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技術 繰り返されるライセンス更新によるメディアセッション同時性管理のためのシステム、方法および媒体

出願人 グーグルエルエルシー
発明者 ドーウィン,デイビッド・キンバルインスキップ,トーマス・ウィリアムスコット,マーク・デイビッド
出願日 2016年7月19日 (3年9ヶ月経過) 出願番号 2017-564887
公開日 2018年8月2日 (1年9ヶ月経過) 公開番号 2018-521407
状態 不明
技術分野
  • -
主要キーワード 休止命令 実施モード 送達サービス レジリエント ゲーミングデバイス ディスプレイページ 期間パラメータ ライセンス権利
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2018年8月2日)のものです。
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図面 (6)

課題・解決手段

開示される主題は、繰り返されるライセンス更新によるメディアセッション同時性管理のためのシステム、方法および媒体に関する。より特定的には、開示される主題は、繰り返されるライセンス更新のための同時再生検出およびビデオ送達サービスについての同時性制限実施を使用することと、そのような繰り返されるライセンス更新を処理するためのサーバリソースを管理することとに関する。

概要

背景

背景
映画音楽、およびメディアコンテンツの他の形態が、さまざまなコンテンツプロバイダからインターネットを介してコンピューティングデバイスに提供される。多くの理由により、このコンテンツのうちのいくつかは保護されており、当該コンテンツにおいて、関連付けられるメディアコンテンツを使用、再生コピー、および/または、配布するさまざまな権利を少なくとも識別するライセンスが必要とされる。他の保護は、メディアコンテンツを復号するためにキーを必要とし得るさまざまなレベルまたはタイプの暗号化保護を含み得る。

さらに、特定のユーザが確立することが許可されている同時ストリーミング接続の数に制限が課され得る。すなわち、各々が同じユーザアカウントで認証されるとともに同時にメディアコンテンツがストリーミングおよび鑑賞され得るデバイスの数が制限され得る(たとえば1つのユーザアカウント当たり合計2つの接続、4つのデバイスについて1つのユーザアカウント当たり3つの接続など)。そのような制限を実施するために、ユーザが新しいストリーミング接続を要求すると、そのユーザに関連付けられる現在確立しているストリーミング接続の数が検出され、その数が許可された同時ストリーミング接続の最大数を上回っていれば、新しいストリーミング接続についての要求が拒否され得る。この制限を含むポリシーの実施を管理することは、困難なタスクである。

特定のユーザが1つのメディアコンテンツを視聴することをやめた場合に、当該特定のユーザに関連付けられるクライアントデバイスサーバにメッセージを送信することを要求することにより同時性制限実施の問題に対応するようにさまざまなアプローチが試みられている。しかしながら、そのようなアプローチは、クライアントインプリメンテーションおよびデバイスアーキテクチャを抑制し得、クライアントデバイス上において永続ストレージを必要とし得る。すなわち、これらのアプローチにおいて、同時制限実施は、各それぞれのクライアントデバイスに依存することになる。さらに、これらのアプローチは一般に信頼性がないと考えられる。クライアントデバイスは、デバイスの障害クラッシュ)、停電ネットワーク障害などにより、「無秩序な」態様で再生を停止し得るからである。

したがって、繰り返されるライセンス更新によるメディアセッション同時性管理のための新しいシステム、方法および媒体を提供することが望ましい。

概要

開示される主題は、繰り返されるライセンス更新によるメディアセッション同時性管理のためのシステム、方法および媒体に関する。より特定的には、開示される主題は、繰り返されるライセンス更新のための同時再生検出およびビデオ送達サービスについての同時性制限実施を使用することと、そのような繰り返されるライセンス更新を処理するためのサーバリソースを管理することとに関する。

目的

したがって、繰り返されるライセンス更新によるメディアセッション同時性管理のための新しいシステム、方法および媒体を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
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- 件

この技術が所属する分野

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請求項1

同時性検出および実施のためのシステムであって、少なくとも1つのサーバを含み、前記少なくとも1つのサーバは、メディア再生デバイス上で提示されるべきメディアコンテンツアイテムに関係するメディアコンテンツライセンスについての要求を受信することを行うように構成されており、前記メディアコンテンツライセンスについての前記要求はユーザアカウントに関連付けられており、前記少なくとも1つのサーバは、前記メディアコンテンツライセンスについての前記要求に応答して、前記メディアコンテンツアイテムに関連付けられる1つ以上のキーと、制限されたライセンス期間および更新要求間隔を含むポリシーを含むライセンスとを前記メディア再生デバイスに送信することと、前記メディア再生デバイス上で提示される前記メディアコンテンツアイテムに関係するライセンス更新についての要求を、前記更新要求間隔内のある時間において、受信することと、前記ユーザアカウントに関連付けられる複数のメディア再生デバイスにわたるメディアセッション同時性に基づき、前記メディアコンテンツアイテムについて前記ライセンス更新を発行するべきかどうか決定することとを行うように構成されており、前記決定は、前記ユーザアカウントについて所与の期間に発行されるライセンス更新のレコードについてクエリ送信することを含んでおり、前記少なくとも1つのサーバはさらに、前記ユーザアカウントに関連付けられるライセンス更新の前記レコードに基づいて、前記メディア再生デバイスに前記ライセンス更新を送信することを行うように構成される、システム。

請求項2

前記少なくとも1つのサーバはさらに、前記制限されたライセンス期間および前記更新要求間隔のうちの少なくとも1つを修正するように構成される、請求項1に記載のシステム。

請求項3

前記修正は、前記ユーザアカウントについて所与の期間に発行されるライセンス更新の前記レコードを検討することと、ライセンス更新の前記レコードが、前記ユーザアカウントに関連付けられる前記複数のメディア再生デバイスによるライセンス更新要求の抑制を示すと決定することとに応答して、行なわれる、請求項2に記載のシステム。

請求項4

前記修正は、サーバ停止を検出することに応答して実行される、請求項2に記載のシステム。

請求項5

前記ライセンスにおける前記1つ以上のキーが無効化されるべきであると決定することに応答して、前記ライセンス更新に関連付けられる前記制限されたライセンス期間は0の期間を有する、請求項1に記載のシステム。

請求項6

前記少なくとも1つのサーバはさらに、非継続のために、前記レコード内で以前に発行されたライセンスを同時に示しながら、前記メディアコンテンツアイテムについての前記制限されたライセンス期間の前記ライセンスを前記メディア再生デバイスに自動的に送信するように構成される、請求項1に記載のシステム。

請求項7

前記少なくとも1つのサーバはさらに、前記ユーザアカウントについて前記所与の期間に発行されるライセンス更新の前記レコードを検討することと、複数の実施モードから前記ユーザアカウントに適用するべき実施モードを決定することと、前記ライセンス更新を発行する際に、決定された前記実施モードを適用することとを行うように構成され、前記制限されたライセンス期間および前記更新要求間隔のうちの少なくとも1つが調節される、請求項1に記載のシステム。

請求項8

前記少なくとも1つのサーバはさらに、前記ライセンス更新についての前記要求を処理するための複数のライセンスサーバリストを、前記メディア再生デバイス上で実行されるメディア再生アプリケーションに送信するように構成され、前記メディア再生アプリケーションは、前記複数のライセンスサーバのうちの第1のライセンスサーバに前記ライセンス更新についての前記要求を送信し、かつ、前記第1のライセンスサーバが利用不可能であることを検出する際および前記ライセンスの終了に先立って、前記メディアコンテンツライセンスについての前記ライセンス更新が受信されるまで、前記複数のライセンスサーバのうちの第2のライセンスサーバに前記要求を送信する、請求項1に記載のシステム。

請求項9

前記少なくとも1つのサーバは、前記所与の期間内に、前記ユーザアカウントに関連付けられるライセンス更新の数を数えることにより、前記ライセンス更新を発行するべきかどうか決定することと、前記カウントに基づいて、前記メディア再生デバイスに前記ライセンス更新を送信することとを行うようにさらに構成される、請求項1に記載のシステム。

請求項10

前記少なくとも1つのサーバはさらに、ライセンス更新の前記レコードにアクセスすることができないことに応答して、自動的に前記ライセンス更新を発行する緊急更新モードに入るべきかどうか決定するように構成される、請求項1に記載のシステム。

請求項11

同時性検出および実施のための方法であって、ハードウェアプロセッサを含む少なくとも1つのサーバを使用して、メディア再生デバイス上で提示されるべきメディアコンテンツアイテムに関係するメディアコンテンツライセンスについての要求を受信することを含み、前記メディアコンテンツライセンスについての前記要求はユーザアカウントに関連付けられており、前記方法はさらに、前記メディアコンテンツライセンスについての前記要求に応答して、前記メディアコンテンツアイテムに関連付けられる1つ以上のキーと、制限されたライセンス期間および更新要求間隔を含むポリシーを含むライセンスとを前記メディア再生デバイスに送信することと、前記メディア再生デバイス上で提示される前記メディアコンテンツアイテムに関係するライセンス更新についての要求を、前記更新要求間隔内のある時間において、受信することと、前記ユーザアカウントに関連付けられる複数のメディア再生デバイスにわたるメディアセッション同時性に基づき、前記メディアコンテンツアイテムについて前記ライセンス更新を発行するべきかどうか決定することとを含み、前記決定は、前記ユーザアカウントについて所与の期間に発行されるライセンス更新のレコードについてクエリ送信することを含んでおり、前記方法はさらに、前記ユーザアカウントに関連付けられるライセンス更新の前記レコードに基づいて、前記メディア再生デバイスに前記ライセンス更新を送信することを含む、方法。

請求項12

前記制限されたライセンス期間および前記更新要求間隔のうちの少なくとも1つを修正することをさらに含む、請求項11に記載の方法。

請求項13

前記修正は、前記ユーザアカウントについて所与の期間に発行されるライセンス更新の前記レコードを検討することと、ライセンス更新の前記レコードが、前記ユーザアカウントに関連付けられる前記複数のメディア再生デバイスによるライセンス更新要求の抑制を示すと決定することとに応答して、行なわれる、請求項12に記載の方法。

請求項14

前記修正は、サーバ停止を検出することに応答して実行される、請求項12に記載の方法。

請求項15

前記ライセンスにおける前記1つ以上のキーが無効化されると決定することに応答して、前記ライセンス更新に関連付けられる前記制限されたライセンス期間は0の期間を有する、請求項11に記載の方法。

請求項16

非継続のために、前記レコード内で以前に発行されたライセンスを同時に示しながら、前記メディアコンテンツアイテムについての前記制限されたライセンス期間の前記ライセンスを前記メディア再生デバイスに自動的に送信することをさらに含む、請求項11に記載の方法。

請求項17

前記ユーザアカウントについて前記所与の期間に発行されるライセンス更新の前記レコードを検討することと、複数の実施モードから前記ユーザアカウントに適用するべき実施モードを決定することと、前記ライセンス更新を発行する際に、決定された前記実施モードを適用することとをさらに含み、前記制限されたライセンス期間および前記更新要求間隔のうちの少なくとも1つが調節される、請求項11に記載の方法。

請求項18

前記ライセンス更新についての前記要求を処理するための複数のライセンスサーバのリストを、前記メディア再生デバイス上で実行されるメディア再生アプリケーションに送信することをさらに含み、前記メディア再生アプリケーションは、前記複数のライセンスサーバのうちの第1のライセンスサーバに前記ライセンス更新についての前記要求を送信し、かつ、前記第1のライセンスサーバが利用不可能であることを検出する際および前記ライセンスの終了に先立って、前記メディアコンテンツライセンスについての前記ライセンス更新が受信されるまで、前記複数のライセンスサーバのうちの第2のライセンスサーバに前記要求を送信する、請求項11に記載の方法。

請求項19

前記所与の期間内に、前記ユーザアカウントに関連付けられるライセンス更新の数を数えることにより、前記ライセンス更新を発行するべきかどうか決定することと、前記カウントに基づいて、前記メディア再生デバイスに前記ライセンス更新を送信することとをさらに含む、請求項11に記載の方法。

