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図面 (20)

課題

流体貯蔵するためのシールされた断熱タンクを提供すること。

解決手段

シールされた断熱タンクは、第1の壁(1)の支持構造(5)と第2の壁(2)の支持構造(25)との間の縁コーナー(100)に、コーナー構造(10)を備え、コーナー構造は、一方では第1の連結部材(12)を介して第1の固定フランジ(11)に、他方では第2の連結部材(212)を介して第2の固定フランジ(211)に固定されたシーリングコーナー部材(13)を備え、シーリングコーナー部材(13)は、第1の壁のシーリング膜(27)および第2の壁のシーリング膜(7)にシール式に連結される。

概要

背景

船舶用シールされた断熱タンクは、例えば国際公開第2017064413号パンフレットから知られている。その文献は、複数のタンク壁を備えるプロパンタンカーまたはメタンタンカーのタンクを説明している。タンクの各壁は、少なくとも1つのシーリング膜と1つの断熱障壁とを備える。

特開第2009079736号明細書は、コンクリートで作製された支持構造と、M形構成要素を含む断熱障壁であって、M字形構成要素の高さを変更することによって断熱障壁の厚さに適合するように設計される、断熱障壁とを備える、極低温液体用の上タンクを提案している。しかし、M字形構成要素は複雑な成形を必要とする。

概要

流体貯蔵するためのシールされた断熱タンクを提供すること。 シールされた断熱タンクは、第1の壁(1)の支持構造(5)と第2の壁(2)の支持構造(25)との間の縁コーナー(100)に、コーナー構造(10)を備え、コーナー構造は、一方では第1の連結部材(12)を介して第1の固定フランジ(11)に、他方では第2の連結部材(212)を介して第2の固定フランジ(211)に固定されたシーリングコーナー部材(13)を備え、シーリングコーナー部材(13)は、第1の壁のシーリング膜(27)および第2の壁のシーリング膜(7)にシール式に連結される。

目的

本発明の1つの目的は、タンクの2つの壁間のコーナーで1つまたは複数のシーリング膜を支持することができ、断熱障壁の様々な厚さに適合することができるコーナー構造を提案することである

効果

実績

技術文献被引用数
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牽制数
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請求項1

第1の壁(1)と第2の壁(2)とを備える流体貯蔵するためのシールされた断熱タンク(1000)であって、前記第1(1)および前記第2(2)の壁それぞれは、厚さ方向に、支持壁(5、25)と、前記支持壁(5、25)に固定された断熱障壁(6、26)と、前記支持壁(5、25)に平行であり、前記断熱障壁(6、26)に固定されたシーリング膜(7、27)とを備え、前記シールされた断熱タンク(1000)は、前記第1の壁(1)の前記支持壁(5)と前記第2の壁(2)の前記支持壁(25)との間の縁コーナー(100、201)に、コーナー構造(10)を備え、前記コーナー構造は、前記第2の壁(2)の前記支持壁(5)に固定された第1の固定フランジ(11)と、前記第1の壁(1)の前記支持壁(25)に固定された第2の固定フランジ(211)と、一方では第1の連結部材(12)を介して前記第1の固定フランジ(11)に、他方では第2の連結部材(212)を介して前記第2の固定フランジ(211)に固定されたシーリングコーナー部材(13)であって、前記第1の壁の前記シーリング膜(27)および前記第2の壁の前記シーリング膜(7)にシール式に連結される、シーリングコーナー部材(13)とを備え、前記シーリングコーナー部材(13)は、前記第2の壁(2)の前記シーリング膜(7)の平面内に延びる第1の平坦ブランチ(131)と、前記第1の壁(1)の前記シーリング膜(27)の平面内に延びる第2の平坦なブランチ(132)とを備え、前記第1の連結部材(12)は、前記第1の固定フランジ(11)に平行な第1の平坦なブランチ(122)と、前記第2の壁(2)の前記シーリング膜(7)に平行な第2の平坦なブランチ(121)とを備え、前記第2の連結部材(212)は、前記第2の固定フランジ(211)に平行な第1の平坦なブランチ(2122)と、前記第1の壁(1)の前記シーリング膜(27)に平行な第2の平坦なブランチ(2121)とを備え、前記第1の連結部材(12)の前記第1の平坦なブランチ(122)は、前記第1の固定フランジ(11)に溶接され、前記第2の連結部材(212)の前記第1の平坦なブランチ(2122)は、前記第2の固定フランジ(211)に溶接され、前記シーリングコーナー部材(13)の前記第1の平坦なブランチ(131)は、前記第1の連結部材(12)の前記第2の平坦なブランチ(121)に溶接され、前記シーリングコーナー部材(13)の前記第2の平坦なブランチ(132)は、前記第2の連結部材(212)の前記第2の平坦なブランチ(2121)に溶接され、前記第1の壁(1)の前記シーリング膜(27)は、前記シーリングコーナー部材(13)の前記第2の平坦なブランチ(132)に溶接され、前記第2の壁(2)の前記シーリング部材(7)は、前記シーリングコーナー部材(13)の前記第1の平坦なブランチ(131)に溶接される、シールされた断熱タンク。

請求項2

前記シーリングコーナー部材(13)が、複数の断面(135)を含み、2つの隣接する断面(135)は、前記タンクの内側に向かって突出する波形カップリング(15)を介してシール式に互いに連結され、前記第1の壁および前記第2の壁の前記シーリング膜(27、7)それぞれは、前記タンクの内側に向かって突出し、前記縁コーナー(100、201)に垂直な方向に展開する波形の組(71、271)を含み、前記第1の壁および前記第2の壁の各波形(71)は、前記シーリングコーナー部材の波形カップリング(15)と位置合わせされている、請求項1に記載のタンク(1000)。

請求項3

前記シーリングコーナー部材(13)が、複数の断面(135)を含み、2つの隣接する断面(135)は、前記タンクの内側に向かって突出する波形カップリング(15)を介してシール式に互いに連結され、前記第1の壁および第2の壁の前記シーリング膜(27、7)それぞれは、前記タンクの外側に向かって突出し、前記縁コーナー(100、201)に垂直な方向に展開する波形の組(71、271)を含み、前記第1の壁および前記第2の壁の各波形(71)は、前記シーリングコーナー部材の波形カップリング(15)と位置合わせされている、請求項1に記載のタンク(1000)。

請求項4

波形カップリング(15)が、中央部分(153)と、第1の曲げ端部(151)と、第2の曲げ端部(152)とを備え、前記第1の曲げ端部(151)は、一方では、前記第1の壁の前記シーリング膜(27)の波形(71)上に、他方では、前記中央部分(153)上に嵌まり、前記第2の曲げ端部(152)は、一方では、前記第2の壁の前記シーリング膜(7)の波形(71)上に、他方では前記中央部分(153)上に嵌まる、請求項2または3に記載のタンク(1000)。

