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技術 コンテンツ提供サーバ、コンテンツ提供プログラム、コンテンツ提供システムおよびユーザプログラム

出願人 株式会社ドワンゴ
発明者 川上量生齊藤寛明小嶋尚
出願日 2017年11月24日 (2年5ヶ月経過) 出願番号 2017-225811
公開日 2019年6月20日 (10ヶ月経過) 公開番号 2019-096122
状態 特許登録済
技術分野 検索装置 計算機間の情報転送 双方向TV,動画像配信等
主要キーワード 引用形式 オーサー 投稿データ コンテンツ提供プログラム 他コンテンツ IP形式 投稿数 コメント数
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2019年6月20日)のものです。
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図面 (13)

課題

引用したコンテンツと引用されたコンテンツとの間で、コミュニケーションする。

解決手段

コンテンツ提供サーバ1は、第1のコンテンツデータM1を視聴中の第1のユーザ端末3から、第1の投稿データP1を取得するとともに、第2のコンテンツデータM2を視聴中の第2のユーザ端末4から、第2の投稿データP2を取得する取得部11と、第1のユーザ端末3に、第1のコンテンツデータM1と第1の投稿データP1を出力するとともに、第2のユーザ端末4に、第2のコンテンツデータM2と第2の投稿データP2を出力し、第1のコンテンツデータM1において第2のコンテンツデータM2を引用して出力する場合、第1のユーザ端末3に、第2のコンテンツデータM2と、第2の投稿データP2を出力し、第2のユーザ端末4に、第1の投稿データP1を出力する出力部12を備える。

概要

背景

近年、パーソナルコンピュータタブレット端末スマートフォン等の携帯端末テレビジョン受信機ゲーム機等の各種端末に、動画ストリーミング配信するコンテンツ提供サービスが普及している。コンテンツ提供サービスは、動画の視聴者が、視聴している動画に対するリアクションの一例として、動画の感想等のコメント投稿できるサービスを提供している。

コンテンツ提供サービスは、視聴者が利用する端末に、動画と複数の視聴者から投稿されたコメントとを配信する。端末は、配信された動画にコメントを重畳して表示する。視聴者は、動画を見ながら、動画を視聴した他ユーザとコメントとのコメントのやりとりも楽しむことができる。

コンテンツ提供サービスは、動画データをリアルタイムに配信することも可能で、リアルタイムに配信された複数の動画を巡回するサービスも知られている(例えば非特許文献1)。このサービスでは、所定の動画の視聴者に対して、複数の動画を順次引用する。引用された動画の視聴者が入力したコメントは、引用された動画にも表示されるので、引用された動画の視聴者は、引用した動画の視聴者が入力したコメントを確認できる。

概要

引用したコンテンツと引用されたコンテンツとの間で、コミュニケーションする。コンテンツ提供サーバ1は、第1のコンテンツデータM1を視聴中の第1のユーザ端末3から、第1の投稿データP1を取得するとともに、第2のコンテンツデータM2を視聴中の第2のユーザ端末4から、第2の投稿データP2を取得する取得部11と、第1のユーザ端末3に、第1のコンテンツデータM1と第1の投稿データP1を出力するとともに、第2のユーザ端末4に、第2のコンテンツデータM2と第2の投稿データP2を出力し、第1のコンテンツデータM1において第2のコンテンツデータM2を引用して出力する場合、第1のユーザ端末3に、第2のコンテンツデータM2と、第2の投稿データP2を出力し、第2のユーザ端末4に、第1の投稿データP1を出力する出力部12を備える。

目的

本発明の目的は、引用したコンテンツと引用されたコンテンツとの間で、コミュニケーション可能なコンテンツ提供サーバ、コンテンツ提供プログラムコンテンツ提供システムおよびユーザプログラムを提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

第1のコンテンツデータを視聴中の第1のユーザ端末から、第1の投稿データを取得するとともに、第2のコンテンツデータを視聴中の第2のユーザ端末から、第2の投稿データを取得する取得部と、前記第1のユーザ端末に、前記第1のコンテンツデータと第1の投稿データを出力するとともに、第2のユーザ端末に、前記第2のコンテンツデータと前記第2の投稿データを出力し、前記第1のコンテンツデータにおいて前記第2のコンテンツデータを引用して出力する場合、前記第1のユーザ端末に、前記第2のコンテンツデータを出力し、前記第2のユーザ端末に、前記第1の投稿データを出力する出力部を備え、前記出力部は、前記第1のユーザ端末に、さらに、前記第2の投稿データを出力することを特徴とするコンテンツ提供サーバ

請求項2

前記出力部は、前記第2のユーザ端末に、前記第1のコンテンツデータの視聴者による盛り上がり指標を出力することを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ提供サーバ。

請求項3

前記出力部は、前記第2のユーザ端末に、前記第1の投稿データを間引いて出力することを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ提供サーバ。

請求項4

前記第2のコンテンツデータは、動画データであって、前記出力部は、第2のユーザ端末の前記第2のコンテンツデータの再生画面上に、前記第1の投稿データと前記第2の投稿データを区別して出力することを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ提供サーバ。

請求項5

第1のコンテンツデータを視聴中の第1のユーザ端末から、第1の投稿データを取得するとともに、第2のコンテンツデータを視聴中の第2のユーザ端末から、第2の投稿データを取得する取得部と、前記第1のユーザ端末に、前記第1のコンテンツデータと第1の投稿データを出力するとともに、第2のユーザ端末に、前記第2のコンテンツデータと前記第2の投稿データを出力し、前記第1のコンテンツデータにおいて前記第2のコンテンツデータを引用して出力する場合、前記第1のユーザ端末に、前記第2のコンテンツデータを出力し、前記第2のユーザ端末に、前記第1の投稿データを出力する出力部を備え、前記出力部は、前記第1のコンテンツデータにおいて前記第2のコンテンツデータを引用する前、前記第1のユーザ端末に、前記第2のコンテンツデータの属性情報を出力し、前記第1のコンテンツデータの属性情報を出力した後でかつ前記第2のコンテンツデータを引用する前に、前記第1の投稿データを、前記第2のユーザ端末に出力することを特徴とする記載のコンテンツ提供サーバ。

請求項6

前記出力部は、前記第2のコンテンツデータを引用した後、前記第2のユーザ端末に、引用する前に比べてより多くの第1の投稿データが出力されるように調整することを特徴とする請求項5に記載のコンテンツ提供サーバ。

請求項7

第1のコンテンツデータを視聴中の第1のユーザ端末から、第1の投稿データを取得するとともに、第2のコンテンツデータを視聴中の第2のユーザ端末から、第2の投稿データを取得する取得部と、前記第1のユーザ端末に、前記第1のコンテンツデータと第1の投稿データを出力するとともに、第2のユーザ端末に、前記第2のコンテンツデータと前記第2の投稿データを出力し、前記第1のコンテンツデータにおいて前記第2のコンテンツデータを引用して出力する場合、前記第1のユーザ端末に、前記第2のコンテンツデータを出力し、前記第2のユーザ端末に、前記第1の投稿データを出力する出力部を備え、前記出力部は、前記第1のユーザ端末に、引用可能性のある引用コンテンツデータの候補として、複数のコンテンツデータの属性情報を出力し、前記第1のユーザ端末からの回答に基づいて、引用するコンテンツデータを決定することを特徴とするコンテンツ提供サーバ。

請求項8

前記出力部は、前記引用可能性のある複数の引用コンテンツデータの候補に前記第2のコンテンツデータが含まれる場合、前記第2のユーザ端末に、前記第1のコンテンツデータから引用される可能性を示すメッセージを出力することを特徴とする請求項7に記載のコンテンツ提供サーバ。

