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技術 健康増進トリートメント方法及び健康増進トリートメント装置

出願人 有限会社アロマトーク
発明者 菅野真由美
出願日 2017年9月14日 (2年1ヶ月経過) 出願番号 2017-176876
公開日 2019年4月4日 (6ヶ月経過) 公開番号 2019-051004
状態 特許登録済
技術分野 医療用入浴、洗浄装置
主要キーワード 組み合わせルール ギンコウ ローズレッド スチーム発生器 スケジュール出力 詰め合わせ 敷マット スケジュール案
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2019年4月4日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (18)

課題

ハーブの持つ効果・効能によってハーブを分類し、被施術者の健康・体調及び周囲の環境に対応して分類されたハーブのいくつかを選択して組み合わせ、被施術者の健康・体調及び周囲の環境に対応して、ハーブの持つ効果・効能が充分に発揮されるようにする。

解決手段

風呂形態の寝台が用いられ、被施術者から取得された時系列希望情報に対応して複数の属性の異なるハーブの組み合わせを含んで時系列的に形成された複数のハーブスチーム仰臥する被施術者に供されて全身温蒸して発汗させる。

概要

背景

概要

ハーブの持つ効果・効能によってハーブを分類し、被施術者の健康・体調及び周囲の環境に対応して分類されたハーブのいくつかを選択して組み合わせ、被施術者の健康・体調及び周囲の環境に対応して、ハーブの持つ効果・効能が充分に発揮されるようにする。蒸風呂形態の寝台が用いられ、被施術者から取得された時系列希望情報に対応して複数の属性の異なるハーブの組み合わせを含んで時系列的に形成された複数のハーブスチーム仰臥する被施術者に供されて全身温蒸して発汗させる。

目的

本発明は、かかる点に鑑みハーブの持つ効果・効能によってハーブを分類し、被施術者の健康・体調及び周囲の環境に対応して分類されたハーブのいくつかを選択して組み合わせることで統合化して使用することを可能にして、被施術者の健康・体調及び周囲の環境に対応して時系列仕様で、ハーブの持つ効果・効能が充分に発揮されるようにした健康トリートメントを可能にすることを目的とする

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

箱状寝台本体を有し、箱状寝台本体の上面に被施術者仰臥する寝台テーブル部が設けられ、箱状寝台本体内部の空間部にスチーム発生手段及びハーブ収納するハーブ収納手段が設けられ、仰臥する被施術者を包み込む保温性被覆部が寝台テーブル部に対する組みとしてセットされ、発生したスチームがハーブ収納手段に収納されたハーブに接触されることでハーブスチームが生成され、当該ハーブスチームが仰臥する被施術者に全身温蒸させ発汗させる蒸風呂形態の寝台が構成され、当該蒸風呂形態の寝台で被施術者に対する発汗トリートメントが供される発汗トリートメント方法において、被施術者に対する発汗トリートメントに先立って、被施術者から次の希望情報の内の複数の施術希望が時系列希望情報として取得され、その1:リラックスするトリートメントの施術希望その2:身体メンテナンスするトリートメンの施術希望その3:エネルギー充填するトリートメントの施術希望少なくとも次のハーブの組み合わせが形成され、対応1:心身ともにリラックスするトリートメント用ハーブから選択されたハーブ又は組み合わされたハーブ対応2:むくみや筋肉の疲労をメンテナンスするトリートメント用ハーブから選択されたハーブ又は組み合わされたハーブ対応3:活力集中力、エネルギーが湧くトリートメント用ハーブから選択されたハーブ又は組み合わされたハーブ被施術者から取得された時系列の複数の施術希望に対応して複数の異なるハーブの組み合せを含んで時系列に形成された複数のハーブスチームが編み目ごとに横方向に向いて形成された隙間から横方向に噴出されて仰臥する被施術者を全身温蒸しすることで被施術者の発汗がなされることを特徴とする被施術者に対するトリートメントがなされる発汗トリートメント方法。

請求項2

請求項1に記載された被施術者に対するトリートメントがなされる発汗トリートメント方法において、被施術者からその4:その1からその3のいくつかを混在させた総合的なトリートメントの施術希望が取得され、対応4:対応1から対応3のいくつかを混在させた総合的なトリートメント用ハーブが組み合わされたハーブが組み合わされることを特徴とする被施術者に対するトリートメントがなされる発汗トリートメント方法。

請求項3

箱状寝台本体を有し、箱状寝台本体の上面に被施術者が仰臥するテーブル部が設けられ、箱状寝台本体内部の空間部にスチーム発生手段及びハーブを収納するハーブ収納手段が設けられて、発生したスチームがハーブ収納手段に収納されたハーブに接触されることでハーブスチームが生成され、仰臥する被施術者を包み込む保温性被覆部がテーブル部に対する組みとしてセットされ、仰臥する被施術者に全身温蒸させ発汗させることに供される蒸風呂形態の寝台において、少なくとも効能・効果の属性の異なるハーブを用いたトリートメント用ハーブスチームが形成され、当該ハーブスチームが時系列に組み合わされて、時系列に寝台テーブル部に仰臥する被施術者を全身温蒸して発汗させることを特徴とする被施術者に対する蒸風呂形態の寝台。

請求項4

請求項3に記載された被施術者に対する蒸風呂形態の寝台において、属性の異なる3つ以上のトリートメント用ハーブスチームからなり、3つ以上のトリートメント用ハーブスチームが対応1:心身ともにリラックスするトリートメント用ハーブから選択されたハーブ又は組み合わされたハーブを含んだトリートメント用ハーブスチーム対応2:むくみや筋肉の疲労をメンテナンスするトリートメント用ハーブから選択されたハーブ又は組み合わされたハーブを含んだトリートメント用ハーブスチーム対応3::活力と集中力、エネルギーが湧くトリートメント用ハーブから選択されたハーブ又は組み合わされたハーブを含んだトリートメント用ハーブスチームからなることを特徴とする被施術者に対する蒸風呂形態の寝台。

請求項5

請求項4に記載された被施術者に対する蒸風呂形態の寝台において、対応4:対応1から対応3のいくつかを混在させた総合的なトリートメント用ハーブが組み合わされたハーブが組み合わされることを特徴とする被施術者に対する蒸風呂形態の寝台。

