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技術 屋上スラブ吊孔穿孔装置

出願人 エム・エイチ・アイさがみハイテック株式会社鹿島建設株式会社東京電力ホールディングス株式会社
発明者 後藤通下村吾岡本正之国富潤一岩崎有浩近藤俊男井上隆司領木紀夫増田誠野田浩志松野潤一
出願日 2017年9月11日 (3年5ヶ月経過) 出願番号 2017-174318
公開日 2019年3月28日 (1年10ヶ月経過) 公開番号 2019-049153
状態 未査定
技術分野 石材または石材類似材料の加工 既存建築物への作業
主要キーワード 下用部材 吸引力発生装置 脱落防止装置 ブレードカッタ 状況確認装置 後進運動 内形形状 概略右側面図
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (14)

課題

作業者の健康被害作業環境の悪化を抑制することができる屋上スラブ孔穿孔装置を提供する。

解決手段

屋上スラブ吊孔穿孔装置は、屋上スラブを穿孔して移送用の吊孔を形成するものであって、屋上スラブの床面上に載置される枠体と、枠体に固定される乾式のコアドリルユニットであって、屋上スラブを屋上スラブの厚さ方向に沿って円環状に切削して貫通孔を形成する少なくとも一つのコアドリルユニットと、コアドリルユニットの切削箇所近傍の集じんを行う吸引装置であって、吸引力により貫通孔を形成する際に生じるコアガラのコアドリルユニットの内部からの脱落を防止可能な吸引装置と、を備える。

概要

背景

従来、建物床版部材解体する方法として、ブレードカッター装置の回転するブレード切り込ませて床版部材を切断して、切断分離された床版部材と非分離側の床版部材にわたって複数の床版保持/吊下用部材を載置して、該床版保持/吊下用部材を切断分離された床版部材に接続した後に、床版保持/吊下用部材に形成された吊り孔に吊り上げ搬送用索体を接続して、床版保持/吊下用部材とともに、切断分離した床版部材を吊り下げて搬送撤去するという方法がある(特許文献1参照)。

特許文献1には、建物の床版部材の解体作業の効率化を図るために、ブレードカッター装置の回転するブレードを切り込ませて床版部材を切断することで、騒音振動の発生、粉じん飛散を大幅に抑えることや、床版保持/吊下用部材に形成された吊り孔に吊り上げ搬送用の索体を接続することで、クレーンを用いて床版部材を吊上げて容易に搬送撤去できることなどが開示されている。

また、特許文献2には、コンクリート床などに穿孔を施して円柱状の貫通孔を形成する前に、コンクリート床の穿孔予定箇所固定具の底面を突き合わせて接着をし、穿孔の際に、コアビットの内部に設けられる引っ掛け具係止フック部を固定具の被係止部に係止させることで、コアの落下を防止することが開示されている。

概要

作業者の健康被害作業環境の悪化を抑制することができる屋上スラブ孔穿孔装置を提供する。屋上スラブ吊孔穿孔装置は、屋上スラブを穿孔して移送用の吊孔を形成するものであって、屋上スラブの床面上に載置される枠体と、枠体に固定される乾式のコアドリルユニットであって、屋上スラブを屋上スラブの厚さ方向に沿って円環状に切削して貫通孔を形成する少なくとも一つのコアドリルユニットと、コアドリルユニットの切削箇所近傍の集じんを行う吸引装置であって、吸引力により貫通孔を形成する際に生じるコアガラのコアドリルユニットの内部からの脱落を防止可能な吸引装置と、を備える。

目的

本発明の少なくとも一実施形態は、作業者の健康被害や作業環境の悪化を抑制することができる屋上スラブ吊孔穿孔装置を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
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請求項1

屋上スラブ穿孔して移送用の吊孔を形成する屋上スラブ吊孔穿孔装置であって、前記屋上スラブ吊孔穿孔装置は、前記屋上スラブの床面上に載置される枠体と、前記枠体に固定される乾式のコアドリルユニットであって、前記屋上スラブを前記屋上スラブの厚さ方向に沿って円環状に切削して貫通孔を形成する少なくとも一つのコアドリルユニットと、前記コアドリルユニットの切削箇所近傍の集じんを行う吸引装置であって、吸引力により前記貫通孔を形成する際に生じるコアガラの前記コアドリルユニットの内部からの脱落を防止可能な吸引装置と、を備える、ことを特徴とする屋上スラブ吊孔穿孔装置。

請求項2

前記コアドリルユニットは、円筒状のコアビットと、前記コアビットの軸方向の一端部に設けられる切削刃と、前記コアビットを回転可能に支持するとともに、前記コアビットを回転駆動させるドリルユニットであって、前記コアビットを前記屋上スラブの前記厚さ方向に沿って昇降可能なドリルユニットと、を備えることを特徴とする請求項1に記載の屋上スラブ吊孔穿孔装置。

請求項3

前記コアドリルユニットは、前記枠体に対して水平な方向に沿って直線移動可能に構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の屋上スラブ吊孔穿孔装置。

請求項4

前記コアドリルユニットは、円筒状のコアビットを含み、前記屋上スラブ吊孔穿孔装置は、前記コアビットの開口の少なくとも一部を塞ぐように移動可能に構成されるコアガラ支持台を有するコアガラ脱落防止装置をさらに備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の屋上スラブ吊孔穿孔装置。

請求項5

前記屋上スラブ吊孔穿孔装置は、前記コアドリルユニットを複数備え、前記吸引装置は、前記吸引力を発生させる吸引力発生装置と、前記吸引力発生装置で発生される前記吸引力を前記複数のコアドリルユニットの一つに択一的に供給するための切替バルブ装置と、を含むことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の屋上スラブ吊孔穿孔装置。

請求項6

前記吸引装置は、前記枠体の内部に配置されるサイクロン式の第1集じん装置と、前記枠体の内部に配置されるとともに、前記第1集じん装置の下流側に配置されるフィルター式の第2集じん装置と、前記枠体の内部に配置されるとともに、前記第2集じん装置の下流側に配置されるエアフィルター式の第3集じん装置と、を含むことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の屋上スラブ吊孔穿孔装置。

請求項7

前記第1集じん装置は、着脱可能な第1集じん回収容器を有し、前記第2集じん装置は、着脱可能な第2集じん回収容器を有することを特徴とする請求項6に記載の屋上スラブ吊孔穿孔装置。

請求項8

前記コアドリルユニット及び前記吸引装置は、遠隔操作可能に構成されており、前記屋上スラブ吊孔穿孔装置は、前記枠体の内部に配置される無線装置であって、前記コアドリルユニット及び前記吸引装置を遠隔操作するための無線装置をさらに備えることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の屋上スラブ吊孔穿孔装置。

請求項9

前記屋上スラブ吊孔穿孔装置は、前記コアドリルユニットによる前記屋上スラブの穿孔状況を確認するための穿孔状況確認装置をさらに備え、前記穿孔状況確認装置は、前記コアドリルユニットの前記切削箇所近傍を撮影する撮像装置と、前記コアドリルユニットの切削音収集する集音装置と、の少なくともいずれか一つを含むことを特徴とする請求項8に記載の屋上スラブ吊孔穿孔装置。

