図面 (/)

技術 木綿豆腐の製造方法とそれに用いられるプレス脱水成形機

出願人 株式会社ヤナギヤ
発明者 柳屋幸明藤本晃広今井健
出願日 2017年10月25日 (2年1ヶ月経過) 出願番号 2017-206601
公開日 2019年5月23日 (6ヶ月経過) 公開番号 2019-076047
状態 未査定
技術分野 飼料または食品用豆類 濾過材 カートリッジおよびろ過体運動型ろ過機
主要キーワード 側面視直線状 水平ベルトコンベヤ パンタグラフジャッキ プレートコンベア スチームチャンバ 側面視略円弧状 パンチングメタル製 耐摩耗処理
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2019年5月23日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (13)

課題

細菌の繁殖を防ぎつつ、凝固工程の原料豆腐を効率よく脱水することが可能な木綿豆腐の製造方法とそれに用いられるプレス脱水成形機を提供する。

解決手段

本発明に係るプレス脱水成形機21aは、水平に設置された円筒状の回転ドラム1と、この回転ドラム1と協働して凝固工程の原料豆腐を加圧脱水する搬送コンベア3と、加圧力調整手段11と、搬送コンベア3の高さを調節するパンタグラフジャッキ4と、ベルトコンベア5と、回転ドラム1の上方に設置されたホッパ8と原料供給管9と均しピストン10と、一対の軸受6,6を介して回転軸2を回転可能に支持するとともに、上面にパンタグラフジャッキ4が載置された架台7と、この架台7によって支持される加熱室19と、この加熱室19の内部の雰囲気を加熱するスチーム供給機とその熱源を備えている。

概要

背景

木綿豆腐の一般的な製造方法について図11を参照しながら図12を用いて説明する。なお、図11は木綿豆腐の製造方法を模式的に示した図であり、図12は木綿豆腐の製造工程を示したフローチャートである。
図11及び図12に示すように、まず、大豆に付着している土や土壌菌、あるいは石や他の植物の実などの異物を除去した後、水に浸漬する(ステップS1)。これにより、大豆は水分を含んでふやけた状態になる。次に、水を加えながら、その大豆をグラインダで磨り潰す(ステップS2)。磨砕されて、「呉」と呼ばれるどろどろした状態になった大豆を煮沸し(ステップS3)、さらに絞り機を用いて不溶物である「おから」を除去し、「豆乳」を得る(ステップS4)。

ステップS4によって得られた「豆乳」に対し、「豆乳」が高温の場合には、「塩化マグネシウム」や「硫酸カルシウム」などの凝固剤と混合し、型に充填する。一方、「豆乳」が低温の場合には、上述の凝固剤と混合し、型に充填した状態で加熱する(ステップS5)。この時点で豆腐が得られるが、木綿豆腐を製造する場合には、これを一旦崩して、内部に濾布が敷設された透水性型枠に充填する(ステップS6)。その後、型枠の外から圧力をかけることで余分な水を抜き、再結着させる(ステップS7)。最後に、裁断機を用いて所望の大きさに裁断する(ステップS8)。

木綿豆腐を製造する場合、図12のステップS7に示したように、型枠内に充填された凝固工程の原料豆腐加圧して余分な水を排除する必要がある。従来、この工程は手作業により行われていたが、手間がかかり過ぎるため、量産に適さないという課題があった。

このような課題に対処するものとして、例えば、特許文献1には「豆腐の連続成形装置」という名称で、凝固工程の豆腐の半製品を連続的に成形して最終製品を作るための装置に関する発明が開示されている。
この特許文献1に開示された発明は、ベッド上で豆腐材料を上下に挟み込んで走行可能に設置される上下一対水平ベルトコンベヤと、この水平ベルトコンベヤと同期して、搬送される豆腐材料の両側面を押圧しながら走行する一対の垂直ベルトコンベヤと、水平ベルトコンベヤと垂直ベルトコンベヤをそれぞれ介して豆腐材料を押圧可能に設置される上部プレス部材及び側面プレス部材を備えたことを特徴としている。
このような構造によれば、豆腐材料が上下面と両側面の双方から押圧されることから、水分の分布が均一であって、型崩れが無く、全体の外観が良好な豆腐製品を製造することが可能である

また、特許文献2には、「木綿豆腐の製造方法および装置」という名称で、凝固した豆乳の脱水押え蓋型箱を用いて行う装置に関する発明が開示されている。
特許文献2に開示された木綿豆腐の製造装置は、下向きに形成された充填装置吐出口の直下にバケットが順次停止するように配置された間欠駆動バケットコンベヤと、この間欠駆動バケットコンベヤを取り囲むように設置されたスチームチャンバと、スチームチャンバの外に配置されて、所定の経路に沿って移動する多数の型箱及び押え蓋を有する成形用コンベアを備えており、豆腐が押え板の上に載せられた状態で型箱から取り出される機構を有することを特徴とする。
このような構造によれば、豆腐一丁に相当する量ずつ豆乳が凝固されるとともに脱水成形されるため、得られた豆腐を一丁ずつ切断する必要がない。また、凝固した豆乳に含まれていた水が型箱と押え蓋の孔を通して排除されるため、木綿布を用いる必要がない。

概要

細菌の繁殖を防ぎつつ、凝固工程の原料豆腐を効率よく脱水することが可能な木綿豆腐の製造方法とそれに用いられるプレス脱水成形機を提供する。本発明に係るプレス脱水成形機21aは、水平に設置された円筒状の回転ドラム1と、この回転ドラム1と協働して凝固工程の原料豆腐を加圧脱水する搬送コンベア3と、加圧力調整手段11と、搬送コンベア3の高さを調節するパンタグラフジャッキ4と、ベルトコンベア5と、回転ドラム1の上方に設置されたホッパ8と原料供給管9と均しピストン10と、一対の軸受6,6を介して回転軸2を回転可能に支持するとともに、上面にパンタグラフジャッキ4が載置された架台7と、この架台7によって支持される加熱室19と、この加熱室19の内部の雰囲気を加熱するスチーム供給機とその熱源を備えている。

目的

本発明は、このような従来の事情に対処してなされたものであり、細菌の繁殖を防ぎつつ、凝固工程の原料豆腐を効率よく脱水することが可能な木綿豆腐の製造方法とそれに用いられるプレス脱水成形機を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

雰囲気温度を予め定められた温度に保ちながら凝固工程の原料豆腐加圧脱水する工程を備えていることを特徴とする木綿豆腐の製造方法。

請求項2

前記雰囲気温度が30℃以上90℃以下であることを特徴とする請求項1に記載の木綿豆腐の製造方法。

請求項3

請求項1又は請求項2に記載の木綿豆腐の製造方法に用いられるプレス脱水成形機であって、回転軸が水平方向と平行をなすように設置された円筒状の回転ドラムと、プレートコンベアと、このプレートコンベアと前記回転ドラムが内部に設置された加熱室と、この加熱室内の雰囲気温度を所定の値に保つ温度調節手段と、を備え、前記プレートコンベアは、前記回転軸と直交し、かつ、互いに平行をなすように配置された一対のフレームと、中心軸が前記回動軸と平行になるように前記フレームにそれぞれ軸支された複数のスプロケットと、この複数のスプロケットに掛け渡されるようにして一対の前記フレームにそれぞれ設置される無端チェーンと、短冊状をなし、一対の前記無端チェーンに対し、その全周にわたって掛け渡された多数の板材によって構成され、前記無端チェーンが前記回転ドラムの周面に沿って走行する区間において、前記板材により、前記回転ドラムの前記周面に対向し、かつ、側面視した場合の輪郭線円弧状をなす第1のプレス面が形成され、前記回転ドラムの前記周面の一部によって、前記第1のプレス面に対向し、かつ、側面視した場合の輪郭線が円弧状をなす第2のプレス面が形成され、前記第1のプレス面は前記第2のプレス面に対して偏心していることを特徴とするプレス脱水成形機。

