C8アルキル、R5cで任意に置換された(C1〜C6)アルキル、C3〜C8シクロアルキル、C2〜C6アルケニル、C2〜C6アルキニル又はフェニルを表し、R1dは、C1〜C8アルキル、R5dで任意に置換された(C1〜C6)アルキル、C3〜C8シクロアルキル又はC2〜C6アルケニルを表し、R1eは、C1〜C8アルキル、R5eで任意に置換された(C1〜C6)アルキル、C3〜C8シクロアルキル、C2〜C6アルケニル又はC2〜C6アルキニルを表し、R2は、C1〜C8アルキル、R5fで任意に置換された(C1〜C6)アルキル、C3〜C8シクロアルキル、ハロ(C3〜C8)シクロアルキル、R5fで任意に置換された(C3〜C8)シクロアルキル、C2〜C6アルケニル、C3〜C8シクロアルケニル、ハロ(C3〜C8)シクロアルケニル、C2〜C6アルキニル、フェニル、(Zf)qfで置換されたフェニル、D2−32、D2−33、D2−34又はD2−81を表し、D2−32、D2−33、D2−34及びD2−81は、下記の構造で表される環を表し、R3a及びR4aは、各々独立してC1〜C6アルキル、ハロ(C1〜C6)アルキル、C2〜C6アルケニル又はフェニルを表すか、或いは、R3aはR4aと一緒になってC2〜C7のアルキレン鎖又はC2〜C7のアルケニレン鎖を形成することにより、R3a及びR4aが結合する窒素原子と共に3〜8員環を形成してもよく、このときこのアルキレン鎖又はアルケニレン鎖は酸素原子硫黄原子又は窒素原子を1個含んでもよく、且つC1〜C6アルキル、オキソ又はチオキソによって任意に置換されてもよく、R3b及びR4bは、各々独立して水素原子又はC1〜C6アルキルを表すか、或いは、R3bはR4bと一緒になってC2〜C7のアルキレン鎖又はC2〜C7のアルケニレン鎖を形成することにより、R3b及びR4bが結合する窒素原子と共に3〜8員環を形成してもよく、このときこのアルキレン鎖又はアルケニレン鎖は酸素原子、硫黄原子又は窒素原子を1個含んでもよく、且つC1〜C6アルキル、オキソ又はチオキソによって任意に置換されてもよく、R5は、ハロゲン原子シアノ、C1〜C6アルキルチオ、C1〜C6アルキルスルフィニル、C1〜C6アルキルスルホニル、C1〜C6アルコキシカルボニルベンゾイル、C1〜C6アルコキシ、C3〜C8シクロアルキルオキシ、C1〜C6アルコキシ(C1〜C6)アルコキシ、−OC(O)R31又はフェニルを表し、R5aは、ハロゲン原子を表し、R5bは、ハロゲン原子、C1〜C6アルコキシ又はフェニルを表し、R5c、R5d及びR5eは、フェニルを表し、R5fは、ハロゲン原子、C3〜C8シクロアルキル、C1〜C6アルキルカルボニル、−ORf、−S(O)r2Rf、−N(R4f)R3f、フェニル又は(Zf)qfで置換されたフェニルを表し、R6は、ハロゲン原子、シアノ、−C(O)OH、C1〜C6アルコキシ、C1〜C6アルキルチオ、C1〜C6アルキルスルフィニル、C1〜C6アルキルスルホニル、C1〜C6アルコキシカルボニル、−C(O)NH2又は−N(R6c)R6dを表し、R6c及びR6dは、水素原子を表し、R7は、C1〜C6アルキル、R7bで任意に置換された(C1〜C6)アルキル、C2〜C6アルケニル又はC2〜C6アルキニルを表しR8aは、水素原子、C1〜C6アルキル又はC1〜C6アルコキシカルボニルを表し、R9a、R10、R11及びR12は、水素原子を表し、R7bは、ハロゲン原子、シアノ、C3〜C8シクロアルキル、C1〜C6アルコキシ、フェニル又はD1−32を表し、D1−32は、下記の構造で表される環を表し、R31は、C1〜C6アルキル、C1〜C6アルコキシ、C3〜C8シクロアルキルオキシ又はフェニルを表し、Rfは、C1〜C6アルキル、ハロ(C1〜C6)アルキル、フェニル(C1〜C6)アルキル、C1〜C6アルキルカルボニル、フェニル、(Zf)qfで置換されたフェニル、1−ナフチル又は2−ナフチルを表し、R3f及びR4fは、各々独立してC1〜C6アルキル又はベンゾイルを表し、Zは、ハロゲン原子、C1〜C6アルキル、C3〜C8シクロアルキル、C2〜C6アルキニル、C1〜C6アルコキシ、ハロ(C1〜C6)アルコキシ、フェニル、(Z3)q3で置換されたフェニル、D3−2、D3−3、D3−7、D3−11、D3−22、D3−32、D3−33、D3−34又はD3−37を表し、qが2以上の整数を表すとき、各々のZは互いに同一であっても又は互いに相異なってもよく、D3−2、D3−3、D3−7、D3−11、D3−22、D3−32、D3−33、D3−34及びD3−37は、下記の構造で表される環を表し、X3は、ハロゲン原子を表し、g2、g3又はg4が2以上の整数を表すとき、各々のX3は互いに同一であっても又は互いに相異なってもよく、Zaは、ハロゲン原子、シアノ、ニトロ、C1〜C6アルキル、C1〜C6アルコキシ、ハロ(C1〜C6)アルキル、ハロ(C1〜C6)アルコキシ又はC1〜C6アルキルカルボニルを表し、qaが2以上の整数を表すとき、各々のZaは互いに同一であっても又は互いに相異なってもよく、Zbは、ハロゲン原子、ニトロ、C1〜C6アルキル又はC1〜C6アルコキシを表し、qbが2以上の整数を表すとき、各々のZbは互いに同一であっても又は互いに相異なってもよく、Zfは、ハロゲン原子、シアノ、ニトロ、−CHO、C1〜C6アルキル、C1〜C6アルコキシ、ハロ(C1〜C6)アルキル、ハロ(C1〜C6)アルコキシ、C1〜C6アルキルチオ、C1〜C6アルキルスルフィニル、C1〜C6アルキルスルホニル、C1〜C6アルキルカルボニル又はC1〜C6アルコキシカルボニルを表し、qfが2以上の整数を表すとき、各々のZfは互いに同一であっても又は互いに相異なってもよく、Z3は、ハロゲン原子、シアノ、ニトロ、C1〜C6アルキル、ハロ(C1〜C6)アルキル、C1〜C6アルコキシ、ハロ(C1〜C6)アルコキシ、C1〜C6アルキルチオ、C1〜C6アルキルスルフィニル又はC1〜C6アルキルスルホニルを表し、q3が2以上の整数を表すとき、各々のZ3は互いに同一であっても又は互いに相異なってもよく、p1、p2及びp3は、各々独立して0又は1の整数を表し、g2及びr2は、各々独立して0、1又は2の整数を表し、g3は、0、1、2又は3の整数を表し、g4は、0、1、2、3又は4の整数を表し、qは、0、1、2、3、4又は5の整数を表し、qa、qb、qf及びq3は、各々独立して1、2、3、4又は5の整数を表す。]で表されるオキシム化合物又はそれらの塩。

請求項2

Bは、B−1を表し、Aは、水素原子、C1〜C6アルキル、R5で任意に置換された(C1〜C6)アルキル、−S(O)r2R1a、−C(O)OR1b、−C(O)R2、−C(O)N(R4a)R3a又は−S(O)r2N(R4b)R3bを表し、R1aは、C1〜C6アルキル、C3〜C8シクロアルキル又は(Za)qaで置換されたフェニルを表し、R1bは、C1〜C6アルキル、R5bで任意に置換された(C1〜C6)アルキル又はC2〜C6アルケニルを表し、R2は、C1〜C6アルキル、R5fで任意に置換された(C1〜C6)アルキル、C3〜C8シクロアルキル、ハロ(C3〜C8)シクロアルキル、フェニル又は(Zf)qfで置換されたフェニルを表し、R3aは、R4aと一緒になって-CH2-CH2-CH2-CH2-又は-CH2-CH2-O-CH2-CH2-を形成することにより、R3a及びR4aが結合する窒素原子と共にピロリジン−1−イルモルホリン−4−イルを形成することを表し、R3b及びR4bは、各々独立してC1〜C6アルキルを表すか、或いは、R3bはR4bと一緒になって-CH2-CH2-O-CH2-CH2-を形成することにより、R3b及びR4bが結合する窒素原子と共にモルホリン−4−イルを形成することを表し、R5は、C1〜C6アルコキシ、C1〜C6アルコキシ(C1〜C6)アルコキシ又は−OC(O)R31を表し、R5bは、C1〜C6アルコキシを表し、R5fは、−ORf、フェニル又は(Zf)qfで置換されたフェニルを表し、R6は、ハロゲン原子、シアノ、−C(O)OH、C1〜C6アルコキシカルボニル、−C(O)NH2又は−N(R6c)R6dを表し、R7は、C1〜C6アルキルを表し、R31は、C1〜C6アルコキシ又はC3〜C8シクロアルキルオキシを表し、Rfは、フェニル又は(Zf)qfで置換されたフェニルを表し、Zは、ハロゲン原子、C1〜C6アルキル、C3〜C8シクロアルキル、C2〜C6アルキニル、C1〜C6アルコキシ、ハロ(C1〜C6)アルコキシ、フェニル、(Z3)q3で置換されたフェニル、D3−2又はD3−7を表し、qが2又は3の整数を表すとき、各々のZは互いに同一であっても又は互いに相異なってもよく、X3は、ハロゲン原子を表し、Zaは、C1〜C6アルキルを表し、Zfは、ハロゲン原子、ニトロ又はハロ(C1〜C6)アルキルを表し、Z3は、ハロゲン原子を表し、r2は、2の整数を表し、qは、2又は3の整数を表す、請求項1記載のオキシム化合物又はその塩。

請求項3

請求項1乃至請求項2記載のオキシム化合物並びにそれらの塩から選ばれる1種又は2種以上を有効成分として含有する農薬

請求項4

請求項1乃至請求項2記載のケトン及びオキシム化合物並びにそれらの塩から選ばれる1種又は2種以上を有効成分として含有する除草剤

技術分野

0001

本発明は、新規オキシム化合物又はそれらの塩、並びにオキシム化合物又はそれらの塩を有効成分として含有する農薬、特に除草剤に関するものである。また、本発明における農薬とは、農園芸分野における殺虫殺ダニ剤殺線虫剤、除草剤及び殺菌剤等を意味する。

背景技術

0002

例えば、特許文献1乃至4には、ある種のオキシム化合物が開示されているが、本発明に係るオキシム化合物に関しては何ら開示されていない。

先行技術

0003

国際公開第2001/017972号
国際公開第2003/062244号
国際公開第2010/000773号
国際公開第2010/069834号

発明が解決しようとする課題

0004

本発明の目的は、より低薬量で各種雑草に対して効果を確実に示し、且つ、土壌汚染後作物への影響等の問題が軽減された、安全性の高く、除草剤の有効成分として有用な化学物質を提供することである。

課題を解決するための手段

0005

本発明者らは、上記の課題解決を目標に鋭意研究を重ねた結果、本発明に係る下記式(1)で表される新規なオキシム化合物が除草剤として優れた除草活性並びに対象となる作物に対する高い安全性を有し、且つ、ホ乳動物魚類及び益虫等の非標的生物に対してほとんど悪影響の無い、極めて有用な化合物であることを見い出し、本発明を完成した。

0006

すなわち、本発明は下記〔1〕〜〔4〕に関するものである。

0007

〔1〕
式(1):

0008

0009

[式中、Bは、B−1、B−2又はB−3のいずれかで示される環を表し、

0010

0011

Qは、NOR7を表し、
Aは、水素原子、C1〜C6アルキル、R5で任意に置換された(C1〜C6)アルキル、C2〜C6アルケニル、C2〜C6アルキニル、−S(O)r2R1a、−C(O)OR1b、−C(S)OR1c、−C(O)SR1d、−C(S)SR1e、−C(O)R2、−C(O)N(R4a)R3a、−C(S)N(R4a)R3a又は−S(O)r2N(R4b)R3bを表し、
R1aは、C1〜C8アルキル、R5aで任意に置換された(C1〜C6)アルキル、C3〜C8シクロアルキルフェニル又は(Za)qaで置換されたフェニルを表し、
R1bは、C1〜C8アルキル、R5bで任意に置換された(C1〜C6)アルキル、C3〜C8シクロアルキル、C2〜C6アルケニル、フェニル又は(Zb)qbで置換されたフェニルを表し、
R1cは、C1〜C8アルキル、R5cで任意に置換された(C1〜C6)アルキル、C3〜C8シクロアルキル、C2〜C6アルケニル、C2〜C6アルキニル又はフェニルを表し、
R1dは、C1〜C8アルキル、R5dで任意に置換された(C1〜C6)アルキル、C3〜C8シクロアルキル又はC2〜C6アルケニルを表し、
R1eは、C1〜C8アルキル、R5eで任意に置換された(C1〜C6)アルキル、C3〜C8シクロアルキル、C2〜C6アルケニル又はC2〜C6アルキニルを表し、
R2は、C1〜C8アルキル、R5fで任意に置換された(C1〜C6)アルキル、C3〜C8シクロアルキル、ハロ(C3〜C8)シクロアルキル、R5fで任意に置換された(C3〜C8)シクロアルキル、C2〜C6アルケニル、C3〜C8シクロアルケニル、ハロ(C3〜C8)シクロアルケニル、C2〜C6アルキニル、フェニル、(Zf)qfで置換されたフェニル、D2−32、D2−33、D2−34又はD2−81を表し、
D2−32、D2−33、D2−34及びD2−81は、下記の構造で表される環を表し、

0012

0013

R3a及びR4aは、各々独立してC1〜C6アルキル、ハロ(C1〜C6)アルキル、C2〜C6アルケニル又はフェニルを表すか、或いは、R3aはR4aと一緒になってC2〜C7のアルキレン鎖又はC2〜C7のアルケニレン鎖を形成することにより、R3a及びR4aが結合する窒素原子と共に3〜8員環を形成してもよく、このときこのアルキレン鎖又はアルケニレン鎖は酸素原子硫黄原子又は窒素原子を1個含んでもよく、且つC1〜C6アルキル、オキソ又はチオキソによって任意に置換されてもよく、
R3b及びR4bは、各々独立して水素原子又はC1〜C6アルキルを表すか、或いは、R3bはR4bと一緒になってC2〜C7のアルキレン鎖又はC2〜C7のアルケニレン鎖を形成することにより、R3b及びR4bが結合する窒素原子と共に3〜8員環を形成してもよく、このときこのアルキレン鎖又はアルケニレン鎖は酸素原子、硫黄原子又は窒素原子を1個含んでもよく、且つC1〜C6アルキル、オキソ又はチオキソによって任意に置換されてもよく、
R5は、ハロゲン原子シアノ、C1〜C6アルキルチオ、C1〜C6アルキルスルフィニル、C1〜C6アルキルスルホニル、C1〜C6アルコキシカルボニルベンゾイル、C1〜C6アルコキシ、C3〜C8シクロアルキルオキシ、C1〜C6アルコキシ(C1〜C6)アルコキシ、−OC(O)R31又はフェニルを表し、
R5aは、ハロゲン原子を表し、
R5bは、ハロゲン原子、C1〜C6アルコキシ又はフェニルを表し、
R5c、R5d及びR5eは、フェニルを表し、
R5fは、ハロゲン原子、C3〜C8シクロアルキル、C1〜C6アルキルカルボニル、−ORf、−S(O)r2Rf、−N(R4f)R3f、フェニル又は(Zf)qfで置換されたフェニルを表し、
R6は、ハロゲン原子、シアノ、−C(O)OH、C1〜C6アルコキシ、C1〜C6アルキルチオ、C1〜C6アルキルスルフィニル、C1〜C6アルキルスルホニル、C1〜C6アルコキシカルボニル、−C(O)NH2又は−N(R6c)R6dを表し、
R6c及びR6dは、水素原子を表し、
R7は、C1〜C6アルキル、R7bで任意に置換された(C1〜C6)アルキル、C2〜C6アルケニル又はC2〜C6アルキニルを表し
R8aは、水素原子、C1〜C6アルキル又はC1〜C6アルコキシカルボニルを表し、
R9a、R10、R11及びR12は、水素原子を表し、
R7bは、ハロゲン原子、シアノ、C3〜C8シクロアルキル、C1〜C6アルコキシ、フェニル又はD1−32を表し、
D1−32は、下記の構造で表される環を表し、

0014

0015

R31は、C1〜C6アルキル、C1〜C6アルコキシ、C3〜C8シクロアルキルオキシ又はフェニルを表し、
Rfは、C1〜C6アルキル、ハロ(C1〜C6)アルキル、フェニル(C1〜C6)アルキル、C1〜C6アルキルカルボニル、フェニル、(Zf)qfで置換されたフェニル、1−ナフチル又は2−ナフチルを表し、
R3f及びR4fは、各々独立してC1〜C6アルキル又はベンゾイルを表し、
Zは、ハロゲン原子、C1〜C6アルキル、C3〜C8シクロアルキル、C2〜C6アルキニル、C1〜C6アルコキシ、ハロ(C1〜C6)アルコキシ、フェニル、(Z3)q3で置換されたフェニル、D3−2、D3−3、D3−7、D3−11、D3−22、D3−32、D3−33、D3−34又はD3−37を表し、qが2以上の整数を表すとき、各々のZは互いに同一であっても又は互いに相異なってもよく、
D3−2、D3−3、D3−7、D3−11、D3−22、D3−32、D3−33、D3−34及びD3−37は、下記の構造で表される環を表し、

0016

0017

X3は、ハロゲン原子を表し、g2、g3又はg4が2以上の整数を表すとき、各々のX3は互いに同一であっても又は互いに相異なってもよく、
Zaは、ハロゲン原子、シアノ、ニトロ、C1〜C6アルキル、C1〜C6アルコキシ、ハロ(C1〜C6)アルキル、ハロ(C1〜C6)アルコキシ又はC1〜C6アルキルカルボニルを表し、qaが2以上の整数を表すとき、各々のZaは互いに同一であっても又は互いに相異なってもよく、
Zbは、ハロゲン原子、ニトロ、C1〜C6アルキル又はC1〜C6アルコキシを表し、qbが2以上の整数を表すとき、各々のZbは互いに同一であっても又は互いに相異なってもよく、
Zfは、ハロゲン原子、シアノ、ニトロ、−CHO、C1〜C6アルキル、C1〜C6アルコキシ、ハロ(C1〜C6)アルキル、ハロ(C1〜C6)アルコキシ、C1〜C6アルキルチオ、C1〜C6アルキルスルフィニル、C1〜C6アルキルスルホニル、C1〜C6アルキルカルボニル又はC1〜C6アルコキシカルボニルを表し、qfが2以上の整数を表すとき、各々のZfは互いに同一であっても又は互いに相異なってもよく、
Z3は、ハロゲン原子、シアノ、ニトロ、C1〜C6アルキル、ハロ(C1〜C6)アルキル、C1〜C6アルコキシ、ハロ(C1〜C6)アルコキシ、C1〜C6アルキルチオ、C1〜C6アルキルスルフィニル又はC1〜C6アルキルスルホニルを表し、q3が2以上の整数を表すとき、各々のZ3は互いに同一であっても又は互いに相異なってもよく、
p1、p2及びp3は、各々独立して0又は1の整数を表し、
g2及びr2は、各々独立して0、1又は2の整数を表し、
g3は、0、1、2又は3の整数を表し、
g4は、0、1、2、3又は4の整数を表し、
qは、0、1、2、3、4又は5の整数を表し、
qa、qb、qf及びq3は、各々独立して1、2、3、4又は5の整数を表す。]で表されるオキシム化合物又はそれらの塩。

