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技術 表示制御装置、情報処理装置、表示制御プログラムおよび表示制御方法

出願人 富士通コネクテッドテクノロジーズ株式会社
発明者 石川正久島岡司郎
出願日 2017年10月20日 (2年0ヶ月経過) 出願番号 2017-203210
公開日 2019年5月23日 (5ヶ月経過) 公開番号 2019-079099
状態 未査定
技術分野 デジタル計算機のユーザインターフェイス
主要キーワード 最大横幅 一時表示 WiFi通信 ダブルタッチ 入力ツール 配置レイアウト 表示画 拡大画面
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2019年5月23日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (7)

課題

対象の選択による画面遷移が行われる場合に操作性が低減することを抑止する。

解決手段

実施形態の表示制御装置は、検出部と、表示処理部とを有する。検出部は、表示部の表示画面における操作を検出する。表示処理部は、複数の選択対象を有する第1の表示画面での操作を検出した場合、検出した操作位置に基づき複数の選択対象の中から抽出した対象について、少なくとも対象間の表示間隔を第1の表示画面での表示間隔よりも広げて拡大表示するポップアップ画面を第1の表示画面上にポップアップ表示させる。また、表示処理部は、ポップアップ画面の操作に基づいて選択された対象にかかる第2の表示画面に遷移する表示を表示部に表示させる。また、表示処理部は、遷移後の第2の表示画面から第1の表示画面へ戻る場合に、第2の表示画面からポップアップ画面をポップアップ表示する前の第1の表示画面に遷移する表示を表示部に表示させる。

概要

背景

従来、スマートフォンタブレット端末などの情報処理装置では、タッチパネルを配設したディスプレイにおいてボタンハイパーリンク等の選択可能なオブジェクトを多数表示し、様々な操作を受け付けるものがある。

この情報処理装置では、元画面に表示されたオブジェクトをタッチ操作することで、操作されたオブジェクトに関連した画面に遷移する。元画面にオブジェクトが多数表示される場合は、各オブジェクトが小さく密集して表示される場合がある。このような場合、例えば画面をタブタップして元画面の表示を拡大し、オブジェクトをタッチし易くした上で、オブジェクトのタッチが行われて次の画面に遷移する。また、画面にオブジェクトが多数表示される場合にタッチし易くする別手法としては、タッチされた座標から特定の領域内に選択可能なオブジェクトを含むかを判断し、選択可能なオブジェクトが存在すると判断した場合にその領域内に含まれる選択可能なオブジェクトを拡大表示するものが知られている。

概要

対象の選択による画面遷移が行われる場合に操作性が低減することを抑止する。実施形態の表示制御装置は、検出部と、表示処理部とを有する。検出部は、表示部の表示画面における操作を検出する。表示処理部は、複数の選択対象を有する第1の表示画面での操作を検出した場合、検出した操作位置に基づき複数の選択対象の中から抽出した対象について、少なくとも対象間の表示間隔を第1の表示画面での表示間隔よりも広げて拡大表示するポップアップ画面を第1の表示画面上にポップアップ表示させる。また、表示処理部は、ポップアップ画面の操作に基づいて選択された対象にかかる第2の表示画面に遷移する表示を表示部に表示させる。また、表示処理部は、遷移後の第2の表示画面から第1の表示画面へ戻る場合に、第2の表示画面からポップアップ画面をポップアップ表示する前の第1の表示画面に遷移する表示を表示部に表示させる。

目的

1つの側面では、対象の選択による画面遷移が行われる場合に操作性が低減することを抑止することができる表示制御装置、情報処理装置、表示制御プログラムおよび表示制御方法を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

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請求項1

表示部の表示画面における操作を検出する検出部と、複数の選択対象を有する第1の表示画面での操作を検出した場合、検出した操作位置に基づき前記複数の選択対象の中から抽出した対象について、少なくとも対象間の表示間隔を前記第1の表示画面での表示間隔よりも広げて拡大表示するポップアップ画面を前記第1の表示画面上にポップアップ表示させ、前記ポップアップ画面の操作に基づいて選択された対象にかかる第2の表示画面に遷移する表示を前記表示部に表示させ、遷移後の前記第2の表示画面から前記第1の表示画面へ戻る場合に、前記第2の表示画面から前記ポップアップ画面をポップアップ表示する前の前記第1の表示画面に遷移する表示を前記表示部に表示させる表示処理部と、を有することを特徴とする表示制御装置

請求項2

前記表示処理部は、前記第1の表示画面を前記表示部に表示させる際の前記第1の表示画面の縮小率に基づき、前記ポップアップ画面をポップアップ表示させるか否かを判別する、ことを特徴とする請求項1に記載の表示制御装置。

請求項3

前記表示処理部は、前記抽出した対象について、前記第1の表画面とは異なる配置レイアウトのポップアップ画面をポップアップ表示させる、ことを特徴とする請求項1または2に記載の表示制御装置。

請求項4

前記表示処理部は、前記複数の選択対象の中から、前記操作位置の近傍にある対象と、当該対象と種別が同じであり、前記操作位置を含む所定範囲内にある対象とを抽出して当該抽出した対象を有する前記ポップアップ画面を表示させる、ことを特徴とする請求項3に記載の表示制御装置。

請求項5

前記表示処理部は、前記第1の表示画面の上に重畳して前記ポップアップ画面を表示させる、ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の表示制御装置。

請求項6

前記表示処理部は、前記ポップアップ画面の操作に基づいて前記第2の表示画面を表示させる際に、前記第1の表示画面の上への前記ポップアップ画面の重畳を終了した後に、前記第2の表示画面を前記表示部に表示させる、ことを特徴とする請求項5に記載の表示制御装置。

