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課題

香料組成物、このような香料及び/又は送達系を含むこのような香料製品を含む送達系、並びにこれらを製造及び使用する方法を提供する。

解決手段

複数の製品に用いることができる香料として、香料原材料(PRM)の特定の組み合わせが、様々な望ましい効果を示唆することができる可変性の特徴を有する香料組成物、並びにひどい汚れ条件下で及び冷水での洗濯において向上した香料性能を有し、香料組成物のコアを少なくとも部分的に取り囲むシェルからなる送達系。

概要

背景

香料は、製品特異的である傾向があるので、典型的には、「芳香を与える」ことを意図する各製品について個々に配合される。この特異性は、最終製品中の原材料及びその最終製品の意図する用途によって促進される。その結果、消費者製品メーカーが配合しなければならない香料の数が膨大になり得る。更に、多数の香料を別々に保存しなければならないので製造プロセスが複雑になり、製品の切替が行われる毎に、生産設備から任意の残留香料を除去しなければならないので、工場清掃の負担が著しい。したがって、複数の製品に用いることができる香料が必要とされている。ここで、本発明者らは、香料原材料(PRM)の特定の組み合わせが、様々な望ましい効果を示唆することができる可変性の特徴を提供することを見出した。要するに、ある種の製品、例えば、液体洗濯洗剤では、このような組み合わせはより清潔な印象を与える特徴を提供するが、液体布地強化剤に入れたときには、同じPRMの組み合わせが、より柔軟性の高い印象を与える。この効果は、このような香料の組み合わせを封入したときに特に増強される。

概要

香料組成物、このような香料及び/又は送達系を含むこのような香料製品を含む送達系、並びにこれらを製造及び使用する方法を提供する。複数の製品に用いることができる香料として、香料原材料(PRM)の特定の組み合わせが、様々な望ましい効果を示唆することができる可変性の特徴を有する香料組成物、並びにひどい汚れ条件下で及び冷水での洗濯において向上した香料性能を有し、香料組成物のコアを少なくとも部分的に取り囲むシェルからなる送達系。なし

目的

本発明者らは、香料原材料(PRM)の特定の組み合わせが、様々な望ましい効果を示唆することができる可変性の特徴を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
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牽制数
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請求項1

香料であって、a)表1の範囲1、好ましくは、表1の範囲2、より好ましくは、表1の範囲3の表1の香料成分1〜46を含む第1の香料、b)表2の範囲1、好ましくは、表2の範囲2、より好ましくは、表2の範囲3の表2の香料成分1〜34を含む第2の香料、c)表3の範囲1、好ましくは、表3の範囲2、より好ましくは、表3の範囲3の表3の香料成分1〜46を含む第3の香料、d)表4の範囲1、好ましくは、表4の範囲2、より好ましくは、表4の範囲3の表4の香料成分1〜33を含む第4の香料、又はe)表5の範囲1、好ましくは、表5の範囲2、より好ましくは、表5の範囲3の表5の香料成分1〜46を含む第5の香料、からなる群から選択され、ただし、前記香料のそれぞれにおける前記成分の合計は100%に等しい、香料。

請求項2

a)表1の範囲1、好ましくは、表1の範囲2、より好ましくは、表1の範囲3の表1の香料成分1〜46を含む前記第1の香料、又はb)表2の範囲1、好ましくは、表2の範囲2、より好ましくは、表2の範囲3の表2の香料成分1〜34を含む前記第2の香料、からなる群から選択される、請求項1に記載の香料。

請求項3

a)表3の範囲1、好ましくは、表3の範囲2、より好ましくは、表3の範囲3の表3の香料成分1〜46を含む前記第3の香料、b)表4の範囲1、好ましくは、表4の範囲2、より好ましくは、表4の範囲3の表4の香料成分1〜33を含む前記第4の香料、又はc)表5の範囲1、好ましくは、表5の範囲2、より好ましくは、表5の範囲3の表5の香料成分1〜46を含む前記第5の香料、からなる群から選択される、請求項1に記載の香料。

請求項4

ポリマー支援送達PAD)系、分子支援型送達(MAD)系、シクロデキストリン(CD)系、デンプン封入アコード(SEA)系、ゼオライト及び無機担体(ZIC)系からなる群から選択される香料送達系であって、請求項1〜3のいずれか一項に記載の香料を含み、好ましくは、前記ポリマー支援型送達(PAD)系が、ポリマー支援型送達(PAD)リザーバ系を含み、好ましくは、前記ポリマー支援型送達(PAD)リザーバ系が、シェル材料であって、好ましくは、前記シェルが、メラミンホルムアルデヒド及び/又は架橋メラミンホルムアルデヒドを含み、より好ましくは、前記シェルが、多糖類カチオン性加工デンプン及びカチオン性加工グアーポリシロキサンポリハロゲンジメチルジアリルアンモニウムポリ塩化ジメチルジアリルアンモニウムとビニルピロリドンとのコポリマーアクリルアミドイミダゾールハロゲン化イミダゾリニウム及びハロゲン化イミダゾリウム、並びにポリビニルアミン及びそのN−ビニルホルムアミドとのコポリマーからなる群から選択される水溶性カチオンポリマーによってコーティングされる、シェル材料と、コア材料とを含む香料送達粒子を含み、前記シェル材料が前記コア材料を封入しており、前記コア材料が、請求項1〜3のいずれか一項に記載の香料を含み、前記シェルが、ポリエチレンポリアミドポリスチレンポリイソプレンポリカーボネートポリエステルポリアクリレートアミノプラスト(一態様では、前記アミノプラストは、ポリ尿素ポリウレタン、及び/又はポリ尿素ウレタンを含み、一態様では、前記ポリ尿素は、ポリオキシメチレン尿素及び/又はメラミンホルムアルデヒドを含む)、ポリオレフィン、多糖類(一態様では、アルギン酸塩及び/又はキトサン)、ゼラチンセラックエポキシ樹脂ビニルポリマー水不溶性無機物シリコーン、及びこれらの混合物、からなる群から選択される材料を含む、香料送達系。

請求項5

ポリマー支援型送達(PAD)系、分子支援型送達(MAD)系、シクロデキストリン(CD)系、デンプン封入アコード(SEA)系、ゼオライト及び無機担体(ZIC)系からなる群から選択される香料送達系であって、請求項1〜3のいずれか一項に記載の前記第1の香料を含み、好ましくは、前記ポリマー支援型送達(PAD)系が、ポリマー支援型送達(PAD)リザーバ系を含み、好ましくは、前記ポリマー支援型送達(PAD)リザーバ系が、シェル材料であって、好ましくは、前記シェルが、メラミンホルムアルデヒド及び/又は架橋メラミンホルムアルデヒドを含み、より好ましくは、前記シェルが、多糖類、カチオン性加工デンプン及びカチオン性加工グアー、ポリシロキサン、ポリハロゲン化ジメチルジアリルアンモニウム、ポリ塩化ジメチルジアリルアンモニウムとビニルピロリドンとのコポリマー、アクリルアミド、イミダゾール、ハロゲン化イミダゾリニウム及びハロゲン化イミダゾリウム、並びにポリビニルアミン及びそのN−ビニルホルムアミドとのコポリマーからなる群から選択される水溶性カチオンポリマーによってコーティングされる、シェル材料と、コア材料とを含む香料送達粒子を含み、前記シェル材料が前記コア材料を封入しており、前記コア材料が、請求項1〜3のいずれか一項に記載の香料を含み、前記シェルが、ポリエチレン、ポリアミド、ポリスチレン、ポリイソプレン、ポリカーボネート、ポリエステル、ポリアクリレート、アミノプラスト(一態様では、前記アミノプラストは、ポリ尿素、ポリウレタン、及び/又はポリ尿素ウレタンを含み、一態様では、前記ポリ尿素は、ポリオキシメチレン尿素及び/又はメラミンホルムアルデヒドを含む)、ポリオレフィン、多糖類(一態様では、アルギン酸塩及び/又はキトサン)、ゼラチン、セラック、エポキシ樹脂、ビニルポリマー、水不溶性無機物、シリコーン、及びこれらの混合物、からなる群から選択される材料を含む、香料送達系。

請求項6

ポリマー支援型送達(PAD)系、分子支援型送達(MAD)系、シクロデキストリン(CD)系、デンプン封入アコード(SEA)系、ゼオライト及び無機担体(ZIC)系からなる群から選択される香料送達系であって、前記香料送達系が、請求項1〜3のいずれか一項に記載の前記第2の香料を含み、好ましくは、前記ポリマー支援型送達(PAD)系が、ポリマー支援型送達(PAD)リザーバ系を含み、好ましくは、前記ポリマー支援型送達(PAD)リザーバ系が、シェル材料であって、好ましくは、前記シェルが、メラミンホルムアルデヒド及び/又は架橋メラミンホルムアルデヒドを含み、より好ましくは、前記シェルが、多糖類、カチオン性加工デンプン及びカチオン性加工グアー、ポリシロキサン、ポリハロゲン化ジメチルジアリルアンモニウム、ポリ塩化ジメチルジアリルアンモニウムとビニルピロリドンとのコポリマー、アクリルアミド、イミダゾール、ハロゲン化イミダゾリニウム及びハロゲン化イミダゾリウム、並びにポリビニルアミン及びそのN−ビニルホルムアミドとのコポリマーからなる群から選択される水溶性カチオンポリマーによってコーティングされる、シェル材料と、コア材料とを含む香料送達粒子を含み、前記シェル材料が前記コア材料を封入しており、前記コア材料が、請求項1〜3のいずれか一項に記載の香料を含み、前記シェルが、ポリエチレン、ポリアミド、ポリスチレン、ポリイソプレン、ポリカーボネート、ポリエステル、ポリアクリレート、アミノプラスト(一態様では、前記アミノプラストは、ポリ尿素、ポリウレタン、及び/又はポリ尿素ウレタンを含み、一態様では、前記ポリ尿素は、ポリオキシメチレン尿素及び/又はメラミンホルムアルデヒドを含む)、ポリオレフィン、多糖類(一態様では、アルギン酸塩及び/又はキトサン)、ゼラチン、セラック、エポキシ樹脂、ビニルポリマー、水不溶性無機物、シリコーン、及びこれらの混合物、からなる群から選択される材料を含む、香料送達系。

請求項7

ポリマー支援型送達(PAD)系、分子支援型送達(MAD)系、シクロデキストリン(CD)系、デンプン封入アコード(SEA)系、ゼオライト及び無機担体(ZIC)系からなる群から選択される香料送達系であって、請求項1〜3のいずれか一項に記載の前記第3の香料を含み、好ましくは、前記ポリマー支援型送達(PAD)系が、ポリマー支援型送達(PAD)リザーバ系を含み、好ましくは、前記ポリマー支援型送達(PAD)リザーバ系が、シェル材料であって、好ましくは、前記シェルが、メラミンホルムアルデヒド及び/又は架橋メラミンホルムアルデヒドを含み、より好ましくは、前記シェルが、多糖類、カチオン性加工デンプン及びカチオン性加工グアー、ポリシロキサン、ポリハロゲン化ジメチルジアリルアンモニウム、ポリ塩化ジメチルジアリルアンモニウムとビニルピロリドンとのコポリマー、アクリルアミド、イミダゾール、ハロゲン化イミダゾリニウム及びハロゲン化イミダゾリウム、並びにポリビニルアミン及びそのN−ビニルホルムアミドとのコポリマーからなる群から選択される水溶性カチオンポリマーによってコーティングされる、シェル材料と、コア材料とを含む香料送達粒子を含み、前記シェル材料が前記コア材料を封入しており、前記コア材料が、請求項1〜3のいずれか一項に記載の香料を含み、前記シェルが、ポリエチレン、ポリアミド、ポリスチレン、ポリイソプレン、ポリカーボネート、ポリエステル、ポリアクリレート、アミノプラスト(一態様では、前記アミノプラストは、ポリ尿素、ポリウレタン、及び/又はポリ尿素ウレタンを含み、一態様では、前記ポリ尿素は、ポリオキシメチレン尿素及び/又はメラミンホルムアルデヒドを含む)、ポリオレフィン、多糖類(一態様では、アルギン酸塩及び/又はキトサン)、ゼラチン、セラック、エポキシ樹脂、ビニルポリマー、水不溶性無機物、シリコーン、及びこれらの混合物、からなる群から選択される材料を含む、香料送達系。

