図面 (/)

技術 画像通信装置とその制御方法、及びプログラム

出願人 キヤノン株式会社
発明者 川島康彰
出願日 2017年8月31日 (3年4ヶ月経過) 出願番号 2017-167659
公開日 2019年3月22日 (1年9ヶ月経過) 公開番号 2019-047285
状態 未査定
技術分野 ファクシミリ一般 FAX伝送制御
主要キーワード FAX画面 読み込み解像度 使用設定 ファクス装置 宛先種別 インターネットファクス メニュ画面 宛先表示領域
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2019年3月22日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (20)

課題

インターネットファクスサーバを使用してMFPからファクス送信する場合、そのMFPが実際に送信するのはメール或いはIFAXであるが、MFPのユーザにとってはファクス送信であるため、ファクス番号に加えてドメイン名まで入力するのは違和感があり、かつ手間がかかるため利便性が低い。

解決手段

本発明の画像通信装置は、ファクス送信がファクスサーバを介した送信か否かを判定し、そのファクス送信がファクスサーバを介した送信であると判定すると、そのファクス送信の宛先に前記ファクスサーバのドメイン情報を付加し、ドメイン情報が付加されたファクス送信の宛先に画像を送信する。

概要

背景

IP網に接続された複数のIPファクス端末が、そのIP網に接続されたメールサーバを介してファクス画像の送受信を行うという技術がある(特許文献1参照)。この技術はメールサーバ側で、送信先ファクス番号IPアドレスとをづけて記憶しており、ファクス番号とIPアドレスの変換が可能なため、送信元のIPファクス端末が送信先のIPアドレスを記憶していなくても送信できる。しかしメールサーバが送信先のIPアドレスとファクス番号とを紐づけて記憶していないと送信できないという課題がある。

一方、近年、インターネットファクスサービスが普及してきている。このサービスでは、ユーザは、ファクス番号とインターネットファクスサーバドメイン名で構成された宛先を指定して、そのインターネットファクスサーバに、メール又はインターネットファクスで送信する。これによりインターネットファクスサーバは、そのメール又はインターネットファクスで送信されたデータをG3FAXに変換して、そのファクス番号の宛先に送信する。このサービスは電話回線使用料がかからず、かつ先行技術のようにメールサーバが、送信先のIPアドレスとファクス番号とを紐づけて記憶していなくても送信可能である。

概要

インターネットファクスサーバを使用してMFPからファクス送信する場合、そのMFPが実際に送信するのはメール或いはIFAXであるが、MFPのユーザにとってはファクス送信であるため、ファクス番号に加えてドメイン名まで入力するのは違和感があり、かつ手間がかかるため利便性が低い。本発明の画像通信装置は、ファクス送信がファクスサーバを介した送信か否かを判定し、そのファクス送信がファクスサーバを介した送信であると判定すると、そのファクス送信の宛先に前記ファクスサーバのドメイン情報を付加し、ドメイン情報が付加されたファクス送信の宛先に画像を送信する。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

ファクス送信ファクスサーバを介した送信か否かを判定する判定手段と、前記判定手段により、前記ファクス送信がファクスサーバを介した送信であると判定されると、前記ファクス送信の宛先に前記ファクスサーバのドメイン情報を付加する付加手段と、前記付加手段によりドメイン情報が付加された前記ファクス送信の宛先に画像を送信する送信手段と、を有することを特徴とする画像通信装置

請求項2

前記付加手段は、前記ファクス送信の宛先を示すファクス番号末尾に前記ドメイン情報を付加することを特徴とする請求項1に記載の画像通信装置。

請求項3

前記ファクスサーバを使用するか否か、及び前記ファクスサーバを使用する際は、前記ファクスサーバのアドレス及びドメイン情報を登録する登録手段を、更に有し、前記判定手段は、前記登録手段に登録された内容に基づいて判定することを特徴とする請求項1又は2に記載の画像通信装置。

請求項4

前記ファクスサーバを使用するか否か、及び前記ファクスサーバを使用する際は、前記ファクスサーバのアドレス及びドメイン情報を登録する登録手段を、更に有し、前記付加手段は、前記登録手段に登録された前記ドメイン情報を付加することを特徴とする請求項1又は2に記載の画像通信装置。

請求項5

Iファクス送信の宛先にドメイン情報を自動的に付与するか否か、及び、当該ドメイン情報を設定する設定手段と、前記ファクス送信の宛先がIファクス宛先である場合、前記設定手段の設定に従って、当該Iファクス宛先に前記ドメイン情報を付与する付与手段と、を更に有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の画像通信装置。

請求項6

アドレス帳を表示する表示手段と、表示された前記アドレス帳から前記ファクス送信の宛先を指定する指定手段とを、更に有し、前記画像通信装置がファクス送信が可能であるとき、前記表示手段は、ファクスの宛先を含むアドレス帳を表示することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像通信装置。

請求項7

前記ファクス送信が可能とは、前記画像通信装置がファクスモデムを搭載しているか、或いは前記ファクスサーバを介した送信が設定されている場合であることを特徴とする請求項6に記載の画像通信装置。

請求項8

画像通信装置を制御する制御方法であって、ファクス送信がファクスサーバを介した送信か否かを判定する判定工程と、前記判定工程で、前記ファクス送信がファクスサーバを介した送信であると判定されると、前記ファクス送信の宛先に前記ファクスサーバのドメイン情報を付加する付加工程と、前記付加工程でドメイン情報が付加された前記ファクス送信の宛先に画像を送信する送信工程と、を有することを特徴とする制御方法。

