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技術 情報管理システム、情報管理方法及びプログラム

出願人 株式会社EPARK
発明者 玉村剛史
出願日 2017年10月31日 (1年9ヶ月経過) 出願番号 2017-211014
公開日 2019年5月30日 (2ヶ月経過) 公開番号 2019-082946
状態 特許登録済
技術分野 金銭登録機・受付機
主要キーワード 座席スペース 第三者装置 ヒヤリング 来店予約 予約アプリケーション 来店人数 フィーチャーフォン 空席状態
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2019年5月30日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (19)

課題

来店予約を行う前に、店舗混雑状況利用者に提供する情報管理システム情報管理方法及びプログラムを提供する。

解決手段

情報管理システムは、店舗に設置され店舗の混雑状況を示す混雑情報を送信する店舗端末40と、店舗端末が設置された店舗に関する混雑情報を含んだ店舗データを管理するサーバ装置10と、を有する。サーバ装置は、店舗端末から送信される混雑情報を受信し、店舗データに含まれる混雑情報のステータスを、受信した混雑情報のステータスに更新する。店舗を利用する利用者からの、店舗の混雑状況を確認したい旨の要求を受け付け、記憶された店舗データに基づき、店舗の混雑状況を示す画面データを生成し、利用者が所持するユーザ端末20に送信する。サーバ装置は、送信した画面データに対する利用者の操作に応じて、店舗への来店予約を行う。

概要

背景

飲食店等の店舗を利用する利用者からの要望として、店舗に行く前に、当該店舗の現在の混雑状況を確認し、場合によっては、来店予約まで行いたいという要望がある。

このような要望に対し、近年では、店舗の座席スペース空席があるか否かを判別し、座席スペースに空席がある場合、当該空席を利用者が使用する席として選択し、当該選択した席を示す情報を出力するシステムが開示されている(例えば、特許文献1)。

概要

来店予約を行う前に、店舗の混雑状況を利用者に提供する情報管理システム情報管理方法及びプログラムを提供する。情報管理システムは、店舗に設置され店舗の混雑状況を示す混雑情報を送信する店舗端末40と、店舗端末が設置された店舗に関する混雑情報を含んだ店舗データを管理するサーバ装置10と、を有する。サーバ装置は、店舗端末から送信される混雑情報を受信し、店舗データに含まれる混雑情報のステータスを、受信した混雑情報のステータスに更新する。店舗を利用する利用者からの、店舗の混雑状況を確認したい旨の要求を受け付け、記憶された店舗データに基づき、店舗の混雑状況を示す画面データを生成し、利用者が所持するユーザ端末20に送信する。サーバ装置は、送信した画面データに対する利用者の操作に応じて、店舗への来店予約を行う。

目的

本発明は、上記事情に鑑みてなされており、来店予約を行う前に、店舗の混雑状況を利用者に提供可能な情報管理システム、情報管理方法及びプログラムを提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

店舗に設置され、前記店舗の混雑状況を示す混雑情報を送信する第1の端末と、前記第1の端末が設置された店舗に関するデータであって、前記混雑情報を含んだ店舗データを管理する情報管理装置とを具備し、前記情報管理装置は、前記店舗データを記憶する記憶手段と、前記第1の端末から送信される混雑情報を受信し、前記店舗データに含まれる混雑情報のステータスを、前記受信した混雑情報のステータスに更新する更新手段と、前記店舗を利用する利用者からの、前記店舗の混雑状況を確認したい旨の要求を受け付ける受付手段と、前記記憶された店舗データに基づき、前記店舗の混雑状況を示す画面データを生成し、前記利用者が所持する第2の端末に送信する生成手段と、前記送信した画面データに対する前記利用者の操作に応じて、前記店舗への来店予約を行う予約手段とを備える情報管理システム

請求項2

前記店舗データは、前記店舗の位置を示す位置情報をさらに含み、前記生成手段は、前記第2の端末から送信される、前記利用者の現在位置を示す位置情報を受信し、前記受信した位置情報を含んだ店舗データに基づき画面データを生成する、請求項1に記載の情報管理システム。

請求項3

前記生成手段は、前記店舗にて順番待ちすることが可能な情報を含んだ画面データを生成する、請求項1または請求項2に記載の情報管理システム。

請求項4

前記生成手段は、前記店舗の混雑状況が、満席である満席状態か、空席がある空席状態かを判別可能な情報を含んだ画面データを生成する、請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の情報管理システム。

請求項5

前記生成手段は、前記店舗が前記情報管理装置とは異なる第三者装置を介した来店予約を受付可能な店舗であり、前記店舗の混雑状況が空席状態である場合、前記第三者装置が提供するWebページアクセスするための情報を含んだ画面データを生成し、前記店舗の混雑状況が満席状態である場合、前記第三者装置が提供するWebページにアクセスするための情報を含まない画面データを生成する、請求項4に記載の情報管理システム。

