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技術 ボトム用防水カバー

出願人 株式会社無有
発明者 伊藤博
出願日 2018年12月5日 (1年11ヶ月経過) 出願番号 2018-228042
公開日 2019年3月14日 (1年8ヶ月経過) 公開番号 2019-039133
状態 特許登録済
技術分野 上着、コート 水着、ねまき、子供服、ゲートル、転用衣服 履物及びその付属品、製法、装置
主要キーワード 可塑性部材 クリース 流入経路 紐状部材 防水カバー ゴム紐 ズボン 二つ折り
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2019年3月14日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (10)

課題

ボトム内への風通しを確保しつつ、ボトムの裾の濡れを防ぐことのできるボトム用防水カバーを提供する。

解決手段

ボトム用防水カバー1は、本体部10、及び固定手段20を備えている。本体部10は、筒状をしており、ボトムを覆うように装着される。本体部10は、防水性を有している。固定手段20は、本体部10をボトムの裾に固定する手段である。本体部10は、本体部10の下端部がボトムの裾を巻き込むように内側に折り返された状態で、固定手段20によって裾に固定される。

概要

背景

従来のボトム防水カバーとしては、例えば特許文献1に記載されたものがある。同文献に記載された防水カバーは、ズボンスカート等のボトムに装着される。詳細には、この防水カバーは、ボトムの少なくとも一部分(裾を含む部分)との全体とを覆うように構成されている。これにより、雨天時であっても、ボトムの裾が雨で濡れるのを防ぐことができる。

概要

ボトム内への風通しを確保しつつ、ボトムの裾の濡れを防ぐことのできるボトム用防水カバーを提供する。ボトム用防水カバー1は、本体部10、及び固定手段20を備えている。本体部10は、筒状をしており、ボトムを覆うように装着される。本体部10は、防水性を有している。固定手段20は、本体部10をボトムの裾に固定する手段である。本体部10は、本体部10の下端部がボトムの裾を巻き込むように内側に折り返された状態で、固定手段20によって裾に固定される。

目的

本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、ボトム内への風通しを確保しつつ、ボトムの裾の濡れを防ぐことのできるボトム用防水カバーを提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

防水性を有し、ボトムを覆う筒状の本体部と、前記本体部を前記ボトムの裾に固定する下側固定手段と、を備え、前記本体部は、当該本体部の下端部が前記裾を巻き込むように内側に折り返された状態で、前記下側固定手段によって前記裾に固定されることを特徴とするボトム用防水カバー

