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技術 液体を保持する装置及びブラシ洗浄方法

出願人 アベントムリミテッド
発明者 トーマスロバートエティエンヌペルロー
出願日 2018年6月26日 (1年3ヶ月経過) 出願番号 2018-120756
公開日 2019年1月17日 (9ヶ月経過) 公開番号 2019-005584
状態 未査定
技術分野 ブラシ製品及びその製法
主要キーワード 収納構成 コーナーエッジ 段付き部分 環状片 環状シールリング ピボット部材 電動ブラシ コーナー領域
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2019年1月17日)のものです。
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図面 (20)

課題

メークアップブラシの清掃に有効な、装置の提供。

解決手段

液体を保持するための第1の容器20、第1の配置にあるときに液体を保持し、液体中で洗浄するためのブラシの端部を受け入れる第2の容器22、第2の容器22が第1の配置にあるように第2の容器22を第1の容器20に取り付けるハンドル32。ハンドル32は、第2の容器22を排出配置再構成し、第2の容器22内の液を第1の容器20に排出し、第2の容器22を第1の配置に戻すように装置を操作する。第1の容器20は、第2の容器22よりも多くの液体を保持するように構成される。したがって、この装置は、第2の容器22からブラシ洗浄に使用された液を排出し、第2の容器22を再充填し、次いで別のブラシを洗浄するために使用することができる。

概要

背景

使用済みのメークアップブラシは細菌を保有する。特に、メークアップブラシは、皮膚が繊細な顔にメークアップを適用するのに典型的に使用されるので、このような細菌は、メークアップブラシの使用者の皮膚または全般的な健康に有害であり得る。

汚れたメークアップブラシの使用が健康に及ぼす有害な影響の詳細は、よく知られていない。MRSAの伝播は、メークアップブラシの共有に起因する。さらに、欧州消費者安全科学委員会(European Commission's Scientific Committee on Consumer Safety)は、眼の周囲で使用される製品が、好気性中温性微生物、すなわち、細菌と酵母およびカビの合計が100〜200CFU/g(コロニー形成単位グラム)を超えないことを勧告している。本発明者は、消費者および店内のプロの美容カウンタから、35個のメークアップブラシを入手して試験した。試験したブラシのうち18個は、200を超えるCFU値を有していた。これらのブラシのうちの11個は、2000を超えるCFU値を有していた。これらのブラシのうちの3つは、20000を超えるCFU値を有していた。

美容師メークアップアーティストおよび皮膚科医は、メークアップブラシの定期的な清掃推奨している。しかし、メークアップブラシの徹底的な清掃は、多くの人々が嫌う仕事である。

メークアップブラシは、しっかりと詰め込まれた毛を有する。この毛の間に、メークアップや細菌が入り込む。メークアップブラシを適切に清掃するためには、毛を分割する必要がある。また、メークアップブラシは高価であり、毛を損傷したり、ブラシから毛が抜け落ちたりしないように、清掃を慎重に行わなければならない。

洗浄の一般的な方法は、洗浄溶液ティッシュ上に置き、次に毛をティッシュに対して擦ることである。しかし、この方法は、ブラシを開くのではなく、ブラシを閉じることが多く、ブラシを清掃するのに効果的ではない。ブラシはまた、擦れが毛を永久曲げる可能性があるため、損傷を受ける可能性がある。

別の一般的な方法は、洗浄溶液をブラシ上にスプレーすることである。この場合、スプレーはブラシにほとんど浸透せず、したがってこの方法は、ブラシの中心から化粧品を取り除く効果がない。

別の一般的な方法は水道蛇口の下でブラシを洗浄し、指と親指の間でブラシを擦ることである。これは、毛を束ね接着剤を損傷する可能性がある。

別の方法は、ブラシをくぼみのある表面に押し付けることを含む。これは毛を広げるのに効果的であり得るが、結果として、メークアップは出てくるよりもむしろ、ブラシ内により深く押し込まれることがあり得る。

メークアップブラシの清掃に有効な、発明者が考案した解決策は、メークアップブラシのハンドル電動装置に取り付け、それによってブラシをその長さを中心に回転させることである。次いで、ブラシを洗浄溶液中で回転させ、次いで空気中で回転させて乾燥させることができる。図10を参照すると、このような洗浄溶液を保持するために、図示の透明ボウル100を使用することが知られている。ボウル100は、洗浄液を保持する下側部分102と、飛沫ガードとして機能する上側部分104とを備える。上側部分104は円形の開口部を画定し、使用時にブラシの繊維端がそれを通して挿入され、繊維端を洗浄溶液中に配置する。洗浄中にブラシが開口の側面に当たることがあるので、環状のプラスチック片106がリム周りに配置され、上側部分104を保護する。

