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技術 クッション及びクッションセット

出願人 株式会社GSIクレオス
発明者 山下祥之
出願日 2017年8月31日 (1年11ヶ月経過) 出願番号 2017-166680
公開日 2019年3月22日 (4ヶ月経過) 公開番号 2019-041961
状態 未査定
技術分野 寝具 マットレス,及びいす,ベッドに関するその他
主要キーワード 舌片体 雄型ホック 一対構成 雌型ホック 開放幅 巾着袋 止めブロック 調整紐
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2019年3月22日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (11)

課題

取り扱い性の高いクッション及びクッションセットを提供することを目的とする。

解決手段

平面視中央に高さ方向に貫通する装着開口部1aと、周方向の一部において、装着開口部1aと連通して開放された開放部1bとが備えられた多機能クッション1を、高さ方向に重ね合わせ可能なクッション体10,20と、クッション体10,20を着脱自在に連結する連結部30,40とで構成し、高さ方向の下側の下部クッション体20の反発力を、上側の上部クッション体10の反発力より高くした。

概要

背景

従来より、例えば、首回りに装着するネックピローとよばれるようなクッションが数多く提案されている。
特許文献1に記載の携帯用多機能枕もそのようなクッションのひとつである。特許文献1に記載の携帯用多機能枕は、略円柱状のクッション材複数直列接続するとともに、端部に締め付け可能なリボンが備えられており、首回りにおいて全体を環状に変形させ、端部のリボン同士を結びつけることで、ネックピローとして使用することができるとされている。

しかしながら、このようなクッションをネックピローとして使用する場合、首の安定性を確保するためには、肩から頭部を支持するための高さが必要となるが、このように高さの高いクッションは、例えば、変形させる際などにおける取り扱い性が悪かった。

概要

取り扱い性の高いクッション及びクッションセットを提供することを目的とする。平面視中央に高さ方向に貫通する装着開口部1aと、周方向の一部において、装着開口部1aと連通して開放された開放部1bとが備えられた多機能クッション1を、高さ方向に重ね合わせ可能なクッション体10,20と、クッション体10,20を着脱自在に連結する連結部30,40とで構成し、高さ方向の下側の下部クッション体20の反発力を、上側の上部クッション体10の反発力より高くした。

目的

本発明では、取り扱い性の高いクッション及びクッションセットを提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

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請求項1

平面視中央に高さ方向に貫通する開口部と、周方向の一部において、前記開口部と連通して開放された開放部分とが備えられたクッションであって、前記高さ方向に重ね合わせ可能な複数のクッション体と、該クッション体同士を着脱自在に連結する連結部とで構成されたクッション。

請求項2

前記クッション体が、前記高さ方向の下側の下側クッション体と、上側の上側クッション体とで構成され、前記下側クッション体の反発力が、前記上側クッション体の反発力より高い請求項1に記載のクッション。

請求項3

前記下側クッション体の高さが、前記上側クッション体の高さより低い請求項2に記載のクッション。

請求項4

前記上側クッション体の開放端部同士を着脱自在に連結する開放連結部と、前記下側クッション体の開放端部同士の開放幅を調整する開放幅調整部とが備えられた請求項2または3に記載のクッション。

請求項5

前記上側クッション体と前記下側クッション体とを連結する前記連結部が、開放部分に対する反対側に配置された第1連結部と、開放端部のそれぞれに配置された第2連結部とで構成された請求項2乃至4のうちいずれかに記載のクッション。

請求項6

前記第2連結部が、雄雌嵌合する一対の雄型連結部と雌型連結部とで構成され、前記上側クッション体の開放端部の一方及び前記下側クッション体の開放端部の他方に前記雄型連結部が配置され、前記上側クッション体の開放端部の他方及び前記下側クッション体の開放端部の一方に前記雌型連結部が配置された請求項5のうちいずれかに記載のクッション。

請求項7

請求項2乃至6のうちいずれかに記載のクッションと、巻き回した前記下側クッション体と、巻き回した前記上側クッション体とを重ね合わせて収容可能に構成された収容袋とで構成されたクッションセット

技術分野

0001

この発明は、例えば、ネックピローとして使用できるクッション及びクッションセットに関する。

背景技術

0002

従来より、例えば、首回りに装着するネックピローとよばれるようなクッションが数多く提案されている。
特許文献1に記載の携帯用多機能枕もそのようなクッションのひとつである。特許文献1に記載の携帯用多機能枕は、略円柱状のクッション材複数直列接続するとともに、端部に締め付け可能なリボンが備えられており、首回りにおいて全体を環状に変形させ、端部のリボン同士を結びつけることで、ネックピローとして使用することができるとされている。

0003

しかしながら、このようなクッションをネックピローとして使用する場合、首の安定性を確保するためには、肩から頭部を支持するための高さが必要となるが、このように高さの高いクッションは、例えば、変形させる際などにおける取り扱い性が悪かった。