請求項5

前記第1の固定フランジ(11)が、前記第1の壁(1)の前記支持壁(5)に平行に延び、前記第2の固定フランジ(211)が、前記第2の壁(2)の前記支持壁(25)に平行に延びる、請求項1から4のいずれか一項に記載のタンク(1000)。

請求項6

前記縁コーナー(100)には、前記第1の壁の前記支持壁(5)および前記第2の壁の前記支持壁(25)が一緒になって前記タンクの内側に凸角(α)を形成し、前記第1の固定フランジ(11)は、前記第1の壁(1)の前記支持壁(5)に連続して延び、前記第2の固定フランジ(211)は、前記第2の壁(2)の前記支持壁(25)に連続して延びる、請求項1から5のいずれか一項に記載のタンク(1000)。

請求項7

前記縁コーナー(100)には、前記第1の壁の前記支持壁(5)および前記第2の壁の前記支持壁(25)が一緒になって前記タンクの内側に凹角(α)を形成し、前記第1の固定フランジ(11)は、前記第1の壁(1)の前記支持壁(5)に平行に前記支持壁からいくらか距離を離して延び、前記第2の固定フランジ(211)は、前記第2の壁(2)の前記支持壁(25)に平行に、前記支持壁からいくらか距離を離して延びる、請求項1から5のいずれか一項に記載のタンク(1000)。

請求項8

前記第1の壁(1)および/または前記第2の壁(2)の前記断熱障壁(6、26)が、複数のラギング要素(61)を備え、各ラギング要素(61)は、前記タンクの内側に面するカバーパネルを備え、前記縁コーナー(100)を境界付ける前記ラギング要素(61)の内面は、前記シーリング膜(27)に面する不連続部(62)を含み、連結プレート(63)が前記不連続部(62)内に収容され、前記ラギング要素(61)の内面、および前記シーリング膜(27)が固定された前記シーリングコーナー部材(13)の前記平坦なブランチ(132)の内面と同一平面に位置し、それによって前記シーリング膜(27)のための連続した平坦な支持面を形成する、請求項1から7のいずれか一項に記載のタンク(1000)。

請求項9

前記支持壁(5、25)に固定された前記断熱障壁(6、26)が、二次断熱障壁であり、前記二次断熱障壁(6、26)に固定された前記シーリング膜(7、27)が、二次シーリング膜であり、前記第1の壁の前記二次シーリング膜(27)および前記第2の壁の前記二次シーリング膜(7)にシール式に連結された前記シーリングコーナー部材(13)が、二次シーリングコーナー部材であり、前記第1(1)および第2(2)の壁は、さらに、前記タンクの厚さ方向に、外側から内側に向かって、前記二次断熱障壁(6、26)および前記二次シーリング(7、27)の上部に、一次断熱障壁(8、28)と、前記タンク内に含まれる液体と接触するように意図された一次シーリング膜(9、29)とを備え、前記コーナー構造(10)は、さらに、前記第1の壁の前記一次シーリング膜(9)および前記第2の壁の前記一次シーリング膜(29)にシール式に連結された一次シーリングコーナー部材(913)を備える、請求項1から8のいずれか一項に記載のタンク(1000)。

請求項10

前記一次シーリングコーナー部材(913)が、1つまたは複数のスペーサ(32)を介して前記二次シーリングコーナー部材(13)に固定される、請求項9に記載のタンク(1000)。

請求項11

前記一次シーリングコーナー部材(913)の外面が、一次スタッド(35)を有し、各スペーサ(32)は、一次スタッド(35)が通過する少なくとも1つのオリフィスを含み、前記スペーサ(32)は、前記一次スタッド(35)上に装着された一次ナットによって、前記一次シーリングコーナー部材(913)の外面に押し付けられた状態で保たれ、前記二次シーリングコーナー部材(13)の内面は、二次スタッド(31)を有し、スペーサ(32)は固定タブ(323)を有し、二次スタッド(31)は、2つの隣接するスペーサ(32)の前記固定タブ(323)間に配置され、オリフィスを含む支持プレート(33)が、前記二次スタッド(31)上に装着され、前記2つの隣接するスペーサ(32)は、前記支持プレート(33)によって、前記二次スタッド(31)上に装着された二次ナット(311)によって前記二次シーリングコーナー部材(13)の内面に押し付けられた状態で保たれる、請求項10に記載のタンク(1000)。

請求項12

前記二次シーリング膜(27、7)が複合膜であり、前記二次シーリングコーナー部材(13)は、複数の断面(135)を含み、2つの隣接する断面(135)は複合シーリングストリップを介してシール式に互いに連結される、請求項9から11のいずれか一項に記載のタンク(1000)。

請求項13

低温液体製品輸送するための船舶(1070)であって、船体(1072)と、前記船体内に配置された請求項1から12のいずれか一項に記載のタンク(1000)とを備える、船舶。

請求項14

請求項13に記載の船舶(1070)と、前記船舶の前記船体内に設置された前記タンク(1071)を浮遊式または上の貯蔵設備(1077)に連結するように配置された断熱管(1073、1079、1076、1081)と、低温液体製品の流れを、前記断熱管を通して前記浮遊式または陸上の貯蔵施設から前記船舶の前記タンクまで、または前記船舶の前記タンクから前記浮遊式または陸上の貯蔵施設まで駆動するためのポンプとを備える、移送システム

請求項15

請求項13に記載の船舶(1070)から積みしするための方法であって、低温液体製品が、断熱管(1073、1079、1076、1081)を介して、浮遊式または陸上の貯蔵施設(1077)から前記船舶の前記船体まで、または前記船舶の前記船体から浮遊式または陸上の貯蔵施設まで運ばれる、方法。

技術分野

0001

本発明は、シールされた断熱タンクの分野に関する。特に、本発明は、例えば−50℃から0℃の間の温度である液化石油ガスLPGとも呼ばれる)を運ぶ船舶用タンク、または大気圧下で約−162℃の液化天然ガスLNG)を運ぶためのタンクなどの低温液体貯蔵または輸送に関する、シールされた断熱タンクの分野に関する。

背景技術

0002

船舶用のシールされた断熱タンクは、例えば国際公開第2017064413号パンフレットから知られている。その文献は、複数のタンク壁を備えるプロパンタンカーまたはメタンタンカーのタンクを説明している。タンクの各壁は、少なくとも1つのシーリング膜と1つの断熱障壁とを備える。

0003

特開第2009079736号明細書は、コンクリートで作製された支持構造と、M形構成要素を含む断熱障壁であって、M字形構成要素の高さを変更することによって断熱障壁の厚さに適合するように設計される、断熱障壁とを備える、極低温液体用の上タンクを提案している。しかし、M字形構成要素は複雑な成形を必要とする。

先行技術

0004

国際公開第2017064413号パンフレット
特開第2009079736号明細書

発明が解決しようとする課題

0005

本発明の1つの目的は、タンクの2つの壁間のコーナーで1つまたは複数のシーリング膜を支持することができ、断熱障壁の様々な厚さに適合することができるコーナー構造を提案することである。