請求項9

コンピュータを、請求項1乃至7のいずれか1項に記載の画像通信装置の各手段として機能させるためのプログラム

技術分野

0001

本発明は、画像通信装置とその制御方法、及びプログラムに関するものである。

背景技術

0002

IP網に接続された複数のIPファクス端末が、そのIP網に接続されたメールサーバを介してファクス画像の送受信を行うという技術がある(特許文献1参照)。この技術はメールサーバ側で、送信先ファクス番号IPアドレスとをづけて記憶しており、ファクス番号とIPアドレスの変換が可能なため、送信元のIPファクス端末が送信先のIPアドレスを記憶していなくても送信できる。しかしメールサーバが送信先のIPアドレスとファクス番号とを紐づけて記憶していないと送信できないという課題がある。

0003

一方、近年、インターネットファクスサービスが普及してきている。このサービスでは、ユーザは、ファクス番号とインターネットファクスサーバドメイン名で構成された宛先を指定して、そのインターネットファクスサーバに、メール又はインターネットファクスで送信する。これによりインターネットファクスサーバは、そのメール又はインターネットファクスで送信されたデータをG3FAXに変換して、そのファクス番号の宛先に送信する。このサービスは電話回線使用料がかからず、かつ先行技術のようにメールサーバが、送信先のIPアドレスとファクス番号とを紐づけて記憶していなくても送信可能である。

先行技術

0004

特開2007−306297号公報

発明が解決しようとする課題

0005

いま複合機MFP)からインターネットファクスサーバを使用してファクス送信する場合、MFPがインターネットファクスサーバに対して実際に送信するのはメール又はインターネットファクスである。そのためMFPからインターネットファクスを送信する場合、送信先のファクス番号とドメイン情報とを使用したメールアドレス形式で宛先を入力する必要がある。しかしMFPのユーザには、MFPを使用してファクス送信することに変わりないため、上述した宛先を入力する操作は、従来からMFPのファクス機能を利用していたユーザにとっては違和感のある操作となり、利便性が低下するという課題があった。

0006

本発明の目的は、上記従来技術の課題を解決することにある。

0007

本発明の目的は、インターネットファクス送信する場合でも、従前のファクス機能での送信先の指定処理と同様にして、インターネットファクスの宛先を指定してファクス送信することができる。

課題を解決するための手段

0008

上記目的を達成するために本発明の一態様に係る画像通信装置は以下のような構成を備える。即ち、
ファクス送信がファクスサーバを介した送信か否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により、前記ファクス送信がファクスサーバを介した送信であると判定されると、前記ファクス送信の宛先に前記ファクスサーバのドメイン情報を付加する付加手段と、
前記付加手段によりドメイン情報が付加された前記ファクス送信の宛先に画像を送信する送信手段と、を有することを特徴とする。

発明の効果

0009

本発明によれば、インターネットファクス送信する場合でも、従前のファクス機能での送信先の指定処理と同様にして、インターネットファクスの宛先を指定してファクス送信することができるという効果がある。

0010

本発明のその他の特徴及び利点は、添付図面を参照とした以下の説明により明らかになるであろう。尚、添付図面においては、同じ若しくは同様の構成には、同じ参照番号を付す。

図面の簡単な説明

0011

添付図面は明細書に含まれ、その一部を構成し、本発明の実施形態を示し、その記述と共に本発明の原理を説明するために用いられる。
本発明の実施形態に係る画像通信装置のハードウェア構成を説明するブロック図。
実施形態に係る画像通信装置を含む通信ステムの構成例を示す図。
実施形態に係る画像通信装置によるメイン処理を説明するフローチャート
実施形態に係る画像通信装置の操作部の表示部に表示される画面の一例を示す図。
図3のS303の設定/登録処理を説明するフローチャート。
図5のS503のファクスサーバ設定処理を説明するフローチャート。
実施形態に係る画像通信装置の操作部の表示部に表示されるファクスサーバ設定画面の一例を示す図。
図5のS505のファクスサーバ使用設定処理を説明するフローチャート。
実施形態に係る画像通信装置の操作部の表示部に表示されるファクスサーバ使用設定画面の一例を示す図。
図5のS507のIFAXドメイン設定処理を説明するフローチャート。
実施形態に係る画像通信装置の操作部の表示部に表示されるIFAXドメイン設定処理画面の一例を示す図。
図3のS305のファクス処理を説明するフローチャート。
実施形態に係る画像通信装置の操作部の表示部に表示されるファクス画面とジョブ状況誘導画面の一例を示す図。
図3のS307のスキャンして送信処理を説明するフローチャート。
実施形態に係る画像通信装置の操作部に表示されるスキャン画面、及び、ジョブ状況誘導画面の一例を示す図。
図12のS1303、図14のS1603の宛先選択処理を説明するフローチャート。
S1905で操作部の表示部に表示されるアドレス帳画面、及び、ファクス宛先も登録できるアドレス帳登録画面の一例を示す図。
S1916で操作部の表示部に表示される、ファクス宛先を登録できないアドレス帳登録画面の一例を示す図。
図12のS1305、図14のS1605の応用モード処理を説明するフローチャート。
S2301で操作部の表示部に表示される応用モード画面の一例を示す図。
図12のS1307、図14のS1607の送信処理を説明するフローチャート。
図21のS2501の原稿をスキャンして読み取る処理を説明するフローチャート。
操作部の表示部に表示される確認画面の一例を示す図。
図12のS1310、図14のS1610のジョブ状況処理を説明するフローチャート。
図12のS1311、図14のS1611の後処理を説明するフローチャート。

実施例

0012

以下、添付図面を参照して本発明の実施形態を詳しく説明する。尚、以下の実施形態は特許請求の範囲に係る本発明を限定するものでなく、また本実施形態で説明されている特徴の組み合わせの全てが本発明の解決手段に必須のものとは限らない。

