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技術 端末装置、基地局装置、通信方法、および、集積回路

出願人 シャープ株式会社
発明者 鈴木翔一吉村友樹相羽立志大内渉林貴志劉麗清
出願日 2016年6月3日 (3年10ヶ月経過) 出願番号 2016-111855
公開日 2019年8月8日 (8ヶ月経過) 公開番号 2019-134199
状態 未査定
技術分野 移動無線通信システム
主要キーワード 洗濯機器 キッチン機器 生活機器 リゾリューション システムインフォメーション 物理信号 装置グループ セルグループ
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2019年8月8日)のものです。
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図面 (10)

課題

効率的に上りリンク送信を実行することができる

解決手段

端末装置は、PUSCHをスケジュールするために用いられる上りリンクグラントを受信し、上りリンクグラントに含まれるHARQACKリクエストがHARQ−ACK送信をトリガーするようにセットされている場合には、上りリンクグラントに対応するPUSCHにおいてHARQ−ACKを送信し、上りリンクグラントに含まれるCSIリクエストがCSI報告をトリガーするようにセットされている場合には上りリンクグラントに対応するPUSCHにおいてRIを送信し、RIが送信されるSC−FDMAシンボルインデックスはHARQ−ACKリクエストの値に基づいて与えられる。

概要

背景

セルラー移動通信無線アクセス方式および無線ネットワーク(以下、「Long Term Evolution (LTE:登録商標)」、または、「Evolved Universal Terrestrial Radio Access : EUTRA」と称する。)が、第三世代パートナーシッププロジェクト(3rd Generation Partnership Project: 3GPP)において検討されている。LTEでは、基地局装置をeN
odeB(evolved NodeB)、端末装置をUE(User Equipment)とも称する。LTEは
、基地局装置がカバーするエリアセル状に複数配置するセルラー通信システムである。単一の基地局装置は複数のセルを管理してもよい。

LTEリリース13において、端末装置が複数のサービングセルコンポーネントキャリア)において同時に送信、および/または、受信を行う技術であるキャリアアグリゲーション仕様化されている(非特許文献1、2、3)。LTEリリース14において、ライセンス補助アクセスLAA: Licensed Assisted Access)の機能拡張、および、アン
センスバンド(unlicensed band)における上りリンクキャリアを用いたキャリアアグ
リゲーションが検討されている(非特許文献4)。非特許文献5において、基地局装置によるトリガーに基づいて、アンライセンスバンド(unlicensed band)における上りリン
クキャリアに対するHARQACKフィードバックを、PUSCHで送信することが開示されている。

概要

効率的に上りリンク送信を実行することができる端末装置は、PUSCHをスケジュールするために用いられる上りリンクグラントを受信し、上りリンクグラントに含まれるHARQ−ACKリクエストがHARQ−ACK送信をトリガーするようにセットされている場合には、上りリンクグラントに対応するPUSCHにおいてHARQ−ACKを送信し、上りリンクグラントに含まれるCSIリクエストがCSI報告をトリガーするようにセットされている場合には上りリンクグラントに対応するPUSCHにおいてRIを送信し、RIが送信されるSC−FDMAシンボルインデックスはHARQ−ACKリクエストの値に基づいて与えられる。

目的

本発明は、効率的に上りリンク送信を行うことができる端末装置、該端末装置に用いられる通信方法、該端末装置に実装される集積回路、効率的に上りリンク送信の受信を行うことができる基地局装置、該基地局装置に用いられる通信方法、および、該基地局装置に実装される集積回路を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

PUSCHをスケジュールするために用いられる上りリンクグラントを受信する受信部と、前記上りリンクグラントに含まれるHARQACKリクエストがHARQ−ACK送信をトリガーするようにセットされている場合には、前記上りリンクグラントに対応する前記PUSCHにおいて、前記HARQ−ACKを送信し、前記上りリンクグラントに含まれるCSIリクエストがCSI報告をトリガーするようにセットされている場合には、前記上りリンクグラントに対応する前記PUSCHにおいて、RIを送信する送信部と、を備え、前記RIが送信されるSC−FDMAシンボルインデックスは、前記HARQ−ACKリクエストの値に基づいて与えられる端末装置

請求項2

前記RIの符号化ビットの数は、前記RIが送信されるSC−FDMAシンボルのインデックスに基づいて与えられる請求項1の端末装置。

請求項3

PUSCHをスケジュールするために用いられる上りリンクグラントを送信する送信部と、前記上りリンクグラントに含まれるHARQ−ACKリクエストがHARQ−ACK送信をトリガーするようにセットされている場合には、前記上りリンクグラントに対応する前記PUSCHにおいて、前記HARQ−ACKを受信し、前記上りリンクグラントに含まれるCSIリクエストがCSI報告をトリガーするようにセットされている場合には、前記上りリンクグラントに対応する前記PUSCHにおいて、RIを受信する受信部と、を備え、前記RIが送信されるSC−FDMAシンボルのインデックスは、前記HARQ−ACKリクエストの値に基づいて与えられる基地局装置

請求項4

前記RIの符号化ビットの数は、前記RIが送信されるSC−FDMAシンボルのインデックスに基づいて与えられる請求項3の基地局装置。

請求項5

端末装置に用いられる通信方法であって、PUSCHをスケジュールするために用いられる上りリンクグラントを受信し、前記上りリンクグラントに含まれるHARQ−ACKリクエストがHARQ−ACK送信をトリガーするようにセットされている場合には、前記上りリンクグラントに対応する前記PUSCHにおいて、前記HARQ−ACKを送信し、前記上りリンクグラントに含まれるCSIリクエストがCSI報告をトリガーするようにセットされている場合には、前記上りリンクグラントに対応する前記PUSCHにおいて、RIを送信し、前記RIが送信されるSC−FDMAシンボルのインデックスは、前記HARQ−ACKリクエストの値に基づいて与えられる通信方法。

請求項6

前記RIの符号化ビットの数は、前記RIが送信されるSC−FDMAシンボルのインデックスに基づいて与えられる請求項5の通信方法。

請求項7

基地局装置に用いられる通信方法であって、PUSCHをスケジュールするために用いられる上りリンクグラントを送信し、前記上りリンクグラントに含まれるHARQ−ACKリクエストがHARQ−ACK送信をトリガーするようにセットされている場合には、前記上りリンクグラントに対応する前記PUSCHにおいて、前記HARQ−ACKを受信し、前記上りリンクグラントに含まれるCSIリクエストがCSI報告をトリガーするようにセットされている場合には、前記上りリンクグラントに対応する前記PUSCHにおいて、RIを受信し、前記RIが送信されるSC−FDMAシンボルのインデックスは、前記HARQ−ACKリクエストの値に基づいて与えられる通信方法。

