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技術 紡糸ラインにおいてボビンとチューブとを交換するための装置及び方法

出願人 マルツォリマシーンズテクスタイルエス.アール.エル.
発明者 アッセンツァ,ロザーリオヴァヴァッソーリ,パオロ
出願日 2018年10月12日 (1年2ヶ月経過) 出願番号 2018-193749
公開日 2019年5月16日 (7ヶ月経過) 公開番号 2019-073843
状態 未査定
技術分野 紡績及び撚糸 線材用巻芯等の交換,搬送,口出し
主要キーワード 自動機械化 放射ガイド 中間角度位置 移動シャフト 拡開ピン 運動学的連鎖 解放段階 駆動群
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (20)

課題

紡糸ラインのためのチューブ(12、14)及びボビン(10)交換装置を提供する。

解決手段

紡糸ラインのためのチューブ(12、14)及びボビン(10)交換装置は、放射方向に移動可能なボビン(10)及びチューブ(12、14)を支持するペグ(84a、84b)を運搬する、回転可能で垂直移動可能なペグ運搬群(100)を備える。例えば、精紡機側搬送装置(26)と協働する第1の角度位置の上記ペグ(84a、84b)間の制限距離が、例えば、粗紡機側搬送装置(22)と協働する第2の角度位置の上記ペグ(84a、84b)間の制限距離とは異なるように、上記ペグ(84a、84b)は拡開可能である。

概要

背景

知られているように、粗紡機で引き伸ばされた粗糸が巻かれるチューブからなる、スピンドルフレームにおいて形成されたボビンは、精紡機に搬送される。精紡機では、織機から懸垂する作業中のボビンが位置しており、そこから作業対象の粗糸が開始する。作業中のボビンを使い終わると、それらはスピンドルフレームで形成されたボビンと交換される。

使い終わったボビンは、粗糸を全く含まないチューブ(「空のチューブ」と定義される)または粗紡残渣の一部の巻線を備えたチューブ(「使用済みチューブ」として定義される)からなる。

使用済みチューブ(及び時には空のチューブも)は、通常「洗浄器」と称される特別な装置で洗浄され、これにより粗紡残渣が排除され、空のチューブが得られる。

洗浄器から生じる空のチューブ及び精紡機から除去された空のチューブは、粗紡機に戻され、その間に形成されたボビンとここで交換され、したがって、空のチューブは、新しいボビンの形成のために再使用され得る。

かかる段階は、従来完全に手動でまたは完全にもしくは部分的に自動機械化されたシステムによって完了されていた。

最近、本出願人は、空のチューブまたは使用済みチューブ及びボビンの除去、使用済みチューブの洗浄、ならびにボビンと空のチューブとの交換を局所的に実施する一体型装置考案した。かかる一体型装置及び関連する運転方法は、特許文献1に例示されている。

かかる一体型装置によって高度な自動化が実現できるが、かかる動作の性能をさらにスピードアップする傾向にある。これは、とりわけ、スピンドルフレーム及び精紡機が提供するスピンドルの数が増え続ける傾向にあるからである。

この目的のために、本出願人は、除去、交換、及び解放段階、ならびに場合によっては洗浄段階の全体的な実行時間を低減することができる、特許文献2に関するイタリア特許出願の目的であるさらなる装置を考案した。

しかしながら、交換動作の実行スピード唯一要件ではない。実際、交換装置は、紡糸機からの空のチューブ又は使用済みチューブを運搬し、ボビンが解放されなければならない紡糸側の搬送システムと、ボビンを運搬し、空のチューブが解放されるベンチ側搬送システムとの間で作動する。

したがって、交換装置は、これら2つの搬送システムと正確に相互作用しなければならず、場合によっては、これらの異なる構成パラメータに迅速かつ確実に適応しなければならない。

概要

紡糸ラインのためのチューブ(12、14)及びボビン(10)交換装置を提供する。紡糸ラインのためのチューブ(12、14)及びボビン(10)交換装置は、放射方向に移動可能なボビン(10)及びチューブ(12、14)を支持するペグ(84a、84b)を運搬する、回転可能で垂直移動可能なペグ運搬群(100)を備える。例えば、精紡機側搬送装置(26)と協働する第1の角度位置の上記ペグ(84a、84b)間の制限距離が、例えば、粗紡機側搬送装置(22)と協働する第2の角度位置の上記ペグ(84a、84b)間の制限距離とは異なるように、上記ペグ(84a、84b)は拡開可能である。

目的

この目的のために、本出願人は、除去、交換、及び解放段階、ならびに場合によっては洗浄段階の全体的な実行時間を低減することができる、特許文献2に関するイタリア特許出願の目的である