ボウル100は、ボウルが使用されるたびに空にしなければならず、これは不便である。本発明の目的は、この問題に対処することである。

概要

メークアップブラシの清掃に有効な、装置の提供。液体を保持するための第1の容器20、第1の配置にあるときに液体を保持し、液体中で洗浄するためのブラシの端部を受け入れる第2の容器22、第2の容器22が第1の配置にあるように第2の容器22を第1の容器20に取り付けるハンドル32。ハンドル32は、第2の容器22を排出配置再構成し、第2の容器22内の液を第1の容器20に排出し、第2の容器22を第1の配置に戻すように装置を操作する。第1の容器20は、第2の容器22よりも多くの液体を保持するように構成される。したがって、この装置は、第2の容器22からブラシ洗浄に使用された液を排出し、第2の容器22を再充填し、次いで別のブラシを洗浄するために使用することができる。

目的

前記装置はさらに、使用時に、ブラシの洗浄中に、前記第2の容器手段内の液体が当該装置から流出することを防止するために、前記リムから上方に延びる液体阻止手段であって、当該液体阻止手段と前記第1の容器手段との間からの流出も防止する液体阻止手段を備え、前記液体阻止手段は、ブラシの繊維端を第2の容器手段に挿入するための開口部を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

ブラシを洗浄するための液体を保持するための装置であって、液体を保持するための第1の容器手段であって、リムを有する第1の容器手段と、液体保持形態にあるときに液体を保持し、保持された液体内で洗浄されるブラシの繊維端を受け入れるための第2の容器手段と、第2の容器手段が液体保持形態にあるように第2の容器手段を第1の容器手段に取り付け、前記第2の容器手段内の液体を第1の容器手段に排出する排出形態に当該第2の容器手段を再構成し、前記第2の容器手段を前記液体保持形態に戻すように操作する取付操作手段とを備え、前記第1の容器手段は、第2の容器手段よりも多くの液体を保持するように構成され、前記装置はさらに、使用時に、ブラシの洗浄中に、前記第2の容器手段内の液体が当該装置から流出することを防止するために、前記リムから上方に延びる液体阻止手段であって、当該液体阻止手段と前記第1の容器手段との間からの流出も防止する液体阻止手段を備え、前記液体阻止手段は、ブラシの繊維端を第2の容器手段に挿入するための開口部を提供する、装置。

請求項2

前記液体阻止手段は、前記リムから上向きに、前記第2の容器手段内の液体の水面よりも上に延び、ブラシの繊維端を乾燥のために回転させるための空間を提供し、回転により生じる飛沫が前記装置外へ出ることを阻止する、請求項1に記載の装置。

請求項3

前記第1の容器手段が、当該装置を水平面上で使用するために安定して配置するように構成された基部を有する、請求項1または2に記載の装置。

請求項4

前記取付・操作手段は、第1の容器手段と第2の容器手段とを、第2の容器手段の対向する側面のそれぞれに連結する第1および第2の連結手段であって、第2の容器手段内の液体を第1の容器手段内にあけるために第2の容器手段の角運動許容するように配置された第1および第2の連結手段と、第1の連結手段に固定して結合され、第1の連結手段を介して前記角運動を生じさせるように動作可能なハンドル手段とを備えた、請求項1〜3のいずれか一項に記載の装置。

請求項5

前記ハンドル手段は前記液体阻止手段の周囲に延び、前記第2の連結手段に固定的に連結され、前記第2の連結手段を介しても前記角運動を生じさせるように動作可能である、請求項4に記載の装置。

請求項6

前記第1および第2の連結手段は、前記第1の容器手段のリムに取り付けられている、請求項4または5に記載の装置。

請求項7

前記第1の連結手段は、前記第2の容器手段に固定的に結合された第1のピボット部材を備え、前記ハンドル手段は、前記第1のピボット部材に固定的に取り付けられ、前記第2の容器手段の角運動を生じさせるように動作可能である、請求項4〜6のいずれか一項に記載の装置。

請求項8

前記第2の連結手段は、前記第2の容器手段に固定的に結合された第2のピボット部材であって、前記第1の容器手段に結合されて前記角運動を可能にする第2のピボット部材を備える、請求項7に記載の装置。

請求項9

前記液体阻止手段は、前記第1のピボット部材が貫通して延びる第1の凹部を有し、前記ハンドル手段は、前記液体阻止手段の外部に位置する前記ピボット部材の一部に固定的に取り付けられている、請求項7または8に記載の装置。

請求項10

前記液体阻止手段は、前記第2のピボット部材が貫通して延びる第2の凹部を有する、請求項8に従属する請求項9に記載の装置。

請求項11

前記第2の容器手段は、前記第1の凹部を飛沫から遮蔽するように延びている、請求項9または10に記載の装置。

請求項12

前記第2の容器手段は、前記第2の凹部を飛沫から遮蔽するように延びている、請求項11に記載の装置。

請求項13

前記第1の容器手段は、前記第2の容器によって保持される液体の体積の少なくとも2倍を保持するように構成されている、請求項1〜12のいずれか一項に記載の装置。

請求項14

複数のブラシを洗浄する方法であって、第2の容器に洗浄液を加えるステップであって、第2の容器が液体保持形態にあるときに、第2の容器が取付手段によって第1の容器に取り付けられているステップと、洗浄液中に一つのブラシの繊維端を配置し、洗浄液中のブラシを洗浄するステップと、液体からブラシの端部を取り出すステップと、第2の容器に連結されたハンドル手段を操作して、第2の容器を液体保持形態から移動させ、洗浄液を第1の容器にあけて、第2の容器を液体保持形態に戻すステップと、更なるブラシの洗浄を可能にするために、更なる洗浄液を第2の容器に加えるステップとを有する、方法。

