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技術 封止テープの袋体への貼付装置

出願人 ダイワ包材株式会社
発明者 本郷保廣
出願日 2017年8月4日 (2年4ヶ月経過) 出願番号 2017-151541
公開日 2019年2月28日 (9ヶ月経過) 公開番号 2019-031292
状態 未査定
技術分野 基本的包装技術3(容器の閉鎖(2))
主要キーワード 粘着具 任意個所 本体ローラ 封止テープ 特定位 次封止 生鮮品 袋詰め作業
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2019年2月28日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (7)

課題

本発明は、商品袋詰め等の作業に際して、袋の開口を閉じるために一つずつ封止テープ切り取り袋体に貼着する手間を軽減することを目的とするものである。 従って、袋体の開口部を閉じるための封止テープを袋体に貼付して袋体を製造するための封止テープの袋体への貼付装置の提供を課題とする。

解決手段

第一の粘着部と第二の粘着部とを有する封止テープを袋体に貼付する封止テープの袋体への貼付装置で、長尺状の封止テープを送るための送りローラと送られた封止テープを間欠回転で送る本体ローラとを有し、本体ローラは封止テープを吸引する吸引部を有し、吸引部で吸引する封止テープを所定の間隔で切断する切断部を有し、切断した封止テープの吸引部の吸引を中止して第二の粘着部で袋体に粘着して袋体に封止テープを装着する封止テープの袋体への貼付装置である。

概要

背景

封止テープ袋体の開口部に関して袋体内に内容物を収納後、この袋体の開口部を閉じるために多用されている。
例えば商品販売時にビニール袋や提げ手付き袋等に商品を入れた後、商品がこぼれ出ないように該袋体の開口部をセロファンテープ等の粘着剤層を有する封止テープを用いて閉じるものである。
従って例えば買い物等をした場合にレジ等で商品を袋体内に入れた上で開口部を粘着層を有するテープで一つずつ閉じるものであり、長尺状の封止テープを巻回してある一巻きのテープから使用量に応じて必要量を一つずつ切りとることにより、このテープを封止テープとして使用しているものである。

このことからこのテープを使用するたびに一つずつ任意の長さを切り取り、これを貼り付けることが必要となる。
従って多数量の袋体を順次封鎖して粘着テープで封鎖することは非常に手間がかかるものとなる。
特にそれぞれ封鎖するために任意の位置に正確に貼り付けることが必要であって、その手間は膨大なものとなる。
更に医療用パッド等の吸収性物品包装シート包装し、この開口部を封鎖テープで封鎖するが、該封鎖テープには更に異なる接着剤層を有するものであって、第一の粘着剤層と第二の粘着剤層と第三の粘着剤層とを有し、第一の粘着剤層と第二の粘着剤層部により開口部を予め閉じておき、このうちの第二の粘着剤層を剥がすことにより一旦開封し、更に該開口部を再度封鎖するために第三の粘着剤層を用いて再封鎖するための封止テープも存在する。

例えば特開2013−75012号(特許文献1)に示す個装吸収性物質は該封止テープを用いた個装吸収性物質である。
このように再貼付のための封止テープも存在するが、これを包装シートの任意位置に正確に貼付することが必要である。
例えば予めこの様な封止テープを多数用意し、これを一つずつ包装シートに貼付することも可能部あるが、これは極めて煩雑であり、手数が多大に掛かるものである。

概要

本発明は、商品の袋詰め等の作業に際して、袋の開口を閉じるために一つずつ封止テープを切り取り袋体に貼着する手間を軽減することを目的とするものである。 従って、袋体の開口部を閉じるための封止テープを袋体に貼付して袋体を製造するための封止テープの袋体への貼付装置の提供を課題とする。第一の粘着部と第二の粘着部とを有する封止テープを袋体に貼付する封止テープの袋体への貼付装置で、長尺状の封止テープを送るための送りローラと送られた封止テープを間欠回転で送る本体ローラとを有し、本体ローラは封止テープを吸引する吸引部を有し、吸引部で吸引する封止テープを所定の間隔で切断する切断部を有し、切断した封止テープの吸引部の吸引を中止して第二の粘着部で袋体に粘着して袋体に封止テープを装着する封止テープの袋体への貼付装置である。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