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

空のチューブ(14)または使用済みチューブ(12)を運搬する精紡機側搬送装置(26)及びボビン(10)を運搬する粗紡機側搬送装置(22)またはプランクと共に作動するのに好適な紡糸ラインのための交換装置であって、前記交換装置が、ペグ運搬群(100)であって、i)回転軸(Z)を中心として回転可能な回転駆動シャフト(56)と、ii)角度的に離間して配置されて、前記回転駆動シャフトによって支持されている複数の運搬台(64)であって、各々の前記運搬台が前記ボビン(10)及び前記チューブ(12、14)を支持するための複数のペグ(84a、84b)を運搬する、複数の運搬台(64)と、iii)前記運搬台(64)に作動可能に接続されている、前記運搬台(64)の放射方向移動手段と、iv)前記回転駆動シャフト(56)に作動可能に接続されている、前記回転駆動シャフト(56)の回転移動手段と、を備える、ペグ運搬群(100)と、前記ペグ運搬群(100)の垂直移動手段と、を備え、前記精紡機側搬送装置(26)と連動する第1の角度位置の前記ペグ(84a、84b)間の制限距離が、前記粗紡機側搬送装置(22)と連動する第2の角度位置の前記ペグ(84a、84b)間の制限距離とは異なるように、前記運搬台(64)によって運搬される前記ペグ(84a、84b)が拡開可能である、交換装置。

請求項2

前記ペグ運搬群(100)が、各運搬台(64)上に、拡開可能であるように蝶着された、円周方向に隣り合い、かつ互いに対向する2つのペグ運搬プレート(70a、70b)を備え、各プレート(70a、70b)がそれぞれのペグ(84a、84b)を運搬する、請求項1に記載の交換装置。

請求項3

所定の角度位置で作動する拡開手段であって、前記放射方向(R*)に沿って進行中に前記プレートを拡開するように、前記所定の角度位置に配置されている一対の前記ペグ運搬プレート(70a、70b)上で作動するのに好適な、拡開手段を備える、請求項2に記載の交換装置。

請求項4

前記拡開手段が、前記ペグ運搬群(100)が下部限界位置から上部限界位置に移動しているときに、場合によっては前記上部限界位置において、所定の中間位置で前記ペグ運搬プレート(70a、70b)に係合するように、前記垂直移動手段と同期される、請求項3に記載の交換装置。

請求項5

前記拡開手段の回転を係止するのに好適な係止システム(110)を備える、請求項3又は4に記載の交換装置。

請求項6

使用済みチューブ(12)から粗紡残渣(R)を除去するための洗浄群を備え、前記洗浄群が、所定の角度の洗浄位置において作動可能である、先行する請求項のいずれか一項に記載の交換装置。

請求項7

前記角度の洗浄位置は、前記精紡機側角度位置と、前記交換装置が前記粗紡機側搬送装置(22)と協働する粗紡機側角度位置との中間にある、請求項6に記載の交換装置。

請求項8

先行する請求項のいずれか一項に記載の交換装置(50)と、空のチューブ(14)又は使用済みチューブ(12)を運搬する前記紡糸ラインの前記精紡機(8)と共に作動するのに好適な精紡機側搬送装置(26)と、前記ボビン(10)を運搬する紡糸ラインと共に作動するのに好適な粗紡機側搬送装置(22)又はプランクと、前記交換装置(50)の作動段階によって変化する所定のストロークで前記プランクを前進させるのに好適なプランク移動手段を備える制御手段と、を備える、アセンブリ

技術分野

0001

本発明の目的は、紡糸ラインボビンチューブとを交換するための装置及び交換方法である。

背景技術

0002

知られているように、粗紡機で引き伸ばされた粗糸が巻かれるチューブからなる、スピンドルフレームにおいて形成されたボビンは、精紡機に搬送される。精紡機では、織機から懸垂する作業中のボビンが位置しており、そこから作業対象の粗糸が開始する。作業中のボビンを使い終わると、それらはスピンドルフレームで形成されたボビンと交換される。

0003

使い終わったボビンは、粗糸を全く含まないチューブ(「空のチューブ」と定義される)または粗紡残渣の一部の巻線を備えたチューブ(「使用済みチューブ」として定義される)からなる。

0004

使用済みチューブ(及び時には空のチューブも)は、通常「洗浄器」と称される特別な装置で洗浄され、これにより粗紡残渣が排除され、空のチューブが得られる。

0005

洗浄器から生じる空のチューブ及び精紡機から除去された空のチューブは、粗紡機に戻され、その間に形成されたボビンとここで交換され、したがって、空のチューブは、新しいボビンの形成のために再使用され得る。

0006

かかる段階は、従来完全に手動でまたは完全にもしくは部分的に自動機械化されたシステムによって完了されていた。

0007

最近、本出願人は、空のチューブまたは使用済みチューブ及びボビンの除去、使用済みチューブの洗浄、ならびにボビンと空のチューブとの交換を局所的に実施する一体型装置考案した。かかる一体型装置及び関連する運転方法は、特許文献1に例示されている。

0008

かかる一体型装置によって高度な自動化が実現できるが、かかる動作の性能をさらにスピードアップする傾向にある。これは、とりわけ、スピンドルフレーム及び精紡機が提供するスピンドルの数が増え続ける傾向にあるからである。

