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課題

スライダー衝突を受けることで、スライドファスナーロック損壊されるようなことを回避できるとともに、ロッキングをより強固にし、また増厚型のロックに応用される時、コストを削減し、複数のパスワードの設定、記憶による不便を低減することができるロックを提供する。

解決手段

ロック1000は、第一の本体100と、第二の本体200と、第三の本体300とを備えている。第一の本体100は、接続部110と、第一のA部120と、第一のB部130とを含む。第一のA部120は接続部110の一端に設けられており、第一のAロックボディ121と、第一のA上端面122と、第一のA側端面123とを含む。第一のB部130は、接続部110の他端に設けられており、第一のB上端面132と第一のB側端面133とを含む。

概要

背景

概要

スライダー衝突を受けることで、スライドファスナーロック損壊されるようなことを回避できるとともに、ロッキングをより強固にし、また増厚型のロックに応用される時、コストを削減し、複数のパスワードの設定、記憶による不便を低減することができるロックを提供する。ロック1000は、第一の本体100と、第二の本体200と、第三の本体300とを備えている。第一の本体100は、接続部110と、第一のA部120と、第一のB部130とを含む。第一のA部120は接続部110の一端に設けられており、第一のAロックボディ121と、第一のA上端面122と、第一のA側端面123とを含む。第一のB部130は、接続部110の他端に設けられており、第一のB上端面132と第一のB側端面133とを含む。B

目的

本発明は、従来技術における上述問題を解決するためのロックを提供する

効果

実績

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請求項1

第一の本体であって、接続部と、前記接続部の一端に設けられた第一のA部であって、その内部に設けられた第一のAロックボディと、第一のAロック穴を有する第一のA上端面と、前記第一のA上端面との間に第一のA角度をなし、第一のA位置決め穴を有する第一のA側端面と、を含む、第一のA部と、前記接続部の他端に設けられた第一のB部であって、前記第一のA上端面と同一方向を向き、第一のBロック穴を有する第一のB上端面と、前記第一のB上端面との間に第一のB角度をなし、前記第一のA側端面と反対の方向を向き、第一のB位置決め穴を有する第一のB側端面と、を含む、第一のB部と、を含む第一の本体と、第二の本体であって、前記第一のA上端面と同一方向を向き、第二の回転部材と第二のロック部材とを有する第二の回動留め具が設けられている第二の上端面であって、前記第二の回転部材の一端が前記第二の上端面に枢着され、他端に近い前記第二の上端面を向く側が、前記第二のロック部材に接続されている第二の上端面と、前記第一のA側端面に対向し、前記第一のA位置決め穴に対応する位置に第二の位置決め部材が設けられており、前記第二の上端面との間に第二の角度をなす第二の側端面と、を含む第二の本体と、第三の本体であって、前記第一のB上端面と同一方向を向き、第三の回転部材と、第三のロック部材とを有する第三の回動留め具が設けられている第三の上端面であって、前記第三の回転部材は、一端が前記第三の上端面に枢着され、他端に近い前記第三の上端面を向く側が、前記第三のロック部材に接続されている第三の上端面と、前記第一のB側端面に対向し、前記第一のB位置決め穴に対応する位置に第三の位置決め部材が設けられており、前記第三の上端面との間に第三の角度をなす第三の側端面と、を含む第三の本体と、を備え、前記第一のA側端面は、前記第二の側端面に隣接する第一のAロック位置に位置する時、前記第二の位置決め部材が前記第一のA位置決め穴に挿入され、前記第二の回転部材が前記第二のロック部材を前記第一のAロック穴に挿入させるように回転可能になり、前記第一のAロックボディにより、前記第二のロック部材が前記第一のAロック穴から離間することが規制され、前記第一のB側端面が前記第三の側端面に隣接する第一のBロック位置に位置する時、前記第三の位置決め部材が前記第一のB位置決め穴に挿入され、前記第三の回転部材は前記第三のロック部材を前記第一のBロック穴に挿入させるように回転可能になる、ロック。

請求項2

前記第一の本体は、前記第一のB部内に設けられた第一のBロックボディをさらに有し、前記第一のB側端面が前記第一のBロック位置に位置する時、前記第三の回転部材は、前記第三のロック部材を前記第一のBロック穴に挿入させるように回転可能になり、前記第一のBロックボディにより、前記第三のロック部材が前記第一のBロック穴から離間することが規制される請求項1に記載のロック。

請求項3

前記第一のAロックボディは、複数の数字ホイールを有するダイヤル錠であり、前記複数の数字ホイールは前記第一のA上端面に突設され、軸レバー共用する請求項1に記載のロック。

請求項4

第一の本体であって、その内部にロックボディが設けられた接続部と、前記接続部の一端に設けられた第一のA部であって、第一のAロック穴を有する第一のA上端面と、前記第一のA上端面との間に第一のA角度をなし、第一のA位置決め穴を有する第一のA側端面と、を含む第一のA部と、前記接続部の他端に設けられた第一のB部であって、前記第一のA上端面と同一方向を向き、第一のBロック穴を有する第一のB上端面と、前記第一のB上端面との間に第一のB角度をなし、前記第一のA側端面と反対の方向を向き、第一のB位置決め穴を有する第一のB側端面と、を含む第一のB部と、を含む第一の本体と、第二の本体であって、前記第一のA上端面と同一方向を向き、第二の回転部材と第二のロック部材とを有する第二の回動留め具が設けられている第二の上端面であって、前記第二の回転部材は、一端が前記第二の上端面に枢着され、他端に近い前記第二の上端面を向く側が、前記第二のロック部材に接続されている第二の上端面と、前記第一のA側端面に対向し、前記第一のA位置決め穴に対応する位置に第二の位置決め部材が設けられており、前記第二の上端面との間に第二の角度をなす第二の側端面と、を含む第二の本体と、第三の本体であって、前記第一のB上端面と同一方向を向き、第三の回転部材と、第三のロック部材とを有する第三の回動留め具が設けられている第三の上端面であって、前記第三の回転部材は、一端が前記第三の上端面に枢着され、他端に近い前記第三の上端面を向く側が、前記第三のロック部材に接続されている第三の上端面と、前記第一のB側端面に対向し、前記第一のB位置決め穴に対応する位置に第三の位置決め部材が設けられており、前記第三の上端面との間に第三の角度をなす第三の側端面と、を含む第三の本体と、を備え、前記第一のA側端面が前記第二の側端面に隣接する第一のAロック位置に位置する時、前記第二の位置決め部材が前記第一のA位置決め穴に挿入され、前記第二の回転部材は、前記第二のロック部材を前記第一のAロック穴に挿入させるように回転可能になり、前記ロックボディにより、前記第二のロック部材が前記第一のAロック穴から離間することが規制され、前記第一のB側端面が前記第三の側端面に隣接する第一のBロック位置に位置する時、前記第三の位置決め部材が前記第一のB位置決め穴に挿入され、前記第三の回転部材は、前記第三のロック部材を前記第一のBロック穴に挿入させるように回転可能になり、前記ロックボディにより、前記第三のロック部材が前記第一のBロック穴から離間することが規制される、ロック。