請求項15

前記洗浄液中に一つのブラシの繊維端を配置することは、前記繊維端を液体阻止手段の開口を通して挿入することを含む、請求項14に記載の方法。

請求項16

前記ブラシの端部を前記洗浄液から取り出した後、当該ブラシの前記端部を前記洗浄液の上方かつ前記液体阻止手段内に配置し、当該ブラシをその長さを中心に回転させる、請求項15に記載の方法。

技術分野

0001

本発明は、ブラシ、特にメークアップブラシを洗浄するための液体を保持するための装置に関する。本発明はまた、複数のブラシを清掃する方法に関する。

背景技術

0002

使用済みのメークアップブラシは細菌を保有する。特に、メークアップブラシは、皮膚が繊細な顔にメークアップを適用するのに典型的に使用されるので、このような細菌は、メークアップブラシの使用者の皮膚または全般的な健康に有害であり得る。

0003

汚れたメークアップブラシの使用が健康に及ぼす有害な影響の詳細は、よく知られていない。MRSAの伝播は、メークアップブラシの共有に起因する。さらに、欧州消費者安全科学委員会(European Commission's Scientific Committee on Consumer Safety)は、眼の周囲で使用される製品が、好気性中温性微生物、すなわち、細菌と酵母およびカビの合計が100〜200CFU/g(コロニー形成単位グラム)を超えないことを勧告している。本発明者は、消費者および店内のプロの美容カウンタから、35個のメークアップブラシを入手して試験した。試験したブラシのうち18個は、200を超えるCFU値を有していた。これらのブラシのうちの11個は、2000を超えるCFU値を有していた。これらのブラシのうちの3つは、20000を超えるCFU値を有していた。

0004

美容師メークアップアーティストおよび皮膚科医は、メークアップブラシの定期的な清掃を推奨している。しかし、メークアップブラシの徹底的な清掃は、多くの人々が嫌う仕事である。

0005

メークアップブラシは、しっかりと詰め込まれた毛を有する。この毛の間に、メークアップや細菌が入り込む。メークアップブラシを適切に清掃するためには、毛を分割する必要がある。また、メークアップブラシは高価であり、毛を損傷したり、ブラシから毛が抜け落ちたりしないように、清掃を慎重に行わなければならない。

0006

洗浄の一般的な方法は、洗浄溶液ティッシュ上に置き、次に毛をティッシュに対して擦ることである。しかし、この方法は、ブラシを開くのではなく、ブラシを閉じることが多く、ブラシを清掃するのに効果的ではない。ブラシはまた、擦れが毛を永久曲げる可能性があるため、損傷を受ける可能性がある。

0007

別の一般的な方法は、洗浄溶液をブラシ上にスプレーすることである。この場合、スプレーはブラシにほとんど浸透せず、したがってこの方法は、ブラシの中心から化粧品を取り除く効果がない。

0008

別の一般的な方法は水道蛇口の下でブラシを洗浄し、指と親指の間でブラシを擦ることである。これは、毛を束ね接着剤を損傷する可能性がある。

0009

別の方法は、ブラシをくぼみのある表面に押し付けることを含む。これは毛を広げるのに効果的であり得るが、結果として、メークアップは出てくるよりもむしろ、ブラシ内により深く押し込まれることがあり得る。

0010

メークアップブラシの清掃に有効な、発明者が考案した解決策は、メークアップブラシのハンドル電動装置に取り付け、それによってブラシをその長さを中心に回転させることである。次いで、ブラシを洗浄溶液中で回転させ、次いで空気中で回転させて乾燥させることができる。図10を参照すると、このような洗浄溶液を保持するために、図示の透明ボウル100を使用することが知られている。ボウル100は、洗浄液を保持する下側部分102と、飛沫ガードとして機能する上側部分104とを備える。上側部分104は円形の開口部を画定し、使用時にブラシの繊維端がそれを通して挿入され、繊維端を洗浄溶液中に配置する。洗浄中にブラシが開口の側面に当たることがあるので、環状のプラスチック片106がリム周りに配置され、上側部分104を保護する。