請求項6

箱状寝台本体を有し、箱状寝台本体の上面に被施術者が仰臥する寝台テーブル部が設けられ、箱状寝台本体内部の空間部にスチーム発生手段及びハーブを収納するハーブ収納手段が設けられ、仰臥する被施術者を包み込む保温性被覆部が寝台テーブル部に対する組みとしてセットされ、発生したスチームがハーブ収納手段に収納されたハーブに接触されることでハーブスチームが生成され、当該ハーブスチームが仰臥する被施術者に全身温蒸させ発汗させる蒸風呂形態の寝台が構成され、当該蒸風呂形態の寝台で被施術者に対する発汗トリートメント及び発汗した被施術者に対するマッサージトリートメントが供される健康増進トリートメント装置において、データベースが、各種のハーブ情報を格納し、被施術者に対する発汗トリートメントに先立って、被施術者から次の希望情報の内の複数の施術希望が時系列希望情報として取得された、その1:リラックスするトリートメントの施術希望その2:身体メンテナンスするトリートメンの施術希望その3:エネルギーを充填するトリートメントの施術希望少なくとも次のハーブの組み合わせが形成された、対応1:心身ともにリラックスするトリートメント用ハーブから選択されたハーブ又は組み合わされたハーブ対応2:むくみや筋肉の疲労をメンテナンスするトリートメント用ハーブから選択されたハーブ又は組み合わされたハーブ対応3:活力と集中力、エネルギーが湧くトリートメント用ハーブから選択されたハーブ又は組み合わされたハーブを格納し、演算処理手段が、被施術者から取得された時系列の複数の希望情報に対応して複数の異なるハーブの組み合せを含んで時系列に複数のハーブスチームを時系列に提供するハーブスチーム情報を形成し、形成されたハーブスチーム情報からそのうちの一つを被施術者に選択させて、被施術者から取得された時系列の複数の希望情報に対応した一つの時系列に提供するハーブスチーム情報を形成して、画面表示手段の画面に表示させ、被施術者の承認情報が入力されると、発汗トリートメント及びマッサージトリートメントからなるトリートメントスケジュールを作成して画面表示させることを特徴とする健康増進トリートメント装置。

請求項7

請求項6に記載された健康増進トリートメント装置において、被施術者からその4:その1からその3のいくつかを混在させた総合的なトリートメントの施術希望が取得され、対応4:対応1から対応3のいくつかを混在させた総合的なトリートメント用ハーブが組み合わされたハーブが組み合わされて、データベースに格納され、演算処理手段が、前記組み合わされたハーブの組み合せを含んで時系列に複数のハーブスチームを時系列に提供するハーブスチーム情報を形成することを特徴とする健康増進トリートメント装置。

技術分野

0001

本発明は、健康増進トリートメント方法及び健康増進トリートメント装置に関する。
背景技術
スチーム発生手段により発生されたスチーム被施術者がいる空間に放出させるもので、ハーブを収容するハーブ収容部を設けて、スチームを、ハーブ収容部を通過させることでハーブスチームを生成し、この生成されたハーブスチームを被施術者がいる空間に放出させ、遠赤外線を利用できるハーブエキスを含んだハーブスチームを被施術者の全身に浴させて健康増進を図るトリ—トメントが提案されて来た。

0002

特許文献1には、水蒸気発生手段により発生せしめられた水蒸気を、水蒸気導出通路を介して外部に放出するように構成され、水蒸気導出通路にハーブ類を収容するハーブ類収容部を設けた加湿器が記載される。

0003

特許文献2には、複数種類のハーブからハーブ抽出物を調整することが記載される。

0004

特許文献3には、ユーザごとの時系列のデータを評価してユーザの肌を診断し、診断に応じたアドバイスを生成する生成手段を有する美容支援ステムが記載される。

0005

特許公報4には、身体の個人差体調に応じてハーブの薬効使用者自ら選択することを可能として使用者に高い満足感を与えるようにすることが記載される。

先行技術

0006

特許第2842221号公報
特開2015−3887号公報
特許第3789890号公報
特許第4751030号公報

発明が解決しようとする課題

0007

上述した特許文献に記載されるように、ハーブの効果・効能によって、身体を深部から温め、血液循環を促進させ、あるいは自律神経の機能を調整するなどが行われてきた。

0008

ハーブの効果・効能にはハーブの種類によって差異があること認められるところであり、各地には地域特産の各種のハーブが存在する。従来、ハーブスチームを用いた健康増進トリートメント方法は、いくつかのハーブを混在させ、これらのハーブが持つ効果・効能を混在させて使用するものであった。

0009

特許文献4に記載されるように、使用者である被施術者は、自身の体調及び周囲の環境に対応してハーブの効果・効能が発揮されることを望む。ハーブを長年取り扱ってきた施術者は、被施術者の体調及び周囲の環境に対応してハーブを選択し、ハーブの効果・効能を最大級に発揮させ得る。被施術者の体調及び周囲の環境に対応してハーブを選択することがなされるが、トリートメントに使用されるハーブの種類は1種であり、この意味で従来の総合されたハーブの使用方法を越えたものとはなっていない。

0010

本発明は、かかる点に鑑みハーブの持つ効果・効能によってハーブを分類し、被施術者の健康・体調及び周囲の環境に対応して分類されたハーブのいくつかを選択して組み合わせることで統合化して使用することを可能にして、被施術者の健康・体調及び周囲の環境に対応して時系列仕様で、ハーブの持つ効果・効能が充分に発揮されるようにした健康トリートメントを可能にすることを目的とする。

課題を解決するための手段

0011

本発明は、箱状寝台本体を有し、箱状寝台本体の上面に被施術者が仰臥するテーブル部が設けられ、箱状寝台本体内部の空間部にスチーム発生手段及びハーブを収納するハーブ収納手段が設けられて、発生したスチームがハーブ収納手段に収納されたハーブに接触されることでハーブスチームが生成され、仰臥する被施術者を包み込む保温性被覆部がテーブル部に対する組みとしてセットされ、仰臥する被施術者に全身温蒸させ発汗させることに供される蒸風呂形態の寝台において、
予め定められた発汗トリートメント情報から、被施術者への問診などの聴取で取得された複数の発汗トリートメント希望情報に対応した異なるハーブの組み合わせで時系列的統合された複数のハーブスチームが仰臥する被施術者に当該時系列的に全身温蒸して発汗させること
を特徴とする被施術者に対する蒸風呂形態の寝台を提供する。

0012

ここで統合とは、総合的に作製されたハーブの組み合わせに対するもので、総合的に作製されたハーブの持つ機能を機能別に分別し、分別された機能にそれぞれ属する異なるハーブの組み合わせを連続して、或いは順序立てて用いることの意味で使用される。統合することで、被施術者の希望を聴取されて、ハーブ使用目的が特定され、それだけハーブスチームの効果・効能を際立させ、それぞれのそしてトータルした場合のハーブの使用量が節減される。統合するに際して、異なるハーブスチームの使用順序に制限がないが、美容室あるいは施術者の好みに対応して異なるハーブスチームの使用順序が特定されることがある。例えば、施術者によれば、リラックスさせるハーブスチームを当初に使用されることが好まれる。また、異なるハーブの組み合わせを連続して、或いは順序立てて用いるに際して、後者のハーブの投入時に前側で用いたハーブをそのままハーブ収納手段に残留させておいてもよいし、前側で用いたハーブをハーブ収納手段から取り除かれてもよい。