請求項8

前記RIの符号化ビットの数は、前記RIが送信されるSC−FDMAシンボルのインデックスに基づいて与えられる請求項7の通信方法。

請求項9

端末装置に実装される集積回路であって、PUSCHをスケジュールするために用いられる上りリンクグラントを受信する受信回路と、前記上りリンクグラントに含まれるHARQ−ACKリクエストがHARQ−ACK送信をトリガーするようにセットされている場合には、前記上りリンクグラントに対応する前記PUSCHにおいて、前記HARQ−ACKを送信し、前記上りリンクグラントに含まれるCSIリクエストがCSI報告をトリガーするようにセットされている場合には、前記上りリンクグラントに対応する前記PUSCHにおいて、RIを送信する送信回路と、を備え、前記RIが送信されるSC−FDMAシンボルのインデックスは、前記HARQ−ACKリクエストの値に基づいて与えられる集積回路。

請求項10

前記RIの符号化ビットの数は、前記RIが送信されるSC−FDMAシンボルのインデックスに基づいて与えられる請求項9の集積回路。

請求項11

基地局装置に実装される集積回路であって、PUSCHをスケジュールするために用いられる上りリンクグラントを送信する送信回路と、前記上りリンクグラントに含まれるHARQ−ACKリクエストがHARQ−ACK送信をトリガーするようにセットされている場合には、前記上りリンクグラントに対応する前記PUSCHにおいて、前記HARQ−ACKを受信し、前記上りリンクグラントに含まれるCSIリクエストがCSI報告をトリガーするようにセットされている場合には、前記上りリンクグラントに対応する前記PUSCHにおいて、RIを受信する受信回路と、を備え、前記RIが送信されるSC−FDMAシンボルのインデックスは、前記HARQ−ACKリクエストの値に基づいて与えられる集積回路。

請求項12

前記RIの符号化ビットの数は、前記RIが送信されるSC−FDMAシンボルのインデックスに基づいて与えられる請求項11の集積回路。

技術分野

0001

本発明は、端末装置基地局装置通信方法、および、集積回路に関する。

背景技術

0002

セルラー移動通信無線アクセス方式および無線ネットワーク(以下、「Long Term Evolution (LTE:登録商標)」、または、「Evolved Universal Terrestrial Radio Access : EUTRA」と称する。)が、第三世代パートナーシッププロジェクト(3rd Generation Partnership Project: 3GPP)において検討されている。LTEでは、基地局装置をeN
odeB(evolved NodeB)、端末装置をUE(User Equipment)とも称する。LTEは
、基地局装置がカバーするエリアセル状に複数配置するセルラー通信システムである。単一の基地局装置は複数のセルを管理してもよい。

0003

LTEリリース13において、端末装置が複数のサービングセルコンポーネントキャリア)において同時に送信、および/または、受信を行う技術であるキャリアアグリゲーション仕様化されている(非特許文献1、2、3)。LTEリリース14において、ライセンス補助アクセスLAA: Licensed Assisted Access)の機能拡張、および、アン
センスバンド(unlicensed band)における上りリンクキャリアを用いたキャリアアグ
リゲーションが検討されている(非特許文献4)。非特許文献5において、基地局装置によるトリガーに基づいて、アンライセンスバンド(unlicensed band)における上りリン
クキャリアに対するHARQACKフィードバックを、PUSCHで送信することが開示されている。

先行技術

0004

"3GPP TS 36.211 V13.1.0 (2016-03)", 29th March, 2016.
"3GPP TS 36.212 V13.1.0 (2016-03)", 29th March, 2016.
"3GPP TS 36.213 V13.1.1 (2016-03)", 31th March, 2016.
"New Work Item on enhancedLAAforLTE", RP-152272, Ericsson, Huawei, 3GPP TSG RAN Meeting#70, Sitges, Spain, 7th - 10th December 2015.
"UCItransmission on LAA carrier", R1-164994, Sharp, 3GPP TSG RAN1 Meeting#85, Nanjing, China, 23rd - 27th May 2016.

発明が解決しようとする課題

0005

本発明は、効率的に上りリンク送信を行うことができる端末装置、該端末装置に用いられる通信方法、該端末装置に実装される集積回路、効率的に上りリンク送信の受信を行うことができる基地局装置、該基地局装置に用いられる通信方法、および、該基地局装置に実装される集積回路を提供する。

課題を解決するための手段

0006

(1)本発明の態様は、以下のような手段を講じた。すなわち、本発明の第1の態様は、端末装置であって、PUSCHをスケジュールするために用いられる上りリンクグラントを受信する受信部と、前記上りリンクグラントに含まれるHARQ−ACKリクエストがHARQ−ACK送信をトリガーするようにセットされている場合には、前記上りリンクグラントに対応する前記PUSCHにおいて、前記HARQ−ACKを送信し、前記上りリンクグラントに含まれるCSIリクエストがCSI報告をトリガーするようにセットされている場合には、前記上りリンクグラントに対応する前記PUSCHにおいて、RI
を送信する送信部と、を備え、前記RIが送信されるSC−FDMAシンボルインデックスは、前記HARQ−ACKリクエストの値に基づいて与えられる。

0007

(2)本発明の第2の態様は、基地局装置であって、PUSCHをスケジュールするために用いられる上りリンクグラントを送信する送信部と、前記上りリンクグラントに含まれるHARQ−ACKリクエストがHARQ−ACK送信をトリガーするようにセットされている場合には、前記上りリンクグラントに対応する前記PUSCHにおいて、前記HARQ−ACKを受信し、前記上りリンクグラントに含まれるCSIリクエストがCSI報告をトリガーするようにセットされている場合には、前記上りリンクグラントに対応する前記PUSCHにおいて、RIを受信する受信部と、を備え、前記RIが送信されるSC−FDMAシンボルのインデックスは、前記HARQ−ACKリクエストの値に基づいて与えられる。

0008

(3)本発明の第3の態様は、端末装置に用いられる通信方法であって、PUSCHをスケジュールするために用いられる上りリンクグラントを受信し、前記上りリンクグラントに含まれるHARQ−ACKリクエストがHARQ−ACK送信をトリガーするようにセットされている場合には、前記上りリンクグラントに対応する前記PUSCHにおいて、前記HARQ−ACKを送信し、前記上りリンクグラントに含まれるCSIリクエストがCSI報告をトリガーするようにセットされている場合には、前記上りリンクグラントに対応する前記PUSCHにおいて、RIを送信し、前記RIが送信されるSC−FDMAシンボルのインデックスは、前記HARQ−ACKリクエストの値に基づいて与えられる。

0009

(4)本発明の第4の態様は、基地局装置に用いられる通信方法であって、PUSCHをスケジュールするために用いられる上りリンクグラントを送信し、前記上りリンクグラントに含まれるHARQ−ACKリクエストがHARQ−ACK送信をトリガーするようにセットされている場合には、前記上りリンクグラントに対応する前記PUSCHにおいて、前記HARQ−ACKを受信し、前記上りリンクグラントに含まれるCSIリクエストがCSI報告をトリガーするようにセットされている場合には、前記上りリンクグラントに対応する前記PUSCHにおいて、RIを受信し、前記RIが送信されるSC−FDMAシンボルのインデックスは、前記HARQ−ACKリクエストの値に基づいて与えられる。