先行技術

0004

特開2017−23160号公報

発明が解決しようとする課題

0005

そこで本発明では、取り扱い性の高いクッション及びクッションセットを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0006

この発明は、平面視中央に高さ方向に貫通する開口部と、周方向の一部において、前記開口部と連通して開放された開放部分とが備えられたクッションであって、前記高さ方向に重ね合わせ可能な複数のクッション体と、該クッション体同士を着脱自在に連結する連結部とで構成されたことを特徴とする。

0007

上記複数のクッション体は、重ね合わせて2段となるように構成されてもよいし、2段以上で構成されてもよい。また、複数段で構成されるうちの各段を複数のクッション体で構成してもよい。さらには、複数のクッション体は、同形状、高さ方向に対して対称な形状、異なる形状で形成してもよい。

0008

なお、平面視中央に高さ方向に貫通する開口部と、周方向の一部において、前記開口部と連通して開放された開放部分とが備えられていれば、平面視略C型でもよいし、どのような形状であってもよいが、開口部は平面視円形や楕円形であると装着感が良く好ましい。

0009

この発明により、取り扱い性の高いクッションを構成することができる。
詳述すると、平面視中央に高さ方向に貫通する開口部と、周方向の一部において、前記開口部と連通して開放された開放部分とが備えられたクッションを、前記高さ方向に重ね合わせ可能な複数のクッション体と、該クッション体同士を着脱自在に連結する連結部とで構成しているため、つまり所定の高さのクッションを、高さの低いクッション体を重ね合わせて構成することができる。このように、高さの低いクッション体は、高さの高いクッションに比べて、取り扱い性が高いため、クッションとしての取り扱い性を向上することができる。

0010

また、さまざまな態様でクッションを利用することができる。
詳述すると、前記連結部を外すことで複数のクッション体を分離させることができるため、それぞれを別々、あるいは組み合わせて利用することができる。

0011

また、連結部を連結することで複数のクッション体を一体化することができ、複数のクッション体を重ね合わせることで、例えばネックピローのように高さのあるクッションとして利用したり、連結部によって一体化した複数のクッション体を展開することで、大きなクッションとして利用したりすることができる。

0012

この発明の態様として、前記クッション体が、前記高さ方向の下側の下側クッション体と、上側の上側クッション体とで構成され、前記下側クッション体の反発力が、前記上側クッション体の反発力より高くてもよい。
上記クッション体の反発力とは、クッション体を構成する低反発ウレタンフォームなどのクッション材の弾性力クッション性を指す。

0013

この発明により、装着感の高いクッションを構成することができる。
例えば、クッションをネックピローとして用いる場合、反発力の高い下側クッション体で首元から肩に亘ってしっかりと支持し、反発力が低い、つまりクッション性の高い上側クッション体で頭部を支持するため、反発力が高いクッション体のみで構成されたクッションに比べて装着感を向上することができ、反発力が低いクッション体のみで構成されたクッションに比べてしっかりと支持することができる。

0014

またこの発明の態様として、前記下側クッション体の高さが、前記上側クッション体の高さより低くてもよい。
この発明により、良好な装着感を得ることができる。

0015

例えば、クッションをネックピローとして用いる場合、装着状態において首元側に配置される下側クッション体の高さが高いと頸動脈部分を反発力の高いクッション体で抑えることとなり、首の太い利用者は息苦しく感じるおそれがあるが、下側クッション体の高さが低いことによって、首の締め付け感を低減でき、良好な装着感を得ることができる。

0016

またこの発明の態様として、前記上側クッション体の開放端部同士を着脱自在に連結する開放連結部と、前記下側クッション体の開放端部同士の開放幅を調整する開放幅調整部とが備えられてもよい。
この発明により、さまざまな利用者であっても良好な装着感を得ながら、しっかりと頭部を支持することができる。

0017

例えば、クッションをネックピローとして用いる場合、顎下に装着される上側クッション体の開放端部同士を好みによって連結したり、開放したりすることができる。また、首元に配置される下側クッション体の開放幅を開放幅調整部で調整できるため、利用者の首元の太さに応じて調整でき、締め付け感なくしっかりと支持することができる。このように、前記上側クッション体に開放連結部を設け、前記下側クッション体に開放幅調整部を設けることで、さまざまな利用者であっても良好な装着感を得ながら、しっかりと頭部を支持することができる。

0018

またこの発明の態様として、前記上側クッション体と前記下側クッション体とを連結する前記連結部が、開放部分に対する反対側に配置された第1連結部と、開放端部のそれぞれに配置された第2連結部とで構成されてもよい。
上記開放部分に対する反対側は、例えば、ネックピローとして利用する場合において、開放部分が利用者の正面側、つまり顎下となる向きで装着した際の首裏側となる部分を指す。