請求項20

ライセンス更新の前記レコードにアクセスすることができないことに応答して自動的に前記ライセンス更新を発行する緊急更新モードに入るべきかどうか決定することをさらに含む、請求項11に記載の方法。

請求項21

コンピュータ実行可能命令を含む一時的でないコンピュータ読取可能媒体であって、前記コンピュータ実行可能命令は、プロセッサによって実行されると、同時性検出および実施のための方法を前記プロセッサに実行させ、前記方法は、メディア再生デバイス上で提示されるべきメディアコンテンツアイテムに関係するメディアコンテンツライセンスについての要求を受信することを含み、前記メディアコンテンツライセンスについての前記要求はユーザアカウントに関連付けられており、前記方法はさらに、前記メディアコンテンツライセンスについての前記要求に応答して、前記メディアコンテンツアイテムに関連付けられる1つ以上のキーと、制限されたライセンス期間および更新要求間隔を含むポリシーを含むライセンスとを前記メディア再生デバイスに送信することと、前記メディア再生デバイス上で提示される前記メディアコンテンツアイテムに関係するライセンス更新についての要求を、前記更新要求間隔内のある時間において、受信することと、前記ユーザアカウントに関連付けられる複数のメディア再生デバイスにわたるメディアセッション同時性に基づき、前記メディアコンテンツアイテムについて前記ライセンス更新を発行するべきかどうか決定することとを含み、前記決定は、前記ユーザアカウントについて所与の期間に発行されるライセンス更新のレコードについてクエリ送信することを含んでおり、前記方法はさらに、前記ユーザアカウントに関連付けられるライセンス更新の前記レコードに基づいて、前記メディア再生デバイスに前記ライセンス更新を送信することを含む、コンピュータ読取可能媒体。

技術分野

0001

関連出願への相互参照
この出願は、2016年7月19日に出願された米国特許出願番号第15/213,624号と、2015年7月30日に出願された米国仮特許出願番号第62/199,211号と、2015年7月20日に出願された米国仮特許出願番号第62/194,804号との利益を請求しており、その各々が本願明細書においてその全文が参照により援用される。

0002

技術分野
開示される主題は、繰り返されるライセンス更新によるメディアセッション同時性管理のためのシステム、方法および媒体に関する。より特定的には、開示される主題は、同時再生検出のための繰り返されるライセンス更新、および、ビデオ送達サービスについての同時性制限実施を使用することと、そのような繰り返されるライセンス更新を処理するためのサーバリソースを管理することとに関する。

背景技術

0003

背景
映画音楽、およびメディアコンテンツの他の形態が、さまざまなコンテンツプロバイダからインターネットを介してコンピューティングデバイスに提供される。多くの理由により、このコンテンツのうちのいくつかは保護されており、当該コンテンツにおいて、関連付けられるメディアコンテンツを使用、再生コピー、および/または、配布するさまざまな権利を少なくとも識別するライセンスが必要とされる。他の保護は、メディアコンテンツを復号するためにキーを必要とし得るさまざまなレベルまたはタイプの暗号化保護を含み得る。

0004

さらに、特定のユーザが確立することが許可されている同時ストリーミング接続の数に制限が課され得る。すなわち、各々が同じユーザアカウントで認証されるとともに同時にメディアコンテンツがストリーミングおよび鑑賞され得るデバイスの数が制限され得る(たとえば1つのユーザアカウント当たり合計2つの接続、4つのデバイスについて1つのユーザアカウント当たり3つの接続など)。そのような制限を実施するために、ユーザが新しいストリーミング接続を要求すると、そのユーザに関連付けられる現在確立しているストリーミング接続の数が検出され、その数が許可された同時ストリーミング接続の最大数を上回っていれば、新しいストリーミング接続についての要求が拒否され得る。この制限を含むポリシーの実施を管理することは、困難なタスクである。

0005

特定のユーザが1つのメディアコンテンツを視聴することをやめた場合に、当該特定のユーザに関連付けられるクライアントデバイスサーバにメッセージを送信することを要求することにより同時性制限実施の問題に対応するようにさまざまなアプローチが試みられている。しかしながら、そのようなアプローチは、クライアントインプリメンテーションおよびデバイスアーキテクチャを抑制し得、クライアントデバイス上において永続ストレージを必要とし得る。すなわち、これらのアプローチにおいて、同時制限実施は、各それぞれのクライアントデバイスに依存することになる。さらに、これらのアプローチは一般に信頼性がないと考えられる。クライアントデバイスは、デバイスの障害クラッシュ)、停電ネットワーク障害などにより、「無秩序な」態様で再生を停止し得るからである。

0006

したがって、繰り返されるライセンス更新によるメディアセッション同時性管理のための新しいシステム、方法および媒体を提供することが望ましい。

課題を解決するための手段

0007

概要
開示される主題のいくつかの実現例に従うと、繰り返されるライセンス更新によるメディアセッション同時性管理のためのメカニズムが提供される。

0008

いくつかの実現例に従うと、同時性検出および実施のためのシステムが提供され、当該システムは、少なくとも1つのサーバを含む。当該少なくとも1つのサーバは、メディア再生デバイス上で提示されるべきメディアコンテンツアイテムに関係するメディアコンテンツライセンスについての要求を受信することを行うように構成されており、メディアコンテンツライセンスについての要求はユーザアカウントに関連付けられており、少なくとも1つのサーバは、メディアコンテンツライセンスについての要求に応答して、メディアコンテンツアイテムに関連付けられる1つ以上のキーと、制限されたライセンス期間および更新要求間隔を含むポリシーを含むライセンスとをメディア再生デバイスに送信することと、メディア再生デバイス上で提示されるメディアコンテンツアイテムに関係するライセンス更新についての要求を、更新要求間隔内のある時間において、受信することと、ユーザアカウントに関連付けられる複数のメディア再生デバイスにわたるメディアセッション同時性に基づき、メディアコンテンツアイテムについてライセンス更新を発行するべきかどうか決定することとを行うように構成されており、決定は、ユーザアカウントについて所与の期間に発行されるライセンス更新のレコードについてクエリ送信することを含んでおり、少なくとも1つのサーバはさらに、ユーザアカウントに関連付けられるライセンス更新のレコードに基づいて、メディア再生デバイスにライセンス更新を送信することを行うように構成される。

0009

いくつかの実現例において、少なくとも1つのサーバはさらに、制限されたライセンス期間および更新要求間隔のうちの少なくとも1つを修正するように構成される。いくつかの実現例において、修正は、ユーザアカウントについて所与の期間に発行されるライセンス更新のレコードを検討することと、ライセンス更新のレコードが、ユーザアカウントに関連付けられる複数のメディア再生デバイスによるライセンス更新要求の抑制を示すと決定することとに応答して、行なわれる。いくつかの実現例において、修正は、サーバ停止を検出することに応答して実行される。

0010

いくつかの実現例において、ライセンスにおける1つ以上のキーが無効化されるべきであると決定することに応答して、ライセンス更新に関連付けられる制限されたライセンス期間は0の期間を有するか、または、メディア権の非継続を実施する他の何らかの手段を有する。

0011

いくつかの実現例において、少なくとも1つのサーバはさらに、非継続のために、レコード内で以前に発行されたライセンスを同時に示しながら、メディアコンテンツアイテムについての制限されたライセンス期間のライセンスをメディア再生デバイスに自動的に送信するように構成される。

0012

いくつかの実現例において、少なくとも1つのサーバはさらに、ユーザアカウントについて所与の期間に発行されるライセンス更新のレコードを検討することと、複数の実施モードからユーザアカウントに適用するべき実施モードを決定することと、ライセンス更新を発行する際に、決定された実施モードを適用することとを行うように構成され、制限されたライセンス期間および更新要求間隔のうちの少なくとも1つが調節される。

0013

いくつかの実現例において、少なくとも1つのサーバはさらに、ライセンス更新についての要求を処理するための複数のライセンスサーバリストを、メディア再生デバイス上で実行されるメディア再生アプリケーションに送信するように構成され、メディア再生アプリケーションは、複数のライセンスサーバのうちの第1のライセンスサーバにライセンス更新についての要求を送信し、かつ、第1のライセンスサーバが利用不可能であることを検出する際およびライセンスの終了に先立って、メディアコンテンツライセンスについてのライセンス更新が受信されるまで、複数のライセンスサーバのうちの第2のライセンスサーバに要求を送信する。

0014

いくつかの実現例において、少なくとも1つのサーバは、所与の期間内に、ユーザアカウントに関連付けられるライセンス更新の数を数えることにより、ライセンス更新を発行するべきかどうか決定することと、カウントに基づいてメディア再生デバイスにライセンス更新を送信することとを行うようにさらに構成される。

0015

いくつかの実現例において、少なくとも1つのサーバはさらに、ライセンス更新のレコードにアクセスすることができないことに応答して、自動的にライセンス更新を発行する緊急更新モードに入るべきかどうか決定するように構成される。いくつかの実現例において、緊急更新モードには、初期ライセンス要求または更新要求に対応する1つ以上のサーバに関連付けられるリソース情報に基づいて入る。いくつかの実現例において、ライセンス更新は、第1のライセンス期間より大きい第2のライセンス期間を含む。いくつかの実現例において、サーバと通信することの失敗の数がしきい値より大きいことに応答して緊急更新モードに入りハードウェアプロセッサはさらに、初期のライセンス要求または更新要求に対応する代替的なサーバにライセンス更新を送信するように構成される。いくつかの実現例において、システムは、初期のライセンス要求に対応するように構成されるサーバが利用不可能であると検出することに応答して、ライセンス更新を発行する更新のみモードに入るべきかどうか決定することをさらに含む。

0016

いくつかの実現例に従うと、同時性検出および実施のためのシステムが提供され、当該システムは、ハードウェアプロセッサを含む少なくとも1つのサーバを含む。当該ハードウェアプロセッサは、メディアコンテンツアイテムに対応する初期のライセンスについてのユーザアカウントに関連付けられるメディア再生デバイスから要求を受信することと、初期のライセンスについて初期ライセンス期間および初期ライセンス更新間隔をセットする検出モードをユーザアカウントに課すことと、メディア再生デバイスに初期ライセンスを送信することとを行うように構成されており、初期ライセンスは初期ライセンス期間および初期ライセンス更新間隔を有しており、ハードウェアプロセッサはさらに、ユーザアカウントが、更新要求抑制を示す疑わしい挙動に関連付けられるかどうかを決定することと、初期のライセンス期間未満である更新ライセンス期間または初期のライセンス更新間隔未満であるライセンス更新間隔をセットするより厳しい実施モードをユーザアカウントに課すことと、メディア再生デバイスにライセンス更新を送信することとを行うように構成されており、ライセンス更新は更新ライセンス期間およびライセンス更新間隔のうちの少なくとも1つを有する。

0017

いくつかの実現例において、初期のライセンス期間は、メディアコンテンツアイテムのコンテンツ期間より大きい。いくつかの実現例において、初期のライセンス期間および更新ライセンス期間のうちの少なくとも1つは、メディアコンテンツアイテムのコンテンツ期間未満である。いくつかの実現例において、更新ライセンス期間は、メディアコンテンツアイテムのコンテンツ期間の半分未満である所定期間である。いくつかの実現例において、ライセンス更新間隔は初期の更新間隔未満である。

0018

いくつかの実現例では、ユーザアカウントが疑わしい挙動に関連付けられるかどうか決定することは、ユーザアカウントが、ユーザアカウントに関連付けられる複数のメディア再生デバイスにわたって複数のライセンス要求を生成していることを検出することをさらに含む。

0019

いくつかの実現例において、ユーザアカウントが疑わしい挙動に関連付けられるかどうか決定することは、ユーザアカウントが特定の時間期間内にライセンス更新要求を生成していないことを検出することをさらに含む。