0013

図1は、本発明の実施形態に係る画像通信装置101のハードウェア構成を説明するブロック図である。

0014

CPU111は、記憶部113に記憶されているプログラムをRAM112に展開し、その展開したプログラムを実行することにより、バス118に接続されている各部を制御して画像通信装置101全体の動作を制御する。またRAM112は、CPU111のワークエリアを提供する。記憶部113は、プログラムや種々の設定、及びファイル等を格納する、例えばハードディスク、SDRAM等である。この記憶部113には更に、通信部116が文書を送信する際の送信先を記憶するアドレス帳、ファクスサーバの設定と、ファクスサーバを使用するかを示す設定等が記憶されている。操作部114は、タッチパネル機能を有する表示部とハードキー等を備え、ユーザがGUIグラフィックユーザインターフェース)を介して様々な設定やコマンドの入力等に使用される。リーダ部115は、原稿を読み取って、その原稿の画像データを取得する。リーダ部115は、自動原稿読み取り装置(以下、ドキュメントフィーダ)と原稿台読み取り装置(以下、フラットベット)を有している。通信部116は、ネットワーク117を介して、そのネットワーク117に接続されている他機器と通信する。

0015

図2は、実施形態に係る画像通信装置101を含む通信システムの構成例を示す図である。

0016

ファクスサーバ(FAXサーバ)201は、ネットワーク117を介して画像通信装置101と接続されている。このファクスサーバ201は、「faxserver.com」ドメインのインターネットファクス(以下、IFAX)を受信するように構成されている。また受信したIFAXの送信宛先のドメイン名より前の部分がファクス番号の場合は、そのファクス番号に対して、IFAXに添付された文書をファクス送信する。また、画像通信装置101とファクスサーバ201はネットワーク117を介して、ファクス装置202と公衆電話回線203を介して、それぞれ接続されている。このファクス装置202には、ファクス番号として「+810123456789」が割り当てられているものとする。

0017

図3は、実施形態に係る画像通信装置101によるメイン処理を説明するフローチャートである。このフローチャートで示す処理は、CPU111が記憶部113に記憶されているプログラムをRAM112に展開し、その展開したプログラムを実行することにより実現される。尚、この処理は画像通信装置101の電源オンされることにより開始される。

0018

先ずS301でCPU111は、例えば図4に示すような基本画面を操作部114の表示部に表示する。

0019

図4(A)は、実施形態に係る画像通信装置101の操作部114の表示部に表示される基本画面(メニュ画面)の一例を示す図である。

0020

この基本画面には、「設定/登録」ボタン401、「ファクス」ボタン402、そして「スキャンして送信」ボタン403が表示されている。

0021

次にS302に進みCPU111は、設定/登録機能を選択する「設定/登録」ボタン401が押下されたかどうか判定し、「設定/登録」ボタン401が押下されたと判定するとS303に進み、そうでないときはS304に進む。S303でCPU111は、図5を参照して後述する設定/登録処理を実行してS301に戻る。

0022

またS304でCPU111は、ファクス機能を選択する「ファクス」ボタン402が押下されたかどうか判定し、「ファクス」ボタン402が押下されたと判定するとS305に進み、そうでないときはS306に進む。S305でCPU111は、図12を参照して後述するファクス処理を実行してS301に戻る。

0023

S306でCPU111は、「スキャンして送信」ボタン403が押下されたかどうか判定し、「スキャンして送信」ボタン403が押下されたと判定するとS307に進み、そうでないときはS301に進む。S307でCPU111は、図14を参照して後述するスキャンして送信処理を実行してS301に戻る。

0024

図5は、図3のS303の設定/登録処理を説明するフローチャートである。

0025

この設定登録処理が開始されると、まずS501でCPU111は、例えば図4(B)に示すような設定/登録画面を操作部114の表示部に表示する。

0026

図4(B)は、実施形態に係る画像通信装置101の操作部114の表示部に表示される設定登録画面(設定登録のメニュー画面)の一例を示す図である。

0027

この設定登録画面には、「ファクスサーバ設定」ボタン601、「ファクスサーバ使用設定」ボタン602、そして「IFAXドメイン設定」ボタン603が含まれている。

0028

次にS502に進みCPU111は、ファクスサーバの設定を行う「ファクスサーバ設定」ボタン601が押下されたかどうか判定し、「ファクスサーバ設定」ボタン601が押下されたときはS503に進み、そうでないときはS504に進む。S503でCPU111は、図6を参照して後述するファクスサーバ設定処理を実施して、この処理を終了する。

0029

S504でCPU111は、ファクスサーバの使用設定を選択する「ファクスサーバ使用設定」ボタン602が押下されたかどうか判定し、「ファクスサーバ使用設定」ボタン602が押下されたときはS505に進み、そうでないときはS506に進む。S505でCPU111は、図8を参照して後述するファクスサーバ使用設定処理を実施して、この処理を終了する。

0030

S506でCPU111は、「IFAXドメイン設定」ボタン603が押下されたかどうか判定し、「IFAXドメイン設定」ボタン603が押下されたときはS507に進み、そうでないときはS508に進む。S507でCPU111は、図10を参照して後述するIFAXドメイン設定処理を実施して、この処理を終了する。S508でCPU111は、キャンセルボタン604が押下されたかどうか判定し、キャンセルボタン604が押下されたときはこの処理を終了し、そうでなければS502に戻る。

0031

図6は、図5のS503のファクスサーバ設定処理を説明するフローチャートである。

0032

このファクスサーバ設定処理が開始されると、まずS701でCPU111は、例えば図7に示すようなファクスサーバ設定画面を操作部114の表示部に表示する。

0033

図7は、実施形態に係る画像通信装置101の操作部114の表示部に表示されるファクスサーバ設定画面の一例を示す図である。

0034

このファクスサーバ設定画面を介してユーザは、ファクスサーバのアドレス情報801、ファクスサーバのドメイン情報802を登録することができる。そしてユーザは、決定ボタン803を押下することにより、この登録を確定することができる。

