図面 (/)

技術 ガス調理器

出願人 株式会社ハーマン
発明者 三宅寿朗對馬正樹
出願日 2018年2月6日 (2年1ヶ月経過) 出願番号 2018-019371
公開日 2019年8月22日 (6ヶ月経過) 公開番号 2019-138488
状態 未査定
技術分野 気体燃料用ストーブまたはレンジ
主要キーワード 嵌入体 存在領域外 上方カバー 通気口内 前方側内壁 回し操作 ネジ挿入孔 吸気用開口
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2019年8月22日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (8)

課題

ガスバーナ燃焼用の空気を確実に通流させることが可能な吸気用開口を備え、かつ、天板カバー体調理器本体に取り付けるために必要な工程を簡略化して製造コストを抑制することが可能なガス調理器を提供する。

解決手段

調理器本体の上面を覆うように配設され、後方領域に調理器本体の内部に空気を供給するための吸気用開口30を有する天板12と、吸気用開口の前方および上方を覆うように配設されたカバー体40とを備えたガス調理器において、カバー体を天板上に支持する支持体50と、支持体を天板上に止着するとともに、天板を調理器本体に止着する止着具とを具備し、平面視における吸気用開口の存在領域外の領域において、支持体が天板上に止着されている構成とする。

概要

背景

ガス調理器には、炎孔が設けられたバーナヘッドと、燃料ガスとその燃焼用一次空気とを混合する混合管とを備えたガスバーナが広く用いられている。そして、そのようなガス調理器には、トッププレート上にバーナヘッドの炎孔が位置し、調理器本体内に燃料ガスと一次空気とを混合する混合管が位置するように構成されたものが多い。

ところで、特許文献1には、トッププレート(天板)の後部に、調理器本体内部への通気口(吸気用開口)を設けるとともに、該通気口(吸気用開口)の前縁側から通気口の上方直近を流れる気流遮断するフードカバー体)を設けたガス調理器(ガスコンロ)が記載されている。

そして、フード(カバー体)の後端縁に垂下形成された連結部を、調理器本体の後部から通気口内起立する被連結部に連結することにより、フードの位置決めを行うとともに、フードを調理器本体に固定するようにしている。

この特許文献1の構成によれば、フードが調理器本体の所定位置に確実に固定された、信頼性の高いガス調理器が得られる。

概要

ガスバーナ燃焼用の空気を確実に通流させることが可能な吸気用開口を備え、かつ、天板やカバー体を調理器本体に取り付けるために必要な工程を簡略化して製造コストを抑制することが可能なガス調理器を提供する。調理器本体の上面を覆うように配設され、後方領域に調理器本体の内部に空気を供給するための吸気用開口30を有する天板12と、吸気用開口の前方および上方を覆うように配設されたカバー体40とを備えたガス調理器において、カバー体を天板上に支持する支持体50と、支持体を天板上に止着するとともに、天板を調理器本体に止着する止着具とを具備し、平面視における吸気用開口の存在領域外の領域において、支持体が天板上に止着されている構成とする。

目的

本発明は、上記課題を解決するものであり、天板の後方領域に吸気用開口を備え、吸気用開口の前方および上方を覆うカバー体を備えたガス調理器において、吸気用開口から調理器本体の内部にガスバーナ燃焼用の空気を確実に通流させることが可能で、かつ、天板やカバー体を調理器本体に取り付けるために必要な工程を簡略化して製造コストを抑制することが可能なガス調理器を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

調理器本体と、前記調理器本体の上面を覆うように配設され、後方領域に前記調理器本体の内部に空気を供給するための吸気用開口を有する天板と、前記吸気用開口の前方および上方を覆うように配設されたカバー体とを備えたガス調理器であって、前記カバー体が支持体により前記天板上に支持され、前記支持体が止着具により前記天板上に止着されているとともに、前記天板も前記止着具により前記調理器本体に止着されており、かつ、平面視における前記吸気用開口の存在領域外の領域において、前記支持体が前記天板上に止着されていることを特徴とするガス調理器。

請求項2

前記支持体が、前記カバー体の位置を規定する位置決め用凹部と、位置決め用凸部とを具備し、前記カバー体が、前記位置決め用凹部に嵌入することにより、前記カバー体と前記支持体との前後方向の位置関係が規定される嵌入体を具備し、前記嵌入体が、前記位置決め用凸部が嵌入することにより、前記カバー体と前記支持体との左右方向の位置関係が規定される欠損部を具備し、前記位置決め用凹部に前記嵌入体が嵌入し、前記欠損部に前記位置決め用凸部が嵌入することにより、前記カバー体の前記支持体に対する前後左右方向の位置決めがなされ、かつ、前記カバー体が所定の姿勢で前記天板上に保持されるように構成されていることを特徴とする請求項1記載のガス調理器。