発明の効果

0013

ハーブの持つ効果・効能によってハーブを分別し、被施術者の健康・体調及び周囲の環境に対応して分別されたハーブのいくつかを選択して組み合わせることで統合化することを可能にして、被施術者の健康・体調及び周囲の環境に対応されて、ハーブの持つ効果・効能が充分に発揮されるようにした健康トリートメントが可能になる。

0014

蒸風呂形態の寝台が、被施術者から取得された時系列希望情報に対応して複数の異なるハーブの組み合わせを含んで時系列的に形成された複数のハーブスチームが仰臥する被施術者を全身温蒸して発汗させるように構成される。

図面の簡単な説明

0015

本発明に実施例に用いられる、箱状寝台とマッサージ寝台との組み合わせを示す図
本発明に実施例に用いられる箱状寝台の正面図
箱状寝台に使用される敷マットの構成を示す図
箱状寝台の寝台テーブル部上に被施術者が仰臥する状態を示す図
生成されたハーブスチームが仰臥する被施術者を全身温蒸する状態を示す図
3種類の機能をそれぞれ持つ3つの機能別ハーブスチームと総合的ハーブスチームの形成を示す図
データベースの例を示す図
その1:リラックスさせるリラックスようハーブの例を示す図
その2:身体メンテナンスさせるハーブの示す例を示す図
その3:エネルギー充填させるハーブの示す例を示す図
その4:総合的なトリートメント用はハーブの組み合わせ例を示す図
被施術者のトリートメント希望に合わせて機能別ハーブスチーム、あるいは機能別ハーブスチーム及び総合的ハーブスチームを選択する図
被施術者のトリートメント希望に合わせて機能別ハーブスチーム、あるいは機能別ハーブスチーム及び総合的ハーブスチームが時系列で組み合わせて選択することができる状況を示す図
マッサージ工程を含めた全体トリートメントを示す図
健康増進トリートメント装置をブロックで示す図
健康増進トリートメント方法を、パソコンを用いて実行する仕方を示す図
スケジュール表の一例を示す図

実施例

0016

以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。

0017

図1は、本発明に実施例に用いられる、箱状寝台とマッサージ寝台との組み合わせを示す図である。

0018

図1において、本発明は、寝台式蒸風呂を形成する箱状寝台1とマッサージ寝台2との組み合わせからなる。

0019

図2は、この箱状寝台1の詳細を示す。箱状寝台1は、台座をなす箱状寝台本体10及び箱状寝台本体10の上部に載置された寝台テーブル部3からなる。図2には、箱状寝台本体10の全面部分は取り払われた状態が図示される。

0020

箱状寝台本体10は、フレーム構造をなし、ステンレスパイプで構成され、その内部は空間部4である。この空間部4にスチーム発生器スチーマー)5及びスチーム発生器5の上部に配置されたハーブ収納容器6が設けられる。

0021

箱状寝台本体10は、例えば全長150cm/高さ45cm/幅80cmをなす。

0022

寝台テーブル部3は、細長帯状シンテイクラタン(水・熱に強い人口のカラーラタン)が木の葉の葉脈イメージして編み込まれ、全体的に木の葉状をなす。全体的に木の葉状をなすことによって、全体的に被施術者の体型に似たものになって全身の平均的な温蒸に有効である。人工のカラーラタンには、オフホワイトテイーグレーなどの各種のカラーが採用可能である。

0023

寝台テーブル部3は、例えば全長200cm/中央部の高さ50cm/最大幅80cmで構成され、足部及び頭部の両側部は、中央部の高さよりも5〜8cm高くなっている。

0024

図3は、細長の帯状のシンセテイックラタンが編み込まれた状態を示す。細長の帯材7、8のシンセテイックラタンが縦方向と横方向に単純に交差することで編み目が形成される。細長の帯材7、8は、人工繊維なので色あせることがない。

0025

編み目ごとに横方向に向いた隙間9が形成され、この隙間9から後述するハーブスチームが横方向に噴出される。

0026

図3において、箱状寝台本体10の裏面には、軽量アルミ板が貼られ、スチームを遮蔽する。箱状寝台本体10の表面には、寝台テーブル部3を構成する材料と同じ材料の細長の帯状のシンセテイックラタンが編まれたシートが貼られる。

0027

箱状寝台1には、保温性シート13がセットとして準備される。

0028

図1に示すように、箱状寝台本体10の前面部には、左右に両開きの扉11、12が設けてあり、スチーム発生器5、ハーブ収納容器6を空間部4にセットすることができる。

0029

木の葉形の寝台テーブル部3の裏面には、補強用ベルトが取り付けてある。木の葉形の寝台テーブル部3のオイル汚れは、家庭用洗剤で簡単に拭き取れる。箱状寝台本体10は、水洗いが可能である。
図4は、テーブル部3の上に被施術者20が仰臥している状態を示す。仰臥している被施術者20には、頭部を除く全身が保温性カバー13によってカバーされ、包まれる。

0030

図5は、ハーブスチームが生成されて入り状態を示す図である。

0031

図2図4に示す状態において、スチーム発生器5でスチームが生成され、生成されたスチームがハーブを収納するハーブ収納容器6に導入されて、ハーブスチーム15が生成される。ハーブスチーム15は、空間部4内に充満し、編み目ごとに横方向に向いた隙間9からハーブスチーム15が横方向に噴出される。横方向に噴出したハーブスチーム15は、保温性シート13内の空間を充満して、被施術者20を暖め、発汗させる。

0032

図1に戻って、箱状寝台本体を有し、箱状寝台本体の上面に被施術者が仰臥するテーブル部が設けられ、テーブル部が細長の帯材が縦方向と横方向に単純に交差することで編み目が形成され、編み目ごとに横方向に向いた隙間が形成され、箱状寝台本体内部の空間部にスチーム発生手段及びハーブを収納するハーブ収納手段が設けられて、発生したスチームがハーブ収納手段に収納されたハーブを加熱することでハーブスチームが生成され、仰臥する被施術者を包み込む保温性シートが組みとしてセットされ、生成されたハーブスチームが編み目ごとに横方向に向いて形成された隙間から横方向に噴出されて仰臥する被施術者を効果的効率的に全身温蒸することの可能な寝台式蒸風呂及ぶ被施術者の全身をマサージするため被施術者が仰臥するマッサージ寝台との組み合わせが構成される。

