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技術 連携ルール設定支援システム

出願人 株式会社東芝東芝デジタルソリューションズ株式会社
発明者 吉本武弘鈴木裕之廣嶋聖二
出願日 2017年10月30日 (1年9ヶ月経過) 出願番号 2017-209303
公開日 2019年5月30日 (2ヶ月経過) 公開番号 2019-082811
状態 特許登録済
技術分野 ストアードプログラム 記録担体の読み取り
主要キーワード ルール制御 デバイスセット IFカード センサ検出情報 ルール要素 ラジコンカー 動作定義情報 連携制御装置
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2019年5月30日)のものです。
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図面 (16)

課題

条件に対応する第1カードと、実行に対応する第2カードとを含むカードユニットを用いた連携ルール設定支援システムを提供する。

解決手段

実施形態の連携ルール設定支援システムは、外部デバイス外部Webサービス又は内部アプリケーション動作結果に基づいて外部デバイス又は/及び内部アプリケーション動作を動作させるための制御信号を出力する制御装置に、動作結果に対応する条件節情報と制御信号の出力制御に対応する実行節情報との組み合わせに基づく連携ルールを設定する。条件節情報に対応する第1カード情報を含む第1カード及び実行節情報に対応する第2カード情報を含む第2カードを含むカードユニットと、読取装置によって読み取られた第1カード情報に対応する条件節情報と第2カード情報に対応する実行節情報との組み合わせに基づく連携ルールを生成し、制御装置に出力する連携ルール設定装置と、を有する。

概要

背景

従来から、例えば、音楽再生したら照明機器点灯させたり、メールを受信したら音声で知らせるなど、トリガー(条件)とそのアクション(実行)をユーザが設定し、設定されたトリガーを満たしたときに、対応する所定のアクションを実行するWebサービスアプリケーションがある。

概要

条件に対応する第1カードと、実行に対応する第2カードとを含むカードユニットを用いた連携ルール設定支援システムを提供する。実施形態の連携ルール設定支援システムは、外部デバイス外部Webサービス又は内部アプリケーション動作結果に基づいて外部デバイス又は/及び内部アプリケーション動作を動作させるための制御信号を出力する制御装置に、動作結果に対応する条件節情報と制御信号の出力制御に対応する実行節情報との組み合わせに基づく連携ルールを設定する。条件節情報に対応する第1カード情報を含む第1カード及び実行節情報に対応する第2カード情報を含む第2カードを含むカードユニットと、読取装置によって読み取られた第1カード情報に対応する条件節情報と第2カード情報に対応する実行節情報との組み合わせに基づく連携ルールを生成し、制御装置に出力する連携ルール設定装置と、を有する。

目的

IFTTTInc、”IFTTT”、[2017年10月20日検索日]、インターネット<URL:https://ifttt.com/>
YahooJapan Corporation、” mythings”、[2017年10月20日検索日]、インターネット<URL:https://mythings.yahoo.co.jp/>






トリガー(条件)に対応する第1カードと、アクション(実行)に対応する第2カードとを含むカードユニットを用いた連携ルールの設定支援システムを提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

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請求項1

外部デバイスから出力される動作結果外部Webサービスが提供する動作結果又は内部アプリケーションの動作結果に基づいて前記外部デバイス又は/及び前記内部アプリケーションを動作させるための制御信号を出力する制御装置に、前記動作結果に対応する条件節情報と前記制御信号の出力制御に対応する実行節情報との組み合わせに基づく連携ルールを設定するための連携ルール設定支援システムであって、前記条件節情報に対応する第1カード情報を含む少なくとも1つの第1カードと、前記実行節情報に対応する第2カード情報を含む少なくとも1つの第2カードと、を含むカードユニットと、前記カードユニットの前記第1カード情報及び前記第2カード情報を読み取る読取装置を介して読み取られた前記第1カード情報に対応する前記条件節情報と前記第2カード情報に対応する前記実行節情報との組み合わせに基づく連携ルールを生成し、生成された前記連携ルールを前記制御装置に出力する連携ルール設定装置と、を有することを特徴とする連携ルール設定支援システム。

請求項2

前記連携ルール設定装置は、前記条件節情報及び前記実行節情報を含む動作定義情報と、前記条件節情報と関連付けられた前記第1カード情報及び前記実行節情報に関連付けられた前記第2カード情報を含むカード属性情報と、を記憶する記憶部と、前記読取装置によって読み取られた前記第1カード情報に対応する前記条件節情報と前記第2カード情報に対応する前記実行節情報とを含む連携ルール設定画面を提供し、前記連携ルール設定画面を通じた前記連携ルールの登録制御又は更新制御を行うとともに、登録又は更新された前記条件節情報と前記実行節情報との組み合わせに基づく前記連携ルールを生成して、前記記憶部に記憶するルール設定部と、を含むことを特徴とする請求項1に記載の連携ルール設定支援システム。

請求項3

前記カードユニットは、2以上の前記第1カードを含み、前記読取装置は、前記カードユニットに含まれる2以上の前記第1カードを一括して読み取り、前記連携ルール設定装置は、一括して読み取られる2以上の前記第1カード間並び方向に基づいて、前記カードユニットに含まれる2以上の前記各第1カードに対応する前記条件節情報同士を関連付けた前記連携ルールを生成するルール設定部を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の連携ルール設定支援システム。

請求項4

前記カードユニットは、2以上の前記第2カードを含み、前記読取装置は、前記カードユニットに含まれる2以上の前記第2カードを一括して読み取り、前記連携ルール設定装置は、一括して読み取られる2以上の前記第2カード間の並び方向に基づいて、前記カードユニットに含まれる2以上の前記各第2カードに対応する前記実行節情報同士を関連付けた前記連携ルールを生成するルール設定部を有することを特徴とする請求項1から3のいずれか1つに記載の連携ルール設定支援システム。

請求項5

イベントの発生又は発生した前記イベントの処理結果に基づいて所定のアクションをユーザに提供するWebサービスサーバに、前記イベントの発生又は発生した前記イベントの処理結果に対応した条件節情報と前記アクションに対応した実行節情報とを組み合わせた連携ルールを設定するための連携ルール設定支援システムであって、前記条件節情報に対応する第1カード情報を含む少なくとも1つの第1カードと、前記実行節情報に対応する第2カード情報を含む少なくとも1つの第2カードと、を含むカードユニットと、前記カードユニットの前記第1カード情報及び前記第2カード情報を読み取る読取装置を介して読み取られた前記第1カード情報に対応する前記条件節情報と前記第2カード情報に対応する前記実行節情報との組み合わせに基づく連携ルールを生成し、生成された前記連携ルールを前記Webサービスサーバに出力する連携ルール設定装置と、を有することを特徴とする連携ルール設定支援システム。