技術分野

0001

本発明は、ガスバーナを備えたガス調理器に関し、詳しくは、ガス調理器の上面を構成するトッププレートに、ガスバーナの燃焼用の空気を供給するための吸気用開口と、空気の通流を妨げない態様で吸気口を覆うカバー体を備えたガス調理器に関する。

背景技術

0002

ガス調理器には、炎孔が設けられたバーナヘッドと、燃料ガスとその燃焼用の一次空気とを混合する混合管とを備えたガスバーナが広く用いられている。そして、そのようなガス調理器には、トッププレート上にバーナヘッドの炎孔が位置し、調理器本体内に燃料ガスと一次空気とを混合する混合管が位置するように構成されたものが多い。

0003

ところで、特許文献1には、トッププレート(天板)の後部に、調理器本体内部への通気口(吸気用開口)を設けるとともに、該通気口(吸気用開口)の前縁側から通気口の上方直近を流れる気流遮断するフード(カバー体)を設けたガス調理器(ガスコンロ)が記載されている。

0004

そして、フード(カバー体)の後端縁に垂下形成された連結部を、調理器本体の後部から通気口内起立する被連結部に連結することにより、フードの位置決めを行うとともに、フードを調理器本体に固定するようにしている。

0005

この特許文献1の構成によれば、フードが調理器本体の所定位置に確実に固定された、信頼性の高いガス調理器が得られる。

先行技術

0006

特許第4025211号公報

発明が解決しようとする課題

0007

しかしながら、特許文献1の構成の場合、フード(カバー体)の後端縁に垂下形成された連結部が、調理器本体の後部から通気口内に起立する被連結部に連結されるため、垂下形成された連結部および、または、通気口内に起立する被連結部が、通気口を通過する空気の通過抵抗を増加させる要因となり、通気口を通過する空気の通流の妨げになるおそれがある。

0008

また、被連結部を調理器本体に固定するためだけに、ねじ止めなどの工程が必要になり、製造工程の増加により、製造コストが上昇するという問題点がある。

0009

本発明は、上記課題を解決するものであり、天板の後方領域に吸気用開口を備え、吸気用開口の前方および上方を覆うカバー体を備えたガス調理器において、吸気用開口から調理器本体の内部にガスバーナ燃焼用の空気を確実に通流させることが可能で、かつ、天板やカバー体を調理器本体に取り付けるために必要な工程を簡略化して製造コストを抑制することが可能なガス調理器を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0010

上記の目的を達成するために、本発明のガス調理器は、
調理器本体と、前記調理器本体の上面を覆うように配設され、後方領域に前記調理器本体の内部に空気を供給するための吸気用開口を有する天板と、前記吸気用開口の前方および上方を覆うように配設されたカバー体とを備えたガス調理器であって、
前記カバー体が支持体により前記天板上に支持され、
前記支持体が止着具により前記天板上に止着されているとともに、前記天板も前記止着具により前記調理器本体に止着されており、かつ、
平面視における前記吸気用開口の存在領域外の領域において、前記支持体が前記天板上に止着されていること
を特徴としている。

0011

本発明のガス調理器においては、
前記支持体が、前記カバー体の位置を規定する位置決め用凹部と、位置決め用凸部とを具備し、
前記カバー体が、前記位置決め用凹部に嵌入することにより、前記カバー体と前記支持体との前後方向の位置関係が規定される嵌入体を具備し、
前記嵌入体が、前記位置決め用凸部が嵌入することにより、前記カバー体と前記支持体との左右方向の位置関係が規定される欠損部を具備し、
前記位置決め用凹部に前記嵌入体が嵌入し、前記欠損部に前記位置決め用凸部が嵌入することにより、前記カバー体の前記支持体に対する前後左右方向の位置決めがなされ、かつ、前記カバー体が所定の姿勢で前記天板上に保持されるように構成されていること
が好ましい。

発明の効果

0012

本発明のガス調理器は、上述のように構成されており、同じ止着具によって、支持体を天板上に止着するとともに、天板を調理器本体に止着するようにしているので(すなわち、止着具が、支持体を天板上に止着する機能と、天板を調理器本体に止着する機能の両方の機能を果たすように構成しているので)、天板を調理器本体に取り付け、カバー体を天板に取り付けるために必要な工程を減らして、製造コストを抑制することが可能なガス調理器を実現することができる。