請求項9

コンピュータを、請求項1ないし請求項8のいずれか1項に記載のコンテンツ提供サーバとして機能させるためのコンテンツ提供プログラム

請求項10

第1のユーザ端末、第2のユーザ端末および前記第1のユーザ端末および前記第2のユーザ端末に接続するコンテンツ提供サーバを備えるコンテンツ提供システムであって、前記コンテンツ提供サーバは、第1のコンテンツデータを視聴中の第1のユーザ端末から、第1の投稿データを取得するとともに、第2のコンテンツデータを視聴中の第2のユーザ端末から、第2の投稿データを取得する取得部と、前記第1のユーザ端末に、前記第1のコンテンツデータと第1の投稿データを出力するとともに、第2のユーザ端末に、前記第2のコンテンツデータと前記第2の投稿データを出力し、前記第1のコンテンツデータにおいて前記第2のコンテンツデータを引用して出力する場合、前記第1のユーザ端末に、前記第2のコンテンツデータと前記第2の投稿データを出力し、前記第2のユーザ端末に、前記第1の投稿データを出力する出力部を備え、前記第1のユーザ端末は、前記第1のコンテンツデータおよび前記第1の投稿データを出力するとともに、前記第1のコンテンツデータにおいて、前記第2のコンテンツデータを引用する場合、前記第2のコンテンツデータと、前記第2の投稿データを出力し、前記第2のユーザ端末は、前記第2のコンテンツデータおよび前記第2の投稿データを出力するとともに、前記第1のコンテンツデータにおいて、前記第2のコンテンツデータを引用する場合、前記第1の投稿データを出力することを特徴とするコンテンツ提供システム。

請求項11

第1のユーザ端末、第2のユーザ端末および前記第1のユーザ端末および前記第2のユーザ端末に接続するコンテンツ提供サーバを備えるコンテンツ提供システムであって、前記コンテンツ提供サーバは、第1のコンテンツデータを視聴中の第1のユーザ端末から、第1の投稿データを取得するとともに、第2のコンテンツデータを視聴中の第2のユーザ端末から、第2の投稿データを取得する取得部と、前記第1のユーザ端末に、前記第1のコンテンツデータと第1の投稿データを出力するとともに、第2のユーザ端末に、前記第2のコンテンツデータと前記第2の投稿データを出力し、前記第1のコンテンツデータにおいて前記第2のコンテンツデータを引用して出力する場合、前記第1のユーザ端末に、前記第2のコンテンツデータを出力し、前記第2のユーザ端末に、前記第1の投稿データを出力する出力部を備え、前記出力部は、前記第1のコンテンツデータにおいて前記第2のコンテンツデータを引用する前、前記第1のユーザ端末に、前記第2のコンテンツデータの属性情報を出力し、前記第1のコンテンツデータの属性情報を出力した後でかつ前記第2のコンテンツデータを引用する前に、前記第1の投稿データを、前記第2のユーザ端末に出力し、前記第1のユーザ端末は、前記第1のコンテンツデータおよび前記第1の投稿データを出力するとともに、前記第1のコンテンツデータにおいて、前記第2のコンテンツデータを引用する場合、前記第2のコンテンツデータを出力し、前記第1のコンテンツデータにおいて前記第2のコンテンツデータを引用する前、前記第1のユーザ端末に、前記第2のコンテンツデータの属性情報を出力し、前記第2のユーザ端末は、前記第2のコンテンツデータおよび前記第2の投稿データを出力し、前記第1のコンテンツデータの属性情報が前記第1のユーザ端末に出力された後でかつ前記第2のコンテンツデータを引用する前に、前記第1の投稿データを出力することを特徴とするコンテンツ提供システム。

請求項12

第1のユーザ端末、第2のユーザ端末および前記第1のユーザ端末および前記第2のユーザ端末に接続するコンテンツ提供サーバを備えるコンテンツ提供システムであって、前記コンテンツ提供サーバは、第1のコンテンツデータを視聴中の第1のユーザ端末から、第1の投稿データを取得するとともに、第2のコンテンツデータを視聴中の第2のユーザ端末から、第2の投稿データを取得する取得部と、前記第1のユーザ端末に、前記第1のコンテンツデータと第1の投稿データを出力するとともに、第2のユーザ端末に、前記第2のコンテンツデータと前記第2の投稿データを出力し、前記第1のコンテンツデータにおいて前記第2のコンテンツデータを引用して出力する場合、前記第1のユーザ端末に、前記第2のコンテンツデータを出力し、前記第2のユーザ端末に、前記第1の投稿データを出力する出力部を備え、前記出力部は、第1のユーザ端末に、引用可能性のある引用コンテンツデータの候補として、複数のコンテンツデータの属性情報を出力し、前記第1のユーザ端末からの回答に基づいて、引用するコンテンツデータを決定し、前記第1のユーザ端末は、前記第1のコンテンツデータおよび前記第1の投稿データを出力するとともに、前記第1のコンテンツデータにおいて、前記第2のコンテンツデータを引用する場合、前記第2のコンテンツデータを出力し、前記第1のコンテンツデータにおいて前記第2のコンテンツデータを引用する前、前記第2のコンテンツデータの属性情報を出力し、前記第2のユーザ端末は、前記第2のコンテンツデータおよび前記第2の投稿データを出力し、前記第1のコンテンツデータの属性情報が前記第1のユーザ端末に出力された後でかつ前記第2のコンテンツデータを引用する前に、前記第1の投稿データを出力することを特徴とするコンテンツ提供システム。

請求項13

コンテンツ提供サーバに接続し、第1のコンテンツデータを視聴するユーザ端末に用いられるユーザプログラムであって、コンピュータを、前記コンテンツ提供サーバから、前記第1のコンテンツデータと前記第1のコンテンツデータを視聴するユーザが入力した第1の投稿データを受信し、出力するとともに、前記第1のコンテンツデータにおいて、前記第2のコンテンツデータを引用する場合、前記コンテンツ提供サーバから、前記第2のコンテンツデータと前記第2のコンテンツデータを視聴するユーザが入力した第2の投稿データを受信し、出力する出力部として機能させることを特徴とするユーザプログラム。

請求項14

コンテンツ提供サーバに接続し、第1のコンテンツデータにおいて引用される第2のコンテンツデータを視聴するユーザ端末に用いられるユーザプログラムであって、コンピュータを、前記コンテンツ提供サーバから、前記第1のコンテンツデータを視聴するユーザが入力した第1の投稿データと、前記第2のコンテンツデータと、前記第2のコンテンツデータを視聴するユーザが入力した第2の投稿データとを受信し、出力する出力部として機能させ、前記コンテンツ提供サーバは、前記第1のコンテンツデータにおいて前記第2のコンテンツデータを引用する前、前記第1のコンテンツデータを視聴するユーザ端末に、前記第2のコンテンツデータの属性情報を出力し、前記出力部は、前記第1のコンテンツデータの属性情報が前記第1のコンテンツデータを視聴するユーザ端末に出力された後でかつ前記第2のコンテンツデータを引用する前に、前記コンテンツ提供サーバから前記第1の投稿データを受信し、出力することを特徴とするユーザプログラム。

請求項15

コンテンツ提供サーバに接続し、第1のコンテンツデータを視聴し、前記第1のコンテンツデータにおいて第2のコンテンツデータを引用するユーザ端末に用いられるユーザプログラムであって、コンピュータを、前記コンテンツ提供サーバから、前記第1のコンテンツデータを視聴するユーザが入力した第1の投稿データと、前記第1のコンテンツデータと、前記第2のコンテンツデータを受信し、出力する出力部として機能させ、前記出力部は、引用可能性のある引用コンテンツデータの候補として、複数のコンテンツデータの属性情報を出力し、前記ユーザ端末からの回答に基づいて決定されたコンテンツデータを引用することを特徴とするユーザプログラム。

請求項16

コンテンツ提供サーバに接続し、第1のコンテンツデータにおいて引用される第2のコンテンツデータを視聴するユーザ端末に用いられるユーザプログラムであって、コンピュータを、前記コンテンツ提供サーバから、前記第1のコンテンツデータを視聴するユーザが入力した第1の投稿データと、前記第2のコンテンツデータと、前記第2のコンテンツデータを視聴するユーザが入力した第2の投稿データとを受信し、出力する出力部として機能させ、前記コンテンツ提供サーバは、前記第1のコンテンツデータを視聴するユーザ端末に、引用可能性のある引用コンテンツデータの候補として、複数のコンテンツデータの属性情報を出力し、前記第1のコンテンツデータを視聴するユーザ端末からの回答に基づいて、引用するコンテンツデータを決定し、前記出力部は、前記引用可能性のある複数の引用コンテンツデータの候補に前記第2のコンテンツデータが含まれる場合、前記第1のコンテンツデータから引用される可能性を示すメッセージを出力することを特徴とするユーザプログラム。