請求項6

外部デバイスから出力される動作結果、外部Webサービスが提供する動作結果又は内部アプリケーションの動作結果に基づいて前記外部デバイス又は/及び前記内部アプリケーション動作を動作させるための制御信号を出力する制御装置と、前記動作結果に対応する条件節情報と前記制御信号の出力制御に対応する実行節情報との組み合わせに基づく連携ルールを生成し、生成された前記連携ルールを前記制御装置に出力する連携ルール設定装置と、を含む連携ルール設定支援システムで使用されるカードユニットであって、読取装置を介して読み取られる前記条件節情報に対応する第1カード情報を含む少なくとも1つの第1カードと、前記読取装置を介して読み取られる前記実行節情報に対応する第2カード情報を含み、前記第1カードと一緒に読み取られる少なくとも1つの第2カードと、を含むことを特徴とするカードユニット。

技術分野

0001

本発明の実施形態は、トリガー(条件)とそのアクション(実行)で構成される連携ルールの設定支援技術に関する。

背景技術

0002

従来から、例えば、音楽再生したら照明機器点灯させたり、メールを受信したら音声で知らせるなど、トリガー(条件)とそのアクション(実行)をユーザが設定し、設定されたトリガーを満たしたときに、対応する所定のアクションを実行するWebサービスアプリケーションがある。

先行技術

0003

IFTTTInc、”IFTTT”、[2017年10月20日検索日]、インターネット<URL:https://ifttt.com/>
YahooJapan Corporation、” mythings”、[2017年10月20日検索日]、インターネット<URL:https://mythings.yahoo.co.jp/>

発明が解決しようとする課題

0004

トリガー(条件)に対応する第1カードと、アクション(実行)に対応する第2カードとを含むカードユニットを用いた連携ルールの設定支援システムを提供する。

課題を解決するための手段

0005

実施形態の連携ルール設定支援システムは、外部デバイスから出力される動作結果外部Webサービスが提供する動作結果又は内部アプリケーションの動作結果に基づいて前記外部デバイス又は/及び前記内部アプリケーションを動作させるための制御信号を出力する制御装置に、前記動作結果に対応する条件節情報と前記制御信号の出力制御に対応する実行節情報との組み合わせに基づく連携ルールを設定する。

0006

連携ルール設定支援システムは、前記条件節情報に対応する第1カード情報を含む少なくとも1つの第1カードと、前記実行節情報に対応する第2カード情報を含む少なくとも1つの第2カードと、を含むカードユニットと、前記カードユニットの前記第1カード情報及び前記第2カード情報を読み取る読取装置を介して読み取られた前記第1カード情報に対応する前記条件節情報と前記第2カード情報に対応する前記実行節情報との組み合わせに基づく連携ルールを生成し、生成された前記連携ルールを前記制御装置に出力する連携ルール設定装置と、を有することを特徴とする。

図面の簡単な説明

0007

第1実施形態のIF−THENカードを用いた連携ルール設定支援システムを説明するための図である。
第1実施形態の連携ルール設定支援システムのネットワーク構成及び各装置の機能ブロックを示す図である。
第1実施形態のデバイス動作設定情報の一例を示す図である。
第1実施形態のデバイス動作定義情報及びカード属性情報の一例を示す図である。
第1実施形態の連携ルール設定支援システムの処理フローを示す図である。
第1実施形態の連携ルール設定支援システムのIF−THENカード読み取り処理及びルール構成情報生成処理の処理フローを示す図である。
第1実施形態のカードユニットに含まれる2以上のIFカード間の並び方向とIFカード間相互の関連付けを説明するための図である。
第1実施形態のカードユニットに含まれる2以上のTHENカード間の並び方向とTHENカード間相互の関連付けを説明するための図である。
第1実施形態のユーザ装置の連携ルールに基づくデバイス連携処理を示すフローチャートである。
第1実施形態のユーザ装置の連携ルールに基づくデバイス及びアプリケーションの連携処理を示すフローチャートである。
第1実施形態のユーザ装置の連携ルールに基づく外部Webサービス及びデバイス(又はアプリケーション)の連携処理を示すフローチャートである。
第2実施形態の連携ルール設定支援システムのネットワーク構成及び各装置の機能ブロックを示す図である。
第2実施形態の連携ルール設定支援システムの処理フローを示す図である。
第3実施形態の連携ルール設定支援システムのネットワーク構成及び各装置の機能ブロックを示す図である。
第3実施形態の連携ルール設定支援システムの処理フローを示す図である。

発明を実施するための最良の形態

0008

以下、実施形態につき、図面を参照して説明する。

0009

(第1実施形態)
図1から図11は、第1実施形態を示す図である。本実施形態の連携ルール設定支援システムは、例えば、IF−THENのような条件節、実行節から成る連携ルールの設定を支援する。以下、IF−THEN型の連携ルール(IF−THENルール)を一例に説明するが、これに限らず、例えば、CASE型やDICISION_TABLE型など、条件節と実行節とで構成される連携ルールであればよい。

0010

上述した非特許文献1のように、トリガー(条件)とそのアクション(実行)で構成されるIF−THENルールを設定する場合、GUIで設定しなければならなかった。つまり、所定のルール設定画面で、IF(条件)とTHEN(実行)とをそれぞれ検索したり、リストの中から探し当てたりしなければならないため、ルールを創出するのに労力や手間がかかっていた。

0011

また、どのようなIF−THENルールが望ましいのか、ルール創出のアイデアを多数発想し、試行するような場面では、ルールを検討してからルール設定画面(GUI)で入力を行う必要があるため、発想したアイデアの妥当性をその場で確認するのに時間と労力がかかっていた。

0012

本実施形態の連携ルール設定支援システムは、IF−THENルールの設定を、GUIで行うのではなく、トリガーとしてイベントの発生や発生したイベントの処理結果(動作結果)が記載されたIFカード(第1カードに相当する)と、トリガーに対するアクションとして外部デバイスや内部アプリケーションの所定の動作制御処理制御が記載されたTHENカード(第2カードに相当する)とを使用し、ユーザがIFカードとTHENカードの物理的な媒体を用いて任意に組み合わせたカードユニットを読取装置で読み取り、IF−THENルールを実行する機器(制御装置に相当する)に設定させるものである。

0013

つまり、本実施形態の連携ルール設定支援システムは、トリガーである条件節情報と、トリガーに対するアクションである外部デバイスや内部アプリケーションに対する制御信号の出力制御に対応する実行節情報との組み合わせに基づく連携ルールを、ユーザがカード媒体を物理的に組み合わせて創出して、IF−THENルールを実行する機器に設定できるようにする。

0014

このように構成することで、トリガー(IF)やそのアクション(THEN)の検索に手間がかからず、より適した連携ルールの創出を支援することができる。

0015

また、ユーザは、物理的なIF−THENカードを任意に組み合わせて発想し、IF−THENカードを読取装置で読み取るだけでどのようなIF−THENルールが望ましいのかを容易に試行することができる。このため、ルール創出のアイデアを実行環境へ反映する手間や労力、時間を低減させることができる。