第一の粘着部15と第二の粘着部16とを有する封止テープ1を袋体貼付する封止テープの袋体への貼付装置であって、長尺状の封止テープ1を送るための送りローラ4と送られた封止テープ1を間欠回転で送る本体ローラ3とを有し、本体ローラ3は封止テープ1を吸引する吸引部31を有し、吸引部31で吸引する封止テープ1を所定の間隔で切断する切断部32を有し、切断した封止テープ1の吸引部31の吸引を中止して第二の粘着部16で袋体に粘着して袋体に封止テープ1を装着することを特徴とする封止テープの袋体への貼付装置。

請求項2

本体ローラ3の間欠回転は一定の間隔で間欠回転するものであり、間欠回転の間隔で切断部32により封止テープ1を切断するものであることを特徴とする請求項1記載の封止テープの袋体への貼付装置。

請求項3

本体ローラ3の封止テープ1を吸引する吸引部31は封止テープ1が送られる回転方向に順次連設して多数設けていることを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載の封止テープの袋体への貼付装置。

請求項4

吸引部31の間隔は切断すべきそれぞれの封止テープ1の間隔で形成し、少なくとも切断すべきそれぞれの封止テープ1毎に設けていることを特徴とする請求項3に記載の封止テープの袋体への貼付装置。

請求項5

本体ローラの封止テープを吸引する吸引部は、切断すべきそれぞれの封止テープ毎の幅方向に複数有することを特徴とする請求項3又は4のいずれかに記載の封止テープの袋体への貼付装置。

技術分野

0001

本発明は、袋体の開口部等を閉じることのできる粘着剤層を有する封止テープを袋体に貼付する封止テープの袋体への貼付装置に関する。

背景技術

0002

封止テープは袋体の開口部に関して袋体内に内容物を収納後、この袋体の開口部を閉じるために多用されている。
例えば商品販売時にビニール袋や提げ手付き袋等に商品を入れた後、商品がこぼれ出ないように該袋体の開口部をセロファンテープ等の粘着剤層を有する封止テープを用いて閉じるものである。
従って例えば買い物等をした場合にレジ等で商品を袋体内に入れた上で開口部を粘着層を有するテープで一つずつ閉じるものであり、長尺状の封止テープを巻回してある一巻きのテープから使用量に応じて必要量を一つずつ切りとることにより、このテープを封止テープとして使用しているものである。

0003

このことからこのテープを使用するたびに一つずつ任意の長さを切り取り、これを貼り付けることが必要となる。
従って多数量の袋体を順次封鎖して粘着テープで封鎖することは非常に手間がかかるものとなる。
特にそれぞれ封鎖するために任意の位置に正確に貼り付けることが必要であって、その手間は膨大なものとなる。
更に医療用パッド等の吸収性物品包装シート包装し、この開口部を封鎖テープで封鎖するが、該封鎖テープには更に異なる接着剤層を有するものであって、第一の粘着剤層と第二の粘着剤層と第三の粘着剤層とを有し、第一の粘着剤層と第二の粘着剤層部により開口部を予め閉じておき、このうちの第二の粘着剤層を剥がすことにより一旦開封し、更に該開口部を再度封鎖するために第三の粘着剤層を用いて再封鎖するための封止テープも存在する。

0004

例えば特開2013−75012号(特許文献1)に示す個装吸収性物質は該封止テープを用いた個装吸収性物質である。
このように再貼付のための封止テープも存在するが、これを包装シートの任意位置に正確に貼付することが必要である。
例えば予めこの様な封止テープを多数用意し、これを一つずつ包装シートに貼付することも可能部あるが、これは極めて煩雑であり、手数が多大に掛かるものである。

先行技術

0005

特開2013−75012号

発明が解決しようとする課題

0006

以上の様に、袋体に関しては袋体内に内容物を封入するものであるが、袋体の開口部から内容物を入れるものであり、この内容物がこぼれ出ないように開口部を閉じることも必要となる。
例えば前述のように買い物に際して買い物袋を用いて商品を袋内に商品を入れるが、この際にはセロファンテープ等で開口部を閉じることが必要となる。
従ってこのセロファンテープで袋体の開口部を閉じるには一つずつテープを切り取り必要な個所に貼付することが必要であり、手間のかかるものとなる。