請求項8

ポリマー支援型送達(PAD)系、分子支援型送達(MAD)系、シクロデキストリン(CD)系、デンプン封入アコード(SEA)系、ゼオライト及び無機担体(ZIC)系からなる群から選択される香料送達系であって、請求項1〜3のいずれか一項に記載の前記第4の香料を含み、好ましくは、前記ポリマー支援型送達(PAD)系が、ポリマー支援型送達(PAD)リザーバ系を含み、好ましくは、前記ポリマー支援型送達(PAD)リザーバ系が、シェル材料であって、好ましくは、前記シェルが、メラミンホルムアルデヒド及び/又は架橋メラミンホルムアルデヒドを含み、より好ましくは、前記シェルが、多糖類、カチオン性加工デンプン及びカチオン性加工グアー、ポリシロキサン、ポリハロゲン化ジメチルジアリルアンモニウム、ポリ塩化ジメチルジアリルアンモニウムとビニルピロリドンとのコポリマー、アクリルアミド、イミダゾール、ハロゲン化イミダゾリニウム及びハロゲン化イミダゾリウム、並びにポリビニルアミン及びそのN−ビニルホルムアミドとのコポリマーからなる群から選択される水溶性カチオンポリマーによってコーティングされる、シェル材料と、コア材料とを含む香料送達粒子を含み、前記シェル材料が前記コア材料を封入しており、前記コア材料が、請求項1〜3のいずれか一項に記載の香料を含み、前記シェルが、ポリエチレン、ポリアミド、ポリスチレン、ポリイソプレン、ポリカーボネート、ポリエステル、ポリアクリレート、アミノプラスト(一態様では、前記アミノプラストは、ポリ尿素、ポリウレタン、及び/又はポリ尿素ウレタンを含み、一態様では、前記ポリ尿素は、ポリオキシメチレン尿素及び/又はメラミンホルムアルデヒドを含む)、ポリオレフィン、多糖類(一態様では、アルギン酸塩及び/又はキトサン)、ゼラチン、セラック、エポキシ樹脂、ビニルポリマー、水不溶性無機物、シリコーン、及びこれらの混合物、からなる群から選択される材料を含む、香料送達系。

請求項9

ポリマー支援型送達(PAD)系、分子支援型送達(MAD)系、シクロデキストリン(CD)系、デンプン封入アコード(SEA)系、ゼオライト及び無機担体(ZIC)系からなる群から選択される香料送達系であって、請求項1〜3のいずれか一項に記載の前記第5の香料を含み、好ましくは、前記ポリマー支援型送達(PAD)系が、ポリマー支援型送達(PAD)リザーバ系を含み、好ましくは、前記ポリマー支援型送達(PAD)リザーバ系が、シェル材料であって、好ましくは、前記シェルが、メラミンホルムアルデヒド及び/又は架橋メラミンホルムアルデヒドを含み、より好ましくは、前記シェルが、多糖類、カチオン正加工デンプン及びカチオン性加工グアー、ポリシロキサン、ポリハロゲン化ジメチルジアリルアンモニウム、ポリ塩化ジメチルジアリルアンモニウムとビニルピロリドンとのコポリマー、アクリルアミド、イミダゾール、ハロゲン化イミダゾリニウム及びハロゲン化イミダゾリウム、並びにポリビニルアミン及びそのN−ビニルホルムアミドとのコポリマーからなる群から選択される水溶性カチオンポリマーによってコーティングされる、シェル材料と、コア材料とを含む香料送達粒子を含み、前記シェル材料が前記コア材料を封入しており、前記コア材料が、請求項1〜3のいずれか一項に記載の香料を含み、前記シェルが、ポリエチレン、ポリアミド、ポリスチレン、ポリイソプレン、ポリカーボネート、ポリエステル、ポリアクリレート、アミノプラスト(一態様では、前記アミノプラストは、ポリ尿素、ポリウレタン、及び/又はポリ尿素ウレタンを含み、一態様では、前記ポリ尿素は、ポリオキシメチレン尿素及び/又はメラミンホルムアルデヒドを含む)、ポリオレフィン、多糖類(一態様では、アルギン酸塩及び/又はキトサン)、ゼラチン、セラック、エポキシ樹脂、ビニルポリマー、水不溶性無機物、シリコーン、及びこれらの混合物、からなる群から選択される材料を含む、香料送達系。

請求項10

前記シェル材料をコーティングしている前記コーティングが、カチオン性ポリマー及びアニオン性ポリマーを含み、好ましくは、前記カチオン性ポリマーが、ヒドロキシルエチルセルロースを含み、前記アニオン性ポリマーが、カルボキシルメチルセルロースを含む、請求項4〜9のいずれか一項に記載のポリマー支援型送達(PAD)リザーバ系。

請求項11

前記香料送達粒子が香料マイクロカプセルである、請求項4〜10のいずれか一項に記載のポリマー支援型送達(PAD)リザーバ系。

請求項12

請求項1〜3のいずれか一項に記載の香料及び又は請求項4〜11のいずれか一項に記載の香料送達系と、クリーニング及び/又は処理成分とを含む、消費者製品

請求項13

部位を処理及び/又はクリーニングする方法であって、a)任意追加的に、前記部位を洗浄及び/又はすすぐ工程と、b)請求項1〜3のいずれか一項に記載の香料、請求項4〜11のいずれか一項に記載の香料送達系、及び/又は請求項12に記載の消費者製品から選択される組成物を前記部位と接触させる工程と、c)任意追加的に、前記部位を洗浄及び/又はすすぐ工程と、を含む、方法。

請求項14

請求項1〜3のいずれか一項に記載の香料、請求項4〜11のいずれか一項に記載の香料送達系、及び/又は請求項12に記載の消費者製品から選択される組成物で処理された部位。

請求項15

香料マイクロカプセルを製造する方法であって、a)溶液の総重量に基づいて、20%〜90%の第1の乳化剤及び第1の樹脂を含む第1の溶液を調製する工程であって、前記第1の乳化剤と前記第1の樹脂との比が0.1:1〜10:1である、工程と、b)溶液の総重量に基づいて、20%〜95%の水、第2の乳化剤及び第2の樹脂を含む第2の溶液を調製する工程であって、前記第2の乳化剤と前記第2の樹脂との比が0:1〜3:1である、工程と、c)請求項1〜3のいずれか一項に記載の香料を含むコア材料と前記第1の溶液とを合わせて、第1の組成物を形成する工程と、d)前記第1の組成物を乳化させる工程と、e)前記第1の組成物と前記第2の溶液とを合わせて第2の組成物を形成し、任意追加的に、任意の加工助剤と前記第2の組成物とを合わせる工程と、f)前記第2の組成物を25℃〜100℃の温度で少なくとも15分間混合し、任意追加的に、任意の加工助剤を前記第2の組成物に合わせる工程と、g)任意追加的に、工程f)中又はその後に、任意のスカベンジャー材料構造化剤、及び/又は抗凝集剤を前記第2の組成物と合わせる工程と、h)任意追加的に、前記第2の組成物を噴霧乾燥する工程と、を含む、方法。

技術分野

0001

本願は、香料組成物、このような香料を含む送達系、このような香料及び/又は送達系を含む製品、並びにこれらを製造及び使用する方法に関する。

背景技術

0002

香料は、製品特異的である傾向があるので、典型的には、「芳香を与える」ことを意図する各製品について個々に配合される。この特異性は、最終製品中の原材料及びその最終製品の意図する用途によって促進される。その結果、消費者製品メーカーが配合しなければならない香料の数が膨大になり得る。更に、多数の香料を別々に保存しなければならないので製造プロセスが複雑になり、製品の切替が行われる毎に、生産設備から任意の残留香料を除去しなければならないので、工場清掃の負担が著しい。したがって、複数の製品に用いることができる香料が必要とされている。ここで、本発明者らは、香料原材料(PRM)の特定の組み合わせが、様々な望ましい効果を示唆することができる可変性の特徴を提供することを見出した。要するに、ある種の製品、例えば、液体洗濯洗剤では、このような組み合わせはより清潔な印象を与える特徴を提供するが、液体布地強化剤に入れたときには、同じPRMの組み合わせが、より柔軟性の高い印象を与える。この効果は、このような香料の組み合わせを封入したときに特に増強される。

課題を解決するための手段

0003

本願は、香料組成物、このような香料を含む送達系、このような香料及び/又は送達系を含む製品、並びにこれらを製造する方法に関する。

0004

定義
本明細書で使用するとき、「消費者製品」は、販売される形態で使用又は消費されることを意図し、後に商業的に製造又は改良することを意図しない、ベビーケアビューティケア、衣類及びホームケアファミリーケア、フェミニンケア、ヘルスケア、又は装置を意味する。このような製品としては、おむつ、よだれかけ、拭き取り用品;毛髪(ヒト、イヌ、及び/又はネコ)を処理(脱色、着色、染色、コンディショニングシャンプースタイリングを含む)するための製品、及び/又はその処理に関連する方法;脱臭剤及び制汗剤パーソナルクレンジング化粧品クリームローション、及び消費者使用のための局所に適用される他の製品の適用を含むスキンケア;並びにシェービング製品、布地、硬質表面、並びに布地及びホームケア(空気ケア、自動車ケア、食器洗浄、布地コンディショニング(柔軟化を含む)、洗濯洗浄、洗濯及びすすぎ時添加剤及び/又はケア、硬質表面のクリーニング及び/又は処理、並びに消費者又は事業者使用のための他のクリーニングを含む)分野における他の任意の表面を処理するための製品及び/又はそれに関連する方法;トイレットペーパーティッシュペーパー紙製ハンカチ、及び/若しくはペーパータオルに関連する製品並びに/又は方法;タンポン及び女性ナプキンが挙げられるが、これらに限定されない。

0005

本明細書において使用する場合、用語「クリーニング及び/又は処理組成物」は、別途記載のない限り、顆粒若しくは粉末形態汎用又は「ヘビーデューティー洗浄剤、特に、クリーニング用洗剤;液体、ゲル、又はペースト形態の汎用洗浄剤、特に、いわゆる、ヘビーデューティー液体タイプのもの;きめの細かい布地用液体洗剤食器手洗い用洗剤又はライトデューティー食器洗剤、特に高発泡タイプのもの;家庭用及び業務用の、様々な錠剤、顆粒、液体、及びすすぎ補助タイプを含む食洗機食器洗浄剤抗菌手洗いタイプ、クリーニングバー、車又はカーペット用シャンプー、風呂場クリーナーを含む液体のクリーニング及び消毒剤ヘアシャンプー及びヘアリンスシャワージェル、並びに泡状の浴室用及び金属用クレンザー;加えて、漂白添加剤及び「ステインスティック」又は前処理タイプなどのクリーニング補助剤乾燥機添加用シート、乾燥及び湿潤拭き取り用品及びパッド、不織布基材、並びにスポンジなどの基材付き製品;加えて、スプレー及びミストを含む。