技術分野

背景技術

0002

近年、パーソナルコンピュータタブレット端末スマートフォン等の携帯端末テレビジョン受信機ゲーム機等の各種端末に、動画ストリーミング配信するコンテンツ提供サービスが普及している。コンテンツ提供サービスは、動画の視聴者が、視聴している動画に対するリアクションの一例として、動画の感想等のコメント投稿できるサービスを提供している。

0003

コンテンツ提供サービスは、視聴者が利用する端末に、動画と複数の視聴者から投稿されたコメントとを配信する。端末は、配信された動画にコメントを重畳して表示する。視聴者は、動画を見ながら、動画を視聴した他ユーザとコメントとのコメントのやりとりも楽しむことができる。

0004

コンテンツ提供サービスは、動画データをリアルタイムに配信することも可能で、リアルタイムに配信された複数の動画を巡回するサービスも知られている(例えば非特許文献1)。このサービスでは、所定の動画の視聴者に対して、複数の動画を順次引用する。引用された動画の視聴者が入力したコメントは、引用された動画にも表示されるので、引用された動画の視聴者は、引用した動画の視聴者が入力したコメントを確認できる。

先行技術

0005

株式会社ドワンゴ、"ニコ生クルーズとは"、[online]、[平成29年11月17日検索]、インターネット〈URL:http://live.nicovideo.jp/s/cruise〉

発明が解決しようとする課題

0006

従来の動画の引用サービスにおいて、引用した動画の視聴者は、単に引用した動画を順次視聴するにすぎず、引用した動画と引用された動画との間で、充分なコミュニケーションを実現することができなかった。

0007

従って本発明の目的は、引用したコンテンツと引用されたコンテンツとの間で、コミュニケーション可能なコンテンツ提供サーバ、コンテンツ提供プログラム、コンテンツ提供システムおよびユーザプログラムを提供することである。

課題を解決するための手段

0008

上記課題を解決するために、本発明の第1の特徴は、コンテンツ提供サーバに関する。第1の特徴に係るコンテンツ提供サーバは、第1のコンテンツデータを視聴中の第1のユーザ端末から、第1の投稿データを取得するとともに、第2のコンテンツデータを視聴中の第2のユーザ端末から、第2の投稿データを取得する取得部と、第1のユーザ端末に、第1のコンテンツデータと第1の投稿データを出力するとともに、第2のユーザ端末に、第2のコンテンツデータと第2の投稿データを出力し、第1のコンテンツデータにおいて第2のコンテンツデータを引用して出力する場合、第1のユーザ端末に、第2のコンテンツデータを出力し、第2のユーザ端末に、第1の投稿データを出力する出力部を備え、出力部は、第1のユーザ端末に、さらに、第2の投稿データを出力する。

0009

出力部は、第2のユーザ端末に、第1のコンテンツデータの視聴者による盛り上がり指標を出力しても良い。

0010

出力部は、第2のユーザ端末に、第1の投稿データを間引いて出力しても良い。

0011

第2のコンテンツデータは、動画データであって、出力部は、第2のユーザ端末の第2のコンテンツデータの再生画面上に、第1の投稿データと第2の投稿データを区別して出力しても良い。

0012

本発明の第2の特徴は、コンテンツ提供サーバに関する。第2の特徴に係るコンテンツ提供サーバは、第1のコンテンツデータを視聴中の第1のユーザ端末から、第1の投稿データを取得するとともに、第2のコンテンツデータを視聴中の第2のユーザ端末から、第2の投稿データを取得する取得部と、第1のユーザ端末に、第1のコンテンツデータと第1の投稿データを出力するとともに、第2のユーザ端末に、第2のコンテンツデータと第2の投稿データを出力し、第1のコンテンツデータにおいて第2のコンテンツデータを引用して出力する場合、第1のユーザ端末に、第2のコンテンツデータを出力し、第2のユーザ端末に、第1の投稿データを出力する出力部を備え、出力部は、第1のコンテンツデータにおいて第2のコンテンツデータを引用する前、第1のユーザ端末に、第2のコンテンツデータの属性情報を出力し、第1のコンテンツデータの属性情報を出力した後でかつ第2のコンテンツデータを引用する前に、第1の投稿データを、第2のユーザ端末に出力する。

0013

出力部は、第2のコンテンツデータを引用した後、第2のユーザ端末に、引用する前に比べてより多くの第1の投稿データが出力されるように調整しても良い。

0014

本発明の第3の特徴は、コンテンツ提供サーバに関する。第3の特徴に係るコンテンツ提供サーバは、第1のコンテンツデータを視聴中の第1のユーザ端末から、第1の投稿データを取得するとともに、第2のコンテンツデータを視聴中の第2のユーザ端末から、第2の投稿データを取得する取得部と、第1のユーザ端末に、第1のコンテンツデータと第1の投稿データを出力するとともに、第2のユーザ端末に、第2のコンテンツデータと第2の投稿データを出力し、第1のコンテンツデータにおいて第2のコンテンツデータを引用して出力する場合、第1のユーザ端末に、第2のコンテンツデータを出力し、第2のユーザ端末に、第1の投稿データを出力する出力部を備え、出力部は、第1のユーザ端末に、引用可能性のある引用コンテンツデータの候補として、複数のコンテンツデータの属性情報を出力し、第1のユーザ端末からの回答に基づいて、引用するコンテンツデータを決定する。

0015

出力部は、引用可能性のある複数の引用コンテンツデータの候補に第2のコンテンツデータが含まれる場合、第2のユーザ端末に、第1のコンテンツデータから引用される可能性を示すメッセージを出力しても良い。

0016

本発明の第4の特徴は、コンピュータを、第1ないし第3の特徴に記載のコンテンツ提供サーバとして機能させるためのコンテンツ提供プログラムに関する。

0017

本発明の第5の特徴は、第1のユーザ端末、第2のユーザ端末および第1のユーザ端末および第2のユーザ端末に接続するコンテンツ提供サーバを備えるコンテンツ提供システムに関する。本発明の第5の特徴に係るコンテンツ提供システムにおいて、コンテンツ提供サーバは、第1のコンテンツデータを視聴中の第1のユーザ端末から、第1の投稿データを取得するとともに、第2のコンテンツデータを視聴中の第2のユーザ端末から、第2の投稿データを取得する取得部と、第1のユーザ端末に、第1のコンテンツデータと第1の投稿データを出力するとともに、第2のユーザ端末に、第2のコンテンツデータと第2の投稿データを出力し、第1のコンテンツデータにおいて第2のコンテンツデータを引用して出力する場合、第1のユーザ端末に、第2のコンテンツデータと第2の投稿データを出力し、第2のユーザ端末に、第1の投稿データを出力する出力部を備え、第1のユーザ端末は、第1のコンテンツデータおよび第1の投稿データを出力するとともに、第1のコンテンツデータにおいて、第2のコンテンツデータを引用する場合、第2のコンテンツデータと、第2の投稿データを出力し、第2のユーザ端末は、第2のコンテンツデータおよび第2の投稿データを出力するとともに、第1のコンテンツデータにおいて、第2のコンテンツデータを引用する場合、第1の投稿データを出力する。