課題を解決するための手段

0006

本発明は、第1の壁と第2の壁とを備える、流体を貯蔵するためのシールされた断熱タンクであって、第1の壁および第2の壁それぞれは、厚さ方向に、支持壁と、支持壁に固定された断熱障壁と、支持壁に平行であり、断熱障壁に固定されたシーリング膜とを備え、シールされた断熱タンクは、第1の壁の支持壁と第2の壁の支持壁との間の縁コーナーに、コーナー構造を備え、コーナー構造は、第2の壁の支持壁に固定された第1の固定フランジと、第1の壁の支持壁に固定された第2の固定フランジと、一方では第1の連結部材を介して第1の固定フランジに、他方では第2の連結部材を介して第2の固定フランジに固定されたシーリングコーナー部材とを備える、シールされた断熱タンクを提供する。シーリングコーナー部材は、第1の壁のシーリング膜および第2の壁のシーリング膜にシール式に連結され、シーリングコーナー部材は、第2の壁のシーリング膜の平面内に延びる第1の平坦ブランチと、第1の壁のシーリング膜の平面内に延びる第2の平坦なブランチとを備え、第1の連結部材は、第1の固定フランジに平行な第1の平坦なブランチと、第2の壁のシーリング膜に平行な第2の平坦なブランチとを備え、第2の連結部材は、第2の固定フランジに平行な第1の平坦なブランチと、第1の壁のシーリング膜に平行な第2の平坦なブランチとを備え、第1の連結部材の第1の平坦なブランチは、第1の固定フランジに溶接され、第2の連結部材の第1の平坦なブランチは、第2の固定フランジに溶接され、シーリングコーナー部材の第1の平坦なブランチは、第1の連結部材の第2の平坦なブランチに溶接され、シーリングコーナー部材の第2の平坦なブランチは、第2の連結部材の第2の平坦なブランチに溶接され、第1の壁のシーリング膜は、シーリングコーナー部材の第2の平坦なブランチに溶接され、第2の壁のシーリング部材は、シーリングコーナー部材の第1の平坦なブランチに溶接される。

0007

このコーナー構造は、シーリングコーナー部材の所望の位置に適するように固定フランジ上の連結部材の固定の位置を適合させることによって、コーナーシーリング膜の位置を調整することを可能にする。シーリングコーナー部材の位置をこのように調整することにより、コーナー構造をタンク壁の断熱障壁の厚さに適するように適合させることが容易に可能になる。詳細には、第1の固定フランジ上の第1の連結部材の第1の平坦なブランチの位置により、第1の連結部材の第2の平坦なブランチと第2の壁の支持壁との間、したがってシーリングコーナー部材の第1の平坦なブランチと第2の壁の支持壁との間の距離を調整することが可能になる。同様に、第2の固定フランジ上の第2の連結部材の第2の平坦なブランチの位置により、第2の連結部材の第2の平坦なブランチと第1の壁の支持壁との間、したがってシーリングコーナー部材の第2の平坦なブランチと第1の壁の支持壁との間の距離を調整することが可能になる。

0008

いくつかの実施形態によれば、そのようなタンクは、以下の特徴のうちの1つまたは複数を含むことができる。

0009

いくつかの実施形態によれば、第1の固定フランジはまた、第1の壁の支持壁にも固定され、第2の固定フランジは、第2の壁の支持壁に固定される。換言すれば、第1の固定フランジおよび第2の固定フランジは、この場合、第1の壁および第2の壁の支持壁の接合部に固定される。

0010

特定の実施形態によれば、シーリングコーナー部材は、複数の断面を含み、2つの隣接する断面は、タンクの内側に向かって突出する波形カップリングを介してシール式に互いに連結され、第1の壁および第2の壁のシーリング膜それぞれは、タンクの内側に向かって突出し、縁コーナーに垂直な方向に展開する波形の組を含み、第1の壁および第2の壁の各波形は、シーリングコーナー部材の波形カップリングと位置合わせされている。このような波形カップリングは、製造が簡単であり、第1の壁の波形上および第2の壁の波形上に嵌まり、それによってシーリングコーナー部材とシーリング膜との間のシーリングの連続性を確実にすると同時に、シーリング膜と共に変形することができる。

0011

特定の実施形態によれば、シーリングコーナー部材は、複数の断面を含み、2つの隣接する断面は、タンクの内側に向かって突出する波形カップリングを介してシール式に互いに連結され、第1の壁および第2の壁のシーリング膜それぞれは、タンクの外側に向かって突出し、縁コーナーに垂直な方向に展開する波形の組を含み、第1の壁および第2の壁の各波形は、シーリングコーナー部材の波形カップリングと位置合わせされている。

0012

特定の実施形態によれば、波形カップリングは、中央部分と、第1の曲げ端部と、第2の曲げ端部とを備え、第1の曲げ端部は、一方では第1の壁のシーリング膜の波形上に、他方では中央部分上に嵌まり、第2の曲げ端部は、一方では、第2の壁のシーリング膜の波形上に、他方では中央部分上に嵌まる。波形カップリングが3つの部分であるという事実は、シーリング膜との連結を単純化し、波形間のずれを是正することを可能にする。

0013

特定の実施形態によれば、第1の固定フランジは、第1の壁の支持壁に平行に延び、第2の固定フランジは、第2の壁の支持壁に平行に延びる。

0014

特定の実施形態によれば、縁コーナーには、第1の壁の支持壁および第2の壁の支持壁が一緒になってタンクの内側に凸角を形成し、第1の固定フランジは第1の壁の支持壁に連続して延び、第2の固定フランジは、第2の壁の支持壁に連続して延びる。

0015

特定の実施形態によれば、縁コーナーには、第1の壁の支持壁および第2の壁の支持壁が一緒になってタンクの内側に凹角を形成し、第1の固定フランジは第1の壁の支持壁に平行に、これからいくらか距離を離して延び、第2の固定フランジは、第2の壁の支持壁に平行に、これからいくらか距離を離して延びる。

0016

特定の実施形態によれば、第1の壁および/または第2の壁の断熱障壁は、複数のラギング要素を備え、各ラギング要素は、タンクの内側に面するカバーパネルを備え、縁コーナーを境界付けるラギング要素の内面は、シーリング部材に面する不連続部を含み、連結プレートがこの不連続部内に収容され、ラギング要素の内面、およびシーリング膜が固定されたシーリングコーナー部材の平坦なブランチの内面と同一平面に位置し、それによってシーリング膜のための連続した平坦な支持面を形成する。

0017

特定の実施形態によれば、スロットが、第1の固定フランジおよび/または第2の固定フランジ内に形成され、スロットは波形カップリングの高さに配置される。これらのスロットは、少なくとも部分的に、波形カップリングとシーリングコーナー部材の断面との間の溶接部が受ける機械的応力を限定することを可能にする。