0011

ボウル100は、ボウルが使用されるたびに空にしなければならず、これは不便である。本発明の目的は、この問題に対処することである。

0012

本発明の第1の態様によれば、ブラシを洗浄するための液体を保持するための装置が提供される。この装置は、液体を保持するための第1の容器手段であって、リムを有する第1の容器手段と、液体保持形態にあるときに液体を保持し、保持された液体内で洗浄されるブラシの繊維端を受け入れるための第2の容器手段と、第2の容器手段が液体保持形態にあるように第2の容器手段を第1の容器手段に取り付け、前記第2の容器手段内の液体を第1の容器手段に排出する排出形態に当該第2の容器手段を再構成し、前記第2の容器手段を前記液体保持形態に戻すように操作する取付操作手段とを備え、前記第1の容器手段は、第2の容器手段よりも多くの液体を保持するように構成される。前記装置はさらに、使用時に、ブラシの洗浄中に、前記第2の容器手段内の液体が当該装置から流出することを防止するために、前記リムから上方に延びる液体阻止手段であって、当該液体阻止手段と前記第1の容器手段との間からの流出も防止する液体阻止手段を備え、前記液体阻止手段は、ブラシの繊維端を第2の容器手段に挿入するための開口部を提供する。

0013

この装置は、全体として、第1の容器が満たされた場合にのみ、空にされればよい。これは、多くのメークアップブラシを洗浄しなければならない環境において、特に有用である。

0014

前記液体阻止手段は、前記リムから上向きに、前記第2の容器手段内の液体の水面よりも上に延び、ブラシの繊維端を乾燥のために回転させるための空間を提供し、回転により生じる飛沫が前記装置外へ出ることを阻止しても良い。

0015

前記第1の容器手段は、当該装置を水平面上で使用するために安定して配置するように構成された基部を有していても良い。

0016

前記取付・操作手段は、第1の容器手段と第2の容器手段とを、第2の容器手段の対向する側面のそれぞれに連結する第1および第2の連結手段であって、第2の容器手段内の液体を第1の容器手段内にあけるために第2の容器手段の角運動許容するように配置された第1および第2の連結手段と、第1の連結手段に固定して結合され、第1の連結手段を介して前記角運動を生じさせるように動作可能なハンドル手段とを備える。前記ハンドル手段は前記液体阻止手段の周囲に延び、前記第2の連結手段に固定的に連結され、前記第2の連結手段を介しても前記角運動を生じさせるように動作可能としても良い。前記第1および第2の連結手段は、前記第1の容器手段のリムに取り付けられていても良い。この場合、前記第1の連結手段は、前記第2の容器手段に固定的に結合された第1のピボット部材を備えても良く、前記ハンドル手段は、前記第1のピボット部材に固定的に取り付けられ、前記第2の容器手段の角運動を生じさせるように動作可能であっても良い。

0017

前記第2の連結手段は、前記第2の容器手段に固定的に結合された第2のピボット部材であって、前記第1の容器手段に結合されて前記角運動を可能にする第2のピボット部材を備えても良い。

0018

前記液体阻止手段は、前記第1のピボット部材が貫通して延びる第1の凹部を有しても良い。この場合、前記ハンドル手段は、前記液体阻止手段の外部に位置する前記ピボット部材の一部に固定的に取り付けられている。前記第2の容器手段は、前記第1の凹部を飛沫から遮蔽するように延びていても良い。

0019

前記液体阻止手段は、前記第2のピボット部材が貫通して延びる第2の凹部を有しても良い。前記第2の容器手段は、前記第2の凹部を飛沫から遮蔽するように延びていても良い。

0020

前記第1の容器手段は、前記第2の容器によって保持される液体の体積の少なくとも2倍を保持するように構成されていることが好ましく、さらには、少なくとも5倍の体積を保持できることが望ましい。装置は携帯型であることが好ましい。

0021

本発明の第2の態様によれば、複数のブラシを洗浄する方法が提供される。この方法は、第2の容器に洗浄液を加えるステップであって、第2の容器が液体保持形態にあるときに、第2の容器が取付手段によって第1の容器に取り付けられているステップと、洗浄液中に一つのブラシの繊維端を配置し、洗浄液中のブラシを洗浄するステップと、液体からブラシの端部を取り出すステップと、第2の容器に連結された、例えばハンドル手段のような操作手段を操作して、第2の容器を液体保持形態から移動させ、洗浄液を第1の容器にあけて、第2の容器を液体保持形態に戻すステップと、更なるブラシの洗浄を可能にするために、更なる洗浄液を第2の容器に加えるステップとを有する。

0022

前記洗浄液中に一つのブラシの繊維端を配置することは、前記繊維端を液体阻止手段の開口を通して挿入することを含んでも良い。

0023

本方法は、前記ブラシの端部を前記洗浄液から取り出した後、当該ブラシの前記端部を前記洗浄液の上方かつ前記液体阻止手段内に配置し、当該ブラシをその長さを中心に回転させても良い。ブラシの端部からの飛沫は、液体阻止手段により阻止される。