0009

この目的のために、本出願人は、除去、交換、及び解放段階、ならびに場合によっては洗浄段階の全体的な実行時間を低減することができる、特許文献2に関するイタリア特許出願の目的であるさらなる装置を考案した。

0010

しかしながら、交換動作の実行スピード唯一要件ではない。実際、交換装置は、紡糸機からの空のチューブ又は使用済みチューブを運搬し、ボビンが解放されなければならない紡糸側の搬送システムと、ボビンを運搬し、空のチューブが解放されるベンチ側搬送システムとの間で作動する。

0011

したがって、交換装置は、これら2つの搬送システムと正確に相互作用しなければならず、場合によっては、これらの異なる構成パラメータに迅速かつ確実に適応しなければならない。

先行技術

0012

国際公開第2016/083944号
伊国特許出願公開第10 2017 000 037 751号明細書

発明が解決しようとする課題

0013

本発明の目的は、上記の要件を満たすことである。

0014

本目的は、添付の特許請求の範囲による交換装置及び交換方法によって達成される。従属請求項はそれぞれ、装置の実施形態及び実行方法の変形を説明する。

0015

装置及び方法の特徴及び利点は、以下の図による非限定的な例によって与えられる以下の説明から明らかになるであろう。

図面の簡単な説明

0016

図1は、本発明の一実施形態によるスピンドルフレームと、複数の精紡機と、搬送システムと、交換装置とを備えた紡糸ラインの一部を示す図である。
図2は、図1のスピンドルフレームの図である。
図3は、本発明の一実施形態による、精紡機及びスピンドルフレームの搬送装置と共に図1の交換装置を示す図である。
図4は、図1の交換装置の縦断面図である。
図5aは、図1の交換装置のモータ運搬群を示す図である。
図5bは、図1の交換装置のモータ運搬群を示す図である。
図5cは、図1の交換装置を示す図である。
図6は、図5の交換装置の下からの平面図である。
図7は、図5の交換装置の拡大図である。
図8は、図5の交換装置のさらなる断面図である。
図9は、上昇状態にある図5の交換装置を示す図である。
図10は、下降状態にある図5の交換装置を示す図である。
図11aは、交換装置の作動段階図式で示す図である。
図11bは、交換装置の作動段階を図式で示す図である。
図11cは、交換装置の作動段階を図式で示す図である。
図11dは、交換装置の作動段階を図式で示す図である。
図11eは、交換装置の作動段階を図式で示す図である。
図12は、本発明のさらなる実施形態を示す図である。
図13は、本発明のさらなる実施形態を示す図である。
図14は、本発明のさらなる実施形態を示す図である。

実施例

0017

添付の図を参照すると、参照番号1は、紡糸ラインの一部を全体的に示し、紡糸ラインの一部は領域2を備え、その中において、各々が粗糸のロールを含む複数の缶4と、それによって粗糸が供給される缶領域2に隣接するスピンドルフレーム6と、例えば、互いに平行に配置されている複数の精紡機8とが収容されている。

0018

スピンドルフレーム6は、缶4からの粗糸を引き伸ばし、それを空のチューブに巻いて、精紡機に搬送されるようにボビン10を形成する。この目的のために、ボビン10は、スピンドルフレーム6のカート20に対して利用可能になる。

0019

搬送システムは、通常「プランク」と称される、粗紡機側搬送装置22を備え、粗紡機側搬送装置22はカート20からボビン10を除去し、それらを懸架状態で、概して主ベルト22’によって所定の高さで移動させるのに好適粗紡機搬送である。粗紡機側搬送装置22は、空のチューブ14をカート20に装填するのにも好適である。

0020

例えば、好ましい実施形態によれば、スピンドルフレーム軸であって、それに沿って作動ポイント順番分配される、スピンドルフレーム軸に沿って延在するスピンドルフレーム6は、各作動ポイントに対して一対のフラップ6aを提供する。

0021

各フラップ6aは、空のチューブ14を中心に巻かれる粗糸をガイドするように垂直軸を中心として回転し、それによってスプール10を形成する。

0022

空のチューブ14は、スピンドル移動カート20と一体のスピンドル6b上に除去可能な方法で挿入されている。

0023

作動位置(図2)では、カート20は、ボビン10を形成するように、チューブへ粗糸を巻くことが可能な好適な高さで配置されている。

0024

つまり、上記作動位置では、カート20によって運搬されるスピンドルの軸は、フラップの軸と実質的に一致する。

0025

例えば、所望の重量のボビンが一旦得られると、カート20は、上昇作動位置から後退下降位置まで下降され、そこにおいて、プランクの下の前進昇位置に向かうカートの水平並進のためのカート移動手段と共に作用する。

0026

上記水平移動手段は、カートの水平並進のためのモータ手段と共に作用するスライド6cを備える。

0027

スライド6cによって運搬されるカート20の水平並進に次いで、カート20は、ボビン運搬プランク22との上記カート20の協働がカートからボビンを上昇させ、かつ/またはこれらを、新しいボビンを形成するために新しい空のチューブ14の上記スピンドル6b上に載置するのに好適な前進上昇位置に移動する。