0018

特定の実施形態によれば、支持壁に固定された断熱障壁は、二次断熱障壁であり、二次断熱障壁に固定されたシーリング膜は、二次シーリング膜であり、第1の壁の二次シーリング膜および第2の壁の二次シーリング膜にシール式に連結されたシーリングコーナー部材は、二次シーリングコーナー部材であり、第1の壁および第2の壁は、さらに、タンクの厚さ方向に、外側から内側に向かって、二次断熱障壁および二次シーリング膜の上部に、一次断熱障壁と、タンク内に含まれる液体と接触するように意図された一次シーリング膜とを備え、コーナー構造は、さらに、第1の壁の一次シーリング膜および第2の壁の一次シーリング膜にシール式に連結された一次シーリングコーナー部材を備える。

0019

特定の実施形態によれば、一次シーリングコーナー部材は、1つまたは複数のスペーサを介して二次シーリングコーナー部材に固定される。

0020

特定の実施形態によれば、一次シーリングコーナー部材の外面は、一次スタッドを有し、各スペーサは、一次スタッドが通過する少なくとも1つのオリフィスを含み、スペーサは、一次スタッド上に装着された一次ナットによって、一次シーリングコーナー部材の外面に押し付けられた状態で保たれ、二次シーリングコーナー部材の内面は二次スタッドを有し、スペーサは固定タブを有し、二次スタッドは、2つの隣接するスペーサの固定タブ間に配置され、オリフィスを含む支持プレートが、二次スタッド上に装着され、2つの隣接するスペーサは、前記支持プレートによって、二次ナットによって二次スタッド上に装着された二次シーリングコーナー部材の内面に押し付けられた状態で保たれる。

0021

特定の実施形態によれば、二次シーリング膜は複合膜であり、二次シーリングコーナー部材は複数の断面を含み、2つの隣接する断面は、複合シーリングストリップを介してシール式に互いに連結される。

0022

特定の実施形態によれば、複合シーリングストリップは、コーナー部材間に結合される。

0023

そのようなタンクは、例えば液化ガスを貯蔵するための陸上貯蔵施設の一部を形成してよく、または浮遊式沿岸または合構造、特にメタンタンカー、LPG運搬船、浮遊式貯蔵および再ガス化ユニットFSRU)、浮遊式生産物保管および荷下ろし(FPSO)ユニットなど内に設置されてよい。

0024

1つの実施形態によれば、低温液体製品を輸送するための船舶は、船体と、船体内に配置された前述のタンクとを備える。

0025

1つの実施形態によれば、本発明はまた、そのような船舶から積みしするための方法であって、低温液体製品が、断熱管を介して浮遊式または陸上の貯蔵施設から船舶の船体まで、または船舶の船体から浮遊式または陸上の貯蔵施設まで運ばれる、方法も提供する。

0026

1つの実施形態によれば、本発明はまた、低温液体製品のための移送システムであって、上述の船舶と、船舶の船体内に設置されたタンクを浮遊式または陸上の貯蔵施設に連結するように配置された断熱管と、低温液体製品の流れを断熱管を通して浮遊式または陸上貯蔵施設から船舶のタンクまで、または船舶のタンクから浮遊式または陸上の貯蔵施設まで駆動するためのポンプとを備える、移送システムも提供する。

図面の簡単な説明

0027

本発明の1つの実施形態によるタンクの斜視図である。
タンクの内側から見たタンクドームを示す、図1のタンクの一部の斜視図である。
本発明の1つの実施形態による、凸角コーナー構造の、その構築一段階中の斜視図である。
本発明の1つの実施形態による、凸角コーナー構造の、その構築の別の段階中の斜視図である。
本発明の1つの実施形態による、凸角コーナー構造の、その構築の別の段階中の斜視図である。
本発明の1つの実施形態による、凸角コーナー構造の、その構築の別の段階中の斜視図である。
図6のコーナー構造の断面図である。
本発明の実施形態の代替の形態による、2つの断熱障壁を挿入した2つのシーリング膜を含むタンクのコーナー構造の断面図である。
一次シーリングコーナー部材を二次シーリングコーナー部材に固定するための1つの特定の実施形態を示す、二次シーリングコーナー部材に固定された2つのスタッドの平面内の断面図である。
一次シーリングコーナー部材を二次シーリングコーナー部材に固定するための1つの特定の実施形態を示す、一次シーリングコーナー部材に固定された2つのスタッドの平面内の断面図である。
一次シーリングコーナー部材に垂直であり、縁コーナーに平行な平面内の断面図であり、一次シーリングコーナー部材を二次シーリングコーナー部材上に装着するための1つの特定の実施形態の一ステップを示す。
一次シーリングコーナー部材に垂直であり、縁コーナーに平行な平面内の断面図であり、一次シーリングコーナー部材を二次シーリングコーナー部材上に装着するための1つの特定の実施形態の別のステップを示す。
一次シーリングコーナー部材に垂直であり、縁コーナーに平行な平面内の断面図であり、一次シーリングコーナー部材を二次シーリングコーナー部材上に装着するための1つの特定の実施形態の別のステップを示す。
一次シーリングコーナー部材に垂直であり、縁コーナーに平行な平面内の断面図であり、一次シーリングコーナー部材を二次シーリングコーナー部材上に装着するための1つの特定の実施形態の別のステップを示す。
一次シーリングコーナー部材に垂直であり、縁コーナーに平行な平面内の断面図であり、一次シーリングコーナー部材を二次シーリングコーナー部材上に装着するための1つの特定の実施形態の別のステップを示す。
一次シーリングコーナー部材を二次シーリングコーナー部材に固定するための代替の実施形態を示す。
シーリングコーナー部材の外形図である。
本発明の別の実施形態による凹角コーナー構造の断面図である。
本発明の1つの実施形態によるタンクを備えるメタンタンカーまたはプロパンタンカーの切取図である。
本発明の特定の実施形態による凸角コーナー構造の部分斜視図である。

実施例

0028

本発明は、添付の図を参照して非限定的な例示のみによって与えられる、本発明のいくつかの特定の実施形態の以下の説明の過程中により良好に理解され、そのさらなる目的、詳細、特徴および利点は、より明確に明らかになるであろう。

0029

図面は、液化ガスを運ぶための船舶の二重船体の内壁から構成された支持構造の文脈で以下に説明される。このような支持構造は、特に、多面体形状、例えばプリズム形状を示すことができる。図1は、支持構造の上壁104、下壁105、および側壁106、107、108、109、110、111を備える長手方向壁が船舶の長手方向に平行に走り、船舶の長手方向に垂直な平面内に多角形断面を形成するような支持構造を示す。そのような多面体タンクを装備した船舶の全体的な方向は、例えば仏国特許第3008765号明細書の図1を参照して説明されている。

0030

長手方向壁104、105、106、107、108、109、110、111は、船舶の長手方向に垂直な横断方向支持壁101、103によって船舶の長手方向に中断されている。長手方向壁104、105、106、107、108、109、110、111および横断方向壁101、103は、凹角縁コーナーで合流する。