0007

この様に一人に一つか二つ程度であれば若干の手間はかかってしまっても、ある程度許容はできるものとなる。
しかし、例えば販売者側において生鮮品等を販売するに際して予め袋詰め等する場合には、長尺状の封止テープに関し、巻回してある一巻きのテープから使用量に応じて必要量を一つずつ切り、この切り取ったテープを一つずつ開口部を閉じることが必要となり極めて手数がかかるものであって煩雑な手続きを必要としてしまうものである。
例えばキャベツトマト、或いは果物等を袋体内に入れて販売することは多く用いられているが、この袋詰め作業は極めて手間のかかるものとなっている。

0008

この場合例えば医療品雑貨のように販売時には粘着テープによって封鎖しており、一旦開封して内容物を使用し、この収納後の内容物を再度この袋体内に封入して廃棄する場合等は前記した特許文献1に示すように再封鎖を可能とする封止テープを使用する構成も存在している。
係るテープも有用ではあるが、そもそもこのテープを定位置に一つずつ付けることが必要となるものであって、それには多大な労力がかかってしまう。

0009

従って、商品の袋詰め等に作業に際して、多数の袋詰めの手間を低減してきれいに封鎖できる封止テープを有する袋体は極めて使い勝手がよいものである。
上より簡単に袋体の開口部を簡単に閉じることのできる封止テープを有する袋体の提供が望まれるものであり、この様な封止テープを有する袋体の製造ができる製造装置の提供が望まれるものである。

課題を解決するための手段

0010

前記課題を解決するためまず、請求項1に係る発明は、第一の粘着部と第二の粘着部とを有する封止テープを袋体に貼付する封止テープの袋体への貼付装置であって、長尺状の封止テープを送るための送りローラと送られた封止テープを間欠回転で送る本体ローラとを有し、本体ローラは封止テープを吸引する吸引部を有し、吸引部で吸引する封止テープを所定の間隔で切断する切断部を有し、切断した封止テープの吸引部の吸引を中止して第二の粘着部で袋体に粘着して袋体に封止テープを装着する封止テープの袋体への貼付装置により袋体に封止テープの装着ができる。

0011

この場合、請求項2に係る発明のように本体ローラの間欠回転は一定の間隔で間欠回転するものであり、間欠回転の間隔で切断部により封止テープを切断する封止テープの袋体への貼付装置を用いるものであってもよい。
或いは請求項3に係る発明のように本体ローラの封止テープを吸引する吸引部は封止テープが送られる回転方向に順次連設して多数設けている封止テープの袋体への貼付装置を用いてもよい。

0012

更に、請求項4に係る発明のように吸引部の間隔は切断すべきそれぞれの封止テープの間隔で形成し、少なくとも切断すべきそれぞれの封止テープ毎に設けている封止テープの袋体への貼付装置でもよい。
又、請求項5に係る発明のように本体ローラの封止テープを吸引する吸引部は、切断すべきそれぞれの封止テープ毎の幅方向に複数有する封止テープの袋体への貼付装置を用いてもよい。

発明の効果

0013

以上のように構成したことからまず請求項1に係る発明により商品を収納する袋体自体に封止テープを有しており、該封止テープで該袋体内に内容物入れた際に該開口部を封鎖できる封止テープを予め有している袋体の提供ができるものであり、係るために袋体に封止テープを貼付する貼付装置の提供ができる。
従って封止テープを有する袋体を製造できるものであって、大量の袋体に封止テープを容易にかつ確実に貼付することのできる封止テープの袋体への貼付装置を提供できるものである。

0014

係る袋体により、袋体内に生鮮品等の内容物を入れた際に別途この袋体の開口部を閉じるための封鎖具例えばセロファンテープ等を1つずつ切り剥がして封鎖する手間を除くことができ、袋体の封鎖を簡単に行えることとなる。
このための予め封止テープを有する袋体自体を製造できる貼付装置の提供を可能とする。
特に袋体に封止テープを貼付するために本体ローラ等で封止テープを送る際に接着面を該本体ローラ等と接することなく、かつ送られる封止テープを該本体ローラにきっちりと密着状態で送ることができ、送られた封止テープを任意の大きさに切断の上袋体に貼着することのできる封止テープの袋体への貼付装置を提供できる。