0028

プランク22は、垂直に移動可能な横材6eを備える維持及びガイド構造6dによって支持されている。

0029

したがって、プランク22は、次の作動段階に向かうボビンの移動が生じる上昇位置と、上昇位置においてカートからボビンを除去するのに好適な下降位置との間で垂直に移動可能である。

0030

この目的のために、スピンドルフレーム6は、上記プランクを維持し、その垂直移動を可能にするのに好適な支持及び移動手段を備える。

0031

例えば、上記支持及び移動手段は、好ましくは平坦な、横材6eに片側端部で接続され、モータに接続されたプランク移動シャフト6gに反対側端部で巻かれたバンド6fを備える。

0032

搬送システムは、ボビン10を精紡機8に向かって移動させ、使用済みチューブ12(または時には空のチューブ14)をスピンドルフレーム6に向かって移動させるのに好適な精紡機側搬送装置26をさらに備える。

0033

例えば、精紡機側搬送装置26は、閉リングの形状であり、精紡機8と平行であるセクション8’をシームレスに有するトラック26’を備えている。

0034

さらに、搬送システムは、プランクに沿ったボビンの前進及びトラック26’に沿った空のチューブ14または使用済みチューブ12の前進を制御するのに好適な、例えば、PLCまたはマイクロプロセッサを含む制御手段を備える。

0035

さらに、紡糸ライン1は、スピンドルフレーム6を供する粗紡機側搬送装置22及び精紡機8を供する精紡機側搬送装置26と共に、局所的に、すなわち、搬送システムの所定の区域において、精紡機側搬送装置26からの使用済みチューブ12の除去及び粗紡機側搬送装置22からのボビン10の除去、場合によっては、空のチューブ14を得るため使用済みチューブ12の洗浄、ボビン10と空のチューブ14との交換、ならびに精紡機側搬送装置26へのボビン10の解放及び粗紡機側搬送装置22への空のチューブ14の解放を行うように、作用するのに好適な交換装置50を備える。

0036

図3に示されるように、交換装置50は、精紡機8を供する精紡機側搬送装置26のトラック26’の端部セクション26’’及びスピンドルフレーム6を供する粗紡機側搬送装置22の搬送ベルト22’の端部セクション22’’と共に作用する。

0037

例えば、ベルト22’の端部セクション22’’は、トラック26’の端部セクション26’’に直角な方向に沿って延在する。

0038

第1の実施形態(図4から図10)によれば、交換装置50は、実質的に垂直な回転軸Zに沿って延長部を有する開口駆動シャフト52を備えるペグ運搬群100と、好ましくは開口駆動シャフト52の上部端部に配置され、そこに運動学的に接続されて、回転時に開口駆動シャフト52を駆動する第1の電気モータ54とを備える。

0039

さらに、ペグ運搬群100は、ペグ運搬群100の第2の電気モータ55を作動させることによって固定され回転可能である当接部58によって支持された回転駆動シャフト56を備える。

0040

好ましくは、回転駆動シャフト56は中空であり、内部に収容された開口駆動シャフト52と同軸であり、1つ以上のベアリングによって回転時にガイドされる。

0041

一実施形態によれば、駆動群300は、モータ運搬プレート302と、第1の電気モータ54と、第2の電気モータ55とを備える。

0042

モータ運搬プレート302は、垂直に摺動し、隣り合って配置された第1の電気モータ54及び第2の電気モータ55を支持する。

0043

さらに、好ましくは、モータ運搬群300は、第1の電気モータ54に接続され、例えば、直交入力/出力軸を有するタイプで、開口駆動シャフト52と共に軸に沿って配置され、そこに接続されている第1のアダプタ304を備える。

0044

さらに、好ましくは、モータ運搬群300は、第2の電気モータ55に接続され、例えば、直交入力/出力軸を有するタイプの、第1のアダプタ304と隣り合わせに配置され、歯車308、310によって回転駆動シャフト56に接続されている第2のアダプタ306を備える。

0045

さらに、モータ運搬群300は、モータ運搬プレート302の回転を防止し、同時に、上記モータ運搬プレート302の垂直並進を可能にするのに好適な回転防止手段を備える。

0046

例えば、上記回転防止手段は、固定された当接部、例えば、交換装置50の支柱314に締結されたスライド312と、スライド312上で摺動可能な、モータ運搬プレート302の一部分318に締結されたピン316とを備える。

0047

好ましくは、ピン316は、端部に、スライド312上での摺動を容易にするローラを備える。

0048

ペグ運搬群100は、回転駆動シャフト56の下部端部近くに配置され、それによって支持される複数の直線放射ガイド60をさらに備え、上記放射ガイド60は、各々がそれぞれの放射方向R*に沿って外方に回転駆動シャフト56から放射方向に延在し、好ましくは等間隔で角度をつけて配置されている。