0031

支持構造の各壁は、それぞれのタンク壁を支持する。図2図7では、タンク壁の各々は、ブタン、プロパン、プロペン等を含有し、例えば−50℃から0℃の間の平衡温度を有する液化石油ガスなどのタンクに貯蔵された流体と接触するシーリング膜を支持する断熱障壁から構成される。

0032

上壁104は、タンクドーム112と呼ばれる、例えば上向きに突出する直方体形状の空間を含む。

0033

図2にさらに詳細に示すように、タンクドーム112は、2つの横断方向壁、前部113および後部114、ならびに垂直に延び、上壁104から上向きに突出する2つの側壁115、116によって画定される。タンクドーム112は、図2には示さないが、タンクドーム112の前壁113、後壁114および側壁115、116の壁の間に形成された開口部を覆うように意図された水平カバーをさらに備える。水平カバーは、前述の液体およびガスの積み卸しを意図した一連の管を通過させる。上側長手方向壁104およびタンクドーム112の壁は、凸縁コーナー100で合流する。タンクドーム112の前壁113および側壁115、116の壁は、凹縁コーナー201で合流する。

0034

図3は、第1のタンク壁1および第2のタンク壁2をそれぞれ支持する第1の支持壁5と第2の支持壁25との間の凸縁コーナー100の領域におけるタンクコーナーのタンクの内側からの図である。第1の支持壁5および第2の支持壁25は、それらの間に角度αを形成する。第1のタンク壁1および第2のタンク壁2は、タンクのコーナー構造10で合流する。

0035

特に、図3から図6に関連して説明するように、コーナー構造10は、凸角コーナー構造であってよく、(2つの支持壁間のタンクの内側に向かう角度αは、180°から360°の間にあり、これは、タンクの内側から見たときに縁コーナーが凸状であることを意味する)、これは、例えば、上側長手方向壁104と、タンクドーム112の前壁113、後壁114、および側壁115、116の1つとの間の縁コーナーの場合である。図3から図6は、270°を測定する角度αの特定の場合を示す。

0036

図13に関連して説明するように、コーナー構造10は、凹角コーナー構造であってよく(角度αは0°から180°の間に含まれる)、それにより、縁コーナーはタンクの内側から見たときに凹状であり、これは、例えば、長手方向壁104、105、106、107、108、109、110、111と横断方向壁101、103との間の縁コーナーの場合である。図13は、90°を測定する角度αの特定の場合を示している。

0037

図6に示すように、第1のタンク壁1は、厚さ方向に、支持壁5と、支持壁5に固定された断熱障壁6と、支持壁5に平行なシーリング膜27とを備える。第2のタンク壁2は、厚さ方向に、支持壁25と、支持壁25に固定された断熱障壁26と、支持壁25に平行なシーリング膜7とを備える。

0038

図3に示すように、第1のタンク壁1の断熱障壁6は、第1の支持壁5に固定された複数のラギング要素61で構成されている。これらのラギング要素61は、シーリング膜27が固定される平坦な表面を共に形成する。同様に、第2のタンク壁2の断熱障壁26は、第2の支持壁25に固定された複数のラギング要素61で構成されている。これらのラギング要素61は、シーリング膜7が固定される平坦な表面を共に形成する。ラギング要素61は、任意の適切な手段によって支持構造に固定される。

0039

1つの実施形態では、ラギング要素61は、国際公開第2017064413号パンフレットに記載されているように、スタッドによって支持壁に固定されたボックス部分の形態で製造される。

0040

図6に示すように、シーリング膜7、27は、重なり合って互いに並置された複数の金属プレートで構成されている。これらの金属板は、好ましくは矩形の形状である。シーリング膜のシーリングを確実にするために金属プレートが一緒に溶接される。金属プレートは、例えば、厚さ0.5から1.5mmのニッケルまたはマンガンの高い含有量を有するステンレス鋼または鉄基合金で作製される。

0041

タンクが受ける様々な応力負荷に応じて、特にタンク内への液化ガスの充填に起因する熱収縮に応じてシーリング膜を変形させることを可能にするために、金属プレートは、タンクの内側に向かって配向された複数の波形71、72を含む。より詳細には、シーリング膜7は、規則的な矩形パターンを形成する第1の組の波形71および第2の組の波形72を含む。第1の組の波形71は、縁コーナー100に垂直であり、第2の組の波形72は、縁コーナー100に平行である。好ましくは、波形71、72は、矩形の金属板の縁に平行に延びている。波形の組の2つの連続した波形71、72の間の距離は、例えば、300mmから800mmの程度、理想的には600mmである。

0042

図3に示すように、コーナー構造10は、第1のタンク壁1の支持壁5から延びてこれに連続する第1の固定フランジ11と、第2のタンク壁2の支持壁25から延びてこれに連続する第2の固定フランジ211とを備える。

0043

第1の固定フランジ11は、これが第2の壁2の支持壁25と平行でない方向に延びる場合、第1のタンク壁1の支持壁5に連続して延びないことも可能である。換言すれば、第1の固定フランジ11は、支持壁25から、前記支持壁25に平行でない方向に延びる。図に示すように、第1の固定フランジ11は、優先的には、前記支持壁25に垂直な方向に延びる。図1から10および図11では、第1の固定フランジ11は、支持壁5および25の接合部から、支持壁5に平行な方向に延びる。縁コーナー100を境界付ける断熱障壁6のラギング要素61の列は、縁コーナー100を境界付けるラギング要素61の列と第2の固定フランジ211との間に空間を形成するように配置される。

0044

同様に、第2の固定フランジ211は、これが第1の壁1の支持壁5に平行でない方向に延びる場合、第2のタンク壁2の支持壁25に連続して延びないことも可能である。換言すれば、第2の固定フランジ211は、支持壁5から、前記支持壁5に平行でない方向に延びる。図に示すように、第2の固定フランジ211は、優先的には、支持壁5に垂直な方向に延びる。図1から10および図11では、第2の固定フランジ211は、支持壁5および25の接合部から、支持壁25に平行な方向に延びる。縁コーナー100を境界付ける断熱障壁26のラギング要素61の列は、縁コーナー100を境界付けるラギング要素61の列と第1の固定フランジ11との間に空間を形成するように配置される。

0045

図4に示すように、コーナー構造10は、第1の連結部材12および第2の連結部材212を備える。第1の連結部材12は、固定フランジ11に固定され、固定フランジ11に連続して延びる第1の平坦なブランチ122と、第1の固定フランジ11と縁コーナー100を境界付ける断熱障壁26のラギング要素61の列との間に形成された空間内において支持壁25に平行に延びる第2の平坦なブランチ121とを備える。第1の連結部材12は、特に、複数の連続するセクション125から構成されてよい。第2の連結部材212は、固定フランジ211に固定され、固定フランジ211に連続して延びる第1の平坦なブランチ2122と、第2の固定フランジ211と縁コーナー100を境界付ける断熱障壁6のラギング要素61の列との間に形成された空間内において支持壁5に平行に延びる第2の平坦なブランチ2121とを備える。第2の連結部材212は、特に、複数の連続するセクション215から構成されていてもよい。連結部材12、212は、タンク壁1または2の断熱ブロック61に向いている固定フランジ11、211の面に溶接されるが、これは優先するものではない。図7に示すように、連結部材12および212は、それらの剛性を高めるために、その2つの平坦なブランチ間補強材を備えることができる。