0019

この発明により、さまざまな態様でクッションを利用することができる。
詳述すると、前記第1連結部及び第2連結部を外すことで上側クッション体と下側クッション体とを分離させることができるため、それぞれを別々、あるいは組み合わせて利用することができる。

0020

また、第1連結部及び第2連結部の少なくとも一方を連結することで上側クッション体と下側クッション体とを一体化することができるため、上側クッション体と下側クッション体とを重ね合わせて、例えばネックピローのように高さのあるクッションとして利用できる。また、第1連結部及び第2連結部の一方のみを連結することで、連結部によって一体化された上側クッション体と下側クッション体とを展開して大きなクッションとして利用できるが、第1連結部及び第2連結部のどちらかを連結することで展開する態様が異なるため、利用性が向上する。

0021

またこの発明の態様として、前記第2連結部が、雄雌嵌合する一対の雄型連結部と雌型連結部とで構成され、前記上側クッション体の開放端部の一方及び前記下側クッション体の開放端部の他方に前記雄型連結部が配置され、前記上側クッション体の開放端部の他方及び前記下側クッション体の開放端部の一方に前記雌型連結部が配置されてもよい。

0022

この発明により、重ね合わせ方向を間違うことなく、上側クッション体と下側クッション体とを重ね合わせて連結することができる。
詳述すると、前記上側クッション体と前記下側クッション体とを重ね合わせた状態において、前記上側クッション体の開放端部の一方に配置した前記雄型連結部と、前記下側クッション体の開放端部の一方に配置した前記雌型連結部とは連結できるとともに、前記上側クッション体の開放端部の他方に配置した前記雌型連結部と、前記下側クッション体の開放端部の他方に配置した前記雄型連結部とは連結できるが、前記上側クッション体の開放端部の一方に配置した前記雄型連結部と、前記下側クッション体の開放端部の他方に配置した前記雄型連結部とは連結できず、前記上側クッション体の開放端部の他方に配置した前記雌型連結部と、前記下側クッション体の開放端部の一方に配置した前記雌型連結部とは連結できない。

0023

そのため、前記上側クッション体の開放端部の一方と、前記下側クッション体の開放端部の一方とが上下方向に配置され、前記上側クッション体の開放端部の他方と、前記下側クッション体の開放端部の他方とが上下方向に配置される向きで重ね合わせた場合でなければ、雄雌一対構成された第2連結部が連結できないため、重ね合わせ方向を間違えることなく、上側クッション体と下側クッション体とを重ね合わせて連結して使用することができる。

0024

また、上側クッション体に設けた第2連結部が雄雌一対構成されているため、上側クッション体に設けた第2連結部は、下側クッション体との連結だけでなく、上側クッション体における開放端部同士を着脱自在に連結する開放連結部としても機能させることができる。

0025

またこの発明は、上記クッションと、巻き回した前記下側クッション体と、巻き回した前記上側クッション体とを重ね合わせて収容可能に構成された収容袋とで構成されたクッションセットであることを特徴とする。

0026

この発明により、高さのあるクッション体を巻きまわして収容袋に収容する場合に比べて、前記下側クッション体と前記上側クッション体とをそれぞれ手軽に巻きまわして収容できるため、コンパクトに容易に収容できる。したがって、携帯用のクッションとして活用することができる。

発明の効果

0027

本発明により、取り扱い性の高いクッション及びクッションセットを提供することができる。

図面の簡単な説明

0028

多機能クッションの斜視図。
多機能クッションの説明図。
多機能クッションの概略断面図。
部クッション体と下部クッション体の説明図。
開放幅調整部の説明図。
多機能クッションの説明図。
ネックピローとして使用する多機能クッションの説明図。
展開して使用する多機能クッションの平面図。
曲げて使用する多機能クッションの斜視図。
上部クッション体と下部クッション体を巻き付け巾着袋に収容するクッションセットの説明図。

実施例

0029

この発明の一実施形態を以下図面と共に説明する。
図1は多機能クッション1の斜視図を示し、図2は多機能クッション1の説明図を示し、図3は多機能クッション1の概略断面図を示し、図4は上部クッション体10と下部クッション体20の説明図を示し、図5は開放幅調整部50の説明図を示し、図6は多機能クッション1の説明図を示し、図7はネックピローとして使用する状態の多機能クッション1の説明図を示し、図8は展開して使用する状態の多機能クッション1の平面図を示し、図9は曲げて使用する状態の多機能クッション1の斜視図を示している。

0030

詳述すると、図2(a)は多機能クッション1の後面側からの斜視図を示し、図2(b)は多機能クッション1の平面図を示している。図4(a)は上部クッション体10の斜視図を示し、図4(b)は下部クッション体20の斜視図を示している。