0035

S702でCPU111は、決定ボタン803が押下されて、ファクスサーバのアドレス情報801、ファクスサーバのドメイン情報802の入力が完了したかどうかを判定する。ここで入力が完了したと判定するとS703に進みCPU111は、このファクスサーバ設定画面に入力された内容を記憶部113に登録して、この処理を終了する。一方、S702で決定ボタン803が押下されないと判定したときはS701に戻る。

0036

この処理により、ファクスサーバを使用する際、ファクスサーバ設定画面を介して、そのファクスサーバのアドレスとドメインを設定することができる。

0037

図8は、図5のS505のファクスサーバ使用設定処理を説明するフローチャートである。

0038

このファクスサーバ使用設定処理が開始されると、まずS901でCPU111は、例えば図9に示すようなファクスサーバ使用設定画面を操作部114の表示部に表示する。

0039

図9は、実施形態に係る画像通信装置101の操作部114の表示部に表示されるファクスサーバ使用設定画面の一例を示す図である。

0040

このファクスサーバ使用設定画面を介してユーザは、ファクスサーバを使用するか、使用しないかを、「使用する」ボタン1001と「使用しない」ボタン1002で選択することができる。決定ボタン1003は、この画面の設定を確定させるボタンである。図9では「使用する」ボタン1001が選択されている。

0041

次にS902に進みCPU111は、決定ボタン1003が押下されて、この画面を介して設定が完了したかどうかを判定し、決定ボタン1003が押下された時はS903に進み、そうでないときはS901に進む。S903でCPU111は、このファクスサーバ使用設定画面を介して入力された内容を記憶部113に登録して、この処理を終了する。

0042

この処理により、ファクスサーバを使用するかどうかの設定を、ファクスサーバ使用設定画面を介して設定することができる。

0043

図10は、図5のS507のIFAXドメイン設定処理を説明するフローチャートである。

0044

このIFAXドメイン設定処理が開始されると、まずS1101でCPU111は、例えば図11に示すようなIFAXドメイン設定処理画面を操作部114の表示部に表示する。

0045

図11は、実施形態に係る画像通信装置101の操作部114の表示部に表示されるIFAXドメイン設定処理画面の一例を示す図である。

0046

このIFAXドメイン設定画面は、IFAXドメインの自動付与機能を使用するか、使用しないかを、「使用する」ボタン1201、「使用しない」ボタン1202で指定できる。また、付与するIFAXドメインを、入力欄1203に入力して登録することができる。そしてユーザは、決定ボタン1204を押下することにより、この画面で入力した内容を設定することができる。図11では、IFAXドメインの自動付与機能を使用するように選択されている。

0047

S1102でCPU111は、決定ボタン1204が押下されたかどうか判定し、決定ボタン1204が押下されたときはS1103に進み、そうでないときはS1101に進む。S1103でCPU111は、このIFAXドメイン設定画面で入力された内容を記憶部113に登録して、この処理を終了する。

0048

この処理により、IFAXドメインを自動的に付与するかどうか、及びそのIFAXドメインを、IFAXドメイン設定画面を介して設定することができる。

0049

図12は、図3のS305のファクス処理を説明するフローチャートである。

0050

この処理が開始されるとS1301でCPU111は、例えば図13に示すようなファクス画面を表示する。

0051

図13は、実施形態に係る画像通信装置101の操作部114の表示部に表示されるファクス画面の一例を示す図である。

0052

このファクス画面では、送信先に指定された宛先が宛先表示領域1401に表示される。またオンフック1402、ダイレクト送信1403、読み込み解像度1404、原稿サイズ1405を設定することができる。実施形態では、このファクス画面では、上述の項目を設定可能としているが、ファクスサーバの仕様によっては設定できない可能性がある。そのため該当項目をグレーアウト等により選択不可、また非表示にしても良い。アドレス帳アイコン1406は、宛先をアドレス帳を参照して指定するときに押下される。

0053

次にS1302に進みCPU111は、アドレス帳アイコン1406が押下されて宛先選択処理が選択されたか判定する。宛先選択処理が選択されたときはS1303に進みCPU111は、後述する宛先選択処理を実行してS1301に進む。S1302で宛先選択処理が選択されていなければS1304に進みCPU111は、応用モードボタン1407が押下されたかどうかを判定する。応用モードボタン1407が押下されたときはS1305に進み、後述する応用モード処理を実行してS1301に進む。

0054

またS1304で応用モードボタン1407が押下されないときはS1306に進みCPU111は、スタートボタン1408が押下されて、送信開始が指示されたかどうか判定する。S1306でスタートボタン1408が押下されたと判定したときはS1307に進みCPU111は、後述する送信処理を実行する。S1306でスタートボタン1408が押下されないと判定したときはS1312に進みCPU111は、キャンセルボタン1409が押下されたかどうか判定する。キャンセルボタン1409が押下されたと判定するとS1311に進んで後処理を実行して、この処理を終了するが、そうでないときはS1301に進む。

0055

S1307で送信処理を実行した後S1308に進みCPU111は、図13(B)に示すようなジョブ状況画面を開くかどうかを選択させるジョブ状況誘導画面を表示する。

0056

図13(B)は、実施形態に係る画像通信装置101の操作部114の表示部に表示されるジョブ状況誘導画面1500の一例を示す図である。ジョブ状況誘導画面1500は、図13(A)のFAX画面上にポップアップして表示される。

0057

はいボタン1501は、ジョブ状況画面に遷移(移動)するように指示するボタンであり、いいえボタン1502は、ジョブ状況画面に遷移するように指示しないボタンである。

0058

次にS1309に進みCPU111は、はいボタン1501が押下されたかどうか判定し、はいボタン1501が押下されたときはS1310に進んで、図24を参照して後述するジョブ状況処理を実施する。そして図25を参照して後述するS1311の後処理を実施して、この処理を終了する。一方、S1309でいいえボタン1502が押下されたときはS1311に進み、後処理を実施して、この処理を終了する。