0046

第1の固定フランジ11、縁コーナー100を境界付ける断熱障壁26のラギング要素61の列、第2の平坦なブランチ121、および支持壁25の間に形成された空間は、有利には、ガラスウールまたはポリウレタンフォームなどのラギング材料によって充填される。第2の固定フランジ211、縁コーナー100を境界付ける断熱障壁6のラギング要素61の列、第2の平坦なブランチ121、支持壁5との間に形成された空間は、有利には、ガラスウールまたはポリウレタンフォームなどのラギング材料によって充填される。

0047

図5に示すように、コーナー構造10は、一方では第1の連結部材12を介して第1の固定フランジ11に、他方では第2の連結部材212を介して第2の固定フランジ211に固定されたシーリングコーナー部材13をさらに備える。

0048

シーリングコーナー部材13は、シーリング膜7、27の厚さよりも大きい厚さのプレート、例えば金属プレートである。シーリングコーナー部材13は、例えば3mmから10mmの間の厚さを有する。この厚さは、自己支持するのに十分な剛性を与えるが、これは、シーリング膜7、27に必ずしもあてはまらない。

0049

シーリングコーナー部材13は、第2のタンク壁2のシーリング膜7の平面内に延びる第1の平坦なブランチ131と、第1のタンク壁1のシーリング膜27の平面内に延びる第2の平坦なブランチ132とを備える。第1の平坦なブランチ131は、第1の連結部材12に固定され(より詳細には、第1の連結部材12の第2の平坦なブランチ121に溶接される)、第2の平坦なブランチ132は、第2の連結部材212に溶接される(より詳細には第2の連結部材212の第2の平坦なブランチ2121に溶接される)。図12に示すように、シーリングコーナー部材13は、その外面に補強材134を有することができる。

0050

このようなコーナー構造は、一方では、固定フランジ11、211上の連結部材12、212の第1の平坦なブランチ122、2122の固定位置を適合させることによって、他方では、連結部材12、212の第2の平坦なブランチ121、2121に対してシーリングコーナー部材13の平坦なブランチ131、132の固定の位置を適合させることによって、シーリングコーナー部材13の位置を調整することを可能にする。シーリングコーナー部材13の位置をこのように調整することにより、断熱障壁6、26のラギング要素61の厚さに適するようにコーナー構造を適合させることが容易に可能になる。

0051

シーリングコーナー部材の第1のブランチ131は、第2のタンク壁2のシーリング膜7用の平坦な支持体を形成し、シーリングコーナー部材の第2のブランチ132は、第1のタンク壁1のシーリング膜27用の平坦な支持体を形成する。

0052

図6に示すように、第2の壁のシーリング膜7は、シーリングコーナー部材13の第1のブランチ131上に載置する。第1の壁のシーリング膜27は、シーリングコーナー部材13の第2のブランチ132に載置する。コーナー構造10の領域における第2の壁のシーリング膜7と第1の壁のシーリング膜27との間の連続性を確実にするために、シーリングコーナー部材13は、第2の壁のシーリング膜7および第1の壁のシーリング膜27にシール式に連結される。例えば、第2の壁のシーリング膜7は、これがその上に載置するシーリングコーナー部材13の第1のブランチ131に溶接されてよく、第1の壁のシーリング膜27は、これがその上に載置するシーリングコーナー部材の第2のブランチ132に溶接されてよい。

0053

図5に示すように、シーリングコーナー部材13は、複数の断面135を含むことができる。シーリングコーナー部材の断面135は、例えば、第1の連結部材12の2つの隣接するセクション125および第2の連結部材212の2つの隣接するセクション215に重複して固定される。

0054

図6に示すように、2つの隣接する断面135は、波形カップリング15を介してシール式に互いに連結され得る。第1の壁および第2の壁の第1の組の波形71の各波形は、シーリングコーナー部材の波形カップリング15と位置合わせされる。波形カップリング15は、第1の壁のシーリング膜27の波形71上、および第2の壁のシーリング膜7の波形71上に嵌まる。波形カップリング15は、シーリングコーナー部材13がシーリング膜7、27と共に変形することを可能にする。

0055

図7においてよりよく見えるように、波形カップリング15は、中央部分153と、第1の曲げ端部151と、第2の曲げ端部152とを備える。中央部分153は2つの横方向タブを含み、横方向タブの一方はシーリングコーナー部材の1つのセクション155の中央部分133に溶接され、他方の横方向タブはシーリングコーナー部材の隣接するセクション155の中央部分に溶接される。第1の曲げ端部151は、一方では第1の壁の波形上71に嵌まり、他方では中央部分153上に嵌まる。第1の曲げ端部151は、2つの横方向タブを含み、横方向タブの一方はシーリングコーナー部材の1つのセクション155に溶接され、他方の横方向タブは、シーリングコーナー部材の隣接するセクション155に溶接され、シーリングコーナー部材13と第2のタンク壁2のシーリング膜7との間の重複領域を覆う。同様に、第2の曲げ端部152は、2つの横方向タブを備え、横方向タブの一方はシーリングコーナー部材のセクション155に溶接され、他方の横方向タブは、シーリングコーナー部材の隣接するセクション155に溶接され、シーリングコーナー部材13と第1のタンク壁1のシーリング膜27との間の重複領域を覆う。

0056

そのような波形カップリング15は、製造が容易であり、第1の壁の波形71上および第2の壁の波形71上に嵌まることが容易であり、それによってシーリングコーナー部材13とシーリング膜7、27との間のシーリングの連続性を確実にすると共に、同時にシーリング膜7、27と共に変形することができる。波形カップリング15が3つの部分であるという事実は、シーリング膜7、27との連結を簡単にし、波形71の間のずれを修正することを可能にする。

0057

図15に示すように、スロット119が、任意選択により、第1の固定フランジ11内に形成される。同様に、スロット2119が、任意選択により、第2の固定フランジ211内に形成される。スロット119および/または2119は、固定フランジ11、211の端部から特に、縁コーナー100に垂直な方向に、特にその方向に固定フランジ11、211の寸法の1/2から2/3の間の距離にわたって延びることができる。スロット119および/または2119は、特に波形カップリング15の領域内に、すなわち典型的には600mmごとに配置されてよい。これらのスロット119、2119は、波形カップリング15とシーリングコーナー部材13の断面135との間の溶接部が受ける機械的応力を緩和することを可能にする。