請求項5

第一の本体であって、その内部に設けられた第一のロックボディと、第一のロック穴を有する第一の上端面と、前記第一の上端面との間に第一の角度をなし、第一の位置決め穴を有する第一の側端面と、を含む、第一の本体と、第二の本体であって、接続部と、前記接続部の前記第一の本体に近い一端に設けられた第二のA部であって、前記第一の上端面と同一方向を向き、第二のA回転部材と第二のAロック部材とを有する第二のA回動留め具が設けられている第二のA上端面であって、前記第二のA回転部材の一端が前記第二のA上端面に枢着され、他端の前記第二のA上端面を向く側が、前記第二のAロック部材に接続されている第二のA上端面と、前記第一の側端面に対向し、前記第一の位置決め穴に対応する位置に第二のA位置決め部材が設けられており、前記第二のA上端面との間に第二のA角度をなす第二のA側端面と、を含む、第二のA部と、前記接続部の前記第一の本体とは反対の他端に設けられた第二のB部であって、前記第一の上端面と同一方向を向き、第二のB回転部材と第二のBロック部材とを有する第二のB回動留め具が設けられている第二のB上端面であって、前記第二のB回転部材の一端が前記第二のB上端面に枢着され、他端の前記第二のB上端面を向く側が、前記第二のBロック部材に接続されている第二のB上端面と、前記第二の本体の前記第二のA側端面とは反対側に設けられ、第二のB位置決め部材が設けられており、前記第二のB上端面との間に第二のB角度をなす第二のB側端面と、を含む、第二のB部と、を含む、第二の本体と、第三の本体であって、第三のロック穴を有する第三の上端面と、前記第三の上端面との間に第三の角度をなし、前記第二のB位置決め部材の位置に対応する第三の位置決め穴を有する第三の側端面と、を含む第三の本体と、を備え、前記第一の側端面が前記第二のA側端面に隣接する第一のロック位置に位置する時、前記第二のA位置決め部材が前記第一の位置決め穴に挿入され、前記第二のA回転部材は前記第二のAロック部材を前記第一のロック穴に挿入させるように回転可能になり、前記第一のロックボディにより、前記第二のAロック部材が前記第一のロック穴から離間することが規制され、前記第三の側端面が前記第二のB側端面に隣接する第三のロック位置に位置する時、前記第二のB位置決め部材が前記第三の位置決め穴に挿入され、前記第二のB回転部材は前記第二のBロック部材を前記第三のロック穴に挿入させるように回転可能になるロック。

請求項6

前記第三の本体は、前記第三の本体内に設けられた第三のロックボディをさらに有し、前記第三の側端面が前記第三のロック位置に位置する時、前記第二のB回転部材は前記第二のBロック部材を前記第三のロック穴に挿入させるように回転可能になり、前記第三のロックボディにより、前記第二のBロック部材が前記第三のロック穴から離間することが規制される請求項5に記載のロック。

請求項7

第一の本体であって、第一のロック穴を有する第一の上端面と、前記第一の上端面との間に第一の角度をなし、第一の位置決め穴を有する第一の側端面と、を含む第一の本体と、第二の本体であって、接続部と、前記接続部の前記第一の本体に近い一端に設けられた第二のA部であって、前記第二のA部内に設けられた第二のAロックボディと、前記第一の上端面と同一方向を向き、第二のA回転部材と第二のAロック部材とを有する第二のA回動留め具が設けられている第二のA上端面であって、前記第二のA回転部材は、一端が前記第二のA上端面に枢着され、他端に近い前記第二のA上端面を向く側が、前記第二のAロック部材に接続されている第二のA上端面と、前記第一の側端面に対向し、前記第一の位置決め穴に対応する位置に第二のA位置決め部材が設けられており、前記第二のA上端面との間に第二のA角度をなす第二のA側端面と、を含む第二のA部と、前記接続部の前記第一の本体とは反対の他端に設けられた第二のB部であって、前記第一の上端面と同一方向を向き、第二のB回転部材と第二のBロック部材とを有する第二のB回動留め具が設けられている第二のB上端面であって、前記第二のB回転部材の一端が前記第二のB上端面に枢着され、他端の前記第二のB上端面を向く側が、前記第二のBロック部材に接続されている第二のB上端面と、前記第二の本体の前記第二のA側端面とは反対側に設けられ、第二のB位置決め部材が設けられており、前記第二のB上端面との間に第二のB角度をなす第二のB側端面と、を含む第二のB部と、を含む第二の本体と、第三の本体であって、第三のロック穴を有する第三の上端面と、前記第二のB位置決め部材の位置に対応する第三の位置決め穴を有し、前記第三の上端面との間に第三の角度をなす第三の側端面と、を含む第三の本体と、を備え、前記第一の側端面が前記第二のA側端面に隣接する第一のロック位置に位置する時、前記第二のA位置決め部材が前記第一の位置決め穴に挿入され、前記第二のA回転部材は、前記第二のAロック部材を前記第一のロック穴に挿入させるように回転可能になり、前記第二のAロックボディにより、前記第二のA回転部材が回転することが規制され、さらに前記第二のAロック部材が前記第一のロック穴から離間することが規制され、前記第三の側端面が前記第二のB側端面に隣接する第三のロック位置に位置する時、前記第二のB位置決め部材が前記第三の位置決め穴に挿入され、前記第二のB回転部材は、前記第二のBロック部材を前記第三のロック穴に挿入させるように回転可能になるロック。