請求項2

請求項1に記載のボトム用防水カバーにおいて、前記下側固定手段は、前記裾を挟むようにして前記本体部を当該裾に固定するボトム用防水カバー。

請求項3

請求項2に記載のボトム用防水カバーにおいて、前記下側固定手段は、前記裾を挟むように塑性変形することが可能な第1の可塑性部材を有するボトム用防水カバー。

請求項4

請求項3に記載のボトム用防水カバーにおいて、前記第1の可塑性部材は、線状をしており、前記本体部の高さ方向に延在しているボトム用防水カバー。

請求項5

請求項4に記載のボトム用防水カバーにおいて、前記下側固定手段は、複数の前記第1の可塑性部材を有するボトム用防水カバー。

請求項6

請求項5に記載のボトム用防水カバーにおいて、前記複数の第1の可塑性部材は、前記本体部の周方向に沿って等間隔で配設されているボトム用防水カバー。

請求項7

請求項4乃至6の何れかに記載のボトム用防水カバーにおいて、前記第1の可塑性部材の長さは、5cm以上15cm以下であるボトム用防水カバー。

請求項8

請求項3乃至7の何れかに記載のボトム用防水カバーにおいて、前記第1の可塑性部材は、前記本体部の外面に取り付けられているボトム用防水カバー。

請求項9

請求項3乃至7の何れかに記載のボトム用防水カバーにおいて、前記第1の可塑性部材は、前記本体部の内面に取り付けられているボトム用防水カバー。

請求項10

請求項2乃至9の何れかに記載のボトム用防水カバーにおいて、前記下側固定手段は、前記本体部の上から前記裾を挟むクリップを有するボトム用防水カバー。

請求項11

請求項1乃至10の何れかに記載のボトム用防水カバーにおいて、前記ボトムの折目を保護する折目保護手段を備えるボトム用防水カバー。

請求項12

請求項11に記載のボトム用防水カバーにおいて、前記折目保護手段は、前記折目を跨ぐように山形に塑性変形することが可能な第2の可塑性部材を有するボトム用防水カバー。

請求項13

請求項12に記載のボトム用防水カバーにおいて、前記第2の可塑性部材は、線状をしており、前記本体部の周方向に延在しているボトム用防水カバー。

請求項14

請求項13に記載のボトム用防水カバーにおいて、前記折目保護手段は、複数の前記第2の可塑性部材を有するボトム用防水カバー。

請求項15

請求項14に記載のボトム用防水カバーにおいて、前記複数の第2の可塑性部材は、前記本体部の高さ方向について複数の箇所に分かれて配設されているボトム用防水カバー。

請求項16

請求項12乃至15の何れかに記載のボトム用防水カバーにおいて、前記第2の可塑性部材は、前記本体部の外面に取り付けられているボトム用防水カバー。

請求項17

請求項12乃至15の何れかに記載のボトム用防水カバーにおいて、前記第2の可塑性部材は、前記本体部の内面に取り付けられているボトム用防水カバー。

請求項18

請求項1乃至17の何れかに記載のボトム用防水カバーにおいて、前記本体部の上端部を前記ボトムに固定する上側固定手段を備えるボトム用防水カバー。

請求項19

請求項18に記載のボトム用防水カバーにおいて、前記上側固定手段は、前記本体部の前記上端部に取り付けられた伸縮性をもつ紐状部材を有するボトム用防水カバー。

請求項20

請求項19に記載のボトム用防水カバーにおいて、前記紐状部材は、ゴム紐であるボトム用防水カバー。

請求項21

請求項18乃至20の何れかに記載のボトム用防水カバーにおいて、前記上側固定手段は、前記本体部の前記上端部に取り付けられた面ファスナーを有するボトム用防水カバー。

請求項22

請求項1乃至21の何れかに記載のボトム用防水カバーにおいて、前記本体部は、前記ボトムと同じ色を有するボトム用防水カバー。

技術分野

0001

本発明は、ズボンスカート等のボトムに装着されるボトム用防水カバーに関する。

背景技術

0002

従来のボトム用防水カバーとしては、例えば特許文献1に記載されたものがある。同文献に記載された防水カバーは、ズボンやスカート等のボトムに装着される。詳細には、この防水カバーは、ボトムの少なくとも一部分(裾を含む部分)との全体とを覆うように構成されている。これにより、雨天時であっても、ボトムの裾が雨で濡れるのを防ぐことができる。

先行技術

0003

特開2004−275656号公報

発明が解決しようとする課題

0004

しかしながら、上述の防水カバーにおいては、ボトムだけでなく靴までもが覆われるため、ボトムの裾の内側への空気の流入が妨げられてボトム内への風通しが悪くなるという問題がある。かかる風通しの悪さは、ボトム内で脚が蒸れる原因となってしまう。

0005

本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、ボトム内への風通しを確保しつつ、ボトムの裾の濡れを防ぐことのできるボトム用防水カバーを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0006

本発明によるボトム用防水カバーは、防水性を有し、ボトムを覆う筒状の本体部と、上記本体部を上記ボトムの裾に固定する下側固定手段と、を備え、上記本体部は、当該本体部の下端部が上記裾を巻き込むように内側に折り返された状態で、上記下側固定手段によって上記裾に固定されることを特徴とする。

0007

このボトム用防水カバーにおいては、防水性を有する本体部の下端部がボトムの裾を巻き込むように内側に折り返される。これにより、ボトムの裾の外面から内面にかけて本体部で覆われるため、裾が濡れるのを防ぐことができる。しかも、本体部は、下側固定手段によってボトムの裾に直接固定される。このため、裾と脚との間に、裾の内側への空気の流入経路となる隙間を維持することができる。

発明の効果

0008

本発明によれば、ボトム内への風通しを確保しつつ、ボトムの裾の濡れを防ぐことのできるボトム用防水カバーが実現される。

図面の簡単な説明

0009

本発明によるボトム用防水カバーの一実施形態を示す斜視図である。
図1のボトム用防水カバーを示す正面図である。
図1のボトム用防水カバーを示す背面図である。
ボトム用防水カバー1がズボンに装着された状態を示す斜視図である。
図4の状態におけるズボンの裾と本体部10との位置関係を表す模式図である。
ボトム用防水カバー1の効果を説明するための図である。
ボトム用防水カバー1の変形例を説明するための図である。
本体部10の変形例を説明するための図である。
本体部10の変形例を説明するための図である。