請求項6

前記第1の端末は、前記第三者装置に対しても前記混雑情報を送信し、前記送信される混雑情報が満席状態であることを示す場合、前記利用者からの前記店舗への来店予約を受付不能にするよう依頼する第1信号を前記混雑情報と共に送信し、前記送信される混雑情報が空席状態であることを示す場合、前記利用者からの前記店舗への来店予約を受付可能にするよう依頼する第2信号を前記混雑情報と共に送信する、請求項5に記載の情報管理システム。

請求項7

店舗に設置され、前記店舗の混雑状況を示す混雑情報を送信する第1の端末と通信可能な装置であり、前記混雑情報を含んだ前記店舗に関する店舗データを管理する情報管理装置が実行する情報管理方法であって、前記第1の端末から送信される混雑情報を受信し、前記店舗データに含まれる混雑情報のステータスを、前記受信した混雑情報のステータスに更新するステップと、前記店舗を利用する利用者からの、前記店舗の混雑状況を確認したい旨の要求を受け付けるステップと、前記管理された店舗データに基づき、前記店舗の混雑状況を示す画面データを生成し、前記利用者が所持する第2の端末に送信するステップと、前記送信した画面データに対する前記利用者の操作に応じて、前記店舗への来店予約を行うステップとを具備する情報管理方法。

請求項8

店舗に設置され、前記店舗の混雑状況を示す混雑情報を送信する第1の端末と通信可能な装置であり、前記混雑情報を含んだ前記店舗に関する店舗データを管理する情報管理装置のコンピュータによって実行されるプログラムであって、前記コンピュータに、前記第1の端末から送信される混雑情報を受信し、前記店舗データに含まれる混雑情報のステータスを、前記受信した混雑情報のステータスに更新するステップと、前記店舗を利用する利用者からの、前記店舗の混雑状況を確認したい旨の要求を受け付けるステップと、前記管理された店舗データに基づき、前記店舗の混雑状況を示す画面データを生成し、前記利用者が所持する第2の端末に送信するステップと、前記送信した画面データに対する前記利用者の操作に応じて、前記店舗への来店予約を行うステップとを実行させるためのプログラム。

技術分野

0001

本発明は、情報管理システム情報管理方法及びプログラムに関する。

背景技術

0002

飲食店等の店舗を利用する利用者からの要望として、店舗に行く前に、当該店舗の現在の混雑状況を確認し、場合によっては、来店予約まで行いたいという要望がある。

0003

このような要望に対し、近年では、店舗の座席スペース空席があるか否かを判別し、座席スペースに空席がある場合、当該空席を利用者が使用する席として選択し、当該選択した席を示す情報を出力するシステムが開示されている(例えば、特許文献1)。

先行技術

0004

特開2017−068687号公報

発明が解決しようとする課題

0005

しかしながら、上記したシステムにおいては、店舗の混雑状況を、席が選択される前に確認することができない、つまり、予約の前に店舗の混雑状況を確認することができないという不都合がある。これは、利用する店舗が既に決まっている利用者にとっては問題ないが、店舗の混雑状況を確認した上で、利用する店舗を決めようとしている利用者にとっては不便である。

0006

本発明は、上記事情に鑑みてなされており、来店予約を行う前に、店舗の混雑状況を利用者に提供可能な情報管理システム、情報管理方法及びプログラムを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0007

本発明の1つの態様によれば、情報管理システムは、店舗に設置され、前記店舗の混雑状況を示す混雑情報を送信する第1の端末と、前記第1の端末が設置された店舗に関するデータであって、前記混雑情報を含んだ店舗データを管理する情報管理装置とを具備し、前記情報管理装置は、前記店舗データを記憶する記憶手段と、前記第1の端末から送信される混雑情報を受信し、前記店舗データに含まれる混雑情報のステータスを、前記受信した混雑情報のステータスに更新する更新手段と、前記店舗を利用する利用者からの、前記店舗の混雑状況を確認したい旨の要求を受け付ける受付手段と、前記記憶された店舗データに基づき、前記店舗の混雑状況を示す画面データを生成し、前記利用者が所持する第2の端末に送信する生成手段と、前記送信した画面データに対する前記利用者の操作に応じて、前記店舗への来店予約を行う予約手段とを備える。

発明の効果

0008

本発明によれば、来店予約を行う前に、店舗の混雑状況を利用者に提供することができる。

図面の簡単な説明

0009

一実施形態に係る情報管理システムの概略構成例を示す図。
同実施形態に係る満席/空席スイッチを示す図。
同実施形態に係る満席ボタンが押下された場合の動作の一例を示すシーケンス図。
同実施形態に係る空席ボタンが押下された場合の動作の一例を示すシーケンス図。
同実施形態に係るサーバ装置ハードウェア構成の一例を示すブロック図。
同実施形態に係る店舗データのデータ構造の一例を示す図。
同実施形態に係るサーバ装置の主となる機能構成の一例を示すブロック図。
同実施形態に係る主となる動作の一例を示すシーケンス図。
同実施形態に係るログイン画面の一例を示す図。
同実施形態に係るエリア選択画面の一例を示す図。
同実施形態に係る混雑状況確認画面の概略(雛形)を示す図。
同実施形態に係る混雑状況確認画面の具体例を示す図。
同実施形態に係る混雑状況確認画面の具体例を示す別の図。
同実施形態に係る混雑状況確認画面の具体例を示すさらに別の図。
同実施形態に係る混雑状況確認画面の具体例を示すさらに別の図。
同実施形態に係る混雑状況確認画面の具体例を示すさらに別の図。
同実施形態に係る混雑状況確認画面の具体例を示すさらに別の図。
同実施形態に係る混雑状況確認画面の具体例を示すさらに別の図。