0010

(5)本発明の第5の態様は、端末装置に実装される集積回路であって、PUSCHをスケジュールするために用いられる上りリンクグラントを受信する受信回路と、前記上りリンクグラントに含まれるHARQ−ACKリクエストがHARQ−ACK送信をトリガーするようにセットされている場合には、前記上りリンクグラントに対応する前記PUSCHにおいて、前記HARQ−ACKを送信し、前記上りリンクグラントに含まれるCSIリクエストがCSI報告をトリガーするようにセットされている場合には、前記上りリンクグラントに対応する前記PUSCHにおいて、RIを送信する送信回路と、を備え、前記RIが送信されるSC−FDMAシンボルのインデックスは、前記HARQ−ACKリクエストの値に基づいて与えられる。

0011

(6)本発明の第6の態様は、基地局装置に実装される集積回路であって、PUSCHをスケジュールするために用いられる上りリンクグラントを送信する送信回路と、前記上りリンクグラントに含まれるHARQ−ACKリクエストがHARQ−ACK送信をトリガーするようにセットされている場合には、前記上りリンクグラントに対応する前記PUSCHにおいて、前記HARQ−ACKを受信し、前記上りリンクグラントに含まれるCSIリクエストがCSI報告をトリガーするようにセットされている場合には、前記上りリンクグラントに対応する前記PUSCHにおいて、RIを受信する受信回路と、を備え
、前記RIが送信されるSC−FDMAシンボルのインデックスは、前記HARQ−ACKリクエストの値に基づいて与えられる。

発明の効果

0012

この発明によれば、端末装置は効率的に上りリンク送信を行うことができる。また、基地局装置は効率的に上りリンク送信の受信を行うすることができる。

図面の簡単な説明

0013

本実施形態の無線通信システム概念図である。
本実施形態の無線フレーム概略構成を示す図である。
本実施形態における上りリンクスロットの概略構成を示す図である。
本実施形態の端末装置1の構成を示す概略ブロック図である。
本実施形態の基地局装置3の構成を示す概略ブロック図である。
本実施形態における上りリンクデータ(ax)、CQI/PMI(ox)、RI(ax)、および、HARQ−ACK(ax)の符号化処理の一例を示す図である。
本実施形態における符号化ビット多重インタリーブの第1の例を示す図である。
本実施形態における符号化ビットの多重・インタリーブの第2の例を示す図である。
本実施形態における符号化ビットの多重・インタリーブの第3の例を示す図である。

実施例

0014

以下、本発明の実施形態について説明する。

0015

図1は、本実施形態の無線通信システムの概念図である。図1において、無線通信システムは、端末装置1A〜1C、および基地局装置3を具備する。以下、端末装置1A〜1Cを端末装置1という。

0016

以下、キャリアアグリゲーションについて説明する。

0017

本実施形態では、端末装置1は、複数のサービングセルが設定される。端末装置1が複数のサービングセルを介して通信する技術をセルアグリゲーション、またはキャリアアグリゲーションと称する。端末装置1に対して設定される複数のサービングセルのそれぞれにおいて、本発明が適用されてもよい。また、設定された複数のサービングセルの一部において、本発明が適用されてもよい。また、設定された複数のサービングセルのグループのそれぞれにおいて、本発明が適用されてもよい。また、設定された複数のサービングセルのグループの一部において、本発明が適用されてもよい。複数のサービングセルは、少なくとも1つのプライマリセルを含む。複数のサービングセルは、1つ、または、複数のセカンダリセルを含んでもよい。複数のサービングセルは、1つ、または、複数のLAA(Licensed Assisted Access)セルを含んでもよい。LAAセルを、LAAセカンダリセルとも称する。

0018

プライマリセルは、初期コネクション確立(initial connection establishment)手順が行なわれたサービングセル、コネクション確立(connection re-establishment)手
順を開始したサービングセル、または、ハンドオーバ手順においてプライマリセルと指示されたセルである。RRC(Radio Resource Control)コネクションが確立された時点、または、後に、セカンダリセル、および/または、LAAセルが設定されてもよい。プライマリセルは、ライセンスバンド(licensed band)に含まれてもよい。LAAセルは、
アンライセンスバンド(unlicensed band)に含まれてもよい。セカンダリセルは、ライ
センスバンド、および、アンライセンスバンドの何れに含まれてもよい。LAAセルを、LAAセカンダリセルと称してもよい。

0019

下りリンクにおいて、サービングセルに対応するキャリアを下りリンクコンポーネントキャリアと称する。上りリンクにおいて、サービングセルに対応するキャリアを上りリンクコンポーネントキャリアと称する。下りリンクコンポーネントキャリア、および、上りリンクコンポーネントキャリアを総称して、コンポーネントキャリアと称する。

0020

端末装置1は、複数のサービングセル(コンポーネントキャリア)において同時に複数の物理チャネルでの送信、および/または受信を行うことができる。1つの物理チャネルは、複数のサービングセル(コンポーネントキャリア)のうち1つのサービングセル(コンポーネントキャリア)において送信される。

0021

本実施形態の物理チャネルおよび物理信号について説明する。

0022

図1において、端末装置1から基地局装置3への上りリンクの無線通信では、以下の上りリンク物理チャネルが用いられる。上りリンク物理チャネルは、上位層から出力された情報を送信するために使用される。
・PUSCH(Physical Uplink Shared Channel)
・PRACH(Physical Random Access Channel)
PUSCHは、上りリンクデータ(Transport block, Uplink-Shared Channel: UL-SCH)、下りリンクのCSI(Channel State Information)、および/または、HARQ−
ACK(Hybrid Automatic Repeat reQuest)を送信するために用いられる。CSI、お
よび、HARQ−ACKは、上りリンク制御情報(Uplink Control Information: UCI)
である。

0023

CSIは、チャネル品質指標(Channel Quality Indicator: CQI)、RI(Rank Indicator)、および、PMI(Precoding Matrix Indicator)を含む。CQIは、PDSCHで送信される単一のトランスポートブロックに対する、変調方式符号化率組合せを表現する。RIは、端末装置1によって決定される有効なレイヤーの数を示す。PMIは、端末装置1によって決定されるコードブックを示す。該コードブックは、PDSCHのプリコーディングに関連する。

0024

HARQ−ACKは、下りリンクデータ(Transport block, Medium Access Control Protocol Data Unit: MACPDU, Downlink-Shared Channel: DL-SCH, Physical Downlink Shared Channel:PDSCH)に対応する。HARQ−ACKは、ACK(acknowledgement)
またはNACK(negative-acknowledgement)を示す。HARQ−ACKを、ACK/NACK、HARQフィードバック、HARQ応答HARQ情報、または、HARQ制御情報とも称する。

0025

PRACHは、ランダムアクセスプリアンブルを送信するために用いられる。

0026

図1において、上りリンクの無線通信では、以下の上りリンク物理シグナルが用いられる。上りリンク物理シグナルは、上位層から出力された情報を送信するために使用されないが、物理層によって使用される。
DMRS(Demodulation Reference Signal)
DMRSは、PUSCHの送信に関連する。DMRSは、PUSCHと時間多重される。基地局装置3は、PUSCHの伝搬路補正を行なうためにDMRSを使用してもよい。