0058

図5に示すように、各ラギング要素61は、タンクの内側に面するカバーパネルを備える。慣例により、地球の重力場に対するタンクの壁の配向にかかわらず、タンクの要素に適用されたときの「内側」または「内部」という形容詞は、タンクの内側に面するこの要素の部分を指し、「外側」または「外部」の形容詞は、タンクの外側に向いて配向されたこの要素の部分を指す。コーナー構造10に直ぐに隣接するラギング要素61の側に、カバーパネルの内面は、連結部材12、212に面する不連続部62を有する。図6に示すように、連結プレート63は、不連続部62内に収容され、ラギング要素61の内面と、シーリング膜27が固定されているシーリングコーナー部材の平坦なブランチ132の内面と同一平面となり、それによってシーリング膜27の連続的な支持面を形成する。さらに、連結プレート63は、タンクの構築中に生じる可能性がある構築あそび補償することを可能にする。連結プレート63はまた、その外面上に不連続部を有することができ、シーリングコーナー部材の平坦なブランチ132が固定される連結部材212の第1のブランチ2122は、連結プレート63の不連続部内にとどまるようになる。こうして、連結プレート63は、ラギング要素61の内面および連結部材212の第1のブランチ2122の内面の両方を押さえつける。連結プレート63は、第1のタンク壁1に関連して説明されているが、同様の連結プレートが第2のタンク壁2上に設けられてもよいことが理解されよう。

0059

単一のシーリング膜を有するタンクを形成するための上述の技術は、様々なタイプのタンクに、例えば陸上施設またはメタンタンカーなどの浮遊構造体内の液化天然ガス(LNG)のための二重膜タンクを構成するために使用され得る。これに関連して、前の図に示したシーリング膜は二次シーリング膜であり、一次断熱障壁および一次シーリング膜もまた、この二次シーリング膜に追加される必要があると考えられ得る。このようにして、この技術は、複数の断熱障壁および互いに重ね合わせられたシールされた膜を有するタンクにも適用され得る。

0060

図8は、実施形態の代替の形態による縁コーナー100におけるタンクの2つの壁を示し、この形態では、タンクの厚さ方向に、外側から内側に向かって、第1のタンク壁1は、前述の図に関連して説明した断熱障壁6に対応する、二次断熱障壁6と、前述の図に関連して説明したシーリング膜27に対応する二次シーリング膜27と、一次断熱障壁6と、タンク内に含まれる液体と接触するよう意図された一次シーリング膜9とを備える。同様に、第2のタンク壁2は、タンクの厚さ方向に、外側から内側に向かって、前述の図に関連して説明した断熱障壁26に対応する二次断熱障壁26と、前述の図に関連して説明したシーリング膜7に対応する二次シーリング膜7と、一次断熱障壁26と、タンクに含まれる液体と接触するよう意図された一次シーリング膜29とを備える。

0061

一次断熱障壁6、26および一次シーリング膜29、9は、二次断熱障壁6、26および二次シーリング膜27、7に類似することができ、さらに詳細には説明しない。

0062

図示しないバージョンでは、一次シーリング膜9、29は、二次シーリング膜7、27とは異なり、例えば、二次シーリング膜7、27の波形はタンク壁の外側に面していてもよい。

0063

図示しない他のバージョンでは、一次シーリング膜9、29および二次シーリング膜7、27は、タンク壁の外側に面する波形を有する。

0064

図示しない別のバージョンでは、二次シーリング膜7、27は複合シーリング障壁である。複合連結ストリップが、一方の側において第2の平坦なブランチ132上の二次シーリングコーナー部材13に接合され、他方において断熱ブロック61の上部に存在する複合シーリング障壁に結合される。あるいは、複合連結ストリップは、一方の側において第2の連結部材212に結合され、他方では断熱ブロック61の上部に存在する複合シーリング障壁に結合されてもよい。二次障壁のシーリングを確実にするために、複合シーリングストリップがコーナー部材13間に結合される。複合シーリング障壁は、特に、3つの層を含む複合材料から作製され得る。2つの外層ガラス繊維布であり、中間層は薄い金属箔、例えば約0.1mmの厚さのアルミニウム箔である。この金属箔は、二次シーリング障壁を構成し、断熱障壁6、26の断熱ブロック61に結合されている。複合連結ストリップおよび複合シーリングストリップは、特に、ポリウレタンまたはエポキシ接着剤を使用して結合されてもよい。

0065

一次シーリングコーナー部材913が、図3から図6に関連して説明したシーリングコーナー部材13に対応する、二次シーリングコーナー部材13に固定される。一次シーリングコーナー部材913は、図3から図6に関連して説明したシーリングコーナー部材13と同様であるので、詳細には説明しない。一次シーリングコーナー部材913は、第1のタンク壁1の一次シーリング膜29および第2のタンク壁2の一次シーリング膜9にシール式に連結される。

0066

一次シーリングコーナー部材913を二次シーリングコーナー部材13に固定する様々な可能な方法がある。図9から図11に示すように、一次シーリングコーナー部材913は、特に、固定部材30によって二次シーリングコーナー部材13に固定され得る。

0067

図9および図10に示すように、固定部材30は、一次シーリングコーナー部材913に固定された1つまたは複数のスペーサ32を備えることができ、その後でスペーサ32および一次シーリングコーナー部材913から形成されるアセンブリは、二次シーリングコーナー部材13に固定される。

0068

図9に示すように、二次シーリングコーナー部材13の内面は、溶接および/またはねじ止めによって固定された二次スタッド31を有することができる。図9は、二次シーリングコーナー部材13に固定された2つのスタッド31の平面内の断面図である。特に、二次シーリングコーナー部材13の各断面135は、2つのスタッド31を備えることができる。各スタッド31は、二次シーリングコーナー部材13の中央部分133に垂直にタンクの内側に向かって延びる。

0069

図10に示すように、一次シーリングコーナー部材913の外面は、溶接および/またはねじ止めによって固定された一次スタッド35を有することができる。図10は、一次シーリングコーナー部材913に固定された2つのスタッド35の平面内の断面図である。特に、一次シーリングコーナー部材913の各断面は、2つのスタッド35を備えることができる。各スタッド35は、一次シーリングコーナー部材の中央部分に垂直にタンクの外側に向かって延びる。

0070

次に、一次シーリングコーナー部材913を二次シーリングコーナー部材13に装着する1つの方法が、図10b図10fに関連して説明される。

0071

図10bに示すように、一次シーリングコーナー部材913の各断面9135は、1つまたは複数の一次スタッド35を備える。一次シーリングコーナー部材913とは反対側のスタッドの端部は、ねじ山を有する。各スペーサ32は、その内面から延びる1つまたは複数のオリフィス322を備える。特に、各スペーサ32は、その内面から延びる2つのオリフィス322を備えることができる。

0072

図10cに示すように、各スペーサ32は、スペーサの各オリフィス322がスタッド35をこれに貫通させるように1つまたは複数のスタッド35上に装着される。

0073

図10dに示すように、ナット351が、各スタッド35のねじ山付き端部上に装着される。したがって、スペーサ32の内面は、前記ナット351によって、一次シーリングコーナー部材913の外面に押し付けられた状態に保たれる。スタッド31が貫通するオリフィスに沿ってスペーサ32内に形成された孔321は、ナット351がスタッド上にねじ止めされ、ナット351がねじ止めされた後で断熱材で充填される。