0020

いくつかの実現例において、ユーザアカウントが疑わしい挙動に関連付けられるかどうか決定することは、ユーザアカウントが、同じメディア再生デバイス上で同じメディアコンテンツアイテムについて複数のライセンス要求を生成していることを検出することをさらに含む。

0021

いくつかの実現例において、ユーザアカウントが疑わしい挙動に関連付けられるかどうかを決定することは、疑わしい更新要求を検出することをさらに含み、疑わしい更新要求に関連付けられる時間は、初期の更新間隔よりも初期のライセンス期間に近い。

0022

いくつかの実現例において、システムは、特定の時間期間が経過したことに応答して、より厳しい実施モードほど制限的でない実施モードをユーザアカウントに課すことをさらに含む。

0023

開示される主題のさまざまな目的、特徴および利点は、添付の図面に関連して考慮されると、開示される主題の以下の詳細な説明を参照してより完全に認識され得る。当該図面において、同様の参照番号は同様の要素を識別している。

図面の簡単な説明

0024

開示される主題のいくつかの実現例に従った、メディア再生デバイスと1つ以上のライセンスサーバとの間での要求および応答を含むデータの流れの例示的な例を示す図である。
開示される主題のいくつかの実現例に従った、繰り返されるライセンス更新によるメディアセッション同時性管理のプロセスための例示的な例を示す図である。
開示される主題のいくつかの実現例に従った、ユーザアカウント挙動情報に基づいて、複数の実施モードのうちの1つをユーザアカウントに適用するためのプロセスの例示的な例を示す図である。
本願明細書に記載されるような繰り返されるライセンス更新によるメディアセッション同時性管理のためのメカニズムがいくつかの実現例に従って実現され得るシステムの一般化された概略図の例を示す図である。
開示される主題のいくつかの実現例に従った、図4に示される1つ以上のコンピューティングデバイスおよびサーバを実現するために使用され得るハードウェアの例を示す図である。

実施例

0025

詳細な説明
さまざまな実現例に従うと、繰り返されるライセンス更新によるメディアセッション同時性管理のための(システム、方法および媒体を含む)メカニズムが提供される。

0026

概して言えば、コンテンツ配布システムは、コンテンツサーバと、コンピューティングデバイス上で実行されるメディア再生アプリケーションと、コンピューティングデバイス上で実行されるメディア再生アプリケーションにコンテンツサーバを接続する通信ネットワークとを含み得る。コンテンツサーバは、コンピューティングデバイス上で実行されるメディア再生アプリケーションにコンテンツサーバからダウンロードされ得るメディアコンテンツアイテムを格納するように構成され得る。たとえば、タイトルまたはメディアコンテンツアイテムを識別する任意の他の好適な情報を選択するユーザ要求を受信することに応答して、コンピューティングデバイス上で実行されるメディア再生アプリケーションは、メディアコンテンツアイテムに対応するメディアファイルをダウンロードおよび再生するように構成され得る。当該メディアファイルは、連続するコンテンツデータ、オーディオデータ、ビデオデータなどを含み得る。そのような再生は、オーディオデータおよびビデオデータをオーディオ信号およびビデオ信号デコードおよびレンダリングすることを含み得る。いくつかの実現例では、コンテンツサーバは、メディア再生アプリケーションに連続してメディアファイルを送信またはストリーミングする。したがって、コンピューティングデバイス上で実行されるメディア再生アプリケーションは、メディアコンテンツアイテムの1つ以上の付加的なメディアファイルが取得されている間、上記メディアファイルを使用してメディアコンテンツアイテムの一部を提示し得る。

0027

いくつかの状況において、特定のユーザアカウントが確立することを許可される同時ストリーミング接続の数に制限が課され得る。たとえば、特定のアカウントおよび/または特定タイプのデバイスに基づいて、コンテンツプロバイダは、そのアカウントまたはそのデバイスについて確立され得る同時ストリーミング接続の最大数に対して制限を課し得る。本願明細書において、同時ストリーミング接続の数に対する制限の実施は、デジタル権利管理(DRM: digital rights management)サーバのような任意の好適なサーバによって実行され得る。特定のユーザアカウントのユーザが新しいストリーミング接続を要求する場合、メディアコンテンツに加えて、メディアライセンスが必要になり得る。DRMサーバは、そのユーザアカウントに関連付けられる現在アクティブであるストリーミング接続または確立されているストリーミング接続の数を検出し、その数が許可された同時ストリーミング接続の最大数を上回っていれば、新しいストリーミング接続についての要求を拒否することに少なくとも部分的によって、新しいストリーミング接続を要求するデバイスにメディアライセンスを発行するべきかどうか決定し得る。なお、そのようなライセンスを拒否することによって、メディアコンテンツは再生不可能となるか、または、そうでなければメディアコンテンツが再生されることが抑制される。

0028

また、いくつかの状況において、あるユーザアカウントのユーザによって確立された以前のストリーミング接続がメディア再生アプリケーションによって終了されるが、当該終了イベント通知は、ライセンスサーバによって受信されない。これにより、ユーザアカウントに関係する不正確または古い状態情報がDRMサーバ上に格納されることになり得、当該ユーザアカウントに関連付けられるユーザの閲覧体験に影響を与え得る。たとえば、正当に特定のストリーミング接続を終了したあるユーザアカウントのユーザは、特定のストリーミング接続が終了したことをDRMサーバが知らない場合、任意の新しいストリーミング接続を確立することが許可され得ない。ユーザが同時ストリーミング接続に課される制限に従っている場合に当該ユーザが新しいストリーミング接続を確立することを許可しなければ、ユーザ体験が損なわれ得るので、そのようなコンテンツ配布システムにおいて望ましくない。

0029

DRMサーバは、新しいライセンスについてDRMクライアントデバイスからメディアライセンス要求を受信することに応答して、制限された期間のライセンスで応答し得る。たとえば、ライセンスは、約数分(たとえば5分)の制限された期間を有し得、ライセンス更新を可能にするポリシーに関連付けられ得る。なお、ライセンスは、各々がキー識別子に関連付けられ得る1つ以上のキーと、キーの使用に関する任意の他の好適な情報とを含む、キーシステム特有の状態情報であり得る。また、ライセンスに含まれる1つ以上のキーは、ライセンスが終了している場合、メディアコンテンツ(たとえばメディアデータの1つ以上のブロック)の復号には使用可能ではあり得ない。

0030

DRMクライアントデバイス上のライセンスの終了に先立って、DRMクライアントデバイスは、ライセンス更新ポリシーに従ってライセンス更新要求を発行し得る。たとえば、ライセンス更新ポリシーは、更新要求間隔(すなわちライセンス更新要求同士の間の時間)と、ライセンス期間とを示し得る。なお、ライセンス更新ポリシーは、任意の好適なパラメータ(たとえばアカウントごと、デバイスごと、メディアコンテンツタイトルごとなど)に基づいて動的に調節され得る。当該調節は、サーバオーバーロードの時間の間またはデータセンタの停止の間におけるライセンス期間を増加することと、特定タイプの挙動を示すと考えられるユーザアカウントについてライセンス期間を増加することと、特定タイプの挙動を示すと考えられるユーザアカウントについてより頻繁な更新要求間隔とすることとなどを含み得る。また、ライセンス更新は、特定のタイムアウト期間の後にライセンス更新要求が受信されない場合、繰り返され得る。

0031

DRMクライアントデバイスからライセンス更新要求を受信することに応答して、DRMサーバは、別のライセンス更新期間について当該ライセンスを延長するか、または、キー使用権を非継続にするかどうかを決定し得る。たとえば、ライセンス更新は一般に、(たとえばライセンスが1つ以上のメディアキーを含み得る一方)メディアキーの使用を延長または無効にすることを示すポリシーデータを含むので、初期のライセンスより軽くなり得る。なお、メディアキーの使用の非継続または無効化は、たとえばメディア権利の非継続を実施するよう、0の期間のライセンス更新または他の何らかの手段を送信することにより行われ得る。

0032

したがって、DRMクライアントデバイスは、ライセンス更新を受信することに応答して、ライセンス更新において規定される量だけライセンスを延長するか、または、メディアキーへのアクセスを無効にすることによりメディアコンテンツアイテムの再生を終了するように構成され得る。

0033

同時ストリーミング接続を検出することに関して、DRMサーバは、あるユーザアカウントおよび/またはメディアコンテンツアイテムについて前回更新期間に受信されたライセンス更新要求の数を数えることによって、どれだけ多くのDRMクライアントデバイスが特定のメディアコンテンツアイテム(または一般にメディアサービス)にアクセスしているか決定し得る。なお、DRMサーバが前回の更新期間内にDRMクライアントインスタンスから要求を受信していない場合、DRMサーバは、DRMクライアントデバイスがもはやメディアコンテンツアイテムを再生していないと仮定し得る。たとえば、DRMクライアントデバイスのユーザがメディアコンテンツアイテムの再生を非継続にしたかもしれない。別の例では、キー使用権がライセンス終了により無効化または非継続にされたかもしれない。

0034

いくつかの実現例では、ライセンス更新要求に対応するDRMサーバまたは任意の他の好適なサーバは、ライセンス更新要求のキューを維持し得、ライセンス期間と同等の時間の後に当該キューにおける古いエントリが終了し得る。DRMサーバは、新しい初期のライセンス要求に応答して、同時進行中の再生セッションを決定するようキュー(たとえばライセンス更新サーバキュー)をチェックすることにより、初期のライセンスを発行するべきかどうか決定し得る。代替的には、DRMサーバは、最も古いセッションについてライセンス更新要求が次に受信される時に、DRMサーバまたは任意の他の好適な更新サーバに当該最も古いセッションについてライセンス権利を非継続にしつつ、常に新しい要求に対応するように構成され得る。これはたとえば、他の再生セッションが進行中であると考えられるので、新しい要求を拒否するのではなく、最も最近のユーザ要求を常に許可するという利点を有する。

0035

いくつかの実現例において、付加的または代替的には、DRMサーバは、検出のみ実施モードを実現するように構成され得る。当該検出のみ実施モードにおいて、初期のライセンス要求を処理するライセンスサーバと、ライセンス更新要求を処理するライセンス更新サーバとは、受信された要求に対応するとともにレコードにログを記録し得る。

0036

本願明細書において記載されるこれらのメカニズムはさまざまな用途において使用され得る。たとえば、これらのメカニズムは、疑わしい挙動を示すユーザを、そのような疑わしい挙動を示さないユーザへのメディア送達サービスに影響を与えることなく、検出および抑え込むために使用され得る。別の例において、これらのメカニズムは、クライアントアーキテクチャから独立しているので、異なるタイプおよび異なる数のクライアントにわたってスケールされ得、クライアントデバイスにおいてストレージ(たとえばJavaScript(登録商標)ストレージ)を必要とせず、プライベートブラウジングモードで動作するように実現され得る。より特定的な例において、これらのメカニズムは、クライアントデバイスインプリメンテーションまたはクライアントデバイスアーキテクチャを抑制し得ない。ライセンスを要求し処理し得るクライアントデバイスは、繰り返されるライセンス更新の使用をサポートし得る。さらに別の例において、これらのメカニズムは、脅威が拡大または縮小するに従って、柔軟性を提供し得る。さらに別の例において、これらのメカニズムは、不正行為を検出するとともに同時性制限を実施する単一の実現例を提供するために使用され得る。

0037

より特定的な例において、ライセンスの終了の前に受信されるライセンス更新要求が存在しないことは、メディアコンテンツがもはや再生されていないという指示として使用され得る。このため、そのような指示は、デバイスクラッシュ、ラップトップコンピューティングデバイスでの蓋を閉じることなどによって失われ得ない。

