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技術 仮想現実メガネ

出願人 ベイジンシャオミモバイルソフトウェアカンパニーリミテッド
発明者 ジャン,ハオ
出願日 2016年11月18日 (4年6ヶ月経過) 出願番号 2017-501650
公開日 2018年9月27日 (2年8ヶ月経過) 公開番号 2018-528444
状態 特許登録済
技術分野 その他の光学系・装置、色の干渉・色の制御
主要キーワード 金属ボタン 接続ベルト ヘッドベルト 位置制限 模擬環境 リセットバネ シリコーンパッド ユーザ視線
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2018年9月27日)のものです。
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図面 (9)

課題・解決手段

本発明は、仮想現実機能部材が設置されているメガネ本体と、前記メガネ本体の遠端側に組み付けられ、且つ前記メガネ本体の遠端面との間に仮想現実内容を放映するための電子機器収納する収納室が形成されている蓋体と、を含み、前記蓋体の内面には第1の挟持部が設けられ、前記メガネ本体の遠端面には第2の挟持部が設けられ、前記第1の挟持部と前記第2の挟持部とは、前記電子機器を前記収納室内に挟持して位置制限する、仮想現実メガネを提供する。本発明の技術案により、電子機器の安定的な挟持を実現し、内容表示の安定性を確保して、ユーザの没入感に影響を与えることを避けることができる。

概要

背景

仮想現実(Virtual Reality、VR)技術は、コンピュータシミュレーションステムであって、模擬環境を生成することができ、三次元の動的なシーン実体行動とのインタラクション等の方式により、ユーザに没入アプリケーション体験を提供する。

従来の技術において、仮想現実機能部材を含む仮想現実メガネを提供し、ユーザの携帯電話タブレット等の電子機器で仮想現実内容の放映することにより、シンプルで、低価の仮想現実技術案が提供される。

しかしながら、異なる電子機器の間にはサイズ、仕様、材料等に大きな違いがあるため、従来の技術における仮想現実メガネは、多くの場合、電子機器に対して効果的に位置制限を行うことができず、これにより電子機器の使用中に振動揺れ等の現象が発生しやすくなり、ユーザの使用中の没入感に影響を与えるうえで、更にユーザの眩暈等の不快感を引き起こす可能性があった。

概要

本発明は、仮想現実機能部材が設置されているメガネ本体と、前記メガネ本体の遠端側に組み付けられ、且つ前記メガネ本体の遠端面との間に仮想現実内容を放映するための電子機器を収納する収納室が形成されている蓋体と、を含み、前記蓋体の内面には第1の挟持部が設けられ、前記メガネ本体の遠端面には第2の挟持部が設けられ、前記第1の挟持部と前記第2の挟持部とは、前記電子機器を前記収納室内に挟持して位置制限する、仮想現実メガネを提供する。本発明の技術案により、電子機器の安定的な挟持を実現し、内容表示の安定性を確保して、ユーザの没入感に影響を与えることを避けることができる。

目的

仮想現実(Virtual Reality、VR)技術は、コンピュータシミュレーションシステムであって、模擬環境を生成することができ、三次元の動的なシーンと実体の行動とのインタラクション等の方式により、ユーザに没入型アプリケーションの体験を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

仮想現実機能部材が設置されているメガネ本体と、前記メガネ本体の遠端側に組み付けられ、且つ前記メガネ本体の遠端面との間に仮想現実内容を放映するための電子機器収納する収納室が形成されている蓋体と、を含み、前記蓋体の内面には第1の挟持部が設けられ、前記メガネ本体の遠端面には第2の挟持部が設けられ、前記第1の挟持部と前記第2の挟持部とは、前記電子機器を前記収納室内に挟持して位置制限することを特徴とする、仮想現実メガネ。

請求項2

前記第1の挟持部と前記第2の挟持部とは、弾性材料で製造され、前記第1の挟持部と前記第2の挟持部とは、前記電子機器に対して押圧し且つ変形されて、前記電子機器を挟持することを特徴とする、請求項1に記載の仮想現実メガネ。