請求項4

前記回転ドラムの前記周面と前記板材は、多数の小さな穴を有する金属部材によって形成されていることを特徴とする請求項3に記載のプレス脱水成形機。

請求項5

前記第1のプレス面及び前記第2のプレス面の少なくとも一方を覆うように、前記プレートコンベアの前記板材の表面又は前記回転ドラムの前記周面に濾布張設されていることを特徴とする請求項3又は請求項4に記載のプレス脱水成形機。

請求項6

前記回転ドラムを備える代わりに、前記プレートコンベアとして、前記無端チェーンの走行軌道が互いに異なる第1のプレートコンベアと第2のプレートコンベアを備え、この第1のプレートコンベアと第2のプレートコンベアによって前記第1のプレス面と前記第2のプレス面が形成されていることを特徴とする請求項3に記載のプレス脱水成形機。

請求項7

前記プレートコンベアを備える代わりに、前記回転ドラムとして、第1の回転ドラムと、この第1の回転ドラムの内部に設置される第2の回転ドラムを備え、前記第1のプレス面と前記第2のプレス面が前記第1の回転ドラムの内周面と前記第2の回転ドラムの外周面によって形成されていることを特徴とする請求項3に記載のプレス脱水成形機。

請求項8

前記第1のプレス面と前記第2のプレス面は、曲率半径の大きい方の曲率中心が他方の曲率中心の上方に配置されるように形成されていることを特徴とする請求項3乃至請求項7のいずれか1項に記載のプレス脱水成形機。

請求項9

請求項1又は請求項2に記載の木綿豆腐の製造方法に用いられるプレス脱水成形機であって、上下が開口した筒状型と、この筒状型の内部で水平な状態を維持しつつ上下方向へ摺動可能に設置される押え板と、この押え板を上下方向へ移動させる昇降手段と、開口部を上に向けた状態で上面に載置された前記筒状型を水平方向へ搬送する搬送コンベアと、この搬送コンベアと前記筒状型と前記押え板と前記昇降手段が内部に設置された加熱室と、この加熱室内の雰囲気温度を所定の値に保つ温度調節手段と、直線的に配置された複数の前記昇降手段を支持する架台と、を備え、前記押え板の下面によって第1のプレス面が形成されるとともに、前記搬送コンベアの上面によって第2のプレス面が形成され、前記筒状型は前記搬送コンベアによって、複数の前記昇降手段のそれぞれの直下に間欠的に配置されることを特徴とするプレス脱水成形機。

請求項10

請求項1又は請求項2に記載の木綿豆腐の製造方法に用いられるプレス脱水成形機であって、第1の無端ベルトの上面に載置された前記原料豆腐を水平方向へ搬送する第1の搬送コンベアと、第2の無端ベルトを有して前記原料豆腐を前記第1の搬送コンベアと同一方向へ搬送する第2の搬送コンベアと、この第2の搬送コンベアと前記第1の搬送コンベアを支持する架台と、この架台と前記第1の搬送コンベアと前記第2の搬送コンベアが内部に設置された加熱室と、この加熱室内の雰囲気温度を所定の値に保つ温度調節手段と、を備え、前記第1の無端ベルトによって第1のプレス面が形成されるとともに、前記第2の無端ベルトによって第2のプレス面が形成され、前記第1の搬送コンベアと前記第2の搬送コンベアは、前記原料豆腐の搬送に伴って前記第1のプレス面と前記第2のプレス面の間隔が次第に狭くなるように設置されていることを特徴とするプレス脱水成形機。

請求項11

前記第1の搬送コンベアと前記第2の搬送コンベアは、前記第1の無端ベルトと前記第2の無端ベルトの代わりに、短冊状をなし前記原料豆腐の搬送方向と直交するように配置された多数の板体を備えたプレートコンベアであって、前記第1の搬送コンベアの前記板体によって前記第1のプレス面が形成されるとともに、前記第2の搬送コンベアの前記板体によって前記第2のプレス面が形成され、前記第1の搬送コンベアと前記第2の搬送コンベアは、前記原料豆腐の搬送に伴って前記第1のプレス面と前記第2のプレス面の間隔が次第に狭くなるように設置されていることを特徴とする請求項10に記載のプレス脱水成形機。

技術分野

0001

本発明は、木綿豆腐を製造する方法に係り、特に、凝固工程の原料豆腐を所定の温度に保った状態で脱水することを特徴とする木綿豆腐の製造方法とそれに用いられるプレス脱水成形機に関する。

背景技術

0002

木綿豆腐の一般的な製造方法について図11を参照しながら図12を用いて説明する。なお、図11は木綿豆腐の製造方法を模式的に示した図であり、図12は木綿豆腐の製造工程を示したフローチャートである。
図11及び図12に示すように、まず、大豆に付着している土や土壌菌、あるいは石や他の植物の実などの異物を除去した後、水に浸漬する(ステップS1)。これにより、大豆は水分を含んでふやけた状態になる。次に、水を加えながら、その大豆をグラインダで磨り潰す(ステップS2)。磨砕されて、「呉」と呼ばれるどろどろした状態になった大豆を煮沸し(ステップS3)、さらに絞り機を用いて不溶物である「おから」を除去し、「豆乳」を得る(ステップS4)。

0003

ステップS4によって得られた「豆乳」に対し、「豆乳」が高温の場合には、「塩化マグネシウム」や「硫酸カルシウム」などの凝固剤と混合し、型に充填する。一方、「豆乳」が低温の場合には、上述の凝固剤と混合し、型に充填した状態で加熱する(ステップS5)。この時点で豆腐が得られるが、木綿豆腐を製造する場合には、これを一旦崩して、内部に濾布が敷設された透水性型枠に充填する(ステップS6)。その後、型枠の外から圧力をかけることで余分な水を抜き、再結着させる(ステップS7)。最後に、裁断機を用いて所望の大きさに裁断する(ステップS8)。

0004

木綿豆腐を製造する場合、図12のステップS7に示したように、型枠内に充填された凝固工程の原料豆腐を加圧して余分な水を排除する必要がある。従来、この工程は手作業により行われていたが、手間がかかり過ぎるため、量産に適さないという課題があった。

0005

このような課題に対処するものとして、例えば、特許文献1には「豆腐の連続成形装置」という名称で、凝固工程の豆腐の半製品を連続的に成形して最終製品を作るための装置に関する発明が開示されている。
この特許文献1に開示された発明は、ベッド上で豆腐材料を上下に挟み込んで走行可能に設置される上下一対水平ベルトコンベヤと、この水平ベルトコンベヤと同期して、搬送される豆腐材料の両側面を押圧しながら走行する一対の垂直ベルトコンベヤと、水平ベルトコンベヤと垂直ベルトコンベヤをそれぞれ介して豆腐材料を押圧可能に設置される上部プレス部材及び側面プレス部材を備えたことを特徴としている。
このような構造によれば、豆腐材料が上下面と両側面の双方から押圧されることから、水分の分布が均一であって、型崩れが無く、全体の外観が良好な豆腐製品を製造することが可能である