0016

本実施形態の連携ルール設定支援システムは、例えば、一度に大量のIFカード及びTHENカードをの上に広げ、画面の制約があるGUIでは困難な様々なルール要素を多数同時に閲覧しながら検討することが可能となり、IF−THENルールの組み合わせ創出が容易になる。そして、物理的なカードの取捨選択によって作成したIF−THENルールを素早く労力をかけずにIF−THENルールを実行する機器に反映できるため、有効なIF−THENルールを模索する有益な環境を提供することができる。

0017

図1は、IF−THENカードを用いた連携ルール設定支援システムを説明するための図である。IFカードC1は、条件節情報C11、トリガーとなる外部デバイス500のイメージ図C12、外部デバイス500の種類C13、外部デバイス500の名称C14、外部デバイス500とIF−THENルールを実行する機器との通信方式プロトコルなどの通信規格C15、外部デバイス500及び条件節情報の説明C16、外部デバイス500の制御パラメータC17a〜C17c、カード属性情報をバーコードQRコードなどでコード化したコード情報C18を含む。コード情報C18は、バーコードやQRコード(登録商標)以外に、電子透かし技術近距離無線通信技術(NFC:Near Field Communication)を用いてコード化した情報でもよい。

0018

同様に、THENカードC2は、実行節情報C21、トリガーに対するアクションを実行させる外部デバイス500のイメージ図C22、外部デバイス500の種類C23、外部デバイス500の名称C24、外部デバイス500とIF−THENルールを実行する機器との通信方式やプロトコルなどの通信規格C25、外部デバイス500及び実行節情報の説明C26、外部デバイス500の制御パラメータC27a,C27b、カード属性情報をバーコードやQRコードなどでコード化したコード情報C28を含む。コード情報C28は、バーコードやQRコード(登録商標)以外に、電子透かし技術や近距離無線通信技術(NFC:Near Field Communication)を用いてコード化した情報でもよい。

0019

ユーザ装置100は、CCDやCMOSなどの撮像素子を有するカメラなどの撮像装置レーザー光方式のコードリーダーなどの読取装置を備えており、コード情報C18,C28を読み取ることができる。ユーザは、少なくとも1枚のIFカードと少なくとも1枚のTHENカードをセットにしたカードユニットを、ユーザ装置100で読み取る。このとき、IFカードとTHENカードとを一緒に読み取ったり、段階的に一方のカードを読み取った後に他方のカードを読み取ったりすることもできる。つまり、IF−THENカードの組み合わせをカードユニットとしてセットで読み取れればよい。

0020

本実施形態のユーザ装置100は、IF−THENルールを実行する機器(制御装置に相当する)として構成されると共に、ユーザ装置100で読み取ったIF−THENカードに基づく連携ルールを管理装置300を通じて作成し、管理装置300からユーザ装置100に作成した連携ルールが配信される。

0021

ユーザ装置100は、管理装置300と連携し、ルールエディタ画面で読みと取ったIF−THENカードの条件節と実行節とを確認したり、条件節と実行節の各外部デバイス500の制御パラメータを変更・更新したりする機能をユーザに提供する。ルールエディタ画面を通じて確定されたIF−THENカードの組み合わせに基づく連携ルールは、管理装置300に登録され、管理装置300からユーザ装置100に配信されることで、ユーザ装置100に連携ルールが設定される。

0022

図2は、本実施形態の連携ルール設定支援システムのネットワーク構成及び各装置の機能ブロックを示す図である。

0023

ユーザ装置100は、例えば、多機能携帯電話機やPDA(Personal Digital Assistant)等のデータ通信機能及び演算機能(CPU等)を備えた携帯モバイル情報端末ノートパソコンタブレット型コンピュータ等が含まれる。また、上述したように読取装置の一例として、カメラ等の撮影装置160を備えている。

0024

外部デバイス500は、温度センサ湿度センサ加速度センサなどのセンサ機器LEDランプなどの発光素子を備える照明機器、操作ボタンなどの入力部を備える入力機器などである。また、外部デバイス500には、センサ機器とLEDランプを組み合わせた1つの機器や、入力機器とLEDランプを組み合わせた1つの機器なども含まれる。

0025

このような外部デバイス500は、ユーザ装置100と物理的に分離された機器であり、かつBluetoothなどの近距離無線通信やWi-Fiなどの無線通信でユーザ装置100と通信(接続)することができる。また、外部デバイス500は、自身に設けられたUSBコネクタで直接ユーザ装置100と接続したり、USBケーブルを用いて有線でユーザ装置100と接続したりすることができる。また、外部デバイス500がユーザ装置100内部に組み込まれている場合もある。すなわち、多機能携帯電話の加速度センサ・光量センサなどを入力機器とし、多機能携帯電話のスピーカー出力機器とする場合もある。

0026

また、外部デバイス500が、センサ機器である場合、センサ検出情報をユーザ装置100に出力する。また、入力機器である場合、入力部に対する操作情報(例えば、操作ボタンが押されたことを示す信号など)をユーザ装置100に出力する。また、外部デバイス500が照明機器である場合、ユーザ装置100から制御信号が入力され、制御信号に基づいて所定の色光で点灯したり、点滅したりすることができる。

0027

一方、外部デバイス500が、センサ機器とLEDランプを組み合わせた1つの機器である場合、センサ検出情報に基づいて、外部デバイス500自体がLEDランプを点灯させるなどの動作を行うこともできる。同様に、入力機器とLEDランプを組み合わせた1つの機器の場合、入力部に対する操作結果に基づいて、外部デバイス500自体がLEDランプを点灯させるなどの動作を行うこともできる。

0028

さらに外部デバイス500は、ロボットラジコンカーなどの駆動機器を含むことができる。ロボットなどの駆動機器は、ユーザ装置100から出力される制御信号を受信して、腕を振ったり、歩いたり、走ったり、音声を出力したりすることができる。ロボットなどの駆動機器が、上述したセンサ機器、照明機器や入力機器などを備えてもよい。

0029

ユーザ装置100は、通信部110、制御部120、連携接続管理部130、記憶部140及び入力/出力部150、撮影装置160、接続I/F170を含んで構成されている。なお、制御部120(CPU)は、ユーザ装置100全体の制御を司る。

0030

連携接続管理部130は、各外部デバイス500とユーザ装置100との間の接続を管理する。連結接続管理部130は、複数の外部デバイス500それぞれに対するアダプタ(Ad)を備え、外部デバイス500と制御部120とをつないでデータや制御信号などの受け渡し、相互変換を行う中継機能を有する。アダプタ(Ad)は、外部デバイス500と一対一またはN対一の接続関係を有し、外部デバイス500から出力されるデータの入力を待ち受けたり、周期的に外部デバイス500からのデータを収集し、収集したデータを制御部120に渡す。更に、アダプタ(Ad)は、外部デバイス500から収集したデータを過去に収集したデータと比較して、その値が変化したことを示すイベントや、収集したデータがしきい値を超えたことを示すイベントなどを生成して制御部120に渡す。また、アダプタ(Ad)は、予めユーザ装置100にインストールされていたり、必要に応じて管理装置300や所定のサーバからダウンロードしてインストールしたりすることができるものである。