請求項3

前記第1の挟持部は、前記蓋体の内側に接着されているフォームパッドを含むことを特徴とする、請求項2に記載の仮想現実メガネ。

請求項4

前記第2の挟持部は、前記メガネ本体の遠端面に固設されているシリコーンパッドを含むことを特徴とする、請求項2に記載の仮想現実メガネ。

請求項5

前記第1の挟持部は、前記蓋体の内側に固設されている幾つかの吸盤を含み、前記吸盤は、前記電子機器の裏板吸着することを特徴とする、請求項1に記載の仮想現実メガネ。

請求項6

前記蓋体は、下縁で前記メガネ本体に回動可能に接続されることを特徴とする、請求項1に記載の仮想現実メガネ。

請求項7

前記蓋体の上縁側縁にはジッパー構造が設けられ、前記ジッパー構造は、前記蓋体と前記メガネ本体とを接続するのに用いられることを特徴とする、請求項6に記載の仮想現実メガネ。

請求項8

前記仮想現実機能部材は、制御構造を含み、前記制御構造は、前記メガネ本体表面に位置し、且つユーザがトリガー操作を実行するように提供されるトリガー部と、前記トリガー部に合わせられて、前記トリガー操作が発生すると、前記トリガー部に合わせられて、前記転送部の末端と前記電子機器とを合わせることで、前記電子機器にプリセット制御命令を入力する転送部と、を含むことを特徴とする、請求項1に記載の仮想現実メガネ。

請求項9

前記メガネ本体は、第1の開孔が形成されているハウジングと、前記ハウジング内に位置する前記仮想現実機能部材と、を含み、前記仮想現実機能部材は、表示機能構造と前記制御構造とを含み、前記制御構造は、前記表示機能構造内に位置し、前記表示機能構造には、前記第1の開孔に対応する第2の開孔、および前記電子機器に向いている第3の開孔が設けられており、前記トリガー部は、前記第1の開孔を貫通して、前記メガネ本体の表面まで伸出され、前記第2の開孔を貫通して前記転送部に合わせられ、前記転送部の末端は、前記第三開孔を貫通して、前記電子機器に合わせられることを特徴とする、請求項8に記載の仮想現実メガネ。

請求項10

前記ハウジングは、フォームホットライクラ生地成型されることを特徴とする、請求項9に記載の仮想現実メガネ。

請求項11

前記トリガー部は、前記トリガー操作の下でプリセット方向に沿って運動して、前記転送部を押圧し、前記転送部は押圧されると、プリセット回転軸周りに回転して、前記転送部の末端を前記電子機器に合わせることを特徴とする、請求項8に記載の仮想現実メガネ。

請求項12

前記仮想現実機能部材には、弾性構造が設けられており、前記弾性構造は、押圧された前記転送部に合わせて変形し、前記転送部のリセット傾向を維持させることを特徴とする、請求項11に記載の仮想現実メガネ。

請求項13

前記トリガー部は、リセットバネシートと、前記リセットバネシートに固設されているトリガーボタンと、を含み、前記トリガーボタンは、前記トリガー操作に応じて、前記プリセット方向に沿って運動し、前記リセットバネシートを変形させて、前記リセットバネシートと前記トリガーボタンのリセット傾向を形成することを特徴とする、請求項11に記載の仮想現実メガネ。

請求項14

前記トリガー部は、金属ボタンを含み、前記転送部は、導電性部材を含み、前記トリガー操作に応じて、前記導電性部材の先端は、前記金属ボタンに電気的に接続されるし、末端は、前記電子機器のタッチスクリーンに接触されて、前記プリセット制御命令を入力することを特徴とする、請求項8に記載の仮想現実メガネ。

請求項15

前記導電性部材は、導電性プラスチック部材を含むことを特徴とする、請求項14に記載の仮想現実メガネ。

請求項16

前記メガネ本体の外部には、ヘッドベルトが設けられており、前記ヘッドベルトは、第1の側辺接続ベルトと、第2の側辺接続ベルトと、頂部接続ベルトと、を含み、前記第1の側辺接続ベルトの第1の端部と前記第2の側辺接続ベルトの第1の端部とは、前記メガネ本体の両側に対称的に接続されており、前記頂部接続ベルトの第1の端部は、前記メガネ本体の頂部の中央に接続され、前記第1の側辺接続ベルトの第2の端部と前記第2の側辺接続ベルトの第2の端部とは、前記頂部接続ベルトの第2の端部と一点で接続されることを特徴とする、請求項1に記載の仮想現実メガネ。