0049

明確にするために、以下では、4つの等間隔に配置されてある放射ガイドを設けた一実施形態が参照される。

0050

好ましくは、各放射ガイド60は、回転駆動シャフト56の端部部分によって、及びベアリング62、開口駆動シャフト52の端部部分によって支持される。したがって、開口駆動シャフト52の回転中、上記ガイドはまったく変異しない一方、回転駆動シャフト56を回転作動させることによって回転軸Zを中心として回転する。

0051

ペグ運搬群100は、各放射ガイド60に対して、それぞれの放射ガイド60上で摺動可能な運搬台64と、それぞれの運搬台64の遠位の一端部で蝶着された戻しロッド66と、をさらに備える。

0052

さらに、ペグ運搬群100は、回転駆動部材68を備え、回転駆動部材68は、例えば、星形の形態であり、開口駆動シャフト52に同軸かつ一体的に締結され、好ましくはその下部端部において締結されている。

0053

各戻しロッド66は、それぞれの近位端部において、回転軸Zに対して中心から外れた点、例えば、星形の回転駆動部材の先端で回転駆動部材68に蝶着されている。

0054

好ましくは、いくつかの戻しロッドはこれらの上面で、その他の戻しロッドは下面で回転駆動部材に蝶着されて、構造的干渉を回避している。例えば、4つの戻しロッドの場合、これらのうちの2つは、互いに直径方向に対向する2つの運搬台に対して回転駆動部材の上面で蝶着され、他の2つは、互いに直径方向に対向する他の2つの運搬台に対して回転駆動部材の下面に蝶着されている。

0055

各運搬台64上に、ペグ運搬群100は、拡開可能であるように蝶着され、円周方向に隣り合い、かつ互いに対向する2つのペグ運搬プレート70a、70bを備える。例えば、上記ペグ運搬プレート70a、70bは、回転軸Zの近く、例えば、2つの蝶着点72a、72bで蝶着され、弾性手段、例えば、ばね74の作用によって互いに近接して保持されている。

0056

プレート70a、70bは、チューブ14の挿入のために好適な、各々のペグ84a、84bを運搬する。

0057

好ましい実施形態によれば、運搬台64は、2つの弓状スロット76a、76bを提供し、各ペグ運搬プレート70a、70bは、運搬台64のベースを通過するピン78a、78bを提供し、ばね74は、互いに近づくよう連続的に作用するように、2つのピン78a、78bに作用する。

0058

したがって、開口駆動シャフト52の回転は、回転駆動部材68の回転及び戻しロッド66の並進または回転並進を生み出し、これらは、作動時に、それぞれの放射ガイド60に沿って、それぞれの運搬台64を作動させ、例えば、一対のペグ84a、84bを運搬する。

0059

開口駆動シャフト52の一方向の、例えば、時計回りの回転は、放射方向R*に沿った外方への運搬台64(及びペグ84a、84b)の退去、すなわち、遠心運動を生み出す一方、反対方向、例えば、反時計回りの回転は、回転軸Zに向かう運搬台64(及びペグ84a、84b)の戻り、すなわち、求心運動を生み出す。

0060

換言すれば、ペグ運搬群100は、ペグ84a、84bを放射方向に移動させるのに好適な放射方向移動手段を備える。

0061

上に記載される実施形態によれば、上記放射方向移動手段は、第1の電気モータ54と、開口駆動シャフト52と、放射ガイド60と、運搬台64と、ペグ運搬プレート70a、70bとを備える。

0062

一方、第2の電気モータ55及び回転駆動シャフト56は、回転移動手段の一実施形態を構成し、その回転移動手段の一実施形態は、その後の角度位置で一対のペグ84a、84bを複数設けるように、回転軸Zを中心として放射ガイド64を回転させるのに好適である。

0063

放射方向移動手段は、例えば、電子的に回転移動手段と同期されている。

0064

この目的のために、交換装置50は、開口駆動シャフト52の回転と回転駆動シャフト56の回転とを同期させるのに好適な同期手段を備える。そのため、回転駆動シャフト56の所定の回転が開口駆動シャフト52の適切な逆回転に対応して、ペグ84a、84bが同じ放射方向位置に留まるようになっている。

0065

例えば、上記同期手段は、電子的であり、回転時に回転駆動シャフト56を駆動させる第2の電気モータ55の作動と、回転時に開口駆動シャフト52を駆動させる第1の電気モータ54の作動との間の同期を提供する。

0066

さらに、交換装置50は、所定の角度位置で作動する拡開手段を有し、好ましくは、上記交換装置50が精紡機側搬送システム26と共に作用する角度位置に対応し、かつこのために、精紡機側角度位置と称され、上記精紡機側角度位置に配置された一対のペグ運搬プレート70a、70b上で作動して、これらを放射方向R*に沿った並進中に円周方向に拡開するのに好適な拡開手段を提供する。

0067

例えば、各ペグ運搬プレート70a、70bは、好ましくは貫通スリット80a、80bが設けられ、上記スリット80a、80bは、それぞれの拡開軸D1、D2に沿って放射方向に延在し、外方に分岐する。