請求項8

前記第二のB部は、前記第二のB部内に設けられた第二のBロックボディをさらに有し、前記第三の側端面が前記第三のロック位置に位置する時、前記第二のB回転部材が前記第二のBロック部材を前記第三のロック穴に挿入させるように回転可能になり、前記第二のBロックボディにより、前記第二のBロック部材が前記第三のロック穴から離間することが規制される請求項7に記載のロック。

請求項9

前記接続部は伸縮可能である請求項1〜8のいずれかに記載のロック。

請求項10

中間部と、前記中間部の両側に設けられている第一の筐体及び第二の筐体と、を含むケースに使用され、前記接続部は前記中間部に設けられている請求項1〜8のいずれかに記載のロック。

発明の詳細な説明

0001

[技術分野]
本発明はロックに関し、特に、ケースに使用されるロックに関する。
背景技術
図1Aに示すように、ラゲージの安全を保障するために、外出時に、ロック90付きのケース70によって荷物収納することが多い。ケースには、スーツケースキャリーケース及びブリーフケースが含まれているが、これらに限定されない。一般的なロックには、ダイヤル錠キーロックなどが含まれている。使用者はダイヤル錠のダイヤルホイールを正しい解錠パスワードの位置に回したり、キーを挿入したりするなどにより、解錠してケースを開ける。ただし、ダイヤル錠は、解錠時に、さらに解錠ボタン91を押す必要がある。

0002

一方、ロック90は、さらにケースのスライドファスナー40と併用することができる。スライドファスナーを閉じた時、そのスライダー41を上述ロックのロック穴92内に介挿又はクランプさせ、上述ロックのロック穴において変位可能なほぞ又は留め具を、スライダーの通り穴内を貫通するように設けることによって、ロック効果を達成する。ケースを開けたい時、使用者は、まず、ロックを解除すると、スライダーのパンチ穴からほぞ又は留め具を脱離させることができ、これによって、スライダー41をロック穴92から離間させ、ケースを開けるようにスライダー41を引っ張ることができる。

0003

しかしながら、ロックはケース70の表面に突出するため、旅行途中で衝突などの原因でダメージを受け易い。また、スライドファスナーと併用する時に、スライダーの損壊によりケースが施錠機能を失ってしまう可能性もある。

0004

なお、図1Bに示すように、両側に第一の筐体71と第二の筐体72とがそれぞれ設けられた増厚されたケース70には、第一の筐体71及び第二の筐体72のそれぞれにロック90を1セットずつ設けることが多い。これは、製造コストを上昇させるだけでなく、使用者にとっても複数のパスワードを設定し記憶する必要があるため、使用上に不便である。
[発明の概要
本発明は、従来技術における上述問題を解決するためのロックを提供することを目的とする。

0005

本発明の一実施例において、ロックは、第一の本体と、第二の本体と、第三の本体とを備えている。第一の本体は接続部と、第一のA部と、第一のB部とを含む。第一のA部は接続部の一端に設けられており、第一のAロックボディと、第一のA上端面と、第一のA側端面とを含む。第一のAロックボディは、第一のA部内に設けられている。第一のA上端面は、第一のAロック穴を有する。第一のA側端面は、第一のA位置決め穴を有し、第一のA上端面との間に第一のA角度をなす。第一のB部は接続部の他端に設けられ、第一のB上端面と第一のB側端面とを含む。第一のB上端面は、第一のA上端面と同一方向を向き、第一のBロック穴を有する。第一のB側端面は第一のA側端面と反対の方向を向き、第一のB位置決め穴を有し、第一のB上端面との間に第一のB角度をなす。第二の本体は第二の上端面と第二の側端面とを含む。第二の上端面は、第一のA上端面と同一方向を向き、第二の回転部材と第二のロック部材とを有する第二の回動留め具が設けられており、第二の回転部材は、一端が第二の上端面に枢着され、他端に近い第二の上端面を向く側が、第二のロック部材に接続されている。第二の側端面は、第一のA側端面に対向し、第一のA位置決め穴に対応する位置に第二の位置決め部材が設けられており、第二の上端面との間に第二の角度をなす。第三の本体は第三の上端面と第三の側端面とを含む。第三の上端面は、第一のB上端面と同一方向を向き、第三の回転部材と、第三のロック部材とを有する第三の回動留め具が設けられており、第三の回転部材は、一端が第三の上端面に枢着され、他端に近い第三の上端面を向く側が、第三のロック部材に接続されている。第三の側端面は、第一のB側端面に対向し、第一のB位置決め穴に対応する位置に第三の位置決め部材が設けられており、第三の上端面との間に第三の角度をなす。第一のA側端面は第二の側端面が隣接する第一のAロック位置に位置する時、第二の位置決め部材が第一のA位置決め穴に挿入され、第二の回転部材は第二のロック部材を第一のAロック穴に挿入させるように回転可能になり、第一のAロックボディにより、第二のロック部材が第一のAロック穴から離間することが規制される。第一のB側端面が第三の側端面に隣接する第一のBロック位置に位置する時、第三の位置決め部材が第一のB位置決め穴に挿入され、第三の回転部材は第三のロック部材を第一のBロック穴に挿入させるように回転可能になる。

0006

第一の本体は、第一のB部内に設けられた第一のBロックボディをさらに有し、第一のB側端面が第一のBロック位置に位置する時、第三の回転部材は第三のロック部材を第一のBロック穴に挿入させるように回転可能になり、第一のBロックボディにより、第三のロック部材が第一のBロック穴から離間することが規制される。