請求項7

表示部と、前記表示部の表示画面における操作を検出する検出部と、複数の選択対象を有する第1の表示画面での操作を検出した場合、検出した操作位置に基づき前記複数の選択対象の中から抽出した対象について、少なくとも対象間の表示間隔を前記第1の表示画面での表示間隔よりも広げて拡大表示するポップアップ画面を前記第1の表示画面上にポップアップ表示させ、前記ポップアップ画面の操作に基づいて選択された対象にかかる第2の表示画面に遷移する表示を前記表示部に表示させ、遷移後の前記第2の表示画面から前記第1の表示画面へ戻る場合に、前記第2の表示画面から前記ポップアップ画面をポップアップ表示する前の前記第1の表示画面に遷移する表示を前記表示部に表示させる表示処理部と、を有することを特徴とする情報処理装置

請求項8

表示部の表示画面における操作を検出し、複数の選択対象を有する第1の表示画面での操作を検出した場合、検出した操作位置に基づき前記複数の選択対象の中から抽出した対象について、少なくとも対象間の表示間隔を前記第1の表示画面での表示間隔よりも広げて拡大表示するポップアップ画面を前記第1の表示画面上にポップアップ表示させ、前記ポップアップ画面の操作に基づいて選択された対象にかかる第2の表示画面に遷移する表示を前記表示部に表示させ、遷移後の前記第2の表示画面から前記第1の表示画面へ戻る場合に、前記第2の表示画面から前記ポップアップ画面をポップアップ表示する前の前記第1の表示画面に遷移する表示を前記表示部に表示させる、処理をコンピュータに実行させることを特徴とする表示制御プログラム

請求項9

表示部の表示画面における操作を検出し、複数の選択対象を有する第1の表示画面での操作を検出した場合、検出した操作位置に基づき前記複数の選択対象の中から抽出した対象について、少なくとも対象間の表示間隔を前記第1の表示画面での表示間隔よりも広げて拡大表示するポップアップ画面を前記第1の表示画面上にポップアップ表示させ、前記ポップアップ画面の操作に基づいて選択された対象にかかる第2の表示画面に遷移する表示を前記表示部に表示させ、遷移後の前記第2の表示画面から前記第1の表示画面へ戻る場合に、前記第2の表示画面から前記ポップアップ画面をポップアップ表示する前の前記第1の表示画面に遷移する表示を前記表示部に表示させる、処理をコンピュータが実行することを特徴とする表示制御方法

技術分野

0001

本発明の実施形態は、表示制御装置情報処理装置表示制御プログラムおよび表示制御方法に関する。

背景技術

0002

従来、スマートフォンタブレット端末などの情報処理装置では、タッチパネルを配設したディスプレイにおいてボタンハイパーリンク等の選択可能なオブジェクトを多数表示し、様々な操作を受け付けるものがある。

0003

この情報処理装置では、元画面に表示されたオブジェクトをタッチ操作することで、操作されたオブジェクトに関連した画面に遷移する。元画面にオブジェクトが多数表示される場合は、各オブジェクトが小さく密集して表示される場合がある。このような場合、例えば画面をタブタップして元画面の表示を拡大し、オブジェクトをタッチし易くした上で、オブジェクトのタッチが行われて次の画面に遷移する。また、画面にオブジェクトが多数表示される場合にタッチし易くする別手法としては、タッチされた座標から特定の領域内に選択可能なオブジェクトを含むかを判断し、選択可能なオブジェクトが存在すると判断した場合にその領域内に含まれる選択可能なオブジェクトを拡大表示するものが知られている。

0004

特開2014−41391号公報

先行技術

0005

「Androidスマホのブラウザー使い倒す定番テクニック5.見やすいように拡大・縮小する」、[平成29年10月10日検索]、インターネット<URL:http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20110810/1037202/?P=5&rt=nocnt>

発明が解決しようとする課題

0006

しかしながら、上記の従来技術では、オブジェクトの選択により別画面に遷移し、また元の画面に戻るなどの画面遷移を行う場合に、操作性が低減する場合があるという問題がある。

0007

図5は、従来の表示例を説明する説明図である。図5に示すように、情報処理装置200では、所定のウェブサイトWeb画面201が表示されているものとする(S30)。また、Web画面201は、縮小して表示されており、選択対象となるリンク等を多数有している。

0008

ここで、ユーザーが指2により、Web画面201の所定領域(図示例では「zzzzラーメン」のリンク付近)をダブルタッチして拡大する操作をしたものとする(S31)。この拡大操作により、情報処理装置200では、「zzzzラーメン」のリンク付近を拡大した拡大画面201aが表示される(S32)。

0009

S32において、拡大画面201a内における「zzzzラーメン」が指2による操作で選択されたものとする。この場合、情報処理装置200では、「zzzzラーメン」に対応するウェブサイトの子画面201bが表示される(S33)。この子画面201bにおいて、戻りの操作が行われた場合、情報処理装置200では、直前表示画面、すなわち拡大画面201aの表示(S32)に戻ることとなる。そして、拡大画面201aの表示をキャンセルする操作を行うことで、元画面であるWeb画面201の表示に戻すことができる。

0010

このように、リンク等をタッチし易いように拡大画面201aを表示した場合は、子画面201bから元画面であるWeb画面201に戻る際に拡大画面201aの表示をキャンセルするための操作を要することがあり、画面遷移を行うときに操作性が低減することがある。

0011

1つの側面では、対象の選択による画面遷移が行われる場合に操作性が低減することを抑止することができる表示制御装置、情報処理装置、表示制御プログラムおよび表示制御方法を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0012