0027

図1において、基地局装置3から端末装置1への下りリンクの無線通信では、以下の下
リンク物理チャネルが用いられる。下りリンク物理チャネルは、上位層から出力された情報を送信するために使用される。
・PDCCH(Physical Downlink Control Channel)
PDCCHは、下りリンク制御情報(Downlink Control Information: DCI)を送信す
るために用いられる。下りリンク制御情報を、DCIフォーマットとも称する。下りリンク制御情報は、上りリンクグラント(uplink grant)を含む。上りリンクグラントは、単一のセル内の単一のPUSCHのスケジューリングに用いられてもよい。上りリンクグラントは、単一のセル内の連続するサブフレームにおける複数のPUSCHのスケジューリングに用いられてもよい。上りリンクグラントは、該上りリンクグラントが送信されたサブフレームより4つ以上後のサブフレーム内の単一のPUSCHのスケジューリングに用いられてもよい。

0028

UL−SCHは、トランスポートチャネルである。媒体アクセス制御(Medium Access Control: MAC)層で用いられるチャネルをトランスポートチャネルと称する。MAC層で用いられるトランスポートチャネルの単位を、トランスポートブロック(transport block: TB)またはMACPDU(Protocol Data Unit)とも称する。

0029

以下、本実施形態の無線フレーム(radio frame)の構成について説明する。

0030

図2は、本実施形態の無線フレームの概略構成を示す図である。図2において、横軸時間軸である。無線フレームのそれぞれは、10ms長である。また、無線フレームのそれぞれは10のサブフレームから構成される。サブフレームのそれぞれは、1ms長であり、2つの連続するスロットによって定義される。スロットのそれぞれは、0.5ms長である。無線フレーム内i番目のサブフレームは、(2×i)番目のスロットと(2×i+1)番目のスロットとから構成される。つまり、10ms間隔のそれぞれにおいて、10個のサブフレームが利用できる。

0031

以下、本実施形態のスロットの構成の一例について説明する。図3は、本実施形態における上りリンクスロットの概略構成を示す図である。図3において、1つのセルにおける上りリンクスロットの構成を示す。図3において、横軸は時間軸であり、縦軸周波数軸である。図3において、lはSC−FDMAシンボル番号/インデックスであり、kはサブキャリア番号/インデックスである。

0032

スロットのそれぞれにおいて送信される物理シグナルまたは物理チャネルは、リソースグリッドによって表現される。上りリンクにおいて、リソースグリッドは複数のサブキャリアと複数のSC−FDMAシンボルによって定義される。リソースグリッド内のエレメントのそれぞれをリソースエレメントと称する。リソースエレメントは、サブキャリア番号/インデックスk、および、SC−FDMAシンボル番号/インデックスlによって表される。

0033

上りリンクスロットは、時間領域において、複数のSC−FDMAシンボルl(l=0,1,…,NULsymb)を含む。NULsymbは、1つの上りリンクスロットに含まれるSC−FDMA
シンボルの数を示す。上りリンクにおけるノーマルCP(normal Cyclic Prefix)に対して、NULsymbは7である。上りリンクにおける拡張CP(extended CP)に対して、NULsymbは6である。

0034

端末装置1は、上りリンクにおけるCP長を示すパラメータUL-CyclicPrefixLengthを
基地局装置3から受信する。基地局装置3は、セルに対応する該パラメータUL-CyclicPrefixLengthを含むシステムインフォメーションを、該セルにおいて報知してもよい。

0035

上りリンクスロットは、周波数領域において、複数のサブキャリアk(k=0,1,…,NULRB×NRBsc)を含む。NULRBは、NRBscの倍数によって表現される、サービングセルに対する上りリンク帯域幅設定である。NRBscは、サブキャリアの数によって表現される、周波数領
域における(物理)リソースブロックサイズである。サブキャリア間隔Δfは15kHz
であり、NRBscは12であってもよい。すなわち、NRBscは、180kHzであってもよい。

0036

リソースブロック(RB)は、物理チャネルのリソースエレメントへのマッピングを表すために用いられる。リソースブロックは、仮想リソースブロックVRB)と物理リソースブロック(PRB)が定義される。物理チャネルは、まず仮想リソースブロックにマップされる。その後、仮想リソースブロックは、物理リソースブロックにマップされる。1つの物理リソースブロックは、時間領域においてNULsymbの連続するSC−FDMAシ
ンボルと周波数領域においてNRBscの連続するサブキャリアとから定義される。ゆえに、
1つの物理リソースブロックは(NULsymb×NRBsc)のリソースエレメントから構成される。1つの物理リソースブロックは、時間領域において1つのスロットに対応する。物理リソースブロックは周波数領域において、周波数の低いほうから順に番号nPRB(0,1,…, NULRB-1)が付けられる。

0037

本実施形態における下りリンクのスロットは、複数のOFDMシンボルを含む。本実施形態における下りリンクのスロットの構成は、リソースグリッドが複数のサブキャリアと複数のOFDMシンボルによって定義される
点を除いて基本的に同じであるため、下りリンクのスロットの構成の説明は省略する。

0038

以下、本実施形態における装置の構成について説明する。

0039

図4は、本実施形態の端末装置1の構成を示す概略ブロック図である。図示するように、端末装置1は、無線送受信部10、および、上位層処理部14を含んで構成される。無線送受信部10は、アンテナ部11、RF(Radio Frequency)部12、および、ベース
バンド部13を含んで構成される。上位層処理部14は、媒体アクセス制御層処理部15、および、無線リソース制御層処理部16を含んで構成される。無線送受信部10を送信部、受信部、または、物理層処理部とも称する。

0040

上位層処理部14は、ユーザの操作等により生成された上りリンクデータ(トランスポートブロック)を、無線送受信部10に出力する。上位層処理部14は、媒体アクセス制御(MAC: Medium Access Control)層、パケットデータ統合プロトコル(Packet Data Convergence Protocol: PDCP)層、無線リンク制御(Radio Link Control: RLC)層、無線
リソース制御(Radio Resource Control:RRC)層の処理を行なう。

0041

上位層処理部14が備える媒体アクセス制御層処理部15は、媒体アクセス制御層の処理を行う。媒体アクセス制御層処理部15は、無線リソース制御層処理部16によって管理されている各種設定情報/パラメータに基づいて、ランダムアクセス手順の制御を行う。

0042

上位層処理部14が備える無線リソース制御層処理部16は、無線リソース制御層の処理を行う。無線リソース制御層処理部16は、自装置の各種設定情報/パラメータの管理をする。無線リソース制御層処理部16は、基地局装置3から受信した上位層の信号に基づいて各種設定情報/パラメータをセットする。すなわち、無線リソース制御層処理部16は、基地局装置3から受信した各種設定情報/パラメータを示す情報に基づいて各種設定情報/パラメータをセットする。

0043

無線送受信部10は、変調復調、符号化、復号化などの物理層の処理を行う。無線送受信部10は、基地局装置3から受信した信号を、分離、復調、復号し、復号した情報を上位層処理部14に出力する。無線送受信部10は、データを変調、符号化することによって送信信号を生成し、基地局装置3に送信する。

0044

RF部12は、アンテナ部11を介して受信した信号を、直交復調によりベースバンド信号に変換し(ダウンコンバート: down covert)、不要な周波数成分を除去する。RF
部12は、処理をしたアナログ信号ベースバンド部に出力する。