0059

この処理により、ファクス画面から宛先や解像度、原稿サイズ等を指定して、ファクスの送信を開始でき、ジョブ状況画面を表示することにより、実行中のファクス送信の状況を確認できる。

0060

次に図14のフローチャートを参照して図3のS307のスキャンして送信処理を説明する。

0061

図14は、図3のS307のスキャンして送信処理を説明するフローチャートである。このスキャンして送信処理は、基本的に図12のファクス処理と同じである。

0062

まずS1601でCPU111は、例えば図15に示すようなスキャン画面を操作部114の表示部に表示する。

0063

図15は、実施形態に係る画像通信装置101の操作部114に表示されるスキャン画面の一例を示す図である。

0064

宛先表示領域1701は、宛先に指定された宛先を表示する。カラーモード1702は、原稿の読み込み時のカラーモードで、ここではフルカラーが指定されている。解像度1702は、原稿を読み取るときの解像度を示し、ここでは200×100dpiに設定されている。原稿サイズ1704は、読み取り対象の原稿のサイズを示し、ここでは、検知した原稿サイズとする「自動」が設定されている。ファイル形式1705は、読み取った原稿の画像データを送信するときのファイル形式を示し、ここではPDFが設定されている。アドレス帳アイコン1706は、宛先をアドレス帳を参照して指定するときに押下される。スタートボタン1707は、原稿の読み取りの開始を指示するボタン、キャンセルボタン1708は、この画面を介して設定をキャンセルするためのボタンである。

0065

図14戻りS1602でCPU111は、アドレス帳アイコン1706が押下されたかどうか判定し、アドレス帳アイコン1706が押下されたときはS1603に進みCPU111は、後述する宛先選択処理を実施してS1601に進む。

0066

S1602でCPU111は、アドレス帳アイコン1706が押下されていないときはS1604に進みCPU111は、応用モードアイコン1709が押下されて、応用モードが選択されたかどうかを判定する。応用モードが選択されていればS1605に進みCPU111は、後述する応用モード処理を実施してS1601に進む。

0067

S1604で応用モードが選択されていなければS1606に進みCPU111は、スタートボタン1707が押下されて、送信開始が指示されたかどうかを判定する。そうであればS1607に進み、後述する送信処理を実施してS1608に進むが、そうでないときはS1612に進む。S1612でCPU111は、キャンセルボタン1708が押下されて、キャンセルが指示されたかどうかを判定する。キャンセルが指示されていればS1611に進んで後処理を実行して、この処理を終了する。一方、S1612でキャンセルが指示されていなければS1601へ戻る。

0068

この処理により、スキャン画面から宛先や、カラーモード、解像度、原稿サイズ、ファイル形式等を指定して、スキャンして送信を開始でき、ジョブの状況画面を表示することにより、実行中のスキャンして送信処理の状況を確認できる。

0069

図15(B)は、図14のS1608で表示されるジョブ状況誘導画面1800の一例を示す図である。

0070

このジョブ状況誘導画面1800は、図15(A)の画面上にポップアップ表示される、ジョブ状況画面を開くかどうかをユーザに選択させる画面である。ここで、はいボタン1801が押下されて、ジョブ状況画面を開く選択がされるとS1609からS1610に進んで、後述するジョブ状況処理を実施し、その後S1611に進み、後述する後処理を実施して、この処理を終了する。一方、S1609でいいえボタン1802が押下されたと判定した時は、ジョブ状況を開く選択がされていないためS1611に進んで後処理を実施して、この処理を終了する。

0071

図16は、図12のS1303、図14のS1603の宛先選択処理を説明するフローチャートである。

0072

まずS1901でCPU111は、画像通信装置101にファクスモデムが搭載されているかどうかを判定し、搭載されていると判定するとS1902に進むが、そうでないときはS1903に進む。S1902でCPU111は、記憶部113に格納されているアドレス帳からファクス宛先も含めた宛先の一覧を取得してS1905に進んで、操作部114にアドレス帳画面を表示する。

0073

図17(A)は、S1905で操作部114の表示部に表示されるアドレス帳画面の一例を示す図である。

0074

宛先種別ボタン2001は、特定の宛先種別を指定するためのボタンで、これにより宛先の絞り込みを行うことができる。宛先表ボタン2002は、宛先表の絞り込みを行うボタンである。2003は、宛先の名称フリガナを用いて絞り込むためのボタンである。これらボタン2001,2002,2003によって絞り込まれた宛先の一覧はアドレス表示領域2004に表示される。図17(A)では、アドレス表示領域2004には、ファクスの宛先として図2のファクス装置202が表示されている。またアドレス表示領域2004に表示されている宛先を選択した状態で、詳細情報ボタン2005を押下すると、選択中の宛先の詳細情報を確認することができる。

0075

図16に戻って、S1901でCPU111が、ファクスモデムが搭載されていないと判定するとS1903に進み、CPU111は、記憶部113からファクスサーバを使用するかどうかの設定を取得し、使用する設定になっているかどうかを判定する。ここでファクスサーバを使用する設定になっていると判定するとS1902に進み、そうでないときはS1904に進みCPU111は、アドレス帳からファクス宛先を含まない宛先一覧を取得してS1905に進む。

0076

S1905でCPU111は、例えば図17(A)に示すようなアドレス帳画面を操作部114に表示する。次にS1906に進みCPU111は、アドレス帳画面でOKボタン2006が押下されて、宛先の確定が指示されたかどうかを判定する。そうであればS1907に進みCPU111は、アドレス表示領域2004に表示されている宛先の中で、選択されている宛先があるかどうかを判定し、選択された宛先があればS1908に進み、その選択された宛先を送信宛先に追加してこの処理を終了する。一方、S1907で宛先が選択されていないときは、宛先を選択せずにOKボタン2006が押下されたことになるので、そのままこの処理を終了する。

