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技術 電子部品に応用するワイヤ導体の成型方法

出願人 弘ぎょう科技有限公司
発明者 莫家平劉有志
出願日 2018年3月19日 (2年3ヶ月経過) 出願番号 2018-050497
公開日 2019年6月6日 (1年0ヶ月経過) 公開番号 2019-087721
状態 未査定
技術分野 電気コイル一般 コア、コイル、磁石の製造 電線ケーブルの製造(1)
主要キーワード 字型板 電気磁石 接点セット センサーエリア プラスティック材 分割槽 接続キャリア 磁気誘導コイル
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2019年6月6日)のものです。
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図面 (13)

課題

電子部品に応用するワイヤ導体成型方法を提供する。

解決手段

電子部品に応用するワイヤ導体の成型方法で、プラスティック材料射出金型絶縁ゴムシート一体成型し、絶縁ゴムシートは本体及び本体内部に二つ以上の間隔を開けて配列する成型部を含め、転写治具上型糊付け部によって底型転写部の上で往復変位を行い、糊付け部は導電性接着剤を転写部の表面に刷り、絶縁ゴムシートを逆さまに置き、成型部は下向きに底型の転写部の上に抵触し、導電性接着剤を成型部が対応する複数のU字型板の表面に転写し、続いて絶縁ゴムシートを底型から移出し、導電性接着剤は焼く或いは紫外線固化過程を経て、複数のU字型板の表面に、それぞれ互いに距離を隔てた導体を成型し、且つ複数の導体の成型方向及び密度は、ニーズに基づき正確に制御でき、製造品質良品率を確保し、工芸シンプル生産効率を上げ、コストを節約できる。

概要

背景

電子技術が素早く成長するのに連れ電子製品の内部にある回路板には、全て能動部品及び受動部品を使用する。その中、能動部品(例えばマイクロプロセッサー或いはチップなど)は単独で運算処理機能を行うことができる。一方受動部品(例えば電気抵抗コンデンサーインダクタなど)は、能動部品に相対して電流或いは電圧が変わった時に、電気抵抗或いはインピーダンスがそれによって変わらない部品である。使用する際には、各部品同士の回路特徴を考慮しなければならず、互いに組み合わせて情報、通信消費電子などに応用し、電子回路制御の機能に達成する

更にインダクタ部品回路の中で、電流の変化により起電力が生まれ、電流の変化に抵抗する。インダクタ部品は多種なスタイルがあり、中でも電気磁石変圧器の中で使用するインダクタは、その外観によりコイルと呼ばれ、高周波に対して比較的大きな抵抗を提供することができる。直流を通過或いは低周波が使用するのは、機能に応じて通常チョークコイルと呼ばれ、鉄磁性材料と合わせて変圧器、電動機と発電機の中に設置し、比較的大きなインダクタを使用し、ワインディングとも呼ばれる。また、インダクタ部品は電磁センサーに基づき、自己誘導及び相互誘導に分けられる。例えば磁気コア或いは鉄磁性材料などの磁性体に巻きつく導線ターン数が増えると、導体のインダクタも大きくなる。ターン数だけでなく、各ターン(ループ)の面積など、導線材料までもインダクタの大小に影響を与える。

一般的なインダクタ部品は鉄磁性の磁気コア、或いは空気透磁率よりも高いコア材で作られる。また、コア材の外部に一つのループ状コイルを巻き、コア材がコイルと共に電流を通過する際に生じる磁束の変化を介し、変動する磁場のセンサーを利用して電流を誘発することができる。ただ、該インダクタ部品を実際に応用する際に、下記のような多くの不足が存在する:

