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技術 加熱調理器

出願人 日立グローバルライフソリューションズ株式会社
発明者 山田清司和田直樹加藤功記
出願日 2017年10月26日 (2年0ヶ月経過) 出願番号 2017-206773
公開日 2019年5月23日 (5ヶ月経過) 公開番号 2019-078496
状態 未査定
技術分野 ストーブまたはレンジの細部1 ベイキング、グリル、ロースティング 加熱調理器
主要キーワード 周囲端面 操作部前面 操作部ケース 外郭部材 メニュー表 調理レシピ カンガルーポケット式 ビルトイン型
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2019年5月23日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (7)

課題

携帯情報端末から送信され、本体に設定された調理メニューの設定画面を誤って操作し、設定変更したことに気が付かず、調理を開始してしまうことことを防止する加熱調理器を提供する。

解決手段

本体に備えるオーブン表示部51と、本体に携帯情報端末と互いに通信を行う無線通信部を備え、オーブン表示部51の設定画面53は、携帯情報端末より受信して設定された調理メニューが属する分類メニュー52a1と調理メニュー52b1のみを表示し、オーブン表示部51で調理メニュー52b1を変更する手動操作を受付けない加熱調理器。

概要

背景

従来、多数の調理メニューを有する加熱調理器では、表示部に全ての情報を表示したのではわかりにくいという課題があった。特許文献1はこの課題を解決するものであり、オーブン表示部に、加熱可能な調理分類を常に表示するメニュー群印字部と、メニューを選択する最初の操作で調理可能な全メニューを表示し、次に全メニュー群から選択した分類のメニュー群を表示し、次に分類されたメニュー群から選択されたメニューとそのメニューに必要な付属品を表示する液晶表示部を有する加熱調理器が開示されている。

概要

携帯情報端末から送信され、本体に設定された調理メニューの設定画面を誤って操作し、設定変更したことに気が付かず、調理を開始してしまうことことを防止する加熱調理器を提供する。本体に備えるオーブン表示部51と、本体に携帯情報端末と互いに通信を行う無線通信部を備え、オーブン表示部51の設定画面53は、携帯情報端末より受信して設定された調理メニューが属する分類メニュー52a1と調理メニュー52b1のみを表示し、オーブン表示部51で調理メニュー52b1を変更する手動操作を受付けない加熱調理器。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

本体に備えるオーブン表示部と、前記本体に携帯情報端末と互いに通信を行う無線通信部を備え、前記オーブン表示部の設定画面は複数の階層で構成され、前記携帯情報端末より受信して設定された前記複数の階層のそれぞれの項目のみが表示され、前記オーブン表示部で前記項目を変更する手動操作を受付けないことを特徴とする加熱調理器

請求項2

前記複数の階層は、上位の階層である分類メニューと下位の階層である調理メニューで構成され、前記携帯情報端末より受信して設定された前記分類メニューと前記調理メニューそれぞれの項目のみ表示され、前記オーブン表示部で前記項目を変更する手動操作を受付けないことを特徴とする、請求項1に記載の加熱調理器。

技術分野

0001

本発明は、加熱調理器に関するものである。

背景技術

0002

従来、多数の調理メニューを有する加熱調理器では、表示部に全ての情報を表示したのではわかりにくいという課題があった。特許文献1はこの課題を解決するものであり、オーブン表示部に、加熱可能な調理分類を常に表示するメニュー群印字部と、メニューを選択する最初の操作で調理可能な全メニューを表示し、次に全メニュー群から選択した分類のメニュー群を表示し、次に分類されたメニュー群から選択されたメニューとそのメニューに必要な付属品を表示する液晶表示部を有する加熱調理器が開示されている。

先行技術

0003

特開2014−146532号公報

発明が解決しようとする課題

0004

特許文献1に記載の技術においては、設定された調理メニューを誤って操作し設定を変更し、変更したことに気が付かず加熱調理を開始してしまい、調理を失敗してしまう課題があった。また、誤って設定を変更してしまった場合、調理メニューを元に戻そうとしても、元の設定内容が分からず、携帯情報端末画面や、本体に付属している取扱説明書や調理本を確認しないと調理できない課題があった。

課題を解決するための手段

0005

本発明の加熱調理器は、上記課題を解決するためになされたものであり、本体に備えるオーブン表示部と、前記本体に携帯情報端末と互いに通信を行う無線通信部を備え、前記オーブン表示部の設定画面は複数の階層で構成され、前記携帯情報端末より受信して設定された前記複数の階層のそれぞれの項目のみが表示され、前記オーブン表示部で前記項目を変更する手動操作を受付けないことを特徴とする。