0006

本明細書において使用する場合、用語「布地ケア組成物」は、別途記載のない限り、布地柔軟化組成物、布地強化組成物、布地フレッシュニング組成物、及びこれらの組み合わせを含む。

0007

本明細書において使用する場合、詞「a」及び「an」は、特許請求の範囲で使用される場合、特許請求又は記載されているもののうちの1つ以上を意味するものと理解される。

0008

本明細書において使用する場合、「含む(include)」、「含む(includes)」及び「含んでいる(including)」という用語は、「含むが、これらに限定されない」という言い回しと同義であることを意味する。

0009

本明細書において使用する場合、用語「固体」は、顆粒、粉末、バー及び錠剤の製品形態を含む。

0010

本明細書において使用する場合、用語「部位」は、紙製品、布地、衣類、硬質表面、毛髪及び皮膚を含む。

0011

本出願人らの発明のパラメータのそれぞれの値を求めるには、本出願の試験方法の項で開示される試験方法を用いるべきである。

0012

特に明記しない限り、成分又は組成物の濃度は全て、当該成分又は組成物の活性部分に関するものであり、このような成分又は組成物の市販の供給源中に存在し得る不純物、例えば、残留溶媒又は副生成物は除外される。

0013

全ての百分率及び比率は、特に指示がない限り、重量で計算される。全ての百分率及び比率は、特に指示がない限り、全組成物に基づいて計算される。

0014

本明細書の全体を通して記載される全ての最大数値限定は、それよりも小さい全ての数値限定を、そのようなより小さい数値限定があたかも本明細書に明確に記載されているかのように包含するものと理解すべきである。本明細書全体を通して記載される全ての最小数値限定は、それよりも高い全ての数値限定を、そのようなより高い数値限定があたかも本明細書に明確に記載されているかのように包含する。本明細書全体を通して記載され全ての数値範囲は、そのようなより広い数値範囲内に入るより狭い全ての数値範囲を、そのようなより狭い数値範囲が全て本明細書に明確に記載されているかのように包含する。

0015

香料
表1、表2、表3、表4、及び表5の香料を開示する。各表は、香料の処方である。

0016

0017

0018

0019

0020

0021

0022

0023

0024

0025

0026

組み合わせ
A.香料は、
a)表1の範囲1、好ましくは、表1の範囲2、より好ましくは、表1の範囲3の表1の香料成分1〜46を含む第1の香料、
b)表2の範囲1、好ましくは、表2の範囲2、より好ましくは、表2の範囲3の表2の香料成分1〜34を含む第2の香料、
c)表3の範囲1、好ましくは、表3の範囲2、より好ましくは、表3の範囲3の表3の香料成分1〜46を含む第3の香料、
d)表4の範囲1、好ましくは、表4の範囲2、より好ましくは、表4の範囲3の表4の香料成分1〜33を含む第4の香料、又は
e)表5の範囲1、好ましくは、表5の範囲2、より好ましくは、表5の範囲3の表5の香料成分1〜46を含む第5の香料、からなる群から選択され、
ただし、上記香料のそれぞれにおける上記成分の合計は100%に等しい。
B.
a)表1の範囲1、好ましくは、表1の範囲2、より好ましくは、表1の範囲3の表1の香料成分1〜46を含む第1の香料、又は
b)表2の範囲1、好ましくは、表2の範囲2、より好ましくは、表2の範囲3の表2の香料成分1〜34を含む第2の香料、からなる群から選択される、段落Aに係る香料。
C.
a)表3の範囲1、好ましくは、表3の範囲2、より好ましくは、表3の範囲3の表3の香料成分1〜46を含む第3の香料、
b)表4の範囲1、好ましくは、表4の範囲2、より好ましくは、表4の範囲3の表4の香料成分1〜33を含む第4の香料、又は
c)表5の範囲1、好ましくは、表5の範囲2、より好ましくは、表5の範囲3の表5の香料成分1〜46を含む第5の香料、からなる群から選択される、段落Aに係る香料。
D.ポリマー支援型送達(PAD)系、分子支援型送達(MAD)系、シクロデキストリン(CD)系、デンプン封入アコード(SEA)系、ゼオライト及び無機担体(ZIC)系からなる群から選択される香料送達系であって、本明細書の段落A〜Cに記載の香料から選択される香料を含む、香料送達系。
E.ポリマー支援型送達(PAD)系、分子支援型送達(MAD)系、シクロデキストリン(CD)系、デンプン封入アコード(SEA)系、ゼオライト及び無機担体(ZIC)系からなる群から選択される香料送達系であって、本明細書の段落A〜Cに記載の上記第1の香料から選択される香料を含む、香料送達系。
F.ポリマー支援型送達(PAD)系、分子支援型送達(MAD)系、シクロデキストリン(CD)系、デンプン封入アコード(SEA)系、ゼオライト及び無機担体(ZIC)系からなる群から選択される香料送達系であって、本明細書の段落A〜Cに記載の上記第2の香料から選択される香料を含む、香料送達系。
G.ポリマー支援型送達(PAD)系、分子支援型送達(MAD)系、シクロデキストリン(CD)系、デンプン封入アコード(SEA)系、ゼオライト及び無機担体(ZIC)系からなる群から選択される香料送達系であって、本明細書の段落A〜Cに記載の上記第3の香料から選択される香料を含む、香料送達系。
H.ポリマー支援型送達(PAD)系、分子支援型送達(MAD)系、シクロデキストリン(CD)系、デンプン封入アコード(SEA)系、ゼオライト及び無機担体(ZIC)系からなる群から選択される香料送達系であって、本明細書の段落A〜Cに記載の上記第4の香料から選択される香料を含む、香料送達系。
I.ポリマー支援型送達(PAD)系、分子支援型送達(MAD)系、シクロデキストリン(CD)系、デンプン封入アコード(SEA)系、ゼオライト及び無機担体(ZIC)系からなる群から選択される香料送達系であって、本明細書の段落A〜Cに記載の上記第5の香料から選択される香料を含む、香料送達系。
J.段落D〜Iに係るポリマー支援型送達(PAD)系であって、ポリマー支援型送達(PAD)リザーバ系を含む、ポリマー支援型送達(PAD)系。
K.上記ポリマー支援型送達(PAD)リザーバ系が、シェル材料及びコア材料を含む香料送達粒子を含み、上記シェル材料が上記コア材料を封入し、上記コア材料が段落A〜Cに係る香料を含み、上記シェルが、ポリエチレンポリアミドポリスチレンポリイソプレンポリカーボネートポリエステルポリアクリレートアミノプラスト(一態様では、上記アミノプラストは、ポリ尿素ポリウレタン、及び/又はポリ尿素ウレタンを含み、一態様では、上記ポリ尿素は、ポリオキシメチレン尿素及び/又はメラミンホルムアルデヒドを含む)、ポリオレフィン多糖類(一態様では、アルギン酸塩及び/又はキトサン)、ゼラチンセラックエポキシ樹脂ビニルポリマー水不溶性無機物シリコーン及びこれらの混合物、からなる群から選択される材料を含む、段落Jのポリマー支援型送達(PAD)リザーバ系。
L.上記シェルが、メラミンホルムアルデヒド及び/又は架橋メラミンホルムアルデヒドを含む、段落Kのポリマー支援型送達(PAD)リザーバ系。
M.上記シェルが、多糖類、カチオン性加工デンプン及びカチオン性加工グアーポリシロキサンポリハロゲンジメチルジアリルアンモニウムポリ塩化ジメチルジアリルアンモニウムとビニルピロリドンとのコポリマーアクリルアミドイミダゾールハロゲン化イミダゾリニウム及びハロゲン化イミダゾリウム、並びにポリビニルアミン及びそのN−ビニルホルムアミドとのコポリマーからなる群から選択される水溶性カチオンポリマーによってコーティングされる、段落Kのポリマー支援型送達(PAD)リザーバ系。
N.上記シェルをコーティングする上記コーティングが、カチオン性ポリマー及びアニオン性ポリマーを含む、段落Mのポリマー支援型送達(PAD)リザーバ系。
O.上記カチオン性ポリマーがヒドロキシルエチルセルロースを含み、上記アニオン性ポリマーがカルボキシルメチルセルロースを含む、段落Nのポリマー支援型送達(PAD)リザーバ系。
P.上記香料送達粒子が香料マイクロカプセルである、段落Kのポリマー支援型送達(PAD)リザーバ系。
Q.段落A〜Cのいずれか1つに係る香料、及び/又は段落D〜Pのいずれか1つに係る香料送達系、並びにクリーニング及び/又は処理成分を含む、消費者製品。

0027

開示するとおり、香料送達系を使用してこのような香料を適用することによって、本明細書に開示される香料の効果を更に高めることができる。好適な香料送達系、香料送達系を製造する方法、及びこのような香料送達系の使用の非限定的な例は、米国特許出願公開第2007/0275866(A1)号に開示されている。このような香料送達系としては、以下が挙げられる。

0028

ポリマー支援型送達(PAD):この香料送達技術は、香料物質を送達するのにポリマー材料を使用する。古典的なコアセルベーション水溶性又は部分水溶性〜水不溶性の荷電又は中性ポリマー液晶ホットメルトヒドロゲル、芳香プラスチックマイクロカプセルナノ−及びマイクロラテックスポリマーフィルム形成剤、並びにポリマー吸収剤ポリマー吸着剤などが幾つかの例である。PADとしては、限定されるものではないが、以下が挙げられる。

0029

マトリックス系芳香剤ポリマーマトリックス又は粒子中に溶解又は分散させる。例えば、香料は、1)製品に配合する前にポリマー中に分散させるか、又は2)製品の配合中又は配合後にポリマーとは別に添加してよい。ポリマーからの香料の拡散は、所望の表面(部位)に付着若しくは塗布されたポリマーマトリックス系から香料を放出させるか又はその放出速度を増大させる一般的なトリガーであるが、香料の放出を制御し得る他の多くのトリガーも知られている。ポリマー粒子フィルム溶液などの内部又は上部への吸収及び/又は吸着は、この技術の態様である。有機材料(例えば、ラテックス)からなるナノ又はマイクロ粒子がその例である。好適な粒子としては、限定するものではないが、ポリアセタール、ポリアクリレート、ポリアクリル酸ポリアクリロニトリル、ポリアミド、ポリアリールエーテルケトンポリブタジエンポリブチレンポリブチレンテレフタレートポリクロロプレン、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレートポリシクロヘキシレンジメチレンテレフタレート、ポリカーボネート、ポリクロロプレン、ポリヒドロキシアルカノエートポリケトン、ポリエステル、ポリエーテルイミドポリエーテルスルホン、ポリエチレンクロリネート、ポリイミド、ポリイソプレン、ポリ乳酸ポリメチルペンテンポリフェニレンオキシドポリフェニレンスルフィドポリフタルアミドポリプロピレン、ポリスチレン、ポリスルホンポリ酢酸ビニルポリ塩化ビニル、並びにアクリロニトリルブタジエン酢酸セルロースエチレン酢酸ビニルエチレンビニルアルコールスチレン−ブタジエン、酢酸ビニル−エチレン、及びこれらの混合物に基づくポリマー又はコポリマーなどの広範な材料が挙げられる。