0006

また、特許文献2には、「木綿豆腐の製造方法および装置」という名称で、凝固した豆乳の脱水を押え蓋型箱を用いて行う装置に関する発明が開示されている。
特許文献2に開示された木綿豆腐の製造装置は、下向きに形成された充填装置吐出口の直下にバケットが順次停止するように配置された間欠駆動バケットコンベヤと、この間欠駆動バケットコンベヤを取り囲むように設置されたスチームチャンバと、スチームチャンバの外に配置されて、所定の経路に沿って移動する多数の型箱及び押え蓋を有する成形用コンベアを備えており、豆腐が押え板の上に載せられた状態で型箱から取り出される機構を有することを特徴とする。
このような構造によれば、豆腐一丁に相当する量ずつ豆乳が凝固されるとともに脱水成形されるため、得られた豆腐を一丁ずつ切断する必要がない。また、凝固した豆乳に含まれていた水が型箱と押え蓋の孔を通して排除されるため、木綿布を用いる必要がない。

先行技術

0007

特開平6−276984号公報
特許第2700657号公報

発明が解決しようとする課題

0008

上述の従来技術である特許文献1や特許文献2に開示された発明では、プレス脱水成形時に凝固工程の原料豆腐の温度が低下し易いため、細菌が繁殖して製品汚染してしまうというおそれがあった。
本発明は、このような従来の事情に対処してなされたものであり、細菌の繁殖を防ぎつつ、凝固工程の原料豆腐を効率よく脱水することが可能な木綿豆腐の製造方法とそれに用いられるプレス脱水成形機を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0009

上記目的を達成するため、第1の発明である木綿豆腐の製造方法は、雰囲気温度を予め定められた温度に保ちながら凝固工程の原料豆腐を加圧脱水する工程を備えていることを特徴とするものである。
このような木綿豆腐の製造方法においては、凝固工程の原料豆腐を加圧脱水する際に、凝固工程の原料豆腐が所定の温度に維持されることで豆腐の再凝固が促進される。また、加圧脱水時の原料豆腐の温度が高い場合には、細菌の繁殖が抑えられる。

0010

第2の発明は、第1の発明において、雰囲気温度が30℃以上90℃以下であることを特徴とするものである。
このような木綿豆腐の製造方法においては、凝固工程の原料豆腐を加圧脱水する際の雰囲気温度を30℃以上に維持することで豆腐の再凝固が促進されるという第1の発明の作用が確実に発揮される。また、上記温度が80℃以上の場合には、細菌の繁殖が抑制されるという第1の発明の作用がより一層確実に発揮される。なお、上記温度が90℃以下であることから、豆腐が沸騰状態になったり、スが入った状態になったりするおそれがない。

0011

第3の発明は、第1の発明又は第2の発明に係る木綿豆腐の製造方法に用いられるプレス脱水成形機であって、回転軸が水平方向と平行をなすように設置された円筒状の回転ドラムと、プレートコンベアと、このプレートコンベアと回転ドラムが内部に設置された加熱室と、この加熱室内の雰囲気温度を所定の値に保つ温度調節手段と、を備え、プレートコンベアは、回転軸と直交し、かつ、互いに平行をなすように配置された一対のフレームと、中心軸回動軸と平行になるようにフレームにそれぞれ軸支された複数のスプロケットと、この複数のスプロケットに掛け渡されるようにして一対のフレームにそれぞれ設置される無端チェーンと、短冊状をなし、一対の無端チェーンに対し、その全周にわたって掛け渡された多数の板材によって構成され、無端チェーンが回転ドラムの周面に沿って走行する区間において、板材により、回転ドラムの周面に対向し、かつ、側面視した場合の輪郭線円弧状をなす第1のプレス面が形成され、回転ドラムの周面の一部によって、第1のプレス面に対向し、かつ、側面視した場合の輪郭線が円弧状をなす第2のプレス面が形成され、第1のプレス面は第2のプレス面に対して偏心していることを特徴とするものである。
なお、本発明において、「第1のプレス面や第2のプレス面を側面視した場合の輪郭線が円弧状をなす」場合には、「当該輪郭線が略円弧状をなす」場合も含まれるものとする。また、回転ドラムの「周面」は「外周面」と「内周面」のいずれかを表している。

0012

このような構造のプレス脱水成形機においては、第1のプレス面と第2のプレス面が偏心した状態にあるため、第1のプレス面と第2のプレス面の間隔が回転ドラムの円周方向に沿って変化する。したがって、第1のプレス面と第2のプレス面に挟まれた空間に供給された凝固工程の原料豆腐は、プレートコンベアの板材の移動と回転ドラムの回転に伴って、当該空間を移動しながら、第1のプレス面と第2のプレス面によって加圧脱水されることになる。

0013

すなわち、第3の発明は、第1のプレス面と第2のプレス面に挟まれた空間に凝固工程の原料豆腐を供給し、回転ドラムとプレートコンベアを稼働させると、第1のプレス面と第2のプレス面によって凝固工程の原料豆腐が回転ドラムの回転方向へ搬送されつつ、加圧脱水されるという作用を有する。また、第1のプレス面と第2のプレス面が側面視円弧状をなしていることから、第3の発明では、プレス面が側面視直線状をなす従来の装置とは異なり、設置の際に長大なスペースを必要としない。
さらに、第3の発明においては、加熱室の内部が温度調節手段によって所定の温度に維持されることで凝固工程の原料豆腐が所定の温度に保たれた状態で加圧脱水されるため、第1の発明又は第2の発明と同様の作用を有する。

0014

第4の発明は、第3の発明において、回転ドラムの周面と板材は、多数の小さな穴を有する金属部材によって形成されていることを特徴とするものである。
このような構造のプレス脱水成形機においては、第3の発明の作用に加えて、第1のプレス面と第2のプレス面によって加圧された凝固工程の原料豆腐から滲み出した水分が回転ドラムと板材に設けられた多数の小さな穴を通って第1のプレス面と第2のプレス面に挟まれた空間から排出されるという作用を有する。

0015

第5の発明は、第3の発明又は第4の発明において、第1のプレス面及び第2のプレス面の少なくとも一方を覆うように、プレートコンベアの板材の表面又は回転ドラムの周面に濾布が張設されていることを特徴とするものである。
このような構造のプレス脱水成形機においては、第3の発明又は第4の発明の作用に加えて、凝固工程の原料豆腐が第1のプレス面と第2のプレス面に加圧されることによって、凝固工程の原料豆腐から滲み出した水分が濾布によって濾過されるという作用を有する。

0016

第6の発明は、第3の発明において、回転ドラムを備える代わりに、プレートコンベアとして、無端チェーンの走行軌道が互いに異なる第1のプレートコンベアと第2のプレートコンベアを備え、この第1のプレートコンベアと第2のプレートコンベアによって第1のプレス面と第2のプレス面が形成されていることを特徴とするものである。
このような構造のプレス脱水成形機においては、第3の発明の作用に加えて、プレートコンベアは回転ドラムと比べると、容易に分解できるため、清掃保守作業に時間を要しないという作用を有する。