0015

次に請求項2に係る発明により、間欠回転により封止テープの送り、切断、袋体への貼付を適切に行うことを可能とする。
又請求項3に係る発明により本体ローラには封止テープを吸引する多数の吸引部を有しており、多数の吸引部により封止テープを本体ローラに密着状態で送ることを可能とする。
特に請求項4に係る発明のように切断する封止テープ毎に吸引部を有しており、それぞれ切断したテープ自体に対して一の吸引部を有するものとなって、より確実に封止テープを本体ローラに密着することができ、係る状態で封止テープを送ることができるものである。

0016

又、請求項5に係る発明により本体ローラに有する吸引部は送られる封止テープの幅方向に複数有するものであり、幅方向に若干の長さを有する封止テープであっても複数個所で本体ローラに吸引されるものとなり、封止テープを本体ローラに密着して送ることができる。

図面の簡単な説明

0017

本発明に係る封止テープの袋体への貼付装置に用いる封止テープの一例を示す図。
本発明に係る封止テープの袋体への貼付装置を用いて袋体に封止テープを粘着した袋体の一例を示す図。
本発明に係る封止テープの袋体への貼付装置を用いて封止テープを粘着した袋体の該封止テープを用いて封鎖した状態の一例を示す図。
本発明に係る封止テープの袋体への貼付装置の流れの一例を示す図。
本発明に係る封止テープの袋体への貼付装置の本体ローラの一例の一部を示す図。
本発明に係る封止テープの袋体への貼付装置の本体ローラの一例の一部を示す図。

実施例

0018

図1は、本発明に係る袋体に貼着している封止テープ1の一例を示す図である。
樹脂製フィルム地の一面に粘着部材10を有しており、その中央部に剥離部11を有した封止テープ1であって封止テープ1の両端部方向には第一の粘着部15と第二の粘着部16をそれぞれ形成している。
このうちの第一の粘着部15は剥離部方向に折り曲げられて重ねられている。

0019

第二の粘着部16は粘着部層剥離テープ17によって覆われている状態である。
この様な封止テープ1の第二の粘着部の剥離テープ17をはがすことより第二の粘着部16が表出しこれによって袋体に粘着させて、封止テープ1を有する袋体を形成する。

0020

尚、この封止テープ1は使用状態の一例であり、袋体に第二の粘着部16で粘着させる前の段階では例えば長尺状のテープの短手方向の両端部分にそれぞれ第一の粘着部15と第二の粘着部16を有し、その中間に剥離部11を有した上で第一の粘着部15を剥離部11に折り込んで重ねた状態とした長尺状の封止テープを巻回したロールを用いて、順次必要な幅に切断して封止テープ1を形成し、この封止テープ1の該第二の粘着部16で袋体に装着するものであってもよい。

0021

特に第二の粘着部16には、製造段階で前記の通り剥離テープ17が貼着しており、製造時に不用意に第二の粘着部16が他の部位に粘着しないように形成し、この封止テープ1を袋体に貼着する前の段階でこの剥離テープ17を除去することによってこの第二の粘着部16を用いて袋体に貼着できるものである。
尚、第一の貼着部15は図1に示すように剥離部方向に折り曲げており、第一の粘着部15は表出されていないが、この折り曲げられている部分を開くことによって剥離部11から剥がすと第一の貼着部15の表面が表出する。

0022

例えば第二の貼着部16で袋体に粘着しているこの封止テープ1を更にこの折り曲げられている第一の貼着部15を広げて剥離部11から引き剥がすことにより第一の貼着部15が表出することによりこの第一の貼着部15を用いて袋体の開口部分を封鎖できる。
例えば袋体内に内容物を入れた後に袋体の第二の粘着部16とこの第一の粘着部15の二か所で袋体の開口部を封鎖することによって内容物を封入できるものとなる。

0023

尚、第一の貼着部15の先端部分にはティアテープ12を有しており、この第一の粘着部15の先端は折り曲げられた状態でも粘着しておらず、簡単につまめる状態となっている。
従って第一の粘着部15を表出されるために折り曲げ部分を広げる際には簡単にこの先端部分をつかむことができる。