0007

本発明の一実施例において、ロックは、第一の本体と、第二の本体と、第三の本体とを備えている。第一の本体は、接続部と、第一のA部と、第一のB部とを含む。接続部の内部には、ロックボディが設けられている。第一のA部は接続部の一端に設けられ、第一のA上端面と第一のA側端面とを含む。第一のA上端面は第一のAロック穴を有する。第一のA側端面は、第一のA位置決め穴を有し、第一のA上端面との間に第一のA角度をなす。第一のB部は接続部の他端に設けられ、第一のB上端面と第一のB側端面とを含む。第一のB上端面は、第一のA上端面と同一方向を向き、第一のBロック穴を有する。第一のB側端面は、第一のA側端面と反対の方向を向き、第一のB位置決め穴を有し、第一のB上端面との間に第一のB角度をなす。第二の本体は第二の上端面と第二の側端面とを含む。第二の上端面は、第一のA上端面と同一方向を向き、第二の回転部材と第二のロック部材とを有する第二の回動留め具が設けられており、第二の回転部材は、一端が第二の上端面に枢着され、他端に近い第二の上端面を向く側が、第二のロック部材に接続されている。第二の側端面は、第一のA側端面に対向し、第一のA位置決め穴に対応する位置に第二の位置決め部材が設けられており、第二の上端面との間に第二の角度をなす。第三の本体は、第三の上端面と第三の側端面とを含む。第三の上端面は、第一のB上端面と同一方向を向き、第三の回転部材と、第三のロック部材とを有する第三の回動留め具が設けられており、第三の回転部材は、一端が第三の上端面に枢着され、他端に近い第三の上端面を向く側が、第三のロック部材に接続されている。第三の側端面は、第一のB側端面に対向し、第一のB位置決め穴に対応する位置に第三の位置決め部材が設けられており、第三の上端面との間に第三の角度をなす。第一のA側端面が第二の側端面に隣接する第一のAロック位置に位置する時、第二の位置決め部材が第一のA位置決め穴に挿入され、第二の回転部材は、第二のロック部材を第一のAロック穴に挿入させるように回転可能になり、ロックボディにより、第二のロック部材が第一のAロック穴から離間することが規制される。第一のB側端面が第三の側端面に隣接する第一のBロック位置に位置する時、第三の位置決め部材が第一のB位置決め穴に挿入され、第三の回転部材は第三のロック部材を第一のBロック穴に挿入させるように回転可能になり、ロックボディにより、第三のロック部材が第一のBロック穴から離間することが規制される。

0008

本発明の一実施例において、ロックは、第一の本体と、第二の本体と、第三の本体とを備えている。第一の本体は、第一のロックボディと、第一の上端面と、第一の側端面とを含む。第一のロックボディは第一の本体内に設けられている。第一の上端面は第一のロック穴を有する。第一の側端面は、第一の位置決め穴を有し、第一の上端面との間に第一の角度をなす。第二の本体は、接続部と、第二のA部と、第二のB部とを含む。第二のA部は、接続部の第一の本体に近い一端に設けられており、第二のA上端面と第二のA側端面とを含む。第二のA上端面は、第一の上端面と同一方向を向き、第二のA回転部材と第二のAロック部材とを有する第二のA回動留め具が設けられており、第二のA回転部材の一端が第二のA上端面に枢着され、他端の第二のA上端面を向く側が、第二のAロック部材に接続されている。第二のA側端面は、第一の側端面に対向し、第一の位置決め穴に対応する位置に第二のA位置決め部材が設けられており、第二のA上端面との間に第二のA角度をなす。第二のB部は、接続部の第一の本体とは反対の他端に設けられ、第二のB上端面と第二のB側端面とを含む。第二のB上端面は、第一の上端面と同一方向を向き、第二のB回転部材と第二のBロック部材とを有する第二のB回動留め具が設けられており、第二のB回転部材の一端が第二のB上端面に枢着され、他端の第二のB上端面を向く側が、第二のBロック部材に接続されている。第二のB側端面は、第二の本体の第二のA側端面とは反対側に設けられており、第二のB側端面に、第二のB位置決め部材が設けられており、第二のB上端面との間に第二のB角度をなす。第三の本体は、第三の上端面と第三の側端面とを含む。第三の上端面は、第三のロック穴を有する。第三の側端面は、第二のB位置決め部材の位置に対応する第三の位置決め穴を有し、第三の上端面との間に第三の角度をなす。第一の側端面が第二のA側端面に隣接する第一のロック位置に位置する時、第二のA位置決め部材が第一の位置決め穴に挿入され、第二のA回転部材は第二のAロック部材を第一のロック穴に挿入させるように回転可能になり、第一のロックボディにより、第二のAロック部材が第一のロック穴から離間することが規制される。第三の側端面が第二のB側端面に隣接する第三のロック位置に位置する時、第二のB位置決め部材が第三の位置決め穴に挿入され、第二のB回転部材は第二のBロック部材を第三のロック穴に挿入させるように回転可能になる。

0009

第三の本体は、その内部に設けられた第三のロックボディをさらに有する。第三の側端面が第三のロック位置に位置する時、第二のB回転部材は、第二のBロック部材を第三のロック穴に挿入させるように回転可能になり、第三のロックボディにより、第二のBロック部材が第三のロック穴から離間することが規制される。

0010

本発明の一実施例において、ロックは、第一の本体と、第二の本体と、第三の本体とを備えている。第一の本体は、第一の上端面と第一の側端面とを含む。第一の上端面は、第一のロック穴を有する。第一の側端面は、第一の位置決め穴を有し、第一の上端面との間に第一の角度をなす。第二の本体は、接続部と、第二のA部と、第二のB部とを含む。第二のA部は、接続部の第一の本体に近い一端に設けられており、第二のAロックボディと、第二のA上端面と、第二のA側端面とを含む。第一のロックボディは、第二のA部内に設けられている。第二のA上端面は、第一の上端面と同一方向を向き、第二のA回転部材と第二のAロック部材とを有する第二のA回動留め具が設けられており、第二のA回転部材は、一端が第二のA上端面に枢着され、他端に近い第二のA上端面を向く側が、第二のAロック部材に接続されている。第二のA側端面は、第一の側端面に対向し、第一の位置決め穴に対応する位置に第二のA位置決め部材が設けられており、第二のA上端面との間に第二のA角度をなす。第二のB部は、接続部の第一の本体とは反対の他端に設けられ、第二のB上端面と第二のB側端面とを含む。第二のB上端面は、第一の上端面と同一方向を向き、第二のB回転部材と第二のBロック部材とを有する第二のB回動留め具が設けられており、第二のB回転部材の一端が第二のB上端面に枢着され、他端の第二のB上端面を向く側が、第二のBロック部材に接続されている。第二のB側端面は、第二の本体の第二のA側端面とは反対側に設けられており、第二のB側端面に、第二のB位置決め部材が設けられており、第二のB上端面との間に第二のB角度をなす。第三の本体は、第三の上端面と第三の側端面とを含む。第三の上端面は、第三のロック穴を有する。第三の側端面は、第二のB位置決め部材の位置に対応する第三の位置決め穴を有し、第三の上端面との間に第三の角度をなす。第一の側端面が第二のA側端面に隣接する第一のロック位置に位置する時、第二のA位置決め部材が第一の位置決め穴に挿入され、第二のA回転部材は第二のAロック部材を第一のロック穴に挿入させるように回転可能になり、第二のAロックボディにより、第二のA回転部材が回転することが規制され、さらに第二のAロック部材が第一のロック穴から離間することが規制される。第三の側端面が第二のB側端面に隣接する第三のロック位置に位置する時、第二のB位置決め部材が第三の位置決め穴に挿入され、第二のB回転部材は、第二のBロック部材を第三のロック穴に挿入させるように回転可能になる。