図面の簡単な説明

0024

本発明をより良く理解するために、添付の図面を参照して、本発明の実施形態を、単なる例として説明する。

0025

図1は、一実施形態によるメークアップブラシの清掃に使用する装置の分解側面図である。
図2は、図1に示す装置の側面図であり、収納構成において第2の容器が反転された状態で組み立てられた形態である。
図3は、装置の平面図である;
図4iは、ハンドルおよび第2の容器がいくつかの異なる位置にある、装置の側面図である。
図4iiは、ハンドルおよび第2の容器がいくつかの異なる位置にある、装置の側面図である。
図4iiiは、ハンドルおよび第2の容器がいくつかの異なる位置にある、装置の側面図である。
図4ivは、ハンドルおよび第2の容器がいくつかの異なる位置にある、装置の側面図である。
図4vは、ハンドルおよび第2の容器がいくつかの異なる位置にある、装置の側面図である。
図5iは、容器ピボットを通る垂直面上の装置の断面図である。
図5iiは、ピボットの拡大図である。
図6iはハンドルが当接する突起を示す、装置の側面図である。
図6iiはハンドルが当接する突起を示す、装置の側面図である
図6iiは、拡大された図6iiの一部を示す。
図7iは第2の容器の斜視図であり、それぞれ、洗浄を助けるために第2の容器の表面を形成することができる異なる方法を示す。
図7iiは第2の容器の斜視図であり、それぞれ、洗浄を助けるために第2の容器の表面を形成することができる異なる方法を示す。
図7iiiは第2の容器の斜視図であり、それぞれ、洗浄を助けるために第2の容器の表面を形成することができる異なる方法を示す。
図7ivは第2の容器の斜視図であり、それぞれ、洗浄を助けるために第2の容器の表面を形成することができる異なる方法を示す。
図7vは第2の容器の斜視図であり、それぞれ、洗浄を助けるために第2の容器の表面を形成することができる異なる方法を示す。
図8は第2の容器の斜視図であり、それぞれ、洗浄を助けるために第2の容器の表面を形成することができる異なる方法を示す。
図9は、装置の使用に関与するステップのフローチャートである。
図10は、上述したようなメークアップブラシの清掃に使用する従来技術のボウルの斜視図である。
図11iは、別の実施形態による、容器ピボットを通る垂直面上の、装置のような別の装置の断面図である。
図11iiは、図11iに示されるピボットのうちの1つの拡大図であり、それぞれ、一緒に配置され、間隔を置いて配置された部品を示す。
図11iiiは、図11iに示されるピボットのうちの1つの拡大図であり、それぞれ、一緒に配置され、間隔を置いて配置された部品を示す。

実施例

0026

本発明の実施形態による液体保持装置は、メークアップブラシの洗浄に使用するためのものである。特定の用語は、便宜上および参照のためだけに以下の説明において使用され、限定的であるとみなされるべきではない。例えば、液体保持装置は使用のための特定の向きを有し、「上向き」、「下向き」、「頂部」、「底部」、「上側」、および「下側」といった用語は、その特定の向きを考慮して解釈されるべきである。

0027

図1図3を参照すると、装置は、第1の容器20と、第2の容器22と、飛沫ガード24の形態の液体阻止手段11とを含む。第2の容器22は洗浄液を保持し、洗浄液中の洗浄用ブラシの端部を受け入れるように構成されている。この装置は、第2の容器22を第1の容器20に取り付け、第2の容器22を液体保持形態から排出形態に再構成するように、装置を操作できるようにする部品を含む。したがって、ブラシが洗浄された後、第2の容器22内の汚れた洗浄液は、第1の容器20内に排出されるか、またはユーザによって注がれる。第1の容器20は、第2の容器22内の洗浄に使用されるよりも多くの液体を保持するように寸法決めされ、その結果、第1の容器20を空にしなければならなくなるまでに、第2の容器22を数回排出することができる。

0028

この装置は、メークアップブラシと共に使用することを意図しているが、この装置の使用はこれに限定されない。この装置は例えば、ペイントブラシと共に使用することができる。この装置は一般に、細長器具または他の部材の端部の洗浄のために使用され得る。器具を滅菌溶液に頻繁に浸漬しなければならない病院または歯科医で使用される可能性もある。

0029

第1の容器20は、テーブルトップまたはカウンタートップなどの水平で平坦な面上に安定して配置するための基部(ベース)を有する。装置は好ましくは携帯可能であり、第1の容器20は、持ち上げて他の場所に移動することができる。第1の容器20は、その頂部に第1の開口部を画定するリム26を有するほぼ垂直に延びる円形壁25を有する。図5iおよび図5iiに最もよく見られるように、リム26は、リム26の内面の周りに円周方向に延びる肩部27を提供する段付き部を有する。リム26はまた、リム26の周囲に周方向に、かつ第1の容器20の外側に延在するリップ28を含む。

0030

第2の容器22は半球形のボウルであり、周縁を有する。図には示されていないが、ボウルは、第2の容器22に注がれるべき洗浄液の最適および/または最大量を示すマークをその側面に有することが好ましい。図5iおよび図5iiを参照すると、円形断面を有するピボットピン30a、30bは、第2の容器22の第1の開口部を直径方向に横切って延びる共通軸上で、第2の容器22の2つの対向する側面の各々から延びる。ピボットピン30a、30bは、第1の容器20のリム26上に単に載っている。第2の容器22は、自重により、液体保持形態になるように位置する。これは、軸に対する第2の容器22の対称性による。必須ではないが、ピボットピン30a、30bは第2の容器22と一体に形成されている。