実施例

0010

以下、図面を参照しつつ、本発明の実施形態について詳細に説明する。なお、図面の説明においては、同一要素には同一符号を付し、重複する説明を省略する。

0011

図1は、本発明によるボトム用防水カバーの一実施形態を示す斜視図である。また、図2及び図3は、それぞれ、図1のボトム用防水カバーを示す正面図及び背面図である。ボトム用防水カバー1は、ズボンやスカート等のボトムに装着されるボトム用防水カバーであって、本体部10、固定手段20(下側固定手段)、固定手段30(上側固定手段)及び折目保護手段40を備えている。本実施形態においては、ボトムがズボンである場合を例にとって説明する。

0012

本体部10は、筒状をしており、ボトムを覆うように装着される。本体部10は、ボトムの少なくとも一部分(裾を含む部分)を覆うように構成されている。本体部10の高さ方向(図1乃至図3の上下方向)について、本体部10の径は、一定であってもよいし、一定でなくてもよい。前者の場合、本体部10は、円筒状となる。後者の場合、本体部10は、例えばテーパ状である。本体部10は、防水性を有している。本体部10は、柔らかい素材からなる。本体部10の素材としては、例えば、プラスチック又はゴムを用いることができる。本体部10は、無色であってもよいし、有色であってもよい。後者の場合、本体部10は、ボトムと同じ色を有することが好ましい。ボトム用防水カバー1は、1組(2つ)の本体部10を備えている。ただし、図1乃至図3においては、1つの本体部10のみを図示している。

0013

固定手段20は、本体部10をボトムの裾に固定する手段である。後述するように、本体部10は、本体部10の下端部がボトムの裾を巻き込むように内側に折り返された状態で、固定手段20によって裾に固定される。固定手段20は、ボトムの裾を挟むようにして本体部10を裾に固定する。固定手段20は、可塑性部材22(第1の可塑性部材)を有している。可塑性部材22は、本体部10の下端部に取り付けられている。可塑性部材22は、本体部10の外面に取り付けられていてもよいし、本体部10の内面に取り付けられていてもよい。図1乃至図3においては、可塑性部材22が本体部10の外面に取り付けられている場合を示している。

0014

可塑性部材22は、裾を挟むように塑性変形することが可能である。可塑性部材22は、線状をしており、本体部10の高さ方向に延在してる。可塑性部材22の一端は、本体部10の下端に達している。可塑性部材22の長さd1(図2参照)は、例えば、5cm以上15cm以下である。また、可塑性部材22の幅d2は、例えば、2mm以上10mm以下である。可塑性部材22の材料としては、例えば、金属又はプラスチックを用いることができる。本実施形態において固定手段20は、複数(具体的には4つ)の可塑性部材22からなる。これらの可塑性部材22は、本体部10の周方向に沿って等間隔で配設されている。

0015

固定手段30は、本体部10の上端部をボトムに固定する手段である。固定手段30は、伸縮性を有する紐状部材32からなる。紐状部材32は、本体部10の上端部に取り付けられている。紐状部材32の取付けは、例えば、本体部10の上端部を数cm程度だけ折り返して袋状にし、その袋状の部分に紐状部材32を通すことにより行うことができる。紐状部材32としては、例えばゴム紐を用いることができる。

0016

折目保護手段40は、ボトムの折目(センタークリース)を保護する手段である。折目保護手段40は、可塑性部材42(第2の可塑性部材)を有している。可塑性部材42は、本体部10の外面に取り付けられていてもよいし、本体部10の内面に取り付けられていてもよい。図1乃至図3においては、可塑性部材42が本体部10の外面に取り付けられている場合を示している。