技術分野

0001

本願は、2016年7月27日に出願された中国特許出願番号201610605378.3に基づいて提出され、該中国特許出願の優先権を主張する。該中国特許出願の全ての内容は、本明細書中に参考として援用される。

0002

本発明は、仮想現実の技術分野に関し、特に、仮想現実メガネに関する。

背景技術

0003

仮想現実(Virtual Reality、VR)技術は、コンピュータシミュレーションステムであって、模擬環境を生成することができ、三次元の動的なシーン実体行動とのインタラクション等の方式により、ユーザに没入アプリケーション体験を提供する。

0004

従来の技術において、仮想現実機能部材を含む仮想現実メガネを提供し、ユーザの携帯電話タブレット等の電子機器で仮想現実内容の放映することにより、シンプルで、低価の仮想現実技術案が提供される。

0005

しかしながら、異なる電子機器の間にはサイズ、仕様、材料等に大きな違いがあるため、従来の技術における仮想現実メガネは、多くの場合、電子機器に対して効果的に位置制限を行うことができず、これにより電子機器の使用中に振動揺れ等の現象が発生しやすくなり、ユーザの使用中の没入感に影響を与えるうえで、更にユーザの眩暈等の不快感を引き起こす可能性があった。

課題を解決するための手段

0006

本発明は、仮想現実メガネを提供し、従来の技術における問題点を解決する。

0007

本発明の第1の様態によれば、仮想現実機能部材が設置されているメガネ本体と、前記メガネ本体の遠端側に組み付けられ、且つ前記メガネ本体の遠端面との間に仮想現実内容を放映するための電子機器を収納する収納室が形成されている蓋体と、を含み、前記蓋体の内面には第1の挟持部が設けられ、前記メガネ本体の遠端面には第2の挟持部が設けられ、前記第1の挟持部及び前記第2の挟持部は、前記電子機器を前記収納室内に挟持して位置制限する、仮想現実メガネを提供する。

0008

好ましくは、前記第1の挟持部及び前記第2の挟持部は、弾性材料で製造され、前記第1の挟持部及び前記第2の挟持部は、前記電子機器に対して押圧し且つ変形されて、前記電子機器を挟持する。

0009

好ましくは、前記第1の挟持部は、前記蓋体の内側に接着されているフォームパッドを含む。

0010

好ましくは、前記第2の挟持部は、前記メガネ本体の遠端面に固設されているシリコーンパッドを含む。

0011

好ましくは、前記第1の挟持部は、前記蓋体の内側に固設されている幾つかの吸盤を含み、前記吸盤は、前記電子機器の裏板吸着する。

0012

好ましくは、前記蓋体は、下縁で前記メガネ本体にヒンジ接続される。

0013

好ましくは、前記蓋体の上縁側縁にはジッパー構造が設けられ、前記ジッパー構造は、前記蓋体と前記メガネ本体とを接続するのに用いられる。

0014

好ましくは、前記仮想現実機能部材は制御構造を含み、前記制御構造は、前記メガネ本体の表面に位置し、且つユーザがトリガー操作を実行するように提供されるトリガー部と、前記トリガー部に合わせられて、前記トリガー操作が発生すると、前記トリガー部に合わせられて、前記転送部の末端と前記電子機器とを合わせることで、前記電子機器にプリセット制御命令を入力する転送部と、を含む。

0015

好ましくは、前記メガネ本体は、第1の開孔が形成されているハウジングと、前記ハウジング内に位置する前記仮想現実機能部材と、を含み、前記仮想現実機能部材は表示機能構造と前記制御構造とを含み、前記制御構造は、前記表示機能構造内に位置し、前記表示機能構造には、前記第1の開孔に対応する第2の開孔、および前記電子機器に向いている第3の開孔が設けられており、前記トリガー部は、前記第2の開孔、および前記第1の開孔を順次に貫通して、前記メガネ本体の表面まで伸出され、前記転送部の末端は、前記第三開孔を貫通して、前記電子機器に合わせられる。

0016

好ましくは、前記ハウジングは、フォームホットライクラ生地成型される。

0017

好ましくは、前記トリガー部は、前記トリガー操作の下でプリセット方向に沿って運動して、前記転送部を押圧し、前記転送部は押圧されると、プリセット回転軸周りに回転して、前記転送部の末端を前記電子機器に合わせる。