0011

第二のB部は、第二のB部内に設けられた第二のBロックボディをさらに有し、第三の側端面が第三のロック位置に位置する時、第二のB回転部材は、第二のBロック部材を第三のロック穴に挿入させるように回転可能になり、第二のBロックボディにより、第二のBロック部材が第三のロック穴から離間することが規制される。

0012

本発明の一実施例において、接続部は固定形状を有する。
本発明の一実施例において、接続部は伸縮可能である。
本発明の一実施例において、ロックは、中間部と、中間部の両側に設けられた第一の筐体及び第二の筐体と、を含むケースに使用され、接続部は中間部に設けられている。

0013

上述に基づいて、本発明におけるロックは、スライダーが衝突を受けることで、スライドファスナー式ロックが損壊されるようなことを回避できるとともに、ロッキングをより強固にし、また増厚型のロックに応用される時、コストを削減し、複数のパスワードの設定、記憶による不便を低減することができ、背景技術で述べた問題を解決することができる。

0014

上述した一般的な説明及び以下の具体的な実施形態は例示的及び解釈的なものに過ぎず、本発明が主張したい範囲を制限することができないと理解すべきである。

図面の簡単な説明

0015

図1Aは、従来技術の模式図である。
図1Bは、従来技術の模式図である。
図2は、本発明に係るロックをスーツケースケースに用いる実施例の模式図である。
図3Aは、本発明に係るロックの実施例の模式図である。
図3Bは、本発明に係るロックの実施例の模式図である。
図3Cは、本発明に係るロックの実施例の模式図である。
図3Dは、本発明に係るロックの第一の本体と、第二の本体と、第三の本体とが互いに密接している実施例の模式図である。
図4Aは、本発明に係るロックの作動の模式図である。
図4Bは、本発明に係るロックの作動の模式図である。
図4Cは、本発明に係るロックの作動の模式図である。
図5は、本発明に係るロックの第一のAロックボディの数字ホイールが第一のA部の側辺に設けられた実施例の模式図である。
図6Aは、本発明に係るロックの他の実施例の模式図である。
図6Bは、本発明に係るロックの他の実施例の模式図である。
図7Aは、本発明に係るロックの他の実施例の模式図である。
図7Bは、本発明に係るロックの他の実施例の模式図である。
図8Aは、本発明に係るロックの他の実施例の模式図である。
図8Bは、本発明に係るロックの他の実施例の模式図である。
図8Cは、本発明に係るロックの他の実施例の模式図である。
図9Aは、本発明に係るロックの他の実施例の模式図である。
図9Bは、本発明に係るロックの他の実施例の模式図である。
図10は、本発明に係るロックの他の実施例の模式図である。

実施例

0016

図2に示す実施例では、本発明のロック1000はケース700と併用される。この実施例において、ケース700はスーツケースであり、中間部701と、中間部の両側に設けられた第一の筐体710及び第二の筐体720とを含む。ただし、他の実施例において、ケースはキャリーケースや、ブリーフケースなどであってもよい。本発明に係るロックにおける接続部はケースの中間部に設けられている。

0017

より詳しくは、図2に示す実施例では、本発明に係るロック1000は、第一の本体100と、第二の本体200と、第三の本体300とを備えている。第一の本体100は、接続部110と、第一のA部120と、第一のB部130とを含む。接続部110、第二の本体200、及び第三の本体300はそれぞれケース700の中間部701、第一の筐体710及び第二の筐体720の表面に設けられている。

0018

図3A〜図3Cに示す実施例では、第一のA部120は接続部110の一端に設けられており、第一のAロックボディ121と、第一のA上端面122と、第一のA側端面123とを含む。第一のAロックボディ121は、第一のA部120内に設けられている。この実施例において、第一のAロックボディ121はダイヤル錠であり、その数字ホイールは第一のA上端面122に露出しているが、他の実施例において、第一のAロックボディ121は他の種類のロック、例えば、キーロック、近距離無線通信(Near Field Communication,NFC)ロック又は指紋認証ロックなどであってもよい。第一のA上端面122は第一のAロック穴124を有する。より詳しくは、第一のAロック穴124は、第一のA上端面122の凹部に設けられている。第一のA側端面123は、第一のA位置決め穴125を有し、第一のA上端面122との間に第一のA角度θ1Aをなす。第一のA角度θ1Aは90°であることが好ましいが、これに限定されない。

0019

第一のB部130は、接続部110の他端に設けられており、第一のB上端面132と第一のB側端面133とを含む。第一のB上端面132は、第一のA上端面122と同一方向601を向く。第一のB上端面132は、第一のBロック穴134を有する。第一のB側端面133は、第一のA側端面123と反対の方向を向き、より詳しくは、第一のB側端面133と第一のA側端面123とは、それぞれ反対の方向602と方向603とを向く。第一のB側端面133は、第一のB位置決め穴135を有し、第一のB上端面132との間に第一のB角度θ1Bをなす。第一のB角度θ1Bは、90°であることが好ましいが、これに限定されない。

0020

第二の本体200は、第二の上端面222と第二の側端面223とを含む。第二の上端面222は、第一のA上端面122と同一方向を向き、この実施例では、方向601を向く。第二の上端面222には、第二の回動留め具240が設けられている。第二の回動留め具240は、第二の回転部材242と第二のロック部材244とを有し、第二の回転部材242は、一端が第二の上端面222に枢着され、他端に近い第二の上端面222を向く側が、第二のロック部材244に接続されている。第二の側端面223は、第一のA側端面123に対向し、第一のA位置決め穴125に対応する位置に第二の位置決め部材225が設けられており、第二の上端面222との間に第二の角度θ2をなす。第二の角度θ2は、90°であることが好ましいが、これに限定されない。