0030

標準的な」系とは、ポリマーと結合した予備充填された香料を香料の放出の瞬間まで保持することを意図して「予備充填された」系をさす。このようなポリマーは、未希釈の製品の匂いを抑制し、香料の放出速度に応じて香料ブルーム効果及び/又は持続効果も与え得る。このような系による課題の1つは、1)製品内安定性(必要時まで担体内部に香料を保持すること)と、2)適時放出(使用中又は乾燥部位から)との理想的なバランスを実現することである。このような安定性の実現は、製品内保存中及び製品の劣化中に特に重要である。この課題は、ヘビーデューティー液体洗濯用洗剤などの、水性界面活性剤含有製品に特に明らかである。利用可能な多くの「標準的な」マトリックス系は、水性製品に配合したときに効果的に「平衡」系となる。「平衡」系又はリザーバ系を選択することができ、これは許容可能な製品内拡散安定性及び利用可能な放出トリガー(例えば、摩擦)を有する。「平衡」系は、香料及びポリマーが製品に別々に添加され得る系であり、香料とポリマーとの間の平衡相互作用が、1つ以上の消費者接触点で効果を引き起こす(これに対し、自由香料制御はポリマー支援型送達技術をもたない)。このポリマーにも香料を予備充填してよい;しかし、香料の一部又は全部は製品保存時に拡散し、所望の香料原材料(PRM)がポリマーに結合した平衡状態に達する場合がある。次に、ポリマーは香料を表面へと輸送し、一般に香料の拡散によって香料を放出する。このような平衡系ポリマーを使用することで、未希釈の製品の匂いの強度が低下する可能性がある(通常、予備充填された標準的な系にそのような例が多い)。このようなポリマーの蓄積放出プロファイルを「平坦化」し、持続性を高めることができる。上記に示したように、このような持続性は初期の強度を抑制することによって得られ、配合者が、より高いインパクト又は低い嗅覚閾値ODT)又は低いコバッツ・インデックスKI)のPRMを用いて、初期強度が強過ぎたり、変質したりすることのないFMOTの効果を得ることが可能となる。所望の消費者の接触点に影響を与えるためには、香料の放出は、適用のタイムフレーム内で起きることが重要である。マトリックス系は、ホットメルト接着剤及び香料付与プラスチックも含む。更に、疎水的改質された多糖類を香料添加製品に配合することによって、香料の付着を増加させかつ/又は香料放出改変することができる。例えば、多糖類及びナノラテックスなどのこのようなマトリックス系は全て、PADリザーバ系などの他のPAD系を含む他のPDTと組み合わせて香料マイクロカプセル(PMC)の形態とすることができる。

0031

シリコーンもPDTとして用いることができるポリマーの例であり、ポリマー支援型送達「マトリックス系」に類似の方法で香料効果をもたらすことができる。このようなPDTは、シリコーン支援型送達(SAD)と呼ばれる。シリコーンに香料を予備充填したり、PADについて述べたような平衡系としてシリコーンを使用したりすることができる。シリコーンの例としては、ポリジメチルシロキサン及びポリアルキルジメチルシロキサンが挙げられる。その他の例としては、アミン官能性を有するものが挙げられ、これを用いてアミン支援型送達(AAD)、及び/又はポリマー支援型送達(PAD)、及び/又はアミン反応生成物(ARP)に関連する効果を提供することができる。

0032

リザーバシステム:リザーバシステムは、コアシェル型技術、すなわち、フレグランス保護シェルとして機能し得る香料放出制御膜によって包囲される技術としても知られている。マイクロカプセル内部の物質が、コア、内部相、又は充填物と呼ばれるのに対して、この壁は時として、シェル、コーティング、又は膜と呼ばれる。マイクロ粒子、又は感圧カプセル若しくはマイクロカプセルは、このような技術の例である。本発明のマイクロカプセルは、限定するものではないが、コーティング、押出し、スプレー乾燥界面重合、その場での重合、及びマトリックス重合などの様々な方法によって形成される。使用可能なシェル材料は、水に対する安定性が大きく異なる。最も安定したものとして、水溶液(又は製品)中で特定のPRMをより長期にわたって保持し得るポリオキシメチレン尿素(PMU)系材料がある。このような系として、尿素−ホルムアルデヒド、及び/又はメラミン−ホルムアルデヒドが挙げられるが、これらに限定されない。例えば架橋度に応じて水に速やかに又はゆっくりと溶解するように、ゼラチン系マイクロカプセルを調製してよい。多くの他のカプセル壁材料入手可能であり、これらは観察される香料の拡散安定性の程度が異なっている。理論に束縛されるものではないが、例えば一度表面に付着したカプセルからの香料の放出速度は、通常、製品内の香料拡散安定性の逆数である。このため、例えば尿素−ホルムアルデヒド、及びメラミン−ホルムアルデヒドマイクロカプセルは、通常、機械的力(例えば、摩擦力、圧力、剪断応力)などの、カプセルを破壊して香料(芳香剤)の放出速度を増大させる、拡散以外の(又は拡散の他の更なる)放出機構を香料の放出のために必要とする。他のトリガーとしては、融解、溶解、加水分解又は他の化学反応電磁放射などが挙げられる。予備充填されたマイクロカプセルの使用には、製品内安定性、並びに使用時及び/又は表面上(部位上)放出の適正な比に加えてPRMの適切な選択が求められる。尿素−ホルムアルデヒド、及び/又はメラミン−ホルムアルデヒド系のマイクロカプセルは、特に中性に近い水性溶液中で比較的安定している。これらの材料は摩擦トリガーを必要とする場合があるが、これは全ての製品用途に適用可能であるものではない。他のマイクロカプセル材料(例、ゼラチン)は水性製品中では不安定な場合があり、製品の劣化後に(自由香料制御と比較して)効果が低下する場合もある。擦ると香りが出る(スクラッチアンドスニッフ)技術はPADの更なる別の例である。

0033

分子支援型送達(MAD):非ポリマー材料又は分子も香料の送達を改善するのに機能し得る。理論に束縛されるものではないが、香料は有機物質非共有結合的相互作用する場合があり、香料の異常な蓄積及び/又は放出につながる。このような有機物質の非限定例としては、これらに限定されるものではないが、有機油、ワックス鉱油ワセリン脂肪酸又はエステルなどの疎水性物質、糖、界面活性剤、リポソーム、及び更には他の香料原料香油)、並びにボディーオイル及び/又は他の土壌などの天然油が挙げられる。香料定着剤は、更なる別の例である。1つの態様では、非ポリマー材料又は分子は、約2よりも大きいCLogPを有する。

0034

シクロデキストリン(CD):この技術による手法では、環状オリゴ糖又はシクロデキストリンを用いて香料の送達を向上させる。一般的に、香料とシクロデキストリン(CD)との複合体を形成する。このような複合体は、予め形成してもよいし、その場で形成してもよいし、部位の表面又は内部で形成してもよい。理論に束縛されるものではないが、特に他の補助成分(例えば、界面活性剤)がシクロデキストリンの内腔をめぐって香料と競合するような高濃度で存在しない場合には、水の損失によって平衡状態はCD−香料複合体側に移動し得る。後の時点で水との接触又は含水量の増大が起こった場合に、ブルーム効果が得られる可能性がある。更に、シクロデキストリンによって香料の配合者によるPRMの選択の柔軟性が増加する。シクロデキストリンは、所望の香料安定性、蓄積、又は放出効果を得るために香料で予備充填してもよく、又は香料とは別に添加してもよい。

0035

デンプン封入アコード(SEA):デンプン封入アコード(SEA)技術の使用により、例えば、デンプンなどの成分を加えて液体香料を固体に変換することによって香料の性質を改変することが可能である。その効果としては、製品保存時の香料の保持率が特に非水性条件下において向上することが挙げられる。水分との接触時に、香料のブルームが誘発され得る。製品の配合者は、デンプンによって、通常であればSEAの非存在下では使用できないPRM又はPRMの濃度を選択することが可能となることから、他の最適な時点で更に効果が得られる可能性がある。別の技術の例としては、香料を液体から固体に転化するうえでシリカなどの他の有機及び無機材料を使用することが挙げられる。

0036

ゼオライト及び無機担体(ZIC):この技術は、香料を送達するために多孔質のゼオライト又は他の無機材料を使用することに関する。香料充填ゼオライトは、例えば、香料充填ゼオライト(PLZ)をコーティングするために使用される補助成分と共に又は当該補助成分なしで使用して、製品の保存中又は使用中のあるいは乾燥部位からの香料放出特性を変化させることができる。シリカは、ZICの別の形態である。好適な無機担体の別の例としては、香料又は他の活性物質がナノ小管又はマイクロ小管の内腔内に収容されている、無機小管が挙げられる。好ましくは、香料を充填した無機小管(すなわち香料充填小管又はPLT)は、ハロイサイト、又はハロイサイトと他の無機物質(他の粘土を含む)との混合物のような、鉱物性のナノ小管又はマイクロ小管である。PLT技術はまた、製品内拡散安定性、所望の部位への付着を向上させるため、又は充填された香料の放出速度を制御する目的で、小管の内側及び/又は外側に更なる成分を含んでもよい。デンプン封入体などのモノマー性材料及び/又は高分子材料を使用することによって、PLTのコーティング、プラギングキャッピング又は封入が可能になる。

0037

一態様では、ポリマー支援型送達(PAD)系、分子支援型送達(MAD)系、シクロデキストリン(CD)系、デンプン封入アコード(SEA)系、ゼオライト及び無機担体(ZIC)系からなる群から選択される香料送達システムが開示され、上記香料送達系は、本明細書に開示される香料、例えば、本明細書の香料の章に開示される香料から選択される香料を含むことができる。

0038

一態様では、ポリマー支援型送達(PAD)系が開示され、上記ポリマー支援型(PAD)系は、本明細書に開示される香料、例えば、本明細書の香料の章に開示される香料から選択される香料を含むことができるポリマー支援型(PAD)リザーバ系を含むことができる。

0039

上記ポリマー支援型送達(PAD)リザーバ系の一態様では、上記ポリマー支援型送達(PAD)リザーバ系は、シェル材料及びコア材料を含み得る香料送達粒子を含み得、上記シェル材料は上記コア材料を封入し、上記コア材料は本明細書に開示される香料、例えば、本明細書の香料の章に開示される香料から選択される香料を含み得、上記シェルは、ポリエチレン、ポリアミド、ポリスチレン、ポリイソプレン、ポリカーボネート、ポリエステル、ポリアクリレート、アミノプラスト(一態様では、上記アミノプラストは、ポリ尿素、ポリウレタン、及び/又はポリ尿素ウレタンを含み、一態様では、上記ポリ尿素は、ポリオキシメチレン尿素及び/又はメラミンホルムアルデヒドを含む)、ポリオレフィン、多糖類(一態様では、アルギン酸塩及び/又はキトサン)、ゼラチン、セラック、エポキシ樹脂、ビニルポリマー、水不溶性無機物、シリコーン及びこれらの混合物、からなる群から選択される材料を含む。

0040

上記ポリマー支援型送達(PAD)リザーバ系の一態様では、上記シェルは、メラミンホルムアルデヒド及び/又は架橋メラミンホルムアルデヒドを含むことができる。

0041

上記ポリマー支援型送達(PAD)リザーバ系の一態様では、上記シェルは、多糖類、カチオン性加工デンプン及びカチオン性加工グアー、ポリシロキサン、ポリハロゲン化ジメチルジアリルアンモニウム、ポリ塩化ジメチルジアリルアンモニウムとビニルピロリドンとのコポリマー、アクリルアミド、イミダゾール、ハロゲン化イミダゾリニウム及びハロゲン化イミダゾリウム、並びにポリビニルアミン及びそのN−ビニルホルムアミドとのコポリマーからなる群から選択される水溶性カチオンポリマーによってコーティングされ得る。

0042

上記ポリマー支援型送達(PAD)リザーバ系の一態様では、上記シェルをコーティングする上記コーティングは、カチオン性ポリマー及びアニオン性ポリマーを含むことができる。