(1)インダクタ部品のコア材の外部にコイルを巻き付ける際、人工的に巻くと、手法及び方向が異なるため、巻き付け方分布差異があるために、コイルがまばらで均等ではない状況が生じることで、インダクタ部品にある浮遊容量を制御しにくく、それにより、同じ規格のコイル間におけるノイズ制御能力の差異が大きくなるため、必ず正確にコイルのワイヤ同士の間隔をコントロールする必要がある。また、コア材の体積が比較的小さく、人工的に巻く方法は、プロセス全体が大変時間がかかるほか、製造過程ニーズに応じて大量生産することができないため、製造コスト下げることができない。
(2)インダクタ部品は、比較的大きなインダクタ量を追い求めるために、一般的にコイルのワイヤを重ねる。よって、人工的に巻く過程において、コイル表面絶縁層を傷つけやすい。また、コア材の外部にコイルを巻きつけた後、コア材の体積が大きくなり、回路板に溶接するのも、比較的大きなスペースを取るため、全体の回路レイアウトに影響を与える。インダクタ部品を溶接する過程において、体積が比較的大きいために、その他の電子部品と接触しやすく、それによりコイルは傷つく可能性もあり、インダクタ部品の電気特性充電放電機能にも影響を与えることを鑑みて、更なる改善が必要であった。

概要

電子部品に応用するワイヤ導体成型方法を提供する。 電子部品に応用するワイヤ導体の成型方法で、プラスティック材料射出金型絶縁ゴムシート一体成型し、絶縁ゴムシートは本体及び本体内部に二つ以上の間隔を開けて配列する成型部を含め、転写治具上型糊付け部によって底型転写部の上で往復変位を行い、糊付け部は導電性接着剤を転写部の表面に刷り、絶縁ゴムシートを逆さまに置き、成型部は下向きに底型の転写部の上に抵触し、導電性接着剤を成型部が対応する複数のU字型板の表面に転写し、続いて絶縁ゴムシートを底型から移出し、導電性接着剤は焼く或いは紫外線固化の過程を経て、複数のU字型板の表面に、それぞれ互いに距離を隔てた導体を成型し、且つ複数の導体の成型方向及び密度は、ニーズに基づき正確に制御でき、製造品質良品率を確保し、工芸シンプル生産効率を上げ、コストを節約できる。

目的

インダクタ部品は多種なスタイルがあり、中でも電気磁石と変圧器の中で使用するインダクタは、その外観によりコイルと呼ばれ、高周波に対して比較的大きな抵抗を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

本発明の導体成型方法は下記のステップ(A)〜(D)を含み、(A)プラスティック材料射出金型を利用して一つの絶縁ゴムシート一体成型し、且つ絶縁ゴムシートは本体及び本体内部に二つ或いは二つ以上の間隔を開けて配列する成型部を含み、且つ各成型部の上に、それぞれ複数のU字型板を設け、(B)転写治具上型糊付け部によって底型転写部の上で往復変位を行い、また、糊付け部は導電性接着剤を均等に転写部の表面に刷り、(C)絶縁ゴムシートを逆さまに置くことで、成型部は下向きに底型の転写部の上に抵触し、且つそれにより導電性接着剤を成型部が対応する複数のU字型板の表面に転写し、(D)絶縁ゴムシートを底型の部分から移出し、且つ導電性接着剤が固化した後は成型部における複数のU字型板の表面でそれぞれ互いに一つの距離を隔てる導体を成型することを特徴とする電子部品に応用するワイヤ導体の成型方法。

請求項2

前記該絶縁ゴムシートの本体内部に窪みのある収納スペースに、一つ或いは一つ以上の間隔を空けて配列するパーティション凸設し、且つ各パーティションと本体の内壁面及び二つの互いに相隣するパーティションの間にそれぞれ収納槽を形成し、且つ各収納槽内にそれぞれ成型部を設け、水平方向に間隔を開けて配列する複数のU字型板を設け、成型部のU字型板の両サイドは、本体の頂部から外側に向けて一つの距離を突出して延伸し、且つ各二つの相隣するU字型板の間は、それぞれ分割槽を形成し、該転写治具は一つの底型及び底型の上方に設置する上型を含み、底型の頂部に窪み状の制限シュートを設け、且つ制限シュートの中央部分にある転写部に間隔を開けて配列する複数のバンプを設け、上型を底型の制限シュート内に設置し、且つ上型の保存スペース内に導電性接着剤を充填し、該導電性接着剤は導電性銀ペースト導電性銀接着剤或いは導電性塗料であり、且つ上型の保存スペースの下方にある開口の両サイド壁面部分にそれぞれ糊付け部を設け、且つ糊付け部はバンプと相互に嵌合する複数のレール溝具有し、更にレール溝とバンプとの間に一つの隙間Gを形成することを特徴とする請求項1記載の電子部品に応用するワイヤ導体の成型方法。