0018

〔2〕
Bは、B−1を表し、
Aは、水素原子、C1〜C6アルキル、R5で任意に置換された(C1〜C6)アルキル、−S(O)r2R1a、−C(O)OR1b、−C(O)R2、−C(O)N(R4a)R3a又は−S(O)r2N(R4b)R3bを表し、
R1aは、C1〜C6アルキル、C3〜C8シクロアルキル又は(Za)qaで置換されたフェニルを表し、
R1bは、C1〜C6アルキル、R5bで任意に置換された(C1〜C6)アルキル又はC2〜C6アルケニルを表し、
R2は、C1〜C6アルキル、R5fで任意に置換された(C1〜C6)アルキル、C3〜C8シクロアルキル、ハロ(C3〜C8)シクロアルキル、フェニル又は(Zf)qfで置換されたフェニルを表し、
R3aは、R4aと一緒になって-CH2-CH2-CH2-CH2-又は-CH2-CH2-O-CH2-CH2-を形成することにより、R3a及びR4aが結合する窒素原子と共にピロリジン−1−イルモルホリン−4−イルを形成することを表し、
R3b及びR4bは、各々独立してC1〜C6アルキルを表すか、或いは、R3bはR4bと一緒になって-CH2-CH2-O-CH2-CH2-を形成することにより、R3b及びR4bが結合する窒素原子と共にモルホリン−4−イルを形成することを表し、
R5は、C1〜C6アルコキシ、C1〜C6アルコキシ(C1〜C6)アルコキシ又は−OC(O)R31を表し、
R5bは、C1〜C6アルコキシを表し、
R5fは、−ORf、フェニル又は(Zf)qfで置換されたフェニルを表し、
R6は、ハロゲン原子、シアノ、−C(O)OH、C1〜C6アルコキシカルボニル、−C(O)NH2又は−N(R6c)R6dを表し、
R7は、C1〜C6アルキルを表し、
R31は、C1〜C6アルコキシ又はC3〜C8シクロアルキルオキシを表し、
Rfは、フェニル又は(Zf)qfで置換されたフェニルを表し、
Zは、ハロゲン原子、C1〜C6アルキル、C3〜C8シクロアルキル、C2〜C6アルキニル、C1〜C6アルコキシ、ハロ(C1〜C6)アルコキシ、フェニル、(Z3)q3で置換されたフェニル、D3−2又はD3−7を表し、qが2又は3の整数を表すとき、各々のZは互いに同一であっても又は互いに相異なってもよく、
X3は、ハロゲン原子を表し、
Zaは、C1〜C6アルキルを表し、
Zfは、ハロゲン原子、ニトロ又はハロ(C1〜C6)アルキルを表し、
Z3は、ハロゲン原子を表し、
r2は、2の整数を表し、
qは、2又は3の整数を表す、上記〔1〕に記載のオキシム化合物又はその塩。

0019

〔3〕
上記〔1〕乃至〔2〕に記載のオキシム化合物並びにそれらの塩から選ばれる1種又は2種以上を有効成分として含有する農薬。

0020

〔4〕
上記〔1〕乃至〔2〕に記載のケトン及びオキシム化合物並びにそれらの塩から選ばれる1種又は2種以上を有効成分として含有する除草剤。

発明の効果

0021

本発明化合物は、各種雑草に対して優れた除草活性並びに対象となる作物に対する高い安全性を有し、且つ、ホ乳動物、魚類及び益虫等の非標的生物に対してほとんど悪影響の無い、低残留性で環境に対する負荷も軽い。

0022

従って、本発明は水田畑地及び果樹園等の農園芸分野において有用な除草剤を提供することができる。

0023

式(1)で表される本発明化合物に関しては、置換基の種類や条件に応じて、場合によっては次式で表されるケト−エノール構造互変異性体としての存在が考えられるが、本発明はそれら全ての構造をも包含するものである。

0024

0025

本発明に包含される化合物には、置換基の種類によってはEの立体配置を有するE−体及びZの立体配置を有するZ−体の幾何異性体が存在する場合がある。本発明はこれらE−体、Z−体又はE−体及びZ−体を任意の割合で含む混合物を包含するものであり、本明細書においては、これらを例えば下記のように波線の結合として表す。

0026

0027

また、本発明に包含される化合物は、1個又は2個以上の不斉炭素原子の存在に起因する光学活性体が存在するが、本発明は全ての光学活性体又はラセミ体を包含する。

0029

或いは、本発明に包含される化合物のうちで、常法に従って金属塩にすることができるものは、例えば、リチウムナトリウムカリウムといったアルカリ金属の塩、カルシウムバリウムマグネシウムといったアルカリ土類金属の塩又はアルミニウムの塩とすることができる。

0030

次に、本明細書において示した各置換基の具体例を以下に示す。ここで、n−はノルマル、i−はイソ、s−はセカンダリー及びtert−はターシャリーを各々意味し、Phはフェニルを意味する。

0031

本明細書におけるハロゲン原子としては、フッ素原子塩素原子臭素原子及び沃素原子が挙げられる。尚、本明細書中「ハロ」の表記もこれらのハロゲン原子を表す。

0032

本明細書におけるCa〜Cbアルキルの表記は、炭素原子数がa〜b個よりなる直鎖状又は分岐鎖状の炭化水素基を表し、例えばメチル基エチル基、n−プロピル基、i−プロピル基、n−ブチル基、i−ブチル基、s−ブチル基、tert−ブチル基、n−ペンチル基、1,1−ジメチルプロピル基n−ヘキシル基等が具体例として挙げられ、各々の指定の炭素原子数の範囲で選択される。

0033

本明細書におけるCa〜Cbアルケニルの表記は、炭素原子数がa〜b個よりなる直鎖状又は分岐鎖状で、且つ分子内に1個又は2個以上の二重結合を有する不飽和炭化水素基を表し、例えばビニル基、1−プロペニル基、2−プロペニル基、1−メチルエテニル基、2−ブテニル基、2−メチル−2−プロペニル基、3−メチル−2−ブテニル基、1,1−ジメチル−2−プロペニル基等が具体例として挙げられ、各々の指定の炭素原子数の範囲で選択される。

0034

本明細書におけるCa〜Cbアルキニルの表記は、炭素原子数がa〜b個よりなる直鎖状又は分岐鎖状で、且つ分子内に1個又は2個以上の三重結合を有する不飽和炭化水素基を表し、例えばエチニル基、1-プロピニル基、2-プロピニル基、1-ブチニル基、2-ブチニル基、3-ブチニル基、1,1−ジメチル−2−プロピニル基等が具体例として挙げられ、各々の指定の炭素原子数の範囲で選択される。

0035

本明細書におけるハロ(Ca〜Cb)アルキルの表記は、炭素原子に結合した水素原子が、ハロゲン原子によって任意に置換された、炭素原子数がa〜b個よりなる直鎖状又は分岐鎖状の炭化水素基を表し、このとき、2個以上のハロゲン原子によって置換されている場合、それらのハロゲン原子は互いに同一でも、又は互いに相異なっていてもよい。例えばフルオロメチル基、クロロメチル基ブロモメチル基、ヨードメチル基、ジフルオロメチル基、ジクロロメチル基トリフルオロメチル基クロロジフルオロメチル基、トリクロロメチル基ブロモジフルオロメチル基、2−フルオロエチル基、2−クロロエチル基、2−ブロモエチル基、2,2−ジフルオロエチル基、2,2,2−トリフルオロエチル基、2−クロロ−2,2−ジフルオロエチル基、2,2,2−トリクロロエチル基、1,1,2,2−テトラフルオロエチル基、2−クロロ−1,1,2−トリフルオロエチル基、ペンタフルオロエチル基、3,3,3−トリフルオロプロピル基、2,2,3,3,3−ペンタフルオロプロピル基、1,1,2,3,3,3−ヘキサフルオロプロピル基、ヘプタフルオロプロピル基、2,2,2−トリフルオロ−1−(トリフルオロメチル)エチル基、1,2,2,2−テトラフルオロ−1−(トリフルオロメチル)エチル基、2,2,3,3,4,4,4−ヘプタフルオロブチル基、ノナフルオロブチル基等が具体例として挙げられ、各々の指定の炭素原子数の範囲で選択される。

0036

本明細書におけるフェニル(Ca〜Cb)アルキルの表記は、炭素原子に結合した水素原子が、フェニル基によって任意に置換された、炭素原子数がa〜b個よりなる直鎖状又は分岐鎖状の前記の意味である炭化水素基を表し、例えばベンジル基、1−フェネチル基等が具体例として挙げられ、各々の指定の炭素原子数の範囲で選択される。

0037

本明細書におけるCa〜Cbシクロアルキルの表記は、炭素原子数がa〜b個よりなる環状の炭化水素基を表し、3員環から6員環までの単環又は複合環構造を形成することが出来る。また、各々の環は指定の炭素原子数の範囲でアルキル基によって任意に置換されていてもよい。例えばシクロプロピル基、1−メチルシクロプロピル基、2−メチルシクロプロピル基、2,2−ジメチルシクロプロピル基、シクロブチル基、シクロペンチル基、シクロヘキシル基等が具体例として挙げられ、各々の指定の炭素原子数の範囲で選択される。

0038

本明細書におけるハロ(Ca〜Cb)シクロアルキルの表記は、炭素原子に結合した水素原子がハロゲン原子によって任意に置換された、炭素原子数がa〜b個よりなる環状の炭化水素基を表し、3員環から8員環までの単環又は複合環構造を形成することが出来る。また、各々の環は指定の炭素原子数の範囲でアルキル基によって任意に置換されていてもよく、ハロゲン原子による置換は環構造部分であっても、側鎖部分であっても、或いはそれらの両方であってもよく、さらに、2個以上のハロゲン原子によって置換されている場合、それらのハロゲン原子は互いに同一でも、又は互いに相異なっていてもよい。例えば2,2-ジフルオロシクロプロピル基、2,2-ジクロロシクロプロピル基、2,2-ジブロモシクロプロピル基、2,2-ジフルオロ-1-メチルシクロプロピル基、2,2-ジクロロ-1-メチルシクロプロピル基、2,2-ジブロモ-1-メチルシクロプロピル基、2,2,3,3-テトラフルオロシクロブチル基等が具体例として挙げられ、各々の指定の炭素原子数の範囲で選択される。

0039

本明細書におけるCa〜Cbシクロアルケニルの表記は、炭素原子数がa〜b個よりなる環状の、且つ1個又は2個以上の二重結合を有する不飽和炭化水素基を表し、3員環から8員環までの単環又は複合環構造を形成することが出来る。また、各々の環は指定の炭素原子数の範囲でアルキル基によって任意に置換されていてもよく、さらに、二重結合はendo−又はexo−のどちらの形式であってもよい。例えば1−シクロペンテン−1−イル基、2−シクロペンテン−1−イル基、1−シクロヘキセン−1−イル基、2−シクロヘキセン−1−イル基等が具体例として挙げられ、各々の指定の炭素原子数の範囲で選択される。

0040

本明細書におけるハロ(Ca〜Cb)シクロアルケニルの表記は、炭素原子に結合した水素原子がハロゲン原子によって任意に置換された、炭素原子数がa〜b個よりなる環状の、且つ1個又は2個以上の二重結合を有する不飽和炭化水素基を表し、3員環から8員環までの単環又は複合環構造を形成することが出来る。また、各々の環は指定の炭素原子数の範囲でアルキル基によって任意に置換されていてもよく、さらに、二重結合はendo−又はexo−のどちらの形式であってもよい。また、ハロゲン原子による置換は環構造部分であっても、側鎖部分であっても、或いはそれらの両方であってもよく、2個以上のハロゲン原子によって置換されている場合、それらのハロゲン原子は互いに同一でも、または互いに相異なっていても良い。例えば2−フルオロ−1−シクロペンテニル基、2−クロロ−1−シクロペンテニル基、3−クロロ−2−シクロペンテニル基、2−フルオロ−1−シクロヘキセニル基等が具体例として挙げられ、各々の指定の炭素原子数の範囲で選択される。

0041

本明細書におけるCa〜Cbアルコキシの表記は、炭素原子数がa〜b個よりなる前記の意味であるアルキル−O−基を表し、例えばメトキシ基エトキシ基、n−プロピルオキシ基、i−プロピルオキシ基、n−ブチルオキシ基、i−ブチルオキシ基、s−ブチルオキシ基、tert−ブチルオキシ基等が具体例として挙げられ、各々の指定の炭素原子数の範囲で選択される。

0042

本明細書におけるハロ(Ca〜Cb)アルコキシの表記は、炭素原子数がa〜b個よりなる前記の意味であるハロアルキル−O−基を表し、例えばジフルオロメトキシ基、トリフルオロメトキシ基、クロロジフルオロメトキシ基、ブロモジフルオロメトキシ基、2−フルオロエトキシ基、2−クロロエトキシ基、2,2,2−トリフルオロエトキシ基、1,1,2,2,−テトラフルオロエトキシ基、2−クロロ−1,1,2−トリフルオロエトキシ基、1,1,2,3,3,3−ヘキサフルオロプロピルオキシ基等が具体例として挙げられ、各々の指定の炭素原子数の範囲で選択される。

0043

本明細書におけるCa〜Cbシクロアルキルオキシの表記は、炭素原子数がa〜b個よりなる前記の意味であるシクロアルキル−O−基を表し、例えばシクロプロピルオキシ基、2−メチルシクロペンチルオキシ基、シクロヘキシルオキシ基等が具体例として挙げられ、各々の指定の炭素原子数の範囲で選択される。

0044

本明細書におけるCa〜Cbアルコキシ(Cc〜Cd)アルコキシの表記は、炭素原子に結合した水素原子が、炭素原子数がa〜b個よりなる直鎖状又は分岐鎖状の前記の意味であるアルコキシ基によって任意に置換された、炭素原子数がc〜d個よりなる直鎖状又は分岐鎖状の前記の意味であるアルコキシ基を表し、このとき、2個以上のアルコキシ基によって置換されている場合、それらのアルコキシ基は互いに同一でも、又は互いに相異なっていてもよい。例えばメトキシメトキシ基、2−エトキシエトキシ基、2,2−ジメトキシエトキシ基等が具体例として挙げられ、各々の指定の炭素原子数の範囲で選択される。

0045

本明細書におけるCa〜Cbアルキルチオの表記は、炭素原子数がa〜b個よりなる前記の意味であるアルキル−S−基を表し、例えばメチルチオ基、エチルチオ基、n−プロピルチオ基、i−プロピルチオ基、n−ブチルチオ基、i−ブチルチオ基、s−ブチルチオ基、tert−ブチルチオ基等が具体例として挙げられ、各々の指定の炭素原子数の範囲で選択される。

0046

本明細書におけるCa〜Cbアルキルスルフィニルの表記は、炭素原子数がa〜b個よりなる前記の意味であるアルキル−S(O)−基を表し、例えばメチルスルフィニル基、エチルスルフィニル基、n−プロピルスルフィニル基、i−プロピルスルフィニル基、n−ブチルスルフィニル基、i−ブチルスルフィニル基、s−ブチルスルフィニル基、tert−ブチルスルフィニル基等が具体例として挙げられ、各々の指定の炭素原子数の範囲で選択される。

0047

本明細書におけるCa〜Cbアルキルスルホニルの表記は、炭素原子数がa〜b個よりなる前記の意味であるアルキル−SO2−基を表し、例えばメチルスルホニル基、エチルスルホニル基、n−プロピルスルホニル基、i−プロピルスルホニル基、n−ブチルスルホニル基、i−ブチルスルホニル基、s−ブチルスルホニル基、tert−ブチルスルホニル基等が具体例として挙げられ、各々の指定の炭素原子数の範囲で選択される。

0048

本明細書におけるCa〜Cbアルキルカルボニルの表記は、炭素原子数がa〜b個よりなる前記の意味であるアルキル−C(O)−基を表し、例えばアセチル基プロピオニル基ブチリル基イソブチリル基、バレリル基、イソバレリル基、2−メチルブタノイル基、ピバロイル基、ヘキサノイル基、ヘプタノイル基等が具体例として挙げられ、各々の指定の炭素原子数の範囲で選択される。

0049

本明細書におけるCa〜Cbアルコキシカルボニルの表記は、炭素原子数がa〜b個よりなる前記の意味であるアルキル−O−C(O)−基を表し、例えばメトキシカルボニル基エトキシカルボニル基、n−プロピルオキシカルボニル基、i−プロピルオキシカルボニル基、n−ブトキシカルボニル基、i−ブトキシカルボニル基、tert−ブトキシカルボニル基等が具体例として挙げられ、各々の指定の炭素原子数の範囲で選択される。

0050

本明細書におけるR5によって任意に置換された(Ca〜Cb)アルキル、R5aによって任意に置換された(Ca〜Cb)アルキル、R5bによって任意に置換された(Ca〜Cb)アルキル、R5cによって任意に置換された(Ca〜Cb)アルキル、R5dによって任意に置換された(Ca〜Cb)アルキル、R5eによって任意に置換された(Ca〜Cb)アルキル、R5fによって任意に置換された(Ca〜Cb)アルキル又はR7bによって任意に置換された(Ca〜Cb)アルキル等の表記は、任意のR5、R5a、R5b、R5c、R5d、R5e、R5f又はR7bによって、炭素原子に結合した水素原子が任意に置換された炭素原子数がa〜b個よりなる前記の意味であるアルキル基を表し、各々の指定の炭素原子数の範囲で選択される。このとき、それぞれの(Ca〜Cb)アルキル基上の置換基R5、R5a、R5b、R5c、R5d、R5e、R5f又はR7bが2個以上存在するとき、それぞれのR5、R5a、R5b、R5c、R5d、R5e、R5f又はR7bは互いに同一でも異なってもよい。

0051

本明細書におけるR5fによって任意に置換された(Ca〜Cb)シクロアルキル等の表記は、任意のR5fによって任意に置換された(Ca〜Cb)シクロアルキルによって、炭素原子に結合した水素原子が任意に置換された炭素原子数がa〜b個よりなる前記の意味であるシクロアルキル基を表し、各々の指定の炭素原子数の範囲で選択される。このとき、それぞれの(Ca〜Cb)シクロアルキル基上の置換基R5fが2個以上存在するとき、それぞれのR5fは互いに同一でも異なってもよく、さらに置換位置は環構造部分であっても、側鎖部分であっても、或いはそれらの両方にあってもよい。

0052

「R3aはR4aと一緒になってC2〜C7のアルキレン鎖又はC2〜C7のアルケニレン鎖を形成することにより、R3a及びR4aが結合する窒素原子と共に3〜8員環を形成してもよく、このときこのアルキレン鎖又はアルケニレン鎖は酸素原子、硫黄原子又は窒素原子を1個含んでもよく、且つオキソ基又はチオキソ基によって任意に置換されてもよく、」及び「R3bはR4bと一緒になってC2〜C7のアルキレン鎖又はC2〜C7のアルケニレン鎖を形成することにより、R3b及びR4bが結合する窒素原子と共に3〜8員環を形成してもよく、このときこのアルキレン鎖又はアルケニレン鎖は酸素原子、硫黄原子又は窒素原子を1個含んでもよく、且つオキソ基又はチオキソ基によって任意に置換されてもよく、」等の表記の具体例として、例えばアジリジンアゼチジン、アゼチジン−2−オン、ピロリジン、ピロリジン−2−オン、オキサゾリジン、オキサゾリジン−2−オン、オキサゾリジン−2−チオンチアゾリジン、チアゾリジン−2−オン、チアゾリジン−2−チオン、イミダゾリジン、イミダゾリジン−2−オン、イミダゾリジン−2−チオン、ピペリジン、ピペリジン−2−オン、ピペリジン−2−チオン、2H−3,4,5,6−テトラヒドロ−1,3−オキサジン−2−オン、2H−3,4,5,6−テトラヒドロ−1,3−オキサジン−2−チオン、モルホリン、2H−3,4,5,6−テトラヒドロ−1,3−チアジン−2−オン、2H−3,4,5,6−テトラヒドロ−1,3−チアジン−2−チオン、チオモルホリンペルヒドロピリミジン−2−オン、ピペラジンホモピペリジン、ホモピペリジン−2−オン、ヘプタメチレンイミン、2−メチルピぺリジン等が挙げられ、各々の指定の原子数の範囲で選択される。

0053

本発明に包含される活性化合物としては、具体的に例えば第1表乃至第4表に示す化合物が挙げられる。但し、第1表乃至第4表の化合物は例示のためのものであって、本発明はこれらのみに限定されるものではない。

0054

尚、表中、Meと記載される置換基はメチル基を表し、以下同様に、Etとの記載はエチル基を、n−Pr及びPr−nはノルマルプロピル基を、i−Pr及びPr−iはイソプロピル基を、c−Pr及びPr−cはシクロプロピル基を、n−Bu及びBu−nはノルマルブチル基を、s−Bu及びBu−sはセカンダリーブチル基を、i−Bu及びBu−iはイソブチル基を、t−Bu及びBu−tはターシャリーブチル基を、c−Bu及びBu−cはシクロブチル基を、n−Pen及びPen−nはノルマルペンチル基を、c−Pen及びPen−cはシクロペンチル基を、n−Hex及びHex−nはノルマルヘキシル基を、c−Hex及びHex−cはシクロヘキシル基を、n−Oct及びOct−nはノルマルオクチル基を、Acはアセチル基を、Phはフェニル基を、Bnはベンジル基を、Bzはベンゾイル基を、naphはナフチル基を、「=」は2重結合を、「≡」は3重結合をそれぞれ表す。