0024

図2は、本発明に係る封止テープ1を有する袋体の一例を示す図である。
本図に示す通り、封止テープ1の第二の粘着部16と粘着していた剥離テープ17をはがすことにより第二の粘着部16が表出することからこの第二の粘着部16をもって袋体Aに粘着している状態の一例を示している。

0025

例えば本図のように袋体Aの開口部周辺に該封止テープ1を装着する。
これにより封止テープ1を有する袋体Aを提供できる。
尚、第一の粘着部15は折り込まれて剥離部10に粘着していることから、この部分の粘着部は表出していない。

0026

図3は、更にこの袋体A内に内容物を入れて袋体Aを丸めこんで或いは折り込んで封入した際の封止テープ1で袋体Aを封鎖する一例を示す図である。
袋体A内に内容物を入れた上で封止テープ1の第一の粘着部15で袋体Aに粘着させて袋体A内に内容物を封入するものである。
この様に袋体Aの開口部内に内容物を収納した上で、袋体Aを折り込んで内容物を収納することができる。

0027

即ち該封止テープ1の剥離部11に重なって貼着している第一の粘着部15を剥がして表出させるものであり、折り曲げた第一の粘着部15を引き剥がして表出させる。
この場合第一の粘着部15を有する封止テープ1の先端部分にはティアテープ12を有していることから、簡単にこの部分をつまむことができ第一の粘着部15を表出させるために剥離部11から引き剥がせるものとなる。
この様に第一の粘着部15が表出することとなり、この第一の粘着部15を用いて袋体Aの開口部を封鎖することができる。

0028

図4は、本発明に係る封止テープの袋体への貼付装置の封止テープを袋体Aへ貼付する流れの一例を示す図である。
まず封止テープ1の長尺状のテープを送りローラ4を用いて本体ローラ3に送る。
この長尺状の封止テープ1は、該長尺状の封止テープのローラ2の短手方向の両端部分にそれぞれ第一の粘着部15と第二の粘着部16を有し、その中間に剥離部11を有した上で第一の粘着部15を剥離部11に折り込んで重ねた状態とした封止テープ1である。

0029

この様なテープ1を送って本体ローラ3で任意の必要幅に切断した上で袋体Aに貼着するものである。
尚、該長尺状の封止テープ1のローラ2は第二の粘着部16が表出するものであるが、該第二の粘着部16の表面には別途剥離テープ17を貼着しており、該長尺状の封止テープ1のロール2を巻回したドラムを形成してこのドラムから本体ローラ3に送った場合には第二の粘着部16はこの剥離テープ17によって他の部位に粘着することなく送ることができる。

0030

この様に長尺状の封止テープ1のローラ2から送りローラ4を用いて封止テープ1が送られ、本体ローラ3へモータM等を用いて送られる。
この場合封止テープ1の第二の粘着部16が送りローラ4の外部方向に向いた状態で封止テープ1は本体ローラ3に送られるものである。
更にこの送りに際して第二の粘着部16に粘着していた剥離テープ17を外し、巻き取りローラ5で巻き取るものである。

0031

該本体ローラ3は、間欠的に回転することにより封止テープ1を送るものである。
即ち本体ローラ3の回転に際しては回転動作の合間に回転が停止するものであり、間欠的に本体ローラ3が回転するものである。
例えば0.1秒乃至1秒程度のゆっくりとした回転動作の後に数秒程度の回転の停止を行い、更に0.1秒乃至1秒程度のゆっくりとした回転動作を行い、その後に又一旦停止し、回転動作と停止とを繰り返して間欠的に回転するものである。

0032

モータM等によってこの本体ローラ3の回転が制御される。
この様な本体ローラ3にはその封止テープ1の位置に吸引部31を有する。
従って封止テープ1が本体ローラ3に密着するように吸引部31から封止テープ1が吸引されて本体ローラ3に密着した状態で送られるものとなる。
この本体ローラ3の吸引部31は封止テープ1が送られる回転方向に順次連設して多数設けられている。