請求項3

前記ステップ(C)では、絶縁ゴムシートを逆さまに置くことで、該成型部分はそれぞれ下向きに底型に抵触し、互いに補う状態の転写部と対応し、転写部の表面にある導電性接着剤を付けることで、導電性接着剤はそれぞれU字型板の表面に転写し、ステップ(D)は、絶縁ゴムシートを底型の部分から移出し、且つ導電性接着剤は焼く或いは紫外線の固化の過程を経て、導体を形成することを特徴とする請求項1記載の電子部品に応用するワイヤ導体の成型方法。

技術分野

0001

本発明は、電子部品に応用するワイヤ導体成型方法に関し、特に転写治具底型及び上型を利用して導電性接着剤刷り、且つ絶縁ゴムシートを逆さまに置き、底型に抵触することで、導電性接着剤を転写する。且つ絶縁ゴムシートを移出した後、導電性接着剤は、固化過程を経て、互いに一つの距離を隔てる導体成型する電子部品に応用するワイヤ導体の成型方法に関する。

背景技術

0002

電子技術が素早く成長するのに連れ電子製品の内部にある回路板には、全て能動部品及び受動部品を使用する。その中、能動部品(例えばマイクロプロセッサー或いはチップなど)は単独で運算処理機能を行うことができる。一方受動部品(例えば電気抵抗コンデンサーインダクタなど)は、能動部品に相対して電流或いは電圧が変わった時に、電気抵抗或いはインピーダンスがそれによって変わらない部品である。使用する際には、各部品同士の回路特徴を考慮しなければならず、互いに組み合わせて情報、通信消費電子などに応用し、電子回路制御の機能に達成する

0003

更にインダクタ部品回路の中で、電流の変化により起電力が生まれ、電流の変化に抵抗する。インダクタ部品は多種なスタイルがあり、中でも電気磁石変圧器の中で使用するインダクタは、その外観によりコイルと呼ばれ、高周波に対して比較的大きな抵抗を提供することができる。直流を通過或いは低周波が使用するのは、機能に応じて通常チョークコイルと呼ばれ、鉄磁性材料と合わせて変圧器、電動機と発電機の中に設置し、比較的大きなインダクタを使用し、ワインディングとも呼ばれる。また、インダクタ部品は電磁センサーに基づき、自己誘導及び相互誘導に分けられる。例えば磁気コア或いは鉄磁性材料などの磁性体に巻きつく導線ターン数が増えると、導体のインダクタも大きくなる。ターン数だけでなく、各ターン(ループ)の面積など、導線材料までもインダクタの大小に影響を与える。

0004

一般的なインダクタ部品は鉄磁性の磁気コア、或いは空気透磁率よりも高いコア材で作られる。また、コア材の外部に一つのループ状コイルを巻き、コア材がコイルと共に電流を通過する際に生じる磁束の変化を介し、変動する磁場のセンサーを利用して電流を誘発することができる。ただ、該インダクタ部品を実際に応用する際に、下記のような多くの不足が存在する:

0005

(1)インダクタ部品のコア材の外部にコイルを巻き付ける際、人工的に巻くと、手法及び方向が異なるため、巻き付け方分布差異があるために、コイルがまばらで均等ではない状況が生じることで、インダクタ部品にある浮遊容量を制御しにくく、それにより、同じ規格のコイル間におけるノイズ制御能力の差異が大きくなるため、必ず正確にコイルのワイヤ同士の間隔をコントロールする必要がある。また、コア材の体積が比較的小さく、人工的に巻く方法は、プロセス全体が大変時間がかかるほか、製造過程ニーズに応じて大量生産することができないため、製造コスト下げることができない。
(2)インダクタ部品は、比較的大きなインダクタ量を追い求めるために、一般的にコイルのワイヤを重ねる。よって、人工的に巻く過程において、コイル表面絶縁層を傷つけやすい。また、コア材の外部にコイルを巻きつけた後、コア材の体積が大きくなり、回路板に溶接するのも、比較的大きなスペースを取るため、全体の回路レイアウトに影響を与える。インダクタ部品を溶接する過程において、体積が比較的大きいために、その他の電子部品と接触しやすく、それによりコイルは傷つく可能性もあり、インダクタ部品の電気特性充電放電機能にも影響を与えることを鑑みて、更なる改善が必要であった。

