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技術 上部転輪

出願人 井関農機株式会社
発明者 村本恭平上路嘉隆藤田靖宮本章史菅公明
出願日 2017年9月20日 (2年6ヶ月経過) 出願番号 2017-180536
公開日 2019年4月11日 (11ヶ月経過) 公開番号 2019-055657
状態 未査定
技術分野 自動車の製造ライン・無限軌道車両・トレーラ
主要キーワード 取付位相 下方フレーム ドレン開口 締付ネジ 燃料タンクカバー 泥除けカバー 黒煙濃度 軸受外周
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2019年4月11日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (13)

課題

外側の転輪を取り外すものでありながら、転輪支軸軸受部注油するグリース溜め部を有した蓋板に外側転輪を取り付けるようにすることで、外側転輪を取り外しても蓋板は取り付けたままとし、グリース漏出を防止すること。

解決手段

本発明は、クローラ巻回域の上辺部を転動支持する上部転輪(13)であって、支軸(14)に軸受保持された筒体(16)の側端部に、蓋板(19)に一体形成されたグリース溜め部となるハブ(18)を嵌合し、前記蓋板(19)と前記筒体(16)の側端部の一部と外側転輪(13a)を締付具(23)で着脱自在に締付固定したことを特徴とする上部転輪である。

概要

背景

従来、クローラの上部転輪は、転輪の支軸左右二つに分割し、クローラを取り外すときには、外側の転輪を支軸部から取り外せるようになっている。(例えば、特許文献1参照)。

概要

外側の転輪を取り外すものでありながら、転輪支軸の軸受部注油するグリース溜め部を有した蓋板に外側転輪を取り付けるようにすることで、外側転輪を取り外しても蓋板は取り付けたままとし、グリース漏出を防止すること。本発明は、クローラの巻回域の上辺部を転動支持する上部転輪(13)であって、支軸(14)に軸受保持された筒体(16)の側端部に、蓋板(19)に一体形成されたグリース溜め部となるハブ(18)を嵌合し、前記蓋板(19)と前記筒体(16)の側端部の一部と外側転輪(13a)を締付具(23)で着脱自在に締付固定したことを特徴とする上部転輪である。

目的

本発明は、外側の転輪を取り外すものでありながら、外側転輪を取り外しても、グリースの漏出を防止できるものとすることを目的とする

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

クローラ巻回域の上辺部を転動支持する上部転輪(13)であって、支軸(14)に軸受保持された筒体(16)の側端部に、蓋板(19)に一体形成されたグリース溜め部となるハブ(18)を嵌合し、前記蓋板(19)と前記筒体(16)の側端部の一部と外側転輪(13a)を締付具(23)で着脱自在に締付固定したことを特徴とする上部転輪。

請求項2

前記ハブ(18)内に注入するグリースニップル(20)は、前記外側転輪(13a)の外側端部よりも内側の空間内に配置してある請求項1記載の上部転輪。

技術分野

0001

この発明は、コンバイン等に用いる走行クローラの上部転輪に関する。

背景技術

0002

従来、クローラの上部転輪は、転輪の支軸左右二つに分割し、クローラを取り外すときには、外側の転輪を支軸部から取り外せるようになっている。(例えば、特許文献1参照)。

先行技術

0003

特開平9−99874号公報

発明が解決しようとする課題

0004

しかしながら、上記従来のクローラの構造では、外側の転輪を取り外した場合、グリース漏出するという問題がある。

0005

本発明は、外側の転輪を取り外すものでありながら、外側転輪を取り外しても、グリースの漏出を防止できるものとすることを目的とする。

課題を解決するための手段

0006

この発明は、上記課題を解決すべく次のような技術的手段を講じた。

0007

すなわち、請求項1記載の発明は、クローラの巻回域の上辺部を転動支持する上部転輪(13)であって、支軸(14)に軸受保持された筒体(16)の側端部に、蓋板(19)に一体形成されたグリース溜め部となるハブ(18)を嵌合し、前記蓋板(19)と前記筒体(16)の側端部の一部と外側転輪(13a)を締付具(23)で着脱自在に締付固定したことを特徴とする上部転輪である。

0008

請求項2記載の発明は、前記ハブ(18)内に注入するグリースニップル(20)は、前記外側転輪(13a)の外側端部よりも内側の空間内に配置してある請求項1記載の上部転輪である。

発明の効果

0009

請求項1記載の発明によれば、外側転輪13aが取り外せることで、クローラの交換が簡単に行え、また、外側転輪13aを取り外しても、蓋板19は外れないため、グリース溜め部は常時閉鎖状態にあり、外部にこぼれ落ちることがない。

0010

請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の発明の効果に加えて、グリースニップル20は、外側転輪13aの外側端部より内側の空間内にあるので、グリープニップル20が障害物に接触して損傷したり、キャップが外れたりする虞が少なくなる。

図面の簡単な説明

0011

コンバインの側面図
上部転輪の正断面図
同上要部の側面図
別実施例の上部転輪の正面図
燃料タンクを搭載する走行フレーム構造の側面図
同上要部の平面図
燃料タンクカバーの側面図
燃料タンクカバーの底面図
グレンタンクオーガ排出を手動操作で行う操作連動機構図
同上一部の側面図
フローチャート
フローチャート