0013

また、平面視における吸気用開口の存在領域外の領域、すなわち、天板上の吸気用開口が存在する領域以外の領域において、支持体が天板上に止着されているので、支持体が空気の通過抵抗となることを回避して、吸気用開口から調理器本体の内部にガスバーナ燃焼用の空気を確実に通流させること、すなわち、ガスバーナの良好な燃焼担保することが可能で、かつ、天板やカバー体を調理器本体に取り付けるための工程を減らして製造コストを抑制することが可能なガス調理器を提供することが可能になる。

0014

また、支持体が、カバー体の位置を規定する位置決め用凹部と、位置決め用凸部とを具備し、カバー体が、位置決め用凹部に嵌入することにより、カバー体と支持体との前後方向の位置関係が規定される嵌入体を具備し、嵌入体が、位置決め用凸部が嵌入することにより、カバー体と支持体との左右方向の位置関係が規定される欠損部を具備し、位置決め用凹部に嵌入体が嵌入し、欠損部に位置決め用凸部が嵌入することにより、カバー体の支持体に対する前後方向および左右方向の位置決めがなされ、かつ、カバー体が所定の姿勢で天板上に保持されるように構成した場合、簡単な構成で、カバー体の前後左右方向における位置決めを行うとともに、カバー体を所定の姿勢で天板上に保持することが可能になり、本発明をより実効あらしめることができる。

図面の簡単な説明

0015

本発明の実施形態にかかるガス調理器(ガスコンロ)の斜視図である。
本発明の実施形態にかかるガス調理器の側面図である。
本発明の実施形態にかかるガス調理器が備える天板の斜視図である。
本発明の実施形態にかかるガス調理器が備える天板に支持体を装着する工程の途中状態を示す斜視図である。
本発明の実施形態にかかるガス調理器が備える天板にカバー体を装着する工程の途中状態を示す斜視図である。
本発明の実施形態にかかるガス調理器が備えるカバー体の背面図である。
本発明の実施形態にかかるガス調理器が備える支持体と、該支持体と係合するカバー体が備える嵌入体の要部を示す斜視図である。

実施例

0016

以下、本発明の実施形態を示して、その特徴とするところをさらに詳しく説明する。

0017

図1は、本発明の一実施形態にかかるガス調理器100の外観構成を示す斜視図である。

0018

このガス調理器100は、図1に示すように、3つのコンロバーナ10(10a、10b、10c)を備えた、キッチンカウンターに埋め込まれて設置されるドロップインタイプ(埋め込み型)のガス調理器である。

0019

また、このガス調理器100は、調理器本体20と、調理器本体20の上面の開口を覆う天板(トッププレート)12とを備えている。

0020

ガス調理器100が備える3つのコンロバーナ10はいずれも、炎孔1が設けられたバーナヘッド2と、燃料ガスとその燃焼用の一次空気とを混合する混合管(図示せず)とを備えたブンゼン式のガスバーナであり、2つのコンロバーナ10a、10bは、天板12の前方側の左右に、天板12から上方に炎孔1を有するバーナヘッド2が露出するような態様で配設され、残りの1つのコンロバーナ10cは、天板12の後方に、天板12から上方に炎孔1を有するバーナヘッド2が露出するような態様で配設されている。

0021

また、3つのコンロバーナ10(10a、10b、10c)の周囲には、各コンロバーナ10(10a、10b、10c)により加熱される調理容器(図示せず)が載置される五徳13がそれぞれ配設されている。

0022

また、各コンロバーナ10(10a、10b、10c)の中央には、五徳13上に載置された調理容器の底部の温度を検出するための温度センサ14が配設されている。この温度センサ14は、五徳13上に載置された調理容器の底面に接することで調理容器の温度を検出する。

0023

また、天板12上の手前側の領域には、3つのコンロバーナ10(10a、10b、10c)に対する操作、すなわち、点火消火、炎調節などの操作を行う点消火操作部15(15a、15b、15c)が左右方向に並んで配置されている。

0024

点消火操作部15(15a、15b、15c)はいずれも、下方に押し込みながら所定方向に回す、押し回し操作をすることにより、コンロバーナ10の点消火や炎調節などを行う押し回し式の点消火操作部である。