0055

また、表中、D3−3、D3−7、D3−11、D3−22、D3−32、D3−33、D3−34、D3−37及びD3−108との記載は、下記の構造を表す。

0056

0057

上記の構造式において記載した番号は、置換基(X3)gの置換位置を表すものであり、例えば、表中、「D3−7[4−Cl]」との記載は「4−クロロピラゾール−1−イル基」を表す。

0058

また、表中、A1a、A1b、A1c、A2a、A2b、A2c、A2d、A2e、A2f、A2g、A2h、A3a、A3b、A3c、A3d及びA3eとの記載は、下記の構造を表す。

0059

0060

上記の構造式において記載した番号は、置換基(Zf)qfの置換位置を表すものであり、例えば、表中、「A2a[4−Cl]」との記載は「4−クロロベンゾイル基」を表す。

0061

〔第1表〕

0062

0063

—————————————————————————————————————
R6 Zc[(X3)g] Ze A[X]
—————————————————————————————————————
NH2 Br Me H
NH2 Me Me H
NH2 Me Me Me
NH2 Me Me CH2CH=CH2
NH2 Me Me CH2C≡CH
NH2 Me Me Bn
NH2 Me Me CH2CH2SMe
NH2 Me Me CH2CH2OMe
NH2 Me Me CH2CO2Me
NH2 Me Me CH2CN
NH2 Me Me CH2Bz
NH2 Me Me CH2OMe
NH2 Me Me CH2OCH2CH2OMe
NH2 Me Me CH2OHex-c
NH2 Me Me CH2OC(O)Bu-t
NH2 Me Me CH(Me)OCO2Et
NH2 Me Me CH(Me)OCO2Hex-c
NH2 Me Me CH2OBz
NH2 Me Me C(O)CH2OMe
NH2 Me Me C(O)CH2OCH2CF3
NH2 Me Me C(O)CH2OBn
NH2 Me Me Ac
NH2 Me Me C(O)Pr-c
NH2 Me Me C(O)Bu-t
NH2 Me Me C(O)Bu-c
NH2 Me Me C(O)Pen-c
NH2 Me Me C(O)Hex-c
NH2 Me Me C(O)Oct-n
NH2 Me Me C(O)C(Me)2F
NH2 Me Me C(O)CH=CHPr-n
NH2 Me Me C(O)C≡CMe
NH2 Me Me C(O)CH(Me)CH2Cl
NH2 Me Me C(O)CH(Me)CH2SMe
NH2 Me Me C(O)CH(Me)2CH2Cl
NH2 Me Me C(O)CH2CH2Hex-c
NH2 Me Me C(O)CH2CH2CH2Ac
NH2 Me Me C(O)OMe
NH2 Me Me C(O)OCH2CH=CH2
NH2 Me Me C(O)OCH2CH2OMe
NH2 Me Me C(O)OCH2CH2CH2Cl
NH2 Me Me C(O)OCH2CH2CH2CH2Cl
NH2 Me Me C(O)OBn
NH2 Me Me C(O)SMe
NH2 Me Me C(O)SEt
NH2 Me Me C(O)SBu-t
NH2 Me Me C(O)SCH2CH=CH2
NH2 Me Me C(O)SPen-c
NH2 Me Me C(O)SHex-c
NH2 Me Me C(O)SBn
NH2 Me Me C(O)CH2SPh
NH2 Me Me C(O)CH2N(Me)Bz
NH2 Me Me A1a[H]
NH2 Me Me A1a[Br]
NH2 Me Me A1b
NH2 Me Me A1c
NH2 Me Me C(S)OPh
NH2 Me Me C(S)OMe
NH2 Me Me C(S)OCH2CH=CH2
NH2 Me Me C(S)OCH2C≡CH
NH2 Me Me C(S)OPen-c
NH2 Me Me C(S)OHex-c
NH2 Me Me C(S)OBn
NH2 Me Me C(S)SMe
NH2 Me Me C(S)SCH2CH=CH2
NH2 Me Me C(S)SCH2C≡CH
NH2 Me Me C(S)SPen-c
NH2 Me Me C(S)SBn
NH2 Me Me SO2Me
NH2 Me Me SO2Oct-n
NH2 Me Me SO2CH2CH2Cl
NH2 Me Me SO2Pr-c
NH2 Me Me SO2Bu-c
NH2 Me Me SO2Pen-c
NH2 Me Me SO2Hex-c
NH2 c-Pr Me H
NH2 C≡CMe Me H
NH2 D3-3 Me H
NH2 D3-7 Me H
NH2 D3-7[4-Cl] Me H
NH2 D3-11 Me H
NH2 D3-22 Me H
NH2 D3-32 Me H
NH2 D3-33 Me H
NH2 D3-34 Me H
NH2 D3-37 Me H
NH2 D3-108 Me H
NH2 D3-108 Me Me
NH2 D3-108 Me CH2CH=CH2
NH2 D3-108 Me CH2C≡CH
NH2 D3-108 Me Bn
NH2 D3-108 Me CH2CH2SMe
NH2 D3-108 Me CH2CH2OMe
NH2 D3-108 Me CH2CO2Me
NH2 D3-108 Me CH2CN
NH2 D3-108 Me CH2Bz
NH2 D3-108 Me CH2OMe
NH2 D3-108 Me CH2OCH2CH2OMe
NH2 D3-108 Me CH2OHex-c
NH2 D3-108 Me CH2OC(O)Bu-t
NH2 D3-108 Me CH(Me)OCO2Et
NH2 D3-108 Me CH(Me)OCO2Hex-c
NH2 D3-108 Me CH2OBz
NH2 D3-108 Me C(O)CH2OMe
NH2 D3-108 Me C(O)CH2OCH2CF3
NH2 D3-108 Me C(O)CH2OBn
NH2 D3-108 Me Ac
NH2 D3-108 Me C(O)Pr-c
NH2 D3-108 Me C(O)Bu-t
NH2 D3-108 Me C(O)Bu-c
NH2 D3-108 Me C(O)Pen-c
NH2 D3-108 Me C(O)Hex-c
NH2 D3-108 Me C(O)Oct-n
NH2 D3-108 Me C(O)C(Me)2F
NH2 D3-108 Me C(O)CH=CHPr-n
NH2 D3-108 Me C(O)C≡CMe
NH2 D3-108 Me C(O)CH(Me)CH2Cl
NH2 D3-108 Me C(O)CH(Me)CH2SMe
NH2 D3-108 Me C(O)CH(Me)2CH2Cl
NH2 D3-108 Me C(O)CH2CH2Hex-c
NH2 D3-108 Me C(O)CH2CH2CH2Ac
NH2 D3-108 Me C(O)OMe
NH2 D3-108 Me C(O)OCH2CH=CH2
NH2 D3-108 Me C(O)OCH2CH2OMe
NH2 D3-108 Me C(O)OCH2CH2CH2Cl
NH2 D3-108 Me C(O)OCH2CH2CH2CH2Cl
NH2 D3-108 Me C(O)OBn
NH2 D3-108 Me C(O)SMe
NH2 D3-108 Me C(O)SEt
NH2 D3-108 Me C(O)SBu-t
NH2 D3-108 Me C(O)SCH2CH=CH2
NH2 D3-108 Me C(O)SPen-c
NH2 D3-108 Me C(O)SHex-c
NH2 D3-108 Me C(O)SBn
NH2 D3-108 Me C(O)CH2SPh
NH2 D3-108 Me C(O)CH2N(Me)Bz
NH2 D3-108 Me A1a[H]
NH2 D3-108 Me A1a[Br]
NH2 D3-108 Me A1b
NH2 D3-108 Me A1c
NH2 D3-108 Me C(S)OPh
NH2 D3-108 Me C(S)OMe
NH2 D3-108 Me C(S)OCH2CH=CH2
NH2 D3-108 Me C(S)OCH2C≡CH
NH2 D3-108 Me C(S)OPen-c
NH2 D3-108 Me C(S)OHex-c
NH2 D3-108 Me C(S)OBn
NH2 D3-108 Me C(S)SMe
NH2 D3-108 Me C(S)SCH2CH=CH2
NH2 D3-108 Me C(S)SCH2C≡CH
NH2 D3-108 Me C(S)SPen-c
NH2 D3-108 Me C(S)SBn
NH2 D3-108 Me SO2Me
NH2 D3-108 Me SO2Oct-n
NH2 D3-108 Me SO2CH2CH2Cl
NH2 D3-108 Me SO2Pr-c
NH2 D3-108 Me SO2Bu-c
NH2 D3-108 Me SO2Pen-c
NH2 D3-108 Me SO2Hex-c
NH2 D3-108[4-F] Me H
NH2 D3-108[4-Cl] Me H
NH2 D3-108[4-CF3] Me H
NH2 D3-108[4-OCF3] Me H
NH2 D3-108[4-NO2] Me H
NH2 D3-108[4-CN] Me H
NH2 D3-108[4-Me] Me H
NH2 D3-108[4-OMe] Me H
NH2 D3-108[4-SMe] Me H
—————————————————————————————————————
〔第2表〕

0064

0065

—————————————————————————————————————
R6 Zc Ze A[(Zf)qf]
—————————————————————————————————————
NH2 Me Me A2a
NH2 Me Me A2a[2-F]
NH2 Me Me A2a[3-F]
NH2 Me Me A2a[4-F]
NH2 Me Me A2a[2-Cl]
NH2 Me Me A2a[3-Cl]
NH2 Me Me A2a[4-Cl]
NH2 Me Me A2a[2-Br]
NH2 Me Me A2a[3-Br]
NH2 Me Me A2a[4-Br]
NH2 Me Me A2a[2-CF3]
NH2 Me Me A2a[3-CF3]
NH2 Me Me A2a[4-CF3]
NH2 Me Me A2a[2-OCF3]
NH2 Me Me A2a[3-OCF3]
NH2 Me Me A2a[4-OCF3]
NH2 Me Me A2a[2-NO2]
NH2 Me Me A2a[3-NO2]
NH2 Me Me A2a[4-NO2]
NH2 Me Me A2a[2-CN]
NH2 Me Me A2a[3-CN]
NH2 Me Me A2a[4-CN]
NH2 Me Me A2a[2-Me]
NH2 Me Me A2a[3-Me]
NH2 Me Me A2a[4-Me]
NH2 Me Me A2a[2-OMe]
NH2 Me Me A2a[3-OMe]
NH2 Me Me A2a[4-OMe]
NH2 Me Me A2a[2-CO2Me]
NH2 Me Me A2a[3-CO2Me]
NH2 Me Me A2a[4-CO2Me]
NH2 Me Me A2a[4-SMe]
NH2 Me Me A2a[3,5-Me2]
NH2 Me Me A2a[2,4,6-Me3]
NH2 Me Me A2a[2,3-Cl2]
NH2 Me Me A2a[2,4-Cl2]
NH2 Me Me A2a[2,5-Cl2]
NH2 Me Me A2a[2,6-Cl2]
NH2 Me Me A2a[3,4-Cl2]
NH2 Me Me A2a[3,5-Cl2]
NH2 Me Me A2a[2,4,6-Cl3]
NH2 Me Me A2a[2,4-(OMe)2]
NH2 Me Me A2a[2,6-(OMe)2]
NH2 Me Me A2a[3,5-(OMe)2]
NH2 Me Me A2b
NH2 Me Me A2b[2-Cl]
NH2 Me Me A2b[3-Cl]
NH2 Me Me A2b[4-Cl]
NH2 Me Me A2b[2-CF3]
NH2 Me Me A2b[3-CF3]
NH2 Me Me A2b[4-CF3]
NH2 Me Me A2b[2-Me]
NH2 Me Me A2b[3-Me]
NH2 Me Me A2b[4-Me]
NH2 Me Me A2b[2-OMe]
NH2 Me Me A2b[3-OMe]
NH2 Me Me A2b[4-OMe]
NH2 Me Me A2b[2-NO2]
NH2 Me Me A2b[3-Br]
NH2 Me Me A2b[4-OCF3]
NH2 Me Me A2b[4-CN]
NH2 Me Me A2b[4-SMe]
NH2 Me Me A2c
NH2 Me Me A2c[4-Cl]
NH2 Me Me A2c[4-NO2]
NH2 Me Me A2c[4-Me]
NH2 Me Me A2c[4-OMe]
NH2 Me Me A2d
NH2 Me Me A2d[2-OMe]
NH2 Me Me A2d[2-NO2]
NH2 Me Me A2d[3-OMe]
NH2 Me Me A2d[3-CN]
NH2 Me Me A2d[4-F]
NH2 Me Me A2d[4-Cl]
NH2 Me Me A2d[4-Br]
NH2 Me Me A2d[4-I]
NH2 Me Me A2d[4-CF3]
NH2 Me Me A2d[4-OCF3]
NH2 Me Me A2d[4-NO2]
NH2 Me Me A2d[4-Me]
NH2 Me Me A2d[4-OMe]
NH2 Me Me A2d[4-SMe]
NH2 Me Me A2d[4-CHO]
NH2 Me Me A2d[4-Ac]
NH2 Me Me A2d[2,4-Cl2]
NH2 Me Me A2e
NH2 Me Me A2e[2-Cl]
NH2 Me Me A2e[3-Cl]
NH2 Me Me A2e[4-Cl]
NH2 Me Me A2e[2-Me]
NH2 Me Me A2e[3-Me]
NH2 Me Me A2e[4-Me]
NH2 Me Me A2e[2-CF3]
NH2 Me Me A2e[3-CF3]
NH2 Me Me A2e[4-CF3]
NH2 Me Me A2e[2-OCF3]
NH2 Me Me A2e[3-OCF3]
NH2 Me Me A2e[4-OCF3]
NH2 Me Me A2e[2-NO2]
NH2 Me Me A2e[3-NO2]
NH2 Me Me A2e[4-NO2]
NH2 Me Me A2e[2-CN]
NH2 Me Me A2e[3-CN]
NH2 Me Me A2e[4-CN]
NH2 Me Me A2e[3-OMe]
NH2 Me Me A2e[4-OMe]
NH2 Me Me A2e[4-F]
NH2 Me Me A2e[4-Br]
NH2 Me Me A2e[4-Ac]
NH2 Me Me A2e[2,6-Cl2]
NH2 Me Me A2e[2,4,6-Cl3]
NH2 Me Me A2e[2,4-Me2]
NH2 Me Me A2e[2,5-Me2]
NH2 Me Me A2e[2,4,6-Me3]
NH2 Me Me A2f
NH2 Me Me A2g
NH2 Me Me A2h
NH2 D3-108 Me A2a
NH2 D3-108 Me A2a[2-F]
NH2 D3-108 Me A2a[3-F]
NH2 D3-108 Me A2a[4-F]
NH2 D3-108 Me A2a[2-Cl]
NH2 D3-108 Me A2a[3-Cl]
NH2 D3-108 Me A2a[4-Cl]
NH2 D3-108 Me A2a[2-Br]
NH2 D3-108 Me A2a[3-Br]
NH2 D3-108 Me A2a[4-Br]
NH2 D3-108 Me A2a[2-CF3]
NH2 D3-108 Me A2a[3-CF3]
NH2 D3-108 Me A2a[4-CF3]
NH2 D3-108 Me A2a[2-OCF3]
NH2 D3-108 Me A2a[3-OCF3]
NH2 D3-108 Me A2a[4-OCF3]
NH2 D3-108 Me A2a[2-NO2]
NH2 D3-108 Me A2a[3-NO2]
NH2 D3-108 Me A2a[4-NO2]
NH2 D3-108 Me A2a[2-CN]
NH2 D3-108 Me A2a[3-CN]
NH2 D3-108 Me A2a[4-CN]
NH2 D3-108 Me A2a[2-Me]
NH2 D3-108 Me A2a[3-Me]
NH2 D3-108 Me A2a[4-Me]
NH2 D3-108 Me A2a[2-OMe]
NH2 D3-108 Me A2a[3-OMe]
NH2 D3-108 Me A2a[4-OMe]
NH2 D3-108 Me A2a[2-CO2Me]
NH2 D3-108 Me A2a[3-CO2Me]
NH2 D3-108 Me A2a[4-CO2Me]
NH2 D3-108 Me A2a[4-SMe]
NH2 D3-108 Me A2a[3,5-Me2]
NH2 D3-108 Me A2a[2,4,6-Me3]
NH2 D3-108 Me A2a[2,3-Cl2]
NH2 D3-108 Me A2a[2,4-Cl2]
NH2 D3-108 Me A2a[2,5-Cl2]
NH2 D3-108 Me A2a[2,6-Cl2]
NH2 D3-108 Me A2a[3,4-Cl2]
NH2 D3-108 Me A2a[3,5-Cl2]
NH2 D3-108 Me A2a[2,4,6-Cl3]
NH2 D3-108 Me A2a[2,4-(OMe)2]
NH2 D3-108 Me A2a[2,6-(OMe)2]
NH2 D3-108 Me A2a[3,5-(OMe)2]
NH2 D3-108 Me A2b
NH2 D3-108 Me A2b[2-Cl]
NH2 D3-108 Me A2b[3-Cl]
NH2 D3-108 Me A2b[4-Cl]
NH2 D3-108 Me A2b[2-CF3]
NH2 D3-108 Me A2b[3-CF3]
NH2 D3-108 Me A2b[4-CF3]
NH2 D3-108 Me A2b[2-Me]
NH2 D3-108 Me A2b[3-Me]
NH2 D3-108 Me A2b[4-Me]
NH2 D3-108 Me A2b[2-OMe]
NH2 D3-108 Me A2b[3-OMe]
NH2 D3-108 Me A2b[4-OMe]
NH2 D3-108 Me A2b[2-NO2]
NH2 D3-108 Me A2b[3-Br]
NH2 D3-108 Me A2b[4-OCF3]
NH2 D3-108 Me A2b[4-CN]
NH2 D3-108 Me A2b[4-SMe]
NH2 D3-108 Me A2c
NH2 D3-108 Me A2c[4-Cl]
NH2 D3-108 Me A2c[4-NO2]
NH2 D3-108 Me A2c[4-Me]
NH2 D3-108 Me A2c[4-OMe]
NH2 D3-108 Me A2d
NH2 D3-108 Me A2d[2-OMe]
NH2 D3-108 Me A2d[2-NO2]
NH2 D3-108 Me A2d[3-OMe]
NH2 D3-108 Me A2d[3-CN]
NH2 D3-108 Me A2d[4-F]
NH2 D3-108 Me A2d[4-Cl]
NH2 D3-108 Me A2d[4-Br]
NH2 D3-108 Me A2d[4-I]
NH2 D3-108 Me A2d[4-CF3]
NH2 D3-108 Me A2d[4-OCF3]
NH2 D3-108 Me A2d[4-NO2]
NH2 D3-108 Me A2d[4-Me]
NH2 D3-108 Me A2d[4-OMe]
NH2 D3-108 Me A2d[4-SMe]
NH2 D3-108 Me A2d[4-CHO]
NH2 D3-108 Me A2d[4-Ac]
NH2 D3-108 Me A2d[2,4-Cl2]
NH2 D3-108 Me A2e
NH2 D3-108 Me A2e[2-Cl]
NH2 D3-108 Me A2e[3-Cl]
NH2 D3-108 Me A2e[4-Cl]
NH2 D3-108 Me A2e[2-Me]
NH2 D3-108 Me A2e[3-Me]
NH2 D3-108 Me A2e[4-Me]
NH2 D3-108 Me A2e[2-CF3]
NH2 D3-108 Me A2e[3-CF3]
NH2 D3-108 Me A2e[4-CF3]
NH2 D3-108 Me A2e[2-OCF3]
NH2 D3-108 Me A2e[3-OCF3]
NH2 D3-108 Me A2e[4-OCF3]
NH2 D3-108 Me A2e[2-NO2]
NH2 D3-108 Me A2e[3-NO2]
NH2 D3-108 Me A2e[4-NO2]
NH2 D3-108 Me A2e[2-CN]
NH2 D3-108 Me A2e[3-CN]
NH2 D3-108 Me A2e[4-CN]
NH2 D3-108 Me A2e[3-OMe]
NH2 D3-108 Me A2e[4-OMe]
NH2 D3-108 Me A2e[4-F]
NH2 D3-108 Me A2e[4-Br]
NH2 D3-108 Me A2e[4-Ac]
NH2 D3-108 Me A2e[2,6-Cl2]
NH2 D3-108 Me A2e[2,4,6-Cl3]
NH2 D3-108 Me A2e[2,4-Me2]
NH2 D3-108 Me A2e[2,5-Me2]
NH2 D3-108 Me A2e[2,4,6-Me3]
NH2 D3-108 Me A2f
NH2 D3-108 Me A2g
NH2 D3-108 Me A2h
—————————————————————————————————————
〔第3表〕