0033

このように、保温性シート13がセットとして準備された構成の箱状寝台1は、後述する、被施術者から取得された時系列希望情報に対応して複数の異なるハーブの組み合わせを含んで時系列的に形成された複数のハーブスチームが仰臥する被施術者を全身温蒸して発汗させることに便利であり、適している。

0034

被施術者の身体と共鳴して吸収される遠赤外線を放射するハーブを炊くことによって、より多くの遠赤外線を利用できるハーブエキスを含んだハーブスチームをゆっくり全身に浴びることで、身体を深部から温める各種ハーブの効果・効能をより得やすくなる。ハーブは、有機質であり、共鳴する波長を放射しており、身体を深部まで温めることができる。生体共鳴整合性を考慮した場合に、上述した細長の帯状のシンセテイックラタン(水・熱に強い人口のカラーラタン)が木の葉の葉脈をイメージして編み込まれ、全体的に木の葉状をなすテーブル部3は、ハーブスチームを用いた発汗法に適し、寝台式蒸風呂を形成して全身の温蒸をなし、編み目ごとに横方向に向いた隙間9からハーブスチーム15が横方向に噴出され、保温性シート内の木の葉状形状に対応した空間に充満された均一温度の柔らかいハーブスチームは、ハーブ効果・効能を発揮し、ハーブの持つ共鳴遠赤外線効果を増大させる。

0035

ハーブの持つ共鳴遠赤外線効果を増大させるハーブスチームは、次の効果・効能を発揮する。
・皮下深層まで温度を上昇させる
・血液循環を促進させる
新陳代謝を促進させる
組織再生力を向上させる
知覚神経異常興奮を抑制させる
・自律神経の機能調整する

0036

本実施例は、かかるハーブスチームの持つ効果・効能が最大限に発揮される被施術者に対する発汗、あるいは発汗及びマッサージトリートメントがなされる健康増進トリートメント方法を提供する。以下、説明する。本実施例は、かかるハーブスチームの持つ効果・効能を3つの機能に分けて、それぞれの効果・効能を持つ複数のハーブスチームを形成することで、効果・効能を統合し、被施術者のニーズに対応した健康増進トリートメント方法を提供する。少なくとも3つの機能を持つハーブスチームに、これら3つの機能をすべて混在させた従来型のハーブスチームを加えた総合的なハーブスチームを加えることができる。スチームのみの発汗を加えてもよい。前者を機能別ハーブスチームと呼び、後者を総合的ハーブスチームと呼ぶことにする。3つの機能のそれぞれをいくつかに分けることができる。

0037

図6は、3種類の機能をそれぞれ持つ3つの機能別ハーブスチーム21と総合的ハーブスチーム22の形成を示す図である。

0038

図6において、機能別ハーブスチーム21は、機能的に、
心身ともにリラックスするトリートメント用ハーブスチーム(日本産ハーブから作り易い)
・むくみや筋肉の疲労をメンテナンスするトリートメント用ハーブスチーム(ヨーロッパ産ハーブから作り易い)
活力集中力、エネルギーが湧くトリートメント用ハーブスチーム(東アジア産ハーブから作り易い)
からなる。

0039

総合的ハーブスチーム22は、上述した3つの機能が混在するようにしたハーブスチームである。

0040

機能別ハーブスチームは、採用させるハーブを包含することで形成され、心身ともにリッラクスさせるトリートメント用ハーブ23である「リッラクスさせるトリートメント用ハーブ」、むくみや筋肉の疲労を回復、メンテナンスさせるトリートメントハーブ24である「身体メンテナンスさせるトリートメント用ハーブ」、活力と集中力、エネルギーを湧きさせるトリ—トメントハーブ25である「エネルギーを充填させるトリートメント用ハーブ」で形成される。以下、心身ともにリッラクスさせるトリートメント用ハーブ23をリッラクスさせるトリートメント用ハーブ23と称し、メンテナンスさせるトリートメントハーブ24を身体メンテナンスさせるトリートメント用ハーブ4と称し、活力と集中力、エネルギーを湧きさせるトリ—トメントハーブ25を、エネルギーを充填させるトリートメント用ハーブ25と称する。

0041

総合的ハーブスチーム22は、トリートメント用ハーブ23、身体メンテナンスさせるトリートメント用ハーブ24及びエネルギーを充填させるトリートメント用ハーブ25のいくつかの組み合わせもしくは全部のハーブ組み合わせを包含するスチームで形成される。

0042

後述するように、トリートメント用ハーブ23としては、いくつかのハーブが知られており、これらのハーブから選択された1つのハーブあるいは選択された複数のハーブの組み合わせ27(その1)から形成される。身体メンテナンスさせるトリートメント用ハーブ24としては、いくつかのハーブが知られており、これらのハーブから選択された1つのハーブあるいは選択された複数のハーブの組み合わせ28(その2)から形成される。エネルギーを充填させるトリートメント用ハーブ25としては、いくつかのハーブが知られており、これらのハーブから選択された1つのハーブあるいは選択された複数のハーブの組み合わせ29(その3)から形成される。これらのハーブ組み合わせを、総合的なトリートメント用ハーブの組み合わせ30(その4)と称する。

0043

その1によって対応31が形成され、その2によって対応32が形成され、その3によって対応33が形成され、その4によって対応34が形成される。

0044

ハーブの持つ共鳴遠赤外線効果を増大させるハーブスチームは、六つの効果・効能が発揮されることを上述した。
・皮下深層まで温度を上昇させる
・血液循環を促進させる
・新陳代謝を促進させる
・組織再生力を向上させる
・知覚神経の異常興奮を抑制させる
・自律神経の機能調整する
機能別ハーブスチームをこれら6つあるいはいくつかを併合した形態で作成するようにしてもよい。以下、機能別ハーブスチームを、ハーブ組み合わせその1、その2、その3、その4に対応して形成した場合を例に採って説明する。

0045

図7は、これらのハーブ組み合わせを形成するために用いられるデータベースの例を示す図である。

0046

データベースには、従来から知られたハーブあるいは施術者が過去に経験して実績としたハーブがその効果・効能と共に収集される。それらの形態は限られたものでなく、任意の形態で収集され、コンピュータ記憶媒体にあるいは紙に記載された方法で収集される。使いやすくするために、ハーブの種類と効能・効果種別にして記録し、いままでに採用したハーブ組み合わせを機能別にして記録しておくことが勧められる。図7には、従来から知られたハーブあるいは施術者が過去に経験して実績としたハーブがそれぞれ記載される。これらのハーブを一つのリスト化された共通したデータをすることができる。

0047

図8は、その1のトリートメント用ハーブ3の例を示す図である。

0048

図8に、ラベンダーシナモンレモングラスベチバー、よもぎ、ローズレッド月桃サンニン)、ジャーマンカモマイルカルダモンローズ、ローズ・バッズ、カモミールジャスミンが例示された。これら例示されたハーブから一つのハーブが選択され、あるいは複数個選択されて組み合わされてトリートメント用ハーブ3とされる。