実施例

0010

以下、図面を参照して実施形態を説明する。

0011

本実施形態において、利用者(ユーザ)とは、後述するサーバ装置10(情報管理装置)に予め利用者情報登録した利用者を指すものとする。

0012

また、本実施形態において、店舗(施設)とは、後述する満席/空席スイッチ30と店舗端末40とが設置された店舗を指すものとし、店舗の業態は特に限定しないものとする。

0013

図1は、一実施形態に係る情報管理システム(ネットワークシステム)の概略構成例を示す。情報管理システムは、各種店舗の混雑状況を管理し、かつ店舗への来店予約をも可能にするためのシステムである。図1に示すように、情報管理システムは、サーバ装置10、ユーザ端末20、満席/空席スイッチ30、店舗端末40及び第三者サーバ装置50、等を含む。

0014

サーバ装置10は、サーバ装置10にインストールされたアプリケーションにより、ユーザ端末20及び満席/空席スイッチ30と通信を行う。また、詳細については後述するが、サーバ装置10が提供する順番待ちアプリケーションを店舗端末40が使用している場合、サーバ装置10は、店舗端末40とも通信を行う。サーバ装置10は、満席/空席スイッチ30からの情報にしたがい、各種店舗に関するデータ(以下、「店舗データ」と表記する)をリアルタイムに更新・管理する。また、サーバ装置10は、ユーザ端末20からの要求にしたがい、各種店舗の混雑状況を示す画面データを生成し、当該画面データを利用者に対して提供する。

0015

ユーザ端末20は、利用者が使用する情報処理装置であり、例えばスマートフォンタブレット端末パーソナルコンピュータ(PC)及びフィーチャーフォン等である。ユーザ端末20は、サーバ装置10及び第三者サーバ装置50と通信可能に接続される。ユーザ端末20は、予めインストールされたアプリケーションまたはブラウザ等を用いて、サーバ装置10が生成した画面データを受信し、当該画面データにより示される画面をユーザ端末20のディスプレイ表示可能である。

0016

利用者は、ユーザ端末20のディスプレイに表示された画面上で所定の操作を行うことにより、サーバ装置10に各種要求を送信可能である。例えば、利用者は、各種店舗の混雑状況を確認した上で、各種店舗への来店予約を行うことが可能である。

0017

満席/空席スイッチ30は、サーバ装置10を管理する管理者(サーバ装置10の運営会社)によって店舗に配布貸出)され、店舗のスタッフによって操作されるスイッチであり、図2に示すように、「満席」ボタンb1及び「空席」ボタンb2を備えている。満席/空席スイッチ30は、例えばSIGFOX(登録商標)を利用して、サーバ装置10及び第三者サーバ装置50と通信可能に接続され、店舗のスタッフによって押下されたボタンに対応する混雑情報を各サーバ装置に送信する。また、満席/空席スイッチ30は、店舗への来店予約を出来ないようにして(中止して)欲しい旨の予約中止信号と、店舗への来店予約を出来るようにして欲しい(解放して)欲しい旨の予約解放信号とを第三者サーバ装置50に送信する。

0018

なお、満席/空席スイッチ30は、上記した混雑情報、予約中止信号、予約解放信号を送信する際に、満席/空席スイッチ30固有識別番号を各種情報と共に送信する。満席/空席スイッチ30固有の識別番号は、満席/空席スイッチ30が設置された多数の店舗のうちのどの店舗から各種情報が送信されたかを判別するために使用される。つまり、満席/空席スイッチ30固有の識別番号は、実質的には、店舗を識別するための店舗IDとして機能する。以下では、満席/空席スイッチ30固有の識別番号を店舗IDとして説明する。

0019

ここで、図3及び図4のシーケンス図を参照して、満席/空席スイッチ30の「満席」ボタンb1が店舗のスタッフによって押下された場合の各装置の動作の一例と、満席/空席スイッチ30の「空席」ボタンb2が店舗のスタッフによって押下された場合の各装置の動作の一例とについて説明する。

0020

図3に示すように、満席/空席スイッチ30の「満席」ボタンb1が店舗のスタッフによって押下されると(ステップS1)、満席/空席スイッチ30は、当該店舗を識別するための店舗IDと、店舗が満席状態であることを示す混雑情報とをサーバ装置10に送信する(ステップS2)。また、満席/空席スイッチ30は、上記した店舗ID及び混雑情報と共に、第三者サーバ装置50を介した店舗への来店予約を中止して欲しい旨の予約中止信号を第三者サーバ装置50に送信する(ステップS3)。

0021

サーバ装置10は、満席/空席スイッチ30からの店舗ID及び混雑情報を受信すると、受信した店舗ID及び混雑情報にしたがって、サーバ装置10にて管理されている店舗データに含まれる混雑情報のステータスを「空席」から「満席」に更新し(ステップS4)、ここでの動作は終了する。