0038

繰り返されるライセンス更新によるメディアセッション同時性管理のこれらの特徴および他の特徴を図1図5に関連してさらに説明する。

0039

図1を参照して、開示される主題のいくつかの実現例に従って、メディア再生デバイスと1つ以上のDRMまたはライセンスサーバとの間で繰り返されるライセンス更新を実現するためのフロー図100の例示的な例が示される。たとえば、メディア再生デバイスは、DRMサーバにライセンスおよびライセンス更新についての要求を送信し得、DRMサーバは、ライセンスとライセンス更新とを発行するべきかどうかの決定を処理する。なお、図1は1つのDRMライセンスサーバを示しているが、任意の好適な数のDRMライセンスサーバが使用され得る。たとえば、メディア再生デバイスは、ライセンスサーバにライセンスについての要求を送信し得るとともに、ライセンス更新についての要求を1つ以上のライセンス更新サーバに送信し得る。別の例において、ウェブサーバのようなサーバが、ライセンスまたはライセンス更新についての要求を処理し得るとともに、どのライセンスサーバがライセンス要求を処理するべきであるかと、どのライセンス更新サーバがライセンス更新要求を処理するべきであるかとを決定し得る。さらに別の例において、DRMクライアントは、特定の期間内においてライセンス要求またはライセンス更新要求に対する応答をDRMクライアントが受信していないこと(たとえば所定のタイムアウト)に応答して、別のDRMライセンスサーバに別のライセンス要求またはライセンス更新要求を送信するように構成され得る。

0040

なお、以下に記載されるように、各ライセンス更新は、特定のメディアコンテンツアイテムをストリーミングするための接続がアクティブなままであることを示すために使用され得る。たとえば、これは、アクティブなストリーミング接続の数を決定し、別のライセンスまたはライセンス更新を発行するべきかどうか決定する際に、同時性制限を有するアクティブなストリーミング接続の決定された数を比較するために使用され得る。

0041

いくつかの実現例では、プロセス100は、メディア再生デバイス上での提示のためのメディアコンテンツアイテムに関するメディアコンテンツライセンスについての要求を受信することにより、110において開始し得る。たとえば、(たとえばメディアコンテンツアイテムをストリーミングするために)コンテンツサーバからのメディアコンテンツアイテムを要求することに応答して、DRMクライアントは暗号化されたメディアデータを受信し得る。当該暗号化されたメディアデータは、1つ以上のキーを含むメディアライセンスで復号されると、DRMクライアント上でメディアコンテンツアイテムを再生する。メディアコンテンツライセンスについての要求はたとえば、タイトル情報ビデオフォーマット情報、解像度またはビットレートアスペクト比、長さ情報、オーディオフォーマット情報字幕情報などといった、メディアコンテンツアイテムに関連付けられるメタデータを含み得る。別の例では、メディアコンテンツライセンスについての要求は、ユーザアカウントに関連付けられるユーザ名およびパスワードといったユーザクレデンシャル情報と、デバイス識別子デバイスタイプ情報接続情報などといったデバイス情報とを含み得る。

0042

いくつかの実現例では、DRMライセンスサーバは、DRMクライアントデバイスからのライセンス要求に対応するべきかどうか決定し得る。たとえば、DRMライセンスサーバは、ユーザアカウントについて前回の更新期間に受信されたライセンス更新要求の数を数えることによって、任意の好適な数のDRMクライアントデバイスから、あるユーザアカウントに関連付けられる同時ストリーミング接続の数を検出し得る。この例を引き続き参照して、DRMライセンスサーバが前回の更新期間内にDRMクライアントインスタンスから更新要求を受信していない場合、DRMライセンスサーバは、DRMクライアントデバイスがもはやメディアコンテンツアイテムを再生していないということの指示としてそのような情報を使用し得る。これは、たとえば、DRMクライアントデバイスのユーザがメディアコンテンツアイテムの再生を非継続にしたかもしれないし、キー使用権がライセンス終了により無効化または非継続にされたかもしれないなどといったことである。

0043

いくつかの実現例では、DRMライセンスサーバは、キューにおける古いエントリがライセンス期間と同等な時間の後に終了し得るライセンス更新要求のキューを維持することによって、同時ストリーミング接続の数を検出し得る。これにより、DRMライセンスサーバは、新しい初期のライセンス要求に応答して、同時進行中の再生セッションを決定するようキュー(たとえばライセンス更新サーバキュー)をチェックすることにより、初期のライセンスを発行するべきかどうか決定し得る。

0044

なお、特定のユーザアカウントで認証されたユーザデバイスからの新しい初期のライセンス要求にどのように応答するかを決定することにおいてDRMライセンスサーバを支援する任意の好適な情報が得られ得る。たとえば、ライセンス要求を処理するDRMライセンスサーバと、ライセンス更新要求を処理するととともにライセンス更新キューを維持する1つ以上のライセンス更新サーバとを含む実現例において、そのような情報は、アクティブセッションの数と、ライセンス更新要求の数と、ライセンス更新の数と、ライセンス更新要求に関連付けられるタイミング情報と、ライセンス更新要求に関連付けられるデバイス情報と、ライセンス情報と、最大数の許可可能な同時セッションが与えられた好適な応答と、ユーザアカウントについて利用可能なままである同時セッションの数となどを含み得る。

0045

代替的には、DRMライセンスサーバは、最も古いセッションについてライセンス更新要求が次に受信される時に、DRMライセンスサーバまたは任意の他の好適な更新サーバに当該最も古いセッションについてライセンス権利を非継続にしつつ、常に新しい要求に対応するように構成され得る。これはたとえば、他の再生セッションが進行中であると考えられるので、新しい要求を拒否するのではなく、最も最近のユーザ要求を常に許可するという利点がある。

0046

図1を再び参照して、いくつかの実現例では、120において、DRMクライアントデバイスからメディアライセンスについて受け取られた要求に応答して、DRMライセンスサーバは、制限された期間のライセンスを含む応答を送信し得る。たとえば、DRMクライアントデバイスによって送信される要求からのメタデータまたは他の情報を使用して、DRMライセンスサーバは、復号されるべきメディアデータに関連付けられる1つ以上のキーを特定して取得し得るとともに、1つ以上のキーを制限された期間のライセンスに含め得る。より特定的な例において、DRMライセンスサーバによって発行されるライセンスは、各々がキー識別子に関連付けられ得る1つ以上のキーと、キーの使用に関する任意の他の好適な情報とを含む、キーシステムに特有の状態情報であり得る。

0047

なお、そのようなライセンスの期間はたとえば、所与の数の分(たとえば3分、5分など)であり得る。たとえば、ライセンスの期間は、メディアコンテンツアイテムの期間または全体的な再生の長さと同等であり得る。別の例において、ライセンスの期間は、メディアコンテンツアイテムの期間、および、メディアコンテンツアイテムの再生を一時停止するといったユーザインタラクションについての付加的な期間と同等であり得る(たとえばコンテンツ期間プラスx分)。さらに別の例では、ライセンスの期間は、メディアコンテンツアイテムの全体的な再生長さと比較して短い期間としてセットされ得る(たとえば30分の合計の再生期間を有するメディアコンテンツアイテムについて5分のライセンス期間)。また、そのようなライセンスは、いくつかの実現例において、特定のライセンス期間をセットしてライセンス更新を可能にするポリシーを有するように構成され得、ライセンスの終了に先立って、DRMクライアントデバイスは、メディアライセンスを維持してメディアコンテンツアイテムを再生し続けるためにライセンス更新要求を発行する。ライセンスに含まれる1つ以上のキーは、ライセンスが終了している場合、メディアコンテンツ(たとえばメディアデータの1つ以上のブロック)の復号には使用可能ではあり得ない。

0048

いくつかの実現例において、DRMライセンスサーバまたはライセンス更新サーバ(たとえばライセンス更新のアカウントを維持する好適なサーバ)によって発行されるライセンスは、任意の好適なパラメータに基づいて構成され得る。たとえば、コンテンツプロバイダは、特定のユーザアカウント、特定のデバイス、特定のあるメディアコンテンツなどについて動的にライセンスのライセンス期間を調節する任意の好適なパラメータを提供し得る。そのようなパラメータは、サーバオーバーロード(たとえば、サーバリソースの使用を緩和するためにライセンス期間を増加すること)と、データセンタの停止(たとえばデータセンタの停止の検出に応答してライセンス期間を増加すること)と、良い挙動または優良態度と考えられるユーザアカウント(たとえば、検出された疑わしい挙動がないかまたはほとんどない特定のユーザアカウントについてライセンス期間を増加すること)と、疑わしい挙動が検出されたユーザアカウント(たとえばライセンス期間を減少させ、および/または、ユーザ挙動に基づいて同時セッションの数を減少または動的に変化させる異なるライセンスポリシーを適用すること)と、競合の解消(たとえば、サーバが異常な状況が存在することを示すことに応答して、良い挙動と考えられるユーザアカウントについて初期のライセンスまたはライセンス更新を自動的に許可すること)と、メディアタイプ(たとえば、より短いオーディオクリップとは対照的に、より長いムービーはより短いライセンス期間を受ける)ことなどとの決定に応答して、または、これらの指示を受信することに応答してライセンス期間の調節を引き起こし得る。

0049

いくつかの実現例では、ライセンス期間が修正されることを可能にすることに対して付加的または代替的には、任意の好適なパラメータに基づいて、更新要求間隔も修正され得る。たとえば、ユーザアカウントまたはユーザデバイスの一般的な挙動(たとえば、検出された疑わしい挙動のインスタンスを有していない点において良い挙動、しきい値より疑わしい挙動の検出の数が大きい点で悪い挙動、特定の期間未満である挙動情報を有するユーザアカウントまたはユーザデバイスを有する点で未決定の挙動など)を示すパラメータに応答して、更新要求間隔は、挙動パラメータに基づいて修正され得る。より特定的な例において、サーバは、デフォルト期間(たとえば、より短くより制限的な2分の更新猶予期間と比較して、5分のより長い更新猶予期間)の更新要求間隔を有するライセンスを発行し得、ユーザアカウントまたはユーザデバイスに関連付けられる挙動情報に応答して、後のライセンス要求における更新要求間隔が減少されるべきであるかどうか決定し得る。この例において、初期のライセンス要求は、たとえば6分ごとといったようなより長い更新要求間隔を有するあまり制限的でないライセンスを受け得るが、ライセンス更新要求は、疑わしい挙動を検出すること(たとえば、特定のしきい値より大きい特定の期間内のライセンス要求の数)に応答して、2分ごとといったようなより短い更新要求間隔を有するより制限的なライセンス更新を受け得る。これはたとえば、他のライセンスが有効な間にユーザアカウントが複数の新しいライセンス要求を有するという決定に応答して、使用され得る。これは、特定のユーザアカウントのユーザが、同時に多くのメディアコンテンツをストリーミングし、更新要求をブロックすることにより自身のアカウントを乱用していることか、または、ユーザが消費することに興味を持っているメディアコンテンツを見つけるまでさまざまなメディアコンテンツを正当に閲覧していることを示し得る。

0050

なお、任意の好適なアプローチは、更新要求間隔をセットするために使用され得る。たとえば、サーバは、各ユーザアカウントまたは各ユーザデバイスに挙動指示を関連付け得る。各挙動指示は、特定のライセンス期間および/または特定の更新要求間隔に関連付けられる。挙動指示を受信することに応答して、DRMライセンスサーバは、受信されたライセンス要求またはライセンス更新要求に応答して、適切なライセンスを送信し得る。

0051

いくつかの実現例では、発行されたライセンスについてライセンス更新が許可される場合に、ライセンスは、ライセンス更新要求を処理するための1つ以上のサーバに関係する情報を含み得る(たとえば1つ以上のライセンス更新サーバについてのURL)。いくつかの実現例では、そのような情報は、1つ以上のライセンス更新サーバのURLの順序づけられたリストを含み得る。当該URLの例としては、第1のライセンス更新サーバについてのURLと、所与のタイムアウト期間内に応答が受信されない場合の第2のライセンス更新サーバについてのURLなどとがある。代替的には、いくつかの実現例では、そのような情報は、第1のライセンス更新サーバのURLと、第1のライセンス更新サーバが特定の期間内に到達できない場合にはライセンス更新サーバの1つ以上のフォールバックURL(fallback URL)とを含み得る。