0068

好ましくは、拡開手段は、回転駆動シャフト56と同軸に装着されたフランジ84によって支持された一対の拡開ピン82a、82bを備える。

0069

拡開ピン82a、82bは、各々のスリット80a、80bと係合可能であるように位置決めされている。

0070

運搬台64が後退位置にある場合、ペグ運搬プレート70a、70bは、弾性手段の作用によってより近くに寄せられ、拡開ピン82a、82bは、これらの外部の放射方向端部でそれぞれのスリット80a、80b内に位置する。

0071

運搬台64が前進位置に向かって押出されると、広がる軌跡を有するそれぞれのスリット80a、80b内に係合された拡開ピン82a、82bが上記ペグ運搬プレート70a、70bを相互に円周方向に離間してガイドするため、ペグ運搬プレート70a、70bは、ばらばらに拡開し、弾性手段の抵抗を克服する。

0072

運搬台64が前進端位置にある場合、ペグ運搬プレート70a、70bは、上記ペグ運搬プレート70a、70bによって運搬されたペグ84a、84b間の所定の限界距離に対応する拡開限界位置にあり、拡開手段及び/またはスリットの構成要素の形状及び/またはサイズを変更することによって、ペグ84a、84b間の限界距離を記録することが可能である。

0073

有利なことには、これにより、精紡機側搬送装置によって運搬されたチューブの間の距離と粗紡機側搬送装置によって運搬されたボビン間の距離との間の任意の差異を克服すること、または異なる精紡機モデルの精紡機側搬送装置によって運搬されたチューブの間の距離間の任意の差異を克服すること、または異なるスピンドルフレームモデルの粗紡機側搬送装置によって運搬されたボビン間の距離間の任意の差異を克服することが可能である。

0074

交換装置50は、ペグ運搬群100を回転軸Zに平行な垂直方向に沿って並進させるのに好適な垂直移動手段をさらに備える。

0075

上記垂直移動手段は、好ましくは、電子的であり、例えば、固定された当接部に締結された第3の電気モータ90、例えば、ステッピングモータを備える。

0076

さらに、上記垂直移動手段は、第3の電気モータ90をペグ運搬群100と運動学的に係合させて、上記第3の電気モータ90によって与えられた回転に従って垂直並進させる運動学的連鎖を備える。

0077

例えば、運動学的連鎖は、回転駆動シャフト56に係合し、例えば、
第3の電気モータ90の駆動軸に接続されたストラップ92と、
ストラップ92と係合され、そこから所定の距離で回転軸Zと平行に配置され、固定されたフレーム93によって作動可能に支持されたウォームねじ94と、
ウォームねじに係合し、回転駆動シャフト56に固定されているナット96と、を備える。

0078

垂直移動手段を作動させると、ペグ運搬群100全体を上昇または下降させ、また、ペグ運搬群100は、モータ運搬群300、よって、第1の電気モータ54及び第2の電気モータ55を備える。

0079

特に、ペグ運搬群100は、下部限界位置と上部限界位置との間で移動可能である。

0080

ペグ運搬群100が下部限界位置にある場合、拡開手段は、ペグ運搬プレート70a、70bから外される。その結果、放射移動手段の作動が、精紡機側角度位置に配置されたものでなくても、ペグ運搬プレート70a、70bが拡開することなく、ペグ運搬プレート70a、70bを放射方向に前進させる。

0081

ペグ運搬群100は、下部限界位置から上部限界位置まで通過すると、拡散手段がペグ運搬プレート70a、70bに係合する中間位置を通過し、その結果、一方向への放射方向移動手段の作動がペグ運搬プレート70a、70bの前進に対応し、かつ、精紡機側角度位置に位置するペグ運搬プレート70a、70bについては、同様に拡開、すなわち、相互に円周方向に離間する。

0082

換言すれば、拡開手段は、垂直移動手段と同期され、それにより垂直移動手段が下部限界位置から上部限界位置に移動しているときに、場合によっては上記上部限界位置において、所定の中間位置でペグ運搬プレート70a、70bに係合するようになる。

0083

ペグ運搬群100は、上部限界位置から下部限界位置まで通過するときに、拡開手段がペグ運搬プレート70a、70bを外す中間位置を通過する。

0084

この目的のために、好ましい実施形態によれば、拡開ピン82a、82bを運搬するフランジ84は、回転駆動シャフト56に同軸に装着され、その上で摺動可能なカラー102によって支持されている。

0085

ペグ運搬群100は上部限界位置に向かって移動するとき、フランジ84を上方に移動させるため、カラー102は上方に摺動し、ペグ運搬群100が下部限界位置に向かって移動すると、カラー102は、例えば、重力の作用によって(または、代替的な実施形態によれば、弾性戻し手段の作用によって)、上記カラーが係止システム110によって係止される中間位置まで下方に摺動する。

0086

例えば、好ましくは、上記係止システム110は、フランジ84に垂直に締結された小ロッド112と、小ロッド112によって摺動可能に交差された固定されたフレーム93に締結された係止プレート114とを備える。