0022

一方、図4に示すように、満席/空席スイッチ30の「空席」ボタンb2が店舗のスタッフによって押下されると(ステップS11)、満席/空席スイッチ30は、当該店舗を識別するための店舗IDと、店舗に空席がある空席状態であることを示す混雑情報とをサーバ装置10に送信する(ステップS12)。また、満席/空席スイッチ30は、上記した店舗ID及び混雑情報と共に、第三者サーバ装置50を介した店舗への来店予約を解放して欲しい旨の予約解放信号を第三者サーバ装置50に送信する(ステップS13)。

0023

サーバ装置10は、満席/空席スイッチ30からの店舗ID及び混雑情報を受信すると、受信した店舗ID及び混雑情報にしたがって、サーバ装置10にて管理されている店舗データに含まれる混雑情報のステータスを「満席」から「空席」に更新し(ステップS14)、ここでの動作は終了する。

0024

再度、図1の説明に戻る。店舗端末40は、店舗のスタッフが使用する情報処理装置であり、例えばスマートフォン、タブレット端末、PC、フィーチャーフォン及び専用端末等である。店舗端末40においては、サーバ装置10から提供される順番待ちアプリケーションまたは第三者サーバ装置50から提供される予約アプリケーションのうちの少なくとも一方が使用される。なお、順番待ちアプリケーション及び予約アプリケーションは、店舗端末40にインストールして使用されても良いし、店舗端末40上で動作するブラウザを介して使用されても良い。これによれば、店舗端末40は、サーバ装置10及び第三者サーバ装置50を介した利用者からの来店予約を受け付けることができ、受け付けた来店予約の一覧を店舗端末40のディスプレイに表示させることができる。

0025

なお、サーバ装置10から提供されるアプリケーションは、第三者サーバ装置50から提供される予約アプリケーションとは異なり、順番待ちサービスに対応したアプリケーションであるものとする。順番待ちサービスとは、店舗が満席状態の場合に、店舗に空席ができるまで順番待ちすることが可能なサービスである。つまり、順番待ちアプリケーションは、店舗が満席状態であっても利用者からの来店予約を受付可能なアプリケーションであり、予約アプリケーションは、店舗が空席状態の場合にだけ利用者からの来店予約を受付可能なアプリケーションである。なお、順番待ちアプリケーションは、店舗に空席があり、順番待ちの待ち組数が0組の場合であっても、利用者からの来店予約を受付可能であるものとする。

0026

第三者サーバ装置50は、サーバ装置10とは異なる管理者(運営会社)によって管理されるサーバ装置であり、店舗に対して上記した予約アプリケーションを提供する。なお、図1では説明の便宜上、第三者サーバ装置50を1つしか図示していないが、第三者サーバ装置50は、店舗端末40で使用されている予約アプリケーションと同数だけ存在する。但し、複数の予約アプリケーションが同じ第三者サーバ装置50から提供されている場合、当該複数の予約アプリケーションに対応する第三者サーバ装置50は1つとカウントする。

0027

以下では、サーバ装置10についてより詳しく説明する。

0028

図5は、図1に示したサーバ装置10のハードウェア構成の一例を示す。図5に示すように、サーバ装置10においては、バス11に、不揮発性メモリ12、CPU(Central Processing Unit)13、メインメモリ14及び通信部15、等が接続されている。不揮発性メモリ12及びメインメモリ14は、サーバ装置10の記憶装置を構成する。

0029

不揮発性メモリ12は、例えばオペレーティングシステム(OS)と、各種アプリケーションプログラムと、店舗データSDとを格納(記憶)する。アプリケーションプログラムには、満席/空席スイッチ30と店舗端末40とが設置された店舗の現在の混雑状況を管理するためのプログラム(以下、「混雑状況管理プログラム」と表記する)が含まれる。

0030

CPU13は、例えば不揮発性メモリ12に格納されている各種アプリケーションプログラムを実行するプロセッサである。CPU13は、サーバ装置10に含まれる各部の制御も行う。

0031

メインメモリ14は、例えばCPU13が各種アプリケーションプログラムを実行する際に必要とされるワークエリアとして使用される。店舗データSDは、メインメモリ14にも格納されていても良い。

0032

なお、図5においては、サーバ装置10に含まれる記憶装置として、不揮発性メモリ12及びメインメモリ14だけが示されているが、サーバ装置10は、HDD(Hard Disk Drive)やSSD(Solid State Drive)等、他の記憶装置をさらに備えていても良い。

0033

通信部15は、サーバ装置10を有線または無線によりネットワークに接続させる。通信部15は、ネットワークを経由したユーザ端末20、満席/空席スイッチ30及び店舗端末40とのコマンド、アドレス、データ、信号等の送受信を制御する。通信部15は、ユーザ端末20と店舗端末40とは、例えばインターネットにより相互通信可能に接続され、満席/空席スイッチ30とは、例えばSIGFOXにより通信可能に接続される。なお、上記した通信規格は一例であり、通信部15は別の通信規格を利用して各装置と通信可能に接続されても良い。