0025

また、各点消火操作部15(15a、15b、15c)は、操作つまみ25(25a、25b、25c)を備えている。

0026

なお、このような押し回し操作式のガスバルブの構成は、周知であることから、本明細書では詳細な説明を省略する。

0027

また、調理器本体20の内部には、上述のバーナヘッド2などとともにコンロバーナ10(10a、10b、10c)を構成する上述の混合管(図示せず)が配設されている。

0028

さらに、本実施形態にかかるガス調理器100においては、天板12における後方側の領域に、三つのブンゼン式のコンロバーナ10(10a、10b、10c)の、調理器本体20内に配設されている混合管に一次空気を供給するための吸気用開口30(図3図4図5参照)が形成されている。なお、本実施形態にかかるガス調理器100においては、天板12における後方側の領域に、4つの吸気用開口30が、左右方向に並んで配設されている。

0029

そして、天板12における後方側の領域には、通気の通流を妨げない態様で上述の吸気用開口30を覆うカバー体40が配設されている。

0030

カバー体40は、図2に示すように、吸気用開口30(図3図4図5)の前端部より前方側の位置において、天板12の上面から上方に向かって立ち上がる立ち上がり部40aと、吸気用開口30の上方を覆う上方カバー部40bとを備えている。

0031

<ガス調理器の特徴的構成
次に、本実施形態にかかるガス調理器100の特徴的な構成について説明する。

0032

本実施形態にかかるガス調理器(ガスコンロ)100は、天板12上にカバー体40を支持する支持体50を備えている(図2参照)。

0033

支持体50は、止着具61によって天板12上に止着されている(図4図5参照)。なお、止着具61としては、ネジ(支持体固定ネジ)が用いられている。

0034

また、支持体50は、当該支持体50を天板12を介して調理器本体20に取り付けるための支持体固定ネジ(止着具)61(図4図5)が挿入されるネジ挿入孔50a(図7)を備えている。

0035

そして、本実施形態にかかるガス調理器100では、支持体50が、平面視における吸気用開口30の存在領域外の領域、すなわち、天板12上の吸気用開口30が存在する領域以外の領域において、支持体固定ネジ(止着具)61により、天板12上に止着されている(図5参照)。

0036

さらに、支持体50を天板12に止着している支持体固定ネジ(止着具)61によって、天板12も調理器本体20に止着されている。
すなわち、支持体固定ネジ(止着具)61が、支持体50を天板12に止着する治具として機能するとともに、天板12を調理器本体20に止着する治具としても機能するように構成されている。

0037

本実施形態のガス調理器100は、このように構成されており、支持体50が、平面視における吸気用開口30の存在領域外の領域に配設するようにしているので、吸気用開口30を通過する空気の通流が支持体50によって妨げられることなく、適正に行われる。

0038

また、支持体固定ネジ(止着具)61によって、天板12が調理器本体20に止着されるとともに、この支持体固定ネジ(止着具)61によってカバー体40を支持する支持体50が天板12上に止着されるので、天板12を調理器本体20に取り付け、カバー体40を天板12に取り付けるために必要な工程を減らして、製造コストを抑制することができる。

0039

また、本実施形態のガス調理器100では、図7に示すように、支持体50が、カバー体40の位置を規定する位置決め用凹部51および位置決め用凸部52を備えている。

0040

また、カバー体40は、支持体50の上記位置決め用凹部51に嵌入することにより、カバー体40と支持体50との前後方向(図1において矢印Aで示す方向)の位置関係が規定される嵌入体(凸条部)42(図6図7)を備えている。

0041

さらに、上記カバー体40の嵌入体(凸条部)42は、支持体50の位置決め用凸部52が嵌入することにより、カバー体40と支持体50との左右方向(図1において矢印Bで示す方向)の位置関係が規定される欠損部43を具備している。なお、欠損部43は、嵌入体(凸条部)42の長手方向の途中部に設けられている(図6図7参照)。

0042

そして、支持体50の位置決め用凹部51に、カバー体40の嵌入体42が嵌入するとともに、カバー体40の欠損部43に支持体50の位置決め用凸部52が嵌入することにより、カバー体40の支持体50に対する方向の位置決めと、左右方向の位置決めがなされるとともに、カバー体40が意図する姿勢で、天板12上に保持、固定されることになる。