0031

また、図5(a)は開放幅調整部50の正面図を示し、図5(b)はアジャスタ52が開放された状態の開放幅調整部50の断面図を示し、図5(c)は締め付け調整状態の開放幅調整部50の断面図を示し、図5(d)は締め付け調整完了状態の開放幅調整部50の断面図を示している。図6(a)は上部クッション体10と下部クッション体20とを連結した状態の多機能クッション1の正面図を示し、図6(b)は上部クッション体10の開放端部11同士を連結した状態の多機能クッション1の正面図を示している。

0032

さらに、図7(a)は正面側連結部40で上部クッション体10と下部クッション体20とを連結した状態の多機能クッション1をネックピローとしての使用した状態の斜視図を示し、図7(b)は正面側連結部40で上部クッション体10の開放端部11同士を連結した状態の多機能クッション1をネックピローとして使用した状態の斜視図を示している。
なお、図1および図3では、図面を簡略化するため開放幅調整部50の図示を省略している。

0033

様々な態様で使用できる多機能クッション1について、まずは上部クッション体10と下部クッション体20とを上下方向に重ねて連結し、主にネックピローとして使用できる状態で説明する。
多機能クッション1は、図1および図2に示すように、平面視中央の装着開口部1aと、正面側において装着開口部1aと連通する開放部1bとを有する平面視略C型に形成されている。

0034

なお、後述するように、上部クッション体10と下部クッション体20とを重ね合わせた状態において、上部クッション体10の開口部10aと下部クッション体20の開口部20aとが上下方向に連通して装着開口部1aが構成され、同様に、上部クッション体10の開放部10bと下部クッション体20の開放部20bとが上下方向に連通して開放部1bが構成されている。

0035

また、多機能クッション1は、上述したような平面視形状の上部クッション体10及び下部クッション体20、上部クッション体10と下部クッション体20とを連結する連結部30,40並びに下部クッション体20の開放部20bの開放幅を調整する開放幅調整部50で構成されている。

0036

上部クッション体10は、平面視中央の開口部10aと、正面側において開口部10aと連通する開放部10bとを有する平面視略C型に形成され、底面10cがフラットに形成されている。なお、上部クッション体10における開放部10bを形成する端部を開放端部11としている。

0037

また、ネックピローとして使用する際に、利用者Mの頭部H(図7参照)に接する上面10dは、開放部10bが正面側となる装着状態において、利用者Mの首裏部分にあたる後側上面10daが凹み、利用者Mの頬部分にあたる横側上面10dbが盛り上がり、利用者Mの顎下にあたる前側上面10dcが開放端部11に向かって下がるような滑らかな波状凹凸形状で形成されている。

0038

なお、このような形状で形成された上部クッション体10は、図3に示すように、上述のような形状で形成された、反発力の低い低反発クッション材12を、伸縮性が高く、滑らかで肌触りの良いカバー13で覆って構成されている。

0039

また、上部クッション体10における後側側面の下部には、後述する後面側連結部30を構成する雌型ホック32が備えられ、上部クッション体10における開放端部11の正面側側面の下部には正面側連結部40を構成するホック部41,42が備えられている。なお、ホック部41,42は、開放端部11同士を連結する開放連結部60(図7(b)参照)としても機能する。

0040

また、図6(a)に示すように、上部クッション体10における開放端部11の正面側側面の下部に備えられたホック部41,42のうち、正面視左側の開放端部11に備えられたホック部を雌型ホック部41とし、正面視右側の開放端部11に備えられたホック部を雄型ホック部42としている。

0041

より詳しくは、正面視左側の開放端部11に備えられた雌型ホック部41は、カバー13に固定され、下方に延びるように形成された舌片体41aに雌型ホック41bが備えられている。同様に、正面視右側の開放端部11に備えられた雄型ホック部42は、カバー13に固定され、下方に延びるように形成された舌片体42aに雄型ホック42bが備えられている。

0042

このように、雌型ホック部41と雄型ホック部42とは雄雌嵌合可能な雌型ホック41bと雄型ホック42bとで一対構成されており、後述するホック43,44とともに正面側連結部40を構成する。

0043

下部クッション体20は、平面視中央の開口部20aと、正面側において開口部20aと連通する開放部20bとを有する平面視略C型に形成され、底面20c及び上面20dがフラットに形成されている。なお、下部クッション体20における開放部20bを形成する端部を開放端部21としている。また、正面視において左右の開放端部21同士の間の間隔を開放部20bの開放幅としている。

0044

なお、このような形状で形成された下部クッション体20は、図3に示すように、上述のような形状で形成された、反発力の低い低反発クッション材22を、伸縮性が高く、滑らかで肌触りの良いカバー23で覆って構成されている。また、低反発クッション材22の反発力は低いものの、上部クッション体10を構成する低反発クッション材12の反発力に比べて高いクッション材である。具体的には、低反発クッション材22は、低反発クッション材12の反発力に対して1.3〜2.0倍程度の反発力のクッション材を用いている。