0017

第7の発明は、第3の発明において、プレートコンベアを備える代わりに、回転ドラムとして、第1の回転ドラムと、この第1の回転ドラムの内部に設置される第2の回転ドラムを備え、第1のプレス面と第2のプレス面が第1の回転ドラムの内周面と第2の回転ドラムの外周面によって形成されていることを特徴とするものである。
このような構造のプレス脱水成形機においては、第3の発明の作用に加えて、第1のプレス面と第2のプレス面を側面視した場合にそれらの輪郭を示す曲線のいずれもが正確な円弧状をなすという作用を有する。

0018

第8の発明は、第3の発明乃至第7の発明のいずれかにおいて、第1のプレス面と第2のプレス面は、曲率半径の大きい方の曲率中心が他方の曲率中心の上方に配置されるように形成されていることを特徴とするものである。
このような構造のプレス脱水成形機においては、第3の発明乃至第7の発明の作用に加えて、第1のプレス面と第2のプレス面の間隔が広範囲にわたって、上部から下部に向かって次第に狭まっていくように形成されるという作用を有する。

0019

第9の発明は、第1の発明又は第2の発明に係る木綿豆腐の製造方法に用いられるプレス脱水成形機であって、上下が開口した筒状型と、この筒状型の内部で水平な状態を維持しつつ上下方向へ摺動可能に設置される押え板と、この押え板を上下方向へ移動させる昇降手段と、開口部を上に向けた状態で上面に載置された筒状型を水平方向へ搬送する搬送コンベアと、この搬送コンベアと筒状型と押え板と昇降手段が内部に設置された加熱室と、この加熱室内の雰囲気温度を所定の値に保つ温度調節手段と、直線的に配置された複数の昇降手段を支持する架台と、を備え、押え板の下面によって第1のプレス面が形成されるとともに、搬送コンベアの上面によって第2のプレス面が形成され、筒状型は搬送コンベアによって、複数の昇降手段のそれぞれの直下に間欠的に配置されることを特徴とするものである。

0020

第9の発明においては、筒状型の中に凝固工程の原料豆腐を供給した後、昇降手段を作動させると、下降する押え板によって凝固工程の原料豆腐が加圧脱水されるという作用を有する。また、凝固工程の原料豆腐が加熱室の内部で温度調節手段によって所定の温度に保たれた状態で加圧脱水されるため、第1の発明又は第2の発明と同様の作用を有する。

0021

第10の発明は、第1の発明又は第2の発明に係る木綿豆腐の製造方法に用いられるプレス脱水成形機であって、第1の無端ベルトの上面に載置された原料豆腐を水平方向へ搬送する第1の搬送コンベアと、第2の無端ベルトを有して原料豆腐を第1の搬送コンベアと同一方向へ搬送する第2の搬送コンベアと、この第2の搬送コンベアと第1の搬送コンベアを支持する架台と、この架台と第1の搬送コンベアと第2の搬送コンベアが内部に設置された加熱室と、この加熱室内の雰囲気温度を所定の値に保つ温度調節手段と、を備え、第1の無端ベルトによって第1のプレス面が形成されるとともに、第2の無端ベルトによって第2のプレス面が形成され、第1の搬送コンベアと第2の搬送コンベアは、原料豆腐の搬送に伴って第1のプレス面と第2のプレス面の間隔が次第に狭くなるように設置されていることを特徴とする。

0022

第10の発明においては、第1のプレス面と第2のプレス面に挟まれた空間に凝固工程の原料豆腐を供給し、第1の搬送コンベアと第2の搬送コンベアを稼働させると、第1の無端ベルトと第2の無端ベルトによって凝固工程の原料豆腐が同じ方向へ搬送されつつ、加圧脱水されるという作用を有する。
また、第10の発明は、第3の発明又は第9の発明と同様に凝固工程の原料豆腐が加熱室の内部で温度調節手段によって所定の温度に保たれた状態で加圧脱水されるため、第1の発明又は第2の発明と同様の作用を有する。

0023

第11の発明は、第10の発明において、第1の搬送コンベアと第2の搬送コンベアは、第1の無端ベルトと第2の無端ベルトの代わりに、短冊状をなし原料豆腐の搬送方向と直交するように配置された多数の板体を備えたプレートコンベアであって、第1の搬送コンベアの板体によって第1のプレス面が形成されるとともに、第2の搬送コンベアの板体によって第2のプレス面が形成され、第1の搬送コンベアと第2の搬送コンベアは、原料豆腐の搬送に伴って第1のプレス面と第2のプレス面の間隔が次第に狭くなるように設置されていることを特徴とするものである。

0024

第11の発明においては、第1のプレス面と第2のプレス面に挟まれた空間に凝固工程の原料豆腐を供給し、第1の搬送コンベアと第2の搬送コンベアを稼働させると、第1の搬送コンベアの板材と第2の搬送コンベアの板材によって凝固工程の原料豆腐が同じ方向へ搬送されつつ、加圧脱水されるという作用を有する。
また、第11の発明は、第3の発明又は第9の発明と同様に凝固工程の原料豆腐が加熱室の内部で温度調節手段によって所定の温度に保たれた状態で加圧脱水されるため、第1の発明又は第2の発明と同様の作用を有する。

発明の効果

0025

以上説明したように、第1の発明によれば、原料豆腐の再凝固が促進されるため、原料豆腐を短時間で加圧脱水することができる。また、第1の発明によれば、細菌の繁殖が抑制されるため、高品質消費期限の長い木綿豆腐を製造することができる。

0026

第2の発明によれば、豆腐が沸騰状態になったり、スが入った状態になったりすることなく、原料豆腐を短時間で加圧脱水することが可能であり、しかも、高品質で消費期限の長い木綿豆腐を製造することができるという第1の発明の効果がより確実に発揮される。

0027

第3の発明によれば、第1の発明又は第2の発明と同様の効果に加え、長大な設置スペースを必要とせず、食材を連続的に加圧して効率的に脱水することができるという効果を奏する。

0028

第4の発明によれば、食材を加圧脱水するという第3の発明の効果がより一層発揮される。

0029

第5の発明によれば、第3の発明又は第4の発明の効果に加えて、プレートコンベアの板材や回転ドラムの周面の小さな穴に食材が詰まり難いため、保守作業に要するコストを削減できるという効果を奏する。

0030

第6の発明によれば、第3の発明の効果に加え、清掃や保守作業に要するコストが削減されるという効果を奏する。

0031

第7の発明によれば、第3の発明の効果に加え、簡単な構造によって第1のプレス面と第2のプレス面を正確に側面視円弧状をなす曲面とすることができるため、製造コストが削減されるという効果を奏する。

0032

第8の発明によれば、第3の発明乃至第7の発明の効果に加えて、第1のプレス面と第2のプレス面を有効利用して、効率的に食材を加圧脱水できるという効果を奏する。

0033

第9の発明によれば、筒状型と押え板からなる成形型を用いて凝固工程の原料豆腐を間欠的に加圧脱水する場合においても第1の発明又は第2の発明と同様の効果が発揮される。

0034

第10の発明によれば、上下に配置された2種類のベルトコンベアを用いて凝固工程の原料豆腐を連続的に加圧脱水する場合においても第1の発明又は第2の発明と同様の効果が発揮される。