請求項10

前記屋上スラブ吊孔穿孔装置は、前記枠体の内部に配置される駆動力発生装置であって、前記コアドリルユニット及び前記吸引装置の駆動力を発生させる駆動力発生装置をさらに備えることを特徴とする請求項8又は9に記載の屋上スラブ吊孔穿孔装置。

請求項11

前記枠体は、前記枠体の上方に設けられて前記枠体と玉掛け装置との連結時において前記玉掛け装置の位置決めを行うガイド部と、前記枠体の上方に設けられて前記玉掛け装置との連結に用いられる開口を有する少なくとも一つの連結部と、を含むことを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載の屋上スラブ吊孔穿孔装置。

技術分野

0001

本開示は、屋上スラブ穿孔して移送用の吊孔を形成する屋上スラブ吊孔穿孔装置に関する。

背景技術

0002

従来、建物床版部材解体する方法として、ブレードカッター装置の回転するブレード切り込ませて床版部材を切断して、切断分離された床版部材と非分離側の床版部材にわたって複数の床版保持/吊下用部材を載置して、該床版保持/吊下用部材を切断分離された床版部材に接続した後に、床版保持/吊下用部材に形成された吊り孔に吊り上げ搬送用索体を接続して、床版保持/吊下用部材とともに、切断分離した床版部材を吊り下げて搬送撤去するという方法がある(特許文献1参照)。

0003

特許文献1には、建物の床版部材の解体作業の効率化を図るために、ブレードカッター装置の回転するブレードを切り込ませて床版部材を切断することで、騒音振動の発生、粉じん飛散を大幅に抑えることや、床版保持/吊下用部材に形成された吊り孔に吊り上げ搬送用の索体を接続することで、クレーンを用いて床版部材を吊上げて容易に搬送撤去できることなどが開示されている。

0004

また、特許文献2には、コンクリート床などに穿孔を施して円柱状の貫通孔を形成する前に、コンクリート床の穿孔予定箇所固定具の底面を突き合わせて接着をし、穿孔の際に、コアビットの内部に設けられる引っ掛け具係止フック部を固定具の被係止部に係止させることで、コアの落下を防止することが開示されている。

先行技術

0005

特開2014−201933号公報
特開2014−73624号公報

発明が解決しようとする課題

0006

しかしながら、特許文献1において記載があるように、建物の解体作業時には、大きな騒音や振動が発生したり、粉じんが飛散したりするので、近隣作業現場内に環境上の悪影響が大きい。このため、作業現場内の環境が、作業現場内で働く作業者の健康に与える悪影響も小さなものではない。

0007

特に、特許文献2において記載されているような、建物の内部に放射性物質化学性物質などの汚染物質が存在している場合には、屋上スラブを解体する際に、作業現場内の環境や作業者の健康に悪影響を与える虞がある。

0008

上述の事情に鑑みて、本発明の少なくとも一実施形態は、作業者の健康被害作業環境の悪化を抑制することができる屋上スラブ吊孔穿孔装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0009

(1)本発明の少なくとも一実施形態に係る屋上スラブ吊孔穿孔装置は、
屋上スラブを穿孔して移送用の吊孔を形成する屋上スラブ吊孔穿孔装置であって、
前記屋上スラブ吊孔穿孔装置は、
前記屋上スラブの床面上に載置される枠体と、
前記枠体に固定される乾式のコアドリルユニットであって、前記屋上スラブを前記屋上スラブの厚さ方向に沿って円環状に切削して貫通孔を形成する少なくとも一つのコアドリルユニットと、
前記コアドリルユニットの切削箇所近傍の集じんを行う吸引装置であって、吸引力により前記貫通孔を形成する際に生じるコアガラの前記コアドリルユニットの内部からの脱落を防止可能な吸引装置と、を備える。

0010

上記(1)の構成によれば、屋上スラブ吊孔穿孔装置は、屋上スラブの床面上に載置される枠体と、枠体に固定される乾式のコアドリルユニットであって、屋上スラブを円環状に切削して貫通孔(吊孔)を形成する少なくとも一つのコアドリルユニットと、吸引装置と、を備えている。そして、屋上スラブ吊孔穿孔装置は、吸引装置がコアドリルユニットの切削箇所近傍の集じんを行うので、コアドリルユニットにより屋上スラブを切削する際に生じる粉じんが飛散することを抑制することができる。また、屋上スラブ吊孔穿孔装置は、吸引装置が吸引力によりコアガラのコアドリルユニットの内部からの脱落を防止可能であるので、コアガラが貫通孔を通り屋上スラブの下方に落下するのを防止することができ、かつ、コアガラがコアドリルユニットの外部に直接的に影響を与えることを妨げることができる。

0011

したがって、上記の構成によれば、作業者の健康被害や作業環境の悪化を抑制することができる。

0012

(2)幾つかの実施形態では、上記(1)の構成において、
前記コアドリルユニットは、
円筒状のコアビットと、
前記コアビットの軸方向の一端部に設けられる切削刃と、
前記コアビットを回転可能に支持するとともに、前記コアビットを回転駆動させるドリルユニットであって、前記コアビットを前記屋上スラブの前記厚さ方向に沿って昇降可能なドリルユニットと、を備える。

0013

上記(2)の構成によれば、コアドリルユニットは、円筒状のコアビットと、コアビットの軸方向の一端部に設けられる切削刃と、ドリルユニットと、を備えている。そして、ドリルユニットは、コアビットを回転可能に支持するとともに、コアビットを回転駆動させるものである。さらに、ドリルユニットは、コアビットを屋上スラブの厚さ方向に沿って昇降可能である。このようなドリルユニットは、切削刃がコアビットと一緒にドリルユニットにより回転駆動して、屋上スラブの厚さ方向に沿って円環状に切削することにより、移送用の吊孔を形成することができる。

0014

(3)幾つかの実施形態では、上記(1)又は(2)の構成において、
前記コアドリルユニットは、前記枠体に対して水平な方向に沿って直線移動可能に構成されている。
上記(3)の構成によれば、コアドリルユニットは、枠体に対して水平な方向に沿って直線移動可能に構成されているので、コアドリルユニットを枠体に対して水平な方向に沿って直線に移動した場所で、コアドリルユニットによる屋上スラブの切削を行うことができる。このため、例えばコアドリルユニットによる切削対象である屋上スラブや屋上スラブの下方に設けられる部材が固いなどの理由によって、コアドリルユニットによる切削が困難な場合には切削箇所を変更することができる。

0015

(4)幾つかの実施形態では、上記(1)〜(3)の構成において、
前記コアドリルユニットは、円筒状のコアビットを含み、
前記屋上スラブ吊孔穿孔装置は、前記コアビットの開口の少なくとも一部を塞ぐように移動可能に構成されるコアガラ支持台を有するコアガラ脱落防止装置をさらに備える。
上記(4)の構成によれば、屋上スラブ吊孔穿孔装置は、コアビットの開口の少なくとも一部を塞ぐように移動可能に構成されるコアガラ支持台を有するコアガラ脱落防止装置を備えるので、コアガラに吸引装置による吸引力が働かなくなった場合には、コアガラはコアガラ支持台に支持されるため、コアガラが貫通孔を通り屋上スラブの下方に落下するのを防止することができる。