第1の案では、表示制御装置は、検出部と、表示処理部とを有する。検出部は、表示部の表示画面における操作を検出する。表示処理部は、複数の選択対象を有する第1の表示画面での操作を検出した場合、検出した操作位置に基づき複数の選択対象の中から抽出した対象について、少なくとも対象間の表示間隔を第1の表示画面での表示間隔よりも広げて表示するポップアップ画面を第1の表示画面上にポップアップ表示させる。また、表示処理部は、ポップアップ画面の操作に基づいて選択された対象にかかる第2の表示画面に遷移する表示を表示部に表示させる。また、表示処理部は、遷移後の第2の表示画面から第1の表示画面へ戻る場合に、第2の表示画面からポップアップ画面をポップアップ表示する前の第1の表示画面に遷移する表示を表示部に表示させる。

発明の効果

0013

本発明の1実施態様によれば、対象の選択による画面遷移が行われる場合に操作性が低減することを抑止することができる。

図面の簡単な説明

0014

図1は、実施形態にかかる情報処理装置の機能構成例を示すブロック図である。
図2は、定義情報を説明する説明図である。
図3は、表示制御処理を例示するフローチャートである。
図4−1は、実施形態にかかる情報処理装置の表示例を説明する説明図である。
図4−2は、実施形態にかかる情報処理装置の表示例を説明する説明図である。
図5は、従来の表示例を説明する説明図である。

実施例

0015

以下、図面を参照して、実施形態にかかる表示制御装置、情報処理装置、表示制御プログラムおよび表示制御方法を説明する。実施形態において同一の機能を有する構成には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。なお、以下の実施形態で説明する表示制御装置、情報処理装置、表示制御プログラムおよび表示制御方法は、一例を示すに過ぎず、実施形態を限定するものではない。また、以下の各実施形態は、矛盾しない範囲内で適宜組みあわせてもよい。

0016

図1は実施形態にかかる情報処理装置の機能構成例を示すブロック図である。図1に示すように、情報処理装置1は、制御部10、通信部11、音声入出力部12、記憶部13、操作部14および表示部15を有する。情報処理装置1は、例えばスマートフォンやタブレット端末などを適用できる。本実施形態では、情報処理装置1は、一例として、表示部15の表示領域(ディスプレイサイズ)が比較的狭く、ディスプレイサイズが4インチ横幅が320px(ピクセル)程度のスマートフォンであるものとする。

0017

制御部10は、CPU(Central Processing Unit)などの情報処理装置1全体の処理を司る処理部であり、記憶部13からプログラム13aを読み出してプロセスを実行する。制御部10は、プロセスを実行することで、検出部10aおよび表示処理部10bの機能構成を実現し、例えば表示部15に表示を行わせる表示制御を実現する。すなわち、制御部10は、表示制御装置の一例である。

0018

例えば、プログラム13aは、ウェブ(Web)ブラウザにかかるアプリケーションプログラムなどであり、制御部10は、プログラム13aを実行することで、ウェブブラウザとしての機能をユーザーに提供する。具体的には、制御部10は、通信部11を介してURL(Uniform Resource Locator)等で指定されたウェブサイトから情報を取得する。そして、制御部10は、検出部10aおよび表示処理部10bの制御のもと、ウェブサイトから得られた情報を表示部15に表示する。例えば、情報処理装置1は、ウェブサイトのリンクなどの選択対象を含むWeb画面や、リンクを選択した場合のリンク先のウェブサイトの画面などを表示部15に表示する。

0019

なお、本実施形態ではウェブブラウザのWeb画面における表示制御への適用例を例示するが、表示制御の適用例はウェブブラウザに限定しない。例えば、業務アプリケーションにおいて、業務に関連した複数の選択対象(選択項目など)を有する閲覧画面の表示制御などへ適用してもよい。

0020

通信部11は、制御部10の制御のもと、アンテナ11aを用いて、他の移動機基地局装置無線通信を実行する。具体的には、通信部11は、LTE(Long Term Evolution)通信やWiFi(登録商標、Wireless Fidelity)通信などの通信方式を用いて、他の移動機や基地局装置との無線通信を行う。例えば、通信部11は、制御部10の制御のもと、ウェブブラウザでの選択操作により選択されたウェブサイトの情報の送受信をLTE通信やWiFi通信を介して行う。

0021

音声入出力部12は、制御部10から入力された音声スピーカ12aより出力する。また、音声入出力部12は、音声をマイク12bより集音して制御部10に出力する。

0022

記憶部13は、メモリSSD(Solid State Drive)などの記憶装置である。記憶部13は、プログラム13aおよび定義情報13bを格納する。定義情報13bは、プログラム13aがプロセスを実行する際に読み出される各種の定義内容を示す情報である。定義情報13bの内容は、ユーザーなどにより事前に登録される。

0023

操作部14は、操作キーや表示部15の表示画面に重畳して配設されたタッチパネルなどであり、ユーザーからの各種入力を受け付けて制御部10へ出力する。表示部15は、液晶ディスプレイなどであり、制御部10の制御のもと各種情報を表示する。

0024

検出部10aは、操作部14において行われたユーザーの操作をもとに、表示部15の表示画面における操作を検出する。具体的には、検出部10aは、表示部15の表示画面に重畳して配設されたタッチパネルよりユーザーのタッチ操作を検出する。

0025

表示処理部10bは、検出部10aによる検出結果をもとに、表示部15における表示画面上での操作を受け付け、受け付けた操作に応じた表示を行うなど、表示部15の表示画面における表示制御にかかる表示制御処理を行う。例えば、表示処理部10bは、ウェブブラウザにおいてウェブサイトを表示するWeb画面における表示制御を行う。