0043

上記ポリマー支援型送達(PAD)リザーバ系の一態様では、上記カチオン性ポリマーは、ヒドロキシルエチルセルロースを含むことができ、上記アニオン性ポリマーは、カルボキシルメチルセルロースを含むことができる。

0044

一態様では、上記ポリマー支援型送達(PAD)リザーバ系は香料マイクロカプセルである。

0045

封入体の製造プロセス
一態様では、
a.)溶液の総重量に基づいて約20%〜約90%、約40%〜約80%、又は更には約60%〜約80%の水と、第1の乳化剤及び第1の樹脂とを含み得る第1の溶液を調製する工程であって、上記第1の乳化剤と上記第1の樹脂との比が、約0.1:0〜約10:0、約0.1:1〜約10:1、約0.5:1〜約3:1、又は更には約0.8:1〜約1.1:1である、工程と、
b.)溶液の総重量に基づいて、約20重量%〜約95重量%の水、第2の乳化剤及び第2の樹脂とを含み得る第2の溶液を調製する工程であって、上記第2乳化剤及び上記第2樹脂との比が、約0:1〜約3:1、約0.04:1〜約0.2:1、又は更には約0.05:1〜約0.15:1である、工程と、
c.)本明細書の段落A〜Cに記載の香料から選択される香料を含み得るコア材料と上記第1の溶液とを合わせて、第1の組成物を形成する工程と、
d.)上記第1の組成物を乳化させる工程と、
e.)上記第1の組成物と上記第2の溶液とを合わせて第2の組成物を形成し、任意追加的に、任意の加工助剤と上記第2の組成物とを合わせる工程であって、上記第1の組成物及び上記第2の溶液を任意の順序で合わせてよいが、一態様では、上記第2の溶液を上記第1の組成物に添加するか、又は上記第2の溶液と上記第1の組成物とを同時に合わせる、工程と、
f.)上記第2の組成物を、少なくとも15分間、少なくとも1時間又は更には約4時間〜約100時間、約25℃〜約100℃、約45℃〜約90℃の温度、又は更には約50℃〜約80℃の熱で混合し、任意追加的に、任意の加工助剤を上記第2の組成物に合わせる工程と、
g.)任意追加的に、工程f.)中又はその後に、任意のスカベンジャー材料構造化剤及び/又は抗凝集剤を上記第2の組成物と合わせる工程であって、そのような材料を任意の順で合わせてよいが、一態様では、スカベンジャー材料を最初に、任意の構造化剤を2番目に合わせ、次いで、抗凝集剤を合わせる、工程と、
h.)任意追加的に、上記第2の組成物を噴霧乾燥する工程と、
を含み得るプロセスが開示される。

0046

このプロセスの1つ以上の態様では、上記第1及び第2の樹脂は、アルデヒドとアミンとの反応生成物を含んでよく、好適なアルデヒドとしてはホルムアルデヒドが挙げられる。好適なアミンとしては、メラミン、尿素、ベンゾグアナミングリコールウリル、及びこれらの混合物が挙げられる。好適なメラミンとしては、メチロールメラミンメチル化メチロールメラミン、イミノメラミン、及びこれらの混合物が挙げられる。好適な尿素としては、ジメチロール尿素、メチル化ジメチロール尿素、尿素−レゾルシノール、及びこれらの混合物が挙げられる。

0047

本プロセスの1つ以上の態様では、上記第1及び第2の乳化剤は、カルボキシ、ヒドロキシル、チオール、アミン、アミド、及びこれらの組み合わせからなる群から選択される部分を含んでよい。一態様では、この乳化剤は、5未満、好ましくは0よりも大きく5未満のpKaを有し得る。乳化剤としては、アクリル酸アルキルアクリレートコポリマーポリ(アクリル酸)、ポリオキシアルキレンソルビタン脂肪酸エステルポリアルキレンコ−カルボキシ無水物、ポリアルキレンコ−無水マレイン酸、ポリ(メチルビニルエーテル−コ−無水マレイン酸)、ポリ(プロピレン−コ−無水マレイン酸)、ポリ(ブタジエン)コ−無水マレイン酸)、及びポリ(酢酸ビニル−コ−無水マレイン酸)、ポリビニルアルコールポリアルキレングリコールポリオキシアルキレングリコール、並びにこれらの混合物が挙げられる。

0048

このプロセスの1つ以上の態様では、第1及び第2の溶液のpHは、この第1及び第2の溶液のpHが約3.0〜7.0であるように制御されてよい。

0049

このプロセスの1つ以上の態様では、工程f.)の間に、第2の組成物の総重量に基づいて、約0%〜約10%、約1%〜約5%、又は更には約2%〜約4%の、アニオンカチオンとを含む塩を上記第2の組成物と合わせてもよく、上記アニオンは、塩化物硫酸リン酸硝酸ポリリン酸クエン酸マレイン酸フマル酸、及びこれらの混合物からなる群から選択され、上記カチオンは周期表IA族元素、周期表のIIA族元素アンモニウムカチオン、及びこれらの混合物からなる群から選択され、好ましくは硫酸ナトリウムである。

0050

このプロセスの1つ以上の態様では、上述のプロセスパラメータのいずれかを合わせてよい。

0051

好適な封入体並びに好適なシェル材料を製造する補足的な教示は、米国特許第6,869,923(B1)号、米国公開特許出願第2005/0276831(A1)号及び同第2007/020263(A1)号に記載されている。本明細書で開示されるプロセスでの使用に好適な装置としては、連続攪拌槽反応器ホモジナイザータービン撹拌器再循環ポンプパドルミキサープラウ剪断ミキサーリボンブレンダ、いずれもバッチ式垂直軸造粒機及びドラムミキサー、及び、利用可能な場合、連続プロセス構成における、噴霧乾燥器、及び押出機を挙げることができる。このような装置は、Lodige GmbH(Paderborn,Germany)、Littleford Day,Inc.(Florence,Kentucky,U.S.A.)、Forberg AS(Larvik,Norway)、Glatt Ingenieurtechnik GmbH(Weimar,Germany)、Niro(Soeborg,Denmark)、Hosokawa Bepex Corp.(Minneapolis,Minnesota,U.S.A.)、Arde Barinco(New Jersey,U.S.A.)から入手可能である。

0052

組成物
一態様では、本明細書で開示される香料送達系及び/又は香料の任意の態様を含むことができる組成物が開示される。

0053

一態様では、上記組成物は消費者向け製品であってよい。

0054

一態様では、そのような組成物は、組成物の総重量に基づいて、約0.001%〜約50%、約0.01%〜約10%、又は更には、約0.1%〜約5%の本明細書に開示される香料を含むことができる消費者向け製品であってよく、上記香料の重量に基づいて、約0.001%〜約90%、約0.01%〜約50%、又は更には約0.1%〜約10%の上記香料が、本明細書による香料送達系によって供給され得る。

0055

一態様では、上記組成物は封入体を含んでもよく、上記封入体の密度は、上記封入体と組成物の流体の1つ以上の流体との密度比が、約0.9:1〜約1.1:1、約0.98:1〜約1.02:1、約0.99:1〜約1.01:1、又は更には1:1になり得るような密度であってよい。

0056

一態様では、上記組成物はいずれもクリーニング及び/又は処理成分を含んでよい。

0057

一態様では、上記組成物の封入体はいずれも香料マイクロカプセルであってよい。

0058

一態様では、上記組成物のいずれも、本明細書に列挙される補助成分から選択される1つ以上のクリーニング及び/又は処理剤を含んでよい。

0059

用いられる封入体の精確な濃度は消費者向け製品の種類及び最終用途によって決まるが、一態様では、消費者向け製品は、組成物の総重量に基づいて、少なくとも約0.01重量%、約0.01重量%〜約80重量%、又は更には約0.02重量%〜約10重量%の本明細書に開示される封入体を含んでよい。

0060

一態様では、コンパクトな消費者向け製品が開示される。

0061

一態様では、含水量が、消費者向け製品配合物の総重量に基づいて、約0%〜約15%、約0.01%〜約15%、約0.5%〜約10%、又は更には約1%〜約8%の水である液体洗剤を含む消費者向け製品が開示される。

0062

一態様では、消費者向け製品は、クリーニング及び/又は処理組成物、あるいは、本明細書に開示される封入体、並びに少なくとも1つのクリーニング及び/若しくは処理組成物又は布地ケア補助成分を含み得る布地ケア組成物である。

0063

一態様では、洗浄組成物は、洗浄組成物の総重量に基づいて、そのような封入体を約0.005重量%〜約5重量%含んでよい。一態様では、布地処理組成物は、布地処理組成物の総重量に基づいて、そのような封入体を約0.005%〜約20%含んでよい。

0064

本発明の態様としては、洗剤組成物(例えば、TIDE(商標))、硬質表面洗浄剤(例えば、MRLEAN(商標))、自動食器洗浄用液体(例えば、CASCADE(商標))、食器洗浄用液体(例えば、DAWN(商標))、及び床洗浄剤(例えば、SWIFFER(商標))中での本発明の封入体の使用が挙げられる。本明細書に開示される洗浄組成物は、水性洗浄操作における使用中に、洗浄水が約6.5〜約12、又は約7.5〜10.5のpHを有するように配合してよい。液体食器洗浄製品配合物は、一般に約6.8〜約9.0のpHを有する。洗浄製品は、一般に約2〜約11のpHを有するように配合される。推奨される使用濃度でpHを制御する技術としては、緩衝剤アルカリ、酸等の使用が挙げられ、これらは当業者に周知である。

0065

本明細書に開示される布地処理組成物は、一般に布地柔軟化活性物質(「FSA」)を含む。好適な布地柔軟化活性物質としては、限定されるものではないが、第四級アンモニウム化合物、アミン、脂肪酸エステルショ糖エステル、シリコーン、分散性ポリオレフィン、粘土、多糖類、脂肪油ポリマーラテックス、及びこれらの混合物からなる群から選択される物質が挙げられる。

0066

ホルムアルデヒド捕捉剤
一態様では、本明細書に開示される香料送達系は、ホルムアルデヒド捕捉剤と合わせてもよい。一態様では、このような香料送達系は、本発明の封入体を含んでよい。好適なホルムアルデヒド捕捉剤には、亜硫酸水素ナトリウム、メラミン、尿素、エチレン尿素システインシステアミンリシングリシンセリンカルノシンヒスチジングルタチオン、3,4−ジアミノ安息香酸アラントイングリコウリルアントラニル酸アントラニル酸メチルメチル4−アミノベンゾエートエチルアセトアセテートアセトアセトアミド、マロンアミドアスコルビン酸、1,3−ジヒドロキシアセトン二量体ビウレットオキサミド、ベンゾグアナミン、ピログルタミン酸ピロガロール、メチルガラート、エチルガラート、プロピルガラートトリエタノールアミンスクシンアミド、チアベンダゾールベンゾトリアゾールトリアゾールインドリンスルファニル酸、オキサミド、ソルビトールグルコース、セルロース、ポリ(ビニルアルコール)、部分的に加水分解されたポリ(ビニルホルムアミド)、ポリ(ビニルアミン)、ポリ(エチレンイミン)、ポリ(オキシアルキレンアミン)、ポリ(ビニルアルコール)−コ−ポリ(ビニルアミン)、ポリ(4−アミノスチレン)、ポリ(L−リシン)、キトサン、ヘキサンジオールエチレンジアミン−N,N'−ビスアセトアセトアミド、N−(2−エチルヘキシル)アセトアセトアミド、2−ベンゾイルアセトアセトアミド、N−(3−フェニルプロピル)アセトアセトアミド、リリアール、ヘリナール、メロナール、トリプラール、5,5−ジメチル−1,3−シクロヘキサンジオン、2,4−ジメチル−3−シクロヘキセンカルボキシアルデヒド、2,2−ジメチル−1,3−ジオキサン−4,6−ジオン2−ペンタノンジブチルアミントリエチレンテトラミン水酸化アンモニウムベンジルアミンヒドロキシシトロネロールシクロヘキサノン2−ブタノンペンタンジオンデヒドロ酢酸、又はこれらの混合物からなる群から選択される物質が挙げられる。これらのホルムアルデヒド捕捉剤は、Sigma/Aldrich/Fluka(St.Louis,Missouri.U.S.A.)又はPolySciences,Inc.(Warrington,Pennsylvania,U.S.A.)から入手することができる。