0045

また、下部クッション体20における後側側面には、後述する後面側連結部30を構成する雄型ホック部31が備えられ、下部クッション体20における開放端部21の正面側側面には正面側連結部40を構成するホック43,44と、開放幅調整部50が備えられている。

0046

下部クッション体20における後側側面の上部に備えられた雄型ホック部31は、カバー23に固定され、上方に延びるように形成された舌片体31aに雄型ホック31bが備えられている。

0047

また、図6(a)に示すように、下部クッション体20における下部クッション体20における開放端部21の正面側側面の下部に備えられたホック43,44のうち、正面視左側の開放端部21に備えられたホックを雄型ホック43とし、正面視右側の開放端部21に備えられたホックを雌型ホック44としている。
このように、雄型ホック43と雌型ホック44とは雄雌嵌合可能な一対構成され、上述のホック部41,42とともに正面側連結部40を構成する。

0048

また、下部クッション体20における開放端部21の正面側側面の下端に備えられた開放幅調整部50は、開放端部21の正面側側面の下端のそれぞれから延びる所定長さの調整紐51,51と、調整紐51,51に対して位置調整可能なアジャスタ52とで構成されている。

0049

なお、調整紐51の先端には抜け止めブロック51aが備えられている。
調整紐51,51に対して位置調整可能なアジャスタ52は、オス型アジャスタ53と、メス型アジャスタ54とで構成されている。

0050

オス型アジャスタ53は、図5に示すように、先端に嵌合凸部53aaを有し、嵌合凸部53aaとは反対側が開口する筒状本体53aと、嵌合凸部53aaとは反対側の開口から筒状本体53aの内部に挿通されたスライダ53bと、スライダ53bを離間方向に付勢するバネ53cとで構成されている。

0051

筒状本体53aの外周面には、調整紐51の断面径よりひと回り大きな径の挿入口53abが対向して設けられている。
また、スライダ53bは、筒状本体53aの内部に挿通可能な円柱状の円柱本体53baと、円柱本体53baの後端に配置され、挿通状態において筒状本体53aより突出する押圧部53bbとで構成され、円柱本体53baを直径方向に貫通する貫通孔53bcが設けられている。

0052

なお、貫通孔53bcと、筒状本体53aに設けられた挿入口53abは略同径で形成されているが、バネ53cによって付勢されたスライダ53bに設けられた貫通孔53bcと、筒状本体53aに設けられた挿入口53abとでは、軸方向の位置がずれるように配置されている。

0053

メス型アジャスタ54は、図5に示すように、嵌合凸部53aaが挿入可能な挿入空間54aaを有し、挿入空間54aaとは反対側が開口する筒状本体54aと、挿入空間54aaとは反対側の開口から筒状本体54aの内部に挿通されたスライダ54bと、スライダ54bを離間方向に付勢するバネ54cと、挿入空間54aaに挿入された嵌合凸部53aaに係止して抜け止めするロック部54dとで構成されている。

0054

筒状本体54aの外周面には、調整紐51の断面径よりひと回り大きな径の挿入口54abが対向して設けられている。
また、スライダ54bは、筒状本体54aの内部に挿通可能な円柱状の円柱本体54baと、円柱本体54baの後端に配置され、挿通状態において筒状本体54aより突出する押圧部54bbとで構成され、円柱本体54baを直径方向に貫通する貫通孔54bcが設けられている。

0055

なお、貫通孔54bcと、筒状本体54aに設けられた挿入口54abは略同径で形成されているが、バネ53cによって付勢されたスライダ54bに設けられた貫通孔54bcと、筒状本体54aに設けられた挿入口54abとでは、軸方向の位置がずれるように配置されている。
ロック部54dは、筒状本体54aに対して径方向に移動可能に組み込まれ、挿入空間54aaに挿入された嵌合凸部53aaに対して係止する係止部54daを有している。

0056

このように構成されたオス型アジャスタ53及びメス型アジャスタ54は、図5(b)に示すように、オス型アジャスタ53の嵌合凸部53aaをメス型アジャスタ54の挿入空間54aaに挿入し、嵌合凸部53aaに対して係止部54daを係止させることで抜け止めされた状態で連結することができる。

0057

逆に、オス型アジャスタ53とメス型アジャスタ54の連結状態では、係止部54daが嵌合凸部53aaとの係止状態を開放するようにロック部54dをスライドさせることで、オス型アジャスタ53とメス型アジャスタ54との連結を開放することができる。

0058

また、図5(c)に示すように、バネ53c,54cの付勢力に抗して、押圧部53bb,54bbを押圧してスライダ53b、54bを押し込み、スライダ53b,54bに設けられた貫通孔53bc,54bcと、筒状本体53a,54aに設けられた挿入口53ab,54abとの軸方向の位置を合わせることで、調整紐51よりひと回り大きな貫通孔がアジャスタ53,54に形成されるため、アジャスタ52に対して調整紐51が自由に移動可能になる。つまり、この状態では、アジャスタ52が調整紐51に対して移動可能になる。