0045

ベースバンド部13は、RF部12から入力されたアナログ信号を、アナログ信号をディジタル信号に変換する。ベースバンド部13は、変換したディジタル信号からCP(Cyclic Prefix)に相当する部分を除去し、CPを除去した信号に対して高速フーリエ変換
(Fast Fourier Transform:FFT)を行い、周波数領域の信号を抽出する。

0046

ベースバンド部13は、データを逆高速フーリエ変換(Inverse Fast Fourier Transform:IFFT)して、SC−FDMAシンボルを生成し、生成されたSC−FDMAシンボルにCPを付加し、ベースバンドのディジタル信号を生成し、ベースバンドのディジタル信号をアナログ信号に変換する。ベースバンド部13は、変換したアナログ信号をRF部12に出力する。

0047

RF部12は、ローパスフィルタを用いてベースバンド部13から入力されたアナログ信号から余分な周波数成分を除去し、アナログ信号を搬送波周波数アップコンバート(up convert)し、アンテナ部11を介して送信する。また、RF部12は、電力増幅する。また、RF部12は送信電力を制御する機能を備えてもよい。RF部12を送信電力制御部とも称する。

0048

図5は、本実施形態の基地局装置3の構成を示す概略ブロック図である。図示するように、基地局装置3は、無線送受信部30、および、上位層処理部34を含んで構成される。無線送受信部30は、アンテナ部31、RF部32、および、ベースバンド部33を含んで構成される。上位層処理部34は、媒体アクセス制御層処理部35、および、無線リソース制御層処理部36を含んで構成される。無線送受信部30を送信部、受信部、または、物理層処理部とも称する。

0049

上位層処理部34は、媒体アクセス制御(MAC: Medium Access Control)層、パケットデータ統合プロトコル(Packet Data Convergence Protocol: PDCP)層、無線リンク制御(Radio Link Control: RLC)層、無線リソース制御(Radio Resource Control:RRC)層の処理を行なう。

0050

上位層処理部34が備える媒体アクセス制御層処理部35は、媒体アクセス制御層の処理を行う。媒体アクセス制御層処理部35は、無線リソース制御層処理部36によって管理されている各種設定情報/パラメータに基づいて、ランダムアクセス手順の制御を行う。

0051

上位層処理部34が備える無線リソース制御層処理部36は、無線リソース制御層の処理を行う。無線リソース制御層処理部36は、物理下りリンク共用チャネルに配置される下りリンクデータ(トランスポートブロック)、システムインフォメーション、RRCメッセージ、MAC CE(Control Element)などを生成し、又は上位ノードから取得し
、無線送受信部30に出力する。また、無線リソース制御層処理部36は、端末装置1各々の各種設定情報/パラメータの管理をする。無線リソース制御層処理部36は、上位層の信号を介して端末装置1各々に対して各種設定情報/パラメータをセットしてもよい。
すなわち、無線リソース制御層処理部36は、各種設定情報/パラメータを示す情報を送信/報知する。

0052

無線送受信部30の機能は、無線送受信部10と同様であるため説明を省略する。

0053

端末装置1が備える符号10から符号16が付された部のそれぞれは、回路として構成されてもよい。基地局装置3が備える符号30から符号36が付された部のそれぞれは、回路として構成されてもよい。

0054

以下、ランダムアクセス手順について説明する。

0055

本実施形態において、プライマリセル、セカンダリセル、または、LAAセルにおいてランダムアクセス手順が実行されてもよい。ただし、時間領域における何れのポイントにおいても1つのランダムアクセス手順のみが実行される。すなわち、複数のランダムアクセス手順は同時に実行されない。

0056

本実施形態において、プライマリセルにおいてコンテンションベースランダムアクセス手順(contention based random access procedure)、および、非コンテンションベースランダムアクセス手順(non-contention based random access procedure)が実行されてもよい。セカンダリセル、および、LAAセルにおいて、非コンテンションベースランダムアクセス手順が実行されてもよい。

0057

プライマリセル、セカンダリセル、または、LAAセルにおけるPRACHでランダムアクセスプリアンブルが送信されてもよい。端末装置1は、ランダムアクセス手順に関する情報(RRCメッセージ)を、基地局装置3から受信する。ランダムアクセス手順に関する情報は、PRACHリソースのセットを示す情報を含む。

0058

コンテンションベースランダムアクセス手順の場合、端末装置1自身によってランダムアクセスプリアンブルのインデックスがランダムに選択される。非コンテンションベースランダムアクセス手順の場合、基地局装置3から受信した情報に基づいて端末装置1によってランダムアクセスプリアンブルのインデックスが選択される。

0059

プライマリセル、セカンダリセル、または、LAAセルに対するランダムアクセスレスポンスは、プライマリセルにおけるPDSCHで送信される。あるセルに対するランダムアクセスレスポンスは、当該あるセルにおいて送信されたランダムアクセスプリアンブルに対応している。ランダムアクセスレスポンス(DL−SCH、トランスポートブロック)を含むPDSCHに対応するPDCCHは、RA−RNTI(Random Access-Radio Network Identifier)を含む。当該PDCCHは下りリンク制御情報(下りリンクグラント)を含む。

0060

ランダムアクセスレスポンスは、上りリンクグラントにマップされる上りリンクグラントフィールド、Temporary C−RNTI(Cell Radio Network Temporary Identifier)を示すための情報にマップされるTemporary C−RNTIフィール
ド、および、TA(Timing Advance)コマンドを含む。ランダムアクセスレスポンスに含まれる上りリンクグラントを、ランダムアクセスレスポンスグラントとも称する。端末装置1は、TAコマンドに基づいて、PUSCH送信のタイミングを調整する。セルのグループ毎にPUSCH送信のタイミングが調整されてもよい。

0061

受信したランダムアクセスレスポンスに、送信したランダムアクセスプリアンブルに対応するランダムアクセスプリアンブル識別子が含まれており、基地局装置3から受信した
情報に基づいて端末装置1によってランダムアクセスプリアンブルが選択された場合、端末装置1は非コンテンションベースランダムアクセス手順が成功裏に完了したとみなし、ランダムアクセスレスポンスグラントに基づいてPUSCHでトランスポートブロックを送信する。

0062

受信したランダムアクセスレスポンスに、送信したランダムアクセスプリアンブルに対応するランダムアクセスプリアンブル識別子が含まれており、端末装置1自身によってランダムアクセスプリアンブルがランダムに選択された場合、Temporary C−RNTIをTemporary C−RNTIフィールドの値にセットし、ランダムアクセスレスポンスに含まれている上りリンクグラントに基づいてPUSCHでランダムアクセスメッセージ3(トランスポートブロック)を送信する。

0063

ランダムアクセスレスポンスに含まれている上りリンクグラントに対応するPUSCHは、対応するプリアンブルがPRACHで送信されたサービングセルにおいて送信される。

0064

メッセージ3を送信した後に、端末装置1は、コンテンションリゾリューション(contention resolution)を受信する。コンテンションリゾリューションの受信に基づいて、
端末装置1はコンテンションベースランダムアクセス手順が成功裏に完了したとみなす