0026

具体的には、表示処理部10bは、HTML(HyperText Markup Language)などのマークアップ言語ソースコード(以下、ソース)によって記述されたウェブサイトの表示用データをもとに、表示部15においてリンクや選択ボタンなどの複数の選択対象を有するWeb画面を表示する。

0027

また、表示処理部10bは、Web画面において検出部10aで操作を検出した場合、検出した操作位置に基づき、複数の選択対象の中から操作位置近傍にある対象(例えばリンク)を抽出し、抽出した対象を有するポップアップ画面を表示部15にポップアップ表示させる。

0028

具体的には、表示処理部10bは、抽出した対象を選択し易い様に、少なくとも対象間の表示間隔をWeb画面での表示間隔よりも広げて拡大表示するポップアップ画面を生成する。次いで、表示処理部10bは、生成したポップアップ画面をWeb画面に重畳して表示させる。これにより、ユーザーは、Web画面の拡大を行うことなく、ポップアップ画面より容易に対象の選択を行うことができる。なお、ポップアップ画面については、例えば検出部10aにおいてポップアップ画面外でのタッチ操作が検出された場合は消去するなどして、Web画面において一時表示される画面であってもよい。

0029

より具体的には、表示処理部10bは、Web画面のマークアップ言語のソースをもとに、操作位置に最も近い表示位置となるリンク、ボタンなどの入力フォームコードを特定する。そして、表示処理部10bは、特定した入力フォームコードにかかる対象を操作位置に最も近い対象として抽出する。次いで、表示処理部10bは、定義情報13bにおける定義内容を参照し、特定した対象の種別を特定する。

0030

図2は、定義情報13bを説明する説明図である。定義情報13bには、対象の種別を特定するための定義内容が示されており、例えば図2に示すように、リンク、各種入力ボックス、各種ボタン等の種別を特定するためのHTMLタグが定義されている。

0031

表示処理部10bは、定義情報13bを参照して特定した対象のHTMLタグと比較することで、リンク、各種入力ボックス、各種ボタン等の特定した対象における入力フォームコードの種別を特定する。なお、種別については、入力フォームコードの種別に限定するものではなく、定義情報13bの定義内容により適宜変更してもよい。例えば、定義情報13bにおける定義内容として正規表現などを用いて所定の文字列ごとの種別を定義することで、対象にかかる名称の種別を特定してもよい。

0032

次いで、表示処理部10bは、Web画面のマークアップ言語のソースをもとに、操作位置を含む所定の表示範囲内にあるリンク、ボタンなどの入力フォームコードを特定し、操作位置に最も近い対象の種別と同種、すなわちHTMLタグが同じものを抽出する。例えば、操作位置に最も近い対象が「<A>」のタグを含むリンクである場合は、操作位置を含む所定の表示範囲内において同様に「<A>」のタグを含むリンクが抽出される。

0033

次いで、表示処理部10bは、抽出した対象を入力フォームコードとするマークアップ言語のソースコードを生成することで、抽出した対象のそれぞれを選択可能とするポップアップ画面用の表示データを生成する。この生成した表示データにより、表示処理部10bは、ポップアップ画面を表示部15に表示させる。具体的には、操作位置に最も近い対象と、その対象と種別(HTMLタグ)が同種であり、操作位置を含む所定の表示範囲内にある対象と、を選択可能とするポップアップ画面が表示部15に表示される。

0034

また、表示処理部10bは、予め設定されたスタイルシート等のポップアップ画面にかかる表示設定をもとに、抽出した対象間の表示間隔を少なくともWeb画面よりも表示間隔を広く拡大表示するポップアップ画面を表示部15に表示させる。

0035

なお、表示処理部10bは、ポップアップ画面にかかる表示設定をもとに、Web画面における対象の配置レイアウトとは異なる配置レイアウトで対象の配置を並べ直したポップアップ画面を表示部15に表示させてもよい。例えば、表示処理部10bは、Web画面において横並びの配置レイアウトである対象を縦並びに置き換えたポップアップ画面を表示部15に表示させてもよい。また、表示処理部10bは、配置間隔が不均一な対象を等間隔に置き換えたポップアップ画面を表示部15に表示させてもよい。

0036

また、表示処理部10bは、検出部10aの検出結果をもとに、ポップアップ画面の操作に基づいて選択された対象、すなわちリンクや選択ボタンにかかるウェブサイトの表示画面を表示部15に表示させる。具体的には、表示処理部10bは、選択された対象にかかるURL(Uniform Resource Locator)より表示するウェブサイトの表示用データ(HTMLのソースコード等)を通信部11を介して取得する。次いで、表示処理部10bは、取得した表示用データをもとに選択された対象にかかるウェブサイトの表示画面を表示部15に表示させる。

0037

なお、以下の説明では、あるウェブサイトの表示画面からポップアップ画面等の操作により別のウェブサイトの表示画面に遷移する場合、元のウェブサイトの表示画面を元画面、遷移先の表示画面を子画面と呼ぶ場合がある。

0038

また、表示処理部10bは、検出部10aの検出結果をもとに、子画面の操作に基づき画面表示を戻す場合、例えば「戻る」の指示を受け付けた場合は、子画面から直接元画面を表示部15に表示させる。具体的には、表示処理部10bは、ポップアップ画面をポップアップ表示する前までに表示していた元画面の表示データを再度読み出すことで、元画面を表示部15に表示させる。

0039

ここで、表示制御処理の詳細を説明する。図3は、表示制御処理を例示するフローチャートである。

0040

図3に示すように、処理が開始されると、制御部10は、例えばホームページ等の所定のウェブサイトのURLより、表示データ(マークアップ言語のソース)を通信部11を介して取得する。次いで、表示処理部10bは、ウェブサイトの表示のために記述されたマークアップ言語のソースの内容に従ってWeb画面を表示部15に表示させる(S1)。