0016

(5)幾つかの実施形態では、上記(1)〜(4)の構成において、
前記屋上スラブ吊孔穿孔装置は、前記コアドリルユニットを複数備え、
前記吸引装置は、
前記吸引力を発生させる吸引力発生装置と、
前記吸引力発生装置で発生される前記吸引力を前記複数のコアドリルユニットの一つに択一的に供給するための切替バルブ装置と、を含む。
上記(5)の構成によれば、吸引装置は、吸引力を発生させる吸引力発生装置と、吸引力発生装置で発生される吸引力を複数のコアドリルユニットの一つに択一的に供給するための切替バルブ装置と、を含むので、吸引力発生装置で発生される吸引力は、切替バルブ装置により一つのコアドリルユニットのみに供給される。このため、吸引力発生装置は、一つのコアドリルユニットがコアガラの内部からの脱落を防止できる位の吸引力を発生させれば良いので、必要な吸引力の増大に伴う吸引力発生装置や屋上スラブ吊孔穿孔装置の大型化や重量化を防止することができる。

0017

(6)幾つかの実施形態では、上記(1)〜(5)の構成において、
前記吸引装置は、
前記枠体の内部に配置されるサイクロン式の第1集じん装置と、
前記枠体の内部に配置されるとともに、前記第1集じん装置の下流側に配置されるフィルター式の第2集じん装置と、
前記枠体の内部に配置されるとともに、前記第2集じん装置の下流側に配置されるエアフィルター式の第3集じん装置と、を含む。

0018

上記(6)の構成によれば、吸引装置は、サイクロン式の第1集じん装置、フィルター式の第2集じん装置、エアフィルター式の第3集じん装置の順に三段階にわたって集じんを行うことができるので、吸引装置から外部に排出される空気に含まれる集じんの量を少なくすることができる。

0019

(7)幾つかの実施形態では、上記(6)の構成において、
前記第1集じん装置は、着脱可能な第1集じん回収容器を有し、
前記第2集じん装置は、着脱可能な第2集じん回収容器を有する。

0020

上記(7)の構成によれば、吸引装置は、第1集じん装置、第2集じん装置、第3集じん装置の順に三段階にわたって集じんを行う。そして、粉じんが溜まりやすい第1集じん装置や第2集じん装置は、着脱可能な第1集じん回収容器や第2集じん回収容器の内部に粉じんを溜めることができる。そして、第1集じん回収容器や第2集じん回収容器の内部に所定量の粉じんが溜まった場合には、作業者は、これらの集じん回収容器を新しいものに交換すればよいので、粉じんが第1集じん回収容器や第2集じん回収容器から外部に飛散することを防止することができる。

0021

(8)幾つかの実施形態では、上記(1)〜(7)の構成において、
前記コアドリルユニット及び前記吸引装置は、遠隔操作可能に構成されており、
前記屋上スラブ吊孔穿孔装置は、前記枠体の内部に配置される無線装置であって、前記コアドリルユニット及び前記吸引装置を遠隔操作するための無線装置をさらに備える。
上記(8)の構成によれば、屋上スラブ吊孔穿孔装置は、枠体の内部に配置される無線装置によりコアドリルユニットや吸引装置を遠隔操作可能に構成されているので、作業者は屋上スラブ吊孔穿孔装置から離れた所から遠隔操作により、屋上スラブを切削することができる。このため、作業者の健康被害や作業環境の悪化を抑制することができる。

0022

(9)幾つかの実施形態では、上記(8)の構成において、
前記屋上スラブ吊孔穿孔装置は、前記コアドリルユニットによる前記屋上スラブの穿孔状況を確認するための穿孔状況確認装置をさらに備え、
前記穿孔状況確認装置は、
前記コアドリルユニットの前記切削箇所近傍を撮影する撮像装置と、
前記コアドリルユニットの切削音収集する集音装置と、の少なくともいずれか一つを含む。

0023

上記(9)の構成によれば、屋上スラブ吊孔穿孔装置は、コアドリルユニットによる屋上スラブの穿孔状況を確認するための穿孔状況確認装置を備えている。そして、穿孔状況確認装置は、コアドリルユニットの切削箇所近傍を撮影する撮像装置や、コアドリルユニットの切削音を収集する集音装置を含むものである。このため、作業者は、屋上スラブ吊孔穿孔装置から離れた所から穿孔状況確認装置によりコアドリルユニットによる屋上スラブの穿孔状況を確認することができるので、遠隔操作により屋上スラブを効率的に切削することができる。

0024

(10)幾つかの実施形態では、上記(8)又は(9)の構成において、
前記屋上スラブ吊孔穿孔装置は、前記枠体の内部に配置される駆動力発生装置であって、前記コアドリルユニット及び前記吸引装置の駆動力を発生させる駆動力発生装置をさらに備える。
上記(10)の構成によれば、屋上スラブ吊孔穿孔装置は、コアドリルユニットや吸引装置の駆動力を発生させる駆動力発生装置を枠体の内部に備えているので、屋上スラブ吊孔穿孔装置は、例えば揚重機による搬送先においてコアドリルユニットや吸引装置を駆動させることができる。上記の構成によれば、作業者は、屋上スラブ吊孔穿孔装置が作業者から離れた遠隔地に配置された場合においても、コアドリルユニットや吸引装置を駆動させることができる。

0025

(11)幾つかの実施形態では、上記(1)〜(10)の構成において、
前記枠体は、
前記枠体の上方に設けられて前記枠体と玉掛け装置との連結時において前記玉掛け装置の位置決めを行うガイド部と、
前記枠体の上方に設けられて前記玉掛け装置との連結に用いられる開口を有する少なくとも一つの連結部と、を含む。
上記(11)の構成によれば、枠体は、玉掛け装置との連結時において玉掛け装置の位置決めを行うガイド部や、玉掛け装置との連結に用いられる開口を有する連結部を含むものであるので、屋上スラブ吊孔穿孔装置と玉掛け装置との位置合わせや連結を容易に行うことができる。