0052

いくつかの実現例では、130において、DRMクライアントは、現在発行されているライセンスについてライセンス更新が必要かどうか決定し得る。たとえば、120において発行されたライセンスを受信することに応答して、DRMクライアントは、ライセンス期間が特定の期間(たとえば5分)であり、かつ、発行されたライセンスについてのライセンス更新が特定のライセンス更新要求間隔で許可されることを決定し得る。ライセンス期間を決定することに応答して、DRMクライアントは、現在発行されているライセンスの終了の2分前(または現在発行されているライセンスの終了より充分に前の時間)といったような、ライセンス更新が得られるべきである特定の時間期間を決定し得る。

0053

より特定的な例において、DRMクライアントは、発行されたライセンスに関連付けられるポリシーがライセンス期間および更新要求間隔(またはライセンス更新要求同士の間の時間)を示すことを決定し得る。たとえば、現在発行されているライセンスを延長することによりメディアコンテンツアイテムを再生し続けることをユーザが望む場合、ポリシーは、特定のライセンス更新ウィンドウが特定の時間に開くことをDRMクライアントに命令し得る。たとえば、ライセンス更新要求は、現在発行されているライセンスの終了の少なくとも1分前に開く更新ウィンドウ内においてDRMサーバから受信され得る。なお、ライセンス更新ポリシーは、任意の好適なパラメータ(たとえば、アカウントごと、デバイスごと、メディアコンテンツタイトルごとなど)に基づいて、DRMライセンスサーバによって動的に調節され得る。当該調節は、サーバオーバーロードまたはデータセンタ停止中のライセンス期間を増加することと、特定タイプの挙動を示すと考えられるユーザアカウントについてライセンス期間を増加することと、特定タイプの挙動を示すと考えられるユーザアカウントについて更新要求間隔をより頻繁にすることとなどを含み得る。

0054

いくつかの実現例では、現在発行されているライセンスの終了に先立って、ライセンス更新がメディアコンテンツアイテムを再生し続けるために必要とされると決定することに応答して、DRMクライアントデバイスは、140においてライセンス更新要求を送信し得る。ライセンス更新要求は、現在発行されているライセンスに関連付けられるライセンス識別子、現在アクティブなストリーミング接続に関連付けられるセッション識別子、現在発行されているライセンスの終了に先立ったある量の時間、または、ライセンス更新を発行するためにDRMライセンスサーバによって必要とされるDRMクライアントデバイスからの任意の他の好適な情報といった、任意の好適な情報を含み得る。いくつかの実現例では、DRMライセンスサーバによって発行されるライセンスは、現在発行されているライセンスについてライセンス更新を発行するためにどんな情報(たとえばユーザアカウント情報、ライセンス情報、デバイス情報、タイミング情報、または、その任意の好適な組み合わせ)が必要かに関する命令を含み得る。

0055

いくつかの実現例では、ライセンス更新要求に対する応答が受信されない場合、DRMクライアントデバイスは、構成されたタイムアウトの後に、有効な更新を任意の好適な回数だけ取得するようライセンス更新要求を繰り返し得る。たとえば、ライセンス更新要求に対する応答は、特定のライセンス更新サーバの停止により受信されない場合がある。より特定的な例において、第1のURLにてライセンス更新サーバへライセンス更新要求を送信することに応答して、DRMクライアントデバイスは、フォールバックURLにて別のライセンス更新サーバに、その後のライセンス更新要求を送信し得る。ライセンス更新要求の送信は、ライセンス更新が得られるまで、フォールバックURLにてライセンス更新サーバに送信され続け得る。

0056

150において、DRMクライアントデバイスからのライセンス更新要求を受信することに応答して、DRMライセンスサーバは、ライセンス更新を発行するべきかどうか決定し得る。たとえば、DRMライセンスサーバは、別のライセンス更新期間についてライセンスを延長するべきか、または、キー使用権を非継続にするべきかどうかを決定し得る。なお、ライセンス更新を発行する決定は、メディアキーの使用を継続するようライセンス更新期間(たとえばさらに3分、さらに5分など)をセットすることを含み得、これによりメディアコンテンツアイテムが再生され続けることが可能になる。また、ライセンスにおけるメディアキーの使用の非継続または無効化は、たとえば0の期間のライセンス更新を送信すること、または、そうでなければキー使用権を終了する命令を発行することによって行なわれ得る。

0057

いくつかの実現例では、上述したように、DRMライセンスサーバは、ユーザアカウントについて前回の更新期間に受信されたライセンス更新要求の数を数えることによって、任意の好適な数のDRMクライアントデバイスからユーザアカウントに関連付けられる同時ストリーミング接続の数を検出し得る。この例を引き続き参照して、DRMライセンスサーバが前回の更新期間内にDRMクライアントインスタンスから更新要求を受信していない場合、DRMライセンスサーバは、DRMクライアントデバイスはもはやメディアコンテンツアイテムを再生していないことの指示として、そのような情報を使用し得る。当該指示の例としては、DRMクライアントデバイスのユーザがメディアコンテンツアイテムの再生を非継続にしたことの指示、キー使用権がライセンス終了などにより無効化または非継続にされたことの指示などがある。

0058

いくつかの実現例では、DRMライセンスサーバは、キューにおける古いエントリがライセンス期間と同等な時間の後に終了し得るライセンス更新要求のキューを維持することにより、同時ストリーミング接続の数を検出し得る。したがって、DRMライセンスサーバは、ライセンス更新要求に応答して、同時進行中の再生セッションを決定するようキュー(たとえばライセンス更新サーバキュー)をチェックすることにより、ライセンス更新を発行するべきかどうか決定し得る。

0059

なお、1つ以上のライセンス更新サーバがライセンス更新要求を処理する実現例において、ライセンスサーバは、ライセンス更新キューについてクエリ送信し、かつ、ライセンス更新要求を処理するために使用され得る情報を決定し得る。当該情報の例としては、アクティブセッションの数、ライセンス更新要求の数、ライセンス更新の数、ライセンス更新要求に関連付けられるタイミング情報、ライセンス更新要求に関連付けられるデバイス情報、ライセンス情報、許可可能である最大数の同時セッションが与えられた好適な応答、ユーザアカウントについて利用可能なままである同時セッションの数などがある。

0060

代替的には、いくつかの実現例では、DRMライセンスサーバは、初期のライセンス要求および/またはライセンス更新要求が自動的に対応される検出のみモードを実現し得るとともに、要求と関連付けられるライセンスおよびライセンス更新とのログを維持する。これは、たとえば、サーバオーバーロード、データセンタ停止などの期間中に実現され得る。

0061

なお、いくつかの実現例では、DRMライセンスサーバは、最も古いセッションについてライセンス更新要求が次に受信される時に、DRMライセンスサーバまたは任意の他の好適な更新サーバに当該最も古いセッションについてライセンス権利を非継続にしつつ、常に新しい更新要求に対応するように構成され得る。終了のために指定されたキューにおけるより古いセッションにライセンス更新要求が対応すると決定することに応答して、DRMライセンスサーバは、0の期間を有するライセンス更新またはメディア権の非継続を実施する他の何らか手段によりライセンス更新要求に応答し得る。これはたとえば、他の再生セッションが進行中であると考えられるので、新しい要求を拒否するのではなく、最も最近のユーザ要求を常に許可するという利点が存在し得る。

0062

160において、特定の更新パラメータを有するライセンス更新メッセージは、DRMライセンスサーバからDRMクライアントデバイスに送信され得る。DRMクライアントデバイスは、170において、受信されたライセンス更新メッセージに基づいて、メディアコンテンツアイテムの再生が許可されるかどうかを決定し得る。たとえば、上述したように、ライセンス更新メッセージの受信に応答して、DRMクライアントデバイスは、受信されたライセンス更新メッセージから更新パラメータを抽出し得、ライセンスへの延長が特定の期間(たとえば初期のライセンスに関連付けられるライセンス期間と同じである別の短い期間、初期のライセンスに関連付けられるライセンス期間未満である短期間など)について許可されたと決定し得る。180において、更新されたライセンスを有するメディア再生アイテムは再生され続け得る。DRMクライアントデバイスは130に戻り得、ライセンス更新がメディアコンテンツアイテムを再生し続けるために必要であるかどうかその後の時間において決定され得る。たとえば、更新されたライセンスの終了に先立って(たとえばライセンス更新ウィンドウが開いたとき)、DRMクライアントデバイスは、メディアコンテンツアイテムを再生し続けるためにライセンス更新が必要かどうか決定し得る。

0063

別の例において、上述したように、ライセンス更新メッセージを受信することと、受信されたライセンス更新メッセージから更新パラメータを抽出することと、0の期間のライセンス更新(またはメディア権の非継続を実施する何らかの他の手段)が発行されたと決定することとに応答して、DRMクライアントデバイスは、キーへのアクセスを無効化し得、これにより、190においてメディアコンテンツの再生を終了する。

0064

いくつかの実現例では、異なる実施モードが、開示される主題に関して使用され得る。ライセンス期間および更新要求間隔がDRMライセンスサーバによって動的に調節され得る例示的な例において、DRMライセンスサーバは、複数の実施モードのうちの1つを実現するようにそのような調節を行い得る。

0065

図2を参照して、DRMライセンスサーバは、210において、ユーザアカウントに対応するクレデンシャルで認証されたユーザデバイスから要求を受信することによってプロセス200を開始し得る。たとえば、当該要求は、再生のためのメディアコンテンツアイテムを選択することに応答する初期のライセンスについての要求であり得る。

0066

220において、DRMライセンスサーバは、特定のライセンスパラメータを有する実施モードに従って、要求に対する応答を送信し得る。たとえば、DRMライセンスサーバは、初期の検出のみモードで、各DRMクライアントデバイスを開始し得る。この例を引き続き参照して、初期の検出のみモードにおいて、DRMライセンスサーバは、更新要求間隔を5分(または任意の他の好適な要求間隔)にセットし、メディアコンテンツアイテムのコンテンツ期間プラスx分と同等のライセンス期間(たとえばコンテンツ期間+メディアコンテンツアイテムの再生中に受信され得る休止命令についてのx分など)をセットし得る。なお、任意の好適な初期の更新要求間隔および/またはライセンス期間は、この検出のみ実施モードで提供され得る。

0067

いくつかの実現例では、DRMライセンスサーバは、230において、ユーザアカウント挙動情報にアクセスし当該ユーザアカウント挙動情報を検討することにより、継続し得る。たとえば、ユーザアカウントに対応するクレデンシャルで認証されたユーザデバイスからライセンス要求またはライセンス更新要求を受信することに応答して、かつ、DRMライセンスサーバが要求に対応するべきかどうか決定することに関連して、プロセス200は、ユーザアカウントに関連付けられるライセンスレコードにアクセスし得、ユーザアカウントレコードにおける情報が疑わしい挙動を示すかどうか決定し得る。疑わしい挙動はたとえば、ユーザアカウントに関連付けられる1つ以上のデバイスによる更新要求の可能性のある抑制またはなされ得る抑制を示す情報を含み得る。より特定的な例において、ユーザアカウントが複数のデバイスにわたって特定の数の新しいライセンス要求より多い新しいライセンス要求を生成しており、かつ、特定の期間内に更新要求を生成していないことをユーザアカウントレコードにおける情報から検出することに応答して、DRMライセンスは、そのようなユーザアカウント挙動情報を、更新要求がユーザアカウントに関連付けられるデバイスによって抑制されているという指示として使用し得、ライセンスまたはライセンス更新パラメータを調節し得る。