0066

0067

—————————————————————————————————————
R6 Zc Ze A Ra Rb W
—————————————————————————————————————
NH2 Me Me A3a Me Me Ph
NH2 Me Me A3a Me Me 4-Cl-Ph
NH2 Me Me A3a Me Me 3-Cl-Ph
NH2 Me Me A3a Me Me 2-Cl-Ph
NH2 Me Me A3a -CH2CH2- 4-Me-Ph
NH2 Me Me A3a -CH2CH2- 4-MeO-Ph
NH2 Me Me A3a -CH2CH2CH2- 4-Cl-Ph
NH2 Me Me A3a -CH2CH2CH2CH2- Ph
NH2 Me Me A3a -CH2CH2CH2CH2- 4-F-Ph
NH2 Me Me A3a -CH2CH2CH2CH2- 4-Cl-Ph
NH2 Me Me A3a -CH2CH2CH2CH2- 4-Me-Ph
NH2 Me Me A3a -CH2CH2CH2CH2- 4-MeO-Ph
NH2 Me Me A3b Me Me Ac
NH2 Me Me A3b Me H Ph
NH2 Me Me A3b Me Me Ph
NH2 Me Me A3b Me Me 4-Cl-Ph
NH2 Me Me A3b Me Me 3-Cl-Ph
NH2 Me Me A3b Me Me 2-Cl-Ph
NH2 Me Me A3b H H 1-naph
NH2 Me Me A3b H H 2-naph
NH2 Me Me A3c Me Me -
NH2 Me Me A3c Et Et -
NH2 Me Me A3c i-Pr i-Pr -
NH2 Me Me A3c Me Et -
NH2 Me Me A3c Me i-Pr -
NH2 Me Me A3c Me (CH2)4Cl -
NH2 Me Me A3c CH2CH=CH2 CH2CH=CH2 -
NH2 Me Me A3c Me Ph -
NH2 Me Me A3c Ph Ph -
NH2 Me Me A3c -(CH2)4- -
NH2 Me Me A3c -(CH2)5- -
NH2 Me Me A3c -CH2CH=CHCH2- -
NH2 Me Me A3c -CH2CH2OCH2CH2- -
NH2 Me Me A3c -CH2CH2C(O)CH2CH2- -
NH2 Me Me A3c -CH2CH2N(Me)CH2CH2- -
NH2 Me Me A3d Me Me -
NH2 Me Me A3d Et Et -
NH2 Me Me A3d Me Et -
NH2 Me Me A3e Me Me -
NH2 Me Me A3e H Me -
NH2 D3-108 Me A3a Me Me Ph
NH2 D3-108 Me A3a Me Me 4-Cl-Ph
NH2 D3-108 Me A3a Me Me 3-Cl-Ph
NH2 D3-108 Me A3a Me Me 2-Cl-Ph
NH2 D3-108 Me A3a -CH2CH2- 4-Me-Ph
NH2 D3-108 Me A3a -CH2CH2- 4-MeO-Ph
NH2 D3-108 Me A3a -CH2CH2CH2- 4-Cl-Ph
NH2 D3-108 Me A3a -CH2CH2CH2CH2- Ph
NH2 D3-108 Me A3a -CH2CH2CH2CH2- 4-F-Ph
NH2 D3-108 Me A3a -CH2CH2CH2CH2- 4-Cl-Ph
NH2 D3-108 Me A3a -CH2CH2CH2CH2- 4-Me-Ph
NH2 D3-108 Me A3a -CH2CH2CH2CH2- 4-MeO-Ph
NH2 D3-108 Me A3b Me Me Ac
NH2 D3-108 Me A3b Me H Ph
NH2 D3-108 Me A3b Me Me Ph
NH2 D3-108 Me A3b Me Me 4-Cl-Ph
NH2 D3-108 Me A3b Me Me 3-Cl-Ph
NH2 D3-108 Me A3b Me Me 2-Cl-Ph
NH2 D3-108 Me A3b H H 1-naph
NH2 D3-108 Me A3b H H 2-naph
NH2 D3-108 Me A3c Me Me -
NH2 D3-108 Me A3c Et Et -
NH2 D3-108 Me A3c i-Pr i-Pr -
NH2 D3-108 Me A3c Me Et -
NH2 D3-108 Me A3c Me i-Pr -
NH2 D3-108 Me A3c Me (CH2)4Cl -
NH2 D3-108 Me A3c CH2CH=CH2 CH2CH=CH2 -
NH2 D3-108 Me A3c Me Ph -
NH2 D3-108 Me A3c Ph Ph -
NH2 D3-108 Me A3c -(CH2)4- -
NH2 D3-108 Me A3c -(CH2)5- -
NH2 D3-108 Me A3c -CH2CH=CHCH2- -
NH2 D3-108 Me A3c -CH2CH2OCH2CH2- -
NH2 D3-108 Me A3c -CH2CH2C(O)CH2CH2- -
NH2 D3-108 Me A3c -CH2CH2N(Me)CH2CH2- -
NH2 D3-108 Me A3d Me Me -
NH2 D3-108 Me A3d Et Et -
NH2 D3-108 Me A3d Me Et -
NH2 D3-108 Me A3e Me Me -
NH2 D3-108 Me A3e H Me -
—————————————————————————————————————
〔第4表〕

0068

0069

—————————————————————————————————————
R6 Za Zc Ze A Ra Rb
—————————————————————————————————————
NH2 Me Me Me H - -
NH2 Me Me Me C(O)Bu-t - -
NH2 Me Me Me A2a - -
NH2 Me Me Me A2c - -
NH2 Me Me Me C(O)OMe - -
NH2 Me Me Me A3e Me Me
NH2 Me Me Me A3c -CH2CH2OCH2CH2-
NH2 Me Me Me A3c -CH2CH2CH2CH2-
NH2 Me Me Me C(O)SMe - -
NH2 Me Me Me C(S)OPh - -
NH2 Me D3-108 Me H - -
NH2 Me D3-108 Me C(O)Bu-t - -
NH2 Me D3-108 Me A2a - -
NH2 Me D3-108 Me A2c - -
NH2 Me D3-108 Me C(O)OMe - -
NH2 Me D3-108 Me A3e Me Me
NH2 Me D3-108 Me A3c -CH2CH2OCH2CH2-
NH2 Me D3-108 Me A3c -CH2CH2CH2CH2-
NH2 Me D3-108 Me C(O)SMe - -
NH2 Me D3-108 Me C(S)OPh - -
NH2 OMe Me Me H - -
NH2 OMe Me Me C(O)Bu-t - -
NH2 OMe Me Me A2a - -
NH2 OMe Me Me A2c - -
NH2 OMe Me Me C(O)OMe - -
NH2 OMe Me Me A3e Me Me
NH2 OMe Me Me A3c -CH2CH2OCH2CH2-
NH2 OMe Me Me A3c -CH2CH2CH2CH2-
NH2 OMe Me Me C(O)SMe - -
NH2 OMe Me Me C(S)OPh - -
NH2 OMe D3-108 Me H - -
NH2 OMe D3-108 Me C(O)Bu-t - -
NH2 OMe D3-108 Me A2a - -
NH2 OMe D3-108 Me A2c - -
NH2 OMe D3-108 Me C(O)OMe - -
NH2 OMe D3-108 Me A3e Me Me
NH2 OMe D3-108 Me A3c -CH2CH2OCH2CH2-
NH2 OMe D3-108 Me A3c -CH2CH2CH2CH2-
NH2 OMe D3-108 Me C(O)SMe - -
NH2 OMe D3-108 Me C(S)OPh - -
—————————————————————————————————————
次に、本発明化合物の製造法を以下に説明する。

0070

製造法A

0071

0072

[式中、A1は、C1〜C6アルキル、−S(O)r2R1a、−C(O)OR1b、−C(S)OR1c、−C(O)SR1d、−C(S)SR1e、−C(O)R2、−C(O)N(R4a)R3a又は−S(O)r2N(R4b)R3bを表し、Jaは、ハロゲン原子、−OSO2Me、−OSO2CF3等の脱離基を表し、R1a、R1b、R1c、R1d、R1e、R2、R3a、R3b、R4a、R4b、r2、Q、R6、R8a、R9a、Z及びqは前記と同じ意味を表す。]
本発明化合物のうち式(1−1−a3)で表される化合物と、式(7)で表される化合物とを、場合によっては塩基存在下、反応させることにより、式(1−1)で表される本発明化合物及び式(1−2)で表される本発明化合物を製造することができる。

0073

式(7)で表される化合物の或るものは公知化合物であり、一部は市販品として入手できる。また、それ以外のものも文献記載の公知の方法に準じて製造することができる。

0074

本反応では、式(7)で表される化合物の量は、式(1−1−a3)で表される化合物1当量に対して、0.5〜50当量の範囲で用いることができる。

0075

必要ならばトリエチルアミンピリジン、4−(ジメチルアミノ)ピリジン、1,8−ジアザビシクロ[5.4.0]−7−ウンデセン、n−ブチルリチウム、リチウムジイソプロピルアミドリチウムビストリメチルシリル)アミド、ナトリウムビス(トリメチルシリル)アミド、カリウムビス(トリメチルシリル)アミド、水素化ナトリウムナトリウムメトキシド水酸化ナトリウム水酸化カリウム炭酸ナトリウム炭酸カリウム等の塩基を使用することができる。使用することができる塩基の量は、式(1−1−a3)で表される化合物1当量に対して、0.5〜50当量の範囲で用いることができる。

0076

本反応は、無溶媒で実施してもよいが、溶媒を用いてもよく、例えば、N,N−ジメチルホルムアミド、N,N−ジメチルアセトアミドアセトニトリルジメチルスルホキシド、1,3−ジメチル−2−イミダゾリノン等の極性溶媒メタノールエタノールプロパノール2−プロパノールエチレングリコール等のアルコール類ジエチルエーテルテトラヒドロフランジフェニルエーテル等のエーテル類ベンゼントルエンキシレン等の芳香族炭化水素類塩化メチレンクロロホルム四塩化炭素等のハロゲン化炭化水素類、ペンタンn−ヘキサン等の脂肪族炭化水素類が挙げられる。これらの溶媒は単独で用いても、これらの内の2種類以上を混合して用いてもよい。

0077

反応温度は、−80℃から反応混合物還流温度までの任意の温度を設定することがでる。

0078

反応時間は、反応基質の濃度、反応温度によって変化するが、通常5分から100時間の範囲で任意に設定できる。

0079

製造法B

0080

0081

(式中、Q、R6、R8a、R9a、Z及びqは前記と同じ意味を表す。)
式(9)で表される化合物と、式(10)で表される化合物とを、場合によっては塩基存在下、反応させることにより、式(1−1−a3)で表される本発明化合物を製造することができる。

0082

式(9)で表される化合物の或るものは公知化合物である。それ以外のものも、例えば国際公開第2009/019005号等に記載の公知の方法に準じて製造することができる。

0083

式(10)で表される化合物の或るものは公知化合物である。それ以外のものも、例えばケミカルコミュニケーションズ,(2011),47(27),7848頁等に記載の公知の方法に準じて製造することができる。

0084

本反応では式(10)で表される化合物の量は、式(9)で表される化合物1当量に対して、0.5〜50当量の範囲で用いることができる。

0085

必要ならば、トリエチルアミン、ピリジン、4−(ジメチルアミノ)ピリジン、1,8−ジアザビシクロ[5.4.0]−7−ウンデセン、n−ブチルリチウム、リチウムジイソプロピルアミド、リチウムビス(トリメチルシリル)アミド、ナトリウムビス(トリメチルシリル)アミド、カリウムビス(トリメチルシリル)アミド、水素化ナトリウム、ナトリウムメトキシド、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム等の塩基を使用することができる。用いることのできる塩基の量は、式(9)で表される化合物1当量に対して、0.5〜50当量の範囲で用いることができる。

0086

本反応は、無溶媒で実施してもよいが、溶媒を用いてもよく、例えば、N,N−ジメチルホルムアミド、N,N−ジメチルアセトアミド、アセトニトリル、ジメチルスルホキシド、1,3−ジメチル−2−イミダゾリノン等の極性溶媒、メタノール、エタノール、プロパノール、2−プロパノール、エチレングリコール等のアルコール類、ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン、ジフェニルエーテル等のエーテル類、ベンゼン、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素類、塩化メチレン、クロロホルム、四塩化炭素等のハロゲン化炭化水素類、ペンタン、n−ヘキサン等の脂肪族炭化水素類が挙げられる。これらの溶媒は単独で用いても、これらの内の2種類以上を混合して用いてもよい。

0087

反応温度は、−80℃から反応混合物の還流温度までの任意の温度を設定することができる。

0088

反応時間は、反応基質の濃度、反応温度によって変化するが、通常5分から100時間の範囲で任意に設定できる。

0089

製造法C

0090

0091

(式中、R6、R8a、Q、Z及びqは前記と同じ意味を表し、R9a−2は、C1〜C6アルコキシカルボニルを表す。)
式(1−1−a3)で表される化合物のうち式(1−1−a4)で表される化合物を、加水分解、次いで脱炭酸することにより、式(1−1−a5)で表される本発明化合物を得ることができる。

0092

本反応では、必要ならば水、メタノール、エタノール、ジクロロメタン、クロロホルム、ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン、1,4−ジオキサン、アセトニトリル、アセトン等の溶媒を使用してもよい。これらの溶媒は単独で用いても、これらの内の2種類以上を混合して用いてもよい。

0093

必要ならば、塩酸、硫酸、p−トルエンスルホン酸等の酸又は水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム等の塩基存在下で反応させることができる。これらを用いる場合、用いることのできる量は、式(1−1−a4)で表される化合物1当量に対して0.5〜50当量の範囲で用いることができる。

0094

反応温度は、−80℃から反応混合物の還流温度までの任意の温度を設定することができる。

0095

反応時間は、反応基質の濃度、反応温度によって変化するが、通常5分から100時間の範囲で任意に設定できる。

0096

製造法Bで用いられる式(10)で表される化合物のうち式(10−3)で表される化合物は、例えば反応式1に記載の製造方法に従って製造することが出来る。

0097

反応例1

0098

0099

(式中、R7、R8a、R9aは前記と同じ意味を表し、R101はC1〜C6アルキルを表す。)
式(10−1)で表される化合物と式(10−2)で表される化合物とを、例えば国際公開第2006/084031号等に記載の公知の方法に準じて反応させることにより、式(10)で表される化合物のうち式(10−3)で表される化合物を製造することができる。

0100

式(10−1)で表される化合物の或るものは公知化合物であり、一部は市販品として入手できる。また、それ以外のものも文献記載の公知の方法に準じて製造することができる。

0101

式(10−2)で表される化合物の或るものは公知化合物であり、一部は市販品として入手できる。また、それ以外のものも文献記載の公知の方法に準じて製造することができる。

0102

製造法Aから製造法Cの反応は、必要であれば窒素アルゴン等の不活性ガス雰囲気下で実施しても良い。

0103

製造法Aから製造法Cの反応において、反応終了後の反応混合物は、直接濃縮、又は有機溶媒に溶解し、水洗後濃縮、又は氷水投入有機溶媒抽出後濃縮といった通常の後処理を行ない、目的の本発明化合物を得ることができる。また、精製の必要が生じたときには、再結晶カラムクロマトグラフ薄層クロマトグラフ液体クロマトグラフ分取等の任意の精製方法によって分離、精製することができる。

0104

本発明化合物は水田用の除草剤として、湛水下の土壌処理及び茎葉処理のいずれの処理方法においても使用できる。水田雑草としては、例えば、ヒルムシロ(Potamogeton distinctus)等に代表されるヒルムシロ科(Potamogetonaceae)雑草、ヘラオモダカ(Alisma canaliculatum)、ウリカワ(Sagittaria pygmaea)及びオモダカ(Sagittaria trifolia)等に代表されるオモダカ科(Alismataceae)雑草、アゼガヤ(Leptochloa chinensis)、イヌビエ(Echinochloa crus−galli)、タイヌビエ(Echinochloa oryzicola)、アシカキ(Homalocenchrus japonocus)及びキシュウスズメノヒエ(Paspalum distichum)等に代表されるイネ科(Gramineae)雑草、クログワイ(Eleocharis kuroguwai)、ホタルイ(Scirpus juncoides)、シズイ(Scirpus nipponicus)、ミズガヤツリ(Cyperus serotinus)、タマガヤツリ(Cyperus difformis)及びヒナガヤツリ(Cyperus hakonensis)等に代表されるカヤツリグサ科(Cyperaceae)雑草、ウキクサ(Spirodela polyrhiza)及びアオウキクサ(Lemna paucicostata)等に代表されるウキクサ科(Lemnaceae)雑草、イボクサ(Murdannia keisak)等に代表されるツユクサ科(Commelinaceae)雑草、ミズアオイ(Monochoria korsakowii)及びコナギ(Monochoria vaginalis)等に代表されるミズアオイ科(Pontederiaceae)雑草、ミゾハコベ(Elatine triandra)等に代表されるミゾハコベ科(Elatinaceae)雑草、ヒメミソハギ(Ammannia multiflora)及びキカシグサ(Rotala indica)等に代表されるミソハギ科(Lythraceae)雑草、チョウジタデ(Lidwigia epilobioides)等に代表されるアカバナ科(Oenotheraceae)雑草、アブノメ(Dopatrium junceum)、オオアブノメ(Gratiola japonica)、キクモ(Limnophila sessilifolia)、アゼナ(Lindernia pyxidaria)及びアメリカアゼナ(Lindernia dubia)等に代表されるゴマノハグサ科(Scrophulariaceae)雑草、クサネム(Aeschynomene indica)等に代表されるマメ科(Leguminosae)雑草、並びにアメリカセンダングサ(Bidens frondosa)及びタウコギ(Bidens tripartita)等に代表されるキク科(Compositae)雑草等が挙げられる。

0105

また、本発明化合物は、畑地および果樹園用の除草剤として、土壌処理、土壌混和処理及び茎葉処理のいずれの処理方法においても使用できる。畑地雑草としては、例えば、イヌホウズキ(Solanum nigrum)及びチョウセンアサガオ(Datura stramonium)等に代表されるナス科(Solanaceae)雑草、アメリカフウロ(Granium carolinianum)等に代表されるフウロソウ科(Geraniaceae)雑草、イチビ(Abutilon theophrasti)及びアメリカキンゴジカ(Sida spinosa)等に代表されるアオイ科(Malvaceae)雑草、マルアサガオ(Ipomoea purpurea)等のアサガオ類(Ipomoea spps.)及びヒルガオ類(Calystegia spps.)等に代表されるヒルガオ科(Convolvulaceae)雑草、イヌビユ(Amaranthus lividus)及びアオビユ(Amaranthus retroflexus)等に代表されるヒユ科(Amaranthaceae)雑草、オナモミ(xanthium pensylvanicum)、ブタクサ(Ambrosia artemisiaefolia)、ヒマワリ(Helianthus annuus)、ハキダメギク(Galinsoga ciliata)、セイヨウトゲアザミCirsium arvense)、ノボロギク(Senecio vulgaris)及びヒメジョン(Erigeron annus)等に代表されるキク科(Compositae)雑草、イヌガラシ(Rorippa indica)、ノハラガラシ(Sinapis arvensis)及びナズナ(Capsella Bursapastoris)等に代表されるアブラナ科(Cruciferae)雑草、イヌタデ(Polygonum Blumei)及びソバズラ(Polygonum convolvulus)等に代表されるタデ科(Polygonaceae)雑草、スベリヒユ(Portulaca oleracea)等に代表されるスベリヒユ科(Portulacaceae)雑草、シロザ(Chenopodium album)、コアカザ(Chenopodium ficifolium)及びホウキギ(Kochia scoparia)等に代表されるアカザ科(Chenopodiaceae)雑草、ハコベ(Stellaria media)等に代表されるナデシコ科(Caryophyllaceae)雑草、オオイヌノフグリ(Veronica persica)等に代表されるゴマノハグサ科(Scrophulariaceae)雑草、ツユクサ(Commelina communis)等に代表されるツユクサ科(Commelinaceae)雑草、ホトケノザ(Lamium amplexicaule)及びヒメオドリコソウ(Lamium purpureum)等に代表されるシソ科(Labiatae)雑草、コニシキソウ(Euphorbia supina)及びオオニシキソウ(Euphorbia maculata)等に代表されるトウダイグサ科(Euphorbiaceae)雑草、ヤエムグラ(Galium spurium)及びアカネ(Rubia akane)等に代表されるアカネ科(Rubiaceae)雑草、スミレ(Viola mandshurica)等に代表されるスミレ科(Violaceae)雑草並びにアメリカツノクサネム(Sesbania exaltata)及びエビスグサ(Cassia obtusifolia)等に代表されるマメ科(Leguminosae)雑草、カタバミ(Oxsalis courniculata)に代表されるカタバミ科(Oxsaldaseae)等の広葉雑草(Broad−leaved weeds)。野生ソルガム(Sorgham bicolor)、オオクサキビ(Panicum dichotomiflorum)、ジョンソングラス(Sorghum halepense)、イヌビエ(Echinochloa crus−galli var. crus−galli)、ヒメイヌビエ(Echinochloa crus−galli var. praticola)、栽培ビエ(Echinochloa utilis)、メヒシバ(Digitaria ciliaris)、カラスムギ(Avena fatua)、ブラックグラス(Alopecurus myosuroides)、オヒシバ(Eleusine indica)、エノコログサ(Setaria viridis)、アキノエノコログサ(Setaria faberi)及びスズメノテッポウ(Alopecurus aegualis)等に代表されるイネ科雑草(Graminaceous weeds)並びにハマスゲ(Cyperus rotundus,Cyperus esculentus)等に代表されるカヤツリグサ科雑草(Cyperaceous weeds)等が挙げられる。