0017

可塑性部材42は、ボトムの折目を跨ぐように山形に塑性変形することが可能である。可塑性部材42は、線状をしており、本体部10の周方向に延在している。可塑性部材42の長さd3(図2参照)は、例えば、5cm以上10cm以下である。また、可塑性部材42の幅d4は、例えば、2mm以上10mm以下である。可塑性部材42の材料としては、例えば、金属又はプラスチックを用いることができる。本実施形態において折目保護手段40は、複数(具体的には4つ)の可塑性部材42からなる。これらの可塑性部材42は、本体部10の高さ方向について複数の箇所(具体的には2箇所)に分かれて配設されている。詳細には、固定手段30の近傍の箇所に2つの可塑性部材42が設けられるとともに、固定手段20の近傍の箇所に2つの可塑性部材42が設けられている。

0018

図4は、ボトム用防水カバー1がズボンに装着された状態を示す斜視図である。また、図5は、図4の状態におけるズボンの裾と本体部10との位置関係を表す模式図である。これらの図を参照しつつ、ボトム用防水カバー1の装着方法の一例を説明する。まず、図4に示すように、ズボン92の股下の左右にそれぞれ本体部10を被せる。このとき、本体部10の上端が上にくるとともに折目保護手段40がズボン92の折目93上にくるように、本体部10の位置を調整する。

0019

次に、図5に示すように、ズボン92の裾を巻き込むように本体部10の下端部を内側に折り返す。その際、同時に、可塑性部材22を二つ折りにして裾を挟むように塑性変形させる。そうすることにより、本体部10の下端部が内側に折り返された状態で、本体部10を裾に固定することができる。なお、図5においては、見やすくするためにズボン92と本体部10との間に隙間を空けて描いているが、実際には両者は密着している。

0020

ボトム用防水カバー1の効果を説明する。ボトム用防水カバー1においては、防水性を有する本体部10の下端部がボトムの裾を巻き込むように内側に折り返される。これにより、ボトムの裾の外面から内面にかけて本体部10で覆われるため、裾が濡れるのを防ぐことができる。しかも、本体部10は、固定手段20によってボトムの裾に直接固定される。このため、裾と脚との間に、裾の内側への空気の流入経路となる隙間を維持することができる。したがって、ボトム内への風通しを確保しつつ、ボトムの裾の濡れを防ぐことのできるボトム用防水カバー1が実現されている。

0021

固定手段20は、ボトムの裾を挟むようにして本体部10を裾に固定する。これにより、本体部10の下端部が裾を巻き込むように内側に折り返された状態を確実に維持しやすくなる。

0022

固定手段20は、可塑性部材22を有している。この場合、可塑性部材22を二つに折り曲げることで裾に対して本体部10を固定することができるとともに、可塑性部材22を真っ直ぐに伸ばすことで裾に対する本体部10の固定を解除することができる。このため、裾に対する本体部10の固定及びその解除を容易に行うことができる。

0023

可塑性部材22は、線状をしており、本体部10の高さ方向に延在している。このように可塑性部材22を本体部10の高さ方向に細長くすることにより、可塑性部材22を裾を挟むように塑性変形させやすくなる。

0024

固定手段20は、複数の可塑性部材22を有している。この場合、複数の可塑性部材22で裾を挟むことができるため、裾に対して本体部10を安定的に固定するのに有利である。

0025

複数の可塑性部材22は、本体部10の周方向に沿って等間隔で配設されている。このように複数の可塑性部材22をバランス良く配置することにより、多数(概ね7つ以上)の可塑性部材22を設けなくても、裾に対する本体部10の固定を効率的に安定化させることができる。

0026

可塑性部材22が本体部10の外面に取り付けられている場合、本体部10の下端部を内側に折り返す際、本体部10の外側から可塑性部材22を指で直接摘むことができる。このため、可塑性部材22を折り曲げる動作を行いやすいという利点がある。

0027

他方、可塑性部材22が本体部10の内面に取り付けられている場合、可塑性部材22が本体部10の内側に隠れるため、ボトム用防水カバー1の美観を高めるのに有利である。

0028

ボトム用防水カバー1には、本体部10の上端部をボトムに固定する固定手段30が設けられている。これにより、本体部10がボトムからずり落ちにくくなる。ただし、固定手段30を設けることは、必須でない。

0029

固定手段30は、伸縮性をもつ紐状部材32を有している。このため、ボトムに本体部10を被せるだけで、紐状部材32の収縮力が働いて本体部10の上端部をボトムに自動的に固定することができる。

0030

ボトム用防水カバー1には、ボトムの折目を保護する折目保護手段40が設けられている。このため、本体部10で圧迫されることによりボトムの折目が消えてしまう事態を回避することができる。ただし、折目保護手段40を設けることは、必須でない。