0087

小ロッド112には、上部自由端部において、フランジが中間位置にあるときに係止プレート114に当接するブッシュが設けられ、それに伴ってフランジ84が上記中間位置より下方に行くことを防止する。

0088

さらに、上記係止システム110は、放射方向の前進中にペグ運搬プレート70a、70bによって及ぼされた作用を打ち消すために必要な、フランジ84の回転を係止する機能を遂行する。つまり、上記係止システムは、上記拡開手段の回転係止手段の一例である。

0089

前述の交換装置(図11a図11e)を備える紡糸ラインの通常の作動中に、粗紡機側搬送装置22は、一般的に「振り子」と称される、それぞれの掛止解放装置によって懸垂された2つのボビン10を運搬する。それら2つのボビン10は、それぞれの軸が粗紡機側搬送装置22に沿ったボビンの前進方向に実質的に直交する想像上のボビン交換面Pbを画定するように、ボビン除去位置で停止する。

0090

交換装置50の場合、上記交換装置50が粗紡機側搬送装置22と共に作用する、ボビン交換面Pbに面する角度位置は、粗紡機側角度位置と定義される。

0091

さらに、精紡機側搬送装置26は、それぞれの掛止/解放装置によって懸垂された2つの使用済みチューブ12または空のチューブ14を運搬する。チューブ12、14は、それらが仮想チューブ搬送面Ptと位置合わせされているチューブ除去位置で停止する。精紡機側搬送装置26に沿ったチューブの前進方向もまた、その仮想チューブ搬送面Pt上にある。

0092

交換装置50の場合、上記交換装置50が精紡機側搬送装置26と共に作用する、チューブ搬送面Ptに面する角度位置は、上述の精紡機側角度位置と定義される。

0093

ペグ運搬群100は、下部限界位置から開始し、垂直移動手段が作動することによって垂直に上方に移動し、中間位置で拡開手段に係合する。

0094

放射移動手段が作動することによって、ペグ84a、84bは、放射方向の前進限界位置まで外方に放射方向に移動し、精紡機側角度位置に設置されたペグ84a、84bは、放射方向外側への移動に加えて、それぞれ拡開する。

0095

粗紡機側角度位置に配置されたペグ84a、84bは、放射方向の前進限界位置に到達すると、いかなる拡開もされず、除去されるボビン10に垂直に、すなわち、ボビン交換面Pb上に位置合わせされる。精紡機側角度位置に配置されたペグ84a、84bは、それぞれの放射方向の前進限界位置に到達すると、それぞれ拡開され、除去される使用済みチューブ12または空のチューブ14に垂直に、すなわち、チューブ搬送面Pt上に位置合わせされる(図11a)。

0096

垂直移動手段をさらに作動させることによって、精紡機側角度位置のペグ84a、84bは使用済みチューブ12または空のチューブ14に係合し、粗紡機側角度位置のペグ84a、84bはボビン10に係合し、係合高さを少し超えて上昇させることによって、これらはそれぞれの掛止/解放装置から上記ボビン10及び上記チューブ12、14を解放する。

0097

続いて、垂直移動手段が作動することによって、ペグ運搬群100が下部限界位置に戻り、それと共にボビン10及びチューブ12、14を持ってくる。

0098

続いて、好ましくは、放射移動手段を作動させることによって、ペグ84a、84bが放射方向の後退限界位置に戻る(図11b)。

0099

続いて、回転移動手段を作動させることによって、放射ガイド60が、例えば、時計回り方向に回転され、その結果、チューブ12、14が、精紡機側角度位置と粗紡機側角度位置との間の中間精紡機/粗紡機角度位置に移動され、例えば、上記精紡機側角度位置に対して90°回転する(図11c)。

0100

好ましくは、交換装置50は、上記中間角度位置に配置されたチューブ12、14について、複数のチューブ、例えば、2つのチューブについて同時に作動するのに好適な洗浄装置200を備える。

0101

上記中間角度位置において、チューブ12、14は、洗浄動作を受ける。

0102

同時に、ボビン10が、粗紡機側角度位置と精紡機側角度位置との間の粗紡機/精紡機中間角度位置に移動され、例えば、上記粗紡機側角度位置に対して90°回転する。

0103

同時に、粗紡機側搬送装置22が第1のストロークC1だけ前進する。上記第1のストロークC1は、2つの掛止/解放装置がボビン交換面Pb上に位置決めされるようなものである。

0104

続いて、回転移動手段をさらに作動することによって、チューブ(場合によっては洗浄された)が精紡機/粗紡機角度位置から粗紡機側角度位置まで通過し、ボビンが粗紡機/精紡機角度位置から精紡機側角度位置まで通過する(図11d)。

0105

放射方向移動手段及び垂直移動手段を作動すると、拡開手段の作動による拡開により、精紡機側角度位置に設置されたボビンが精紡機側搬送装置26に懸垂され、粗紡機側角度位置に設置されたチューブが粗紡機側搬送装置22に懸垂される。