0034

次に、図6を参照して、サーバ装置10の記憶装置に記憶される店舗データSDのデータ構造の一例について説明する。

0035

店舗データSDには、図6に示すように、例えば、店舗固有店舗情報daと、店舗が来店予約を管理するために使用しているアプリケーションに関する使用アプリ情報dbと、店舗の現在の混雑状況を示す混雑情報dcと、等が含まれる。

0036

店舗情報daは、例えば、店舗を識別するための店舗ID、店舗名、店舗が位置するエリア位置情報)、電話番号、業態、等のうちの少なくとも1つを含む。

0037

使用アプリ情報dbは、サーバ装置10が提供する順番待ちアプリケーションを店舗端末40にて使用しているか否かを示す情報と、第三者サーバ装置50が提供する順番待ちサービスに非対応の予約アプリケーションを店舗端末40にて使用しているか否かを示す情報と、店舗端末40にて使用されている予約アプリケーションを提供している第三者サーバ装置50の管理者名(例えば広告媒体名)とを少なくとも含む。

0038

なお、店舗情報da及び使用アプリ情報dbは、満席/空席スイッチ30の配布時に店舗にヒヤリングを行った結果、サーバ装置10の管理者によって入力される。

0039

例えば、図6に示す店舗データSD1によれば、店舗ID「A」により識別される店舗の名称が「店舗A」であり、この店舗は「エリアa」に位置し、この店舗は来店予約を管理するために、順番待ちサービスに対応した順番待ちアプリケーションのみを「使用」しており、この店舗の現在の混雑状況が「満席」状態であることが示される。

0040

同様に、図6に示す店舗データSD2によれば、店舗ID「B」により識別される店舗の名称が「店舗B」であり、この店舗は「エリアa」に位置し、この店舗は来店予約を管理するために、順番待ちサービスに非対応の予約アプリケーションであって、「広告媒体X」から提供される予約アプリケーションのみを「使用」しており、この店舗の現在の混雑状況が「満席」状態であることが示される。

0041

また、図6に示す店舗データSD3によれば、店舗ID「C」により識別される店舗の名称が「店舗C」であり、この店舗は「エリアa」に位置し、この店舗は来店予約を管理するために、順番待ちサービスに対応した順番待ちアプリケーションのみを「使用」しており、この店舗の現在の混雑状況が「空席」状態であることが示される。

0042

さらに、図6に示す店舗データSD4によれば、店舗ID「D」により識別される店舗の名称が「店舗D」であり、この店舗は「エリアa」に位置し、この店舗は来店予約を管理するために、順番待ちサービスに非対応の予約アプリケーションであって、「広告媒体X」から提供される予約アプリケーションのみを「使用」しており、この店舗の現在の混雑状況が「空席」状態であることが示される。

0043

また、図6に示す店舗データSD5によれば、店舗ID「E」により識別される店舗の名称が「店舗E」であり、この店舗は「エリアa」に位置し、この店舗は来店予約を管理するために、順番待ちサービスに対応した順番待ちアプリケーションと、「広告媒体X」から提供される順番待ちサービスに非対応の予約アプリケーションとの両方を「使用」しており、この店舗の現在の混雑状況が「空席」状態であることが示される。

0044

続いて、図7のブロック図を参照して、CPU13が混雑状況管理プログラムを実行することによって実現されるサーバ装置10の主となる機能構成について説明する。なお、この混雑状況管理プログラムは、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体に予め格納して頒布可能である。また、このプログラムは、例えばネットワークを介してサーバ装置10にダウンロードされても構わない。

0045

図7に示すように、サーバ装置10は、店舗データ更新部101、要求受付部102、画面データ生成部103及び予約登録部104、等を含む。

0046

なお、本実施形態においては、各部101〜104は、CPU13が混雑状況管理プログラムを実行すること(つまり、ソフトウェア)によって実現されるものとして説明するが、これに限定されず、各部101〜104は、ハードウェアによって実現されても良いし、ソフトウェア及びハードウェアの組み合わせによって実現されても良い。

0047

店舗データ更新部101は、通信部15を経由して満席/空席スイッチ30からの店舗ID及び混雑情報を受信し、受信した店舗IDを含む店舗データSDの混雑情報のステータスを更新する。

0048

具体的には、店舗データ更新部101は、満席/空席スイッチ30の「満席」ボタンb1が押下されたことによって送信される混雑情報を受信した場合、当該混雑情報と共に受信した店舗IDを含んだ店舗データSDの混雑情報のステータスを「空席」から「満席」に更新する。また、店舗データ更新部101は、満席/空席スイッチ30の「空席」ボタンb2が押下されたことによって送信される混雑情報を受信した場合、当該混雑情報と共に受信した店舗IDを含んだ店舗データSDの混雑情報のステータスを「満席」から「空席」に更新する。