0035

第11の発明によれば、上下に配置された2種類のプレートコンベアを用いて凝固工程の原料豆腐を連続的に加圧脱水する場合においても第1の発明又は第2の発明と同様の効果が発揮される。

図面の簡単な説明

0036

本発明の実施の形態に係るプレス脱水成形機の実施例1の外観を示した正面図である。
(a)は図1におけるA−A線矢視断面図であり、(b)は回転ドラムと回転軸の断面図である。
(a)は図1における搬送コンベアと回転ドラムの位置関係を示した模式図であり、(b)は同図(a)におけるB−B線矢視断面の拡大図である。
(a)及び(b)は搬送コンベアのガイドレールと無端チェーンがフレームにそれぞれ設置された状態を示す正面図である。
搬送コンベアと回転ドラムを模式的に示した図である。
実施例1のプレス脱水成形機の動作を説明するための図である。
(a)及び(b)は第1のプレス面と第2のプレス面の位置関係を説明するための図である。
実施例1のプレス脱水成形機の変形例を示した模式図である。
(a)乃至(c)は実施例1のプレス脱水成形機の変形例を示した模式図である。
(a)及び(b)はそれぞれ本発明の実施の形態に係るプレス脱水成形機の実施例2と実施例3の構成の概略を示した模式図である。
木綿豆腐の製造方法を模式的に示した図である。
木綿豆腐の製造工程を示したフローチャートである。

0037

以下の説明では、木綿豆腐の製造時において原料豆腐を脱水する場合を例に挙げているが、本発明のプレス脱水成形機は木綿豆腐に限らず、厚揚げ油揚げ等の生地の脱水にも用いることができる。

0038

本発明のプレス脱水成形機の構造と、その作用及び効果について、図1図7を用いて具体的に説明する。なお、これらの図ではモータやそれに接続される電源ケーブル等の図示を省略している。
図1は本発明のプレス脱水成形機の外観の一例を示した正面図である。図2(a)は図1におけるA−A線矢視断面図であり、図2(b)は回転ドラムと回転軸の断面図である。ただし、図2(a)では加熱室と洗浄液供給管とベルトコンベアの図示を省略している。また、図2(b)は図1(a)において回転軸の中心を通る水平面によって回転ドラムと回転軸を切断した状態を表している。

0039

図3(a)は図1における搬送コンベアと回転ドラムの位置関係を模式的に示した図であり、搬送コンベアと回転ドラムを回転軸に直交する鉛直平面で切断した図に相当する。また、図3(b)は図3(a)におけるB−B線矢視断面の拡大図である。
図4(a)及び図4(b)は搬送コンベアのガイドレールと無端チェーンがフレームにそれぞれ設置された状態を示している。図5は搬送コンベアと回転ドラムを模式的に示した図である。また、図6は本実施例で示したプレス脱水成形機の動作を説明するための図である。図7(a)及び図7(b)は第1のプレス面と第2のプレス面の位置関係を説明するための図である。

0040

なお、図3(b)では、図が煩雑になるのを避けるために、板材15については断面であることを示すハッチングの図示を省略し、ドラム本体1aとホッパ8についてのみハッチングを施している。また、図3(a)、図4(b)、図5及び図6では、複数の板材15が無端チェーン14の走行方向に沿って配置されている状態が明確にわかるように、それらの間隔を大きく描いているが、少なくとも回転ドラム1のドラム本体1aに面した側では、互いに密着した状態となるように板材15が配置されている。さらに、図5及び図6では第1のプレス面18aと第2のプレス面18bを太い実線で示している。また、図6では、加熱室の側板と扉の図示を省略している。

0041

図1に示すように、プレス脱水成形機21aは、回転軸2が水平方向と平行をなすように設置される円筒状の回転ドラム1と、この回転ドラム1と協働して凝固工程の原料豆腐を加圧脱水する搬送コンベア3と、上部に設置された搬送コンベア3の高さを調節するためのパンタグラフジャッキ4と、ベルトコンベア5と、一対の軸受6,6を介して搬送ドラム1の回転軸2を回転可能に支持するとともに、上面にパンタグラフジャッキ4が載置された架台7と、この架台7によって支持される加熱室19と、この加熱室19の内部の雰囲気を加熱するスチーム蒸気供給機及びその熱源(いずれも図示せず)を備えている。

0042

回転ドラム1の上方には、回転ドラム1と搬送コンベア3に挟まれた後述の空間に原料豆腐を供給するためのホッパ8と、ホッパ8に原料豆腐を供給する原料供給管9と、ホッパ8に供給された原料豆腐を上方から押さえるようにして均等に均すための均しピストン10が設置されており、搬送コンベア3の回転ドラム1に面してない側には、加圧力調整手段11が設置されている。

0043

なお、ベルトコンベア5は、それぞれの中心軸が回転軸2と平行をなすように設置され、架台7によって回動可能に支持される駆動ローラ5a及び従動ローラ5bと、この駆動ローラ5a及び従動ローラ5bに掛け渡された無端ベルト5cからなり、ベルトコンベア用モータ(図示せず)によって駆動ローラ5aが回転駆動される構造となっている。

0044

また、加圧力調整手段11は、搬送コンベア3のフレーム12,12(図2(a)参照)を垂直に貫通する連結シャフト12a(図2(a)参照)の端部を回動自在に保持する保持部11aと、保持部11aをその長手方向に対してのみ移動可能に保持するガイド枠11bと、保持部11aをガイド枠11bの長手方向の一方へ付勢するコイルバネ11cからなり、ガイド枠11bの長手方向が水平方向と平行をなし、かつ、連結シャフト12aを介してフレーム12が回転ドラム1に近づく方向へコイルバネ11cによって付勢されるように、ガイド枠11bが架台7に取り付けられている。

0045

加熱室19は、外形略直方体状をなしており、その内部には、回転ドラム1と回転軸2と搬送コンベア3とパンタグラフジャッキ4とベルトコンベア5とホッパ8と加圧力調整手段11と洗浄液供給管20とスチーム供給機が設置されている。なお、洗浄液供給管20には、加熱室19の下方に向けて洗浄液噴出可能に複数の洗浄ノズル20aが取り付けられており、加熱室19の底部にはドレンコック19aが設置されている。

0046

また、加熱室19は、側面に開口部が設けられており、この開口部を塞ぐように、留め金具(図示せず)を有する扉19bが蝶番19c,19cを介して架台7に取り付けられている。そして、加熱室19の上面には、均しピストン10の下端挿通させるための開口部(図示せず)と洗浄液供給管20の挿通孔(図示せず)が上面に設けられており、その側面には、原料供給管9の挿通孔(図示せず)と加圧脱水後にベルトコンベア5によって搬送された原料豆腐の取り出し口(図示せず)が設けられている。

0047

図2(a)及び図2(b)に示すように、回転ドラム1は、短円筒状のドラム本体1aと、このドラム本体1aの両側面を覆うように設置される一対の円板1b,1bと、内径が円板1bの外径よりもわずかに大きい一対の環状体1c,1cからなる。なお、円筒形をなすドラム本体1bの外周面と環状体1cは、パンチング加工によって多数の小さな穴が施された「パンチングメタル」と呼ばれる板状又はシート状の金属部材によって形成されている。