先行技術

0006

特開2016−152392号公報

発明が解決しようとする課題

0007

本発明の主な目的は、電子部品に応用するワイヤ導体の成型方法を提供することにある。

課題を解決するための手段

0008

上述の目的を解決するために、本発明は電子部品に応用するワイヤ導体の成型方法を提供するものである。
プラスティック材料射出金型を利用して一つの絶縁ゴムシートを一体成型する。該絶縁ゴムシートは本体及び本体内部に二つ或いは二つ以上の間隔を開けて配列する成型部を含めば、転写治具の上型は糊付け部によって底型の転写部の上で往復変位を行うことができる。また、糊付け部は導電性接着剤を転写部の表面に刷った後、更に絶縁ゴムシートを逆さまに置くことで、成型部は下向きに底型の転写部の上に抵触し、且つそれにより導電性接着剤を成型部が対応する複数のU字型板の表面に転写する。
続いて絶縁ゴムシートを転写治具の底型から移出し、且つ、絶縁ゴムシートにある導電性接着剤は焼く或いは紫外線の固化の過程を経て、複数のU字型板の表面に、それぞれ互いに一つの距離を隔てたワイヤ(例えばコイル)を使用する導体を成型することができる。且つ複数の導体の成型方向及び密度は、実際のニーズに基づき正確に制御できるため、製造品質良品率を確保することで、工芸シンプル生産効率を上げると共に、コストを節約できる効果に達する。

発明の効果

0009

本発明の構造により、製造品質と良品率を確保することで、工芸がシンプル、生産効率を上げると共に、コストを節約できる効果に達する。

図面の簡単な説明

0010

本発明のステップフローチャートである。
本発明の絶縁ゴムシートの立体外観図である。
本発明の転写治具の立体分解図である。
本発明の転写治具の上型に導電性接着剤を充填する立体外観図である。
本発明の転写治具の底型に導電性接着剤を刷る際の側面断面図である。
本発明の転写治具の底型に導電性接着剤を刷った後の立体外観図である。
本発明の絶縁ゴムシートを導電性接着剤に転写する前の正面断面図である。
本発明の絶縁ゴムシートを導電性接着剤に転写する時の正面断面図である。
本発明の絶縁ゴムシートを導電性接着剤に転写した後の正面断面図である。
本発明の導電性接着剤が固化した後成型した導体の立体外観図である。
本発明の最良実施例の立体分解図である。
本発明の最良実施例の正面断面図である。

0011

本発明は、プラスティック材料の射出金型を利用して一つの絶縁ゴムシートを一体成型することによって、電子部品に応用するワイヤ導体の成型方法を実現した。以下、図面を参照して実施例を説明する。

0012

図1図2図3図4図5及び図6に示すように、本発明の電子部品に応用するワイヤ導体の成型方法は、転写治具2を利用し、導電性接着剤3を絶縁ゴムシート1に転写し、電子部品にあるワイヤー(例えばコイル)が使用する導体3’に固化成型する。その中、該絶縁ゴムシート1はプラスティック材質により、射出金型加工の方法で一体成型する。絶縁ゴムシート1は本体11を含み、該本体11内部に窪みのある収納スペース10を形成し、且つ収納スペース10内に一つ或いは一つ以上の並列、或いは陣列状に間隔を空けて配列するパーティション111を凸設する。且つ各パーティション111と本体11の内壁面及び二つの互いに相隣するパーティション111の間にそれぞれ水平方向に貫通する収納槽112を形成し、更に収納槽112内にそれぞれ成型部12を設け、水平方向に間隔を開けて複数のU字型板121を配列し、及びその各二つの相隣するU字型板121の間に分割槽122を形成する。且つ各U字型板121の両サイドは、本体11の頂部から外側に向けて一つの距離を突出して延伸する。