0059

このようにして、調整紐51に対する所定位置までアジャスタ52を調整したあと、図5(d)に示すように、押圧部53ba,54baの押圧を解放することで、バネ53c,54cの付勢力によってスライダ53b、54bは押し戻され、スライダ53b,54bに設けられた貫通孔53bc,54bcと、筒状本体53a,54aに設けられた挿入口53ab,54abとの軸方向の位置がずれ、位置がずれた貫通孔53bc,54bcと挿入口53ab,54abとで調整紐51を挟み込むため、調整紐51に対するアジャスタ52の位置を固定することができる。

0060

このように構成された上部クッション体10と下部クッション体20とを重ね合わせることで多機能クッション1をネックピローとして使用することができる。
具体的には、上面20dがフラットに形成された下部クッション体20の上方に、底面10cがフラットに形成された上部クッション体10を重ね合わせ、雄型ホック部31の雄型ホック部31bと雌型ホック32と嵌合させることで後面側連結部30によって上部クッション体10と下部クッション体20の後端側を連結し、上部クッション体10と下部クッション体20とを一体化することができる。

0061

また、図6(a)に示すように、左側の開放端部11に配置した雌型ホック部41の雌型ホック41bと、左側の開放端部21に配置した雄型ホック43とを嵌合させ、右側の開放端部11に配置した雄型ホック部42の雄型ホック42bと、右側の開放端部21に配置した雌型ホック44とを嵌合させることで、上部クッション体10の開放端部11と下部クッション体20の開放端部21とを左右それぞれ連結することができる。

0062

例えば、図7(a)に示すように、この状態で開放部1bを開いて、装着開口部1aに利用者Mの首が配置されるように首裏側側から挿入することで、ネックピローとして多機能クッション1を装着することができる。なお、ネックピローとして使用された多機能クッション1において、利用者Mの首元から肩に亘って配置される下部クッション体20の開放部20bの開放幅を開放幅調整部50で調整することができる。

0063

また、図6(b)に示すように、左右の開放端部11を近接させ、左側の開放端部11に配置した雌型ホック部41の雌型ホック41bと、右側の開放端部11に配置した雄型ホック部42の雄型ホック42bとを嵌合させることで、左右の開放端部11同士を連結することができる。このとき、雌型ホック部41と雄型ホック部42とは、左右の開放端部11同士を連結する開放連結部60として機能し、上部クッション体10を環状にすることもできる。

0064

そのため、図7(b)に示すように、ネックピローとして使用された多機能クッション1において、利用者Mの顎下に配置された上部クッション体10を環状態として、利用者Mの頭部Hを支持することができる。

0065

また、上述のように、上部クッション体10と下部クッション体20とを重ね合わせずとも、図8に示すように、正面側連結部40のみを連結し、正面側連結部40を連結したまま、上部クッション体10と下部クッション体20とを展開することで、平面視略8の字状、あるいは長楕円状のクッションとして多機能クッション1を使用することができる。

0066

また、逆に、後面側連結部30を連結したまま、上部クッション体10と下部クッション体20とを展開することで、平面視略X字状のクッションとして多機能クッション1を使用してもよい。このように、後面側連結部30と正面側連結部40とのいずれか一方を連結した状態で展開することで、さまざまな形状のクッションとして多機能クッション1を使用することができる。

0067

さらに、正面側連結部40を連結したまま、上部クッション体10と下部クッション体20とを交差する方向に曲げて展開することで、椅子に座る際のクッションとして多機能クッション1を使用することができる。なお、このとき、下部クッション体20を座面側に配置し、上部クッション体10を後板側に配置することで、上部クッション体10よりも反発力が高い下部クッション体20で利用者Mの体重を支持し、反発力が低い上部クッション体10が背板と利用者Mの背中との隙間を埋める態様となるため、座り心地がよくなる。特に、上部クッション体10の上面10dが利用者Mの背中側に向くため、座り心地がより好ましい。

0068

さらにまた、後面側連結部30も正面側連結部40も連結することなく、多機能クッション1の上部クッション体10と下部クッション体20とを分離して、上部クッション体10と下部クッション体20とを別々で使用してもよいし、上部クッション体10を開いて、上部クッション体10の開口部10aに下部クッション体20を配置することで座布団のように多機能クッション1を使用することができる。このように、開口部10aに下部クッション体20を配置することで、外周側が高く、中央側が低い形状となるとともに、利用者Mの体重を支持する中央側の反発力が高い座布団を多機能クッション1で構成することができる。

0069

このように構成された多機能クッション1は、図10に示すように、上部クッション体10と下部クッション体20とをそれぞれ巻きまわして巾着袋110に収容することができる。なお、図10(a)は上部クッション体10と下部クッション体20を巻き付けて巾着袋110に収容したクッションセット100の斜視図を示し、図10(b)は同状態において巾着袋110を透過状態で図示したクッションセット100の斜視図を示している。