0041

次いで、検出部10aは、操作部14におけるユーザーの操作の有無をもとに、Web画面への入力操作の有無を判定する(S2)。操作部14におけるユーザーの操作がなく、Web画面への入力操作がない場合(S2:NO)、表示処理部10bは、処理を待機する。

0042

Web画面への入力操作がある場合(S2:YES)、表示処理部10bは、Web画面におけるリンク、ボタンなどの入力フォーム(選択対象)の操作(例えばタッチ操作)であるか否かを判定する(S3)。入力フォームの操作でない場合(S3:NO)、表示処理部10bは処理を待機する。

0043

入力フォームの操作である場合(S3:YES)、表示処理部10bは、Web画面を表示部15に表示させる際に、表示部15のディスプレイサイズに合わせて縮小したWeb画面の縮小率に基づき、ポップアップ画面を表示するか否かを判定する(S4)。

0044

具体的には、表示処理部10bは、Web画面の表示にかかるマークアップ言語のソースに記述されているレイアウト最大横幅と、表示部15のディスプレイサイズ(例えば4インチ、横幅が320px)とを比較することで、縮小率を求める。この縮小率に従ってWeb画面における文字も縮小されることから、縮小率が所定値よりも大きい場合、表示処理部10bは、ポップアップ画面を表示するものと判定する。

0045

より具体的には、表示処理部10bは、Web画面の表示にかかるマークアップ言語のソースに記述されているフォントサイズに縮小率を乗算することで、実際に表示部15に表示されるフォントの大きさ(フォントサイズ)を求める。次いで、表示処理部10bは、求めたフォントサイズと、操作し易いサイズとして予め設定されたフォントサイズとを比較し、ポップアップ画面を表示するか否かを判定する。例えば、(表示されるフォントサイズ)<(操作しやすいフォントサイズ)の条件を満たす場合、表示処理部10bは、ポップアップ画面を表示するものと判定する。

0046

ポップアップ画面を表示しない場合(S4:NO)、表示処理部10bは、操作のあった入力フォーム(選択対象)が選択されたものとして、S9へ処理を進める。

0047

ポップアップ画面を表示する場合(S4:YES)、表示処理部10bは、前述した対象を抽出する処理により、操作のあった入力フォーム(操作位置に最も近い選択対象)と、その入力フォームと同種であり、操作位置を含む所定の表示範囲内にある入力フォームとを抽出する。次いで、表示処理部10bは、抽出した入力フォームを操作するためのポップアップ画面用のマークアップ言語を編集(生成)する(S5)。

0048

具体的には、表示処理部10bは、抽出した入力フォームを、操作しやすい程度に予め設定された間隔で並べて表示するマークアップ言語のソースを生成する。次いで、表示処理部10bは、生成したマークアップ言語のソースにより、ポップアップ画面を表示部15に表示させる(S6)。

0049

このポップアップ画面の表示について、例えば、表示処理部10bは、既に表示しているWeb画面(元画面)の上に重畳してポップアップ画面を表示させる。このように、元画面の上に重畳してポップアップ画面を表示させることで、ユーザーは、ポップアップ画面が入力操作の補助的な画面であることを容易に理解できる。

0050

次いで、表示処理部10bは、検出部10aの検出結果をもとに、ポップアップ画面への入力操作(入力フォームの操作)の有無を判定する(S7)。入力操作がない場合(S7:NO)、表示処理部10bは処理を待機する。

0051

入力操作がある場合(S7:YES)、所定の入力フォーム(選択対象)が選択され、その選択対象にかかるウェブサイトの表示画面に遷移することとなる。この場合、表示処理部10bは、ポップアップ画面の表示を終了する(S8)。このように、表示処理部10bは、画面遷移の前にポップアップ画面の表示を終了しておくことで、遷移後の子画面から元画面に戻る際に、ポップアップ画面が表示されてしまうことを抑止することができる。

0052

次いで、表示処理部10bは、選択された入力フォーム(選択対象)にかかるウェブサイトの表示画面(子画面)を表示するなど、入力操作の処理(子画面への移動等)を実施する(S9)。

0053

次いで、表示処理部10bは、検出部10aの検出結果をもとに、子画面における戻りの操作(「戻る」のボタン操作等)の有無を判定する(S10)。戻り操作がない場合(S10:NO)、表示処理部10bは、処理を待機して子画面の表示を継続する。

0054

戻り操作がある場合(S10:YES)、表示処理部10bは、子画面への遷移前までに表示していた元画面(Web画面)の表示データを再度読み出してWeb画面の表示に戻す(S11)。

0055

図4−1、図4−2は、実施形態にかかる情報処理装置1の表示例を説明する説明図である。図4−1に示すように、情報処理装置1では、所定のウェブサイトのWeb画面15aが表示されているものとする(S20)。また、Web画面15aは表示部15のディスプレイサイズに合わせて縮小されており、選択対象となるリンク等における文字のフォントサイズは、操作しやすいフォントサイズ以下であるものとする。

0056

ここで、ユーザーが指2により、Web画面15aにある所定の選択対象(図示例では「XXXXXラーメン」のリンク)をタッチした場合(S21)、タッチ位置を含む領域R1内のリンクが抽出される。これにより、領域R1内のリンク151、152、153の表示間隔をWeb画面15aよりも広げて拡大表示するポップアップ画面15bがWeb画面15aに重畳して表示される(S22)。