0049

要求受付部102は、通信部15を経由してユーザ端末20からの種々様々な要求を受信し、受信した要求に基づいた指令を各部に出力する。

0050

具体的には、要求受付部102は、ユーザ端末20から、現在位置近辺の店舗の混雑状況を確認したい旨の確認要求を、利用者の現在位置を示す位置情報と共に受信すると、受信した位置情報によって示される位置近辺の店舗の混雑状況を確認可能な画面データを生成させるための指令を、当該位置情報と共に画面データ生成部103に出力する。また、要求受付部102は、ユーザ端末20から、所定の店舗への来店予約を行いたい旨の予約要求を、予約情報と共に受信すると、当該店舗への来店予約を行わせるための指令を、当該予約情報と共に予約登録部104に出力する。なお、予約情報とは、予約要求を送信するにあたって、ユーザ端末20の利用者がディスプレイ上で入力する情報であり、例えば、当該利用者の氏名、性別連絡先来店人数、等のうちの少なくとも1つ以上を含んだ情報である。

0051

画面データ生成部103は、要求受付部102から上記指令の入力を受け付けると、当該指令にしたがって、ユーザ端末20が表示する画面データを生成する。生成された画面データは、通信部15を経由してユーザ端末20に送信される。

0052

予約登録部104は、要求受付部102から上記指令の入力を受け付けると、当該指令にしたがって、所定の店舗への来店予約を行う。具体的には、予約登録部104は、上記指令と共に要求受付部102から出力されてくる予約情報を、通信部15を経由して当該所定の店舗の店舗端末40に送信することで、当該所定の店舗への来店予約を行う。

0053

次に、図8のシーケンス図を参照して、ユーザ端末20に混雑状況確認画面が表示されるまでの各装置の動作の一例について具体的に説明する。

0054

まず、ユーザ端末20を操作する利用者は、サーバ装置10によって提供される店舗の混雑状況を確認するための所定のWebページ(サイト)にアクセスし、図9に示すログイン画面LSをユーザ端末20のディスプレイに表示させる。利用者は、このログイン画面LSにおいて、当該利用者に割り当てられているログインIDとパスワードを入力し、所定のWebページにログインする(ステップS21)。

0055

なお、利用者のログインIDとパスワードは、例えば、利用者が所定のWebページに初めてアクセスし、会員登録等を行った際に設定される。利用者のログインIDとパスワードは、所定のWebページを提供しているサーバ装置10にて管理される。このため、ログイン画面LSにおいて利用者により入力されたログインIDとパスワードは、ユーザ端末20からサーバ装置10に送信され、当該ログインIDとパスワードが、サーバ装置10で管理される当該利用者のログインIDとパスワードと一致する場合に、利用者は所定のWebページにログインすることができる。

0056

所定のWebページへのログインが成功すると、ユーザ端末20は、当該ユーザ端末20に搭載されるGPS(Global Positioning System)機能等を利用して、当該ユーザ端末20の現在位置(つまり、利用者の現在位置)を示す位置情報と共に、当該現在位置近辺の店舗の混雑状況を確認したい旨の確認要求をサーバ装置10に送信する(ステップS22)。

0057

なお、ユーザ端末20に搭載されるGPS機能オフになっている、または所定のWebページでのユーザ端末20の位置情報の利用が許可されていない等、ユーザ端末20から位置情報を自動的に送信することができない場合、所定のWebページへのログインが成功すると、ユーザ端末20のディスプレイには、図10に示すエリア選択画面ESが表示される。利用者は、このエリア選択画面ESで、店舗の混雑状況を確認したいエリア(つまり、利用者の現在位置近辺のエリア)を選択する。これにより、利用者により選択されたエリアを示す位置情報が確認要求と共に、ユーザ端末20からサーバ装置10に送信される。

0058

サーバ装置10内の要求受付部102は、通信部15を経由してユーザ端末20からの確認要求を位置情報と共に受信すると、受信した位置情報によって示される位置近辺の店舗の混雑状況を確認可能な画面データを生成させるための指令を、当該位置情報と共に画面データ生成部103に出力する。画面データ生成部103は、要求受付部102からの指令にしたがって、当該指令と共に出力されてくる位置情報を含んだ店舗データSDを記憶装置から読み出す(ステップS23)。

0059

次に、画面データ生成部103は、読み出した少なくとも1つの店舗データSDに基づいて、当該店舗データSDによって示される各店舗の混雑状況を確認可能な画面データを生成する(ステップS24)。例えば、画面データ生成部103は、画面データの雛形に、店舗データSDに含まれる店舗情報daを後述する情報I1として含め(埋め込み)、店舗データSDに含まれる混雑情報dcを後述する情報I2として含め、店舗データSDに含まれる使用アプリ情報dbに応じて、後述する情報I3または情報I4のうちの一方を含める、あるいは情報I3,I4の双方を含めないことで、画面データを生成する。

0060

画面データ生成部103は、生成した画面データを通信部15を経由してユーザ端末20に送信する(ステップS25)。

0061

しかる後、ユーザ端末20は、サーバ装置10から送信されてくる画面データを受信し、受信した画面データをディスプレイに出力することで、混雑状況確認画面を表示する(ステップS26)。