0018

好ましくは、前記仮想現実機能部材には、弾性構造が設けられており、前記弾性構造は、押圧された前記転送部に合わせて変形し、前記転送部のリセット傾向を維持させる。

0019

好ましくは、前記トリガー部は、リセットバネシートと、前記リセットバネシートに固設されているトリガーボタンと、を含み、前記トリガーボタンは、前記トリガー操作に応じて、前記プリセット方向に沿って運動し、前記リセットバネシートを変形させて、前記リセットバネシート及び前記トリガーボタンのリセット傾向を形成する。

0020

好ましくは、前記トリガー部は金属ボタンを含み、前記転送部は、導電性部材を含み、前記トリガー操作に応じて、前記導電性部材の先端は、前記金属ボタンに電気的に接続され、末端は、前記電子機器のタッチスクリーンに接触して、前記プリセット制御命令を入力する。

0021

好ましくは、前記導電性部材は導電性プラスチック部材を含む。

0022

好ましくは、前記メガネ本体の外部にはヘッドベルトが設けられており、前記ヘッドベルトは、第1の側辺接続ベルトと、第2の側辺接続ベルトと、頂部接続ベルトと、を含み、前記第1の側辺接続ベルトの第1の端部と前記第2の側辺接続ベルトの第1の端部とは前記メガネ本体の両側に対称的に接続されており、前記頂部接続ベルトの第1の端部は前記メガネ本体の頂部の中央に接続され、前記第1の側辺接続ベルトの第2の端部と前記第2の側辺接続ベルトの第2の端部とは前記頂部接続ベルトの第2の端部と一点で接続される。

発明の効果

0023

本発明の実施例で提供する技術案は、以下のような有益な効果を得ることができる。

0024

上記の実施例から分かるように、本発明は、第1の挟持部と第2の挟持部とが反対方向から電子機器をそれぞれ挟持するため、仮想現実メガネがある程度偶発的に揺れたり、ユーザが仮想現実メガネを着用している間に歩いたり、頭をあげたり、頭を下げたり、頭を回したり等の動作による揺れがあっても、電子機器はメガネ本体と蓋体との間の収納室内に安定的に位置制限されて、ユーザ視線に対する電子機器の放映内容の偏移、揺れ等が生じることを避け、ユーザの没入型体験に影響せず、ユーザが画面の揺れで眩暈等の不快感を感じることを避けることができる。

0025

以上の一般的な説明と後述の詳細な説明とは、例示的なものに過ぎず、本発明を限定するものではないことを理解すべきである。

図面の簡単な説明

0026

添付の図面は、明細書に組み入れられて、本明細書の一部を構成し、本発明に適合する実施例を示し、明細書と共に本発明の原理解釈するのに用いられる。
本発明の一例示的な実施例により示される仮想現実メガネの斜視構成図である。
本発明の一例示的な実施例により示される仮想現実メガネと電子機器とを合わせた模式図である。
本発明の一例示的な実施例により示される他の仮想現実メガネと電子機器との対応模式図である。
本発明の一例示的な実施例により示される他の仮想現実メガネの斜視構成図である。
本発明の一例示的な実施例により示される仮想現実メガネにおける制御構造の分解構成図である。
本発明の一例示的な実施例により示される仮想現実メガネの制御構造と表示機能構造の組立図である。
本発明の一例示的な実施例により示される仮想現実機能部材とハウジングの組立図である。
図6に示されるAA領域の部分拡大図である。

実施例

0027

ここでは、例示的な実施例について、その実例を図面に示して詳しく説明する。以下の説明が図面に関わる場合、特別な説明がない限り、異なる図面における同じ符号は、同一又は類似の要素を示している。以下の例示的な実施例に記載された実施形態は、本発明と合致する全ての実施形態を代表するわけではない。反対に、それらは添付の特許請求の範囲に記載された本発明の一部の態様と合致する装置及び方法の例に過ぎない。

0028

図1は、本発明の一例示的な実施例により示される仮想現実メガネの斜視構成図である。図2Aは、本発明の一例示的な実施例により示される仮想現実メガネと電子機器とを合わせた模式図である。図1図2Aに示されるように、当該仮想現実メガネは、以下のようなものを含むことができる。