0057

このように、情報処理装置1は、ポップアップ画面15bを表示してリンク151、152、153の選択操作を受け付けることで、リンク等の表示が小さいWeb画面15aにおける誤操作を抑止できる。また、情報処理装置1では、指2のタッチ位置近くの「XXXXXラーメン」と同種の対象(「yyyyラーメン」、「zzzzラーメン」等)を抽出してポップアップ画面15bを表示し、タッチ位置近くにあるが、異種の対象(図示例ではボタン)をポップアップ画面15bに含めないようにしている。これにより、ユーザーは、所望の対象をより容易に選択することができる。

0058

なお、表示処理部10bは、辞書データなどをもとに指2のタッチ位置近くの「XXXXXラーメン」に含まれる「ラーメン」をキーワードとして抽出し、抽出したキーワードを種別の判別に用いてもよい。例えば、表示処理部10bは、指2のタッチ位置近くの「XXXXXラーメン」付近にあるリンクの中で、「yyyyラーメン」、「zzzzラーメン」を「XXXXXラーメン」と同種の対象とする。これに対し、表示処理部10bは、「ssssレストラン」、「ttttレストラン」などは、キーワードを含まないことから「XXXXXラーメン」とは異種の対象とする。これにより、情報処理装置1は、所定のキーワードを含む対象を抽出してポップアップ画面15bを表示することができる。

0059

S22において、ポップアップ画面15b内における「zzzzラーメン」のリンク153が選択されたものとする。この場合、情報処理装置1では、リンク153に対応するウェブサイトの子画面15cが表示される(S23)。この子画面15cにおいて、戻りの操作が行われた場合、情報処理装置1では、ポップアップ画面15bを表示する前のWeb画面15aの表示に直接戻ることとなる。

0060

すなわち、ポップアップ画面15bは、所望の対象をより容易に選択することを可能とするために一時的にポップアップ表示される入力ツールである。このポップアップ画面15bを表示することで、情報処理装置1は、Web画面15a自体を拡大しない。よって、情報処理装置1は、戻りの操作が行われた場合に、Web画面15aの拡大キャンセルや縮小の操作を行わずとも元画面に戻ることができる。このように、子画面15cから直接Web画面15aに表示を戻すことで、情報処理装置1は、画面遷移を行う場合であっても、操作性が低減することを抑止することができる。

0061

また、図4−2の表示例では、S21において、ユーザーが指2により、複数のリンクが横並びに配置された領域R2をタッチしている。これにより、表示処理部10bは、Web画面15aに表示中のHTMLデータに含まれるHTMLタグをもとに、タッチ位置を含む領域R2内のリンクを抽出する。ついで、表示処理部10bは、抽出したリンクに対応するリンク161、162、163…を有するポップアップ画面15bの表示データを生成し、Web画面15aに重畳してポップアップ画面15bを表示させる(S22)。

0062

このとき、表示処理部10bは、スタイルシート等のポップアップ画面15bにかかる表示設定をもとに、横並びのリンクボタンの配置レイアウトを、縦並びに置き換え、リンク161、162、163…を縦並びとするポップアップ画面15bを表示させてもよい。すなわち、表示処理部10bは、Web画面15aの配置レイアウト(縦並び)とは異なる配置レイアウト(横並び)でリンク161、162、163…を並べたポップアップ画面15bを表示させる。このように、リンク161、162、163…の配置レイアウトを適宜変更することで、ユーザーは、より容易に対象(リンク)を選択することができる。

0063

例えば、表示処理部10bは、表示部15における表示領域の縦横比をもとに、表示領域が縦長である場合は縦並びで対象を表示する表示設定を参照し、リンク161、162、163…を縦に並べたポップアップ画面15bを表示させる。また、表示処理部10bは、表示部15における表示領域が横長である場合は横並びで対象を表示する表示設定を参照し、リンク161、162、163…を横に並べたポップアップ画面15bを表示させる。このように、情報処理装置1は、表示領域の縦横比に合わせて、Web画面15aの配置レイアウトとは異なる配置レイアウトでリンク161、162、163…を並べたポップアップ画面15bを表示してもよい。

0064

以上のように、情報処理装置1は、表示部15と、検出部10aと、表示処理部10bとを有する。検出部10aは、表示部15の表示画面における操作を検出する。表示処理部10bは、複数の選択対象を有するWeb画面15aで検出した操作位置に基づき、複数の選択対象の中から抽出した対象を有するポップアップ画面15bを表示部15に表示させる(図4:S22)。また、表示処理部10bは、ポップアップ画面15bの操作に基づいて選択された対象にかかる子画面15cを表示部15に表示させる(図4:S23)。また、表示処理部10bは、子画面15cの操作に基づき画面表示を戻す場合は、子画面15cからWeb画面15aを表示部15に表示させる(図4:S23→S20)。これにより、情報処理装置1は、例えば対象の選択により子画面15cに遷移し、また元のWeb画面15aに戻るなどの画面遷移を行う場合であっても、操作性が低減することを抑止することができる。

0065

また、表示処理部10bは、Web画面15aを表示部15に表示させる際のWeb画面15aの縮小率に基づき、ポップアップ画面15bを表示させるか否かを判別する。これにより、情報処理装置1は、例えばWeb画面15aの縮小率が所定の閾値より大きく、表示されるフォントの大きさが操作し易いとする所定のフォントサイズ以下である場合にポップアップ画面15bを表示させることができる。このように表示されるポップアップ画面15bにより、ユーザーは、Web画面15aに含まれる対象を容易に選択することができる。

0066

また、表示処理部10bは、Web画面15aにおける複数の選択対象の中から、操作位置の近傍にある対象と、対象の種別が同じであり、操作位置を含む所定範囲内にある対象とを抽出してポップアップ画面15bを生成する。これにより、情報処理装置1は、例えばタッチ操作の近傍にある選択対象とは異なる種別の対象を含めないようにしたポップアップ画面15bを生成できる。このように表示されるポップアップ画面15bにより、ユーザーは、所望の対象をより容易に選択することができる。