0077

一方、S1906で、OKボタン2006が押下されないときはS1909に進みCPU111は、図20の登録/編集ボタン2007が押下されて、アドレス帳への宛先追加(登録)が指示されたかどうかを判定する。そうであればS1910に進むが、そうでないときはS1917に進む。S1917でCPU111は、図17(A)の画面でキャンセルボタン2008が押下されたかどうか判定し、キャンセルボタン2008が押下されたときは、この処理を終了し、そうでないときはS1906に進む。またS1910でCPU111は、S1901と同様に、画像通信装置101にファクスモデムが搭載されているかどうかを判定する。ここで搭載されていると判定するとS1911に進み、CPU111は、例えば図17(B)に示すようなアドレス帳登録画面を操作部114に表示してS1912に進む。

0078

図17(B)は、S1911で操作部114の表示部に表示される、ファクス宛先も登録できるアドレス帳登録画面の一例を示す図である。

0079

図17(B)において、宛先種別2101では「ファクス」が指定されており、宛先表2102では、図17(A)と同様に「宛先表1」が選択されている。そして宛先名称2103には「ファクス装置202」がファクス番号2104には、その宛先のファクス番号が表示されている。ここでOKボタン2105が押下されると、この画面の内容がアドレス帳に登録される。

0080

一方、S1910でCPU111が、ファクスモデムが搭載されていないと判定した場合はS1915に進みCPU111は、記憶部113からファクスサーバを使用するかどうかの設定を取得し、ファクスサーバを使用する設定かどうかを判定する。ここで使用する設定になっている場合は前述のS1911に進み、そうでないときはS1916に進む。このときCPU111は、ファクスサーバが対応していない文字列が事前に判明していれば、それら文字を入力できないようにした状態で表示する方が望ましい。そのような文字は一例として、ポーズトーン、Fネット等が挙げられる。S1916でCPU111は、例えば図18に示すようなファクス宛先を登録できないアドレス帳登録画面を表示してS1912に進む。

0081

図18は、S1916で操作部114の表示部に表示される、ファクス宛先を登録できないアドレス帳登録画面の一例を示す図である。

0082

図17(B)と図18とを比較すると明らかなように、図18では、宛先種別2101では「メール」が指定されており、宛先表2102では、図17(B)と同様に「宛先表1」が選択されている。そして宛先名称2103には「FAXサーバ201」が、メールアドレス2104には、その宛先のメールアドレスが表示されている。ここでOKボタン2105が押下されると、この画面の内容がアドレス帳に登録される。このファクス宛先を登録できない宛先登録画面では、宛先種別2101でファクスを選択できなくしている。

0083

S1912でCPU111は、OKボタン2105が押下されて、宛先の入力完了が指示されたかどうかを判定する。入力完了が指示されたときはS1913に進みCPU111は、その画面で入力された内容を記憶部113に記録されているアドレス帳に追加登録して、この処理を終了する。一方、OKボタン2105が押下されないときはS1914に進みCPU111は、キャンセルボタン2106が押下されて、宛先登録のキャンセルが指示されたかどうかを判定する。ここでキャンセルが指示されたときはこの処理を終了し、キャンセルが指示されていないときはS1912に戻って処理を継続する。

0084

この宛先選択処理により、画像通信装置101がファクスモデムを搭載しているか、またファクスサーバを使用する設定かどうかに応じて、表示するアドレス帳を切り替えることができる。そして、その表示されたアドレス帳から、宛先を選択して送信先に設定できる。またそのアドレス帳に宛先を登録、或いは宛先を編集する場合も、画像通信装置101がファクスモデムを搭載しているか、またファクスサーバを使用する設定かどうかに応じて、対象となるアドレス帳を切り替えることができる。

0085

図19は、図12のS1305、図14のS1605の応用モード処理を説明するフローチャートである。

0086

先ずS2301でCPU111は、例えば図20に示すような応用モード画面を表示する。

0087

図20は、S2301で操作部114の表示部に表示される応用モード画面の一例を示す図である。

0088

この画面を介してユーザは、時刻を指定した送信、ダイレクト送信などの送信方法に加えて、枠消しや倍率、濃度、原稿の種類(文字/写真)等を指定できる。図19では、時刻指定送信、ダイレクト送信、発信人名称は指定できないようになっている。

0089

次にS2302に進みCPU111は、現在選択されている送信宛先にファクス宛先が含まれているかどうかを判定する。ここで含まれていると判定するとS2303に進むが、そうでないときはS2304に進む。S2303でCPU111は、画像通信装置101にファクスモデムが搭載されているかを判定する。ここでファクスモデムが搭載されていると判定するとS2304に進む。S2304でCPU111は、この応用モード画面の閉じるボタン2401が押下されて設定が完了したか否か判定し、閉じるボタン2401が押下されるのを待って、この処理を終了する。

0090

一方、S2303でファクスモデムが搭載されていないと判定した場合はS2305に進みCPU111は、記憶部113からファクスサーバを使用するかどうかの設定を取得し、ファクスサーバを使用する設定になっているか否か判定する。ここでファクスサーバを使用する使用する設定になっていればS2306に進みCPU111は、ファクスサーバを用いた送信では使用できない応用モードの設定を設定できないように表示してS2304に進む。尚、このファクスサーバを用いた送信では使用できない可能性のある応用モードの一例としては、ダイレクト送信や、時刻指定送信、発信人名称の指定などが挙げられ、図20では、これらの項目を設定できないように表示している。尚、これら設定できないように表示する表示方法としては、これ以外に、グレーアウトや、非表示などが一例として挙げられる。またS2305でファクスサーバを使用する設定になっていないと判定するとS2304に進む。