0068

いくつかの実現例では、240において、DRMライセンスサーバは、ライセンスまたはライセンス更新パラメータを調節し得る。たとえば、更新要求の可能性のある抑制(またはユーザアカウントに関する任意の他の疑わしい挙動)を検出することに応答して、DRMライセンスサーバは、当該ユーザアカウントに、調節されたライセンスパラメータを有する異なる実施モードを課し得る。概して言えば、これは、たとえばより短いライセンス期間および/またはより頻繁な更新要求間隔を含むより厳しい実施モードであり得る。

0069

図2に示されるように、DRMライセンスサーバが、ユーザアカウントに関連付けられる1つ以上のデバイスから要求を受信することを継続すると、DRMライセンスは230に戻り得、ユーザアカウント挙動情報を検討し続け得る。したがって、更新要求の可能性のある抑制(または当該ユーザアカウントに関する任意の他の疑わしい挙動)を検出し続けることに応答して、DRMライセンスサーバは、当該ユーザアカウントに、調節されたライセンスパラメータを有するさらに別の実施モードを課し得る。当該さらに別の実施モードはたとえば、さらに調節されたライセンス期間および/またはさらに調節された更新要求間隔を有する厳しい実施モードである。

0070

いくつかの実現例では、250において、DRMライセンスサーバが、ユーザアカウント挙動情報に基づいて、現在の実施モードを修正するべきかどうか決定し得る。たとえば、ユーザアカウントに関連付けられるデバイスが更新要求を抑制しているか、または、疑わしい挙動を示している可能性がより低いと決定することに応答して、DRMライセンスサーバは、実施モードを修正し得るか、または、そうでなければユーザアカウントに関連付けられるデバイスからの要求に関連付けられるライセンスパラメータを調節し得る。より特定的な例において、DRMライセンスサーバは、複数のレベルの実施を含み得、ユーザアカウント挙動情報に応答して、DRMライセンスサーバは、実施のレベルを(たとえば検出のみ実施モードとより厳しい実施モードとの間で)増加または減少させるべきかどうかを決定し得る。別のより特定的な例において、DRMライセンスサーバは、特定の量の時間が経過したことを検出することに応答して、実施のレベルをより厳しくない実施モードに低減し得る。さらに別のより特定の例において、DRMライセンスサーバは、特定の量の時間が経過したことを検出することと、ユーザアカウントに関連付けられるデバイスが疑わしい挙動を示し続けていることとに応答して、0の期間のライセンスまたはライセンス更新を発行し得、これによりメディアキーの使用を非継続または無効化する。

0071

適用され得る複数の実施モードの例示的な例が図3に示される。
示されるように、DRMライセンスサーバは、310において、特定の更新間隔および特定のライセンス期間を有する検出のみモードを適用することにより開始し得る。たとえば、図2に関連して上述したように、DRMライセンスサーバは、初期の検出のみモードで各DRMクライアントデバイスを開始し得る。この例を引き続き参照して、初期の検出のみモードにおいて、DRMライセンスサーバは、更新要求間隔を5分(または任意の他の好適な要求間隔)にセットし、メディアコンテンツアイテムのコンテンツ期間プラスx分と同等のライセンス期間(たとえばコンテンツ期間+メディアコンテンツアイテムの再生中に受信され得る休止命令についてのx分など)をセットし得る。なお、任意の好適な初期の更新要求間隔および/またはライセンス期間が、この検出のみ実施モードにおいて提供され得る。

0072

検出のみモードの間、DRMライセンスサーバは、ユーザアカウントに関連付けられるユーザデバイスから要求を受信し続け得、320において、ライセンスレコードについてクエリ送信することと、ユーザアカウントに関連付けられるユーザアカウント挙動情報を検討することによって、更新要求の抑制の可能性(またはユーザアカウントに関する任意の他の疑わしい挙動)を検出することに応答して、330において、更新間隔および/またはライセンス期間パラメータを調節した軽量実施モードが適用され得る。たとえば、ライセンスレコードにおけるユーザアカウント挙動情報を検討することと、特定の期間内において、ユーザアカウントが(たとえば複数のデバイスにわたって)特定の数の新しいライセンス要求よりも多い新しいライセンス要求を生成しており、更新要求を生成していないことを検出することとに応答して、DRMライセンスサーバは、更新要求が抑制されていることの指示としてユーザアカウント挙動情報を使用し得、当該ユーザアカウントに軽量実施モードを課し得る。

0073

軽量実施モードにおいて、DRMライセンスサーバは、更新要求間隔および/またはライセンス期間を修正し得る。上述した例を引き続き参照して、DRMライセンスサーバは、更新要求間隔を5分(または任意の他の好適な要求間隔)に維持し得、ライセンス期間をコンテンツ期間の半分(コンテンツ期間÷2)に等しくなるように設定し得る。なお、ライセンス期間をメディアコンテンツアイテムのコンテンツ期間の半分と同等に設定することは単に例示であり、メディアコンテンツアイテムのコンテンツ期間未満である任意の好適なライセンス期間が設定され得、および/または、検出のみモードにおいて設定されたライセンス期間未満である任意の好適なライセンス期間が設定され得る。ユーザアカウントのユーザが更新要求を抑制していることに応答して、そのようなユーザアカウントは、メディアコンテンツ全体を消費することが可能でなくなる。

0074

軽量実施モードの間、DRMライセンスサーバは、ユーザアカウントに関連付けられるユーザデバイスからの要求を受信し続け得、更新要求の抑制の可能性(またはユーザアカウントに関する任意の他の疑わしい挙動)を検出することに応答して、340において、ライセンスレコードについてクエリ送信し、ユーザアカウントに関連付けられるユーザアカウント挙動情報を検討する。たとえば、ユーザアカウントに関連付けられるデバイスからのライセンス要求またはライセンス更新要求を受信することに応答して、DRMライセンスサーバは、この機会を利用して、ライセンスレコードに基づいてユーザアカウント挙動情報をさらに検討し得る。

0075

図3を再び参照して、ユーザアカウントに関連付けられるデバイスが疑わしい挙動に関わりがある可能性があるとユーザアカウント挙動情報が示し続けていると決定することに応答して、350において、さらに調節された更新間隔またはライセンスの期間パラメータを有する厳しい実施モードが適用され得る。たとえば、DRMライセンスサーバは、特定の期間が経過したことと、当該ユーザアカウントに関連付けられるデバイスがライセンス更新要求を抑制している可能性があることを示す挙動を示していることとを決定することに応答して、厳しい実施モードを適用し得る。別の例において、DRMライセンスサーバは、同じデバイス上での同じメディアコンテンツアイテムについての2つ以上の新しいライセンス要求の受信、または、疑わしいライセンス更新要求の受信といった特定のイベントがライセンスレコードに記録されたことを検出することに応答して、厳しい実施モードを適用し得る。

0076

より特定的な例において、ユーザアカウントが一貫して同じデバイス上で同じメディアコンテンツについて2つ以上の新しいライセンス要求を生成していることを検出することに応答して、または、デバイスから疑わしい更新要求を受信すること(たとえば5分の更新間隔の代わりに、前回の更新要求からの時間がライセンス期間に近いこと)に応答して、DRMライセンスサーバは、ライセンスレコードからのそのような情報を、更新要求が抑制されていることの指示および(ライセンスが終了するときに)コンテンツの途中でリロードが実行されていることの指示として使用し得る。なお、軽量実施モードを課されたユーザアカウントは、サーバ停止によってほんのわずか多く影響を受け得る。なぜならば、延長された停止のみが、メディアコンテンツアイテムの再生を停止させ得るからである。また、疑わしい挙動が継続する場合、ユーザアカウントは、より厳しい実施モード、または、より制限的な任意の他の好適なモードを課され得る。

0077

厳しい実施モードにおいて、DRMライセンスサーバはさらに、更新要求間隔および/またはライセンス期間パラメータを修正し得る。上述した例を引き続き参照して、DRMライセンスサーバは、更新間隔を3分(または任意の他の好適な要求間隔)にセットし得、ライセンス期間を5分(または任意の他の好適な期間)にセットし得る。したがって、更新要求が抑制されている場合、ユーザアカウントのユーザは一度に5分間より多くメディアコンテンツを視聴できない。なお、厳しい実施モードを課されたユーザアカウントは、数分(たとえば2分)より長いサーバ停止によってのみ影響を受け得る。

0078

また、いくつかの実現例では、特定の期間が経過した(たとえば1週間、2週間など)後、DRMライセンスサーバは、360において、上で説明された軽量実施モードまたは検出のみモードのようなより緩和されたモードを当該ユーザアカウントに課し得る。

0079

なお、ほとんどのユーザは概して、緩和された実施モードに関連付けられるカテゴリーに該当するので、より緩和された実施モードを課されたユーザアカウントについてのユーザ体験は、影響を受け得ず、サーバリソースも影響を受け得ない。また、乱用していないユーザの場合、更新サーバ停止があると、より制限的なモードを課されることはユーザおよびユーザ体験に単に否定的に影響し得るが、そのような停止においてさえ、ユーザには長い猶予期間が与えられ得、疑わしいユーザは代替的なサーバに到達し得る。

0080

図4は、本願明細書において記載されるような繰り返されるライセンス更新によるメディアセッション同時性管理のためのメカニズムがいくつかの実現例に従って実現され得るシステムの一般化された概略図の例400を示す。示されるように、システム400は1つ以上のユーザデバイス410を含み得る。ユーザデバイス410は互いにローカルまたは互いにリモートであり得る。ユーザデバイス410は、1つ以上の通信リンク408によって通信ネットワーク406に接続され得、通信ネットワーク406は、通信リンク404を介してデジタル権利管理(DRM: digital rights management)ライセンスサーバ402のようなサーバにリンクされ得る。

0081

システム400は1つ以上のサーバ402を含み得る。サーバ402は、プロセッサコンピュータデータ処理デバイスまたはそのようなデバイスの任意の好適な組み合わせといった、繰り返されるライセンス更新によるメディアセッション同時性管理のための本願明細書において記載されるメカニズムへのアクセスを提供するための任意の好適なサーバであり得る。いくつかの実現例では、ライセンス要求およびライセンス更新要求を処理するDRMライセンスサーバ402は、任意の好適な数のサーバとして分散され得る。たとえば、上述したように、かつ、図4に示すように、初期のライセンスを発行するとともにライセンス更新を発行するためのメカニズムは、複数のバックエンドコンポーネントならびに複数のフロントエンドコンポーネントおよび/またはインターフェイスに分散され得る。より特定的な例において、1つ以上のメディアキーで応答し得る、1つ以上のユーザデバイス410からの初期のライセンス要求を処理するDRMライセンスサーバ402が提供され得、かつ、メディアキーの使用の延長または無効化を示すポリシーデータで応答し得る、ライセンス更新要求を処理する1つ以上のライセンス更新サーバ420が提供され得る。この例において、複数のサーバデバイス402および410を有することにより、ライセンス更新要求に対する応答はたとえば、メディアキーの抽出とライセンスへのメディアキーの組み込みとを含み得る、初期のライセンス要求に応答することよりも速くなり得る。これはさらに、ライセンス更新を処理する1つ以上のライセンス更新サーバ420が、キーサーバまたはキーストレージデバイスおよびユーザアカウントデータベースから分離されることを可能にし得る。以下に記載されるように、これはさらに、システム400がライセンス更新を処理する複数のサーバを含むこと(たとえばサーバの信頼性および冗長性を提供すること)を可能にし得る。

0082

いくつかの実現例において、複数のライセンスサーバ402および420は、信頼性を増加させること、および/または、サーバがユーザデバイス410と通信し得る(たとえばライセンスおよび/またはライセンス更新の通信)速度を増加させることを行うよう、さまざまな位置において実現され得る。