0067

また、表示処理部10bは、Web画面15aの上に重畳してポップアップ画面15bを表示させる。これにより、ユーザーは、Web画面15aの上に重畳して表示されたポップアップ画面15bにより所望の対象を選択することができる。

0068

また、表示処理部10bは、ポップアップ画面15bの操作に基づいて子画面15cを表示させる際に、Web画面15aの上へのポップアップ画面15bの重畳を終了した後に、子画面15cを表示部15に表示させる。このようにポップアップ画面15bの表示を終了させることで、情報処理装置1は、子画面15cから再びWeb画面15aに戻った時にポップアップ画面15bが表示されることを確実に抑止できる。

0069

図示した各部の各構成要素は、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各部の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷使用状況等に応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。

0070

また、情報処理装置1で行われる各種処理機能は、CPU(またはMPU、MCU(Micro Controller Unit)等のマイクロコンピュータ)上で、その全部または任意の一部を実行するようにしてもよい。また、各種処理機能は、CPU(またはMPU、MCU等のマイクロ・コンピュータ)で解析実行されるプログラム上、またはワイヤードロジックによるハードウエア上で、その全部または任意の一部を実行するようにしてもよいことは言うまでもない。

0071

また、記憶部13のプログラム13aについては、最初から記憶部13に記憶させておかなくてもよい。例えば、情報処理装置1に挿入されるフレキシブルディスク、いわゆるFDCD−ROMDVDディスク光磁気ディスクICカードなどの「可搬用の物理媒体」にプログラム13aを記憶させる。そして、情報処理装置1がこれらの可搬用の物理媒体からプログラム13aを取得して実行するようにしてもよい。また、公衆回線、インターネット、LAN、WANなどを介して情報処理装置1に接続される他のコンピュータまたはサーバ装置などにプログラム13aを記憶させておき、情報処理装置1がこれらからプログラム13aを取得して実行するようにしてもよい。

0072

以上の実施形態に関し、さらに以下の付記を開示する。

0073

(付記1)表示部の表示画面における操作を検出する検出部と、
複数の選択対象を有する第1の表示画面での操作を検出した場合、検出した操作位置に基づき前記複数の選択対象の中から抽出した対象について、少なくとも対象間の表示間隔を前記第1の表示画面での表示間隔よりも広げて拡大表示するポップアップ画面を前記第1の表示画面上にポップアップ表示させ、前記ポップアップ画面の操作に基づいて選択された対象にかかる第2の表示画面に遷移する表示を前記表示部に表示させ、遷移後の前記第2の表示画面から前記第1の表示画面へ戻る場合に、前記第2の表示画面から前記ポップアップ画面をポップアップ表示する前の前記第1の表示画面に遷移する表示を前記表示部に表示させる表示処理部と、
を有することを特徴とする表示制御装置。

0074

(付記2)前記表示処理部は、前記第1の表示画面を前記表示部に表示させる際の前記第1の表示画面の縮小率に基づき、前記ポップアップ画面をポップアップ表示させるか否かを判別する、
ことを特徴とする付記1に記載の表示制御装置。

0075

(付記3)前記表示処理部は、前記抽出した対象について、前記第1の表画面とは異なる配置レイアウトのポップアップ画面をポップアップ表示させる、
ことを特徴とする付記1または2に記載の表示制御装置。

0076

(付記4)前記表示処理部は、前記複数の選択対象の中から、前記操作位置の近傍にある対象と、当該対象と種別が同じであり、前記操作位置を含む所定範囲内にある対象とを抽出して当該抽出した対象を有する前記ポップアップ画面を表示させる、
ことを特徴とする付記3に記載の表示制御装置。

0077

(付記5)前記表示処理部は、前記第1の表示画面の上に重畳して前記ポップアップ画面を表示させる、
ことを特徴とする付記1乃至4のいずれか一に記載の表示制御装置。

0078

(付記6)前記表示処理部は、前記ポップアップ画面の操作に基づいて前記第2の表示画面を表示させる際に、前記第1の表示画面の上への前記ポップアップ画面の重畳を終了した後に、前記第2の表示画面を前記表示部に表示させる、
ことを特徴とする付記5に記載の表示制御装置。

0079

(付記7)表示部と、
前記表示部の表示画面における操作を検出する検出部と、
複数の選択対象を有する第1の表示画面での操作を検出した場合、検出した操作位置に基づき前記複数の選択対象の中から抽出した対象について、少なくとも対象間の表示間隔を前記第1の表示画面での表示間隔よりも広げて拡大表示するポップアップ画面を前記第1の表示画面上にポップアップ表示させ、前記ポップアップ画面の操作に基づいて選択された対象にかかる第2の表示画面に遷移する表示を前記表示部に表示させ、遷移後の前記第2の表示画面から前記第1の表示画面へ戻る場合に、前記第2の表示画面から前記ポップアップ画面をポップアップ表示する前の前記第1の表示画面に遷移する表示を前記表示部に表示させる表示処理部と、
を有することを特徴とする情報処理装置。

0080

(付記8)前記表示処理部は、前記第1の表示画面を前記表示部に表示させる際の前記第1の表示画面の縮小率に基づき、前記ポップアップ画面をポップアップ表示させるか否かを判別する、
ことを特徴とする付記7に記載の情報処理装置。

0081

(付記9)前記表示処理部は、前記抽出した対象について、前記第1の表画面とは異なる配置レイアウトのポップアップ画面をポップアップ表示させる、
ことを特徴とする付記7または8に記載の情報処理装置。