0031

また、連携接続管理部130は、外部サービスシステム400に接続するためのアダプタ(Ad1)を備えている。外部サービスシステム400は、例えば、音声認識音声合成を行うクラウドサービスシステムである。なお、連携接続管理部130は、接続I/F170と接続されている。接続I/Fは、例えば、USBなどの有線の接続ポートである。

0032

通信部110は、インターネット等のIP網を介した管理装置300との間の無線有線通信制御を行う。また、通信部110は、外部デバイス500との間の通信インターフェースとしても機能する。すなわち、通信部110は、近距離無線通信や無線通信の通信デバイスを含んで構成され、管理装置300、外部サービスシステム400及び外部デバイス500などの外部との通信制御を行う。

0033

入力/出力部150は、ディスプレイ装置などの表示部、入力操作ボタンタッチパネルマイクなどの入力部、及びスピーカーなどの出力部を含む。

0034

制御部120は、第1制御部121と第2制御部122とを含む。第1制御部121は、IF−THENカード情報読み取り部121Aとルール作成制御部121Bとを含んで構成されている。IF−THENカード情報読み取り部121Aは、撮影装置160と接続され、撮影装置160で撮影されたIFカード及びTHENカードの各コード情報C18,C28を読み取ってカード属性情報を抽出する。コード情報C18,C28から抽出された各カード属性情報は、ルール作成制御部121Bに出力される。ルール作成制御部121Bは、IF−THENカードユニットから抽出された各カード属性情報の組み合わせをルール構成情報として生成し、管理装置300に送信する。ルール作成制御部121Bは、管理装置300から提供されるルールエディタ画面をユーザ装置100に表示させて、ルールエディタ画面に対する操作入力を制御し、撮影装置160によって読み取られたIF−THENカードユニットに対応する連携ルールの登録制御を行う。

0035

本実施形態の撮影装置160及び第1制御部121は、管理装置300と連携したIF−THENカードに基づく連携ルール登録機能を提供する。

0036

次に、第2制御部122は、ルール管理部122A、ルール制御部122B、及びアプリケーション制御部122Cを含んで構成されている。第2制御部122は、連携接続管理部130と共に、IF−THENルールを実行する機能を提供し、外部デバイス500から出力される動作結果を受け付け、IF−THENルールに基づく制御信号を外部デバイス500に出力する連携制御装置として機能する。

0037

ルール管理部122Aは、ユーザ装置100のデバイスセットアップ情報を管理装置300にアップロードしたり、管理装置300から連携ルールを受信したり(又はダウンロードしたり)する。ルール制御部122Bは、記憶部140に記憶された連携ルールに従い、外部デバイス500の制御、アプリケーション制御部122Cを介したアプリケーションの制御、及び入力/出力部150の制御を行う。アプリケーション制御部122Cは、予めユーザ装置100にインストールされた各種のソフトウェア(例えば、メール機能)や、外部サービスシステム400と接続することで提供される機能を制御する。

0038

次に、管理装置300について説明する。図2に示すように、管理装置300は、通信装置310、制御装置320及び記憶装置330を含んで構成される。

0039

デバイス登録部321は、外部デバイス500の登録処理を行う。外部デバイス500の登録は、例えば、外部デバイス500を提供する事業者(デバイス登録者)などが、コンピュータ装置でインターネット等を介して管理装置300に接続して行うことができる。

0040

ルール設定部322は、連携ルール設定画面をユーザ装置100に送信し、連携ルール設定画面を通じた(図1参照)、IF−THENカードに基づく連携ルールの登録制御や更新制御を行う。ルール配信部323は、登録された連携ルールをユーザ装置100に配信する。

0041

図3は、外部デバイス500のデバイス動作定義情報の一例を示す図である。デバイス動作定義情報は、登録される外部デバイス500毎に設定される定義ファイルである。

0042

図3の例において、外部デバイス500Aは、入力(押下)ボタンと、ランプとが設けられたデバイスである。外部デバイス500Aは、入力ボタンに対する操作入力として、「シングルクリック」、「ダブルクリック」、「ロングクリック長押し)」を検出し、検出された各操作入力に対して制御値を出力する。また、ランプは、予め設定された複数の色の中から所定の色で発光することができ、かつ複数種類用意された発光パターン(「常時点灯」、「100ms毎に点滅」など)で発光する。

0043

デバイス登録者は、登録する外部デバイス500がどのように動作するのかを、ユーザ装置100(連携制御装置)に対してデバイスから動作結果情報を与えるデバイス入力動作定義と、ユーザ装置100(連携制御装置)からデバイスを動作させる信号を与えるデバイス出力動作定義と、に分けて登録する。

0044

デバイス入力動作定義は、例えば、外部デバイス500に対する操作入力の種類及び各操作入力を識別するための制御値(制御パラメータ)を含む情報である。また、外部デバイス500がセンサ機器である場合、図3に示すように、デバイス入力動作定義として「センサ検出情報」が含まれる。なお、センサ機器のデバイス入力動作定義としては、例えば、センサ検出情報以外にも、付属情報(例えば、アラート)を含めることができる。この場合、センサ検出値が所定の閾値を超えている場合にセンサ機器側でアラートを出力する回路構成となっている場合に、センサ検出情報又は/及びアラート情報をデバイス入力動作定義として設定することができる。図3の例において、デバイス入力動作定義は、条件節<IF>として規定される。

0045

一方、デバイス出力動作定義とは、ユーザ装置100(連携制御装置)から外部デバイス500に所定の動作を行わせるための制御情報である。つまり、外部デバイス500が行うことができる動作と、その動作を行わせるための制御情報とが実行節<THEN>で規定される。

0046

図3の例において、外部デバイス500Aは、デバイス入力動作定義とデバイス出力動作定義とがセットで規定されているが、センサ機器である外部デバイス500Bは、デバイス入力動作定義だけが規定されている。つまり、外部デバイス500Bは、センサ検出情報等をユーザ装置100に与えるだけであり、ユーザ装置100側から所定の動作を行わせるための情報が入力されないので、<IF>のみが規定され、<THEN>が規定されていない。

0047

また、外部デバイス500Cは、腕を振ることができるロボットであり、スピーカーを備えている。このとき、外部デバイス500Cは、デバイス出力動作定義だけが規定され、デバイス入力動作定義に相当する<IF>が規定されていない。すなわち、外部デバイス500Cは、ユーザ装置100から当該外部デバイス500Cを動作させる信号が与えられるのみであり、ユーザ装置100からの制御によって動作するだけである。外部デバイス500Cは、ユーザ装置100に対して動作結果情報を与えるデバイスではないことになる。