発明の効果

0026

本発明の少なくとも一実施形態によれば、作業者の健康被害や作業環境の悪化を抑制することができる屋上スラブ吊孔穿孔装置が提供される。

図面の簡単な説明

0027

本発明の一実施形態にかかる屋上スラブ吊孔穿孔装置の正面図を概略的に示す概略正面図である。
図1に示す屋上スラブ吊孔穿孔装置の上面図を概略的に示す概略上面図である。
図1に示す屋上スラブ吊孔穿孔装置の右側面図を概略的に示す概略右側面図である。
図1に示す屋上スラブ吊孔穿孔装置を用いる、屋上スラブの解体方法の一例を示すフローチャートである。
図1に示すA部分を拡大して示す概略部分拡大図である。
本発明の一実施形態におけるコアドリルユニット及び吸引装置による吸引について説明するための説明図である。
本発明の一実施形態における吸引装置のシステム構成図であって、コアガラの吸引や、吸引口から吸引された空気中に含まれる粉じんの除去について説明するための図である。
本発明の一実施形態におけるコアガラ脱落防止装置の動作を説明するための図であって、コアガラ支持台が後進した状態を示す図である。
本発明の一実施形態におけるコアガラ脱落防止装置の動作を説明するための図であって、コアガラ支持台が前進した状態を示す図である。
本発明の一実施形態にかかる屋上スラブ吊孔穿孔装置の制御システムの構成図を概略的に示す概略図である。
本発明の一実施形態にかかる屋上スラブ吊孔穿孔装置における穿孔状況確認装置を説明するための説明図である。
本発明の一実施形態にかかる屋上スラブ吊孔穿孔装置に連結される玉掛け装置の斜視図を概略的に示す概略斜視図である。
本発明の一実施形態にかかる屋上スラブ吊孔穿孔装置と玉掛け装置との連結を説明するための説明図である。

実施例

0028

以下、添付図面を参照して本発明の幾つかの実施形態について説明する。ただし、実施形態として記載されている又は図面に示されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対的配置等は、本発明の範囲をこれに限定する趣旨ではなく、単なる説明例にすぎない。
例えば、「ある方向に」、「ある方向に沿って」、「平行」、「直交」、「中心」、「同心」或いは「同軸」等の相対的或いは絶対的な配置を表す表現は、厳密にそのような配置を表すのみならず、公差、若しくは、同じ機能が得られる程度の角度や距離をもって相対的に変位している状態も表すものとする。
例えば、「同一」、「等しい」及び「均質」等の物事が等しい状態であることを表す表現は、厳密に等しい状態を表すのみならず、公差、若しくは、同じ機能が得られる程度の差が存在している状態も表すものとする。
例えば、四角形状や円筒形状等の形状を表す表現は、幾何学的に厳密な意味での四角形状や円筒形状等の形状を表すのみならず、同じ効果が得られる範囲で、凹凸部や面取り部等を含む形状も表すものとする。
一方、一の構成要素を「備える」、「具える」、「具備する」、「含む」、又は、「有する」という表現は、他の構成要素の存在を除外する排他的な表現ではない。

0029

図1は、本発明の一実施形態にかかる屋上スラブ吊孔穿孔装置の正面図を概略的に示す概略正面図である。図2は、図1に示す屋上スラブ吊孔穿孔装置の上面図を概略的に示す概略上面図である。図3は、図1に示す屋上スラブ吊孔穿孔装置の右側面図を概略的に示す概略右側面図である。図4は、図1に示す屋上スラブ吊孔穿孔装置を用いる、屋上スラブの解体方法の一例を示すフローチャートである。まず、図4を用いて、屋上スラブ吊孔穿孔装置1を用いる屋上スラブ解体方法19について説明する。

0030

屋上スラブ解体方法19は、図4に示されるような、屋上スラブ吊孔穿孔工程S10と、屋上スラブ切断工程S20と、アンカープレート設置工程S30と、固定ピン固定工程S40と、縁切り確認工程S50と、スラブブロック移送工程S60と、を含んでいる。屋上スラブ吊孔穿孔工程S10は、屋上スラブ20を穿孔して移送用の吊孔を形成する工程である。屋上スラブ切断工程S20は、屋上スラブ20を縦横に切断して略矩形の板状のスラブブロックを形成する工程である。アンカープレート設置工程S30は、該スラブブロック上にアンカープレートを設置する工程である。

0031

そして、固定ピン固定工程S40は、該アンカープレートをスラブブロックに吊孔を挿通する固定ピンにより固定する工程である。縁切り確認工程S50は、スラブブロックを屋上スラブより上方に持ち上げた後に下げて、スラブブロックの縁切りを確認する工程である。スラブブロック移送工程S60は、アンカープレートにスラブブロック吊上げ装置を連結した後にスラブブロックをアンカープレート及びスラブブロック吊上げ装置と一緒に揚重機で吊上げて他の移送先に移送する工程である。

0032

屋上スラブ吊孔穿孔装置1は、屋上スラブ解体方法19の屋上スラブ吊孔穿孔工程S10において、屋上スラブ20を穿孔して移送用の吊孔(貫通孔20b)を形成するのに用いられるものである。以下、屋上スラブ吊孔穿孔装置1が備える各々の構成について、それぞれ説明する。

0033

図1図13に示される実施形態では、屋上スラブ吊孔穿孔装置1は、図1〜3に示されるような、枠体2と、少なくとも一つの乾式のコアドリルユニット3と、吸引装置4と、を備えている。

0034

枠体2は、図1〜3、5、11、13に示されるような、屋上スラブ20の床面20a上に載置されるものであって、枠本体21と、枠本体21の下部に固定される複数の支持脚22と、を含んでいる。枠本体21は、鉛直方向に沿って長手方向を有する複数の縦枠部材21aと、水平方向に沿って長手方向を有する複数の横枠部材21bと、が複数組み合われて互いに連結固定されることにより、図1中左右方向に沿って長手方向を有し、かつ、長手方向の両端部の上端部側が中央部の上端部よりも凹むような略直方体状に形成されている。より具体的には、枠本体21は、図1、2に示されるような、長手方向の中央枠部21cが略直方体状に形成されるとともに、長手方向の両側の端枠部21d,21eそれぞれが中央枠部21cよりも小さい略直方体状に形成されており、これらが一体的に設けられている。ここで、縦枠部材21a及び横枠部材21bには、例えば四角筒状の鋼管や、I形鋼L形鋼などの形鋼が用いられる。また、支持脚22は、図1、3に示されるような、屋上スラブ20の床面20a上に載置されるものであって、枠本体21を下側から支持するものである。幾つかの実施形態では、支持脚22は、自身の長さ寸法を変更可能に設けられている。この場合には、床面20aに不陸がある場合であっても、枠本体21が水平になるように支持することができる。

0035

コアドリルユニット3は、図5に示されるような、屋上スラブ20を屋上スラブ20の厚さ方向に沿って円環状に切削して貫通孔20bを形成するものである。そして、コアドリルユニット3は、図1〜3、5に示されるような、枠本体21の端枠部21d,21eの内部に配置されて、枠本体21に固定されている。ここで、図5は、図1に示すA部分を拡大して示す概略部分拡大図である。

0036

そして、コアドリルユニット3は、図5、6に示されるような、コアビット31と、コアビット31の軸方向の一端部に設けられる切削刃32と、コアビット31の軸方向の他端部に取付けられるドリルユニット33と、を備えている。コアビット31は、図6中上下方向に沿って軸線Lcを有する円筒状の胴体部31aと、胴体部31aの上端部から上方に突出する筒状の連結部31bと、を含むものである。そして、連結部31bは、軸線が胴体部31aの軸線Lcと略同一線上に配置されており、外形寸法が胴体部31aの外径寸法よりも小さく形成されている。また、連結部31bは、胴体部31aの内周面31cと連通する内側面31dが後述する吸引装置4の吸引口になっている。