0029

メガネ本体1であって、当該メガネ本体1内に仮想現実機能部材11が設置されている。

0030

蓋体2であって、当該蓋体2は、メガネ本体1の遠端側に組み付けられ、且つ蓋体2とメガネ本体1の遠端面との間に仮想現実内容を放映するための電子機器9を収納する収納室が形成されている。ユーザは、仮想現実メガネを顔に着用する必要があるため、仮想現実メガネの各部材とユーザとの間の相対的な遠近関係に基づき、上記の「遠端」を得ることができる。例えば、図1図2Aに示される仮想現実メガネについて、ユーザが着用する時に、当該仮想現実メガネに対してx−方向に位置し、即ち、仮想現実メガネのx−方向は、ユーザに比較的に近い、x+方向は、ユーザに比較的に遠いので、図1図2Aに示されるx+方向は、当該仮想現実メガネのユーザに対する遠端側であり、メガネ本体1の当該x+方向上の端面が遠端面である。

0031

更に、在蓋体2の内面には第1の挟持部31が設けられ、メガネ本体1の遠端面には第2の挟持部32が設けられて、第1の挟持部31と第2の挟持部32とがx+方向とx−方向から電子機器をそれぞれ挟持しているため、仮想現実メガネがある程度偶発的に揺れたり、ユーザが仮想現実メガネを着用している間に歩き、頭上げ、頭下げ、頭回し等の動作による揺れがあっても、電子機器9はメガネ本体1と蓋体2との間の収納室内に安定的に位置制限されて、ユーザの視線に対する電子機器9の放映内容の偏移、揺れ等が生じることを避けて、ユーザの没入型体験に影響せず、ユーザが画面の揺れで眩暈等の不快感を感じることを避けることができる。

0032

一実施例において、第1の挟持部31と第2の挟持部32とは、弾性部材で製造されて、電子機器9を収納室に配置させた後に、第1の挟持部31と第2の挟持部32とは、スペース制限による変形が生じ、電子機器9に対する押圧が形成されて、電子機器9に対する挟持の安定度を更に高めることができる。

0033

例えば、第1の挟持部31は、蓋体2の内側に接着されているフォームパッドあり、例えば、EVA(ethylene〜vinyl acetate copolymer、エチレン酢酸ビニル共重合体)フォームパッド等である。第2の挟持部32は、メガネ本体1の遠端面に固設されているシリコーンパッドであって、シリコーンパッドと電子機器9とを合わせるときに、多くの場合は、電子機器9のスクリーンに接触され、第2の挟持部32と電子機器9の間の滑り止めの役割を果たすため、電子機器9を挟持する時の安定度を更に高めることができる。

0034

他の実施例において、図3に示されるように、第1の挟持部31は、蓋体2の内側に固設されている幾つかの吸盤であっても良い。一方では、吸盤は、電子機器9の裏板を吸着して、電子機器9を挟持する時の安定度を更に高めることができる。一方では、吸盤は、電子機器9と蓋体2との間に一定の隙間を形成させることで、電子機器9の放熱に有利である。

0035

上記の実施例において、蓋体2は、予め設定された回転軸に沿って回転して、蓋体2とメガネ本体1の間の開閉等を実現する。蓋体2が開かれたときに、ユーザは、電子機器9を蓋体2とメガネ本体1との間に容易に配置し、蓋体2が閉じられたときに、上記の収納室を形成するとともに、上記の第1の挟持部31と第2の挟持部32とで電子機器9を挟持することができる。例えば、図1〜2Aに示されるように、蓋体2は、下縁で回転可能にメガネ本体1に接続され、蓋体2が下縁でメガネ本体1に合わせて接続されることにより、特に、蓋体2の回転角度に制限がある場合、例えば、最大角度図1〜2Aに示される角度(蓋体2が大体水平状態になる)しか開くことができない場合、蓋体2が偶発的に開かれても、電子機器9が落下することを避けて、電子機器9の使用の安全性を高めることができる。例えば、蓋体2は、ヒンジ接続方式でメガネ本体1に接続されることができるが、勿論、本発明はこれを限定するものではない。