0021

第三の本体300は、第三の上端面322と第三の側端面323とを含む。第三の上端面322は、第一のB上端面132と同一方向を向き、この実施例では、方向601を向く。第三の上端面322には、第三の回転部材342と第三のロック部材344とを有する第三の回動留め具340が設けられている。第三の回転部材342は、一端が第三の上端面322に枢着され、他端に近い第三の上端面322を向く側が、第三のロック部材344に接続されている。第三の側端面323は、第一のB側端面133に対向し、第一のB位置決め穴135に対応する位置に第三の位置決め部材325が設けられており、第三の上端面322との間に第三の角度θ3をなす。第三の角度θ3は、90°であることが好ましいが、これに限定されない。

0022

図3Dに示す実施例では、第一のA側端面123が第二の側端面223に隣接する第一のAロック位置710に位置する時、第二の位置決め部材225が第一のA位置決め穴125に挿入され(図3Bを参照)、第二の回転部材242は第二のロック部材244を第一のAロック穴124に挿入させるように回転可能になり、第一のAロックボディ121により、第二のロック部材244が第一のAロック穴124から離間することが規制される。図3Dに示す実施例では、第一のB側端面133が第三の側端面323に隣接する第一のBロック位置720に位置する時、第三の位置決め部材325が第一のB位置決め穴135に挿入され(図3Cを参照)、第三の回転部材342は第三のロック部材344を、第一のBロック穴134に挿入させるように回転可能になる。

0023

以下、本ロック作動方式をさらに説明する。図4Aに示す実施例では、第二の回動留め具240と、第三の回動留め具340が方向601へ持ち上げられる時、第二のロック部材244と第三のロック部材344が第一の本体100に接触することがなく、第二の本体200と第三の本体300とは、第一の本体100に対して自由に移動することができる。ロック1000をロック状態にしようとする時に、まずは、第二の本体200と第三の本体300とを第一の本体100に近接させ、図4Bに示す第一のAロック位置710と第一のBロック位置720とに到達させることによって、第二の位置決め部材225が第一のA位置決め穴125に挿入され(図3Bを参照)、第三の位置決め部材325が第一のB位置決め穴135に挿入される(図3Bを参照)。その後、第二の回動留め具240と、第三の回動留め具340とは、それぞれに、第二のロック部材244と第三のロック部材344とを第一のAロック穴124と第一のBロック穴134とに挿入させるように回転可能になり、図3Dに示す実施例になる。

0024

さらに言えば、第一のAロックボディ121がロック状態にある時、第一のAロックボディ121において変位可能な規制部材(不図示)は、第一のAロック穴124内を貫通するように設けられ、第二のロック部材244が第一のAロック穴124から離間することが規制され、ロックする効果を達成する。一方、第三のロック部材344も同時に第一のBロック穴134に挿入できるため、本発明に係るロック1000を使用することで、図2に示すように、同時且つ強固に、第一の筐体710をロッキングし、第二の筐体720を固定することができる。

0025

ただし、この実施例において、第二、第三のロック部材はリング状のものであるが、他の実施例において、ロック部材を製造又は用途の必要に応じて他の形状にすることができる。例えば、ロック部材のサイズを小さくするために、ロック部材をフック状のものにすることができる。一方、図3Cに示す実施例では、第一のAロックボディ121の数字ホイールは、方向601を向いて第一のA上端面122に突設され、軸レバー共用するものであるが、他の実施例において、第一のAロックボディ121の数字ホイールは、他の方向を向いてもよく、また、軸レバーを共用することに限定されない。例えば、図5に示す実施例では、第一のAロックボディ121の数字ホイールは、第三の本体300を向いて第一のA部120の側辺に突設され、軸レバーを共用していない。

0026

図6A及び図6Bに示す実施例では、第一の本体100は、第一のB部130内に設けられた第一のBロックボディ131をさらに有してもよい。第一のB側端面133が第一のBロック位置720に位置する(図3Dを参照)時、第三の回転部材342は、第三のロック部材344を第一のBロック穴134に挿入させるように回転可能になり、第一のBロックボディ131により、第三のロック部材344が第一のBロック穴134から離間することが規制される。このように、本発明に係るロック1000は、第一の筐体710と第二の筐体720を同時にロッキングすることができる(図2を参照)。

0027

図7A及び7Bに示す本発明の他の実施例では、ロック1000は、第一の本体100と、第二の本体200と、第三の本体300とを備えている。第一の本体100は、接続部110と、第一のA部120と、第一のB部130とを含む。接続部110の内部には、ロックボディ111が設けられている。第一のA部120は、接続部110の一端に設けられ、第一のA上端面122と第一のA側端面123とを含む。第一のA上端面122は、第一のAロック穴124を有する。第一のA側端面123は、第一のA位置決め穴125を有し、第一のA上端面122との間に第一のA角度θ1Aをなす。第一のB部130は、接続部110の他端に設けられ、第一のB上端面132と第一のB側端面133とを含む。第一のB上端面132は、第一のA上端面122と同一方向を向き、第一のBロック穴134を有する。第一のB側端面133は、第一のA側端面123と反対の方向を向き、第一のB位置決め穴135を有し、第一のB上端面132との間に第一のB角度θ1Bをなす。

0028

第二の本体200は、第二の上端面222と第二の側端面223とを含む。第二の上端面222は、第一のA上端面122と同一方向を向く。第二の上端面222には、第二の回転部材242と第二のロック部材244とを有する第二の回動留め具240が設けられており、第二の回転部材242は、一端が第二の上端面222に枢着され、他端に近い第二の上端面222を向く側が、第二のロック部材244に接続されている。第二の側端面223は、第一のA側端面123に対向し、第一のA位置決め穴125に対応する位置に第二の位置決め部材225が設けられており、第二の上端面222との間に第二の角度θ2をなす。

0029

第三の本体300は、第三の上端面322と第三の側端面323とを含む。第三の上端面322は、第一のB上端面132と同一方向を向く。第三の上端面323には、第三の回転部材342と第三のロック部材344とを有する第三の回動留め具340が設けられており、第三の回転部材342は、一端が第三の上端面322に枢着され、他端に近い第三の上端面322を向く側が、第三のロック部材344に接続されている。第三の側端面323は、第一のB側端面133に対向し、第一のB位置決め穴135に対応する位置に第三の位置決め部材325が設けられており、第三の上端面322との間に第三の角度θ3をなす。