0106

同時に、その間に精紡機/粗紡機角度位置に到達している他の2つのチューブに対して洗浄動作が場合によっては開始される。

0107

粗紡機側搬送装置22がプランク22によって運搬されたボビンを第2のストロークC2だけ前進させ、その結果、間に空の掛止/解放装置が従来どおりに配置された次の2つのボビン10がボビン交換面Pb上に配置される。

0108

第1のストロークC1がボビン交換面Pb上での2つの掛止/解放装置の位置合わせを可能にし、これらのうちの1つが所望の位置に近く、第2のストロークC2がボビン交換面Pb上での2つの追従するボビンの位置決めを可能にするため、従来、第2のストロークC2は第1のストロークC1よりも大きい。

0109

さらに、精紡機側搬送装置26が第3のストロークC3だけ前進し、その結果、他の2つの使用済みチューブ12の精紡機側での除去の準備が整う(図11e)。

0110

つまり、上記制御手段は、交換装置50の作動段階によって変化する所定のストロークだけプランクを前進させるのに好適なプランク移動手段を備える。

0111

特に、上記プランク移動手段は、プランク22を第1のストロークC1だけ前進させて、ボビン交換面Pb上で2つの掛止/解放装置を位置合わせし、かつプランク22を第2のストロークC2だけ前進させて、ボビン交換面Pb上で2つのボビン10を位置合わせするのに好適である。

0112

垂直移動手段のさらなる移動により、精紡機側角度位置に設置されたペグ上の他の2つのチューブ12、14、及び粗紡機側角度位置に設置されたペグ上の他の2つのボビンを装填することが可能である。

0113

本発明の代替的な実施形態によれば、交換装置50は、少なくとも1つの使用済みチューブ12について作動して粗紡残渣を排除するのに好適な洗浄装置200を備える。

0114

好ましくは、上記洗浄装置200は、いくつかの使用済みチューブ(12)、例えば、2つについて同時に作動するのに好適である。

0115

好ましくは、上記洗浄装置200は、精紡機側搬送装置と協働する第1の角度位置と、粗紡機側搬送装置と協働する第2の角度位置との間の中間角度位置に配置されたときに上記使用済みチューブ14について作動するように構成されている。

0116

好ましくは、上記洗浄装置は、上記洗浄を空気圧で行う。すなわち、チューブから粗紡残渣を分離するように空気の吹き付けまたは吸引を実施する。

0117

洗浄装置200は、一実施形態に従って、国際公開第2016/083944号及び伊国特許出願公開第10 2017 000 037 751号明細書において記載されており、これらの両方は本出願人の名義であり、かかる洗浄装置に関する教示が参照として本明細書に援用される。

0118

図12図14は、本発明のさらなる実施形態を示し、かかる図において、同じ参照番号は同じ構成要素を示している。

0119

かかる実施形態によれば、モータ運搬プレート302の回転を防止し、同時に、上記モータ運搬プレート302の垂直並進を可能にするのに好適なモータ運搬群300の回転防止手段は、交換装置50の支柱314に作製された垂直延長部を有するウィンドウ312’と、ウィンドウ312’内で摺動可能なモータ運搬プレート302のタブ316’とを備える。

0120

好ましくは、タブ316’は、その端部において、ウィンドウ312’内での摺動を容易にするためのローラ316’’を備える。

0121

さらに、好ましくは、かかる実施形態によれば、垂直移動手段の運動学的連鎖は、第3の電気モータ90によって巻き取られ、ペグ運搬群100、例えば、モータ運搬群300、好ましくはモータ運搬プレート302に締結された少なくとも1つのベルト92’、好ましくは一対のベルト92’を備える。

0122

第3の電気モータ90の作動はベルト92’の巻き取り及びペグ運搬群100の上昇をもたらし、モータ90の解放は重力によるペグ運搬群100の下降をもたらしている。

0123

革新的には、上記の交換装置は、精紡機搬送システム及びベンチ側搬送システムの両方と正確に相互作用するため、従来技術に関して参照される要件を満たしている。

0124

特に、有利なことには、交換装置は、精紡機搬送装置によって運搬されるチューブとベンチ側搬送装置によって運搬されるボビンとの間に場合によっては存在する異なる距離を克服することを可能にする。

0125

さらに有利なことには、本発明による交換装置は、ボビンとチューブとの交換、及び場合によっては使用済みチューブの洗浄に必要な全体の時間を低減することを可能にする。

0126

さらに有利なことには、放射方向移動手段及び回転移動手段に電気モータを使用することにより、ペグ運搬群が常に同じ方向に回転することができるようになり、これは、交換装置の作動に有利に働く。

0127

業者は、付随する必要性を満たすために、上記の一体型装置及び作動方法に対して変更を行うことができることは明らかであり、そのすべてが以下の特許請求の範囲によって定義される保護の範囲内に含まれる。

0128

78aピン
80aスリット
84フランジ
72a蝶着点
80b スリット
84aペグ
70a ペグ運搬プレート
64運搬台
82a拡開ピン
60放射ガイド
82b 拡開ピン
78b ピン
70b ペグ運搬プレート
84b ペグ

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