0031

弓形ハンドル32は、第2の容器22から離れたピボットピン30a、30bの各々の端部に固定して取り付けられる。ハンドル32は、第2の容器22内の液体を第1の容器20内にあけるために、第2の容器22が軸を中心に動かされることを可能にする。ハンドル32が飛沫ガード24の周囲に延びているため、第2の容器22は回転されずに、軸を中心に旋回されるだけである。変形実施形態では、ハンドル32は、第2の容器22が回転され得るように、他の方法で構成され得る。例えば、ハンドルを取り付けて、ピボットピン30a、30bの一方のみを回転させることができる。

0032

飛沫ガード24は、下縁がリム26と係合した状態で、第1の容器20のリム26上に取り付けられるように構成されている。飛沫ガード24は、第1の容器20のリム26から上向きに延びて、第2の容器22の上方に位置する第2の開口部36を画定するように形成され、この開口部36を通して、ブラシの繊維端を洗浄のために挿入することができる。

0033

飛沫ガード24は、また、洗浄に使用される第2の容器22内の液体の上方、およびブラシの繊維端がブラシの乾燥のために電動装置によって回転され得る第2の開口部36の下方に、空間を提供するように形成される。繊維にかかる力は遠心力であるので、飛沫は概して外側に向けて生じ、飛沫ガード24は、このような飛沫を阻止するように配置されている。第2の開口部36は、空気中の湿ったブラシの回転からのわずかな飛沫が、開口部を通って逃げる程度の大きさである。

0034

飛沫ガード24および第2の容器22は、ハンドル32を使用して第2の容器22をピボットピン30a、30bの周りで回転させて、第2の容器22から汚れた液体をあけることができるように、このために必要な第2の容器22の移動を飛沫ガード24が制限することがないように、形成されている。飛沫ガード24は、第2の容器22を傾けることができる形状であり、第2の開口部36を除いて半球状であってもよい。

0035

飛沫ガード24の下縁は、図1に最もよく見られるように、下向きに延びる段付き部分を含み、この下向きに延びる段付き部分の形状が第1の容器20の段付き部分に対応し、飛沫ガード24が第1の容器20に取り付けられたときに、2つの段付き部分が圧入方式で係合する。変形実施形態では、第1の容器20および飛沫ガード24が、円周方向のねじ山によって一緒に螺合するように構成されてもよい。

0036

飛沫ガード24は、また、その下縁の直径方向に対向する側部の各々に凹部34を含む。凹部34のそれぞれは、それぞれのピボットピン30a、30bの上に配置され、ピボットピン30a、30bは飛沫ガード24の取り付けを妨げない。凹部34のそれぞれの最も深い領域は、凹部34を通って装置から液体が出るのを避けるために、それぞれのピボットピン30a、30bの円形断面にぴったりと合うように形成される。また、円形断面は、第2の容器22の旋回を容易にする。

0037

この実施形態では、ハンドル32がピボットピン30a、30bの一方から他方まで、飛沫ガード24の周囲に延びている。ハンドル32および飛沫ガード24は、それぞれ、ハンドル32が飛沫ガード24の一方の側から他方の側へ約180°にわたって使用者によって動かすことができ、これによって、第2の容器22を180°だけ回転させ得るような形状にされる。ハンドル32を動かすことができて第2の容器22が傾けられる角度の範囲が、図4iから図4vに示されている。

0038

変形実施形態では、第1の容器20、第2の容器22、飛沫ガード24、およびハンドル32は、飛沫ガードの動きを制限することなく第2の容器22を傾けることができ、飛沫ガードおよび第2の容器を第1の容器に取り付けて飛沫を防ぎ、ハンドルを飛沫ガード上で動かすことができるように、他の形状にすることができる。これは、例えば、半円筒形の第2の容器、概して半円筒形(第2の開口部を除く)の飛沫ガード、半円筒形の飛沫ガード上を移動するように成形されたハンドル、および飛沫ガードを取り付けるために成形されたリムを有する第1の容器を用いて達成され得る。

0039

飛沫ガード24およびハンドル32は、ピボットピン30a、30bの間の飛沫ガード24の一方の側およびピボットピン30a、30bの間の飛沫ガード24の他方の側において、ハンドル32がその下端付近の飛沫ガード24と機械的に係合するように構成されている。図6iから図6iiiに見られるように、この目的のために、ハンドル32は内向きに延びるラグ38を有し、飛沫ガード24は、側面のそれぞれに一対の突起40、42を有する。各側面の第1の突起40およびラグ38はそれぞれ、ラグ38が第1の突起40上を移動できないように構成される。第2の突起42は、第1の突起40の上に配置され、ラグ38および第2の突起42はそれぞれ、ユーザが第2の突起42の上でラグ38を移動させて、第1の突起40と第2の突起42との間に画定された凹部に係合させることができ、かつ、ユーザによってラグ38をこの凹部から取り外し可能であるように構成される。したがって、ハンドル32は、第2の容器22が液体保持位置にある第1の位置と、第2の容器22が上下逆になっている収納位置とにロックすることができる。排出のためには第2の容器22を収納位置まで回転させる必要はなく、第2の容器22はその中の液体が排出されるまで傾けるだけでよい。