0037

切削刃32は、図5、6に示されるような、胴体部31aの下端部に設けられて、該下端部の円環状の端面から下方に突出する、互いに同一円周上に間隔をおいて設けられる複数の円弧状の凸部32aを有している。また、切削刃32は、隣接する凸部32aとの間に溝部32bを形成するようになっている。そして、切削刃32の凸部32aは、外側面32cが胴体部31aの外周面31eより外側に突出するとともに、内側面32dが胴体部31aの内周面31cより内側に突出するように設けられている。

0038

ドリルユニット33は、コアビット31を回転可能に支持するとともに、コアビット31を回転駆動させるものである。より具体的には、ドリルユニット33は、図5に示されるような、コアビット31の連結部31bが略同心状に着脱可能に設けられるコアビット支持部33aと、コアビット支持部33aを回転駆動させる駆動源内蔵部33bとを有するものである。そして、駆動源内蔵部33bは、コアビット支持部33aを回転自在に支持する不図示の軸受と、駆動源内蔵部33b内に配置されて、コアビット支持部33aを回転駆動させるための不図示の回転駆動用駆動源と、駆動源内蔵部33b内に配置されて、コアビット支持部33aに上述した回転駆動用駆動源の駆動力を伝達させる不図示の駆動力伝達部材と、を備えている。ここで、回転駆動用駆動源にはモータが含まれる。また、駆動力伝達部材には、プーリーベルト歯車などが含まれる。

0039

また、ドリルユニット33は、コアビット31を屋上スラブ20の厚さ方向に沿って昇降可能に構成されている。より具体的には、ドリルユニット33は、図5に示されるような、鉛直方向に沿って長手方向を有し、長手方向に沿ってラック33fが敷設されている支柱部33cと、駆動源内蔵部33bに固定されるとともに、ラック33fに噛合される不図示のピニオンを有するスライド部33dと、該ピニオンを回転駆動するためのスライド用駆動源33eと、をさらに有している。ここで、スライド用駆動源33eにはモータや、空圧油圧等のアクチュエータが含まれる。そして、ドリルユニット33の支柱部33cは、枠本体21に固定されている。

0040

幾つかの実施形態では、ドリルユニット33は、枠体2に対して水平な方向に沿って直線移動可能に構成されている。より具体的には、屋上スラブ吊孔穿孔装置1は、図1〜3、5、11に示されるような、スライドテーブル装置11をさらに備えている。スライドテーブル装置11は、図5に示されるような、水平方向に沿って長手方向を有する長尺状のガイドレール11aと、ガイドレール11aに対向して設けられて、ガイドレール11aに対してガイドレール11aの長手方向の相対位置を変位可能に構成されているスライドテーブル11bと、を備えている。そして、スライドテーブル装置11は、図5に示されるような、ガイドレール11aが枠本体21に固定されており、スライドテーブル11bにドリルユニット33の支柱部33cが固定されている。

0041

吸引装置4は、コアドリルユニット3の切削箇所近傍の集じんを行うものである。また、吸引装置4は、吸引力により貫通孔20bを形成する際に生じるコアガラ10のコアドリルユニット3の内部からの脱落を防止可能に構成されている。また、吸引装置4を構成する幾つかの機器は、図1、2に示されるような、収納容器12内に収納されている。ここで、図6は、本発明の一実施形態におけるコアドリルユニット及び吸引装置による吸引について説明するための説明図である。図7は、本発明の一実施形態における吸引装置のシステム構成図であって、コアガラの吸引や、吸引口から吸引された空気中に含まれる粉じんの除去について説明するための図である。

0042

幾つかの実施形態では、吸引装置4は、図1、6、7、11に示されるような、コアビット31の連結部31bの内側面31dを吸引口4aとして吸引力を発生させる吸引力発生装置41を含んでいる。より具体的には、吸引口4a(連結部31bの内側面31d)は、図7に示されるような、コアビット支持部33aに接続されているコアドリルユニット側配管42に、コアビット支持部33aの内部を経由して連通するようになっている。そして、コアドリルユニット側配管42は、切替バルブ装置43を間に介して集じん装置側配管47と連通するようになっている。そして、集じん装置側配管47の途中に吸引力発生装置41が設けられている。

0043

ここで、吸引力発生装置41は、吸引口4aにおける吸引力を発生させて粉じんを含む空気を吸引するものである。また、吸引力発生装置41は、図7に示されるような、吸引口4aから吸引された空気をコアドリルユニット側配管42及び集じん装置側配管47の下流側に送り込み、集じん装置側配管47の途中に設けられて、吸引力発生装置41の上流側に配置される後述する第1集じん装置44〜第3集じん装置46を強制的に通過させるものである。そして、吸引力発生装置41は、図1、7、11に示されるような、ブロワー41aを含んでいる。

0044

吸引力発生装置41は、コアドリルユニット3により屋上スラブ20の切削時において、吸引口4aからコアビット31の内部の集じんを行うだけでなく、コアビット31の下端部側の外周面31e外側の集じんも行うことができる。上述したように、切削刃32の凸部32aは、外側面32cが胴体部31aの外周面31eより外側に突出するとともに、内側面32dが胴体部31aの内周面31cより内側に突出するように設けられている。そして、図6に示すように、コアドリルユニット3が屋上スラブ20を円環状に切削することにより形成される略円柱状のコアガラ10は、胴体部31aの内周面31cとの間に隙間31fを有するような外径寸法に形成される。さらに、コアビット31の下端部側の外周面31e外側の空気は、吸引力発生装置41の吸引力により、切削刃32の溝部32b及びコアビット31の隙間31fを経由して、コアビット31の内部に流入する。このため、吸引力発生装置41は、コアドリルユニット3により屋上スラブ20の切削時において、コアビット31の下端部側の外周面31e外側の集じんを行うことができる。

0045

また、吸引力発生装置41は、屋上スラブ20に貫通孔20bを形成する際に、コアドリルユニット3の内部に入り込むように形成されるコアガラ10が、コアドリルユニット3の内部からの脱落しない位の吸引力を発生させるものである。

0046

また、他の幾つかの実施形態では、屋上スラブ吊孔穿孔装置1は、図8、9に示されるような、コアガラ脱落防止装置5をさらに備えている。ここで、図8は、本発明の一実施形態におけるコアガラ脱落防止装置の動作を説明するための図であって、コアガラ支持台が後進した状態を示す図である。図9は、本発明の一実施形態におけるコアガラ脱落防止装置の動作を説明するための図であって、コアガラ支持台が前進した状態を示す図である。コアガラ脱落防止装置5は、図8、9に示されるような、枠本体21の端枠部21d,21eの内部に固定されるコアガラ脱落防止装置本体52と、コアガラ脱落防止装置本体52から水平方向に沿って、コアガラ脱落防止装置本体52から離隔する前進運動及びコアガラ脱落防止装置本体52に近付く後進運動が可能に構成されているコアガラ支持台51と、を含むものである。コアガラ脱落防止装置本体52は、前進運動及び後進運動が可能な板状の先端部52aを有している。また、コアガラ支持台51は、コアガラ脱落防止装置本体52の先端部52aに突合されて固定される板状の固定板部51aと、固定板部51aから水平方向に沿って突出する板状の支持板部51bと、を有している。