0036

ここで、蓋体2が下縁でメガネ本体1に合わせられる場合、蓋体2は、蓋体2とメガネ本体1とが接続するように、上縁、側縁等でメガネ本体1に合わせることができる。例えば、図2Bに示されるように、蓋体2の上縁、側縁等にジッパー構造7を設けて、当該ジッパー構造7により蓋体2とメガネ本体1とを接続することができる。係止等の接続構造に比べて、蓋体2が偶発的に開かれて、電子機器9のセキュリティリスクを引き起こすことを避けることで、より高い信頼性を提供することができる。同時に、図2Bに示されるように、電子機器9を蓋体2とメガネ本体1との間の収納室に配置した後に、メガネ本体1の外部にヘッドベルトを設けることにより、ユーザは、仮想現実メガネ全体を頭に着用して、没入型の仮想現実体験を実現することができる。

0037

例えば、図2Bに示される実施例において、当該ヘッドベルトは、第1の側辺接続ベルト81と、第2の側辺接続ベルト82と、頂部接続ベルト83と、を含むことができ、当該第1の側辺接続ベルト81の第1の端部と当該第2の側辺接続ベルト82の第1の端部とは、メガネ本体1の両側に対称的に接続されており、当該頂部接続ベルト83の第1の端部は、メガネ本体1の頂部の中央に接続され、第1の側辺接続ベルト81の第2の端部と第2の側辺接続ベルト82の第2の端部とは、頂部接続ベルト83の第2の端部と一点で接続される。このようにすると、第1の側辺接続ベルト81と第2の側辺接続ベルト82とは、水平方向にリング構造を形成し、仮想現実メガネをユーザの頭に着用すると、頂部接続ベルト83とリング構造およびメガネ本体1の頂部との接続により、頂部接続ベルト83はユーザの頭の頂部に合わせられて、仮想現実メガネが垂直方向落ちることを避けることができるので、最終的に仮想現実メガネの安定的な着用を実現する。

0038

更に、本発明の仮想現実メガネにおいて、仮想現実機能部材11は制御構造4を含んでおり、ユーザは、当該制御構造4によって仮想現実メガネの内部に配置された電子機器9を制御することができる。図4に示されるように、当該制御構造4は、ユーザがトリガー操作を実行するように提供されるトリガー部41と、トリガー部41に合わせることにより、トリガー操作が発生と、電子機器9に合わせて、電子機器9にプリセット制御命令を入力する転送部42とを含むことができる。

0039

トリガー部41は、金属ボタン411を含むことができ、転送部42は、導電性部材を含むことができ、トリガー部41のトリガー操作に応じて、当該導電性部材の先端421は、金属ボタン411に電気的に接続され、末端422は電子機器9のタッチスクリーンに接触して、プリセット制御命令を入力することができる。導電性部材は、導電性プラスチック部材であってもよく、当該導電性部材の末端422に導電性シリコーン接点を設けて、当該末端422が電子機器9のタッチスクリーンに合わせられた場合、タッチスクリーンを傷つけることを避けることができる。

0040

図5図6に示されるように、メガネ本体1がハウジング12および上記の仮想現実機能部材11を含む場合、仮想現実機能部材11は、上記の制御構造4と表示機能構造111とを含むことができ、ハウジング12には、第1の開孔121が形成でき、表示機能構造111には、当該第1の開孔121に対応する第2の開孔111Aが形成でき、トリガー部41の金属ボタン411は、第1の開孔121を貫通してメガネ本体1の表面に伸出し、例えば、当該第1の開孔121がハウジング12の頂部に位置する場合、ユーザは、図1に示される仮想現実メガネから当該金属ボタン411が見えて触れることができるので、ユーザは容易にトリガー操作を実行し、一方では、金属ボタン411は、当該第2の開孔111Aを貫通し、表示機能構造111内部に設置される転送部42に合わせられて、転送部42の末端422が、表示機能構造111に電子機器9に向けて開設された第3の開孔111Bを貫通して電子機器9に合わせられるようにし、例えば、図1において、表示機能構造111を貫通した末端422を見ることができる。