0048

このように本実施形態では、物理的なデバイスとユーザ装置100(連携制御装置)との連携を支援するが、例えば、外部サービスシステム400も、外部デバイス500として位置付けることができる。すなわち、外部サービスシステム400は、ユーザ装置100から当該外部サービスシステム400が提供するサービス機能を動作させる信号が与えられ、ユーザ装置100からの制御(リクエスト)によって動作する。このため。例えば、外部デバイス500Aが、ユーザ装置100から出力される「点灯」に関する制御信号に基づいて「点灯」動作を行うのと同様に、外部サービスシステム400が所定のサービス機能を提供することも、外部デバイスとの連携と捉えることができる。

0049

そこで、本実施形態では、例えば、音声認識処理音声合成出力処理を行う外部サービスシステム400を、発話アプリケーションの外部デバイス500Dとして登録することができ、外部デバイス500Dのデバイス動作定義情報を設定する。図3の例のように、発話アプリに対して、「○○」を発話するなどのデバイス出力動作定義を、<THEN>で規定している。

0050

図4は、デバイス動作定義情報及びカード属性情報の一例を示す図である。図4に示すように、本実施形態では、デバイス入力動作定義は、IFカード属性を有するIFナンバー割り当てられ、デバイス出力動作定義は、THENカード属性を有するTHENナンバーが割り当てられている。IFナンバー及びTHENナンバーは、カード属性情報として登録され、カードID、カード区分(IF/THEN)が関連付けられている。IFカード及びTHENカードは、コード化されたカード属性情報(コード情報C18,28)が記載され、デバイス動作定義情報と紐付いている。

0051

図5は、本実施形態の連携ルール設定支援システムの処理フローを示す図である。まず、デバイス登録者は、コンピュータ装置を用いて管理装置300に接続する。デバイス登録部321は、デバイス・サービス登録画面を通じた、ユーザ装置100(連携制御装置)と連携する外部デバイス500の登録処理と、登録する外部デバイス500の動作定義の登録処理とをする(S311,S312)。デバイス登録者は、デバイスのサムネイル画像や名称とともに、デバイス入力動作定義又は/及びデバイス出力動作定義を登録し(S501,S502)、デバイス登録部321は、これらの登録された情報をデバイス毎に記憶装置330に記憶する。

0052

また、デバイス登録部321は、カード登録画面を通じたカード属性情報の登録処理をする(S313)。カード作成者は、カードID毎にカード区分、IFナンバー、THENナンバーを登録し、登録したカード属性情報に対して登録されたデバイス入力動作定義又はデバイス出力動作定義を選択する(S503)。デバイス登録部321は、図4に示すように、カード属性情報を生成すると共に、デバイス動作定義情報にカード属性情報(例えば、IFナンバーやTHENナンバー)を関連付けて記憶装置330に記憶する。

0053

次に、ユーザは、管理装置300に登録されたIF−THENカードを用いて、IFカードとTHENカードを任意に組み合わせて、少なくとも1つのIFカードと少なくとも1つのTHENカードと、を含むカードユニットを作成する。ユーザは、ユーザ装置100の撮影装置160(読取装置)を起動して、作成したカードユニットのカード情報を撮影する。撮影されたカードユニットは、IF−THENカード情報読み取り部121Aに出力され、IFカードのコード情報C18とTHENカードのコード情報C28を識別して各カード属性情報を抽出する。ルール作成制御部121Bは、抽出されたカード属性情報を含むルール構成情報を生成する(S111)。ルール構成情報は、例えば、コード情報C18から読み取られたIFナンバーとコード情報C28から読み取られたTHENナンバーを含む。ルール作成制御部121Bは、生成したルール構成情報を管理装置300に送信する(S112)。

0054

管理装置300のルール設定部322は、ユーザ装置100の撮影装置160によって読み取られたIFカードに対応する条件節情報とTHENカードに対応する実行節情報とをデバイス動作定義情報から抽出し(S314)、抽出された条件節情報と実行節情報とを含む連携ルール設定画面をユーザ装置100に送信する(S315)。ルール設定部322は、連携ルール設定画面を通じて(図1参照)、IF−THENカードに基づく連携ルールの登録制御や更新制御を行うと共に、登録又は更新された連携ルールを記憶装置330に記憶する(S316)。このとき、ルール設定部322は、連携ルール設定画面において、制御値やパラメータの選択や入力、IF−THENルールの組み合わせの変更や削除などをユーザが操作入力できるように制御する(S113)。

0055

ルール配信部323は、登録された連携ルールをユーザ装置100に配信する(S317)。ルール管理部122Aは、配信された連携ルールを記憶部140に記憶する(S114)。

0056

ここで、図6を参照して、本実施形態のIF−THENカード読み取り処理及びルール構成情報生成処理(図5のS111)について詳細に説明する。上述のように、ユーザからの読取開始操作が入力された後、IF−THENカード情報読み取り部121Aは、撮影装置160を起動し、ユーザが作成したカードユニットを撮影させる(S1111)。IF−THENカード情報読み取り部121Aは、撮影されたカードユニットに含まれるIFカードのコード情報C18とTHENカードのコード情報C28を識別して各カード属性情報を抽出する(S1112)。

0057

ルール作成制御部121Bは、IF−THENカード情報読み取り部121Aによって抽出された複数のカード属性情報が、少なくとも1組以上のIF−THENカードが存在するか、言い換えれば、少なくとも1つのIFナンバーと、少なくとも1つのTHENナンバーとが含まれているか否かを判別する(S1113)。少なくとも1つずつのIFナンバーとTHENナンバーとが含まれていないと判別された場合(S1113のNO)、処理をコード情報の読み取り処理(ステップS1111)へ戻す。

0058

一方、少なくとも1つずつのIFナンバーとTHENナンバーとが含まれていると判別された場合(S1113のYES)、ルール作成制御部121Bは、順次抽出されたカード属性情報を確認し、IFナンバーを含むカード属性情報をルール構成情報の「IFカード」に関する項目として登録し(S1114のYES,S1115)、THENナンバーを含むカード属性情報をルール構成情報の「THENカード」に関する項目として登録する(S1114のNO,S1116のYES,S1117)。撮影されたカードユニットに含まれるすべてのIFカードとTHENカードを登録した後(S1118のYES)、物理的に並べられたカードの配列方向に基づいて、IFカード同士相互の関連付けとTHENカード同士相互の関連付けの判別処理を行う。

0059

図7は、本実施形態のカードユニットに含まれる2以上のIFカード間の並び方向とIFカード間相互の関連付けを説明するための図である。図7に示すように、一括して読み取られる2つ以上のIFカードが横並びに並べられているとき、ルール作成制御部121Bは、横並びの各IFカードに対応する条件節同士をand条件で結び付けて関連付ける。一方、一括して読み取られる2つ以上のIFカードが縦並びに並べられているとき、ルール作成制御部121Bは、縦並びの各IFカードに対応する条件節同士をor条件で結び付けて関連付ける。