0006

具体的には、本体2に備えるオーブン表示部51と、本体2に携帯情報端末Kと互いに通信を行う無線通信部82を備え、オーブン表示部51の設定画面53は携帯情報端末Kより受信して設定された調理メニューが属する分類メニュー52a1と前記調理メニュー52b1のみを表示し、設定されない他の分類メニューと調理メニューを非表示とし、オーブン表示部51で調理メニュー52b1を変更する手動操作を受付けないことを特徴とする。

発明の効果

0007

本発明によれば、本体に設定した設定画面を誤って操作し、設定を変更することを防止することができる。

図面の簡単な説明

0008

一実施例に係る加熱調理器をシステムキッチン収納した状態の斜視図。
図1のA−A断面図。
図1のB−B断面図。
一実施例に係る加熱調理器の斜視図。
同加熱調理器のオーブン操作部の手動設定時の手動設定画面。
携帯情報端末で送信し受信して設定した時のオーブン操作部の設定画面。

実施例

0009

以下、本発明の実施例を図1から図6に従って説明する。なお、本実施例はシステムキッチンに嵌め込むビルトイン型の加熱調理器について記載しているが、本発明は据え置き型の加熱調理器にも同様に適用できる。

0010

図1において、加熱調理器の本体2は、システムキッチン1の上面の天板1aの穴から落とし込んで設置され、設置後は本体2の後述するオーブン(ロースター)4と操作部5がシステムキッチン1の天板1aの下方の前面部から操作できるようになっており、操作部5は主にオーブン4の電源の入・切やメニューの選択・設定、操作を行う。

0011

調理を行う際の調理鍋84は、本体2の上面に配置された耐熱ガラス等からなるプレート3上に載置され、プレート3の周囲端面は、プレート枠14によって保護されている。

0012

プレート3には載置部6が描かれており、該載置部6に調理鍋を載置することにより調理可能となる。載置部6は、プレート3の上面手前の右に載置部右6a、左に載置部左6bが配置され、これら両載置部6a、6b間の奥(中央後部)に載置部中央6cが配置されている。そして、プレート3を挟んで各載置部6の下に位置するように、本体2内の上部に調理鍋84を誘導加熱する加熱コイルユニット25(図2)が設置されている。

0013

また、プレート3の前面側には、上面操作部9とその奥側に位置する上面表示部10が設けられており、上面操作部9は主に加熱コイルユニット25(図2)の操作を行う。

0014

図3において、本体2の内部には、発熱部品である加熱コイルユニット25や電子部品、および、これらの発熱部品を冷却するための送風ファン12が配置されている。

0015

本体2の前の前吸気口7bと、本体2の後部の後吸気口7aから送風ファン12の駆動によって外気吸引する。そして、発熱部品である加熱コイルユニット25や電子部品を冷却した後の廃熱を本体2外に排出する排気口8が設けられている。なお、排気口8からは、後述するオーブン4の廃熱も同時に排出される。

0016

図1において、オーブン4はや肉、ピザ等の被加熱物焼くためのもので、本体2の前記加熱部の下方に位置し、前面部の左側若しくは右側に配置されている(本実施例では、本体2の左側に配置されている。)。なお、オーブンは、呼び名としてロースター、グリルと呼ぶこともある。

0017

図2において、オーブン4について説明する。オーブン4の調理庫26は、前面に被加熱物30を出し入れするための開口部である出入り口26dを設けた箱型をしており、内部の上部と下部には被加熱物30を加熱する加熱手段であるシーズヒータ等の発熱体よりなる上・下ヒータ27(上ヒータ27a、下ヒータ27b)が設置されている。出入り口26dの周囲に外郭部材(図示せず)が設けられ、後述のドア32が押し当てられる。

0018

上ヒータ27a、下ヒータ27bを制御する制御部45は、オーブン4の上面で、該オーブン4からの熱の影響を受けない場所に配置されており、操作部5や上面操作部9とも連なっている。

0019

また、調理庫26の出入り口26dは、ドア32によって塞がれており、ドア32の表側にハンドル11が取り付けられ、裏側に受け皿支持部31aの前面に設けたツメに引っ掛け着脱自在に連結されている。受け皿支持部31aは調理庫26に固定されたスライド式レール(図示せず)に固定されている。その受け皿支持部31aの上面には着脱自在に受け皿31が載置されている。受け皿31は、調理庫26内にその前面開口部から出し入れ自在に収納されている。さらに、受け皿31には焼き網33が載せられる構成をなし、被加熱物30が焼き網33の上に載せられるようになっている。

0020

11はハンドルで、ドアガラス32aの前側に設けてドアガラス32aを保持し、前側でドア32の開閉操作を行うものである。ハンドル11は手を掛けたときに熱く感じ感触や皮膚への刺激和らげるために樹脂成形して構成している。