0030

第一のA側端面123が第二の側端面223に隣接する第一のAロック位置に位置する時、第二の位置決め部材225が第一のA位置決め穴125に挿入され、第二の回転部材242は第二のロック部材244を第一のAロック穴124に挿入させるように回転可能になり、ロックボディ111により、第二のロック部材244が第一のAロック穴124から離間することが規制される。第一のB側端面133が第三の側端面323に隣接する第一のBロック位置に位置する時、第三の位置決め部材325が第一のB位置決め穴135に挿入され、第三の回転部材342は第三のロック部材344を第一のBロック穴134に挿入させるように回転可能になり、ロックボディ111により、第三のロック部材344が第一のBロック穴134から離間することが規制される。より詳しくは、図7A及び7Bに示す実施例では、単一のロックボディ111を使用することで、第二のロック部材244が第一のAロック穴124から離間することを規制するとともに、第三のロック部材344が第一のBロック穴134から離間することを規制する効果を達成するため、ロックボディを配置するコストを削減できる。

0031

図8A及び8Bに示す本発明の他の実施例では、ロック2000は、第一の本体2100と、第二の本体2200と、第三の本体2300とを備えている。第一の本体2100は、第一のロックボディ2111と、第一の上端面2122と、第一の側端面2123とを含む。第一のロックボディ2111は、第一の本体2100内に設けられている。第一の上端面2122は、第一のロック穴2124を有する。第一の側端面2123は、第一の位置決め穴2125を有し、第一の上端面2122との間に第一の角度をなす。

0032

第二の本体2200は、接続部2210と、第二のA部2220と、第二のB部2230とを含む。第二のA部2220は、接続部2210の第一の本体2100に近い一端に設けられ、第二のA上端面2221と第二のA側端面2222とを含む。第二のA上端面2221は、第一の上端面2122と同一方向を向き、第二のA回転部材2224と第二のAロック部材2225とを有する第二のA回動留め具2223が設けられており、第二のA回転部材2224は、一端が第二のA上端面2221に枢着され、他端の第二のA上端面2221を向く側が、第二のAロック部材2225に接続されている。第二のA側端面2222は、第一の側端面2123に対向し、第一の位置決め穴2125に対応する位置に第二のA位置決め部材2226が設けられており、第二のA上端面2221との間に第二のA角度をなす。

0033

第二のB部2230は、接続部2210の第一の本体2100とは反対の他端に設けられ、第二のB上端面2231と第二のB側端面2232とを含む。第二のB上端面2231は、第一の上端面2122と同一方向を向き、第二のB回転部材2234と第二のBロック部材2235とを有する第二のB回動留め具2233が設けられており、第二のB回転部材2234は、一端が第二のB上端面2231に枢着され、他端の第二のB上端面2231を向く側が、第二のBロック部材2235に接続されている。第二のB側端面2232は、第二の本体2200の第二のA側端面2222とは反対側に設けられており、第二のB側端面2232に、第二のB位置決め部材2236が設けられており、第二のB上端面2231との間に第二のB角度をなす。

0034

第三の本体2300は、第三の上端面2322と第三の側端面2323とを含む。第三の上端面2322は、第三のロック穴2324を有する。第三の側端面2323は、第二のB位置決め部材2236の位置に対応する第三の位置決め穴2325を有し、第三の上端面2322との間に第三の角度をなす。第一の側端面2123が第二のA側端面2222に隣接する第一のロック位置に位置する時、第二のA位置決め部材2226が第一の位置決め穴2125に挿入され、第二のA回転部材2224は第二のAロック部材2225を第一のロック穴2124に挿入させるように回転可能になり、第一のロックボディ2111により、第二のAロック部材2225が第一のロック穴2124から離間することが規制される。第三の側端面2323が第二のB側端面2232に隣接する第三のロック位置に位置する時、第二のB位置決め部材2236が第三の位置決め穴2325に挿入され、第二のB回転部材2234は第二のBロック部材2235を第三のロック穴2324に挿入させるように回転可能になる。一方、図8Cに示す実施例では、第三の本体2300は、第三の本体2300内に設けられた第三のロックボディ2311をさらに有する。第三の側端面2323が第三のロック位置に位置する時、第二のB回転部材2234は、第二のBロック部材2235を第三のロック穴2324に挿入させるように回転可能になり、第三のロックボディ2311により、第二のBロック部材2235が第三のロック穴2324から離間することが規制される。

0035

他の実施例において、回動留め具は、ロックボディとともに、ロックの中間部位に設けられてもよい。図9A及び9Bに示す他の実施例では、ロック3000は、第一の本体2100と、第二の本体2200と、第三の本体2300とを備えている。第一の本体2100は、第一の上端面2122と第一の側端面2123とを含む。第一の上端面2122は、第一のロック穴2124を有する。第一の側端面2123は、第一の位置決め穴2125を有し、第一の上端面2122との間に第一の角度をなす。

0036

第二の本体2200は、接続部2210と、第二のA部2220と、第二のB部2230とを含む。第二のA部2220は、接続部2210の第一の本体2100に近い一端に設けられており、第二のAロックボディ2211と、第二のA上端面2221と、第二のA側端面2222とを含む。第2Aロックボディ2211は、第二のA部2220内に設けられている。第二のA上端面2221は、第一の上端面2122と同一方向を向き、第二のA回転部材2224と第二のAロック部材2225とを有する第二のA回動留め具2223が設けられており、第二のA回転部材2224は、一端が第二のA上端面2221に枢着され、他端に近い第二のA上端面2221を向く側が、第二のAロック部材2225に接続されている。第二のA側端面2222は、第一の側端面2123に対向し、第一の位置決め穴2125に対応する位置に第二のA位置決め部材2226が設けられており、第二のA上端面2221との間に第二のA角度をなす。第二のB部2230は、接続部2210の第一の本体2100とは反対の他端に設けられ、第二のB上端面2231と第二のB側端面2232とを含む。第二のB上端面2231は、第一の上端面2122と同一方向を向き、第二のB回転部材2234と第二のBロック部材2235とを有する第二のB回動留め具2233が設けられており、第二のB回転部材2234は、一端が第二のB上端面2231に枢着され、他端の第二のB上端面2231を向く側が、第二のBロック部材2235に接続される。第二のB側端面2232は、第二の本体2200の第二のA側端面2222とは反対側に設けられており、第二のB側端面2232に、第二のB位置決め部材2236が設けられており、第二のB上端面2231との間に第二のB角度をなす。