0048

また、環状体1c,1cは円板1b,1bと略同一平面をなすように、それらの外側に配置されるとともに、環状体1c,1cの内周面は、全周にわたって円板1b,1bの周面に対して隙間なく接合されている。そして、回転ドラム1の回転軸2にはプーリー2aが取り付けられており、このプーリー2aには、モータ(図示せず)の回転駆動力を伝達するための駆動ベルト2bがモータの駆動軸(図示せず)との間に掛け渡されている。

0049

図3及び図4に示すように、搬送コンベア3は、短冊状をなす多数の板材15を備えたプレートコンベアであり、進行方向と直交する方向の両端部に設けられた一対の無端チェーン14,14に対し、その全周にわたってパンチングメタルからなる板材15が接続部材16を介して掛け渡されている。なお、図3(b)においてハッチングを施された箇所は、環状体1c,1cがドラム本体1aの外周面と板材15とともに、後述する凝固工程の原料豆腐が投入される空間を表している。

0050

図4に示すように、回転ドラム1の回転軸2と直交し、かつ、互いに平行をなすように配置される一対のフレーム12,12には、回転ドラム1の上方に配置されるスプロケット13aと、回転ドラム1の下方に配置されるスプロケット13b,13cが回動軸2と平行な軸を中心としてそれぞれ回動可能に設置されている。なお、洗浄液供給管20は側板19d(図1参照)と平行な側板(図示せず)とフレーム12の間に配置されている。

0051

無端チェーン14は、スプロケット13a〜13cに掛け渡されるとともに、フレーム12に設置されたガイドレール17により、回転ドラム1に近接する箇所において、ドラム本体1aの外周面に沿って側面視略円弧状軌道を描くように、その走行方向を規制されている。すなわち、スプロケット13a〜13cのいずれかに前述のモータから回転駆動力が伝達されることによって走行する無端チェーン14は、ガイドレール17によって、所定の軌道を描くように案内される。
なお、ガイドレール17は、ステンレス製であり、無端チェーン14と接触する箇所には、ポリプロピレンフッ素樹脂等の潤滑性に優れた合成樹脂被覆するなどの耐摩耗処理が施されている。

0052

このような構造により、プレス脱水成形機21aでは、図5に示すように、無端チェーン14が回転ドラム1の外周面に沿って走行する区間において、回転ドラム1の外周面に対向し、かつ、側面視した場合の輪郭線が略円弧状をなす第1のプレス面18aが複数の板材15によって形成され、回転ドラム1の外周面の一部によって、この第1のプレス面18aに対向する第2のプレス面18bが形成される。
なお、プレス脱水成形機21aでは、後述するように第1のプレス面18aが第2のプレス面18bに対して偏心している。

0053

図6に矢印Dで示すようにホッパ8へ投入された凝固工程の原料豆腐Tは、矢印Eで示す向きに回転ドラム1が回転することで、搬送コンベア3の板材15によって形成される第1のプレス面18aと回転ドラム1の外周面によって形成される第2のプレス面18bに挟まれた空間に供給される。なお、この空間は、図3(b)に示したように、回転ドラム1の環状体1c,1cによって回転軸2に平行な方向の両側面が閉塞されているため、原料豆腐Tが回転ドラム1の外周面の両側から漏れ出してしまうことはない。

0054

搬送コンベア3では、無端チェーン14,14の走行に伴って、板材15が矢印Fで示すように移動する。これにより、原料豆腐Tは上述の空間を移動しながら、第1のプレス面18aと第2のプレス面18bによって加圧される。そして、原料豆腐Tから滲み出した水分は、回転ドラム1の外周面及び環状体1cと板材15を構成するパンチングメタルの穴を通って第1のプレス面18aと第2のプレス面18bに挟まれた空間から排出される。

0055

上記構造のプレス脱水成形機21aにおいて、第1のプレス面18aと第2のプレス面18bに挟まれた空間に原料豆腐Tを供給すると、回転ドラム1の回転と搬送コンベア3の板材15の移動に伴って、第1のプレス面18aと第2のプレス面18bが原料豆腐Tを回転ドラム1の回転方向へ搬送しつつ、加圧脱水するという作用を有する。このとき、加熱室19の内部の空気はスチーム供給機で加熱されて30℃〜90℃に保たれており、原料豆腐Tも同程度の温度に維持されている。これにより、豆腐の再凝固が促進されるため、原料豆腐Tの加圧脱水に要する時間の短縮化が可能となる。また、加熱室19の内部の空気が80℃以上に保たれている場合、細菌の繁殖が抑制されるという効果がより確実に発揮されるため、商品の消費期限が長くなるというメリットがある。
なお、原料豆腐Tは、回転ドラム1と搬送コンベア3によって加圧脱水された後、ベルトコンベア5によって所定の箇所へ搬送される。

0056

ここで、図7(a)及び図7(b)を用いて、プレス脱水成形機21aにおける第1のプレス面18aと第2のプレス面18bの位置関係について説明する。
図7(a)に示すように、第1のプレス面18aと第2のプレス面18bを回転軸2に直交するXY平面に投影し、それらの輪郭線に対応する円弧状の曲線C1,C2上の点の座標をそれぞれ(X1,Y1)及び(X2,Y2)で表した場合、X1,Y1,X2,Y2について式(1)〜(5)の関係が成り立つ。なお、R1,R2は曲線C1,C2の曲率半径であり、Sは曲線C1,C2の間の距離(曲線C2の半径方向に沿った長さ)を表している。また、曲線C1,C2の曲率中心の座標をそれぞれ(a,b)及び(0,0)とする。

0057

0058

0059

0060

0061

0062

式(5)に式(1)〜式(4)を代入して整理すると、式(6)が得られる。式(6)に2次方程式の解の公式を適用すると、S(>0)について、式(7)に示す解が得られる。さらに、式(8)及び式(9)に示すAとθ0を用いると、式(7)は式(10)のように表される。そして、式(10)の両辺をそれぞれθで微分すると、式(11)が得られる。

0063

0064

0065

0066

0067

0068

0069

式(10)において、θ−θ0がπ/2又は3π/2のとき、cos(θ−θ0)は0となるが、平方根の中は0以上であり、かつ、Sが正であるという条件より、式(12)が成り立つ。式(11)の右辺は、式(13)のように変形されるが、θ−θ0が0より大きく、かつπより小さい場合、sin(θ−θ0)は正となり、式(13)の右辺の波括弧の中は正となるため、式(11)の右辺は負となる。一方、θ−θ0がπより大きく、かつ2πより小さい場合、sin(θ−θ0)は負となり、式(11)の右辺は正となる。よって、式(11)のdS/dθについて式(14)と式(15)が成り立つ。

0070

0071

0072

0073

0074

式(14)は、θがθ0より大きく、かつπ+θ0より小さい場合、dS/dθが単調減少をすること、すなわち、曲線C1,C2の間の距離Sがθの増加に伴って次第に短くなることを示している。また、式(15)は、θがπ+θ0より大きく、かつ2π+θ0より小さい場合、dS/dθが単調増加をすること、すなわち、曲線C1,C2の間の距離Sがθの増加に伴って次第に長くなることを示している。このように、プレス脱水成形機21aでは、第1のプレス面18aが第2のプレス面18bに対して偏心していることにより、所定の範囲において、第1のプレス面18aと第2のプレス面18bの間隔が回転ドラム1の回転方向に沿って次第に狭くなるような構造となっているのである。