0049

図9は、その2の身体メンテナンスさせるトリートメント用ハーブ4の例を示す図である。

0050

図9に、シリの葉、セチャンの木、ジンジャー、どくだみ、びわの葉、アップフルーツカレンデュラ、カモマイル(カミツレ)、ユーカリプタス月見草トウキ当帰)、マオウ(麻黄)、リコリス、よもぎ、こぶかん果皮・葉、プライポンツクショウガ)カモミール、ガイヨウガジュツ紫ウコン)、菜、くわの葉、エキナセア(エキナケア)、テイツリーイブニングプリムローズが例示された。これら例示されたハーブから一つのハーブが選択され、あるいは複数個選択されて組み合わされて身体メンテナンスさせるトリートメント用ハーブ4とされる。

0051

図10は、その3のエネルギーを充填させるトリートメント用ハーブ5例を示す図である。

0052

図10に、カルダモン、ライムナツメグハッカク(八角)、ギンコウイチョウが例示された。これら例示されたハーブから一つのハーブが選択され、あるいは複数個選択されて組み合わされてエネルギーを充填させるトリートメント用ハーブ5とされる。
図11は、総合的なトリートメント用ハーブの組み合わせ10の例を示す図である。

0053

組み合わせ(1)は、カルダモン(その3)、シリの葉(その2)、セチャンの木(その2)、ライム(その3)、レモングラス(その1)、ジンジャー(その2)、ベチバー(その1)、ナツメグ(その3)、シナモン(その1)、ラベンダー(その1)からなる。

0054

このように、属性としてのその1からレモングラス、ベチバー、シナモン及びラベンダーが選択され、その2からセチャンの木及びジンジャーが選択され、その3からカルダモン、ライム及びナツメグが選択された。これら例示されたハーブから複数個選択されて組み合わされて総合的なトリートメント用ハーブの組み合わせ10とされる。
図12は、被施術者のトリートメント施術希望20に合わせて機能別ハーブスチーム、あるいは機能別ハーブスチーム及び総合的ハーブスチームを選択して、施術者の対応30とする図を示す。

0055

発明者等の長年の経験によれば、被施術者のトリートメント施術希望を、次に様に分け得る。

0056

・リラックスするトリートメントを希望41
リラックスしたい。いい香りに包まれながら、じっくり身体を温め、発汗したい。デトックスしたい・ダイエットしたい・美肌になりたい。毎日働いて疲れた!ストレスを解消したい。

0057

・身体メンテナンスするトリートメントの施術希望42
血行が悪いので、体温を1℃上昇させたい。免疫力・体内活性増したい。血流を改善し、肝臓の働きを高め、排泄を促したい。身体のコリ、肌のくすみを解消したい。呼吸器浄化をしたい。皮膚や筋肉を柔らかくしたい。体臭を取り除きたい。

0058

・エネルギーを充填させるトリートメントの施術希望43
月経前後、月経中の体調がすぐれないときに、体温上昇と代謝アップを図りたい。からだをしっかりと活性化するために汗をかきたい。産後の身体を早く元に戻したい。

0059

・総合的なトリートメントの施術希望44
上述された希望を取り混ぜた効果・効能を期待したい。

0060

図12では、上述したように4つの機能別に分類したが、ハーブの機能には、薬効機能以外に芳香を楽しませるという機能があることが知られているところであり、・リラックスするトリートメントを希望40の内容を、芳香を楽しませるという機能に細分して、この場合に細分化された分類の一つあるいは複数個を上述したその1の内容としてその1〜その4としてもよい。

0061

この場合に、例えば原産地別に芳香を楽しむ組み合わせが提案される。原産地には、地中海沿岸では、ラベンダー、ローズマリータイムパセリポリジ、レモンバーム、ヨーロッパでは、ペパーミント、ローマンカミモールオレガノ、アフリカでは、チコリ、中央アジア及びアジアでは、ガーリックチャービルペッパー、ジンジャー、ターメリックサンショウワサビハスインドシアでは、ローズヒップ、レモングラス、ネトル、フエンネル、ジュニーパーベリー、ルイネス、セージクローブヒソップ、カルダモン、オレガノ、ユーカリ、エキナセア、タイム、ジンジャー、日本では、どくだみ、びわの葉、よもぎ、アップルフルーツがある。

0062

常時、トリートメントを管理する管理者に、データとして蓄積された知識から、その 1〜4の属性に属する各一つのハーブの特徴とハーブ組み合わせ情報が保持される。

0063

各ハーブの特徴及びハーブ組み合わせ情報に基づいて、美容室には、その1〜その4に適応できるようにハーブ組み合わせが準備される。ハーブ組み合わせ準備は、多くの場合、被施術者及び施術者間の事前連絡によってパソコンに記載され、ハーブはそれに基づいて準備される。準備されたハーブ組み合わせは、予め布製の袋に入れられて、被施術者の来店時に直ちにハーブ収容容器6に投入できるようにされる。また、その1〜4の属性及びその属性の中での効果・効能別に詰め合わせセットで準備しておいて、被施術者の施術希望が決定されたときに、最適になるように詰め合わせセットからハーブの組み合わせが形成されるようにしてもよい。

0064

対応1:心身ともにリラックスするトリートメント用ハーブからハーブの選択、組み合わせ
対応2:むくみや筋肉の疲労をメンテナンスするトリートメント用ハーブからハーブの選択、組み合わせ
対応3:活力と集中力、エネルギーが湧くトリートメント用ハーブからハーブの選択、組み合わせ
対応4:対応1から対応3のいくつかを混在させた総合的なトリートメント用ハーブからハーブの組み合わせ
上述した施術希望に対しては、次に示すハーブスチームが関連されて選択されるのが、トリートメント上有効である。

0065

・リラックスするトリートメントを施術希望41

心身ともリラックスするトリートメント用ハーブスチームの選択51する。

0066

・身体メンテナンスするトリートメントを施術希望42

むくみや筋肉の疲労をトリートメント用ハーブスチームの選択52する。

0067

・エネルギーを充填するトリートメントを施術希望43

活力と集中力、エネルギーが湧くトリートメント用ハーブスチームの選択53する。

0068

・総合的なトリートメントの施術希望44

総合的なトリートメント用ハーブスチームの選択54する。

0069

心身ともリラックスするトリートメント用ハーブスチームの選択51むくみや筋肉の疲労をトリートメント用ハーブスチームの選択52、活力と集中力、エネルギーが湧くトリートメント用ハーブスチームの選択53、及び総合的なトリートメント用ハーブスチーム34が組み合わされて、施術者の対応55が決定され、パソコンに入力され、何時でも被施術者に呈示可能とされる。