0037

第三の本体2300は、第三の上端面2322と第三の側端面2323とを含む。第三の上端面2322は、第三のロック穴2324を有する。第三の側端面2323は、第二のB位置決め部材2236位置に対応する第三の位置決め穴2325を有し、第三の上端面2322との間に第三の角度をなす。第一の側端面2123が第二のA側端面2222に隣接する第一のロック位置に位置する時、第二のA位置決め部材2226が第一の位置決め穴2125に挿入され、第二のA回転部材2224は第二のAロック部材2225を第一のロック穴2124に挿入させるように回転可能になり、第二のAロックボディ2211により、第二のA回転部材2224が回転することが規制され、さらに第二のAロック部材2225が第一のロック穴2124から離間することが規制される。第三の側端面2323が第二のB側端面2232に隣接する第三のロック位置に位置する時、第二のB位置決め部材2236が第三の位置決め穴2325に挿入され、第二のB回転部材2234は第二のBロック部材2235を第三のロック穴2324に挿入させるように回転可能になる。一方、第二のB部2230は、第二のB部2230内に設けられた第二のBロックボディ2212をさらに有してもよい。第三の側端面2323が第三のロック位置に位置する時、第二のB回転部材2234は、第二のBロック部材2235を第三のロック穴2324に挿入させるように回転可能になり、第二のBロックボディ2212により、第二のBロック部材2235が第三のロック穴2324から離間することが規制される。

0038

前述した図2〜図9Bに示す実施例において、接続部は固定形状を有するが、他の実施例において、使用上の柔軟性を向上させるために、例えば、第一の筐体と第二の筐体の厚み増加に対応して、接続部を伸縮可能にしてもよい。図10に示す実施例では、接続部110は伸縮可能な高分子折り畳み装置であるが、これに限定されない。

0039

上記した説明及び図式には、本発明の好ましい実施例が既に開示されているが、添付の特許請求の範囲で限定された本発明の原理の精神と範囲を逸脱することなく、様々な補足修正、及び置換を本発明の好ましい実施例に応用することができると理解しなければならない。当業者であれば、本発明に様々な形式、構造、配置、比例、材料、素子、及び部品の修正を加えることができる。したがって、ここに開示される実施例は、本発明を制限するものではなく、本発明を説明するためのものとみなすべきである。本発明の範囲は添付の特許請求の範囲によって限定され、特許請求の範囲と均等且つ合法のものが含まれ、上述した説明に限定されない。

0040

41 :スライダー
70 :ケース
71 : 第一の筐体
72 : 第二の筐体
90 :ロック
91 :解錠ボタン
92 :ロック穴
700 : ケース
701 : 中間部
710 : 第一の筐体
720 : 第二の筐体
100 : 第一の本体
110 : 接続部
111 :ロックボディ
120 : 第一のA部
121 : 第一のAロックボディ
122 : 第一のA上端面
123 : 第一のA側端面
124 : 第一のAロック穴
125 : 第一のA位置決め穴
130 : 第一のB部
131 : 第一のBロックボディ
132 : 第一のB上端面
133 : 第一のB側端面
134 : 第一のBロック穴
135 : 第一のB位置決め穴
200 : 第二の本体
222 : 第二の上端面
223 : 第二の側端面
225 : 第二の位置決め部材
240 : 第二の回動留め具
242 : 第二の回転部材
244 : 第二のロック部材
300 : 第三の本体
322 : 第三の上端面
323 : 第三の側端面
325 : 第三の位置決め部材
340 : 第三の回動留め具
342 : 第三の回転部材
344 : 第三のロック部材
601 : 方向
602 : 方向
603 : 方向
710 : 第一のAロック位置
720 : 第一のBロック位置
1000 : ロック
2000 : ロック
2100 : 第一の本体
2111 : 第一のロックボディ
2122 : 第一の上端面
2123 : 第一の側端面
2124 : 第一のロック穴
2125 : 第一の位置決め穴
2200 : 第二の本体
2210 : 接続部
2211 : 第二のAロックボディ
2212 : 第二のBロックボディ
2220 : 第二のA部
2221 : 第二のA上端面
2222 : 第二のA側端面
2223 : 第二のA回動留め具
2224 : 第二のA回転部材
2225 : 第二のAロック部材
2226 : 第二のA位置決め部材
2230 : 第二のB部
2231 : 第二のB上端面
2232 : 第二のB側端面
2233 : 第二のB回動留め具
2234 : 第二のB回転部材
2235 : 第二のBロック部材
2236 : 第二のB位置決め部材
2300 : 第三の本体
2311 : 第三のロックボディ
2322 : 第三の上端面
2323 : 第三の側端面
2324 : 第三のロック穴
2325 : 第三の位置決め穴
3000 : ロック
θ1A : 第一のA角度
θ1B : 第一のB角度
θ2 : 第二の角度
θ3 : 第三の角度

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    【課題】ランドセルカバーとして既存のランドセルに対してその機能を阻害することなく取付けでき、また、防災頭巾として頭部の周囲を広範囲で保護できること。【解決手段】防災頭巾兼用ランドセルカバー1は、緩衝性... 詳細

  • 廣松陸の「 ハンドルキー型車両盗難防止装置」が 公開されました。( 2019/09/19)

    【課題】ハンドルロックの原理がわかりにくく、ロック解除の手間がかからず、また解除後の置き場所にも困らないハンドルキー型車両盗難防止装置を提供する。【解決手段】車両のステアリングホイール2に設置された複... 詳細

  • 株式会社カミオジャパンの「 筆箱」が 公開されました。( 2019/09/19)

    【課題】 本発明は、表示画面を横方向又は横方向の成分を含む斜め上方に向けた姿勢で携帯端末を配置することのできる筆箱を提供する。【解決手段】 本発明に係る筆箱は、筆記具を収容可能な収容空間及び該収容... 詳細

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