0060

なお、2つ以上のカード間の並び方向は、撮影装置(読取装置)160やIF−THENカード情報読み取り部121Aが、画像処理技術を用いて判定し、判定結果(並び方向)をルール作成制御部121Bに出力することができる。例えば、撮影範囲の2次元座標系で、各コード情報が位置するX(横)座標それぞれが横並びと判定可能な所定の許容範囲内であるか否か、各コード情報が位置するY(縦)座標それぞれが縦並びと判定可能な所定の許容範囲内であるか否か、を判別し、撮影された2枚以上のIFカード同士の並び方向を判定することができる。

0061

同様に、図8は、本実施形態のカードユニットに含まれる2以上のTHENカード間の並び方向とTHENカード間相互の関連付けを説明するための図である。一括して読み取られる2つ以上のTHENカードが横並びに並べられているとき、ルール作成制御部121Bは、横並びの各THENカードに対して、その並び順に実行節を逐次実行(シーケンス実行)するとの関連付けをする。一方、一括して読み取られる2つ以上のTHENカードが縦並びに並べられているとき、ルール作成制御部121Bは、縦並びの各THENカードに対して、実行節を同時に並行して実行するとの関連付けをする。なお、カード配列方向とカード同士の関連付けは、横、縦に限らず任意に設定することができる。

0062

図6戻り、ステップS1119において、IFカード又はTHENカードが2枚以上である場合、ステップS1120に進み、カード配列方向に基づく論理演算子付与判定処理を適用するか否かを判別する。論理演算子の付与判定処理は、任意に適用することができ、適用しない場合は、デフォルトで所定の論理演算子(例えば、「and」)を割り当てるように制御することができる(S1122)。

0063

ルール作成制御部121Bは、ステップS1121において2枚以上のIFカード同士又はTHENカード同士の物理的なカード配列方向に従って、2枚以上のIFカード同士又はTHENカード同士を関連付ける論理演算子を割り当てる(S1121)。

0064

ルール作成制御部121Bは、例えば、横並びの2枚のIFカードと1枚のTHENカードとを含むカードユニットに対して、第1のIFナンバー,第2のIFナンバー,論理演算子、THENナンバーを含むルール構成情報を生成することができる(S1123)。

0065

管理装置300のルール設定部322は、受信したルール構成情報に論理演算子が含まれている場合、ルールエディタ画面において対応する複数の条件節と共に、条件節間をカード配列方向に基づく論理演算子で結び付けた表示制御を行う。そして、ルール設定部322は、一括して読み取られる2以上のIFカード間の並び方向に応じて予め規定された論理演算子に基づいて、カードユニットに含まれる2以上の各IFカードに対応する条件節情報同士を論理演算子で結び付けた連携ルールを生成する。実行節についても同様である。

0066

図9は、本実施形態のユーザ装置(連携制御装置)100の連携ルールに基づく外部デバイス連携処理を示すフローチャートである。

0067

ルール管理部122Aは、連携接続管理部130に対して外部デバイス500との間の接続要求を出力する。連携接続管理部130は、外部デバイス500それぞれに対して各アダプタを介した接続処理を行う(S121)。ルール制御部122Bは、ユーザ装置100に対して外部デバイス500からの入力情報(動作結果情報)を受信すると(S122のYES)、記憶部140に記憶された連携ルールを参照する(S123)。ルール制御部122Bは、該当する外部デバイス500の連携ルールを特定(検索)し、特定された連携ルールの実行節である「THEN」を制御情報として抽出する(S124)。ルール制御部122Bは、抽出した制御情報に含まれる外部デバイス500を対象に、外部デバイス500に対して「THEN」に基づく動作制御を行う(S125)。

0068

例えば、図3の外部デバイス500Aと外部デバイス500Cの連携ルール制御について説明する。外部デバイス500Aのボタンが押されると、ボタンが押されたことを示す信号が外部デバイス500Aからユーザ装置100に出力される。ルール制御部122Bは、外部デバイス500A及びボタンが押されたことをキーに、連携ルールを検索する。ルール制御部122Bは、検索の結果、外部デバイス500Aのボタンが押されたことに対する実行節である「THEN」が存在するか否かを判別し、存在する場合、「THEN」に規定された連携対象デバイスとその制御信号(連携対象が外部デバイス500Cであること及び左腕を挙げる制御情報)を抽出する。ルール制御部122Bは、連携接続管理部130を介して「左腕を挙げる」制御信号を外部デバイス500Cに出力する。

0069

また、外部サービスシステム400との連携例について説明する。外部デバイス500Aのボタンが押されると、ボタンが押されたことを示す信号が外部デバイス500Aからユーザ装置100に出力される。ルール制御部122Bは、外部デバイス500Aのボタンが押されたことをキーに、連携ルールを検索する。ルール制御部122Bは、検索の結果、外部デバイス500Aのボタンが押されたことに対する実行節である「THEN」が存在するか否かを判別し、存在する場合、「THEN」に規定された連携対象デバイスとその制御信号(連携対象が外部デバイス500Dであること及び所定の音声を出力すること)を抽出する。ルール制御部122Bは、連携接続管理部130を介して「所定の音声」の取得要求信号を外部デバイス500Dである外部サービスシステム400に出力する。

0070

外部サービスシステム400は、「所定の音声」の取得要求信号を受信すると、対応する音声データをユーザ装置100に出力する。音声データは、予め生成された音声データであったり、取得要求信号に基づいてその都度音声合成されて生成される音声データであったりしてもよい。ルール制御部122Bは、連携接続管理部130を介して受信した音声データをスピーカー(出力部)150に出力して再生する。

0071

また、2つの外部デバイス500A,500Bのデバイス入力動作情報(2つのIFカード)を条件(and条件)として、外部デバイス500Aのランプが点灯する連携ルール制御について説明する。外部デバイス500Aのボタンが押されると、ボタンが押されたことを示す信号が外部デバイス500Aからユーザ装置100に出力される。また、加速度センサである外部デバイス500Bが振られると、外部デバイス500Bが振られたことを示す信号が外部デバイス500Bからユーザ装置100に出力される。

0072

例えば、所定時間以内に各外部デバイス500A,500Bからデバイス入力動作情報がユーザ装置100に入力されたとき、ルール制御部122Bは、2つのデバイス入力動作情報をキーに連携ルールを検索する。ルール制御部122Bは、検索の結果、外部デバイス500Aのボタンが押されこと及び外部デバイス500Bが振られたことに対する実行節である「THEN」が存在するか否かを判別し、存在する場合、「THEN」に規定された連携対象デバイスとその制御信号(連携対象が外部デバイス500Aであること及びランプを点灯させる制御情報)を抽出する。ルール制御部122Bは、連携接続管理部130を介して「ランプを点灯させる」制御信号を外部デバイス500Aに出力する。