0091

この応用モード処理では、送信先ファクス宛先が含まれていて、かつファクスモデムが搭載されていなくてファクスサーバを使用する場合、ファクスサーバを用いた送信では使用できない応用モードを選択できないようにしている。

0092

図21は、図12のS1307、図14のS1607の送信処理を説明するフローチャートである。

0093

この処理が開始されるとまずS2501でCPU111は、図22のフローチャートを参照して後述する原稿スキャン処理を実施する。次にS2502に進みCPU111は、選択されている送信宛先から未送信の1つの宛先を取得する。次にS2503に進みCPU111は、S2502で取得した宛先がファクス宛先かどうかを判定する。ここでファクス宛先であると判定するとS2504に進みCPU111は、記憶部113からファクスサーバを使用するか否かの設定を取得し、ファクスサーバを使用する設定かどうかを判定する。ここでファクスサーバを使用する設定と判定するとS2505に進みCPU111は、記憶部113からファクスサーバの設定を取得する。次にS2506に進みCPU111は、その取得したファクスサーバの情報からドメイン情報を取得し、S2507で、その取得したファクス宛先のファクス番号の末尾にドメイン情報を付加する。そしてS2508に進みCPU111は、その生成した宛先情報に対して、S2501の原稿スキャン処理で生成した画像データをIファクス送信してS2509に進む。S2509でCPU111は、未送信の宛先が残っているかを判定し、残っていればS2502に戻って、前述の処理を繰り返し、残っていなければ、この処理を終了する。

0094

またS2504でCPU111は、ファクスサーバを使用する設定になっていないと判定した場合はS2510に進む。S2510でCPU111は、S2501の原稿スキャン処理で生成した画像データを、ファクスモデムを使用して、S2502で取得した宛先に対してファクス送信してS2509に進む。

0095

またS2503でCPU111は、ファクス宛先でないと判定した場合はS2511に進み、S2502で取得した宛先がメールの宛先かどうかを判定する。ここでメールの宛先であると判定するとS2512に進みCPU111は、S2501の原稿スキャン処理で生成した画像データを、S2502で取得した宛先にメール送信してS2509に進む。

0096

またS2511で、メールの宛先でないと判定するとS2513に進みCPU111は、その宛先がSMB宛先かどうかを判定する。ここでSMB宛先であると判定するとS2514に進みCPU111は、S2501の原稿スキャン処理で生成した画像データを、その宛先にSMB送信してS2509へ進む。

0097

またS2513でCPU111は、SMB宛先でないと判定するとS2515に進みCPU111は、その宛先がFTP宛先かどうかを判定する。ここでFTP宛先であると判定するとS2516に進みCPU111は、S2501の原稿スキャン処理で生成した画像データを、その宛先にFTP送信してS2509へ進む。

0098

またS2515でFTP宛先でないと判定するとS2517に進みCPU111は、その宛先がWebDAV宛先かどうかを判定する。WebDAV宛先であると判定するとS2518に進みCPU111は、S2501の原稿スキャン処理で生成した画像データをその宛先にWebDAV送信してS2509へ進む。

0099

さらに、S2517で、その宛先がWebDAV宛先でなければS2519に進みCPU111は、その宛先はIファクス宛先であると判断し、S2502で取得した宛先にドメイン名が含まれているか否か判定する。ここでドメイン名が含まれていると判定するとS2520に進みCPU111は、S2501の原稿スキャン処理で生成した画像データを、その宛先にIファクス送信してS2509に進む。またS2519で、その宛先にドメイン名が含まれていないと判定した場合はS2521に進みCPU111は、記憶部113からIファクスのドメイン設定を取得してS2522に進み、S2502で取得した宛先の末尾に、そのドメインを付加する。そしてS2520に進みCPU111は、その生成した宛先に対して原稿スキャン処理で生成した画像データをIファクス送信して、S2509へ進む。

0100

この処理により、送信先がFAXの宛先で、ファクスサーバを使用するときは、登録しているファクスサーバの設定を参照して、そのファクスサーバのファクス番号にドメインを自動的に付加してIFAX送信することができる。また、送信先がメールの宛先、SMB宛先、FTP宛先、WebDAV宛先、IFAX宛先かに応じて、それぞれ対応する宛先に送信することができる。またIFAX宛先の場合、その宛先にドメインが付加されていなければ、登録しているIFAXの設定を参照して、そのIFAX宛先にドメインを自動的に付加してIFAX送信することができる。

0101

図22は、図21のS2501の原稿をスキャンして読み取る処理を説明するフローチャートである。

0102

このスキャン処理が開始されるとまずS2601でCPU111は、リーダ部115のドキュメントフィーダ(ADF)にスキャンする原稿が置かれているかを判定する。ここで原稿が置かれていると判定するとS2602に進みCPU111は、そのドキュメントフィーダに置かれている原稿の全ページをスキャンして、送信用の画像データを生成して、この処理を終了する。

0103

一方、S2601で、ドキュメントフィーダにスキャンする原稿が置かれていないと判定した場合はS2603に進みCPU111は、リーダ部115のフラットベットで原稿サイズを検知できるかどうかを判定する。ここで原稿サイズが検知できた場合はS2604に進みCPU111は、フラットベットで原稿をスキャンして、送信用の画像データを生成する。次にS2605に進みCPU111は、例えば図23(A)に示すようなスキャン継続確認画面を表示する。

0104

図23(A)は、S2605で操作部114の表示部に表示されるスキャン継続確認画面の一例を示す図である。

0105

図23(A)の画面で、「次の原稿読み込みボタン」2701は、次原稿の読み取りを指示するボタン、「読み込み終了」ボタン2702は、原稿の読み取りを終了して、送信の開始を指示するボタンである。