0082

(付記10)前記表示処理部は、前記複数の選択対象の中から、前記操作位置の近傍にある対象と、当該対象と種別が同じであり、前記操作位置を含む所定範囲内にある対象とを抽出して当該抽出した対象を有する前記ポップアップ画面を表示させる、
ことを特徴とする付記9に記載の情報処理装置。

0083

(付記11)前記表示処理部は、前記第1の表示画面の上に重畳して前記ポップアップ画面を表示させる、
ことを特徴とする付記7乃至10のいずれか一に記載の情報処理装置。

0084

(付記12)前記表示処理部は、前記ポップアップ画面の操作に基づいて前記第2の表示画面を表示させる際に、前記第1の表示画面の上への前記ポップアップ画面の重畳を終了した後に、前記第2の表示画面を前記表示部に表示させる、
ことを特徴とする付記11に記載の情報処理装置。

0085

(付記13)表示部の表示画面における操作を検出し、
複数の選択対象を有する第1の表示画面での操作を検出した場合、検出した操作位置に基づき前記複数の選択対象の中から抽出した対象について、少なくとも対象間の表示間隔を前記第1の表示画面での表示間隔よりも広げて拡大表示するポップアップ画面を前記第1の表示画面上にポップアップ表示させ、前記ポップアップ画面の操作に基づいて選択された対象にかかる第2の表示画面に遷移する表示を前記表示部に表示させ、遷移後の前記第2の表示画面から前記第1の表示画面へ戻る場合に、前記第2の表示画面から前記ポップアップ画面をポップアップ表示する前の前記第1の表示画面に遷移する表示を前記表示部に表示させる、
処理をコンピュータに実行させることを特徴とする表示制御プログラム。

0086

(付記14)前記表示させる処理は、前記第1の表示画面を前記表示部に表示させる際の前記第1の表示画面の縮小率に基づき、前記ポップアップ画面をポップアップ表示させるか否かを判別する、
ことを特徴とする付記13に記載の表示制御プログラム。

0087

(付記15)前記表示させる処理は、前記抽出した対象について、前記第1の表画面とは異なる配置レイアウトのポップアップ画面をポップアップ表示させる、
ことを特徴とする付記13または14に記載の表示制御プログラム。

0088

(付記16)前記表示させる処理は、前記複数の選択対象の中から、前記操作位置の近傍にある対象と、当該対象と種別が同じであり、前記操作位置を含む所定範囲内にある対象とを抽出して当該抽出した対象を有する前記ポップアップ画面を表示させる、
ことを特徴とする付記15に記載の表示制御プログラム。

0089

(付記17)前記表示させる処理は、前記第1の表示画面の上に重畳して前記ポップアップ画面を表示させる、
ことを特徴とする付記13乃至16のいずれか一に記載の表示制御プログラム。

0090

(付記18)前記表示させる処理は、前記ポップアップ画面の操作に基づいて前記第2の表示画面を表示させる際に、前記第1の表示画面の上への前記ポップアップ画面の重畳を終了した後に、前記第2の表示画面を前記表示部に表示させる、
ことを特徴とする付記17に記載の表示制御プログラム。

0091

(付記19)表示部の表示画面における操作を検出し、
複数の選択対象を有する第1の表示画面での操作を検出した場合、検出した操作位置に基づき前記複数の選択対象の中から抽出した対象について、少なくとも対象間の表示間隔を前記第1の表示画面での表示間隔よりも広げて拡大表示するポップアップ画面を前記第1の表示画面上にポップアップ表示させ、前記ポップアップ画面の操作に基づいて選択された対象にかかる第2の表示画面に遷移する表示を前記表示部に表示させ、遷移後の前記第2の表示画面から前記第1の表示画面へ戻る場合に、前記第2の表示画面から前記ポップアップ画面をポップアップ表示する前の前記第1の表示画面に遷移する表示を前記表示部に表示させる、
処理をコンピュータが実行することを特徴とする表示制御方法。

0092

(付記20)前記表示させる処理は、前記第1の表示画面を前記表示部に表示させる際の前記第1の表示画面の縮小率に基づき、前記ポップアップ画面をポップアップ表示させるか否かを判別する、
ことを特徴とする付記19に記載の表示制御方法。

0093

(付記21)前記表示させる処理は、前記抽出した対象について、前記第1の表画面とは異なる配置レイアウトのポップアップ画面をポップアップ表示させる、
ことを特徴とする付記19または20に記載の表示制御方法。

0094

(付記22)前記表示させる処理は、前記複数の選択対象の中から、前記操作位置の近傍にある対象と、当該対象と種別が同じであり、前記操作位置を含む所定範囲内にある対象とを抽出して当該抽出した対象を有する前記ポップアップ画面を表示させる、
ことを特徴とする付記21に記載の表示制御方法。

0095

(付記23)前記表示させる処理は、前記第1の表示画面の上に重畳して前記ポップアップ画面を表示させる、
ことを特徴とする付記19乃至22のいずれか一に記載の表示制御方法。

0096

(付記24)前記表示させる処理は、前記ポップアップ画面の操作に基づいて前記第2の表示画面を表示させる際に、前記第1の表示画面の上への前記ポップアップ画面の重畳を終了した後に、前記第2の表示画面を前記表示部に表示させる、
ことを特徴とする付記23に記載の表示制御方法。

0097

1…情報処理装置
2…指
10…制御部
10a…検出部
10b…表示処理部
11…通信部
11a…アンテナ
12…音声入出力部
12a…スピーカ
12b…マイク
13…記憶部
13a…プログラム
13b…定義情報
14…操作部
15…表示部
15a…Web画面
15b…ポップアップ画面
15c…子画面
151〜153、161〜163…リンク
R1、R2…領域

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