0062

ここで、図11を参照して、ユーザ端末20に表示される混雑状況確認画面CSが含む情報について説明する。

0063

混雑状況確認画面CSには、店舗を特定するための情報I1と、当該店舗の現在の混雑状況を示す情報I2とが少なくとも表示される。また、混雑状況確認画面CSには、店舗の現在の混雑状況と、当該店舗が来店予約を管理するために使用しているアプリケーションの種別とに応じて、順番待ちするための情報I3や、第三者サーバ装置50が提供する来店予約を行うことが可能なWebページ(予約ページ)にアクセスするための情報I4等が表示される。なお、情報I1〜I4の表示位置(レイアウト)は、図11に示す表示位置に限定されず、情報I1〜I4は任意の位置に表示可能であるものとする。

0064

以下では、種々様々な店舗データSDに基づいて生成される種々様々な混雑状況確認画面CSについて具体的に説明する。

0065

図12は、図6に示した店舗データSD1に基づいて生成された画面データにより示される混雑状況確認画面CS1を示す。店舗データSD1は、図6に示したように、店舗情報daとして店舗名「店舗A」を含み、使用アプリ情報dbとして順番待ちアプリケーションのみを「使用」していることを含み、混雑情報dcのステータスが「満席」状態のデータであるので、混雑状況確認画面CS1には、図12に示すように、情報I1として「店舗A」の文字が表示され、情報I2として「満席(FULL)」の文字が表示され、情報I2の下方には、情報I3として「順番待ち」ボタンが表示されている。

0066

利用者は、この混雑状況確認画面CS1上で、「順番待ち」ボタンを押下する操作を行い、その後に表示される予約情報入力画面(図示せず)にて、予約情報を入力することで、「店舗A」への来店予約を行いたい旨の予約要求をサーバ装置10に送信することができる。

0067

なお、情報I1には、店舗名を示す文字の他に、店舗の外観内装を示す画像がさらに表示されても良い。この場合、店舗データSDには、店舗情報daとして、当該画像を示す画像データがさらにづけられているものとする。

0068

図13は、図6に示した店舗データSD2に基づいて生成された画面データにより示される混雑状況確認画面CS2を示す。店舗データSD2は、図6に示したように、店舗情報daとして店舗名「店舗B」を含み、使用アプリ情報dbとして「広告媒体X」によって提供される順番待ちサービスに非対応の予約アプリケーションのみを「使用」していることを含み、混雑情報dcのステータスが「満席」状態のデータであるので、混雑状況確認画面CS2には、図13に示すように、情報I1として「店舗B」の文字と、情報I2として「満席(FULL)」の文字とだけが表示されている。

0069

本実施形態においては、上記したように、サーバ装置10が提供する順番待ちアプリケーション以外のアプリケーションは順番待ちサービスに非対応であるため、混雑状況確認画面CS2には、「広告媒体X」が提供する予約ページにアクセスするためのURLやバナーといった情報I4は表示されない。

0070

図14は、図6に示した店舗データSD3に基づいて生成された画面データにより示される混雑状況確認画面CS3を示す。店舗データSD3は、図6に示したように、店舗情報daとして店舗名「店舗C」を含み、使用アプリ情報dbとして順番待ちアプリケーションのみを「使用」していることを含み、混雑情報dcのステータスが「空席」状態のデータであるので、混雑状況確認画面CS3には、図14に示すように、情報I1として「店舗C」の文字が表示され、情報I2として「空席あり(VACANCY)」の文字が表示され、情報I2の下方には、情報I3として「順番待ち」ボタンが表示されている。

0071

図15は、図6に示した店舗データSD4に基づいて生成された画面データにより示される混雑状況確認画面CS4を示す。店舗データSD4は、図6に示したように、店舗情報daとして店舗名「店舗D」を含み、使用アプリ情報dbとして「広告媒体X」によって提供される順番待ちサービスに非対応の予約アプリケーションのみを「使用」していることを含み、混雑情報dcのステータスが「空席」状態のデータであるので、混雑状況確認画面CS4には、図15に示すように、情報I1として「店舗D」の文字が表示され、情報I2として「空席あり(VACANCY)」の文字が表示され、情報I2の下方には、情報I4として「広告媒体X」が提供する予約ページにアクセスするための「予約ページへ」ボタン(例えばURLやバナー等)が表示される。

0072

図16は、図6に示した店舗データSD5に基づいて生成された画面データにより示される混雑状況確認画面CS5を示す。店舗データSD5は、図6に示したように、店舗情報daとして店舗名「店舗E」を含み、使用アプリ情報dbとして順番待ちアプリケーションと順番待ちサービスに非対応の予約アプリケーションとの両方を「使用」していることを含み、混雑情報dcのステータスが「空席」状態のデータであるので、混雑状況確認画面CS5には、図16に示すように、情報I1として「店舗E」の文字が表示され、情報I2として「空席あり(VACANCY)」の文字が表示され、情報I2の下方には、情報I3または情報I4のどちらか一方が表示される。情報I3,I4のどちらを表示するかは、満席/空席スイッチ30の配布時に店舗によって選択され、サーバ装置10は、この選択に基づき、情報I3,I4のどちらか一方を含んだ画面データを生成する。