0040

有用なことに、ハンドル32が収納位置で第2の容器22と逆向きでロックされるとき、液体保持装置を容器として使用することができる。したがって、ブラシ、メークアップ、石鹸などは、収納および持ち運びのために第1の容器20内に配置することができる。

0041

第2の容器22は、液体保持位置にあるとき、各ピボットピン30a、30bの領域に上向きに延びるローブ44を有する。これは、凹部34での飛沫を防止または妨げて、液体の流出を防止するためである。図示していないが、液体の流出を防止するために、ピボットピン30a、30bの周囲にゴム製のオーリングを配置することができる。

0042

図7i図7iiおよび図8を参照すると、実施形態において、第2の容器は、ブラシの繊維端が洗浄を容易にするために擦られ得る突起またはくぼみを備えて構成され得る。図7iにおいて、第2の容器22は、その上に複数の突起46を有する。図7iiにおいて、第2の容器22は、第2の容器22の中央から実質的に半径方向に延びる複数の溝48を有する。図7iiiにおいて、第2の容器の表面の一部は、くぼみ50を有する。図7ivでは、螺旋状の溝52が第2の容器22の表面に配置されている。図7vでは、第2の容器22の中心に、突起54が設けられている。図8では、複数の同心リッジ56が第2の容器22の中心の周りに設けられている。

0043

洗浄液は、水に混合された石鹸、典型的には液体石鹸を含むことができる。洗浄液は、滅菌剤を含んでもよい。洗浄液は、アルコール系であってもよい。

0044

第1および第2の容器20、22は、透明な硬質プラスチックで作ることができる。一方または両方は、汚れによる洗浄液の変色を部分的または全体的に隠すために、半透明または着色プラスチックから作ることができる。第1および第2の容器20、22の一方または両方は、不透明なプラスチックで作ることができる。プラスチックの代わりに、プラスチック以外の材料を使用して、第1および第2の容器を形成することができる。

0045

図9を参照すると、使用中、使用者は、ステップ200において、ブラシの繊維端が浸漬され得るのに十分な量の液体で第2の容器22を満たす。好ましくは、装置は電動ブラシ洗浄装置と共に使用される。このような装置はブラシのハンドル端部を保持し、ブラシをその長さに沿って回転させるように構成される。繊維端が洗浄液中にあるときにブラシが回転される場合、これは、ブラシの繊維端の繊維が遠心力の下で外側に移動し、洗浄液が繊維間に浸透することを可能にする。これはまた、繊維が互いに擦れ合い、洗浄を助ける結果となる。

0046

このように、使用者はステップ202において、飛沫ガードによって提供される第2の開口部3bを通して、ブラシの繊維端を第2の容器22内の洗浄液に挿入し、ブラシは、洗浄液中にある間に回転される。使用者は、繊維端を第2の容器22の底部上で静かに擦ることができる。次に、使用者はステップ204において、ブラシが回転されている間に、繊維端を洗浄液から持ち上げて、飛沫ガード24内の洗浄液の上方にブラシを保持する。ブラシは回転中に急速に乾燥し、次いで、ユーザは、回転を止めるために電動装置を操作する。次に、ステップ206において、ユーザはブラシを装置から取り外す。

0047

次いで、汚れた洗浄液が装置内に残される。別のブラシを洗浄する前に、使用者はハンドル32を操作して、汚れた洗浄液を第2の容器22から第1の容器20内にあける。これを行う際に、ステップ208において、使用者がハンドル32を操作すると、ラグ38が第2の突起42上を移動し、ハンドル32が飛沫ガード24上を移動し、それにより、第1の容器20がピボットピン30a、30bの軸上で回転する。次いで、使用者は、第2の容器22が反転した状態で、ラグ38が飛沫ガード24の反対側の第1および第2の突起40の間にあるように、ハンドル32を配置することができる。ハンドル32のこの動きは、図4iから図4vに示されている。あるいは、使用者が、第2の容器22が液体保持位置にある状態で、ハンドル32をその初期位置に戻すことができる。第2の容器22をその液体保持位置に戻した後、ステップ210に示すように、使用者は他のブラシの洗浄に使用するためにより多くの液体を加えることができる。

0048

ユーザは、第1の容器が満杯になる前に第2の容器22を数回空にすることができる。次いで、第1の容器20は使用者によって空にされる。

0049

上述の装置は図10に示される従来技術の装置に比べて有利である。その理由は、装置が使用されるたびに空にされる必要がないからである。例えば、これは、多くのブラシが使用される商業的環境で装置が使用され、装置を空にするための排水管都合よく配置されていない場合に特に有用である。