0073

また、外部デバイス500Bを条件(デバイス入力動作情報)として、2つの外部デバイス500A,500C(2つのTHENカード)を動作させる連携ルール制御について説明する。温度検出値に基づくアラートが外部デバイス500Bからユーザ装置100に出力される。ルール制御部122Bは、外部デバイス500Bのデバイス入力動作情報をキーに連携ルールを検索する。ルール制御部122Bは、検索の結果、外部デバイス500Bの「アラート」に対する実行節である「THEN」が存在するか否かを判別し、存在する場合、「THEN」に規定された連携対象デバイスとその制御信号(連携対象が外部デバイス500A,500Cであること及び外部デバイス500Aのランプを点滅させる制御情報及び外部デバイス500Cの「右腕を挙げる」などの制御情報)を抽出する。ルール制御部122Bは、連携接続管理部130を介して「ランプを点灯させる」制御信号を外部デバイス500Aに出力すると共に、「右腕を挙げる」制御信号を外部デバイス500Cに出力する。

0074

図10は、本実施形態のユーザ装置(連携制御装置)100の連携ルールに基づく外部デバイス及びアプリケーションの連携処理を示すフローチャートである。アプリケーションは、ユーザ装置100にインストールされた内部アプリケーションである。

0075

デバイス登録として、ユーザ装置100にインストールされているアプリケーションを登録することができ、デバイス動作定義情報と同じように、アプリ動作定義情報を登録することができる。アプリ動作定義情報は、例えば、メールアプリケーションを一例に説明すると、ユーザ装置100に対してメールアプリケーションからメールを受信したことを与えるアプリ入力動作定義と、ユーザ装置100からメールアプリケーションを動作させる信号(例えば、定型メールの送信やメール閲覧画面の表示など)を与えるアプリ出力動作定義と、を含むように構成することができる。

0076

アプリ入力動作定義及びアプリ出力動作定義は、図4に示したデバイス動作定義情報と同様に、カード属性情報と関連付けることができ、IFカード及びTHENカードとして登録することができる。

0077

アプリケーション制御部122Bは、例えば、メールの送受信制御やメールの閲覧制御などのメーラーの制御を行う。アプリケーション制御部122Bは、メールを受信すると、メールを受信したことをルール制御部122に通知する(S132)。ルール制御部122Bは、メールを受信したことをキーに、連携ルールを検索する(S133)。連携ルール制御部122Bは、検索の結果、メールを受信したことに対する実行節である「THEN」が存在するか否かを判別し、存在する場合、「THEN」に規定された連携対象デバイスとその制御信号(例えば、連携対象が外部デバイス500Aであること及びランプを点灯する制御情報)を抽出する(S134)。ルール制御部122Bは、連携接続管理部130を介してランプと点灯する制御信号を外部デバイス500Aに出力する(S135)。

0078

図11は、本実施形態のユーザ装置(連携制御装置)100の連携ルールに基づく外部Webサービス及びデバイス(又はアプリケーション)の連携処理を示すフローチャートである。外部サービスシステム400の他の例として、外部Webサービスシステムを適用することができる。

0079

外部Webサービスとは、例えば、Web上でのIF−THENルールに基づく連携サービスシステムである。例えば、外部Webサービスシステムは、「特定のユーザが所定のサイト記事掲載したら、すぐに知りたい」、「所定のオークションサイトで、特定の品物出品されたら知りたい」などのイベントの発生に基づくアクションを提供する。

0080

このような外部Webサービスシステムも、外部デバイス500として位置付けることができ、デバイス入力動作定義として登録することができる。つまり、IFカードとして登録し、使用することができる。例えば、外部Webサービスシステムが「特定のユーザが所定のサイトに記事を掲載したら、すぐに知りたい」というIF−THENルールを実行した場合、ユーザに割り当てられるメッセージボックスなどに特定のユーザが所定のサイトに記事を掲載した通知(メッセージデータ)が格納される。

0081

このため、ユーザ装置(連携制御装置)100は、連携接続管理部130を介して外部Webサービスシステムに接続し、外部Webサービスシステムが提供するメッセージボックスにメッセージデータが格納されたか否かを確認し、メッセージデータが格納されたことを条件節として、外部デバイス500や内部アプリケーションに所定の動作をさせる実行節を設定することができる。このように外部Webサービスシステムでのイベント発生(外部WebサービスシステムでのIF−THENルールの実行履歴)を、入力動作定義として用い、IFカードとして登録することができる。

0082

図11に示すように、ルール管理部122Bは、連携接続管理部130に対して外部Webサービスシステムとの間の接続要求を出力する。連携接続管理部130は、外部Webサービスシステムに対してアダプタAd1を介した接続処理を行う(S141)。ルール制御部122Bは、ユーザ装置100に対して外部Webサービスシステムからの入力情報(動作結果情報)を受信すると(S142のYES)、記憶部140に記憶された連携ルールを参照する(S143)。ルール制御部122Bは、該当する外部Webサービスシステムの連携ルールを特定(検索)し、特定された連携ルールの実行節である「THEN」を制御情報として抽出する(S144)。ルール制御部122Bは、抽出した制御情報に含まれる外部デバイス500又は内部アプリケーションを対象に、「THEN」に基づく動作制御を行う(S145)。また、図11のステップS141とステップS142の動作手順に代えて、アダプタAd1が定期的に外部Webサービスシステム400と自主的に接続処理して、外部Webサービスシステム400からの入力情報(動作結果情報)を受信するようにしてもよい。

0083

なお、本実施形態の連携ルール設定支援システムは、上述した外部Webサービスシステムに対するIF−THENルールの設定も支援することができる。つまり、本実施形態のIFカード及びTHENカードは、外部Webサービスシステムで実行されるIF−THENルールの条件節と実行節を含むように構成することができる。

0084

したがって、本実施形態のシステムは、イベントの発生又は発生したイベントの処理結果に基づいて所定のアクションをユーザに提供する外部Webサービスシステム(Webサービスサーバに相当する)に、イベントの発生又は発生したイベントの処理結果に対応した条件節情報とアクションに対応した実行節情報とを組み合わせた連携ルールを設定するための連携ルール設定支援システムとして構成することができる。このとき、カードユニットは、外部Webサービスシステムが実行するIF−THENルールの条件節情報に対応するカード属性情報を含むIFカードと、実行節情報に対応するカード属性情報を含むTHENカードと、を含む。

0085

そして、管理装置300(ルール設定部322)は、外部Webサービスシステムで実行されるIF−THENルールに基づくカードユニットが読取装置で読み取られ、読み取られたIFカードに対応する条件節とTHENカードに対応する実行節との組み合わせに基づく連携ルールを生成する。そして、図2及び図5(S317)に示すように、ルール配信部323は、生成された連携ルールを外部Webサービスシステムに出力(送信)する。

0086

なお、外部Webサービスシステム側では、本実施形態で生成された連携ルールを受け付け、外部Webサービスシステムで実行されるIF−THENルールとして設定する機能を備えることができる。