0070

図13は、被施術者のトリートメント希望に合わせて機能別ハーブスチーム、あるいは機能別ハーブスチーム及び総合的ハーブスチームが時系列で組み合わせて選択することで統合することができる状況を示す図である。被施術者のトリートメント施術希望に合わせて機能別ハーブスチーム、あるいは機能別ハーブスチーム及び総合的ハーブスチームが時系列で組み合せることで、統合したハーブスチーム情報が形成される。このように統合したハーブスチーム情報は、従来タイプのハーブスチーム情報から区別される。

0071

図13(1)は、被施術者の施術希望の組み合わせ、これらの組み合わせに対応した各種ハーブスチームの選択の組み合わせを示す。

0072

図13(2)は、被施術者の施術希望の組み合わせが3種そしてそれに対応する機能別ハーブスチームが3種選択でトリートメントが構成される場合の時系列的組み合わせを示す。トリートメントは、この順序で時系列になされることになる。この図には、2組の組み合わせが記載してあるが、被施術者の希望の組み合わせに対応して3組以上の組み合わせとすることができる。

0073

図13(3)は、被施術者の希望の組み合わせがその1〜その4までの4種そしてそれに対応する機能別ハーブスチームが対応1〜対応4までの4種選択でトリートメントが構成される場合の時系列的組み合わせを示す。トリートメントは、この順序でなされることになる。この図には、2組の組み合わせが記載してあるが、被施術者の希望の組み合わせに対応して3組以上の組み合わせとすることができる
図14は、マッサージ工程を含めた全体トリートメントを示す図である。トリートメントが前半の発汗工程、マッサージ工程及び後半の発汗工程から構成される。前半の発汗工程及びマッサージ工程から構成される場合がある。また、マッサージ工程及び後半の発汗工程から構成される場合がある。

0074

図14(1)は、従来例におけるマッサージ工程を含めた全体トリートメントを示す。

0075

従来方式は、従来(1)、従来(2)、従来(3)のように示される。

0076

図14(2)は、本実施例によるマッサージ工程を含めた全体トリートメントを示す。

0077

本実施例の場合、その1とその2に示すハーブスチームが選択されたときに、例1〜例10に示されるマッサージ工程を含めた全体トリートメントが構成される。

0078

全体トリートメントは、前半の発汗の工程及び後半の発汗工程における時系列的に発汗かが書き込まれることで形成される。

0079

この図において、各発汗工程におけるその1対応のハーブスチーム及びその2対応のハーブスチームは、連続して表示された順序で時系列的に発汗がなされることを示す。被施術者によっては、前半の発汗工程あるいは後半の発汗工程を希望しない場合がある。場合によっては、マッサージ工程が希望されない。このような場合には、前半の発汗工程あるいは後半の発汗工程は、削除される。場合によっては、マッサージ工程も削除される。

0080

時系列的に発汗工程を形成する場合に、例1、例2に示すように、前半の発汗工程及びは後半の発汗工程が異なったハーブスチームによる発汗がなされる。例1にあっては、その1対応が前半の発汗工程に組み入れられた。例2にあっては、その2対応が前半の発汗工程に組み入れられた。

0081

時系列的に発汗工程を形成する場合に、前半の発汗工程及びは後半の発汗工程のそれぞれに異なったハーブスチームによる発汗が組み込まれる。例3にあっては、後半の発汗工程が、その1、その2対応の順序で発汗がなされる。前半の発汗工程では、いずれかのハーブスチームが選択される。その1あるいはその2対応であってもよい。例4にあっては、後半の発汗工程が、その2、その1対応の順序で発汗がなされる。前半の発汗工程では、いずれかのハーブスチームが選択される。その1あるいはその2対応であってもよい。

0082

例5にあっては、前半の発汗工程が、その1、その2対応の順序で発汗がなされる。後半の発汗工程では、いずれかのハーブスチームが選択される。その1あるいはその2対応であってもよい。例6にあっては、前半の発汗工程が、その2、その1対応の順序で発汗がなされる。前半の発汗工程では、いずれかのハーブスチームが選択される。その1あるいはその2対応であってもよい。

0083

例7にあっては、後半の発汗工程が削除された。後半の発汗工程が削除された以外、例1と同じ構成となる。例8にあっては、後半の発汗工程が削除された。後半の発汗工程が削除された以外、例2と同じ構成となる。

0084

例9にあっては、前半の発汗工程が削除された。前半の発汗工程が削除された以外、例3と同じ構成となる。例10にあっては、前半の発汗工程が削除された。前半の発汗工程が削除された以外、例4と同じ構成となる。

0085

時系列的に形成された発汗の例は、パソコンの画面表示手段の画面に表示することができる。

0086

その他の組み合わせが選択された場合にも同様にして、マッサージ工程を含めた全体トリートメントが構成される。

0087

以上のように、箱状寝台本体を有し、箱状寝台本体の上面に被施術者が仰臥するテーブル部が設けられ、箱状寝台本体内部の空間部にスチーム発生手段及びハーブを収納するハーブ収納手段が設けられて、発生したスチームがハーブ収納手段に収納されたハーブに接触されることでハーブスチームが生成され、仰臥する被施術者を包み込む保温性被覆部としてのシートがテーブル部に対する組みとしてセットされ、仰臥する被施術者に全身温蒸させ発汗させることに供される蒸風呂形態の寝台であって、
被施術者から取得された時系列希望情報に対応して複数の異なるハーブの組み合わせを含んで時系列的に形成された複数のハーブスチームが仰臥する被施術者を全身温蒸して発汗させ蒸風呂形態の寝台が構成される。

0088

当該寝台は、
少なくとも効能・効果の属性の異なるハーブを用いたトリートメント用ハーブスチームが形成され、
当該ハーブスチームが時系列に組み合わされて、時系列に寝台テーブル部に仰臥する被施術者を全身温蒸して発汗させることを特徴とする。

0089

この場合に、属性の異なる3つ以上のトリートメント用ハーブスチームからなり、3つ以上のトリートメント用ハーブスチームが
対応1:心身ともにリラックスするトリートメント用ハーブから選択されたハーブ又は組み合わされたハーブを含んだトリートメント用ハーブスチーム
対応2:むくみや筋肉の疲労をメンテナンスするトリートメント用ハーブから選択されたハーブ又は組み合わされたハーブを含んだトリートメント用ハーブスチーム
対応3::活力と集中力、エネルギーが湧くトリートメント用ハーブから選択されたハーブ又は組み合わされたハーブを含んだトリートメント用ハーブスチーム
からなる。