0031

ところで、ボトムの折目は、濡れたときに特に消えやすくなる。この点、ボトム用防水カバー1においては、本体部10により折目の濡れが防止されるとともに、折目保護手段40により折目に対する圧迫も防止される。このように折目を保護するために二重の対策が施されているため、折目が消える事態を回避するのに特に有利である。

0032

折目保護手段40は、可塑性部材42を有している。このため、図6に示すように、折目93を跨ぐように可塑性部材42を折り曲げて塑性変形させることにより、本体部10と折目93との間に隙間を設けることができる。同図は、本体部10の高さ方向から見た図である。これにより、折目93が本体部10で圧迫されるのを防ぐことができる。このように可塑性部材42を用いることにより、簡易な構成で、折目保護手段40を実現することができる。

0033

可塑性部材42は、線状をしており、本体部10の周方向に延在している。このように可塑性部材42を本体部10の周方向に細長くすることにより、可塑性部材42を折目を跨ぐように塑性変形させやすくなる。

0034

折目保護手段40は、複数の可塑性部材42を有している。この場合、複数の可塑性部材42で折目を保護することができるため、可塑性部材42が1つしか設けられていない場合に比して、より効果的に折目を保護することができる。

0035

複数の可塑性部材42は、本体部10の高さ方向について複数の箇所に分かれて配設されている。この場合、1本の折目を複数の可塑性部材42で保護することができるため、可塑性部材42が本体部10の高さ方向について1箇所にしか設けられていない場合に比して、より効果的に折目を保護することができる。

0036

可塑性部材42が本体部10の外面に取り付けられている場合、本体部10の外側から可塑性部材42を指で直接摘むことができる。このため、可塑性部材42を折り曲げる動作を行いやすいという利点がある。

0037

他方、可塑性部材42が本体部10の内面に取り付けられている場合、可塑性部材42が本体部10の内側に隠れるため、ボトム用防水カバー1の美観を高めるのに有利である。

0038

本体部10がボトムと同じ色を有する場合、本体部10を目立ちにくくし、ボトム用防水カバー1の装着による視覚的な違和感を軽減することができる。

0039

本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、様々な変形が可能である。上記実施形態において固定手段20は、可塑性部材22に代えて、あるいは可塑性部材22と共に、本体部10の上からボトムの裾を挟むクリップを有していてもよい。その場合、クリップの付勢力により、裾に対する本体部10の固定を強化することができる。

0040

上記実施形態において固定手段30は、紐状部材32に代えて、あるいは紐状部材32と共に、本体部10の上端部に取り付けられた面ファスナーを有していてもよい。その場合、面ファスナーのフックループとの位置関係を変えることにより、脚の太さに応じてフレキシブルに本体部10の上端部の径(周長)を調整することができる。

0041

上記実施形態においては、ボトムがズボンである場合を例示した。しかし、図7に示すように、ボトムは、スカート94であってもよい。同図においては、スカート94の大部分が本体部10で覆われている。本体部10は、その高さ方向の下方に向かうにつれて次第に径が大きくなるテーパ状をしている。この場合も、本体部10は、その下端部がスカート94の裾を巻き込むように内側に折り返された状態で、固定手段20によって裾に固定されている。

0042

上記実施形態においては、本体部10が予め筒状に形成されており、本体部10の径が不変である場合を例示した。しかし、本体部10は、径が可変であるように構成されていてもよい。かかる本体部10は、例えば図8に示すように、面ファスナー12が設けられた矩形状のシート10aによって構成することができる。同図においては、シート10aの左端に沿ってフック12aが設けられるとともに、右端に沿ってループ12bが設けられている。フック12a及びループ12bは、それぞれ、シート10aの内面及び外面に取り付けられている。使用時には、図9に示すように、シート10aを丸めて筒状にすればよい。このとき、フック12aとループ12bとの位置関係を変えることにより、本体部10の径を調整することができる。

0043

1ボトム用防水カバー
10 本体部
10aシート
12面ファスナー
12aフック
12bループ
20 固定手段(下側固定手段)
22可塑性部材(第1の可塑性部材)
30 固定手段(上側固定手段)
32紐状部材
40折目保護手段
42 可塑性部材(第2の可塑性部材)
92ズボン
93 折目
94 スカート

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