0013

該転写治具2は一つの底型21及び底型21の上方に設置する上型22を含む。該底型21の頂部に窪み状の制限シュート210を設け、且つ制限シュート210の中央部分にある転写部211に、縦方向に沿って延伸し、且つ横方向に間隔を開けて配列する複数のバンプ2111を設ける。上型22を底型21の制限シュート210内に設置し、且つ上型22内部にある保存スペース220の下方部分に開口2201を形成する。且つ上型22の保存スペース220内に導電性接着剤3を充填する。該導電性接着剤3は導電性銀ペースト導電性銀接着剤導電性塗料、導電性銀ペーストなどを含むが、それに限らない。上型22の保存スペース220開口2201の両サイド壁面部分にそれぞれ糊付け部221を設け、且つ糊付け部221は全てバンプ2111と相互に嵌合する複数のレール溝2211を具有する。また、各レール溝2211はバンプ2111と互いの間に一つの隙間Gを形成する。

0014

本実施例において、転写治具2が導電性接着剤3を絶縁ゴムシート1に転写し、導体3’を固化成型した時、該導体成型方法に含まれるのは下記のステップ(A)〜(D)である:

0015

(A)プラスティック材料の射出金型を利用して一つの絶縁ゴムシート1を一体成型する。且つ絶縁ゴムシート1は本体11及び本体11内部に二つ或いは二つ以上の間隔を開けて配列する成型部12を含み、且つ各成型部12の上に、それぞれ複数のU字型板121を設ける。

0016

(B)転写治具2の上型22は糊付け部221によって底型21の転写部211の上で往復変位を行う。また、糊付け部221は導電性接着剤3を均等に転写部211の表面に刷る。

0017

(C)絶縁ゴムシート1を逆さまに置くことで、成型部12は下向きに底型21の転写部211の上に抵触し、且つそれにより導電性接着剤3を成型部12が対応する複数のU字型板121の表面に転写する。

0018

(D)絶縁ゴムシート1を底型21の部分から移出し、且つ導電性接着剤3が固化した後は成型部12における複数のU字型板121の表面でそれぞれ互いに一つの距離を隔てる導体3’を成型する。

0019

上記の実施ステップではっきり分かるように、転写治具2の上型22は底型21の制限シュート210に沿って、後ろから前向きに滑る際、該上型22内部の保存スペース220にペースト状、ネバネバ状、或いは未固化の導電性接着剤3を充填すれば、開口2201を通じて直接底型21の転写部211に覆いかぶさる。また、糊付け部221のレール溝2211を経て、それぞれ転写部211のバンプ2111にある余分の導電性接着剤3を取り除くことができる。また、レール溝2211とバンプ2111は互いの間に一つの隙間Gを形成することで、バンプ2111にある導電性接着剤3は、隙間Gの厚みを保つことができると同時に、糊付け部221により、導電性接着剤3は均等に転写部211の表面に刷る。

0020

図7図8図9及び図10に示すように、上型22の糊付け部221が底型21の上で往復変位を行い、そして導電性接着剤3を均等に転写部211の表面上に刷ったあと、絶縁ゴムシート1を逆さまに置けることで、該成型部12のU字型板121はそれぞれ下向きに転写部211に抵触し、互いに補う状態のバンプ2111と対応する。
且つ、複数のU字型板121はバンプ2111表面にある導電性接着剤3を付けることで、導電性接着剤3はそれぞれU字型板121の表面に転写する。また、分割槽122を通じて、有効的に制御し、二つの相隣するU字型板121にある導電性接着剤3をそれぞれ一つの距離に分割形成し、互いに接触しないようにする。更に絶縁ゴムシート1は底型21の部分から移出し、導電性接着剤3は焼く或いは紫外線の固化の過程を経て、導電性接着剤3は、成型部12にある複数のU字型板121の表面に、それぞれ互いに一つの距離を隔てたコイル用の導体3’を成型する。
且つ各導体3’の両サイド部分にそれぞれ上向きに延伸するピン31’を形成する。これは転写治具2を利用して、導電性接着剤3を絶縁ゴムシート1に転写することができ、且つ導電性接着剤3をコイル用の導体3’に固化成型する。且つ、複数の導体3’の成型方向及び密度は、実際のニーズに基づき制御できるため、導体3’の相隣する距離の差異を無くすことができ、製品の電気特性に影響を与えるのを避け、製造品質と良品率を確保することで、工芸がシンプル、操作しやすく、生産効率を上げると共に、コストを節約できる効果に達する。