0090

被施術者に対する発汗トリートメントに先立って、被施術者から少なくとも次の希望情報の内の複数の希望情報が時系列希望情報として取得され、
その1:リラックスするトリートメント施術(ハーブの香りを楽しむことはここに含まれるが、別の分類とすることができる。)の施術希望
その2:身体メンテナンスするトリートメントの施術希望
その3:エネルギーを充填するトリートメントの施術希望
または、
その1:リラックスするトリートメントの施術希望
その2:身体メンテナンスするトリートメントの施術希望
その3:エネルギーを充填するトリートメントの施術希望
その4:その1からその3のいくつかを混在、組み合わせた総合的なトリートメントの施術希望
その1〜その4は、さらに細分される場合を含む。

0091

常時、トリートメントを管理する管理者に、少なくとも次のハーブ組み合わせ情報が保持され、その1、その2、その3、その4に対応して対応1、対応2、対応3、対応4が構成される。

0092

対応1:心身ともにリラックスするトリートメント用ハーブの選択、組み合わせ
対応2:むくみや筋肉の疲労をメンテナンスするトリートメント用ハーブの選択、組み合わせ
対応3:活力と集中力、エネルギーが湧くトリートメント用ハーブの選択、組み合わせ
または、
対応1:心身ともにリラックスするトリートメント用ハーブからハーブの選択、組み合わせ
対応2:むくみや筋肉の疲労をメンテナンスするトリートメント用ハーブからハーブの選択、組み合わせ
対応3:活力と集中力、エネルギーが湧くトリートメント用ハーブからハーブの選択、組み合わせ
対応4:対応1から対応3のいくつかを混在させ、組み合わせた総合的なトリートメント用ハーブの組み合わせ
被施術者から取得された時系列の複数の希望情報に対応して複数の異なるハーブの組み合せを含んで時系列に形成され、統合された複数のハーブスチームによって、特に編み目ごとに横方向に向いて形成された隙間から横方向に噴出されて仰臥する被施術者を全身温蒸しすることで被施術者の効率よく効果的な発汗がなされること
を特徴とする被施術者に対するトリートメントがなされる健康増進トリートメント方法が構成される。

0093

図15は、健康増進トリートメント装置をブロックで示す図である。

0094

図16は、健康増進トリートメント方法を、パソコンを用いて実行する仕方を示す図である。

0095

図15において、健康増進トリートメント装置100は、入力手段101、演算処理手段102、出力手段103及びデータベース104からなる。

0096

入力手段101には、
・施術者による被施術者との問診結果が入力される。

0097

演算処理手段102は、
・ハーブスチームの組み合わせの取得
・時系列になる発汗順序案の作成
・時系列になる発汗順序の取得
スケジュール案の作成
スケジュールの取得
・スケジュールの図示の指示
を処理する。

0098

出力手段は、
スケジュール出力
を行う。

0099

データベース103には、
・ハーブの種類と効果・効能
・ハーブスチームの組み合わせ
その1、その2及びその3、あるいはその1、その2、その3及びその4に対応する対応1、対応2、対応3、対応4
・被施術者の過去の実績データ
・ハーブスチーム組み合わせルール
スケジュール作成ルール
が格納される。

0100

図16において、被施術者に対する問診あるいは/及び被施術者の過去の実績データ
の取得がなされる。(S1)
問診は、体調、仕事の関係、仕事の忙しさ、行事等の環境、トリートメント目的、過去の実績に対するコメントに加えて、トリートメント内容の希望、その順序が聞き取られることでなされる。聞き取られて状況は、コンピュータに入力される。

0101

データベースが、
各種のハーブ情報を格納し、
被施術者に対する発汗トリートメントに先立って、被施術者から少なくとも次の希望情報の内の複数の希望情報が取得され、取得された希望情報を時系列希望情報として格納し、
その1:リラックスするトリートメントの施術希望
その2:身体メンテナンスするトリートメントの施術希望
その3:エネルギーを充填するトリートメントの施術希望
または、
その1:リラックスするトリートメントの施術希望
その2:身体メンテナンスするトリートメントの施術希望
その3:エネルギーを充填するトリートメントの施術希望
その4:その1からその3のいくつかを混在させ、組み合わせた総合的なトリートメントの施術希望
及び
常時、トリートメントを管理する管理者によって少なくとも次のハーブスチームの組み合わせ情報が生成されて、ハーブスチームの組み合わせ情報として格納される。

0102

入力された被施術者に対する問診あるいは/及び被施術者の過去の実績データが取得され、被施術者のトリートメントの施術希望が取得される。(S2)
トリートメントの希望の取得からトリートメントの希望の決定のルール(図12参照)からトリートメントの施術希望の決定がなされる。(S3)
トリートメントの希望の決定から、前半発汗トリートメント、マッサージトリートメント及び後半発汗トリートメントを含んだトリートメント全体の決定がなされる。(図14(2)参照)(S4)
選択されたハーブスチームの組み合わせから、ハーブスチーム組み合わせルールに基づいてその1、その2及びその3、あるいはその1、その2、その3及びその4対応になる時系列になる発汗順序案が決定される。(S5)
その1、その2、その3及びその4は、対応1、対応2、対応3及び対応になり、次のように統合される。

0103

対応1:心身ともにリラックスさせるトリートメント用ハーブからハーブの選択、組み合わせとハーブスチームの生成
対応2:むくみや筋肉の疲労を取り除くメンテナンスするトリートメント用からハーブの選択、組み合わせとハーブスチームの生成
対応3:活力と集中力、エネルギーが湧くトリートメント用からハーブの選択、ハーブスチームの組み合わせとハーブンスチームの生成
または、
対応1:心身ともにリラックスするトリートメント用ハーブからハーブの選択、組み合わせとハーブスチームの生成
対応2:むくみや筋肉の疲労を取り除きメンテナンスするトリートメント用ハーブからハーブの選択、スチームの組み合わせとハーブスチームの生成
対応3:活力と集中力、エネルギーが湧くトリートメント用ハーブからハーブの選択、組み合わせとハーブスチームの生成
対応4:対応1から対応3のいくつかを混在させ、組み合わせた総合的なトリートメント用ハーブの組み合わせとスチームの生成
時系列になる発汗順序案が被施術者に図示によって提示される。(S6)
発汗順序案が被施術者によって承認されると、発汗順序が決定される。(S7)
演算処理手段が、被施術者から取得された時系列の複数の希望情報に対応して複数の異なるハーブの組み合せを含んで時系列に複数のハーブスチームを時系列に提供するハーブスチーム情報を選択し、選択されたハーブスチーム形成情報を、被施術者から取得された時系列の複数の希望情報に対応して、画面表示手段の画面に表示させ、
被施術者の承認情報が入力されると、前半の発汗工程、マッサージ工程及び後半の発汗工程の組み合わせになる例を10例以上作成して、画面表示させ、被施術者が選択したその内の一つについて発汗トリートメント及びマッサージトリートメントからなるトリートメントスケジュールを作成して画面表示させる。