0065

本実施形態において、複数のLAAセルのグループをUCIセルグループと称する。UCIセルグループに含まれる複数のLAAセルに対するHARQ−ACKは、UCIセルグループ内の1つ、または、複数のLAAセルにおけるPUSCHで送信される。

0066

プライマリセルは、常にUCIセルグループに含まれない。基地局装置3は、LAAセルがUCIセルグループに含まれるかどうかを決定してもよい。基地局装置3は、LAAセルがUCIグループに含まれるかどうかを示す情報/上位層パラメータを、端末装置1に送信してもよい。

0067

UCIセルグループに含まれるLAAセルに対する上りリンクグラントには、CSIリクエスト、および、HARQ−ACKリクエストが含まれてもよい。CSIリクエストのビットにマップされるフィールドを、CSIリクエストフィールドとも称する。HARQ−ACKリクエストのビットにマップされるフィールドを、HARQ−ACKリクエストフィールドとも称する。

0068

UCIセルグループに含まれるLAAセルに対する上りリンクグラントに含まれるHARQ−ACKリクエストフィールドがHARQ−ACK送信をトリガーするようにセットされている場合、端末装置1は、当該LAAセルにおけるPUSCHを用いてHARQ−ACKを送信する。例えば、1ビットのHARQ−ACKリクエストフィールドが‘0’にセットされている場合、HARQ−ACKの送信がトリガーされなくてもよい。例えば、1ビットのHARQ−ACKリクエストフィールドが‘1’にセットされている場合、HARQ−ACKの送信がトリガーされてもよい。

0069

UCIセルグループに含まれるLAAセルに対する上りリンクグラントに含まれるCSIリクエストフィールドがCSI報告をトリガーするようにセットされている場合、端末装置1は、当該LAAセルにおけるPUSCHを用いCSI報告を行う。例えば、2ビットのCSIリクエストフィールドが‘00’にセットされている場合、CSI報告がトリガーされなくてもよい。例えば、2ビットのCSIリクエストフィールドが‘00’以外の値にセットされている場合、CSI報告がトリガーされてもよい。

0070

UCIセルグループに含まれないサービングセルに対する上りリンクグラントには、CSIリクエストが含まれてもよい。UCIセルグループに含まれないサービングセルに対する上りリンクグラントに含まれるCSIリクエストフィールドがCSI報告をトリガーするようにセットされている場合、端末装置1は、当該UCIセルグループに含まれないサービングセルにおけるPUSCHを用いCSI報告を行う。

0071

UCIセルグループに含まれないサービングセルに対する上りリンクグラントには、HARQ−ACKリクエストが含まれない。UCIセルグループに含まれないサービングセルに対するHARQ−ACKの送信は、UCIセルグループに含まれないサービングセルにおけるPDSCH送信の検出に基づいてトリガーされてもよい。端末装置1は、プライマリセルにおけるPUSCHを用いて、プライマリセルにおけるPDSCH送信に対応するHARQ−ACKを送信してもよい。

0072

すなわち、LAAセルに対する上りリンクグラントにHARQ−ACKリクエストが含まれるかどうかは、当該LAAセルがUCIグループに含まれるかどうかを示す情報/上位層パラメータに基づいて与えられてもよい。

0073

ランダムアクセスレスポンスグラントには、CSIリクエストが含まれてもよい。コンテンションベースランダムアクセス手順に関連するランダムアクセスレスポンスグラントに含まれるCSIリクエストはリザーブされる。ランダムアクセスレスポンスグラントに含まれるCSIリクエストフィールドがリザーブされておらず、尚且つ、CSI報告をトリガーするようにセットされている場合、端末装置1は、ランダムアクセスプリアンブルを送信したサービングセルにおけるPUSCHを用いCSI報告を行う。

0074

UCIセルグループに含まれるLAAセルにおける非コンテンションベースランダムアクセス手順は、LAAセルの上りリンク同期のために実行されてもよい。上りリンク同期が得られていない場合、UCIセルグループに含まれるLAAセルにおけるPUSCHを用いて、UCIセルグループに含まれるLAAセルにおけるPDSCH送信に対するHARQ−ACKを送信することはできない。すなわち、UCIセルグループに含まれるLAAセルにおける非コンテンションベースランダムアクセス手順を行っている間は、UCIセルグループに含まれるLAAセルにおけるPDSCHの送信を行わなくてもよい。そこで、ランダムアクセスレスポンス、および、ランダムアクセスレスポンスグラントのビットを節約するために、UCIセルグループに含まれるLAAセルに対するランダムアクセスレスポンスグラントにHARQ−ACKリクエストを含めなくてもよい。

0075

PDCCHに含まれる上りリンクグラントは、ランダムアクセスレスポンスグラントによってスケジュールされたPUSCHを用いて送信されたトランスポートブロックの再送信を指示してもよい。ここで、当該上りリンクグラントには、CSIリクエスト、および、HARQ−ACKリクエストを含んでもよい。

0076

以下、PUSCHを用いて送信される、上りリンクデータ、CQI/PMI、RI、および、HARQ−ACKの符号化処理について説明する。

0077

図6は、本実施形態における上りリンクデータ(ax)、CQI/PMI(ox)、RI(ax)、および、HARQ−ACK(ax)の符号化処理の一例を示す図である。図6の600から603において、PUSCHを用いて送信される、上りリンクデータ、CQI/PMI、RI、および、HARQ−ACKは個別に符号化される。図6の604において、上りリンクデータの符号化ビット(fx)、CQI/PMIの符号化ビット(qx)、RIの符号化ビット(gx)、および、HARQ−ACKの符号化ビット(hx)は、多重、および、インタリーブされる。図6の605において、604において多重、
および、インタリーブされた符号化ビットから、ベースバンド信号(PUSCHの信号)を生成する。

0078

符号化ビットの多重・インタリーブには、行列(matrix)が用いられてもよい。行列の列はSC−FDMAシンボルに対応している。行列の1つのエレメントは、1つの符号化変調シンボルに対応している。符号化変調シンボルはX個の符号化ビットのグループである。Xは、PUSCH(上りリンクデータ)に対する変調次数(modulation order Qm)
である。1つの符号化変調シンボルから、1つの複素数値シンボルが生成される。1つの列にマップされる複数の符号化変調シンボルから生成される複数の複素数値シンボルは、DFTプリコーディングの後に、PUSCHのために割り当てられてサブキャリアにマップされる。

0079

図7は、本実施形態における符号化ビットの多重・インタリーブの第1の例を示す図である。PUSCHを用いて、HARQ−ACK、および、RIが送信される場合、HARQ−ACKの符号化変調シンボルはインデックス{2、3、8、9}の列にマップされ、尚且つ、RIの符号化変調シンボルはインデックス{1、4、7、10}の列にマップされる。

0080

インデックス{2、3、8、9}の列は、PUSCH送信に関連するDMRSが送信されるSC−FDMAシンボルの隣のSC−FDMAシンボルに対応する。インデックス2の列に対応するSC−FDMAシンボル、および、インデックス3の列に対応するSC−FDMAシンボルの間のSC−FDMAシンボルにおいてDMRSが送信される。インデックス8の列に対応するSC−FDMAシンボル、および、インデックス9の列に対応するSC−FDMAシンボルの間のSC−FDMAシンボルにおいてDMRSが送信される。インデックス{1、4、7、10}の列は、PUSCH送信に関連するDMRSが送信されるSC−FDMAシンボルの2つ隣のSC−FDMAシンボルに対応する。