0087

(第2実施形態)
図12及び図13は、第2実施形態を示す図である。本実施形態は、上記第1実施形態の管理装置300の連携ルール設定機能及びルール配信機能が、ユーザ装置100に集約され、ユーザ装置100単体で連携ルール設定支援システムを実現した態様である。なお、上記第1実施形態と同一の機能等については同符号を付して説明を省略する。

0088

図12は、本実施形態の連携ルール設定支援システムのネットワーク構成及び各装置の機能ブロックを示す図である。図12の例において、ルール作成制御部121Bは、ルールエディタ画面を介した連携ルールの生成制御を行う。また、ルール作成制御部121Bは、生成された連携ルールを外部Webサービスシステムに送信する配信制御も行うことができる。

0089

図13は、本実施形態の連携ルール設定支援システムの処理フローを示す図である。ステップS311〜S313及びS501〜S503は、図5の例と同様である。そして、本実施形態では、デバイス登録部321は、生成されたカード属性情報と、カード属性情報が関連付いたデバイス動作定義情報を、ユーザ装置100に送信する(S3001)。

0090

ユーザ装置100は、管理装置300から送信されるカード属性情報及びデバイス動作定義情報を記憶部140に記憶する(S1001)。ユーザは、ユーザ装置100の撮影装置160(読取装置)を起動して、IFカードとTHENカードを任意に組み合わせて作成したカードユニットのカード情報を撮影する。撮影されたカードユニットは、IF−THENカード情報読み取り部121Aに出力され、IFカードのコード情報C18とTHENカードのコード情報C28を識別して各カード属性情報を抽出する。ルール作成制御部121Bは、抽出されたカード属性情報を含むルール構成情報を生成する(S1002)。

0091

ルール作成制御部121Bは、ユーザ装置100の撮影装置160によって読み取られたIFカードに対応する条件節情報とTHENカードに対応する実行節情報とをデバイス動作定義情報から抽出し(S1003)、抽出された条件節情報と実行節情報とを含む連携ルール設定画面をユーザ装置100に表示する(S1004)。ルール作成制御部121Bは、連携ルール設定画面を通じて(図1参照)、IF−THENカードに基づく連携ルールの登録制御や更新制御を行うと共に、登録又は更新された連携ルールを記憶部140に記憶する(S1005,S1006,S1007)。このとき、ルール作成制御部121Bは、連携ルール設定画面において、制御値やパラメータの選択や入力、IF−THENルールの組み合わせの変更や削除などをユーザが操作入力できるように制御する。

0092

なお、ルール作成制御部121Bは、ユーザ装置100で生成された連携ルールを管理装置300にアップデートし(S1008)、管理装置300は、ユーザ装置100からアップロードされた連携ルールをユーザ別に記憶装置330に格納することができる。また、ルール作成制御部121Bは、外部Webサービスシステムに連携ルールを送信したりすることができる(S1009)。

0093

このように本実施形態は、上記第1実施形態の管理装置300と連携したIF−THENカードに基づく連携ルール登録機能が、ユーザ装置100に集約され、連携ルール登録機能を備えた連携制御装置として動作する。

0094

(第3実施形態)
図14及び図15は、第3実施形態を示す図である。図14は、本実施形態の連携ルール設定支援システムのネットワーク構成及び各装置の機能ブロックを示す図である。本実施形態は、上記第1実施形態のユーザ装置100の連携制御装置としての機能が、ユーザ装置100とは別体の制御装置200として構成され、ユーザ装置100は、上記第1実施形態の管理装置300と連携したIF−THENカードに基づく連携ルール登録機能のみを有している。なお、上記第1実施形態と同一の機能等については同符号を付して説明を省略する。

0095

図14に示すように、制御装置200は、上記第1実施形態の第2制御部122に相当する制御部220を有している。ルール管理部221、ルール制御部222及びアプリケーション制御部223は、上記第1実施形態のルール管理部122A、ルール制御部122B及びアプリケーション制御部122Cに相当する。また、通信部210、連携接続管理部230、記憶部240、及び入力/出力部250、接続I/F270は、上記第1実施形態の通信部110、連携接続管理部130、記憶部140、及び入力/出力部150、接続I/F170に相当する。そして、制御装置200は、上記第1実施形態で説明した図9から図11のような連携制御装置としての制御を行い、IF−THENカードに基づいて生成された連携ルールを実行する。

0096

図15は、本実施形態の連携ルール設定支援システムの処理フローを示す図である。ステップS311〜S313及びS501〜S503は、図5の例と同様である。また、ユーザ装置100と管理装置300とが連携したIF−THENカードに基づく連携ルール登録機能についても同様である(S111〜S113,S314〜S317)。

0097

なお、本実施形態の管理装置300(ルール配信部323)は、ユーザ装置100を通じて作成された連携ルールを、制御装置200に送信する。制御装置200は、管理装置300から受信した連携ルールを記憶部240に記憶する。

0098

このように本実施形態は、外部デバイス500や外部サービスシステム400と連携し、IF−THENルールを実行する個別の連携制御装置に対して、IF−THENカードに基づく連携ルールの生成機能を提供することができる。なお、上記第2実施形態で示した、管理装置300と連携したIF−THENカードに基づく連携ルール登録機能をユーザ装置100に集約した態様も、本実施形態に適用することができる。

0099

以上、上述の連携ルール設定支援システムを構成する各装置の各機能は、プログラムによって実現可能であり、各機能を実現するために予め用意されたコンピュータプログラム補助記憶装置に格納され、CPU等の制御部が補助記憶装置に格納されたプログラムを主記憶装置読み出し、主記憶装置に読み出された該プログラムを制御部が実行することで、各部の機能を動作させることができる。

0100

また、上記プログラムは、コンピュータ読取可能な記録媒体に記録された状態で、コンピュータに提供することも可能である。コンピュータ読取可能な記録媒体としては、CD−ROM等の光ディスク、DVD−ROM等の相変化型光ディスク、MO(Magnet Optical)やMD(Mini Disk)などの光磁気ディスクフロッピー(登録商標)ディスクリムーバブルハードディスクなどの磁気ディスクコンパクトフラッシュ(登録商標)、スマートメディアSDメモリカードメモリスティック等のメモリカードが挙げられる。また、本発明の目的のために特別に設計されて構成された集積回路ICチップ等)等のハードウェア装置も記録媒体として含まれる。

0101

なお、本発明の実施形態を説明したが、当該実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。

0102

100ユーザ装置
110通信部
120 制御部
121 第1制御部
121A IF−THENカード情報読み取り部
121Bルール作成制御部
122 第2制御部
122Aルール管理部
122Bルール制御部
122Cアプリケーション制御部
130連携接続管理部
140 記憶部
150 入力/出力部
160撮影装置
170 接続I/F
300管理装置
310通信装置
320制御装置
321デバイス登録部
322ルール設定部
323ルール配信部
330記憶装置
400外部サービスシステム
500外部デバイス
C1IFカード
C2 THENカード

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