0070

具体的には、上述の多機能クッション1と巾着袋110とで構成するクッションセット100は、まず巾着袋110の内部に巻きまわした下部クッション体20を収容し、その上に巻きまわした上部クッション体10を収容する。なお、巻きまわした上部クッション体10を上下さかさまにして巾着袋110の内部に先に収容し、その上に巻きまわした下部クッション体20を収容してもよいが、上下さかさまにした上部クッション体10の上部クッション体10dが凹凸状であり、安定性が悪いため、下部クッション体20を先に収容するほうが好ましい。

0071

このように、平面視中央に高さ方向に貫通する装着開口部1aと、周方向の一部において、装着開口部1aと連通して開放された開放部1bとが備えられた多機能クッション1を、高さ方向に重ね合わせ可能なクッション体10,20と、クッション体10,20を着脱自在に連結する連結部30,40とで構成したことにより、取り扱い性の高い多機能クッション1を構成することができる。

0072

詳述すると、平面視中央に高さ方向に貫通する装着開口部1aと、周方向の一部において、装着開口部1aと連通して開放された開放部1bとが備えられた多機能クッション1を、高さ方向に重ね合わせ可能なクッション体10,20と、クッション体10,20を着脱自在に連結する連結部30,40とで構成しているため、高さの高い一体型の多機能クッションに比べて、高さの低いクッション体10,20の方が取り扱い性が高いため、多機能クッション1としての取り扱い性を向上することができる。

0073

また、さまざまな態様で多機能クッション1を利用することができる。詳述すると、連結部30,40を外すことでクッション体10,20を分離させることができるため、上部クッション体10及び下部クッション体20のそれぞれを別々、あるいは組み合わせて利用することができる。

0074

また、連結部30,40を連結することでクッション体10,20を一体化することができ、クッション体10,20を重ね合わせることで、上述したように、ネックピローのように高さのある多機能クッション1として利用したり、連結部30,40の一方を連結することによって、一体化したクッション体10,20を展開して、大きな多機能クッション1として利用したりすることができる。

0075

また、多機能クッション1を、高さ方向の下側の下部クッション体20と、上側の上部クッション体10とで構成し、下部クッション体20の反発力が、上部クッション体10の反発力より高いため、装着感の高い多機能クッション1を構成することができる。

0076

詳述すると、多機能クッション1をネックピローとして用いる場合、反発力の高い下部クッション体20で首元から肩に亘ってしっかりと支持し、反発力が低い、つまりクッション性の高い上部クッション体10で頭部Hを支持するため、反発力が高いクッション体のみで構成された多機能クッションに比べて装着感を向上することができ、反発力が低いクッション体のみで構成された多機能クッションに比べてしっかりと支持することができる。

0077

また、下部クッション体20の高さが、上部クッション体10の高さより低いため、良好な装着感を得ることができる。
詳述すると、多機能クッション1をネックピローとして用いる場合、装着状態において首元側に配置される下部クッション体の高さが高いと頸動脈部分を反発力の高いクッション体で抑えることとなり、首の太い利用者Mは息苦しく感じるおそれがあるが、下部クッション体20の高さが低いことによって、首の締め付け感を低減でき、良好な装着感を得ることができる。

0078

また、上部クッション体10の開放端部11同士を着脱自在に連結する開放連結部60と、下部クッション体20の開放端部21同士の開放幅を調整する開放幅調整部50とを備えているため、さまざまな利用者Mであっても良好な装着感を得ながら、しっかりと頭部Hを支持することができる。

0079

詳述すると、多機能クッション1をネックピローとして用いる場合、顎下に装着される上部クッション体10の開放端部11同士を好みによって連結したり、開放したりすることができる。また、首元に配置される下部クッション体20の開放幅を開放幅調整部50で調整できるため、利用者Mの首元の太さに応じて調整でき、締め付け感なくしっかりと支持することができる。

0080

このように、上部クッション体10に開放連結部60を設け、下部クッション体20に開放幅調整部50を設けることで、さまざまな利用者Mであっても良好な装着感を得ながら、しっかりと頭部を支持することができる。

0081

また、上部クッション体10と下部クッション体20とを連結する後面側連結部30を開放部1bに対する反対側に配置し、正面側連結部40を開放端部11,21のそれぞれに配置しているため、さまざまな態様で多機能クッション1を利用することができる。

0082

詳述すると、連結部30,40の一方を外すことで上部クッション体10と下部クッション体20とを分離させることができるため、それぞれを別々、あるいは組み合わせて利用したり、組み合わせて使用することができる。

0083

また、少なくとも、後面側連結部30及び正面側連結部40の一方を連結することで上部クッション体10と下部クッション体20とを一体化することができるため、上部クッション体10と下部クッション体20とを重ね合わせることで、例えばネックピローのように高さのある多機能クッション1として利用できる。