0033

この様に本体ローラ3によって吸着状態で送られる封止テープ1は更に切断部32で任意の幅に切断される。
即ち図1に示す形態の封止テープ1であっても任意の幅で順次切断部で切断され、図2図3に示す短い幅の封止テープ1となるものである。
例えば間欠的に本体ローラ3が回転して封止テープ1を送るものであり、該間欠回転の間隔例えば一旦停止している状態で特定位置において封止テープ1を切断することにより等間隔で長尺状の封止テープ1を切断できるものであり、任意の長さの個々の切断された幅の狭い封止テープ1を形成できることとなる。

0034

この切断された個々の封止テープ1はそれぞれ吸引部31によって本体ローラ3に吸引されていることから本体ローラ3の回転に伴って送られるものである。
従って本体ローラ3の吸引部31は少なくとも一定の長さで切断する封止テープ1毎に吸引部31を有することが望ましいものである。
例えば該吸引部31としての吸引のための孔310を有しており、該孔310から封止テープ1を吸引して吸着する構成等をとるものである。

0035

或いは、その他の吸引或いは吸着の構造を有しているものであってもよい。
この様に構成することにより任意の幅で長尺状の封止テープ1を切断でき、所定の幅のそれぞれ個々の封止テープ1を形成できる。
この様な封止テープ1が更に送られると袋体Aが送られるコンベア6等と合流するものである。

0036

この合流点で袋体Aの必要個所に該封止テープ1の第二の粘着部16を粘着させることにより袋体Aへ封止テープ1を装着するものである。
この場合、合流地点で吸引部31の吸引を中止し、本体ローラ3から封止テープ1を外せる状態とし、該袋体Aの任意個所に第二の粘着部16を粘着させる袋体Aへの粘着具例えば袋体Aの任意位置に封止テープ1を押しつける又は袋体Aの任意位置に封止テープ1の第二の粘着部16を押しつける等を行うことにより両者を粘着させるものであり、係るために粘着機7等を有するものであって、粘着工程を行えるものである。

0037

この様に構成して封止テープ1を送ることにより袋体Aの任意位置に順次封止テープ1を貼着できることとなる。
従って図2に示す封止テープ1を有する袋体Aを簡単に製造できるものとなる。

0038

図5は、本体ローラ3の一例の一部を示す図であり、本体ローラ3には回転方向の順次3列の吸引部31である孔310が連設している状態を示す図である。
係る孔310から吸引しており、該孔310には封止テープ1が吸着されることとなる。
該封止テープ1は第二の粘着部16とそれに続く剥離部11を有しており、該剥離部11の一部に折り返されて重ねられた第一の粘着部15を有する。

0039

この様な状態で封止テープ1が吸引部31でローラ3に吸着状態で送られてくるものである。
従って、本体ローラ3の封止テープ1を吸引する吸引部31の孔310が、切断すべきそれぞれの封止テープ1毎の幅方向に3列有する例であり、封止テープ1全体を吸着している一例を示す。

0040

この場合3列に限らず2列でも或いは4列でも、更には横一列ではなくややずれた状態で2つ以上有するものであってもよい。
この様に構成することにより、長尺状の封止テープ1が本体ローラ3に密着状態で送ることができると共に更に切断部32でこの封止テープ1が一定の長さで切断されて個々の封止テープ1となった場合にも個々の封止テープ1がきっちりと本体ローラ3に密着して送ることができることとなる。

0041

図6は、前記のように切断部32で切断されて切断線320を有する封止テープ1が吸引部31で吸引された状態で本体ローラ3を間欠回転しつつ送られている状態の一例を示す。
本図に示すように切断線320で切断された個々の封止テープ1が吸引部31の孔310により吸引されて本体ローラ3に吸着状態で順次送られる。

0042

この後に送られてくる袋体Aの任意位置迄送られて、該位置で該封止テープ1が袋体Aに貼り付けられるものであり、袋体Aへ貼り付ける時には吸引部31の孔310からの吸引を中止或いは停止することにより本体ローラ3から封止テープ1が外れて袋体Aに貼り付けることができる。

0043

1封止テープ
10粘着部
11剥離部
12ティアテープ
15 第一の粘着部
16 第二の粘着部
17剥離テープ
2 封止テープのローラ
3本体ローラ
31吸引部
32 切断部
4送りローラ
5巻き取りローラ
6コンベア
7 粘着機
A袋体
M モータ

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