0067

このようなホルムアルデヒド捕捉剤は、一般に、スラリーの総重量に基づいて、約2重量%〜約18重量%、約3.5重量%〜約14重量%、又は更には約5重量%〜約13重量%の濃度で上記有益剤含有送達粒子を含有するスラリーと組み合わせられる。

0068

一態様では、このようなホルムアルデヒド捕捉剤は、有益剤含有送達粒子を含有する製品と組み合わされてもよく、上記捕捉剤は、製品の総重量に基づいて、製品配合物の約0.005%〜約0.8%、あるいは約0.03%〜約0.5%、あるいは約0.065%〜約0.25%の濃度で上記製品と組み合わせられる。

0069

補助物質
本発明の各消費者向け製品実施形態に必須ではないが、以下に例示される補助剤の非限定的なリストは、本消費者向け製品での使用に好適であり、例えば、性能を補助若しくは向上させるために、清浄される基材の処理のために、又は香料、着色剤染料などを用いる場合のように組成物の審美性を変化させるために、望ましくは本発明の特定の実施形態に組み込まれてもよい。このような追加の構成成分の正確な性質及びそれを組み込む濃度は、組成物の物理形態及び使用される作業の性質に依存する。このような補助剤は、本明細書で前に開示した香料及び/又は香料送達系に加えられる。好適な補助剤物質としては、界面活性剤、ビルダーキレート剤染料移行防止剤分散剤酵素、及び酵素安定剤、触媒材料漂白活性化剤ポリマー分散剤粘土質除去/再付着防止剤増白剤発泡抑制剤、染料、追加の香料及び香料送達系、構造弾性化剤増粘剤/構造化剤、布地柔軟剤担体ヒドロトロープ、加工助剤及び/又は顔料が挙げられるが、これらに限定されない。

0070

上述のように、補助成分は、本発明の各消費者向け製品実施形態に必須のものではない。したがって、本出願人らの組成物の所定の実施形態は、以下の補助物質の1つ以上を含有しない:漂白活性化剤、界面活性剤、ビルダー、キレート剤、移染防止剤、分散剤、酵素、及び酵素安定剤、触媒金属錯体、ポリマー分散剤、粘土及び土壌除去/再付着防止剤、増白剤、発泡抑制剤、染料、追加の香料及び香料送達系、構造弾性化剤、増粘剤/構造化剤、布地柔軟仕上げ剤、担体、ヒドロロープ、加工助剤及び/又は顔料。しかし、1つ以上の補助剤が存在する場合、このような1つ以上の補助剤は、以下に詳述されているとおり存在してもよい。

0071

界面活性剤−本発明による組成物は、界面活性剤又は界面活性剤系を含んでよく、この界面活性剤は、非イオン性及び/若しくはアニオン性及び/若しくはカチオン性界面活性剤、並びに/又は両性及び/若しくは双性及び/若しくは半極性非イオン性界面活性剤から選択され得る。界面活性剤は、典型的に、洗浄組成物の約0.1重量%から、約1重量%から、又は更には約5重量%から、洗浄組成物の約99.9重量%まで、約80重量%まで、約35重量%まで、又は更には約30重量%までの濃度で存在する。

0072

ビルダー−本発明の組成物は、1つ以上の洗剤ビルダー又はビルダー系を含むことができる。存在する場合、本組成物は、一般に少なくとも約1重量%のビルダー、又は約5重量%又は10重量%〜約80重量%、50重量%、又は更には30重量%のビルダーを含む。ビルダーとしては、ポリホスフェートアルカリ金属、アンモニウム及びアルカノールアンモニウム塩アルカリ金属ケイ酸塩アルカリ土類及びアルカリ金属炭酸塩アルミノシリケートビルダー、ポリカルボキシラート化合物エーテルヒドロキシポリカルボキシラート、無水マレイン酸とエチレン又はビニルメチルエーテルとのコポリマー、1,3,5−トリヒドロキシベンゼン−,2,4,6−トリスルホン酸、及びカルボキシメチルオキシコハク酸エチレンジアミン四酢酸及びニトリロ三酢酸のようなポリ酢酸の種々のアルカリ金属、アンモニウム及び置換アンモニウム塩、並びにメリット酸、コハク酸、オキシジコハク酸、ポリマレイン酸ベンゼン1,3,5−トリカルボン酸、カルボキシメチルオキシコハク酸、及びそれらの可溶性塩のようなポリカルボン酸塩が挙げられるが、これらに限定されない。

0073

キレート剤−本明細書の組成物はまた、任意追加的に、1つ以上の銅、鉄、及び/又はマンガンキレート剤を含有してよい。使用される場合、キレート剤は、一般に、本明細書の組成物の約0.1重量%〜約15重量%、又は更には本明細書の組成物の約3.0重量%〜約15重量%を構成する。

0074

移染防止剤−本発明の組成物は、1つ以上の移染防止剤を含んでもよい。好適なポリマー移染防止剤としては、ポリビニルピロリドンポリマーポリアミンN−オキシドポリマー、N−ビニルピロリドンとN−ビニルイミダゾールとのコポリマー、ポリビニルオキサゾリドン、及びポリビニルイミダゾール、又はこれらの混合物が挙げられるが、これらに限定されない。本明細書の組成物中に存在する場合、移染防止剤は、洗浄組成物の約0.0001重量%から、約0.01重量%から、約0.05重量%から、洗浄組成物の約10重量%まで、約2重量%まで、又は更には約1重量%までの濃度で存在する。

0075

分散剤−本発明の組成物はまた、分散剤を含んでもよい。好適な水溶性有機材料は、ホモポリマー若しくはコポリマーの酸又はこれらの塩であり、そのうち、ポリカルボン酸は、互いに炭素原子2個以下しか離れていない少なくとも2個のカルボキシルラジカルを含み得る。

0076

酵素−組成物は、洗浄性能効果、及び/又は布地ケア効果を提供する1つ以上の洗浄性酵素を含むことができる。好適な酵素の例としては、限定するものではないが、ヘミセルラーゼペルオキシダーゼプロテアーゼセルラーゼキシラナーゼリパーゼホスホリパーゼエステラーゼクチナーゼペクチナーゼケラタナーゼレダクターゼオキシダーゼフェノールオキシダーゼリポキシゲナーゼリグニナーゼプルラナーゼタンナーゼペントサナーゼ、マラナーゼ、β−グルカナーゼアラビノシダーゼ、ヒアルロニダーゼコンドロイチナーゼラッカーゼ、及びアミラーゼ、又はこれらの混合物が挙げられる。典型的な組み合わせは、プロテアーゼ、リパーゼ、クチナーゼ及び/又はセルラーゼのような従来の適用可能な酵素をアミラーゼと組み合わせた混液である。

0077

酵素安定剤−組成物中、例えば洗剤中で使用するための酵素は、様々な技術によって安定化させることができる。本明細書において用いられる酵素は、カルシウムイオン及び/又はマグネシウムイオンを酵素に供給する、カルシウム及び/又はマグネシウムイオンの水溶性供給源を最終組成物中に存在させることによって安定化させることができる。

0078

触媒金属錯体−本出願人らの組成物には、触媒金属錯体が含まれてよい。金属含有漂白触媒の1つの種類は、銅、鉄、チタンルテニウムタングステンモリブデン、又はマンガンのカチオンなどの規定された漂白触媒活性の遷移金属カチオン亜鉛又はアルミニウムのカチオンなどの漂白触媒活性をほとんど又は全く有さない補助金属カチオン、並びに触媒金属及び補助金属のカチオンに対して規定された安定度定数を有する金属イオン封鎖剤(sequestrate)、特にエチレンジアミン四酢酸、エチレンジアミンテトラメチレンホスホン酸)及びこれらの水溶性塩を含む触媒系である。

0079

必要に応じて、本明細書における組成物は、マンガン化合物によって触媒され得る。このような化合物及び使用濃度は当該技術分野において周知である。

0080

また、本明細書中の組成物には、「MRL」と略される大多環式剛性配位子遷移金属錯体が好適に含まれてよい。実際には、限定するものではないが、本明細書における組成物及び洗浄方法は、水性洗浄媒体中において少なくとも約1億分率の有益剤MRL種を提供するように調整することができ、約0.005ppm〜約25ppm、約0.05ppm〜約10ppm、又は更には約0.1ppm〜約5ppmのMRLを洗浄溶液中に提供することができる。

0081

遷移金属漂白剤触媒中の好ましい遷移金属としては、マンガン、鉄、及びクロムが挙げられる。本明細書における好ましいMRLは、交差架橋した特定の種類の超剛性配位子、例えば、5,12−ジエチル−1,5,8,12−テトラアザビシクロ[6.6.2]ヘキサデカンである。

0082

レオロジー改質剤
本発明の液体組成物はレオロジー改質剤を含んでよい。レオロジー改質剤は、非ポリマ結晶性ヒドロキシ官能性材料、組成物の水性液体マトリックス剪断減粘特性を付与する、ポリマーレオロジー変性剤からなる群から選択されてよい。1つの態様では、かかるレオロジー改質剤は、水性液体組成物に、20秒−1の剪断速度及び21℃にて、1〜7000cps高剪断粘度、及び、低剪断(21℃において剪断速度0.5秒−1)にて1000cps超、又は更には1000cps〜200,000cpsの粘度を付与する。1つの態様では、クリーニング及び処理組成物のために、このようなレオロジー改質剤は、水性液体組成物に、約20秒−1及び21℃において50〜3000cpsの高剪断粘度、及び低剪断(21℃において0.5秒−1の剪断速度)において1000cps超、又は更には1000cps〜200,000cpsの粘度を付与する。本発明による粘度は、プレート直径40mm及び間隙サイズ500μmを有する平板スピンドルを使用する、TA instruments製のAR 2000レオメーターを使用して測定される。20秒−1における高剪断粘度及び0.5秒−1における低剪断粘度は、21℃で3分における対数剪断速度掃引0.1秒−1〜25秒−1から得ることができる。結晶性ヒドロキシル官能性材料は、マトリックス内でその場で結晶化させた際に組成物のマトリックス全体にわたって糸様構造系を形成するレオロジー改質剤である。高分子レオロジー改質剤は、好ましくは、ポリアクリレート、高分子ゴム、その他の非ゴム多糖類、及びこれらの高分子材料の組み合わせから選択される。

0083

一般的には、レオロジー改質剤は、本明細書の組成物の0.01重量%〜1重量%、好ましくは0.05重量%〜0.75重量%、より好ましくは0.1重量%〜0.5重量%で含まれる。