0047

コアビット31は、図8、9に示されるような、コアガラ支持台51が後進運動を行い、コアガラ脱落防止装置本体52に近付いている場合には、開口31gは塞がれていないが、コアガラ支持台51が前進運動を行い、コアガラ脱落防止装置本体52から離れた場合には、開口31gの少なくとも一部が塞がれる。そして、コアガラ支持台51は、コアビット31の開口31gの少なくとも一部を塞いだ状態において、コアガラ10に吸引装置4による吸引力が働かなくなった場合には、支持板部51bがコアガラ10を下側から支持するようになっている。

0048

また、他の幾つかの実施形態では、図7に示されるような、吸引装置4の切替バルブ装置43は、吸引力発生装置41で発生される吸引力を複数のコアドリルユニット3の一つに択一的に供給することが可能に構成されている。切替バルブ装置43は、図7に示されるような、複数のコアドリルユニット3各々に一端部が接続されている複数のコアドリルユニット側配管42それぞれの他端部に接続されている。そして、切替バルブ装置43は、集じん装置側配管47を複数のコアドリルユニット側配管42の一つにのみ連通させるようになっている。なお、切替バルブ装置43は、図7に示されるような構成に限定されるものではなく、複数のコアドリルユニット側配管42に個別に開閉弁バルブ)を設ける構成や、二方弁三方弁などを組み合わせる構成なども含むものである。

0049

幾つかの実施形態では、吸引装置4は、図7に示されるような、切替バルブ装置43の下流側に配置されるサイクロン式の第1集じん装置44と、第1集じん装置44の下流側に配置されるフィルター式の第2集じん装置45と、第2集じん装置45の下流側に配置されるエアフィルター式の第3集じん装置46と、を含んでいる。第1集じん装置44、第2集じん装置45及び第3集じん装置46は、図1、2、11に示されるような、枠本体21の中央枠部21cの内部に配置されている。

0050

第1集じん装置44は、図7に示されるような、空気中に含まれる粉じんを遠心分離する第1集じん装置本体44aと、第1集じん装置本体44aの下方に設けられて、第1集じん装置本体44a下部の排出部に連通して第1集じん装置本体44aで遠心分離された粉じんを回収する箱状の第1集じん回収容器44bと、を有するものである。そして、第1集じん回収容器44bは、第1集じん装置本体44aに対して着脱可能に設けられている。

0051

第2集じん装置45は、図7に示されるような、バグフィルタを有するバグフィルタ装置を含むものであって、内部に装着される繊維状のフィルターろ布)で粉じんをろ過して分離する第2集じん装置本体45aと、第2集じん装置本体45aで分離された粉じんを回収する箱状の第2集じん回収容器45bと、を有するものである。そして、第2集じん回収容器45bは、第2集じん装置本体45aに対して着脱可能に設けられている。また、第2集じん装置本体45aは、その内部に連通するようにエアコンプレッサー48が接続され、エアコンプレッサー48により圧縮された加圧空気によって、上述した繊維状のフィルターに補足された粉じんが払い落とされる。

0052

第3集じん装置46は、図7に示されるような、HEPAフィルターを有するHEPAフィルター装置を含むものであって、第1集じん装置44及び第2集じん装置45を通過した僅かな集じんをより高精度で分離回収するものである。そして、第3集じん装置46を通過した空気は、サイレンサー49を通過した後に外気に放出される。

0053

幾つかの実施形態では、屋上スラブ吊孔穿孔装置1は、図1〜3、5〜7、11に示されるような、上述した枠体2と、上述した少なくとも一つのコアドリルユニット3と、上述した吸引装置4と、を備えている。

0054

上記の構成によれば、屋上スラブ吊孔穿孔装置1は、屋上スラブ20の床面10a上に載置される枠体2と、枠体2に固定されて、屋上スラブ20を円環状に切削して貫通孔10b(吊孔)を形成する乾式のコアドリルユニット3と、吸引装置4と、を備えている。そして、屋上スラブ吊孔穿孔装置1は、吸引装置4がコアドリルユニット3の切削箇所近傍の集じんを行うので、コアドリルユニット3により屋上スラブ20を切削する際に生じる粉じんが飛散することを抑制することができる。

0055

また、屋上スラブ吊孔穿孔装置1は、吸引装置4が吸引力によりコアガラ10のコアドリルユニット3の内部からの脱落を防止可能であるので、コアガラ10が貫通孔10bを通り、屋上スラブ20の下方に落下するのを防止することができ、かつ、コアガラ10がコアドリルユニット3の外部に直接的に影響を与えることを妨げることができる。

0056

したがって、上記の構成によれば、作業者の健康被害や作業環境の悪化を抑制することができる。

0057

また、他の幾つかの実施形態では、コアドリルユニット3は、図5、6に示されるような、上述したコアビット31と、上述した切削刃32と、上述したドリルユニット33と、を備えている。

0058

上記の構成によれば、コアドリルユニット3は、円筒状のコアビット31と、コアビット31の軸方向の一端部に設けられる切削刃32と、ドリルユニット33と、を備えている。そして、ドリルユニット33は、コアビット31を回転可能に支持するとともに、コアビット31を回転駆動させるものである。さらに、ドリルユニット33は、コアビット31を屋上スラブ20の厚さ方向に沿って昇降可能である。このようなドリルユニット33は、切削刃32がコアビット31と一緒にドリルユニット33により回転駆動して、屋上スラブ20の厚さ方向に沿って円環状に切削することにより、移送用の吊孔(貫通孔10b)を形成することができる。

0059

また、他の幾つかの実施形態では、コアドリルユニット3は、図1〜3、5、8、9に示されるような、上述した枠体2に対して水平な方向に沿って直線移動可能に構成されている。

0060

上記の構成によれば、コアドリルユニット3は、枠体2に対して水平な方向に沿って直線移動可能に構成されているので、コアドリルユニット3を枠体2に対して水平な方向に沿って直線に移動した場所で、コアドリルユニット3による屋上スラブ20の切削を行うことができる。このため、例えばコアドリルユニット3による切削対象である屋上スラブ20や屋上スラブ20の下方に設けられる部材が固いなどの理由によって、コアドリルユニット3による切削が困難な場合には切削箇所を変更することができる。

0061

また、他の幾つかの実施形態では、コアドリルユニット3は、図5、6、8、9に示されるような、上述したコアビット31を含んでいる。そして、屋上スラブ吊孔穿孔装置1は、図8、9に示されるような、上述したコアガラ支持台51を有するコアガラ脱落防止装置5を備えている。

0062

上記の構成によれば、屋上スラブ吊孔穿孔装置1は、コアビット31の開口31gの少なくとも一部を塞ぐように移動可能に構成されるコアガラ支持台51を有するコアガラ脱落防止装置5を備えるので、コアガラ10に吸引装置4による吸引力が働かなくなった場合には、コアガラ10はコアガラ支持台51に支持されるため、コアガラ10が貫通孔10bを通り、屋上スラブ20の下方に落下するのを防止することができる。