0083

いくつかの実現例において、さらに別のサーバ(またはサーバのセット)が、同時セッションの数を示すためのライセンスおよび更新ライセンスのレコードを維持し得る。

0084

ライセンス更新のいくつかの実現例は、サーバ402および420ならびにユーザデバイス410がメッセージを認証するために使用されるセッションキー共有された認識を有することを必要とし得るが、本願明細書において記載されるメカニズムは、初期のライセンス要求に対応するサーバ402と、ライセンス更新要求に対応するサーバ420とが、同じセッションキーを導出し得るとともにそれらの間で如何なる情報も交換する必要なくメッセージを認証および署名し得るように、そのようなキーを計算するために実現され得る。したがって、ライセンスサーバ402が初期のライセンス要求に対応するのに必要なインフラストラクチャにアクセスすることができない場合でも、ライセンス更新サーバ420はライセンス更新要求に対応し続け得る。さらに、ライセンスサーバ402および/または420は、バックエンドインフラストラクチャが利用不可能になり、同時性をチェックすることができなくなった場合のような非常モードにおいてライセンスを常に更新するように構成され得る。

0085

そのような実現例では、(たとえばオリジナルのDRMサーバ402が到達できなくても)ライセンスサーバが作動しており到達可能な場合、既存のメディア再生セッションは中断され得ない。したがって、ライセンスサーバの冗長性を加えることにより、レジエンシーが増加され得、メディア再生アプリケーションは、ライセンス更新メッセージまたは要求を処理するために複数のURLを含み得る。これは、たとえば、メディア再生アプリケーションがサーバ割込または障害に対してよりレジリエントであることを可能し得る。

0086

いくつかの実現例では、システム400は、構成およびインフラストラクチャにわたってライセンス更新サーバ420を展開することによって、レジリエンシーをさらに増加させるために実現され得る。これはたとえば、中央サーバまたはデータセンタが到達不可能になるというイベントにおいて、ライセンス更新要求が処理される可能性を増加させ得る。

0087

なお、ライセンス更新は、メディアキーの使用を延長または無効化するべきであるかどうかを示すポリシーデータを含んでいる(そしてメディアキー自身は含んでいない)ので、一般に初期のライセンスよりサイズがより小さい。このため、ライセンス更新要求は、初期のライセンス要求よりも、より少数リソースに対応することを要求し得る。次いで、ライセンス更新サーバ420は、キーサーバ/ストアと、たとえば、メインユーザアカウントデータベースとから分離され得る。したがって、ライセンス更新サーバ420は、初期のライセンス要求に対応するサーバ402とは異なり得る。これは、たとえば、全体的なシステム400の信頼性を増加させ得る。

0088

開示される主題のいくつかの実現例では、本願明細書において記載される同時性実施システム400は、分散された冗長性を使用して同時性実施システムの信頼性を増加するよう実現され得る。そのような実現例は、(たとえば検出のみ実施モードまたは軽量実施モードを課されたユーザアカウントはサーバ停止によって悪影響を受け得ないので)上述した厳しい実施モードを課されたユーザアカウントのユーザにとって妥当であり得る。

0089

いくつかの実現例では、初期のライセンス要求に対応するライセンスサーバ402が利用不可能になると、ユーザデバイス410上で実行されるメディア再生アプリケーションからの初期のライセンス要求はフェイルすることになる(たとえば503または他のエラーメッセージ)。たとえば、メディア再生アプリケーションは、ライセンスサーバ402がライセンス要求に対して応答を提供することができなかったことを示すHTTP応答コードを受信し得る。ライセンス要求メッセージについてネットワークおよび/またはサーバ障害を検出することに応答して、クライアントデバイス上で実行されるメディア再生アプリケーションは、URL(たとえばライセンスサーバのリストからの次のURL)をフォールバックライセンスサーバ402に使用して、ライセンスについての要求を送信し得る。上述したように、メディア再生アプリケーションは、たとえば、国にわたる異なるクラスタまたはデータセンタ、別の国における異なるクラスタまたはデータセンタ、別の大陸における異なるクラスタまたはデータセンタなどを含む、ライセンスサーバ402について任意の好適な数のフォールバックURLを有するリストにアクセスし得る。メディア再生アプリケーションは、ライセンスが受信されるまで、1つ以上のフォールバックライセンスサーバ402にライセンス要求を送信し続け得る。たとえば、メディア再生アプリケーションは、次のライセンスサーバ402に進む前に、特定の回数だけ、特定のライセンスサーバ402に到達することを試み得る。別の例において、メディア再生アプリケーションは、異なる位置におけるライセンスサーバ402に進む前に、特定の回数だけ、特定の位置におけるライセンスサーバ402に到達することを試み得る(たとえば、西海岸ベースのデータセンタが利用不可能な場合、東海岸に位置するライセンスサーバ402に到達することを試みる)。なお、いくつかの実現例では、メディア再生アプリケーションは、あるライセンスサーバ402が利用可能になりライセンスが受信されるまで、これらの繰り返される要求を実行し得る。

0090

いくつかの実現例では、ライセンス更新要求に対応するライセンス更新サーバ420が利用不可能になると、ユーザデバイス410上で実行されるメディア再生アプリケーションからのライセンス更新要求がフェイルすることになる(たとえば503または他のエラーメッセージ)。たとえば、メディア再生アプリケーションは、ライセンス更新サーバ420がライセンス更新要求に対して応答を提供することができなかったことを示すHTTP応答コードを受信し得る。ライセンス更新要求メッセージについてネットワークおよび/またはサーバ障害を検出することに応答して、クライアントデバイス上で実行されるメディア再生アプリケーションは、URL(たとえばライセンス更新サーバのリストからの次のURL)をフォールバックライセンス更新サーバ420に使用して、ライセンス更新についての要求を送信し得る。上述したように、メディア再生アプリケーションは、たとえば、国にわたる異なるクラスタまたはデータセンタ、別の国における異なるクラスタまたはデータセンタ、別の大陸における異なるクラスタまたはデータセンタなどを含む、ライセンス更新サーバ420について任意の好適な数のフォールバックURLを有するリストにアクセスし得る。メディア再生アプリケーションは、ライセンス更新が受信されるまで、1つ以上のフォールバックライセンス更新サーバ420にライセンス更新要求を送信し続け得る。たとえば、メディア再生アプリケーションは、次のライセンス更新サーバ420に進む前に、特定の回数だけ、特定のライセンス更新サーバ420に到達することを試み得る。別の例において、メディア再生アプリケーションは、異なる位置におけるライセンス更新サーバ420に進む前に、特定の回数だけ、特定の位置におけるライセンス更新サーバ420に到達することを試み得る(たとえば、西海岸ベースのデータセンタが利用不可能な場合、東海岸に位置するライセンス更新サーバに到達することを試みる)。なお、いくつかの実現例において、メディア再生アプリケーションは、現在アクティブなライセンスのライセンス期間が終了していない間、ライセンス更新サーバ420からライセンス更新を受信するようこれらの試みを実行し得る。

0091

いくつかの実現例では、ライセンスサーバ402は、ライセンス要求を満たすためにユーザデータベースおよびコンテンツキーストアにアクセスすることによって、初期のライセンス要求に対応し始め得る。なお、ライセンスサーババックエンドが利用不可能な場合、サーバはライセンス要求を拒絶する(たとえば、500、503または他のエラーメッセージが受信される)。その後、ライセンスサーバ402は、ライセンス要求または同時使用のレコード(たとえばライセンス更新サーバ420または任意の他の好適なサーバにおけるレコード422)をチェックし得る。なお、同様に、同時性インフラストラクチャが利用不可能な場合、サーバは、要求に対応するかまたはフェイルする(たとえば、500、503または他のエラーメッセージが受信される)ことを選択し得る。同時性情報に基づいて、ライセンスサーバ402は、ライセンス要求を拒絶またはライセンス要求に対応し得る。代替的には、上述したように、ライセンスサーバ402は常に、より古いライセンスを非継続のためにフラグを立てつつ、新しいライセンス要求に対応するように構成され得る。

0092

いくつかの実現例では、ライセンス更新サーバ420は、ライセンス更新サーバ420におけるライセンスレコード422のような更新要求または同時使用のレコードをチェックすることによって、ライセンス更新要求に対応し始め得る。非継続のためにセッションにフラグが立てられる場合、ライセンスサーバ420は、ライセンス更新要求を拒否し得るか、または、再生が非継続にされるべきであることを示す応答を発行する。そうでなければ、ライセンス更新サーバ420はライセンス更新を発行し得る。

0093

いくつかの実現例において、ライセンスサーバ402または420が、ライセンス更新が発行されるべきかどうか決定するために使用される更新要求または同時使用もしくは任意の他の好適な情報のレコード(たとえばレコード422)にアクセスすることができない場合、ライセンスサーバ402または420は、緊急更新モードに入るべきかどうか決定し得る。たとえば、バックエンドサーバコンポーネントからのレコードにアクセスするのに失敗した試みの回数が所与のしきい値より大きいことに応答して、ライセンスサーバ402または420は、サーバが緊急更新モードに入るべきであると決定し得る。そのような検出は、ログが記録され得、アラートトリガされ得る。緊急更新モードにおいて、ライセンスサーバ420は自動的にすべての有効なライセンスを更新し得る。緊急更新モードのいくつかの実現例において、(たとえばサーバ停止またはサーバオーバーロード中にサーバへの更新メッセージを緩和するよう)ライセンス期間および/または更新要求間隔が増加され得る。

0094

図4を再び参照して、他のサーバがシステム400に含まれ得る。たとえば、コンテンツ送達サーバ430が、メディアコンテンツアイテムを提示する要求を受信し得、(たとえばDRMライセンスサーバ402または任意の他の好適なサーバからのキーがメディアデータを復号することを必要とする暗号化された形態で)メディアコンテンツアイテムを提供し得る。別の例では、コンテンツ送達サーバ430は、ユーザデバイス410によって表示されているメディアコンテンツに対応するメタデータまたは他の情報を提供し得る。

0095

一般に、ユーザデバイス410は、ネットワーク406などのようなネットワークを介してメッセージを送受信可能であるとともにコンテンツにアクセスおよび/または再生可能である任意のコンピューティングデバイスを含み得る。さらに、ユーザデバイス410は、ラップトップコンピュータスマートフォンおよびタブレットコンピュータなどといった、別のコンピューティングデバイスに接続することおよび情報を受信することが可能である任意のコンピューティングデバイスを含み得る。しかしながら、コンピューティングデバイスはそのように限定されておらず、携帯電話ディスプレイページャ、無線周波数(「RF」)デバイス、赤外線(「IR」)デバイス、パーソナルデジタルアシスタント(「PDA」)、ハンドヘルドコンピュータウェアラブルコンピュータ、および、前述のデバイスのうちの1つ以上を組み合わせた統合されたデバイスなどといったさらに他のデバイスを含み得る。そのため、ユーザデバイス410は典型的に、能力および特徴の点において広い範囲にある。

0096

いくつかの実現例では、ウェブが有効化されたユーザデバイス410は、ウェブページおよびウェブベースメッセージなどを送受信するように構成されるブラウザアプリケーションを含み得る。ブラウザアプリケーションは、事実上任意のインターネットベースプロトコルおよび/またはネットワークベースのプロトコルを用いて、グラフィックステキストマルチメディア、メディアコンテンツなどを受信および表示するように構成され得る。インターネットベースのプロトコルおよび/またはネットワークベースのプロトコルは、ワイヤレスアプリケーションプロトコルメッセージ(「WAP」)またはハイパーテキスト転送プロトコル(「HTTP」)などを含むがこれらに限定されない。1つの実現例において、ブラウザアプリケーションは、メッセージを表示および送信するために、ハンドヘルドデバイスマークアップ言語(「HDML(Handheld Device Markup Language)」)、ワイヤレスマークアップ言語(「WML(Wireless Markup Language)」)、WMLScript、JavaScript、標準一般化マークアップ言語(「SGML(Standard Generalized Markup Language)」)、ハイパーテキストマークアップオーディオ言語(「HTMAL(HyperText Markup Audio Language)」)、および、エクステンブルマークアップ言語(「XML(eXtensible Markup Language)」)などを使用するように有効化される。1つの実現例では、クライアントユーザのユーザは、ネットワークを介して(オンラインで)さまざまなアクティビティを実行するためにブラウザアプリケーションを使用し得る。しかしながら、別のアプリケーションもさまざまなオンラインアクティビティを実行するために使用され得る。