0106

また、本発明化合物は、水田、畑地及び果樹園等の農園芸分野以外に芝地運動場空地道路脇、及び線路端等非農耕地において、土壌処理、土壌混和処理及び茎葉処理のいずれの処理方法においても使用できる。その雑草としては、畑地および果樹園用雑草で述べたものに加えて、スズメノカタビラ(Poa annua)、セイヨウタンポポ(Taraxacum officinale)、オオアレチノギク(Conyza sumatrensis)、タネツケバナ(Cardamine flexuosa)、シロツメクサ(Trifolium repens)、チドメグサ(Hydrocotyle sibthorpioides)、オオバコ(Plantago asiatica)、ヒメクグ(Cyperus brevifolius、Kyllinga brevifolia)、スギナ(Equisetum arvense)等が挙げられる。

0107

本発明化合物は必要に応じて製剤または散布時に他種の除草剤、各種殺虫剤、殺菌剤、植物生長調節剤又は共力剤等と混合施用しても良い。

0108

特に、他の除草剤と混合施用することにより、施用薬量の減少による低コスト化混合薬剤相乗作用による殺草スペクトラムの拡大や、より高い殺草効果が期待できる。この際、同時に複数の公知除草剤との組み合わせも可能である。

0109

本発明化合物と混合使用されるのに好ましい除草剤としては、例えば、アセトクロール(acetochlor/一般名)、アシフルオルフェン(acifluorfen/一般名)、アクロニフェン(aclonifen/一般名)、アラクロール(alachlor/一般名)、アロキシジム(alloxydim/一般名)、アロキシジムナトリウム(alloxydim—sodium/一般名)、アメトリン(ametryn/一般名)、アミカルバソン(amicarbazone/一般名)、アミドスルフロン(amidosulfuron/一般名)、アミノシクロピラクロール(aminocyclopirachlor/一般名)、アミノシクロピラクロールの塩およびエステル(aminocyclopirachlor—salts and esters)、アミノピラリド(aminopyralid/一般名)、アミノピラリドの塩およびエステル(aminopyralid—salts and esters)、アミプロホスメチル(amiprophos—methyl/一般名)、アミトロール(amitrol/一般名)、アニロホス(anilofos/一般名)、アシュラム(asulam/一般名)、アトラジン(atrazine/一般名)、アザフェニジン(azafenidin/一般名)、アジムスルフロン(azimsulfuron/一般名)、ベフルブタミド(beflubutamid/一般名)、ベナゾリンエチル(benazolin−ethyl/一般名)、ベンカルバゾン(bencarbazone/一般名)、ベンフルラリン(benfluralin、benefin/一般名)、ベンフレセート(benfuresate/一般名)、ベンスルフロンメチル(bensulfuron−methyl/一般名)、ベンスリド(bensulide/一般名)、ベンタゾン(bentazone/一般名)、ベンタゾンナトリウム(bentazone—sodium/一般名)、ベンタゾンの塩(bentazone—salts)、ベンチカーブ(benthiocarb/一般名)、ベンズフェンジゾン(benzfendizone/一般名)、ベンゾビシクロン(benzobicyclon/一般名)、ベンゾフェナップ(benzofenap/一般名)、ビアラホス(bialaphos/一般名)、ビアラホスナトリウム(bialaphos—sodium/一般名)、ビシクロピロン(bicyclopyrone/一般名)、ビフェノックス(bifenox/一般名)、ビスピリバック(bispyribac/一般名)、ビスピリバックナトリウム(bispyribac—sodium/一般名)、ブロマシル(bromacil/一般名)、ブロモブチド(bromobutide/一般名)、ブロモフェノキシム(bromofenoxim/一般名)、ブロモキシニル(bromoxynil/一般名)、ブロモキシニルの塩およびエステル(bromoxynil—salts and esters)、ブタクロール(butachlor/一般名)、ブタフェナシル(butafenacil/一般名)、ブタミホス(butamifos/一般名)、ブテナクロール(butenachlor/一般名)、ブトラリン(butralin/一般名)、ブトロキシジム(butroxydim/一般名)、ブチレート(butylate/一般名)、カフェストロール(cafenstrole/一般名)、カルベタミド(carbetamide/一般名)、カルフェントラゾンエチル(carfentrazone−ethyl)、クロメトキシフェン(chlomethoxyfen/一般名)、クロメトキシニル(chlomethoxynil/一般名)、クロランベン(chloramben/一般名)、クロランベンの塩およびエステル(chloramben—salts and esters)、クロランスラムメチル(chloransulam—methyl/一般名)、クロルフルレノールメチル(chlorflurenol—methyl/一般名)、クロリダゾン(chloridazon/一般名)、クロリムロンエチル(chlorimuron—ethyl/一般名)、クロロブロムロン(chlorobromuron/一般名)、クロロトルロン(chlorotoluron/一般名)、クロロクスロン(chloroxuron/一般名)、クロルフタリム(chlorphtalim/一般名)、クロルプロファム(chlorpropham/一般名)、クロロIPC(chlorpropham/一般名)、クロルスルフロン(chlorsulfuron/一般名)、クロルタルジメチル(chlorthal−dimethyl/一般名)、クロルチアミド(chlorthiamid/一般名)、シニドンエチル(cinidon−ethyl/一般名)、シンメスリン(cinmethylin/一般名)、シノスルフロン(cinosulfuron/一般名)、クレトジム(clethodim/一般名)、クロジナホップ(clodinafop/一般名)、クロジナホッププロパルギル(clodinafop—propargyl/一般名)、クロマゾン(clomazone/一般名)、クロメプロップ(clomeprop/一般名)、クロピラリド(clopyralid/一般名)、クロピラリドの塩およびエステル(clopyralid—salts and esters)、CNP(一般名)、クミルロン(cumyluron/一般名)、シアナジン(cyanazin/一般名)、シクロエート(cycloate/一般名)、シクロピリモレート(cyclopyrimorate/一般名、SW−065/試験名)、シクロスルファムロン(cyclosulfamuron/一般名)、シクロキシジム(cycloxydim/一般名)、シハロホップブチル(cyhalofop−butyl/一般名)、DAH−500(試験名)、ダラポン(dalapon/一般名)、ダゾメット(dazomet/一般名)、デスメディファム(desmedipham/一般名)、デスメトリン(desmetryn/一般名)、ダイカンバ(dicamba/一般名)、ダイカンバの塩およびエステル(dicamba—salts and esters)、ジクロベニル(dichlobenil/一般名)、ジクロホップ(diclofop/一般名)、ジクロホップメチル(diclofop−methyl/一般名)、ジクロルプロップ(dichlorprop/一般名)、ジクロルプロップの塩およびエステル(dichlorprop—salts and esters)、Pジクロルプロップ(dichlorprop—P/一般名)、Pジクロルプロップの塩およびエステル(dichlorprop—P—salts and esters)、ジクロスラム(diclosulam/一般名)、ジフェンゾコート(difenzoquat/一般名)、ジフルフェニカン(diflufenican/一般名)、ジフルフェンゾピル(diflufenzopyr/一般名)、ジフルフェンゾピルナトリウム(diflufenzopyr—sodium/一般名)、ジメピペレート(dimepiperate/一般名)、ジメタメトリン(dimethametryn/一般名)、ジメタクロール(dimethachlor/一般名)、ジメテナミド(dimethenamid/一般名)、Pジメテナミド(dimethenamid—p/一般名)、ジメシピン(dimethipin/一般名)、ジニトロアミン(dinitramine/一般名)、ジノセブ(dinoseb/一般名)、ジノテルブ(dinoterb/一般名)、DNOC/一般名、ジフェナミド(diphenamid/一般名)、ジクワット(diquqt/一般名)、ジチオピル(dithiopyl/一般名)、ジウロン(diuron/一般名)、DSMA/一般名、ダイムロン(dymron/一般名)、エンドタール(endothal/一般名)、EPTC/一般名、エスプロカルブ(esprocarb/一般名)、エタルフルラリン(ethalfluralin/一般名)、エタメトスルフロンメチル(ethametsulfuron—methyl/一般名)、エトフメセート(ethofumesate/一般名)、エトベンザニド(etobenzanid/一般名)、エトキシスルフロン(ethoxysulfuron/一般名)、フラザスルフロン(flazasulfuron/一般名)、フェノキサプロップ(fenoxaprop/一般名)、フェノキサプロップエチル(fenoxaprop−ethyl/一般名)、フェノキサスルホン(fenoxasulfone/一般名)、フェンキノトリオン(fenquionotrion/一般名)、フェントラザミド(fentrazamide/一般名)、フラムプロップ(flamprop/一般名)、フラザスルフロン(flazasulfuron/一般名)、フロラスラム(florasulam/一般名)、フルアジホップ(fluazifop/一般名)、フルアジホップブチル(fluazifop−butyl/一般名)、フルアゾレート(fluazolate/一般名)、フルカルバゾンナトリウム(flucarbazone−sodium/一般名)、フルセトスルフロン(flucetosulfuron/一般名)、フルクロラリン(flucloralin/一般名)、フルフェナセット(flufenacet/一般名)、フルフェンピルエチル(flufenpyl−ethyl/一般名)、フルメツラム(flumetsulam/一般名)、フルミクロラックペンチル(flumiclorac−pentyl/一般名)、フルミオキサジン(flumioxazin/一般名)、フルオメツロン(fluometuron/一般名)、フルオログリコフェンエチル(fluoroglycofen−ethyl/一般名)、フルピルスルフロン(flupyrsulfuron/一般名)、フルポキサム(flupoxam/一般名)、フルレノール(flurenol/一般名)、フルリドン(fluridone/一般名)、フルロクロリドン(flurochloridone/一般名)、フルロキシピル(fluroxypyr/一般名)、フルロキシピルのエステル(fluroxypyr—esters)、フルプリドール(flurprimidol/一般名)、フルタモン(flurtamone/一般名)、フルチアセットメチル(fluthiacet−methyl/一般名)、フォメサフェン(fomesafen/一般名)、フォラムスルフロン(foramsulfuron/一般名)、フォサミン(fosamine/一般名)、グルホシネート(glufosinate/一般名)、グルホシネートアンモニウム(glufosinate−ammonium/一般名)、グリホサート(glyphosate/一般名)、グリホサートアンモニウム(glyphosate−ammonium/一般名)、グリホサートイソプロピルアミン(glyphosate−iso−propylammonium/一般名)、グリホサートカリウム(glyphosate−potassium/一般名)、グリホサートナトリウム(glyphosate−sodium/一般名)、グリホサートトリメシウム(glyphosate−trimesium/一般名)、ハロウキシフェン(halauxifen/一般名)、ハロウキシフェンの塩およびエステル(halauxifen—salts and esters)、ハロサフェン(halosafen/一般名)、ハロスルフロン(halosulfuron/一般名)、ハロスルフロンメチル(halosulfuron−methyl/一般名)、ハロキシホップ(haloxyfop/一般名)、ハロキシホップメチル(haloxyfop−methyl/一般名)、ヘキサジノン(hexazinone/一般名)、イマザメタベンズメチル(imazamethabenz—methyl/一般名)、イマザモックス(imazamox/一般名)、イマザピク(i
mazapic/一般名)、イマザピル(imazapyr/一般名)、イマゼタピル(imazethapyr/一般名)、イマザキン(imazaquin/一般名)、イマゾスルフロン(imazosulfuron/一般名)、インダノファン(indanofan/一般名)、インダジフラム(indaziflam/一般名)、ヨードスルフロンメチルナトリウム(iodosulfuron−methyl−sodium/一般名)、アイオキシニル(ioxynil octanoate/一般名)、アイオキシニルの塩およびエステル(ioxynil—salts and esters)、イプフェンカルバゾン(ipfencarbazone/一般名)、イソプロチュロン(isoproturon/一般名)、イソウロン(isouron/一般名)、イソキサベン(isoxaben/一般名)、イソキサフルトール(isoxaflutole/一般名)、カルブチレート(karbutilate/一般名)、ラクトフェン(lactofen/一般名)、レナシル(lenacil/一般名)、リニュロン(linuron/一般名)、マレイン酸ヒドラジド(maleic hydrazide/一般名)、MCPA(一般名)、MCPAの塩およびエステル(MCPA—salts and esters)、MCPB(一般名)、MCPBの塩およびエステル(MCPB—salts and esters)、メコプロップ(mecoprop、MCPP/一般名)、メコプロップの塩およびエステル(mecoprop—salts and esters)、Pメコプロップ(mecoprop—P、MCPP—P/一般名)、Pメコプロップの塩およびエステル(mecoprop—P—salts and esters)、メフェナセット(mefenacet/一般名)、メフルイジド(mefluidide/一般名)、メソスルフロンメチル(mesosulfuron—methyl/一般名)、メソトリオン(mesotrione/一般名)、メタム(metam/一般名)、メタミホップ(metamifop/一般名)、メタミトロン(metamitron/一般名)、メタザクロール(metazachlor/一般名)、メタベンズチアズロン(methabenzthiazuron/一般名)、メタゾスルフロン(metazosulfuron/一般名)、メチオゾリン(methiozolin/一般名)、メチルアジド(methyl azide/一般名)、臭化メチル(methyl bromide/一般名)、メチルダイムロン(methyl dymron/一般名)、ヨウ化メチル(methyl iodide/一般名)、メトベンズロン(metobenzuron/一般名)、メトラクロール(metolachlor/一般名)、Sメトラクロール(metolachlor—S/一般名)、メトスラム(metosulam/一般名)、メトリブジン(metribuzin/一般名)、メトスルフロンメチル(metsulfuron−methyl/一般名)、メトクスロン(metoxuron/一般名)、モリネート(molinate/一般名)、モノリニュロン(monolinuron/一般名)、モノスルフロン(monosulfuron/一般名)、モノスルフロンメチル(monosulfuron−methyl/一般名)、MSMA/一般名、ナプロアニリド(naproanilide/一般名)、ナプロパミド(napropamide/一般名)、ナプタラム(naptalam/一般名)、ナプタラムナトリウム(naptalam—sodium/一般名)、ネブロン(neburon/一般名)、ニコスルフロン(nicosulfuron/一般名)、ノルフルラゾン(norflurazon/一般名)、OK−701(試験名)、オレイン酸(oleic acid/一般名)、オルベンカーブ(orbencarb/一般名)、オルソスルファムロン(orthosulfamuron/一般名)、オリザリン(oryzalin/一般名)、オキサアルギル(oxadiargyl/一般名)、オキサジアゾン(oxadiazon/一般名)、オキサスルフロン(oxasulfuron/一般名)、オキサジクロメホン(oxaziclomefone/一般名)、オキシフルオルフェン(oxyfluorfen/一般名)、パラコート(paraquat/一般名)、ペラルゴン酸pelargonicacid/一般名)、ペンディメタリン(pendimethalin/一般名)、ペノキススラム(penoxsulam/一般名)、ペンタノクロール(pentanochlor/一般名)、ペントキサゾン(pentoxazone/一般名)、ペトキサミド(pethoxamid/一般名)、フェンメディファムエチル(phenmedipham—ethyl/一般名)、ピクロラム(picloram/一般名)、ピクロラムの塩およびエステル(picloram—salts and esters)、ピコリナフェン(picolinafen/一般名)、ピノキサデン(pinoxaden/一般名)、ピペロフォス(piperophos/一般名)、プレチラクロール(pretilachlor/一般名)、プリミスルフロンメチル(primisulfuron—methyl/一般名)、プロジアミン(prodiamine/一般名)、プロフルアゾール(profluazol/一般名)、プロフォキシジム(profoxydim/一般名)、プロメトン(prometon/一般名)、プロメトリン(prometryn/一般名)、プロパクロール(propachlor/一般名)、プロパニル(propanil/一般名)、プロパキザホップ(propaquizafop/一般名)、プロパジン(propazin/一般名)、プロファム(propham/一般名)、プロピソクロール(propisochlor/一般名)、プロポキシカルバゾンナトリウム(propoxycarbazone−sodium/一般名)、プロピリスルフロン(propyrisulfuron/一般名)、プロピザミド(propyzamide/一般名)、プルスルホカーブ(prosulfocarb/一般名)、プロスルフロン(prosulfuron/一般名)、ピラクロニル(pyraclonil/一般名)、ピラフルフェンエチル(pyraflufen—ethyl/一般名)、ピラスルホトール(pyrasulfotole/一般名)、ピラゾリネート(pyrazolynate/一般名)、ピラゾスルフロン(pyrazosulfuron/一般名)、ピラゾスルフロンエチル(pyrazosulfuron−ethyl/一般名)、ピラゾキシフェン(pyrazoxyfen/一般名)、ピリベンゾキシム(pyribenzoxim/一般名)、ピリブチカルブ(pyributicarb/一般名)、ピリダフォル(pyridafol/一般名)、ピリデート(pyridate/一般名)、ピリフタリド(pyriftalid/一般名)、ピリミノバックメチル(pyriminobac−methyl/一般名)、ピリミスルファン(pyrimisulfan/一般名)、ピリチオバックナトリウム(pyrithiobac—sodium/一般名)、ピロキサスルホン(pyroxasulfone/一般名)、ピロキシスラム(pyroxsulam/一般名)、キンクロラック(quinclorac/一般名)、キンメラック(quinmerac/一般名)、キノクラミン(quinoclamine/一般名)、キザロホップ(quizalofop/一般名)、キザロホップエチル(quizalofop−ethyl/一般名)、キザロホップテフリル(quizalofop−tefuryl/一般名)、Pキザロホップ(quizalofop—P/一般名)、Pキザロホップエチル(quizalofop—P−ethyl/一般名)、Pキザロホップテフリル(quizalofop—P−tefuryl/一般名)、リムスルフロン(rimsulfuron/一般名)、サフルフェナシル(saflufenacil/一般名)、セトキシジム(sethoxydim/一般名)、シデュロン(siduron/一般名)、シマジン(simazine/一般名)、シメトリン(simetryn/一般名)、SL−261(試験名)、スルコトリオン(sulcotrione/一般名)、スルフェントラゾン(sulfentrazone/一般名)、スルフォメツロンメチル(sulfometuron—methyl/一般名)、スルフォスルフロン(sulfosulfuron/一般名)、TCBA(2,3,6−TBA/一般名)、TCBAの塩およびエステル(2,3,6−TBA—salts and esters)、TCTP(chlorthal−dimethyl,tetorachlorothiophene/一般名)、テブタム(tebutam/一般名)、テブティウロン(tebuthiuron/一般名)、テフリルトリオン(tefuryltrione/一般名)、テンボトリオン(tembotrione/一般名)、テプラロキシジム(tepraloxydim/一般名)、ターバシル(terbacil/一般名)、ターブメトン(terbumeton/一般名)、ターブチラジン(terbuthylazine/一般名)、ターブトリン(terbutryn/一般名)、テトラピオン(tetrapion/flupropanate/一般名)、テニルクロール(thenylchlor/一般名)、チアザフルロン(thiazafluron/一般名)、チアゾピル(thiazopyr/一般名)、チジアジミン(thidiazimin/一般名)、チジアズロン(thidiazuron/一般名)、チエンカルバゾンメチル(thiencarbazone−methyl/一般名)、チフェンスルフロンメチル(thifensulfuron−methyl/一般名)、トルピラレート(tolpyralate/一般名)、トプラメゾン(topramezon/一般名)、トラルコキシジム(tralkoxydim/一般名)、トリアファモン(triafamone/一般名)、トリアレート(triallate/一般名)、トリアスルフロン(triasulfuron/一般名)、トリアジフラム(triaziflam/一般名)、トリベニュロンメチル(tribenuron−methyl/一般名)、トリクロピル(triclopyr/一般名)、トリクロピルの塩およびエステル(triclopyr—salts and esters)、トリディファン(tridiphane/一般名)、トリエタジン(trietazine/一般名)、トリフルディモキサジン(trifludimoxadin/一般名)、トリフロキシスルフロン(trifloxysulfuron/一般名)、トリフルラリン(trifluralin/一般名)、トリフルスルフロンメチル(triflusulfuron—methyl/一般名)、トリトスルフロン(tritosulfuron/一般名)、2,4−PA(一般名)、2,4−PAの塩およびエステル(2,4−PA—salts and esters)、2,4−DB(一般名)、2,4−DBの塩およびエステル(2,4−DB—salts and esters)等が挙げられる。これらの成分は単独でまたは2種以上混合して使用することができ、混合する場合の比も自由に選択できる。