0075

なお、本実施例では、第1のプレス面18aが第2のプレス面18bに対して鉛直上向きに距離bだけ偏心するように搬送コンベア3と回転ドラム1が設置されている。この場合、図7(b)に示すように、曲線C1の曲率中心の座標は(0,b)となり、θ0はπ/2となる。したがって、dS/dθは、θがπ/2より大きく、かつ3π/2より小さい範囲において単調減少をする。

0076

これは、回転ドラム1の外周面の半周にわたって、第1のプレス面18aと第2のプレス面18bの間隔が回転ドラム1の上部から下部に向かって次第に狭まっていくように形成されることを意味している。すなわち、プレス脱水成形機21aにおいては、回転ドラム1の外周面の半分が第1のプレス面18aとして、第2のプレス面18bとの間に供給された原料豆腐を加圧脱水するという作用を発揮する。したがって、このような構造のプレス脱水成形機21aを用いることによれば、凝固工程の原料豆腐を効率よく加圧脱水することができる。

0077

さらに、プレス脱水成形機21aは、第1のプレス面18aが側面視略円弧状をなし、第2のプレス面18bが側面視円弧状をなしているため、プレス面が側面視直線状をなす従来の装置とは異なり、設置の際に長大なスペースを必要としない。
すなわち、上記構造のプレス脱水成形機21aによれば、長大な設置スペースを必要とせず、凝固工程の原料豆腐を連続的に加圧して効率的に脱水することが可能である。したがって、木綿豆腐の製造方法が、このプレス脱水成形機21aを用いて凝固工程の原料豆腐を加圧脱水する工程を備えている場合には、長大な設置スペースを要することなく、効率よく木綿豆腐を製造できるという効果が発揮される。

0078

ここで、プレス脱水成形機21aの変形例について図8及び図9を用いて説明する。図8及び図9はプレス脱水成形機21aの変形例を示した模式図である。なお、図8ではフレーム12や無端チェーン14や板材15や加熱室19の側板19dや扉19bの図示を省略している。また、図9では回転ドラム1を簡略化して示している。
図1乃至図4に示したプレス脱水成形機21aにおいて、例えば、図8に示すように、ガイドローラ22a〜22cを用いて、第1のプレス面18aを覆うように濾布23aが搬送コンベア3の板材15の表面に張設されるとともに、第2のプレス面18bを覆うように濾布23bが回転ドラム1のドラム本体1aの表面に張設された構造とすることもできる。なお、濾布23a,23bは、いずれか一方が設けられた構造であっても良い。また、ガイドローラ22cを用いずに、ドラム本体1aの表面に直接、濾布23bが張設されていても良い。

0079

このような構造のプレス脱水成形機21aでは、第1のプレス面18aと第2のプレス面18bによって原料豆腐が加圧されることで、その内部から滲み出した水分が濾布23a,23bによって濾過される。この場合、搬送コンベア3の板材15や回転ドラム1の外周面及び環状体1cを構成するパンチングメタルの小さな穴に原料豆腐が詰まり難いため、保守作業に要するコストの削減を図ることができる。

0080

図1乃至図4に示したプレス脱水成形機21aにおいて、例えば、図9(a)に示すように、搬送コンベア3を回転ドラム1の内部に設置して、回転ドラム1の内周面の一部によって第2のプレス面18bが形成され、この第2のプレス面18bに面した側の搬送コンベア3の板材15によって第1のプレス面18aが形成された構造とすることもできる。

0081

また、図9(b)に示すように、図1乃至図4に示したプレス脱水成形機21aにおいて、回転ドラム1が設置される代わりに、無端チェーン14の走行軌道が異なる2種類の搬送コンベア3(便宜上、プレートコンベア24a,24bと表記して区別する。)が設置され、プレートコンベア24a,24bによって第1のプレス面18a及び第2のプレス面18bが形成された構造としても良い。
このような構造のプレス脱水成形機21aでは、プレートコンベア24a,24bが回転ドラム1に比べて分解が容易であるため、清掃や保守作業に要する時間が短縮される。したがって、これらの作業にかかるコストを削減することができる。

0082

さらに、図9(c)に示すように、図1乃至図4に示したプレス脱水成形機21aにおいて、搬送コンベア3が設置される代わりに、直径の異なる2種類の回転ドラム1(便宜上、回転ドラム25a,25bと表記して区別する。)を備え、それぞれの回転軸が互いに平行となるように回転ドラム25aを回転ドラム25bの内部に設置して、回転ドラム25bの内周面の一部によって第1のプレス面18aが形成され、この第1のプレス面18aに面した側の回転ドラム25aの外周面の一部によって第2のプレス面18bが形成された構造とすることもできる。
このような構造のプレス脱水成形機21aでは、搬送コンベア3を用いる場合に比べて、簡単な構造によって第1のプレス面18aを正確に側面視円弧状をなす曲面とすることが可能であるため、製造コストが削減されるという効果を期待できる。

0083

本実施例では、搬送コンベア3をパンチングメタルからなる板材15を備えたプレートコンベアとしているが、金属製や樹脂製のメッシュベルトの表面に濾布が張設されたネットコンベアとすることもできる。また、搬送コンベア3の板材15や回転ドラム1のドラム本体1aの外周面や環状体1cをパンチングメタルによって形成する代わりに、排水用の小さな溝や隙間が設けられた金属製又は樹脂製のシート等によって形成することもできる。

0084

本発明のプレス脱水成形機の実施例2の構造について、図10(a)を用いて説明する。
図10(a)は本実施例のプレス脱水成形機21bを模式的に示した概略構成図である。なお、図10(a)では、図が煩雑になるのを避けるために、同じ構造の複数の構成要素については、その一つについてのみ符号を付している。また、図1乃至図4で示した構成要素については、同一の符号を付してその説明を省略する。

0085

図10(a)に示すように、プレス脱水成形機21bは、上面と下面が開口した筒状型26と、この筒状型26の内部で水平な状態を維持しつつ上下方向へ摺動可能に設置されるパンチングメタル製の押え板27と、下端に装着された押え板27を上下方向へ移動させる昇降手段28と、直線的に配置された複数の昇降手段28を支持する架台29と、開口部を上に向けた状態で上面に載置された筒状型26を水平方向へ搬送する搬送コンベア30と、架台29によって支持される加熱室31と、この加熱室31の内部の雰囲気を加熱するスチーム供給機とその熱源(いずれも図示せず)を備えている。

0086

加熱室31は、外形が略直方体状をなし、底部にドレンコック31aが設けられており、その内部には、筒状型26と押え板27と昇降手段28と搬送コンベア30と架台29の一部が設置されている。
搬送コンベア30は、短冊状をなすパンチングメタル製の多数の板材が、進行方向と直交する方向の両端部に設けられた一対の無端チェーンに対し、その全周にわたって掛け渡された、いわゆるプレートコンベアであり、略等間隔をなすように配置された複数の昇降手段28の直下にそれぞれ配置されるように筒状型26を間欠的に順次供給する構造となっている。