0104

発汗順序の承認、決定に基づき、またスケジュール作成ルールに基づいて、スケジュールの作成がなされる。(S8)
図17は、スケジュール表の一例を示す。

0105

作成されたスケジュールに基づいて、発汗トリートメント及びマッサージトリートメントが実行され(S9),終了する。(S10)
図15及び図16に示す事項は、ソフトウエアとして媒体に記録することで、健康増進トリートメント方法を実行しようとする美容室に対して提供することができる。媒体は次のように構成される。

0106

箱状寝台本体を有し、箱状寝台本体の上面に被施術者が仰臥するテーブル部が設けられ、箱状寝台本体内部の空間部にスチーム発生手段及びハーブを収納するハーブ収納手段が設けられて、発生したスチームがハーブ収納手段に収納されたハーブに接触されることでハーブスチームを生成し、仰臥する被施術者を包み込む保温性被覆部がテーブル部に対する組みとしてセットされ、仰臥する被施術者に全身温蒸させ発汗させることに供される蒸風呂形態に構成された寝台を有して、蒸風呂形態の寝台における発汗トリートメントを有する健康増進トリートメント方法を実行する健康増進トリートメント装置を備えたコンピュータにインストールされて、コンピュータに次の事項を実行させる媒体を形成できる。

0107

データベースに、各種のハーブ情報を格納させる。

0108

被施術者に対する発汗トリートメントに先立って、被施術者から少なくとも次の希望情報の内の複数の希望情報が取得され、取得された希望情報が時系列希望情報として格納させる。

0109

その1:リラックスするトリートメントを施術希望
その2:身体メンテナンスするトリートメントの施術希望
その3:エネルギーを充填するトリートメントの施術希望
または、
その1:リラックスするトリートメントの施術希望
を希望
その2:身体メンテナンスするトリートメントの施術希望
その3:エネルギーを充填するトリートメントの施術希望
その4:その1からその3のいくつかを混在させ、組み合わせた総合的なトリートメントを施術希望
常時、トリートメントを管理する管理者によって少なくとも次のハーブスチームの組み合わせ情報が生成されたときに、ハーブスチームの組み合わせ情報として格納する。

0110

対応1:心身ともにリラックスするトリートメント用ハーブの選択、組み合わせから形成されたハーブスチーム
対応2:むくみや筋肉の疲労をメンテナンスするトリートメント用ハーブの選択、組み合わせから形成されたハーブスチーム
対応3:活力と集中力、エネルギーが湧くトリートメント用ハーブの選択、組み合わせから形成されたハーブスチーム
または、
対応1:心身ともにリラックスするトリートメント用ハーブの選択、組み合わせから形成されたハーブスチーム
対応2:むくみや筋肉の疲労をメンテナンスするトリートメント用ハーブの選択、組み合わせから形成されたハーブスチーム
対応3: 活力と集中力、エネルギーが湧くトリートメント用ハーブの選択、組み合わせから形成されたハーブスチーム
対応4:対応1から対応3のいくつかを混在させた総合的なトリートメント用ハーブの選択、組み合わせから形成されたハーブスチーム
演算処理手段に、被施術者から取得された時系列の複数の希望情報に対応して複数の異なるハーブの組み合せを含んで時系列に複数のハーブスチームを時系列に提供するハーブスチーム情報を選択させ、選択されたハーブスチーム形成情報を、被施術者から取得された時系列の複数の希望情報に対応して、画面表示手段の画面に表示させる。

0111

演算処理手段に、被施術者の承認情報が入力されると、前半の発汗工程、マッサージ工程及び後半の発汗工程の組み合わせになる例を複数個、例えば10例以上作成させて、画面表示させ、被施術者が選択したその内の一つについて発汗トリートメント及びマッサージトリートメントからなるトリートメントスケジュールを作成、統合して画面表示させる。

0112

このようにして、被施術者に対する蒸風呂形態の寝台を用いた健康増進トリートメント方法を実行する健康増進トリートメント装置を備えたコンピュータにインストールされて、コンピュータに次の事項を実行させる媒体が形成される。

0113

以上にように、本実施例によれば、ハーブの持つ効果・効能によってハーブを分類し、被施術者の健康・体調及び周囲の環境に対応して分類されたハーブのいくつかを選択して組み合わせ、統合化することを可能にして、被施術者の健康・体調及び周囲の環境に対応されて、ハーブの持つ効果・効能が充分に発揮されるようにした統合された健康トリートメントが可能になる。

0114

蒸風呂形態の寝台が、被施術者から取得された時系列希望情報に対応して複数の異なるハーブの組み合わせを含んで時系列的に形成された複数のハーブスチームが仰臥する被施術者を全身温蒸して発汗させるように構成される。

0115

1…箱状寝台、2…寝台本体、3…寝台テーブル部、4…空間部、5…スチーム発生器(スチーマー)、6…ハーブ収納容器、7、8…細長の帯材、9…編み目ごとに横方向に向いた隙間、13…保温性シート、15…ハーブスチーム、20…被施術者、21…機能別ハーブスチーム、22…総合的ハーブスチーム、23…心身ともにリッラクスさせるトリートメント用ハーブ(リッラクスさせるトリートメント用ハーブ)、24…むくみや筋肉の疲労を回復、メンテナンスさせるトリートメントハーブ(身体メンテナンスさせるトリートメント用ハーブ)、25…活力と集中力、エネルギーを湧きさせるトリ—トメントハーブ(エネルギーを充填させるトリートメント用ハーブ)、26…総合的なトリートメント用ハーブ、27ハーブから選択された1つのハーブあるいは選択された複数のハーブの組み合わせ(その1)、28…ハーブから選択された1つのハーブあるいは選択された複数のハーブの組み合わせ(その2)、29…ハーブから選択された1つのハーブあるいは選択された複数のハーブの組み合わせ(その3)、34…総合的なトリートメント用ハーブの組み合わせ(その4)、35…対応、40…被施術者の施術希望、41…リラックスするトリートメントを施術希望、42…身体メンテナンスするトリートメントを施術希望、43エネルギーを充填するトリートメントを施術希望、44…総合的なトリートメントの施術希望、51…総合的なトリートメントの施術希望、52…むくみや筋肉の疲労をトリートメント用ハーブスチームの選択、53…活力と集中力、エネルギーが湧くトリートメント用ハーブスチームの選択、54…総合的なトリートメント用ハーブスチームの選択、55…施術者の対応、100…健康増進トリートメント装置。

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