0110

薬害軽減剤としては、例えば、AD−67、ベノキサコル(benoxacor/一般名)、クロキントセットメキシル(cloquintocet−mexyl/一般名)、シオメトリニル(cyomerinil/一般名)、ジクロルミド(dichlormid/一般名)、ジシクロノン(dicyclonone/一般名)、シプロスルファミド(cyprosulfamide/一般名)、ジエトレート(diethorate/一般名)、DKA−24、ダイムロン(dymron/一般名)、フェンクロラゾールエチル(fenclorazole−ethyl/一般名)、フェンクロリム(fenclorim/一般名)、ヘキシム(HEIM/一般名)、フルラゾール(flurazole/一般名)、フルキソフェニム(fluxofenim/一般名)、フリラゾール(furilazole/一般名)、イソキサジフェン(isoxadifen/一般名)、イソキサジフェンエチル(isoxadifen—ethyl/一般名)、MCPA、メコプロップ(mecoprop/一般名)、メフェンピル(mefenpyr/一般名)、メフェンピルエチル(mefenpyr−ethyl/一般名)、メフェンピルジエチル(mefenpyr−diethyl/一般名)、メフェネート(mephenate/一般名)、MG−191、NA(Naphthalic anhydride)、OM(Octamethylene—diamine)、オキサベトリニル(oxabetrinil/一般名)、PPG−1292、R−29148等が挙げられる。これらの成分は単独でまたは2種以上混合して使用することができ、混合する場合の比も自由に選択できる。

0111

本発明化合物を除草剤として施用するにあたっては、通常適当な固体担体又は液体担体と混合し、更に所望により界面活性剤浸透剤展着剤増粘剤凍結防止剤結合剤、固結防止剤崩壊剤及び分解防止剤等を添加して、水和剤乳剤フロアブル剤ドライフロアブル剤、液剤粉剤粒剤又はゲル剤等任意の剤型の製剤にて実用に供することができる。また、省力化及び安全性向上の観点から、上記任意の剤型の製剤を水溶性包装体に封入して供することもできる。

0113

液体担体としては、例えばエチレングリコール、プロピレングリコール及びイソプロパノール等のアルコール類、キシレン、アルキルベンゼン及びアルキルナフタレン等の芳香族炭化水素類、ブチルセロソルブ等のエーテル類、シクロヘキサノン等のケトン類γ−ブチロラクトン等のエステル類、N−メチルピロリドン、N−オクチルピロリドン等の酸アミド類大豆油ナタネ油綿実油及びヒマシ油等の植物油並びに水が挙げられる。

0114

これら固体及び液体担体は、単独で用いても2種以上を併用してもよい。

0116

これら界面活性剤の含有量は、特に限定されるものではないが、本発明の製剤100質量部に対し、通常0.05から20質量部の範囲が望ましい。また、これら界面活性剤は、単独で用いても2種以上を併用してもよい。

0117

本発明化合物は必要に応じて製剤又は散布時に他種の除草剤、各種殺虫剤、殺菌剤、植物生長調節剤又は共力剤等と混合施用してもよい。

0118

特に、他の除草剤と混合施用することにより、施用薬量の減少による低コスト化、混合薬剤の相乗作用による殺草スペクトラムの拡大や、より高い殺草効果が期待できる。この際、同時に複数の公知除草剤との組み合わせも可能である。

0119

本発明化合物の施用薬量は適用場面、施用時期、施用方法栽培作物等により差異はあるが一般には有効成分量としてヘクタール(ha)当たり0.005から50kg程度が適当である。

0120

次に本発明化合物を用いる場合の製剤の配合例を示す。但し本発明の配合例は、これらのみに限定されるものではない。尚、以下の配合例において「部」は質量部を意味する。
水和剤
本発明化合物 0.1〜80部
固体担体5〜98.9部
界面活性剤1〜10部
その他 0〜 5部
その他として、例えば固結防止剤、分解防止剤等が挙げられる。
乳 剤
本発明化合物 0.1〜30部
液体担体45〜95部
界面活性剤 4.9〜15部
その他 0〜10部
その他として、例えば展着剤、分解防止剤等が挙げられる。
フロアブル(flowable)剤
本発明化合物 0.1〜70部
液体担体 15〜98.89部
界面活性剤 1〜12部
その他 0.01〜30部
その他として、例えば凍結防止剤、増粘剤等が挙げられる。
ドライフロアブル(dry flowable)剤
本発明化合物 0.1〜90部
固体担体 0〜98.9部
界面活性剤 1〜20部
その他 0〜10部
その他として、例えば結合剤、分解防止剤等が挙げられる。
液 剤
本発明化合物 0.01〜70部
液体担体 20〜99.99部
その他 0〜10部
その他として、例えば凍結防止剤、展着剤等が挙げられる。
粒 剤
本発明化合物 0.01〜80部
固体担体 10〜99.99部
その他 0〜10部
その他として、例えば結合剤、分解防止剤等が挙げられる。
粉 剤
本発明化合物 0.01〜30部
固体担体 65〜99.99部
その他 0〜10部
その他として、例えばドリフト防止剤、分解防止剤等が挙げられる。

0121

使用に際しては上記製剤をそのままで、又は水で1〜10000倍に希釈して散布する。

0122

製剤例
次に具体的に本発明化合物を有効成分とする農薬製剤例を示すがこれらのみに限定されるものではない。尚、以下の配合例において「部」は質量部を意味する。
〔配合例1〕水和剤
本発明化合物No.1−001 20部
パイロフィライト76部
ソルポール5039 2部
(アニオン性界面活性剤:東邦化学工業(株)商品名)
カープレックス#80 2部
(合成含水珪酸:塩野義製薬(株)商品名)
以上を均一に混合粉砕して水和剤とする。
〔配合例2〕乳 剤
本発明化合物No.1−001 5部
キシレン75部
N−メチルピロリドン15部
ソルポール2680 5部
(アニオン性界面活性剤:東邦化学工業(株)商品名)
以上を均一に混合して乳剤とする。
〔配合例3〕フロアブル剤
本発明化合物No.1−001 25部
グリゾールS−710 10部
非イオン性界面活性剤:花王(株)商品名)
ノックス1000C 0.5部
(アニオン性界面活性剤:東邦化学工業(株)商品名)
キサンタンガム0.02部
水 64.48部
以上を均一に混合した後、湿式粉砕してフロアブル剤とする。
〔配合例4〕ドライフロアブル剤
本発明化合物No.1−001 75部
ハイテノールNE−15 5部
(アニオン性界面活性剤:第一工業製薬(株)商品名)
ニレックスN 10部
(アニオン性界面活性剤:日本製紙(株)商品名)
カープレックス#80 10部
(合成含水珪酸:塩野義製薬(株)商品名)
以上を均一に混合粉砕した後、少量の水を加えて撹拌混合捏和し、押出造粒機造粒し、乾燥してドライフロアブル剤とする。
〔配合例5〕粒 剤
本発明化合物No.1−001 1部
ベントナイト55部
タルク44部
以上を均一に混合粉砕した後、少量の水を加えて撹拌混合捏和し、押出式造粒機で造粒し、乾燥して粒剤とする。

0123

以下に本発明の除草剤において、活性成分として用いられる式(1)で表されるオキシム化合物の合成例、試験例を実施例として具体的に述べることで、本発明を更に詳しく説明するが、本発明はこれらによって限定されるものではない。

0124

合成例に記載した中圧分取液体クロマトグラフィーは、山善社製、中圧分取装置;YFLC−Wprep(流速18ml/min、シリカゲル40μmのカラム)を使用した。

0125

また、実施例のプロトン核磁気共鳴ケミカルシフト値は、基準物質としてMe4Si(テトラメチルシラン)を用い、300MHzにて測定した。また測定に使用した溶媒を以下の合成例中に記載する。また、実施例のプロトン核磁気共鳴ケミカルシフト値における記号は、下記の意味を表す。
s:シングレット、brs:ブロードシングレット、d:ダブレット、t:トリプレット、q:カルテット、m:マルチプレット
合成例
合成例1:エチル3−アミノ−2−(4−ヒドロキシ−3−メシチル−2−オキソシクロペンタ−3−エン−1−イル)−3−(メトキシイミノプロパノエートの製造(化合物No.2-001)
工程1:エチル 3−アミノ−3−(メトキシイミノ)プロパノエートの製造
3−エトキシ−3−イミノプロピオン酸エチル塩酸塩10g及びエタノール100mlの混合溶液に、トリエチルアミン15.5g、O−メチルヒドロキシルアミン塩酸塩5.1gを順次添加し、室温にて15時間撹拌した。反応終了後、該反応溶液の溶媒を減圧下にて留去した。得られた残留物に水100mlを添加した後、酢酸エチル100mlにて抽出した。得られた有機層を、飽和食塩水次いで無水硫酸ナトリウムの順で脱水・乾燥し、減圧下にて溶媒を留去し、目的物7.9gを無色油状物として得た。
1H NMR(CDCl3)δ4.90(brs,2H),4.20(q,J=7.2Hz,2H),3.78(s,3H),3.16(s,2H),1.28(t,J=7.2Hz,3H).
工程2:エチル 3−アミノ−2−(4−ヒドロキシ−3−メシチル−2−オキソシクロペンタ−3−エン−1−イル)−3−(メトキシイミノ)プロパノエートの製造
国際公開第2009/019005号記載の方法により合成した2−メシチルシクロペンタ−4−エン−1,3−ジオン3g及びN,N−ジメチルホルムアミド15mlの混合溶液に、エチル 3−アミノ−3−(メトキシイミノ)プロパノエート2.7g、炭酸カリウム5.8gを順次添加し、室温にて15時間撹拌した。反応終了後、該反応溶液に水50mlを添加した。該反応溶液に濃塩酸を添加してpH2とした後、酢酸エチル50mlにて抽出した。得られた有機層を、飽和食塩水次いで無水硫酸ナトリウムの順で脱水・乾燥し、減圧下にて溶媒を留去した。得られた残留物を酢酸エチルにて溶出するシリカゲルクロマトグラフィーにて精製し、目的物4.2gを黄色粘性物として得た。
1H NMR(CDCl3)δ6.86(s,2H),5.05 and 3.57(brs,2H),4.32−4.15(m,3H),3.82(s,3H),3.65−3.54(m,1H),2.98−2.45(m,2H),2.24(s,3H),2.11(s,3H),2.09(s,3H),1.34−1.21(m,3H)(OHのピーク観測されなかった).
合成例2:2−(4−ヒドロキシ−3−メシチル−2−オキソシクロペンタ−3−エン−1−イル)−N’−メトキシアセトイミダミドの製造(化合物No.1-001)
エチル 3−アミノ−2−(4−ヒドロキシ−3−メシチル−2−オキソシクロペンタ−3−エン−1−イル)−3−(メトキシイミノ)プロパノエート4g、水20ml及びエタノール20mlの混合溶液に、水酸化カリウム3.5gを添加し、室温にて15時間撹拌した。反応終了後、該反応溶液の溶媒を減圧下にて留去した。得られた残留物に水20mlを添加した。該反応溶液に濃塩酸を添加してpH2とした後、酢酸エチル50mlにて抽出した。得られた有機層を、飽和食塩水次いで無水硫酸ナトリウムの順で脱水・乾燥し、減圧下にて溶媒を留去して、目的物2.2gを肌色固体として得た。
1H NMR(CDCl3)δ6.86(brs,2H),4.93(brs,1H),4.53(brs,1H),3.77(s,3H),3.53(s,3H),3.25−3.14(m,1H),3.04−2.42 and 2.33−2.02(m,13H).
合成例3:エチル 3−アミノ−2−{3−(4−ブロモ−2,6−ジメチルフェニル)−4−ヒドロキシ−2−オキソシクロペンタ−3−エン−1−イル}−3−(メトキシイミノ)プロパノエートの製造(化合物No.2-002)
国際公開第2010/089210号記載の方法により合成した2−(4−ブロモ−2,6−ジメチルフェニル)シクロペンタ−4−エン−1,3−ジオン2gを原料として用い、合成例1の工程2と同様の方法により、エチル 3−アミノ−2−{3−(4−ブロモ−2,6−ジメチルフェニル)−4−ヒドロキシ−2−オキソシクロペンタ−3−エン−1−イル}−3−(メトキシイミノ)プロパノエート2.5gを赤褐色粘性物として得た。
1H NMR(CDCl3)δ7.20(brs,2H),5.03 and 3.61(brs,2H),4.41−4.03(m,2H),3.85(s,3H),3.00−2.79(m,1H),2.69−2.40(m,1H),2.37−2.02(m,8H),1.45−1.12(m,3H)(OHのシグナルは観測されなかった).
合成例4:2−{3−(4−ブロモ−2,6−ジメチルフェニル)−4−ヒドロキシ−2−オキソシクロペンタ−3−エン−1−イル}−N’−メトキシアセトイミダミドの製造(化合物No.1-005)
エチル 3−アミノ−2−{3−(4−ブロモ−2,6−ジメチルフェニル)−4−ヒドロキシ−2−オキソシクロペンタ−3−エン−1−イル}−3−(メトキシイミノ)プロパノエート660mgを原料として用い、合成例2と同様の方法により、2−{3−(4−ブロモ−2,6−ジメチルフェニル)−4−ヒドロキシ−2−オキソシクロペンタ−3−エン−1−イル}−N’−メトキアトイミダミド83mgを薄茶色粘性物として得た。
1H NMR(CDCl3)δ7.21(brs,2H),4.90(brs,2H),3.82(s,3H),3.45−3.31(m,1H),3.00−2.88(m,1H),2.67−2.57(m,2H),2.30−2.03(m,7H)(OHのシグナルは観測されなかった).
合成例5:2−{3−(4’−フルオロ−3,5−ジメチル−[1,1’−ビフェニル]−4−イル)−4−ヒドロキシ−2−オキソシクロペンタ−3−エン−1−イル}−N’−メトキシアセトイミダミドの製造(化合物No.1-003)
2−{3−(4−ブロモ−2,6−ジメチルフェニル)−4−ヒドロキシ−2−オキソシクロペンタ−3−エン−1−イル}−N’−メトキシアセトイミダミド0.2g、4−フルオロフェニルボロン酸0.1g、1,4−ジオキサン5ml及び水2.5mlの混合溶液に、リン酸三カリウム0.4g、[1,1’−ビス(ジフェニルホスフィノフェロセンパラジウム(II)ジクロリドジクロロメタン付加物40mgを順次添加した。添加終了後、該反応容器中を窒素ガスで置換した後に、100℃にて2時間撹拌した。反応終了後、該反応溶液に1mol/L塩酸水溶液を添加してpH3とし、酢酸エチル10mlで抽出した。得られた有機層を、飽和食塩水次いで無水硫酸ナトリウムで脱水・乾燥後、減圧下にて溶媒を留去した。得られた残留物をn−ヘキサン:酢酸エチル[8:1〜1:1(体積比、以下同じである。)のグラジエント]にて溶出する中圧分取液体クロマトグラフィーにて精製し、目的物0.1gを橙色粘性物として得た。
1H NMR(CDCl3)δ7.56−7.40(m,2H),7.22(s,2H),7.15−7.02(m,2H),4.89(brs,2H),3.81(s,3H),3.48−3.37(m,1H),3.04−2.91(m,1H),2.74−62(m,2H),2.38−2.25(m,7H)(OHのシグナルは観測されなかった).
合成例6:2−(4−ヒドロキシ−3−メシチル−2−オキソシクロペンタ−3−エン−1−イル)−N−メトキシアセトイミドイルクロリドの製造(化合物No.1-014)
2−(4−ヒドロキシ−3−メシチル−2−オキソシクロペンタ−3−エン−1−イル)−N’−メトキシアセトイミダミド300mg及び6mol/L塩酸水溶液3mlの混合溶液を0℃に冷却し、亜硝酸ナトリウム102mg及び水1mlの混合溶液を滴下した。0℃にて4時間撹拌した。該反応溶液にウレア180mg及び水20mlの混合溶液を滴下した後、30分間撹拌した。反応終了後、該反応溶液を酢酸エチル50mlにて抽出した。得られた有機層を、水洗した後、飽和食塩水次いで無水硫酸ナトリウムで脱水・乾燥後、減圧下にて溶媒を留去した。得られた残留物をn−ヘキサン:酢酸エチル(7:3〜1:1のグラジエント)にて溶出する中圧分取液体クロマトグラフィーにて精製し、目的物26mgを白色固体として得た。

0126

融点;149−150℃
合成例7:4−{2−アミノ−2−(メトキシイミノ)エチル}−2−メシチル−3−オキソシクロペンタ−1−エン−1−イル4−メチルベンゼンスルホネートの製造(化合物No.1-008)
2−(4−ヒドロキシ−3−メシチル−2−オキソシクロペンタ−3−エン−1−イル)−N’−メトキシアセトイミダミド100mg及びテトラヒドロフラン5mlの混合溶液に、トリエチルアミン80.3mg、p−トルエンスルホニルクロリド76mgを順次添加した。添加終了後、該反応溶液を室温にて15時間撹拌した。反応終了後、水5mlを該反応溶液に添加し、酢酸エチル5mlにて抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで脱水・乾燥した後、減圧下にて溶媒を留去した。得られた残留物を、ヘキサン:酢酸エチル(1:1)にて溶出する中圧分取液体クロマトグラフィーにて精製し、目的物67mgを薄黄色固体として得た。
融点;143−146℃
本発明化合物を製造するための製造中間体の合成例を、以下に反応例1及び反応例2として具体的に述べるが、本発明の製造中間体はこれらのみに限定されるものではない。