0087

このような構造のプレス脱水成形機21bにおいては、押え板27の下面と搬送コンベア30の上面がそれぞれ実施例1で説明した第1のプレス面18a及び第2のプレス面18bとして機能するため、筒状型26の中に凝固工程の原料豆腐を供給した後、昇降手段28を作動させると、下降する押え板27によって凝固工程の原料豆腐が加圧脱水されるという作用を有する。また、凝固工程の原料豆腐が加熱室31の内部でスチーム供給機によって所定の温度に保たれた状態で加圧脱水されるため、実施例1のプレス脱水成形機21aと同様の作用及び効果を有する。

0088

本発明のプレス脱水成形機の実施例3の構造について、図10(b)を用いて説明する。
図10(b)は本実施例のプレス脱水成形機を模式的に示した概略構成図である。なお、図1乃至図4で示した構成要素については、同一の符号を付してその説明を省略する。

0089

図10(b)に示すように、プレス脱水成形機21cは、凝固工程の原料豆腐を水平方向へ搬送可能に設置された搬送コンベア32と、搬送コンベア32の上方に設置された搬送コンベア33と、搬送コンベア32,33を支持する架台(図示せず)と、この架台と搬送コンベア32,33が内部に設置されるとともに、底部にドレンコック34aが設けられた加熱室34と、この加熱室34の内部の雰囲気を加熱するスチーム供給機とその熱源(いずれも図示せず)を備えている。
搬送コンベア32は、駆動ローラ32a及び従動ローラ32bと、この2つのローラに掛け渡されるとともに表面に濾布(図示せず)が張設されたネット状の無端ベルト32cからなるベルトコンベアであり、上述の原料豆腐は無端ベルト32cの上面に載置された状態で搬送される。

0090

一方、搬送コンベア33は、駆動ローラ33a及び従動ローラ33bとガイドローラ33c,33dと、これらのローラに掛け渡されるとともに表面に濾布(図示せず)が張設されたネット状の無端ベルト33eからなるベルトコンベアであり、駆動ローラ33aが駆動ローラ32aと逆方向へ回転することで、無端ベルト32cの上面に載置された上述の原料豆腐を無端ベルト33eによって上方から加圧しつつ、搬送コンベア32の搬送方向と同一方向へ搬送する構造となっている。そして、搬送コンベア32,33は、無端ベルト32cの上面に載置された上述の原料豆腐が前方へ搬送されるにしたがって無端ベルト33eと無端ベルト32cの間隔が次第に狭くなるように設置されている。

0091

なお、図10(b)では、ガイドローラ33c,33dが示されているが、ガイドローラの個数は2個に限らず、適宜変更可能である。また、搬送コンベア32,33をベルトコンベアとする代わりに、搬送コンベア30の場合と同様に、進行方向と直交する方向の両端部に設けられた一対の無端チェーンに対して、その全周にわたって、短冊状をなすパンチングメタル製の多数の板材が掛け渡されたプレートコンベアとすることもできる。

0092

このような構造のプレス脱水成形機21cにおいては、無端ベルト33eと無端ベルト32cがそれぞれ実施例1で説明した第1のプレス面18a及び第2のプレス面18bとして機能するため、無端ベルト32cと無端ベルト33eに挟まれた空間に凝固工程の原料豆腐を供給し、搬送コンベア32と搬送コンベア33を稼働させると、無端ベルト32cと無端ベルト33eによって凝固工程の原料豆腐が同じ方向へ搬送されつつ、加圧脱水されるという作用を有する。また、上述のプレス脱水成形機21cの変形例に係るプレス脱水成形機においては、搬送コンベア33の板材と搬送コンベア32の板材がそれぞれ実施例1で説明した第1のプレス面18a及び第2のプレス面18bとして機能するため、搬送コンベア32の板材と搬送コンベア33の板材に挟まれた空間に供給された凝固工程の原料豆腐が、搬送コンベア32と搬送コンベア33のそれぞれの板材によって同じ方向へ搬送されつつ、加圧脱水されるという作用を有する。
そして、プレス脱水成形機21c及びその変形例に係るプレス脱水成形機は、いずれも凝固工程の原料豆腐が加熱室34の内部でスチーム供給機によって所定の温度に保たれた状態で加圧脱水されるため、実施例1のプレス脱水成形機21aと同様の作用及び効果を有する。

実施例

0093

実施例1乃至実施例3では、スチーム供給機によって加熱室の内部の空気を加熱しているが、加熱室内の雰囲気温度を調節する手段は、このような構造に限らず、例えば、ランプヒータパネルヒータセラミックヒータ、あるいは加熱水蒸気や「お湯による湯煎」などであっても良い。

0094

本発明のプレス脱水成形機は、木綿豆腐に限らず、厚揚げや油揚げ等の生地を脱水処理する場合にも適用可能である。

0095

1…回転ドラム1a…ドラム本体 1b…円板1c…環状体2…回転軸2a…プーリー2b…駆動ベルト3…搬送コンベア4…パンタグラフジャッキ5…ベルトコンベア5a…駆動ローラ5b…従動ローラ5c…無端ベルト6…軸受7…架台8…ホッパ 9…原料供給管10…均しピストン11…加圧力調整手段 11a…保持部 11b…ガイド枠11c…コイルバネ12…フレーム12a…連結シャフト13a〜13c…スプロケット14…無端チェーン15…板材16…接続部材17…ガイドレール18a…第1のプレス面18b…第2のプレス面 19…加熱室19a…ドレンコック19b…扉 19c…蝶番19d…側板20…洗浄液供給管20a…洗浄ノズル21a〜21c…プレス脱水成形機 22a〜22c…ガイドローラ23a,23b…濾布24a,24b…プレートコンベア25a,25b…回転ドラム 26…筒状型27…押え板28…昇降手段 29…架台 30…搬送コンベア 31…加熱室 31a…ドレンコック 32…搬送コンベア 32a…駆動ローラ 32b…従動ローラ 32c…無端ベルト 33…搬送コンベア 33a…駆動ローラ 33b…従動ローラ 33c,33d…ガイドローラ 33e…無端ベルト 34…加熱室 34a…ドレンコック

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

該当するデータがありません

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

  • メタウォーター株式会社の「 汚泥脱水装置」が 公開されました。( 2019/09/19)

    【課題】ろ布を有する汚泥脱水装置を用いて汚泥を脱水する際に、脱水効率の低下を抑制する。【解決手段】汚泥脱水装置10は、上面26Aに汚泥を載せて搬送方向A1に搬送するろ布26と、搬送方向A1に交差する方... 詳細

  • 御国色素株式会社の「 多孔質炭素粒子、多孔質炭素粒子分散体及びこれらの製造方法」が 公開されました。( 2019/09/12)

    【課題】 メソ孔が多く有効に活用できる多孔質炭素粒子を提供する。【解決手段】 (1)BJH法による吸着側の細孔直径ピークが2.6nm〜200nmの間に存在し、比表面積が100〜600m2/gであり... 詳細

  • 日本油化工業株式会社の「 捕集フィルタの再生方法」が 公開されました。( 2019/09/12)

    【課題】使用済DPF装置内の付着物を除去して再生する際に、付着物の除去をより完全に行うことによって再生効果を高める。【解決手段】この発明の捕集フィルタ(DPF装置)の再生方法は、ディーゼルエンジンの排... 詳細

この 技術と関連性が強い技術

関連性が強い 技術一覧

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

該当するデータがありません

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