0106

S2606でCPU111は、「次の原稿読み込みボタン」2701が押下されて、次原稿の読み取りが指示されたかを判定し、次原稿の読み取りが指示されていればS2601に進む。「次の原稿読み込みボタン」2701が押下されていなければS2609に進みCPU111は、「読み込み終了」ボタン2702が押下されて、原稿の読み取りの終了が指示されたかを判定する。原稿の読み取りの終了が指示されていれば、この処理を終了するが、そうでないときはS2606に戻る。

0107

またS2603でCPU111は、リーダ部115のフラットベットで原稿サイズを検知できなかった場合はS2608に進みCPU111は、例えば図24に示すような原稿サイズ指定画面を表示する。

0108

図23(B)は、S2607で操作部114の表示部に表示される原稿サイズ指定画面の一例を示す図である。

0109

ここでは原稿サイズとして各種サイズのボタンが表示されており、ユーザはそれらボタンのいずれかを押下することにより、原稿サイズを指定することができる。尚、「インチ系へ」ボタン2801を押下することで、レター、リーガルが一例として挙げられるインチ系サイズの原稿サイズを指定することもできる。

0110

S2608でCPU111は、この画面でOKボタン2802が押下されて、原稿サイズの設定が完了したかどうかを判定し、完了したと判定するとS2604に進み、その画面で指定された原稿サイズでフラットベット上の原稿をスキャンする。またS2608でOKボタン2802が押下されないときはS2607へ戻る。

0111

この処理により、ADFに載置されている原稿は、原稿サイズが検知できるため、その検知したサイズに応じて読み取り処理を実行できる。またフラットベット(プラテンガラス)に載置された原稿の場合は、一枚ずつ読み取りを実行する。このとき、その原稿のサイズが検知できない場合は、ユーザは、原稿サイズ指定画面から、その原稿サイズを指定することにより、原稿を読み取るサイズを指定することができる。

0112

図24は、図12のS1310、図14のS1610のジョブ状況処理を説明するフローチャートである。

0113

この処理が開始されるとまずS2901でCPU111は、例えば図23(C)に示すようなジョブ状況判定画面を表示する。

0114

図23(C)は、S2901で操作部114の表示部に表示されるジョブ状況判定画面の一例を示す図である。

0115

図23(C)の例では、送信ジョブのジョブ状況が表示されており、ファクスサーバを使用したファクス装置202へのIFAX送信が送信中であり、ファクス装置202へのファクス送信がリダイヤル待機中となっていることが分かる。

0116

次にS2902に進みCPU111は、送信処理で実行した各種送信ジョブの情報を取得する。次にS2903に進みCPU111は、取得したジョブ情報の中から未処理のジョブ情報を1つ取得する。S2904でCPU111は、その取得したジョブ情報のジョブがファクス宛先を対象としたジョブかどうかを判定する。ここでファクス宛先を対象としたジョブであると判定するとS2905に進みCPU111は、ファクスサーバを使用した送信ジョブかどうか判定する。S2905で、ファクスサーバを使用した対象ファクス宛先への送信ジョブであると判定するとS2906に進み、そのジョブをIファクスへの送信ジョブとして、ジョブ状況判定画面のステータス3001に表示してS2907に進む。S2907でCPU111は、S2902で取得したジョブの情報の中に未処理のジョブ情報があるかどうか判定し、未処理の情報がなければS2908に進むが、未処理の情報があればS2903に進む。S2908でCPU111は、ジョブ状況判定画面の閉じるボタン3002が押下されたかどうか判定し、閉じるボタン3002が押下されたときは、この処理を終了するが、そうでないときはS2910に進む。

0117

また、S2904でファクス宛先を対象とした送信ジョブでないと判定した場合、又はS2905でファクスサーバを使用した送信でないと判定した場合はS2909に進む。S2909でCPU111は、送信ジョブの情報をそのままジョブ状況判定画面のステータス3001に表示してS2907に進む。

0118

S2910でCPU111は、ジョブ情報を取得した以降で、状態が変化した送信ジョブがあるかどうかを判定する。ここでの送信ジョブの変化としては、送信完了や、送信エラーなどが一例として挙げられる。S2910で状態が変化した送信ジョブがあると判定するとS2911に進みCPU111は、その送信ジョブの変更後の状態をジョブ状況判定画面のステータス3001に反映してS2907に戻る。また状態が変化した送信ジョブがなかった場合もS2907へ戻って、処理を継続する。

0119

この処理により、ファクスサーバを使用したファクス送信と、そうでないファクス送信とを識別して表示できる。

0120

図25は、図12のS1311、図14のS1611の後処理を説明するフローチャートである。

0121

後処理が開始されるとS3101でCPU111は、図16のS1908で指定された送信宛先を消去し、送信宛先が指定されていない状態にして、この処理を終了する。

0122

上述の実施形態では、ファクス送信時にファクスサーバを使用するかどうかの設定を予め記憶部113に登録しておく形態となっているが、本発明はこれに制限されるものではない。例えば、この設定を応用モードの一部とし、送信ジョブを実行するごとに、その都度設定するという実施形態もある。

0123

以上説明したように実施形態によれば、画像通信装置のファクス機能を使用していたユーザが、違和感なく、その画像通信装置からインターネットファクスサービスへ送信できるようになる。

0124

(その他の実施形態)
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。

0125

本発明は上記実施形態に制限されるものではなく、本発明の精神及び範囲から離脱することなく、様々な変更及び変形が可能である。従って、本発明の範囲を公にするために、以下の請求項を添付する。

0126

101…画像通信装置、11…CPU、112…RAM、113…記憶部、114…操作部、115…リーダ部、201…FAXサーバ、202…ファクス装置

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

該当するデータがありません

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

この 技術と関連性が強い技術

関連性が強い 技術一覧

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

該当するデータがありません

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