0127

反応例1:2−(2−メトキシ−4,6−ジメチルフェニル)シクロペンタ−4−エン−1,3−ジオンの製造
工程1:2−メトキシ−4,6−ジメチルベンズアルデヒドの製造
日本国特許出願公開第2010/241919号記載の方法により合成した2−ヒドロキシ−4,6−ジメチルベンズアルデヒド13.7g及びN,N−ジメチルホルムアミド150mlの混合溶液に、0℃にて炭酸カリウム29g、ジメチル硫酸12.7gを順次添加した後、室温にて15時間撹拌した。反応終了後、該反応溶液に水100mlを添加し、酢酸エチル150mlにて抽出した。得られた有機層を、飽和食塩水次いで無水硫酸ナトリウムの順で脱水・乾燥し、減圧下にて溶媒を留去した。得られた残留物をn−ヘキサン:酢酸エチル(4:1のグラジエント)にて溶出する中圧分取液体クロマトグラフィーにて精製し、目的物13.8gを黄色固体として得た。
1H NMR(CDCl3)δ10.58(s,1H),6.65−6.60(m,2H),3.88(s,3H),2.54(s,3H),2.35(s,3H).
工程2:フラン−2−イル(2−メトキシ−4,6−ジメチルフェニル)メタノールの製造
フラン5.2g及びテトラヒドロフラン75mlの混合溶液を、窒素雰囲気下で−10℃に冷却した。該混合溶液にn−ブチルリチウム(1.6Mテトラヒドロフラン溶液、関東化学社製)53mlを添加し、同温度にて30分撹拌した。該反応溶液に2−メトキシ−4,6−ジメチルベンズアルデヒド13.8g及びテトラヒドロフラン75mlの混合溶液を、−10℃にて添加した後、該反応溶液を室温まで昇温し、12時間撹拌した。反応終了後、該反応溶液を氷水に注ぎ、減圧下にて溶媒を留去した。得られた残留物に、水100mlを添加した後、酢酸エチル100mlにて抽出した。得られた有機層を、飽和食塩水次いで無水硫酸ナトリウムの順で脱水・乾燥し、減圧下にて溶媒を留去して、目的物20.7gを油状物として得た。
1H NMR(CDCl3)δ7.37−7.33(m,1H),6.68−6.57(m,2H),6.28−6.25(m,1H),6.00−5.92(m,2H),4.47(d,J=10.8Hz,1H),3.81(s,3H),2.31(s,3H),2.29(s,3H).
工程3:4−ヒドロキシ−5−(2−メトキシ−4,6−ジメチルフェニル)シクロペンタ−2−エン−1−オンの製造
フラン−2−イル(2−メトキシ−4,6−ジメチルフェニル)メタノール20.7g、アセトン170ml及び水55mlの混合溶液に、ポリリン酸14g、アセトン50ml及び水25mlの混合溶液を添加し、55℃にて1時間撹拌した。反応終了後、減圧化にて該反応混合物の体積が半量になるまで溶媒を留去した。得られた残留物に水150mlを添加した後、酢酸エチル100mlにて抽出した。得られた有機層を飽和食塩水次いで無水硫酸ナトリウムの順で脱水・乾燥し、減圧下にて溶媒を留去した。得られた残留物をn−ヘキサン−酢酸エチル(2:1〜1:1のグラジエント)にて溶出する中圧分取液体クロマトグラフィーにて精製し、目的物11.5gを黒色油状物として得た。
1H NMR(CDCl3)δ7.50−7.42(m,1H),6.67(brs,1H),6.52(brs,1H),6.35−6.27(m,1H),5.06(brs,1H),3.60(s,3H),3.58−3.52(m,1H),2.34(s,3H),2.29(s,3H)(OHのシグナルは観測されなかった).
工程4:2−(2−メトキシ−4,6−ジメチルフェニル)シクロペンタ−4−エン−1,3−ジオンの製造
酸化クロム(6価)7.4g及び水36mlの混合溶液に、氷冷下にて濃硫酸4.8mlを添加した。該反応溶液を、別途調整した4−ヒドロキシ−5−(2−メトキシ−4,6−ジメチルフェニル)シクロペンタ−2−エン−1−オン11.5g及びアセトン150mlの混合溶液に、氷冷化にて添加し、25分間撹拌した。反応終了後、該反応溶液にイソプロピルアルコール100mlを添加した後、減圧下にて溶媒を留去した。得られた残留物に、酢酸エチル150mlを添加し、飽和食塩水次いで無水硫酸ナトリウムの順で脱水・乾燥し、減圧下にて溶媒を留去した。得られた固体をジイソプロピルエーテルにて洗浄し、目的物5.8gを黄色固体として得た。
融点;123−125℃
反応例2:2−(2−エトキシ−4,6−ジメチルフェニル)シクロペンタ−4−エン−1,3−ジオンの製造
反応例1の工程1で使用したジメチル硫酸の代わりに、ジエチル硫酸を用いて、反応例1の工程1〜工程4と同様の方法により合成した。
融点;102−104℃
本発明化合物は、前記合成例に準じて合成することができる。合成例1乃至合成例7と同様に製造した本発明化合物の例を第5表乃至第10表に示すが、本発明はこれらのみに限定されるものではない。

0128

尚、表中、「m.p.」の記載は「融点」を表し、「*1」の記載は「樹脂状」を表す。

0129

また、表中、Meとの記載はメチル基を表し、以下同様に、Etとの記載はエチル基を、n−Pr及びPr−nはノルマルプロピル基を、i−Pr及びPr−iはイソプロピル基を、c−Pr及びPr−cはシクロプロピル基を、n−Bu及びBu−nノルマルブチル基を、s−Bu及びBu−sはセカンダリーブチル基を、i−Bu及びBu−iはイソブチル基を、t−Bu及びBu−tはターシャリーブチル基を、c−Bu及びBu−cはシクロブチル基を、n−Pen及びPen−nはノルマルペンチル基を、c−Pen及びPen−cはシクロペンチル基を、n−Hex及びHex−nはノルマルヘキシル基を、c−Hex及びHex−cはシクロヘキシル基を、Heptはヘプチル基を、Octはオクチル基を、Phはフェニル基をそれぞれ表す。

0130

また、表中、D2−103a、D2−103b、D2−103j、D2−108、D3−2c、D3−7b及びD3−108との記載は、下記の構造を表す。D3−7bの構造式に記された番号は、X3の置換位置を表し、D2−108の構造式に記された番号は、Z2の置換位置を表し、D3−108の構造式に記された番号は、Z3の置換位置を表す。

0131

0132

〔第5表〕

0133

0134

———————————————————————————————————
No. R6 Zc A m.p.(℃)
———————————————————————————————————
1-001 NH2 Me H *1
1-002 NH2 Me Me *1
1-003 NH2 D3-108(4-F) H *1
1-004 NH2 Me C(O)Bu-t *1
1-005 NH2 Br H *1
1-006 NH2 Me C(O)OMe *1
1-007 NH2 Me C(O)Ph *1
1-008 NH2 Me S(O)2{D2-108(4-Me)} 143-146
1-009 NH2 Me S(O)2Me *1
1-010 NH2 Me C(O)(D2-103a) *1
1-011 NH2 Me C(O)(D2-103j) *1
1-012 NH2 Me S(O)2NMe2 *1
1-013 NH2 Me C(O)C(Me)2{D2-108(4-Cl)} 99-101
1-014 Cl Me H 149-150
1-015 NH2 Ph H *1
1-016 NH2 D3-2c H *1
1-017 NH2 D3-7b(4-Cl) H *1
1-018 C(O)OEt Br H *1
1-019 NH2 Me C(O)OCH2CH2OMe *1
1-020 NH2 Me C(O){D2-108(2-CF3)} *1
1-021 NH2 Me C(O)CH2O{D2-108(2-NO2)} 169-172
1-022 NH2 Me C(O)C(Me)2Ph *1
1-023 NH2 C≡CMe H *1
1-024 NH2 Me S(O)2Pr-c *1
1-025 NH2 Me S(O)2(D2-103a) *1
1-026 NH2 Me CH2OCH2CH2OMe *1
1-027 NH2 Me CH2OEt *1
1-028 NH2 Me CH(Me)OC(O)OEt *1
1-029 NH2 Me CH(Me)OC(O)OHex-c *1
1-030 NH2 Me CH(Me)OC(O)OPr-i *1
———————————————————————————————————
〔第6表〕

0135

0136

—————————————————————————————————
No. R6 R8a Zc A m.p.(℃)
—————————————————————————————————
2-001 NH2 C(O)OEt Me H *1
2-002 NH2 C(O)OEt Br H *1
2-003 C(O)OEt C(O)OEt Br H *1
2-004 C(O)OMe Me Me H 182-183
2-005 C(O)OH Me Me H 129-135
2-006 C(O)NH2 Me Me H *1
2-007 CN Me Me H *1
—————————————————————————————————
〔第7表〕

0137

0138

—————————————————————————————————
No. R6 Za Ze A m.p.(℃)
—————————————————————————————————
3-001 NH2 OMe Me H *1
3-002 NH2 OMe Me C(O)Bu-t *1
3-003 NH2 OEt Me H *1
3-004 NH2 OEt Me C(O)Pr-c *1
3-005 NH2 OEt Me C(O)(D2-103b) *1
3-006 NH2 OEt Me C(O)CH2OPh *1
3-007 NH2 OEt Me C(O)OCH2CH=CH2 *1
3-008 NH2 OEt Me C(O)Bu-t *1
—————————————————————————————————
〔第8表〕

0139

0140

—————————————————————————————————
No. R6 R8a Za Ze A m.p.(℃)
—————————————————————————————————
4-001 NH2 C(O)OEt OEt Me H *1
4-002 NH2 C(O)OEt OCF2H Me H *1
—————————————————————————————————
〔第9表〕

0141

0142

——————————————————————————————————
No. R6 Za Zd A m.p.(℃)
——————————————————————————————————
5-001 NH2 c-Pr Br H *1
5-002 NH2 c-Pr D3-108(4-Cl) H *1
——————————————————————————————————
〔第10表〕

0143

0144

——————————————————————————————————
No. R6 R8a Za Zd A m.p.(℃)
——————————————————————————————————
6-001 NH2 C(O)OEt F Br H 69-71
——————————————————————————————————
本発明化合物のうち、第5表乃至第10表において融点の記載のない化合物の1H−NMRデータを第11表に示す。

0145

尚、プロトン核磁気共鳴ケミカルシフト値は、基準物質としてMe4Si(テトラメチルシラン)を用い、重クロロホルム溶媒中で、300MHzにて測定した。また、表中の記号は下記の意味を表す。s:シングレット、brs:ブロードシングレット、d:ダブレット、dd:ダブルダブレット、t:トリプレット、q:カルテット、m:マルチプレット。また、2種以上の構造異性体が存在する場合に解析が可能なシグナルについて、各々のケミカルシフト値を「and」で標記した。

0146

〔第11表〕
——————————————————————————————————————
No. 1H-NMR(CDCl3, Me4Si, 300MHz)
——————————————————————————————————————
1-001;
δ6.87 (brs, 2H), 4.89 (brs, 1H), 3.80 (s, 3H), 3.71-3.59 (m, 1H), 3.37 (brs, 1H), 2.99-2.87 (m, 1H), 2.68-2.53 (m, 2H), 2.25 (s, 3H), 2.22-2.11 (m, 1H), 2.12 (s, 3H), 2.10 (s, 3H) (OHのシグナルは観測されなかった).
1-002;
δ6.86 (brs, 2H), 4.93 (brs, 1H), 4.53 (brs, 1H), 3.77 (s, 3H), 3.53 (s, 3H), 3.25-3.14 (m, 1H), 3.04-2.42 and 2.33-2.02 (m, 13H).
1-003;
δ7.56-7.40 (m, 2H), 7.22 (s, 2H), 7.15-7.02 (m, 2H), 4.89 (brs, 2H), 3.81 (s, 3H), 3.48-3.37 (m, 1H), 3.04-2.91 (m, 1H), 2.74-62 (m, 2H), 2.38-2.25 (m, 7H) (OHのシグナルは観測されなかった).
1-004;
δ6.84 (s, 2H), 4.81 (brs, 2H), 3.77 (s, 3H), 3.27-2.85 (m, 3H), 2.76-2.43 (m, 2H), 2.25 (s, 3H), 2.06 (s, 3H), 2.04 (s, 3H), 1.08 (s, 9H).
1-005;
δ7.21 (brs, 2H), 4.90 (brs, 2H), 3.82 (s, 3H), 3.45-3.31 (m, 1H), 3.00-2.88 (m, 1H), 2.67-2.57 (m, 2H), 2.30-2.03 (m, 7H) (OHのシグナルは観測されなかった).
1-006;
δ6.88 (brs, 2H), 4.78 (brs, 2H), 3.78 (s, 3H), 3.77 (s, 3H), 3.33 (dd, J=19.2Hz, 7.5Hz, 1H), 3.09-2.97 (m, 2H), 2.62 (dd, J=14.7Hz, 5.4Hz, 1H), 2.49 (dd, J=14.7Hz, 6.9Hz, 1H), 2.27 (s, 3H), 2.07 (s, 3H), 2.05 (s, 3H).
1-007;
δ7.98-7.85 (m, 2H), 7.65-7.55 (m, 1H), 7.50-7.38 (m, 2H), 6.87 (brs, 2H), 4.85 (brs, 2H), 3.78 (s, 3H), 3.45 (dd, J=18.6Hz, 7.2Hz, 1H), 3.19-3.03 (m, 2H), 2.67 (dd, J=14.4Hz, 5.4Hz, 1H), 2.53 (dd, J=14.4Hz, 6.3Hz, 1H), 2.26 (s, 3H), 2.12 (s, 3H), 2.11 (s, 3H).
1-009;
δ6.89 (brs, 2H), 4.68 (brs, 2H), 3.77 (s, 3H), 3.33 (dd, J=19.2Hz, 7.5Hz, 1H), 3.16-3.00 (m, 2H), 2.91 (s, 3H), 2.63 (dd, J=14.7Hz, 5.1Hz, 1H), 2.51 (dd, J=14.7Hz, 6.6Hz, 1H), 2.28 (s, 3H), 2.09 (s, 3H), 2.07 (s, 3H).
1-010;
δ6.87 (brs, 2H), 4.85 (brs, 2H), 3.77 (s, 3H), 3.71-3.27 (m, 9H), 3.10-2.95 (m, 2H), 2.62 (dd, J=14.7Hz, 5.7Hz, 1H), 2.46 (dd, J=14.7Hz, 6.9Hz, 1H), 2.27 (s, 3H), 2.07 (s, 3H), 2.05 (s, 3H).
1-011;
δ6.87 (brs, 2H), 4.91 (brs, 2H), 3.77 (s, 3H), 3.54-3.32 (m, 3H), 3.28-3.18 (m, 2H), 3.08-2.93 (m, 2H), 2.61 (dd, J=14.7Hz, 5.4Hz, 1H), 2.44 (dd, 14.7Hz, 6.6Hz, 1H), 2.27 (s, 3H), 2.08 (s, 3H), 2.06 (s, 3H), 1.92-1.77 (m, 4H).
1-012;
δ6.87 (brs, 2H), 4.76 (brs, 2H), 3.77 (s, 3H), 3.37 (dd, J=18.3Hz, 6.9Hz, 1H), 3.16-2.97 (m, 2H), 2.75 (s, 6H), 2.63 (dd, J=14.7Hz, 5.4Hz, 1H), 2.48 (dd, J=14.7Hz, 6.9Hz, 1H), 2.27 (s, 3H), 2.07 (s, 3H), 2.05 (s, 3H).
1-015;
δ7.61-7.53 (m, 2H), 7.45-7.27 (m, 5H), 4.89 (brs, 2H), 3.81 (s, 3H), 3.50-3.32 (m, 1H), 2.97 (dd, J=17.7Hz, 7.2Hz, 1H), 2.77-2.57 (m, 2H), 2.32-2.20 (m, 7H) (OHのシグナルは観測されなかった).
1-016;
δ7.41-7.27 (m, 5H), 4.89 (brs, 2H), 3.80 (s, 3H), 3.50-3.30 (m, 1H), 3.06-2.89 (m, 1H), 2.77-2.51 (m, 2H), 2.32-2.17 (m, 7H) (OHのシグナルは観測されなかった).
1-017;
δ7.86 (s, 1H), 7.60 (s, 1H), 7.34 (brs, 2H), 4.90 (brs, 2H), 3.82 (s, 3H), 3.50-3.30 (m, 1H), 3.05-2.88 (m, 1H), 2.67-2.57 (m, 2H), 2.27-2.10 (m, 7H) (OHのシグナルは観測されなかった).
1-018;
δ7.19 (s, 2H), 4.31 (q, J=7.2Hz, 2H), 4.08 (s, 3H), 3.13-2.65 (m, 4H), 2.39 (dd, J=18.0, 2.4Hz, 1H), 2.06 (s, 3H), 2.03 (s, 3H), 1.35 (t, J=7.2Hz, 3H) (OHのシグナルは観測されなかった).
1-019;
δ6.86 (s, 2H), 4.78 (brs, 2H), 4.29-4.26 (m, 2H), 3.77 (s, 3H), 3.57-3.54 (m, 2H), 3.40-3.28 (m, 4H), 3.07-2.98 (m, 2H), 2.65-2.45 (m, 2H), 2.27 (s, 3H), 2.06 (s, 3H), 2.05(s, 3H).
1-020;
δ7.76-7.54 (m, 4H), 6.85 (s, 2H), 4.79 (brs, 2H), 3.78 (s, 3H), 3.40 (dd, J=18.9Hz, J=7.5Hz, 1H), 3.17-3.06 (m, 2H), 3.71-2.64 (m, 1H), 2.56-2.49 (m, 1H), 2.25 (s, 3H), 2.09 (s, 3H), 2.06 (s, 3H).
1-022;
δ7.21-7.16 (m, 3H), 7.08-7.03 (m, 2H), 6.79 (s, 1H), 6.77 (s, 1H), 4.77 (brs, 2H), 3.75 (s, 3H), 3.17-3.09 (m, 1H), 3.01-2.94 (m, 1H), 2.88-2.81 (m, 1H), 2.62-2.56 (m, 1H), 2.48-2.41 (m, 1H), 2.27 (s, 3H), 1.93 (s, 3H), 1.85 (s, 3H), 1.49 (s, 3H), 1.47 (s, 3H).
1-023;
δ7.09 (brs, 2H), 4.95 (brs, 2H), 3.80 (s, 3H), 3.42-3.23 (m, 1H), 3.00-2.83 (m, 1H), 2.65-2.50 (m, 2H), 2.30-2.25 (m, 1H), 2.10 (s, 3H), 2.09 (s, 3H), 2.01 (s, 3H) (OHのシグナルは観測されなかった).
1-024;
δ6.88 (s, 2H), 4.71 (brs, 2H), 3.77 (s, 3H), 3.39-3.30 (m, 1H), 3.14-3.01 (m, 2H), 2.65-2.47 (m, 2H), 2.37-2.29 (m, 1H), 2.27 (s, 3H), 2.09 (s, 3H), 2.08 (s, 3H), 1.28-1.21 (m, 2H), 1.04-0.97 (m, 2H).
1-025;
δ6.87 (s, 2H), 4.73 (brs, 2H), 3.77-3.59 (m, 7H), 3.40-3.01 (m, 7H), 2.66-2.46 (m, 2H), 2.27 (s, 3H), 2.07 (s, 3H), 2.05 (s, 3H).
1-026;
δ6.87 (brs, 1H), 6.84 (brs, 1H), 5.27-5.09 (m, 1H), 4.92-4.82 (m, 1H), 4.91 (brs, 1H), 4.62 (brs, 1H), 3.79-3.68 (m, 2H), 3.77 (s, 3H), 3.55-3.44 (m, 2H), 3.35 and 3.33 (s, 3H), 3.32-3.08 and 2.98-2.27 (m, 5H), 2.26 (s, 3H), 2.08 (s, 3H), 2.05-2.00 (m, 3H).
1-027;
δ6.88 (brs, 1H), 6.86 (brs, 1H), 5.20-5.06 (m, 1H), 4.91 (brs, 1H), 4.87-4.78 (m, 1H), 4.60 (brs, 1H), 3.77 (s, 3H), 3.70-3.51 (m, 2H), 3.32-2.20 (m, 5H), 2.27 (s, 3H), 2.08 (s, 3H), 2.05(s, 3H), 1.24-1.12 (m, 3H).
1-028;
δ6.87 (brs, 2H), 6.30-6.10 and 5.96-5.80 (m, 1H), 4.97-4.46 (m, 2H), 4.23-4.00 (m, 2H), 3.77 (s, 3H), 3.31-3.17 and 3.05-2.31 (m, 5H), 2.27 (s, 3H), 2.22-2.00 (m, 6H), 1.53-1.21 (m, 6H).
1-029;
δ6.87 (brs, 2H), 6.32-6.13 and 5.97-5.80 (m, 1H), 5.00-4.42 (m, 3H), 3.77 (s, 3H), 3.33-3.19 and 3.02-2.30 (m, 5H), 2.27 (s, 3H), 2.22-2.00 (m, 6H), 1.97-1.67 (m, 4H), 1.60-1.17 (m, 9H).
1-030;
δ6.87 (brs, 2H), 6.32-6.13 and 5.98-5.80 (m, 1H), 5.00-4.48 (m, 3H), 3.77 (s, 3H), 3.37-3.19 and 3.04-2.32 (m, 5H), 2.26 (s, 3H), 2.22-2.00 (m, 6H), 1.56-1.19 (m, 9H).
2-001;
δ6.86 (s, 2H), 5.05 and 3.57 (brs, 2H), 4.32-4.15 (m, 3H), 3.82 (s, 3H), 3.65-3.54 (m, 1H), 2.98-2.45 (m, 2H), 2.24 (s, 3H), 2.11 (s, 3H), 2.09 (s, 3H), 1.34-1.21 (m, 3H) (OHのシグナルは観測されなかった).
2-002;
δ7.20 (brs, 2H), 5.03 and 3.61 (brs, 2H), 4.41-4.03 (m, 2H), 3.85 (s, 3H), 3.00-2.79 (m, 1H), 2.69-2.40 (m, 1H), 2.37-2.02 (m, 8H), 1.45-1.12 (m, 3H) (OHのシグナルは観測されなかった).
2-003;
δ11.85 (brs, 1H), 7.25-7.20 (m, 2H), 4.69 (d, J=5.4Hz, 1H), 4.44-4.07 (m, 7H), 3.13-2.37 (m, 3H), 2.18-2.04 (m, 6H), 1.57-1.17 (m, 6H).
2-006;
δ6.92-6.45 (m, 4H), 4.15-3.85 (m, 3H), 3.75-2.00 (m, 13H), 1.35-1.15 (m, 3H) (OHのシグナルは観測されなかった).
2-007;
δ6.95-6.87 (m, 2H), 4.15-4.02 (m, 3H), 3.90-1.97 (m, 13H), 1.55-1.10 (m, 3H) (OHのシグナルは観測されなかった).
3-001;
δ6.66 (s, 1H), 6.56 (m, 1H), 4.96 (brs, 2H), 3.77 (s, 3H), 3.72 and 3.70 (s, 3H), 3.32 (brs, 1H), 2.96-2.41 (m, 3H), 2.29-2.09 (m, 7H) (OHのシグナルは観測されなかった).
3-002;
δ6.64 (s, 1H), 6.55-6.52 (m, 1H), 4.96 and 4.88 (brs, 2H)3.78 and 3.77 (s, 3H), 3.68 and 3.66 (s, 3H), 3.32-3.15 (m, 1H), 3.08-2.83 (m, 2H), 2.77-2.39 (m, 2H), 2.30 (s, 3H), 2.07 and 2.04 (s, 3H), 1.12 (s, 9H).
3-003;
δ6.67 (brs, 1H), 6.59-6.53 (m, 1H), 4.90 (brs, 2H), 4.02-3.90 (m, 2H), 3.79 (s, 3H), 3.40-3.20 (m, 1H), 2.97-2.82 (m, 1H), 2.70-2.46 (m, 2H), 2.35-2.20 (m, 4H), 2.12 and 2.08 (s, 3H), 1.35-1.20 (m, 3H) (OHのシグナルは観測されなかった).
3-004;
δ6.65 (s, 1H), 6.55 (s, 1H), 4.96 (brs, 1H), 4.91 (brs, 1H), 4.02-3.88 (m, 2H), 3.77 and 3.76 (s, 3H), 3.41-3.25 (m, 1H), 3.04-2.90 (m, 2H), 2.68-2.55 (m, 1H), 2.50-2.38 (m, 1H), 2.30 (s, 3H), 2.07 and 2.05 (s, 3H), 1.70-1.50 (m, 1H), 1.33-1.20 (m, 3H), 1.08-0.85 (m, 4H).
3-005;
δ6.70-6.62 (m, 1H), 6.54 (brs, 1H), 4.93-4.78 (m, 2H), 4.02-3.85 (m, 2H), 3.80-3.75 (m, 3H), 3.38-3.18 (m, 1H), 3.10-2.87 (m, 2H), 2.68-2.55 (m, 1H), 2.52-2.40 (m, 1H), 2.29 (s, 3H), 2.27-2.17 (m, 1H), 2.12-2.02 (m, 3H), 1.52-1.40 (m, 4H), 1.32-1.22 (m, 3H).
3-006;
δ7.40-6.45 (m, 7H), 4.92-4.78 (m, 2H), 4.66(s, 2H), 4.00-3.70 (m, 5H), 3.45-3.20 (m, 1H), 3.10-2.92 (m, 2H), 2.68-2.55 (m, 1H), 2.51-2.40 (m, 1H), 2.35-2.25 (m, 3H), 2.18-2.00 (m, 3H), 1.35-1.15 (m, 3H).
3-007;
δ6.65 (brs, 1H), 6.54 (brs, 1H), 5.94-5.78 (m, 1H), 5.38-5.23 (m, 2H), 4.92 (brs, 1H), 4.85 (brs, 1H), 4.65-4.58 (m, 2H), 4.02-3.88 (m, 2H), 3.78 and 3.77 (s, 3H), 3.45-3.23 (m, 1H), 3.08-2.92 (m, 2H), 2.68-2.55 (m, 1H), 2.52-2.40 (m, 1H), 2.29 (s, 3H), 2.07 and 2.04 (s, 3H), 1.25 (t, J=6.9Hz, 3H).
3-008;
δ6.62 (brs, 1H), 6.51 (brs, 1H), 4.95 (brs, 1H), 4.90 (brs, 1H), 4.00-3.80 (m, 2H), 3.78 and 3.77 (s, 3H), 3.36-3.15 (m, 1H), 3.03-2.80 (m, 2H), 2.68-2.55 (m, 1H), 2.50-2.38 (m, 1H), 2.28 (s, 3H), 2.06 and 2.04 (s, 3H), 1.30-1.09 (m, 3H), 1.13 (s, 9H).
4-001;
δ6.67 (brs, 1H), 6.56 (brs, 1H), 5.55-4.60 (m, 2H), 4.40-4.10 (m, 2H), 4.08-3.88 (m, 2H), 3.87-3.68 (m, 3H), 3.67-2.45 (m, 4H), 2.40-2.00 (m, 6H), 1.40-1.15 (m, 6H) (OHのシグナルは観測されなかった).
4-002;
6.93 (brs, 1H), 6.82 (brs, 1H), 6.70-6.55 and 6.43-6.29 and 6.18-6.03 (m, 1H), 5.26- 4.97 and 4.40-4.15 (m, 4H), 3.84 (s, 3H), 3.70-3.33 (m, 1H), 2.97-2.81 (m, 1H), 2.68-2.47 (m, 1H), 2.42-2.22 (m, 1H), 2.30 (s, 3H), 2.18 and 2.15 (s, 3H), 1.40-1.18 (m, 3H) (OHのシグナルは観測されなかった).
5-001;
δ7.32-7.17 (m, 2H), 7.07-6.67 (m, 1H), 5.45 and 4.32 (brs, 2H), 3.79 (s, 3H), 3.60-2.10 (m, 5H), 0.97-0.33 (m, 5H) (OHのシグナルは観測されなかった).
5-002;
δ7.53-7.44 (m, 2H), 7.41-7.30 (m, 4H), 7.10-7.02 (m, 1H), 4.92 (brs, 2H), 3.80 (s, 3H), 3.50-3.27 (m, 1H), 3.08-2.80 (m, 1H), 2.78-2.46 (m, 2H), 2.35-2.10 (m, 1H), 1.00-0.49 (m, 5H) (OHのシグナルは観測されなかった).
——————————————————————————————————————
試験例
次に、本発明化合物の除草剤としての有用性について、以下の試験例において具体的に説明するが、本発明はこれらのみに限定されるものではない。
〔試験例1〕湛水条件における雑草発生前処理による除草効果試験
1/10000アールのワグネルポット沖積土壌を入れた後、水を入れて混和し、水深4cmの湛水条件とした。ノビエ、ホタルイ及びコナギの種子を上記カップ混播した後、2.5葉期イネ苗移植した。播種当日、配合例2に準じて調製した本発明化合物の乳剤を所定の薬量になるように水で希釈し、水面に処理した。カップを25乃至30℃の温室内に置いて植物を育成し、薬剤処理3週間後に、各種植物に対する影響を下記の判定基準に従い調査した。結果を第12表に示す。