0063

また、他の幾つかの実施形態では、屋上スラブ吊孔穿孔装置1は、図1〜3、5、6、8、9に示されるような、上述した複数のコアドリルユニット3を備えている。そして、吸引装置4は、図1、7、11に示されるような、上述した吸引力発生装置41と、上述した切替バルブ装置43と、を含むものである。

0064

上記の構成によれば、吸引装置4は、吸引力を発生させる吸引力発生装置41と、吸引力発生装置41で発生される吸引力を複数のコアドリルユニット3の一つに択一的に供給するための切替バルブ装置43と、を含むものであるので、吸引力発生装置41で発生される吸引力は、切替バルブ装置43により一つのコアドリルユニット3のみに供給される。このため、吸引力発生装置41は、一つのコアドリルユニット3がコアガラ10の内部からの脱落を防止できる位の吸引力を発生させれば良いので、必要な吸引力の増大に伴う吸引力発生装置41や屋上スラブ吊孔穿孔装置1の大型化や重量化を防止することができる。

0065

また、他の幾つかの実施形態では、吸引装置4は、図1、7、11に示されるような、上述した第1集じん装置44と、上述した第2集じん装置45と、上述した第3集じん装置46と、を含むものである。この場合には、吸引装置4は、サイクロン式の第1集じん装置44、フィルター式の第2集じん装置45、エアフィルター式の第3集じん装置46の順に三段階にわたって集じんを行うことができるので、吸引装置4から外部に排出される空気に含まれる集じんの量を少なくすることができる。

0066

また、他の幾つかの実施形態では、吸引装置4は、図1、7、11に示されるような、上述した第1集じん装置44と、上述した第2集じん装置45と、上述した第3集じん装置46と、を含むものである。そして、第1集じん装置44は、図7に示されるような、上述した第1集じん回収容器44bを有している。さらに、第2集じん装置45は、図7に示されるような、上述した第2集じん回収容器45bを有している。この場合には、吸引装置4は、サイクロン式の第1集じん装置44、フィルター式の第2集じん装置45、エアフィルター式の第3集じん装置46の順に三段階にわたって集じんを行う。そして、粉じんが溜まりやすい第1集じん装置44や第2集じん装置45は、着脱可能な第1集じん回収容器44bや第2集じん回収容器45bの内部に粉じんを溜めることができる。そして、第1集じん回収容器44bや第2集じん回収容器45bの内部に所定量の粉じんが溜まった場合には、作業者は、これらの集じん回収容器(第1集じん回収容器44bや第2集じん回収容器45b)を新しいものに交換すればよいので、集じん回収容器の交換時に粉じんが第1集じん回収容器44bや第2集じん回収容器45bから外部に飛散することを防止することができる。

0067

図10は、本発明の一実施形態にかかる屋上スラブ吊孔穿孔装置の制御システムの構成図を概略的に示す概略図である。図11は、本発明の一実施形態にかかる屋上スラブ吊孔穿孔装置における穿孔状況確認装置を説明するための説明図である。

0068

他の幾つかの実施形態では、屋上スラブ吊孔穿孔装置1は、図10に示されるように、遠隔操作可能に構成されている。より具体的には、屋上スラブ吊孔穿孔装置1は、図1〜3、11に示されるような、枠本体21の中央枠部21cの内部に配置される制御盤6と、制御盤6の内部に配置される第1制御装置61と、屋上スラブ吊孔穿孔装置1に設けられて、第1制御装置61に接続される装置側無線装置62(無線装置)と、枠本体21の中央枠部21cの内部に配置される駆動力発生装置8と、を備えている。また、屋上スラブ吊孔穿孔装置1とは離れた位置にある操作室7は、図10に示されるような、操作室7の内部に配置される第2制御装置71と、操作室7に設けられて、第2制御装置71に接続される操作室側無線装置72と、操作室7の内部に配置されて、第2制御装置71に接続される第2入出力装置73と、を備えている。

0069

駆動力発生装置8は、コアドリルユニット3、吸引装置4及びコアガラ脱落防止装置5の駆動力を発生させるものであって、例えばディーゼル式発電機やコンプレッサーなどを含むものである。装置側無線装置62及び操作室側無線装置72は、互いに離れた位置に配置されていても、互いに信号の送受信が可能に構成されている。第1制御装置61及び第2制御装置71のそれぞれは、図示しない信号入力部信号出力部、記憶部、演算部等が設けられている。そして、第1制御装置61は、コアドリルユニット3、吸引装置4、コアガラ脱落防止装置5及び駆動力発生装置8に接続されている。

0070

第1制御装置61は、図10に示されるような、コアドリルユニット3、吸引装置4、コアガラ脱落防止装置5及び駆動力発生装置8から送られる信号や、無線装置(装置側無線装置62及び操作室側無線装置72)を経由して、第2制御装置71及び第2入出力装置73から送られる信号などに基づいて、コアドリルユニット3、吸引装置4、コアガラ脱落防止装置5及び駆動力発生装置8の制御を行うものである。また、第1制御装置61は、無線装置(装置側無線装置62及び操作室側無線装置72)を経由して、第2制御装置71及び第2入出力装置73に信号を送るものである。上記の構成により、作業者は、屋上スラブ吊孔穿孔装置1から離れた操作室7において、第2入出力装置73の操作を行うことにより、コアドリルユニット3、吸引装置4、コアガラ脱落防止装置5及び駆動力発生装置8を遠隔操作することができる。

0071

また、他の幾つかの実施形態では、屋上スラブ吊孔穿孔装置1は、図10に示されるように、第1制御装置61に着脱可能に接続される第1入出力装置63をさらに備えている。この場合には、作業者は、屋上スラブ吊孔穿孔装置1の近傍において、第1入出力装置63の操作を行うことにより、コアドリルユニット3、吸引装置4、コアガラ脱落防止装置5及び駆動力発生装置8を操作することができる。

0072

また、他の幾つかの実施形態では、上述したコアドリルユニット3及び上述した吸引装置4は、遠隔操作可能に構成されている。そして、屋上スラブ吊孔穿孔装置1は、図10に示されるような、上述した装置側無線装置62を備えている。この場合には、屋上スラブ吊孔穿孔装置1は、枠体2の内部に配置される装置側無線装置62によりコアドリルユニット3や吸引装置4を遠隔操作可能に構成されているので、作業者は屋上スラブ吊孔穿孔装置1から離れた所から遠隔操作により、屋上スラブ20を切削することができる。このため、作業者の健康被害や作業環境の悪化を抑制することができる。

0073

また、他の幾つかの実施形態では、屋上スラブ吊孔穿孔装置1は、図1〜3、10、11に示されるような、上述した駆動力発生装置8を備えている。この場合には、屋上スラブ吊孔穿孔装置1は、コアドリルユニット3や吸引装置4の駆動力を発生させる駆動力発生装置8を枠体2の内部に備えているので、屋上スラブ吊孔穿孔装置1は、例えば揚重機による搬送先においてコアドリルユニット3や吸引装置4を駆動させることができる。上記の構成によれば、作業者は、屋上スラブ吊孔穿孔装置1が作業者から離れた遠隔地に配置された場合においても、コアドリルユニット3や吸引装置4を駆動させることができる。