0018

本発明の第6の特徴は、第1のユーザ端末、第2のユーザ端末および第1のユーザ端末および第2のユーザ端末に接続するコンテンツ提供サーバを備えるコンテンツ提供システムに関する。本発明の第6の特徴に係るコンテンツ提供システムおいて、コンテンツ提供サーバは、第1のコンテンツデータを視聴中の第1のユーザ端末から、第1の投稿データを取得するとともに、第2のコンテンツデータを視聴中の第2のユーザ端末から、第2の投稿データを取得する取得部と、第1のユーザ端末に、第1のコンテンツデータと第1の投稿データを出力するとともに、第2のユーザ端末に、第2のコンテンツデータと第2の投稿データを出力し、第1のコンテンツデータにおいて第2のコンテンツデータを引用して出力する場合、第1のユーザ端末に、第2のコンテンツデータを出力し、第2のユーザ端末に、第1の投稿データを出力する出力部を備え、出力部は、第1のコンテンツデータにおいて第2のコンテンツデータを引用する前、第1のユーザ端末に、第2のコンテンツデータの属性情報を出力し、第1のコンテンツデータの属性情報を出力した後でかつ第2のコンテンツデータを引用する前に、第1の投稿データを、第2のユーザ端末に出力し、第1のユーザ端末は、第1のコンテンツデータおよび第1の投稿データを出力するとともに、第1のコンテンツデータにおいて、第2のコンテンツデータを引用する場合、第2のコンテンツデータを出力し、第1のコンテンツデータにおいて第2のコンテンツデータを引用する前、第1のユーザ端末に、第2のコンテンツデータの属性情報を出力し、第2のユーザ端末は、第2のコンテンツデータおよび第2の投稿データを出力し、第1のコンテンツデータの属性情報が第1のユーザ端末に出力された後でかつ第2のコンテンツデータを引用する前に、第1の投稿データを出力する。

0019

本発明の第7の特徴は、第1のユーザ端末、第2のユーザ端末および第1のユーザ端末および第2のユーザ端末に接続するコンテンツ提供サーバを備えるコンテンツ提供システムに関する。本発明の第7の特徴に係るコンテンツ提供システムにおいて、コンテンツ提供サーバは、第1のコンテンツデータを視聴中の第1のユーザ端末から、第1の投稿データを取得するとともに、第2のコンテンツデータを視聴中の第2のユーザ端末から、第2の投稿データを取得する取得部と、第1のユーザ端末に、第1のコンテンツデータと第1の投稿データを出力するとともに、第2のユーザ端末に、第2のコンテンツデータと第2の投稿データを出力し、第1のコンテンツデータにおいて第2のコンテンツデータを引用して出力する場合、第1のユーザ端末に、第2のコンテンツデータを出力し、第2のユーザ端末に、第1の投稿データを出力する出力部を備え、出力部は、第1のユーザ端末に、引用可能性のある引用コンテンツデータの候補として、複数のコンテンツデータの属性情報を出力し、第1のユーザ端末からの回答に基づいて、引用するコンテンツデータを決定し、第1のユーザ端末は、第1のコンテンツデータおよび第1の投稿データを出力するとともに、第1のコンテンツデータにおいて、第2のコンテンツデータを引用する場合、第2のコンテンツデータを出力し、第1のコンテンツデータにおいて第2のコンテンツデータを引用する前、第2のコンテンツデータの属性情報を出力し、第2のユーザ端末は、第2のコンテンツデータおよび第2の投稿データを出力し、第1のコンテンツデータの属性情報が第1のユーザ端末に出力された後でかつ第2のコンテンツデータを引用する前に、第1の投稿データを出力する。

0020

本発明の第8の特徴は、コンテンツ提供サーバに接続し、第1のコンテンツデータを視聴するユーザ端末に用いられるユーザプログラムに関する。本発明の第8の特徴に係るユーザプログラムは、コンピュータを、コンテンツ提供サーバから、第1のコンテンツデータと第1のコンテンツデータを視聴するユーザが入力した第1の投稿データを受信し、出力するとともに、第1のコンテンツデータにおいて、第2のコンテンツデータを引用する場合、コンテンツ提供サーバから、第2のコンテンツデータと第2のコンテンツデータを視聴するユーザが入力した第2の投稿データを受信し、出力する出力部として機能させる。

0021

本発明の第9の特徴は、コンテンツ提供サーバに接続し、第1のコンテンツデータにおいて引用される第2のコンテンツデータを視聴するユーザ端末に用いられるユーザプログラムに関する。本発明の第9の特徴に係るユーザプログラムは、コンピュータを、コンテンツ提供サーバから、第1のコンテンツデータを視聴するユーザが入力した第1の投稿データと、第2のコンテンツデータと、第2のコンテンツデータを視聴するユーザが入力した第2の投稿データとを受信し、出力する出力部として機能させ、コンテンツ提供サーバは、第1のコンテンツデータにおいて第2のコンテンツデータを引用する前、第1のコンテンツデータを視聴するユーザ端末に、第2のコンテンツデータの属性情報を出力し、出力部は、第1のコンテンツデータの属性情報が第1のコンテンツデータを視聴するユーザ端末に出力された後でかつ第2のコンテンツデータを引用する前に、コンテンツ提供サーバから第1の投稿データを受信し、出力する。

0022

本発明の第10の特徴は、コンテンツ提供サーバに接続し、第1のコンテンツデータを視聴し、第1のコンテンツデータにおいて第2のコンテンツデータを引用するユーザ端末に用いられるユーザプログラムに関する。本発明の第10の特徴に係るユーザプログラムは、コンピュータを、コンテンツ提供サーバから、第1のコンテンツデータを視聴するユーザが入力した第1の投稿データと、第1のコンテンツデータと、第2のコンテンツデータを受信し、出力する出力部として機能させ、出力部は、引用可能性のある引用コンテンツデータの候補として、複数のコンテンツデータの属性情報を出力し、ユーザ端末からの回答に基づいて決定されたコンテンツデータを引用する。

0023

本発明の第11の特徴は、コンテンツ提供サーバに接続し、第1のコンテンツデータにおいて引用される第2のコンテンツデータを視聴するユーザ端末に用いられるユーザプログラムに関する。本発明の第11の特徴に係るユーザプログラムは、コンピュータを、コンテンツ提供サーバから、第1のコンテンツデータを視聴するユーザが入力した第1の投稿データと、第2のコンテンツデータと、第2のコンテンツデータを視聴するユーザが入力した第2の投稿データとを受信し、出力する出力部として機能させ、コンテンツ提供サーバは、第1のコンテンツデータを視聴するユーザ端末に、引用可能性のある引用コンテンツデータの候補として、複数のコンテンツデータの属性情報を出力し、第1のコンテンツデータを視聴するユーザ端末からの回答に基づいて、引用するコンテンツデータを決定し、出力部は、引用可能性のある複数の引用コンテンツデータの候補に第2のコンテンツデータが含まれる場合、第1のコンテンツデータから引用される可能性を示すメッセージを出力する。

発明の効果

0024

本発明によれば、引用したコンテンツと引用されたコンテンツとの間で、コミュニケーション可能なコンテンツ提供サーバ、コンテンツ提供プログラム、コンテンツ提供システムおよびユーザプログラムを提供することができる。

図面の簡単な説明

0025

本発明の実施の形態に係るコンテンツ提供システムのシステム構成を説明する図である。
本発明の実施の形態に係るコンテンツ提供サーバのハードウエア構成および機能ブロックを説明する図である。
本発明の第1の実施の形態において、第2のユーザ端末に表示される画面の一例を説明する図である。
本発明の第1の実施の形態において、第1のユーザ端末に表示される画面の一例を説明する図である。
本発明の第1の実施の形態において、第2のユーザ端末に、引用通知メッセージが表示される画面の一例を説明する図である。
本発明の第1の実施の形態において、第2のユーザ端末において、第1のユーザ投稿と第2のユーザ投稿とが区分されて表示される画面の一例を説明する図である。
本発明の第1の実施の形態に係るコンテンツ提供方法を説明するシーケンス図である。
本発明の第2の実施の形態において、第2のユーザ端末に表示される第1の投稿データの数を説明する図である。
本発明の第2の実施の形態に係るコンテンツ提供方法を説明するシーケンス図である。
本発明の第3の実施の形態において、第1のユーザ端末に表示される画面の一例を説明する図である。
本発明の第3の実施の形態において、第2のユーザ端末に表示される画面の一例を説明する図である。
本発明の第3の実施の形態に係るコンテンツ提供方法を説明するシーケンス図である。