0043

すなわち、図7を参照しつつ説明すると、
(a)支持体50の位置決め用凹部51に、カバー体40の嵌入体42が嵌入するとともに、カバー体40の欠損部43に支持体50の位置決め用凸部52が嵌入すると、支持体50の位置決め用凹部51を構成する前方側内壁51aと後方側内壁51bとが、嵌入体42をその厚み方向から挟み込むことで、カバー体40の前後方向(矢印Aの方向)の位置決めが行われ、
(b)カバー体40の欠損部43に支持体50の位置決め用凸部52が嵌入すると、支持体50の位置決め用凸部52に形成されている一対の位置決め用凹部51の、前後方向(矢印Aの方向)に沿う内壁(前後方向内壁)51cのそれぞれが、カバー体40の欠損部43の略垂直の一対の内壁43aと係合することで、カバー体40の左右方向(矢印Bの方向)の位置決めが行われ、さらに、
(c)上述のように、支持体50の位置決め用凹部51に、カバー体40の嵌入体42が嵌入するとともに、カバー体40の欠損部43に支持体50の位置決め用凸部52が嵌入することで、カバー体40が意図する姿勢で、天板12上に保持、固定されることになる。

0044

したがって、カバー体40を取り付けるに当たって、複雑な工程を必要とすることなく、天板12上の所定の位置に、所定の姿勢でカバー体40を配設することが可能になる。

0045

次に、支持体を天板12上に止着する手順について説明を行う。

0046

まず、支持体固定ネジ(止着具)61を支持体50のネジ挿入孔50aに挿入した後、天板12に設けたネジ挿通孔(図示せず)を経て、支持体固定ネジ(止着具)61を、調理器本体20に形成したネジ穴内周面雌ネジが形成されたネジ穴)(図示せず)に螺入することで、支持体50と天板12の両方を同時に調理器本体20に止着する(図4図5参照)。具体的には、支持体50は天板12上に止着される。

0047

このとき、支持体50は、平面視における吸気用開口30の存在領域外の天板12上の領域に配設される(図5参照)。

0048

その後、カバー体40の下方に設けられた嵌入体(凸条部)42を支持体50に形成された位置決め用凹部51に嵌入するとともに、支持体50が備える位置決め用凸部52を嵌入体42に形成された欠損部43に嵌入する。

0049

これにより、図1図2図3に示すように、カバー体40が、左右前後方向に位置決めされ、かつ所定の姿勢を保った状態で天板12上に保持された状態に至る。

0050

したがって、本発明によれば、支持体50が通気抵抗となることを回避して、ガスバーナ燃焼用の空気を確実に通流させることが可能な吸気用開口30を備え、かつ、天板12やカバー体40を調理器本体20に取り付けるために必要な工程を簡略化して製造コストを抑制することが可能なガス調理器を提供することができるようになる。

0051

なお、本実施形態においては、止着具として、支持体固定ネジを用いているが、止着具の種類に特別の制約はなく、ネジ以外のもの、例えば調理器本体に圧入されるピンなどによって止着具を構成することも可能である。

0052

本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内において種々の変形を加えることが可能である。

0053

1炎孔
2バーナヘッド
10(10a、10b、10c)コンロバーナ
12天板
13五徳
14温度センサ
15(15a、15b、15c) 点消火操作部
20調理器本体
25(25a、25b、25c)操作つまみ
30吸気用開口
30a 吸気用開口の前端部
40カバー体
40a立ち上がり部
40b上方カバー部 42嵌入体(凸条部)
43欠損部(嵌入体(凸条部)に形成された凹部)
43a 欠損部の略垂直の一対の内壁
50支持体
51位置決め用凹部
51a 位置決め用凹部の前方側内壁
51b 位置決め用凹部の後方側内壁
51c 位置決め用凹部の前後方向内壁
52位置決め用凸部
61 支持体固定ネジ(止着具)
100 ガス調理器

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

該当するデータがありません

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

  • 株式会社パロマの「 ガスコンロ」が 公開されました。( 2019/09/12)

    【課題】トッププレートの裏面側でシール性を高め得るカバーリング部を備えたガスコンロを提供する。【解決手段】ガスコンロにおいて、カバーリング部60は、環状に構成されるとともに開口部の周縁部の上面側を覆う... 詳細

  • 大阪瓦斯株式会社の「 加熱調理方法及びその加熱調理方法を実行可能な加熱調理器」が 公開されました。( 2019/09/12)

    【課題】被調理物を適正に調理することが可能な加熱調理方法及びその加熱調理方法を実行可能な加熱調理器を提供することを目的とする。【解決手段】天面壁25aと、一対の側壁25bと、背面壁25cと、底面壁25... 詳細

  • 株式会社パロマの「 ビルトインコンロ」が 公開されました。( 2019/09/12)

    【課題】コンロ全体の幅を小さくしても、2つのガスバーナを安定的に設置することができるビルトインコンロを提供する。【解決手段】ビルトインコンロ1は、第1ガスバーナ6の後方側に第2ガスバーナ5が配置され、... 詳細

この 技術と関連性が強い技術

関連性が強い 技術一覧

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

該当するデータがありません

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