0084

本発明の組成物に特に有用である構造化剤は、マトリックス内でその場で結晶化されると、液体マトリックスの全体にわたって糸様構造系を形成することができる非高分子(従来のアルコキシル化を除く)結晶性ヒドロキシ官能性材料を含むことができる。かかる材料は、一般的には、結晶性ヒドロキシル含有脂肪酸、脂肪酸エステル又は脂肪ワックスとして特徴付けることができる。1つの態様では、レオロジー改質剤としては、ヒマシ油及びその誘導体などの結晶性ヒドロキシル含有レオロジー改質剤が挙げられる。一態様では、レオロジー改質剤としては、硬化ヒマシ油及び硬化ヒマシワックスなどの硬化ヒマシ油誘導体が挙げられる。市販のヒマシ油系結晶性ヒドロキシル含有レオロジー改質剤としては、Rheox,Inc.(現Elementis)製のTHIXCIN(商標)が挙げられる。

0085

これまでに記載された非ポリマー結晶性ヒドロキシル含有レオロジー変性剤に加えて、他の種類のレオロジー改質剤が本明細書の液体洗剤組成物に利用されてもよい。水性液体マトリックスに剪断減粘特性を提供するポリマー材料も使用され得る。

0086

好適なポリマーレオロジー改質剤としては、ポリアクリレート、多糖類又は多糖類誘導体の種類のものが挙げられる。レオロジー改質剤として典型的に用いられる多糖類誘導体には、ポリマーゴム材料が含まれる。このようなゴムとしては、ペクチン、アルギン酸塩、アラビノガラクタンアラビアゴム)、カラギーナンジェランガムキサンタンガム、及びグアーガムが挙げられる。

0087

本明細書においてポリマーレオロジー改質剤が使用される場合、この種類の好ましい材料はジェランガムある。ジェランガムは、PseudomonaselodeaATCC31461の発酵によって調製されるヘテロ多糖である。ジェランガムは、商品KECOGELで、CP Kelco U.S.,Inc.により市販されている。

0088

更なる代替の好適なレオロジー改質剤としては、溶媒とポリカルボキシラートポリマーとの組み合わせが挙げられる。より具体的には、溶媒はアルキレングリコールであり得る。一態様では、溶媒は、ジプロピレングリコールを含んでもよい。一態様では、ポリカルボキシラートポリマーは、ポリアクリレート、ポリメタクリレート、又はこれらの混合物を含んでもよい。一態様では、溶媒は、組成物の総重量に基づいて、組成物の0.5重量%〜15重量%、又は2重量%〜9重量%の濃度で存在し得る。一態様では、ポリカルボキシラートポリマーは、組成物の総重量に基づいて、0.1重量%〜10重量%、又は2重量%〜5重量%の濃度で存在し得る。一態様では、溶媒成分は、ジプロピレングリコールと1,2−プロパンジオールとの混合物を含み得る。一態様では、ジプロピレングリコールと1,2−プロパンジオールとの比は、3:1〜1:3、又は更には1:1であり得る。一態様では、ポリアクリレートは、不飽和モノ−又はジ−炭酸と、(メタ)アクリル酸のC1〜C30アルキルエステルとのコポリマーを含み得る。別の態様では、レオロジー改質剤は、不飽和モノ−又はジ−炭酸と、(メタ)アクリル酸のC1〜C30アルキルエステルとのポリアクリレートを含み得る。このようなコポリマーは、商品名Carbopol Aqua 30(登録商標)でNoveon Incから入手可能である。

0089

レオロジー改質剤の非存在下、所望の剪断減粘特性を液体組成物に付与する目的で、液体組成物は界面活性剤相化学又はゲル相により内部構造化することができる。

0090

消費者向け製品の製造及び使用プロセス
本発明の消費者向け製品の実施形態は、任意の好適な形態に配合され、配合者によって選択される任意のプロセスによって調製され得、その非限定例は、米国特許第5,879,584号に記載されており、それは参照により本明細書に組み込まれる。

0091

一態様では、本明細書に開示される香料及び/又はこれを含む送達系は、固体粒子、特にポリマー系粒子に組み込まれてよい。好ましくは、上記香料送達系は、上記香料の1つ以上の上記香料を含むマイクロカプセルである。このようなポリマー粒子の例としては、ポリエチレングリコール、デンプン及び多糖類、ポリビニルアルコール、セルロースを含む粒子を挙げることができる。このような粒子は、更に、追加の構成成分、例えば他の有益剤、無機充填剤、例えば炭酸塩ケイ酸塩、粘土、金属酸化物などを含んでよい。特に有用な粒子としては、ポリエチレングリコールに基づく粒子が挙げられる。

0092

使用方法
本明細書に開示される封入体を含有する消費者向け製品などの組成物は、部位、とりわけ表面又は布地を洗浄及び処理するために使用することができる。一般に、この部位の少なくとも一部を、無希釈形態で、又は液体(例えば、洗浄液)で希釈して、本出願人の組成物の実施形態と接触させた後、任意追加的に、その部位を洗浄及び/又はすすいでもよい。一態様では、ある部位が任意追加的に洗浄され及び/又はすすがれ、本発明による封入体に又は上記封入体を含む組成物と接触され、次に任意追加的に洗浄され及び/又はすすがれる。本発明の目的に関して、洗浄は、こすり洗い及び機械的撹拌を含むが、これらに限定されない。部位は、例えば、布地、通常の消費者使用条件で洗濯又は処理できる布地などの、ほとんど全ての材料も含み得る。開示される組成物を含み得る液体は、約3〜約11.5のpHを有していてよい。このような組成物は、典型的には、溶液中約500ppm〜約15,000ppmの濃度で使用される。洗浄溶媒が水であるとき、水温は、典型的には約5℃〜約90℃の範囲であり、部位が布地を含むとき、水の布地に対する比は、典型的には約1:1〜約30:1である。

0093

部位を処理及び/又はクリーニングする方法であって、
a)任意追加的に、上記部位を洗浄及び/又はすすぐ工程と、
b)段落A〜Cのいずれか1つに係る香料、段落D〜Pのいずれか1つに係る香料送達系、及び/又は段落Qに係る消費者製品を上記部位と接触させる工程と、
c)任意追加的に、上記部位を洗浄及び/又はすすぐ工程と、を含む、方法。

0094

乾燥は、外干し乾燥(line drying)などの受動的乾燥及び/又はドライヤーを用いるなどの能動的乾燥であってよい。

0095

段落A〜Cのいずれか1つに係る香料、段落D〜Pのいずれか1つに係る香料送達系、及び/又は段落Qに係る消費者製品から選択される組成物で処理される部位。

0096

性能測定
製品の調製及び洗浄試験
0.8%(100%活性物質として)香油(遊離又は封入)を含有する液体洗剤製品及び布地強化剤製品を調製する。

0097

これら製品を用いて、Miele Softronic W1714洗濯機において完全洗浄を実行する。

0098

試験には、3kgのバラスト荷重を用いる。荷重は、600gのポリエステル、600gのポリコットン、600gのムスリン(フラット)コットン、600gの編地コットン、及び600gのテリータオルからなる。

0099

95℃の短時間コットンサイクル洗浄を実行することによって、バラスト荷重をMiele Softronic W1714洗濯機においてプレコンディショニングする。合計4回実行する:70gの無香粉末をディスペンサーに添加して2回実行し、続いて、洗剤なしで2回実行する。

0100

プレコンディショニング後、バラスト荷重をタンブル乾燥する。

0101

各洗浄試験において、12枚の小さなテリー織トレーサ(100%コットン、30×30cm)を洗濯機に添加する。これらトレーサをバラスト荷重と同様にプレコンディショニングする(洗濯機1台あたり50枚のテリー織トレーサ)。

0102

試験を実行する前に、95℃のコットンサイクルを用いて洗濯機を煮沸する。

0103

液体洗剤洗浄試験
2種類のレッグ(legs)を実行する:
●A=液体洗剤+0.8%香油
●B=液体洗剤+0.8%封入香油

0104

WE Miele Softronic W1714洗濯機において洗浄試験を実行し、洗浄サイクルは、30℃及びスピン速度1000rpmの短時間折りじわ回復サイクルである。

0105

バラスト荷重及びテリー織トレーサを洗濯機に入れ、その上に、液体洗剤(製品投入量=67.7g)と共に投入ボールを置く。

0106

洗浄サイクルを実行する。洗浄後、テリー織トレーサを洗濯機から取り出す。

0107

液体布地強化剤洗浄試験
2種類のレッグを実行する:
●C=液体布地強化剤+0.8%香油
●D=液体布地強化剤+0.8%封入香油

0108

WE Miele Softronic W1714洗濯機において洗浄試験を実行し、洗浄サイクルは、60℃及びスピン速度1000rpmの短時間コットンサイクル洗浄である。

0109

バラスト荷重及びテリー織トレーサを洗濯機に入れる。ディスペンサーに、40gの無香粉末を添加する。洗浄サイクルを実行する。最後のすすぎが開始されたら、液体布地強化剤製品(2Lの水道水で予め希釈した25mLの液体布地強化剤製品)をディスペンサーに添加する。

0110

洗浄後、テリー織トレーサを洗濯機から取り出す。

0111

香料製造者による嗅覚評価のためにテリー織トレーサを提出する。Primavera基準(0〜100の強度基準)を用いることによって、1日間外干し乾燥させた後及び布地をこすった後の濡れた布地の臭いについてトレーサを評価する。

0112

濡れた及び1日間外干し乾燥させたテリー織トレーサをヘッドスペース分析のために提出する。

0113

1日間外干し乾燥させたテリー織トレーサを付着分析のために提出する。

0114

ヘッドスペース分析
すすぎ/洗浄サイクルから得られた濡れた及び乾燥した布地サンプルを、迅速ヘッドスペースGC/MSアプローチによって分析した。テリー織のコットントレーサの4cm×4cmの部分を25mLのヘッドスペースバイアル瓶に移した。布地サンプルを75℃で10分間平衡化した。上記ヘッドスペースにおいて、布地をSPME(50/30μmDVB/Carboxen/PDMS)アプローチを介して5分間サンプリングした。続いて、SPME繊維を、GC内オンライン加熱脱着した。アナライトを、高速GC/MSのフルスキャンモードで分析した。PRMの特定の質量のイオン抽出を用いて、試験したレッグ上の合計ヘッドスペース反応(エリア数で表す)及び香料ヘッドスペース組成を計算した。

0115

機器条件I 0150
自動化SPME用に構成されたCombipal
75℃で10分のインキュベーション時間
5分のSPME抽出時間
SPME繊維:50/30ミクロンのDVB/Carboxen/PDMS(Supelco 57328−U)

0116

GC/MS分析
迅速GC/MS:
カラムCPSIL5CB15m×0.15mm×0.15マイクロメートル(Varian)
オーブンプログラム:40℃(0.5分)−40℃/分−280℃(0分)
MSD:フルスキャンモード(定量のための特定のイオンの抽出)

0117

付着分析
レッグあたり4回繰り返し試験する。

0118

テリー織トレーサの小片を切断し、ガラスジャー(210mL)に添加する。レッグあたり4つのテリー織トレーサが利用可能である。トレーサあたり3片の布地を切断し、ガラスジャーに添加する。ジャーあたりの布地の重量は、3.00g〜4.00gであり、繰り返し毎に記録する。

0119

ベンゾフェノン=重量10mLMeOH中+/−50mg(抽出物の重量を記録)
500×dil Benz 1
100×dil Benz 2

0120

ジャー内の布地サンプル+2,5μL 500×dil Benz1+50mL MeOH+50μL HCOOH
60℃、150rpmで2時間振盪する。

0121

較正曲線
Oil std=25μL=10mL MeOH中(重量を記録)....mg
100×dil oil
1μL−5μL−10μL−25μL−50μL−1μL std−3μL std+5μL 100×dil Benz 2

0122

ジャーの溶液のアリコートをとり、それをMSバイアル瓶に入れる。これを、溶出剤としてメタノールを用いて、APCIモードポジティブMRMスキャン)のAPI 3000において、この特定の香料アコードに対して開発された方法を用いて測定する。