実施例

0026

次に、図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。以下の図面の記載において、同一または類似の部分には同一または類似の符号を付している。

0027

本発明の実施の形態において「投稿」は、動画などのコンテンツを視聴中に入力されたデータであって、投稿により、他のユーザとコミュニケーションをとることも可能である。「投稿」を、「コメント」、「リアクション」と称する場合もある。

0028

本発明の実施の形態において「リアルタイム」は、厳密な意味で時間が完全に一致する場合のみならず、各装置において速やかに処理される場合を含み、伝送や処理に伴う遅延が生じる場合も許容する。

0029

(第1の実施の形態)
図1を参照して、本発明の第1の実施の形態に係るコンテンツ提供サーバ1が用いられるコンテンツ提供システム2を説明する。コンテンツ提供システム2は、コンテンツ提供サーバ1、第1のユーザ端末3および第2のユーザ端末4を備える。コンテンツ提供サーバ1、第1のユーザ端末3および第2のユーザ端末4は、インターネット等の通信ネットワーク9により、相互に通信可能に接続される。

0030

第1のユーザ端末3および第2のユーザ端末4は、コンピュータ、スマートフォン、タブレット等の情報端末であって、コンテンツ提供サーバ1によって提供されたコンテンツを視聴するユーザが利用する端末である。本発明の実施の形態において、コンテンツは、例えば動画データである。

0031

図1に示す例において、コンテンツ提供システム2が、第1のユーザ端末3および第2のユーザ端末4を、1つずつ備える場合を説明するが、各端末の数はこれに限るものではない。

0032

第1のユーザ端末3および第2のユーザ端末4は、それぞれ、処理装置記憶装置および通信装置を備える一般的なコンピュータである。一般的なコンピュータがユーザプログラムを実行することにより、所定の機能を実現する。

0033

第1のユーザ端末3は、コンテンツ提供サーバ1から提供される第1のコンテンツデータM1を、リアルタイムに視聴する。第1のユーザ端末3は、コンテンツ提供サーバ1から、第1のコンテンツデータM1および第1の投稿データP1を受信し、第1のコンテンツデータM1および第1の投稿データP1を出力する出力部を備える。また第1のユーザ端末3は、第1のコンテンツデータM1において、第2のコンテンツデータM2を引用する場合、コンテンツ提供サーバ1から、第2のコンテンツデータを受信し、出力する。

0034

第1のユーザ端末3は、第1のコンテンツデータM1の所定のタイミングに対応づけた投稿データを、コンテンツ提供サーバ1に送信し、第1のコンテンツデータM1を視聴する各ユーザの投稿データを含む第1の投稿データP1を受信する。第1のユーザ端末3は、第1のコンテンツデータM1に、第1の投稿データP1を重畳して出力する。第1の投稿データP1は、第1のコンテンツデータM1の再生タイミングにあわせて出力され、画面上を流れるように表示される。

0035

第2のユーザ端末4は、コンテンツ提供サーバ1から提供される第2のコンテンツデータM2を視聴し、第1のユーザ端末3と同様に動作する。

0036

第1の実施の形態において、第1のコンテンツデータM1において第2のコンテンツデータM2を引用する場合、第1のユーザ端末3は、第2のコンテンツデータM2を出力する。第2のユーザ端末4は、第1の投稿データP1と、第1のコンテンツデータM1の視聴者による盛り上がりの指標を出力する。

0037

コンテンツ提供サーバ1は、第1のユーザ端末3および第2のユーザ端末4に、動画を含むコンテンツを提供する。コンテンツ提供サーバ1は、図2に示すように、処理装置10、記憶装置20および通信制御装置30を備える一般的なコンピュータである。一般的なコンピュータがコンテンツ提供プログラムを実行することにより、図2に示す機能を実現する。

0038

処理装置10は、CPU(Central Processing Unit)であって、記憶装置20に記憶されたデータを読み書きしたり、通信制御装置30とデータを入出力したりして、コンテンツ提供サーバ1における処理を実行する。記憶装置20は、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random access memory)、ハードディスク等であって、処理装置10が処理を実行するための入力データ、出力データおよび中間データなどの各種データを記憶する。通信制御装置30は、通信ネットワーク9とデータを送受信するインタフェースである。

0039

記憶装置20は、コンテンツ提供プログラムを記憶するとともに、第1のコンテンツデータM1、第2のコンテンツデータM2、第1の投稿データP1および第2の投稿データP2を記憶する。

0040

第1のコンテンツデータM1および第2のコンテンツデータM2は、それぞれ、第1のユーザ端末3および第2のユーザ端末4に提供されるコンテンツデータである。本発明の実施の形態において、第1のコンテンツデータM1および第2のコンテンツデータM2は、リアルタイムに動画を生成しユーザ端末に提供する生放送用の動画データである場合を説明するが、予め作成された動画データであっても良い。

0041

第1の投稿データP1は、第1のコンテンツデータM1を視聴する第1のユーザ端末3から取得した投稿データであって、第1のコンテンツデータM1の再生時刻と対応づけられる。第2の投稿データP2は、第2のコンテンツデータM2を視聴する第2のユーザ端末4から取得した投稿データであって、第2のコンテンツデータM2の再生時刻と対応づけられる。第1の投稿データP1および第2の投稿データP2は、テキストデータであっても良いし、画像データまたは動画データであっても良い。

0042

処理装置10は、取得部11および出力部12を備える。

0043

取得部11は、第1のコンテンツデータM1、第2のコンテンツデータM2、第1の投稿データP1および第2の投稿データP2を取得する。取得部11は、第1のコンテンツデータM1を視聴中の第1のユーザ端末3から、第1の投稿データP1を取得するとともに、第2のコンテンツデータM2を視聴中の第2のユーザ端末4から、第2の投稿データP2を取得する。取得部11は、取得した第1のコンテンツデータM1、第2のコンテンツデータM2、第1の投稿データP1および第2の投稿データP2を、記憶装置20に記憶する。第1のコンテンツデータM1または第2のコンテンツデータM2が、生放送用の動画データである場合、取得部11は、カメラ等から各データを逐次取得して、記憶装置20に記憶する。

0044

出力部12は、第1のユーザ端末3および第2のユーザ端末4に、コンテンツデータおよび投稿データを出力する。出力部12は、第1のユーザ端末3に、第1のコンテンツデータM1と第1の投稿データP1を出力するとともに、第2のユーザ端末4に、第2のコンテンツデータM2と第2の投稿データP2を出力する。出力部12は、所定のコンテンツデータと、このコンテンツデータを視聴しているユーザが入力した投稿データとを対応づけて、このユーザの端末に送信するが、所定のコンテンツデータにおいて、他のコンテンツデータを引用することも可能である。

0045

本発明の実施の形態において「引用」とは、所定のコンテンツデータにおいて、他のコンテンツデータを再生することをいう。例えば、第1のユーザ端末3で視聴される第1のコンテンツデータM1において第2のコンテンツデータM2を引用する場合、第1のユーザ端末3において、第2のコンテンツデータM2が出力される。コンテンツの引用形式は下記の一例に示すようにいくつか考えられるが、引用形式は問わない。

0046

(1)第1のコンテンツデータM1を、第2のコンテンツデータM2に差し替える方法:この場合、第1のユーザ端末3において、第1のコンテンツデータM1として第2のコンテンツデータM2が再生される。第1のコンテンツデータM1は、第2のコンテンツデータM2の複製となる。

0047

(2)第1のコンテンツデータM1と、第2のコンテンツデータM2の両方を再生する方法:例えば、第1のユーザ端末3において第2のコンテンツデータM2が再生され、PIP(ピクチャーインピクチャー形式で、第1のコンテンツデータM1が再生される。逆に、第1のユーザ端末3において第1のコンテンツデータM1が再生され、PIP形式で、第2のコンテンツデータM2が再生される。或いは、第1のユーザ端末3の表示画面を分割し、第1のコンテンツデータM1と第2のコンテンツデータM2とを並べて再生しても良い。