0074

図10eおよび図10fに示すように、スペーサ32の外面(つまり、一次シーリングコーナー部材913とは反対側のスペーサ32の面)は、次いで、任意の手段、例えば結合、リベット締めまたはねじ締め付けによって二次シーリングコーナー部材13の内面に固定される。

0075

図10eに示すように、二次シーリングコーナー部材13の各断面135は、1つまたは複数のスタッド31を備える。二次シーリングコーナー部材13とは反対側のスタッド31の端部は、ねじ山を有する。スペーサ32は、スペーサの外面と位置合わせして延びる固定タブ323を有する。スタッド31は、2つの隣接するスペーサ32の固定タブ323間に配置される。

0076

図10fに示すように、オリフィスを含む支持プレート33が、スタッド31に装着される。ナット311がスタッド31のねじ端部に装着される。したがって、2つの隣接するスペーサ32は、前記支持プレート33によって、二次シーリングコーナー部材13の内面に押し付けられた状態に保たれる。

0077

あるいは、図示しない代替の形態によれば、二次シーリングコーナー部材13から延びるスタッド31は、一次シーリングコーナー部材913内の穴を通り抜け、ナットは、一次シーリングコーナー部材913の内面上に装着され、一次シーリングコーナー部材913は、したがって、前記ナットによってスペーサ32の内面に押し付けられた状態に保たれ、スペーサ32自体は、前記ナットによって、二次シーリングコーナー部材13の内面に押し付けられた状態に保たれる。

0078

図11に示すように、一次シーリングコーナー部材913は、代替的には、これらの間に、縁コーナーの支持壁間の角度αに等しい角度、すなわち図11に示す場合は90°を形成する2つの平坦なブランチを備えることができる。したがって、一次シーリングコーナー部材913は、角度αに等しい角度を形成する支持体37に固定される。そのような支持体37は、例えば、二等辺三角形の断面を有するビームであってよく、三角形の底面は、スペーサ32の外面に固定されている。

0079

同様のコーナー構造をタンクの凹角縁コーナー201に使用することもできる。図13は、90°程度の内角αを形成する2つのタンク壁間のタンク縁コーナーを示す。そのようなタンク縁コーナーは、図2図6に関連して説明したコーナー構造10と同様のコーナー構造510を備えており、その違いは、第1の固定フランジ11は、第1のタンク壁1の支持壁5に平行にここからいくらか距離を離して延び、第2の固定フランジ211が第2のタンク壁2の支持壁25に平行に、ここからいくらか距離を離して延びることである。

0080

図14を参照すると、メタンタンカーまたはプロパンタンカー1070の切取図は、船舶の二重船体1072内に装着されたプリズム状の全体的な形状のシールされた断熱タンク1000を示す。タンクの壁は、タンク内に含まれた液化ガスと接触するように意図された少なくとも1つのシールされた障壁と、シールされた障壁と二重船体1072との間に配置された少なくとも1つの断熱障壁とを備える。

0081

それ自体公知の方法で、船舶の上側デッキに配置された積み卸し管1073は、液化ガスの貨物をタンク1000からまたはタンク1000に移送するために、適切なコネクタによって海上または港湾ターミナルに連結され得る。

0082

図14は、積み卸しステーション1075、水中管1076、および陸上施設1077を備える海上ターミナルの一例を示す。積み卸しステーション1075は、可動アーム1074と、可動アーム1074を支持するタワー1078とを備える固定された沖合施設である。可動アーム1074は、積み卸し管1073に連結可能な断熱された可撓性管1079の束を有する。配向可能な可動アーム1074は、あらゆるサイズのメタンタンカーに適するように適合する。図示しない連結管が、タワー1078の内側に延びる。積み卸しステーション1075は、陸上施設1077から船舶1070へ、または船舶から陸上施設1077への積み卸しを可能にする。この施設は、液化ガス貯蔵タンク1080と、水中管1076によって積み卸しステーション1075に連結された連結管1081とを備える。水中管1076は、液化ガスが、例えば5kmのような長距離にわたり、積み卸しステーション1075と陸上施設1077との間で移送されることを可能にし、これによって、積み卸し作業中、船舶1070をから離して保つことを可能にする。

0083

液化ガスを移送するのに必要な圧力を発生させるために、船舶1070搭載のポンプ、および/または陸上施設1077が装備するポンプおよび/または積み卸しステーション1075が装備するポンプが使用される。

0084

本発明はいくつかの特定の実施形態に関連して説明されているが、本発明は、それに制限されず、記載された手段の全ての技術的同等物およびそれらの組み合わせを、これらが本発明の範囲内に含まれる場合に包含することが非常に明らかである。
「備える」、「有する」および「含む」という動詞およびその共役形態の動詞の使用は、請求項に列挙されたもの以外の要素またはステップの存在を排除するものではない。要素またはステップに関して不定詞「1つ(a)」または「1つ(an)」を使用することは、他に言及しない限り、複数のそのような要素またはステップが存在することを排除しない。

0085

特許請求の範囲では、括弧内の任意の参照符号は、特許請求の範囲に限定を課すものとして解釈されてはならない。

0086

1 第1のタンク壁
2 第2のタンク壁
5 第1の支持壁
6断熱障壁、一次断熱障壁、二次断熱障壁
7、27シーリング膜、二次シーリング膜
9、29 一次シーリング膜
10コーナー構造
11 第1の固定フランジ
12 第1の連結部材
13シーリングコーナー部材、二次シーリングコーナー部材
15波形カップリング
25 第2の支持壁
25 支持壁
26 一次断熱障壁、二次断熱障壁
27 シーリング膜、二次シーリング膜
29 1次シーリング膜
30固定部材
31スタッド、二次スタッド
32スペーサ
33支持プレート
35 スタッド、一次スタッド
37支持体
61ラギング要素
62 不連続部
63連結プレート
71、72 波形
100凸縁コーナー
101、103横断方向支持壁
104上壁
105下壁
106、107、108、109、110、111側壁
112タンクドーム
113前壁
114後壁
115、116 側壁
119スロット
121 第2の平坦なブランチ
122 第1の平坦なブランチ
125セクション
131 第1の平坦なブランチ
132 第2の平坦なブランチ
133 中央部分
134補強材
135 断面
151 第1の曲げ端部
152 第2の曲げ端部
153 中央部分
155 セクション
201凹角縁コーナー
211 第2の固定フランジ
212 第2の連結部材
215 セクション
311ナット
321 孔
322オリフィス
323固定タブ
351 ナット
510 コーナー構造
913 一次シーリングコーナー部材
1000絶縁タンク
1070船舶
1072船体
1073 管
1074可動アーム
1075 積み卸しステーション
1076 水中管
1077陸上施設
1078タワー
1079 可撓性管
1080液化ガス貯蔵タンク
1081連結管
2119 スロット
2121 第2の平坦なブランチ
2122 第1の平坦なブランチ
9135 断面
α内角
α 角度

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