0050

本装置電動回転装置と共に使用することは必須ではない。使用者は、手動でブラシの繊維端を第2の容器22の表面に擦り付けて洗浄することができる。

0051

ここで、図11iから図11iiiを参照して、別の実施形態による装置(「変更された装置」)を説明するが、ここでは飛沫ガードおよび第2の容器の第1の容器への取り付けに関する部品が上述の装置と比較して変更されている。飛沫ガード、第1の容器、および第2の容器部分は、それぞれ124、122、および120で参照され、前の図のものとほぼ同じ部分は100で増分された同じ参照番号で示される。各ピボットピン130a、130bが第2の容器122に接合される場合、第2の容器122は環状のスペーシングショルダー133a、133bを含み、その結果、第2の容器122は、第1の容器120の内面から最小距離に保たれる。各スペーシングショルダー133a、133bは、それぞれのピボットピン130a、130bが第2の容器122に接合する周囲に平坦な環状表面を提供する。

0052

ピボットピン130a、130bの各々は、その周囲に延びるシールリング135a、135bを有する。例えば、シールリング135a、135bは、ニトリルブタジエンゴムで作られてもよい。

0053

シールリング135a、135bの各々は、円筒状本体と、第2の容器122に近接する円筒状本体の端部における半径方向に延びるフランジ部分137aと、本体から延びる環状突起139aとを有する。ピボットピン130a、130bは第1の容器120のリム126上に載置され、シールリングの下側部分はそれぞれのピボットピン130a、130bと第1の容器120との間に配置される。

0054

フランジ部分137aは、スペーシングショルダー133a、133bの平坦な環状面に対して面一に当接する。各シールリング133a、133bのフランジ部分137aの一部もまた、平坦な環状表面を越えて延びるように寸法決めされる。環状シールリング135a、135bの各々の、フランジ部分137aと円筒状本体とが出会うコーナー領域は、第1の容器120のリム26のコーナーエッジに嵌合する。突起139aはフランジ部分137aから離間してリップ128上に位置し、ピボットピン130a、130bがリム126上に位置しているときにピボットピン130a、130bの軸方向の動きを防止する。第2の容器122は、自重で液体保持形態になる。これは、軸に対する第2の容器122の対称性による。

0055

飛沫ガード24は、下縁がリム126と係合した状態で、第1の容器120のリム126に取り付けるように構成されている。

0056

飛沫ガード124および第2の容器122は、第2の容器122の動きを制限する飛沫ガード124を用いずに、汚れた液体を第2の容器122から傾けるために、ハンドル132を使用して第2の容器122をピボットピン130a、130bの周りに回転できるように成形される。飛沫ガード124は、第1の容器120を傾けることができるように形成され、第2の開口部136を除いて半球形とすることができる。

0057

飛沫ガード124の下縁は、下方に延びる部分141を含む。部分141は図1の134aで示されるような一対の凹部を除いて、第1の容器120の周りに円周方向に延びるように形成され、凹部はピボットピン130a、130b上に嵌合する。飛沫ガード124は、スペーシングショルダー133aの平らな表面を越えて延びる半径方向フランジ137aの部分に嵌合するチャネル部分145を含むように形作られる。

0058

この他の実施例では、図1に示す装置と同じ方法で変更された装置を使用し、この変更された装置も、第1の容器120上の第2の容器122の位置と、第1の容器120上のピボットピン130a、130b上の飛沫ガード126の圧入によって組み立てられる。

0059

業者であれば、実施形態に対して様々な変更が可能であることを理解するのであろう。特に、使用者が液体を捨てて、装置を液体保持形態に戻すことができるように、装置の構成についての変更が可能である。

0060

そのような変形実施形態では、第2の容器22が軸を旋回可能でも回転可能でもなくてもよい。その代わり、第2の容器22はその底部に、プラグ密封して閉じられた穴を含む。プラグはその上にアイレットを有し、プラグは、アイレットに取り付けることができるフックを端部に有するスティックを使用して、ユーザによって取り外すことができる。プラグは第2の容器内の液体が第1の容器20内に排出された後に、穴を閉じるために戻すことができる。

0061

別の変形実施形態では、飛沫ガード24を、ねじれロックタイプ取り付け機構、または別のタイプの取り付け機構によって第1の容器20に取り付けることができる。

0062

変形例では、飛沫ガード24が開口部36の直径を変化させることができるように構成される。これを可能にするために、飛沫ガード24は、飛沫ガード24の残りの部分から取り外し可能な環状部品を含む。環状部品が開口36の周囲に飛沫ガード24の一部として配置される場合、開口部36は比較的小さい。環状部品が取り外されると、開口部はより大きくなる。環状部品は、飛沫ガード24の残りの部分に押し嵌め式にクリップ留めするように構成することができる。

0063

このような環状部品は、部品106を取り外した状態で、図10に示す従来技術のボウルと共に使用することもできる。容器および飛沫ガード手段を含む装置において、飛沫ガードは、取り外し可能な環状片を含み得る。

0064

本出願人は、本明細書で説明される個々の特徴またはステップ、および2つ以上のそのような特徴の任意の組み合わせを、そのような特徴またはステップ、または特徴および/またはステップの組み合わせが、本明細書で開示される任意の問題を解決するかどうかにかかわらず、特許請求の範囲に限定を加えることなく、当業者の共通の一般知識に照らして、本明細書全体に基づいて実施することができる範囲で、本明細書で単独で開示する。

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