0048

コンテンツデータが引用された場合、引用したコンテンツを視聴するユーザが入力した投稿データは、引用されたコンテンツを視聴するユーザの端末にも配信される。具体的には出力部12は、第1のコンテンツデータM1において第2のコンテンツデータM2を引用して出力する場合、第1のユーザ端末3に、第2のコンテンツデータM2を出力し、第2のユーザ端末4に、第1の投稿データP1を出力する。例えば、図3に示すように、第2のユーザ端末4の画面V11に、第2のコンテンツデータM2として、野球試合の動画データが出力されるとともに、第1のユーザ投稿データC11aおよび第2のユーザ投稿データC11bが出力される。

0049

第1のコンテンツデータM1と第2のコンテンツデータM2の視聴者は、原則異なる。また第1のコンテンツデータM1において第2のコンテンツデータM2を視聴する場合、第1のコンテンツデータM1の作成者オーサー)は、第1のコンテンツデータM1において、第2のコンテンツデータM2に対して音声や動画などで見解を示すことが可能であるので、第1のコンテンツデータM1を視聴しているユーザは、第1のコンテンツデータM1の作成者の見解を踏まえた投稿を入力することが可能である。

0050

例えば、図3に示す例において、第1のコンテンツデータM1の作成者がAチームを贔屓しており、第2のコンテンツデータM2の作成者がBチームを贔屓している場合、第1のコンテンツデータM1の視聴者はAチームを贔屓し、第2のコンテンツデータM2の視聴者はBチームを贔屓する場合がある。

0051

従って、第1のコンテンツデータM1を視聴中のユーザが、引用された第2のコンテンツデータM2を視聴して入力する投稿は、第2のコンテンツデータM2を視聴中のユーザが入力する投稿と比較して、視点、形式、雰囲気などの趣が異なる場合がある。第2のコンテンツデータM2を視聴中のユーザは、異なる属性を有するユーザの投稿を参照することにより、コンテンツおよび投稿データを介して、異なる属性を有するユーザとコミュニケーションをすることが可能になる。

0052

また、双方向のコミュニケーションを可能にするために、出力部12は、第1のユーザ端末3に、さらに、第2の投稿データP2を出力しても良い。具体的には、図4に示すように、第1のユーザ端末3の画面V12に、第1のコンテンツデータM1として、第1のコンテンツデータM1を引用した野球の試合の動画データが出力されるとともに、第1のユーザ投稿データC12aおよび第2のユーザ投稿データC12bが出力される。

0053

このように第2のコンテンツデータM2と、第2のコンテンツデータM2を引用した第1のコンテンツデータM1の両方に、第1の投稿データP1および第2の投稿データP2を対応づけて出力する。これにより第1の実施の形態において、第1のコンテンツデータM1の視聴者と、第2のコンテンツデータM2の視聴者が、双方向でコミュニケーションすることが可能になる。

0054

出力部12は、第2のユーザ端末4に、第1の投稿データP1を間引いて出力しても良い。例えば、第2のコンテンツデータM2が、有名人による番組または著名番組の場合、複数のコンテンツデータが第2のコンテンツデータM2を引用し、第2のコンテンツデータM2について、複数の派生番組が生成される可能性が考えられる。従って、第2のユーザ端末4に、第2の投稿データP2と、第2のコンテンツデータM2を引用した各コンテンツデータの投稿データの全てを出力すると、投稿が重なり合い、コンテンツおよび投稿の視認性が低下する可能性がある。従って、出力部12は、第1の投稿データP1に含まれる複数の投稿のうち、いくつかの投稿をピックアップして、第2のユーザ端末4に出力するようにしても良い。出力部12は、第2のユーザ端末4に出力する投稿を、ランダムに選択しても良いし、所定のルールに従って選択しても良い。また、第2のコンテンツデータM2を引用する複数のコンテンツデータ毎に、異なる手法で、投稿をピックアップしても良い。

0055

出力部12は、第2のユーザ端末4に、他のコンテンツデータから引用されたことを示すメッセージを出力しても良い。例えば図5に示すように、第2のユーザ端末の画面V13において、第2のユーザ投稿データC13aが出力されるとともに、引用通知メッセージC13bが出力される。引用通知メッセージC13bにおいては、「K番組に引用されました」などと、引用した番組(第1のコンテンツデータM1)の名称等の属性を明記しても良い。引用された旨が第2のユーザ端末4に出力されることにより、第2のユーザ端末4のユーザに、これから趣が異なる投稿を参照できることを予告することができる。

0056

さらに出力部12は、第2のユーザ端末4に、第1のコンテンツデータM1の視聴者による盛り上がりの指標を出力しても良い。盛り上がりの指標は、第1のコンテンツデータM1における視聴者数、単位時間あたりの投稿数などである。例えば、図5に示すように、第2のユーザ端末の画面V13において、盛り上がり指標メッセージC13cが出力される。盛り上がり指標メッセージC13cは、「K番組は、500コメント/分!」などの盛り上がり指標を明記する。

0057

出力部12は、任意のタイミングで、他コンテンツデータにおける盛り上がりの指標を出力する。出力部12は、例えば、他コンテンツデータが第2のコンテンツデータM2を引用する度に、他コンテンツデータにおける盛り上がりの指標を出力しても良いし、所定のタイミングで、他コンテンツデータにおける盛り上がりの指標を出力しても良い。また出力部12は、他コンテンツデータを視聴するためのリンクも出力しても良い。

0058

盛り上がりの指標が第2のユーザ端末4に出力されることにより、第2のユーザ端末4のユーザは、第1のコンテンツデータM1を視聴するきっかけとなる場合がある。

0059

また第2のユーザ端末4に、第1の投稿データP1が表示されるので、第2のユーザ端末4のユーザは、投稿データから、第1のコンテンツデータM1および第2のコンテンツデータM2のうち、自身の嗜好にあうコンテンツデータを選定することが可能になる。例えば、第2のユーザ端末4のユーザが、第1の投稿データP1を参照して、第1のコンテンツデータM1の方が面白そうと感じた場合、第2のコンテンツデータM2の視聴を中止し、第1のコンテンツデータM1を視聴することが可能になる。第1のコンテンツデータM1において第2のコンテンツデータM2が引用されているので、コンテンツの内容が大きく異なることはなく、ユーザは、各コンテンツにおける投稿データを参照して、視聴するコンテンツを選択することも可能である。

0060

第2のユーザ端末4において、第1の投稿データP1および第2の投稿データP2が出力されるので、出力部12は、第2のユーザ端末4の第2のコンテンツデータM2の再生画面上に、第1の投稿データP1と第2の投稿データP2を区別して出力しても良い。また、第1のユーザ端末3において、第1の投稿データP1および第2の投稿データP2が出力される場合も同様に、区別して出力しても良い。

0061

例えば、第1の投稿データP1と第2の投稿データP2とで、文字の色、濃さまたは大きさ、投稿データを流す速度または方向、投稿データに付加する記号または文字、投稿データを表示するコンテンツ再生画面上のエリア等の出力態様を変更する。ここで、コンテンツ再生画面上のエリアを変更するとは、図6に示すように、第2のユーザ端末4の第2のコンテンツデータM2を再生する画面V14において、上方に、第1のユーザ投稿データを表示する表示部V14aを設け、下方に、第2のユーザ投稿データを表示する表示部V14bを設ける。図6は、上下方向に均等に分割する場合を説明したが、左右などの任意の方向に分割しても良いし、不均等に分割しても良い。また、矛盾しない限りにおいて、各表示態様を組み合わせても良い。

0062

例えば、図3に示すように第2のユーザ端末4の画面V11において、第1のユーザ投稿データV11aは、小さく細いフォントで表示され、第2のユーザ投稿データV11bは、大きく太いフォントで表示される。一方、図4に示すように、第1のユーザ端末3の画面V12において、第1のユーザ投稿データV12aは、大きく太いフォントで表示され、第2のユーザ投稿データV12bは、小さく細いフォントで表示される。