0021

図4図6において、本体2の前面に配置する前面パネル18と操作部前面パネル50について説明する。

0022

ここでは、オーブン4の右側に設け、オーブン4の操作を行う操作部5は、操作部ケース17の中にヒンジ部31を支点に回転して出し入れする所謂カンガルーポケット式である。図1は操作部5が操作部ケース17から出た状態で、操作面5aで操作する状態を示し、図3は操作部5が操作部ケース17に収納された状態を示す。

0023

本体2には、外部と無線通信を行う無線通信部82を取り付けている。

0024

次に、オーブン4で自動調理を行うための操作部5の操作手順と手動設定画面52について説明する。操作部5のオーブン表示部51は、調理分類を表示する分類メニュー表示部52aと、選択した分類メニューに適したメニューを表示する調理メニュー表示部52bと、火力を設定する設定表示部52cより構成している。

0025

分類メニューは調理メニューの上位の階層となっている。すなわち、調理メニューは分類メニュー毎に設定されており、分類メニュー52a1を選択ボタン52dで変更することで、分類メニュー52a1毎に設定した調理メニュー52b1が表示される。

0026

表示されている調理メニュー52b1の中から、所望の調理メニュー52b1を選択ボタン52eで選択し、必要により火力の調整を選択ボタン52fで行う。分類メニュー52a1、調理メニュー52b1、火力52c1の設定は任意に行うことができ、設定した後は調理開始/停止ボタン52gを押すことで、調理が開始される。

0027

手動設定画面52では、分類メニュー表示部52aには選択ボタン52dで選択された分類メニュー52a1の上下に様々な分類メニューを表示する。選択された分類メニュー52a1は地色文字色が変わったり、または囲み等により、選択設定されたことが示される。

0028

手動設定画面52では、調理メニュー表示部52bには選択ボタン52eで選択された調理メニュー52b1の上下に様々な調理メニューを表示する。選択された調理メニュー52b1が地色や文字色が変わったり、または囲み等により、選択設定されたことが示される。

0029

以上の本発明の構成おいて、通信と調理する状態を説明する。携帯情報端末Kで、調理メニューを検索し、調理レシピに沿って調理の下準備を行う。下準備が終わった被加熱物30を調理庫26に入れ、ドア32を閉める。携帯情報端末Kから無線通信部82へを通信して、本体2で実行する調理メニュー52b1を送信する。本体2は、送信された調理の設定情報を受信する。

0030

オーブン表示部51は、携帯情報端末Kから送信され本体2に受信して設定された調理メニューの場合の設定画面53を表示する。

0031

受信して設定された調理メニューの場合の設定画面53は、オーブン表示部51で手動操作で設定した手動設定画面52とは異なり、設定画面53は受信して設定された調理メニューが属する分類メニュー52a1と調理メニュー52b1のみを表示する。

0032

設定されない他の分類メニューと調理メニューを非表示とし空白部Sを形成する。空白部Sは受信して設定された調理メニューが属する分類メニュー52a1と調理メニュー52b1の上下に形成される。設定されない他の分類メニューと調理メニューを非表示とし空白部Sを形成することで、受信して設定された調理メニューが属する分類メニュー52a1と調理メニュー52b1が目立って見やすくなる。

0033

設定された分類メニュー52a1、調理メニュー52b1は、選択ボタン52d、52eによって設定変更ができず、オーブン表示部51で調理メニュー52b1を変更する手動操作を受付けないものである。

0034

なお、調理を開始する調理開始/停止ボタン52gか、調理の設定を取り消すとりけしボタン52hの設定ができる。

0035

調理メニューや調理内容は近年個人嗜好に合わせ多種類・多品種になっており、それに対応した調理メニューも多くなり、メニュー選択時は複数のカテゴリに分かれた調理分類を選択し、調理分類毎に設定された調理メニューから希望の調理メニューを探し選択する。

0036

調理メニュー数の増加と共に操作は複雑になり、また選択画面も階層が深くなることで、調理メニュー選択時に多くの操作や時間が必要になるが、携帯情報端末Kから送信するのでメニュー選択操作を簡単に、使い勝手を良くすることができる。

0037

以上、本実施例によれば、携帯情報端末Kから送信して設定した調理メニュー52b1が、調理メニュー設定後に誤って変更されることを防止することが可能となり、使い勝手を良くすることができる。

0038

2・・・本体、4・・・オーブン、51・・・オーブン表示部、52・・・手動設定画面、52a1・・・分類メニュー、52b1・・・調理メニュー、53・・・設定画面、K・・・携帯情報端末、82・・・無線通信部、S・・・空白部

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