0097

ユーザデバイス410はさらに、別のコンピューティングデバイスとの間でコンテンツを受信および/または送信するように構成される少なくとも1つの他のクライアントアプリケーションを含み得る。クライアントアプリケーションは、コンテンツなどを送信および/または受信する能力を含み得る。クライアントアプリケーションは、タイプ、能力、および名称などを含む、自身を識別する情報をさらに提供し得る。1つの実現例では、ユーザデバイス410は、それら自身をデバイスのクラスの一部として識別し得る。別の実現例では、ユーザデバイス410は、電話番号、モバイル識別番号(「MIN(Mobile Identification Number)」)、電子シリアルナンバー(「ESN(electronic serial number)」)、インターネットプロトコル(IP(Internet Protocol))アドレスネットワークアドレス、または、他のモバイルデバイス識別子を含むさまざまなメカニズムのうちのいずれかを介して自身を一意に識別し得る。情報はさらに、モバイルデバイスによって使用することが可能とされるコンテンツフォーマットを示し得る。そのような情報は、ネットワークパケットなどで提供され得、他のクライアントデバイスまたは他のコンピューティングデバイス同士の間で送信され得る。さらに、デバイス、および/または、クライアントデバイスと通信しているあるデバイス内のコンポーネントは、クライアントデバイスによって使用されるメカニズムを含むさまざまなメカニズムのいずれかを使用して、自身を識別し得るということが容易に理解されるべきである。

0098

ユーザデバイス410はさらに、別のコンピューティングデバイスによって管理され得るユーザアカウントにユーザがログインすることを可能にするクライアントアプリケーションを含むように構成され得る。そのようなユーザアカウントは、1つの非限定的な例において、ユーザが1つ以上のオンラインアクティビティを管理することを可能にするように構成され得る。当該オンラインアクティビティは、1つの非限定的な例において、検索アクティビティ、ソーシャルネットワーキングアクティビティ、さまざまなウェブサイトブラウジングすること、または、他のユーザと通信することなどを含む。1つの実現例では、ユーザのクライアントデバイスは、クライアントデバイスにおける再生のためにクライアントデバイスにストリーミングされるコンテンツを受信し得る。しかしながら、オンラインアクティビティへの参加は、ユーザアカウントにログインせずに実行することも可能である。

0099

いくつかの実現例において、ユーザデバイス410ならびにサーバ402、420および430の各々は、コンピュータのような汎用デバイスまたはクライアント、サーバなどのような特殊目的デバイスのいずれかであり得る。これらの汎用デバイスまたは特殊目的デバイスのいずれかは、(マイクロプロセッサデジタル信号プロセッサコントローラなどであり得る)ハードウェアプロセッサ、メモリ通信インターフェイスディスプレイコントローラ入力デバイスなどといった、任意の好適なコンポーネントを含み得る。たとえば、ユーザデバイス410は、カメラを有するスマートフォン、カメラを有するタブレットコンピュータ、カメラを有するウェアラブルコンピュータ、スマートフォンとインターフェイス接続するカメラデバイス(たとえばスマートフォンのためのカメラドングル)、デジタルカメラ(たとえばポイントアンドシュートカメラ(point and shoot camera)、DSLRカメラ、デジタルカムコーダなど)、アナログカムコーダパーソナルコンピュータ、ラップトップコンピュータ、スマートフォン、タブレットコンピュータ、ゲーミングデバイスデジタルメディアレシーバセットトップボックススマートテレビジョン、サーバなどとして実現され得る。

0100

通信ネットワーク406は、インターネット、イントラネットワイドエリアネットワークWAN(wide-area network))、ローカルエリアネットワーク(LAN(local-area network))、ワイヤレスネットワークデジタル加入者線(DSL(digital subscriber line))ネットワーク、フレームリレーネットワーク非同期転送モード(ATM(asynchronous transfer mode))ネットワーク、仮想プライベートネットワーク(VPN(virtual private network))などを含むそのようなネットワークの任意の好適なコンピュータネットワークまたは組合せであり得る。通信リンク404、408、425および435は、ユーザデバイス410ならびにサーバ402、420および430の間でデータを通信するのに好適な任意の通信リンクであり得る。当該通信リンクの例としては、ネットワークリンクダイアルアップリンク、ワイヤレスリンクハードワイヤードリンク、任意の他の好適な通信リンク、またはそのようなリンクの任意の好適な組合せがある。ユーザデバイス410はさらに、コンテンツ送達サーバ430または任意の他の好適な源(たとえばハードドライブクラウドストレージフラッシュドライブなど)から閲覧者にビデオを提示するために使用され得る。ユーザデバイス410、サーバ402、420および430は任意の好適な位置に位置し得る。

0101

図5は、開示される主題のいくつかの実現例に従った、サーバ402(またはサーバ420もしくは430)と図4に示されるユーザデバイス410のうちの1つとを実現するために使用され得るハードウェアの例500を示す。図5を参照して、ユーザデバイス410は、相互接続され得る、ハードウェアプロセッサ512と、ディスプレイ514と、入力デバイス516と、メモリ518とを含み得る。いくつかの実現例では、メモリ518は、ハードウェアプロセッサ512を制御するためのコンピュータプログラムを格納するための(一時的でないコンピュータ読取可能媒体のような)ストレージデバイスを含み得る。

0102

ハードウェアプロセッサ512は、コンテンツおよび/またはインターフェイスをディスプレイ514上で提示するためにコンピュータプログラムを使用し得、当該インターフェイスは、たとえばユーザが、サーバ430からビデオを抽出させることと、メディア再生アプリケーションとインタラクションすることと、繰り返されるライセンス更新がDRMライセンスサーバ402またはライセンス更新サーバ420のようなデバイスによって実行される状態でリソース管理のための本願明細書において記載されるメカニズムとインタラクションすることと、通信リンク408を通じてデータを送受信することとを可能にする。また、通信リンク408または任意の他の通信リンクを通じて受信されるデータは任意の好適な源から受信され得る。いくつかの実現例では、ハードウェアプロセッサ512は、たとえばトランスミッタ、レシーバ、トランスミッタ/レシーバ、トランシーバ、または、任意の他の好適な通信デバイスを使用して、通信リンク408または任意の他の通信リンクを介してデータを送受信し得る。ディスプレイ514は、フラットパネルディスプレイ陰極線管ディスプレイ、プロジェクタタッチスクリーンスピーカ、ならびに/または、任意の他の好適なディスプレイおよび/もしくは提示デバイスであり得る。入力デバイス516は、コンピュータキーボードコンピュータマウスマイクロフォンタッチパッド音声認識回路、タッチスクリーンおよび/または任意の他の好適な入力デバイスであり得る。

0103

サーバ402(またはサーバ420もしくは430)は、相互接続され得る、ハードウェアプロセッサ522、ディスプレイ524、入力デバイス526およびメモリ528を含み得る。いくつかの実現例では、メモリ228は、通信リンク104または他のリンクを通じて受信されるデータを格納するためのストレージデバイスを含み得る。ストレージデバイスはさらに、ハードウェアプロセッサ222を制御するためのサーバプログラムを含み得る。

0104

ハードウェアプロセッサ522は、ユーザデバイス412と通信するためにサーバプログラムを使用し得る。また、通信リンク404または任意の他の通信リンクを通じて受信されるデータは、任意の好適な源から受信され得る。いくつかの実現例では、ハードウェアプロセッサ522は、たとえばトランスミッタ、レシーバ、トランスミッタ/レシーバ、トランシーバ、または、任意の他の好適な通信デバイスを使用して、通信リンク404または任意の他の通信リンクを介してデータを送受信し得る。いくつかの実現例では、ハードウェアプロセッサ522は、1人以上のユーザによって送信されるコマンドおよび/または値を受信し得る。ディスプレイ524は、フラットパネルディスプレイ、陰極線管ディスプレイ、プロジェクタ、タッチスクリーン、スピーカ、ならびに/または、任意の他の好適なディスプレイおよび/もしくは提示デバイスであり得る。入力デバイス526は、コンピュータキーボード、コンピュータマウス、マイクロフォン、タッチパッド、音声認識回路、タッチスクリーンおよび/または任意の他の好適な入力デバイスであり得る。

0105

1つの特定の実現例では、本願明細書において記載されるメカニズムは、サーバサイドソフトウェア、サーバサイドのハードウェア、クライアントサイドのソフトウェア、クライアントサイドのハードウェア、または、それらの任意の好適な組み合わせを含み得る。たとえば、メディア再生アプリケーションは、編集アプリケーションを実行するサーバ402によって認識可能であるプログラミング言語記述されたコンピュータプログラム(たとえばJava(登録商標)、C、Objective−C、C++、C#、JavaScript、VisualBasic、または任意の他の好適なアプローチといったプログラミング言語で書かれたプログラム)を包含し得る。別の例として、メディア再生アプリケーションは、(たとえば、ハイパーテキストマークアップ言語(「HTML(Hyper Text Markup Language)」)、ダイナミックハイパーテキストマークアップ言語(「DHTML(Dynamic Hyper Text Markup Language)」)、エクステンシブルマークアップ言語(「XML(Extensible Markup Language)」)、JavaServer Pages(「JSP」)、Active Server Pages(「ASP」)、ColdFusion、または任意の他の好適なアプローチといった任意の好適なエンコーディングを介して)1つ以上のウェブページまたはウェブページ部分を包含し得る。

0106

したがって、繰り返されるライセンス更新によるメディアセッション同時性管理のためのシステム、方法および媒体が提供される。

0107

いくつかの実現例では、任意の好適なコンピュータ読取可能媒体が、本願明細書において記載される機能および/またはプロセスを実行するための命令を格納するために使用され得る。たとえば、いくつかの実現例では、コンピュータ読取可能媒体は一時的であることが可能であり、または、一時的でないことも可能である。たとえば、一時的でないコンピュータ読取可能媒体は、(ハードディスクフロッピー(登録商標)ディスクなどのような)磁気媒体、(コンパクトディスクデジタルビデオディスクブルーレイディスクなどのような)光学媒体、(フラッシュメモリ電気プログラマブル読取専用メモリ(EPROM(electrically programmable read only memory))、電気的消去可能プログラマブル読取専用メモリ(EEPROM(electrically erasable programmable read only memory))などのような)半導体媒体、一時的ではないかもしくは伝送の間に永続性様相欠けることがない任意の好適な媒体、および/または、任意の好適な有形の媒体といった媒体を含み得る。別の例として、一時的なコンピュータ読取可能媒体は、ワイヤー導体光ファイバ回路におけるネットワーク上の信号、一時的であるかもしくは伝送の間に永続性の様相が欠ける任意の好適な媒体、および/または、任意の好適な無形の媒体を含み得る。

0108

プロセスの上記のステップは、図に示され記載される順序およびシーケンスに限定されない任意の順序またはシーケンスで実行され得るということが理解されるべきである。さらに、プロセスの上記のステップのうちのいくつかは、適切な場合、実質的に同時に実行され得るか、または、レイテンシおよび処理時間を低減するために並列で実行され得る。

0109

また、本願明細書において使用されるように、メカニズムという用語は、ハードウェア、ソフトウェア、ファームウェアまたは任意の好適な組み合わせを包含し得る。

0110

本発明は上記の例示的な実現例において記載され示されたが、本開示は例示としてのみなされたものであり、添付の請求の範囲によってのみ限定される本発明の実現例の詳細における多数の変更は、本発明の精神および範囲から逸脱することがなければ行なうことができるということが理解される。開示される実現例の特徴は、さまざまな態様において組み合わせおよび再構成され得る。

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