0063

図7を参照して、第1の実施の形態に係るコンテンツ提供方法を説明する。

0064

コンテンツが引用されていない状態において、コンテンツ提供サーバ1は、第1のユーザ端末3に、第1のコンテンツデータM1を出力し、第2のユーザ端末4に、第2のコンテンツデータM2を出力する。コンテンツ提供サーバ1は、その後、コンテンツが終了するなどの所定の条件を満たすまで、連続的に各コンテンツを出力する。

0065

コンテンツ提供サーバ1は、ステップS1において、第1のコンテンツデータM1を出力した第1のユーザ端末3から、第1の投稿データP1を取得する。コンテンツ提供サーバ1は、ステップS2において同様に、第2のコンテンツデータM2を出力した第2のユーザ端末4から、第2の投稿データP2を取得する。その後、コンテンツ提供サーバ1は、ステップS3およびS4において、第1のユーザ端末3に、第1のコンテンツデータM1および第1の投稿データP1を出力し、第2のユーザ端末4に、第2のコンテンツデータM2および第2の投稿データを出力する。

0066

ステップS11において、第1のコンテンツデータM1の作成者の指示等により、第1のコンテンツデータM1において第2のコンテンツデータM2の引用が開始される。その場合、コンテンツ提供サーバ1は、ステップS12において、第1のユーザ端末3に、第1のコンテンツデータM1、第2のコンテンツデータM2および第1の投稿データP1を出力する。引用することにより、双方向に投稿データを出力する場合、コンテンツ提供サーバ1は、ステップS12においてさらに、第1のユーザ端末3に、第2の投稿データP2を出力する。コンテンツ提供サーバ1は、ステップS13において、第2のユーザ端末4に、第2のコンテンツデータM2、第1の投稿データP1および第2の投稿データP2を出力する。

0067

またステップS14において、コンテンツ提供サーバ1は、第2のユーザ端末4に、第1のコンテンツデータM1で第2のコンテンツデータM2が引用された旨のメッセージを出力する。ステップS15において、コンテンツ提供サーバ1は、第2のユーザ端末4に、第1のコンテンツデータM1での盛り上がりの指標を通知するメッセージを出力する。

0068

ステップS12ないしステップS15の処理は、第2のコンテンツデータM2の引用が終了するまで、断続的に繰り返されても良い。

0069

このように第1の実施の形態に係るコンテンツ提供サーバ1は、引用されたコンテンツデータを出力するユーザ端末に、引用したコンテンツデータの情報または投稿データを表示することにより、他のコンテンツデータの魅力を伝えることが可能になる。

0070

また第1の実施の形態に係るコンテンツ提供サーバ1は、引用されるコンテンツを視聴するユーザは、引用したコンテンツを視聴するユーザの入力した投稿を参照し、交流することが可能になる。また、引用したコンテンツデータの盛り上がりの指標等を、引用されたコンテンツデータを出力するユーザ端末に出力することにより、引用されたコンテンツデータの視聴者は、同様のコンテンツにおける他コンテンツの視聴を開始するなど、魅力的なコンテンツに誘導することが可能になる。

0071

これにより各コンテンツデータの作成者および視聴者は、自身が作成または視聴するコンテンツにより多くの視聴者を呼び込むために、魅力的なコンテンツを作成する動機付けになりうる。

0072

(第2の実施の形態)
第2の実施の形態において、コンテンツ提供サーバ1の出力部12は、第1のコンテンツデータM1において第2のコンテンツデータM2を引用する前、第1のユーザ端末3に、第2のコンテンツデータM2の属性情報を出力する。コンテンツ提供サーバ1は、第1のコンテンツデータM1の属性情報を出力した後でかつ第2のコンテンツデータM2を引用する前に、第1の投稿データP1を、第2のユーザ端末4に出力する。

0073

コンテンツ提供サーバ1は、引用を開始する前に、引用対象のコンテンツデータについて、タイトルジャンルまたはキーワード等のタグ情報参加人数等の属性情報を、引用するコンテンツデータを視聴するユーザ端末に出力する。これにより、引用するコンテンツデータの視聴者は、引用されるコンテンツデータの属性情報に対して、感想などを投稿することが可能になる。このような引用されるコンテンツデータの属性情報を視聴したユーザの投稿データが表示されることにより、引用されるコンテンツデータの視聴者は、他のコンテンツデータの視聴者から見た客観的な感想や評価を得ることができる。また、引用されたコンテンツデータの視聴者は、引用前から引用するコンテンツデータにおける投稿データを参照することにより、コンテンツデータの引用が開始された後に出力される引用したコンテンツデータの視聴者の投稿データに対して、期待することが可能になる。

0074

ここでコンテンツ提供サーバ1の出力部12は、第2のコンテンツデータM2を引用した後、第2のユーザ端末4に、引用する前に比べてより多くの第1の投稿データが出力されるように調整する。第2の実施の形態に係るコンテンツ提供サーバ1は、第1のコンテンツデータM1において第2のコンテンツデータM2を引用する前から、第1のコンテンツデータM1の視聴者の投稿データを、第2のコンテンツデータM2の視聴者の第1のユーザ端末3に出力する。このときに、第1のコンテンツデータM1において第2のコンテンツデータM2を引用している間、引用する前よりも、単位時間あたりの投稿数が少なくなるように制御される。

0075

例えば、図8に示すように、コンテンツ提供サーバ1は、投稿データの引用開始、コンテンツデータの引用開始、コンテンツデータの引用終了および投稿データの引用終了の順で、各フェーズを制御する。コンテンツの引用開始からコンテンツの引用終了までの間、引用されるコンテンツデータにおいて引用するコンテンツデータのコメントの数は、全フェーズにおいて、最も多くなる。なお、図8においては、一定数になっているが、第1のコンテンツデータM1におけるコメント数に応じて、随時変更される。

0076

投稿データの引用開始、コンテンツデータの引用開始、コンテンツデータの引用終了および投稿データの引用終了のタイミングは、任意のルールで決定される。例えば、コンテンツデータの引用開始および終了のタイミングは、第1のコンテンツデータM1(引用するコンテンツデータ)の作成者の指示により決定される。また投稿データの引用開始および終了のタイミングも、第1のコンテンツデータM1の作成者の指示により決定されても良い。また、投稿データの引用開始から所定時間後にコンテンツデータの引用が開始され、コンテンツデータの引用終了から所定時間後に、投稿データの引用が終了するように制御されても良い。

0077

第2の実施の形態において、第2のコンテンツデータM2の引用前に、第1のコンテンツデータM1とともに、第2のコンテンツデータM2の属性が出力され、この属性に対する投稿が入力される。そこでコンテンツ提供サーバ1は、第1のコンテンツデータM1を視聴する第1のユーザ端末3に第2のコンテンツデータM2の属性を出力してから、第2のコンテンツデータM2を出力するまでの間、第2のユーザ端末4に出力される第1の投稿データP1の数を、徐々に多くなるように制御する。これにより、第2のコンテンツデータM2の引用に向けて、第2のユーザ端末4に表示される第1の投稿データP1の数が徐々に多くなり、第2のコンテンツデータの視聴者(第2のユーザ端末4のユーザ)の引用に対する期待感、より具体的には、第1の投稿データP1が第2のユーザ端末4に表示されることに対する期待感を誘うことが可能になる。

0078

同様に、コンテンツ提供サーバ1は、第1のコンテンツデータM1において第2のコンテンツデータM2の引用を終了してから所定期間の間、第2のユーザ端末4に出力される第1の投稿データP1の数を、徐々に少なくなるように制御しても良い。これにより、第2のコンテンツデータM2が引用された後の第1の投稿データは、第2のコンテンツデータM2が引用された間の総括的な感想含む場合があり、第1のコンテンツデータM1の視聴者は、このような第2のコンテンツデータM2の総括的な評価を得ることができる。第2のユーザ端末4に出力される第1の投稿データP1の数を、徐々に少なくなるように制御することにより、第1のコンテンツデータM1において第2のコンテンツデータM2が引用されていた際の賑わいを際だたせ、他のコンテンツデータから引用されることへの期待感を植え付けることが可能になる。