0123

本発明の特定の実施形態を例示及び説明してきたが、本発明の趣旨及び範囲から逸脱せずに、他の様々な変更及び修正を行うことができることは当業者には明白であろう。したがって、本発明の範囲内に含まれるそのような全ての変更及び修正は、添付の特許請求の範囲にて網羅されるものとする。

0124

実施例1:84重量%コア/16重量%壁のメラミンホルムアルデヒド(MF)カプセル25グラムブチルアクリレートアクリル酸コポリマー乳化剤(Colloid C351、25%固形分、pKa 4.5〜4.7(Kemira Chemicals,Inc.(Kennesaw,Georgia U.S.A.))を脱イオン水200グラムに溶解させ、混合する。水酸化ナトリウム溶液を用いて溶液のpHをpH 4.0に調整する。8グラムの部分メチル化メチロールメラミン樹脂(Cymel 385、80%固形分(Cytec Industries West Paterson,New Jersey,U.S.A.))を乳化剤溶液に添加する。200グラムの表1又は表2に係る香油を機械的撹拌下で前述の混合物に添加し、温度を50℃に上げる。安定なエマルションが得られるまで高速で混合した後、第2の溶液及び4グラムの硫酸ナトリウム塩をエマルションに添加する。この第2の溶液は、10グラムのブチルアクリレート−アクリル酸コポリマー乳化剤(Colloid C351、25%固形分、pKa4.5〜4.7、Kemira)、120グラムの蒸留水、pHを4.8に調整するための水酸化ナトリウム溶液、25グラムの部分的にメチル化されたメチロールメラミン樹脂(Cymel 385、80%固形分、Cytec)を含有する。この混合物を70℃に加熱し、連続的に撹拌しながら一晩維持して、封入プロセスを完了させる。23グラムのアセトアセトアミド(Sigma−Aldrich(Saint Louis,Missouri,U.S.A))を懸濁液に添加する。780型Accusizerにより分析したときに30μmの平均カプセルサイズを得る。

0125

(実施例2)
本発明の効果を実証するために、本出願人は以下の液体洗剤マトリックスAを調製した。

0126

(1)Merquat 5300:Nalcoによって製造されたモル比が90% PAM/5% AA/5%MAPTACのターポリマー

0127

(実施例3〜10)
香料組成物を含む洗濯洗剤組成物の実施例を以下に記載する。

0128

0129

(実施例11)
香料組成物を含む顆粒状洗濯洗剤組成物の実施例を以下に記載する。

0130

0131

実施例1〜18に記載の装置及び材料は、以下から入手することができる:IKA Werke GmbH & Co.KG(Staufen,Germany)、CP Kelco(Atlanta,United States)、Forberg International AS(Larvik,Norway)、Degussa GmbH(Dusseldorf,Germany)、Niro A/S(Soeberg,Denmark)、Baker Perkins Ltd(Peterborough,United Kingdom)、日本触媒(東京、日本)、BASF(Ludwigshafen,Germany)、Braun(Kronberg,Germany)、Industrial Chemicals Limited(Thurrock,United Kingdom)、Primex ehf(Siglufjordur,Iceland)、ISP World Headquarters、Polysciences,Inc.(Warrington,Pennsylvania,United States)、Cytec Industries Inc.(New Jersey,United States)、International Specialty Products(Wayne,New Jersey,United States)、P&G Chemicals Americas(Cincinnati,Ohio,United States)、Sigma−Aldrich Corp.(St.Louis,Missouri,United States)、Dow Chemical Company(Midland,MI,USA)。

0132

実施例18〜27:布地コンディショナー
本明細書に開示されるポリマーコーティングした香料マイクロカプセルを含有する布地コンディショナーの非限定的実施例を以下の表にまとめる。

0133

a N,N−ジ(タローオイルオキシエチル)−N,N−ジメチルアンモニウムクロリド
メチルビス(タローアミドエチル)2−ヒドロキシエチルアンモニウムメチルサルフェート
c脂肪酸とメチルジエタノールアミンとのモル比1.5:1の反応生成物を塩化メチルで第四級化して得られる、N,N−ビス(ステアロイルオキシ−エチル)N,N−ジメチルアンモニウムクロリドとN−(ステアロイル−オキシ−エチル)N−ヒドロキシエチルN,Nジメチルアンモニウムクロリドとの1:1モル混合物
d National Starchから商品名CATO(登録商標)で入手可能なカチオン性高アミローストウモロコシデンプン
f BASF製のRheovisDCE
g Wacker製のSE39。
ジエチレントリアミン五酢酸
i Rohm and Haas Co.から入手可能なKATHON(登録商標)CG。「PPM」は、「百万分率」である。
グルタルアルデヒド(Gluteraldehyde)。
k DC2310の商品名でDow Corning Corp.から入手可能なシリコーン消泡剤
† 残部

0134

実施例28〜33液体洗濯製剤(HDL

0135

0136

実施例34〜41:液体単位用量
以下は、液体組成物がPVAフィルム内に封入される単位用量の実施例である。本実施例で使用される好ましいフィルムは、厚さ76μmのMonosol M8630である。

0137

−NH1個あたり20個のエトキシル基を有するポリエチレンイミン(MW=600)。
3RA=アルカリ保存性(NaOHのg/用量)

0138

実施例42シャンプー製剤

0139

0140

(実施例43)
このような香料を含む香料及び/又はマイクロカプセルを含む自由流動粒子製品の実施例を以下に記載する。以下の表はまた、遊離しているか又はマイクロカプセル中の香料も含む組み合わせ、あるいは悪臭低減物質及び/又は組成物を含む上述の組み合わせとこれらの組み合わせも例示する。この表はまた、本質的に「無香料」の製品を提供するために芳香剤をほとんど又は全く含まない、遊離しているか又はマイクロカプセル中の悪臭低減物質及び/又は組成物だけを有する組成物、並びにそれらの組み合わせも例示する。

0141

0142

(1)PEG
(2)粘土
(3)尿素
(4)多糖類、大部分がデンプン、未加工デンプンデンプン誘導体、酸加工デンプン及びκカラギーナン
(5)ゼオライト
(6)デンプン/ゼオライト−SEA
(7)金属酸化物−非限定例−TiO2、ZnO、MnO
(8)金属触媒
(9)乳白剤

0143

実施例44水性組成物/布地リフレッシュナー又は空気フレッシュニング組成物
本発明の水性組成物は、香料混合物及び水性担体を含む。本明細書における水性組成物の最終pHは、約1〜約11、あるいは約3〜約10、あるいは約4〜約8であってよい。

0144

香料
香料は、本明細書の表1及び2に提供したとおりの香料である。

0145

風味剤
一実施形態では、水性組成物は、風味剤を実質的に含まないか又は含まない。風味剤は、食品又は飲料製品風味を変化させるために食品又は飲料製品に添加される可食性化学物質である。香料混合物が風味剤を含まない場合、香料混合物は、食品及び飲料業界で風味剤として用いることが知られている、香料材料を含む風味剤を含まない。風味剤を含まない香料混合物を有すると、水性組成物の快楽効果の改善に役立つことができる。

0146

水性担体
本発明の水性組成物は、水性担体も含む。使用される水性担体は、蒸留水、脱イオン水、又は水道水であってよい。水は、組成物が水性であるような任意の量で存在していてよい。いくつかの実施形態では、水は、上記水性組成物の約70重量%〜99.9重量、又は約80重量%〜約99.9重量%、又は約85重量%〜約99.9重量%、又は約90重量%〜約99.5重量%、又は約92重量%〜約99.5重量%、又は約95重量%の量で存在してよい。

0147

任意成分
水性組成物はまた、組成物の約30重量%未満、又は約10重量%未満、又は約5重量%未満のアルコールを有し得る。しかし、揮発性低分子量一価アルコール(例えば、エタノール及び/又はイソプロパノール)は、これら揮発性有機化合物燃焼性の問題及び環境汚染の問題の両方の原因となり得るので、限定されるべきである。少量の低分子量一価アルコール(例えば、エタノール、メタノール及びイソプロパノール、又はポリオール、例えば、エチレングリコール及びプロピレングリコール)を香料として及び一部の防腐剤安定化剤として添加したことにより、これらアルコールが本発明の組成物に存在する場合、一価アルコールの濃度は、水性組成物の約1重量%〜約5重量%、あるいは約5重量%未満であってもよい。

0148

本発明の水性香料組成物は、悪臭中和剤微粒子制御ポリマー、乳化剤、及び任意の過剰の疎水性有機材料、特に任意の香料材料を可溶化するための可溶化界面活性剤を含む布地リフレッシャー又は空気フレッシュニング組成物に配合され得る。米国特許第7,998,403号又は米国特許出願公開第2012/0288448(A1)号に記載のとおり他の乳化剤、溶媒、可溶化剤及び界面活性剤を用いて、水性組成物の性能を強化することができる。好適な可溶化界面活性剤は、非発泡性又は低発泡性界面活性剤である。一実施形態では、本発明の水性組成物は、エトキシル化硬化ヒマシ油を含有する。ある好適な硬化ヒマシ油は、BASFから入手可能なBasophor(商標)である。水性香料組成物中の可溶化剤の香料に対する比は、約2:1又は2:1超であってよい。

0149

例示的な水性組成物を以下の表に示す。

0150

0151

WFO=濡れた布地の臭い
DFO=乾燥した布地の臭い

0152

結論
マイクロカプセルの香料全体が液体洗濯洗剤よりも液体布地強化剤において甘い

0153

プロファイルは、液体洗濯洗剤における特徴において顕著によりグリーン柑橘である。

0154

0155

メラミンホルムアルデヒド系シェルを含む香料マイクロカプセルのヘッドスペースデータ嗅覚データ

0156

0157

メラミンホルムアルデヒド系シェルを含む香料マイクロカプセルのヘッドスペースデータ嗅覚データ

0158

0159

ポリアクリレート系シェルを含む香料マイクロカプセルのヘッドスペースデータ嗅覚データ

0160

0161

ヘッドスペースデータ−ポリアクリレート系シェルを含む香料マイクロカプセルのヘッドスペースデータ嗅覚データ

0162

0163

本明細書に開示される寸法及び値は、記載された正確な数値に厳密に限定されるものと理解されるべきではない。むしろ、特に指定されない限り、こうした寸法はそれぞれ、列挙した値と、その値の周辺の機能的に等価な範囲との両方を意味することを意図している。例えば、「40mm」として開示される寸法は、「約40mm」を意味するものとする。

0164

相互参照される又は関連する全ての特許又は特許出願、及び本願が優先権又はその利益を主張する任意の特許出願又は特許等の、本願に引用される全ての文書は、除外又は限定することを明言しない限りにおいて、参照によりその全容が本願に援用される。いかなる文献の引用も、本明細書中で開示又は特許請求される任意の発明に対する先行技術であるとはみなされず、あるいはそれを単独で又は他の任意の参考文献(単数又は複数)と組み合わせたときに、そのような任意の発明を教示、示唆、又は開示するとはみなされない。更に、本文書における用語の任意の意味又は定義が、参照することによって組み込まれた文書内の同じ用語の意味又は定義と矛盾する場合、本文書におけるその用語に与えられた意味又は定義が適用されるものとする。

実施例

0165

本発明の特定の実施形態を例示及び説明してきたが、本発明の趣旨及び範囲から逸脱せずに、他の様々な変更及び修正を行うことができることは当業者には明白であろう。したがって、本発明の範囲内に含まれるそのような全ての変更及び修正は、添付の特許請求の範囲にて網羅することを意図したものである。

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