実施例

0012

この発明の実施例を図面に基づき説明する。

0013

図1は、圃場立毛する茎稈を自走しながら刈り取って脱穀する自脱型コンバインを示すものであり、下部に左右一対の走行クローラ2,2を備えた車体1の前側には、分草具3で分草された穀稈引起し装置で引き起こして刈刃装置4で刈り取り搬送装置5により後方上方に挟持搬送する刈取部6と、挟持搬送された刈取穀稈をフィードチェン7に受け渡し、フィードチェン7により扱室内に供給された穀稈を脱穀する脱穀部8を備えている。

0014

刈取部6の横側には運転席などを有するキャビン9、その後方には脱穀粒を一時的に貯留するグレンタンク10、貯留された穀粒機外に排出する排出オーガ11を備えている。

0015

走行クローラ2の上側経路(上辺部)を案内する上部転輪13において、図2及び図3に示すように、上部転輪13は、クローラフレーム軸支された支軸14回りにベアリング15によって軸受された筒体16を主体として構成されている。

0016

外側転輪13aは、上部転輪13の主体である筒体16から取り外せるように、この筒体16に対して分割されており、筒体16は締付ネジ17によって支軸14に締付保持されている。

0017

筒体16の外側端部には、蓋板19に一体形成されたグリース溜め部となる短尺の筒状のハブ18が嵌合され、蓋板19に設けたグリースニップル20からグリースを注入する構成としている。

0018

蓋板19の外周縁と筒体16の側端部のフランジ部の外周縁には、3つの放射方向に3箇所の取付部19aが形成され、この取付部19aの孔21,21と外側転輪13aに設けられた孔22にボルト等の締付具23を通して三者を一体的に締付固定する構成としている。

0019

そして、締付具23を抜いて外側転輪13aの取付状態解除し、外側転輪13aを回転させて、両者の取付位相をN線の位置までずらせると(図3参照)、外側転輪13aを簡単に取り外すことができるようになっている。

0020

なお、ハブ18は、軸受部のメンテなどを行う場合には、蓋板19と共に取り外せる。

0021

グリースニップル20は、外側転輪13aの外側端より内側の空間内に配置している。

0022

図4に示す実施例は、上部転輪の軸受外周部をネジ部25に形成し、外側転輪13aを螺合することで、着脱する構成を示す。

0023

図5及び図6に示す実施例では、走行フレーム26の後方に燃料タンク27を配置するものにおいて、走行横フレーム28と燃料タンク26を前後方向に挟むように横リヤフレーム29を設けている。燃料タンクを載せる前後方向の左右2本の中フレーム30a,30bは、外側の縦フレーム31L、31Rより下方に低く構成されている。走行横フレーム28とリヤ横フレーム29の下方には下方に膨出した燃料タンクカバー32を設置している。

0024

燃料タンクカバー32には、走行横フレーム28とリヤ横フレームとに取付けるためのボルト穴33が設けられている。また、該カバー32には、燃料タンクのドレン下部に対応してドレン開口部34が設けられている。

0025

タンクカバー32は、燃料タンク27の下部形状をオフセットした形状とすることで、隙間が一定で熱の影響等の偏りをなくすことができる。また、そのカバー32の最下部は走行フレームの下方フレームの最下部よりも上位にあるようにすることで、カバーより先に走行フレームが負荷を受けることで、カバーへの負荷軽減を図ることができる。

0026

次に示す実施例は、図9及び図10に示すように、グレンタンクのオーガ排出を手動操作で行う緊急排出において、6角棒ハンドル36をテンションプーリ37付テンションアーム38に一体化する構成とし、工具を用いて下方に押し下げると、テンションアーム38がエンジンから駆動される駆動ベルト39を張る方向に動き駆動プーリ40、伝動機構41を介してオーガ排出伝達を行うように構成している。

0027

6角棒ハンドル36は、走行フレーム部材42の外側まで延出することで、操作を行い易くしている。

0028

グレンタンク下側の泥除けカバー43に切欠き部44を設けることで。テンションアーム38を動かすスペースを確保している。

0029

別実施例におけるコンバインの大気圧補正制御において、図11のフローチャートでも示す通り、コンバインにて作業を行う場合に、大気圧が低下すると、大気圧によって黒煙濃度が変化するため、グレンタンク籾重量によってHSTの速度制御補正することによって環境変化による黒煙濃度を低減すると共に、燃費の良い作業を行うことができる。要するに、大気圧が低下すると、スモーク濃度が悪化し作業時の燃費も悪くなる。従って、大気圧状態に応じて、グレンタンクの籾重量により、HSTの速度制限補正することで、スモーク濃度及び燃費を向上することができる。

0030

また、ディーゼル機関を搭載した尿素水噴射装置付コンバイン用エンジンにおいて、旋回開始時及び刈脱作業での回転低下開始時に応答遅れがないように尿素水噴射する制御を行う(図12のフローチャート参照)。

0031

コンバインの刈取作業時、脱穀回転が低下した場合、及び旋回開始時には、NOX濃度が急激に高くなる。本例の場合、コンバインの刈取作業時脱穀回転数が急激に低下した場合及び旋回開始時に応答遅れなく、NOX濃度を低減することができる。

0032

13 上部転輪
13a 外側転輪
14支軸
16筒体
18 ハブ
19蓋板
20グリースニップル
23 締付具

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