0147

判定基準
5 … 殺草率 90%以上 (ほとんど完全枯死
4 … 殺草率 70%以上90%未満
3 … 殺草率 40%以上70%未満
2 … 殺草率 20%以上40%未満
1 … 殺草率 5%以上20%未満
0 … 殺草率 5%以下 (ほとんど効力なし)
〔試験例2〕湛水条件における雑草生育期処理による除草効果試験
1/10000アールのワグネルポットに沖積土壌を入れた後、水を入れて混和し、水深4cmの湛水条件とした。ノビエ、ホタルイ及びコナギの種子を上記カップに混播し、25乃至30℃の温室内に置いて植物を育成した。ノビエ、ホタルイ及びコナギが1乃至2葉期に達したとき、配合例2に準じて調製した本発明化合物の乳剤を所定の薬量になるように水で希釈し、水面に処理した。薬剤処理3週間後に、各種植物に対する影響を試験例1の判定基準に従って調査した。結果を第13表に示す。
〔試験例3〕茎葉処理による除草効果試験
1/10000アールのワグネルポットに沖積土壌を入れた後、水を入れて混和し、水深0.1乃至0.5cmの条件とした。イヌビエ、アゼガヤ、タマガヤツリ及びイネの種子を播種し、25乃至30℃の温室内に置いて植物を育成した。14日間育成したのち、配合例2に準じて調製した本発明化合物の乳剤を所定の薬量になるように水で希釈し、茎葉部小型スプレーで均一に処理した。薬剤処理3週間後に、各種植物に対する影響を試験例1の判定基準に従って調査した。結果を第14表に示す。
〔試験例4〕土壌処理による除草効果試験
縦21cm、横13cm、深さ7cmのプラスチック製箱に殺菌した洪積土壌を入れ、メヒシバ、エノコログサ、イヌビエ、カラスムギ、ブラックグラス、イタリアンライグラス、セイヨウヌカボ、イチビ、アオゲイトウ、シロザ、ハコベ、ヤエムグラ、オオイヌノフグリ、トウモロコシダイズ、イネ、コムギビート及びナタネの種子をそれぞれスポット状に播種し、約1.5cm覆土した。次いで配合例2に準じて調製した本発明化合物の乳剤を所定の薬量になるように水で希釈し、土壌表面へ小型スプレーで均一に処理した。プラスチック製箱を25乃至30℃の温室内に置いて植物を育成し、薬剤処理3週間後に、各種植物に対する影響を試験例1の判定基準に従って調査した。結果を第15表に示す。
〔試験例5〕茎葉処理による除草効果試験
縦21cm、横13cm、深さ7cmのプラスチック製箱に殺菌した洪積土壌を入れ、メヒシバ、エノコログサ、イヌビエ、カラスムギ、ブラックグラス、イタリアンライグラス、セイヨウヌカボ、イチビ、アオゲイトウ、シロザ、ハコベ、ヤエムグラ、オオイヌノフグリ、トウモロコシ、ダイズ、イネ、コムギ、ビート及びナタネの種子をそれぞれスポット状に播種し、約1.5cm覆土した後、25乃至30℃の温室内において植物を育成した。14日間育成したのち,配合例2に準じて調製した本発明化合物の乳剤を所定の薬量になるように水で希釈し、茎葉部へ小型スプレーで均一に処理した。薬剤処理3週間後に、各種植物に対する影響を試験例1の判定基準に従って調査した。結果を第16表に示す。

0148

尚、第12表乃至第16表中の記号は以下の意味を表す。
A:ノビエ、B:ホタルイ、C:コナギ、D:アゼガヤ、E:コゴメガヤツリ、F:メヒシバ、G:エノコログサ、H:イヌビエ、I:カラスムギ、J:ブラックグラス、K:イタリアンライグラス、L:セイヨウヌカボ、M:イチビ、N:アオゲイトウ、O:シロザ、P:ハコベ、Q:ヤエムグラ、R:オオイヌノフグリ、a:移植イネ、b:直播イネ、c:トウモロコシ、d:ダイズ、e:コムギ、f:ビート、g:ナタネ
また処理薬量(g/ha)とは、1ヘクタール(1ha)当たりに換算したときに、記載した数値グラム(g)数だけ処理されるように濃度を調整したことを表す。

実施例

0149

〔第12表〕
—————————————————————————
No.処理薬量A B C a
(g/ha)
—————————————————————————
1-001 320 5 5 3 5
1-003 320 5 5 5
1-004 320 5 4 4 5
1-006 320 4 2 0 4
1-007 320 5 5 4 4
1-008 320 5 4 0 0
1-009 320 5 4 4 4
1-010 320 5 3 2 1
1-011 320 5 3 3 0
1-012 320 5 4 1 4
1-013 320 5 5 2 5
1-014 320 4 3 0 3
1-015 320 5 4 5
1-016 320 5 5 5 5
1-017 320 5 2 0 5
1-019 320 5 4 3 4
1-020 320 5 5 2 5
1-021 320 5 3 0 2
1-022 320 5 5 2 5
1-023 320 5 5 5 5
3-001 320 5 5 5 5
3-002 320 5 5 3 5
3-003 320 5 3 3 5
3-004 320 5 3 1 5
3-005 320 5 3 0 5
3-006 320 4 0 0 2
3-007 320 4 2 0 5
3-008 320 5 5 3 5
—————————————————————————
〔第13表〕
—————————————————————————
No. 処理薬量 A B C
(g/ha)
—————————————————————————
1-001 320 5 4 4
1-003 320 5 5 5
1-004 320 5 3 4
1-006 320 4 0 0
1-007 320 5 4 4
1-008 320 3 0 0
1-009 320 5 4 3
1-010 320 5 2 2
1-012 320 5 2 0
1-013 320 5 3 4
1-014 320 3 0 0
1-015 320 5 4 4
1-016 320 4 5 4
1-017 320 4 3 3
1-019 320 5 2 0
1-020 320 5 5 3
1-021 320 4 0 0
1-022 320 5 4 4
1-023 320 5 5 5
3-001 320 4 3 2
3-002 320 5 5 4
3-003 320 5 1 3
3-004 320 4 3 2
3-005 320 5 2 0
3-007 320 4 1 0
3-008 320 5 2 2
—————————————————————————
〔第14表〕
—————————————————————————
No. 処理薬量 H D E b
(g/ha)
—————————————————————————
1-001 320 5 5 5 5
1-003 320 5 5 5 5
1-004 320 5 5 5 5
1-006 320 5 5
1-007 320 5 5 5 5
1-009 320 5 4 3 4
1-010 320 3 5 4 5
1-012 320 3 2 0 4
1-013 320 5 5 4 5
1-014 320 1 3 0 4
1-015 320 5 5 2 5
1-016 320 5 5 0 5
1-017 320 5 5 3 5
1-019 320 5 5 3 5
1-020 320 5 5 4 5
1-021 320 4 5 0 5
1-022 320 5 5 3 5
1-023 320 5 5 5 5
3-001 320 5 5 5 5
3-002 320 5 5 4 5
3-003 320 5 5 2 5
3-004 320 5 5 2 5
3-005 320 5 5 0 5
3-006 320 4 4 0 5
3-007 320 5 5 0 5
3-008 320 5 5 2 5
—————————————————————————
〔第15表〕
————————————————————————————
No. 処理薬量 F G H I J K L M N O P Q R b c d e f g
(g/ha)
————————————————————————————
1-001 320 5 5 5 2 5 5 5 5 5 0 0 0 0 5 5 4 4 0 5
1-003 320 5 5 5 4 5 5 5 5 5 5 4 2 4 5 5 1 3 0 5
1-004 320 5 5 5 3 3 5 5 5 0 0 0 0 2 5 3 4 4 0 5
1-006 320 5 5 5 0 3 5 5 5 3 0 0 0 0 5 2 3 0 0 4
1-007 320 5 5 5 3 5 5 5 5 3 0 0 0 5 3 5 0 0 5
1-008 320 5 3 0 0 4 5 5 0 0 0 0 0 5 0 0 0 0 0
1-009 320 5 5 5 0 4 5 5 0 0 0 0 0 5 0 0 0 0 0
1-010 320 5 2 5 0 5 5 5 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0
1-012 320 0 0 0 0 5 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
1-013 320 5 5 5 0 5 5 5 4 3 0 0 0 5 1 4 0 0 3
1-015 320 5 5 5 3 5 5 5 0 0 4 5 0 5 5 4 0 0 0 5
1-016 320 5 5 0 4 5 5 5 0 1 0 0 0 4 4 0 0 0 0 4
1-017 320 5 5 5 5 0 5 5 0 0 3 4 0 4 4 1 0 0 0 4
1-019 320 5 5 3 0 3 3 4 2 1 0 0 0 0 5 1 2 0 0 4
1-020 320 5 5 5 5 5 5 5 4 0 0 0 0 5 2 1 0 0 4
1-021 320 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0
1-022 320 5 5 5 3 5 5 5 4 0 0 3 5 3 3 0 0 4
1-023 320 5 5 5 4 5 5 5 5 4 1 4 3 3 5 5 2 3 0 4
3-001 320 5 5 5 5 5 5 5 5 0 0 0 3 5 4 1 3 0 4
3-002 320 5 5 5 2 5 5 5 5 2 4 0 5 5 5 2 4 0 4
3-003 320 5 5 5 0 1 5 4 4 0 0 0 0 5 1 0 0 0 2
3-004 320 5 5 5 3 3 5 3 0 0 0 0 0 0 5 1 0 0 0 3
3-005 320 5 5 5 4 4 5 5 0 0 0 0 0 0 5 2 1 3 0 3
3-006 320 3 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0
3-007 320 5 5 4 3 5 5 5 0 0 0 0 0 0 5 0 0 0 0 4
3-008 320 5 5 5 4 5 5 5 2 0 0 0 0 0 5 1 0 0 0 4
————————————————————————————
〔第16表〕
————————————————————————————
No. 処理薬量 F G H I J K L M N O P Q R b c d e f g
(g/ha)
————————————————————————————
1-001 320 5 5 5 5 5 5 5 5 5 4 4 3 3 5 5 5 4 3 5
1-003 320 5 5 5 5 5 5 5 4 3 5 5 5 5 5 1 5 5 3
1-004 320 5 5 5 5 5 5 5 4 4 3 2 2 1 5 4 3 5 0 4
1-006 320 5 5 5 5 5 5 5 5 4 3 3 3 5 3 4 0 3 5
1-007 320 5 5 5 5 5 5 5 5 5 4 4 4 5 4 5 1 3 5
1-008 320 0 0 0 3 5 5 3 2 0 2 0 1 0 1 4 0 0 3
1-009 320 5 5 4 5 5 5 4 4 3 2 1 0 5 3 4 0 0 5
1-010 320 5 5 5 5 5 5 4 3 0 0 0 0 5 1 4 0 0 4
1-011 320 4 3 4 3 5 5 5 3 0 0 0 0 5 2 4 0 0 3
1-012 320 5 5 3 2 5 5 5 3 2 3 0 0 5 2 3 0 0 4
1-013 320 5 5 5 5 5 5 5 5 4 4 0 1 5 4 5 2 3 4
1-014 320 0 0 1 0 4 5 2 3 1 0 0 0 4 0 1 0 0 5
1-015 320 5 5 5 5 5 5 5 0 2 4 3 3 4 5 5 3 5 0 5
1-016 320 5 5 5 5 5 5 5 0 2 1 0 4 5 5 3 5 0 4
1-017 320 5 5 5 5 5 5 5 3 4 4 5 5 5 4 5 3 5
1-019 320 5 5 5 5 5 5 5 4 4 3 3 0 4 5 5 4 3 3 4
1-020 320 5 5 5 5 5 5 5 4 3 4 0 3 5 5 5 3 4 4
1-021 320 5 5 4 5 3 5 3 0 0 1 0 2 5 3 3 2 3 4
1-022 320 5 5 5 5 5 5 5 4 4 4 3 0 3 5 5 4 3 3 4
1-023 320 5 5 5 5 5 5 5 4 4 4 4 4 5 5 4 5 0 5
2-004 320 0 0 0 0 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0
3-001 320 5 5 5 5 5 5 5 5 4 4 4 4 5 5 4 5 0 5
3-002 320 5 5 5 5 5 5 5 5 5 4 4 4 5 5 5 5 3 5
3-003 320 5 5 5 5 5 5 5 3 2 3 4 4 5 4 2 2 4
3-004 320 5 5 5 5 5 5 5 3 0 2 3 2 3 5 5 2 3 2 4
3-005 320 5 5 5 5 5 5 5 4 3 4 0 4 5 5 3 3 3 4
3-006 320 5 5 5 5 5 5 5 3 0 0 0 0 0 5 5 2 3 0 4
3-007 320 5 5 5 5 5 5 5 3 0 3 3 0 4 5 5 3 4 3 4
3-008 320 5 5 5 5 5 5 5 4 0 3 4 0 3 5 5 3 3 4 5
4-001 320 0 0 0 0 4 5 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
5-001 320 0 1 0 0 3 4 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0
————————————————————————————

0150

本発明のオキシム化合物は新規な化合物であり、イネ用、トウモロコシ用、ダイズ用、麦用、ビート用及びナタネ用の選択性除草剤として有用である。

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

該当するデータがありません

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

  • 有限会社鹿屋造船の「 防汚塗料」が 公開されました。( 2019/09/19)

    【課題】本発明の目的は、船底、海洋構造物、漁網等への海洋生物の付着の減少を図ると共に船舶などの燃費効率を高め、船底、水中構造物、養殖用網、漁網、浮標、工業用水系設備等に対する塗料接着期間の長期化が得ら... 詳細

  • 住友化学株式会社の「 オキサジアゾール化合物及びその用途」が 公開されました。( 2019/09/12)

    【課題】植物病害に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。【解決手段】式(1)〔式中、 XはC3−C5アルキル基、又はNR1R2を表し、 R1はC1−C3アルキル基を表し、 R2はC2... 詳細

  • 住友化学株式会社の「 除草剤組成物および雑草防除方法」が 公開されました。( 2019/09/12)

    【課題】雑草に対する優れた防除効果を発揮する除草剤組成物を提供すること。【解決手段】エチル[3−[2−クロロ−4−フルオロ−5−(1−メチル−6−トリフルオロメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−... 詳細

この 技術と関連性が強い技術

関連性が強い 技術一覧

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

該当するデータがありません

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