0041

一実施例において、図4に示されるように、転送部42に回転軸423を含むことができ、当該回転軸423は、回動可能に表示機能構造111の内部に固定されて、トリガー部41がトリガー操作の下でプリセット方向に沿って運動して転送部42を押圧すると、例えば、トリガー部41が垂直方向に沿って転送部42の先端421を下方へ押圧すると、転送部42が、回転軸423の軸の周りに回転できるので、転送部42の末端422は電子機器9のタッチスクリーンに向けて運動し、当該タッチスクリーンに接触することにより、プリセット制御命令を入力することができる。勿論、転送部42は、回転軸423以外の他の構造又は他の手段によっても回動できるが、本発明はこれを限定するものではない。

0042

更に、当制御構造4は、上記の構造と技術案を採用して、トリガー部41と転送部42とがユーザのトリガー操作により運動すると、当該トリガー部41と転送部42との運動をリセットすることで、ユーザは、トリガー操作を容易に繰り返すことができる。

0043

トリガー部41について、図4図6に示されるように、トリガー部41は、金属シート412と、当該金属シート412の上に固設される金属ボタン411(又は他の形態のトリガーボタン、ここでは金属ボタン411を例とする)と、を含むことができる。金属シート412は、リセットバネシート412Aを含み、金属ボタン411は、当該リセットバネシート412Aに固設される。トリガーボタンは、トリガー操作に応じて、プリセット方向に沿って運動し、例えば、金属ボタン411が垂直方向に沿って下方へ運動して、リセットバネシート412Aが変形されると、リセットバネシート412Aとリセットバネシート412Aに固設された金属ボタン411とはリセットしようとする傾向があり、トリガー操作が消えた後に、金属ボタン411は、リセットバネシート412Aによってリセットされて、ユーザは、再び簡単に押すことができる。

0044

転送部42について、仮想現実機能部材11内には弾性構造が設けられており、例えば、当該弾性部材は、図4に示されるバネ5であってもよく、当該バネ5は第1の端部51と第2の端部52とを含むことができ、第1の端部51は、転送部42の凸縁424の表面に当接し、第2の端部52は、表示機能構造111の内部に当接し、図7に示されるように、ユーザが金属ボタン411を下方へ押すと、金属ボタン411はリセットバネシート412Aを介して転送部42を押圧して、転送部42を回転させるとともに、凸縁424によりバネ5の第1の端部51を押圧するが、バネ5の第2の端部52(図7には図示しない)が表示機能構造111の内部に当接されているので、バネ5は、押圧された転送部42に合わせて変形して、転送部42のリセット傾向を維持する。

0045

同時に、ユーザがトリガー操作を実行した場合、対応するボタン行程フィードバックを得るように、上記のリセットバネシート412A、バネ5等の構造により、トリガー部41と転送部42とのリセットを実現して、ユーザの操作のより良い感触を得ることができる。

0046

勿論、本発明の実施例において、制御構造4を一つだけ含んでいるが、本発明の仮想現実メガネは、一個以上の制御構造4を含むことができるし、例えば、制御構造4が複数存在する場合、それぞれ対応する制御機能を実現するように用いられ、各制御構造4は本発明で提供されているいずれかの実施例の構造を採用することができるが、ここで省略する。

0047

図5図6に示されるハウジング12は、プラスチック、フォーム等の任意の材料で製造することができ、例えば、本発明におけるハウジング12は、EVAフォームホットライクラ生地で成型されるので、仮想現実メガネ全体の重量を減らすことができ、ユーザが仮想現実メガネを頭に着用したときの負荷を軽減し、一方では、ハウジング12がユーザの顔の皮膚に接触するときのユーザの快適性を高めることができる。

0048

業者であれば、明細書を考慮しここに開示される発明を実践した上で、本発明のその他の実施態様を容易に想到できる。本願は、本発明の任意の変形、用途又は適応の変化を含むことを意図しており、これらの変形、用途又は適応の変化は本発明の一般的な原理に準じ、本発明に開示されていない当該技術分野における一般的な知識や慣用の技術手段を含む。明細書と実施例は、例示的なものに過ぎず、本発明の実際の範囲と精神は、添付の特許請求の範囲によって決められる。

0049

本発明は、上記の説明及び図面に示される正確な構造に限定されることなく、その要旨を逸脱しない範囲内で様々な補正や変更を行うことができる。本発明の範囲は、添付の特許請求の範囲のみによって限定される。

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