0079

なお図8に示す例において、投稿データの引用開始からコンテンツデータの引用開始まで、およびコンテンツデータの引用終了から投稿データの引用終了までの間、投稿データの数が直線的に増減する場合を説明したが、これに限らない。例えば、指数関数的に増減しても良い。また、投稿データの引用開始からコンテンツデータの引用開始までの間に、増減を繰り返しながら徐々に増えるように制御し、コンテンツデータの引用終了から投稿データの引用終了までの間に、増減を繰り返しながら徐々に減るように制御しても良い。

0080

図9を参照して、第2の実施の形態に係るコンテンツ提供方法を説明する。図9のステップS1ないしステップS4は、図7のステップS1ないしステップS4と同様であるので説明を省略する。

0081

ステップS31において、第1のコンテンツデータM1の作成者の指示等により、第1のコンテンツデータM1において第2のコンテンツデータM2の引用することが決定される。ステップS32においてコンテンツ提供サーバ1は、第2のコンテンツデータM2の属性を、第1のユーザ端末3に出力する。ステップS33においてコンテンツ提供サーバ1は、第2のコンテンツデータM2、第1の投稿データP1および第2の投稿データP2を、第2のユーザ端末4に出力する。

0082

ステップS34において、第1のコンテンツデータM1における第2のコンテンツデータの引用が開始する。ステップS35においてコンテンツ提供サーバ1は、第1のコンテンツデータM1、第2のコンテンツデータM2および第1の投稿データP1を、第1のユーザ端末3に出力する。ステップS36においてコンテンツ提供サーバ1は、第2のコンテンツデータM2、第1の投稿データP1および第2の投稿データP2を、第2のユーザ端末4に出力する。

0083

ステップS37において、第1のコンテンツデータM1における第2のコンテンツデータの引用が終了する。ステップS38においてコンテンツ提供サーバ1は、第1のコンテンツデータM1および第1の投稿データP1を、第1のユーザ端末3に出力する。ステップS39においてコンテンツ提供サーバ1は、第2のコンテンツデータM2、第1の投稿データP1および第2の投稿データP2を、第2のユーザ端末4に出力する。

0084

ステップS40において、第2のコンテンツデータM2における第1の投稿データP1の引用が終了する。ステップS41においてコンテンツ提供サーバ1は、第1のコンテンツデータM1および第1の投稿データP1を、第1のユーザ端末3に出力する。ステップS42においてコンテンツ提供サーバ1は、第2のコンテンツデータM2、第2の投稿データP2を、第2のユーザ端末4に出力する。

0085

第2の実施の形態において、コンテンツ提供サーバ1は、コンテンツデータを引用する間のみならず、その前後においても、投稿データを引用することにより、引用されるコンテンツデータの視聴者は、引用するコンテンツデータの視聴者による引用されるコンテンツデータに対する感想を、得ることができる。

0086

またコンテンツデータを引用する間、コンテンツデータを引用する前後よりも多いコメントデータが出力されるように制御することにより、コンテンツデータを引用する間の賑わいを強調する演出を実現する。

0087

(第3の実施の形態)
第3の実施の形態において、コンテンツ提供サーバ1は、ユーザ端末によるアンケート回答に基づいて、引用されるコンテンツを決定する。コンテンツ提供サーバ1の出力部12は、第1のユーザ端末3に、引用可能性のある引用コンテンツデータの候補として、複数のコンテンツデータの属性情報を出力し、第1のユーザ端末3からの回答に基づいて、引用するコンテンツデータを決定する。

0088

コンテンツ提供サーバ1は、第1のコンテンツデータM1を第1のユーザ端末3に出力する際、例えば、図10に示すような第1のユーザ端末画面V31を、第1のユーザ端末3に出力する。第1のユーザ端末画面V3では、第1のコンテンツデータM1において引用するコンテンツの候補の属性情報として、KコンテンツとMコンテンツの2つのコンテンツのコンテンツ名が記載されている。コンテンツ提供サーバ1は、引用するコンテンツの属性情報として、単位時間あたりの投稿数、コンテンツデータの作成者の経歴等を表示しても良い。

0089

第1のユーザ端末3は、ユーザによって選択されたコンテンツ名を、コンテンツ提供サーバ1に送信し、コンテンツ提供サーバ1は、第1のユーザ端末3から送信されたコンテンツ名を集計する。集計の結果、多くのユーザ端末によって選択されたコンテンツ名を、第1のコンテンツデータM1において引用する。

0090

ここでコンテンツ提供サーバ1の出力部12は、引用可能性のある複数の引用コンテンツデータの候補に第2のコンテンツデータM2が含まれる場合、第2のユーザ端末4に、第1のコンテンツデータM1から引用される可能性を示すメッセージを出力する。

0091

コンテンツ提供サーバ1は、第1のユーザ端末3に、図10に示す第1のユーザ端末画面V31を出力する際、第2のユーザ端末4に、図11に示す第2のユーザ端末画面V32を出力する。第2のユーザ端末画面V32は、第2のコンテンツデータM2および第2の投稿データP2を表示するとともに、引用可能性メッセージC32aを表示する。引用可能性メッセージC32aは、「他番組から引用されそうです」などと、第2のコンテンツデータM2が他のコンテンツデータから引用される可能性があることを明記する。引用可能性メッセージC32aは、「他番組」ではなく、「L番組」などと番組を特定する情報を明記しても良い。

0092

図12を参照して、第3の実施の形態に係るコンテンツ提供方法を説明する。図12のステップS1ないしステップS4は、図7のステップS1ないしステップS4と同様であるので説明を省略する。

0093

ステップS51において、第1のコンテンツデータM1の作成者等の指示により、第1のコンテンツデータM1において、他のコンテンツデータを引用することが決定される。ステップS52においてコンテンツ提供サーバ1は、第1のユーザ端末3に、図9に示すように引用コンテンツデータの候補を出力して、第1のユーザ端末3からの回答を待機する。またステップS52で表示した引用コンテンツデータの候補に、第2のコンテンツデータM2が含まれる場合、ステップS53においてコンテンツ提供サーバ1は、第2のユーザ端末4に、引用される可能性があることを示すメッセージを出力する。ステップS53においてコンテンツ提供サーバ1は、第1のユーザ端末3から、ステップS52で出力した候補のいずれかの選択結果を取得する。

0094

ステップS54の選択結果に基づいて、ステップS55においてコンテンツ提供サーバ1は、引用するコンテンツを決定する。ここでは、第2のコンテンツデータM2を引用すると決定する場合、コンテンツ提供サーバ1は、第1のコンテンツデータM1において、第2のコンテンツデータM2の引用を開始する。具体的には、ステップS56においてコンテンツ提供サーバ1は、第2のユーザ端末4に、第2のコンテンツデータ、第1の投稿データP1および第2の投稿データP2を出力する。

0095

このように引用するコンテンツをアンケートにより決定することにより、引用されるコンテンツの作成者は、魅力的な属性情報を付与する動機付けとなりうる。また引用sあれるコンテンツの候補として選ばれたことを通知することにより、番組に動きを与え、引用されることへの期待感を誘うことが可能になる。

0096

(その他の実施の形態)
上記のように、本発明の第1ないし第3の実施の形態によって記載したが、この開示の一部をなす論述および図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例および運用技術が明らかとなる。

0097

例えば、本発明の実施の形態に記載したコンテンツ提供サーバは、図2に示すように一つのハードウエア上に構成されても良いし、その機能や処理数に応じて複数のハードウエア上に構成されても良い。また、既存のコンテンツ提供システム上に実現されても良い。

0098

本発明はここでは記載していない様々な実施の形態等を含むことは勿論である。従って、本発明の技術的範囲は上記の説明から妥当な特許請求の範囲に係る発明特定事項によってのみ定められるものである。

0099

1コンテンツ提供サーバ
2コンテンツ提供システム
3 第1のユーザ端末
4 第2のユーザ端末
9通信ネットワーク
10処理装置
11 取得部
12 出力部
20記憶装置
M1 第1のコンテンツデータ
M2 第2のコンテンツデータ
P1 第1の投稿データ
P2 第2の投稿データ

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