0081

これにより、HARQ−ACKは、DMRSが送信されるSC−FDMAシンボルの隣のSC−FDMAシンボルにおいて送信されるため、基地局装置3における復調の精度が高くなる。

0082

PUSCHを用いてHARQ−ACKが送信されず、尚且つ、当該PUSCHを用いてRIが送信される場合、RIの符号化変調シンボルは、インデックス{2、3、8、9}の列、または、インデックス{1、4、7、10}の列にマップされる。図8は、本実施形態における符号化ビットの多重・インタリーブの第2の例を示す図である。第2の例において、RIの符号化変調シンボルは、インデックス{2、3、8、9}の列にマップされる。図9は、本実施形態における符号化ビットの多重・インタリーブの第3の例を示す図である。第2の例において、RIの符号化変調シンボルは、インデックス{1、4、7、10}の列にマップされる。

0083

RIの符号化変調シンボルがマップされる列のインデックスは、以下の要素(1)から(4)の一部、または、全部に少なくとも基づいて与えられてもよい。
■要素(1):PUSCHが送信されるサービングセルがUCIセルグループに属するかどうか
■要素(2):PUSCHを用いてHARQ−ACK送信が行われるかどうか
■要素(3):HARQ−ACKリクエストフィールドの値
■要素(4):PUSCHのためのSC−FDMAシンボルの数
UCIセルグループに含まれるLAAセルにおけるPUSCHを用いたHARQ−ACKの送信は、HARQ−ACKリクエストフィールドに基づいてトリガーされてもよい。すなわち、UCIセルグループに含まれないサービングセルにおけるPUSCHを用いた
HARQ−ACKの送信が行われるかどうかは、HARQ−ACKリクエストフィールドに基づいて与えられてもよい。

0084

例えば、PUSCHが送信されるサービングセルがUCIセルグループに属しており、尚且つ、PUSCHを用いてHARQ−ACK送信が行われる場合、RIの符号化変調シンボルはインデックス{1、4、7、10}の列にマップされてもよい。例えば、PUSCHが送信されるサービングセルがUCIセルグループに属しており、尚且つ、PUSCHを用いてHARQ−ACK送信が行われない場合、RIの符号化変調シンボルはインデックス{2、3、8、9}の列にマップされてもよい。

0085

これにより、PUSCHを用いてHARQ−ACK送信が行われない場合、PUSCH送信に関連するDMRSが送信されるSC−FDMAシンボルの隣のSC−FDMAシンボルにおいてRIが送信されるため、RIの復調の精度を向上させることができる。

0086

UCIセルグループに含まれないサービングセルにおけるPUSCHを用いたHARQ−ACKの送信は、UCIセルグループに含まれないサービングセルにおけるPDSCH送信の検出に基づいてトリガーされてもよい。すなわち、UCIセルグループに含まれないサービングセルにおけるPUSCHを用いたHARQ−ACKの送信が行われるかどうかは、UCIセルグループに含まれないサービングセルにおけるPDSCH送信を検出したかどうかに基づいて与えられてもよい。

0087

基地局装置3は、端末装置1が正しくPDSCH送信を検出できたかどうかを知らないので、PUSCHを用いてHARQ−ACK送信が行われるかどうを正確に把握できない。そこで、PUSCHが送信されるサービングセルがUCIセルグループに属していない場合、PUSCHを用いてHARQ−ACK送信が行われるかどうかに関わらず、RIの符号化変調シンボルはインデックス{1、4、7、10}の列にマップされてもよい。これにより、基地局装置3は、RIが送信されるSC−FDMAシンボルを正確に把握することができる。

0088

以下、RIの符号化ビットの数(G)、および、HARQ−ACKの符号化ビットの数(H)の算出方法について説明する。RIの符号化ビットの数(G)、および、HARQ−ACKの符号化ビットの数(H)は、以下の数式(1)、および、数式(2)によって与えられてもよい。

0089

0090

0091

βRIoffsetは、以下の要素(1)から(5)の一部、または、全部に少なくとも基づいて与えられてもよい。
■要素(1):PUSCHが送信されるサービングセルがUCIセルグループに属するかどうか
■要素(2):PUSCHを用いてHARQ−ACK送信が行われるかどうか
■要素(3):HARQ−ACKリクエストフィールドの値
■要素(4):PUSCHのためのSC−FDMAシンボルの数
■要素(5):RIの符号化変調シンボルがマップされる列(RIが送信されるSC−FDMAシンボル)
βRIoffsetは、基地局装置3から受信した情報/パラメータによって与えられてもよい。端末装置は、上記の要素(1)から(5)の一部、または、全部に少なくとも基づいて、基地局装置3から受信した情報/パラメータによって与えられる複数のβRIoffsetの中から1つを選択してもよい。

0092

βHARQ-ACKoffsetは、基地局装置3から受信した情報/パラメータによって与えられてもよい。βHARQ-ACKoffsetは、上記の要素(1)とは関係なく与えられてもよい。

0093

以下、本実施形態における、端末装置1および基地局装置3の種々の態様について説明する。

0094

(1)本実施形態の第1の態様は、端末装置1であって、PUSCHをスケジュールするために用いられる上りリンクグラントを受信する受信部10と、前記上りリンクグラントに含まれるHARQ−ACKリクエストがHARQ−ACK送信をトリガーするようにセットされている場合には、前記上りリンクグラントに対応する前記PUSCHにおいて、前記HARQ−ACKを送信する送信部10と、を備え、前記上りリンクグラントがランダムアクセスレスポンスに含まれる場合、前記上りリンクグラントは前記HARQ−ACKリクエストを含まない。

0095

(2)本実施形態の第1の態様において、前記ランダムアクセスレスポンスに含まれる前記上りリンクグラントによって初期送信がスケジュールされたPUSCHにおいて送信されたトランスポートブロックの再送信を指示する上りリンクグラントは、前記HARQ−ACKリクエストを含む。前記ランダムアクセスレスポンスに含まれる前記上りリンクグラントによって初期送信がスケジュールされたPUSCHにおいて送信されたトランスポートブロックの再送信を指示する上りリンクグラントは、PDCCHで送信されてもよい。

0096

(3)本実施形態の第1の態様において、前記送信部10は、前記上りリンクグラントに含まれるCSIリクエストがCSI報告をトリガーするようにセットされている場合には、前記上りリンクグラントに対応する前記PUSCHにおいて、前記CSI報告を送信し、前記上りリンクグラントが前記ランダムアクセスレスポンスに含まれるかどうかに関わらず、前記上りリンクグラントは前記CSIリクエストを含む。

0097

(4)本実施形態の第1の態様において、前記ランダムアクセスレスポンスに含まれない上りリンクグラントに、前記HARQ−ACKリクエストが含まれるかどうかは、上位層のパラメータによって決定される。前記上位層のパラメータは、基地局装置3によって送信されてもよい。前記ランダムアクセスレスポンスに含まれない上りリンクグラントは、PDCCHを用いて送信される。