0021

同時に図11及び図12に示すように、本発明の絶縁ゴムシート1の内部にある収納スペース10に更に磁性体4を設置する。磁性体4は一つ或いは一つ以上の穴411を具有する磁気コア41を含み、且つ磁気コア41の表面に、塗布の方法を用いて、絶縁塗料にできる絶縁層412を形成する。本発明の絶縁ゴムシート1と磁性体4を組み立てる際、まず磁性体4の磁気コア41をそれぞれ本体11の収納槽112内に入れ、且つ成型部12における複数のU字型板121の片側部分をそれぞれ磁気コア41の穴411の中に通す。そして各導体3’のピン31’をそれぞれ穴411に通して外部に延伸し、複数の導体3’を磁気コア41の外部を跨いで並列、ループ状或いは陣列状間隔に配列して形成する。

0022

続いて絶縁ゴムシート1と磁性体4を接続キャリア5が具有する基板51の表面に設置し、該基板51はベークライトガラス繊維板プラスティックシートセラミック基板プリプレグ材料などの絶縁材質を含むが、それに制限されない。且つ基板51に銅箔で作られるライン配列52を設け、それにより導体3’の両サイド部分にあるピン31’の端部をそれぞれライン配列52上で対応する接点セット521及び、ペースト、スズボール或いは導電性接着剤などの溶接材料に抵触した後、更に表面の粘着技術(SMT)溶接方法を利用して溶接固定し、電気接続を形成する。
且つライン配列52は接点セット521の始めと終わりの位置の接点に、それぞれインプット側522とアウトプット側523を電気接続することで、ライン配列52の間に複数の導体3’を通らせ、電気導通し、連続巻線磁気誘導コイルループのセンサーエリア521を形成する。それにより電子部品の変圧器或いはインダクタ部品などを構成することができる。このような導電性接着剤3は、転写治具2を利用して絶縁ゴムシート1に転写し、固化して導体3’の構造設計に成型する。
全体の高度を増やさない状況の下で、有効的に体積を減らし、比較的大きなスペースを占用しない。ライン配列52が電流を導通し、且つインプット側522から入る際、電流を接点セット521、複数の導体3’及びセンサーエリア520に通した後、更にアウトプット側523から外に伝送することで、センサーエリア520はライン配列52を通過して複数の導体3’と電気導通し、磁性体4と合わせて連続巻線磁気誘導コイルループを形成することで、インダクタ部品に安定したインダクタ効果を具有し、整流の特性を提供する。

実施例

0023

本発明は主に絶縁ゴムシート1はプラスティック材料の射出金型を利用して一体成型にする。該絶縁ゴムシート1は本体11及び本体11内部にある二つ或いは二つ以上の間隔を開けて配列する成型部12を含み、転写治具2の上型22は、糊付け部221によって底型21の転写部211の上で往復変位を行うことができる。更に糊付け部221は導電性接着剤3を転写部211の表面に刷り、更に絶縁ゴムシート1を逆さまに置くことで、該成型部12は下向きに底型21の転写部211の上に抵触するため、導電性接着剤3は成型部12が対応する複数のU字型板121の表面に転写し、続いて絶縁ゴムシート1を底型21から移出する。且つ導電性接着剤3が固化した後、複数のU字型板121の表面に互いに一つの距離を隔てたワイヤ(例えばコイル)を使用する導体3’をそれぞれ成型し、且つ複数の導体3’の成型方向及び密度は実際のニーズに基づき正確に制御することができ、製造品質と良品率を確保することで、工芸がシンプル、操作しやすく、生産効率を上げ、及びコストを節約できる効果に達する。

0024

1絶縁ゴムシート
10収納スペース
11 本体
111パーティション
112収納槽
12成型部
121 U字型板
122分割槽
2転写治具
21底型
210 制限シュート
211転写部
2111バンプ
22上型
220 保存スペース
2201 開口
221糊付け部
2211レール溝
3導電性接着剤
3’導体
31’ピン
4磁性体
41磁気コア
411 穴
412絶縁層
5接続キャリア
51基板
52ライン配列
520センサーエリア
521接点セット
522インプット側
523アウトプット側
G 隙間

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