0084

また、連結部30,40によって一体化された上部クッション体10と下部クッション体20とを展開して大きな多機能クッション1として利用できるが、後面側連結部30及び正面側連結部40のどちらかを連結することで展開する態様が異なるため、利用性が向上する。

0085

また、雄雌嵌合する一対のホック部41,42及びとホック43,44とで正面側連結部40を構成し、上部クッション体10の左側の開放端部11に雌型ホック部41及び下部クッション体20の左側の開放端部21に雄型ホック43を配置するとともに、上部クッション体10の右側の開放端部11に雄型ホック部42及び下部クッション体20の右側の開放端部21に雌型ホック44を配置しているため、上部クッション体10と下部クッション体20との重ね合わせ方向を間違うことなく、上部クッション体10と下部クッション体20とを重ね合わせて連結することができる。

0086

詳述すると、上部クッション体10と下部クッション体20とを重ね合わせた状態において、上部クッション体10の開放端部11の一方に配置した雌型ホック部41と、下部クッション体20の開放端部21の一方に配置した雄型ホック43とは連結できるとともに、上部クッション体10の開放端部11の他方に配置した雄型ホック部42と、下部クッション体20の開放端部21の他方に配置した雌型ホック44とは連結できるが、上部クッション体10の開放端部11の一方に配置した雌型ホック部41と、下部クッション体20の開放端部21の他方に配置した雌型ホック44とは連結できず、上部クッション体10の開放端部11の他方に配置した雄型ホック部42と、下部クッション体20の開放端部21の一方に配置した雄型ホック43とは連結できない。

0087

そのため、上部クッション体10の開放端部11の一方と、下部クッション体20の開放端部21の一方とが上下方向に配置され、上部クッション体10の開放端部11の他方と、下部クッション体20の開放端部21の他方とが上下方向に配置される向きで重ね合わせた場合でなければ、雄雌一対構成された正面側連結部40が連結できず、重ね合わせ方向を間違えることなく、上部クッション体10と下部クッション体20とを重ね合わせて連結して使用することができる。

0088

また、上部クッション体10に設けたホック部41,42が雄雌一対構成されているため、ホック部41,42は、下部クッション体20のホック43,44との連結だけでなく、上部クッション体10における開放端部11同士を着脱自在に連結する開放連結部60としても機能させることができる。

0089

また、多機能クッション1と、巻き回した下部クッション体20と巻き回した上部クッション体10とを重ね合わせて収容可能に構成された巾着袋110とで構成されたクッションセット100は、高さのあるクッション体を巻きまわして巾着袋110に収容する場合に比べて、下部クッション体20と上部クッション体10とをそれぞれ手軽に巻きまわして収容できるため、コンパクトに容易に収容できる。したがって、携帯用の多機能クッション1として活用することができる。

0090

以上、本発明の構成と、前述の実施態様との対応において、本実施形態の開口部は装着開口部1aに対応し、
以下同様に、
開放部は開放部1bに対応し、
クッションは多機能クッション1に対応し、
複数のクッション体は上部クッション体10及び下部クッション体20に対応し、
連結部は連結部30,40に対応し、
下側クッション体は下部クッション体20に対応し、
上側クッション体は上部クッション体10に対応し、
開放連結部は開放連結部60に対応し、
開放端部は開放端部11,21に対応し、
開放幅調整部は開放幅調整部50に対応し、
第1連結部は後面側連結部30に対応し、
第2連結部は正面側連結部40に対応し、
雄型連結部は雄型ホック部42,雄型ホック43に対応し、
雌型連結部は雌型ホック部41,雌型ホック44に対応し、
上側クッション体の開放端部は開放端部11に対応し、
下側クッション体の開放端部は開放端部21に対応し、
収容袋は巾着袋110に対応し、
クッションセットはクッションセット100に対応するも、上記実施形態に限定するものではない。

0091

上述の説明においては、多機能クッション1を重ね合わせて2段となる上部クッション体10と下部クッション体20とで構成したが、2段以上で構成してもよいし、上部クッション体10や下部クッション体20のそれぞれを分割可能なクッション体で構成してもよい。さらには、上部クッション体10と下部クッション体20とを、同形状や高さ方向に対して対称な形状で形成してもよい。

0092

また、多機能クッション1を平面視略C型で形成したが、装着開口部1aが平面視円形であればどのような形状で形成してもよい。
また、上述の説明では、多機能クッション1の後面側に後面側連結部30を設けたが、複数の後面側連結部30を備えてもよい。

0093

1…多機能クッション
1a…装着開口部
1b…開放部
10…上部クッション体
11…開放端部
20…下部クッション体
21…開放端部
30…後面側連結部
40…正面側連結部
41…雌型ホック部
42…雄型ホック部
43…雄型ホック
44…雌型ホック
50…開放幅調整部
60…開放連結部
100…クッションセット
110…巾着袋

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