0098

(5)本実施形態の第2の態様は、基地局装置3であって、PUSCHをスケジュールするために用いられる上りリンクグラントを送信する送信部10と、前記上りリンクグラントに含まれるHARQ−ACKリクエストがHARQ−ACK送信をトリガーするようにセットされている場合には、前記上りリンクグラントに対応する前記PUSCHにおいて、前記HARQ−ACKを受信する受信部10と、を備え、前記上りリンクグラントがランダムアクセスレスポンスに含まれる場合、前記上りリンクグラントは前記HARQ−ACKリクエストを含まない。

0099

(6)本実施形態の第2の態様において、前記ランダムアクセスレスポンスに含まれる前記上りリンクグラントによって初期送信がスケジュールされたPUSCHにおいて送信されたトランスポートブロックの再送信を指示する上りリンクグラントは、前記HARQ−ACKリクエストを含む。前記ランダムアクセスレスポンスに含まれる前記上りリンクグラントによって初期送信がスケジュールされたPUSCHにおいて送信されたトランスポートブロックの再送信を指示する上りリンクグラントは、PDCCHで送信されてもよい。

0100

(7)本実施形態の第2の態様において、前記受信部10は、前記上りリンクグラントに含まれるCSIリクエストがCSI報告をトリガーするようにセットされている場合には、前記上りリンクグラントに対応する前記PUSCHにおいて、前記CSI報告を受信し、前記上りリンクグラントが前記ランダムアクセスレスポンスに含まれるかどうかに関わらず、前記上りリンクグラントは前記CSIリクエストを含む。

0101

(8)本実施形態の第2の態様において、前記ランダムアクセスレスポンスに含まれない上りリンクグラントに、前記HARQ−ACKリクエストが含まれるかどうかは、上位層のパラメータによって決定される。前記上位層のパラメータは、基地局装置3によって送信されてもよい。前記ランダムアクセスレスポンスに含まれない上りリンクグラントは、PDCCHを用いて送信される。

0102

(9)本実施形態の第1および第2の態様において、上りリンクグラントは、LAAセルに対応している。

0103

(10)本実施形態の第3の態様は、端末装置1であって、PUSCHをスケジュールするために用いられる上りリンクグラントを受信する受信部10と、前記上りリンクグラントに含まれるHARQ−ACKリクエストがHARQ−ACK送信をトリガーするようにセットされている場合には、前記上りリンクグラントに対応する前記PUSCHにおいて、前記HARQ−ACKを送信し、尚且つ、前記上りリンクグラントに含まれるCSIリクエストがCSI報告をトリガーするようにセットされている場合には、前記上りリンクグラントに対応する前記PUSCHにおいて、RIを送信する送信部10と、を備え、前記RIが送信されるSC−FDMAシンボルのインデックスは、前記HARQ−ACKリクエストの値に基づいて与えられる。

0104

(5)本実施形態の第4の態様は、基地局装置3であって、PUSCHをスケジュールするために用いられる上りリンクグラントを送信する送信部30と、前記上りリンクグラントに含まれるHARQ−ACKリクエストがHARQ−ACK送信をトリガーするようにセットされている場合には、前記上りリンクグラントに対応する前記PUSCHにおいて、前記HARQ−ACKを受信し、尚且つ、前記上りリンクグラントに含まれるCSIリクエストがCSI報告をトリガーするようにセットされている場合には、前記上りリンクグラントに対応する前記PUSCHにおいて、RIを受信する受信部30と、を備え、前記RIが送信されるSC−FDMAシンボルのインデックスは、前記HARQ−ACKリクエストの値に基づいて与えられる。

0105

(5)本実施形態の第3および第4の態様において前記RIの符号化ビットの数は、前記RIが送信されるSC−FDMAシンボルのインデックスに基づいて与えられる。

0106

これにより、端末装置1は効率的に上りリンク送信を実行することができる。また、基地局装置3は効率的に上りリンク送信の受信を実行することができる。

0107

本発明に関わる基地局装置3、および端末装置1で動作するプログラムは、本発明に関わる上記実施形態の機能を実現するように、CPU(Central Processing Unit)等を制
御するプログラム(コンピュータを機能させるプログラム)であっても良い。そして、これら装置で取り扱われる情報は、その処理時に一時的にRAM(Random Access Memory)に蓄積され、その後、Flash ROM(Read Only Memory)などの各種ROMやHD
D(Hard Disk Drive)に格納され、必要に応じてCPUによって読み出し修正・書き
込みが行われる。

0108

尚、上述した実施形態における端末装置1、基地局装置3の一部、をコンピュータで実現するようにしても良い。その場合、この制御機能を実現するためのプログラムをコンピュータが読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することによって実現しても良い。

0109

尚、ここでいう「コンピュータシステム」とは、端末装置1、又は基地局装置3に内蔵されたコンピュータシステムであって、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。

0110

さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワーク電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含ん
でも良い。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良く、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであっても良い。

0111

また、上述した実施形態における基地局装置3は、複数の装置から構成される集合体(装置グループ)として実現することもできる。装置グループを構成する装置の各々は、上述した実施形態に関わる基地局装置3の各機能または各機能ブロックの一部、または、全部を備えてもよい。装置グループとして、基地局装置3の一通りの各機能または各機能ブロックを有していればよい。また、上述した実施形態に関わる端末装置1は、集合体としての基地局装置と通信することも可能である。

0112

また、上述した実施形態における基地局装置3は、EUTRAN(Evolved Universal Terrestrial Radio Access Network)であってもよい。また、上述した実施形態における基地局装置3は、eNodeBに対する上位ノードの機能の一部または全部を有してもよい。

0113

また、上述した実施形態における端末装置1、基地局装置3の一部、又は全部を典型的には集積回路であるLSIとして実現してもよいし、チップセットとして実現してもよい。端末装置1、基地局装置3の各機能ブロックは個別にチップ化してもよいし、一部、又は全部を集積してチップ化してもよい。また、集積回路化の手法はLSIに限らず専用回路、又は汎用プロセッサで実現しても良い。また、半導体技術の進歩によりLSIに代替する集積回路化の技術が出現した場合、当該技術による集積回路を用いることも可能である。

0114

また、上述した実施形態では、通信装置の一例として端末装置を記載したが、本願発明は、これに限定されるものではなく、屋内外に設置される据え置き型、または非可動型電子機器、たとえば、AV機器キッチン機器掃除洗濯機器空調機器オフィス機器自動販売機、その他生活機器などの端末装置もしくは通信装置にも適用出来る。

0115

以上、この発明の実施形態に関して図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。また、本発明は、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、異なる実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。また、上記各実施形態に記載された要素であり、同様の効果を奏する要素同士を置換した構成も含まれる。

0116

1(1A、1B、1C)端末装置
3基地局装置
10無線送受信部
11アンテナ部
12 RF部
13ベースバンド部
14 上位層処理部
15媒体アクセス制御層処理部
16無線リソース制御層処理部
30 無線送受信部
31 アンテナ部
32 RF部
33 ベースバンド部
34 上位層処理部
35 媒体アクセス制御層処理部
36 無線リソース制御層処理部

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