0074

また、他の幾つかの実施形態では、屋上スラブ吊孔穿孔装置1は、図11に示されるような、コアドリルユニット3による屋上スラブ20の穿孔状況を確認するための穿孔状況確認装置9をさらに備えている。そして、穿孔状況確認装置9は、図11に示されるような、コアドリルユニット3の切削箇所近傍を撮影する撮像装置91と、コアドリルユニット3の切削音を収集する集音装置92と、の少なくともいずれか一つを含んでいる。また、穿孔状況確認装置9は、第1制御装置61に接続されて、第1制御装置61に撮像情報や切削音などの情報を送信可能になっている。この場合には、作業者は、屋上スラブ吊孔穿孔装置1から離れた所から穿孔状況確認装置9によりコアドリルユニット3による屋上スラブ20の穿孔状況を確認することができるので、遠隔操作により屋上スラブ20を効率的に切削することができる。

0075

図12は、本発明の一実施形態にかかる屋上スラブ吊孔穿孔装置に連結される玉掛け装置の斜視図を概略的に示す概略斜視図である。図13は、本発明の一実施形態にかかる屋上スラブ吊孔穿孔装置と玉掛け装置との連結を説明するための説明図である。

0076

また、他の幾つかの実施形態では、枠体2は、図1〜3、11、13に示されるような、枠本体21の中央枠部21cの上方に設けられて、枠体2と玉掛け装置15との連結時において玉掛け装置15の位置決めを行うガイド部23と、枠本体21の中央枠部21cの上方に設けられて、玉掛け装置15との連結に用いられる開口24aを有する少なくとも一つの連結部24と、を含んでいる。ここで、屋上スラブ吊孔穿孔装置1は、揚重機にワイヤ14を用いて吊り下げられた玉掛け装置15に着脱可能に連結固定されることにより、玉掛け装置15と一緒に揚重機に吊り下げられて搬送可能なものである。

0077

玉掛け装置15は、図12、13に示されるような、中央部に四角孔15aを有する四角枠状に形成されている。そして、玉掛け装置15は、四隅部の上面から上方に立接する板状のワイヤ取付部15bが設けられている。そして、ワイヤ取付部15bには、揚重機のワイヤ14を取付けるための、厚さ方向に沿って貫通する貫通孔15cが形成されている。また、玉掛け装置15は、図13に示されるような、中空状に形成されており、互いに対向する二辺それぞれの内部であって両端部寄りの位置それぞれに連結装置16の連結装置本体16bが固定されている。そして、玉掛け装置15は、四隅部の連結装置16が設けられる側の側面及び下側が開口している。連結装置16は、棒状の先端部16aが連結装置本体16bから離隔して玉掛け装置15の隅部に向かう前進運動及び連結装置本体16bに近付く後進運動が可能に構成されている。

0078

枠体2のガイド部23は、図1〜3、11、13に示されるような、水平方向における外形寸法が玉掛け装置15の四角孔15aの内形形状よりも小さく形成されており、玉掛け装置15の四角孔15aの内部に挿入可能に構成されている。そして、ガイド部23は、水平方向の四方それぞれに玉掛け装置15を構成する四つの辺部それぞれを案内するための傾斜面23aを有している。このため、玉掛け装置15は、枠本体21の中央枠部21c上に載置される際に、ガイド部23の4つの傾斜面23aに案内されて、四角孔15aの内部にガイド部23が挿入されることにより枠体2との位置決めが行われる。

0079

枠体2の連結部24は、図1〜3、11、13に示されるような、枠本体21の中央枠部21cの上面におけるガイド部23の四隅部近傍それぞれから上方に立接する板状に形成されており、厚さ方向に沿って貫通する開口24aを有している。枠体2の連結部24は、玉掛け装置15が枠本体21の中央枠部21c上に載置される際に、玉掛け装置15の隅部の内部に挿入される。そして、枠体2は、連結部24の開口24aに連結装置16の先端部16aが挿入されることにより、玉掛け装置15に着脱可能に連結されている。

0080

また、他の幾つかの実施形態では、枠体2は、図1〜3、11、13に示されるような、上述したガイド部23と上述した開口24aを有する連結部24とを含んでいる。この場合には、枠体2は、玉掛け装置15との連結時において玉掛け装置15の位置決めを行うガイド部23や、玉掛け装置15との連結に用いられる開口24aを有する連結部24を含むものであるので、屋上スラブ吊孔穿孔装置1と玉掛け装置15との位置合わせや連結を容易に行うことができる。

0081

また、他の幾つかの実施形態では、玉掛け装置15は、遠隔操作可能に設けられている。より具体的には、玉掛け装置15は、図12に示されるような、駆動力発生装置17及び制御盤18をさらに備えている。そして、玉掛け装置15は、制御盤18の内部に、図10に示されるような上述した制御盤6の内部の構成と同様の構成を有している。すなわち、玉掛け装置15は、制御盤18の内部に、不図示の第1制御装置及び不図示の装置側無線装置をさらに備えている。この場合には、作業者は、屋上スラブ吊孔穿孔装置1が作業者から離れた遠隔地に配置された場合においても、玉掛け装置15の取付け及び取外しを行うことができる。

0082

本発明は上述した実施形態に限定されることはなく、上述した実施形態に変形を加えた形態や、これらの形態を適宜組み合わせた形態も含む。

0083

1屋上スラブ吊孔穿孔装置
2枠体
21 枠本体
21a縦枠部材
21b横枠部材
21c中央枠部
21d,21e端枠部
22支持脚
23ガイド部
23a 傾斜面
24 連結部
24a 開口
3コアドリルユニット
31コアビット
31a胴体部
31b 連結部
31c内周面
31d 内側面
31e外周面
31f 隙間
31g 開口
32切削刃
32a 凸部
32b 溝部
32c 外側面
32d 内側面
33ドリルユニット
33a コアビット支持部
33b駆動源内蔵部
33c支柱部
33dスライド部
33e スライド用駆動源
33f ラック
4吸引装置
41吸引力発生装置
41aブロワー
42 コアドリルユニット側配管
43切替バルブ装置
44 第1集じん装置
44a 第1集じん装置本体
44b 第1集じん回収容器
45 第2集じん装置
45a 第2集じん装置本体
45b 第2集じん回収容器
46 第3集じん装置
47 集じん装置側配管
48エアコンプレッサー
49サイレンサー
5コアガラ脱落防止装置
51 コアガラ支持台
6制御盤
61 第1制御装置
62 装置側無線装置
63 第1入出力装置
7操作室
71 第2制御装置
72 操作室側無線装置
73 第2入出力装置
8駆動力発生装置
9穿孔状況確認装置
91撮像装置
92集音装置
10 コアガラ
11スライドテーブル装置
11aガイドレール
11bスライドテーブル
12収納容器
14ワイヤ
15玉掛け装置
15a四角孔
15b ワイヤ取付部
15c貫通孔
16連結装置
17 駆動力発生装置
18 制御盤
19 屋上スラブ解体方法
20 屋上スラブ
20a 床面
20b 貫通孔
Lc 軸線

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