0073

なお、図12図16では、混雑状況確認画面CSには1つの店舗の混雑状況が表示されるとしたが、これに限定されず、例えば図17に示すように、複数店舗の混雑状況を一度に確認可能な混雑状況確認画面CSが表示されても良い。この場合、サーバ装置10は、使用する画面データの雛形を、複数店舗の混雑状況を一度に確認可能な雛形に設定するだけで良い。

0074

また、図18に示すように、混雑状況確認画面CSは、ユーザ端末20に搭載されるマップ機能と連動して表示されても良い。この場合、店舗の位置を示すマップ上の二重丸部分が利用者によって押下された場合に、混雑状況確認画面CSが例えばポップアップにて表示されても良い。

0075

本実施形態において、店舗データ更新部101は、満席/空席スイッチ30から混雑情報が送信されてくる度に、記憶装置内の店舗データを更新し、店舗の混雑状況の変化を管理する。これによれば、リアルタイムな店舗の混雑状況を利用者に対して提供することが可能となる。

0076

本実施形態において、画面データ生成部103は、満席/空席スイッチ30を設置する店舗が使用している予約アプリケーションの種別に応じた画面データを生成する。

0077

具体的には、画面データ生成部103は、店舗端末40にて順番待ちアプリケーションが使用されている場合、店舗の混雑状況が満席であっても来店予約可能な順番待ちボタンを含んだ画面データを生成する。これによれば、利用者は、店舗が満席であっても来店予約を行うことができる上に、所望の店舗に到着してからの待ち時間を減らすことができ、利用者の利便性を向上させることが可能となる。

0078

また、画面データ生成部103は、店舗端末40にて順番待ちサービスに非対応の予約アプリケーションが使用されている場合、満席時には、第三者サーバ装置50が提供する予約ページにアクセスするための情報を含まない画面データを生成する。これによれば、順番待ちサービスを実施していないため、実際には受け付けることのできない来店予約を受け付けてしまう可能性を低減させることが可能となる。

0079

さらには、画面データ生成部103は、店舗端末40にて順番待ちサービスに非対応の予約アプリケーションが使用されている場合、空席時には、第三者サーバ装置50が提供する予約ページにアクセスするための情報を含んだ画面データを生成する。これによれば、店舗は、サーバ装置10が提供する順番待ちアプリケーションを使用していない場合であっても、当該サービスを利用した上で来店予約を受け付けることが可能となる。つまり、店舗は、満席/空席スイッチ30を設置するだけで、当該サービスを利用することができ、集客効果を期待することができる。

0080

本実施形態において、満席/空席スイッチ30は、2つのボタンと通信機能を備えた簡易な構成であるので、製造コストを低く抑えることができる。これによれば、サーバ装置10の管理者は、満席/空席スイッチ30を多数の店舗に配布することが可能であり、多数の店舗に対して当該サービスを提供することが可能となる。また、多数の店舗に対して満席/空席スイッチ30が配布可能となる副次的な効果として、当該サービスを気に入ってくれた店舗による順番待ちアプリケーションの新たな導入等も期待することができる。

0081

以上説明した一実施形態によれば、来店予約を行う前に、店舗の混雑状況を利用者に提供可能な情報管理システム、情報管理方法及びプログラムを提供することが可能となる。

0082

また、本実施形態においては、サーバ装置10は1つの装置として説明したが、例えばサーバ装置10の機能が複数の装置に分散されるような構成であっても構わない。

0083

上記した実施形態に記載した手法は、コンピュータに実行させることのできるプログラムとして、磁気ディスクフロッピー(登録商標)ディスクハードディスクなど)、光ディスクCD−ROM、DVDなど)光磁気ディスク(MO)、半導体メモリなどの記憶媒体に格納して頒布することもできる。

0084

また、この記憶媒体としては、プログラムを記憶でき、かつコンピュータが読み取り可能な記憶媒体であれば、その記憶形式は何れの形態であってもよい。

0085

また、記憶媒体からコンピュータにインストールされたプログラムの指示に基づきコンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)や、データベース管理ソフト、ネットワークソフト等のMW(ミドルウェア)等が本実施形態を実現するための各処理の一部を実行してもよい。

0086

更に、本発明における記憶媒体は、コンピュータと独立した媒体に限らず、LANやインターネット等により伝送されたプログラムをダウンロードして記憶または一時記憶した記憶媒体も含まれる。

0087

また、記憶媒体は1つに限らず、複数の媒体から本実施形態における処理が実行される場合も本発明における記憶媒体に含まれ、媒体構成は何れの構成であってもよい。

0088

なお、本発明におけるコンピュータは、記憶媒体に記憶されたプログラムに基づき、本実施形態における各処理を実行するものであって、パソコン等の1つからなる装置、複数の装置がネットワーク接続されたシステム等の何れの構成であってもよい。

0089

また、本発明におけるコンピュータとは、パソコンに限らず、情報処理機器に含まれる演算処理装置マイコン等も含み、プログラムによって本発明の機能を実現することが可能な機器、装置を総称している。

0090

なお、本願発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組合せてもよい。

0091

10…サーバ装置、20…ユーザ端末、30…満席/空席スイッチ、40…店舗端末、50…第三者サーバ装置、101…店舗データ更新部、102…要求受付部、103…画面データ生成部、104…予約登録部。

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